くらし情報『『ファイナル・デッドブリッジ』には“恋の吊り橋理論”効果が!?』

2011年9月27日 17:35

『ファイナル・デッドブリッジ』には“恋の吊り橋理論”効果が!?

『ファイナル・デッドブリッジ』には“恋の吊り橋理論”効果が!?
人気ホラー“ファイナル・デスティネーション”シリーズ最新作『ファイナル・デッドブリッジ』の公開を記念して、27日に都内でイベントが開催され、モデルの菜々緒が“デートムービーPRサポーター”としてトークショーを行なった。

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本作は、巨大吊り橋崩落事故を偶然免れた男女8人が“見えざる魔の手”によって次々と死の恐怖にさらされていくアトラクション型パニック・スリラー。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作され、3D映画史上初の“18禁”作品として公開される。

ひとあし早く3Dで鑑賞した菜々緒は「終始、自分のひざを抱えて観ていた。オープニングから何かが自分に飛んでくるんじゃないかというくらいの迫力があり、鑑賞後は自分がまるで登場人物かのように『あぁ私、生き残れたんだ…』という気持ちになった」と話し、「スリルがあってドキドキハラハラするので、“恋の吊り橋理論”(一緒に揺れる橋を渡った男女が同じ緊張感を共有することで、恋愛感情に発展する…と心理学者によって言われている学説)と同じような効果がある」と分析。「カップルでもいいし、友だち以上になりたい方と行って“恋活”に利用してみるのもいい。

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