ケンコー・トキナーは8日、1台で様々なバッテリーやモバイル端末を充電できる「ケンコー ENERG U-#017MBC マルチバッテリーチャージャー+USB」を発売した。店頭予想価格は3,600円(税別)前後。充電できるのは、リチウムイオンバッテリパック、ニッケル水素充電池、ニッカド充電池など。充電用USBポートを1基装備することで、スマートフォンの充電も可能だ(最大1A出力)。ニッケル水素充電池とニッカド充電池は、単3形または単4形を2本まで同時に充電できる。リチウムイオンバッテリパックは、デジタルカメラやデジタルビデオカメラのほか、携帯電話のものも充電可能。ただしセットできるリチウムイオンバッテリパックは、端子面が53mm以下で+と-端子の幅が5mm以上のものに限られる。充電状態とUSBの使用状況は、備え付けのモニターで確認可能。モニターはバックライト装備なので暗い所でも見やすい。電源方式はスイッチング方式。出力はリチウムイオン電池パックが最大600mA、ニッケル水素およびニッケル・カドミウムが最大800mA、USBが5V / 1A。本体サイズはW70×D129×H34mm、重量は約110g。
2016年02月08日テックウインドは26日、10台までのデバイスを同時に充電できる2.4A出力対応の充電器「スマートUSBチャージステーション」発表した。1月29日から発売する。店頭予想価格(税別)は9,800円前後。充電用のUSBポート×10基を備える充電器。全ポートは最大5V/2.4A出力に対応しており、USB充電のデバイス×最大10台を同時に充電可能。通電状況を確認するLEDを備え、複数のタブレットやスマートフォンなどを急速給電するのに適している。本体上部にはタブレットを立てて設置するための仕切り板を装備。仕切り板の設置幅は調整できるので、所持している端末に合わせて柔軟に対応できる。本体サイズは約W240×D135×H25mm、重量は約300g。
2016年01月27日テックウインドは1月20日、エルゴトロン社製の充電カートの新ラインナップ「YES充電カート」シリーズを1月22日より発売すると発表した。出荷開始は2月上旬が予定されている。今回発売される新製品は、最大20台のAC充電タイプのデバイスを収納しながら効率よく充電する「YESラップトップ充電カートJr」と、最大40台のタブレットを充電できる「YESタブレット充電カート40」の2製品。設置スペースは「YESラップトップ充電カートJr」が62×70cm、「YESタブレット充電カート40」が60×62cm。2タイプとも、ユニバーサルデザインで、デバイスの種別やメーカーを問わずに利用できる。いずれも充電を効率よく行うため、「PowerShuttle技術(特許申請中)」が採用されており、充電が完了した端末への電力供給を自動的にストップする仕組みとなっている。充電が必要な端末へ優先的に電力を供給することで、過充電による無駄な電力消費を抑え、ブレーカーの遮断を防ぐという。この機能により、電源工事不要で、一般的な電源から数十台のデバイスへの充電が可能だとしている。PowerShuttleによる効率的な充電は、タイマーなどを使った輪番充電とは異なり、充電時間の短縮や節電にもつながるという。新製品の扉はスチール製で付属の鍵と別に管理が可能な南京錠ロック穴が付いている。また、ロック付きの大型ゴム製キャスターが採用されており、保管場所から教室や会議室などへの移動もスムーズに行える。「YESラップトップ充電カートJr」の市場想定価格は約28万円、「YESタブレット充電カート40」の市場想定価格は約32万円となっている。
2016年01月21日ユニットコムは1月20日、最大出力2.4AのUSBポート×5基を装備し、全ポート合計で最大8A出力となるAC-USB充電器「USB-CH-40W/5P」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込2,580円。カラーはブラックとホワイトの2色。USB-CH-40W/5Pは、急速充電対応のUSBポート×5基を装備したUSB充電器。最大40Wの範囲で、接続した各デバイスに適切な電流量を自動判別して出力する。本体サイズはW26×D90×H58mmで、重量は約150gとなっている。長さ145cmのACケーブルが付属する。
2016年01月20日ドスパラは6日、microUSB端子(オス)を両端に備え、接続した2台のデバイス同士で電力をシェアできる充電ケーブル「DN-13424」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は699円(税込)。充電ケーブルは一端が充電用、もう一端が給電用になっており、microUSB搭載のスマートフォンやタブレットなどを両端に接続すると、一方からもう一方へ電力を供給可能。外出先などでどうしても充電が必要な時、一緒にいる家族や友人から電力を分けてもらえるアイテムだ。なお、同製品の利用には、給電側の機器がUSB OTG(USB On-The-Go)機能に対応している必要がある。インタフェースはmicroUSB。付属の変換アダプタを使用すると、通常サイズのUSBにも対応する。
2016年01月07日グリーンハウスは、スマートフォンなどのデバイスを充電できるUSBポート付きAC充電器「GH-ACU1D」シリーズを12月上旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別1,380円。「GH-ACU1D」シリーズは、出力2.4Aで急速充電をサポートするキューブ型のAC充電器。入力は240Vまでサポートしており、変圧器不要で海外でも利用できるという。サイズ/重量は、幅約35mm×奥行き約35mm×高さ約35mm/約40g。コネクタの形状はUSB TypeA(メス)。充電可能機種は、同社ホームページより確認可能。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ブルー、グレー、ブラウンの5色。
2015年11月25日グリーンハウスは、スマートフォンなどのデバイスを同時に2台まで接続できるUSBポート付きAC充電器「GH-ACU2D」シリーズを12月上旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別1,620円。「GH-ACU2D」シリーズは、USBポートを2基搭載し、ケーブルを接続することで、各種デバイスを2台同時に充電できる。出力は2.4Aで急速充電に対応。入力は240Vまでサポートしており、変圧器不要で海外でも利用できるという。サイズ/重量は、幅約36mm×奥行き約35mm×高さ約32mm/約38g。コネクタの形状はUSB TypeA(メス)。充電可能機種は、同社ホームページより確認可能。
2015年11月25日ロジテックは19日、iPhoneやiPad、およびモバイルバッテリ本体をまとめて充電できる2,600mAhのモバイルバッテリ「LPA-L01L-2610」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。11月中旬から発売する。価格はオープン。バッテリ本体の充電用にmicroUSBを、デバイス充電用にUSB Aポートを搭載。USB-AC充電器(別売)と接続したのちiPhoneなどを接続すれば、バッテリ本体とデバイスを同時に充電できる。デバイスへは1A出力に対応し、バッテリ本体の充電時間は約2時間(1.5A出力の充電器使用時)。「Made for iPod/iPhone」を取得しており、ケーブル長10cmのLightningケーブルとmicroUSBケーブルが付属する。電池残量は4段階のLEDランプで確認でき、保護回路として過充電 / 過放電 / 過電圧 / 過電流防止 / 短絡保護を装備する。本体サイズはW32×D90×H26mm、重量は70gg。
2015年11月19日アップルは19日、Apple Watch用の充電ドック「Apple Watch Magnetic Charging Dock」をオンラインのApple Storeで販売開始した。価格は税別9,500円。19日時点では、1営業日での出荷となっている。Apple Store実店舗でも販売予定。「Apple Watch Magnetic Charging Dock」は、円盤型の台の中央に磁気充電端子を備え、Apple Watchを充電できるスタンド。充電端子は立てることができ、Apple Watchを横向きでも、寝かせた状態でも充電できる。なお、Apple Watchを横向きに置いた場合は自動的にナイトスタンドモードに切り替わる。対応するApple Watchは、38mmケースと42mmケースの両方。同梱物は、Apple Watch Magnetic Charging Dock本体および、Lightning - USBケーブル。
2015年11月19日アップルが同社のオンラインストアにおいて、Apple Watch用の充電ドック「Apple Watch Magnetic Charging Dock」の販売を開始した。Magnetic Charging Dockは38ミリと42ミリの全てのApple Watchで利用できる。円盤形の台座の真ん中に、Apple Watch付属の充電ケーブルと同じ磁気充電端子が付いており、Apple Watchを置くだけで簡単に充電を開始できる。ドックの高さがあるため、バンドを広げて平らに置いた時にApple Watchが安定する。また磁気充電端子は立てられるようになっており、横向きに立てた状態でApple Watchを置くことも可能。横向きに置くとApple Watchは自動的にナイトスタンドモードに切り替わる。パッケージに含まれるのはApple Watch Magnetic Charging DockとLightning - USBケーブル。カラーはホワイト。価格は9,500円 (税別)だ。
2015年11月19日エレコムは17日、端末に応じた最適値で最速充電する「おまかせ充電」機能と、接続した端末と本体の充電を順に行なう「まとめてチャージ!」機能を備えた、薄型・高出力モバイルバッテリ「DE-M01L-5024」「DE-M01L-7034」を発表した。11月下旬に発売する。価格はオープン。「DE-M01L-5024」シリーズは本体厚11mmの1ポート搭載タイプで、電池容量は5,000mAh。「DE-M01L-7034」シリーズは本体厚15.7mmの2ポート搭載タイプで、電池容量は7,000mAh。いずれも「おまかせ充電」機能、「まとめてチャージ!」機能を搭載。「おまかせ充電」は、USBポートに搭載されたICが、AndroidやiPhone、iPadといった接続先の機器を判別し、最適な出力で高速充電する機能。また、「まとめてチャージ!」は、ACコンセントに接続した本体に端末を接続すると、端末→本体の順に充電され、最終的に両方の充電が完了する機能だ。対応機種は、iOSデバイスおよび、microUSB接続のAndroidスマートフォン/タブレット。コネクタ形状は入力がmicroUSB、出力がUSBで、1ポートの出力は最大2.4A。本体サイズと重量は、5,000mAh容量の「DE-M01L-5024」シリーズがW63.2×D118.2×H11.4mmで、128g。「DE-M01L-7034」シリーズはW61×D133×H15.7mmで、172g。
2015年11月17日エレコムは17日、モバイルバッテリとAC充電器の機能を合わせた2-in-1モデル「DE-MB1L-3220」シリーズを発表した。ブラック / グリーン / ホワイトの3色を用意。11月下旬より発売する。価格はオープン。AC充電器としても利用可能な2-in-1モバイルバッテリ。本体にAC電源プラグを搭載しており、家庭用コンセントに挿すことでバッテリの充電が可能。バッテリ容量は3,200mAhで、充電時間は約2.5時間。プラグ部分は折りたたんで収納しておける。本体には充電用USBポートを1基搭載し、モバイルバッテリ時は最大1.5Aの出力に、AC充電器としては最大2Aの出力に対応。家庭用コンセントに挿したままでも、USBポートに接続したスマートフォンなどの充電が行える。「まとめてチャージ!」機能により、AC充電器として接続機器の充電が完了したあと、そのままバッテリの充電も行える。バッテリの寿命が過ぎると、自動的に充電を停止する「過充電防止カウント機能」を搭載。保護回路は、過充電 / 過放電 / 過電圧 / 過電流 / 短絡保護機能など。本体サイズはW69×D74×H25mm、重量は130g。
2015年11月17日朝はアラームとして起こしてくれ、通勤中は音楽を聴きながらニュースをチェック。仕事はもちろん、SNSへの投稿やネットショッピングに読書まで…。でも、実際に働いている女性はどのようにスマホを使いこなし、どんなスマホを求めているのでしょうか? 今回、ウーマンエキサイトユーザー300名を対象にアンケートを実施! リアルな声から、“本当に使えるスマホはどれか”を探ってみました。働き女子のリアルボイス―私たちが本当に欲しいスマホは、これ!Q1:普段、スマートフォンをどれくらい使用していますか?まず、スマホライフについて伺ってみると、半数の女性が「必ず(手の届く範囲に)置いている」と回答。「どちらかといえばそう(36.0%)」を合わせると、86.0%もの女性が常に近くにスマホを置いていることがわかりました。スマホは、いつでも身近にあることが当たり前となっているようです。次に、お風呂でのスマホの利用状況では、すでに「使っている」が17.3%。さらに20.7%が「防水機能があれば使いたい」としています。お風呂でも安心して使えるスマホがあれば、バスタイムを利用して読書をしたり、お風呂でできるエクササイズ動画を見たりと、より充実した時間が送れそうです。Q2:もっとも使うツールは何ですか?働く女性がもっともよく使うスマホの機能の第一位が、「カメラ」。Facebookやインスタグラムなどへの写真投稿はもちろん、仕事のメモや記録として撮影するなど、ビジネスシーンで役立つことも、カメラがよく使われている理由かもしれません。続く2位は意外にも「ゲーム」。ちょっとした時間にゲームアプリなどを楽しむ女性が増えていることが伺えます。プレイステーション4と連動できるスマホなら、ゲーマー女子でも大満足のゲームライフが送れるかもしれません。また、よく使うツールとして「音楽を聴く」が35.3%に。通勤中だけでなく、ドライブ中のBGMをスマホで流している人も少なくないようです。さらに、3割以上の女性は「動画を見る」との声も。投稿型動画サイトから映画まで、スマホでどこでも観られる手軽さが支持されていました。Q3:スマホに欲しい機能は何ですか?1位は「サクサク動く」こと。働く女性にとって、時は金なり。ネットのブラウジングやアプリ使用時だけでなく、音楽や動画のダウンロードも、できるだけスピーディにストレスなくスマホを使いたい女性が多いという結果となりました。続いて、「防水」がランクイン。防水機能があれば、お風呂に持ち込んだり、手が濡れているときでもスムーズに操作できて、より快適にスマホを活用できそうです。3位には「大容量」、そして僅差で「高画質カメラ」を期待する声が続きます。もはやスマホのカメラは高画質が当たり前! アルバムだってスマホひとつで作れるのだから、一眼レフにも劣らない鮮明な写真を撮影できるに越したことはありませんよね。そのほか、「着信やメールがあったときに、本体のどこかがチカチカ光ってほしい」という声も。ガラケーではおなじみだった点滅のサインが恋しくなる女性もいるようでした。Q4:スマホを選ぶときのポイントは?毎月コンスタントに掛かる費用なだけに、「料金」をスマホ選びのポイントとする女性が多数。2位には「デザイン」が入りました。常に持ち歩くアイテムだからこそ、お気に入りのデザインであることは女性にとって重視なポイントのよう。デザイン関連で見ると「持ちやすさ(コンパクトさ)」を挙げた人が41.3%と意外に多かったのも印象的。最近は大きめサイズが主流ななか、女性でも持ちやすく片手で操作ができたり、バッグやポケットに入れてもスペースをとらないサイズを好む女性が多いことが分かりました。高画質カメラ、防水、ハイスペック… どれも欠かせないのが働く女性のホンネ少し前までは「通話やメールができればそれで充分」という声をちらほら聞きましたが、今回のアンケート結果から、いまどきの働き女子はスマホのあらゆる機能を駆使して、仕事にプライベートに活用していることが分かりました。そして、働き女子にとって“本当に使えるスマホ”とは何かをまとめると、「ストレスなくサクサク動く」、「防水機能がある」、「高画質カメラを搭載している」、そして「見た目にも美しいもの」であることが分かりました。そんな欲張りな女性たちのニーズにこたえるスマホが実際にあるのか調べてみたところこの秋に登場した「Xperia™ Z5」がその条件をクリアしていました!Xperia Z5は、使いやすさを追求して辿り着いたXperiaシリーズの最新機種。サクサク動くパワフルなCPUを搭載し、ストレスフリーなスマホライフを送れます。注目したいのは、ソニーならではの技術で実現した高品質なカメラ機能。約2,300万画素の高い画質を誇り、撮影画面で光量やコントラストが調整できるなど使いやすさも抜群! 手軽にハイクオリティな写真が撮影できます。また、「働く女性が欲しいスマホの機能」の上位に挙がった「防水」性能も備えています。さらに濡れた手でも操作できます。性能の良さはもちろん、美しいデザインも女ゴコロをくすぐるポイントです。Xperia Z5シリーズは、フラッグシップモデル「Xperia Z5」の他に、片手操作ができるコンパクトモデルの「Xperia Z5 Compact」、4K※ディスプレイを搭載したXperia Z5シリーズ最上位機種「Xperia Z5 Premium」の2つのモデルからも選ぶことができます。※ 水平3840画素×垂直2160画素(SID規格に基づく)私たちの生活を、より便利で快適に、楽しく彩るスマホ。なかでもXperia Z5は、いまどきの働き女子の理想を叶えてくれます。ぜひ店頭でその使い心地をチェックしてみてはいかがでしょうか。・ Xperia Z5シリーズの詳細はこちら [PR]ソニーモバイルコミュニケーションズ
2015年11月17日いまやプライベートだけでなく、仕事でも「スマホがなくてはやっていけない」という場面が多くなっています。生活になくてはならない存在となりつつあるスマホですが、その便利さゆえに、会社でなにげなくとった行動が、あとで問題になってしまう危険性もあるのです。■会社に無許可のメール転送社内や取引先との連絡など、仕事のやりとりにメールは必須です。外出が多い仕事だと、デスクのパソコンでメールをすぐ確認できず、不便に思うこともあるかもしれません。仕事のメールがスマホに自動転送されるようにしておけば、外出先でもすぐにチェックできて、とても便利ですよね。でも、だからといって、仕事のメールをプライベートのスマホに転送するのはNG。普段持ち歩くスマホは、紛失や盗難、情報漏えいなどのリスクも高いもの。もし機密事項の含まれたメールをスマホに転送して、スマホから情報が漏れたりするようなことがあれば、あとで大問題になってしまいます。業務上、必要であると会社から許可を受けている場合をのぞいて、会社のメールを勝手に転送するのはやめたほうがいいでしょう。■会社のパソコンでUSB充電朝うっかりスマホを充電しないまま出勤してしまい、日中気づいたらバッテリーがあとわずか…なんていう経験をしたことのある人も多いはず。スマホの充電が少ないと、何となく不安になるものです。つい会社のパソコンからUSB経由で充電したくなりますが、その行為もじつはNG。万が一、スマホがウイルスに感染していた場合、それが会社のパソコンにも広がって大変なことになってしまいます。さらには、感染が社内全体のパソコンにも広がり、システムなどに影響が出る可能性も。「USBを使わなければ大丈夫」と思っていても、会社のコンセントでプライベートのスマホの充電をすると、許可がない場合、窃盗罪にあたる可能性もあるため注意が必要です。会社でスマホの充電をしたい場合は、許可をとるか、モバイルバッテリーを使うようにしましょう。■会議のホワイトボードをメモ代わりに撮影会議や打ちあわせのときには、話しあった内容をホワイトボードにまとめながら進行することが多いものです。会議の内容はしっかり把握しておかなければいけないけれど、ボードに書かれた内容をすべてメモするのはなかなか大変。そんなときはスマホのカメラでホワイトボードを撮影しておけば、あとでいつでも見かえすことができて便利ですよね。でも、会議の内容には機密事項が含まれているケースもあり、軽い気持ちで撮った写真が情報漏えいの原因となってしまうことも。会社や議題によっては、会議の席でスマホを出すことや、社内での撮影自体が禁止されている場合もあります。不安に思ったら、事前に確認をとっておいた方がよいでしょう。便利だけれど、その分気をつけなければいけないことも多いスマホの使い方。軽い気持ちでやったことがトラブルの原因にならないように、普段の行動を見直してみることをおすすめします。
2015年11月02日三菱自動車は21日、「三菱自動車 電動車両サポート」会員専用の充電スポット検索用スマートフォンアプリを改良し、充電スポットの満空情報の提供を同日より開始するとともに、ガイドブック型ロードマップ「三菱自動車 電動車両サポート おでかけBOOK 2015-2016」を発行すると発表した。今回のスマートフォンアプリの改良により、充電スポットが「利用中」/「休止中」の情報(満空情報)をリアルタイムに確認することが可能となり、事前に空き状況を確認した上で充電スポットを選ぶなど、充電待ちの回避に役立つようになった。充電スポット検索後は、「アウトランダーPHEV」標準装備カーナビゲーション「MMCS」の目的地設定をスマートフォンから行うことも可能となる。同スマートフォンアプリは、「三菱自動車 電動車両サポート」会員であれば無料で利用可能。あわせて、全国4,000件以上の充電スポット情報を掲載した全国道路地図、急速充電器のあるサービスエリア・パーキングエリアが一目で分かる高速道路案内図、充電スポットを活用しながらのドライブコース紹介など、電動車両ライフを充実させるための各種情報を収録したガイドブック型ロードマップ「三菱自動車 電動車両サポート おでかけBOOK 2015-2016」を発行し、同日より会員に向け発送を開始した。「三菱自動車 電動車両サポート」は、電気自動車「MiEV(ミーブ)」シリーズとプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」のオーナーに向けた、充電サービスをはじめとする各種サービスをパッケージにしたサポートプログラム。2015年4月1日に本格サービスを開始し、現在までに1万2,000人以上が入会している。
2015年10月21日サンコーは19日、iPhone / iPad / スマートフォン / 携帯ゲーム機などの充電ができる充電用ケーブル「帰ってきた ヤマタノオロチ」を発売した。価格は1,480円。8本の充電ケーブルを1つにまとめた製品。コネクタはLightning / microUSB / Dock / 3DS / PSP / miniUSBの6種類で、LightningとmicroUSBは各2本ずつ用意されている。このため複数のiOS機器とAndroidスマートフォンの同時充電などが可能になっている。充電可能機器は、iPhone(iOS9.0.2検証済み)、iPad(iOS9.0.2検証済み)、microUSBを搭載するスマートフォン、PSP、Nintendo 3DS、miniUSB機器、Dockコネクタ機器(iOS8.4.1)など。充電中に電流が3.5A以上になったり温度が80度を超えると、自動で通電を遮断する過電流防止装置を搭載。ケーブル長は約190mm(USBコネクタ除く)。本体サイズはW50×D240×H17mm、重量は36g。
2015年10月20日日立マクセルは15日、本体にACプラグを備えコンセントに直接接続して充電できるモバイルバッテリ「MPC-RAC2600」を発表した。発売は10月25日からで、価格はオープン。カラーバリエーションはブラックとホワイトをラインナップする。一般的なモバイルバッテリの充電では、充電用のUSBケーブルなどが必要になるが、「MPC-RAC2600」はACコンセントに直接接続できるため、コンセントのある場所であればどこでも本体を充電できる。このACプラグは本体に収納できる設計で、持ち運びも可能。加えて、本体に充電しながら給電用USB端子を使い、スマートフォンへの充電も行える。電池容量は2,600mAh。約1,000回の繰り返し充電が可能で、液漏れ防止設計を採用。また、電池残量がひと目でわかる3段階表示のLEDライトを装備する。本体サイズはW64×D20×H87mm、重量は約120g。本体充電時間は約3時間。
2015年10月16日サンコーは2日、iPhoneとApple Watchの両方を同時に充電できるアルミ製スタンド「Apple Watch&iPhone Lightning充電アルミスタンド」を直販サイトで販売開始した。価格は税込6,480円。アルミ製で重量感とルックスの美しさを両立させ、インテリアとしてもデザイン性が高いとする充電スタンド。Apple Watchは縦横どちらの向きでもセット可能。また、Lightningケーブルが付属し、iPhoneの充電がすぐに行なえる。Apple Watch用の磁気充電ケーブルは付属しないため、製品に付属しているものを使用する必要がある。本体サイズはW145×D55×H130mmで、重量は324g。ケーブル長は150cm。対応機種は、iPhoneがLightningコネクタ搭載機種、Apple Watchが磁気充電ケーブル使用機種となる。
2015年10月05日サンワダイレクトは2日、充電用USBポートや通電スイッチを搭載したUSB 3.0対応ハブ「400-HUB024」を発売した。直販サイトでの税別価格は6,463円。400-HUB024は、USB 3.0ポート×4基と、充電専用USBポート×3基を搭載するUSBハブ。電源は付属のACアダプタからのセルフパワー。充電専用ポートは3ポート合計4.1A以内であれば、1ポート最大2.1Aまで出力できる。このほか、通電のオン/オフができるスイッチを搭載しており、USBポート×2基で1スイッチ、残りのUSBポート×2基で1スイッチ、充電用ポート×3基で1スイッチの計3スイッチを備えている。また、各ポート下部には通電状況を確認できるLEDを装備した。本体サイズはW24×D179.2×H44mm、重量は約102g(ハブ本体のみ)。長さ約1.2mのUSB 3.0ケーブル、長さ1.2mのACアダプタが付属する。
2015年10月02日ブラック・アンド・デッカーは9月28日、充電システムを改良したハンディクリーナー「pivot3 PHV1200」(以下、PHV1200)を発表した。発売は10月上旬で、価格はオープン。推定市場価格は税別11,000円となっている。PHV1200は、コードレスハンディクリーナー「pivot」シリーズの国内向け新モデル。充電システムを大幅に改良し、充電時間を6時間から4時間に約3割短縮したほか、満充電になると自動的に充電を停止する機能を搭載した。これにより、継ぎ足し充電や過充電によるバッテリー劣化を防ぎ、充電池の寿命を改善した。高所や狭い隙間などを掃除しやすいよう、約200度回転する「ピボットノズル」を持つ。サイズはW140×D170×H270mm、重量は1.52kg。ダストカップ容量は440ml。連続使用時間は約10分だ。カラーはホワイト、レッド、チタンの3色。
2015年09月29日ユニットコムは24日、急速充電とデータ通信に対応した迷彩柄のLightningケーブル「CBL-LIGHTING」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は1,079円(税込)。CBL-LIGHTINGは、迷彩柄デザインでフラットタイプのLightningケーブル。コネクタ形状は片側がLightning(オス)、もう片側がUSB 2.0 A(オス)。給電側の2.4A出力に対応しており、デバイスの急速充電にも使える。カラーは迷彩ピンク、迷彩ホワイト、迷彩グリーンの3色を用意。ケーブル長は100cm、ケーブル幅は6.4mm、コネクタ幅は15mm。重量は31g。
2015年09月24日ユニットコムは18日、人感センサーを搭載したソーラー充電式のLED照明「SOLARSENSOR-WALL-LIGHT」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は5,379円(税込)。SOLARSENSOR-WALL-LIGHTは、人感センサーで動きを感知して自動で点灯するLED照明。センサーは暗くなると自動的に作動する。人感センサーのON/OFFは、センサー横の穴に付属のピンを差し込むと切り替わる。ライトの近くを人が通ると、動きを感知してライトが点灯。1回の点灯時間は約40秒で、近くに動作する物がなければ自動で消灯する。内蔵バッテリは容量4400mAhの充電式リチウムイオン電池。ソーラー充電により、電源がない場所でも使用できる。約26×16cmの面積にLEDライトを38個搭載し、ライト全体の明るさは300ルーメン、LED寿命は50,000時間だ。防水防塵性能はIP65に準拠している。本体サイズは255×157×81mm、重さは610g。
2015年09月18日Quick ChargeはQualcommの充電技術で同社のプロセッサSnapdragonでサポートされる。Quick Charge 2.0の場合、Snapdragon 805プロセッサを搭載した「Samsung GALAXY Note4」、Snapdragon 810プロセッサを搭載した「Sony Xperia Z4 Tablet」など40以上のモバイル端末が利用している。最新のQuick Charge 3.0では、Qualcomm Technologiesが開発した最新のアルゴリズム「Intelligent Negotiation for Optimum Voltage(INOV)」を実装した。これによりデバイス側は、3.6~20Vの範囲内で利用する電圧を設定でき、チャージの効率を改善するという。対応機器はQuick Charge 2.0など前世代の機器と後方互換性を持ち、コネクタもUSB Type-Cなど既存技術を利用できる。INOVおよびその他の改善により、Quick Charge 2.0と比較して最大38%効率化を改善したほか、速度は最大27%高速化するという。速度はQuick Charge 1.0と比較した場合、2倍高速化するとのことだ。典型的な携帯電話でゼロから80%までの充電に要する時間を比較すると、Quick Chargeを搭載しないものでは約1時間半を要するのに対し、Quick Charge 3.0搭載機種では35分と大幅に短縮できるとしている。Quick Charge 3.0はSnapdragon 820、同620、同618、同617、同430でサポートする予定。
2015年09月16日ケースレーインスツルメンツは9月14日、ウェアラブルをはじめとしたモバイル系機器を中心に用いられるバッテリの性能テストやバッテリの充電状況によって異なる製品の動きなどを、開発時に手軽にテストすることを可能とするバッテリシミュレータ「2281S型」を発表した。通常、組み込み製品の開発においては、実際にバッテリに接続した状態で、駆動時間などのテストが行われているが、電池の特性はメーカーや型番ごとに異なり、開発機器との最適な組み合わせの調査に時間がかかってしまったり、一定のバッテリの消耗度の時の挙動テストを行おうと思った際は充放電を行い、所定の消耗度にする、といった手間をかける必要があった。同製品は、「バッテリ・シミュレータ・モード」、「バッテリ・テスト・モード」、「高精度DC電源モード」の3つのモードを用意しており、テスト・モードでは実際に各種のバッテリを計測することで、電圧、電流、アンペアアワー、ESR(概算値)といった実パラメータを測定し、数値化したり、充電状態(SOC)と開放電圧、内部抵抗の関係をモデル化し、各パラメータを編集して、特異な状況を設定するといったことも可能。また、USBメモリから、PCなどで作成したパラメータデータ(CSV形式)をインポート、およびUSBメモリへの各種パラメータのエクスポートも可能となっている。一方のシミュレータ・モードは、保存した任意のバッテリモデルを呼び出し、任意のSOCの状態からテストを実施することが可能。また、このテストも、その状態を固定した(一定のバッテリ残量)状態か、0%に向かって消費が進む状態かを選択することも可能となっている。そのため、いきなりスリープモードやバッテリの残量低下のためにアラームが出される設定といった状態の直前にSOCを設定し、そこからテストをすぐにテストを行い、機器の状態を確認する、といったこともできる。ちなみに高精度DC電源モードは、最小10nAの電流測定分解能を有した6.5桁のDC電源(測定確度は電圧0.02%、電流0.05%)としての利用を可能とするモードで、サンプリングは最高3000測定/秒を実現しているほか、電圧、電流の波形表示も可能となっている。また、PCと連携させることで、最高3000測定/秒のサンプリングのまま、PCのHDD容量が続く限り、長時間のロギングも可能となっている。なお、同製品はすでに販売を開始しており、価格は26万4000円(税別)としている。
2015年09月14日日立マクセルは3日、スマートフォンやタブレット向けのUSB端子だけでなくノートPCの充電用にACコンセントまで備えたモバイルバッテリ「MPC-CAC11400BK」を発表した。9月25日より発売予定で、価格はオープン。税別の店頭予想価格は13,800円前後。11,400mAの大容量リチウムイオンバッテリを搭載することで、スマートフォンからノートパソコンといった機器に65Wまでの給電が可能。また、モバイルバッテリ本体は急速充電に対応した専用充電アダプタにより、約3時間で満充電にすることができる。繰り返し充電は約500回としている。一般的なノートPCであれば、バッテリ残量時が50%の段階でMPC-CAC11400BKを接続することで2時間の延長が可能。また接続端末の容量にもよるが、タブレットなら約1.2回、スマートフォンなら約4回の充電が可能としている。本体はアルミボディで、コンセントやUSB差し込み口にホコリなどが入らないようプラグカバーを備える。電池残量がひと目でわかる4段階のLEDランプも装備。本体サイズはW95×D148×H34mmで、重量は約595g。
2015年09月04日フォーカルポイントは1日、アルミニウム素材を採用し、角度調整機能が付いたApple Watch用のデスクトップ充電スタンド「Just Mobile Lounge Dock for Apple Watch」を発売した。価格はオープンで、直販価格は3,980円(税別)。本製品は、純正のマグネット式充電ケーブルと接続できるApple Watch用の充電スタンド。本体の素材はシルバーアルミニウムを採用している。Apple Watchを設置する部分には、ラバーコーティングを施したポリカーボネート素材を使用した。スタンドの底面にはラバーパッドが貼られており、安定性を高めている。Apple Watchを設置するスタンド部分は回転するので、Apple Watchのディスプレイを好きな向きに調整できる。本体サイズはW92×D92×H105mm、重量は120g。対応モデルは、Apple Watch / Watch Sport / Watch Edition。いずれも38mm / 42mmに対応。
2015年09月01日ノービル・インストルメントは8月28日、モバイルバッテリとAC-USB充電器、ニッケル水素充電器が一体となった「MIXJUICE(UP0051B-05PA)」を発表した。発売は10月10日。販売価格は6,800円(税込)。MIXJUICEは、モバイルバッテリとUSB充電器付きACアダプタ、ニッケル水素充電池の充電器としての機能を1台にまとめた複合型充電器。モバイルバッテリ用として、2,400mAh×2本の単3形ニッケル水素充電池が付属する。出力は5V/0.5A。電池は交換可能で、単3形と単4形に対応。アルカリ電池も使用できる。ACプラグを備えており、一般的な家庭用コンセントに接続すれば、AC-USB充電器として利用可能だ。100~240Vの電源に対応し、出力は5V/1A。スマートフォンなどを充電できるほか、ニッケル水素充電池の充電も可能。MIXJUICEをコンセントにつないだまま、スマートフォンなどとニッケル水素充電池を連続で充電できる。本体サイズはW75×D70×H21mm、重量は85g(電池含まず)。USBケーブルは付属しないため、ユーザーが別途用意する必要がある。
2015年08月29日ノービル・インストルメントは28日、複合型充電器「MIXJUICE」を発表した。10月10日から発売し、価格は6,800円(税込)。モバイルバッテリ / USB充電器付きACアダプタ / ニッケル水素充電池の充電器としての機能を1台にまとめた複合型充電器。モバイルバッテリ用として、2,400mAh×2本のニッケル水素充電池が付属。充電池は交換でき、単3形/単4形の充電池が使える。ニッケル水素充電池の代わりに、アルカリ乾電池を使っての充電も可能だ。出力は最大0.5AのUSBポート。本体にはACプラグがあり、一般的なコンセントに接続し、そのままAC-USB充電器として利用可能。100~240Vの電源に対応し、こちらの出力は最大1Aとなる。また、単3形/単4形ニッケル水素充電池の充電にも対応し、個別に制御して充電を行う。充電状況は1本ごとにLEDで表示される。充電池を充電しながら、同時にUSBポートからスマートフォンなどの充電も可能だ。iOS端末とAndroid端末を自動認識して、最適な電流を流す機能も搭載する。保護機能は、満充電検知 / 保護タイマー / 電池液漏防止 / プラス・マイナス逆装填保護 / 異常温度充電停止 / 過電流保護 / 一次電池検知など。本体サイズはW75×D70×H21mm、重量は85g(電池含まず)。
2015年08月28日フォーカルポイントは26日、iPhoneやiPad mini、Apple Watch向けとなるウッド素材の充電スタンド「TUNEWEAR TREE for Apple Watch / iPhone / iPad mini」を発売した。素材はメープルとウォールナットの2種類。価格はオープンで、同社オンラインストアでの価格は4,980円(税別)。同製品は、Apple Watchを1台、iPhoneまたはiPad miniを1台、合計2つのデバイスを同時に充電できるウッド素材のデスクトップ充電スタンド。スタンドとApple純正の充電ケーブルを連携させてデバイス充電を行う。スタンドにデバイスをセットすると、机などに平置きしている状態よりもディスプレイが見やすい角度に固定できる。そのため、充電中でもディスプレイの表示を確認しやすい。iPhone / iPad miniを設置するリアサポート部分には滑り止めのラバーパッドを配置。また、スタンドに取り付けたiPhone / iPad miniのスピーカー音を拡大する機構を設けた。対応モデルは、Apple Watch / Watch Sport / Watch Edition(いずれも38mm/42mmの両モデルに対応)。iPhone 5 / 5s / 5c / 6 / 6 Plus。iPad mini / mini 2 / mini 3。本体サイズは約W202×H184×D134mm、重量は約594g。
2015年08月27日ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて、バッテリ搭載のソーラー充電器「M022-WT-SC002」を発売した。価格は4,280円(税込)。M022-WT-SC002は、防水・防塵・耐震・防火性能を備え、5,600mAhのバッテリを内蔵。ソーラーパネル部分は16cm四方の大きさで、本体サイズはW160×D160×H10mm、重量は290gだ。LEDライトも搭載している。カラビナや吸盤が付属し、バッグにぶら下げたり、ガラス窓に固定してソーラー充電といった使い方が可能。本体に設けたmicroUSB入力端子からでも、内蔵バッテリを充電できる。出力端子はUSB×2ポートで、最大2.1A出力に対応(2ポート合計でも最大2.1A)。
2015年08月27日