映画「スター・ウォーズ」シリーズの期間限定ストア「STAR WARS GALAXY in GINZA」が、2023年3月29日(水)から5月28日(日)までの期間、東急プラザ銀座にオープンする。「スター・ウォーズ」国内最大の期間限定ストアが銀座に『マンダロリアン』新シーズンの公開と5月4日(水・祝)の「スター・ウォーズの日」を記念してオープンする「STAR WARS GALAXY in GINZA」は、映画「スター・ウォーズ」に関連する国内最大の期間限定ストア。マンダロリアン&歴代映画シリーズをテーマに会期前半の3月29日(水)から4月23日(日)は、最新の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』、後半の4月24日(月)から5月28日(日)は、歴代映画シリーズを含めた「スター・ウォーズ サーガ」をテーマに設定。それぞれのテーマに合わせた約1,500点のアイテムが展開される。展開アイテムは、Tシャツからマグカップ、フィギュア、アクリルスタンドまで多彩。『マンダロリアン』シリーズなどに登場する女性マンダロリアン、ボ=カターン・クライズのベアブリック、世界限定300体にして日本初公開となるマスター・ヨーダのスタチューなど、限定アイテムも用意されている。『マンダロリアン』一族の掟に忠実な孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースの力を秘めた“チャイルド”ことグローグー。ダース・ベイダーの死から5年後の無秩序な銀河を舞台に、親子のように固い絆で結ばれていく2人の新たな旅を描いた実写オリジナルドラマシリーズ。店舗情報「STAR WARS GALAXY in GINZA」期間:2023年3月29日(水)〜5月28日(日)場所:東急プラザ銀座© & TM Lucasfilm Ltd.
2023年03月27日ティーメニューに特化したスターバックス(Starbucks)の新店舗「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン kaze 2階カフェプラザ店」が、2023年4月26日(水)にオープンする。ティー特化のスターバックス、越谷イオンレイクタウンに埼玉初出店イオンレイクタウン内7店舗目のスターバックスとなる同店は、埼玉県では初となる「スターバックス ティー & カフェ」。上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「ティバーナ(TEAVANA)」を使った、多彩なティーメニューが楽しめる。多彩なティーメニューを4つのカテゴリーでこれまでのお茶の概念を広げてくれるメニューは、「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」「ブリュード ティー」の4つのカテゴリーで構成。本格的な抹茶やほうじ茶の香りと旨味が楽しめる「和三盆 抹茶 ティー ラテ」や「和三盆 ほうじ茶 ティー ラテ」、「パッション ティー」をベースにストロベリーの果肉を合わせた「ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ」など、バリエーション豊かなメニューが用意されている。店舗情報「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン kaze 2階カフェプラザ店」オープン日:2023年4月26日(水)住所:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2イオンレイクタウン kaze 2F営業時間:9:00〜22:00(※現在は10:00〜21:00で営業中。最新の営業時間を公式WEBサイトより)席数:店内69席店舗面積:204.43m2(61.84坪)
2023年03月25日『フェイブルマンズ』で本年度アカデミー賞作曲賞にノミネートされたジョン・ウィリアムズ。『JAWS/ジョーズ』『スター・ウォーズ』から、6月30日(金)公開の最新映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』まで、アカデミー賞はノミネートだけでも50回を超え、受賞は5回、グラミー賞受賞25回など数々の受賞歴を持ち、アメリカ政府からは全米芸術勲章を授与されるなど、誰しもが認める映画音楽のレジェンドだ。そんな彼が手掛けた楽曲は、映画の枠を超え、テレビやラジオはもちろん、街のイベントや学校行事など様々な場所で多用されており、映画ファンのみならず、映画を観ていなくても「この曲は知っている」という場合も多い。今回は、そんなジョン・ウィリアムズが手掛けてきた作品を彩る名曲たちを紹介する。このヴィランを知らない人はいない!『スター・ウォーズ』シリーズより「帝国のマーチ」「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。」から始まる、銀河を巡る壮大な冒険を描いた物語。オープニングのタイトルロゴとともに流れる楽曲「スター・ウォーズのテーマ」も有名だが、中でもやはり有名なのが、物語の重要登場人物であり、シリーズのヴィランでもあるダース・ベイダーのテーマ曲「帝国のマーチ」。強大なパワーを持ち、冷酷で残忍なダース・ベイダーの不気味さと恐ろしさを表現した楽曲。ジョン・ウィリアムズは、同年のアカデミー賞作曲賞とグラミー賞を受賞している。作品のファンはもちろんのこと、ダース・ベイダーという映画のアイコンともなったヴィランの根強いファンを獲得し、広く親しまれている。初めてパークを見たあの時を思い出す『ジュラシック・パーク』シリーズより「ジュラシック・パークのテーマ」現代に蘇った恐竜と人間たちの戦いを描いた大人気シリーズ。主人公・生物学者グラントが恐竜たちの生息するテーマパーク「ジュラシック・パーク」に初めて足を踏み入れるシーンを彩っているのが、ジョン・ウィリアムズが手掛けた「ジュラシック・パークのテーマ」。最新テクノロジーによってクローン再生され現代に生み出された恐竜たちが、自然の中で生活している様子をついにこの目で見ることができる。長年恐竜を研究してきたグラントのそんな気持ちの高まりを表現したこの楽曲が、映画を観ている観客をグラントと一緒に、パークへと連れて行ってくれる。聴けば何度でもその期待や興奮に満ち溢れた気持ちを思い起こさせてくれる1曲である。魔法ワールドといえばこの曲!『ハリー・ポッター』シリーズより「ヘドウィグのテーマ」ホグワーツ魔法魔術学校に入学したハリー・ポッターの仲間たちとの冒険と、闇の魔法使いとの戦いを描く大ヒットシリーズ。魔法ワールドを舞台とした、舞台「呪いの子」やゲーム「ホグワーツ・レガシー」なども続々登場しており、人気がとどまることを知らない。そんな世界中で愛されるシリーズのメインテーマ曲ともいえるのが、ジョン・ウィリアムズによる「ヘドウィグのテーマ」である。ヘドウィグとは、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学する際、ペットとして贈られたフクロウであり、ハリーにとって親友のような存在になる重要なキャラクター。自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツに入学したばかりのハリーと一緒に初めて見る不思議な“魔法ワールド”をまるでヘドウィグが案内してくれているかのような楽曲。アドベンチャー映画の“原点”!冒険への出発の曲『インディ・ジョーンズ』シリーズより「レイダース・マーチ」考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。ジョン・ウィリアムズによる楽曲「レイダース・マーチ」は世界中に知れ渡った楽曲。危険と隣り合わせの冒険の旅を、インディ・ジョーンズが勇敢に進んでいく様を表現しており、ジョン・ウィリアムズが手掛けてきた映画音楽の中でも特に力強い曲調で、秘宝を求めたら手にするまで止まらないインディ・ジョーンズというキャラクターの冒険への情熱を感じさせる。シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、ジョン・ウィリアムズが再び音楽を担当。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するため、最後にして最大の冒険に挑んでいくこととなる。ハリソン・フォードがインディ・ジョーンズを演じるのは最後となる本作を、音楽によってどう盛り上げ、観客をワクワク・ドキドキの映画体験へと誘ってくれるのだろうか。スリル満点で描かれる冒険の旅はもちろんだが、唯一無二の冒険家であるインディ・ジョーンズというキャラクターの生き様を、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズがさらに熱く昇華させてくれるに違いない。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年03月12日「スター・ウォーズ」の世界に、みんなが待ってたあの“2人”が帰ってきた!ディズニープラスオリジナルの実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」は最新シリーズのシーズン3に突入。第1話「チャプター17:背教者」、第2話「チャプター18:マンダロアの鉱山」では、孤高の賞金稼ぎで“マンドー”と呼ばれるマンダロリアンと強力なフォースを秘めた“ザ・チャイルド”ことグローグーの2人の危険な冒険がついに始まった。バディ感増し増し!2人は惑星マンダロリアンへ向かうマンダロリアンとジェダイ。過去には争ったことも、共に闘ったこともある。どちらにも厳しい掟があり、頑なほどの信念を持っている。その点では似通った部分が多く、良くも悪くも太古から続く決まりごとに縛られてきた者たちといえる。前シリーズではグローグーとの別れ際に、自らの意志でヘルメットを脱いでしまった“マンドー”ことディン・ジャリン(ペドロ・パスカル)は、アーマラー(エミリー・スワロー)から「もはやマンダロリアンではない」と言われてしまった。それを償うため、ディン・ジャリンは教義に則って惑星マンダロリアの鉱山下にある泉を目指すことになる。第1話「チャプター17:背教者」もちろんグローグーも一緒だ。「ねえ、パパの気持ちを分かって」と言わんばかりに大きな瞳でアーマラーを見つめるグローグーや、惑星ネヴァロに向かうハイパースペース中もその光景を興味津々で見つめるグローグー、タトゥイーンではペリ・モットー(エイミー・セダリス)と再会すると嬉しさのあまり“すごいジャンプ”でご挨拶もして、以前よりはるかにおしゃべりに、より表情豊かにもなった。第2話「チャプター18:マンダロアの鉱山」移動中はドロイド用のコックピットがグローグーの新しい居場所になったが、そこから操縦席まで繋がっていて、うたた寝しているディン・ジャリンの腕に中にするっと入り込む姿もまた、あざといほどに可愛らしい。第1話「チャプター17:背教者」ネヴァロのグリーフ・カルガ上級監督官(カール・ウェザース)の部屋ではカルガの椅子をくるくると回し、つまみ食いもお手のもの。わずかな期間ながらルーク・スカイウォーカーのもとで修行したことで、フォースをだいぶ制御できるようになっている。惑星マンダロアの岩場に入っていく“パパ”ディン・ジャリンを見送る姿が、「嫌な予感がする」と言っているように見えたのは気のせいかな!?「チャプター17:背教者」暗黒面につながるため他者に愛着を抱いてはいけないジェダイの道に反したグローグーも、ディン・ジャリンと同じ背教者といえるかもしれない。その上で、「星図と航路を熟知する」というディン・ジャリンが教えるマンダロリアンの流儀をグローグーは吸収し続けている。なお、第1話では、ディン・ジャリンがマンダロア探索のためにドロイドIG-11の復活を試みるが、初期化されてしまいグローグーの命を奪うプログラムが再起動されるハプニングも!?ここで、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で人気を呼んだバブ・フリックと同じ、修理が大得意なアンゼラ人たちが登場、グローグーに気に入られたことは楽しいシーンとなった。「チャプター17:背教者」そんなグローグーのキュートさも、2人のコンビっぷりも増し増しとなった今シリーズ。ピンチになったディン・ジャリンを助けるため、たったひとりで(偉い!)、ボ=カターン・クライズ(ケイティー・サッコフ)に助けを求めにいく姿には(よくやった!)頼もしささえ感じた。ボ=カターンと惑星マンダロア、ダークセイバーディン・ジャリンのような孤児たちを救い、決して人前でヘルメットを脱がないことを「我らの道」とするマンダロリアンたちを、ボ=カターンは“チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ”、通称“ザ・ウォッチ”と呼んでいた。一般的なマンダロリアン社会から離れた、ボ=カターンによればカルトという認識らしい。では、ボ=カターンとはどんな存在か。かつて自身が治めた故郷であり、過去には実姉のサティーン公爵が統治しながらも、戦争と混乱が絶えず、いまではすっかり荒廃した惑星マンダロアを取り戻すことが長年の願いだったボ=カターンは、シーズン3のもう1人の主人公といえそうだ。第1話「チャプター17:背教者」「スター・ウォーズ」に初登場したのは、『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3/シスの復讐』の間を描いたアニメ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」シーズン4。クローン戦争下のマンダロアでは姉サティーン公爵と対立する立場であり、“デス・ウォッチ”という反政府活動のリーダー、プレ・ヴィズラの下についていた。その当時、“デス・ウォッチ”の調査のためにマンダロアを訪れたのが、ジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービ。やがてシス卿のダース・モールの策略によりヴィズラを失ったボ=カターンら“デス・ウォッチ”は、姉サティーンと手を組むも、ダース・モールはサティーンの命を奪ってしまう。以降も身内で争いを続け、弱体化した末に銀河帝国により壊滅させられてしまったのが、今回の「マンダロリアン」シーズン3で描かれるマンダリロア。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」チャプター5で“千の涙の夜”と語られた帝国の侵略攻撃=大粛清は、まさに『風の谷のナウシカ』や「新世紀エヴァンゲリオン」を思わせる終末の光景だった。第2話「チャプター18:マンダロアの鉱山」また、ダークセイバーは、伝説によればジェダイ・オーダーに加わった初めてのマンダロリアン、ター・ヴィズラが1,000年以上前に作ったもの。それを持つ者がすべてのマンダロリアンを率いる、とされている。彼の死後、ヴィズラ家の者によってジェダイ聖堂から持ち出され、プレ・ヴィズラも手にしていた。『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間にあたる「スター・ウォーズ 反乱者たち」ではボ=カターンの手に渡ったはずだが、アーマラーが「ボバ・フェット」でディン・ジャリンに語ったように「ボ=カターンはかつて血筋とその剣だけを根拠にマンダロアの支配権を主張した」が「彼女の治世は悲劇」となってしまったのだ。第2話「チャプター18:マンダロアの鉱山」そして「マンダロリアン」では帝国の残党モフ・ギデオンの手にあったダークセイバーは、シーズン2最終話(チャプター16)以来、ディン・ジャリンのものに。第2話では彼を助けるため、ボ=カターンが手にして振るう場面は胸アツ。ディン・ジャリンよりも巧みに扱えるくらいだ。さらには、伝説の生き物ミソソーもついに姿を見せた。「マンダロアの新時代」をこれから見届けることになるのだろうか。「マンダロリアン」シーズン3はディズニープラスにて日米同時配信中。(上原礼子)
2023年03月10日スターバックス(Starbucks)から、桜モチーフの新作グッズ第2弾が登場。2023年3月3日(金)より全国のスターバックス店舗にて発売される。桜モチーフのグッズ第2弾第1弾に続く、SAKURAシリーズ第2弾のグッズは、ピンクをメインカラーにモダンな桜を表現。見ているだけで春らしさを感じられそうな、桜デザインのタンブラーやマグカップなどが揃う。ラインナップするのは、透明感のある桜を描いたステンレスボトルや、シンプルなくすみピンクのタンブラー、「スタンレー(STANLEY)」とコラボレーションしたピンクトーンのステンレスボトルなど。また、桜型のドリンク引換券付きメッセージカードなど、大切な人へのギフトにぴったりなアイテムも登場する。「萩焼」で作った桜グッズもさらに期間中は、山口県萩市で受け継がれてきた日本の伝統工芸品「萩焼」で作ったコレクションの桜バージョンも展開。桜を思わせる淡いピンクのマグカップ、やわらかいアイボリーのバイカラーのマグカップ、スターバックスのコーヒー豆約150gが入るグラデーションカラーのキャニスターを取り揃える。【詳細】桜グッズ第2弾発売店舗・期間・全国のスターバックス店舗 (一部店舗を除く)期間:2023年3月3日(金)~※なくなり次第終了・オンラインストア期間:2023年3月1日(水)~※なくなり次第終了<価格>・「3WAYステンレスタンブラーSTANLEYダスティピンク473ml」4,350円・「SAKURA2023コールドカップタンブラーピンク473ml」2,200円・「ライスハスクタンブラーピンク458ml」2,300円・「SAKURA2023マグフローラルリム355ml」2,350円・「SAKURA2023カラーチェンジング耐熱 グラスマグ355ml」2,800円・「SAKURA2023ステンレスボトルペタル355ml」3,900円・「SAKURA2023ステンレスボトルマーブル355ml」4,000円・「ステンレスボトルSTANLEYダスティピンク473ml」5,000円・「SAKURA2023スターバックスミニカップ ギフトホログラム」1,050円・「SAKURA2023ビバレッジカードホログラム」700円・「SAKURA2023HAGIマグバイカラー296ml」3,000円・「SAKURA2023HAGIマグピンク296ml」3,000円・「SAKURA2023HAGIウッドリッド付きキャニスターグラデーション」3,500円
2023年02月25日2月23日(木・祝)まで限定公開中の映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が公開2週目を迎え、満席が続出する“タイタニック旋風”が巻き起こっている。1997年に公開された、ジェームズ・キャメロン監督の伝説の一作『タイタニック』。劇場公開25周年を記念し、今回3Dリマスターとして蘇り、2月10日より公開中。公開2週目を迎えた本作は、2月17日~19日の3日間の興行収入は2億7883万1300円、来場者数も15万1638名に上り、どちらも公開初週3日間の2倍以上となる記録を樹立。週末動員ランキングでも5位をキープしている。通常、公開初週が一番の興行成績を記録することが一般的で、今回のような公開2週目でさらにその記録を伸ばす大ヒットを記録するのは稀。全世界では、本作と同じくキャメロン監督が手掛けた最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の興行収入が、『タイタニック』の記録を超え世界興行収入3位に浮上したが、日本のみならず世界でのタイタニック旋風によって、またその記録を塗り替えることが期待されている。幅広い世代が来場している中でも、20代女性がメインの客層となっており、ジャックとローズの悲しくも情熱的な愛の物語は、四半世紀が経ったいまの若者の間にも支持されているようだ。中には、「人生初のタイタニックだったけど、25年前の映画とは思えないくらい感動した」、「初タイタニックで信じられないくらい泣いた」、「初めてのタイタニックスクリーンで観れて感動」など、“初タイタニック”を劇場で経験したという観客もみられる。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2月23日(木・祝)まで公開中(※一部劇場を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年02月20日東京・中目黒のスターバックス リザーブ ロースタリー 東京から、2023年の限定桜グッズが登場。2023年2月15日(水)より発売される。スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、23年の限定桜グッズ桜の名所として知られる目黒川のほとり建つ、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京。4年目の“SAKURA”シーズンとなる2023年は、「Coffee with SAKURA」と「トラベル」をそれぞれコンセプトにした、2種類のシリーズが展開される。「Coffee with SAKURA」シリーズ「Coffee with SAKURA」は、桜とともにコーヒーを味わう、贅沢な春の時間をイメージしたシリーズ。咲き誇る桜をフルカラーで彩ったマグカップ、目黒川にただよう桜を線画で表現したステンレスボトル、桜の花弁を模したチャーム付きのレザーキーホルダー、ロースタリー 東京の折り紙天井を市松模様にデザインした風呂敷など、全12種類の限定グッズが用意されている。「トラベル」シリーズ一方の「トラベル」シリーズからは、トラベルグッズブランド「トゥーアンドフロー(TO&FRO)」とのコラボレーションによるグッズがラインナップ。満開の桜を思わせるピンクカラーのワンマイルポーチやオーガナイザー、快適な旅をサポートする軽量ボストンバッグ、バッグにしのばせておきたい折り畳み傘など、春の旅に活躍するアイテムが揃っている。桜のインスタレーション&限定ドリンクもまた、同日より一足はやくお花見体験を楽しめるSAKURAインスタレーションを展開。“Hello blossoms.”をテーマに桜モチーフの装飾で彩られた店内では、今回の限定グッズに加えて、桜をテーマにした限定ドリンクも楽しめる。商品情報スターバックスリザーブ ロースタリー 東京「SAKURA2023 Collection」発売日:2023年2月15日(水)〜 なくなり次第終了<展開アイテム・取扱店舗>■「Coffee with SAKURA」シリーズ①「スターバックス リザーブ ダブルウォールグラス サクラ 2023 296ml」3,700円⑤⑥「スターバックス リザーブ マグホワイト/ピンク サクラ 2023 355ml」各3,600円⑦「スターバックス リザーブ ステンレスボトルホワイト サクラ 2023 355ml」5,300円⑨「スターバックス リザーブ ステンレスボトルピンク サクラ 2023 473ml」5,500円⑩「スターバックス リザーブ レザーキーホルダー ホワイト サクラ 2023」3,700円取扱店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、スターバックス リザーブ取り扱い店舗(スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り、なんばスカイオ3階店、東京ミッドタウン店、東京ミッドタウン日比谷店、LUCUA osaka 地下2階店、シャポー船橋南館店、銀座蔦屋書店、ニュウマン横浜店、代沢5丁目店、池尻2丁目店、奥沢2丁目店、駒沢1丁目店)、スターバックス 公式オンラインストア※ロースタリー 東京、スターバックス公式オンラインストアでは、販売初日に限り1人1商品につき1点まで、発売日翌日以降は1人1商品につき10点まで購入可能。※スターバックスリザーブ取り扱い店舗では、販売初日に限り1人1商品につき1点まで購入可能。■「Coffee with SAKURA」シリーズ②③「スターバックス リザーブ ロースタリー ハンドルグラスブルー / ピンク サクラ 2023 355ml」各3,300円④「スターバックス リザーブ マグアート サクラ 2023 355ml」3,600円⑧「スターバックス リザーブ ロースタリー ステンレスボトル ブルーパターン 591ml」5,300円⑪「スターバックス リザーブ レザーキーホルダー ライトブルー サクラ 2023」3,700円⑫「スターバックス リザーブ ロースタリー Furoshiki サクラ 2023」2,200円取扱店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、スターバックス 公式オンラインストア※販売初日に限り1人1商品につき1点まで、発売日翌日以降は、1人1商品につき10点まで購入可能。■「トラベル」シリーズ 全商品取扱店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、スターバックス 公式オンラインストア※ロースタリー 東京、スターバックス公式オンラインストアでは、販売初日に限り1人1商品につき1点まで、発売日翌日以降は1人1商品につき10点まで購入可能。
2023年02月17日「きつねラン」部門を新設「Fビレッジハーフマラソン(旧:きたひろしま30kmロードレース)」は、北海道ボールパークFビレッジで2023年6月18日(日)に開催します。同大会には「きつね耳カチューシャ」をつけて楽しみながら走る「きつねラン」部門が加わり、北海道の初夏のさわやかな風が感じながらFビレッジおよび周辺エリアを走ります。4種目、21部門で実施開催場所は、北海道ボールパークFビレッジ、種目は、ハーフマラソン、10km、5km、約3km、ファイターズガールと走る「きつねラン部門」として、親子ペアときつねランがあり、どちらも約3kmを走ります。定員は、ハーフマラソンが3,000人、その他の部では定員がありません。参加費は、ハーフが5,500円、10kmが4,500円、5kmが3,500円、小中学生の3kmと5kmが2,500円、親子ペア(3km)が5,000円、きつねラン(3km)が4,500円です。コースは、Fビレッジ発着地点として、道道きたひろしま総合運動公園線内、エルフィンロード内を走る予定です。(画像は公式サイトより)【参考】※Fビレッジハーフマラソン
2023年02月16日千葉県最後の秘境・リトリートの聖地奥房総の老舗旅館、亀山温泉ホテル(運営:有限会社亀山温泉ホテル、代表:鴇田 英将)は、和洋女子大学国際学科のPBL(Project Based Learning)授業と協働し、奥房総亀山湖の観光資源「星空」を楽しむための星空観察パック付きプラン「ロマンチック☆スタープラン」を販売開始いたします。和洋女子大学学生と代表の鴇田(中央)板垣助教(左端)タブレットを使って気軽に星空観察が楽しめます!【星空観察パック内容】(1) 女子大生が作った星空観察ボード(時期ごとのオススメの星座をお教えいたします)(2) 双眼鏡貸出(1名1個 最大4個)(3) 星空観察アプリが入ったタブレット貸出(4) 星空ガイドブック3冊をチェックイン時に貸出※雨天・曇天等、星空観察が難しい場合は入浴剤作りへと振替させていただきます。※星空観察パックは予告なく内容変更する場合があります。亀山湖の星空亀山温泉ホテルで現地実習星空観察の実習ではコタツに入ってワイワイ楽しみました!焚き火の炎を眺めて温まる、寒い時期には貸し出し用のガウンもあります。【温泉ソムリエの参代目による亀山温泉おすすめポイント】<その1>炭酸水素塩泉=美肌の湯炭酸イオンの含まれたお湯には、皮膚の表面を軟化させたり石鹸のように汚れを落とす働きがございます。肌からの水分発散が活発になり、湯上がりはさっぱりとした体感を味わっていただけます!そのため「炭酸水素塩泉=美肌の湯」と呼ばれています。<その2>栄養分のあるチョコレート色の温泉独特の色合いを持つ、当館の温泉。その正体は「腐植質」と呼ばれる地表の深くに堆積した植物が微生物によって分解されたものです!長い時間をかけてゆっくりと栄養を蓄積しております。亀山温泉1リットルあたりメタケイ酸84.6mgが含まれており、肌の新陳代謝を促進して保湿効果も期待できる美肌成分と言われています。当館自慢のチョコレート色の天然温泉に、滞在中はお好きなだけ入浴できます、湯治、養生、療養の拠点としてもご利用ください。亀山温泉はチョコレート色と表現される独特の色合いです。【亀山温泉ホテル】千葉県最後の秘境・リトリートの聖地「奥房総」亀山湖畔に佇む温泉旅館、風光明媚な自然環境に囲まれた湯宿で周辺レジャー施設への観光拠点としても人気。温泉でのリトリート目的の利用も多く、現在は鹿野山自然学校と連携し、静かな湖畔の環境を活かした体験型アクティビティやレイクセラピーなどを行う新ブランドとして、亀山温泉リトリートをオープン、滞在型プランの導入を進めています。(亀山温泉リトリート: )亀山湖畔に佇む亀山温泉ホテル所在地 : 〒292-0523 千葉県君津市豊田65公式サイト: アクセス : JR久留里線上総亀山駅・徒歩12分圏央道木更津東I.Cより車で約30分アクアライン高速バス・笹停留所より徒歩10分藤林大橋停留所より徒歩5分TEL : 0439-39-2121Mail : hotel@kameyamaonsen.jp 「温泉」×「グランピング」×「自然体験」=亀山温泉リトリート【亀山温泉リトリート】2021年12月にスタートした亀山温泉ホテルの新ブランド。亀山湖畔に佇む温泉旅館、宿泊は風光明媚な自然環境に囲まれた本館と、グランピング施設が選択できる自然体験型のリトリート。湖畔でのヨガや気功などヒーリング目的のレイクセラピーと、薪割りから始める焚き火体験や、亀山湖のネイチャーガイド、夜は星空観察など、経験豊富なスタッフによる体験プランが人気。日帰り体験も可能。(1dayリトリート体験レポートURL: )奥房総の名所、清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)【千葉県奥房総】千葉県最後の秘境、自然豊かな亀山湖や笹川渓谷などからなるリトリートの聖地、温泉宿や自然学校、グランピング事業者など、複数の事業者が豊かな自然環境の中でのリトリート事業に関わっています。笹川の上流には清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)があり、ハート形の洞窟がジブリの滝として世界中に拡散、秘境スポットとして知られています。奥房総日帰り温泉ガイド: 奥房総モデルコース : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日株式会社プラネアールは、2023年2月7日にみずほ台井上病院スタジオ2Fの病室(個室)備品を新調しました。外観1F 待合室1F CT検査室2F 病室(4人)3F レントゲン室屋上スタジオの特徴総合病院をそのままスタジオにリニューアル!!基本撮影可能フロアの1Fには3ヶ所の出入り口・広い待合室・4ヶ所の診察室・分娩室・手術室・CT検査室・大浴室がございます。同じく基本撮影可能フロアの2FにはICU・ロッカールーム・院長室・4人部屋の病室が3ヶ所、新調した個室も完備またオプションフロアの3Fにはナースステーション・教室・オフィス・2人部屋の病室と特別室・会議スペース・レントゲン室やX線操作室がございます。4Fフロアにはリハビリ室と広い屋上がございます。5F屋上フロアからは4F屋上を見下ろせる撮影が可能です。敷地前の駐車場や外観撮影も可能です。商品概要名称:プラネアールみずほ台井上病院スタジオ営業時間:24時間撮影可能価格:基本料金(5時間)100,000円〜URL: 地図 : 会社概要商号:株式会社プラネアール代表者:代表取締役鍋島茂所在地:東京都渋谷区笹塚2-27-5B’s笹塚ビル3F設立:1990年12月URL: お問い合わせ先株式会社プラネアール担当:八代直樹電話番号:080-3735-4040E-mail: yatsushiro@planear.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日「スター・ウォーズ」待望のシリーズ最新作「マンダロリアン」シーズン3の配信開始まで1か月を切った中、世界中のファンだけでなくキャスト、製作陣らの“「マンダロリアン」愛”が詰まった特別映像が解禁となった。孤高の賞金稼ぎマンドーことマンダロリアンと、その可愛さから一躍「スター・ウォーズ」の人気キャラクターの仲間入りを果たしたグローグーの壮大な冒険を描く本作。これまでも親子のような絆で結ばれる2人の姿には、世界中のファンが魅了されてきた。「マンダロリアン」シーズン2(C)2023 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中今回解禁された映像には、「スター・ウォーズ セレブレーション」での会場を埋め尽くすほど大勢のファンがマンドーのヘルメットを手に掲げて熱狂する姿をはじめ、SNSではドウェイン・ジョンソンがグローグーを大事そうに抱く姿が。さらに、人気アニメーション「シンプソンズ」でグローグーが登場した場面や、シーズン2でレジェンドキャラクターのルーク・スカイウォーカーがサプライズ登場した回のファンの反応動画が動画投稿サイトに続々投稿された模様が収められている。「マンダロリアン」愛はファンだけではなく、キャストや製作陣も同じだ。シーズン1から製作総指揮を務めているジョン・ファブローは「『スター・ウォーズ』を作れただけで幸せだ!」と「スター・ウォーズ」愛を炸裂。「スター・ウォーズ セレブレーション」(C)2023 Lucasfilm Ltd.同じくデイヴ・フィローニも「我々の想いは君たち(ファン)と同じだ。レガシーを大切にしないと...」と語り、「(グローグーは)若い世代にとって、私のR2-D2と同じような存在」と溢れる想いを告白する。「スター・ウォーズ セレブレーション」(C)2023 Lucasfilm Ltd.さらに、ルークを演じたマーク・ハミルも撮影現場でグローグーに「人気スターさん」と笑顔を見せ、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスも撮影現場に訪れグローグーを抱っこする姿も映されている。「マンダロリアン」シーズン2(C)2023 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中「マンダロリアン」シリーズはシーズン1の配信以来、これほどにまで世界中で愛され続け、「スター・ウォーズ」シリーズの中でも大きな意味をもつ重要なシリーズとなっている。最新のキービジュアルには、かつてマンダロリアンのジェダイが作った黒いライトセイバーの“ダークセイバー”を手にしたマンドーの姿が描かれ、これまで以上に壮大な物語を期待させる。「マンダロリアン」シーズン3(C)2023 Lucasfilm Ltd.シーズン2で、教義を破りヘルメットを脱いだマンドーの運命はどうなるのか、まだまだ謎の多いグローグーの過去は明かされるのか、シーズン3の冒険からも目が離せない。「マンダロリアン」は3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年02月03日スタージュエリー ガール(STAR JEWELRY GIRL)の2023年春夏コレクションから、新作ジュエリーが登場。2023年2月上旬より発売する。新作は明るく楽しむ“Y2K”がテーマ2023年春夏のスタージュエリーガールは、“Everything is Fun!”がテーマ。新作では、ネオンカラーやビジューなど2000年頃のトレンドを取り入れた“Y2K”のムードを表現しているのが特徴だ。カラフルなエナメルジュエリーが輝く注目は、流行のエナメルを使用し、心躍るコレクションテーマを表現した「ジュエル エナメル」のジュエリーだ。クリップイヤリングは、オレンジ×クォーツやグリーン×アメシストなどエナメルと天然石のカラフルな配色にこだわった。リバーシブルでも、イヤリングとイヤーカフの2wayでもスタイリングできるのが魅力だ。新シリーズ「シャイン ブライト」が仲間入り水しぶきが光を浴びて弾ける様子からインスピレーションを受けたのは、「シャイン ブライト」シリーズ。異なる3つのカットを施したクォーツで、Y2Kのキラキラ感を演出した。ネックレスをはじめ、ピアスやリング、イヤーカフを用意。「パフト メタル」シリーズもまた、地金の内側を覗くとクッションのような柔らかなフォルムが象られ、シンプルながら遊び心ある「パフト メタル」シリーズも。イヤーカフ、リングともに、流行のゴールド×シルバーの組み合わせで、ボリュームのあるフォルムが魅力だ。【詳細】スタージュエリー ガール 2023年春夏コレクション新作発売日:2023年2月上旬取扱店舗:スタージュエリー ガール 単独店舗、スタージュエリー(コーナー展開店舗)各店、公式オンラインストア商品例:<ジュエル エナメル>・SV925(ロジウムフィニッシュ)エナメル/クォーツピアス 13,750円・SV925(ロジウムフィニッシュ/イエローゴールドフィニッシュ)イヤリング 12,100円・SV925(ロジウムフィニッシュ)ホワイトトパーズイヤリング 11,000円・SV925(イエローゴールドフィニッシュ)エナメル/アメシストイヤリング 17,600円・SV925(イエローゴールドフィニッシュ)エナメル/クォーツイヤリング 17,600円・SV925(イエローゴールドフィニッシュ)エナメルイヤリング 14,850円・SV925(イエローゴールドフィニッシュ)エナメル/クォーツピアス 13,750円・SV925(ロジウムフィニッシュ)エナメルイヤリング 14,850円・SV925(ロジウムフィニッシュ/イエローゴールドフィニッシュ)イヤリング 12,100円・SV925(ロジウムフィニッシュ/イエローゴールドフィニッシュ)イヤリング 12,100円・SV925(イエローゴールドフィニッシュ)エナメル/クォーツピアス 13,750円・SV925(ロジウムフィニッシュ/イエローゴールドフィニッシュ)イヤリング 13,200円・SV925(ロジウムフィニッシュ)エナメルイヤリング 14,850円・SV925(イエローゴールドフィニッシュ)パールイヤリング 11,000円<シャイン ブライト>・K10YG/SV925(ロジウムフィニッシュ)クォーツ ネックレス 24,200円、ピアス(4石) 13,200円 、(3石) 12,100円・SV925(ロジウムフィニッシュ)クォーツ イヤーカフ 19,800円、リング 16,500円<パフト メタル>・SV925(イエローゴールドフィニッシュ/ロジウムフィニッシュ)リング 20,900円、リング 15,950円、イヤーカフ 14,300円【問い合わせ先】スタージュエリー カスタマーサービスTEL:0120-120-722
2023年01月29日スターバックス(Starbucks)からバレンタインシーズン第2弾の新作ドリンク「オペラ フラペチーノ」が登場。2023年2月3日(金)から2月14日(火)まで、全国のスターバックスで限定販売される。“オペラケーキ風”チョコレートづくしの新作フラペチーノスターバックスのバレンタインシーズン第1弾に続く第2弾は、生地やチョコレート、クリームなどの層を重ねたフランスの伝統的なチョコレートケーキ“オペラ”をイメージした「オペラ フラペチーノ」が登場。ダークチョコレートパウダーとチョコレートチップ、アーモンドミルクに少量のコーヒーをブレンドしたチョコレート風味のフラペチーノに、クリーミーなホイップ、艶やかなチョコレートグラサージュソースを重ねることで、“チョコレートづくし”のリッチな味わいに。仕上げにはキラキラと華やかに輝く金粉パウダーを振りかけ、見た目もオペラケーキを再現した。【詳細】「オペラ フラペチーノ」 テイクアウト 776円/イートイン 790円 ※トールサイズのみ発売期間:2023年2月3日(金)~2月14日(火)※無くなり次第終了取扱店舗:全国のスターバックス※一部店舗除く※アーモンドミルクを使用。アーモンドミルクは牛乳や乳飲料ではないが、商品には乳成分を含む。
2023年01月29日ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ所属ジークスター東京は、2月18日のホーム戦でモデルの中道理央也さんが始球式を行うこととなりましたのでお知らせいたします。中道さんはAmazon Prime Videoで配信されている婚活リアリティー番組『バチェロレッテ・ジャパン』のシーズン2の参加者でもあります。ジークスター東京のプレーオフ進出、そして優勝を祈願し始球式に臨んでいただきます。■始球式 概要日時:2023年2月18日(土)北陸電力戦18:25頃 (18:30試合開始)会場:墨田区総合体育館(東京都墨田区錦糸4-15-1 錦糸公園内)■中道 理央也さんコメント今回ご縁をいただき初めてのハンドボール観戦並びに、ジークスター東京さんの始球式もさせていただくことになりました。試合当日がとても楽しみです。選手の皆さまが怪我の無くプレーが出来ることを願い、私も全力で務めさせていただきます。■中道 理央也さんプロフィールなかみち りおん1997年9月30日生まれ、大阪府出身ベストボディジャパン2018 日本3位ミスタージャパン2020 4thバチェロレッテジャパンシーズン2 参加モデル/パーソナルトレーナー/アパレル等多方面にて活躍中。【ホーム戦の様子および2/18のチケット購入】【ジークスター東京】JHL 22-23シーズン ホーム戦 | ZEEKSTAR TOKYO : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日巨匠ジェームズ・キャメロン監督の名作『タイタニック』が、劇場公開25周年を記念して、『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』として2月10日(金)より、3Dの大スクリーンで劇場公開されることが決定した(IMAXは1週間限定公開)。1912年、処女航海に出た豪華客船タイタニック号。新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズは船上で運命的な出会いを果たす。身分違いの恋を乗り越え強い絆で結ばれていく2人。しかし、不沈を誇っていた豪華客船は皮肉な運命に見舞われる――。1997年に公開され、アカデミー賞作品賞を含む歴代最多タイとなる11部門受賞の偉業を成し遂げた映画『タイタニック』。公開当時、全世界歴代興行収入1位に輝いた本作は、日本でも1997年12月20日の公開から翌1998年11月までの約1年間の超ロングラン上映という大記録を達成し、約25年が経った現在でも、日本の洋画歴代興行収入1位(262億円)を守り続けている(※興行通信社より)。英調査会社ワンポールが今年実施した調査では、『ジュラシック・パーク』、『アバター』を抑えて、映画館で観るべき最高の作品に選ばれた本作が、今回、リマスター版で美しく生まれ変わる。合わせて公開された特別予告映像では、セリーヌ・ディオンが歌う主題歌「My Heart Will Go On」のメロディーが流れ、我々を一瞬にして『タイタニック』の世界へと引き込んでいき、レオナルド・ディカプリオ演じるジャックとケイト・ウィンスレット演じるローズが、船首に立って両腕を広げるあの名シーンも登場。最新の技術を駆使した3Dリマスター上映で、タイタニック号の航海もより一層臨場感を感じることができるはず。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年01月11日12月27日(現地時間)、『スター・ウォーズ』シリーズのキャリー・フィッシャーが亡くなってから6年が経った。娘のビリー・ロードがインスタグラムで思いをつづっている。2週間前の12月12日、第2子長女ジャクソンちゃんを出産したことを明かしているビリーは、「ママが亡くなってから6年経ちました。(2年のようにも感じると同時に、705年のようにも感じる)。ママが亡くなって以来のほかの年とは異なり、今年、この2週間は私の人生で最も喜びに満ちたものでした」という。「娘を出産したこと、息子(2歳の第1子)が娘に会うのを見るということは、人生で経験した魔法のような瞬間の中の2つ」と感慨深げにふり返る一方で、そんな魔法のような感動的な瞬間は、キャリーがこの世にはいないという悲しい現実に引き戻すとも。「ママが生きていてくれればなぁ…」。ビリーは、自分にできるのは子どもたちを少し強く抱きしめ、彼らのおばあちゃんであるキャリーの話をし、キャリーの好きだったことを分かち合うこと。そして、キャリーが生きていたらどれだけ孫を愛してくれたかと伝えることだとつづった。自分と同じような経験をした人たちに、「あなたのこと、理解できる。あなたは一人じゃない。どちらも無視しないで。人生は魔法のようになり得ると同時に悲しみにもなり得るのです」と呼びかけた。(賀来比呂美)
2022年12月28日サントリー緑茶 伊右衛門「特茶」(特定保健用食品)から「特茶 スター・ウォーズデザイン ラベル」が登場。2023年1月10日(火)より発売される。「スター・ウォーズ」ラベルの「特茶」誕生2013年に発売以来、「特茶」に初となるデザインラベルが登場。人気作品「スター・ウォーズ」で主人公たちのパートナーとして登場する人気ドロイド「C-3PO」「R2-D2」「BB-8」の全3種をモチーフに起用しているのが特徴だ。「特茶」もキャラクターと合わせて、全3種のフレーバーを用意。展開されるスタンダード、ほうじ茶、ジャスミン茶は、いずれも“体脂肪を減らすことを助ける”「特茶」ならではの効果を期待することができる。【詳細】・サントリー緑茶 伊右衛門「特茶TOKUCHA」(特定保健用食品)スター・ウォーズ C-3POデザイン ラベル・サントリー「特茶TOKUCHA ほうじ茶」(特定保健用食品)スター・ウォーズ BB-8デザイン ラベル・サントリー「特茶TOKUCHA ジャスミン」(特定保健用食品)スター・ウォーズ R2-D2デザイン ラベル発売日:2023年1月10日(火)価格:599mlペットボトル 170円展開:全国のスーパーおよびドラッグストア、ホームセンターなどの専門店※一部取り扱いのない店舗あり。
2022年12月19日「スター・ウォーズ」シリーズの賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が描かれる実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」。その最新シリーズとなるシーズン3の日米同時配信日が2023年3月1日(水)に決定した。2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が配信されるや、“完璧な『スター・ウォーズ』”と批評家やファンから大絶賛された待望のシリーズ最新作。「マンダロリアン」シーズン3(C)2022 Lucasfilm Ltd.“マンドー”ことマンダロリアンとグローグーの絆の物語が描かれるだけでなく、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の若き日のジェダイ・マスター ルーク・スカイウォーカー、「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット、かつてアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)だったアソーカ・タノなど、「スター・ウォーズ」のレジェンドたちも登場し、世界に感動と圧倒的な興奮をあたえ続けてきた。配信中の実写オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」では、ルーク・スカイウォーカーのもとでフォースの修行をしていたグローグー。しかし、ダークサイドへと繋がる危険性をはらむ“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーがマンドーに執着することはジェダイになる上で危険な要素だ。ルークはグローグーに、ジェダイの道が閉ざされる“マンドーからのプレゼント”か、ジェダイになるための“ルークから贈られたヨーダのライトセーバー”かの二択を迫り、グローグーは大好きなマンドーからのプレゼントを選択していたーー。「マンダロリアン」シーズン3(C)2022 Lucasfilm Ltd.世界中の「スター・ウォーズ」ファンが待ちわびる「マンダロリアン」シーズン3では、主人公のマンドーことマンダロリアン・アーマーに身を包むディン・ジャリンと、マンドーと親子のような絆で結ばれる可愛らしいグローグーが新たな冒険へ旅立つ。本作の製作総指揮には、「スター・ウォーズ」愛に溢れるジョン・ファブローとルーカスフィルムからの信頼が厚いデイヴ・フィローニ。『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を舞台に「スター・ウォーズ」の世界観は広がり続け、「スター・ウォーズ」の新たなる歴史が幕を開ける。製作総指揮のジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ(C)2022 Lucasfilm Ltd.「マンダロリアン」シーズン3は2023年3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年12月03日株式会社muk(代表:内田淳平、本社:大阪府大阪市西区立売堀1-4-12 5F)が展開する、オーガニック・無添加・自然由来にこだわった食品やコスメ、雑貨を販売する「KUMU ORGANIC MARKET」は、2022年12月2日(金)から12月8日(木)までの間、なんばCITY南館2 階(無印良品前)にて、冬をテーマにしたオーガニック、無添加商品の期間限定SHOPをオープンいたします。KUMU ORGANIC MARKET 公式Instagraminstagram投稿 : KUMU ORGANIC MARKET 難波店なんばCITY 地下1階■POP UPKUMU ORGANIC MARKET なんばCITY 2階の期間限定SHOPでは、既存の難波店での取り扱いがない、特別栽培のりんご、無農薬みかんなどの冬季果物をラインナップしております。特別栽培りんご特別栽培りんご無農薬みかんまた、この時期はとっても甘くて大人気のオーガニックさつまいもは紅はるか、紅あずま、安納芋、安納こがねなどを各種セレクトしています。ちょっとしたギフトにもピッタリの干し芋やりんごのドライフルーツなどの美味しいおやつも取り扱っておりますので、皆様のご来店をお待ちしております。スーパーフードサプリメントの「THE MORINGA」の販売も予定しております。JAPAN PREMIUM Leaf Powder ORGANIC MORINGA : 【ポップアップショップ概要】出店期間:2022 年12月2日(金) ~ 12月8日(木)営業時間:11:00 ~ 21:00場 所:なんばCITY南館2 階(無印良品前)店舗概要KUMU ORGANIC MARKET イオンタウン豊中緑丘店所在地: 〒560-0002 大阪府豊中市緑丘4-1イオンタウン豊中緑丘定休日:イオンタウン豊中緑丘に準ずる営業時間:10:00~21:00公式Instagram : GREEN POINT MARKET 中津店所在地 : 〒531-0071 大阪府大阪市北区中津1−9−18定休日 : 日曜日、祝日(Instagramで月間スケジュール公開)営業時間 : 10:00~20:00電話 : 06-6131-9529公式Instagram : KUMU ORGANIC MARKET 難波店 (なんばCITY本館 B1F POP UP STORE ~2023.1.31)所在地 : 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY B1F定休日 : なんばCITYに準ずる営業時間 : 11:00~21:00公式Instagram : 会社概要会社名 : 株式会社muk所在地 : 〒550-0012大阪府大阪市西区立売堀1-4-12 5F代表者 : 内田淳平KUMU ORGANIC MARKET公式HP : ■一般の方からのお問い合わせ先KUMU ORGANIC MARKET 難波店【電話番号】070-1822-2370 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月29日「スター・トレック:ピカード シーズン2」BD-BOX&DVD-BOXのリリースを記念して、NGシーンやインタビューなどを映し出す特典映像の一部が公開された。本作は、シーズン1で死の淵から生還し、提督に返り咲いたジャン=リュック・ピカードと仲間たちの活躍を描いたSFアクション。21世紀の地球にタイムトリップし、歴史改変の阻止に奮闘する。公開された映像では、パトリック・スチュワート演じるピカードが提言するシーンで、「ここでの行動は深刻な論争をもたらす」と述べるも、すぐさま「いや“論争”ではない」と自ら間違いに気づき、苦笑いしながら撤回したり、Qとピカードの感動のお別れシーンでは、「また、どこかで」と言うQに対して、Qの顔をじっと見つめながら「(セリフを)忘れた」とにやりと告白したりと、本編では見られないNGシーンが登場。さらに、Q役のジョン・デ・ランシーのラストシーンを共に撮影したパトリックは「1987年5月のパイロット版“未来への飛翔”で、最初のシーンを2人で演じた。当時、ジョンについて知っていたのは、私と同じく舞台出身ということだけ。これほど、多くの影響をもたらしてくれるとは、予想していなかった。好感が持てるし、面白くて一緒にいて楽しかった。君がいないと寂しいよ」と別れを惜しむ。ジョンも「『TNG』(新スター・トレック)に加わった時、故ジーン・ロッデンベリー(「スター・トレック」シリーズの生みの親であるプロデューサー)に“君は気づいてないが、大変なものに関わったな”と言われ、長年の歳月を経て、意味が分かった。ありがとう」と感謝を伝えながらライバル役をハグする様子も見られる。後日、パトリックは「あの日、私が一番感動したのは、熱いものを感じたことだ。ジョンがあまりにも大きく貢献していたからだ。Qの物語を終わらせるには、彼の助力が必要だった」とジョンの偉大さを改めて賞賛した。(cinemacafe.net)
2022年11月22日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に繋がる物語として、反乱軍の誕生を描く「キャシアン・アンドー」。その10話では、ついにキャシアン(ディエゴ・ルナ)が“反乱の意志”を表明し、帝国の強制労働収容施設から脱出。また、コルサントではある“密会”も描かれた。それぞれに見せ場のあったアンディ・サーキスとステラン・スカルスガルドが纏うリーダーシップや威厳、醸し出されるキャラクターの人間味に圧倒された回となった。「道は1つ」キャシアンに感化されたキノ・ロイまずはナーキーナ5の収容施設。前回、“52D”のウラフが脳卒中で亡くなったことで、キャシアンは脱出するチャンスは新入りが補充される明日しかないと確信する。しかも、それは最後のチャンスだ。「明日しかない」と、キャシアンは“52D”をまとめるキノ・ロイ(アンディ・サーキス)を焚きつけるも彼は態度を渋る。でも、もし5,000人もの収容者が一気に反乱を起こしたなら、逃げのびる手はある。「俺は服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンはキノに宣言する。そして翌日、新入りが来るタイミングを見計らって、キャシアンは水道管を壊して水漏れさせ、床の通電をダウンさせる。また、“52D”のキノたちは工具や部品を投げつけながら部屋を脱出、次々に別の階へも声をかけていく。やはり人海戦術が物を言う。そこで8階の司令室を制圧したキャシアンはキノに言うのだ。皆を鼓舞するのは「あんたじゃなきゃダメなんだ」と。彼の指示なら皆が耳を傾けるからだ。「どこまで逃げられるか、何人が生きて出られるか、すべて俺たち次第」「今日のようなチャンスは二度と来ない」と全館に向けて話すキノは、「服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンの言葉をそのまま収容者たちに伝える。キャシアンを見つめながら力強く、迷いもなく話すキノ。演じるアンディ・サーキスの鬼気迫る演技もあって、本シリーズに屈指の名シーンがまた1つ誕生した。その姿は、彼がパフォーマンスキャプチャーで演じた『猿の惑星』で強固なリーダーシップをとったシーザーをも思い起こさせた。お互い助け合い、誰かが戸惑っていたり、迷ったりしていたら鼓舞して背中を押せ、というキノ。生きのびる道はたった1つだけ、「道は1つ!道は1つ!」という声が次々に重なっていく。しかし、何という皮肉か。海に囲まれた施設から脱出するためには飛び降りて力の限り泳ぐしかないのだが、「泳げないんだ」とここに来て足を止めてしまうキノ。そんな彼に別れを告げる間もなく、キャシアンは人波に押し出されるように海に飛び込んでいく。アンディ・サーキスが演じたキノ・ロイは『ローグ・ワン』には登場しない。「スター・ウォーズ」史にその“名前は刻まれなくても”、彼や5,000人の収容者たちは確かにここで、生き抜くために戦ったのだ(ただ、お願いだからもう黒人のキャラクターを最初に撃たないでもらいたい)。自分は見ることのない未来のために戦うルーセン・レイエル一方、コルサントではモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)が反乱のための資金を守るべく、銀行家ダヴォ・スカルダン(リチャード・ディレイン)と対面する。帝国が元老院を通さずに決めた金融規制には抜け道もある、と彼はモン・モスマにささやく。そのための手数料はいらないと言う彼が求めた別の条件は、なんと彼の14歳の息子とモスマの13歳の娘リーダの婚姻だった。さあ、どうする、モン・モスマ。娘の人生を、その尊厳をも、犠牲にすることになるのだろうか…。また、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)は意外なある人物と秘かに会う。帝国保安局:ISBでパータガス少佐(アントン・レッサー)のもと、デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)とともに働くロニ・ヤング(ロバート・エムズ)だ。彼は1年近く反乱分子側のスパイをしていたらしい。デドラが最近“アクシス”なる人物を追っていること、アルダーニ事件との接点を探り始めていること、フェリックスでの出来事との関わりも調べ、これらが一直線に繋がると考えていることをルーセンに伝えるロニ。さらにはアントン・クリーガー派のパイロットを囮にした帝国の作戦のことも伝える。これほどの“ネタ”を持ってきたロニは最近父親になったことで、もうこんな危険な役目は降りたいと考えていた。だが、ルーセンにとってロニは手塩にかけてきた重要なスパイ。手放しはしない。ロニの二重生活や、そのストレスをねぎらいつつ「君こそ我々の英雄だ」とまで言う。ならば、ルーセンにとっての犠牲は何か、ロニにそう問われたルーセンの答えもまた胸震える場面となった。愛や平穏な日々は捨て、亡霊と夢を分かち合っている。彼にとっても“道は1つ”であり、自身の怒り、エゴ、強情さ、闘争心が逃れられないその道を歩ませる。綱渡りどころか、地面すらもないところを進み続けているのだ、と。たとえクリーガー派が全滅しても、やむを得ない犠牲であり、帝国を油断させる術になるという。敵(帝国)を倒すためなら良識など捨てて敵の方策をも利用する。ロニの子どもも育っていく未来を思うなら、反乱という1つの道のため、「自分は見ることのない夜明けのために命を燃やす」と言うルーセン。「自分は見ることのない夜明け」という言葉に、『ローグ・ワン』のラストでジン・アーソと抱き合うキャシアンの姿が重なる。ルーセンはロニを説得しながら、もっと英雄が必要だという。彼が言うように大衆から感謝されたり、脚光を浴びたりすることはない、その後の物語では名前さえも言及されないような英雄たちだ。ルーセンらも『ローグ・ワン』に登場しない時点で今後の運命は暗示されている。さて、残すところあと2話。逃げのびたキャシアンは、反乱軍の創設はどうなるのか、期待が高まる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時よりディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月12日『ナイト ミュージアム』『フリー・ガイ』のショーン・レヴィが『スター・ウォーズ』の映画を監督することがわかった。ただし、彼は『デッドプール3』を監督することが決まっており、そちらが先になる。レヴィはまた、製作総指揮を務める『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンとなる第5シーズンで、最低でも2話を監督する予定だ。そのほかに、『フリー・ガイ』の続編にもゴーサインが出ている。レヴィが監督する『スター・ウォーズ』がどのような内容なのかはわかっていない。今後の『スター・ウォーズ』劇場用映画の監督には、パティ・ジェンキンス、タイカ・ワイティティも名を連ねる。文=猿渡由紀
2022年11月09日『スター・ウォーズ』のツイッターアカウントが、同シリーズのスピンオフドラマ「The Acolyte」(原題)の製作開始を発表した。キャストのアマンドラ・ステンバーグ(『ハンガー・ゲーム』)とイ・ジョンジェ(「イカゲーム」)が製作総指揮で脚本家のレスリー・ヘッドランドから指示を受けている舞台裏画像が公開され、また、2人を含む主要キャストも正式に発表。キャリー=アン・モス(『マトリックス レザレクションズ』)、ジョディ・ターナー=スミス(『アフター・ヤン』)、マニー・ジャシント(『トップガン マーヴェリック』)、ダフネ・キーン(『LOGAN/ローガン』)、レベッカ・ヘンダーソン(「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」)、チャーリー・バーネット(「シカゴ・ファイア」)、ディーン=チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が出演するという。キャストが正式に発表されたことでそれぞれのファンが喜びの声を上げているが、特に『マトリックス』シリーズでアクションをこなしてきたキャリーに「敵役だといいな!」「どんな役かな?」と注目が集まっている。「The Acolyte」は、「ハイ・リパブリック時代の終焉を舞台とし、視聴者を闇に包まれた秘密とダークサイドの力が現れた銀河へと誘うミステリースリラー。元パダワンの女性がジェダイ・マスターと再会し、一連の犯罪を調査することになるが、彼らが対峙するのは想像以上に邪悪な力だった」という内容の物語。Disney+で配信される。(賀来比呂美)
2022年11月08日幕張メッセで3日間開催される「東京コミックコンベンション 2022」に、『スター・ウォーズ』シリーズのパルパティーン役で知られるイアン・マクダーミドが参加することが発表された。『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード1~3、4、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と長きに渡り同役を演じたイアン。トニー賞最優秀助演男優賞受賞の経歴を持ち、ロンドンの劇場アルメイダ・シアターの芸術監督も務めるなど、多岐に渡り活躍。今回イアンは、期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。イアンのセレブチケットは、10月27日(木)10時より発売開始。さらに、先日来日が発表されたヘイデン・クリステンセンとのダブルショットで撮影ができるセレブチケットも発売される。ヘイデンは、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じており、作中で師弟関係にもある。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月18日「愛の不時着」のスタジオドラゴンが贈る刑事サスペンス「刑事ロク 最後の心理戦」がディズニープラススターにて10月2日(水)より独占配信されることが決定。日本語版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。長年刑事として成功を収めてきたテクロク刑事は、退職間際にパートナーの同僚刑事のトラブルに巻き込まれる。現場に駆け付けたテクロクはその場で突然気を失い、目を覚ますと同僚は何者かに殺され、自分はその同僚を殺した殺人犯に仕立て上げられていた。濡れ衣にもかかわらず、逃走する身となってしまったテクロクは、真犯人である"友"と名乗る男から連絡を受け、汚名を晴らすためには過去のとある事件を再調査するようにと脅迫されてしまう。果たしてテクロクは最後の事件を解決することができるのか…?この度、解禁された予告編映像では、現場に駆け付けたテクロクが「殺人鬼」というメッセージを受信し、クク・ジンハンと共に犯人の影を追いかけて走る臨場感のある様子が映し出されている。また、日本語版ポスタービジュアルには、真っすぐに何かを見据えるテクロク刑事の姿がとらえられている。正体不明の“友”と対峙しているのか…?そして誰かに向けられた拳銃、事件のカギを握る証拠指紋や調査メモが意味深に描かれている。キム・テクロクを演じるのは「ミセン‐未生‐」で主人公の上司役を演じ、今年ヒットしたドラマ「未成年裁判」にも出演している、ベテラン俳優イ・ソンミン。テクロクと一緒に事件を追う、もう一人の主人公クク・ジンハンを演じるのは、韓国版「リーガル・ハイ」の主演も務めたチン・グ。テクロク刑事の後輩役にはサスペンスドラマ「トレイン」「マウス」などのキョン・スジンと「マイネーム:偽りと復讐」のイ・ハクジュが出演し脇を固めている。「刑事ロク 最後の心理戦」は10月26日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信(全8話/毎週水曜日に2話ずつ配信)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日フィル・ティペットによるストップモーションアニメ映画『マッドゴッド』が、2022年12月2日(金)に公開される。"特殊効果の神”フィル・ティペットフィル・ティペットは、『スター・ウォーズ』『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』シリーズといった誰もが知る名作の数々を手がけてきた、“特殊効果の神”ともいえる巨匠。スティーヴン・スピルバーグは「人生にはフィル・ティペットが必要だ」と語り、ギレルモ・デル・トロはフィル・ティペットを「巨匠であり、師であり、神だ」と形容する。また、ポール・ヴァーホーヴェンも「彼以上のマスターはいない」と発言するなど、ハリウッドの大物監督たちから敬愛を集める、ハリウッドの歴史の一端を担う人物だ。“制作期間30年”のストップモーションアニメ映画『マッドゴッド』は、そんなフィル・ティペットが30年もの制作期間を費やして完成させた、執念と狂気のストップモーションアニメ。地獄のディストピアを描くダークファンタジー作品だ。ティペットは1990年の『ロボコップ 2』の撮影後に『マッドゴッド』のアイディアを閃き、地道にプロジェクトを進めていた。しかし、1993年の『ジュラシック・パーク』以降は映像技術の発展とともに業界の潮流も変わり、ティペットの代名詞である“手作りの視覚効果”から“CG映像”へと移行していった。それに伴う形で、「俺の仕事は絶滅した」とプロジェクトは中断されてしまう。ところが、それから20年後、ティペット・スタジオの若きクリエイターたちが倉庫を掃除していたところ、奇跡的に当時のセットを発見。彼らの熱望により企画が再始動することとなり、フィルは新世代のアーティストや職人に指導しつつ、愛情を込めた作品を蘇らせたのだった。暗黒世界を舞台にしたダークファンタジー『マッドゴッド』では、かつて誰も見たことのない暗黒世界を舞台に、人類最後の男に派遣された孤高のアサシンが荒廃した地底に潜り、拷問された魂、老朽化した地下壕、うごめく不気味なクリーチャーたちのあいだを巡っていく。そこにあるのは、無残な化け物たちの巣窟と化したこの世の終わり。見開かれた血眼や、鉄鋼のマスクをつけて殴り合う凶暴な獣、電気椅子に並んで座らされる巨人たち、毒々しい色合いの空間でトランプに興じるノミたちなど、地獄のディストピアの圧倒的な世界観や、細部までこだわり抜かれた緻密な造形、グロテスクな質感にも注目だ。アレックス・コックスが「ラストマン」役また、『レポマン』や『シド・アンド・ナンシー』で知られる映画監督のアレックス・コックスが、人類最後の男「ラストマン」に扮して出演している。『マッドゴッド』登場キャラクターアサシン /THE ASSASSINガスマスクと時限爆弾を装備し、地底世界に降りてきた主人公。シー・イット /SHE-IT剥き出しの大きな歯がチャームポイント。出刃包丁を振り回す。クリープ /THE CREEPドラム缶の中に生息し、獲物に罠を仕掛ける。天敵はシー・イット。シットマン /SHITMEN大量生産される労働者。列車やローラーに轢かれたり、業火に焼かれたりする。ミートボール /MEATBALLある場所から産まれ出た赤ちゃん。アルケミスト /ALCHEMISTペストマスクと黒装束をまとい、浮遊する錬金術師。インプ /THE IMP多種のペットを飼っている、残忍な小人。【詳細】映画『マッドゴッド』公開日:2022年12月2日(金) 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか 全国順次公開監督:フィル・ティペット出演:アレックス・コックス2021年/アメリカ/84分/1.78:1/カラー/5.1ch/原題:MAD GOD/日本語字幕:高橋彩/PG12
2022年10月06日株式会社レスターホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:今野 邦廣)は、株式会社日本格付研究所(以下、「JCR」)よりグリーンファイナンス・フレームワークの評価を取得いたしましたのでお知らせいたします。◆本フレームワーク評価の詳細について(JCRウェブサイトにて2022年9月28日公表) 当社は、JCRのグリーンファイナンス評価手法に基づき、「グリーン性評価(資金使途)」を“g1(F)”、「管理・運営・透明性評価」を“m1(F)”とし、総合評価である「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」は最高位の“Green1(F)”で評価が付与されました。当社は、今般のフレームワークの中で、資金使途を当社子会社の株式会社バイテックエネスタが運営する太陽光発電設備の開発、設備投資、取得としております(以下、「当該プロジェクト」)。株式会社バイテックエネスタの太陽光発電によるエネルギー事業は、日本の温室効果ガス削減目標の達成や気候変動対策の一環として捉えられることに加えて、エネルギーの地産地消を通じた地域の持続的な発展にも資する取り組みであると評価いただきました。本フレームワークに対し、JCRより最高ランクの評価が付与されたことは、当該プロジェクト選定プロセス・内部統治体制等が効果的に機能していることを意味し、これらの情報を開示することは、グリーンファイナンスによる資金調達時に、その目的・選定基準・プロセスに関する情報の透明性を投資家等に確保するものです。当社グループは今後も、情報と技術で、新しい価値、サービスを創造・提供し、社会の発展に貢献します。【会社概要】■株式会社レスターホールディングス所在地 : 東京都品川区東品川3-6-5代表取締役CEO: 今野 邦廣代表取締役 : 高橋 忠仁、朝香 友治資本金 : 43億83百万円グループ概要 : 「情報と技術で、新しい価値、サービスを創造・提供し、社会の発展に貢献する」という経営理念を掲げ、世界中の課題を解決する「エレクトロニクスの情報プラットフォーマー」を目指す。事業間シナジー及び外部パートナーとの積極的な共創や資本業務提携等による多様な事業展開、技術領域の伸展、持続的な規模拡大を推進。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日『スター・ウォーズ』シリーズには『新たなる希望』から『ジェダイの帰還』におけるレイア・オーガナや、『ファントム・メナス』から『シスの復讐』におけるパドメ・アミダラのように、常に物語の重要な人物として信念を持った芯の強い女性たちが描かれてきた。反乱軍の誕生について明かされるオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」にも、正史で反乱軍のリーダーとして度々姿を見せてきたレジェンド、モン・モスマや、キャシアンの心の支えとなるビックス、帝国軍の将校デドラ・ミーロという女性キャラクターが登場。反乱軍の誕生のカギを握る重要な3人を紹介する。本作に登場する3人の女性キャラクターは、それぞれ全く異なる立場、性格だが、強い信念を持ち、それぞれがキャシアン(ディエゴ・ルナ)を取り巻く存在として物語の行方を握る。1人目の女性は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で反乱軍のリーダーとして登場したモン・モスマ。本作の主人公であるキャシアンとは、『ローグ・ワン』において反乱軍として共に戦う同士で、固い信頼関係で結ばれている。本作では、そんな2人の出会いと、2人がどのようにして革命の第一歩を踏み出すのかが描かれるが、モン・モスマを演じるジェネヴィーヴ・オライリーは自身が演じるキャラクターについて「彼女は、皇帝パルパティーンが統治する男性社会に生きています。自分の信念を持っている彼女は、自分の意思とは反する、抑圧されたシステムの中で行動していかなければならないのです。でも、私たちは、彼女が女性として自分の声を上げていく様子を目にすることができます」と語る。「そうして彼女は、自分と同じような意見を持つ人に出会い、コミュニティ、協力者たちを見つけ、最終的に『ローグ・ワン』に出てくるリーダーになるんです」と、正義のために尽力するモン・モスマの知られざる過去が描かれることを明かす。2人目の女性は、アドリア・アルホナ演じるビックス。彼女は、幼くして両親を亡くしたキャシアンの心の支えとなる女性。アドリアはビックスについて「彼女は恐れを知らない、大胆な女性。忠誠心と思いやりを持ち合わせた人物で、周囲の人のことを気にかけすぎることがあります。だからこそ、周りの人が安心できるように人一倍大胆でパワフルに振る舞うのです」と、そのキャラクターの豪胆さを語る。3人目の女性は、先の2人とは対照的な野心家で、キャシアンを追い詰めるという目的のためには手段を択ばない帝国保安局(ISB)の将校デドラ・ミーロだ。デドラを演じるデニース・ゴフは「最初に出てくる時、彼女は一番下の地位にいます。男性社会に生きている彼女は野心的で、自身の立場から這い上がろうとしています」と語り、デドラが上の立場を目指す女性であることを明かしている。キャシアンを取り巻き、反乱軍形成においても重要な3人の女性たち。それぞれ、どんな活躍を見せるのか注目だ。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年09月26日オリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』が、9月21日よりディズニープラスで日米同時配信開始された。本作は『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々の物語。予告編から既に映画レベルだという声が多数挙がるほど、壮大なスケールが感じられる本作。もちろん最先端のCG技術を駆使したシーンも多々あるが、実はこれまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズと比べ多くのシーンで“ロケ撮影”にこだわって制作されている。それは数々のロケ地で撮影し、圧倒的な世界観を描いてきた映画シリーズのこだわりを受け継いだ結果なのだ。例えば『スター・ウォーズ』の伝説的存在であるルーク・スカイウォーカーが暮らすタトゥイーンの家も、チュニジア南部にあるマトマタという街で撮影された。その他にもグアテマラ、スペイン、サウジアラビア、ノルウェーなど『スター・ウォーズ』は様々な国と地域で実際に撮影されており、ロケ撮影だからこそ感じられる臨場感を観客に与えるだろう。ロケ撮影はスコットランドやイングランドなど各地、イギリスのパインウッド・スタジオに建てられた巨大なスタジオなど、全12話あるうちのほとんどのシーンが物理的に存在する場所。そのなかでも製作陣がこだわったのが、スコットランドのハイランド地方に存在する「クルアチャン・ダム」という巨大なダムにセットを組んだロケ撮影だったという。周囲を山々で囲まれた、その出で立ちは存在感抜群。本作のプロダクション・デザイナーを務めたルーク・ハルは「スコットランドのハイランド地方に惑星のセットを建てるというアイデアはとても魅力的なものでした。『スター・ウォーズ』に登場する惑星の多くは砂漠か氷ですが、本作ではそれらとは違うバージョンの惑星を作り出せる具体的な景観を見つけたいと思っていたのです」と語っている。さらに「あのダムをよく見ると、ダース・ベイダーのマスクのような様相をしています。このシリーズで私たちがやろうとしていたことは、どの景観にもちょっとした“帝国の暗い影”を落として描くことだったので、その点でも完璧なロケ地でしたね」と撮影に一貫して込めたこだわりを明かした。また主人公のキャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナは、そうしたリアルなロケやセットでの撮影に対し「歩きながら左右のどちらを向いても、そこにはしっかりと何もかもが存在しているんだ。ひとつのドアをくぐればその中の生活を見ることができる。店はちゃんと店だし、階段の先には行先がある。そういう風に、すべての事物がストーリーに何かを注ぎ込んでいるんだ。ルークは最高な仕事をやり遂げたと思うよ。ものすごく入念で、ものすごく具体的だよ」と喜びを告白。映画シリーズのこだわりを受け継いだロケ撮影、そしてリアルさを求めた細かなこだわりなど、徹底して製作された『キャシアン・アンドー』。映画クオリティの映像にも注目しつつ、その世界観を堪能してほしい。『キャシアン・アンドー』9月21日(水)ディズニープラスで初回3話独占配信
2022年09月23日史上最も泣ける「スター・ウォーズ」と称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、名もなき勇者たちが反乱軍として立ち上がる物語「キャシアン・アンドー」。この度、9月21日(水)本日配信の本作の日本版声優が発表された。今回発表されたのは、『ローグ・ワン』に登場し、本作では“反乱軍の誕生”に大きく関わる重要キャラクター、主人公で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー、反乱軍の女性リーダー モン・モスマ、反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラを吹き替える3名。キャシアン・アンドーを加瀬康之、モン・モスマをさとうあい、ソウ・ゲレラを立木文彦が続投する。冷静沈着で情報を武器に戦略を練りながら戦うキャシアン・アンドー。『ローグ・ワン』では全てを失い、6歳の頃から戦いの運命に巻き込まれたことを明かしており、後にレイア姫やジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーらも協力することになる反乱軍の形成に深く関わることに。今回の続投に加瀬さんは「緊張と期待が大きかったです。『ローグ・ワン』よりも過去のキャシアンをどう表現して成長させていけるのか…。とにかく挑みました。まさかキャシアンが主人公として描かれるドラマが制作されるとは思いませんでしたので、『ローグ・ワン』の人気の凄さを改めて実感しました」と語り、「今回のドラマではキャシアンの過去が細かく出てきます。生い立ち、家族、過去と向き合いながら戦うキャシアンの物語は期待大です。もっと掘り下げていって欲しいですね」とコメント。また、『エピソード6』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品でも活躍するモン・モスマ役のさとうさんは、「ジェダイの帰還」のソフト版でモン・モスマを演じて以来、アニメーション作品なども含めて何度もモン・モスマを演じてきたSWレジェンド。演じるときのコツについて「モスマの"気品"を持ちつつ、力む事なく演じるよう心掛けております。難しいですが…」と解説し、「本作ではモスマの私生活、家族のお話にも期待して頂きたいと思います」とアピールした。『ローグ・ワン』のソウ・ゲレラは、過激で向こう見ずな戦い方をするために、敵だけでなく味方からも悪評が立ってしまうキャラクター。そんなソウ・ゲレラが本作に登場することについて立木さんは「役との強い縁と、“フォース”を感じます」と喜び、本作については「今作は、『スター・ウォーズ』のルーツとなる物語ですから、SWファンなら観ないという選択肢は全くもってありません。ぜひ隅から隅まで何回も観てみて下さい。必ず新しい発見があるはずです」とファン必見の作品となっているようだ。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月21日