ジェームズ・フランコ史上最凶の悪役面「自分とかけ離れた人物」『KIN/キン』
大人気Netflixオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のプロデューサーが贈る『KIN/キン』が11月29日(金)より公開。近年のSF映画とは一線を画した本作から、ジェームズ・フランコ史上最凶の悪役面を収めた場面写真が解禁となった。
監督は、長編映画デビュー作となる双子の新鋭監督ジョナサン・ベイカーとジョシュ・ベイカーのベイカー兄弟。新世代のクリエーターが手掛ける本作は、ある兄弟が想像もつかない運命に立ち向かいながらも、初めて芽生える家族の絆を強く感じさせる新感覚のSFサスペンスとなっている。
そんな本作から今回解禁となったのがジェームズ・フランコの場面写真。『スパイダーマン』や『127時間』『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』などで活躍し、爽やかさ溢れるイケメンで知られる彼は、近年ますます役の幅を広げており、本作でも過去最凶の悪役面を見せている。
ジェームズが演じるのは、ギャングのボス、テイラー。主人公たちと対峙する異常なまでの敵対者だ。
そんな役柄に対して、「ストレンジャー・シングス」製作総指揮の1人で本作の製作に加わっているショーン・レヴィは「テイラーを常に邪悪な人物に設定しながらもユーモアのある人物に仕上げた点が素晴らしい。テイラーは言葉の選び方に異様に知性を閃かすようなところがあり、その明晰さは地元の悪党にあるとは思えないものなんだ」と明かす。
「この喧嘩腰の犯罪者は、この妙に魅力的で面白く、暴力が始まる時は、彼の残酷さにびっくりするんだ。彼は絶対的な悪者ではなく、複雑さを含んだ人物なんだよ」。
観る者を恐れさせるようなテイラーのカリスマ性に命を吹き込むため、製作陣はジェームズをキャスティングしたが、彼もまた、テイラーが単なる悪人とは一味違うという見方に賛成している。
「ある種、自分とかけ離れた人物を思い切って演じることは楽しいよ」とジェームズは語る。「だが忘れてはいけないのは、変わった振る舞いは、感情に根付いていなければならないということなんだ。テイラーにはそのような感情があるということは分かったよ」。
兄弟を追うジェームズ演じるテイラーの異様な雰囲気に魅了されてみて。
『KIN/キン』は11月29日(金)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
KIN/キン 2019年11月29日より新宿バルト9ほか全国にて順次公開
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