連載開始から30年以上が経つ今も愛され続け、国内外のプロサッカー選手に影響を与えた高橋陽一によるサッカー漫画の名作『キャプテン翼』が舞台化されることが28日、明らかになった。演劇では初導入となる最新デジタル技術(最新VRテクノロジー)を導入し、五感で楽しめる舞台を実現。漫画でおなじみの神技が連発するシーンは、ダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、デジタルと身体能力を掛け合わせ、ダイナミックに描く。総合演出は、演出家・振付家・ダンスパフォーマーとして世界で活躍しているEBIKEN(蛯名健一)が担当。脚本・演出アドバイザーとして世界的ダンスパフォーマンスグループ・enraのメンバーである加世田剛が参加する。超体感ステージ『キャプテン翼』は、2017年8月18日~9月23日、東京・六本木のZeppブルーシアター六本木にて23回公演予定。なお、出演者は後日発表される。(C)高橋陽一/集英社/超体感ステージ「キャプテン翼」製作委員会
2017年02月28日俳優の遠藤憲一が、マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日公開)の日本語吹き替え版でべビー・グルートの声優を務めることがこのほど、明らかになった。本作は、70年代を中心とした懐かしくゴキゲンなヒット曲にのせて、ヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たち"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"が銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャー。宇宙一不運なトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた仲間たちをまとめあげ、銀河の危機を救う。遠藤が吹替えを担当するのは、"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"のメンバーで、カワイイのにキレるとコワイ最終兵の"木"、ベビー・グルート。前作で遠藤が吹替えを担当したグルートは、「私はグルート」の一言ですべての意思や感情を言い表す、2mを超える大きな身体のキャラクターだったが、今作では25cmというキュートなミニサイズとなり、幼児のような無垢な表情を見せるベビー・グルートになっている。遠藤は「前回は一言しかセリフがないというので、お引き受けしました。しかし、一言で全ての感情を表すということが、あんなに難しいとは!」と前作を振り返った上で、「今回は前作の大きな身体がこんなに小さく可愛らしくなったにも関わらず、続投させていただけることになり、とてもうれしいです」と続投についてコメント。「前作は見た目もグルートに似ていると言ってくださった方が多く、他人とは思えなかったのですが、今回は可愛すぎて似ているところが見つかりませんが、最大限の可愛らしさを込めて、今回も楽しく演じたいと思います!」と意気込んでいる。"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"のメンバーにはそのほか、ピーターに悪態をつきながらも相棒グルートの面倒を見ながら銀河を救うために奔走してしまう宇宙一凶暴なアライグマ"ロケット"や、緑の肌のセクシーな暗殺者"ガモーラ"、復讐に生きてきたがどこか抜けている破壊王"ドラックス"と、個性と魅力にあふれた"普通じゃないキャラ"がそろう。(C)2017 MARVEL
2017年02月23日『アベンジャーズ』シリーズや『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』など、“マーベル・シネマティック・ユニバース”(MCU)とのクロスオーバーも話題を呼んでいる本格アクション・ドラマ「エージェント・オブ・シールド」。そのシーズン3のDVD BOX Part2・3がリリースされることに合わせ、ブルーレイに収録されているボーナス映像からNGシーンの一部と本編クリップ映像がW解禁された。現在公開中の『ドクター・ストレンジ』をはじめ、数々の世界的大ヒット映画を製作するマーベルが贈る本格アクション・ドラマの新シーズンとなる本作。同じ世界観を共有しながら数々のスーパーヒーローの活躍を描く“MCU”の核『アベンジャーズ』のその後を描いたスピンオフドラマであり、『アベンジャーズ』の戦いで死亡したと思われていたフィル・コールソンをリーダーに、“国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)”の活躍を描いていく。TVドラマの常識を覆す圧倒的スケールのアクションや、VFX(特殊視覚効果)、世界規模の壮大な陰謀と危機に立ち向かうスリリングなストーリーで人気を博している本作の、もう1つの見どころは魅力的なキャラクター。今回は、シリアスなシーンが多い中での貴重なNGシーンと、「かわいい!」と人気上昇中のエージェントに迫った特典映像が公開された。◆クールなエージェントが大爆笑!?NGシーン解禁このたび解禁となったのは、本編では決して見ることができないキャストたちの意外な一面を垣間見ることができる貴重な映像集。常に冷静沈着で口数少ないエージェント、メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)が大爆笑する様子や、「ムニャムニャ」「モニョモニョ」とセリフを噛んでごまかす(?)コールソン(クラーク・グレッグ)のおどけた表情など、ファンにはたまらないNGシーンばかり。映像から伝わってくる撮影現場の雰囲気の良さはもちろん、キャスト同士の強い信頼関係があるからこそ、複雑なアクションシーンやシリアスな演技を可能とし、この人気シリーズのクオリティをさらなる高みへと押し上げているに違いない。なお、このNGシーンのほかにも、ブルーレイには作品の舞台裏が分かるボーナス映像を多数収録する。◆SNSで「かわいい」と話題!本編クリップ映像公開本作には、SNS上で「かわいい」「綺麗」と話題を呼んでいる注目の女性ヒーローが登場する。その名はデイジー・“スカイ”・ジョンソン(クロエ・ベネット)。実はこのデイジーは、“インヒューマンズ”と呼ばれる特殊能力者でもある。解禁となった本編クリップ映像には、本格的なキレキレアクションを披露し、特殊能力で敵を倒していくシーンも収められている。彼女は、もともとシールドの崩壊を企むハッカーだったが、その能力を買われシールドのメンバーになり、武器や格闘技の猛特訓を経て、いまや一流のエージェントへと成長。コールソンにとってはまるで娘のような存在で、シーズン3ではさらに重要な役割を担っていくという。強くて美しいデイジーの、今後の快進撃にも期待が高まる。エージェント・メイやデイジーをはじめ、マーベル作品には強くて美しい女性たちがたくさん登場する。今後、3月3日(金)には、元スーパーヒーローの女性が主人公となる「マーベル/ジェシカ・ジョーンズシーズン1」と、キャプテン・アメリカの恋人だった凄腕エージェントが活躍する「エージェント・カーターシーズン2」のブルーレイとDVDがリリースされ、デジタル配信も開始。そんな中、公式サイトでは、マーベル“戦う女性ヒーロー”総選挙がスタート。お気に入りの女性ヒーローをチェックしてみて。「エージェント・オブ・シールドシーズン3」は2月17日(金)より第2弾DVDレンタル開始、DVDPart2・3リリース、ブルーレイ発売中。全話デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年02月17日マーベルの大型総合展覧会「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」が六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで、2017年4月7日(金)から6月25日(日)まで開催される。本展は東京での開催を皮切りに、全国複数会場を巡回予定だ。【詳細】マーベル展 時代が創造したヒーローの世界会期:2017年4月7日(金)〜6月25日(日) ※会期中無休。時間:10:00〜22:00 ※入館は閉館の30分前まで。会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区 六本木6-10-1入場料:一般 1,800円、高校生・大学生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む。マーベルとはマーベル(MARVEL)は、その時々の時代背景・社会情勢を反映し驚きとエンターテインメントを生み出してきた作品シリーズ。超人的なパワーを持つ個性豊かなスーパーヒーローたちと、エキサイティングなストーリーが支持されている。『アベンジャーズ』や『アイアンマン』などの映画作品も世界的にヒット。日本でも人気が高い。日本初公開の資料・衣裳・小道具など約200点が集結マーベルの総合展覧会「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」では、アベンジャーズやスパイダーマンなどおなじみの作品やキャラクターの展示をはじめ、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200点を展示。「ヒストリー」「ヒーロー」「カルチャー」「シネマティック・ユニバース」「アート」の5つの視点から、過去から現在に至るまでのマーベルとその世界観を感じることができ、人気の秘密を紐解く構成となっている。六本木ヒルズ展望台 東京シティビューのエントランスには、日本初公開となる5mのアイアンマンが登場。日没後から22時までの間は、ガラス張りの窓一面に広がる東京の夜景と、アイアンマンのライトショーのコラボレーションも。「ヒストリー」誕生した歴史を遡る「ヒストリー」のセクションでは、マーベルの歴史が紹介される。創成期はコミックブック出版のブームが興隆した1930年代に遡る。前身であった出版社「タイムリー・コミックス」が1939年にアンソロジー・コミック誌『マーベル・コミックス』の第1号を創刊したのが、事実上のマーベルの始まりだと言われている。その後すぐに『キャプテン・アメリカ・コミックス』が誕生し、第二次世界大戦を背景に大変な人気を集めた。そして、スーパーヒーロー・コミックス文化が新時代を迎えた1960年代、1961年の『ファンタスティック・フォー』を皮切りに、現在活躍するスーパーヒーローたちが続々と生み出されていった。「ヒーロー」3つ切り口で見る、スーパーヒーローたちマーベルがつくり出す広大な世界には、数千人にものぼるスーパーヒーローたちがいる。 彼らは誰ひとりとして同じではなく、それぞれに違う個性を持つ。「ヒーロー」のコーナーでは、そんなスーパーヒーローたちの戦う姿と日常の姿を、彼らが主に活躍する3つのフィールドから紹介する。コミックならではのSFやファンタジーの要素を含んだ壮大な世界観の中で活躍するヒーローたち、地球を守るために国際的に活躍するヒーローたち、最後に街の住民たちを守る地元に愛されるヒーローたちといった3つの切り口だ。「カルチャー」アニメ・映画・ゲームへ広がるマーベルを堪能するマーベルのパワフルなキャラクターたちは、コミックにとどまらず、アニメ・ゲーム・TVドラマ・舞台・アトラクション・映画といったあらゆるジャンルに浸透している。「カルチャー」では、バリエーション豊かなジャンルへの展開の中でマーベルが創りだしてきた世界と他のカルチャーに与えた影響を紹介。さらに、日本とマーベルとの関係の中で生まれた作品なども展示される。「アート」日本の漫画家・イラストレーターたちによるマーベルアート「アート」のコーナーでは、有名アーティストたちによる作品を始め、日本の漫画家・イラストレーターたちの手によるマーベルのアートを紹介。“アメコミ風”のデザインだけではなく、様々な画風のヒーローたちに出会える。期間限定「MARVEL 六本木ヒルズ ホットトイズストア」六本木ヒルズ森タワー50Fでは、展覧会開催にあわせて「MARVEL 六本木ヒルズ ホットトイズストア」が期間限定でオープン。同ストアでは、ホットトイズの看板シリーズ「ムービー・マスターピース」の限定アイアンマン4体をはじめとする、ここでしか手に入れることができない珠玉のアイテムを毎週発売する。さらに、新商品として2017年映画公開予定の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』や『スパイダーマン:ホームカミング』の関連アイテムを販売。その他、国内初展示となる1/1スケールのアントマンやブラックパンサーをはじめ、さまざまなヒーローがストアに集結。さらに六本木ヒルズ内ウェストウォーク2 階南側吹抜けには幅6メートル・高さ4.8メートルにも及ぶ巨大なホットトイズ製実物大フィギュア「ハルクvsハルクバスター」が登場するなど、大迫力の企画も用意されている。六本木ヒルズがマーベルの世界に!「マーベル プロジェクト @ 六本木ヒルズ」六本木ヒルズでは、ウォルト・ディズニー・ジャパン協力のもと「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」および、5月12日(金)公開のマーベル・スタジオ最新作、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開を記念した「マーベル プロジェクト @ 六本木ヒルズ」を実施する。「マーベル プロジェクト @ 六本木ヒルズ」では、六本木ヒルズ内各所で様々なイベントや展示、ステッカーがもらえるスペシャル企画「ベビー・グルートを探せ!」などが開催される。さらに、人気の15ブランドでは、限定、または先行発売など、マーベルのアイテムを発売する他、レストラン・カフェ11店舗では、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』をテーマにしたインスパイアメニューを展開。ファンのみならず、幅広い層の人々が楽しめる企画を、多数用意。中でも本プロジェクトにおける見どころの1つとなるのが、六本木ヒルズ内ウェストウォーク2階南側吹抜けに登場する、幅6メートル、高さ4.8メートルと巨大なホットトイズ社製の実物大フィギュア「ハルクvsハルクバスター」。まるで映画の中に迷い込んだかのような、壮大なマーベルの世界観を感じることができる(4月27日(木)まで限定)。また、六本木ヒルズ内9か所にフォトスポットも出現。さらに、ウェストウォーク4階にはブルックリンの街をイメージした「マーベルのストリートギャラリー」も登場。六本木ヒルズの街全体がマーベル色に染まる、未だかつてない一大プロジェクトに期待が高まる。六本木ヒルズの各レストランやカフェでは、期間限定スペシャルメニューが登場六本木ヒルズのレストランやカフェでは、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開を記念したスペシャルメニューが、2017年6月25日(日)までの期間限定で登場する。キングジョージでは、映画内に登場するキャラクター“ガモーラ”の色を巧みに表現したサンドイッチを用意。ターキーのほか、レタスやアボカドなどの野菜がたっぷり入ったボリューム満点の一品となっている。その他、映画内に登場する“ロケット・ラクーン”をコロッケに見立てたユニークな一皿や、季節の柑橘やレモンを包み込み、星形のゼリーをトッピングして銀河系をイメージしたというクレープなど全12品を楽しめる。一日数量限定のメニューもあるので、早めにチェックしたい。【詳細】マーベル展 時代が創造したヒーローの世界会期:2017年4月7日(金)〜6月25日(日) ※会期中無休。時間:10:00〜22:00 ※入館は閉館の30分前まで。会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区 六本木6-10-1入場料:一般 1,800円、高校生・大学生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む。■「MARVEL 六本木ヒルズ ホットトイズストア」開催期間:2017年4月7日(金)~6月25日(日)時間:10:00~22:00(入場は21:30まで)場所:六本木ヒルズ森タワー50F※52F「マーベル展」観覧後、当日入場チケット所持者のみ本ストア利用可能。■映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』公開記念インスパイアメニュー期間:2017年4月7日(金)~6月25日(日)メニュー例:・エッグセレント たっぷり野菜とキーマカレーのベビーぐるぐるート・ロール 1,200円(税込)キングジョージ 野菜ガモラモラサンド 1,500円(税込)※1日限定 15食・アンディアーモ スターロー丼 1,500円(税込)※1日限定 10食・毛利 サルヴァトーレ クオモ クロケット・ラクーン 830円(税込)※1日限定 15食・カフェクレープ Space Station-Lord Crepe 1,200円(税込)※1日限定 15食【問い合わせ先】TEL:03-6406-6652© 2017 MARVEL
2017年01月29日2005年のオープン以来、唯一無二の魅力で日本人も数多く訪れる香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初の新エリアが新登場した。その目玉とも言えるのが、映画『アイアンマン』がモチーフで、その主人公アイアンマンの活躍が楽しめるアトラクションやグリーティングなどが体験できる「スターク・エクスポ」だ。早くも大人気で、いま話題の「スターク・エクスポ」に潜入!■アイアンマンの熾烈なバトルに巻き込まれる!新ライドアトラクションが楽しい最大の注目は、ゲストがアイアンマンの活躍を体験する、マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初のライド型アトラクションの「アイアンマン・エクスペリエンス」。ゲストは発明家トニー・スタークが発明した「アイアン・ウィング」に搭乗してアイアンマンと一緒に上空へ飛び立ち、悪の秘密犯罪組織ヒドラとの戦闘に巻き込まれていく。また、隣接の「アイアンマン・テック・ショーケース(スターク・インダストリーズ提供)」では、アイアンマンと記念撮影も楽しめる。■250種類以上のグッズを誇る「エクスポ・ショップ」 店内にはVRゲームも!その「アイアンマン・テック・ショーケース」を抜けると、香港ディズニーランド・リゾート限定のアイアンマンのグッズをはじめ、250種類以上のマーベルテーマのグッズを販売している「エクスポ・ショップ」が。また、このショップ内には、モーション・センサーを搭載したゲーム「ビカム・アイアンマン・アット・スターク・エクスポ」も新設置。アイアンマンのアーマー・スーツを試着して、バーチャルの世界にトリップだ。■25種類以上のスペシャルメニュー&ドリンク! アイアンマンを食べ尽す!また、「スターク・エクスポ」以外でも、香港ディズニーランド・リゾート全域で25種類以上にわたる『アイアンマン』をテーマにしたスペシャルメニューやドリンクも楽しめる。「ディズニー・ハリウッド・ホテル」のキャラクター・ダイニング「シェフ・ミッキー」にも、ビュッフェメニューに「アイアンマン・ワッフル」などが加わっていて、トゥモローランドの「スターライナー・ダイナー」では、特別なドリンクホルダーなど豊富な『アイアンマン』がテーマのスペシャルなフードが楽しめる。■ディズニー直営ホテルもアイアンマン一色! 期間限定の宿泊ゲスト特典も2つのディズニー直営ホテル、「香港ディズニーランド・ホテル」と「ディズニー・ハリウッド・ホテル」では、「アイアンマン・エクスペリエンス」のオープンを記念して、各種特典を期間限定で提供中。宿泊ゲストのためのホテルの割引特典をはじめ、アトラクション優先搭乗パス、スペシャルルームキーの配布なども。ホテルでも世界観を満喫できる部屋全体が『アイアンマン』テーマのルームデコレーションパッケージなども販売中で、パークの外でも興奮が待っている!アイアンマンの新ライドアトラクションや、グリーティングなどが楽しめる「スターク・エクスポ」。そしてスペシャルグッズ&メニューなども楽しめる。温かくなる春先など、香港ディズニーランド・リゾートの新たな目玉となる、史上初のマーベルがテーマの新エリアを思う存分満喫してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。最新情報は公式サイトで確認してください。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) 2016 MARVELAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年01月29日『アイアンマン』シリーズや『キャプテン・アメリカ』シリーズに続く、マーベル・スタジオの最新作『ドクター・ストレンジ』が、いよいよ今週末1月27日(金)より公開となる。本作から、ドクター・ストレンジを含む“アベンジャーズ”のメンバーがなぜか全員 “犬”になっているという、キュートな衝撃映像が解禁となった。“神の手”を失った上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジが、厳しい修行により人智を超えた力を手に入れ、世界を滅亡から救う戦いに巻き込まれていく本作。今回の映像では、ドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチが、アベンジャーズならぬ“アベンジャーズ犬”たちを次々と紹介するという衝撃的にキュートなもの。「最初は鋼鉄のヒーロー!」と紹介されたアイアンマン…と思いきや、現れたのは軍用犬を起源とし、いまでは人命救助犬として知られるセント・バーナードの子犬。アイアンマンの着ぐるみをまとって、じっとこちらを見つめている。そして、次の“怒れる科学者”はかわいらしいチワワ、その周りに緑色の煙が立ちこめると狩猟犬のラブラドールへと変化する!さらに、ソー、キャプテン・アメリカと、アベンジャーズの面々の特徴に合わせた可愛い犬たちの紹介が続いていく。大トリを飾るのはもちろん、トレードマークの赤い浮遊マントをまとった“ドッグ”ター・ストレンジのパグ。愛嬌のあるかわいらしい見た目ながらも、もとは貴族に愛された犬だけあり、そのプライドの高さでも知られるパグとなったヒーローを、カンバーバッチが「ドクター・ストレンジの威厳をご覧あれ!」とカッコよく決めるが、パグはつぶらな瞳を向けるだけ…。流石の上から目線なヒーローも、愛くるしい犬の前には成す術がない。他者への攻撃を好まない穏やかな気性といわれるパグは、まさにストレンジにぴったり。そんなパグのキュートな瞳にタジタジになるカンバーバッチの姿にも、思わず笑みがこぼれる。本映像の中では、何の芸も見せられなかった “ドッグ”ター・ストレンジ。しかし、ドクター・ストレンジは、アベンジャーズたちと並んで新たなヒーローとして紹介されたことから、今後のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)において重要な役目を負うことは確かなようだ。マーベル・スタジオのトップ、ケヴィン・ファイギは「いつの日かドクター・ストレンジが、アイアンマンやキャプテン・アメリカなど、そのほかのアベンジャーズの面々の横に立つ日が来る可能性はとても高いですから」と話している。さらには、「マーベルには、『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』のように“地球”を舞台にした作品、『マイティ・ソー』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などの“宇宙”を舞台にしたもの、そして超自然現象を扱う作品があるのです。ドクター・ストレンジはその扉を開く重要なキャラクターなのです」と明かしている。先に公開されている予告でも、ストレンジの仲間の一人が「アベンジャーズは物理的な敵から世界を守り、我々は神秘的な脅威から世界を守らねばならない」と語っているが、アベンジャーズの面々が揃ってようやく防ぐことができた敵以上の脅威が、ほかにも存在していることを匂わしている。ストレンジの存在が、今後どのように他のアベンジャーズたちに影響を及ぼすのか?そしてこの世界を狙う神秘的な脅威とはどんな敵なのか?このドクター・ストレンジの物語から始まる新たな世界に、いま注目が集まっている。『ドクター・ストレンジ』は1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ストレンジ 2017年1月27日より全国にて公開(C) 2016MARVEL
2017年01月25日アイドルグループの欅坂46が21日、千葉・幕張メッセで全国握手会を開催。このライブ中に、菅井友香がキャプテンに、守屋茜が副キャプテンに就任することをサプライズ発表した。これは、ライブ中のMCの最中に発表。急きょステージが暗転し、スクリーンに「重大発表」の文字が表示された後、菅井と守屋の就任発表に、1万5千人の客席から拍手と歓声が送られた。2人は、サプライズでの発表に驚きの表情を隠せず、菅井は「私でいいのかなという気持ちもありつつ、こうして選んでいただいたからには、もっとメンバーのことにも気を配って、認めてもらえるようなキャプテンになれるように、精いっぱい頑張っていきたいと思います」と抱負。守屋は「びっくりしすぎて、まだよくわからないですが、何事も私らしく全力で気合で頑張ります!」と意気込みを示した。
2017年01月21日『アベンジャーズ』シリーズや『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などで知られるマーベルの本格アクション・ドラマ「エージェント・オブ・シールド」。待望の最新シーズン3の日本上陸を記念し、日本から初めて本作の撮影現場を訪問。“国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)”の本部の様子を知るべく、デイジー・“スカイ”・ジョンソン役クロエ・ベネットとメリンダ・メイ役ミンナ・ウェンを直撃した。悪の秘密結社ヒドラ、そしてインヒューマンズ(特殊能力者)との死闘の後、シールドのエージェントたちは、新たな任務を担っていた。海に落下して溶け出した未知の物質テリジェン。それがフィッシュオイルに含まれ世の中に出回ることで、世界中で次々とインヒューマンズが覚醒していたのだ。インヒューマンズの登場で、世界は混乱し始めるが…。◆天才ハッカーは愛犬家!?クロエ・ベネットの素顔は?まず、初登場時からメキメキと戦闘力を上げた謎多き天才ハッカー、デイジー・“スカイ”・ジョンソン役のクロエ・ベネット。陽気でチャーミング、さらにそのキュートな容姿から日本でも人気を集めている。そんなベネットの素顔に迫るため、休日の過ごし方を尋ねると「ちょっと夢中になり過ぎてるかもしれないけど、犬のとりこになってるの!いつも一緒にいるわ」と、その溺愛ぶりを告白。「2匹飼ってるんだけどすごく可愛いのよ。ウォリーとアーサーって言う名前。私の犬も一緒に紹介してね。日本で有名な犬になって欲しいから」とあどけない笑顔を見せた。また、撮影で長い時間を共に過ごすキャストたちは、家族のように仲が良いというベネット。「いい共演者に囲まれてラッキーだと思う。家族と過ごす時間よりずっとずっと長い時間を共演者と一緒に過ごしているわね。このシリーズのキャストは私のファミリーなの」と語る。フィル・コールソン役のクラーク・グレッグについて、「先輩であり、話を聞いてくれる大切な仲間であり、いろいろなことを教えてくれる先生」と語るベネットは、「撮影現場で一緒に仕事をする人たちと上手くやっていくコツを彼から学んでいる」という。シーズン3について尋ねると、「とんでもなくいろいろなことが起こる、非常にワイルドなシーズン」と断言。さらに「ティッシュの箱を抱えてテレビの前に座って下さい。悲しいことがたくさん起こるんです。見ごたえのあるシーズンです」と、日本のファンに気になるメッセージも贈ってくれた。◆沈着冷静なメイ姐さんからは想像つかない!ミンナ・ウェンはジョーク好き!?戦闘、操縦のエキスパートのメリンダ・メイは、沈着冷静なクールビューティ。ガンファイトからバイクアクションまでをこなす活躍ぶりに、惚れ惚れするファンは数多い。ウェンはメリンダ役が決まったときのことを、「それはそれは大喜びよ。実は私、SFの大ファンなの。SFオタク・ガールとしてはこの役をもらうってまるで宝くじを当てたのと同じくらい興奮する出来事だったわ」とふり返る。作中では表情を変えない、感情を出さないキャラクター・メリンダを演じているが、ウェンの素顔は実はとても明るい。役が決まったとき、バスルームでメイクを落としていたという彼女は「声が枯れるほど叫んだわ。あまりの叫び声に夫が心配してバスルームに飛び込んで来たくらい」と話してくれた。自身とメリンダの共通点について、「忠誠心ね。私は友達とか家族にものすごく忠実よ。だからメリンダのシールドに対する忠誠心がすごく理解できる」と語るウェン。さらに、「飛行機の操縦はできないけどスポーツカーの運転はうまくできる」とか。彼女は劇中のコールソンの愛車“ローラ”と同じ赤いコルベットに乗っており、「今日もそれに乗って来てるのよ。私のコルベットはローラの孫っていう感じだからロリータって呼んでるの」とジョークを交えながら、日常でも本作からの影響を強く受けていることを明かしている。そしてシーズン3について、ウェンは「マーベル・コミックファンにはたまらないシーズン」だと明かす。「ヒドラとの確執が深まって、アクションも増えるし、すべてがパワーアップしている」と語っており、ファンを待ち遠しくさせている。「エージェント・オブ・シールド シーズン3」は2月3日 (金)よりブルーレイ/DVDリリース、デジタル配信開始。「マーベル エージェント・オブ・シールド3」は1月21日(土)21時~Dlife(ディーライフ)にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日1月10日(現地時間)、香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)にて、マーベル映画をテーマとした新しいエリア「スターク・エクスポ」のグランドオープニング・セレモニーが、11日の初日に先だって行なわれ、映画『アイアンマン』シリーズの主人公であるアイアンマンが、夜のトゥモローランドに降臨!香港らしく、パイロやダンスなどの派手な演出の数々とともに、新エリア誕生を世界中のディズニーファンへアピールした。香港ディズニーランド・リゾートの新テーマエリア「スターク・エクスポ」には、世界のディズニーリゾートでは初めてとなるマーベル映画をテーマにしたライド型のアトラクション、「アイアンマン・エクスペリエンス」が新登場。そのほか、アイアンマンとのグリーティングをはじめ、アーマー・スーツをバーチャルに試着して遊べるゲーム、トニー・スタークが最新の技術を駆使して開発したガジェットの数々や、限定グッズを売るショップも完備。翌日の11日には、待ちわびた多くのゲストが、トゥモローランドに駆けつけた。同セレモニーであいさつしたパーク&リゾート代表のボブ・チャペック氏は、「今夜は、ディズニーパークでは初めてとなるマーベルがテーマのライド型アトラクション『アイアンマン・エクスペリエンス』の正式なオープニングとして、香港ディズニーランド・リゾートにとって、とても重要な日となるでしょう。ディズニーでは、ゲストがお気に入りの物語のマジカルな世界に入り、またキャラクターと実際に会えるよう、クリエティヴィティー(=創造性)とイノベーション(=革新)の限界に挑戦しています」とコメントした。また、同氏は、「このハイテクで、アクションいっぱいの世界の登場に続いて、次のリゾートの拡大フェーズとして、わたしたちは今後も作り続けます」と、「スターク・エクスポ」に続くだろう新たなる展開もあることを示唆。「香港ディズニーランドにさらなる魔法がもたらされ、すべてのゲストとシェアできることを楽しみにしております」としめくくった。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(C) Disney (C) MARVEL協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年01月11日『アベンジャーズ』シリーズを筆頭に、次々と全世界でメガヒットを放つマーベル・スタジオ。2016年に大ヒットした『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEXは発売中、2017年2月3日(金)にはTVシリーズ「エージェント・オブ・シールド シーズン3」、さらに3月3日(金)には「エージェント・カーター シーズン2」のブルーレイ&DVDリリースが控えており、その勢いは止まるところを知らない。そこで今回は、マーベル作品の人気を支える要素の1つである、美しくカッコいいヒロインたちに注目。繊細さと芯の強さを併せ持つ女性キャラクターは、数々のマーベル作品にとって欠かせない存在。魅惑的な人気ヒロインにフィーチャーした映像が到着した。マーベルの映画やTVシリーズは、登場人物やストーリーが同じ世界観の中でクロスオーバーするマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)として知られている。今回の特別映像では、MCUに登場する戦うヒロインがずらり。まずは、キャプテン・アメリカの恋人だった凄腕エージェント、ペギー・カーター。彼女はあの「アベンジャーズ」計画を行った国際平和維持組織、S.H.I.E.L.D.(シールド)の創設メンバーの1人。約70年前の世界を舞台に、顕著な女性蔑視もものともせず華麗なアクションや格闘術をたっぷり披露する。また、現代のシールドの精鋭チームの活躍を描く「エージェント・オブ・シールド」からは、チームの中核を担う女性が登場。天才ハッカー、デイジー・“スカイ”・ジョンソンは、ある秘密を抱える陰影のあるキャラクターだが、陽気でチャーミング、努力家な一面もあり、そのキュートな容姿から日本でも人気を集めている。さらにもう1人、戦闘・操縦のエキスパート、メリンダ・メイ。ファンからは“メイ姐さん”と呼ばれる沈着冷静なクールビューティで、ガンファイトからバイクアクションまでをこなす活躍ぶりには惚れ惚れする。そのほか、アイアンマンことトニー・スタークの公私に渡るパートナーであるペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)、史上最強の女スパイとしてアベンジャーズ・チームを牽引するブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、人体実験によって特殊能力を得たスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)など、個性豊かな女性たちが紹介されており、マーベル作品の魅力が凝縮された映像となっている。さらに今回、キャプテン・アメリカの恋人ペギー・カーターが主人公となる「エージェント・カーター」から、シーズン2の予告編も同時解禁。シールドの創設メンバーのひとりでもある彼女が、そのシールドの前身となるSSR(戦略科学予備軍)で活躍するスパイ・アクション・ドラマ。前シーズンではニューヨークを舞台に活躍していたが、今回はハリウッドで起きた怪事件の解明に挑む。『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』で初登場したペギー・カーター。本作では、キャプテン・アメリカが氷漬けになり、生き別れになった後のカーターの知られざる活躍(と彼への思い)にスポットを当てる。舞台は、戦後1946年のニューヨーク。戦略科学予備軍に所属するカーターは、大富豪ハワード・スターク(アイアンマンことトニー・スタークの父)から極秘ミッションを任され、執事ジャーヴィスとコンビを組んでアメリカの国家的危機に立ち向かっていく。ロサンゼルスに舞台を移したシーズン2では、新たなる敵が登場。クラシカルなファッションをまといながら、クレバーで激強のカーターは、ハリウッドで起きた怪事件の解明に挑み、さらにスケールアップした壮大なアクションとサスペンスが繰り広げられていく。同じ世界観を共有しながら数々のスーパーヒーローの活躍を描く“MCU”の核となる組織、シールドの誕生へとつながっていく「エージェント・カーター」。このTVドラマシリーズをイッキ見した後、もう一度『キャプテン・アメリカ』シリーズを観直すと、新たな感動や発見が楽しめるはず。もちろん、今後のヒロインたちの華麗なる活躍にも注目だ。「エージェント・カーター シーズン2」は2017年3月3日(金)よりブルーレイ&DVD発売、レンタル開始(※同日、一挙デジタル配信開始)。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 MovieNEXは発売中、デジタル配信中。「エージェント・オブ・シールドシーズン3」は2017年2月3日(金)よりブルーレイ&DVD発売、レンタル開始(※同日、一挙デジタル配信開始)。(C) 2016 MARVEL & ABC Studios(text:cinemacafe.net)
2016年12月24日マーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』(2017年1月27日)が11月4日に全米公開となり、2週連続で1位を獲得。マーベルの単体作品興行成績として『アイアンマン』を抜いて1位となる大ヒットを記録しているが、本作では主演のベネディクト・カンバーバッチをはじめ、脇を固める俳優陣も含めてアカデミー賞の常連俳優たちが集結していることでも注目されている。本作は、傲慢な天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジが、魔術の力と出会い、壮絶な修行と強大な敵との死闘を経てドクター・ストレンジへと生まれ変わる様を描いた作品。マーベル・スタジオのトップであるケビン・ファイギは、キャスト陣について「おそらく、私たちがこれまでキャスティングしたすべてを合わせたよりも多くの賞受賞や、ノミネートを果たしているのではないでしょうか」と自信をのぞかせる。主人公ドクター・ストレンジを演じたベネディクト・カンバーバッチは、2015年に公開された『イミテーション・ゲーム』で第87回アカデミー賞主演男優賞にノミネート。彼は第二次大戦中にドイツ軍の"エニグマ"暗号気解読を実現した、実在した人物アラン・チューリング博士を演じた。惜しくも受賞は逃したが、その時に受賞したエディ・レッドメインが物理学博士のホーキング博士を演じていたこともあり、実在の人物対決として話題を呼んだ。また、ストレンジの魔術の師匠でもある、エンシェント・ワンを演じたティルダ・スウィントンは、『フィクサー』で第80回アカデミー賞助演女優賞を受賞。さらに、ストレンジの兄弟子モルドーを演じたキュイテル・イジョフォーは第86回アカデミー賞主演男優賞に、ストレンジの元恋人で女医のクリスティーンを演じたレイチェル・マクアダムスは第88回アカデミー賞助演女優賞にそれぞれノミネートされている。加えて、ストレンジの強敵カエシリウス役として、"北欧の至宝"の異名を持つマッツ・ミケルセンも出演。彼が演じるカエシリウスは、愛するものを失ったが故にダークサイドに落ちてしまった悲しみのヒールで、ストレンジを執拗に追い詰めながらも、どこか悲し気な魅力的な敵役を演じている。ケビンは「演技派の彼らたちが、喜んで衣装に身を包み、『ドクター・ストレンジ』の世界で役を演じていることは、この原作の素晴らしさを証明するものです」とコメント。また、ティルダ・スウィントンにとって今回の出演者たちとの共演は真の喜びだったようで、「正直言って、この作品の名簿に名が挙がった私たちは、本当にラッキーだと思う。誰もがこの映画作りに興奮していたわ! ラッキーな人たちがチームになって喜びを分かち合いながら力を合わせていたの。これが最高の結果を生んだ大きな理由ね」と語る。(C)2016MARVEL
2016年12月23日「ディズニー」「ピクサー」「スター・ウォーズ」「マーベル」などのアイテムを取り揃えた期間限定ショップ“Disney CRYSTAL MAGIC-MARKET”が渋谷・東急東横店にオープンする。期間は2016年11月24日(木)から12月7日(水)まで。期間中は、Q-pot.(キューポット)の「Disney Story Dreamed by Q-pot.」から、人気のシリーズが大集合。「不思議の国のアリスシリーズ」からは、ボトルのドリンクを飲み小さくなってしまったアリスを表現したネックレスや今にも話し出しそうなユニークなドアノブのリングなどが展開される。さらに「Snow White 〜白雪姫〜 シリーズ」からは、個性豊かな7人のこびとが刻まれたチョコレートバーのネックレスや、物語のキーアイテム毒りんごのネックレスが登場する。他にも会場には、パンドラ(PANDORA)によるシンデレラやミッキー&ミニーのブレスレットや「スター・ウォーズ」をモチーフにしたチャンルー(CHAN LUU)のアクセサリーが登場。さらに、アパレルや雑貨も数多く販売される。【詳細】Disney CRYSTAL MAGIC-MARKET by Q-pot.期間:2016年11月24日(木)〜12月7日(水)場所:渋谷駅・東急東横店 西館1階 SHIBUYAスクランブルⅠポップアップステージB住所:東京都渋谷区渋谷2-24-1営業時間:10:00〜21:00【問い合わせ先】TEL:03-3477-4026 (11/24〜12/7期間中のみ)
2016年12月01日『アベンジャーズ』シリーズや『アイアンマン』シリーズなど、数々の世界的大ヒット映画を製作するマーベルのTVドラマシリーズ「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」が、ついにDVDで登場。「マーベル/デアデビル」と同じ“アベンジャーズの戦い”の後のニューヨークを舞台に、強く美しく“超ドS”な元ヒーロー、ジェシカが宿敵に立ち向かう。欲望渦巻くニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。タフで腕の立つ私立探偵ジェシカ・ジョーンズは、ヒーローとしての自分を隠し、人目を避けて静かに暮らしていた。ある日、浮気調査を得意とする彼女の元に、若い女性の行方不明者の調査依頼が舞い込む。報酬目当てで引き受けたが、その足跡を辿っていくうちにジェシカは奇妙な既視感を覚える。それはかつて、洗脳された彼女自身が取った行動と酷似していた。忘れようとした過去の悲劇を再現され、心の均衡を乱していくジェシカ。彼女は過去と向き合い、宿敵を倒すために難事件を解決できるのか――。本作の舞台は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に連なる世界にして、「マーベル/デアデビル」と同じニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。忘れようとした過去の悲劇を再現され、心の均衡を乱していく主人公の元ヒーロー、ジェシカが、過去と対峙し、宿敵の“最凶の洗脳者”を倒すために難事件を解決していくサスペンス・アクションドラマ。主人公のジェシカ・ジョーンズを演じるのは、エミー賞受賞の大人気TVシリーズ「ブレイキング・バッド」のジェーン役や、『お買いもの中毒な私!』のスーズ役などで好評を博し、ミュージシャンやファッションデザイナー、TV・映画制作など多岐にわたり活躍、日本のファッション誌にもたびたび登場するなど、若い女性にも人気のクリステン・リッター。そして彼女の宿敵、最凶の“洗脳者”キルグレイブには、「ドクター・フー」シリーズや『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、舞台などでも活躍中の英国俳優デヴィット・テナント、ジェシカの唯一の親友トリシュ役には『トランスフォーマー』などのレイチェル・テイラー。また、ビジネスパートナーの敏腕弁護士役には『マトリックス』のキャリー=アン・モスと、脇を固めるキャストも実力派が集結。緊張が連続する刺激的なストーリー展開、どこまでも力強く美しく、どこまでも孤独な、かつてないヒーローの姿は一瞬たりとも目が離せず、彼女の心の葛藤もまた丁寧に描かれている本作。すでに発売中の「マーベル/デアデビル」(主演:チャーリー・コックス)と登場キャラクターがクロスオーバー、また、今後リリース予定の「マーベル/ルーク・ケイジ」(主演:マイク・コルター)も本作に登場し、ジェシカと恋愛関係になるなど、マーベルの世界らしく見応えたっぷりのTVシリーズ最新作となっている。「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1は2017年3月3日(金)よりブルーレイCOMPLETE BOX、DVD Part1・Part2発売(※同日DVDレンタル、デジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月20日マーベルの新作映画『ドクター・ストレンジ』の日本語版キャストが発表になり、ベネディクト・カンバーバッチが演じる主人公ストレンジの声を、カンバーバッチの声を多くの作品で務めてきた三上哲が演じることが決定した。ストレンジの師・エンシェント・ワンを樋口可南子が、ストレンジの元恋人の医師クリスティーンを松下奈緒が、ストレンジと行動を共にするモルドを小野大輔が演じる。その他の情報本作は、圧倒的な腕を誇る神経外科医ドクター・スティーヴン・ストレンジが交通事故によって使えなくなってしまった両手を癒そうとする過程で、神秘的な力に触れ、闇の勢力と戦う姿を描く大作映画。今後のマーベル作品の動向を左右する重要な作品として注目を集めており、アメリカでは大ヒットを記録している。ドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』などでカンバーバッチの声を演じてきた三上は「アクションの要素もありながら、ストレンジの成長の物語にもなっているところが魅力です。また、ストレンジの上から目線の傲慢なキャラクターは言葉できくとあまりいい役には聞こえないかもしれませんが、何故かカンバーバッチさんが演じると品があるというか、悪くみえないのが不思議です。事故ですべてを失い、壮絶な修行を経て変わっていく姿に思わず応援したくなるキャラクターです」と説明。ストレンジの“兄弟子”でもあるモルドを演じた小野も「ストレンジは男から見ても純粋に格好良い男だなと思います」と言い、自身の演技については「激しいアクションも多いのですが、ストレンジの兄弟子で彼を導く役どころなので、落ち着いた大人の雰囲気を心掛けました」と振り返った。エンシェント・ワンは数百歳で、その存在自体が謎の満ちた人物。声を演じる樋口は「演じるティルダ・スウィントンさんのお芝居も抑えたお芝居で、魔術が使えるからといってすごく大げさなお芝居があるわけではなくて、淡々と時々笑みを浮かべながら静かにお芝居をするという…そういうお芝居は本当に難しくて」と語るも「まず私にオファーをくださったことに驚いて、予告編でエンシェント・ワンがものすごくかっこよかったので、『これはやりたい!』と直感的に思いました」と意気込む。また「ひとつひとつのシーンに対して本当に大事に命を吹き込むかのように、声をちゃんと入れていかなければいけないな、という事を感じました」という松下が演じるクリスティーンは、ストレンジとの場面が多いが「“どこかツンデレだけど放っておけない魅力”があるドクター・ストレンジ。自信家で、ちょっと自意識過剰なところは私もすごく好きなんです」と語った。『ドクター・ストレンジ』1月27日(金) 全国ロードショー
2016年11月16日女優の松下奈緒と樋口可南子が、マーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』(2017年1月27日)で吹き替え声優に初挑戦することが15日、明らかになった。11月4日に公開された全米で2週連続1位を獲得した本作は、傲慢な天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てをうしなったスティーヴン・ストレンジが、魔術の力と出会い、壮絶な修行と強大な敵との死闘を経てドクター・ストレンジへと生まれ変わる様を描いた作品。主人公ドクター・ストレンジをベネディクト・カンバーバッチが演じる。このたび、松下と樋口の声優参加が決定。上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジが唯一心を許す元恋人、女医のクリスティーンを松下が、交通事故で外科医としての道を断たれたドクター・ストレンジを「魔術」の師として導くエンシェント・ワンを樋口が、それぞれ演じる。松下は、初の吹き替えは「難しいことだらけでした」と振り返り、「普段、日本語吹き替え版の映画を観ているのと、いざ自分でやってみるのでは全然違っていて、ひとつひとつのシーンに対して本当に大事に命を吹き込むかのように、声をちゃんと入れていかなければいけないな、という事を感じました」と説明。主人公のドクター・ストレンジについても、「自信家で、ちょっと自意識過剰なところは私もすごく好きなんです。でも、そういう人が『実はすごく動物好き』とか『枕が変わったら寝られない』とか、『あ、こういう人でもそういう一面があるんだなぁ』って思ってキュンとしますね」とコメントしている。樋口は、「エンシェント・ワンは設定自体がもう数百歳という理解できない!という設定な上、魔術を使う設定」「演じるティルダ・スウィントンさんのお芝居も抑えたお芝居で、魔術が使えるからといってすごく大げさなお芝居があるわけではなくて、淡々と時々笑みを浮かべながら静かにお芝居をするという…そういうお芝居は本当に難しくて」などと演じる難しさを告白。「私も剃髪したことがある!」「私も腕を組む癖がある」とエンシェント・ワンとの共通点も明かした。また、主役のドクター・ストレンジ役には、『SHERLOCK(シャーロック)』をはじめ、多くの作品でカンバーバッチの吹き替えを担当している三上哲。そして、ドクター・ストレンジの兄弟子で、共に闇の魔術との戦いに挑むモルド役は、数多くの人気キャラクターを演じている小野大輔に決定した。(C)2016MARVEL
2016年11月16日マーベル映画でキャプテン・アメリカを演じている俳優のクリス・エヴァンスが、米大統領選でドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏を押さえて勝利したことについて「恥」とコメントした。これまで民主党候補のクリントン氏を公に支援してきていたクリスは、「今日はアメリカにとって恥となる夜だよ」とツイート。「僕らは憎悪の念をかきたてる扇動者に素晴らしい我が国を率いることを許し、いじめっ子に僕らの方向性を決めさせるんだ。とてもがっかりしているよ」と失念の意を表した。今回の結果については多くのセレブがすでに落胆の念を明らかにしており、『モダン・ファミリー』のアリエル・ウィンターは、「アメリカのみんな、あなたたちは失敗したわ。本当になんてことなのかしら。すごくがっかりしているわ。私はドナルド・トランプを私たちの大統領だと認めることはないわ」とツイート。『ファミリー・ガイ』のクリエイターなどとして知られるセス・マクファーレンは、「ブッシュを嫌いな人もいた。オバマを嫌いな人もいた。でも今回は話が違う。好きじゃないという表現は忘れてくれ。多くの人は今心の底からおびえているんだ。これは新しいことだよ」と不安を表した。また、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などで知られるオクタヴィア・スペンサーも「オバマのことが恋しくなるでしょうね。この国は私たちがいかに恵まれていたか、そしてそれを当たり前と思っていたかを実感するためにトランプ政権が必要なのかもしれないわ」とツイート。その一方で、これまでトランプ氏を応援してきていたスティーヴン・ボールドウィンはこの結果を「誇りに思う」とし、「もうすぐ素晴らしいアメリカを取り戻すための本格的な活動が始まるぞ!こんな最高の歴史の一部に慣れたことを誇りに思う!」とツイートしている。(C)BANG Media International
2016年11月10日マーベルの待望のテレビドラマシリーズ最新作「マーベル/デアデビル シーズン1」。この度、本日11月2日(水)よりブルーレイ COMPLETE BOXとDVD Part1でリリース&一挙デジタル配信が開始された(同日よりDVDレンタルも開始)。舞台はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に連なる世界、アベンジャーズの戦いの後の荒廃したニューヨークのヘルズ・キッチン。幼い頃に事故で失明したマット・マードックは、盲目というハンデがありながら、知的でジェントルな弁護士という昼の顔と、正体を隠したクライムファイターという夜の顔を持つ主人公。正義感と暴力衝動の狭間で孤独と矛盾に苦悩しながら、デアデビルになっていく姿を描いたリアル・アクションだ。2003年にベン・アフレック主演で1度映画化されたことのある「デアデビル」。しかし、今回はアクションのみならず、テレビドラマならではの深い人間ドラマやリアルな世界観も大切にし、さらには『アベンジャーズ』シリーズと物語の設定や背景を共有することによって、過去の映画版とは全く異なる見応えたっぷりのアメコミ・ヒーローものに仕上がっている。さらに海外で有力な批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家から98%の支持、視聴者からも96%の支持という驚異の数字を記録している。主人公のマット/デアデビル役を務めるのは、映画『スターダスト』や『博士と彼女のセオリー』のチャーリー・コックス。同僚弁護士で親友のフォギーには『ハンガーゲーム』シリーズのエルデン・ヘンソン、秘書カレンにはドラマ「トゥルー・ブラッド」のデボラ・アン・ウォールが扮している。さらに、マーベル屈指の人気を誇る悪人フィスクには『フルメタル・ジャケット』などのベテラン怪優ヴィンセント・ドノフリオ。そのほか、スコット・グレン、ロザリオ・ドーソンらが登場する。なお、シーズン2ではパニッシャーやエレクトラなど、さらに強力なマーベルの人気キャラが参戦する予定となっている。こちらも楽しみに待ちたい。「マーベル/デアデビル シーズン1」Blu-ray&DVDは発売中。※デジタル配信中(cinemacafe.net)
2016年11月02日マーベルの新作映画『ドクター・ストレンジ』のポスター画像と新映像が公開になった。これまで数々の人気キャラクターと特大ヒット作をおくりだし、全世界にファンをもつマーベル映画が新作で描くのは“魔術”で、これまで誰も観たことがない映像世界が描かれることになりそうだ。『ドクター・ストレンジ』/新映像本作のタイトルは少し変わっているが“ストレンジ”は主人公の名前だ。ベネディクト・カンバーバッチが演じるのは、神経外科医ドクター・スティーヴン・ストレンジ。圧倒的な腕をもつ医師で、少しだけ傲慢なところはあるが、人の命を助けるためには諦めることはなく、ユーモアのセンスもあって、どこか憎めない人物でもある。しかし、彼は交通事故に遭い、自分の命ともいえる両腕を負傷してしまう。すべてを失った彼が訪れたのは、人知を超えた“魔術”をもつエンシェント・ワンのもとを訪れる。このほど公開された映像で、エンシェント・ワンは「世界を知った気でいませんか? あなたの知る現実は単なる一部」と言う。その後に展開される映像は、言葉では説明できないほど“不思議な感覚”に満ちている。ビルは波をうって歪み、遠く離れた都市が“ひとつの部屋”から見渡せるようになり、天だった場所が地になり、壁だと思っていたものが足元にあることに気づく。映像では空間も時間も超えた世界の出現と、そこで力をつけて成長していくドクター・ストレンジの姿が描かれる。さらに「アベンジャーズは物理的な脅威から世界を守っているが、我々は神秘的な脅威から世界を守らねばならない」というセリフも登場。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、神の世界からやってきたソーなどから構成されるアベンジャーズは、これまで幾度も危機を救ってきたが、それもまた“単なる一部”でしかないようで、ドクター・ストレンジは今後の“アベンジャーズ”シリーズにとって極めて重要な存在になりそうだ。『ドクター・ストレンジ』1月27日(金) 全国ロードショー
2016年10月28日ベネディクト・カンバーバッチが、アイアンマンやキャプテン・アメリカなどに続く新たなマーベルのヒーローになる『ドクター・ストレンジ』。このほど、カンバーバッチ扮する“上から目線”の天才外科医が繰り出す魔術によって、ロンドンやニューヨークといった大都会やエベレストの山々が同じ空間に存在する日本版ポスターと、街並みがぐにゃりとねじ曲がる驚異のバトル映像が解禁!マッツ・ミケルセン演じる敵との対決も登場している。『アベンジャーズ』『アイアンマン』シリーズなどの超メガヒット作品を次々に生み出し、世界最速で累計興収1兆円を突破したマーベル・スタジオが贈る最新作となる本作は、これまでにない異色のヒーローを描く。主人公は、傲慢で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジ。絶望の淵にあった彼がたどり着いたのは、人智を超えた“魔術”の力。自分の両手を治すために魔術の修行に励む中、しだいに強大な敵との戦いに巻き込まれていく。10月20日(現地時間)にはL.A.にてワールドプレミアが開催され、25日を皮切りにイギリスやフランス、台湾や韓国など各国が公開日を迎えると、全米映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」では『アイアンマン』など歴代作品を抑え、98%というマーベル・スタジオ史上最高評価を獲得(10月27日時点)。早くもマーベルファン、カンバーバッチファンを中心に、期待の声が高まっている。そんな中、解禁された日本版ポスターでまず引きつけられるのが、壮絶な決意を内に秘めたかのように、真っ直ぐ前を見つめるカンバーバッチ演じるストレンジの姿。その後ろをよく見ると、ロンドンのタワーブリッジが見えているかと思いきや、すぐ隣にはニューヨークのエンパイアステートビルや、エベレストと思しき山々まで見えている。いったいこの空間は何なのか?その答えは、ストレンジが壮絶な修行の末に会得する魔術の力にある。本作で登場人物たちが操るのは、時間や空間を操るダイナミックな魔術。敵の魔術によって、変幻自在に歪められた空間を逃げ惑うストレンジ。時間や空間をも自由自在に操りながら繰り広げられる彼らの戦いは、観る者の想像を超えてゆく。ポスターに描かれているように、ロンドン、ニューヨーク、エベレストさえも、彼らにとっては“隣町”程度の感覚でしかないのかもしれない。併せて解禁となった映像には、高層ビルがさながら真っ二つになり、大都会の街並みがぐにゃりとねじ曲がってゆく中で繰り広げられる、ストレンジと敵との死闘が映し出される。ポスターと合わせてみると、ドクター・ストレンジの驚異のパワーと、いままで見たこともない新次元のアクションシーンが想像できるだろう。そしてもう1つ、ストレンジが対峙しなければならない敵の巨大さをも物語っている。映像の中で、仲間の1人が「アベンジャーズは物理的な脅威から世界を守っているが、我々は神秘的な脅威から世界を守らねばならない」と話している。アベンジャーズは過去2回、アスガルドのロキ(トム・ヒドルストン)や、人工知能ウルトロン(ジェームズ・スペイダー)など、史上最強クラスの敵から世界を守ってきた。それは、誰か1人でも欠けていたら勝てなかったかもしれない、アベンジャーズの総力戦だった。だが、ストレンジは、それと同等の強大な敵に、たった1人で立ち向かわなければならない。映像のラスト、敵役である闇の魔術を操るカエシリウス(マッツ・ミケルセン)と初めて出会うストレンジの姿が映る。そこでも「ドクターだ」と名乗るストレンジ。敵に「どうでもいい」と言われても、魔術を操るヒーローになってもなお、医師であることにこだわる。だが、人の命を救うことに誇りを持つ医師ゆえに敵ですら傷つけられないこの男は、一体どのようにして強大な敵に立ち向かうのか?史上最もミステリアスなヒーローの孤独な戦いと、想像をはるかに超えた圧倒的な映像革命を、この冬、ついに目撃することになる。『ドクター・ストレンジ』は2017年1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日アベンジャーズのスーパーヒーローたちが、“チーム キャプテン・アメリカ”と“チーム アイアンマン”に分かれ、壮絶なバトルを繰り広げる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、本作の戦いに全く参戦していなかったクリス・ヘムズワース演じる雷の神ソーが、この2人に対抗するかのように“チーム・ソー”を結成するという爆笑必至の特別映像が、MovieNEXワールドにて公開、その映像の一部が特別に解禁となった。世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカが激しく対立、ブラック・ウィドウやスカ-レット・ウィッチたちもそれぞれ彼らに付き、スパイダーマンも参戦、“禁断の戦い(シビル・ウォー)”が幕を開ける――。キャプテン・アメリカやアイアンマンなど、同じ世界観を共有しながら数々のスーパーヒーローの活躍を描く“マーベル・シネマティック・ユニバース”の最新作となる本作。アベンジャーズが最大の危機を迎えている最中、姿を見せなかったメンバーが2人ほどいる…。神の国最強の戦士ソー(クリス・ヘムズワース)と、極度の興奮や恐怖心にさいなまれると凶暴な緑の巨人ハルクに変貌してしまうブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)だ。彼らはいったいどこで何をしていたのか?そんな2人の“まさかの”エピソードを収めた爆笑必至の特別映像「“チーム・ソー”結成」から、その映像の一部が解禁された。実は、アベンジャーズが大変な局面を迎えている間、ソーはお気楽にオーストラリアでのホリデーを堪能していた!特別映像「“チーム・ソー”結成」では、そんなソーのお気楽生活がドキュメンタリータッチで描かれていく。ソーは、地域に溶け込むために幼稚園でこれまでの戦いをレクチャーしたり、居候ダリルの会社を訪れ、アイアンマンことトニー・スターク宛に“電子手紙”を送らせたり、自身の個性的な部屋を紹介したりと自由気ままな様子だが、実は心の中ではアイアンマンとキャプテン・アメリカの戦いを気にしている模様。今回はその映像から、ソーとブルース博士がカフェでおしゃべりをするシーンが到着。ブルースが「ところでトニーやキャプテンから電話はあった?」と切り出すと、「俺のところには電話1本もないよ」と答えるソー。ちょうどそのタイミングでブルースの携帯電話が鳴る。相手はなんとトニー・スタークだ。ブルースはチーム アイアンマンには参加しないと断った後、ソーに携帯電話を渡そうとしたが、スタークは「時間がない」とあっさり断ってしまう…。その後、ソーがとった行動とは?映像タイトルの“チーム・ソー”のメンバーは2人だけというが、ブルース博士ことハルクなのか、それとも…。その続きが何とも気になる映像となっている。なお、MovieNEX ワールドには、今回の特別映像以外にも、『アベンジャーズ』のN.Y.決戦後を舞台にしたTVドラマ「マーベル/デアデビル」の第1話視聴や、シビル・ウォーの豪華賞品が当たるキャンペーンなど、お楽しみコンテンツが充実。この機会に、MovieNEXワールドの楽しさを体験してみては?『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日マーベルの新作映画『ドクター・ストレンジ』のファンイベントが、世界36の国と地域で行われた。香港には、主演のベネディクト・カンバーバッチをはじめ、ティルダ・スウィントン、スコット・デリクソン監督と、製作者のケヴィン・ファイギが登場。会場からは終始、大歓声があがり、大きな盛り上がりを見せた。『ドクター・ストレンジ』ファンイベント その他の写真本作は、圧倒的な腕を誇る神経外科医ドクター・スティーヴン・ストレンジが交通事故によって使えなくなってしまった両手を癒そうとする過程で、神秘的な力に触れ、驚異的なヒーローに成長していく様を描く。本作でその“起源”が描かれるドクター・ストレンジは、今後のマーベル映画にとって極めて重要なキャラクターということもあり、公開前からファンの期待値は大きい。その証拠に、ファンイベントには世界で36の国と地域で開催され、アメリカでは115か所のIMAXシアターで約15分間の映像が上映され、日本でも新宿にファン500人が集結した。香港のカルチャーセンターには、美しい夜景をバックにレッドカーペットが設置され、ファン3000人が集結。大歓声の中、姿を見せたカンバーバッチは「彼(ドクター・ストレンジ)のジャーニーは本当に常識を超えているんだ。元々僕が想像していたものとまったく違っていて、とても楽しめる部分がたくさんあると思うよ。気に入ってくれると嬉しいな」とコメント。レッドカーペットに集まったファンに丁寧にサインをし、共に記念撮影するなどしてイベントを楽しんだようだ。『ドクター・ストレンジ』1月27日(金) 全国ロードショー
2016年10月15日マーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』(2017年1月27日)の世界公開を前に、本作の重要なシーンの舞台となった香港で13日、主演のベネディクト・カンバーバッチをはじめとするスタッフ・キャストによる記者会見が行われた。本作は、傲慢な天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てをうしなったスティーヴン・ストレンジが、魔術の力と出会い、壮絶な修行と強大な敵との死闘を経てドクター・ストレンジへと生まれ変わる様を描いた作品。会見には、主人公ドクター・ストレンジを演じたベネディクト・カンバーバッチに加え、ストレンジに神秘の力をみせ、最強の魔術師へと目覚めるきっかけを与えた、ストレンジの師エンシェント・ワンを演じたティルダ・スウィントン、本作のメガホンを握り、マーベル・スタジオ作品の新境地を切り開いたスコット・デリクソン監督、そしてマーベル・スタジオの最高責任者にしてマーベル・シネマティック・ユニバースの立役者、プロデューサーのケヴィン・ファイギが参加した。主演のカンバーバッチは「傲慢で自信にあふれていた男が、事故で全てを失い、絶望のふちから徐々にスーパーヒーローへと再生してゆくという、大変難しい役だったけど、今までで一番楽しい役になりました。ぜひ、観客の皆さんにこの物語をストレンジと一緒に体験してほしいです!」とストレンジを演じたことが、自身のこれまでの役者人生の中で最高の瞬間であったことを告白した。また、「ワイヤでつるされたり、全力で走ったりと、これだけのアクションは初めてでした。肉体的にはかなり大変でした」と、アクションシーンでかなりの部分を自ら演じたことを明かしたカンバーバッチ。よほどこのアクションが堪えたのか、記者から「もし魔術が使えたら何をしたい?」と尋ねられると、「ワイヤ無しで飛べるようになること」とドクター・ストレンジらしいユーモアで答える一面もあった。プロデューサーのケヴィン・ファイギは『ドクター・ストレンジ』の映画化を「実は何年も前から狙っていた」と言い、この映画の重要性をアピール。さらには、ストレンジ役にはどうしてもベネディクト・カンバーバッチを迎えたかったと話し、撮影期間はおろか、作品の公開日までカンバーバッチのスケジュールに合わせたことを明かした。会見のラスト、記者から「この映画はマーベル史上最高?」と質問されると、カンバーバッチは「もちろん100%!」と笑顔で答え、大きな拍手に見送られながら会場を後にした。会見場となったザ・リッツカールトン香港のダイヤモンド・ボール・ルームには、世界中からマスコミが集結。テレビカメラ50台、スチールカメラ30台、記者200人にも上った。(C)2016MARVEL
2016年10月13日『キャプテン・アメリカ』シリーズの第3弾にして、アイアンマンらアベンジャーズのメンバーたちも集結するマーベルの『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。9月16日に発売された同作のMovieNEXは、9月28日オリコン発表の週間映像ランキングによれば、2週連続ブルーレイ総合首位を獲得し、発売後もますます話題を振りまいている。このほど、本作に新登場したスーパーヒーロー、ブラックパンサーに迫る映像が一挙に解禁となった。同じ世界観を共有しながら、アイアンマンやスパイダーマンら数々のスーパーヒーローの活躍を描く“マーベル・シネマティック・ユニバース”のシリーズ最新作となる本作。世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカが激しく対立する。そんな本作から、マーベルのスーパーヒーローの中でファンが待ち望んでいたキャラクター、ブラックパンサーの映像が一挙に到着。俊敏な身のこなしで鋭利な爪を持ち、さらに弾丸をもはじく漆黒のスーツに身を包む、この新ヒーローの正体は、アフリカの小国ワカンダの王子ティ・チャラ。命を奪われた父の復讐のため、指名手配犯ウィンター・ソルジャーことバッキーを追いつめる。◆謎に包まれたブラックパンサー、インタビュー映像解禁!この人気キャラクターを演じたのは、『42~世界を変えた男~』でアフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソン役を演じ、ハリウッドの注目を集めたチャドウィック・ボーズマン。すでに2018年公開予定の単独主演映画『Black Panther』(原題)も決まっている。チャドウィックは「ブラックパンサーは、彼なりのやるべきことがあるんだ。自分が守らなければならない世界だったり、王族としての義務を果たすことだったり」と、自分の考えを明かすことのない、謎に包まれたこのキャラクターのバックグランドを解説する。本作では“一応”チーム アイアンマン側につくが、アイアンマンに従っているわけではなく、むしろ自身の目的のためにアベンジャーズを利用しているように受けとれる。また、役作りについては、ファンがずっと待ち望んでいたキャラクターだからこそ「コミックに忠実であることをまず第一に考えた」と言うチャドウィック。さらに、「コミックにはないアフリカの文化を頭に置きながら演じた」と、オリジナリティをつけ加えたことにも言及した。実際、コスチュームにもアフリカをイメージさせる装飾がなされている。なお、今回の映像には収められていないが、チャドウィックは本作の見どころを「単にスーパーヒーローたちが戦うだけではなく、見る人が自分にも起こりえるかもしれないという親近感を感じる」ところだとコメント。「本作のテーマとして描かれているのは、誰もが経験する人間関係を原因とする葛藤」であることが、その理由だと語っている。◆ブラックパンサーの初登場シーン【本編クリップ映像】も到着!そして、ブラックパンサーことティ・チャラが、父の命を奪ったテロ事件の犯人として指名手配された、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャーを追いつめるシーンの本編クリップ映像も到着!ビルを鋭い爪を駆使して滑り落ち、ウィンター・ソルジャーを追いかけるブラックパンサーのクールな姿は、思わず手に汗を握るアクションシーンとなっている。◆ブラックパンサーの秘密に迫まる貴重な【ボーナス映像】も到着!さらに、ブラックパンサーへの想いをチャドウィック本人や製作スタッフが語ったり演じるチャドウィックの魅力を、共演者のロバート・ダウニー・Jrやスカーレット・ヨハンソンが絶賛する貴重なボーナス映像も到着。アベンジャーズが二手に分かれる中で、どちら側にもつかない第三者として新たに投入されたブラックパンサーの秘密に迫っていく。復讐を胸に秘めながら、高潔な魂の存在も感じさせる新たなスーパーヒーロー、ブラックパンサー。その魅力を、こちらの映像からも堪能してみてほしい。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月30日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のブルーレイやDVDがおさめられたMovieNEXがリリースされたのを記念して、本作でスクリーンデビューを果たした“ブラックパンサー”の特別映像、俳優のチャドウィック・ボーズマンのインタビュー映像などが一挙に公開された。謎に包まれた男“ブラックパンサー”の正体とは?公開された特別映像本作は、キャプテン・アメリカ、アイアンマンやブラック・ウィドウらが所属する“アベンジャーズ”を国際的な政府機関の管理下に置くべきかでキャプテン・アメリカとアイアンマンが対立。意見の違いは新たに起こる事件や、勘違い、ボタンの掛け違いによって大きくなっていき、ついにチームは二手に分かれて対決せざるを得なくなってしまう。本作は基本的に、人気キャラクターがキャプテン・アメリカ、アイアンマンの“チーム”に所属して戦うが、その中で“第三者”として登場するのがブラックパンサーだ。マーベル映画を束ねる製作のケヴィン・ファイギは映像で「彼は基本的にどちら側でもない。視点が新鮮だ」と語る。ブラックパンサーの正体は、アフリカの小国ワカンダの王子ティ・チャラで、殺された父の復讐のために黒いスーツに身を包んで戦うことになった。身のこなしはしなやか、攻撃は鋭いが、王子としての高貴さもある人物を誰が演じるのか? ファイギは『42~世界を変えた男~』に主演して注目を集めたチャドウィック・ボーズマンにオファーを出した。インタビュー映像でボーズマンは「コミックに忠実であることをまず第一に考えた」と言い、その上で「コミックではまったく語られていない部分を表現したいと思った」と振り返る。ボーズマンの演技は共演者からも高い評価を集めており、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.は「チャドウィックは知的な堂々とした男だ」、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンは「彼が加わって、現場の士気も上がった」とコメント。スタッフ、キャストから絶大な信頼を集めたボーズマンの“ブラックパンサー”は観客やコミックのファンからも好評で、今後さらに活躍の場を増やすことになりそうだ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEX発売中デジタル配信中
2016年09月30日マーベルの2大ヒーローが対決する『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEXの発売PRイベントが9月14日(水)、都内で行われ、リオ五輪銀メダリストの吉田沙保里選手、女子円盤投とハンマー投の日本記録を保持する室伏由佳氏が“マーベル女子”として出席した。『アベンジャーズ』シリーズでも活躍する2大ヒーロー、キャプテン・アメリカとアイアンマンが「正義のあり方」をめぐり対立し、互いに最強チームを結成。シリーズ最大のピンチともいえる“正義vs正義”の総力戦に身を投じる。女子に人気のルームウェアブランド「ジェラートピケ(gelato pique)」の部屋着に身を包んだ吉田さんは「笑いあり、涙あり。アクションもすごいし、いろんな要素が詰まった作品。人と人がぶつかり合った結果、勝ち負けは別にして、戦い終わった後の友情が最高ですね」とアスリートらしい発言で魅力をアピール。室伏さんも「どんな決着を迎えるのか、最後までドキドキ。願わくば和解してほしいですけど…」と男同士の戦いに胸を熱くしていた。生い立ちや能力、正義に対する信念など、あらゆる面で正反対なキャプテン・アメリカとアイアンマン。「どちらが好み?」と質問された吉田さんは「もちろん、キャプテン・アメリカです。強くて、カッコいいし、リーダーシップもある。試合は引っぱりますが、恋愛ではリードしてほしい」と乙女心を全開させた。一方、アイアンマン派だという室伏さんは「父も鉄人ですし(笑)、たたずまいや空を飛ぶ姿がカッコいい。女性にモテるけど、結局1人の女性に一途なところもいい」。イベントは終始、リラックスした雰囲気で2人とも楽しく“マーベル女子”トークを繰り広げた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』はデジタル配信中、9月16日(金)よりMovieNEX(4,000円+税)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月14日マーベルの人気キャラクターを二分する禁断の戦いを描く『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のデジタル配信が本日から開始されたのを記念して、ブルーレイやDVDがおさめられたMovieNEXに収録されているボーナス映像の一部が公開になった。公開された映像本作は、未曾有の危機を何度も救うも、その度に甚大な被害をもららせてしまったアベンジャーズを国際的な組織の管理下に置くプランが出たことから、メンバーの意見が対立。さらに世界的なテロリストの処遇も絡み、キャプテン・アメリカとアイアンマンが対立せざるをえない状況になってしまう。このほど公開になったのは、本作のNGシーンばかりが収録された映像で、シリアスで緊迫した展開が続く本作の撮影現場とは思えないほど、微笑ましく、笑える映像が登場。それぞれのキャストが相手のミスや失敗に、絶妙な反応を返し、撮影現場が笑いに包まれる場面はファン必見だ。本シリーズは、同じ役どころを数作に渡って演じることで、キャスト間のチームワークや化学反応はより高い次元に達している。アイアンマン=トニー・スタークを演じるロバート・ダウニーJr.は、劇中では対立する“キャプテン・アメリカ”を演じるクリス・エヴァンスについて「キャプテン・アメリカは、このユニバースに登場させることが最も難しかった唯一のキャラクターだけど、クリスは初回作でも、2本目でも、『アベンジャーズ』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でも、そして今回もまた、それをやってのけている。彼は自分があれほど人々から愛されたことについて、とても驚いたはずだ」と絶賛し、「今ではものすごく大規模な作品になったけど、それでも結局のところは、私がアイアンマンというキャラクターを心から楽しんでいるという事実につきる」と自身の撮影を振り返っている。16日(金)に発売されるMovieNEXには、この他にも映画の裏側に迫った貴重なボーナス映像が多数収録されている。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』デジタル先行配信中9月16日(金) MovieNEX発売
2016年09月07日マーベル・スタジオが贈る『キャプテン・アメリカ』シリーズ最新作にして、まさかの“アベンジャーズ”分裂を描く『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、9月7日(水)より先行デジタル配信開始、9月16日(金)にはMovieNEXがリリースされることに合わせ、本編クリップ映像と、キャプテン・アメリカの日本語吹き替えでもお馴染みの声優・中村悠一、W杯最終予選中のサッカー日本代表・吉田麻也、タレントの木下優樹菜というマーベル作品を愛する人たちから応援コメントが到着した。日本をはじめ世界各国で大ヒット、全世界興収10億ドルを突破し、前作よりもスケールアップしたダイナミックな世界観で話題を呼んだ本作。世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカが激しく対立。さらに、ウィーンで起こったテロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキーが指名手配されたことを機に、ついに“アベンジャーズ”が分裂。世界を揺るがす“禁断の戦い(シビル・ウォー)”がはじまる。友情によって引き裂かれた彼らの運命は?そして、驚愕の結末とは…?今後、単独主演作が控えるスパイダーマンをはじめ、魅力的な新キャラクターも登場した本作。今回は、あの最強のアベンジャーズがついにチーム キャプテン・アメリカとチーム アイアンマンに分かれ、大迫力のバトルを繰り広げる本編シーンの映像が到着した。キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャーズといえば、自ら志願して超人兵士となった正義漢。強靭な身体と特殊合金の盾が武器。素顔は真面目で、恋にも一途、ファッションもあまり気にしないシンプル派。「正義とは何かは、自らが考えるべき!」という考えのもと、国連の管理下に置かれることに反対し、そんな彼のもとには旧友のバッキーことウインター・ソルジャー、スカーレット・ウィッチ、ホークアイ、アントマン、ファルコンが集った。一方、アイアンマンことトニー・スタークは、発明家ハワード・スタークの息子で大富豪。アイアンマンのスーツは46種類を誇る。セレブファッションを着こなし、女性にもモテモテだが、これ以上「誰も犠牲にしたくない!」という思いのもと、国連に賛成の立場をとる。彼に賛同したのは、ブラックパンサー、ヴィジョン、ブラック・ウィドウ、ウォーマシン、そしてスパイダーマンだ。このバトルシーンについて、本作のVFXを担当したダン・デレウは、計画に8か月、撮影に1か月半、ポストプロダクションについては時間が許す限り最後まで粘り、「壮大に見えるようにひたすら頑張った」と振り返っている。また、ファイト・コーディネーターのジェームズ・ヤングも、「この空港の戦闘シーンはすごく力を入れたので、何度でも見てもらいたいお気に入りのシーンの一つだ」と打ち明ける。スタッフもイチ押しする、チーム キャプテン・アメリカとチーム アイアンマンの圧巻のバトルシーンは、本作最大の見どころの1つだろう。また、海外で活躍する吉田選手、タレントとして幅広く活躍する木下さんというマーベル作品を愛する著名人からも、キャプテン・アメリカ派とアイアンマン派に分かれた応援コメントが到着!さらに、キャプテン・アメリカの日本語吹き替えを担当する中村さんから、愛あふれる熱いメッセージが届いている。■中村悠一(日本語吹き替え版 キャプテン・アメリカ役)キャプテン・アメリカ派キャプテンを演じ、彼の心に触れるたびにどんどんキャップファンになっております。■吉田麻也(サッカー選手)キャプテン・アメリカ派日本代表で一緒の長谷部誠さんとちょっと通じるところもあります(笑)■木下優樹菜(タレント)アイアンマン派おじさんで、わがままなんだけど、いざというときはめちゃくちゃかっこいいんですよ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は9月7日(水)より先行デジタル配信開始、9月16日(金)よりMovieNEX発売、同日ブルーレイ&DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月02日マーベルの人気キャラクターを二分する禁断の戦いを描く『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のデジタル配信が7日(水)から始まり、ブルーレイやDVDがおさめられたMovieNEXが16日(金)に発売されるのを記念して、本編映像の一部が公開になった。公開された本編映像本作は、未曾有の危機を何度も救うも、その度に甚大な被害をもららせてしまったアベンジャーズを国際的な組織の管理下に置くプランが出たことから、メンバーの意見が対立。さらに世界的なテロリストの処遇も絡み、キャプテン・アメリカとアイアンマンが対立せざるをえない状況になってしまう。このほど公開になったのは、直接的な対立や戦いを避けてきたキャプテン・アメリカたちと、アイアンマンたちが空港で激突する場面。それぞれのキャラクターが個性を活かした方法で攻撃し、防御する迫力のある映像になっている。現在、本作の公式サイトではTwitterをつかったキャンペーンを実施しており、“#キャプテンアメリカ派に投票”あるいは、“#アイアンマン派に投票”のタグをつけて応援メッセージをTweetすると、抽選で映画オリジナルグッズのつめあわせがプレゼントされる。キャンペーンは10月16日(日)まで開催。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』9月7日(水)より先行デジタル配信開始9月16日(金) MovieNEX発売
2016年09月02日マーベル映画『ドクター・ストレンジ』が、2017年1月27日(金)より全国の劇場で公開される。主演は英国俳優ベネディクト・カンバーバッチ、監督はスコット・デリクソンが務める。「アベンジャーズ」シリーズ、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』など、各国の映画記録を塗り替え続けるマーベル・スタジオが贈る待望の最新作となる本作。主人公は、天才的な脳外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を失ってしまったストレンジ。完璧だった人生を取り戻そうと様々な治療を試みるが、どんな最先端医療を持ってしても完治する見込みはなく、財産も使い果たしてしまう。全てを失ったストレンジが頼ったのは、どんな傷も治せるという魔術師だった。空間を自在に捻じ曲げたり、高層ビル群を自在に組み替えたり、時空を自在に移動したりと、常識を覆す魔術を取得したストレンジは、強大な敵の登場を前に、悩みながらもヒーローとして目覚めていく。医師としての本質から、“敵ですら傷つけられない”という苦悩に葛藤するドクター・ストレンジ。新しいパワーを身に着けて外科医に戻るのか、それとも、最強の魔術師として世界を守っていくのか。マーベル史上最もミステリアスなヒーローによる、深遠にして魅惑的な冒険が始まる。また映画公開を記念して、本作の前日譚となるマーベル公認のオリジナルストーリー「ドクター・ストレンジ エピソード0」が、11月22日(火)発売の週刊少年マガジンに掲載されることが決定した。ペンを取るのは、マーベルの大ファンだという漫画家の春壱。ドクター・ストレンジが魔術を手に入れる少し前、天才外科医の彼が傲慢な態度で同僚たちを困らせながらも、その“神の手”で数々の患者を治療していく姿が描かれるそうだ。【作品情報】映画『ドクター・ストレンジ』原題:Doctor Strange公開日:2017年1月27日(金)監督:スコット・デリクソン製作:ケヴィン・ファイギ出演:ベネディクト・カンバーバッチ/レイチェル・マクアダムスほか© 2016 Marvel.
2016年07月29日昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターとなるヒーローを描き、好評を博しているNetflixドラマ「マーベル/デアデビル」。米サンディエゴで開催されていた「コミコン・インターナショナル」で、早くも第3シーズンの製作が発表された本ドラマの、ブルーレイ&DVDがリリースされることが決定した。あの『アイアンマン』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に連なる世界、“決戦”の後の荒廃したニューヨークのヘルズ・キッチンが舞台となる本作。幼いころに事故で失明したマット・マードックは、残された感覚を鍛え、超人的といえる力を身につけた。昼は盲目の弁護士として、親友と開業した法律事務所で法の下に正義を追求し、夜は覆面の男として法では裁けない裏社会と闘う中で、街を操ろうとする強大な敵と対峙することに…。知的でジェントルな弁護士という昼の顔と、その正体を隠したクライムファイターという夜の顔を持つ盲目の主人公が、正義感と暴力衝動の狭間で孤独と矛盾に苦悩しながら、ヒーロー“デアデビル”となっていく姿を描いたリアル・アクション。葛藤を抱えながら闘う主人公デアデビル/マット・マードックを演じるのは、『博士と彼女のセオリー』でホーキング夫婦と関わるジョナサンを好演したチャーリー・コックス。悪役フィスクには、『ジュラシック・ワールド』『ジャッジ 裁かれる判事』のヴィンセント・ドノフリオ、謎めいた師匠には『ボーン・アルティメイタム』などで知られる名脇役スコット・グレン、デアデビル/マットと関わる女性たちには、「トゥルーブラッド」のデボラ・アン・ウォールと『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンなど、人間味あふれる悪役や個性あふれるキャラクターが登場。全米批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家から98%の支持、視聴者からも96%の支持という驚異の数字を記録。日本国内での一般向け上映会でも90%以上が良いと評価、「ストーリーに引き込まれる!」「続きが気になる…!」といった意見も多く、マーベル・ファンはもちろん、マーベル作品を初めて見る人にも見どころが満載となっている。さらに、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の世界的大ヒットも記憶に新しく、『ドクター・ストレンジ』『スパイダーマン:ホームカミング』などを控えるマーベル・スタジオが放つ“TVドラマシリーズ”として、このデアデビルをはじめ、ジェシカ・ジョーンズなどヒーローが総登場する「ザ・ディフェンダーズ/The Defenders」(原題)も発表されており、映画とはまたひと味違う、ヒーローの存在を知ることができそうだ。「マーベル/デアデビル」シーズン1は11月2日(水)よりブルーレイ&DVDリリース(デジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日