人気ホラー“ファイナル・デスティネーション”シリーズ最新作『ファイナル・デッドブリッジ』の公開を記念して、27日に都内でイベントが開催され、モデルの菜々緒が“デートムービーPRサポーター”としてトークショーを行なった。その他の写真本作は、巨大吊り橋崩落事故を偶然免れた男女8人が“見えざる魔の手”によって次々と死の恐怖にさらされていくアトラクション型パニック・スリラー。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作され、3D映画史上初の“18禁”作品として公開される。ひとあし早く3Dで鑑賞した菜々緒は「終始、自分のひざを抱えて観ていた。オープニングから何かが自分に飛んでくるんじゃないかというくらいの迫力があり、鑑賞後は自分がまるで登場人物かのように『あぁ私、生き残れたんだ…』という気持ちになった」と話し、「スリルがあってドキドキハラハラするので、“恋の吊り橋理論”(一緒に揺れる橋を渡った男女が同じ緊張感を共有することで、恋愛感情に発展する…と心理学者によって言われている学説)と同じような効果がある」と分析。「カップルでもいいし、友だち以上になりたい方と行って“恋活”に利用してみるのもいい。リアルな映像は迫力満点なので、2Dではなくぜひ3Dで観てほしい」とPRした。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国ロードショー(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年09月27日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から日本公開される前に、本作を手がけたスティーブン・クォーレ監督のインタビュー動画が届いた。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。クォーレ監督は、本作が長編デビュー作ながら、これまで20年以上に渡ってジェームズ・キャメロン氏とタッグを組んできた3D映画のエキスパート。3D映画を撮影する際の技術的制約や利点、さらに大作映画作りの難点をしっかりと理解しているため、これが初監督作とは思えない堂々たる演出を見せる。このほど公開されたインタビュー動画でも「このシリーズのような映画では、技術的な問題に直面する。それがとても多いので、圧倒されてしまいがちだ。だから全体像をしっかりつかむことで、細部に集中できるようにしないといけない」と語り、「この映画では必ず人は死ぬわけだけど、ユニークな死に方が必要なんだ。観客をハラハラドキドキさせられたら成功だね。それには新鮮なアイデア、視点が大事なんだよ」と分析する。しかし“ユニークな死に方”とは言ってもシリーズも5作目。クォーレ監督は「最初はいくらでも思いつくと思ってたが、いざ考え出すと難しくてね。陳腐だったり、前作までに使われてたり……必死に考えた」と振り返っており、最新作では考えに考えられ、かつ前作とカブらない“ユニークな死に方”が登場するようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年09月21日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から公開されるが、本作の冒頭に登場する“巨大吊り橋の崩落シーン”が一般公開前に実施されたモニター試写会などで大きな反響を集めている。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。毎回、冒頭にド派手なディザスター場面が登場し、その後は死の運命がジリジリと近づいてくる過程を描くのが本シリーズの定番だが、今作の冒頭に登場する吊り橋崩落シーンは、かつて本当に起こった“ある事故”がモデルになっているそうだ。脚本家のエリック・ハイセラー氏は「さまざまな自然災害、人災の映像をオンラインで観て、この映画のヒントになるものを探した」そうで、そこで製作のクレイグ・ベリー氏が持ち込んだタコマ・ナローズ・ブリッジの崩落映像に魅せられたと語る。「僕はそれにすっかり執着してしまってね。3か月にわたってアイデアを出し合い、プランを立て、脚本を書き、それを推敲したあと最終的に、僕はこのシリーズ最新作のオープニングにふさわしいと思えるシークエンスを書き上げた」。タコマ・ナローズ・ブリッジは、ワシントン州ピュージェット湾口の海峡に架かる吊り橋で、1940年11月に強風によって落橋。その崩壊過程は映画用のカメラで記録され、後の建築の安全設計や研究が進む契機になった。本作を手がけたスティーブン・クォーレ監督は、橋の記録映像を参考にしながら4か所のロケーションを駆使して3D映像による巨大橋の崩落と、そこに巻き込まれる人々の映像化に挑戦。実在の事故を参考にしただけあり、生々しさと、“ファイナル”シリーズらしいダイナミックなアクションが組み合わさったシーンに仕上がっているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年09月15日人気ホラーシリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』に出演するニコラス・ダゴスト、エマ・ベル、トニー・トッドのインタビュー映像がシネマカフェ独占で到着!互いに共演について感想や本作の見どころについて熱く語ってくれた。“デッドブリッジ”という言葉の通り、本作で恐怖のカギを握るのは橋!橋の崩落事故に巻き込まれて文字通り“崖っぷち”な男女の死闘が繰り広げられる。シリーズ第1作より出演し、なぜか毎回死神に魅入られてピンチに陥る不幸なブラッドワースを演じてきたトニーに対し、ニコラスは敬意を込めてこう語る。「彼抜きだとこのシリーズの正統な映画に思えないよ。彼が演じるブラッドワースは、ファンに愛されている。それってとても大事だよね。ファンが求めてる」。さらに共演者としてトニーの持つ“威圧感”を絶賛。共演してみてなぜ、彼がシリーズを通じて出演することになったかを実感した様子だ。そのトニーは熱狂的なファンの反応に対し、感謝の言葉を口にする。「彼らは理解が深い。映画の良さは人と人を結ぶ力だね。人種に関係なく、何でも観るだろ、私はアフリカ系としていわば親善大使で、普通なら交流のない人とも話せる。芸術には壁がない。いいことだよ」。本作への出演に際し、シリーズをまとめて観たというエマ。お気に入りのシーンは?「3作目の日焼けサロンかな。私は使ったことないけど、きっと怖いんだろうと。だからあれを観て、絶対に行かないと思ったわ」。トニーとニコラスもそれぞれお気に入りの衝撃シーンに言及!さらにニコラスは、本作を通じて俳優として学んだこととしてこんな言葉を…。「様々な感情を経験したのが良かった。感情表現全般を演じられたんだ。ラブコメは前に経験があり、今回もエマと頼り合うロマンティックな関係を演じられた。この映画で学んだのは、アクションシーンや、グリーンバックでの撮影、そしてエネルギーを持続させることだね。長期の撮影に耐えうる、この映画にふさわしいエネルギーが必要だった。徹底的に訓練された感じだよ」。そうして表現された極限の恐怖をぜひ体感してほしい。『ファイナル・デッドブリッジ』は10月1日より(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国にて公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ファイナル・デッドブリッジ 2011年10月1日よりシネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:人気ホラーシリーズ第5弾『ファイナル・デッドブリッジ』試写会に10組20名様をご招待
2011年09月13日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』の予告編がこのほど解禁され、これまで以上に過激で緊張感あふれるシーンの数々が公開された。『ファイナル・デッドブリッジ』予告編“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。何らかの大事故に巻き込まれそうになるも間一髪で命拾いした者たちが、“死神”との壮絶なチェイスを展開しては次々と“来るべきはずだった死”に見舞われてしまう様を描いてきた本シリーズ。予告編では、吊り橋にさしかかったバスの乗客が、悲惨な吊り橋での事故を逃れる場面に始まり、謎の男の「死神はダマされるのを嫌う」という言葉通り、次々と死神がもたらす災難に登場人物が巻き込まれていく場面が登場。これまでスタッフたちがアイデアをしぼって様々な“死に様”を描いてきた本シリーズだが、最新作でも次から次へと新アイデアで“死にカタログ”が展開されるようだ。また本作は随所に3Dを効果的に使った恐怖表現が登場しており、予告の最後のフレーズ「迫り来る3D」の通り、画面の奥行きや臨場感とは異なる3D効果が存分に楽しめる作品に仕上がっているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年08月10日これまで数々のスマッシュ・ヒットを飛ばしてきた“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』が3D映画史上初の“18禁”作品として10月1日(土)から日本公開されることが決定した。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。ダークなタッチと独自の恐怖表現を追求してきたそれまでのホラー映画の常識をくつがえし、豪快なスプラッターとホラー描写が白昼堂々展開される本シリーズは、ホラーでありながら絶叫アトラクションに乗っているような恐怖と快感を観客が感じ、いずれもが世界で大ヒットを記録した。シリーズ第5作目となる『…デッドブリッジ』では、主人公たちが死から逃れられる方法にまつわるヒント“死を他人に贈る”に隠された真相を追いながら、生き残りを目指して奔走する。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作されたが、その恐怖描写はシリーズ最恐らしく、3D映画史上初の“18禁”に認定。これまでにない絶叫シーンが登場する作品になりそうだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年08月04日