2015年7月~12月までの2クール、TOKYO MXほかで放送されたTVアニメ『うしおととら』。2016年4月からスタートする第3クールに先駆け、本日放送の『うしおととらキャスト生特番』にて新アニメビジュアルが公開された。本日新たに公開されたのは、燃え盛る炎の中心にいる蒼月潮の背後に、とらと、宿敵白面の者が描かれており、最終決戦に向かって、さらに期待感の高まる1枚となっている。また、先日オープニングテーマを筋肉少女帯が引き続き担当することが発表されているが、新エンディングテーマにはLUNKHEAD(ランクヘッド)を起用。楽曲のタイトルは「決戦前夜」で、まさに新アニメビジュアル同様、白面の者との決戦へ一直線に向かっていくイメージとリンクするタイトルとなっている。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2016年02月18日LUNKHEADが『うしおととら』のED曲LUNKHEADの新曲「決戦前夜」が2016年4月から放送されるTVアニメ『うしおととら』第3クールのエンディングテーマとして使用されることが発表された。LUNKHEADの楽曲がアニメのタイアップとして起用されるのは今回が初めて。今回のタイアップについて、メンバーの小高芳太朗(Vo/Gt)からは以下のコメントが届いている。■LUNKHEAD 小高芳太朗(Vo/Gt)のコメント怒り、落ち込み、間違え、見失う。うしおはそこらへんの普通の少年です。だからこそそれでも想像を絶する運命を前に戦い続けるうしおは俺のヒーローでした。俺は随分大人になってしまったけど、またうしおととらと一緒に戦える事が本当に嬉しいです。なお、楽曲についての詳細は後日あらためて発表される予定。
2016年02月17日全国各地の人気パン店によるパンの即売など、おいしいパンを味わえるイベント「パンのフェス 2016 in 横浜赤レンガ」が3月11日(金)・12日(土)・13日(日)神奈川・横浜赤レンガ倉庫 広場で開催される事が決定した。【チケット情報はこちら】同イベントではパンの即売のほか、人気有名店によるイベント限定オリジナルパンの受注販売を実施。現在、東京・三軒茶屋の人気店「シニフィアン・シニフィエ」の志賀シェフが考案した「SAKURAプランタニエ」(5000円)の受注受付を行っている。「SAKURAプランタニエ」は春の桜をイメージし、ミルクチョコ・ベリー・レモンピールを入れて焼きあげたパン。同イベントでしか味わえないので、気になる方はご確認を。イベントの入場料は無料。なお、現在チケットぴあでは、パンのフェス2016 in 横浜赤レンガ シニフィアン・シニフィエ特製パン引換券を販売中。取材・文:牡丹餅あんこ■パンのフェス 2016 in 横浜赤レンガ開催日時:3月11日(金)13:00-20:303月12日(土)11:00-20:303月13日(日)11:00-17:00会場:横浜赤レンガ倉庫 広場(神奈川県)入場料:無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)※パン販売ブースは各日17時まで※時間は予定です。詳しくは公式サイトをご確認ください。※出店予定の店舗については、後日お知らせ予定。
2016年01月27日45店舗以上のパン屋、パンのお供が集結するマーケット「青山パン祭り」が10月24日、10月25日に東京・青山の国連大学前広場にて開催される。2013年からスタートし、第7回目となる今回は、“秋の収穫祭”をテーマに、芋栗南瓜などの旬な食材や、ワイン、チーズ、ドリップコーヒーなどのお供に合わせて、パンを様々な方向から掘り下げていく。会場には、来場者に焼きたてのパンを楽しんでもらうため、薪で火をおこした窯を設置。窯に思い思いのパンを入れ、温かいパンを楽しむことが出来る。また、10月25日には群馬県の発酵所によるパン焼きのデモンストレーションも行われる。その他、同イベント恒例の限定パンセットを今回も発売。“東京モーニング”をテーマに、朝をより楽しく豊かにしてくれるパンセットを提供。Garden House Crafts、Katane Bakery、Tarui Bakeryのパンをセットにした特別な「東京モーニング パンセット」も各日30個限定で発売される。また、同イベントと関連して、青山パン祭りのメンバーを中心としたチーム・Bread Labが、クラウドファンディングを用いた書籍出版プロジェクトを始動させている。“クラフトベーカリー”をテーマにした同書のタイトルは『CRAFT BAKERIES - パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議』。目標額を500万円で11月16日まで受け付けを行っており、11月22日の発行を予定している。なお、「青山パン祭り」の会場にもブースが設置される。【イベント情報】第7回「青山パン祭り」会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:10月24日、10月25日時間:10:00~16:00
2015年10月16日東京都世田谷区で10月3日~4日、「世田谷パン祭り」が開催される。同祭りは今年で5回目となり、同地域や全国からパン屋とパンを愛する人たちが集い、パンの販売はもちろんパンにまつわる情報・文化を発信する。○全国の100店舗が自慢のパンを提供期間中は、約100店舗のブースが自慢のパンを販売する「パンマーケット」を展開するほか、開催エリア「三宿」の3にちなんでさまざまな「三色パン」の中からNo.1を決める「三宿三色パンコンテスト」などが行われる。また、IID世田谷ものづくり学校では、パンの知識や活用術を学べる機関「日本パンコーディネーター協会」がプロデュースした「世田谷パン大学」を開講する。同イベントで購入したパンをギフト用にラッピングできる「ギフトラッピングパン教室」といったワークショップや、パンラボの池田浩明氏とベーカリープロデューサー・岸本拓也氏によるトークショーなど、パンを学び、楽しむためのプログラムが用意されているという。ステージでは、神園さやかさん、ヨコシマーズ、名倉七海さん、東京ゴットファーザーズ、コロリダス、情熱マリ子さんなどのアーティストが登場するライブパフォーマンスが行われる。さらに、同イベントに合わせて、三宿四二〇商店会の各加盟店エリアでスタンプラリーが行われており、イベント期間中にスタンプを集めると限定公式デザインバッグ(各日250個限定、計500個・先着順)がプレゼントされる。開催時間は11時~17時、会場はIID世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、三宿四二〇商店会加盟店、せたがや がやがや館となる。なお、世田谷公園会場は4日(11時~16時)のみの実施となる。
2015年10月01日Pasco敷島製パンは10月1日、「ゆめちから」を中心とする国産小麦を使用した菓子パンシリーズの商品「国産小麦のおとうふクリームパン」を、関東、中部、近畿、中国、四国地区で発売する。○ほんのりお豆腐味のクリーム同商品は、国産の小麦粉を100%使用(手粉を除く)しており、うち55%以上が「ゆめちから」となっている。国産丸大豆入りのお豆腐クリームを使用し、ほんのり豆腐風味の、あっさりと食べやすいクリームパンに仕上げた。販売店は量販店、コンビニエンスストア。価格はオープン(店頭予想価格130円前後・税込)。また、これまで関東のみで販売していた「ゆめちから入りレーズンくるみロール3個入」(オープン価格・店頭実勢価格170円前後・税込)と「ゆめちから入りクランベリーライ麦ロール3個入」(オープン価格・店頭実勢価格170円前後・税込)について9月には中部に販売エリアを拡大。10月には近畿、中国、四国地区でも取り扱いを開始する。
2015年09月30日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『うしおととら』。その主人公である"うしお"が手にする、妖怪に対して絶対的な強さを誇る「獣の槍」が新宿ステーションスクエアにて、本日21:00までの限定展示中となっている。現在展示されている「獣の槍」は、作中に登場する物と同様のサイズかつ傷までイメージ通りに製作された一点物。槍は地上2mにて封印されているかのような演出で展示されている。なお、この「獣の槍」の3/4スケールモデルが、9月30日(水)のBlu-ray/DVD第1巻の発売日より、下記店舗にて期間限定で展示される。また、この3/4スケールモデルについては、展示終了後に対象店舗にてBlu-ray/DVD第1巻~6巻までの購入者を対象に抽選でプレゼントされるとのこと。詳細については公式サイトなどをチェックしてほしい。○「獣の槍」3/4スケールモデル展示店■アニメイト 秋葉原 …… 9/29(火)~10/12(月・祝)■AKIHABARAゲーマーズ本店 4F …… 10/5(月)~10/18(日)※このほか、タワーレコード、ローソンHMVでの展示も予定されている。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年09月25日現在放送中のTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 22:30~ほか)の第2期エンディングテーマが、レゲエグループ・湘南乃風の若旦那の歌う「負けるな小さきものよ」に決定した。「負けるな小さきものよ」は、若旦那が"とら"の視点で言葉をつづった、疾走感あふれるロックナンバー。若旦那は楽曲について、「心の葛藤と、何事に対しても勇気を持って進んで行く、負けない心の大切さを"とら"の目線で歌にしてみました」と説明し、「みんなもこれから先大変な事だらけだと思うけど、くじけそうになった時はこの歌を思い出して頑張ってほしい、"うしお"や"とら"の様に。"負けるな小さきものよ!"」とメッセージを寄せている。同曲の流れる新エンディングは、10月2日放送分から公開。また、同曲のCDシングルは、アニメジャケットにて11月4日にリリースされ、価格は1,204円(税別)。アニメ『うしおととら』は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田和日郎による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年09月09日敷島製パンはこのほど、ほんのりミルク味の食卓パン「ゆめちから入りちぎりパン」を発売した。○ちぎって食べられるパン同商品は、「ゆめちから」をはじめとする国産小麦を100%(手粉を除く)使用した食卓パン。小麦粉中60%が「ゆめちから」で、北海道産の牛乳とバターミルクパウダーを使用し、しっとりとした食感とほんのり甘いミルク味が特徴とのこと。また、家族がそろう食卓シーンを想定し、手で簡単にちぎれる形状を採用。ちぎったサイズは子どもでも食べきりやすい大きさにした。販売地域は東北・関東・中部・近畿・中国・四国地区。販売店は量販店、コンビニエンスストア。価格はオープン(店頭予想価格170円前後・税込)。
2015年09月08日「メロンパンフェスティバル」を運営するメロンパンフェスティバル運営委員会は11月30日までの期間限定で、同会がプロデュースする「チャリティメロンパン」を都内7店舗のベーカリーにて販売している。また、ボンジュール・ボンでは、「チャリティメロンパン」としてのオリジナルメロンパン2種「塩バニラキャラメルメロンパン」と「東京牛乳メロンパン」を発売する。○売り上げの一部をコンゴの支援活動にチャリティするメロンパンを期間限定販売「メロンパンフェスティバル」は、2014年から始まった、全国各地から厳選した絶品メロンパンを集結させた国内最大のメロンパンイベント。SNSで若者中心に話題となり、2回の開催で通算1,000人以上が来場。「メロンパンフェスティバル2015」では24店舗35種類のメロンパンが集結した。「チャリティメロンパンプロジェクト」は、「"いいものだから買った"ではなく、"買ったらいいものだった"で回る世界に」をモットーにしている「メロンパンフェスティバル」と、絶品メロンパンを販売する4店が協力し、メロンパンを通じてコンゴの支援活動を応援するものとなる。コンゴ民主共和国は、スマートフォンを始めとする電子機器類に不可欠なレアメタルや天然資源が引き金となって、第二次世界以降最大の犠牲者が出た紛争地域。「チャリティメロンパンプロジェクト」は、そんな「無意識に誰かを傷つけているかもしれない社会問題」をメロンパンというなじみのあるものを通じて「無意識に解決する」仕組みだという。収益はアジアやアフリカ、日本国内でも活動を行う認定NPO法人テラ・ルネッサンスのコンゴ事業に全額寄付する。メロンパン(1個につきチャリティ額10~20円)を購入すると、25円で約1名、100円で約4名に食料を自給確保するための支援(農業の技術指導、種子や農機具の供与)を提供できる。上記金額には現地管理費が含まれているため、メロンパンの購入による寄付は100%現地での活動に活用される。「チャリティメロンパン」実施は11月30日まで。実施店は、「ボンジュール・ボン」(中野店、吉祥寺店、府中店、東村山店)、「Pain au Sourire(パン・オ・スリール)」(渋谷)、「HIGU BAGEL & CAFE」(板橋本町)、「アヤパン」(田園調布)の各店。
2015年09月08日漫画家・藤田和日郎氏原作のTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)のBlu-ray&DVDが、9月30日より13カ月連続(全13巻)で発売されることが明らかになった。初回生産限定盤は、全巻を通して藤田の原作画が描かれたワンピースBOXの中に、アニメ描き下ろしのデジパックが収納された仕様。また、各話の情報や設定、ジャケットやキャラクター紹介等が掲載された「コンプリートファイル」が封入される。9月30日に発売される第1巻(Blu-ray7,500円/税別、DVD6,500円/税別)には、通常の特典に加え、全13巻分の「コンプリートファイル」が収納可能な「特製コレクティングバインダー」(1巻のみ)が同梱されるほか、映像特典として藤田氏と西村聡監督によるスペシャル対談(約30分)が収録されるという。さらに全巻購入の特典として、とらが初めて登場するシーンを再現した「とらフィギュア」が用意され、各巻の初回生産限定盤に封入されている応募券を集めて送ることでもれなくプレゼント。フィギュアの原型は大山竜氏が務め、全高は20cm程度を予定している。TVアニメ『うしおととら』は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田氏による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年07月22日パンイチ事務局は26日、東京都・吉祥寺の「ニューロ吉祥寺」でパンの朝市「パンイチ! vol.7」を開催する。○夏真っ盛り、「真夏の果実特集」を開催同イベントは、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まったパンの朝市。天然酵母でパンを焼くこだわりの店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、さまざまな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめるという。第7回となる今回は、「真夏の果実特集」を実施。山梨県の「Amazing fruits 甲州138農園」とコラボレーションし、夏を代表する果実「桃」を使用したパンが登場する。また、フレッシュフルーツや吉祥寺フローズンヨーグルトの人気店、ウッドベリーズの自家製濃厚ヨーグルトを使ったパンも並ぶ。当日は、9時からと11時から販売の店に分かれた2部制を採用。さらに今回は1周年記念として、来場者にオリジナルパンケーキミックスをプレゼント(限定数、先着順)する。そのほか、福岡在住デザイナーsich氏とコラボした「パンイチ! グッズ」の販売も行う。開催日時は、7月26日 9時~13時。1部は9時~、2部は11時~。場所は東京都武蔵野市・ニューロ吉祥寺。入場無料。
2015年07月22日世田谷パン祭り実行委員会は10月3日・4日、東京都世田谷区・三宿エリアにて「世田谷パン祭り」2015を開催する。○5年目の世田谷パン祭り、初の2日間開催決定同イベントは、おいしいパン屋が多く集まる世田谷区で開かれる、日本最大級の"パンの祭典"。2011年の初開催以降、年に一度、毎年開催している。5年目となる今年は初の2日間開催。今回も、世田谷区のおいしいパン屋をはじめ、日本各地の人気パン店、隠れた名パン店、パンのお供のドリンクや食べものの店などが一同に集う。同イベントのもうひとつの目玉でもある「世田谷パン大学」では、パンにまつわる各種ワークショップやトークショー、ツアーなどを開催。大人から子どもまで参加ができる豊富なコンテンツで、パンを食べるだけでなく、パンを知り、楽しむ機会を提供する。そのほか、名パン店が世田谷パン祭りのために制作する限定「三宿三色パン」の販売とコンテスト、同イベントだけで販売される人気の「限定パンセット」の販売、会場の三宿の街を巡り限定グッズを手に入れる「スタンプラリー」、アーティストによる「ライブ&パフォーマンス」など、パンにまつわるコンテンツが盛りだくさんの2日間となる。開催日は、10月3日~4日(開催時間は後日発表)。会場は、東京都世田谷区・世田谷公園、IID 世田谷ものづくり学校、せたがやがやがや館、池尻小学校第2体育館、三宿四二〇商店会加盟店。入場料無料で、飲食代は別途。なお、出店者、実施コンテンツなどについては後日詳細発表となる。
2015年07月06日現在放送中のTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜22:30~ほか)の放送直前ニコ生イベントが3日、東京・六本木のニコファーレで行われた。会場全体にアニメのオープニング映像が流れ、放送開始カウントダウンのタイム映像が映し出される中、主人公・蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃らメインキャスト4名が登場。本作に込めた思いをそれぞれ語った。畠中が、「真っすぐに進んでいくストーリー。皆さん全力で見てください!」と呼びかけると、とらのメイクを施した小山は「わしは4時間前からこのメイクで準備するくらい気合が入っているぞ!」と意気込む。一方の小松が、「歴史の幕開け、20年越しのこの瞬間をお見逃しなく」とコメントすると、安野も「原作の熱さが伝わるこのアニメが面白くないわけがないです」と作品への自信をのぞかせた。トーク後半には、原作者の藤田和日郎氏がサプライズで登場。キャスト4人はもちろん、会場全体が驚きに包まれる中、藤田氏は「みんなと一緒に見る事ができてうれしい! 楽しみにしてくれている人、応援してくれている人、本当にありがとう!」と感謝の気持ちを伝えた。イベントではその後、アニメ放送開始のカウントダウンを実施。イベント後の22:30からはTV放送と同時にニコ生でも引き続き1話が配信され、リアルタイム視聴数は5万人を突破している。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田氏による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。キャストにはほかにも藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、豊崎愛生、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太らが名を連ねている。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年07月06日7月3日より放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)の特別企画として、原作者・藤田和日郎氏と西村聡監督のスペシャル対談映像が公開された。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田氏による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。アニメ化決定について西村監督は「でかいのきたな! と思いました」と大きなプレッシャーを感じたことを吐露。一方の藤田氏は、「終わってからだいぶ時間が経っているので、『うしおととら』のアニメ化についてはあきらめていた」としつつも、「アニメ化になってものすごくうれしい。気分的には洗濯物のジーパンの中から千円札が出てきたみたいな。そしてそれが、千円札よりもとんでもなくすごいものだったみたいな感じ」と喜びを表現した。今回のアニメ化にあたってはシリーズ構成に藤田氏も参加し、すべてのエピソードを自身で選んだことが明らかに。全39話で「潮ととらが、最強の敵"白面の者"に向かっていくまで、ガッツリまっすぐ描いていく」構成になるという。7月の放送開始から12月まで26話を放送した後、2016年1~3月期を空け、4月から6月まで13話を放送する予定。またキャストについて藤田氏は、「みなさんバッチリ。特に潮ととらの主役格の二人には、本当にびっくりすると思いますよ」と絶賛。「(とら役の)小山力也さんなんて、普通聞いてるのとはまた違う小山さんですよね」と藤田氏が語ると、西村監督は「今回は違う角度から声を出してもらっている」と演出に触れ、「それがすごく、とららしいと僕は思うんです」と自信を見せる。さらに「(潮役の)畠中さんの声好きなんですよ」と打ち明ける藤田氏は、「潮はね、男前の声じゃイヤだったんですよ」と自身の思いを暴露。藤田氏の中では潮は「底抜けにいいヤツが、獣の槍を持って戦うときにはものすごく怒る」というイメージで、それが今回の畠中の声とうまくマッチしているようだ。また、オープニング曲の筋肉少女帯「混ぜるな危険」も「すごく好き」だと話す藤田氏は、「もう本当にありがたい。実は、大槻ケンヂさんにもあいさつをしてきたんです」と明かし、「味が濃いアニメに普通の主題歌なんて合わない。何回も何回も同じフレーズをたたきつけてくれて、むしろ厚かましく人の耳に残って、脳みそに入ってくる筋肉少女帯のフレーズは絶対に合う!」と熱いコメントを寄せた。最後に、ファンへのメッセージを求められた藤田氏は、「これ以上ない作品です。最高のスタッフと、俺自身もすごく頭使いました。なんてったって、俺以上に才能がある人たちが『うしおととら』を映像化してくれているんだから。原作者としては、今回のアニメに頭からしっぽまで満足しています」と作品への満足を力強く語った。なお、公式サイトと公式twitterでは、声優キャストの配役が順次発表されており、6月24日時点で、蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃をはじめ、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生、厚沢役のてらそままさき、かがり役の清水理沙、雷信役の三木眞一郎、十郎役の梶裕貴、鷹取小夜役の南里侑香、オマモリサマ役の茅野愛衣、日崎御角役の折笠富美子、蒼月須磨子役の坂本真綾、関守日輪役の水樹奈々、秋葉流役の細谷佳正、杜綱悟役の逢坂良太、杜綱純役の高垣彩陽までが発表されている。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月25日7月3日より放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)のプロモーションビデオが公開された。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田和日郎による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。これまで一部に動きのある映像は、3月29日に神奈川・パシフィコ横浜で開催されたサンデーフェス2015にて上映されているが、本格的な動画としてのPVは今回が初公開。監督は、TVアニメ『はじめの一歩』の監督や『サイバーフォーミュラ』の演出・絵コンテで知られる西村聡氏が務め、アニメーション制作をMAPPAstudio VOLNが担当している。映像では、オープニング曲の筋肉少女帯「混ぜるな危険」、エンディング曲のソナーポケット「HERO」も初公開されている。なお、現在公式サイトと公式twitterでは、明らかになっていなかった声優キャストの配役を日替わりで発表。6月17日時点で、蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子、井上真由子役の安野希世乃をはじめ、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生、厚沢役のてらそままさき、かがり役の清水理沙、雷信役の三木眞一郎、十郎役の梶裕貴、鷹取小夜役の南里侑香までが公開されている。そのほかにも、まだ配役は未発表ながら、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、花澤香菜、水樹奈々ら豪華声優陣の出演が予定されている。また、放送開始直前の7月3日22:00からはニコニコ生放送で特別番組の配信が決定しており、畠中、小山、小松、安野らメインキャストが勢ぞろい。第1話の無料配信およびトークショーが行われる。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月17日7月3日から放送がスタートするTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 毎週金曜 22:30~ほか)の記者会見が行われ、声優の畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃らメインキャストが登場した。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、累計3,000万部以上を記録した藤田和日郎による漫画が原作で、1992年から1993年にわたってOVA化も果たしているが、今回TVアニメ化。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。潮を演じる畠中は、作品の連載が20年以上前であることに触れ、「今の僕らにもダイレクトに響く作品」と、その普遍的な魅力に言及。潮については、「体全体でぶち当たっていく真っすぐな主人公は今どき珍しいですが、僕はそういう主人公が大好きなので、ぜひ演じてみたかった」とやる気十分だった。一方、小山が演じるとらは、以前OVA化された際には、今年1月に亡くなった声優の大塚周夫さんが演じていたキャラクター。小山はかつて大塚さんに「男は50になったら色気が出て、良い芝居ができるんだよ」と言われたことがあると明かし、50歳を超えた今、彼の意思を引き継ぐ形でとらを演じることに「周夫さんが背中を押してくれた気がします」と語った。潮の幼なじみ・中村麻子を演じる小松は、「感情をのせる時は、自分が100かなと思ったら150ぐらいの勢いでやらないとダメ。感性を研ぎ澄ましてアタックしています」と熱いコメントを寄せ、麻子の親友で、普段はのんびりしているがいざという時に芯の強さを見せる井上真由子役の安野は、「真由子は大切なものや好きな人の幸せが自分の幸せだと確信しているので、その気持ちで演じたい」と意気込みを述べている。本作には、蒼月紫暮役の藤原啓治、羽生礼子役の牧野由依、ヒョウ役の浪川大輔、間崎賢一役の中村悠一、檜山勇役の豊崎愛生のほか、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、南里侑香、花澤香菜、水樹奈々らが豪華声優陣が集結。なお、放送開始直前の7月3日22:00からはニコニコ生放送で特別番組の配信が決定しており、畠中、小山、小松、安野らメインキャストが勢ぞろいし、第1話の無料配信およびトークショーが行われる。
2015年06月15日ジョエル・ロブションのパン専門店「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」(「渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)店」)は6月12日、「ひんやりカラメルクリームパン」(税別370円)を発売した。同店は、キューブ状に焼き上げたクロワッサン「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のキャレクロワッサン」(税別340円)を人気商品とし、1日200個以上を販売している。今回は、第2弾が登場。キューブ型の生地に、タヒチ産バニラを使用したカスタードクリームと生クリームを詰め、上品な甘さに仕上げたという。また、外はサクッと、中はしっとりとした食感が冷やしても損なわれないよう、試行錯誤を重ねたとのこと。同商品についているスポイトには、ほろ苦い味わいのカラメルが入っている。開発を担当したシェフブーランジェの島剛氏は「カラメルソースのほろ苦さが、中に詰めたクリームの甘さを引き締めて、大人の味に変化させます。カラメルをかける前と後での味の変化を楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せている。
2015年06月12日7月3日から放送開始されるTVアニメ『うしおととら』(TOKYO MX 22:30~ほか)のエンディングテーマが、名古屋出身の3人組ユニット・ソナーポケットの歌う「HERO」に決定した。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画が原作。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。原作の大ファンだったという3人は、「このお話をいただいて、すごく興奮しました。うしおととらが放つ熱いパワーや情熱、そして疾走感に負けないように、原作を読み直して楽曲を書き下ろさせていただきました」と作品にかける思いを語り、「この楽曲が"太陽"のように、聴く皆さんの元気の源になりますように!!」と呼びかけている。エンディングテーマに決まった「HERO」は、ソナーポケットの通算21枚目となるシングルとして8月19日に発売。「初回限定盤A」(1,286円/税別)、「初回限定盤B」(1,286円/税別)、「通常盤A~うしおととら盤~」(1,000円/税別)、「通常盤B」(1,000円/税別)の4バージョンが用意されており、CDジャケットは全て違うものになるという。中でも「通常盤A~うしおととら盤~」は、アニメ描き下ろしジャケット仕様でリリースされる。TVアニメ『うしおととら』には、主人公・蒼月潮役の畠中祐、とら役の小山力也、中村麻子役の小松未可子らメインキャストをはじめ、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、豊崎愛生、南里侑香、花澤香菜、藤原啓治、牧野由依、水樹奈々らが出演する。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年06月10日最近はテレビや雑誌などでもパン特集が多く組まれ、「パン屋さんめぐりが趣味」という女性は多いですよね。現在は色々な種類のパンを食べることができます。でも、そもそもパンが作られるようになった歴史やパンを取り巻く背景ってご存知ですか?こういったことを知っておくと、もっとパンが好きになるはず。そこで、パンに関するトリビアを『Daily Express』を参考にご紹介します。■1:パンは紀元前1万年から食べられていたなんと、人類は紀元前1万年(約1万2千年前)から、小麦と水を混ぜ合わせて焼いたものを食べていたそう。はじめは今のようにふっくらしたものではなく、平たいものでした。しかし、あるとき生地を放置してから焼いてみたところ、柔らかいパンになったのだとか。パンは偶然の産物だったのですね!■2:イギリス人男性は1日3枚の食パンを食べているイギリスでは、男性は1日に4オンス(113g)、女性は2.7オンス(76g)のパンを食べているそう。ただし、イギリスの食パンは日本に比べてかなり薄めなので、男性なら3枚、女性なら2枚くらいにあたります。■3:パン焼き機は1世紀には発明されていた世界で最初のパン焼き機は、1世紀に、解放されたローマの奴隷によって発明されました。もちろん、今のような電気を使ったものではなく、円を描いて歩くロバや馬を動力として、ボールの中のパン生地をこねるというもの。今より作るハードルが高かったんですね!■4:スイスには「パンと子供が嫌いな人を避けなさい」ということわざがあるスイスといえば、『アルプスの少女ハイジ』の舞台。ハイジが食べる白パンはとてもおいしそうに見えますよね。それもあって、かわいい子どもとおいしいパンを嫌いだという人は、信用できない、そう考えるのはある意味当然なのかもしれませんね。■5:ひとつの単語で「パンを食べる」を表す言葉があるあまり使われないものですが、Artophagousという単語は「パンを食べる」、Artolatryは「パンを崇拝する」を意味します。“arto”という言葉がはじめにつく単語はパンを意味するものが多いそうです。■6:テキサス州ではカウボーイパンが公式認定されているカウボーイ発祥の地、テキサスでは2005年にカウボーイパンと呼ばれるパン・ド・カンポが公式パンに指定されました。これはキャンプで使うダッチオーブンを使ったもので、大きく丸い形が特徴です。■7:イギリスでは32%のパンが捨てられているイギリス環境食料農村地域省の調査結果では、イギリスの家庭では購入しても、捨てられてしまうパンが32%にものぼるそう。32%ということは、大体3分の1が廃棄処分ということです。食卓からパンを切らさないよう買いだめをした結果、余ってしまうのかもしれません。もったいないですね。■8:イギリスでは白パンが主流イギリスでは、毎日1,200万本近くのパンが販売されていますが、そのうち76%は白パンだそう。ヨーロッパというとハード系のパンや、全粒粉などを使った茶色いパンのイメージもあるので、少し意外ですね。イギリスのアフタヌーンティーなどに使われるサンドウィッチも白いパンを使ったものが多いので、イギリス人は伝統的に白いパンが好きなのかもしれません。■9:スライスしたパンの歴史は油紙から始まった1928年、スライスしたパンを考案したのはオットー・ローウェダーという男性だと言われています。ただ、彼が実際に発明したのは、パンを新鮮なまま包んでおける油紙です。発明してから15年間はなかなか消費者に知られなかったものの、その後アイディアが広まり、多くの人が買うようになったという経緯があります。■10:パンの発明がきっかけで作られたフレーズがある最初にスライスされたパンが販売された時、「パンが包まれた時以来の、パン業界における最大の進歩」というキャッチフレーズで宣伝されました。これが転じて、“the best thing since sliced bread(素晴らしいもの、最高のもの)”という、現在でもよく使われるイディオムになりました。知っているとツウなフレーズですね。10個のトリビア、いかがでしたか?パンの歴史や背景を知るだけで、パンがより身近に感じられますよね。ぜひこれから、今まで以上に素敵なパンライフを送ってくださいね。(文/平野鞠)【参考】※Top 10 things you never knew about bread-Daily Express※小麦粉の歴史・文化-日清製粉グループ※食パンのカロリー-簡単!栄養andカロリー計算※ティーサンドイッチをマスターする!-日清製粉グループ※Why is bread Britain’s most wasted food?-BBC News
2015年06月06日敷島製パンは1日、「クロワッサンフランスレーズン」を発売した。○ハイブリッドな食感のパン同商品は、クロワッサンとソフトなフランスパンを融合させた特徴ある食感のパン。ニューヨークでのクロワッサンドーナツの流行をきっかけに、市場では異なる特徴のものを組み合わせた「ハイブリッドスイーツ」が人気を集めていることをうけ開発されたという。かみごたえがありながら、歯切れの良い食感に仕上げた。また、きび糖をまぶしたレーズンを包んでおり、かみしめるほどにレーズンの甘みとコクが味わえるという。パッケージは、ターゲットである女性の目にとまるよう、商品写真を大きくあしらい、ナチュラルな茶色系のトーンでまとめたシックなデザインになっている。価格はオープン(市場予想価格130円前後・税込)。販売地域は関東、中部、近畿、中国、四国。
2015年05月01日2015年7月より放送されるTVアニメ『うしおととら』のメインキャストとメインビジュアルの第2弾が発表された。発表されたメインキャストは、主人公・蒼月潮役に、TVアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』で九十九遊馬役を務めた畠中祐が抜てき。とら役は『名探偵コナン』シリーズの毛利小五郎役で知られるの小山力也が務める。そのほか、中村麻子役を小松未可子、井上真由子役を安野希世乃が担当。さらに配役は不明だが、茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、豊崎愛生、南里侑香、花澤香菜、藤原啓治、牧野由依、水樹奈々といった豪華声優陣の出演が予定されている。畠中は「潮のキャラクターと同じく、真っすぐに演じられるように頑張ります」と意気込みを語り、小山は1992年にOVAとしてアニメ化された際に、とら役を務めた声優の大塚周夫氏が今年1月に亡くなっていることから「このタイミングでとらを演じられる事は、まさに"運命に感謝"です」とコメント。また、小松は「麻子は自分に近いところもあるので、演技に入りやすいと思う」、安野は「真由子の前向きなところを大事にし、彼女に寄り添って演じていきたい」とそれぞれに想いを語っている。本作は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。人間と妖怪の絆、宿命、さまざまなキャラクターの物語、そして終盤の展開は多くのファンを生み出した。第37回小学館漫画賞、1997年星雲賞コミックなど多数の賞を受賞している。(C) 藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年03月30日東京都・吉祥寺にてパンの朝市「パンイチ! 」を企画運営するパンイチ事務局は29日、「パンイチ! vol.5」を開催する。○花見直前、サンドイッチ・惣菜パンをフィーチャーした「パンイチ! 」「パンイチ! 」は、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まったパンの朝市。天然酵母でパンを焼くこだわりの店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、さまざまな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめるという。第5回目の開催となる今回は、お花見シーズンにちなんで「お花見で食べたいおかずパン特集」となる。老舗「ケーニッヒ」のウィンナーを使ったスペシャルパンを限定販売するなど、多彩なおかずパンが並ぶ。また、吉祥寺タイ料理の名店「アムリタ食堂」のテイクアウトカレー、「つなぐコーヒー」の入れたてドリップコーヒーも用意。新規店も増え、さらにパワーアップして展開するとのこと。当日は、9時からと11時から販売の店に分かれた2部制を採用。さらに今回は、会場のニューロ吉祥寺から徒歩3分のセレクトショップ「PARKHOUSE101」にて「パンイチ! から来た!」と申告すると、"パンイチ! ノベルティー"がもらえるスペシャルな特典付きになっている。開催日時は、3月29日 9時~13時。1部は9時~、2部は11時~。場所は井の頭公園のすぐそば、大通りを1本入った路地にある吉祥寺「Neuro Cafe(ニューロカフェ)」(東京都武蔵野市御殿山1-8-9 パークハウス90-105)。カラフルな壁画が目印となる。入場無料。※情報は掲載時のもの
2015年03月23日国際連合大学前広場(東京都渋谷区)で3月14、15日、合計80店舗以上のパン屋が集結する「青山パン祭り Vol.5」が開催される。2015年度の青山パン祭りは、3・5・10・12月の年4回の開催を予定している。季節の変化と共にその時期だから食べたくなるパンを、青山ファーマーズマーケットの旬の食材と合わせて提供するという。会場では事前申し込みで販売する、ハレの日用に5店舗のパン屋が特別に作ったパンを詰め合わせた「ホワイトデーのお返しパンセット」と、映画のストーリーに合わせて選ばれた「旅するパンセット~映画編」も用意。ともに100セット限定販売で、パンはオリジナルトートバックに詰めて提供する。引き換えは3月15日12:00~16:00となっている。マーケットにはパンのほか、チーズ、生ハム、自家製ソーセージ、ワインなどもそろう。開催日時は3月14、15日の10:00~16:00。場所は国際連合大学前広場で、強風・豪雨を除き雨天決行となる。
2015年03月14日1990~96年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された藤田和日郎・原作のコミック「うしおととら」が今夏、TVアニメ化されることが決定した。原作は、単行本および文庫版の累計販売部数が3,000万部を超える人気作品。物語の主人公は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らしを送る中学生の少年・蒼月潮。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室で“とんでもないもの”と出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪だった。槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかけるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破。槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることになるのだが…。今回、お披露目となった初のビジュアルは、物語の鍵を握る「獣の槍」の矛に、メインキャラクターの“うしとら”コンビの表情が写りこんでいるというものだ。1992年に一度、OVA作品としてアニメ化されている本作。今回およそ20年ぶりに映像として復活することとなるが、革新を遂げたと言われるアニメーション技術でどんな妖怪バトルが再現されるのか?また、声優は誰が務めることになるのだろうか、注目が集まりそうだ。TVアニメ「うしおととら」は今夏、放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月04日累計販売部数が3,000万部を突破している人気漫画『うしおととら』が、2015年夏にTVアニメ化されることが明らかになった。『うしおととら』は、1990年~96年に漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた藤田和日郎による漫画。主人公の少年「蒼月潮(うしお)」と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪「とら」の"うしとら"コンビが、世界の存亡をかけた妖怪との壮大な戦いに巻き込まれていく姿が描かれる。人間と妖怪の絆、宿命、さまざまなキャラクターの物語、そして終盤の展開は多くのファンを生み出した。第37回小学館漫画賞、1997年星雲賞コミックなど多数の賞を受賞。1992年にはOVAとしてアニメ化されている。TVアニメ化の発表とともに制作スタッフも明らかになり、監督はTVアニメ『はじめの一歩』の監督や『サイバーフォーミュラ』の演出・絵コンテで知られる西村聡氏が務める。そしてシリーズ構成には、特撮TVドラマ『仮面ライダーアギト』や『鳥人戦隊ジェットマン』、TVアニメ『DEATH NOTE』など数多くの特撮やアニメの構成を手がけている脚本家の井上敏樹氏。キャラクターデザインは森智子氏、アニメーション制作はMAPPAstudio VOLNが担当する。また、合わせて公式サイトがオープンし、本作のティザービジュアルも公開されている。(C)藤田和日郎・小学館/うしおととら製作委員会
2015年02月04日東京都武蔵野市・吉祥寺「Neuro Cafe(ニューロカフェ)」では2月1日、「パンイチ! vol.4」が開催される。○チョコレートなどを使ったスペシャルパンを各種用意同イベントは、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まった"パンの朝市"。天然酵母で焼く手捏ねパンのお店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、いろいろな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめる。第4回目の今回は、前回よりも店舗数を倍に増やし、前半・後半で時間をわけてパンの販売。もうすぐやってくるバレンタインデーにちなんで、「誰かと食べたいあま~いパン特集」をテーマに開催する。チョコレートをはじめ、さまざまな甘い素材を使った"あま~いパン"が並ぶ。またパンのほかにも、久我山のカヌレ専門店「ル・カナール」のカヌレや「くみぱうんど」のパウンドケーキなど、"あま~いアイテム"も盛りだくさんだという。開催日時は、2月1日 9時~12時。1部は9時~、2部は10時30分~。場所は井の頭公園のすぐそば、大通りを1本入った路地にある吉祥寺「Neuro Cafe」(東京都武蔵野市御殿山1-8-9 パークハウス90-105)。カラフルな壁画が目印となる。入場無料。※時間等の情報は掲載時のもの
2015年01月22日パン専門コミュニティサイト「パンスタ」を運営するパンスタ編集部はこのほど、「パン・オブ・ザ・イヤー2014」と題してパン10種を発表した。○パン好きは今すぐメモを!同編集部はこれまで、「美味しいパン年間ランキング」を発表してきた。今年からは、同サイトへの一般ユーザーからの投稿、"いいね!"数、アクセス数、同編集部の活動等を元に「パン・オブ・ザ・イヤー」を実施。部門別に受賞パンを決定することとなった。受賞パンは以下の通り。「クロワッサン部門」金賞は、東京都渋谷区「ゴントラン シェリエ 渋谷店」のクロワッサン。層1枚1枚の重なり具合がはっきりし、パリパリ感を楽しめるという。「バゲット部門」金賞は、東京都品川区「セイジアサクラ」のバゲット。クラストはバリッ、クラムは程よくもっちり、気泡もしっかり、香ばしい風味が特徴だという。「プレーンパン部門」金賞は、東京都渋谷区「365日」のソンプルサン。北海道産小麦とグレープシードオイルのパンで、仏語で100%の意味。 つややかでもっちりしっとりとした生地になっている。「フォカッチャ部門」金賞は、東京都渋谷区「ルパンドゥ ジョエル・ロブション」のフォカッチャ。オリーブの香りがよく、手頃な価格でサイズが大きく、リピーターが多いという。「デニッシュ部門」金賞は、 東京都世田谷区「uneclef(ユヌクレ)」のデニッシュ全般。季節により種類が変わり、フルーツの彩りや組み合わせを楽しむことができる。「ベーグル部門」金賞は、東京都板橋区「ブランジェリーケン」のベーグル全般。種類が豊富で、「味噌ナッツベーグル」といったオリジナル商品が人気を集める。「カレーパン部門」金賞は、千葉県松戸市「ツオップ(Zopf)」のカレーパン。1日500個売れるという人気商品だという。「パンスタ編集部セレクト部門」金賞は3店舗のパンが受賞。神奈川県藤沢市「ベーカリーmarumaru」の食パン「kakukaku」は、国産小麦の生地で重量感がある。耳が柔らかく、生地はもっちり、しっとりし、トーストしてもそのままでも楽しめるという。沖縄県国頭郡本部町「八重岳ベーカリー」の「島豆腐のおからパン」は、九州産小麦、全粒粉、島豆腐のおから、黒糖などを使用。医師でもあったオーナーが、予防医学を店の基本にしているとのこと。東京都港区「THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)」のプレッツェルクロワッサンは、プレッツェルの塩味と香ばしいゴマ、クロワッサン生地のサックリ感を楽しめる。
2014年12月17日サン・クロレラはこのほど、缶詰パンの製造を行うパン・アキモトと共同で開発した缶詰パン「Pain Vert(パンヴェール)」を、全国名産お取り寄せサイト「47CLUB」で販売開始した。今回、同社とともに同商品を開発したパン・アキモトは、独自の特許製法で長期保存ができ、いつ食べても焼き立てを味わえる缶詰パンを製造している。同商品は、従来の缶詰パンに、栄養バランスに優れ、食材の味を引き立てるクロレラをプラスしたもの。長期保存だけではなく、おいしく健康を意識した商品になっている。生地に加えたクロレラは水の中で育つ藻の一種で、まるごと食べる天然のバランス食品として長年親しまれている。タンパク質のほか、全9種の必須アミノ酸、各種ビタミン・ミネラルなど体に必要不可欠な栄養素をバランスよく含んでいるという。味は、クロレラと相性の良かったミルククリーム味とこしあん味の2種類を用意した。パッケージデザインは、備蓄食としてだけではなく、登山やキャンプなど外出先で活用できるようにと、かわいく仕上げた。ラベルの作成は「京都ほっとはあとセンター」を通じ、障害者就労継続支援施設とコラボレーションしている。賞味期限は13カ月。価格は450円(税別)。
2014年12月16日パンイチ事務局は11月30日、東京・吉祥寺の「ニューロ吉祥寺」にてパンの朝市「パンイチ!」を開催する。○チーズ専門店も出店「パンイチ!」は、パン屋や焼き菓子屋などが参加し、各店の商品を販売するイベント。天然酵母で焼く手ごねパンの店や、店舗を持たない移動パン店などさまざまな店が参加する。第3回目となる今回のテーマは「トロ~リとろける冬のパン特集!」で、チーズやチョコレート・シチューといった食材を使ったパンやお菓子を中心に提供するとのこと。また、今回は東京・渋谷で手作りのチーズを販売する「CHEESE STAND」も出店。チーズだけでなく、同イベントに参加するパン店とのコラボレーションパンも特別企画として提供するという。同イベントの開催時間は9:00~12:00で、入場無料、雨天決行となる。なお、売り切れ次第終了する。
2014年11月21日