パン好きに人気の大阪生まれのパン屋「レブレッソ(LeBRESSO)」が関東上陸。関東1号店を東京・目黒に2018年7月7日(土)オープンする。「レブレッソ」は、2014年大阪・天王寺区の一軒家からスタートしたパン屋。その人気は特に“パン好き”の間で火が付き、2016年には2号店をグランフロント大阪にオープンした。店の看板メニューは、毎日店内で焼き上げる食パンだ。連日完売となる人気メニューは、卵や安定剤、保存料を一切使用していない。独自の製法で耳まで柔らかいふわふわな食感を生み出している。待望の関東第1号店となる「ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、人気の食パンをはじめ、相性のよい無添加のミルクジャムも販売。また、食パンを使って仕上げる15種類のトースト、サンドイッチ、バリスタが淹れたカフェラテ、カプチーノも味わうことができる。【詳細】ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店オープン日:2018年7月7日(土)住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6TEL:03-6712-2780営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝 8:00~19:00カフェ席:20席■オープン記念:食パン購入者に「miniハニーバターミルクジャム」プレゼント実施期間:2018年7月7日(土)、7月8日(日)※各日100名限定
2018年06月28日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日ベイクルーズのオリジナルブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」の1号店オープン1周年を記念し、各店舗ごとに展開されている限定パンが一挙に集結。2018年6月30日(土)まで、「ブール アンジュ」全店舗で販売される。美しい見た目も魅力!ご当地の食材使用した限定パンなど本場フランスのパン作りをベースに、世界中から厳選した小麦粉と旬の素材を掛け合わせたパンを提供する「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」。その美味しさだけでなく美しい見た目も忽ち話題を呼び、オープンからわずか1年で全国各地に店舗を拡大していった。今回は、そんな各店で限定販売されているパンを全ての店舗で提供。ユニークなものから、ご当地の食材を使用した拘りのパンまでが一挙に店頭に並ぶ。<仙台>ずんだ餡を使用したあんぱん仙台店からは、仙台名物のずんだ餡をたっぷりと詰め込んだ「ずんだあんぱん」が登場。豆の食感を残した餡は、もっちりとした生地&サクサクのクッキー生地の両方で包んだ。異なる食感を楽しみながら、餡の味わいを存分に堪能できる一品に仕上がっている。<東京各店>ポップな見た目の「チョコミントクロワッサン」などポップな見た目の「チョコミントクロワッサン」は、池袋東武店から。ほろ苦いココアクロワッサン生地には、高級ショコラ「ヴァローナチョコレート」をイン。クロワッサンにトッピングしたミントチョコが、爽やかなアクセントとなる一品だ。東京からは他にも4店舗が参加。新鮮なブルーベリーをたっぷりと飾った、自由が丘店の「ブルーベリーガレット」や、伊予柑ピールを隠し味にほうじ茶パウダーをミックスした、渋谷店の「ほうじ茶ブラン」も合わせてチェックしてほしい。<博多>名物・明太子を使用した「めんたいフランス」福岡パルコ店発の「めんたいフランス」は、福岡特産の明太子とマヨネーズ、バター使用のフィリングをサンドしたフランスパン。香り豊かな大葉をアクセントに加えた、食べ応えのある一品だ。そのほか、三重県特産の伊勢茶を主役にした「伊勢茶クイニーアマン」や、柚子ピール&甘さ控えの餡をミックスした「あんバター柚子クロワッサン」など、普段は滅多に味わえないご当地パンがラインナップ。「ブール アンジュ」ファンの人は、近くの店舗でお気に入りのパンを見つけてみて。【詳細】「ブール アンジュ」1周年記念・各店舗限定パンを販売開催期間:2018年6月1日(金)~30日(土)販売店舗:「ブール アンジュ」全店舗商品例:・「ずんだあんぱん」200円・「チョコミントクロワッサン」280円・「ブルーベリーガレット」1ホール 3000円/1カット 380円・「ほうじ茶ブラン」280円・「めんたいフランス」280円・「伊勢茶クイニーアマン」250円・「あんバター柚子クロワッサン」250円<ショップ情報>■仙台店(住所:宮城県仙台市青葉区中央1-7−4 1F)TEL:022-714-6323■渋谷店(住所:東京都渋谷区渋谷1丁目14−11 1F)TEL:03-6418-9581■新宿サザンテラス店(住所:東京都渋谷区代々木 2−2−1)TEL:03-5302-2282■日本橋店(住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5)TEL:03-3277-6022■自由が丘店(住所:東京都目黒区自由が丘2-9-17 1F)TEL:03-5731-8041■池袋東武店(住所:東京都豊島区西池袋1-1−25 東武百貨店池袋店地下1階)TEL:03-5396-7072■JR名古屋髙島屋店(住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ1F)TEL:052-566-3980■ジャズドリーム長島店(住所:三重県桑名市長島町浦安368)TEL:0594-86-7530■福岡パルコ店(住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1 福岡パルコ新館1F)TEL:092-235-7454
2018年06月10日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日焼きたてパンがその場で味わえる「ビアン シュール」は、木の温もり感じる、優しい印象の外観が目印のパン屋さんです。店内にはたくさんのパンが並べられ、パンのいい香りがお店中に広がっています。開放的な吹抜けの造りになっている店の2Fにはカフェスペースがあり、購入したパンをすぐに食べることも可能です。明るい光が窓から差し込むカフェスペースで、絶品のパンを食べながら癒やしのときを過ごしましょう。地元で愛され続けるパン屋さん地元の人々に喜んでもらえるようにというコンセプト。天然酵母を使ったパンや、きび砂糖を使ったパンなど、優しい味わいのパンがたくさんそろっています。その場ですぐに食べられるカフェスペースもあるので、朝食やランチを楽しむのにもおすすめ。夜も営業しているので、小腹が空いた時にいつでも立ち寄ることができます。たっぷりクリームのとりこ! 「上等クリームパン」バターとたまごをたっぷり使ったフワフワのブリオッシュ生地を使った「上等クリームパン」は、たっぷりのクリームが魅力です。一度食べるととりこになってしまいそうなほどの絶品クリームパンは、濃厚なクリームと一緒にクリームチーズが入っているのが特徴。濃厚なのにサッパリと食べることができます。朝食などにはもちろん、おやつにもおすすめのパンです。サックサクの「クロワッサン」は人気のパン添加物を使わずに焼き上げた「クロワッサン」は、バターの香りをたっぷり感じることができる人気のパンです。丁寧に重ねられた生地とバターは、焼き上がりにはきれいな層になっており、サクサクの食感を生み出しています。シンプルな味なのに、あれこれ足さなくても美味しいと感じられるクロワッサンです。小麦とバターの香ばしく優しい香りを感じながら楽しんでみてください。優しい味わいのパンをビアン シュールで楽しんで!「ビアン シュール」には、シンプルなクロワッサンや食パン、さまざまな具材が楽しめる惣菜系のパン、ほどよい甘さに癒やされるスイーツ系のパンなど、豊富な種類のパンがそろっています。たくさん種類があるので、何度足を運んでも飽きのこないパン屋です。カフェスペースでいただけることはもちろん、テイクアウトも可能。お土産にもおすすめのパン屋さんに足を運んでみませんか?OsakaMetro谷町線「阿倍野駅」から歩いて3分ほどの場所にあります。手軽に楽しめる絶品パンが揃う「ビアン シュール」に、ぜひ足を運んでみてください。ランチなどの食事にはもちろん、カフェタイムに訪れるのもおすすめです。スポット情報スポット名:ビアン シュール住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-44電話番号:06-6624-2294
2018年05月28日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日川越、埼玉の小さなパン屋さんたちが集結する「川越パンマルシェ」が、5月13日にまるひろ川越店 第6駐車場および東口駐車場脇ビル1階にて開催。パンづくりに熱い情熱を注ぐ20店舗のパン屋さんが出店する。小江戸と呼ばれ、観光地として名高い川越には、個性的なパン屋さんが点在。川越の街を愛する川越のパン屋さんたちによって生まれた本イベントは、2012年の初開催より、年に一度のマルシェとして各地から多くの来場者が訪れ、大きな賑わいを見せ、川越の新たな名物となりつつある。今年は7年目を迎え、規模を拡大。会場をまるひろ川越店に移して開催する。川越からは、「自家製天然酵母パン屋 KiKi」、「NANTSUKA BAKERY(ナンツカベーカリー)」、「善太郎」、「HANDMADE BAKERY nicori(ニコリ)」、「ベッカライ0044」、「パンのかほり」、「Boulanger Lunettes(ブーランジェリーリュネット)」、「パン工房クローバー」、「WACCI」、「BREADMAN」、「ベーカリークレープ」、「カフェアンドベーカリーどんなときも」、「川越ベーカリー楽楽」の13店舗が出店。そのほか県内からのゲストとして、所沢の「ブーランジェリー キシモト」、「パン工房ぬっく」、戸田の「Panya no takesan!」、鶴瀬の「Boulangerie Coton」、日高の「ベーグル工房ひらい」、新座の「コマメベーカリー co-mame bakery」、ふじみ野の「Le・popotin ル・ポポタン」の7店舗、計20店舗が出店する。また“パンの仲間”として、「Cafe&Bar Upper East Side」がホットドックを、「カフェ&キッチン ラフテル」がフレンチトーストを、「glin coffee」がコッペパンを、「La Foire ラフォアー 川越」がホットサンドを、「BurgerCafe honohono」がハンバーガーをそれぞれ提供。“パンのおとも”には、「野々山養蜂園 nonoyama youhouen」がはちみつを、「はやしハム株式会社」がベーコンを提供する。誰でも参加できるワークショップも開催。「tenori*」、「おすし雑貨研究所」、「Bakery mokano」によるクラフトワークショップや、「日本パンコーディネーター協会」による、パンがある暮らしが楽しくなるワークショップを開催予定。そのほか特別企画として、埼玉県産パン用小麦「ハナマンテン」のパンを知る・食べる・楽しむワークショップ、みんなが選ぶ 2018川越食パン大賞、川越を食べよう 〜ご当地コッペパン~、おうちでパンをつくろう!~家庭で気軽にできるパン作りコーナー~、チャリティイベント 親子で楽しむ棒パンBBQなど様々な企画が用意されている。多くの人々に川越、埼玉のパン屋さんとパンの美味しさ、楽しさを通して川越の街の魅力を伝える本イベント。こどもから大人まで、みんなが楽しめるあたたかなマルシェで、美味しいパンとの出会いを楽しんでみては。【イベント情報】川越パンマルシェ会期:5月13日会場:まるひろ川越店 第6駐車場、まるひろ川越店 東口駐車場脇ビル1階住所:埼玉県川越市新富町2-6-1 周辺時間:11:00~16:00(開場予定10:30)
2018年05月10日住吉大社の氏子であるオーナーが命名した店名大阪市北区に、パン屋「HATSUTATSU(ハツタツ)」があります。白を基調としたカワイイ外観が特徴。店内にはさまざまなパンが約60種類ほどあって、パンの香ばしい香りが立ち込めています。お店は2016年3月にオープンしました。店名の「HATSUTATSU」は、オーナーが大阪の住吉大社の氏子だったこともあり、毎月最初の辰の日である「初辰」にちなんでいます。この日に参拝するとより一層力が与えられ、守り助けられると信仰されていることから、商売繁盛のご利益があるとされているのです。見た目もおしゃれ! アプリコットを使ったパンこちらのお店で注目なのが、「Crème fromage abricot(クレーム フロマージュ アブリコ)(230円)」です。クリームチーズとアプリコットを使ったパンで見た目も鮮やか。クリームチーズの酸味と、南アフリカ産のアプリコットの甘酸っぱさが絶妙なバランス。パンとの相性も抜群なので一度食べたら病みつきになってしまいます。まさに「大爆発」! たっぷりのいちじくがたまらないネーミングがユニークなパンが豊富にあり、中でもインパクトがあるのが「いちじく大爆発(240円)」です。いちじくはトルコ産のオーガニックを使用。赤ワインで煮込んでからパンに入れています。パンをかじった時に広がるいちじくの味わいとプチプチの食感がたまりません。いちじくが好きな人にはぜひ食べていただきたいおすすめのパンです。オーナーの遊び心が詰まった「あんパン」!パンの定番メニューの一つに「あんパン」がありますが、こちらのお店で売っているあんパンは、ブリオッシュ生地のあんパンです。「Brioche あん Pain(ブリオッシュアンパン)(160円)」は、持ってみるとズシッとくる重みがあります。中には粒あんがギッシリと詰まっているのが特徴。食べてみると、サックリとした食感とあんこがほろっと口の中で溶けるような味わいです。フランスのトラディショナルなパンと、和のあんこのマリアージュをぜひご堪能ください。パンに優劣なんてない!愛情がたっぷり詰まっています「自分の好きなパンを好きなだけ焼きたい」というオーナーの思いの元に、「HATSUTATSU」はオープンしました。今では年齢、世代を問わず多くの人が訪れています。パンに優劣をつけられないので、全てのパンがおすすめ。それは「パン作りは人と接するのと同じ」と考える、オーナーのパンへの愛情が詰まっているからです。「HATSUTATSU」はOsakaMetro御堂筋線「中津駅」の5番出口を左に200mほど歩いた場所にあります。駅からの立地の良さがポイントです。種類豊富なパンの中から、自分のお気に入りを探しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:HATSUTATSU住所:大阪府大阪市北区中津1-9-16 1F電話番号:06-6486-9299
2018年05月08日かわいらしくナチュラルな雰囲気のお店に心もほっこり「ウステトパン」は大阪中津駅から徒歩で数分の場所にあるパン専門店です。北欧を思わせるような木製のドアを抜けると、店内はナチュラルでほっこりとした雰囲気に満ちており、お店のイメージに寄り添うかわいらしい雑貨がちりばめられています。お店の「ウステトパン」は一見変わった名前ですが、お店のオーナーが若い頃に「ウステトニック」というバンドで活動していたことに由来しています。ふんわりパンに明太マヨで和えたポテトがずっしりお店の人気メニューは「ポテト明太マヨネーズ」です。ふんわりとやわらかいパンの中には、ピリ辛の明太マヨネーズで和えたポテトが入っています。明太の旨味があふれるボリュームたっぷりのポテトに思わず笑みがこぼれます。パンの上にかけられた香ばしいチーズがアクセントになり、1個でお腹も心も満足できるパンです。素材が引き立つ味の「おいもとあずき2種のあんぱん」「おいもとあずき2種のあんぱん」はその名の通り、ダブルのあんが楽しめるパンです。もっちりとしたパンに、相性抜群のさつまいもとあずきのあんがよく合います。どちらのあんも手作りで、素材の味が引き立つ甘すぎない味付けに、最後まで美味しく楽しめます。あんぱん好きならずとも、ぜひ一度は食べたい一品です。手作りカスタードにほろ苦ピーカンナッツがたまらない思いきり濃厚なデザートパンが食べたい時は「カスタードキャラメルナッツ」がおすすめ。手作りのコクのあるカスタードの上に、キャラメリゼしたピーカンナッツがふんだんに乗せられています。ほろ苦いキャラメリゼとカスタードの絶妙な組み合わせに、パンを食べる手が止まりません。パンの上に粉雪のようにふんわりとかけられた粉糖が、パンの風味をさらに引き立てています。愛される秘訣はソフトでやさしい味わいお店のパンは、近所のおばあちゃんや子どもたちのリクエストもあり、堅い食感のものではなくソフトでやさしい味のパンを数多く揃えています。幅広い年代層が食べやすいやさしい味付けはもちろんのこと、訪れる人のことを考え、要望を柔軟にパンに取り入れていくスタイルが、多くの人から愛される秘訣のようです。また、パンの材料には国産小麦と天然酵母を使用しており、徹底したこだわりが、風味豊かなパンを生み出しています。「ウステトパン」は大阪阪急線・OsakaMetro御堂筋線「中津駅」から徒歩で数分のところにあります。レトロな中津商店街の中にある木製のドアが目印。心もほっこり温まるようなパンを味わいに、お店を訪ねてみませんか。スポット情報スポット名:ウステトパン住所:大阪府大阪市北区中津3-18-21電話番号:070-5654-9372
2018年05月08日第13回青山パン祭り「Artisan Bakeries -表現者としてのパン屋さん-」が、5月12日と13日の2日間、東京・青山の国際連合大学前広場にて開催される。なぜ、同じ素材とレシピでパンを作っても、職人によって味が変わるのか、その差をつくるのは経験か、技術か、努力か、それとも職人の想いなのか。職人が菌と向き合い、想いを吹き込み、丁寧に焼き上げられたパンをかじったときに感じる、「美味しい」の一言ではもの足りないと思う感覚、美味しい以上の「何か」を感じるけれど言葉にできない感覚、その瞬間に感じることこそが、パン職人たちがパンという芸術を通して表現したいものではないだろうか。第13回目の青山パン祭では、1人1人のパン職人が表現者として何を表現しているのか、次の時代をつくるパン屋が表現するパンを通じて感じることが出来る。今回、出店するパン屋がそれぞれ、数あるパンの中からとびきりの想いや情熱が深く込められた「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」を1つだけ選出。企画に参加する全店舗分のシグネチャーブレッドが、開場中庭中央のシグネチャーブレッドギャラリーに勢ぞろいする。当日は購入したチケットを受付でコインと交換し、シグネチャーブレッドの購入が出来る。コイン3枚で購入可能な「シグネチャーブレッド6種類食べ比べ」では、1口サイズのシグネチャーブレッドから気になる6種類をセレクトし、個性溢れるパンの贅沢な食べ比べが出来る。また、各店舗の販売所の一角にシグネチャーブレッドの交換ブースが出現し、コイン1枚で、パン1つと手軽に交換することが可能。食べ比べで気になったパンを交換したり、展示ギャラリーを見て気になるパンを交換しても。コインは事前販売及び当日販売で入手可能、詳しくはウェブページ()にて。1つのパンが誕生するまでの物語、そして裏側に隠された職人の想いを知った上で味わうパンは格別だ。なお、13日限定で、食べ比べブースに「畑のコウボパン・タロー屋」のパンが登場し、その時期に収穫される貴重な花の酵母パン数種類を贅沢に食べ比べ出来る。酵母の不思議・魅力が詰まったタローのパンで季節を感じ、香りや素材、食感の違いを楽しんで。イーストが発酵に関わって作られるビールやワイン、日本酒などに注目した「YEAST DRINK BAR」も登場。ARTISAN(職人)がつくるドリンクが集結する。パン職人から醸造家へと転身したオーナーの渡邉格が作るタルマーリーの天然酵母のビール、グレープリパブリックやヴィナイオータのナチュラルワイン、さらにWAKAZEによる新しいコンセプトの日本酒など、美味しいドリンクが楽しめる。アルコールが飲めない方には、Stockholm Roast Tokyoによる絶品「コーヒー牛乳」がおすすめ。コーヒー豆の持つ爽やかな味わいときび砂糖のほのかな甘さがバランス良く、パンとの相性は抜群。パンのおともに、そして肉、魚、野菜の料理、飲み物やソースの調味料まで大活躍するアイテム、メープルシロップを特集する「TASTE 4 TYPES OF MAPLE SYRUP」のコーナーも展開。同じ楓の樹液を同じ方法で煮詰めても、樹液の採取時期によって出来上がる色や味が異なるメープルシロップ。今回、ケベック・メープル製品生産者協会が初出店、会場では特別に4グレードのテイスティング体験で、それぞれの色や風味、コクの違いが楽しめる。さらに、日本とカリフォルニアを拠点とし、料理に精通したアーティスト、シェフ、生産者たちと共に作り上げる食に関するイベントシリーズ「PREVIEW by Terasu.」がラウンジ内にて開催。人々が彼らの研究中の料理を共に味わうことで、食べること、料理すること、人と共に食を楽しむことの新しい価値観を見出していくのがテーマ。日本での第一回目として、Birdview Distilleryの経営者・料理研究家でもあり、ジュエリークリエイターでもあるカーティス メジャーが北カリフォルニアから来日し、料理を振舞う。当日は、TERASUクリエイティブディレクターであるマックス ハウゼが、鍛金職人のヨルゲン ハールとジム オースティンと共に製作したTERASUの新しいクッキングツールのセットを試すことも出来る。今回の青山パン祭りには、なんと中庭に、古くから伝統的にサウナが楽しまれているフィンランドから取り寄せた、本格的なテント型のサウナが出現。パンも人も、会場も、あらゆる菌が蠢いて、これまでにない化学反応が起こるはず。本格的に体験したい方はタオルの用意を。パンの出店は、両日出店がaffidamento bagel、 bananacona、 cocobagel、 COURTESY、 ecru、 K’s bakery、 Kalaheo Bakery、 KIBIYAベーカリー、 Kuumba du Falafel、 miroku、 TiMi、 エスプラン、 セモア!、 ドミニクドゥーセの店、 トライベッカベーカリー、茶のま乃ぱん処、東京べーぐるべーぐり、12日のみの出店が、フランスパン、ドイツパンの店タンネ、 DNOドイツのお菓子、 Fluffy、 信州薪窯パン野良屋、 Go muffins go!、 アデリースタジオ+つ。、 しげくに屋55ベーカリー、 ルヴァン、 麻布十番モンタボー、13日のみの出店が、soil by houtou bakery、La vie Exquise、boulangerie onni、Bricoler、CEYLON、634 BAGEL、自然酵母 山のパン屋、ベッカライしゅんた。加工品・雑貨・フード・ドリンクの出店は、両日出店が、石川隆児、渋川飯塚ファーム、ハウスサンアントンジャムファクトリー、しろくまジャム、サイアムチャン、ケベック・メープル製品生産者協会、おかじ、WISH FRESH SALAD、VegieBAG、POMMES PROST、ORGAR’S、Ms.mapleミズメープル、FISH STAND、12日のみの出店が、Soleil、mujina木工房、BREAD1set、13日のみの出店が、野毛山カレー食堂、Bocchi SEGAWA PEANUT。※なお、出店者や商品情報は、予告なく変更になる場合がございますので、ご理解ご了承ください。【イベント情報】第13回青山パン祭り「Artisan Bakeries -表現者としてのパン屋さん-」会期:5月12日〜5月13日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00
2018年04月30日とろけるくりーむパンでおなじみの「八天堂」は、ベーカリーカフェ「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」を東京・日比谷線秋葉原駅改札前にリニューアルオープン。「はちパンカフェ」は、八天堂のカフェ業態として2014年に誕生。これまでは看板メニューのくりーむパンとコーヒーを中心としていたが、リニューアルを機に30種類のパンを展開する。「しそ明太フランス」「角煮バーガー」などの和風の惣菜パンや、「ミルクフランス」「カスタードデニッシュ」「チョコクロワッサン」などのスイーツ系パンなど、バリエーション豊富なメニューがラインナップ。カフェスペースも設けられ、一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーを用意。美味しいパンと香り高いコーヒーを気軽に味わうことができるスペースとなる。【詳細】「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」リニューアルオープン日:2018年4月23日(月)場所:日比谷線秋葉原駅改札前住所:東京都千代田区神田佐久間町1-21TEL:03-5289-8830営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・しそ明太フランス 240円(税込)・角煮バーガー 500円(税込)・ミルクフランス 220円(税込)ほか
2018年04月28日フードコーディネーターのほりえさちこさんによる「すぐ楽レシピ」。今回は、場所をとらず気軽にできる「こねないパン」の作り方を紹介します。パンを手作りするにはそれなりに気合いが必要ですよね。でも、このレシピなら、ボウルで混ぜて待つだけであっとういう間にパンができちゃいますよ♪調理や家事の合間に気軽にトライしてみてください!こねずに混ぜて待つだけ!「こねないパン」の作り方こねないから、力と気合い、広い場所いらずで簡単にできる「こねないパン」の作り方を見ていきましょう。とってもラクチンにできるんです♪●材料(6個分)・強力粉……150g・卵……1個・牛乳……1/4カップ・インスタントドライイースト……小さじ1・塩……小さじ1/4・砂糖……大さじ1と1/2・レーズン、カシューナッツ……各適量●作り方1.ボウルに卵、塩、砂糖、牛乳を入れて泡立器で混ぜます。2.1にイーストを入れて混ぜたら、強力粉の半量を入れて混ぜます。3.残りの強力粉を加えたら、ゴムべらに持ちかえて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。4.3にラップをして、温かいところ(オーブンの発酵機能があれば使う)に置き、倍にふくらむまで発酵させます5.ふくらんだらゴムべらで押してガスぬきをして、打ち粉を入れたバットの上に取り出します。6.スケッパーまたはナイフなどで8等分に分割して生地を丸めます。丸めたら、オーブンの天板に並べて、天板ごと袋にかぶせて、温かいところで倍にふくらむまで発酵させます7.180度に温めたオーブンで12~15分間焼きます。このとき、焼く前に、お好みでレーズンやカシューナッツで目や口をつけて焼くとかわいい仕上がりに♪ボウルでパンが作れるってありがたい!パンはこねればこねるほどおいしくなると思っていましたが、そんな固定概念がくずれるレシピです。材料をボウルで混ぜるだけで、こんなに楽チンに焼きたてパンが楽しめるのは新しい発見でした。こねる作業はハードルが高い……!かといって、ホームベーカリーを置く場所もないし……。という人には、とくにおすすめです♪「狭いキッチンだからパン作りができない!という人でも、手軽に作れる“こねない”パンを考えてみました。こねないから、力も気合いも不要。爪がべっとり汚れる心配もありません。基本的に材料を混ぜて置いておくだけなので、調理の合間などに無理なくお作りいただけます。最後に生地を丸めて発酵させるときは、ぬれ布巾などをかぶせて、パンの表面を乾燥させないように注意してくださいね。やはり手作りの焼きたてパンの味は格別。ぜひ気軽に試してみてください」【ほりえさちこ】栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食1歳半〜5歳—1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。●ライター庄司真美●写真さくらいしょうこ▼「ほりえさちこのすぐ楽レシピ」は毎週土曜日の12時更新♪▼時短・簡単・ボリューミー!ほりえさちこさんのすぐ楽レシピ【連載一覧】
2018年04月21日ルミネ荻窪では、春のおいしい・たのしいを屋上に集めた「あおぞら文化祭」を5月5日から2日間開催。中央線エリアのおいしいパンや焼き菓子の販売、無料ライブ、ワークショップが行われる。美味しいパン屋さんが建ち並ぶ中央線沿線。本イベントでは、新高円寺の「ブーランジェリー エクラン」、新中野の「PINの店」、東小金井の「平日菓子カトンテール」、立川の「わがままデメテール」、阿佐ヶ谷の「ルスティカ 菓子店」、「ブーランジェリー コチュウ」、西荻窪の「ポチコロベーグル」、調布・三鷹の「リトキチ・ベーグル」、そして「北川ベーカリー」の⼈気のパン屋さん9ショップが大集合する。なお、 「わがままデメテール」は5日のみ、「ルスティカ 菓子店」と「ポチコロベーグル」は6日のみの出店。自分だけのとっておきを作るワークショップも開催。トナリノによる「おえかきトートバッグづくり」では、トートバッグに直接絵を描いて、オリジナルのバックを作ることが出来る。両日各20名限定で、所要時間は15分、参加費は税込500円。CLiftによる「ときめきロゼッタブローチづくり」では、富士吉田の織物を使用し、ロゼッタブローチを作る。数量限定で5日のみ開催、所要時間は15分、参加費は税込800円。また、初夏の陽気が心地いい7階のルミネテラスは、4月26日から5月6日の10時から18時まで「あおぞら広場」として開放。無料のピクニックシート貸出しや、フォト映えするお花のアーチのベンチが登場し、くつろぎの空間に。「あおぞら文化祭」の会期中は、シャボン玉コーナーや絵本コーナー、ハンモックコーナーなども楽しむことが出来る。さらに、ルミネの環境推進プロジェクト「choroko」とコラボレーションし、「エシカルウィーク」も4月26日から5月6日まで開催。ワークショップやポップアップストア、エシカルな商品コーナーを展開する。ゴールデンウイークの週末は、おいしいパンを片手に、屋上ピクニックでくつろいでみては。【イベント情報】あおぞら文化祭会期:5月5日〜5月6日会場:ルミネ荻窪 7階 ルミネテラス・8階 屋上時間:10:00〜17:00
2018年04月20日総勢53店舗のパン屋が集結する、千葉県最大級のパンフェスタ「柏の葉パン&ビアフェスタ2018 パンの時間」が、4月21日、22日の2日間に渡り柏の葉T-SITEにて開催される。会場には、都内の有名店から地方の名店、普段ネットやイベント販売のみでなかなか購入できないパン屋が勢ぞろい。各地で愛されている地元民のソウルフードの“ご当地パン”も登場する。富士市名物、富士製パンの「ようかんぱん」を始め、沖縄・オキコパンの「ゼブラパン」、高知・永野旭堂本店の「ぼうしパン」、島根・なんぽうぱんの「バラぱん」などをラインアップ。味もさることながら、どこか懐かしくて可愛らしいパッケージも必見だ。また、ゴールまでたどり着くと先着700名にプレゼントがもらえるスタンプラリー、ハンド・ローストの体験講座やインスタ映えする可愛いサンドイッチを作るワークショップ、蔦屋書店ならではのパンに関連する書籍の著者を招いたトークショーなど、様々な観点から楽しめるコンテンツを開催。さらに柏の葉ゲートスクエア前会場では、4月21日のみ10時から20時まで、地元である千葉県東葛地域の隠れた名店が出張販売。ジャパンビアソムリエ協会プロデュースのビアブースでクラフトビールも楽しめる。こちらの会場でも、16時まで先着100名まで参加できる「パンにお絵かき&デコレーション」やビールの選び方が学べる講座他、幅広いワークショップが行われる。本会場ともに全てのイベントは売り切れ次第終了。天候に応じて中止する場合もある。なお、パン屋の出店情報や販売商品、各イベントの詳細は、柏の葉T-SITEの公式サイト()にてチェックができる。春風が心地よく、お出かけ日和が続くこの時期。今度の週末は、パンの魅力を堪能できるイベントへ足を運んでみては。【イベント情報】柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」会期:4月21日~4月22日会場:柏の葉T-SITE / 柏の葉ゲートスクエア前住所:千葉県柏市若柴227-1時間:10:00〜16:00
2018年04月16日たくさんのパンが並び、おいしいパンの香り漂う店内東京・新桜台にこぢんまりとたたずむ「ブーランジェリー ジャンゴ」は、街でも人気のパン屋さん。ガラス張りの外観からのぞくおいしそうなパンに惹かれて、お店に足を踏み入れる人も多いとか。ショーケースをはじめ、店内には種類豊富なパンが並び、どれにしようか迷ってしまいます。色々な種類のパンを味わいに何度も訪れたくなるお店です。地元の人から愛される街で人気のパン屋さん店名の「ブーランジェリー ジャンゴ」は、ギタリストのジャンゴ・ラインハルトにちなんで名づけられました。普通に通えるちょっと素敵な街のパン屋さんを目指し、食事系からデニッシュ系まで種類豊富なパンを提供しています。店内からも見える厨房で丁寧に焼き上げられるパンは、職人技の光る逸品ばかり。気分によって好きなパンを選んだら、笑顔あふれる食卓のお供にどうぞ。丁寧に焼き上げられた人気の「長時間バゲット」「長時間バゲット」(230円)は、お店のこだわりと姿勢が伝わってくる一品。国産スペルト小麦を隠し味にして、一晩寝かせた生地で作る人気商品です。外はカリッと香ばしく、中はしっとりと焼き上げられ、その深い味わいにファンも多いパン。そのまま味わってもおいしさを楽しめますが、好きなトッピングで味わう食べ方もおすすめです。発酵バターをたっぷり練り込んだ「クロワッサン」発酵バターをたっぷり練り込んだ「クロワッサン」(200円)は、生地はパリッとしており、バターの香りと味わいがクセになります。「普通のものを手軽に買って、おいしく食べてもらいたい」との思いを込めて、店内でひとつひとつ焼き上げています。クロワッサンも、シンプルだからこそ職人の技が光る一品です。ぜひ「ブーランジェリー ジャンゴ」のクロワッサンのおいしさを味わってみてください。何にしようか選ぶ楽しみ! 幅広い品揃えが魅力ガラス張りの店内には光が差し込み、あたたかな雰囲気。気軽に立ち寄っておいしいパンが楽しめるお店として、地元の人がたくさん訪れます。ハード系のパンやデニッシュ系のパン、調理パンなど幅広い品揃えが魅力。その日の気分に合わせてパンを選ぶ楽しみが生まれます。オーソドックスなパンも多く取り揃えられており、シンプルな味わいの中に、細かな職人技が垣間見えるおいしさにとりこになるでしょう。西武有楽町線「新桜台駅」から徒歩2分のところにお店はあります。「ブーランジェリー ジャンゴ」のパンを食べれば、おいしさに自然と笑顔がこぼれるはずです。おいしいパンを味わいにぜひお店に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ブーランジェリー ジャンゴ住所:東京都練馬区栄町17-3 水入ハイランドマンション B1F電話番号:03-3994-7800
2018年04月16日4月12日は「パンの日」。ということで、おうちで簡単に作れるパンのレシピをご紹介します。30分で作れるものやホットケーキミックスで作れるものなど手軽に作れるレシピばかりを集めました♪朝ごはんやおやつに、焼きたてのパンを食べてみませんか♡30分でできちゃう塩パンこちらは発酵いらずで30分で作れる塩パン。材料もシンプルで思い立ったらすぐに作れるのがうれしい♡【材料(6個分)】●薄力粉100g●強力粉50g●塩小さじ1/8●ベーキングパウダー小さじ2●砂糖小さじ2●牛乳大さじ2●卵1個●バター10g※バター(中につめる用)30g(6等分する)●水溶き卵黄適量●岩塩適量生地ができたら成形していきます。細長い二等辺三角形状に伸ばしたら、バターを乗せて、端からくるくると巻いていきます。上から水で溶いた卵黄を塗り、岩塩を振りかければほぼ完成♪あとは200度のオーブンで10〜15分焼くだけ!とっても簡単に絶品塩パンが作れちゃいます。きれいな形にするコツは「生地を伸ばすときに高さ20㎝ほどの二等辺三角形にして3〜4回巻く」ことだそう。クロワッサンのようなかわいらしい形になりますよ。バターやジャムをつけて召し上がれ♡▼詳しい作り方はこちら▼【ほりえさちこのすぐ楽レシピ #21】発酵不要!たった30分で作れる万能「塩パン」分でできちゃうポンデケージョこちらも30分でできちゃうレシピ♪病みつきになるもちもち食感で子どもにも大人にも人気のポンデケージョです。もちもちの秘密は「タピオカ粉」。実はお手頃価格で手に入るんだそうですよ。【材料(10個)】●タピオカ粉100g●塩1g●上白糖3g●牛乳50g●水50g●サラダ油25g●卵1個●粉チーズ40g作り方はシンプル。液体類を鍋でグツグツと沸騰させたら、あらかじめ合わせておいた粉類を加えて練ります。そこに溶き卵を加えて練りながら、最後に粉チーズを投入。生地作りはこれだけ!とっても簡単ですよね。あとは生地を小さく分けて丸めて、あらかじめ予熱しておいたオーブン180度で17分焼くだけ。ポイントは、あっという間に生地ができちゃうので、生地作りと同時にオーブンを予熱すること。準備から焼き上がりまで本当に30分で仕上がっちゃいます。「おやつに今すぐ食べたい!」というときにもおすすめです♪▼詳しい作り方はこちら▼30分でできちゃう♪簡単!【もちもちポンデケージョ】家にある材料で作れるウィンナーパンお店で売っているような長いウィンナーがなくとも、おうちにあるミニウィンナーで作れちゃいます。【材料】(生地)●強力粉100g●塩1.5g●上白糖10g●スキムミルク4g●イースト1.5g●全卵1/4個分●牛乳25g●水33g●無塩バター12g(具材・トッピング)●ウインナー8~9本(今回はシャウエッセン)●マヨネーズ約10g(ひとつに1~2g)●ケチャップ約20g(ひとつに2~3g)●ドライパセリ適量これは発酵が必要ですが、作業自体はとっても簡単なので、あっという間に完成♪まず粉類を合わせたら、水、牛乳、卵を加えてこねながら生地をつくります。8〜9等分にわけて発酵させたら、細く棒状に伸ばしてウィンナーに巻きつけていきます。巻き終わったら再び発酵させて、あとはマヨネーズとケチャップで味をつけて、210度のオーブンで9分焼いて完成☆▼詳しい作り方はこちら▼いつものミニウインナーで作る、巻き巻き♪【プチウインナーロール】ホットケーキミックスでチョコスティックなんと材料3つでチョコスティックパンが作れちゃうというから驚き!【材料(6本分)】●ホットケーキミックス150g●プレーンヨーグルト70〜90g●チョコチップ30gシンプルな味なのになぜか病みつきなってしまうチョコスティックパン。材料たった3つで手作りできちゃうなら、家で作らない理由はありませんね(笑)。作り方もとっても簡単で、ホットケーキミックスとヨーグルトを混ぜたらチョコチップを加えるだけ。ボール1つしか使わないので洗い物も少なくてすみます。あとは200度のオーブンで12分焼けば完成です♪本当に簡単なので忙しい日にも作れちゃいますね。▼詳しい作り方はこちら▼♡材料3つ♡ホットケーキミックスdeチョコスティックパン♡【#簡単#卵不使用】おわりに「パンの日」にちなんで、おうちで簡単に作れるパンレシピをご紹介しました。発酵や成形など難しいイメージのあるパンですが、レシピによっては発酵要らずだったり、材料や手順もシンプルだったりと、意外と簡単に作れちゃうものも多いんです♪やっぱり焼きたてのパンのおいしさは格別♡ぜひおうちで作ってみてくださいね。
2018年04月12日最近、縁あって三軒茶屋で時間を過ごすことが多くなりました。駅から北へ伸びる茶沢通り近 くを利用するわたしがすきなのは、ミカヅキ堂のパンとOBSCURAのコーヒー。朝ごはんに も、午後のブレイクにもぴったりの最強コンビネーションです。 味にも食感にも繊細さがぎゅっ。パン屋さんのミカヅキ堂。なかなか近所の散策に行く時間をとれていないのだけれど、忙しいときにおいしいものが至近 距離にあるのがこのエリアの嬉しいところ。ミカヅキ堂は、茶沢通りの西側の裏っ側にある小 さなパン屋さんです。ちょっと裏に入る分、ローカル感が増すのが個人的には高感度アップ。 お店は小さいけれど種類は豊富で、味からも食感からも繊細さの伝わるパンたちは、ほんとに どれもおいしいのです。ひとしきり迷ったすえに、毎回ふたつ以上買ってしまいます。。今日 もしょっぱ系と甘系をひとつずつ。お惣菜パンやバゲットも良いのだけど、なんだかんだわた しのいちばんのおすすめはチャバタだったりします。シンプルだけどクセになる甘さと、もち もちと柔らかい触感がたまりません。こちらは明日の朝食に買っておきます。 ミカヅキ堂はスタンプカードもあって、少しずつたまっていくのがたのしみ。袋はいりません と言うとひとつ多めにスタンプを押してくれるのも嬉しいです。そして、パンと合わせたいの がやっぱりコーヒーです。 やさしい空間と良い香りにあふれるコーヒー屋さんのOBSCURA。 このパン屋さんのほぼすぐ反対側、茶沢通り沿いにあるおしゃれなコーヒー屋さんが OBSCURA。 三軒茶屋に通うようになって間もないにも関わらず、すでに通いつめていて、大変お世話になっ てます。こちらも毎回紙コップでいただくのがもったいないので、わたしはコップを持参し、 本日のコーヒーをいただきます。本日のコーヒーは日によって違う産地のコーヒーが味わえる ので、すきな産地のコーヒーが見つけられそうです。お気に入りが見つかったら、次回それを ハンドドリップで頼んでみるのもありかも。Lサイズ340円の本日のコーヒーは、頻繁に利用さ せていただく身としては、お値段的にも嬉しいです。 席は少なめだけど、コーヒーのいい香りとお店のスタッフさんのやさしい笑顔が立ち込めるそ の小さな空間は、とても居心地が良いです。お客さんとスタッフさんが仲よさそうに会話する 柔らかい雰囲気は平和そのもの。わたしも彼らの笑顔とコーヒーを持ち帰り、これでもうちょっ と仕事が進みそうです。 日向ぼっこしながら春の風を味わう時間。 仕事場に戻ると、窓を開けて日なたに座り、買ってきたパンとコーヒーを隣に置いてみます。 わくわく感でひとり笑顔になってしまいます。しょっぱ系担当のクロックムシュは、中に入っ ているホワイトソースが、子どもの頃だいすきだった母のグラタンの味に激似で、個人的にとっ てもお気に入りです。そのやさしく控えめな味はノスタルジアとともに口の中いっぱいに広が ります。ゴルゴンゾーラ・フィグには、イチジクがまるごと入っていて満足感たっぷり。イチ ジクの甘さとブルーチーズのしょっぱさの良いバランスと、歯ごたえのあるパンの中にプチプ チ弾けるイチジクの食感もたのしいです。 暖かくなってきた風を感じつつコーヒーをすすると、仕事に急かされてた心に余白ができた気 がします。ぽかぽかとゆっくり進む時間。しあわせ。。公園でのお花見とかももちろん良いん だけど、こうやって静かに全身で味わう春がやっぱり落ち着くなぁと、外の景色を眺めながら 再確認するのです。 ミカヅキ堂03-6453-4447 10:00~19:00水曜定休<買ったもの> 食パンのクロックムシュ 300円 ゴルゴンゾーラ・フィグ 300円 キタノカオリのミルクチャバタ 150円 OBSCURA Laboratory03-5432-9809 9:00~20:00第3水曜定休
2018年04月10日パン屋さんの前を通ると、焼きたてパンのいい匂いが漂ってきて、思わず食べたくなってしまうことありませんか?今回は、そんな焼き立てパンの香りが感じられそうな、とってもリアルなパングッズを〔nikoand...〕からご紹介します☆見ているだけで思わずお腹が空いてしまうかもしれませんよ♡メープルとバターがとろ~り♡《マルチポーチ》〔niko and ...〕《The BAKERY shop》ポーチ980円(税別)ちょうど良いきつね色に焼けたトーストの上で、メープルとバターがじゅわ~と溶けていて……。とってもおいしそうに見えますが、実はこちらはポーチ。開けてみると、中には小さなポケットもついていて、使い勝手がとても良さそうです。サイズも大きめでトーストの厚みもあるので、たくさん入りそうです。デザインがかわいいだけではなく、ポーチとしての機能面もしっかりしているんですね☆触り心地もカンペキ☆《マグネット》〔niko and ...〕《The BAKERY shop》マグネット各480円(税別)続いてご紹介するのは、3種類のマグネット。ベーコンと目玉焼きがのったトーストは卵の光沢がしっかり表現されていて、とってもおいしそう。メロンパンとウズマキパンも、表の模様がとってもリアルなだけではなく、裏も本物そっくりになっています。しかもとってもふわふわしていて触り心地も抜群なんです!マグネットとしてもバッチリ使えますが、見ているだけでもほっこりとした気分になれますよ♪まとめ今回はパンにそっくりな雑貨をご紹介しましたが、実は全部〔nikoand...(ニコアンド)〕で買えちゃうんです!今回ご紹介したもの以外にも、クッション、スリッパ、マットなどの種類がそろっています。これは、パンが好きな方は目が離せませんね☆見た目のそっくりさも、触り心地の良さもぜひお店で実際にチェックしてみてくださいね。
2018年04月09日さいたま新都心「コクーンシティ」にて、話題のパン屋、パン雑貨店から58店舗が一堂に会するイベント「パンタスティック!! 2018 @コクーンシティ」を4月20日から5月6日まで開催する。GAKU BAKERY(さいたま市見沼区)本イベントには、埼玉県内で話題の「乃が美」や「畑のコウボパン タロー屋」、「川越ベーカリー楽楽」、「GAKU BAKERY」をはじめ、栃木の「ベーカリーペニーレイン」や広島の「おへそカフェ&ベーカリー」、神奈川の「soil by HOUTOU BAKERY」など、関東近郊やその他のエリアからも人気のパン屋35店舗が日替わりで登場する。Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・アート雑貨店)また、パンにまつわるグロッサリーからは、埼玉の「おかしさん」、「くみぱうんど」、「45 CAFE」、東京の「LOVEパクチーソース」、愛媛の「GOOD MORNING FARM」が出店する他、本イベント公式グッズの販売や、「CLASKA Gallery&Shop “DO”」の生活雑貨や「Pampshade by モリタ製パン所」のインテリア・アート雑貨など、パンにまつわるパンモチーフの雑貨やアクセサリーアパレルなど23店舗が並ぶ。confiture de nia(東京都)その他、東京の「BROOKLYN RIBBON FRIES」と「confiture de nia」による試飲イベントも開催予定。ゴールデンウィークは、コクーンシティで“パンタスティック!! ”な17日間を楽しんでみては。詳細は、フェイスブック公式ページ()にて。【イベント情報】パンタスティック!! 2018 @コクーンシティ会期:4月20日〜5月6日会場:コクーン2 1階 コクーンショップ(いろどりマルシェ内)住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1時間:10:00〜21:00
2018年04月03日突然ですが、朝食は“ごはん派”の筆者。先日、仕事の休憩中にその話をしていたのですが、なんと筆者意外は全員“パン派”とのこと。それを聞いてたまにはパンもいいかなと思い、おすすめのパン屋さんを聞いてみたところ、「最近はコンビニのパンのクオリティが高い!」との情報をゲット。帰りにフラッと立ち寄ったローソンでパンを買うことにしました。その時は2つのパンを購入したのですが、偶然どちらも新商品だったようで、しかもおいしかったので、紹介します!塩バタークロワッサンハムチーズひとつ目は、「塩バタークロワッサンハムチーズ」(税込150円)。パンの定番のひとつともいえる、クロワッサン。口に入れるとバターの香りがふわっと広がって、クロワッサン好きな人も多いのでは?「塩バタークロワッサンハムチーズ」は、バターの香りだけでなく、ダイスハムとダイスチーズの塩味もほんのりと感じられ、食べ応え十分。筆者はトーストして食べたのですが、電子レンジで軽く温めるだけでも、きっとおいしさは増すはず。「塩バタークロワッサンハムチーズ」のほかにはコーヒーとヨーグルトだけでしたが、お腹も満たされ、その日はいいスタートを切れました!ちなみに、ハムとチーズが入っていない、プレーンタイプの「塩バタークロワッサン」(税込120円)も同時に発売されたようなので、こちらもあわせてチェック!パイ仕立てのクイニーアマンカスタードクリーム入りそしてもうひとつは、「パイ仕立てのクイニーアマンカスタードクリーム入り」(税込145円)。サクサクのパイ生地とパリパリのアメフィリングの組み合わせが◎。バニラビーンズ入りのカスタードクリームも濃厚でとってもおいしい!個人的には、朝食というよりも、“おやつ”として食べたい一品です。今の時期は、イチゴや桜を使った商品が続々と登場していて、今回紹介した新商品は、正直どれも真新しい印象は感じません。しかし、いわゆる“定番”を食べたくなる時は多いし、シンプルなものだからこそ、安定したおいしさがある。ローソンの新商品も、そういった“定番”ならではの良さが詰まったパンばかりです!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月26日柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」が、2018年4月21日(土)・22日(日)に千葉・柏の葉T-SITEにて開催される。「パンの時間」には、全国各地から集結した、選りすぐりのベーカリー50店舗以上が参加する。2日間に分けて開催される本展では、各日にしか出店しないレアな店舗も。初日には、季節のフルーツや野菜をふんだんに使用したビーガンマフィン専門店「GO !MUFFINS GO!」(東京)や、拘りの石窯でパンを焼き上げる「マルニチガイ・丁字」(新潟)、動物をモチーフとしたパンが人気の「よろず茶屋444」(東京)などが参加。さらに2日目には、パンだけでなく、焼菓子を提供する「THE BAKERY」(群馬)や、無添加の素材に拘った「自然酵母山のパン屋」(埼玉)などが会場に並ぶ。また、初日の4月21日(土)には、ビアフェスタも同会場で開催。会場にはビアを提供する5店舗のほかに、東葛地区の10店舗以上のベーカリーが参加する。さらに、家族で楽しめるサンドイッチ作りのワークショップやスタンプラリー、パンに関する書籍の著者を交えたトークショーなど、体験型のコンテンツも豊富に用意されている。【詳細】柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」場所:柏の葉T-SITE/柏の葉ゲートスクエア前住所:千葉県柏市若柴227-1■パンフェスタ会期:2018年4月21日(土)、22日(日)時間:10:00~16:00出店店舗:各日約30店舗※売切れ次第終了※雨天中止※各種ワークショップは有料。事前予約のものもある。■ビアフェスタ会期:2018年4月21日(土)時間:10:00~20:00出店店舗:ビア販売5店舗、東葛地区のベーカリー約15店舗※売切れ次第終了※荒天中止(雨天の場合、状況に応じて一部中止)【問い合わせ】柏の葉T-SITETEL:04-7197-1400
2018年03月25日「第6回 阪急パンフェア」が、大阪・阪急うめだ本店で2018年3月28日(水)から4月3日(火)まで開催される。開催第6回目を迎える今回は、同フェアお馴染みの店舗から、新登場の店舗まで約120ブランドが集結する。また、“うわさのパン、うわさのシェフ”をテーマに、会場には、世界的にも注目を集める「フリアンド」の谷口シェフをはじめ、「ビアンヴニュ」の大下シェフ、「パン工房 フルニエ」の坂田シェフなどが日替わりで登場。長年培った、巧みな製パン技術を間近でみることができる。人気フレンチレストランのパンが登場注目のベーカリーは、初登場となる「たかやマルシェ」。人気フレンチ「メゾン・ド・タカ芦屋」の料理長高山シェフがプロデュースする同店では、フレンチの技を盛り込んだ阪急限定ブリオッシュサンドや、見た目も華やかなプラリネローズのブリオッシュが販売される。また、ジョエル・ロブションのパティスリー&ブランジュリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」は、イートインスペースを併設し、旬の苺を添えたフレンチトーストを提供する。多彩なクリームパンも会場にさらに、会場には、“好きなパンランキング”で常に上位の座を競うクリームパンが多彩に揃う。定番のカスタードクリームはもちろん、ピスタチオや桜フレーバーと組み合わせたクリームパンや、会場限定販売のレア商品が並ぶ。全国の人気パンが一堂に集結する貴重なこの機会に、お気に入りの一品を探しに足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「第6回 阪急パンフェア」開催期間:2018年3月28日(水)~4月3日(火)会場:阪急うめだ本店 9階 催場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2018年03月17日住宅街にひっそり佇む話題のパン屋さん東京・三鷹にある手作りパン屋さん「ここね」。住宅街に香ばしくいい匂いを漂わせるこちらのパン屋さんは、ユーモアとセンスが光る動物パンたちが可愛いと話題を呼んでいます。アニメに出てきそうな白塗り1階建ての小さなお店は、可愛くパンが描かれた看板が目印。店内に入ると3段の棚にいっぱいに焼き立てのパンが並びます。お店では、クリームパンやあんぱんなどの定番のパンはもちろん、黄色いパンにぎっしりの白ごまが振られた「黄金のかぼちゃ山」や、粉の風味が楽しめる天然酵母種を使った食パン「グラハム」など、こだわりのパンたちを日替わりで購入することもできます。「黄金のかぼちゃ山」「グラハム」は卵・牛乳を一切使っていません。想いがたくさんつまった「ここね」北海道産小麦、天然酵母種を使った手作りパンを提供する「ここね」。お店の名前は、粉を“こねる”のシンプルでパン作りには欠かせない工程から名付けられました。住宅街の中にあり道を間違えやすいため、見つけた時に「あった、ここね」、選び抜いた素材と心を込めて作ったパンたちを通して、「やっぱり、ここね」と、何度も足を運んでいただけるようにとの思いが込められています。13000リツイート越え!SNSで話題沸騰の「飛べ!くまパン」可愛いおしりがTwitterで話題となった「飛べ!くまパン」。おしりがキュートなくまの形をしたパンは、ココア味の生地にスイートポテトのおしり、頭にはカスタードクリームがたっぷりと入っていて、どこを食べても楽しめるパンです。スイートポテト、カスタードクリームともに手作りのこだわりパンは、どこから食べるかがポイント。クリームたっぷりのあたまから、甘いポテトとほろ苦いココアを楽しみたい方はおしりから。色々なところから食べて、味の違いを楽しんでみてください。尻尾から先は、カリカリとした食感を楽しめるそう。※1日に作れる個数に限りがあります。また、通年のパンではないため販売していない時期もありますので、予めご了承ください。※2018年の販売は3月6日からを予定しています。袋持参でスタンプをゲットしよう!動物パンはクマだけではありません。龍の形をした「りゅうゴン」や可愛い犬の形をしたパンなどが登場することも。ヒップを表現するために1年かけて開発した話題の「飛べ!くまパン」を見つけた際はぜひ買ってみてください。JR中央・総武線「三鷹駅」徒歩12分のところにある「ここね」は、吉祥寺から中道通りをまっすぐ、成蹊通りを越えて2本目の道を左折した住宅街の中にあります。開店からお昼時は混みあうこともあるそうなので、14時辺りが狙い目。パンを入れる袋を持参するとスタンプを1個、スタンプが全部たまると100円分になります。何度も足を運びたくなるパン屋さんで、話題のパンをゲットしてみてください。スポット情報スポット名:ここね住所:東京都武蔵野市中町2-24-11電話番号:080-5693-5524
2018年03月06日パン好きが集う日本最大級のパン専門コミュニティーサイト「パン・オブ・ザ・イヤー」で2017年のランキングが発表され、話題になりました。今回、食パン部門1位に入賞したのは、恵比寿にある〔俺のBakery&Cafe〕。そこで今回は〔俺のBakery&Cafe〕の食パン購入方法と、オススメ簡単レシピをご紹介します。どれもプレミアムで、おいしくて感動モノ。ワンランク上の食パンを食べたいときの参考にしてくださいね。恵比寿駅から歩いてすぐ! 気軽に行ける食パン専門店2017年の「パン・オブ・ザ・イヤー」食パン部門に選ばれたお店がこちら。「俺の◯◯」シリーズで名を馳せるレストラングループの食パン専門店〔俺のBakery&Cafe〕。お店の場所は恵比寿駅から歩いて5分、恵比寿スカイウオークを進んだ恵比寿ガーデンプレイス内にあります。食パンを買うならどれがいい?メニューは《俺の生食パン》や《山型の食パン》、《マスカルポーネとはちみつの食パン》など、食パンの1本勝負。よくあるクロワッサンやバゲットなどはありません。ちなみに、一番人気のメニューは《俺の生食パン》。迷ったら、こちらがオススメですよ。写真をご覧いただいて分かるように、お店の食パンはすべて1本(2斤)単位。お値段は《俺の生食パン》が1,000円ですが、2斤分の値段だと考えれば意外とお得感があります。それから食パン販売は朝10時からスタート。少しずつパンが焼きあがりますので、タイミングが良ければ、焼き立ての状態でゲットできるかも!2Fにはイートインできるカフェももし焼きあがりを待つ場合は、2Fのカフェを利用するといいでしょう。カフェは朝8時から夜9時まで営業しています(ラストオーダーは夜8時)。営業時間が長いため、モーニングやランチ、ディナーまで幅広く使えますよ。カフェメニューのオススメは、厚焼き玉子のサンドイッチ。しっとり食パンにふわふわの厚焼き玉子という最高の組み合わせ!フォトジェニックなルックスも女子向けだと思います。食べ過ぎ注意!《俺の生食パン》で作る簡単レシピ3種ここからは、手に入りやすい材料を使った簡単でおいしい食パンレシピを3つご紹介しましょう。その1混ぜてのせて焼くだけ!「しらすネギマヨネーズ」●材料・しらす……大さじ2・万能ねぎ……1本・マヨネーズ……大さじ1・食パン……1枚・柚子七味(なければ七味唐辛子)●作り方材料をすべて混ぜて、食パンにのせてトースターで焼く。※このとき、パンが主役になるようにマヨネーズはやや控えめにするとおいしさUP!その2朝ごはんにもピッタリ!「目玉焼き醤油バター」●材料・卵……1個・醤油……小さじ1/3・バター……小さじ1/2・万能ねぎ……1/2本・食パン……1枚●作り方1.バターをレンジで20秒温めてやわらかくしたら、醤油と混ぜておく2.フライパンで目玉焼きを作りカリカリになるまで焼く3.食パンをトースターで焼き、バター醤油を塗る4.食パンの上に目玉焼きと万能ねぎをのせて完成※白身の周囲をよく焼いておくと、カリカリ食感が楽しめます。その3甘くて美味しいおやつパン「ヨーグルト&ジャム」●材料・プレーンヨーグルト……1/2カップ・お好みのジャム……大さじ2・食パン……1枚●作り方1.網目の細かいザルにヨーグルトを入れて、冷蔵庫で水気を切る(約30分以上)2.食パンをトースターで焼く3.食パンの上に、ヨーグルトと好きなジャムをのせる※ヨーグルトの水切り時間は長い方が濃厚な味わいになります。そのまま食べてもおいしい食パンですが、1本まるごと飽きずに食べるためには、ちょっとしたアレンジを加えるのがコツ。トースターで軽く焼いたり、トッピングをするだけで、最後の最後までおいしく食べられますよ!●ライター安藤美紀
2018年02月20日SNSを中心に話題となったウサギをかたどった「ウサギ食パン」を販売するパン屋さんが東京都杉並区にあります。今回はそんなウワサのパン屋さん〔ベーカリー兎座LEPUS〕を取材しました。オープンから1週間で話題のお店に2017年の3月2日にオープンした〔ベーカリー兎座LEPUS〕は名前の通りウサギをモチーフにしたパン屋さんで、看板メニューのウサギ食パンがおいしくてとってもかわいいと、オープンから1週間ほどでSNSを中心に話題に。5月頃にはウサギ食パンを目当てに連日大行列ができるほどの人気店となりました。かわいいウサギモチーフのパンウサギパンこちらがウワサのウサギ食パンです。とてもしっとりとしていて、ほんのり感じる甘み、バターと生クリームの芳醇な香りがするとてもリッチな仕上がりのパンなんです。アレンジ次第ではさまざまな表情のウサギ食パンになるので、人気商品になるのもうなずけます。この日はどうにか1つだけ店頭にありました。一度に作れる個数には限界があり、10時〜、15時〜、17時〜の時間に別けて販売されています。オープン当時は1日に24〜32本までの生産でしたが、現在は35本から、最高で40本ほど焼ける日もあります。お求めの方は時間帯を考慮して行ってみて下さい。(左)ウサギのバンズ/(右)ウサギのラスクもちろんウサギ食パン以外にもウサギモチーフのパンはいろいろとあります。ウサギのバンズは元々はウサギバーガーを作ろうと生まれたのですが、手間の都合で実現が難しかったため、バンズとして販売しているそうです。しかしこちらも、お子様やご家族と、楽しくかわいいオリジナルサンドが作れるとあって人気看板メニューの1つです。もちろん、そのままでもおいしくいただけますよ!豊富な種類の本格パン〔ベーカリー兎座LEPUS〕の魅力はウサギモチーフのパンだけではありません。店内のショーケースには趣向を凝らしたバリエーション豊かなパンたちが並んでいます。おすすめのしっとりクロワッサンなかでもおすすめは「しっとりクロワッサン」。国産の発酵バターを100%使用して、北海道産の臼引き全粒粉も使用している贅沢なクロワッサンなんです。外側はパリっとした食感で内側はとてもふんわりとしています。しつこくなくない味わいで、飽きずに食べられると好評です。仕込みに3日をかけているそうで、とてもこだわりのある一品です。ウサギ好きの凄腕店長店長の東山さん家族経営の和菓子店で育った店長の東山さんは、中学生の時にパン屋さんでの職場体験でパン作りに魅せられ、パン職人を強く志すようになったそうです。数店のパン屋さんを経験し、モダンフレンチで世界を魅了するレストラン、恵比寿の「ジョエルロブション」でもパン職人として6年間の修行をしました。そこで副料理長を務めた後に、小さい頃から大好きだったウサギをモチーフにした自身のお店を開こうと決意して〔ベーカリー兎座LEPUS〕をオープン。和菓子職人のお父様とご一緒に経営されています。こだわりいっぱいの店内店内は優しい木の温もりの中にさまざまなウサギグッズなどが並んでいます。さらに店内の内装のほとんどが店長の東山さんと芸術家のご友人のお二人の手作りなんです。壁の塗装や床板張り、ニス塗りをはじめ机や照明、ショーケースもDIYというから驚きです!手作りカウンター芸術家のご友人作の作品や〔ベーカリー兎座LEPUS〕コラボのガシャポンもあるので、そちらも要チェックです!ご友人作のうさぎのお面や同人誌もイラストも飾ってありますコラボガシャポン今後の新商品は?東山さんに考案中の新メニューについてお聞きしたところ、定期的に限定販売されているシュトーレン(シュ兎ーレン)のチョコレートでコーティングされたバージョンをやってみたいとのお話も。他にも、近年日本でも徐々に浸透してきているイースター(復活祭)の時期に焼かれる、伝統的なお菓子「パスカル」のウサギバージョンをイースターのシーズンに提供するということも考案しているそうです!ウサギ好きもパン好きも満足のお店「ウサギ好きな方はぜひお越し下さい!」という店長の東山さんの言葉通り、ウサギ好きな方はもちろん、本格的なパンを求めている方も十分満足できる素敵なお店でした。ウサギ食パンも最近はあまり並ぶことなく購入できるようになってきたそうなので、気になっていた方も初めて知った方も是非一度〔ベーカリー兎座LEPUS〕に足を運んでみてはいかがでしょうか。<店舗情報>●店舗名:ベーカリー兎座LEPUS●住所:東京都杉並区梅里1-15-13●営業時間:10:00〜19:00●定休日:月、火ベーカリー兎座LEPUS公式ブログ
2018年02月17日素材すべてオリジナルブレンド!毎日食べても飽きないパン屋さん東京・銀座にある「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は、まん丸パンがズラ〜リ並んでいるパン屋さん。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを加えて作り上げたパンはどれも個性豊か。さらに、小麦粉やチョコレートなどの素材はすべてオリジナルブレンドというこだわりぶりです。その日の温度や湿度に合わせて変わるパンの発酵具合を的確に把握し、こだわりの素材で常に新しいパンを生み出している「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は毎日通っても飽きないお店。ほかでは食べられない魅力的なパンをピックアップしてご紹介します。チーズがあふれる「のび〜るとろりんチーズフランス」パリッと焼き上げた香ばしいフランスパンの中から、チーズがとろりとあふれ出るフォトジェニックなチーズフランス。フランスパンの生地には旨みが詰まったゴーダチーズやミルキーな味がはじけるモッツアレラチーズなど、たくさんのチーズが入っています。十字にカットした生地からチーズがあふれだすので、焼き立ての時にほおばって、チーズのしたたりを堪能するのがおすすめです。累計販売個数1,500万個以上!「マジカルチョコリング」人気No.1の看板パンです。自慢のフランスパン生地のデニッシュに、独自開発したリッチな味わいのチョコチップをふんだんにちりばめています。さらに、食感が小気味いいローストクルミを混ぜ込んで、噛めば噛むほど楽しいパンに。思わず笑顔になるキュートな生き物「しましま」「しましま」は一口食べればたちまち笑顔になってしまう、そんな魔法にかかるパンです。子どもにも大人気の「しましま」は、吸盤でぶらぶらぶらさがる不思議な生き物。いたずら好きの白うさぎ「ハーティ」の友だちで、愛くるしい笑顔がチャーミングです。疲れた日の癒しにはもちろん、ちょっとした集まりの手土産にもぴったり。ふんわり気持ちをやわらげてくれるやさしい味のパンです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店住所:東京都中央区銀座3-4-17 OPTICA 1F電話番号:03-6228-6806
2018年02月15日