2021年公開予定の『ブラック・ウィドウ』、『フリー・ガイ』、『ナイル殺人事件』、『クルエラ』、『キングスマン:ファースト・エージェント』ほかディズニー配給作品が、アメリカ本社の変更に伴い、日本でも公開日及び公開形態を変更することを発表した。来月4月29日(木・祝)に公開を予定していたスカーレット・ヨハンソン主演『ブラック・ウィドウ』は、公開日を7月9日(金)に変更し、公開形態も劇場に加え、ディズニープラス プレミアアクセスで同時公開も行う。エマ・ストーン主演で『101匹わんちゃん』のヴィラン“クルエラ”の誕生秘話を描く実写映画『クルエラ』は公開日はそのままに、プレミアアクセスの公開を追加。また、ライアン・レイノルズが、何でもありのゲームの世界を舞台に平凡すぎる新ヒーローを演じる『フリー・ガイ』は5月21日(金)から8月13日(金)へ、『キングスマン:ファースト・エージェント』は8月20日(金)から12月24日(金)へ、ケネス・ブラナーが監督と主演を務めるミステリー映画『ナイル殺人事件』は今年公開予定だったが、来年2022年2月11日(金・祝)に公開日が変更となった。※「プレミア アクセス」はディズニープラスの会員が追加料金を支払い視聴できるサービス(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporationナイル殺人事件 2022年2月11日より全国にて公開©2020 20th Century Studios. All rights reservedブラック・ウィドウ 2021年7月9日より劇場 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開© Marvel Studios 2020フリー・ガイ 2021年8月13日(金)より全国にて公開©2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.クルエラ 2021年5月28日より劇場andディズニープラスプレミア アクセス同時公開シャンチー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス(原題) 2021年9月3日より全国にて公開あの夏のルカ 2021年6月18日よりディズニープラスで配信開始© 2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2021年03月31日当時のソ連の政治体制を皮肉り、熱狂的なファンを生んだカルト映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』を監督ゲオルギー・ダネリヤ自らがアニメ化した『クー!キン・ザ・ザ』が公開決定、その予告編が解禁となった。著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りで裸足の宇宙人と遭遇する。そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまった!そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所。ほとんど「クー!」(名詞・形容詞・副詞・感嘆詞など)しか言葉が存在しない異星人たちを相手に、地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるが…。1989年、2001年、2016年と三度劇場公開され、「クー!」という意味不明な言葉でカルトSF映画の傑作として世界中で多くのファンを生んだ、実写版『不思議惑星キン・ザ・ザ』をダネリヤ監督自ら、アニメ化した本作。社会主義体制の真っ只中で制作された実写版を、レトロ感溢れながらSFタッチの未来を感じさせるアニメで再構築した。“キン・ザ・ザ”界を象徴する釣鐘型宇宙船の浮遊感は、ダネリヤ監督が実写版では再現できなかったアニメならではの珍妙なリアルさを描き出している。この度解禁された予告編からも、ロシア・アニメの伝統を継承したようなアニメならではのキッチュなキャラクターに置き換え、実写版以上にシュールさが加速する様子がうかがえる。合い言葉「クー!」から始まり、実写版の象徴ともいえる釣鐘形宇宙船も3Dグラフィックスを交えて独特の浮遊感で登場、実写版の音楽も担当したギヤ・カンチェリのサウンドトラックが鳴り響く映像が完成した。実写版は当時のソ連の政治体制を皮肉めいた視点で描いたと評されたが、本作『クー!キン・ザ・ザ』は大きな変革の波にあった現代のロシアを戯画化して風刺。ダネリヤ監督は本作の完成後、2019年に88歳で逝去し、遺作となっている。アニメ版『クー!キン・ザ・ザ』は4月4日(日)にヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺にて追悼先行上映、5月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クー!キン・ザ・ザ 2021年5月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© CTB Film Company、Ugra-Film Company、PKTRM Rhythm
2021年03月31日ザ・リラクス(THE RERACS)は、オーダーメイドシステムをスタート。東京・神宮前の「ザ・リラクス フィッティングハウス」では、2021年1月8日(金)よりオーダーメイドの受付を開始する。ザ・リラクスのモッズコートをオーダーメイド新たにスタートするオーダーメイドシステムでは、ザ・リラクスのショートモッズコートをはじめとする象徴的なアイテムを、ウェブ上でカスタマイズオーダーすることができる。自分好みの配色で、オリジナルデザインに仕上げたアイテムをゲットすることが可能だ。カスタマイズできるアイテムは、ウィメンズはショートモッズコート、ルーズショートモッズコート、ロングモッズコートの3型、メンズはショートモッズコート、ロングモッズコートの2型を用意。メンズのショートモッズコートを除き、着脱可能なライナーの有無も選択できる。フードやファスナーなどのカラーを自由にセレクトカラーをカスタマイズできるのは、以下のパーツ。・ボディ生地・肩のパネル&カフス生地・ポケットのフラップ生地・フード生地・コードエンド&ファスナーパーツ・ライナー生地(ボア)生地の色はホワイト、カーキ、ベージュなど5色を揃え、金属パーツはシルバー、ゴールド、ブラックの3色、ライナーもホワイトやブラックなど3色を揃える。本体・ライナーなどパーツごとのカラーを選択肢の中から自由にセレクトすることができ、3D画面で仕上がりのイメージを確認しながら自分だけのオリジナルアイテムをオーダーすることが可能だ。直営店では実際に生地見本などを見ながらオーダー可能アイテムの試着ができるザ・リラクスの直営店「ザ・リラクス フィッティングハウス」では、オーダーメイド対象商品の仕上がりサンプルや生地見本、付属のサンプルを用意。より具体的な完成形のイメージや着心地を確認しつつ、自由なカスタマイズを楽しめる。ザ・リラクス ディレクター 倉橋直行にインタビューザ・リラクス初のオーダーメイドシステム開始に際し、ディレクターを務める倉橋直行にインタビュー。オーダーメイドシステム導入に至るきっかけから、その背景に至るまで話を聞いた。ザ・リラクス初のオーダーメイドシステムがスタートしました。どのようなところがポイントでしょうか?倉橋:3D画面で完成形をチェックできるということです。現物と比べて見ても、リアルな質感を画面上で確認していただけるようになっています。さらに、直営店の「ザ・リラクス フィッティングハウス」では実物のパーツや生地見本も見て頂けるので、より完成形をイメージしやすいかと思います。仕組みとしては、オンライン上のオーダーメイドシステムを通してカスタムデザインが受注され、完成後に商品が届くということですよね?倉橋:システム上で発注ボタンが押された段階で、実際にオーダーメイドアイテムを作る工場に直接オーダーが入る仕組みになっています。そこから製品が完成次第商品をお届け、という形になりますね。※納期は受注後15日~20日程度。※予算は選んだアイテムによって異なり、価格帯は59,500円+税~94,000円+税。システム上での受注がそのまま工場に伝わる仕組み。かなりスムーズです。倉橋:はい。今までザ・リラクスのモッズコートを手がけてくださった工場との信頼関係があるからこそ、できることだと思います。恐らく何の下地もない状態から始めるにはかなり難しかった。工場も作り慣れているアイテムだからこそ、このサイクルを成立させることができました。ザ・リラクスと工場、双方にとって新たなチャレンジになるということですよね。倉橋:そうですね。ただ、現代において、ブランドと生産背景の双方でどのように連携していくかを考えた時に、現状のまま量産を続けるだけではいけない、今までとは異なる“持続可能”な生産のスタイルが必要だと思いました。その点、このオーダーメイドシステムは、工場の負担を極端に増やさずともコツコツと着実にものづくりをしていくことができる。新しい生産スタイルとしてぴったりなのではないかと考えたのです。今後カスタマイズができるラインナップは増やしていく予定ですか?倉橋:まず、選べるカラーバリエーションは今後増やしていく予定です。アイテムラインナップに関しては定番アイテムから増やしていきたいとは考えていますが、工場とも連携していかなければならないことなので、様子を見つつ幅を広げていけたらいいな、と思います。また、ラインナップを増やしていくだけではなく、今後はザ・リラクスの商品を取り扱って頂いている卸先様との取り組みなどもしていきたいと考えています。オーダーメイドシステムを導入しようと思ったきっかけは?倉橋:ザ・リラクスを立ち上げるよりも前に遡って、2002年頃から構想はしていました。当時、大学で情報を専攻していたこともあり、元々デジタルとファッションの在り方に興味がありました。移り変わっていくファッションの消費サイクルを眺めながら、“既製服を売る”という方法の他に何かできることはないかと考えていたのです。そんな中で印象的だったのが、20年ほど前に大手ブランドのスニーカーのカスタムメイドができるようになった時でした。「既存のデザインの他に何千通りものデザインが実現可能になった、しかも自分だけのオリジナルで」と思ったらとても夢が広がりましたし、様々なデザインの組み合わせを試せるオーダーメイドシステムは、お客様にとって価値があるシステムになるのではないか?と感じたのです。試すことのできるデザインの選択肢が多くなれば、より多くのお客様のニーズに応えられますよね。倉橋:そうですね。色々試して頂いた上で、やっぱり既存のデザインのモッズコートが良い、とお客様が思ったとしても、それはそれでいいですし。カスタマイズの選択肢が増えることで、よりオリジナルモデルの独自性が際立つというか、オリジナルの価値も高められるのではないかと思います。オーダーメイドシステム詳細ザ・リラクス オーダーメイドシステム開始日:2021年1月8日(金)※ウェブでは2020年12月25日(金) 12:00~スタート受注受付場所:ザ・リラクス フィッティングハウス(東京都渋谷区神宮前2-33-12 VILLA BIANCA 2F)、ザ・リラクス公式サイト※カスタマイズの組み合わせは、ザ・リラクスのコレクションラインや別注アイテムと同じ組み合わせ不可。※1日あたりの受注数に上限あり。上限に達した場合は、翌日正午以降、再度注文可能。商品配送期間:受注後15日~20日程度価格:〈ウィメンズ〉・ショートモッズコート ライナー無 59,500円+税、ライナー有 86,500円+税・ルーズショートモッズコート ライナー無 59,500円+税、ライナー有 86,500円+税・ロングモッズコート ライナー無 68,500円+税、ライナー有 92,500円+税〈メンズ〉・ショートモッズコート ライナー無 63,000円+税・ロングモッズコート ライナー無 68,500円+税、ライナー有 94,000円+税【問い合わせ先】ザ・リラクス フィッティングハウスTEL:03-6432-9710
2020年12月28日アクティブウェアブランド・ダンスキン(DANSKIN)が、ウジョー(Ujoh)とコラボレーション。カプセルコレクションが、ダンスキン店舗や伊勢丹新宿店、ニュートラルワークスなどで、2021年2月24日(水)から順次発売される。エストネーション(ESTNATION) 六本木ヒルズ店、大阪店では2月24日(水)より期間限定ショップを開催する。本質的なテーラリングや大胆なカッティングが特徴のウジョーと、第2の肌のように優しく身体を包み込む着心地が特徴のダンスキンがコラボレーション。ダンスキンの美しさを追求したアクティブウェアに、ウジョーの自由でハンサムなスタイルを掛け合わせた、新たな価値を持つスポーツウェアを提案する。アイテムは、プルオーバーやフーディ、コート、ジャケット、スカート、レギンスなど計9型を展開。大きなフードが特徴的な防水コートは、フロントファスナーを閉めた時に襟元をきれいに見せてくれるアウター。ウジョーの特徴的なドットボタンに加え、大きくあしらったポケットとフラップがアイキャッチだ。内側には着脱式サスペンダーを備えており、肩から掛けられる仕様になっている。光沢感のある軽量素材とパンチング素材を組み合わせたジャケットは、立体的なカッティングを施したAラインシルエットのアウター。袖にあしらわれたドローコードを引くと、すっきりとした手首まわりを演出できる。ダンスキンの定番素材を用いたスタンドカラージャケットは、4WAY方向のストレッチ性をはじめ、吸汗速乾性、UVカット機能といった機能性を備えた1着。抗菌防臭加工も施されており、アクティブさと快適さを同時に叶える。肘部分には切り込みを入れ、脇はメッシュで切り替え、袖口にはサムホールをあしらうなど、遊び心に溢れたデザインディテールにも注目だ。その他、制電素材を採用したワンショルダースカートや、ポリエステルジャージとパンチング素材のコンビネーションカットソー、立体的なバルーンスリーブを配したフーディなどが登場する。【詳細】ウジョー×ダンスキン発売時期:2021年2月24日(水)展開店舗:ダンスキン ビューティフル シングス(渋谷ヒカリエ ShinQs、タカシマヤ ゲートタワーモール、グランフロント大阪、IPS スタジアム、札幌ステラプレイス)、ダンスキン 玉川髙島屋 S・C、ザ・ノース・フェイス+ 札幌ステラプレイス(3月12日(金)オープン)、ニュートラルワークス(東京、日比谷、日本橋)、伊勢丹新宿店 本館 2F アーバンクローゼット、ELLE SHOP、ダンスキン オフィシャルオンラインストア、ウジョー オフィシャルEC■期間限定ショップ会期:2021年2月24日(水)~3月11日(木)場所:エストネーション 六本木ヒルズ店、大阪店アイテムラインナップ:プルオーバー、フーディ、タンクトップ、Tシャツ、ジャケット、スタンドカラージャケット、コート、スカート、レギンス価格例:・スタンドカラージャケット 28,000円+税・スカート 35,000円+税・コート 65,000円+税・ジャケット 45,000円+税・フーディ 28,000円+税【問い合わせ先】株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2020年12月19日人気Youtuberヒカキンの兄セイキンが、自身のYoutubeチャンネル『SeikinTV』で子供が部屋の壁に落書きをしてしまったと報告していました。せっかくだから自分で落とせるのか試してみた…とのことなのでさっそく見ていきましょう。子供のいる家庭ではあるあるかもしれませんが、特に賃貸マンションにお住いの場合、子供に落書きされるとガッカリしますよね。どうにかして消す方法はないかセイキンさんが紹介していたので、まとめてみました。1.アルコール&激落ちくん色が薄くはなっているが完全には落ちない。時間をかけて染み込ませて強くこすれば、もう少し落ちるかも…。2.らくがき落としスプレー、らくがき落とし強力クリーナープロ仕様などパッケージを見ると期待大!スプレーしただけでインクが流れ落ち、歯ブラシでこすると色が薄くなるも、完全には落ちず…。3.柑橘系のくだものの皮これは誰しも聞いたり試したりしたことがあるかも。こするとオレンジ色に変化。なかなか落とすのは難しいよう…。ここまでいろいろなものを使っても落ちないなんて油性ペンは本当に手ごわいですね。私も子供に落書きされないようになるべく目の届かないところにペンを置いていますが、この方法が一番いいようです。・落書きされないように対策する。・壁紙クロスを張り替える。あとは壁紙じゃなければ上記の方法で落ちる汚れもあるようなので、試してみるとよさそうですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイアクションシリーズ待望の最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。この度、アメリカ本国での公開延期の発表を受け、日本での公開日が世界同時公開の来年2月26日(金)に決定した。過去2作品に引き続き、マシュー・ヴォーンがメガホンを取り、どの国にも属さない世界最強のスパイ組織がなぜ生まれたのか、“キングスマン”の知られざる誕生の物語が明かされる本作。吹き替え版では、主人公オックスフォード公役を小澤征悦、息子コンラッド役を梶裕貴、刺客グリゴリー・ラスプーチン役を山路和弘ら豪華キャストが参加している。『キングスマン:ファースト・エージェント』は2021年2月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月31日9月下旬に公開予定だった『キングスマン:ファースト・エージェント』が、来年2月に延期された。現時点で、まだカリフォルニアとニューヨークでは映画館の営業再開が認められていないことを受けてのもの。ミシガン、ニューメキシコ、ニュージャージーなどの州や、マイアミ、ポートランドなどの主要都市でも、まだ映画館は開いていない。大人の観客に向けた『キングスマン』は西海岸と東海岸での売り上げが重視されている上、ディズニーにとっては貴重なシリーズ物でもある。一方で、ディズニーは、ヒットが見込めないお荷物扱いの『The New Mutants』を、今週末にアメリカで公開する予定だ。文=猿渡由紀
2020年08月28日大ヒットスパイアクションシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本語吹き替え版キャストとして、小澤征悦と豪華声優が参加することが分かった。世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”の誕生秘話が明かされる本作。”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士、主人公のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)を吹き替えるのは小澤さん。海外ドラマ「クリミナル・マインド 国際捜査班」に出演した際には、自身の吹き替えも担当しているが、ハリウッド映画の吹き替えは今回が初挑戦。「喜びと同時に大きなプレッシャーを感じながらも、気合いを入れて臨ませていただきました」と語る小澤さんは、「チャーミングで、紳士的でいて、しかも強い。どんな難局に直面しても、力だけでなくウィットで超えていこうとする魅力的なキャラクター・オックスフォード公。そんな彼を演じるレイフ・ファインズさんのお芝居の呼吸を見ながら、演じさせていただきました」とコメントしている。また、オックスフォード公の息子で正義に燃える若き紳士コンラッド(ハリス・ディキンソン)は、人気声優の梶裕貴が担当。コンラッドは幼い頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた、国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩むという役どころだ。本作への出演を喜んだ梶さんは「コンラッドは、真っ直ぐな信念を持った熱い青年です。どこか危うさすら感じさせるその正義感から、父・オックスフォード公とは対立してばかり。葛藤する若者の心を丁寧に演じさせていただきました。是非ご覧ください!」とメッセージを寄せている。ほかにも、オックスフォード公とは主従の関係でありながらも友情関係にあり、マナーもバトルも超一流の執事ショーラ役を乃村健次。オックスフォード家に仕えるコンラッドの子守役で、一流の射撃の腕を持つ無敵のハウスキーパーのポリー・ワトキンズ役を園崎未恵。コンラッドが戦場で出会う若き兵士アーチー役を櫻井孝宏。そして、グリゴリー・ラスプーチン役を山路和弘が担当。山路さんは「演じたのはロシアの怪僧、ラスプーチン。青酸カリを盛っても、銃で撃っても死ななかったという。帝政ロシア、ロマノフ朝時代の実在人物。顔がまた凄い。久々のド悪役。ここまでハッキリしてる敵キャラは、いっそ気持ちいい。エピソード通りシリーズ最強の敵という立ち位置とのことでカモン、ラスボス!と臨みました」と役の印象を明かし、「演じた感想はええっ、、そんな、、、まさか、、の繰り返し。これ以上は言えません。気になった方、是非観てください」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月14日ジャガー・ルクルト(Jaeger-LeCoultre)から、映画『キングスマン:ファースト・エージェント』のために特別に製作した時計「マスター・ウルトラスリム・キングスマン・ナイフ」が2020年9月7日(月)より発売される。なお、このモデルはロンドン発のラグジュアリー&ファッションオンラインサイト、ミスターポーターとのタッグによるもの。2020年9月25日(金)に公開される、マシュー・ヴォーン監督による「キングスマン」シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』では、100年前に戻ってキングスマン・エージェンシーの始まりを描く。そんな“過去と現在を結ぶ”作品のために製作された「マスター・ウルトラスリム・キングスマン・ナイフ」では、ジャガー・ルクルトが1907年に製造したポケットウォッチ(懐中時計)「クトー(Couteau)」から着想を受け、新モデルを開発し、“過去と現在を結んだ”。「マスター・ウルトラスリム・キングスマン・ナイフ」のベゼルは、幅広でなだらかに傾斜し、ナイフの刃のような洗礼された形状。時計のリューズは、三角形のフレームで囲み、細かなアクセントを加えた。また、手巻きキャリバー849が搭載されたピンクゴールド製のケースは、わずか4.25mmという薄さ。キングスマンのようなクラシックスタイルにも、現代的なスタイルにもマッチする、高級感の溢れるエレガントな仕上がりとなっている。また、本コラボレーションモデルでは、映画の物語にオマージュを捧げ、時計のケースバックに『キングスマン』のロゴと、“One of 100”を刻印。そして、時計を収めるスリーブボックスは、映画の限定デザインで用意される。【詳細】マスター・ウルトラスリム・キングスマン・ナイフ<100本限定>発売日:2020年9月7日(月)取扱店舗:ジャガー・ルクルト一部ブティックおよびオンラインショップ※ミスターポーターでは2020年9月6日(日)まで発売。価格:3,180,000円+税【問い合わせ先】ジャガー・ルクルトTEL:0120-79-1833
2020年08月10日表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織を描いた、ド派手で超過激なスパイ・アクションシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。公開を待ち望むファンからは「キングスマン、超楽しみだ……絶対映画館で爆音で浴びたい」「キングスマンは演技派なイメージの俳優がアクションするのがいいよね」「やっぱり今回もぶっとんでる!」など、本シリーズならではの超過激なアクションや英国紳士の活躍に心躍らせるコメントが日々飛び交っており、色褪せない人気ぶりを見せている。なぜ「キングスマン」シリーズはこれほどの人気を集めているのか?世界が絶賛するその魅力に迫ってみた。誰もが惚れる…スーツ姿で暴れる英国紳士!“キングスマン”といえば、スタイリッシュな高級英国スーツが一つの魅力。『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』では、ロンドンの高級テーラーとしての表の顔を装っていたコリン・ファース演じるハリーやタロン・エジャトン演じるエグジーが様々なデザインや色が施されたスーツに身を包み、ミッションに挑む様子が描かれていた。中でも人類滅亡を企むヴァレンタインが開発した装置により、理性を失ったハリーが教会で銃をぶっぱなし、次々と人を倒していくという大乱闘を起こす『キングスマン』では、“英国紳士”のイメージとはかけ離れたシーンでありながらも、スーツ姿のアカデミー賞俳優コリンが銃一つで軽快な音楽とともに暴れまくるというギャップ満載の光景がファンの心をグッと掴んだ。ほかにも『キングスマン:ゴールデン・サークル』で、麻薬密売組織のボス、ポピーのアジトに潜入したエグジーがスーツ姿でアクロバットのような技を活かした攻撃を仕掛けたり、ハリーと共に傘やハードケースの形をしたガジェットを駆使して敵を倒したりなど、大人な雰囲気溢れるスーツを着てボロボロになりながら暴れるという、“ギャップ”満載のシーンが。最新作でもその魅力は健在で、英国紳士のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)と息子コンラッド(ハリス・ディキンソン)のシックなスーツ姿も公開されており、ほかにどんな衣装や戦闘を観ることができるのか、期待が高まる。こんなのあり!?スパイには欠かせないユニークなガジェット!様々なミッションに挑む中で、度々ファンの心を躍らせてきたのが見るも楽しいユニークなガジェット。一見普通のアイテムに見えるものが実は武器であったり、スパイならではのデザインの凝ったお洒落なガジェットは、ファンにとっては憧れのアイテムとなっている。『キングスマン』では、銃撃をも跳ね返すことのできる頑丈な傘や、スーツの靴の先についた収納型の毒が盛られた刃、遠隔操作で毒を噴射することのできる万年筆など、ファンの心をくすぐるような多くのガジェットが登場してきた。約100年前を舞台にした最新作でも、剣に仕込まれた銃、杖のように見える剣やパラシュートなど、シリーズならではのガジェットが披露されており、ほかにもどんなアイテムが登場するのか、いまから楽しみでならない。奇才マシュー・ヴォーンのド迫力アクションがとにかく爽快!『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』に続いて本作でも監督を務めるのが、奇才マシュー・ヴォーン。ほかにも『キック・アス』(2010)や『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)など、次々とヒット作を生み出してきた。彼の作品の魅力といえば、“テンポの良い爽快なアクション”。軽快な音楽にのせ、銃声が爆音で鳴り響き、戦闘が繰り広げられるシーンは、観客のテンションを上げるとともに、次々と予想のできない怒涛の展開が繰り広げられていく。決して観客を飽きさせない彼ならではのド派手で少々クセのある演出で、劇場を興奮の渦に巻きこんでいるのだ。『キングスマン:ファースト・エージェント』でも、その魅力は健在。英国紳士のオックスフォード公とコンラッドが立ち向かうラスプーチンとの激しい戦闘シーンも一部公開されており、最新作ではどのようなド迫力アクションで観客を魅了してくれるのか、映画館で目撃してほしい。『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ゴールデン・サークル 2018年1月5日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2020年08月04日日本はもちろん全世界のファンから熱い支持を集める超過激スパイ・アクションシリーズ待望の最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。今回、シリーズで“エグジー”役の吹き替え声優を担当した木村昴のナレーション入り日本版特別予告と、新キャスト勢ぞろいの日本版ポスターが完成した。どの国にも属さない世界最強のスパイ組織は、なぜ生まれたのか?“キングスマン”の知られざる誕生の物語が明かされる本作。手に汗握る、超過激アクション満載の日本版特別予告でナレーションを務めるのは、『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』でタロン・エジャトン演じる主人公・エグジーの日本語吹き替えを担当し、本シリーズ人気のひと役を担っている木村昴。まさにキングスマンらしい粋な計らいのキャスティングで、数々の人気キャラクターの声優も務める木村さんのノリに乗ったナレーションに期待とテンションが上がること間違いなし。また、今回公開となった日本版ポスターはこれまでのシリーズのように白×ゴールド×英国紳士のスタイリッシュな組み合わせに。存在感抜群の大きなゴールドの“キングスマン”シンボルマークの前には、気品溢れる正装で佇むレイフ・ファインズ演じるオックスフォード公、その息子で英国スーツで決めたハリス・ディキンソン演じるコンラッド。そして2人とともに戦う、ジェマ・アータートン演じるポリーやジャイモン・フンスー演じるショーラの“初代キングスマン”が勢ぞろい。さらには、リス・エヴァンス演じる実在した“不死身の怪僧”ラスプーチンの姿も…。シンプルなビジュアルとは対照的な「始まりも、超過激」というコピーや、緊張感に満ちた険しい顔で杖に仕込まれた武器を構えるオックスフォード公の佇まいからは、本編での過激なアクションや「世界大戦を止める」という壮大なミッションへの期待がますます膨らむ。『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月20日9月25日(金)に公開される映画『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本版ビジュアルと特別ナレーション予告が公開された。世界最強のスパイ組織“キングスマン”という裏の顔を持った英国紳士が、超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ『キングスマン』。2015年からスタートしたこのシリーズは全世界を熱狂させ、日本でも多くの熱いファンから支持を集めている。今回公開されたのは、白を基調としたスタイリッシュな日本語版ビジュアル。これまでのシリーズを彷彿とさせる白地のポスターに、大きなゴールドの“キングスマン”シンボルマークが描かれている。前に立つのは、レイフ・ファインズ演じる気品溢れたオックスフォード公。その息子で、いかにも英国紳士らしいスーツで決めたコンラッド(ハリス・ディキンソン)、ふたりと共に戦うポリーやショーラが勢ぞろい。さらには、リス・エヴァンス演じる実在した“不死身の怪僧”ラスプーチンの姿も。シンプルながら「始まりも、超過激」というコピーが緊張感に満ちた物語を予感させる。さらに今回、日本版特別ナレーション予告も公開された。ナレーションを務めるのは、前2作で主人公・エグジーの日本語吹替を担当し、本シリーズでも人気の一役を担っている木村昴。自らの繁栄のために世界大戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと”目論む闇の狂団”へ立ち向かう初代キングスマンは、戦争を止めることができるのか。木村の声に乗せて、キングスマン誕生の物語を描く本作への期待が高まる。『キングスマン:ファースト・エージェント』9月25日(金)公開
2020年07月20日マウジー(MOUSSY)が、ジェーン・バーキンの娘・ルー・ドワイヨン(Lou Doillon)とコラボレーション。2020年6月26日(金)から全国のマウジー店舗にてコラボレーションTシャツを発売する。先駆け、公式サイトでは6月19日(金)より先行予約を受け付ける。ルー・ドワイヨンとは?ルー・ドワイヨンは、女優・モデル・シンガーとマルチに活躍するフランスのアーティスト。ジェーン・バーキンを母に持ち、父は映画監督のジャック・ドワイヨン、義姉はシャルロット・ゲンズブールと、芸能一家のなかで育った。2012年にアルバム『Places』でデビューし、シンガーとして本格的な活動をスタート。翌年には、フランスのグラミー賞に当たる「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージック」で最優秀女性アーティスト賞を受賞した。マウジーとのコラボレーションは、ルー・ドワイヨンの新作アルバムの発売を記念したもの。彼女のサードアルバムとなる『Soliloquy』の日本版リリースにあたり、特別なTシャツをデザインした。リボンやジップモチーフのシンプルTルー・ドワイヨン自身がイラストを手掛け、リボンやジップなどキュートなモチーフをTシャツにプリントした。ブラック&ホワイトのシンプルな配色で、フレンチシックな上品な仕上がりだ。コラボレーションの証として、タグにはアルバム『Soliloquy』のCDディスクデザインを落とし込んでいる。シルエットは、定番のスタンダードシルエットに加えて、ゆったりとしたサイズ感のボックスシルエットの2タイプを用意した。着心地のよさにもこだわり、肌触りの柔らかいこだわりのテキスタイルを使用している。【詳細】マウジー×ルー・ドワイヨン コラボレーションTシャツ 全4種 各5,480円+税発売日:2020年6月26日(金)取り扱い店舗:全国のマウジー店舗※公式サイトでは6月19日(金)より先行予約受付。カラー:オフホワイト【問い合わせ先】バロックジャパン コールセンターTEL:03-6730-9191(営業時間:月〜金 10:00〜18:00)
2020年06月22日先日、待ちに待った日本公開日が発表された『キングスマン:ファースト・エージェント』。この度、本作のド派手なアクションをとらえた初公開シーン満載の最新予告編が全世界同時解禁された。「世界大戦を止めろ!」シリーズ最大、最も過激なファースト・ミッション表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。国家に属さないこの秘密結社の活躍を描いたシリーズの最新作から届いた映像は、暗い部屋に集まり、何やら作戦を企てる怪しい集団の密会シーンから始まる。「世界大戦を起こすことが我らの繁栄となる」と語る彼らは、潜水艦から魚雷をぶっ放し、いきなり船を爆破。彼らの暗躍により世界を巻き込む大戦の火蓋が落とされ、人類破滅へのタイムリミットが迫る…!そんな世界の危機を前に立ち上がったのは、英国貴族のオックスフォードと息子のコンラッド。高級テーラー“キングスマン”で仕立てたスーツという戦闘服に身を包み、仲間たちと共に“闇の狂団”に立ち向かう。目を引くのは、歴史にその名を残す“不死身の怪僧“ラスプーチン(リス・エヴァンス)。不気味な唸り声を発し、奇怪な雰囲気漂わせるラスプーチンと、英国紳士親子2人の激しいバトルでは、“キングスマン“ならではのキレッキレのアクションが炸裂。さらに「マナーが紳士を作る」という、シリーズお馴染みのセリフも飛び出している。杖に忍ばせた剣や剣に仕込まれた銃、パラシュートなどのガジェット、アップテンポな音楽と共に繰り広げられる爽快なアクション、華麗なバトルに剣を使った舞踏のような戦いなど、マシュー・ヴォーンならではのスタイリッシュアクションとシリーズの魅力は健在のよう。さらに「世界大戦を阻止する」という、キングスマン最初にして最大のミッションの中で繰り広げられる激闘は、シリーズ最高峰の戦いとなりそう。どの国にも属さない世界最強のスパイ組織は、なぜ生まれたのか?なぜ人々は、キングスマンを必要としたのか?“キングスマン”の知られざる物語が明かされる!『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月22日映画『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本公開日が9月25日(金)に決定。併せて、新たな場面写真が公開され、マシュー・ヴォーン監督からのコメントが到着した。本作は、スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ、『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』に続く第3弾。表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”。歴史の裏に隠された秘密結社の誕生秘話がついに明かされる。今回新たに公開された場面写真では、キングスマンの代名詞とも呼べる高級スーツに身を包んだコンラッド(ハリス・ディキンソン)とオックスフォード公(レイフ・ファインズ)の姿だけではなく、漆黒の衣装に身を包んだ、怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)の姿も。その奇怪な容貌は、『キングスマン』シリーズ史上最強の敵を予感させるとともに、キングスマンとラスプーチンがどのような死闘を繰り広げるのか、過激な戦いに期待が高まる。マシュー・ヴォーン監督は、代表作となったシリーズの最新作である本作について「前2作への目配せに気づいて、思わず手を叩きたくなるような瞬間があるはずだ。本作が『キングスマン』シリーズであることは間違いない。この最新作は、まさに“キングスマン”とは何かということの要であり基盤だ」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』9月25日(金)公開
2020年06月17日スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本公開日が9月25日(金)に決定!新たな場面写真とマシュー・ヴォーン監督からのコメントも到着した。『キングスマン』(2015)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018)と、世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くの熱いファンから支持を集める本シリーズ。本作では、表の顔は英国の高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”の誕生秘話が明かされるという。舞台は第一次世界大戦勃発の危機が迫るヨーロッパ。イギリス、ドイツ、ロシア…大国間での陰謀が渦巻き不穏な空気が漂う中、オックスフォード公(レイフ・ファインズ)に連れられたコンラッド(ハリス・ディキンソン)が訪れたのは、高級紳士服テーラー“キングスマン”だった。世界の危機を前に、ついに世界最強のスパイ組織“キングスマン”が立ち上がる――。新たに解禁となった場面写真では、紳士でスパイの“キングスマン”の代名詞とも呼べる高級スーツに身を包んだオックスフォード公とコンラッドのほか、そんな2人に立ちはだかる、漆黒の衣装に身を包んだ怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)の姿が。その奇怪な容貌は、「キングスマン」シリーズ史上最強の敵を予感させるとともに、“キングスマン”とラスプーチンがどのような死闘を繰り広げるのか、過激な戦いに期待が高まる。「キングスマン」シリーズの全作を手掛けてきたマシュー・ヴォーンは、最新作である本作について「前2作への目配せに気づいて、思わず手を叩きたくなるような瞬間があるはずだ。本作が『キングスマン』シリーズであることは間違いない。この最新作は、まさに“キングスマン”とは何かということの要であり基盤だ」と自信を見せる。謎に包まれた“キングスマン”の誕生秘話でありながら、多くの観客を熱狂させた過激でスタイリッシュな“キングスマン”に再び出会う興奮も約束されたコメントを寄せている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月17日15周年を迎える記念すべき年に、クストスはチャレンジ クロノシリーズの最先端モデルとして「チャレンジ クロノIII-S」を発表いたします。「ハイテク」「スポーティ」「エレガンス」という3つのコンセプトを軸に、ニューラグジュアリーを提唱するクストス。時代の変化やトレンドの先に立ち、現代のライフスタイルにとって必要とされる素材の最上級をつなぎ合わせ、飽くなき探求の元フラグシップコレクションを次なるステージへ昇華しました。チャレンジ クロノIII-Sシリーズは、スーパースポーツカーさながらのラグジュアリーを追求したシリーズです。疾走感をつきつめた究極の曲線美、メカニックにデザインされたスケルトンの機械部分、また、マルチコンポーネント構造を強調したデザインなど細部に至るまでこだわりを見ることができます。モデル名に加えられた“S”は“SPORTY”を意味し、スタイルやディテールの機能性、個性、革新性をより一層強調しています。ケースデザインは、ケースパーツを細分化し立体的かつスタイリッシュな構造を魅せています。「チャレンジ クロノIII-S」コレクションは、ラグジュアリー感あふれる18KRG×チタンの他に、同一素材を用いながらも色合いを変え引き締まった印象をもたせるチタンケースなど、緻密な設計とデザインを追求する飽くなきチャレンジスピリットが宿っています。ケースサイドには力強い厚みを持たせ、アクティブに現代を生きるオーナーの実用性を高めるサイドガードとリュウズガードが備わる、新しいデザインのトノウケースを採用しました。力強いボリューム感を持たせながらも、主要なマテリアルをステンレススティールからチタンに変更することにより、さらなる軽量化・耐腐食性を実現しています。また、文字盤にもイノベーティブな施しがされています。アラビア数字とバーインデックスをリズミカルに配し、時分針はシャープなソード針へ、9時位置のスモールセコンドはシチリアのシンボルマーク(巴紋)へリデザインされています。立体的にセッティングされた縦軸のカウンターには、12時位置の分積算計と6時位置の時積算計、やや奥にセッティングしている9時位置のスモールセコンドはスケルトン文字盤上でさらに立体的に見えるよう調整されています。3時位置には、一つのカウンターの中に二つの小窓が設置され、デイトとパワーリザーブを確認することができます。パワーリザーブは、古典的な扇形からモダンなデジタル表示にアップデートされています。時表示がメインとして配置されながらも、クロノグラフ機能の測定値を迷うことなく視認できるよう研究開発された機能やデザインには、不変の軸を持ちながらも常に時代の先を行く“時の先駆者”としてのクストスの哲学が込められているのです。滑らかなボディ、チタンや異素材を混ぜたマテリアル、スケルトン加工によりムーブメント構造のメカニックが垣間見える、スーパースポーツカーさながらの疾走感と迫力を宿す「チャレンジ クロノIII-S」シリーズ。飽くなき研究心で技術や技法の研磨を重ね続けた「チャレンジ クロノIII-S」は、「スポーティ」「ラグジュアリー」「エレガンス」の3つの哲学を見事に表現した新基準を打ち出しています。Titanium Grade 5<深い海から宇宙空間まで対応する、グレード5チタン>グレード5チタンは、チタン合金の中でも30%も満たない最高水準グレードの金属です。主に航空宇宙産業で使用され、その用途の多くは航空宇宙機体(ジェットエンジンのコンプレッサーブレード、ディスク、リング、そしてロケットエンジンケースやヘリコプターのローターハブ)およびエンジンコンポーネント、また海洋(オフショア)、発電産業における主要な非航空宇宙用途まで広がり、高い強度と軽量化を必要とする重要なパーツに使用されています。このチタン合金の技術的なデータは、90%のチタン、6%のアルミニウム、4%のバナジウム、0.25%の鉄、0.2%の酸素で構成された組織になり、純チタン(グレード1~4)よりも、はるかに強い物理的特性をもっています。抜群の耐腐食性、優れた強度、軽量性、非磁性、耐火性などクストスのアイデンティティを体現する素材となっています。1:ケース2:ケース3:ケースバック4:リュウズ & プッシュボタン ガード5:ケースガード※1~5のパーツすべて、グレート5チタンを使用チャレンジ クロノIII-S品番:CVT-CHR3-WHITE 5NBKTTムーブメント:自動巻き表示:時、分、スモールセコンド、日付、クロノグラフ(クロノグラフ秒針、30分積算計)、パワーリザーブインジケーターケース:18Kレッドゴールド×チタンケースバック:サファイアクリスタル風防:サファイアクリスタルリュウズ:ネジ込式、グレード5チタン、クラウンラバーケースサイズ:縦53.70mm × 横44.00mmストラップ:ラバー防水:100m防水価格:18KRG×TT 330万円(税抜)発売中企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月26日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)とザ・リラクス(THE RERACS)のコラボレーションによるMA-1ジャケットが登場。2020年1月下旬から2月上旬頃、ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストアにて発売が予定されている。毎シーズン実施するユナイテッドアローズとザ・リラクスのコラボレーション。前シーズンまではモッズコートをリリースしていたが、今回は新たにMA-1を制作した。特徴は裾に向かってふわりと広がる美しいAラインのシルエット。MA-1というメンズライクなアイテムをフェミニンな印象の一着にアレンジしている。また、光沢を抑えたマットな質感の生地もポイント。カラーはブラックとカーキの2色で展開する。【詳細】ザ・リラクス フォー ユナイテッドアローズ発売時期:2020年1月下旬~2月上旬予定販売店舗:ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア価格:49,000円+税【問い合わせ先】ユナイテッドアローズ お客様相談室TEL:0120-011-031(フリーダイヤル)※土曜、日曜、年末年始を除く10:00~17:30
2020年01月24日映画『キングスマン:ファースト・エージェント』日本公開日の変更が正式に決定した。当初の2020年2月14日(金)から2020年9月へと変更された。表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”。タロン・エジャトン&コリン・ファース演じるスパイ組織の活躍を描いたシリーズ1作目の『キングスマン』は全世界興行収入約455億円を記録し、続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』も世界的大ヒットとなった。そんな『キングスマン』シリーズ待望の最新作が、今作『キングスマン:ファースト・エージェント』。ついに、“キングスマン”誕生の秘話が明かされる!世界中が公開を待ちわびる注目作だが、そんな中先日、アメリカの公開が2020年9月に変更されると発表。これに伴い、日本も同様に今回変更が発表された。なお、気になる公開日の詳細については、後日改めて発表されるという。『キングスマン:ファースト・エージェント』は2020年9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年12月16日大人気Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のプロデューサーが贈る『KIN/キン』が11月29日(金)より公開。近年のSF映画とは一線を画した本作から、ジェームズ・フランコ史上最凶の悪役面を収めた場面写真が解禁となった。監督は、長編映画デビュー作となる双子の新鋭監督ジョナサン・ベイカーとジョシュ・ベイカーのベイカー兄弟。新世代のクリエーターが手掛ける本作は、ある兄弟が想像もつかない運命に立ち向かいながらも、初めて芽生える家族の絆を強く感じさせる新感覚のSFサスペンスとなっている。そんな本作から今回解禁となったのがジェームズ・フランコの場面写真。『スパイダーマン』や『127時間』『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』などで活躍し、爽やかさ溢れるイケメンで知られる彼は、近年ますます役の幅を広げており、本作でも過去最凶の悪役面を見せている。ジェームズが演じるのは、ギャングのボス、テイラー。主人公たちと対峙する異常なまでの敵対者だ。そんな役柄に対して、「ストレンジャー・シングス」製作総指揮の1人で本作の製作に加わっているショーン・レヴィは「テイラーを常に邪悪な人物に設定しながらもユーモアのある人物に仕上げた点が素晴らしい。テイラーは言葉の選び方に異様に知性を閃かすようなところがあり、その明晰さは地元の悪党にあるとは思えないものなんだ」と明かす。「この喧嘩腰の犯罪者は、この妙に魅力的で面白く、暴力が始まる時は、彼の残酷さにびっくりするんだ。彼は絶対的な悪者ではなく、複雑さを含んだ人物なんだよ」。観る者を恐れさせるようなテイラーのカリスマ性に命を吹き込むため、製作陣はジェームズをキャスティングしたが、彼もまた、テイラーが単なる悪人とは一味違うという見方に賛成している。「ある種、自分とかけ離れた人物を思い切って演じることは楽しいよ」とジェームズは語る。「だが忘れてはいけないのは、変わった振る舞いは、感情に根付いていなければならないということなんだ。テイラーにはそのような感情があるということは分かったよ」。兄弟を追うジェームズ演じるテイラーの異様な雰囲気に魅了されてみて。『KIN/キン』は11月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:KIN/キン 2019年11月29日より新宿バルト9ほか全国にて順次公開©Motion Picture Artwork @ 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年11月17日イギリスの演出家、ジョン・バートンと翻訳家のケネス・カヴァンダーが10本のギリシャ悲劇をひとつの長大な物語に再構成した『グリークス』。三部構成、上演時間は約10時間にも及ぶ演劇史屈指の大作に、杉原邦生率いるKUNIOが挑む。「大学生の時にNHKの放送で、2000年に蜷川幸雄さんが演出した『グリークス』を観たんです。それが本当に衝撃的だったんですね、“こんな長くて面白い演劇があるんだ!”と。その時からいつかやろう、と思ってました。ただ今回、“やるんだ”という話をしたら、周りからは最初“バカじゃないの?”と言われましたけど(笑)」これまでKUNIOでは『エンジェルス・イン・アメリカ』の連続上演、木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談―通し上演―』『三人吉三』など長時間に及ぶ作品を数多く手がけてきた。「長尺物ではベテランの粋ですね」と杉原も笑うが、そういう大作をあえて手がけるのは“長時間の作品でしか描けないもの”があるから。本人の言葉を借りれば、「大きな演劇」……つまり「時間や空間、物量など物理的な〈大きさ〉の上に、物語としての〈大きさ〉をあわせ持った演劇」。「この作品で、10時間かけて描かれていることは“神”だと思うんです。“神”って、もともと人間が作り出したものなんですよね。でも、願い事があれば神様に祈って、不幸なことがあると神様のせいにする。その存在に対して人間はときに怖がり、ときに寄り添う……そういう態度の変化によって、神という存在が人間にとってどういうものであるか見えてくる。それにはやはり、10時間かけないとダメなんです」日本に生きる私たちにとって、ギリシャ神話やギリシャ悲劇というものは少しピンときづらいかもしれない。しかし杉原は「逆に、日本人の方がすんなり受け入れられるんじゃないかと思うんですよ。“八百万の神々”という概念に似ている気もするし、いい意味で“いい加減”(笑)なところが日本人に合う気がする。共感できる部分が多いんじゃないかな」と語る。また、今作の上演はすべて新たな訳で行われるという点にも注目したい。翻訳を担当した小澤英実と、一言一句に至るまで言葉のニュアンスを精査していったという。かといって、いかにも現代風にくだけた、わかりやすい言葉になっているというわけではない。「間口を広げるとか、分かりやすくすることって、すべてを現代の僕たちの日常的感覚に下ろしてくるということではないと思うんです。だから、今回の作品も“古典”でありたいんです。入り口でいかに物語世界に入りやすくするか、そこは僕が演出でやりますから。あくまでもギリシャ悲劇である、という前提は崩したくないんですよ」現在、新橋演舞場では市川猿之助と共に演出を担当したスーパー歌舞伎II『新版 オグリ』も上演中。歌舞伎という他ジャンルの創作現場での経験も、おそらくこの作品には濃密にフィードバックされることだろう。ちなみに取材当日は、東京でのプレビュー公演を終えたあと。「まだまだブラッシュアップしていきたいです」と言いつつも、手応えはしっかりと感じているようだ。「これだけの時間、劇場にいるということがひとつの“体験”。だからお客さんにはぜひ通しで観てもらいたいと思ってます。ただ、そのためにはお客さんに飽きさせないために、演出的な“波”を何層も作らないといけない。そこは本番までにまだまだ調整していきます」杉原いわく、ギリシャ悲劇は“一大エンタテインメント”。「テレビも映画も何もない時代に、みんなで集まって演劇を観たわけです。だから娯楽として最高のものすべて詰まっている。そのことを感じてもらいたい。あと、これは僕の持論なんですけど、例えば災害とか起きても今は科学や情報が解決しくれますよね。でも昔はすべてが謎で、そのために“神”という存在を人間が作り出した。その存在を確固たるものにするために物語が必要で、神話が生まれて、演劇が生まれた。だから僕たちが生きて行く上では、ドラマが、物語が必要なんだと。そういうことをこの作品から感じて帰ってもらえたら」それはイコール、私たちには「演劇」が必要だということでもあり。遥か紀元前の物語から、今も変わらぬそのことを実感してみようではないか。11月10日の京都芸術劇場 春秋座での公演に続き、11月21日(木)から30日(土)までKAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオで上演される。取材・文:川口有紀
2019年11月12日ザ・リラクス(THE RERACS)の2020年春夏メンズ&ウィメンズコレクションが、2019年10月24日(木)にランウェイショー形式で発表された。テーマは「1.618...V」。ベーシックを更新昨シーズン、ブランド初のショーを開催したリラクスが、今季もランウェイショー形式で新作を披露した。最新コレクションのベースとなっているのは、テーラードジャケットやホワイトシャツ、ミリタリーコートといったオーセンティックなウェア。今シーズンも人間の身体構造に迫った緻密なパターンや、繊細な表情を持つ上質なマテリアルをもって、ブランドが追及し続けているベーシックの更新を行っている。緻密に計算されたシルエットたとえばウィメンズのテーラードジャケットには、バックスタイルの着丈を長めに設定したロングテールを採用。裾に向かって緩やかに広がっていくAラインのシルエットも相まって、春夏らしい軽やかな雰囲気に仕上げている。メンズのトレンチコートは、ふんわりと広がるヨーク下に大きくタックを取ることで立体的なフォルムをもたらし、予定調和的なデザインにツイストを加えた。繊細なニュアンスをもたらすファブリック洋服の造形美をより一層引き立てているのが、計算しつくされたファブリック。細やかなプリーツを入れたワイドパンツには、上品な光沢を纏った軽やかなテキスタイルをセレクト。歩くたびに空気を含む布地が、足の動きに合わせて美しく揺れ動き、流麗なシルエットを生み出している。ゆったりとしたメンズのスラックスも適度なハリ感や落ち感を備えたファブリックで仕立てることで、端正な佇まいへと導いた。スター柄をアクセントにカラーはブラック、グレー、ホワイトなどのニュートラルカラーが主流で、ブルーのピンストライプシャツや、ブラウンのチェックスカートなどが、コレクションにリズムを生んでいる。またウィメンズのロングドレスなどに採用されたスターを散りばめたスカーフ風の柄も、リラクスとしては珍しく、目を惹くものであった。コレクションのテーマに冠した“1.618”は黄金比を意味するもの。シルエット、素材、カラー、柄など様々な要素を総合し、リラクスが導き出した黄金比が洋服一つ一つに詰め込まれているように感じられた。
2019年10月27日『ストレンジャー・シングス』のプロデューサーが贈る新感覚のSFサスペンス映画『KIN/キン』(原題:KIN)より、スリリングな予告編が到着した。本作は、兄弟が想像もつかない運命に立ち向かいながらも、初めて芽生える家族の絆を強く感じさせる新感覚SFサスペンス作品。物語の主役となる“血の繋がらない兄弟”役には、『トランスフォーマー/ロストエイジ』『ビリーブ 未来への大逆転』などに出演するジャック・レイナーと、長編映画初出演の期待の新人マイルズ・トゥルイット。そして、2人の旅の仲間となる女性ストリッパー役を『ダイバージェント』シリーズや『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のゾーイ・クラヴィッツ。兄弟を支える父役を『エデンより彼方に』『デイ・アフター・トゥモロー』のデニス・クエイド。兄弟を追いかけるギャング役は、『127時間』『スプリング・ブレイカーズ』など多彩な演技で数多くの賞を受賞しているジェームズ・フランコが演じている。今回到着した予告編では、弟が廃墟で見つけた“それ”が、光線を放ち建物を破壊、“それ”を手に兄を助けるシーンも登場し、“それ”のただならぬ威力を確認することができる。さらに、後半では迫り来る謎の兵士たちの姿や、気になる“ラスト5分、すべてがフリーズする。”という言葉も表示されている。『KIN/キン』は11月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年10月22日レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソンらが出演し、“キングスマン”誕生の秘話が明かされるという『キングスマン:ファースト・エージェント』から、本シリーズらしい過激でスタリッシュな物語を予感させる予告編が到着した。表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”――。タロン・エジャトン&コリン・ファース演じるスパイ組織の活躍を描いたシリーズ1作目の『キングスマン』は、全世界興行収入455億円を記録し、続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』は452億円と世界的大ヒットとなった『キングスマン』シリーズ(1ドル=110円換算)。今回到着したシリーズ最新作の予告編では、一面の焼け野原、暗闇の中で暗躍するガスマスク集団のバトルから始まり、公開に期待高まるアクションシーンがふんだんに詰め込まれている。また、大量の金塊が眠る巨大な倉庫の登場や、豪邸に飛行機で降り立つオックスフォード公から「戦争を止める方法があるかね?」と聞かれたコンラッドとの意味深な会話を交わすシーンも。そして、シリーズお馴染みの高級紳士服テーラーの前に降り立ったコンラッドが、本棚の隠し扉から現れる秘密の部屋で女性(ジェマ・アータートン)から「ようこそキングスマンへ」と歓迎を受ける、“キングスマン”誕生の瞬間が描かれている。さらに、10月3日(現地時間)に開催されたニューヨーク・コミコンに登壇したマシュー・ヴォーン監督、レイフ、ハリスからコメントも到着。「自分が見て育ったような映画を撮りたかった」と語るヴォーン監督は、「『王になろうとした男』、『アラビアのロレンス』、『ドクトル・ジバゴ』のような壮大な大作映画だ。退屈ではなくて、しっかりとした品格がある。キングスマンが誕生した時代を描く愉快で壮大なアドベンチャー映画を世界が求めていると思ったんだ」と思いを明かす。オックスフォード公役のレイフは「マシュー監督はエモーショナルな関係、哀愁、アクション、そしてユーモアを絶妙に組み合わせている。ドラマチックでシリアスな悲劇的な部分と、軽くて皮肉的な部分があって、挑戦的で、とてもおもしろいよ。オックスフォード公は、すごい旅をする。家族の不幸によって傷付き、平和主義者になったんだ。そんな中、戦争が起きるが、彼は自分の息子を戦場に送りたくないと葛藤するんだ」と期待高まるコメントを残す。さらに「レイフ・ファインズと共演できたことをマシューに感謝しています。『キングスマン』シリーズはずっと見ていたので、この世界の中に入れたことはとても興奮したよ」と本作への参加を喜んだコンラッド役のハリスは、「コンラッドは17歳くらいで、上流階級の家庭で育ったんだ。彼は自分が束縛されていると感じていて、多くの若者が戦場に行くことで勇気を証明する時代に、自分が戦争に行けないことで戸惑っているんだ」と自身の役柄について説明している。『キングスマン:ファースト・エージェント』は2020年2月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月17日タロン・エジャトンをスターダムに押し上げた全世界興行収入900億円を超える大ヒットシリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が2020年2月に公開決定。ティザーポスターと予告映像が初解禁となった。表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”。タロン&コリン・ファース演じるスパイエージェントの活躍を描いたシリーズ1作目の『キングスマン』は全世界興行収入455億円を記録、続く『キングスマン:ゴールデン・サークル』が452億円の世界的大ヒットとなった本シリーズ。その最新作では、“キングスマン”誕生秘話を描く!世界大戦勃発の危機の中、1人の男が“高貴なる義務”のため立ち上がる今回解禁された予告編は、第1次世界大戦の激戦地から幕を開ける。ロシアの第1次世界大戦参入を止めようとした不死身の怪僧ラスプーチンや、開戦のきっかけとなったオーストリアの皇太子暗殺事件と思わしきシーンも。また、「かつて我々は悪党だった」という驚きの台詞も飛び出し、予告編の最後では、“キングスマン”の表の顔である高級紳士服テーラーの前に立つ2人の男性(レイフ・ファインズ&ハリス・ディキンソン)の姿が…。なぜ世界は“キングスマン”を求めたのか!?その誕生の秘密に期待が高まり、心躍る映像に仕上がっている。過去2作品に引き続き、常識を覆す過激でセンセーショナルな演出が持ち味のマシュー・ヴォーンが監督を続投。今作ではどのようなアクション、ストーリー展開になるか、世界中から注目が集まっている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は2020年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ゴールデン・サークル 2018年1月5日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年09月18日J・R・R・トールキンの知られざる少年時代と、波乱と激動の青年時代に迫る、実話を基にした感動のエンターテインメント『トールキン旅のはじまり』。この度、本作に出演するニコラス・ホルトとリリー・コリンズの対談模様を収めた特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。トールキンは、世界中で社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した冒険ファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』三部作の原作者。世に出てから半世紀を超えても世界中の人々に愛され、新たな読者を獲得し続けている傑作小説は、出版界だけにとどまらず、様々なジャンルのクリエイターたちがインスパイアされてきた。魔法使い、ホビット、ドラゴン、神話上の生き物たちが行き交う胸躍る世界は、一体どんな想像力から創り出されたのか――。本作では、その根源となるトールキンの前半生を描き出す。今回到着した映像では、トールキンを演じたニコラスと彼のミューズ、エディス役のリリーが、初めてトールキンの著書を読んだことについて語るシーンからスタート。まず、子どもの頃から魔法の世界が好きだというリリーは「高校生の時」にトールキンの著書に出会ったそう。一方、ニコラスは子役時代の映画デビュー作『アバウト・ア・ボーイ』の監督から「ホビット」の原作をもらったと明かしている。さらにリリーは、過去にエルフ役のオーディションに落ちていたと告白。「エルフのモデル・エディスを演じるなんて妙な縁よね」と語った。また、お気に入りのシーンについては「オペラの小道具の指輪で遊ぶシーン」とリリー。「小さな欠片が集まってトールキンの世界になっていく。その過程が見られて興味深いわ」と撮影をふり返っている。そんな2人は、撮影でも自然と馬があったそうで、ニコラスは「リリーが脚本をもとに工夫して役柄をふくらませる姿を拝見できたのは素晴らしい経験になりました」と語り、リリーも「ニコラスは役柄を楽しみながら、より良く演じるためにあらゆる努力を尽くしています。いろいろ調べてニコラス自身のアイデアを差し込んでいました」とお互いに刺激を受けながら撮影したそうだ。『トールキン旅のはじまり』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トールキン旅のはじまり 2019年8月30日TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 Twentieth Century Fox
2019年09月01日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)から、ザ・リラクス(THE RERACS)の別注モッズコートが登場。2019年8月下旬より販売される。毎シーズン、ユナイテッドアローズ別注として展開されるザ・リラクスのモッズコート。今季は、ウール素材で仕立てた温かみのあるモッズコートを主役に、そのディテールにアレンジを加えた。ウエストデザインは、ベルトレスで仕上げたエフォートレスなシルエットが特徴。一方着丈はやや短めに調節したことで、すっきりとしたスタイリッシュな表情に仕上げている。カラーはグレーとネイビーの全2色展開。単色で統一したミニマルな色合いが、上質な素材と細部まで拘り抜いた美しいシルエットを引き立てている。【詳細】ザ・リラクスの別注モッズコート発売時期:2019年8月下旬プライス:85,500円+税
2019年08月24日世界中の人々に愛され、新たな読者も獲得し続けている『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』の原作者J・R・R・トールキンをニコラス・ホルトが演じる『トールキン旅のはじまり』から、トールキンが生涯の恩師と出会う本編映像が公開された。トールキンの知られざる少年時代と波乱と激動の青年時代に迫る、実話を基にした感動のエンターテインメント『トールキン旅のはじまり』。今回到着した本編映像は、大学で後の生涯の恩師となるライト教授と出会い、授業を受けたいと懇願する場面。トールキンはオックスフォード大学に在籍し、最初の2年は古典を専攻したものの、あまり勉学を楽しむことができなかった。しかし、ライト教授と出会い、後の2年間は言語学を専攻、言語の研究へとのめり込み、言語創造への基礎を築いていくのだ。映像では、授業を受けたいと懇願するも、教授に断られてしまう。しかし、粘り強くその熱意を語るトールキン。すると興味を持ったのか、教授が論文の課題を与える…。また、トールキンが口にする「ヘルへイマ」は、切磋琢磨する友人たちと誓いあった“勇気を奮い起こす合言葉”。一度教授に断られるものの、合言葉を口にして再び自身を奮い立たせる!そして教授に手渡す手帳、これこそが“伝説の物語”の源であり、自身の進む道へのカギとなっている。そんなトールキンの恩師・ライト教授を演じたデレク・ジャコビは「トールキンとライト教授は似た者同士」と明かし、「お互いに感情・詩・言葉の力に強い興味を持っていた。トールキンにとってライト教授は言葉への情熱を分かち合える唯一の存在であり、そういう人がいるだけでもトールキンの大きな励みになっていました」とその理由を述べている。『トールキン旅のはじまり』は8月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トールキン旅のはじまり 2019年8月30日TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 Twentieth Century Fox
2019年08月13日ザ・リラクス(THE RERACS)のショートモッズコートに、アクアガール(aquagirl)別注カラーが登場。2019年9月中旬より発売される。ザ・リラクスのショートモッズコートは、入荷すれば即完売してしまうほどの人気アイテム。高密度のナイロンポリエステルのテキスタイルは、厚みがありながらも柔らかく、高級感と上品さを持ち合わせている。M65モッズコートをベースとした本格的な仕様でありながら、ダイナミックなAラインを取り入れた斬新なシルエットも魅力。フードが立体的に立つように設計するなどディテールにもこだわり、モダンかつエレガントなルックスに仕上げている。今回登場するアクアガール別注アイテムには、緑がかったキャメルカラーを採用。秋冬に活躍するブラウンカラーと相性の良いカラーリングとなっている。【詳細】ザ・リラクス アクアガール別注ショートモッズコート発売時期:2019年9月中旬販売店舗:アクアガール店舗価格:55,500円+税
2019年07月29日あの冒険ファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』三部作を生み出した原作者J・R・R・トールキンの前半生を描いた『トールキン旅のはじまり』から、ニコラス・ホルト、リリー・コリンズらがトールキンの激動の半生を語る特別映像とスペシャルカットが到着した。これまで、映像、舞台、美術、音楽、ゲームなどと様々なジャンルに大きな影響を与えてきたトールキンの小説。魔法使い、ホビット、ドラゴン、神話上の生き物たちが行き交う胸躍る世界は、一体どんな想像力から創り出されたのか?トールキンの知られざる少年時代と波乱と激動の青年時代に迫る、実話を基にした感動のエンターテインメントが誕生した。今回到着した特別映像では、トールキンについて作品以外は何も知らなかったというトールキン役のニコラス・ホルトが、「彼の経験や出会いが作品になっていく様は、魔法を見てるようだった」と撮影をふり返り、「彼の人生を追体験し刺激を受けられる物語だ」と本作について説明。また、彼のミューズとなるエディス役のリリー・コリンズも「時代物を観てるつもりが時を超越した体験ができる」「キャラクターやアイデアがトールキンの世界を作っていく」と語っているように、本作はトールキン作品の原点を、美しい幻想的な映像で描いている。そして、トールキン作品の大ファンであるという本作の監督ドメ・カルコスキは、“トールキンの青年期”を題材にしたことについて「彼を形成する経験が多かったからだ。両親を亡くし、愛と友情を知り、戦争に行った。すべて映画に適した題材だ」と明かし、また「彼の想像力が青年期にどう培われたかを、何とかして描きたいと思った」とその熱意も垣間見える映像となっている。『トールキン旅のはじまり』は8月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トールキン旅のはじまり 2019年8月30日TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 Twentieth Century Fox
2019年07月27日