2019年11月17日 17:00
ジェームズ・フランコ史上最凶の悪役面「自分とかけ離れた人物」『KIN/キン』
大人気Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のプロデューサーが贈る『KIN/キン』が11月29日(金)より公開。近年のSF映画とは一線を画した本作から、ジェームズ・フランコ史上最凶の悪役面を収めた場面写真が解禁となった。
監督は、長編映画デビュー作となる双子の新鋭監督ジョナサン・ベイカーとジョシュ・ベイカーのベイカー兄弟。新世代のクリエーターが手掛ける本作は、ある兄弟が想像もつかない運命に立ち向かいながらも、初めて芽生える家族の絆を強く感じさせる新感覚のSFサスペンスとなっている。
そんな本作から今回解禁となったのがジェームズ・フランコの場面写真。『スパイダーマン』や『127時間』『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』などで活躍し、爽やかさ溢れるイケメンで知られる彼は、近年ますます役の幅を広げており、本作でも過去最凶の悪役面を見せている。
ジェームズが演じるのは、ギャングのボス、テイラー。主人公たちと対峙する異常なまでの敵対者だ。
そんな役柄に対して、「ストレンジャー・シングス」製作総指揮の1人で本作の製作に加わっているショーン・レヴィは「テイラーを常に邪悪な人物に設定しながらもユーモアのある人物に仕上げた点が素晴らしい。