着痩せコーデで活躍するアイテム、それは”黒スキニー”です!そこで今回は、体型カバーにぴったりの”黒スキニー”コーデをまとめてお届けしていきます♪個性派トップス×黒スキニーのモノトーンコーデ出典:#CBKまずは、個性を感じるバイカラートップスと黒スキニーを合わせたコーデです。配色はモノトーンで統一しているので、全体的にスッキリ見えしていますね。存在感のあるトップスを選べば、スキニーと合わせるだけのシンプルコーデでもおしゃれに仕上がりますよ。オーバーサイズアウターとの相性GOOD出典:#CBK下半身がコンパクトになる黒スキニーは、ボリュームのあるアウターとの相性がいいです。メリハリのあるシルエットになるので、ニットやダウンなどを合わせても着痩せした印象に。ロング丈アイテムで作るレイヤードコーデ出典:#CBK続いてのコーデでは、ロング丈のカーディガンをレイヤードした着こなしです。ロング丈ゆえの大胆なレイヤードがこなれ感たっぷりで、スキニーのコンパクトシルエットがより映えていますね。黒スキニーはオールブラックコーデにもぴったり出典:#CBKもちろんオールブラックコーデでも黒スキニーは活躍します!こちらのコーデでは程よいボリュームのニットと合わせていて、中から覗くインナートップスのカラーアクセントがとてもおしゃれですね。ヒップを隠さないトップス丈でも、着痩せした印象に仕上げやすいのが嬉しいポイントです。みなさんも着痩せコーデを目指すときには、黒スキニーを取り入れてみてください。スタイルアップさせやすいアイテムなので、きっと毎日のコーデで重宝しますよ。※価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。※記事内の情報は執筆時のものになります。※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。
2024年01月02日一年を通して定番アイテムである「黒スキニー」。定番だからこそワンランク上の着こなしをしてみませんか。今回は双子コーデ投稿が人気のインスタグラマー@sn__linklinkさんが投稿した【ユニクロ】の黒スキニーを使った今っぽコーディネートをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。ラフコーデもモノトーンでスタイリッシュに出典:Instagram大きめサイズのフォトプリントTシャツにリブカーディガンをゆるっと羽織ったスタイリング。タイトなシルエットの黒スキニーが引き立つボリュームシルエットです。モノトーンでまとめているのでモード感も加わりワンランク上な魅せ方ができていますね。ラフな雰囲気に見えがちなこのスタイルですが白ソックスとローファーを合わせることできちんと見えも叶いますよ。厚底のローファーなのでスキニーとのボリューム感のメリハリも可愛いです。丈感で魅せるレイヤードスタイル出典:Instagramゆるめのスウェットと黒スキニーのコーディネートは鉄板で可愛い組み合わせですよね。このスタイルに大きめのシャツをプラスするとオシャレ度がぐんと上がるんです! それぞれのスウェットに馴染むカラーのチェックシャツをスウェットの中にレイヤード。チラッと見えるチェック柄やラウンドヘムのこなれ感がオシャレさとともに女性らしさも表現してくれます。たくさん重ねて可愛く見えるレイヤードスタイルは冬コーデの定番にしたいものです。冬気分が上がるカレッジ風コーデ出典:Instagramチェックのシャツとゆるシルエットのカーディガンを組み合わせたスタイリング。ローファーとも相性がよくカレッジ風な雰囲気がオシャレですね。クラシックさを持ち合わせながらも黒スキニーがカジュアルダウンしてくれ今っぽい着こなしに落とし込んでいますね。ボリュームアウターと相性バッチリ!出典:Instagram冬に欠かせないカジュアルアウターといえばボリュームたっぷりなMA-1。このアイテムをバランスよく着こなすためにタイトな黒スキニーは優秀な働きをしてくれますよ。MA-1の中にはたくさん着込んで寒い冬を可愛く乗り越えたいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@sn__linklink様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yuka
2023年12月09日ゆったりとしたアウターやニットが増える冬は、すっきりとしたスキニーを履きこなして、コーディネートにメリハリをつけたくなりますよね。そこで気になるのがお尻のシルエット。横に広がり垂れ下がったお尻だと、スキニーコーデがしっくりこないと感じることも。そこで今回は、ヨガインストラクターの筆者が、プリッとした美尻を目指す「3分トレーニング」をご紹介します。美尻を目指すには「引き上げる」「緩める」の2つの動きが必要なんです!「横に広がるお尻」は垂れはじめのサインかも!?「お尻の形を整えたい」「お尻がペタンコになった気がする」「お尻が垂れてきたかも」…と、そんな悩みがある人は、姿勢を維持する体幹が衰えているかもしれません。ヒップアップトレーニングやエクササイズを続けていても、理想のお尻にならずに、むしろお尻が大きくなってしまった人は、お尻を鍛えるトレーニングをする前に、“骨盤底筋”をしっかり使うことを意識したほうがいいでしょう。お尻が横に広がってしまうのは、姿勢の崩れからくる骨盤の傾きや股関節周りの硬さが原因の可能性も。そのため、この2つの問題が解決しないと、お尻への効果が出にくくなってしまうのです。せっかく美尻エクササイズを続けても、効果が出なければガッカリしますよね。弾力のある引き上がったお尻を目指そう!お尻はこりやすく、カチカチに冷えている人が多い部分。冷えている部分はなかなか痩せにくいので、引き締めて緩める動きを行うことで、弾力を取り戻していきましょう。ここで重要なのが“骨盤底筋”。膣を引き上げながらお尻をぎゅっと引き締める動きと、力を抜いてほっと一安心するリラックスの動きが肝心です。お尻のどこに効いているのかを毎回丁寧に確認しながら、自分のペースで行ってみて!たった3分でOK! 「プリッと引き上がった美尻」を目指す簡単トレーニング1.横向きに寝ます2.左ひじを床につき、頭を支えます3.脚の後ろ側、お尻、背中の位置をまっすぐに揃えましょう。このとき、お腹や胸を突き出さないように注意してください4.後背部のラインをまっすぐに揃えたら、バランスが取りやすいように左ひざを少し曲げます5.右手を体の前におろし、手のひらを床の上に置き、ひじを立てましょう。6.息を吸います7.息を吐きながら右ひざを曲げて、右ひじのほうへ引き寄せます8.右脚のひざは曲げたまま、息を吸いながら後方へ移動させましょう。このとき、膣を下腹部に引き上げながら、お腹・お尻全体を引き締めます9.右のお尻の上部が硬くなっているか確かめてみてください。右手で指を指しているあたり(※上画像参照)が硬くなっていればOK!10.息を吸いきったら膣とお尻の力も緩め、楽な状態に戻りましょう11.リラックスしたまま、吐く息で再び右ひざと右ひじを近づけていきましょう12.引き締める、緩めるの動きを1セットとし、10セット行ったら反対側も同様に行います片脚が終わったら必ず「余韻を感じてリラックスすること」が大切エクササイズをしていると、手早く済ませたくて急いでしまう人が多いです。ですが、一つ一つの動きを感じながらゆっくりとした呼吸で、リラックスして行うことがとても大切です。そうすることで、体に無理をさせず、心身が安定した状態でアプローチできます。片脚を終えて、楽な姿勢でしばらくリラックスしていると、骨盤底筋を使ったあとのポカポカした感覚、筋肉を伸縮させたあとの血流や体液が流れる心地よい感覚、いい意味での疲労感が味わえます。この全てを味わえれば、ほっとした安心感を得られますよ。自律神経を整えたい、冷えた体をケアしたいときにも、この余韻を自覚して味わうことがとっても大切!ほんの数分でも、最大限リラックスした状態を作り上げられるかで得られる効果が変わってきます。ぜひ一度試してみてくださいね。©New Africa/Shutterstock上村由夏「マナヨガ」代表。20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。心身の調和こそ健康だと痛感し、ヨガセラピーを学び始める。また姿勢と歩き方から整え頑張らなくても、自然と痩せてキレイになっていく“マナメソッド”を発案。現在は女性の体の巡りを目覚めさせるレッスンをテーマとし、エネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした【マナメソッドセラピー】と【ゆる痩せマナメソッド】でボディ・マインド・スピリットの調和を大切にし外側も内側も本質的な幸せを見出セルレッスンを展開中。生徒は全国にわたり、個人レッスンはキャンセル待ちが出るほどの人気。文 / 上村由夏
2021年12月16日