“『エンドゲーム』以来の最高傑作”“完璧なエンディング”など、称賛を巻き起こしている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』から、クリス・プラットやゾーイ・サルダナらキャスト陣による、お馴染みの愛されキャラクター・グルートをシチュエーションごとに選ぶ特別映像が解禁。さらに、大ヒットを記念する応援上映も決定した。日本では公開8日間で、興行収入7億9,638万円を突破している本作。解禁となった映像では、これまで様々なグルートを描きファンを魅了してきたジェームズ・ガン監督の「色々な状況下でどのグルートを選ぶか決めよう」という言葉を皮切りに、ピーター・クイル役のクリス・プラットや、ガモーラ役のゾーイ・サルダナなど豪華キャスト陣が<ダンス対決をするなら?><最新作を一緒に観に行くとしたら?>などのお題に合わせてグルートを選ぶゲームに挑戦。グルートは「私はグルート」という言葉だけを話す樹木型のヒューマノイドで、自らの枝を自由自在に動かすことで圧倒的な戦闘力を誇り、時にはその枝で仲間を守ってきた。ネビュラ役のカレン・ギランが「元祖グルート、ベビー・グルート、ティーン・グルート、そして今はマッチョ・グルートがいる」と語る通り、本作では『エンドゲーム』のころと比べ成長し、体格もひと回り大きくなったムキムキの“マッチョ・グルート”が登場。クリス・プラットも「マッチョ・グルートが断トツさ!」と絶賛しており、すでに映画を鑑賞したファンからも、本作のグルートのあるビッグサプライズに驚きとともに歓喜の声が溢れている。最後に、<最新作を一緒に観に行くとしたら?>とお題が出ると、ショーン・ガンとジェームズ・ガン監督の兄弟は揃って「グルート全員でいくね」と回答。クリス・プラットも「友達全員を連れてく」と手に持っている全グルートの札を見せ、グルートへの愛を炸裂させた。なお、本作の大ヒットを記念した応援上映が、グランドシネマサンシャイン池袋にて開催決定。ボリュームMAXな発声OK、タンバリン、鈴などの鳴り物の持ち込みもOK、もちろんコスチューム着用もOKとなっている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は全国にて公開中。「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』大ヒット記念! ガーディアンズが大好きだ!銀河まで愛を響かせろ!胸アツ応援上映」は5月23日(火)18時30分~、グランドシネマサンシャイン池袋 シアター3にて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年05月12日ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』の特別映像が公開された。ナショナル・シアター・ライブは、英国で上演された話題の舞台を映画館で観ることができる上映イベント。『ライフ・オブ・パイ』は、ヤン・マーテルのベストセラー小説をもとに、人形劇とマジック、そしてストーリーテリングが絶妙な融合を遂げオリヴィエ賞を受賞した話題の舞台だ。このたび公開されたのは、パペット工房への潜入映像と主演ハイラム・アベセカラがトラとの出会いを語る映像、そして本編から嵐で船が沈没するシーンなどの字幕付き特別映像。なお『ライフ・オブ・パイ』は、5月26日(金) よりTOHOシネマズ 日本橋ほかで公開となる。『ライフ・オブ・パイ』驚愕の舞台をクリエイトしたパペット工房に潜入『ライフ・オブ・パイ』パイ役ハイラム・アベセカラ、トラに出会う!『ライフ・オブ・パイ』嵐にのみ込まれる少年パイ(本編からの抜粋シーン)『ライフ・オブ・パイ』劇場予告編<作品情報>ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』5月26日(金) TOHOシネマズ 日本橋ほかで公開作:ヤン・マーテル脚色:ロリータ・チャクラバーティ演出マックス・ウェブスターキャスト:ハイラム・アベセカラ、ミナ・アンウォー、ラジ・ガタク、ニコラス・カーン映画公式サイト:
2023年05月11日●『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から多くの学び数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ。最新作にして最終章となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』がついに公開を迎えた。2014年の第1作から9年間にわたって日本語吹替版声優を務めた山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一にインタビュー。同シリーズへの思いや演じた役との共通点など話を聞いた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。本作では、彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが現れ、宇宙一凶暴な毒舌アライグマ・ロケットに命の危機が迫る。そして、銀河一の落ちこぼれチーム vs 最凶の完璧主義者、全銀河の運命をかけた“最後の戦い”が幕を開ける。ジェームズ・ガンが生み出し、全作品の監督を務めてきた同シリーズ。日本語吹替版では、クリス・プラット演じる主人公ピーター・クイル役を山寺、銀河一凶暴なアライグマ・ロケット役を加藤、セリフは「ボクはグルート」のみという樹木型ヒューマノイド・グルート役を遠藤が演じた。――『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズから学んだことや影響を受けたことを教えてください。遠藤:僕はCG作品があまり得意ではなかったので食わず嫌いしていましたが、このシリーズを見て「こんなに工夫されているんだ」とびっくりして、そこから好みが変わりました。山寺:たくさん刺激を受けていると思います。いろんな要素が詰まっている作品ですが、特に今回のVOLUME3はよりメッセージ性が強いです。多様性や、何かのために頑張るとか戦うことの大事さ。我々の現実とはかけ離れている物語に感じるけど、いろいろな影響を受けていると思います。メッセージ性があるから心を揺さぶられる。しかもそれが押しつけがましくないんです。遠藤:今回はロケットが大変なことになって、それをみんなで助けるんですよね。山寺:今までも命がけで仲間を守ろうとしてきて、もともとグルートも身を挺してみんなを守ったわけですから。心がつながったら理屈じゃない。ロケットとピーターも罵り合っていたのに、いざとなったら……。心の底で何かでつながることってあるんだなと。それは意外と血のつながりよりも強い絆で、家族と呼んでいいんじゃないかなと思います。加藤:ジェームズ・ガン監督がすごいなと思うのは、クリス・プラットが主演なのに主演に見えないということ。全然違う人種のキャラクターたち全員の個性が立っているんですよね。脚本段階で相当練り込んで、それぞれのバックボーンを作り込んでいないとそうはならない。ジェームズ・ガン監督はきっとこのシリーズを通して、国も年齢も立場も関係なく、それぞれの個性が大事だと伝えたいんだろうなと。そういうメッセージがあるけれど、全く押しつけがましくなく、全部コメディで表現していく。そこに刺激を受けましたね。全部のキャラクター好きですもん。これだけ個性が立っているってあまりないと思います。――加藤さん自身、一人ひとりの個性が大事だと感じていますか?加藤:すごく大切だと思いますね。全員が全員の個性をぶつけていいんだと。我慢する必要なんてないと思います。――役とご自身の共通点や共感しているポイントも教えてください。山寺:うらやましいところばかりですが、面白いことが好きでひょうきんなところは少し似ているかもしれません。あと、ピーター・クイルはすぐ踊りますが、僕も家でたまに踊っています(笑)。演じているクリス・プラットさんはすごくサービス精神のある方で素敵だなと。僕もそうでありたいと思います。加藤:やっぱり自分の感情を抑えられないところでしょうね(笑)。ロケットも抑えられないところがあって、そこは共通点だと思います。――声優続投が決定した際に「心の底に沈んでいる狂犬をもう一回呼び戻して、アフレコしたい」とコメントされていましたが、“狂犬”健在のようですね!加藤:“狂犬”を呼び起こす必要はなかったです(笑)――遠藤さんはいかがでしょうか?遠藤:覚えが悪いところですかね(笑)。セリフもそうだし、こういうことをやったらダメだよというのをすぐ忘れてやってしまったり。山寺:でも誰よりもグルートは優しいよね。遠藤さんもそうじゃないかなと思います。プライベートのお付き合いはないですけど、人柄を見ていてそう思います。●山寺、加藤の考え方をリスペクト「そういう大人になりたい」――第1作から9年経ちましたが、ご自身の9年間での変化をどのように感じているかお聞かせください。遠藤:健康をすごく気遣うようになりました。9年間って長いですから、そういう変化があるまでこの作品に関わったということがびっくりです。自分の名前を言うだけのキャラクターで「面白いね!」と興味本位で受けて、すぐ終わると思っていたら9年間も続いて。ドラマでもなかなか9年も続く作品はないですから。加藤:一番変わったのは、全然とんかつを食べられなくなったということですかね(笑)。好きだったのに、油がもう。昔はめちゃくちゃ食べられたのに、4切れ目ぐらいでいけなくなりました。山寺:社会がどんどん変わって、ネットが発展し、声優業界も大きく変わり、声優がこんなに注目される職業に。こうやって素晴らしいメジャーな作品に出演させてもらっているけど、どこか僕自身、置いてきぼり感があって、時代が変わってしまったのかなと思った瞬間もありました。くよくよ考えるタイプなので悩みましたが、この作品がつなぎとめてくれた感じがしています。――今のままでいいと再確認できたということでしょうか。山寺:そうですね。変わらず作品を一生懸命やることが大事なんだって。加藤:山寺さんがそんな不安を感じる必要なんてないと思いますけど。山寺:いろんなことができる人がどんどん増えてきて。人と比べる必要はないんだけど、どこか共通点を見つけて落ち込んでしまう自分がいて。そんな自分が嫌なんです。加藤さんは比べないですか?加藤:比べなくなりましたね。勝てない人なんていっぱいいるし、その人たちと比べても自己嫌悪になるだけですから。勝ち負けではなく、自分が面白いと思うことをやるだけ。楽しいと思うことができればいいなと。山寺:素晴らしい! そういう大人になりたいです。遠藤さんも人と比べず、自分の道をちゃんと歩かれているイメージです。遠藤:もともとが劣っているから、みんなすごいなって!山寺:同世代の役者と比べたりすることは?遠藤:頑張ろうとはするけど。嫉妬が生まれるのはきっと、自分が優秀だからですよ。優秀だから、新しい優秀な人が出てきて比べるようになったのでは?加藤:比較対象が変わるだけで、ずっと比較しなきゃいけなくなるので、もう比べるのはやめましょう!山寺:そうしよう! そうなれるように頑張ります。
2023年05月11日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が全米公開に先駆け、5月3日に日本公開。5日間で興行収入約6億7,261万円、動員432,413人を記録した。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の最後にして最大の“お祭り騒ぎ”を描く本作。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ史上No.1、2023年公開の洋画実写作品としてNo.1の大ヒットスタートを切った。劇場には、若年層ファンを中心に幅広い層が来場し、全11タイプにも及ぶ上映形式では、IMAXやドルビーシネマ、4Dといったラージフォマット形態での上映が人気。豪華キャストが集った吹き替え版の鑑賞者も、昨今のマーベル・スタジオ作品の中でも顕著に多い模様だ。先日開催されたパリプレミアでは、一足先に本作を鑑賞したファンやメディアから「完璧なエンディング」、「エンドゲーム以来の最高傑作!」と大絶賛され、北米では5月5日のオープニングでシネマスコアA評価、ロッテントマトでは観客スコア95%を獲得。日本でも4.6点(Yahoo!映画 作品ユーザーレビュー)と高評価(※5/7時点)。SNSでは「最高すぎたな 普通にエンドゲーム、NWHに並ぶ神作」「さすがジェームズ・ガン。アライグマにあんなに泣かされるとは…」「多様性を内包し一旦完結にふさわしい希望あるラストも音楽も大満足で年間ベスト級だった!」と熱い感想が寄せられている。また、関連商品も話題になっており、大阪コミコンやMARVEL STORE by SMALL PLANETなど各所で売り切れ続出。特にピーター・クイルが着用したTシャツやロケットの刺繍が入ったTシャツが大人気。なお、3週連続入場者プレゼントの第2週目が決定。名場面を厳選した“フィルムコマ風しおり”となっており、5月12日(金)より数量限定でのプレゼントとなる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年05月08日5月5日から7日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』だった。4週間首位をキープしてきた『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』は、2位に転落。それでも『マリオ』の北米興収総額は5億ドルを超え、堅調だ。3位は公開3週目のホラー映画『Evil Dead Rise』。4位は『Are You There, God? It’s Me, Margaret』、5位は新作『Love Again』だった。次の週末は、『また、あなたとブッククラブで』の続編『Book Club: The Next Chapter』が公開される。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』公開中(C)Marvel Studios 2023文=猿渡由紀
2023年05月08日人気シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』よりコメントが到着した。銀河を荒らしまくるお宝ハンターのピーター・クイルや、美しき暗殺者ガモーラ、銀河イチ毒舌なアライグマ・ロケットに喋る木のグルートなど、ワケありメンバーだらけが集まった《ガーディアンズ》。出会った当時こそバラバラだったものの、シリーズを通して絆を深めていき“家族”になる姿が描かれ、いまでは世界中で愛されているチームとなった。そんなガーディアンズのキャストには、『ジュラシック・ワールド』シリーズなど数々の人気作で活躍するクリス・プラットをはじめ、『アバター』シリーズなどのゾーイ・サルダナ、そしてブラッドリー・クーパー、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフなど豪華ハリウッドスターが勢揃いしているが、キャスト同士の関係性もまるで本物の家族のようだったという。カレンは「最後のシーンは丸一日かけて撮影しました。その日ずっと、ひとつの時代が終わるように感じて、私たちは泣いていたんです。みなさんがそのシーンを観る時、すごくリアルだと思うはずですよ。なぜなら、あれは演技ではなかったんですから」と、涙の裏側に隠されたキャスト同士の関係性を告白。マンティス役のポム・クレメンティエフも「みんなで丸い形になるように集まって座ったんです。あれは本当に感動的でした。ジェームズ・ガンが監督するこのシリーズを、このキャストで一緒に撮影するのはそれが最後でしたから。なんだか悲しかったんです」と撮影最終日に感じた寂しさを明かした。これほどまでに絆が深まったキャストらについて、シリーズを通して監督を務めているジェームズ・ガンは「僕はとても幸運だった。なぜなら、僕はこのキャストが大好きだし、彼らはお互いのことが大好きなんだよ。正直言って、映画が終わった後はバラバラになることも多いんだけど、何があっても僕らは“家族”のままなんだ」と熱い想いを語った。そんな“家族”のようなキャストが、最後の作品として贈るシリーズ最終章。本編の裏に隠された、映画を越えた彼らの本物の絆をきっと感じることができるはずだ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年05月07日●年齢とともに“狂犬”薄れるも「まだ眠ってない(笑)」映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで9年間にわたって銀河一凶暴なアライグマ・ロケットの日本語吹替版声優を務めたお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次にインタビュー。ロケットとの共通点や俳優業への思い、そして54歳の抱負を聞いた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。最新作にして最終章となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(公開中)では、彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが現れ、宇宙一凶暴な毒舌アライグマ・ロケットに命の危機が迫る。そして、銀河一の落ちこぼれチーム vs 最凶の完璧主義者、全銀河の運命をかけた“最後の戦い”が幕を開ける。2014年公開の第1作からロケットの日本語吹替を務めた加藤は、“狂犬”キャラを活かしてハマリ役に。「感情を抑えられないところは共通点だと思います(笑)。ロケットの気持ちもわかりますから」と自身も共感する部分が多かったようだ。続投決定の際には「9年経つと狂犬感もずいぶん薄れているんですよね。でも今回はラストですから、心の底に沈んでいる狂犬をもう一回呼び戻して、アフレコしたいと思っています」とコメントしていたが、実際のアフレコでは「“狂犬”を呼び起こす必要はなかったです(笑)」と振り返る。先日行われた公開直前イベントでは“狂犬”ぶりを発揮し、イベントを盛り上げていた加藤。「まだ眠ってないですね」と笑った。同シリーズは今回で完結となるが、自分らしさを活かして次にどんな役を演じてみたいか尋ねると、「見出してほしいです」と期待。「こんな役をやりたいと言って仕事が来るわけではないですし、そういうことは考えていませんが、ロケット役も僕が“狂犬”と呼ばれていたことや声質で選んでいただき、感謝しています。見出してもらったという感じがすごくあるので、また優秀な方たちに見出してもらえたらうれしいです」これまで数々のドラマなどにも出演。TBS系日曜劇場『ブラックペアン』(2018)では医療ジャーナル誌の編集長役を演じ、存在感を放った。今後も演技は「全然やりたいです」と前向き。演じるのは「楽しい」と言い、「最初の頃はどうかなと思いながらやらせてもらっていましたが、楽しくなっていきました」と語る。楽しくなっていったきっかけを尋ねると、「自分で楽しもうと思うようになったら、楽しめるように。そのほうがうまくいくんだなということもわかったので」と回答。演技のみならず、すべてにおいて「楽しもう」と意識するようになったという。「『うまくやろう』とか『褒められたい』と思ってやると大体失敗していたんです。肩に力が入りすぎちゃって。そういうのを全部捨てて楽しんでやったらどうなるのかなと思ったら、肩の力が抜けてうまくいくことが多かったので、そういう風に切り替えたのかなと思います」その変化は何か一つの仕事がきっかけになったのではなく、いろいろな仕事をしていく中で気づいていったのだと明かす。「『スッキリ』もやっていたし、バラエティやラジオなど、いろいろやっている中で気づけたのかなと。40代になってからだと思います。なので『ガーディアンズ』もすごく楽しんでできました」●人と比べても意味ない「自分が面白いと思うことを」また、「人と比べない」ということも、楽しく仕事をするために大事だと考えている。「芸能界の仕事をしていて、とんでもなくすごい人がいっぱいいるから、そこと比べても自己嫌悪になるだけで全く意味ないなと。唯一無二の方が魅力的に感じるので、自分も人と比べず、自分が面白いと思うことや、やりたいことをやるだけ。自分の内に持っているものを増幅させたほうが唯一無二になれるのではないかなという単純な発想です」いつ頃からそうなれたのか尋ねると、「これはけっこう前です。『めちゃイケ』(『めちゃ×2イケてるッ!』)やっているぐらいかな」と答えた。人と比べるのではなく、自分らしさを大切に。その一つが、加藤にとっては“狂犬”だ。「年齢とともに変わっていきますが、やっぱり思ったことは言いたくなりますね(笑)」4月26日に54歳の誕生日を迎えたばかり。54歳の抱負を尋ねると「これをやりたいというのは別にないですけど、面白そうなこと、より楽しめるものをやりたいです」と回答。「楽しむという感情は常にありますが、さらにそれがもっとワクワクするものになっていったらいいなと。自分がまだ経験していないことが一つでも多くこの1年であればいいなと思います。初めてというのが一番ドキドキしますから。そういう経験ができる年にしたいです」と“初挑戦”に意欲を見せていた。そして最後に、本作について「3作目の今回が一番面白いです。ロケットがなんであんなに狂暴なのか、なんであんなにメカに強いのか、全部わかるストーリーになっています」と熱くアピールした。■加藤浩次1969年4月26日生まれ、北海道出身。1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。2006年4月から今年3月まで『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としても活躍。俳優として『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)、『ブラックペアン』(TBS)などにも出演し、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではロケットの日本語吹き替えを9年間にわたって務めた。
2023年05月03日2023年のGWは、多くて9日間ある方も。この連休中に映画館で楽しめるシネマカフェおすすめの映画を5本、ピックアップしてご紹介。あのマリオがスクリーンに登場!『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(公開中)イルミネーションと任天堂が共同で製作する「スーパーマリオ」のアニメーション映画。すでに、海外では公開がスタートしており、全世界で1,000億円突破の大ヒットとなっている。日本語吹き替え版では、マリオを宮野真守、ピーチ姫を志田有彩、ルイージを畠中祐、クッパを三宅健太、キノピオを関智一が担当。オリジナル版では、クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、セス・ローゲンらが参加している。横浜で緊急事態発生…『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』(公開中)救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の活躍を描く、本格救命医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す、都知事直轄の医療チーム「TOKYO MER」。彼らのミッションは、“一人も死者を出さないこと”――。鈴木亮平演じるチームのチーフドクター・喜多見幸太をはじめ、豪華キャストが再集結したほか、新たにジェシー(SixTONES)、杏が加わり、パワーアップしてスクリーンに帰ってきた。映画では、横浜・みなとみらいの街並みが炎に包まれる、前代未聞の緊急事態が発生。平和な海辺の街は大混乱に陥り、数千人が命の危険にさらされる中、対立する2つの医療チームが奔走する。“最後の戦い”を見逃すな!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』(5月3日公開)マーベル・スタジオの中でもひときわヒーロー“らしくない”チーム、超個性的なメンバーしかいないガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを描く本シリーズ。最終章である本作のカギを握るのは、宇宙一凶暴なアライグマ・ロケットのもつ暗い過去の秘密。知られざる壮絶な過去が明らかになるといわれており、注目が集まる。家族以上の絆で結ばれたガーディアンズは、大切なロケットの命を救うことはできるのか…。また本作は、ラストバトルをより豪華に堪能できる“全11バージョン”で上映される。カンヌ国際映画祭受賞作『帰れない山』(5月5日公開)国際的ベストセラー小説を映画化し、第75回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した映画『帰れない山』。北イタリアの雄大なるモンテ・ローザ山麓を舞台に、都会育ちの少年ピエトロと牛飼いの少年ブルーノが出会い、やがて大人になって再会し、お互いの心に寄り添いながらもそれぞれの道を進む、彼らの友情と成熟を描く大人の青春映画だ。パルム・ドール受賞作『TITANE/チタン』の撮影監督を務めたルーベン・インペンスがとらえる、息を飲むほどに美しい映像に注目だ。フランスのキッチン・コメディ『ウィ、シェフ!』(5月5日公開)本作は、実在のシェフ、カトリーヌ・グロージャンをモデルに物語を構築。自分のレストランを開くことを夢見る一流レストランのスーシェフ・カティが、シェフと喧嘩して店を飛び出し、移民の少年たちが暮らす自立支援施設にたどり着き、そこで働くことで、徐々に自身の世界が変わっていく。カティは『美女と野獣』『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』のオドレイ・ラミー、施設長は『最強のふたり』のフランソワ・クリュゼが演じているほか、実在の支援施設からスカウトされた、移民の少年たちも出演している。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studiosガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023帰れない山 2023年5月5日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開
2023年05月01日声優の山寺宏一、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が25日、都内で行われた映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』(5月3日公開)の公開直前イベントに遠藤憲一、秋元才加とともに登壇した。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ。最新作では、彼らの前に最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが現れ、宇宙一凶暴な毒舌アライグマのロケットに命の危機が迫り、最強の落ちこぼれチーム vs 最凶の完璧主義者による、全銀河の運命をかけた“最後の戦い”が幕を開ける。クリス・プラットが演じたガーディアンズのリーダー、ピーター・クイルの声を演じた山寺は「自分がクイル役をやっているから思い入れが強いんですけど、そうじゃなくても『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの大ファンです。待ちに待ったVOLUME3がもうすぐ公開となります。非常にうれしいんですけど、これがラストだと思うと本当に寂しいという複雑な思いです。とにかくたくさんの方に見ていただきたいという思いでいっぱいです」と心境を語った。ロケットの声を演じた加藤は「3作目ですけど間違いなく一番面白いです!」と断言。本作ではロケットが物語のカギを握ると言われているが、「ロケットがなんでああなったのか、今回の映画でわかります。なんであんなに狂暴なの? なんであんなにメカに強いの? 全部わかるストーリーになっています。答えが出ます!」と話した。シリーズ第1作が公開されてから9年経った。山寺は「クリス・プラットさんもどんどんスタートになって。プライベートではいろいろあったみたいですけど。僕もなきにしもあらずなので」と自身のプライベートをネタにして笑いを誘い、加藤が「自分で言わなくていいの(笑)」とツッコんだ。その後、「大切な人と絆を深めるために重要なこと」というテーマでトークを繰り広げ、その際に加藤は「なんで離婚したんですか?」と山寺に直球質問し、山寺は「やめろ(笑)。どれ?」と苦笑い。そして山寺が、重要なこととして「リスペクト」を挙げると、加藤は「リスペクトがなくなってしまうと離れてしまう?」と尋ね、山寺は「全部リスペクトしてきましたよ!(笑)」と返す。さらに加藤が「すべてリスペクトしてきたけど?」といじると、山寺は「いい加減にしろ(笑)」とツッコミを入れ、2人のやりとりに爆笑が起こっていた。
2023年04月25日映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』(5月3日公開)の公開直前イベントが25日、都内で行われ、日本語吹き替え声優を務めた山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が登壇した。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ。最新作では、彼らの前に最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが現れ、宇宙一凶暴な毒舌アライグマのロケットに命の危機が迫り、最強の落ちこぼれチーム vs 最凶の完璧主義者による、全銀河の運命をかけた“最後の戦い”が幕を開ける。ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル役の山寺は「自分がクイル役をやっているから思い入れが強いんですけど、そうじゃなくても『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの大ファンです。待ちに待ったVOLUME3がもうすぐ公開となります。非常にうれしいんですけど、これがラストだと思うと本当に寂しいという複雑な思いです。とにかくたくさんの方に見ていただきたいという思いでいっぱいです」と心境を告白。ロケット役の加藤は「3作目ですけど間違いなく一番面白いです!」と太鼓判を押した。グルート役の遠藤は、第1作が公開された9年前からお酒もたばこもやめたことに言及し、「このグルートという仕事を、人生が変わるぐらい引っ張るとは思ってもなかったのでびっくりしました」と驚きを口に。マンティス役の秋元は「作品を通してガーディアンズの絆がどんどん深まっていくのを感じています。今回集大成ということで私もファンとしてとても楽しみにしています。たくさんの方に見ていただきたいです」と熱く語った。山寺、加藤、遠藤は、銀河をイメージしたお揃いのシルバースーツを着用。9年前の第1作公開時のイベントでも着用していたものだが、加藤は「僕、この格好嫌なんですよ。おっさんがこの格好、恥ずかしくないですか!? 晩婚の新郎が3人集まったみたいな(笑)。映画自体は本当に面白い映画なのにB級SFみたいな」と話して笑いを誘っていた。
2023年04月25日クリス・プラットがカメラに収めた撮影現場の様子も盛り込まれた、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の魅力凝縮の特別映像が解禁となった。今回解禁となった映像は、ピーター・クイル役のクリス・プラットをはじめとする本作の豪華キャスト・スタッフ陣が“最高のラスト”を語るインタビューや、ユーモアと作品愛にあふれたメイキングなど、貴重な映像満載の特別映像。まずは、プラットがセット内を撮影した自撮り映像から始まり、カメラを向けられるとはしゃぐスタッフや、撮影現場でキャストたちが笑い合う様子などが映し出される。製作のケヴィン・ファイギが「笑いとアクション満載のアドベンチャー」と語る本作の裏側らしく、キャストとスタッフたち自身が撮影を最高に楽しんでいる様子が伺える。お互いを信頼し合い、全員が作品を愛している様子から、ジェームズ・ガン監督がまとめる現場そのものが“一つの家族”のようになっていることが伝わる映像だ。本作は、“ガーディアンズ”がラストバトルを迎えるシリーズ“最終章”。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵、ハイ・エボリューショナリーが立ちはだかり、これまで共に旅を続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。物語では、ロケットの過去も明らかとなるが、プラットが「ジェームズ・ガンにしか生み出せない傑作だ。最高の幕引きを用意してくれた」と話し、ドラックス役のデイヴ・バウティスタも「この作品を誇りに思う」とインタビューで飛び出す言葉から、笑いとノリに溢れた“ガーディアンズ”らしさに加え、壮大かつ感動的な展開となっていることも予感させる。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。かつて一匹狼だった彼らがその絆を深め、いまや“一つの家族”のような存在となり、本作でどのようなラストバトルを見せてくれるのか、期待が高まる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月18日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に、中井和哉と武内駿輔が吹き替えで参加することが分かった。これまで幾度となく、銀河のピンチをなんだかんだで救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。そんなガーディアンズの家族の命を懸けたラストバトルが描かれる最終章で、彼らの前に“最凶の完璧主義者”が立ちはだかることに。中井さんと武内さんが吹き替えるのは、そんな最凶の敵。「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ、「銀魂」の土方十四郎などの人気キャラクターを演じてきた中井さんが演じるのは、高度な知識と驚異的な力を持ち、この銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画を遂行しようとしているハイ・エボリューショナリー。ハイ・エボリューショナリーによって、命の危機が迫るロケット。命を救うカギは、ロケットとハイ・エボリューショナリーの間にある、知られざる過去に隠されていた…。中井さんは「マーベルのヴィランを演じさせていただける喜びで、私としては、ついついハイ・エボリューショナリーに肩入れしてしまいそうになりますが…。“完璧な世界”を目論む彼は、寛容さを失っている現代社会の象徴のよう。そりゃあ彼なりに言い分もあるんでしょうけど、世界はお前のためだけにあるんじゃない!これはもう愛すべきガーディアンズのみんなにブッ飛ばしてもらうしかないでしょう!」とガーディアンズへの期待を語る。また、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務める武内さんは、黄金に輝く身体が特徴的で、戦闘能力や目的は未知数の謎に包まれたアダム・ウォーロックを演じる。あることをきっかけに、彼はガーディアンズの前に立ちはだかる。「実はアニメーション版でクイルの吹替を担当させて頂いていたので、個人的に思い入れのあるガーディアンズに参加出来ると聞いた時、本当に嬉しかったです。しかもそれがウォーロックだとは!」と熱い思いを語った武内さんは、「強大なパワーを持ちつつも、心はまだチグハグな彼を、上手く吹替られたらなと思います。これに連動してまたアニメーションシリーズも復活したらいいな…なんて妄想は置いておいて、精一杯頑張らせて頂きます!ガーディアンズ最新作、ぜひご期待下さい」とコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月14日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが迎えるラストバトルをより豪華に堪能できる“全11バージョン”で上映されることが決定。ラージフォーマット版ポスタービジュアルも到着した。本作を余すことなく堪能できる全11タイプの上映形式は、2D(字幕・吹替)/IMAX(3D字幕)/ドルビーシネマ(3D字幕)/ドルビーアトモス(2D字幕)/4DX(3D吹替)/MX4D(3D吹替)/スクリーンX(字幕・吹替)/4DXスクリーン(字幕・吹替)。最後にして最大級レベルで描かれた大迫力のアクション、ガーディアンズらしい溢れ出るユーモアを、より充実して楽しむことができる。また、耳でも楽しめるのが『ガーディアンズ』シリーズ。本作の全17曲に及ぶトラックリストも先日解禁されたが、物語を彩るのに欠せないオーサム(最高な)ミックスを、より豪華に耳に刻むことができる。そして今回公開されたラージフォーマット版のポスターは、IMAXと4DX版ではガーディアンズメンバーが銀河を救っていく中で築いてきた、“家族を超える絆”、誰一人とも欠けてはならないチームとしての完成形が感じられる。しかし、本作ではロケットに命の危機が迫ることに。一方、ドルビーのポスターでは、まるで走馬灯を見ているかのように、大好きな仲間を瞳に浮かべ、涙を流すロケットの姿が。改造手術によっていまの姿になった“ロケットの過去”が描かれた、スクリーンXのポスターもお披露目された。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月11日マーベル・スタジオが贈る劇場最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』。本作で描かれるのは、9人の銀河の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。個性豊かなガーディアンズのキャラクターたちは、銀河を荒らしまくったお宝ハンターに冷酷な暗殺者、超毒舌なアライグマに破壊王や宇宙海賊など、無法者ばかり。そんなアウトローたちが愛される理由は「人間味があふれている」ことだとドラックス役のデイヴ・バウティスタは過去に語ったことがある。最新作の前に、世界中から愛される9人のキャラクターたちを一挙におさらいする。本シリーズに登場する9人の個性豊かな“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のキャラクターについて、デイヴが「どのキャラクターも、誰もが共感出来る何かしらの要素や側面を持っていると思いますし、それこそがこの映画の最大の魅力の1つじゃないでしょうか。完全無欠のスーパーヒーローとは違い、弱さや欠点を抱えた人間味あふれるキャラクターたちには誰もが共感するはずです」と語るように、同じマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の王道ヒーローたちとはまた違う、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は「銀河の落ちこぼれたち」と呼ばれるようにそれぞれ弱さや欠点を抱えている。リーダーは、地球生まれ銀河育ちのスター・ロードことピーター・クイル。敵を出し抜く悪知恵が働くクイルは、詐欺や暴行など銀河を荒らしまくっていたお調子者の元お宝ハンター。そんな彼は9歳のころに母を亡くした悲しい過去をもっており、母の形見である70 年代のヒット曲の詰まった音楽プレイヤーを肌身離さず持ち歩いている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(c) Marvel Studios 2023宇宙一凶暴なアライグマのロケットは、かなりの頭脳派でハイテクマシンを使いこなす。毒舌家で超短気、小さな身体で散弾銃をぶっ放すが、違法な遺伝子操作と人工頭脳移植によって改造された暗い過去がある。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(c) Marvel Studios 2023「僕はグルート」という 言葉だけを話す動く木・グルートは年齢によって見た目も変化し、その愛らしい姿と言動でシリーズ屈指の人気を博しているキャラクター。だが、“キレるとヤバい”と言われているとおり暴れまわるシーンも多い。『アイ・アム・グルート』ディズニープラスで配信中(c) Marvel Studios 2023そしてクイルが恋をした暗殺者ガモーラ。彼女は償いのために人を救おうとする正義の心を持ち、クールなのに実は誰よりも仲間想いの一面も。父・サノスに本当の両親を目の前で殺された後、敵だらけのなかで兵器として育てられた重いバッググラウンドをもつ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(c) Marvel Studios 2023ネビュラは姉・ガモーラと共に暗殺者としてサノスに育てられた妹だが、ガモーラに勝負で負ける度に身体を機械に改造されてきたためガモーラに愛憎入り混じった複雑な思いを抱いていた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ディズニープラスで配信中(c) Marvel Studios 2023そして、どこか抜けていて天然なドラックスはサノスに家族を奪われた辛い過去をもち、その復讐を目的に生きてきた怪力の破壊王。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ディズニープラスで配信中(c) Marvel Studios 2023さらに、純粋すぎる心の持ち主で自らの能力で人の心は読めるが周りの空気は全く読めないマンティス。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ディズニープラスで配信中(c) Marvel Studios 2023元宇宙海賊ラヴェジャーズの一員で、星を訪れる度に誰かと結婚してしまうクラグリン、テレパシーやサイコキネシスを使い会話したり物を動かすことができる宇宙犬コスモ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』ディズニープラスで配信中(c) Marvel Studios 2023彼らはそれぞれに超個性的だが、完全無欠とは到底言えない。完璧でない彼らの生き様には、誰もが共感できる1シーンがあるに違いない。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(c) Marvel Studios 2023ジェームズ・ガン監督が過去に「この映画シリーズの中核にあるものとして、ガーディアンズは異端児だらけの寄せ集めグループとして自分たちにできるやり方を模索している、おそらくそこが人々の心に響いたのでしょう。子供から大人まで、世界中の国々のあらゆる世代に届いているのですからね」と語っているように、世界中でガーディアンズが愛される理由は、弱さや欠点を抱えた異端児たちの人間味あふれるキャラクターにある。そんな9人の中でも「ガーディアンズ」シリーズ最終章である本作のカギを握るのは、宇宙一凶暴なアライグマ・ロケットのもつ暗い過去の秘密...。知られざる壮絶な過去が本作で明らかになるといわれており、早くも世界中から注目が集まっている。家族以上の絆で結ばれたガーディアンズは大切なロケットの命を救うことはできるのか。そして、またしても銀河を救っちゃうことになるのか!?人間味あふれる9人の活躍を目に焼きつけてほしい。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remixガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月09日ジェームズ・ガン監督が贈る最新作にして、シリーズ“最終章”『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が全米公開(5月5日)に先駆け、5月3日(水・祝)より日本公開。この度、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの個性が炸裂したキャラクターポスターが解禁となった。銀河を荒らしまくったトレジャーハンターに美しくも冷酷な暗殺者、超毒舌なアライグマに喋る木など、クセが強くワケありだらけのメンバーが集結したガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。喧嘩や言い合いは日常茶飯事だが、お互いの心と心は繋がっており、一緒に旅を続けていく中でなんだかんだ力を合わせ銀河を救ってきた、仲間であり“家族”でもあるチームだ。解禁となったキャラクターポスターにも、ポーズや表情からそれぞれの個性がうかがえる。《ガーディアンズ》のリーダー、ピーター・クイル/スター・ロードは、幼い頃に地球から拉致され、宇宙海賊の“ラヴェジャーズ”に育てられたトレジャーハンター。ガーディアンズをまとめながらガモーラとは恋仲に発展するも失ってしまい、現在は心に大きな傷を抱えている。ポスターではラストバトルを覚悟したような、これまで見せたことない(!?)真剣な表情を見せる。そんなクイルの恋人であったガモーラは、アベンジャーズの最強の敵・サノスに育てられた暗殺者。クイルと恋に落ちるも、サノスの犠牲になり『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を落としてしまうが、本作では“サイテーなやつ”として帰ってくる。ロケットは、過去に秘密を抱えた銀河一凶暴なアライグマ。可愛らしい見た目とは裏腹に超がつくほどの毒舌で、チームに対しても暴言を吐きまくるが、誰より熱い“人情”を持ち合わせる一面も。ロケットの相棒グルートはキレると超ヤバい樹木型ヒューマノイドで、話せる言葉は「アイ・アム・グルート(私はグルート)」のみ。前作では愛らしい幼少期の姿だったが、本作ではさらに成長した姿を見せる。鋭い表情が描かれたガモーラの妹ネビュラは、父・サノスによって改造された“こじらせ系”暗殺者。姉のガモーラには強い憎しみを抱いていたが、ガーディアンズのメンバーと行動を共にしていく中で関係は変わっていった。額の触覚と大きな瞳が特徴的なマンティスは、身体に触れただけで心が読める天然系エスパー。相手の心は読めても周りの空気は読めないユニークなキャラクターだ。猪突猛進っぷりがポスターでも描かれているドラックスは、言動が天然すぎる破壊王。仲間が止めに入っても戦い続けるほど力と闘志がみなぎっているが、普段はどこか抜けている愛されキャラクター。ほかにも、口笛で操る矢を特訓中の元宇宙海賊クラグリンや、モノを触らずに動かす念動力を持った喋る犬コスモなど、超個性的なメンバーが集結している。本作は、そんな《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》が迎えるラストバトル。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の完璧主義者“ハイ・エボリューショナリー”と、黄金に輝く謎の男“アダム・ウォーロック”が立ちはだかり、これまで旅を共に続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。ロケットの命を救うカギは、未だ明らかになっていない彼の過去…。ガーディアンズは、ロケットの命、そしてまたも銀河を救うことができるのか…?そのラストバトルは見逃せない。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月07日ジェームズ・ガン監督最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のキャラクターポスターが解禁された。本作は、アイアンマンやスパイダーマンら、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の活躍を描いてきたシリーズの完結編。銀河を荒らしまくったトレジャーハンターに美しくも冷酷な暗殺者、超毒舌なアライグマに喋る木など、クセが強くワケありだらけのメンバーが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。喧嘩や言い合いは日常茶飯事だが心と心は繋がっており、⼀緒に旅を続けていく中でなんだかんだ力を合わせ銀河を救ってきた、仲間であり“家族”でもあるチームだ。解禁となったキャラクターポスターにも、ポーズや表情から9人それぞれの個性が炸裂。愛する人を失い傷心中の“ガーディアンズ”のリーダー、ピーター・クイル/スター・ロードは、幼い頃に地球から拉致され、宇宙海賊の“ラヴェジャーズ”に育てられたトレジャーハンター。ガーディアンズをまとめながらガモーラとは恋仲に発展するも彼女を失ってしまい、現在は心に大きな傷を抱えている。ポスターではラストバトルを覚悟したような、これまで見せたことないような真剣な表情を見せる。そんなクイルの恋人であったガモーラは、アベンジャーズ最強の敵・サノスに育てられた美しき暗殺者。クイルと恋に落ちるも、サノスの犠牲になり『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を落としてしまうが、本作では“サイテーなやつ”として帰ってくる。ロケットは、過去に秘密を抱えた銀河⼀凶暴なアライグマ。可愛らしい見た目とは裏腹に超がつくほどの毒舌で、チームに対しても暴言を吐きまくるが、誰よりも熱い人情を持ち合わせる一面も。ポスターにも描かれているように、武器の扱い方はエキスパート。ロケットの相棒グルートはキレると超ヤバい樹木型ヒューマノイドで、話せる言葉は「アイ・アム・グルート(私はグルート)」のみ。前作では小さくて可愛すぎる幼少期の姿だったが、本作ではさらに成長した姿を見せる。鋭い表情が描かれたガモーラの妹ネビュラは、父・サノスによって改造された“こじらせ系”暗殺者。姉のガモーラには強い憎しみを抱いていたが、ガーディアンズのメンバーと行動を共にしていく中で関係を改善していった。額の触覚と大きな黒目が特徴的なマンティスは、身体に触れただけで心が読める天然系エスパー。相手の心は読めても周りの空気は読めないユニークなキャラクターだ。猪突猛進っぷりがポスターでも描かれているドラックスは、言動が天然すぎる破壊王。仲間が止めに入っても戦い続けるほど力と闘志がみなぎっているが、普段はどこか抜けている愛されキャラクター。その他にも、口笛で操る矢を特訓中の元宇宙海賊クラグリンや、モノを触らずに動かす念動力を持った喋る犬コスモなど、超個性的なメンバーが集結している。そして本作は、そんな“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が迎える最後の戦いが描かれる。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の完璧主義者“ハイ・エボリューショナリー”と、黄金に輝く謎の男“アダム・ウォーロック”が立ちはだかり、これまで旅を共に続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。そんなロケットの命を救うカギは、未だ明らかになっていない彼の過去にあり……。果たしてガーディアンズは、ロケットの命、そしてまたも銀河を救うことができるのか――。全銀河を巻き込み大暴れをする彼らのラストバトルは見逃せない。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』5月3日(水・祝)全国劇場公開(c) Marvel Studios 2023
2023年04月07日シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の吹き替え声優として、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、朴璐美らお馴染みの9名の続投が決定した。1作目の冒頭を観て、“1秒で好きになった”とシリーズをふり返るガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル役の山寺さんは「『ガーディアンズ』シリーズとしては最後というのは本当に寂しいのですが、最後ですから全力で挑みたいと思いますし、自分の代表作にしたいと思っています」と最新作への気合いも十分。本作で物語の鍵を握るとされるロケット役の加藤さんも「9年経つと狂犬感もずいぶん薄れているんですよね。でも今回はラストですから、心の底に沈んでいる狂犬をもう一回呼び戻して、アフレコしたいと思ってます。それくらいロケットに思い入れもある」と熱い決意を見せる。シリーズ2作目からの参加となったマンティス役の秋元才加は「ファンとしても寂しい気持ちもありますが、作品が続くごとにギャラクシーチームも存在感が大きくなってるなと感じるので、すごく楽しみにしています」と思いを明かした。「僕はグルート」のセリフを駆使し、グルートを魅力たっぷりに演じてきた遠藤さんは「『私はグルート』しか言わないと聞き、それは面白そうだとスタートした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。いろんな年代のグルートが登場して楽しかったです。これが最後になると思うととても寂しいですが、本作でも精一杯、木になって頑張ります!」と心境を語る。また、「エンドゲーム」で死を遂げながらも、予告編でまさかの再登場を果たし、期待が膨らむガモーラ役の朴さんは「『ガモーラ、生きてるの?!』と。嬉しい気持ちでいっぱいになりましたが、まだ台本も映像も頂いていないので、本当のところどうなのかまだ私はわかりません(笑)ですが、ガモーラを演じることには変わらないわけで、どんなガモーラでも、しっかり彼女と心を合わせて務めたいと思っています。しかもラストシリーズ。銀河にラストバトル響かせます!」と強く意気込む。『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』で初登場を迎えた宇宙犬・コスモ役の悠木碧は「果たしてどんなストーリーになっていくのか…!宇宙の守護者達の奮闘をお楽しみに!!」と呼びかけている。さらに、ドラックス役の楠見尚己、ネビュラ役の森夏姫、クラグリン役の土田大の続投も決定。「銀河一の落ちこぼれチームで、また一緒に冒険の旅に出られること、凄く凄く嬉しいです」(楠見さん)、「たくさんのものを失い、それとともに変化していったネビュラというキャラクターがとても愛おしいです。最強のエンディング、心から楽しみにしております!!」(森さん)、「初回はちょっとしか出番がなかったクラグリンでしたが、回を追うごとにいい役になってっちゃって私びっくりしています!今回もがんばりますぜ!」(土田さん)とコメントを寄せている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年03月16日ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが、同シリーズ第6弾にジョニー・デップの復帰を熱望しているようだ。ジョニーは同シリーズ5作に渡ってジャック・スパロウ役を演じてきたが、元妻アンバー・ハードとの名誉棄損訴訟問題にディズニーが難色を示したと報じられ、第6弾への出演は絶望的だと思われていた。ジョニーは裁判において「(自分がディズニーからクビにされたらしいということを)雑誌を読んで知った」と発言。その後、ディズニーに裏切られたと感じたのか「ディズニーが3億ドルと100万頭のアルパカを持ってきたとしても、いかなるものも私を連れ戻してディズニーと『パイレーツ・オブ・カリビアン』の映画を一緒に作らせることはできない」と語ったこともある。しかし、最終的にジョニーが名誉棄損裁判で勝訴したことで風向きは変わった。今年のアカデミー賞のレッド(実際はシャンパン色だった)カーペットで、「Entertainment Tonight」から第6弾の進捗について聞かれたブラッカイマーは「いま、取り組んでいるところで、さてどうなるか。すごく楽しみにしています。素晴らしい脚本ができるんじゃないかな」と語った。ジョニーの出演の可能性を問われると「どうでしょう。私はぜひそうしたいですね。彼に映画に出てほしいですよ。私に言えることはそれだけです」と答えた。ディズニー側はジョニーの復帰にウェルカムな様子だ。(賀来比呂美)
2023年03月16日ジェームズ・ガンが監督を務める映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、5月3日(水・祝) に公開される。このたび、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、マンティス役の秋元才加をはじめとする、シリーズお馴染みの吹替声優キャスト9名の続投が発表された。本作は、アイアンマンやスパイダーマンら、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の活躍を描いてきたシリーズの完結編。かつてアベンジャーズの一員として最凶最悪の敵・サノスを倒し世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルと、ガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき最凶の敵「ハイ・エボリューショナリー」が現れ、ロケットに命の危機が迫る。家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた……。1作目の冒頭を見て“1秒で好きになった”とシリーズを振り返るガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル役の山寺は「こんな面白いエンターテイメントがあるのかというくらい大好きだし、ピーター・クイルという役も好きなので『ガーディアンズ』シリーズとしては最後というのは本当に寂しいのですが、最後ですから全力で挑みたいと思いますし、自分の代表作にしたいと思っています」と語り、最新作への気合いも十分。本作で物語の鍵を握るとされるロケット役の加藤もシリーズ1作目の頃を振り返り「9年経つと狂犬感もずいぶん薄れているんですよね。でも今回はラストですから、心の底に沈んでいる狂犬をもう一回呼び戻して、アフレコしたいと思ってます。それくらいロケットに思い入れもある」と、こちらも本作で生み出されるであろうひとつの結末へ向け、ユーモアたっぷりに熱い決意を語った。2作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』からの参加となったマンティス役の秋元は「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』単体での集大成ということで私自身がファンとしても寂しい気持ちもありますが、作品が続くごとにギャラクシーチームも存在感が大きくなってるなと感じるので、すごく楽しみにしています」と本シリーズへの想いを滲ませた。さらに遠藤憲一、朴璐美、楠見尚己、森夏姫、土田大、悠木碧らの豪華顔ぶれも続投が決定。《僕はグルート》のセリフを駆使しグルートを魅力たっぷりに演じてきた遠藤からは「『私はグルート』しか言わないと聞き、それは面白そうだとスタートした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。いろんな年代のグルートが登場して楽しかったです。これが最後になると思うととても寂しいですが、本作でも精一杯、木になって頑張ります!」とコメントが寄せられた。また、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で死を遂げながらも予告編でまさかの再登場を果たし、ファンも驚きと歓喜で期待が膨らむガモーラ役の朴は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3の収録のお話を頂き今とても驚いています。『ガモーラ、生きてるの?!』と。嬉しい気持ちでいっぱいになりましたが、まだ台本も映像も頂いていないので、本当のところどうなのかまだ私はわかりません(笑)。ですが、ガモーラを演じることには変わらないわけで、どんなガモーラでも、しっかり彼女と心を合わせて務めたいと思っています。しかもラストシリーズ。銀河にラストバトル響かせます!」と、ファン同様に驚きつつ、ラストへの強い意気込みを明かした。ドラックス役の楠見は「銀河一の落ちこぼれチームで、また一緒に冒険の旅に出られること、凄く凄く嬉しいです」。ネビュラ役の森は「たくさんのものを失い、それとともに変化していったネビュラというキャラクターがとても愛おしいです。最強のエンディング、心から楽しみにしております!!」。クラグリン役の土田は「初回はちょっとしか出番がなかったクラグリンでしたが、回を追うごとにいい役になってっちゃって私びっくりしています!今回もがんばりますぜ!」。さらに、ディズニープラスで昨年末に配信された『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』で初登場を迎えた宇宙犬・コスモ役の悠木は「果たしてどんなストーリーになっていくのか……!宇宙の守護者達の奮闘をお楽しみに!!」と、それぞれシリーズラストに向け、喜びと意気込みを語っている。<作品情報>『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』5月3日(水・祝) 全国公開『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ポスタービジュアル公式サイト: Marvel
2023年03月16日「ゲーム・オブ・スローンズ」の約200年前を舞台に、七王国を統治するターガリエン家の内乱を描いた「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」。そのコンプリート・ボックス発売とDVDレンタル開始に合わせ、権力の象徴である「鉄の玉座」の制作風景のメイキング映像が公開された。「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでもお馴染みの「鉄の玉座」は、遡ること200年前の世界を描く「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」でも、代々ターガリエン家の王が座ることができる最高権力の象徴としてストーリーの中心に鎮座している。「鉄の玉座」とはターガリエン王朝の初代国王、エイゴン征服王が、かつて七王国を征服した際に倒した兵士たちの剣1,000本でできているといわれてきた。今回公開された映像では、実際に撮影に使用された「鉄の玉座」には、本物の剣が2,000本も使用されているという。玉座部分だけではなく、刃が天井を向いた状態の剣、ぐにゃりと曲がった刃やグリップなどが交互に編み合わされて絨毯のようになり、玉座の間を張り巡っている様子が映し出される。模型士がプラスチックの剣と、本物の剣を慎重に組み合わせ、細部までこだわり抜いて完成したセットは、七王国征服の歴史と最高権力の重みを、刺々しくも美しく表現。撮影以外では“DANGER!”の警告文付きで保管されている「鉄の玉座」との撮影には、美術統括のドミニク・マスターズも「アップで撮ろうと役者に近づくと500本もの剣がカメラマンに向いている。一部のセットを外し、美しく撮れるように工夫した」とコメント。ヴィセーリス王を演じたパディ・コンシダインも「玉座の間に入った瞬間、真っ先に玉座に座った」と撮影時の興奮を明かしている。「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>」は3月15日(水)より4K ULTRA HD・ブルーレイ・DVDコンプリート・ボックス発売開始、DVDレンタル開始、デジタル販売中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月14日大人気シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前を舞台に、骨肉の王位継承争いを描くスペクタクル超大作『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』のリリース記念イベントが3月14日(火)、都内で行われ、人気お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が出席。嶋佐がきらびやかなドレスをまとった王女レイニラ、屋敷はターガリエン家が操るドラゴンをイメージした姿で登場した。ウェスタロス大陸を300年にわたりドラゴンの力で統治したターガリエン家が、王位の象徴“鉄の玉座”を巡り、熾烈な後継者争いを繰り広げる。謎に包まれたターガリエン家の疑念と憎悪に満ちた血縁バトルの結末は?総製作費280億円の圧倒的スケール感と映像美、力強いストーリーテリングが評価され、第80回ゴールデングローブ賞でテレビ部門(ドラマ)の作品賞を受賞した。嶋佐は『ゲーム・オブ・スローンズ』の大ファンだといい、「すごいっすよね。衝撃でした」と興奮気味に振り返り、「スピンオフ(本作)が始まると聞いて、これは見なければと。だから、こういうイベントに呼んでいただき、光栄です」と大喜び。「どのシーンを切り取っても、圧倒的な映像美で世界観がとんでもない。ちょっとむごいシーンもあり、見入ってしまう。映画以上の迫力なので、できれば(大きなサイズの)テレビに買い替えてもらえれば」と『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の魅力をアピールした。嶋佐和也一方、屋敷は「実は『ゲーム・オブ・スローンズ』は、相関図があまりにややこしくて諦めた」と明かし、「でも、実際に『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』を見てみると、全然分かりやすくて、すんなり入り込めた。1話見たら、止まらなくなる」と予備知識なしでも楽しめると語った。屋敷裕政莫大な制作費に話題が及ぶと「レイニラ(エマ・ダーシー)のギャラ、どれくらいもらっているんですかね?」(屋敷)、「逆に安いんじゃない?映像がとんでもない」(嶋佐)。さらに劇中に登場する架空のオリジナル言語“ヴァリリア語”については「それを覚えるなんて、本当に役者魂がすごい。(実在する)別の言語を覚えたほうがいい」(嶋佐)、「覚えても無駄やって。あっ、無駄じゃないかっ」(屋敷)と軽快なやり取りも披露した。取材・文・撮影:内田涼<リリース情報>『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』3月15日(水) 4K ULTRA HD 、ブルーレイ、DVD コンプリート・ボックス発売開始DVD(全5巻)レンタル開始、ダウンロード販売中■【初回限定生産】『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス スチールブック仕様(4枚組)17,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス(4枚組)15,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』ブルーレイコンプリート・ボックス(4枚組)13,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』DVDコンプリート・ボックス(5枚組)11,000円(税込)■DVDレンタル Vol.1~Vol.5【特典映像収録内容】ウェスタロスへようこそ/新たな治世/ウェスタロスへの帰還|メイキング映像&インタビュー/“「双竜の舞踏」前日譚”~原作:ジョージ・R・R・マーティンによる解説/王国の最盛期/2つの名家/赤の王城(レッド・キープ)を巡って/再び七王国の世界を創る/キャラクター紹介※レーティング R-15:本作には、一部に15歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。
2023年03月14日ジェームズ・ガン監督、マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』から最新映像が全世界解禁。シリーズ最大級のアクションと“ガーディアンズらしい”ユーモアを全開に発揮しながらも、愛すべきキャラクターたちの絆に加えて“お別れフラグ”立ちまくりの映像とともに、彼らの思い出の1ページを切り取ったような脱力感あふれる最新ビジュアルもお披露目された。アイアンマンやスパイダーマンなど、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。解禁された映像は、「聞いてくれよ、俺はスター・ロード。ガーディアンズを結成し、ある女の子に恋をした。そして彼女は死んだ。でも帰って来た。『サイテーな奴として』」というスター・ロードことピーター・クイルのセリフからスタートする。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で両想いだったガモーラが亡くなってから失意に暮れている彼の心情を、なんとガモーラ本人(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』より前の過去から来たガモーラ)にコミカルに吐露し、“妹”ネビュラも「大体あってる」と同意。相変わらずなガーディアンズに立ちはだかる最後の敵は、優秀な者しか生きることを許さない“最凶の完璧主義者”。映像には彼によって改造手術をされるロケットの壮絶な過去の姿が…!アダム・ウォーロックさらに“完璧”を求める彼の「焼き払え」という指示を受け、圧倒的な力で街を壊滅に追い込むのは、シリーズ前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(17)でその存在を匂わせていた黄金に輝く謎の男アダム・ウォーロックなど、新たなキャラクターや秘められていた過去の事実が次々と描かれていく。本作について、ピーター・クイル役クリス・プラットが「自信を持って言えます。監督が真の傑作を作ったと」と語り、ネビュラ役のカレン・ギランは「ガーディアンズの時代の終わりになる美しい物語」、さらに「シリーズ最高傑作にしてエモーショナルで感動的」と明言するドラックス役のデイヴ・バウティスタも本作について「パーフェクトなエンディング」と語っている。俳優陣の言葉通り、映像内ではボロボロになりながら「友と一緒に戦えて幸せだ」と話すドラックス、「準備はいいか? 最後の戦いへ」とガーディアンズを鼓舞するピーター・クイルの姿やロケットのセリフ「みんなで飛び立つぞ。永遠の彼方の…美しい空へ」など、最高最大のラストを匂わせるフラグが満載…。しかし、湿っぽく終わらないのがガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。映像のラストまで、彼ららしいユーモアも満載となっている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年02月13日ジェームズ・ガンが監督を務める映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の最新ビジュアルと予告映像が公開された。本作は、アイアンマンやスパイダーマンら、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でひときわヒーローらしくない銀河一の落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の活躍を描いてきたシリーズの完結編。クリス・プラット(ピーター・クイル)、ブラッドリー・クーパー(ロケット)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、カレン・ギラン(ネビュラ)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、ポム・クレメンティエフ(マンティス)など、お馴染みの俳優陣が集結する。公開された映像はピーター・クイルのセリフからスタートする。「聞いてくれよ、俺はスター・ロード。ガーディアンズを結成し、ある女の子に恋をした。そして彼女は死んだ。でも帰って来た。『サイテーな奴として』」と、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で両想いだったガモーラが亡くなってから失意に暮れている彼の心情を、なんとガモーラ本人(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』より前の過去から来たガモーラ)にコミカルに吐露し、ネビュラも「大体あってる」と同意。そんな気持ちがバラバラな状態のガーディアンズに立ちはだかる最後の敵は、優秀な者しか生きることを許さない“最凶の完璧主義者”。映像には彼によって改造手術をされるロケットの壮絶な過去の姿が。さらに“完璧”を求める彼の「焼き払え」という指示を受け、圧倒的な力で街を壊滅に追い込んだ、黄金に輝く謎の男・アダム・ウォーロックなど、新たなキャラクターや秘められていた過去の事実が次々と描かれる。本作についてクリス・プラットは「自信を持って言えます。監督が真の傑作を作ったと」、カレン・ギランは「ガーディアンズの時代の終わりになる美しい物語」、さらに「シリーズ最高傑作にしてエモーショナルで感動的」と明言するデイヴ・バウティスタも本作について「パーフェクトなエンディング」と語っている。俳優陣の言葉通り、映像内ではボロボロになりながら「友と一緒に戦えて幸せだ」と話すドラックス、「準備はいいか?最後の戦いへ」とガーディアンズを鼓舞するピーター・クイルの姿やロケットのセリフ「みんなで飛び立つぞ。永遠の彼方の……美しい空へ」など、最高のラストを予感させるシーンが満載。しかし、映像のラストは直前のシリアスな雰囲気を完全に吹き飛ばすように緊張感の無いピーター・クイルとネビュラの新たな恋の予感(!?)を匂わせるシーンで締めくくられる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝) に全国公開される。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』予告映像<作品情報>『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』5月3日(水・祝) 全国公開公式サイト:
2023年02月13日5月5日(金・祝)~7日(日)に初の大阪開催となる「大阪コミコン2023」の来日セレブとして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのマイケル・ルーカー、ドラマ「スーパーナチュラル」シリーズでもお馴染みのミーシャ・コリンズ、そして『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』などのヨーナス・スオタモ、さらに同じく『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』などのダニエル・ローガン、4名の来日が決定した。マイケル・ルーカーは映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでヨンドゥ役、そして「ウォーキング・デッド」シリーズでメルル・ディクソン役を演じた実力派俳優。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』以降、バディー役で同シリーズにも出演している。過去の東京コミコン開催時にも来日しており、今回で2回目の参加となる。ミーシャ・コリンズは大ヒットドラマ「スーパーナチュラル」のキャスことカスティエル役で一躍有名となり、2008年から長きにわたり同役を務めてきた。さらに現在制作中となるDCコミックスの新ドラマ「Gotham Knights」(原題)にあのハービー・デント役として出演する予定で、注目を集めている。そしてヨーナス・スオタモはバスケットボール選手としても活躍する俳優で、209cmというその長身から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではピーター・メイヒュー演じるチューバッカのボディダブルを務め、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』以降はヨーナス氏がチューバッカ役を正式に務めてきた。また、ダニエル・ローガンは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でボバ・フェット役で一躍有名となった俳優で、東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で最多となり、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。4名は大阪コミコンの期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている(*撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)。なお、2月1日より、過去の東京コミコン開催時に大好評となった3日間通し券【3DAY PASS】の発売がチケットぴあにて開始される。「大阪コミックコンベンション 2023(略称:大阪コミコン 2023」は5月5日(金・祝)~7日(日)、インテックス大阪にて開催。※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性があります。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日エミー賞史上最多受賞を記録したTVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚を描いた『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』が、現地時間1月10日に行われた第80回ゴールデングローブ賞(2023年)でテレビ部門作品賞(ドラマ)を受賞した。本作は、大人気シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前を舞台に、骨肉の王位継承争いを描くスペクタクル超大作。ウェスタロス大陸を300年にわたりドラゴンの力で統治した〈ターガリエン家〉が、王位の象徴“鉄の玉座”を巡り、熾烈な後継者争いを繰り広げる。総製作費280 億円の圧倒的スケール感と映像美、これまで謎に包まれたターガリエン家の疑念と憎悪に満ちた血縁バトルを描いた巧妙なストーリーとクオリティが高く評価され、今回の受賞につながった。果たしてターガリエン家で初の女王が誕生するのか? ドラゴンライダーである王の弟がその座に座るのか、あるいは親友が生んだ息子にその座を奪われるのか?今後のストーリーに目が離せない。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』予告編『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』3月15日(水) 4K ULTRA HD 、ブルーレイ、DVD コンプリート・ボックス発売開始DVD(全5巻)レンタル開始、ダウンロード販売中■【初回限定生産】『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス スチールブック仕様(4枚組)17,000円(税込み)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス(4枚組)15,000円(税込み)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』ブルーレイコンプリート・ボックス(4枚組)13,000円(税込み)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』DVDコンプリート・ボックス(5枚組)11,000円(税込み)■DVDレンタル Vol.1~Vol.5【特典映像収録内容】ウェスタロスへようこそ/新たな治世/ウェスタロスへの帰還|メイキング映像&インタビュー/“「双竜の舞踏」前日譚”~原作:ジョージ・R・R・マーティンによる解説/王国の最盛期/2つの名家/赤の王城(レッド・キープ)を巡って/再び七王国の世界を創る/キャラクター紹介発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント※レーティング R-15:本作には、一部に15 歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。House of the Dragon © 2022 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc. © 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年01月12日カルチャーショップ「ベイト(BAIT)」から、ファンタジー映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズとのコラボレーションアイテムが登場。2023年1月2日(月)に発売される。ベイト×映画「ロード・オブ・ザ・リング」のコラボアイテムJ.R.R.トールキンの原作小説『指輪物語』を、ファンタジー映画の概念を覆す壮大なスケールで描いた映画「ロード・オブ・ザ・リング」。シリーズ三部作全ての作品が大ヒットを記録し、公開から20年を超えた今も、ファンタジー映画の金字塔として人々を魅了し続ける名作だ。サウロンやウィッチキングらヴィランにフィーチャー今回のコラボレーションでは、主人公フロドたちに立ちはだかるヴィランにフィーチャーしたTシャツやフーディーがラインナップ。指輪に封じ込めた力を解放しながら世界に暗雲漂わせる冥王サウロン、その忠実な僕でありサウロン軍最強の不死者ウィッチキングといったキャラクターを、作品ロゴと共に大胆にプリントしている。商品情報ベイト × 映画「ロード・オブ・ザ・リング」 カプセルコレクション発売日:2023年1月2日(月)販売店舗:ベイト 渋谷パルコ・大阪ミナミ・心斎橋パルコ©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.
2023年01月01日世界のお茶専門店ルピシア(LUPICIA)から、本型ティーバッグセット「ブック オブ ティー」シリーズの新作「ブック オブ ティー・オ プランタン」が登場。2023年3月4日(土)に発売される。ルピシアの本型ティーバッグセット「ブック オブ ティー」紅茶・烏龍茶・緑茶・ハーブティーなど、幅広いラインナップのお茶のティーバッグを本型の特製ボックスに収めた、体験するお茶の本「ブック オブ ティー」。2011年の第1弾の発売を皮切りに、これまで全18作が発売されている人気シリーズだ。シリーズ最新作のテーマは「春に」シリーズ第19弾となる「ブック オブ ティー・オ プランタン」のテーマは、フランス語で「春に」を意味する「オ プランタン(Au printemps)」。春の花の香りをまとったお茶や、春摘み紅茶、春限定のお茶など、春を感じさせる全30種のお茶が楽しめる。オリジナルのフレーバード紅茶「ル ブケ」また、本商品でしか味わえないフレーバード紅茶「ル ブケ」のプチ缶がオリジナル限定品として付属。ストロベリーやフランボワーズの甘酸っぱい香りとジャスミンの香りが重なる華やか味わいが特徴で、花束を意味する「ル ブケ」の名前の通り、春の花束を思わせる紅茶だ。アレンジレシピなどを紹介する小冊子、オリジナルコースターも付属このほか、30種類全てのお茶の説明、美味しいいれ方、アレンジレシピなどを紹介するオリジナル小冊子、春の野の花を散りばめた布製オリジナルコースター2種がセットになっている。商品情報「ブック オブ ティー・オ プランタン」発売日:2023年3月4日(土)※2023年1月20日(金)より予約受付スタート。価格:3,850円箱サイズ:縦345×横225×厚さ65mm内容:ティーバッグ 30種×各1個入※ティーバッグは個包装。※オリジナルコースター(2種セット)、15gプチ缶入りフレーバード紅茶「ル ブケ」、オリジナル小冊子付き。取扱店舗:全国のルピシアや書店<ティーバッグ30種セット内容>■紅茶(ノンフレーバード)ニルギリ・ブロークン/ダージリン・ザ ファーストフラッシュ/セイロン・ヌワラエリヤ 〜高原のリゾート〜/アフタヌーンティー/ユニオンジャック■紅茶(フレーバード)アールグレイ/アプリコット/白桃/サクランボ/カシスブルーベリーマスカット/ミモザ/ロゼ ロワイヤル/メルシー ミルフォワ/フレジエ/ゆめ■緑茶・烏龍茶・焙じ茶・玄米茶(ノンフレーバード)名間四季春/知覧 ゆたかみどり/宇治 やぶきた/抹茶入り煎茶「夢がたり」/焙じ茶「鬼の焙煎」/抹茶黒豆玄米茶■緑茶・烏龍茶(フレーバード)茉莉春毫/白桃烏龍 極品/白桃煎茶/よろこび■ルイボス・ハーブ(ノンカフェイン)ラビアンローズ/ピッコロ/スウィートドリームス!/ジンジャー&レモンマートル/フェミナン【問い合わせ先】ルピシア お客様相談窓口TEL:0120-112-636(10:00~18:00)
2022年12月25日日本テレビ系「金曜ロードショー」では、ジョニー・デップ、オーランド・ブルームらが出演する大ヒット冒険アドベンチャー『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第1作~第3作を、1月20日(金)よりリクエスト企画第6弾として放送することが決定した。恒例企画「金曜リクエストロードショー」として、番組公式サイトでは“今あなたが金曜ロードショーで見たい”“多くの人に見てもらいたい”映画を募集。第5弾『ショーシャンクの空に』、『マスク』、『アダムス・ファミリー』、『アダムス・ファミリー2』に続き、今回第6弾を放送。今回放送される『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、「ディズニーランド」の人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフとした映画シリーズで、海賊船“ブラックパール号”の船長ジャック・スパロウを中心に、カリブ海の海賊たちの、戦いと冒険が展開されるアクション・アドベンチャー。日本では、これまで公開された5作品で433億円(《一社》日本映画製作者連盟調べ)、世界で約6,000億円を超える(Box Office Mojo)興行収入を記録した。『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』「金曜ロードショー」では、ハリウッド版『リング』のゴア・ヴァービンスキー監督による3作品、第1作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』、第2作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』、第3作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』を放送する。『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』金曜ロードショー『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』は2023年1月20日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』は2023年1月27日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は2023年2月3日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2007年5月25日より全国にて公開©Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2022年12月23日エミー賞史上最多受賞シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のスピンオフ作品『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』の4K UHD、ブルーレイ、DVDが3月15日(水)に発売される。本作は、大人気シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前を舞台に、骨肉の王位継承争いを描くスペクタクル超大作。ウェスタロス大陸を300年にわたりドラゴンの力で統治した〈ターガリエン家〉が、王位の象徴“鉄の玉座”を巡り、熾烈な後継者争いを繰り広げる。王の弟デイモン役に、『ドクター・フー』の11代目ドクター役として知られるマット・スミス、王の後妻のアリセント(成年期)役に、『レディ・プレイヤー1』のオリビア・クック、デイモンの娼婦ミサリア役に日系イギリス人のソノヤ・ミズノも出演するなど、実力派のキャストたちが集結した。その人気から第1話放送の4日後にはすでにシーズン2の製作が決定しており、今後の展開も目が離せない。1話あたり約21億円の製作費で作られたという本作は、かつて“ゲースロ”ファンを魅了した圧倒的なスケール感と映像美がさらにパワーアップ。原作の『炎と血』を執筆したジョージ・R・R・マーティンや、『ゲーム・オブ・スローンズ』で特に人気のエピソード『落とし子の戦い』を監督したミゲル・サポチニクらが製作総指揮として参加し、シリーズを愛し、ファンの信頼も厚いスタッフらが、壮大な世界観を作り上げている。タイトルにもなっている〈ドラゴン〉は、シーズン1の中で9頭も登場。特に、中世ヨーロッパの天空を舞う美しい飛翔シーンはファンタジーファン必見だ。さらにHBOならではの過激で刺激的な映像も満載。疑念と憎悪に満ちた血縁バトルは、全員一歩もひかず、時には残虐な展開を見せる泥試合となっていく。このほど発売となる4K UHD/ブルーレイ/DVDの特典映像には、新シリーズの世界観をより楽しむことのできる、原作者ジョージ・R・R・マーティンの解説やメイキング&インタビュー、初公開となる「再び七王国の世界を創る」などを収録。さらに4K UHDの初回限定版には、高級感溢れるスチールブックケースを採用。そのジャケットには、ターガリエン家の紋章である“三頸のドラゴン”のイラストが描かれており、ファンにはたまらない内容となっている。また併せて、現在デジタル販売中の第2話までのストーリー内容を落とし込んだキャラクター相関図も公開されている。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』()3月15日(水) 4K ULTRA HD 、ブルーレイ、DVD コンプリート・ボックス発売開始DVD(全5巻)レンタル開始ダウンロード販売中■【初回限定生産】『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス スチールブック仕様(4枚組)17,000円(税込み)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス(4枚組)15,000円(税込み)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』ブルーレイコンプリート・ボックス(4枚組)13,000円(税込み)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』DVDコンプリート・ボックス(5枚組)11,000円(税込み)■DVDレンタル Vol.1~Vol.5【特典映像収録内容】ウェスタロスへようこそ/新たな治世/ウェスタロスへの帰還|メイキング映像&インタビュー/“「双竜の舞踏」前日譚”~原作:ジョージ・R・R・マーティンによる解説/王国の最盛期/2つの名家/赤の王城(レッド・キープ)を巡って/再び七王国の世界を創る/キャラクター紹介発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント※レーティング R-15:本作には、一部に15 歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。House of the Dragon © 2022 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc. © 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2022年12月21日マーベル・スタジオの映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』が、2023年5月3日(水・祝)に公開される。全米に先駆けての日本公開となる。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」最後の戦いへ映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの新作映画。“銀河一の落ちこぼれヒーローチーム”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、アイアンマンやスパイダーマン等、数々のヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオの中でもひときわ“ヒーローらしくない”銀河一の落ちこぼれヒーローチーム。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のリーダーは、元お宝ハンターで地球生まれ銀河育ちのスター・ロードことピーター・クイル。そして、毒舌アライグマのロケット、その相棒・グルート、暗殺のエキスパート・ガモーラ、その妹のネビュラ、怪力の破壊王ドラックス、純粋すぎる心の持ち主のマンティスと超個性的なメンバーが集結している。銀河全体を巻き込んだ壮大なストーリー、ラストバトルに挑む映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』では、お馴染みの名セリフ「俺たちはグルート/We are Groot」とともに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」メンバー全員が大集合。本当はイカしたヒーローチームになりたいのに、どうにも格好がつかない“ガーディアンズらしさ”全開の様子が描かれる一方で、普段はおちゃらけているメンバーたちの悩み、秘めた過去なども描かれる模様。銀河を完璧な世界に作り替えようとする恐るべき最凶の敵[ハイ・エボリューショナリー]が現われる。優秀な者しか生きることを許さない “最凶の完璧主義者”だ。こうして最強の落ちこぼれチーム vs 最凶の完璧主義者の全銀河の運命とチームの存続を懸けた最後の戦いが描かれる。また、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でいなくなったはずのガモーラも再登場。ピーター・クイルと両想いだったガモーラが過去から訪れると、失意に暮れていたピーター・クイルが、彼の心情をガモーラ本人に向かってコミカルに吐露する。さらには、緊張感の無いピーター・クイルとネビュラの新たな恋の予感も!?クリス・プラット、ブラッドリー・クーパーらおなじみのメンバーピーター・クイル…クリス・プラット「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のリーダー。元お宝ハンターで地球生まれ銀河育ちのスター・ロード。ガーディアンズを結成した。サノスを倒し世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れない。悲しみに浸り、意気消沈し、悲嘆にくれる。酒の飲み過ぎにも…。ロケット…ブラッドリー・クーパー宇宙一凶暴な毒舌アライグマ。 “最凶の完璧主義者”によって改造手術を施される、壮絶な過去を持つ。特に、これまでチームのピンチを幾度となく救ってきた。『VOLUME 3』では家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットが抱える過去にあるということで、ガーディアンズは、過去を紐解く旅に出ることに。劇中では「最後にもう一度、みんなで飛び立つぞ」という意味深な発言を放っている。グルート…ヴィン・ディーゼルロケットの相棒の樹木型ヒューマノイド。「I am Groot”僕はグルート”」という言葉だけを話す動く木。自らの枝を自由自在に動かすことができる。キレると超ヤバく戦闘力も高い。ガモーラ…ゾーイ・サルダナ緑の肌の美しき暗殺のエキスパート。最強の敵・サノスに育てられた暗殺者。クイルと恋に落ちるも、サノスのせいで『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を落とすのだが…サイテーな女として帰ってきた。ネビュラ…カレン・ギランガモーラの妹。ガモーラと共に暗殺者として父親であるサノスに育てられた。サノスが死に、彼から受けたトラウマらやや解放され、周囲からの好意を受け止めることができるようになっている。ドラックス…デイヴ・バウティスタサノスへの復讐に生きてきたがどこか抜けている怪力の破壊王。マンティス…ポム・クレメンティエフ身体に触れると心が読めるエスパー。額の触覚と大きな黒目が特徴。純粋すぎる心の持ち主で周りの空気が全く読めない。コスモ喋る犬。モノを触らずに動かす念動力がある。ただし精度はいまいち…。ライラカワウソの新キャラクター。物語のカギを握る銀河一凶暴なアライグマ・ロケットの幼馴染。遺伝子改造によって高度な知能を持ち今の姿になったロケットと同様、何らかの改造手術を施されたようで、身体から鉄製の腕がつけられている。痛々しく暗い日々を送るロケットにとって、初めての友だち。[ハイ・エボリューショナリー]銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画する。高度な知識と圧倒的な力をもつ男。妥協や欠点、ありのままが許せない。アダム・ウォーロック黄金に輝く謎の男。“最凶の完璧主義者”の支持を受け、圧倒的な力で町を壊滅に追い込む。あることをきっかけに、ガーディアンズの前に立ちはだかる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』のキャスト陣には、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパーをはじめ、おなじみの面々が集結。どのような大暴れぶりを見せてくれるのか、期待が高まる。監督はジェームス・ガン『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の製作総指揮を務め、これまでにも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズを手がけてきたジェームズ・ガンが引き続き監督を担当する。監督のジェームズ・ガンは、「おふざけ要素がたくさんある一方で、信じられないほどエモーショナルな作品にもなっている」と明言。“銀河一の落ちこぼれチーム”の銀河全体を巻き込んだ、最大級のユーモアと感動あふれるストーリーに注目だ。日本語吹替に山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加ら続投日本語吹替版では、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加をはじめ、シリーズお馴染みの吹替声優キャストが続投。クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結したガーディアンズの仲間たちを熱演している。〈日本語吹替版キャスト〉ピーター・クイル役:山寺宏一ロケット役:加藤浩次グルート役:遠藤憲一マンティス役:秋元才加ガモーラ役:朴璐美ドラックス役:楠見尚己ネビュラ役:森夏姫クラグリン役:土田大コスモ役:悠木碧ライラ役:佐倉綾音【作品詳細】映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』公開日:2023年5月3日(水・祝)監督:ジェームズ・ガン製作:ケヴィン・ファイギ出演:クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイヴ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン〈日本語吹替版 声の出演〉出演:山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加、朴璐美、楠見尚己、森夏姫、土田大、悠木碧、佐倉綾音全米公開日:2023年5月5日(金)原題:Guardians of the Galaxy: VOLUME 3
2022年12月05日