小田急百貨店は4月29日~9月23日、「アロハ・ハワイアン・ビアガーデン」を「小田急百貨店 町田店」(東京都町田市)の屋上にオープンする。営業時間は16時~23時で、8月17日は休業。昨年は期間中に約3万人が利用した同ビアガーデン。2年目となる今年は、開催時期を昨年より2カ月早め、サービスの拡充を図るという。アメリカ・ハワイ州のワイキキに本店を持つハワイアン・カフェ・ダイニング「アロハテーブル」がプロデュースし、”ハワイアン”がテーマのビアガーデンとして開店する。メニューは、肉を野菜で包んで食べるスタイルの「ハワイアン・ベジ・ラップ BBQセット」(1人2,700円 / 2名から注文可)を用意。1,000円をプラスすることで肉が食べ放題になる。そのほか、「アボカドとボイルドエッグのバジルポキ」(680円)や「テリヤキロコモコ」(1,100円)などハワイ料理をアレンジしたメニューから、「ハワイアンパンケーキ(マンゴーココナッツ)」(880円)や「アイランド・ビューティー・アサイーボウル」(880円)などデザートメニューまでラインアップ。ドリンクは、「120分飲み放題」として2コース(1人1,500円・1人1,900円 / 2名から注文可)を提供する。ビール各種には、「パイナップルビール」(680円)や「コナビール」(900円)なども取りそろえる。そのほか、トロピカル・カクテル各種(780円)やハイボール各種(550円~)、ソフトドリンク各種(450円~)を用意。今年は、利用1カ月前からインターネット上で予約できるシステムを導入。座席は通常300席となっているが、7~8月は500席に増やすなど、混雑緩和にも対応していくという。※表示価格はすべて税込。
2015年04月19日ハワイアン航空は4月より、国際線全クラスのアメニティーをリニューアルした。ハワイで人気のアパレル・グラフィックデザインブランド「マヌヘアリィ」のデザイナーと提携し、ハワイアン航空オリジナルのプリント柄をデザインした、3種類のアメニティキットを展開している。今回の新アメニティキットは、ティールブルーとライトグレーのバナナリーフをモチーフにしたモダンなデザインで、ハワイの島々独特の風景、ホスピタリティ、スピリットを表現した。日本国内4空港(羽田、関空、新千歳、仙台)から就航しているホノルルへの直行便全てに導入され、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー(エクストラ・コンフォート)、エコノミークラスでそれぞれ異なるキットを提供する。ビジネスクラスとエクストラ・コンフォートで提供される新アメニティキットには、さらに快適な空の旅を過ごせるよう、プライベートブランドである「ロリィ」(ハワイ語で「リラクゼーション」を意味する)の保湿ミスト、ハンド・ボディローション、無香料リップスティックが含まれている。「ロリィ」ブランドの製品にはしっとりとした甘い香りのココナッツエッセンスが使用されており、ハワイに到着する前から南国気分が楽しめる。
2015年04月14日H1 GLOBALは4月18日、宮崎県日向市にハワイアンカフェ「Aloha Beach Cafe(アロハビーチカフェ)」をオープンする。「Aloha Beach Cafe(アロハビーチカフェ)」は、日本人になじみやすいテイストでアレンジしたハワイアンフードを提供するカフェ。今回オープンする日向店の店内は、同社のホノルル本社であるPOWER STONE HAWAII INC.が運営するパワーストーンブランド・マルラニハワイの世界観を受け継いだもので、ハワイの高級リゾートをイメージ。パワーストーンアクセサリーのブースも設置する。パンケーキに釜揚げ&フリットした2種類のしらすと、大根おろし、大葉をトッピングした看板メニューの「しらすパンケーキ」をはじめ、ハワイで人気という鶏のから揚げ「ABC風もちこチキン」や「しらすベネディクト」などのメニューを提供する。そのほかにも、「しらすロコモコ」「マカダミアンナッツパンケーキ」や、カマンベール・クリームチーズ・チェダーチーズの3種をブレンドしたオリジナルソースをかけた「濃厚3種のチーズソースパンケーキ」、ハワイ島産オリジナルブレンドのコナコーヒーなども取りそろえる。また、オープン記念特典として、4月18日~19日には「マカダミアナッツソースパンケーキ」を先着30人に無料で提供する。4月末日までは指定ドリンクの注文でパンケーキ1枚のサービスが付くほか、"メガ盛りもちこチキン"の注文でドリンク1杯をサービスするとのこと。
2015年04月07日ハワイアンプレートランチをコンセプトにしたドライブインカフェ「パシフィックドライブイン(Pacific DRIVE-IN)」が、3月30日に七里ヶ浜海岸駐車場にオープンする。134号線沿いの海側に設立された同カフェ。フードメニューではハワイ・カフクの名物「ガーリックシュリンプ プレート」(1,250円)をはじめ、4 時間蒸した豚肉をケールと一緒に炒めた「カルアポーク プレート」(1,150円)、もち粉を使った唐揚げの「モチコチキン プレート」(1,000円)などがラインアップされる。その他、発酵バターの芳醇な香りが魅力のオリジナル角食パン“バターリッチ”を用いた「BLTA サンド ウィッチ」(1,100円)や、もちっとした食感のオリジナルミルクバンズの「バターミルクパンケーキ」(900円)などもラインアップ。これらのメニューは、春に逗子から葉山に移転した天然酵母ベーカリー「ワカナパン+サンデー ジャム(wakanapan + SUNDAY JAM)」を手掛ける、「W Factory」のwakanaとDJ PANCAKEMIX(a.k.a pipparatree)により開発された。また、湘南のロースター「27コーヒーロースターズ(27 COFFEE ROASTERS)」が焙煎したコーヒーも提供。シングルオリジンでブレンドされた深煎の香ばしいホットコーヒーや、ローストによってカラメル化した甘みのあるアイスコーヒー、エスプレッソなどがそろう。更に、ショップインサイトとして、関東初進出となるハワイアンペストリー「NAKAMURA GENERAL STORE」が登場。同店の店主はハワイのプレートランチやスコーンの名店「ダイヤモンド ヘッド マーケット&グリル(Diamond Head Market & Grill)」のペストリーを担当後、12 年に京都にて単独店をオープン。現在では夕方には完売してしまうほどの人気店となっている。今回は、店でも特に人気の「ブルーベリーク リームチーズスコーン」を限定数で販売する。内装デザインを手掛けたのは「TRIPSTER」の野村訓市。ナチュラルな素材を使った開放感のある高い天井や海を望む大きな窓などが景色に溶け込んでいる。また、海や太陽、砂をテーマにしたアートや、ハワイと七里ケ浜を中心に撮影した写真など、店内の至るところに様々なアーティストの作品を設置。シンプルな木目調の外観は、サインペイントによってカラフルに彩られた。その他、テイクアウト用のカップやコーヒーカップなどには、江ノ島や富士山、サーファーをモチーフにしたゆるさとキャッチーさを感じるイラストが描かれている。一方、“PREPPY BEACH ”をテーマにしたスタッフのユニフォームデザインは「BEAMS」が担当。オックスフォードのボタンダウンシャツとチノパン、チノスカートをメインに、2 WAY のデニムサロンやフーデッドパーカなどが用意された。トラックキャップに大きくデザインされたロゴは波や風をイメージしており、その他のアイテムにもワッペンや刺繍であしらわれている。また、スヌーピーとのコラボグッズとして、トートバッグやショルダーバッグなどが登場。車にサーフボードを乗せた、日焼けしたスヌーピーやウッドストックのオリジナルプリントが施された。更に、セレクトショップ「SUNDAYS BEST」とのコラボも実現。店がデザインしたイラストを用い、架空の“PACIFIC DRIVE-IN PARKING SERVICE”で用いられるツールバッグが制作されている。
2015年03月17日ハワイアン航空では3月1日より羽田~ホノルル線の機内食をリニューアルし、ハワイらしさを感じられるメニューとして、ビジネスクラスで「牛肉のカレカレ」、プレミアムエコノミー「エクストラ・コンフォート」とエコノミークラスには「鶏から揚げむすび」を提供している。ハワイアン航空では、搭乗した瞬間から本物のハワイを感じることができるよう、ハワイらしさにこだわったサービスを提供している。カレカレとは、肉と野菜をピーナッツソースで煮たシチューで、元はフィリピンのポピュラーな伝統料理。今回の「牛肉のカレカレ」には、ピーナッツソースのかわりにカシューナッツソースを用いることで、よりマイルドな味わいに仕上げている。「エクストラ・コンフォート」とエコノミークラスに導入される「鶏から揚げむすび」は、羽田~ホノルル線就航以来の人気メニューであった「スパムむすび」をアレンジしたもので、スパムの代わりに鶏のから揚げを巻く新スタイルを採用。赤・黄・緑の3種類のカラーバリエーションがあるランチボックスの中には、海苔巻きセットと鶏のから揚げ、卵焼きと漬物を詰め合わせた。なお、同じく「エクストラ・コンフォート」とエコノミークラスの人気メニューである、ハワイのソウルフード「ロコモコ」は今後も引き続き提供する。
2015年03月12日ネスレ日本株式会社(本社:神戸市、代表取締役兼CEO:高岡浩三)が運営する「カフェ ネスカフェ 原宿」が、2月28日に装いも新たにグランドオープンする。オープンにあたってのコンセプトは「五感で楽しむ体験型カフェ」。ネスカフェの新たな旗艦店として、味だけでなく、コーヒーを飲む時間そのものを楽しむ提案を行っていく。新店舗のこだわりにおけるベースである「五感」とは、「味わう」「聞く」「香る」「触れる」「見る」の5つ。これらの要素を通して、既存のカフェでは体験できない「ワクワク感」を得てもらうことを狙いとしている。昨今流行りのサードウェーブコーヒーは、豆や淹れ方へのこだわりも高い分、プロでなければおいしく淹れるのが難しい。ネスカフェのコーヒーマシンは手軽さが売りだ。グランドオープンに際してネスレ日本は、「ネスカフェのマシンを使えば誰もが簡単に、ボタンを押すだけでいつものコーヒーを楽しむことができる。計量の必要もなくメンテナンスも簡単なので、ここにきて気に入ったら、ぜひご自宅にも導入してほしい」とコメントしている。入店するとまず目に入るのが、店内中央に設置された「味わう」ための体験コーナーだ。こちらのコーナーには、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」と「ネスカフェ ドルチェ グスト」の2種類のコーヒーマシンを用意。客は「1day マグ」(926円)を注文すると、滞在中、何度でも利用することができる。味と淹れ方の組み合わせのバリエーションは約20種類で、同コーナーに常備のココアやチョコレートを使ってラテアートを楽しむこともできる。加えて、体験コーナー脇に常駐する感情認識パーソナルロボットPepperが常駐。ネスカフェに関する情報をさまざまに発信するのみならず、一人ひとりに合ったコーヒーを選ぶ。居心地のいい時間にふさわしい、美味しい料理も提供する。鉄鍋のココット×5種、ジャーサラダ×2種、パテ×8種からそれぞれ好きなものをチョイスする「デリ プレート」(1,250円)には、店内で捏ねるところから手掛けているフォカッチャ3枚、ドリンクがついてくる。スイーツの注目株は、素材にこだわった「マグケーキ」(352円)。「モカチョコチップ&バナナのマグケーキ」「バニラ&塩キャラメルのマグケーキ」などの全5種は、いずれもコーヒーとの相性にもこだわった仕様だ。店内はテラス席、ソファ席、カウンター席の他、階段型にデザインされた一角では、自宅リビングのように寝そべって過ごすこともできる。そのうちテーブル席には、「ネスカフェ」の品質を身近に感じてもらいたいとの想いから、店内でその日焙煎したばかりのコーヒー生豆を設置。また、店内には6色のクッションが常備されているので、好きな色の一枚を好きな席に運んで利用することができる。こうした施作についてネスレ日本は、「これまでのカフェはいわば“3rd place”で喫茶を楽しむものだったが、新しいカフェネスカフェではお客が思い思いの“My place”を自ら作り出すことができるのがポイント」と語る。好きな味を選び、好きな席を選び、自宅での時間以上にくつろいでほしいとの想いから、店内のインテリアはシンプルにして、めいめいが空間を自分色に染め上げられるようにした。
2015年02月27日ハワイアンカフェ&ダイナー TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズ・ビガーバーガー) 表参道はこのほど、大みそかから元旦にかけてオールナイト営業することを発表した。同店は、4月にハワイアンカフェとしてリニューアルオープンした。店内では、ハワイのBESTバーガー賞を受けた「テディーズ オリジナルバーガー」や、パンケーキ、アサイーボウル、コナコーヒーなど、さまざまなハワイアンメニューを楽しめる。店舗がある表参道・原宿は、年末年始は初詣や初売りに出掛ける人などで大変にぎわう。同店は年末年始はオールナイト営業し、ハンバーガー全種やプレート各種、パンケーキ類、ソフトドリンク、アルコールなどを提供する。営業時間は、12月31日は10:00~オールナイト営業、2015年1月1日は、0:00~21:00、2日は9:00~21:00、3日は9:00~21:00、4日は10:00~23:00。
2014年12月25日エアバス(本社: 仏トゥールーズ)はこのほど、ハワイアン航空がA330-800neoを6機発注する契約を締結したことを発表した。今回の発注は7月に締結された覚書に基づくもので、ハワイアン航空はA330neoのローンチカスタマーの1社となる。今回の発注はハワイアン航空が発注していた6機のA350-800をA330neoの発注に置き換えたもの。ハワイアン航空は現在、A330-200を18機運航、また、A321neoを16機発注している。
2014年12月22日「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli )」が、ドバイに初めてのカフェ「カバリカフェ(Cavalli Caffe)」をオープンした。カフェは、高級ホテルジュメイラビーチレジデンスの反対側のビーチモールに位置。店内80席、テラス80席を設けている。ブランドらしく、黒を基調としたインテリアにゼブラやジラフプリントのチェアが引き立つコンテンポラリーな空間で最高級のイタリアンを提供。イタリアから輸入したチョコレート、プラリネ、カントゥチーニクッキー、ギフトボックスなどのスイーツも販売。ロベルト カヴァリは現在フィレンツェ、ミラノ、ベイルート、ニューデリー、イビサなどで飲食店を運営。今後、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、トルコ、中国にカフェがオープン予定という。
2014年12月12日「ハワイアンカフェ&ダイナー TEDDY’S bigger burgers (テディーズ ビガーバーガー)表参道」はこのほど、ハロウィーンをモチーフとした『パンプキンバーガー』の販売を開始した。同商品は、ハロウィーン仕様の限定ハンバーガー。ハロウィーンのシンボルといえる、カボチャの中身をくりぬいて作る「ジャック・オー・ランタン」をハンバーガーで表現した。カボチャは、フライドパンプキンとパンプキンペーストの2種類を使用。同店自慢のジューシーな肉汁が楽しめるパティとの相性も良いという。価格は5oz(140g)が1,080円、7oz(200g)が1,380円、9oz(255g)が1,680円。コンボは各220円増。※価格はすべて税込
2014年10月28日原宿のハワイアンカフェ「CAFEBANYAN(カフェバニヤン)」は24日より、同店手作りの「パイナップルバター」の販売をスタートした。○良質のバターに、本物のパイナップルを混ぜ込んだ「パイナップルバター」は、同店でパンケーキやフレンチトーストをオーダーした際に付いてくるバター。良質のバターに本物のパイナップルを混ぜ込んでおり、ほのかに甘くパイナップルの味がする。約半年を要し開発された同商品は、とてもバターとは思えないほどの軽い口当たりと爽やかなパイナップルの風味が好評で、「お土産に持って帰りたい」などの声が寄せられていたとのこと。また、他にはどこにも販売されていないということ、同店で手作りをしているということもあり、以前からユーザーからの「持ち帰り需要」は強かったという。一つひとつ手作りのため1日に販売できる個数は限られており、今回は「1日限定7個」のみの販売。価格は2,000円(税別)。パンケーキやフレンチトースト、普通のパンにつけるだけでなく、ケーキやクッキーのアクセントとして添えるのもオススメとのこと。同店の所在地は、東京都渋谷区神宮前5-12-14 D-ASSET神宮前B1。
2014年09月26日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日沖縄・恩納村の西海岸リゾートエリアに8月よりオープンしたハワイアンパンケーキハウス「Paanilani(パニラニ)」は、オープン記念として10月18日より、耐熱ガラスブランド「Fire-King(ファイヤーキング)」とコラボレーションしたスタッキングマグカップを販売する。価格は3,150円。購入特典として、マグカップを店舗に持参すると、ホットコーヒーまたはホットティーが何度飲んでも無料になるサービスを来年9月末まで実施。マグカップの販売は店舗のみで、無くなり次第終了となる。同店は、500店以上パンケーキを食べ歩いたブロガーのパチコさんが開店した、ハワイアンパンケーキハウス。バターミルクをふんだんに使ったオリジナルパンケーキを、注文後に1枚ずつ焼き上げて提供している。メニューは、白色のオリジナルナッツソースをかけて、間にバナナをはさんだ「ナッツナッツパンケーキ」(800円・数量限定)、皿からはみ出すほどの特大ベーコンがのった「ステーキベーコンパンケーキ」(1,000円)、16枚のパンケーキを積み重ねた「ダイヤモンドヘッドパンケーキタワー」(2,500円)など。なお、営業時間は7:00から17:00(ラストオーダーは16:30)。定休日は火曜日と水曜日とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日”500店以上パンケーキを食べ歩いたブロガー”として話題を集めるパチコさんは8月、沖縄・恩納村の西海岸リゾートエリアにハワイアンパンケーキハウス「Paanilani(パニラニ)」をオープンした。同店はオールドハワイアンな店舗で、バターミルクをふんだんに使ったオリジナルパンケーキを注文後に1枚ずつ焼き上げて提供。朝7時から開店し、地元の外国人や観光客の朝食として利用されているという。看板メニューは、白色のオリジナルナッツソースをかけて、間にバナナをはさんだ「ナッツナッツパンケーキ」(800円・数量限定)。ほかにも、お皿からはみ出すほど特大のベーコンがのった「ステーキベーコンパンケーキ」(1,000円)、16枚のパンケーキを積み重ねた「ダイヤモンドヘッドパンケーキタワー」(2,500円)など、ボリューム満点であることが特徴だ。同店を開業したパチコさんは、1日3食作って食べるほど、パンケーキが大好きで、ブログで紹介した店舗は、海外も含めて300店以上にものぼる。ブログの読者たちから「パチコさんの作ったパンケーキを食べてみたい」と言われたのをきっかけに、期間限定で東京に開店。このたび本店として、沖縄にオープンすることになったという。■ハワイアンパンケーキハウス「Paanilani(パニラニ)」・住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣698・営業時間:7:00~17:00(ラストーオーダー16:30)・定休日:火曜・水曜【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日今年で、4回目を迎える「フラっとハワイアンフェスティバルinOBAMA」は、ハワイアンをこよなく愛し、日ごろから練習を積んでいるフラダンサーやバンドが九州各地より集結し、小浜温泉を熱く盛り上げるイベントだ。「夏を締めくくるのにとてもいい」「この土地によく合っている」「ハワイアンを身近に感じたことがないので小浜で雰囲気を味わえるのが良い」など、観客から好評を得ている。会場となるのは、小浜温泉マリンパーク広場。ここは、橘湾に沈む夕日を眺めるのに絶好のロケーション。普段は静かな憩いの場となっており、地元の人たちは堤防沿いの散歩や釣りなど思い思いに過ごす。海上露天風呂「茜」や指文字「ILOVEYOU」をモチーフに作られたベンチから見る夕日は絶景だ。ここを舞台に50チームの熱演が繰り広げられる。参加者と観客が一緒に楽しむダンスタイムを設けるなど、参加型アトラクションも用意されており、この日ばかりは小浜がハワイアン一色に染められる。開演時間は、9月7日が13時00分~20時30分、8日が11時00分~20時30分で、雨天時は会場を小浜体育館に移して行われる。なお、ステージ近くには日本一長い「105mの足湯ほっとふっと105」がある。これは、源泉温度105度という熱量日本一の小浜温泉にちなんで名付けられた足湯で、普通の足湯のほか蒸し釜、湯棚、ウォーキング足湯、ペット湯など、様々な足湯が楽しめる。さらに、この地域では小浜ちゃんぽんも有名。温泉街の洋食屋、寿司屋、食料品店、居酒屋など様々な店にちゃんぽんメニューがある。小浜温泉へのアクセスは、自動車利用の場合、長崎自動車道諫早ICより約50分、長崎市内より約70分。鉄道利用は、JR諫早駅よりバスで約60分。飛行機利用は長崎空港よりバスで約90分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日今年で、4回目を迎える「フラっとハワイアンフェスティバルinOBAMA」は、ハワイアンをこよなく愛し、日ごろから練習を積んでいるフラダンサーやバンドが九州各地より集結し、小浜温泉を熱く盛り上げるイベントだ。「夏を締めくくるのにとてもいい」「この土地によく合っている」「ハワイアンを身近に感じたことがないので小浜で雰囲気を味わえるのが良い」など、観客から好評を得ている。会場となるのは、小浜温泉マリンパーク広場。ここは、橘湾に沈む夕日を眺めるのに絶好のロケーション。普段は静かな憩いの場となっており、地元の人たちは堤防沿いの散歩や釣りなど思い思いに過ごす。海上露天風呂「茜」や指文字「ILOVEYOU」をモチーフに作られたベンチから見る夕日は絶景だ。ここを舞台に50チームの熱演が繰り広げられる。参加者と観客が一緒に楽しむダンスタイムを設けるなど、参加型アトラクションも用意されており、この日ばかりは小浜がハワイアン一色に染められる。開演時間は、9月7日が13時00分~20時30分、8日が11時00分~20時30分で、雨天時は会場を小浜体育館に移して行われる。なお、ステージ近くには日本一長い「105mの足湯ほっとふっと105」がある。これは、源泉温度105度という熱量日本一の小浜温泉にちなんで名付けられた足湯で、普通の足湯のほか蒸し釜、湯棚、ウォーキング足湯、ペット湯など、様々な足湯が楽しめる。さらに、この地域では小浜ちゃんぽんも有名。温泉街の洋食屋、寿司屋、食料品店、居酒屋など様々な店にちゃんぽんメニューがある。小浜温泉へのアクセスは、自動車利用の場合、長崎自動車道諫早ICより約50分、長崎市内より約70分。鉄道利用は、JR諫早駅よりバスで約60分。飛行機利用は長崎空港よりバスで約90分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日ハワイアン航空は11月、札幌(新千歳) - ホノルル便を就航する。週3便の直行便となる。今回の就航により、新千歳空港は2010年11月の東京(羽田)、2011年7月の大阪(関西)、2012年4月の福岡に続き、国内で4番目のハワイアン航空定期便就航地となる。同社代表取締役社長兼CEOであるマーク・ダンカリー氏は、「日本は我々にとって最も重要な市場の1つであり、この新たな乗り入れにより日本の皆様がより気軽にハワイへ旅行して頂けると思います」と述べている。また、ハワイの住民にとっても日本最大の観光地の1つである北海道へのアクセスが身近になり、これに関しては、「既に札幌はハワイの人々にとって有名なリゾート地であり、この就航を機に札幌の魅力を更に大勢のお客様にご紹介できることを期待しております」としている。運航スケジュールは、毎週火・木・土曜日がホノルル国際空港14時45分発、新千歳空港翌日19時着、毎週水・金・日曜日は新千歳空港21時00分発、ホノルル国際空港9時15分着。ボーイング767‐300ER型のワイドボディ機を使用し、座席数は264席。チケットは公式ウェブサイトから予約購入が可能。創設83年のハワイアン航空は、ハワイ州の島間便が1日170便以上、アメリカ主要10都市への直行便、日本や韓国、フィリピン、オーストラリア、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日全米で数々の賞を受賞してきたシェフ、ロイ・ヤマグチ氏が来日!9月16日(金)ロイズ東京にて、ハワイアンフェスティバルが開催される。1988年12月「ロイズレストラン」をホノルル、ハワイカイにオープンして以来、ロイ・ヤマグチの作り出す仕ハワイアン・フュージョン・キュイジーヌ”は、米国を初め世界中の人々を魅了してきた。「料理は個人個人のクリエイティブな発想を形に表す素晴らしい手段だ。そして料理は私の人生そのものだ。」と語るロイ・ヤマグチ氏。9月16日(金)はそんなロイ氏による1日限りのハワイアンフェスティバルが開催され、ホノルルの「ロイズレストラン」が、六本木ヒルズにオープンする。ロイ氏のオリジナルメニューは、ロイズ東京 バー&グリルにて9月30日まで味わえるので、こちらもぜひチェックしてほしい。お問い合わせ:ロイズ東京 バー&グリル tel.03-5474-8181東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズウェストウオーク5F1日限りのハワイアンフェスティバル日時:2011年9月16日(金)18:30受付/22:00終了料金:¥10,000内容:前菜10種/野菜料理5種/ハワイアンフュージョンSUSHl(Roy’sStyIe)魚料理3種/肉料理3種/デザート5種/フリードリンク付き9月17日(土)~30日(金)の期間は、ロイ・ヤマグチ氏オリジナルの「ハワイアン・キュイジーヌ特別ランチ(¥3,500)」「ハワイアン・キュイジーヌ特別ディナー(¥6,000コース、¥8,000コース)」もメニューに登場する。※(全て税・サ込)
2011年09月09日