ホテルニューオータニ幕張では、高級いちごとして知られる「博多あまおう」が思う存分味わえるプレミアムビュッフェ「SATSUKIデリシャスビュッフェ〜あまおう〜」を2月3日〜4月1日までの毎週土日祝限定で開催します。■いちごビュッフェのパイオニアが贈る夢のビュッフェが実現2008年にフレッシュいちごの食べ比べが楽しめる「スイーツ&サンドウィッチビュッフェ〜ホテルでいちご狩り〜」を千葉県内で初めて開催したホテルニューオータニ幕張。今でこそ春になると、いちごをテーマにしたビュッフェが数多く開催されていますが、当時いちごに特化したビュッフェはまだまだ珍しく、都内からはもちろん、関東圏から多くのお客さまにご来館いただきました。そんないちごビュッフェも今シーズンは記念すべき10年目を迎えます。そこで、日頃のご愛顧に感謝を込めて、構想から実現までまさに3年がかりの「博多あまおう」のみを使用するビュッフェをこの度満を持して開催いたします。“あかい・まるい・おおきい・うまい”の4拍子が揃い、福岡の地で大切に育てられている「博多あまおう」。国内はもとより、近年ではアジアを中心に海外でもその名前が知れ渡っているほど。その高級いちごを思う存分味わえる夢のビュッフェにご期待ください。■フレッシュもスイーツも。あまおう100%まずは、フレッシュあまおうを何もつけずにそのままどうぞ。滴るほどのジューシーな果汁と豊かな香り、あまおう本来の味を存分に堪能したら、次は練乳とともに。あまおうの甘さがさらに引き立ちます。ショートケーキやナポレオンパイ、ロールケーキなどの定番スイーツをはじめ、あまおうパンナコッタなどのグラスデザートを含む全16種のスイーツをお届けします。■寿司やローストビーフ、ホテル王道メニューもお好きなだけ!低温でじっくりジューシーに焼き上げるホテル伝統のローストビーフをはじめ、鉄板焼やにぎり寿司、天婦羅(ディナーのみ)など、ライブ感溢れるシェフのクッキングサービスがご堪能いただけるほか、和・洋・中のニューオータニの人気の料理(全25種類)をお楽しみいただけます。■販売概要ホテルニューオータニ幕張オールディダイニングSATSUKI「SATSUKIデリシャスビュッフェ〜あまおう〜」[期間]2018年2月3日〜4月1日の毎週土日祝[時間]ランチ11:30~15:00 / ディナー17:30~21:00※繁忙日は時間制限あり。[場所]オールディダイニング「SATSUKI」(1階)[料金]ランチ 大人¥4500/シニア¥4000/小学生¥1700/幼児(4歳以上)¥1000 ※税金・サービス料別ディナー大人¥6000/シニア¥5500/小学生¥2500/幼児(4歳以上)¥1500 ※税金・サービス料別(お問い合わせ先)SATSUKITEL 043-299-1848
2018年01月05日こぢんまりとしたかわいいお店「ぶどうパンの店 舞い鶴」東京都文京区湯島でこだわりのぶどうパンを専門に扱う「ぶどうパンの店 舞い鶴」。こぢんまりとしたかわいいい入口を入ると、ぶどうパンの香りがお店いっぱいに広がります。きっかけはオーナーが子供の頃、ぶどうパンのぶどうが少ないと感じたこと。ぶどうが目一杯入ったパンを作ろうと、ぶどうがパンパンに詰まったぶどうパンを焼き始めました。フレッシュバターたっぷり!「ぶどうパンセット」創業は1980年。アットホームな店内ではゆっくりと商品を選ぶことができます。トーストしたぶどうパンにフレッシュバターがたっぷり塗られた「ぶどうパンセット」(500円 税込)。ワンコインで注文できる手軽さもうれしいポイントです。サクっとした焼き立てのぶどうパンとフレッシュバターのおいしさが口の中に広がります。コーヒーとの相性も抜群。店内に8席あるカフェスペースでくつろぎながらお召し上がりください。食べ応え十分!「天然酵母のぶどうパン」1998年から焼き始めた「天然酵母のぶどうパン」。一度ワインに漬けて戻したこだわりの干しぶどうが、限界までぎゅうぎゅうと詰め込まれています。もっちりとした食感にたっぷりの干しぶどうがおいしい、ぶどうパン専門店ならではの逸品です。火・金・土の限定品なので、ご来店の際にはご注意ください。午前11時半に焼き上がります。サクサクで大人気!「ぶどうパンラスク」ミックス粉のアイゼラカラマンデルを使用して作った「ぶどうパンラスク」。サクサクの軽い食感がおいしい大人気の商品です。ご自宅でのちょっと贅沢なアフターヌーンティなどにも最適。干しぶどうたっぷりのラスクとお気に入りのお茶でゆったりとした時間をお過ごしください。ご自宅でのおやつだけでなく、手土産などにもおすすめです。干しぶどうがぎっしり詰まったぶどうパンを楽しめるぶどうパンのぶどうが少ない、というオーナーの気付きから始まった「ぶどうパンの店 舞鶴」のぶどうパン。ワインに漬けて戻したこだわりの干しぶどうがぎっしり詰まった、専門店ならではのぶどうパンを楽しむことができます。カフェスペースでコーヒーと一緒に焼き立てのぶどうパンを食べたり、手土産にぶどうパンラスクを購入したりと、さまざまなシーンで来店してみてください。「ぶどうパンの店 舞鶴」は、東京メトロ千代田線「湯島駅」の3番出口から右に出て、50mほど歩いた右側にあるお店です。ぶどうパン専門店のこだわりのぶどうパンをご賞味ください。スポット情報スポット名:ぶどうパンの店 舞い鶴住所:東京都文京区湯島3-33-9 河原ビル 1F電話番号:03-3836-5406
2018年01月03日グランド ハイアット 福岡にて「苺のデザートビュッフェ」が開催。開催日は、2018年2月1日(木)から3月29日(木)までの水曜日と木曜日。「苺のデザートビュッフェ」では、今年初登場の新作スイーツを含む、苺のスイーツが勢ぞろい。注目スイーツは、3種類のチョコレートをブレンドして苺と合わせた「苺のテリーヌショコラ」と、苺の果肉入りソースをかけた自家製「フロマージュブランのアイスクリーム」だ。また、苺をチョコレートにディップして食べる「苺のチョコレートフォンデュ」や「苺のロールケーキ」、苺の美味しさを存分に楽しめる「あまおうのスープ」などが揃っている。少しさっぱりしたい気分の時には「アロエと苺のゼリー」などもおすすめだ。スイーツのほかに、ツナサンドウィッチや、季節のサラダといったお食事メニューも用意されている。【詳細】グランド ハイアット 福岡「苺のデザートビュッフェ」開催日:2018年2月1日(木)~3月29日(木)までの水・木曜日 ※要予約場所:グランド ハイアット 福岡 地下1階 バーラウンジ「バー フィズ」住所:福岡県福岡市博多区住吉1丁目2-82時間:15:30~17:00(L.O.16:45)料金:大人 2,800円、6-12歳 1,400円※サービス料含む・税別【予約・問い合わせ先】バーラウンジ「バー フィズ」TEL:092-282-2803
2017年12月31日■天然酵母のパンレシピ#6「赤と緑が映えるクリスマスパンリース」クリスマスシーズン、ドアにクリスマスリースを飾るのを習慣にする方も多くなってきました。クリスマスリースのイメージそのままに、くっきりしてレトロ感のあるドレンチェリーの赤と緑が映え、見て楽しく食べて美味しく、クリスマスのテーブルをまあるく囲める「パンのリース」を焼いてみませんか?実際に飾るのには向きませんが、華やかで食べてもちゃんと美味しいレシピになっています。■材料(直径25センチ1台分)・強力粉125g・薄力粉 80g・きび砂糖 12g・塩 3g・白神こだま酵母(顆粒状) 3g・ぬるま湯(35℃)95g・バター 12g・ピーナッツバター 20g・ローストアーモンド(粗く刻む) 15g・ざらめ 20g・ドレンチェリー 赤、緑各3粒1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ、真ん中にくぼみを作る。ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。ひとかたまりにまとまったらこね台に出し、こね始める。今回はリースの形に細工するため、水分は少なめで硬めの生地。しっかり力を入れてこねる。2、なめらかになり、生地を少量のばしてみて粗い膜状になるまでこねたら、バターを加える。さらにこね、伸ばしたときに薄い膜状になるまでこねる。3、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩1次発酵させる。写真左は発酵前、右は発酵後の大きさの目安(写真は別生地で撮影したもの)。作業をそのまま進める場合は、35℃のところで約50分1次発酵させる。ホームベーカリーをお持ちの場合は、「1次発酵終了までの生地作りコース」(*)で生地を作っても楽です。*機器によってコースの名称は異なります。4、発酵終了したパン生地は、使用する30分くらい前に冷蔵庫から出す。打ち粉をしたこね台で正方形になるよう、軽くガス抜きをしながら伸ばしていく。ビニールをかけて10分休ませる(ベンチタイム)。5、めん棒でたて20cm、横30cmの大きさの長方形に伸ばす。さらに用意したピーナッツバターを周囲2cmくらいを残して塗り広げ、粗く刻んだローストアーモンドとざらめを散らす。6、端からくるくるとしっかり目に巻いて、巻き終わりを閉じ、転がして形を整える。7、根元の3cmを残して半分にカットし、断面の層が見えるように整えながら生地をねじっていく。8、オイルを塗った10cmのセルクル(製菓用の道具のひとつでリング状)や同じくらいの大きさのステンレスや耐熱ガラスのボウルを中心にし、編んだ生地を外側に置きつなぎ目を閉じる。9、35℃のところで50分仕上げで発酵させ、半分にカットしたドレンチェリーを押し込みながらのせる。190℃に予熱したオーブンで約30分焼く。冷めたら好みのリボンを飾る。<mina’s tips>ピーナッツバターにはクリーミータイプとクランチタイプがあります。お好みによって使い分けましょう。ドレンチェリーはフルーツケーキなどに使われるチェリーの砂糖煮。製菓材料店やスーパーマーケットで手に入ります。
2017年12月12日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルが、"苺とクリスタル"をテーマにした苺ビュッフェ「クリスタルプリンセスの苺ランチビュッフェ」を開催。期間は、2018年1月5日(金)から5月31日(木)まで。”クリスタル"のように煌めく苺のビュッフェ開催2018年に創業15周年を迎えるストリングスホテル東京インターコンチネンタル。初の試みとなるランチビュッフェは、「15」という数字にちなんで、”苺"のビュッフェをレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」にて開催。また、15周年を祝福する"水晶婚"から、"クリスタル"と苺を掛け合わせ、宝石のように煌めく苺のメニュー50種類が誕生した。苺尽くしの食事メニュー約30種類の料理には、ドレッシングからメインメニューにまで苺をふんだんに取り入れて作られる。見た目が鮮やかな「タコと苺のカルパッチョ」や「苺のブリーチーズ」など、ユニークな組み合わせのメニューも登場。メインのローストビーフは、目の前でカッティングして提供される贅沢なサービスだ。酸味がアクセントになる苺のソースが、お肉の旨味をより引き立て、まろやかな味わいに。普段はなかなか味わえない"苺料理"が堪能できるチャンスをお見逃しなく。"クリスタル"のように輝く苺スイーツデザートメニューは、フレッシュで甘い苺を使用した15種類のスイーツがビュッフェ台の上に並ぶ。テーマである"クリスタルプリンセス"は、キュートなカップケーキに姿を変えて登場。ヨーロッパの苺種「センガセンガナ」のピューレを使用した「苺のカップケーキ」は、ドレスの形に並べられ、見た目も味わいもゴージャスな一品に。クリスタルをイメージした飴細工のデコレーションが輝く「自家製ストロベリーティラミス」は、シェフご自慢のお勧めスイーツ。甘酸っぱい苺とマスカルポーネのコンビネーションが絶妙だ。その他、苺のドリンクメニューは、フレッシュな苺酢やフルーティーなカクテルが楽しめる。自分へのご褒美に、プリンセス気分でゴージャスな苺ビュッフェを堪能してみてはいかが。【詳細】「クリスタルプリンセスの苺ランチビュッフェ」期間:2018年1月5日(金)~5月31日(木)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」住所:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26階時間:(一部)11:30~13:00 (二部)13:30~15:00 各90分制料金:・平日 4,000円(90分制)/ 土日祝 5,000円(90分制) ※プラス2,000円で時間制限なしのプランに変更可能(平日6,000円 /土日祝7,000円)※上記の料金にはランチビュッフェ、デザートビュッフェ、コーヒー・紅茶が含まれる。・ドリンクビュッフェ1,500円(5種類、アルコール1種、ノンアルコール4種)特典:・タイムサービス11:30~/12:00~(60分制)の予約でドリンクビュッフェ(1,500円分)が無料。・オンライン事前予約特典食前いちご酢1杯プレゼント/4名以上の予約で1名分ドリンクビュッフェ無料。【問い合わせ・予約】「ザ・ダイニング ルーム」TEL:03-5783-1258
2017年12月11日大人の社交場! 隠れ家のようなおしゃれバル「Restaurant Hall VALS(レストラン ホール ヴァルス)」は、北海道札幌市の中央区にある異国情緒あふれるバル。お店の入り口はひっそりとしていますが、店内は吹き抜けのあるおしゃれな空間で、大人の社交場らしい程よい活気に包まれています。輸入のアンティーク家具や絵画などが並び、80年代から90年代のバルのような雰囲気で、非日常的な気分に浸れます。調理が見えるオープンキッチンで、調理の音や香りなど五感で楽しめるお店です。幻のハム「ハモンセラーノ」がリーズナブルに味わえる希少なスペイン産「ハモンセラーノ」は、しっとりとした味わいでまろやかな風味が口にひろがる生ハムです。世界三大生ハムのひとつで、幻とも言われる珍しい生ハムですが、リーズナブルに味わえるのがこのお店の魅力。スライスする前の塊である原木の状態から薄く切り落とし、美しく盛り付けて提供しています。ワインに合う程よい味わいが絶妙な一品です。具沢山な「パエージャ・ミスタ」はインスタ映え抜群生米から作る本格的な自家製パエリアがお店の自慢。「パエージャ・ミスタ」は、魚介だけではなく、野菜、肉も入った具沢山なパエリアです。オリジナルのサフランソースで煮込み、鮮やかな色合いになったお米と、大きな海老やカラフルな野菜。インスタ映え抜群です。しっかり味がしみこみ、具材がゴロゴロ入った贅沢な逸品となっています。自家製パプリカソースと味わう「若鶏のハーブグリル」「若鶏のハーブグリル」は、パプリカをベースにした自家製ソースが味の決め手。ハーブの香りが食欲をそそるシンプルなチキンステーキを、フランベでしっかり火入れして提供しています。チキンステーキにかけられたパプリカソースが絶妙にマッチ。手作りとワインに合う料理がお店のこだわりで、旬の食材を使用した料理を提供しています。贅沢なワインビュッフェと地中海料理で乾杯!この店では、ワインビュッフェが楽しめます。果物をグラスに入れて好きなワインを注ぐちょっと贅沢な乾杯がです。誕生日や記念日など、少人数のお祝いから、結婚式の2次会などの貸し切りにも対応。照明を落としたり、希望の音楽をかけたり、サプライズの手伝いもしてくれます。多様なニーズに応えてくれるお店なので相談してみましょう。「Restaurant Hall VALS」は、地下鉄南北線「すすきの駅」2番出口から徒歩3分。「大通り駅」から徒歩5分とどちらからもアクセスのよい場所にあります。異国のような非日常的な空間が広がるフォトジェニックなバルで、贅沢な気分を味わってみませんか?スポット情報スポット名:Restaurant Hall VALS住所:北海道札幌市中央区南3条西4坪川ビル 2F電話番号:011-231-3008
2017年12月06日コールド・ストーン・クリーマリーは、全メニューが食べ放題となるビュッフェ企画「コールドストーン ビュッフェ」を、2017年12月6日(水)から8日(金)まで、全国18店舗で開催する。対象となる店舗では、Like It(ライクイット)サイズの全アイスクリームが1,480円+税で40分間食べ放題に。ピスタチオを贅沢に使用した期間限定フレーバー「ウィンター ホーリー ピスターシュ」ももちろん食べ放題の対象となるので、この機会に気になるフレーバーを制覇してみては。なお、イベントの参加にあたっては、事前に電話あるいは店頭にて予約が必要となる。各店舗定員に達し次第受付終了となるので、早めの予約をオススメしたい。【開催概要】「コールドストーン ビュッフェ」開催期間:2017年12月6日(水) 11:00~19:002017年12月7日(木) 11:00~19:002017年12月8日(金) 11:00~19:00対象店舗:博多マルイ店、横浜ランドマークプラザ店を除く、全国18店舗※詳細は後述の<開催店舗一覧>より予約日時:以下の指定日時にて、店舗への電話、または店頭にて直接予約を受付。・12月4日(月) 12:00~閉店まで・12月5日(火) 12:00~閉店まで※定員達し次第、受付終了。※12月6日~12月8日の開催当日も定員数に達していない場合は店頭にて案内可。※12月6日~12月8日の開催当日は、電話での問い合わせ不可。対象商品:店頭メニューに掲載しているLike It(ライクイット)サイズの全アイスクリーム※クーリーズ・ドリンク・クレープは除く。※「ウィンター ホーリー ピスターシュ」は一人1点まで。※紅茶1杯付き。金額:1,480円+税※小学生未満は無料制限時間:40分<開催店舗一覧>札幌パセオ店(011-213-5470)、三井アウトレットパーク札幌北広島店(011-377-2197)、那須ガーデンアウトレット店(0287-65-9118)、佐野プレミアム・アウトレット店(0283-27-2148)、越谷イオンレイクタウン店(048-934-3227)、酒々井プレミアム・アウトレット店(043-312-5687)、ららぽーと TOKYO-BAY店(047-420-3060)、東京スカイツリータウン・ソラマチ店(03-5809-7279)、ルミネエスト新宿店(03-3341-2059)、渋谷マークシティ店(03-3476-0136)、池袋サンシャインシティALTA店(03-5958-2224)、横浜ワールドポーターズ店(045-222-2152)、ららぽーと横浜店(045-929-2612)、三井アウトレットパーク 北陸小矢部店(0766-78-3157)、ららぽーと磐田店(0538-30-7006)、三井アウトレットパークジャズドリーム長島店(0594-45-1414)、三井アウトレットパークマリンピア神戸店(078-709-3411)、イオンモール沖縄ライカム店(098-923-5780)※( )内はTEL
2017年12月02日身体にやさしいこだわりのパンがいっぱい!大阪・中崎町にある、レーズンやリンゴなど自家製天然酵母を使用したパン屋「ささのはパン」。2009年に、店長の笹倉さんの名前にちなんだ店名を掲げ、笹の葉を食べるパンダをトレードマークにオープンしました。「ささのはパン」では、卵、乳製品を使わずオーガニック素材にこだわって作られたパンを取り揃えています。アレルギーを持っている方も安心して楽しめるのが嬉しいポイント。噛めば噛むほど深い味わいを感じながらいただきましょう。もちもち感はやみつき! 「シナモンレーズンベーグル」なかでも人気を誇るのが、「シナモンレーズンベーグル」(210円 税込)。オーガニックレーズンがたっぷりと詰まっていてシナモンがふんわり香るベーグルです。ベーグルは一度ゆでてから焼き上げるので、もちもち感と甘さが引き立っています。このお店のもちもちしたベーグルは、やみつきになり何度でも食べたくなります。そのままやサンドにしてもおいしいベーグル。店主のおすすめは、細かくカットしてオリーブオイルに浸す食べ方だそう。ぜひ試してみてください。アーモンドがアクセント! 甘さ控えめの人気パンこちらも大人気の「メロンパン」(190円 税込)は、女性にも嬉しい甘さ控えめ。菓子パン生地の上にオーガニックアーモンドプードルたっぷりのクッキー生地をのせた、このお店ならではの仕上がりです。口に含むとアクセントとなっているオーガニックアーモンドプードルの風味が広がります。酸味のあるパンが苦手の方にもおすすめ。塩味がアクセント! シンプルなおいしさ「フーガス」「フーガス」(190円 税込)は、木の葉のような形が特徴で、小麦・塩・水を原料とした生地に塩とオリーブオイルをかけて仕上げたシンプルなパンです。シンプルだからこそお店の丁寧なパン作りを感じ、おいしさを存分に味わえます。振りかかっている塩には、沖縄のシママースとあら塩を使用。チーズようなうま味があるので、お酒のおつまみとして食べるのもおすすめです。店主の人柄があふれるパン屋さんにほっこり笹を食べるパンダが、オーガニック素材にこだわったパンを作るお店にぴったりだとしてトレードマークに。目が垂れたかわいらしいパンダをみつけたらほっこりした気持ちになり自然と笑みがこぼれます。パンダグッズや、季節で変わる黒板に描かれたパンダにも目が離せません。乳製品も使わずオーガニック素材にこだわった身体にやさしいパン、こぢんまりとしたアットホームな店内と、店主の人柄あふれるあたたかさがいっぱいのお店です。大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」2番出口より徒歩5分。店名とトレードマークのパンダが書かれた四角い木目調の看板が目印です。自家製酵母とオーガニック素材を使ったこだわりのパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:ささのはパン住所:大阪府大阪市北区中崎町3-3-12電話番号:06-6371-5014
2017年11月28日■天然酵母のパンレシピ#5「ぎゅうぎゅうりんごパン」りんごが美味しい季節。生でもおいしいけれど、火を入れるとまた違った美味しさが味わえるりんご。一手間かけてフィリング(パンの中に詰める具材)を用意し、ふわふわの菓子パンの生地に閉じ込めます。初めての方だと、フィリングを包む作業がちょっと大変そう……と思われるかもしれませんが、まとめて型に入れてしまうため、ざっくりで大丈夫!ホーローのベイキングトレイを使った、見た目もかわいい仕上がりは、これから多くなる気軽なポットラックパーティーにもぴったり。■材料(縦18センチ・横25センチ・高さ5センチの耐熱皿1台分)・強力粉 180g・きび砂糖 50g・塩 3g・白神こだま酵母(顆粒状) 4g・牛乳(35℃) 110g・卵 30g・バター 20g・飾り用プレッツェル適量<フィリング>・りんご1.5個・砂糖(白)50g・バター少々・レーズン20g・シナモンパウダー適量・ラム酒かブランデー適量■作り方1、ボウルに強力粉、砂糖、塩、酵母、卵を入れ真ん中にくぼみを作る。(計量した卵の残りは仕上げ用にとっておく)上から電子レンジで加熱し、35℃に調整した牛乳を注ぐ。2、中心から粉の壁を崩しながらゴムベラでぐるぐる混ぜる。粉気がなくなったらまとめてこね台に出す。3、少量の打ち粉をしたこね台でこねる。こね始めよりなめらかになり、伸ばすと荒い膜ができるように7分くらいこねる。バターを混ぜ込み、伸ばしたときにきれいな膜ができるようになったらこねるのを終了。4、オイルを塗ったビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩発酵させる。続けて作業する場合は、35℃で約1時間、1次発酵させる。5、ビニール袋ごと生地の重さを計量し、8等分する。表面の生地を底に集めるイメージで丸め、生地の底をしっかりと閉じてラップなどをかけ約20分そのまま休ませる(写真は2倍量)。6、休ませた生地の閉じ目を上にして手のひらにのせ、へらやスプーンを使ってフィリングを包む。中央をへらで押すと周りの生地が盛り上がってくるので、それをつまんで閉じるイメージで。※フィリングの作り方バターを溶かした鍋にいちょう切りにしたりんご、砂糖、レーズンを入れしんなりして汁気がなくなるまで炒め、シナモンパウダーを加える。冷めたらお好みでラム酒やブランデーを少し加えて。7、オイルを塗った耐熱皿に8個並べる。8、ラップなどをかけて、38℃で約40分程度、2次発酵させる。発酵終了後つや出しの卵を塗り、スティック状のプレッツェルを適当な長さに切って刺す。9、190℃に予熱したオーブンで25分焼いてできあがり。<mina’s tips>お手持ちの紙製の焼き型で、下の写真のように1個ずつ焼いてもかわいいです。
2017年11月21日販売コーナーと、広いイートインスペースがある店東京都世田谷・九品仏にある「Souvenir(スヴニール)」はスイーツのお店。大きな窓が印象的なお店は、入口の側にある、大きな木のベンチと金色の看板が目印です。入店すると、白と木目を基調とした明るい雰囲気。テイクアウト用のケーキが並ぶショーケース、焼き菓子が並ぶ棚などがあり、隣に飲食スペースが広がっています。飲食スペースでは、ケーキビュッフェを楽しめるのが特徴です。テーブルは20席あり、同じ空間にはスイーツがたくさん入ったショーケースが置かれています。アットホームな雰囲気で、リラックスできるお店です。スイーツと共に、楽しい時間も提供している人気店店名の「Souvenir」はフランス語で記念日や記念品という意味から由来しています。家族や友人の特別な日に、ケーキやスイーツと一緒に楽しいひとときを過ごして欲しいという思いが込められました。店内でいただくスイーツビュッフェが、地元の方を中心に人気を博しています。ケーキは常時20種類前後用意され、他にもパンやスコーン、キッシュも用意があります。ランチの代わりに訪れても良いでしょう。まずは王道の「ショートケーキ」をご堪能あれ「ショートケーキ」(450円)は、人気ナンバーワンの王道ケーキ。生クリームでキレイにデコレートされたケーキには大粒のイチゴが乗っていて華やかな見た目です。こちらのお店のショートケーキは、日本人好みの軽い食感にこだわって作られています。スポンジが軽やかな質感であるだけでなく、生クリームも軽い口当たり。その秘密は、国産の生クリームを使用していることです。甘みがしつこくないので、パクパク食べられるケーキに仕上がっています。「御養卵ロール」や「キャラメルマカダミ」も人気「御養卵ロール」(1,200円)も、お店で高い人気を誇るメニューです。このロールケーキを作るにあたり使用しているのは、ブランド卵の「御養卵」。この卵を用いることで、コクのある、濃厚な口当たりのケーキに仕上がっています。「キャラメルマカダミ」(420円)は、お店のオープン当初から高い人気を誇っています。キャラメルとバニラのムースの中に、マカダミアのキャラメルがけが入っています。ザクザクとしたマカダミアの食感が楽しいスイーツです。お皿にメッセージを書くサービスも!使い勝手の良い店おいしいスイーツが心ゆくまで堪能できる「Souvenir」には、誕生日に訪れるお客さんも多くいます。スタッフに誕生日であることを伝えれば、お皿にメッセージを書いてもらうサービスが可能なため、気軽に声をかけたいもの。アットホームな空間でお腹いっぱい甘いものを堪能できるため、誕生日だけでなく、記念日や自分へのご褒美など、さまざまなシーンで利用したいお店です。「Souvenir」は東急大井町線の「九品仏駅」から徒歩1分と、好立地。東急東横線の「自由が丘」駅からは、徒歩10分程の場所にあります。正面口を出たら、東急大井町線の線路に沿って「九品仏駅前交差点」目指して進みましょう。スポット情報スポット名:Souvenir住所:東京都世田谷区奥沢7-18-5めぞんひろせ1F電話番号:03-6805-9321
2017年11月14日パン好きが太鼓判を押す、贈りたくなる“パンみやげ”。教えてくれたのは、いずれもパンをこよなく愛するという「パンラボ」主宰・池田浩明さん、エディター、ライター・門前直子さん、パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さんです。nichinichi『nichinichi食パン』「感動的なやわらかさ!誰にも喜ばれる食パンの理想型。」(池田さん)小麦粉や卵など生産者とのつながりを大切に、日々に寄り添うパンを作るベーカリーのスペシャリテ。北海道産小麦“春よ恋”と北海道牛乳、カルピス発酵バターで作る食パンは、ふわふわでミルキー。専用箱と焼き印のかわいさともども歓声必至です。40箱限定。¥420●神奈川県川崎市麻生区万福寺4‐8‐4ペルナ1FTEL:044・819・66318:00~19:00(なくなり次第終了)不定休ポワンタージュ『パン屋さんのシュークリーム』「パン屋さんらしいデニッシュ生地とキューブ型が魅力。」(木南さん)ミルクフランスが大人気のブーランジュリーのシュークリーム。シュー生地のかわりにデニッシュ生地を使い、小ぶりなキューブ型に焼いたシューは、気軽で意外性もある。中には、マスカルポーネチーズを混ぜたカスタードクリームが、ぎっしり!箱は4個入り。¥280●東京都港区麻布十番3‐3‐10TEL:03・5445・470710:00~23:00月曜、第1・3火曜休パン・デ・フィロゾフ『ポミエ』「粉の香り高さと、食感にノックアウト。ギフトされたらうれし涙。」(門前さん)『ドミニク・サブロン』で腕をふるっていた榎本哲さんが開いた待望の新店のパンとあれば、それだけでも話題性は十分。リンゴ酵母を使い、中にもリンゴを入れて、リンゴの木の形にがっしり焼いたパンは、テーブルに置くだけで様になる。チーズやワインとも相性抜群。¥680●東京都新宿区東五軒町1‐8TEL:03・6874・580810:00~19:00月曜休ホットケーキパーラー フルフル『フルーツサンド』「見た目華やかで、果物とクリームのバランスも絶妙。」(木南さん)フルーツサンドといえば、必ずその名があがる人気パーラーの名品。切り口の美しさと食感を考え、大ぶりにカットされたイチゴ、キウイ、パパイア、バナナ。それを牛乳多めの食パンではさんだサンドは、形に合わせたパッケージまで抜かりなし。4切れ入り¥750(税込み)●東京都港区赤坂2‐17‐52パラッツオ赤坂103TEL:03・3583・242511:00~19:30(土・日・祝日~17:00)月曜、第1・3日曜休池田浩明さん「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。門前直子さんエディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。木南晴夏さんパン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・齋藤優子(by anan編集部)
2017年11月07日ハレ感のある和洋菓子と違い、日常に寄り添うパン。手みやげにする時は、どこに気をつけたら?「ホームパーティなら、大きなカンパーニュを持参して解体ショーを披露する、年配の方にはあんぱん、左党男子には惣菜パンなど、シーンや相手の個性に合わせることが大切です」(「パンラボ」主宰・池田浩明さん)最近では、ギフト仕様の特別感のあるパンも増えているが、「オリジナルのギフトボックスに入っていると、持ち歩いてもパンの形が崩れにくいですし、贈り物感も高まります」(エディター、ライター・門前直子さん)喜ばれるパンみやげの条件としてこんな意見も。「ギフトには、行列に並ぶなど渡す相手のために使った時間も含まれると思います」(パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さん)そんなパン好きたちがオススメする、“パンみやげ”をさっそくご紹介します!シニフィアン シニフィエ『パン・オ・ヴァン』「大好きなお店の大好きなパン。ワインを共に贈っても。」(門前さん)日本を代表するパン職人、志賀勝栄さんが営むブーランジュリーの人気アイテム。仕込みから3日がかり。ドライフルーツとナッツが贅沢に詰まった赤ワイン香るパンはシックなパッケージに入り、味も仕様も特別感いっぱい。HPより取り寄せ可。送料別。¥4,266(税込み)●東京都世田谷区下馬2‐43‐11COMS SHIMOUMA 1FTEL:03・3422・003011:00~18:00不定休オリミネべーカーズ 勝どき店『ギフトボックス詰め合わせ(大)』「折り箱の会社が始めたパン屋だけに、ボックスもかわいい。」(門前さん)築地の人気ベーカリーには、自由にパンを詰め合わせできるオリジナルボックスがある。大人気の菓子パン、くまパンから、ハード系、コンフィチュールまで、体にやさしいアイテムがバラエティ豊かに揃うので、さまざまなシーンで使える。2日前までに要予約。他店舗でも。写真の内容で¥4,636(税込み)●東京都中央区勝どき3‐6‐3TEL:03・5144・59778:00~20:00水曜休GARDEN HOUSE CRAFTS『全粒まるぱん 十勝あんバター』「全粒粉パンなので、あんバタも、罪悪感なく楽しめます。」(池田さん)代官山に本店を置くベーカリーカフェが、風味がしっかりあって食べやすいと評判の石臼挽き全粒粉パンで作る人気No.1。オーガニックのメープルシロップなど、素材にこだわっているので安心して持参できる。駅ナカで買いやすいのも魅力。1個¥2803個箱入り¥1,000(各税込み)●東京都渋谷区千駄ヶ谷5‐24‐55NEWoMan SHINJUKU 2F エキナカTEL:03・6274・88528:00~22:00(土・日・祝日~21:30)無休池田浩明さん「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。門前直子さんエディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。木南晴夏さんパン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・齋藤優子(by anan編集部)
2017年11月07日ANAクラウンプラザホテル福岡は「ワールドチョコレートビュッフェ」を、2018年11月4日(日)から12月17日(月)までの毎週月・日曜日に開催する。デザートビュッフェ「ワールドチョコレートビュッフェ」では、フランスやベルギーなど世界各国から選び抜いたチョコレートを使用したスイーツを提供。ショコラショートケーキ、ピーカンナッツブラウニー、ホワイトチョコレートムースなど、チョコレートを贅沢に使用したスイーツを存分に堪能できる。他にも、カカオ風味のグリルポークやキノコのソテーといったこのビュッフェでしか味わえないアレンジ料理など、約40種類のメニューが勢揃いする。チョコレートづくしの2時間を楽しめるこの機会、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【概要】ANA クラウンプラザホテル福岡「ワールドチョコレートビュッフェ」開催日時:2018年11月4日(日)~12月17日(月)時間:15:00〜17:00 ※利用時間120分料金:大人 3,500円+税、子供 1,700円+税 ※サービス料込。場所:〈毎週月曜日〉1F ロビーラウンジ、〈毎週日曜日〉1F クラウンカフェ 住所:福岡県福岡市博多区博多駅前3-3-3 ANA クラウンプラザホテル福岡メニュー内容:ショコラショートケーキ・ピーカンナッツブラウニー・ホワイトチョコレートムース・チョコレートマカロン・ショコラティラミス・アップルパイ・ショコラエクレア・グリルポーク カカオクリームソース・カカオの香るキノコマリネ・ブロッコリーとツナのキッシュ・ウィンターコールスローサラダ“伊都菜彩”等 約 40種【問い合わせ先】・ロビーラウンジTEL:092-472-7729・クラウンカフェTEL:092-472-7754
2017年11月04日「森のパン屋さん」をイメージしたかわいい装飾の店「PAN STAGE My 東伏見店(パンステージ・マイ)」は、東京・東伏見にある人気のパン屋さん。マンションの1階部分にお店はあります。赤を基調とした看板が印象的なお店の外にはテーブルとイスが置かれており、天気が良い日には購入したパンを食べることができます。店内に入ると、そこはおとぎの国のよう! 「森のパン屋さん」をイメージしたさまざまな装飾で、かわいらしい雰囲気が演出されています。店内のディスプレイは年4回変更され、季節感が感じられる工夫も。子どもが楽しめる空間作りお店は他に東久留米市にも構えており、そちらは1994年に創業。東伏見店は2002年にオープンしました。「店はステージ」と考えており、働いているスタッフ、パンの全てが商品と位置づけています。店名の「My」は創業者夫妻の頭文字からきています。店内は子どもが楽しめる空間になっており、パンは子どもの目線の高さに陳列されています。パンが並ぶ棚の下にもディスプレイが施されているのが特徴。これはパン業界初のもので、お店独自の工夫です。上品な甘さ! 幅広い世代に人気の「東伏見あんぱん」「東伏見あんぱん」はお店の看板メニューの1つ。北海道産のこだわりの小豆を使用して炊き上げるあんこは、やさしい甘みに仕上がっています。そのあんこをたっぷり包み、オリジナルの配合で作り上げるあんぱんは絶品です。小さなお子さんからお年を召した方まで世代を問わず、多くのお客さんに親しまれています。「黄金メロンパン」と「塩パン」は食感と風味が最高「黄金メロンパン」も人気が高い商品。風味豊かなサクサクのビスケット生地と、ふんわりもちもち食感のパン生地のコントラストが最高です。その秘密は、バターの代わりに焦がしバターを使っていること。黄金色に輝く、自慢のメロンパンです。「塩パン」もお店が太鼓判を押す人気メニュー。ソフトフランスの生地に北海道バターを巻き、パンの上にドイツアルプスの岩塩・アルペンザルツをふりかけて焼き上げています。生地には石臼挽きの全粒粉を加え、風味が豊かで歯切れの良いパンになりました。外側のカリカリ感と、内側のもちもち感が魅力です。コーヒー無料提供も! 地域のコミュニティーを目指すお店出勤前の軽食や家族の食事、お土産を購入するお客さんで連日にぎわっています。パンを購入した人には、無料でコーヒーをサービスしてくれるのもうれしいもの。外のテラス席で熱々のコーヒーと焼きたてのパンをいただけば、おいしくて幸せなひと時が過ごせます。「お客様一人ひとりに寄り添い、地域のコミュニティーになることを目指しています。また、自分たち自身がおいしいと思うパンを提供していきます」と、アツイ想いを持つお店。ここに来れば、カレーパンやあんぱん、クリームパンにサンドイッチなど、数々のおいしいパンに出会えます。「PAN STAGE My 東伏見店」は、西武新宿線「東伏見駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。北口を出たら正面の大通りを「東伏見団地東交差点」目指して直進しましょう。ほどなくすると、お店が見えてきます。お店自慢のパンをコーヒーとともに味わってみませんか。スポット情報スポット名:PAN STAGE my 東伏見店住所:東京都西東京市富士町3-4-12電話番号:042-450-5031
2017年11月04日駒場東大前駅からすぐ! 愛され続けるパンの名店緑豊かな東京・駒場東大前駅から歩いてすぐの所にある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリーです。茶色いタイルに黒いテントが目を惹くお店の外観。店内の壁も落ち着いた黒で、フローリングの床と丸い照明が、暖かい雰囲気を演出します。種類豊富なパンが、まるで芸術品のコレクションのように美しく並ぶ光景は圧巻です。華麗なる経歴を持つオーナーが送り出す珠玉のパンお店がオープンしたのは、2006年。以来、地元で愛される人気店であり続けています。オーナーは専門学校卒業後、横浜でパンの製造に従事。その後、メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げメンバーのひとりとなりました。メゾンカイザー立ち上げ後はフランスに渡り、パン作りの経験を積みます。お店をオープンさせたのは26歳の時。パンにかけるオーナーのたゆまぬ努力が、多くの人を魅了するパンを生み出しています。スイーツ系から惣菜系まで、魅惑のラインナップパンの本場で修業を積んできたオーナーですが、日本人になじみのあるパン作りを大切にしています。チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、どれにしようか迷ってしまうほどです。中でも人気のパンが「ショコラ55」。バゲットにバターとチョコレートをサンドした逸品です。かわいらしい丸いチョコは、カカオ55%のベルギー産を使用しています。小さな子どもでも楽しめる心づかいがうれしいベーカリー種類豊富なパンが並ぶお店ですが、注目はサイズ。オーナーのうれしい心づかいが感じられるポイントです。良い材料で作られたものを小さな子どものころから食べてもらい、きちんと味がわかるようになるきっかけを作りたいという思いから、小さいサイズのパンも揃えています。小さな子どもとでも気軽に立ち寄りやすく、緑豊かな駒場を散歩するのも楽しいでしょう。小麦本来のうまみを引き出す職人技を感じてほしいお店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵させています。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなく貫いているこだわりです。26歳で駒場に開業した当初は「こんな場所では商売にならない」と反対されたこともあったというオーナー。そんな反対をも飛躍のバネにする、というオーナーの思いが、フランス語で「バネ」を意味する店名に込められています。京王電鉄井の頭線「駒場東大前駅」が最寄り。西改札より徒歩1分の場所にあるお店です。パン業界の第一線で活躍する職人の味を自然豊かな駒場で楽しめば、心も体も満たされる時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172
2017年10月25日■天然酵母のパンレシピ#3「さんかくメロンパン」手作りすると、サックサクのメロン皮、立ち上るバターの香り、しっとりふんわりのパン生地の焼きたての美味しさにびっくり!パン生地作りにメロン皮を作るステップがプラスされますが、成形は手間を省いた形です。三角に焼き上げると食べやすさもアップします。小さめにかわいく焼き上げたメロンパン、ぜひお試しください。■材料(8個分)・強力粉(国産・外国産どちらでも)125g・きび砂糖 25g・塩 1.5g・白神こだま酵母(顆粒状) 2.5g・卵 15g・コンデンスミルク 10g・ぬるま湯(35℃) 55g・バター 12g・グラニュー糖(仕上げ用) 適量<メロン皮>2回分の分量・バター 25g・砂糖 50g・卵 30g・バニラオイル 適量・薄力粉 100g・ベーキングパウダー1g■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ、真ん中にくぼみを作る。卵、コンデンスミルク、ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。ひとかたまりにまとまったらこね台に出し、こね始める。2、なめらかになり、生地を少量のばしてみて粗い膜状になるまでこねたら、バターを加える。さらにこね、のばしたときに薄い膜状になるまでこねる。3、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩1次発酵させる。写真左は発酵前、右は発酵後の大きさの目安。作業をそのまま進める場合は、35℃のところで約50分1次発酵させる。4、1次発酵の間にメロン皮を作る。室温のバターに砂糖を加え、泡だて器ですり混ぜる。卵、バニラオイルを加える。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいながら加えゴムヘラでさっくりと混ぜる。ラップ材などに包み、最低30分以上冷蔵庫で冷やして使う。5、発酵終了したパン生地は、使用する30分くらい前に冷蔵庫から出す。打ち粉をしたこね台で軽くガス抜きをして、生地の周囲を底方向へ集めるイメージで集めて、しっかりと閉じる。肉まんの形になればOK.ビニールをかけて10分休ませる(ベンチタイム)。6、冷えたメロン皮の半量をオーブンペーパーで挟み、めん棒で直径17センチの丸に伸ばす。片面にグラニュー糖をふり、使うときまで冷蔵庫に入れておく。7、パンの生地はめん棒で直径15センチの円に伸ばし、天板へ移す。伸ばしたメロン皮をかぶせて周囲をカードで整える。8、カードで格子状に跡をつけ、カードを使ってスパっと8等分にカットする。天板には間隔を空けて置き、35℃のところで40分2次発酵させる。断面を見たときに、気泡が見えてきたら発酵終了。9、190℃に予熱したオーブンで10分焼いてできあがり。<mina’s tips>お菓子やパン作りには無塩バターがおすすめ。手に入るようであれば、発酵バターを使うと、より香り良く仕上がります。もし固くなってしまったら、スライスしてからトーストすると、また違った美味しさが楽しめますよ。グラニュー糖以外に、ワッフルなどに入っているポップシュガーをのせると、カリカリ食感になります。ジッパー付きの袋に入れて持ち歩けるので、ちょっとしたおやつにも。まあるいメロンパンより食べやすさもありますよ。
2017年10月24日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日“不思議の国”דクリスマス”がテーマのデザートビュッフェ「アリスのクリスマスパーティー」が、青山セントグレース大聖堂にて2017年11月~12月の特定日に開催される。「アリスのクリスマスパーティー」は、アリスが白うさぎを追って辿り着いた“不思議の国”で迎えるクリスマスをイメージしたデザートブッフェ。はじめに提供されるファーストディッシュは、「Eat me & Drink me!」。これは、白うさぎの穴を抜けて枯れ葉の上に到着したアリスが、不思議の国で最初に口にする食べ物をイメージしている。ミントとシナモンが香る林檎のドリンクの上に、チョコレートとカスタードクリーム、サクサクのパイをのせたデザートだ。そして、ファーストディッシュで不思議の国へと誘われた後は、クリスマスの定番スイーツへ。ブッシュ・ド・ノエルや、サンタクロースの乗った苺ムース、ハート型のムースやマカロン、トランプやクリスマスモチーフのクッキーなど、クリスマスムード満点のメニューがテーブルを彩る。なお、デザートブッフェの会場となるのは“恋人の聖地サテライト”に認定されているゲストハウスウエディング会場「青山セントグレース大聖堂」だ。大人かわいいブッフェ会場には、大きなクリスマスツリーをはじめとするクリスマス装飾も施される。不思議の国のファンタジックなクリスマスパーティーを、友人や恋人と楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「アリスのクリスマスパーティー」開催日:2017年11月23日(木・祝)、28日(火)、12月5日(火)、12日(火)、19日(火)開催時間:1部11:30~13:00 / 2部14:00~15:30※11月23日のみ 1部11:30~13:00 / 2部13:30~15:00 / 3部16:00~17:30 / 4部18:30~20:00(4部はディナーブッフェの為、一部内容及び料金が変更となる)開催場所:青山セントグレース大聖堂 ゲストハウス内住所:東京都港区北青山3-9-14料金:1名3,920円 ※消費税・サービス料込 ※ディナーブッフェ(4部)は1名5,000円予約・問い合わせ:VINO BUONO(ヴィーノボーノ) 03-5774-0758
2017年09月25日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日罪悪感少なめのスイーツビュッフェ12月3日(日)、スイーツファンのためのマラソンイベント『デザートビュッフェマラソン』が明治神宮野球場にて開催される。『デザートビュッフェマラソン』は、コース途中に設置されたビュッフェコーナーにてデザートの食べ放題を楽しめるランイベント。ケーキはもちろん、チョコレートやタルトといった約200種類のスイーツたちが、走者たちを待ち受けている。「走る」と「食べる」を同時に楽しめるとして、運動と甘い物好きな女性を中心に人気。過去5回の開催でも、多くの美ジョガーたちを喜ばせてきた。参加者の半数以上が女性のため、男性の多いマラソンイベントへの参加に臆していた人も安心。食べ歩きの延長のような気分で、マラソンに挑戦してみるのもいいだろう。ビギナーでも、グループでも楽しい!マラソン初心者のための5キロコース、しっかり走りたい人向けの10キロコース、そして2~10名で42.195kmを走りきる「リレーマラソン」という3つのコースが用意されている。個人でもグループでも、自分に合ったコースが選べるのも嬉しい。参加料は中学生以上が6,000円、小学生以下は4,000円(ともに税抜き)。『デザートビュッフェマラソン』公式サイトにて、11月19日(日)まで参加を受け付けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年08月23日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日ホテルニューオータニは、ティー&カクテル「ガーデンラウンジ」にて、ビュッフェスタイルの食事とともにアーティストによるジャズ生演奏を楽しめる「SUMMER NIGHT BUFFET & JAZZ」を開催。毎週木・金・土曜日および2017年8月20日(日)に、生演奏を聞くことができる。8月26日(土)までの期間開催される、ジャズと美食の饗宴だ。ホテルニューオータニの中心に位置する「ガーデンラウンジ」は、大きな窓から400年の歴史を持つ1万坪の日本庭園を眺めることができるロケーション抜群の空間だ。夜間ライトアップされる日本庭園の眺めと、デュオ編成のアーティストによるのジャズ生演奏が優雅な雰囲気を盛り上げ、上質なディナー空間を演出する。約40種類にも及びビュッフェの料理は、サラダバーや前菜、パスタなどはもちろんアメリカンビーフ最高クラスの「USプライムローストビーフ」のカッティングサービスも含まれる豪華なラインナップとなっている。今回新登場の、パティスリーSATSUKIの傑作「スーパーメロンショートケーキ」にも注目だ。【詳細】ホテルニューオータニ、「SUMMER NIGHT BUFFET & JAZZ」開催会期:2017年7月20日(木)~8月26日(土)の毎週木・金・土曜日および8月20日(日)場所:ホテルニューオータニティー&カクテル「ガーデンラウンジ」住所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ガーデンタワー ロビィ階時間:18:00~21:00※2時間制生演奏:18:30~、19:40~、21:00~(40分)料金:大人 5,700円+税 子供(4~12歳) 3,400円+税※サービス料別、カバーチャージ無料、ドリンク別■ビュッフェメニュー例<シェフサービス>プライムローストビーフ カッティングサービス<COLD>きびなごのフリット 甘辛エスニック風味パテ・ド・ヴォライユとコンディメントシーフードとカラフル野菜のサラダ グルマンデーズ<HOT>伊佐木のプランチャ香草風味と南仏煮込み野菜インドネシア風炒飯“ナシゴレン”煮込みミートのラケと茸入りペンネのグラティナート<DESSERT>ホテル特製デザート(スーパーメロンショート他)旬フルーツシャーベット&バニラアイスクリーム【問い合わせ先】TEL:03-5226-0246(ガーデンラウンジ直通)
2017年08月18日東京・浅草の老舗パン屋「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』が、2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開される。パン屋「ペリカン」とは?東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。毎朝4時に職人がパンの仕込みを開始し、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンがお店の前に現れ始める。店内に入ると目につく木の棚にずらっと並べられているのは、予約済みのパン。そして店の奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まいだ。取り扱うのは食パンとロールパンだけそんな「ペリカン」が扱うパンは、食パンとロールパンのみ。食パンは1斤から3斤までサイズがあり、ロールパンは、小ロールと中ロールの2種類。(小売り以外に、喫茶店などへの卸用として、食パン生地で山食パン、ロールパン生地で中丸とドッグ、業務用にパン粉も作られている。)2種類のパンだけを作り続けるその独特の経営方針は「もし、自分に10の力があるのなら、それで100のものをつくるよりも、1つのものをつくる。」という、2代目店主・渡辺多夫の掲げた理念から。数多のパン屋が乱立した戦後当時、人と争わず、また他の店と競合せずに商売が出来る方法を、と考えた末にたどり着いたのが、現在も続く「ペリカン」のスタイルだ。現在は、同氏の孫にあたる渡辺陸が四代目店長として「ペリカン」を切り盛りしているが、昔ながらのシンプルな素材で作る、ペリカンならではの美味しさに溢れるパンを提供し続けている。パン作りを通して迫る、モノづくりの本質『74歳のペリカンはパンを売る。』を手がけたプロデューサー・石原弘之と監督・内田俊太郎も、そんな「ペリカン」の魅力に取り憑かれた一人。ある日、偶然見かけたTV番組で紹介されていた「ペリカン」に興味をもったという石原は、監督・内田とともに、菓子パンや総菜パン、あるいはバケットやカンパーニュ、クロワッサン、ベーグルなど様々な種類のパンが並ぶベーカリーやブランジェリーが当たり前の昨今、あえて商品数を絞って「極める」という道を選択した同店に密着。「ペリカン」の理念を形作った2代目店主・渡辺多夫、その孫であり4代目店長・渡辺陸、18歳でペリカンに入社し、40年以上パンを焼き続けている職人・名木広行、その他近隣の喫茶店の店主や、同店のファンらの言葉を交えながら、その魅力とモノづくりの本質に迫る。そんな本作について監督の内田俊太郎は、下記のようにコメントを残している。「普段、我々が口にしているものを誰が作っているのかほとんど知りません。喫茶店で提供されるトーストの生産者を知らなければ、コンビニのパンを誰が作っているのかさえ知りません。そこにただパンがあるだけです。最近つくづく思うのは、すべてのものは人のために、人が作る。我々の周辺付近には誰かが祈り、願ったものしか存在しません。今回、取り上げるペリカンのパンはその一片にすぎないですが、その一片にこそ重要な「何か」があるはずだと信じています。その「何か」がこのドキュメンタリー映画を通してみなさまに伝えられるよう、私も同じように祈り、願いながら作り上げた作品です」店舗情報Pelican(ペリカン)住所:東京都台東区寿4-7-4営業時間:8:00~17:00※品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。休業日:カレンダーどおり※日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)TEL:03-3841-4686東京メトロ「田原町駅」都営「浅草駅」「蔵前駅」から徒歩3分か5分程度作品情報ドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』公開時期:2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開キャスト:渡辺多夫、渡辺陸、名木広行、伊藤まさこ、保住光男、中村ノルム、藤森甚一、清水英貴、立林忠夫、立林美津恵、柿崎哲也、片平秀貴企画・製作:石原弘之監督・編集:内田俊太郎撮影:石原弘之、内田俊太郎撮影協力:市川玲、坂井田俊照明:木村文昭デザイン:西嶋裕之カラーグレーティング:柳田真司音楽:Taro petter littlee整音:ハイブリッド・サウンドリフォーム
2017年08月10日ヒルトン東京お台場にて、デザートビュッフェ「ハロウィーン・モンスターの舞踏会」がスタート。期間は、2017年9月9日(土)から10月31日(火)まで。「ハロウィーン・モンスターの舞踏会」は、その名のとおり、ハロウィーンのモンスターたちの舞踏会に招かれたような気分になれるデザートビュッフェ。白と黒のゴシック調の会場には、ゴーストやミイラ、コウモリなどモンスターたちに見立てた”こわかわいい”スイーツがずらりと並ぶ。スイーツは約35種類を用意。細部までリアルに再現されたお菓子たちは、そのクオリティの高さに食べるのがもったいなくなるほど。小ぶりなサイズ感もキュートだ。ぐるぐる巻きにした包帯から覗く目玉が可愛らしいブラウニー「マミーマミー ブラウニーロリポップ」や、キュートなコウモリに見立てた一口サイズのキャラメルタルトなど、好きなお菓子をお皿に並べれば、自分だけのハロウィーンのオリジナルプレートが出来上がる。【詳細】ハロウィーン・モンスターの舞踏会会期:2017年9月9日(土)〜10月31日(火)会場:ヒルトン東京お台場「シースケープ テラス・ダイニング」住所:東京都港区台場1-9-1 2F時間:15:00〜17:00料金:・平日 1名 3,000円 / 子供 (6歳〜11歳)1,800円・土日祝 1名 3,500円 / 子供 2,100円※税金・サービス料別途■メニュー例・ひと思いに切って 目玉のタルト・舞踏会のくもの巣チョコレートケーキ・舞踏会の骸骨ケーキ ストロベリーとヨーグルト・“やすらかに・・・” 森の中のお墓・中は開けてのお楽しみ 脳みそレアチーズケーキ・舞踏会のジャックオランタン・棺桶ティラミス
2017年08月08日日本最大級のパンの祭典 「パンのフェス 2018 秋 in 横浜赤レンガ」が、2018年9月15日(土)から17日(月・祝)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にて開催される。2016年春に開催して以降、これまでに50万人が訪れた「パンのフェ」。今回も地元神奈川の人気店から滅多に足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋が集結する。数ある店舗のなかでも、まず注目しておきたいのは軽井沢で行列ができるベーカリー「SAWAMURA」だ。今回のために限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」を販売。メープルシュガーをふんだんに用いたブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込んだ1日50個の限定品を企画した。また、東京・汐留のブーランジェリー タテル ヨシノ プリュスもこのフェスのために「牛フィレカツサンド」を企画・販売。黒トリュフ入りの贅沢な逸品は、1日20個限定。なお、いずれも予約販売商品となり、期間中会場でパンを受け取ることとなる。そのほか、出店店舗として世界のパンのセレクトショップ「ユーロブレッド・デメテル」、シュークリームメロンパンを販売する「メロンパン秘密基地HAPPyHAPPy」など個性豊かな面々が揃う。【開催概要】『パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ』日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料公式URL:■限定パン・ラムマロンメープルブリオッシュ 3,500円(税込) ※1日限定50個・牛フィレカツサンド 5,400円(税込) ※1日20個限定引換時間:13:00~19:00 ※ただし17日(月・祝)のみ17時まで受取場所:「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」会場購入方法:チケットぴあにて受付※受取場所の詳細は、後日公式サイトにて公開。
2017年07月27日リーガロイヤルホテル京都のオールデイダイニング カザでは、ハロウィンに向けた「HAPPY HALLOWEEN!!ランチ&ディナービュッフェ」を2017年9月16日(土)から10月31日(火)まで開催。かぼちゃスイーツ&秋の味覚をビュッフェで堪能期間中、ビュッフェコーナーはジャック・オ・ランタンなどでかわいくデコレーションされ、入り口には特別なフォトスポットも用意。フォトプロップスも揃っているので、ハロウィンパーティーを気軽に楽しめる。店内では、かぼちゃプリンやかぼちゃパイタルト、紫芋パイなどハロウィンにぴったりのスイーツが展開される。またフードは、かぼちゃとベーコンのコンキリエや秋刀魚と里芋のプレッセ、無花果とクリームチーズのアンティパストなど、秋の食材を使用した料理がラインナップ。なお、10月28日(土)から31日(火)の間、仮装をして来館した人にはオリジナルカクテルがプレゼントされる嬉しいサービスも実施される。ラウンジでは「ジャック・オ・ランタン」のモンブランもさらに、ラウンジでは「ジャック・オ・ランタン」をかたどった可愛らしいモンブランが登場。スポンジの上に細かくカットされた2種の栗が入ったペーストをのせ、甘さ控えめのかぼちゃクリームをしぼり、目鼻はココアクッキーでデザインした。周りにはおばけ&こうもりのクッキーを、お皿にはハロウィンらしくクモの巣をカシスソースで描いた。【詳細】リーガロイヤルホテル京都 ハロウィン期間:2017年9月16日(土)〜10月31日(火)場所:リーガロイヤルホテル京都住所:京都府京都市下京区 東堀川通り塩小路下ル松明町1番地■HAPPY HALLOWEEN!!ランチ&ディナービュッフェ場所:1階 オールデイダイニング カザ時間:・ランチ11:30〜13:00 / 13:30〜15:00(二部制)・ディナー平日 17:30〜21:00(最終受付 19:30)土・日・祝 17:30〜19:00 / 19:30〜21:00(二部制)価格:ランチ:平日 大人 3,000円 / 小学生(7〜12歳) 1,500円 / 幼児(4〜6歳) 800円土・日・祝 大人 3,500円 / 小学生(7〜12歳) 1,750円 / 幼児(4〜6歳) 800円ディナー:平日 大人 4,700円/ 小学生(7〜12歳) 2,350円 / 幼児(4〜6歳) 1,200円土・日・祝 大人 5,000円 / 小学生(7〜12歳)2,500円 / 幼児(4〜6歳) 1,200円※3歳以下は無料。70歳以上は30%割引。■おばけかぼちゃのモンブラン場所:1階 オールデイダイニング カザ内 ラウンジ時間:10:00〜21:00(ラストオーダー 20:30)価格:単品 1,426円 / デザートセット 1,664円 ※コーヒーまたは紅茶(ホット・アイス)またはカモミールティー付【問い合わせ先】リーガロイヤルホテル京都オールデイダイニング カザ・ラウンジTEL:075-361-9226(直通)※営業時間 6:30〜22:00
2017年07月27日