千葉県・幕張メッセにて、1月23日より日本最大級の子ども向け玩具の展示会「次世代ワールドホビーフェア’16 Winter」東京大会が開催され、バンダイブースには「プラモ小学校」が登場した。「プラモ小学校」では、『妖怪ウォッチ』と『フレームロボ』のプラモデルを題材にした特別授業を実施。さらに会場では、プラモデルについて詳しくなれる「プラモドリル」が配布されるという。「プラモ小学校」は東京大会に続く名古屋大会、大阪大会、福岡大会の会場でも開催される。なお、イベント会場では「HG 1/144 ガンダムバルバトス 滑空砲装備クリアカラーVer.」(1,400円/税込)、「妖怪ウォッチ ダークニャン」(860円/税込)、「妖怪ウォッチ ヤミキュウビ」(860円/税込)などスペシャルグッズの販売も行われている。(C)創通・サンライズ・MBS(C)BANDAI(C)L5/YWP・TX(C)LMYWP2015
2016年01月23日9月25日~27日の3日間(25日業者招待日、26日~27日一般公開日)にわたって、東京ビッグサイトで開催された「第55回 全日本模型ホビーショー」のコトブキヤブースにて、同社のさまざまな新商品が展示された。2015年12月18日には、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開されることもあり、今回の同社ブースには、ど真ん中にダースベイダー率いるロイヤルガード2体とストームトルーパー400体の大部隊を展示。圧巻のビジュアルで注目を集めていた。人気フィギュアシリーズ「キューポッシュ」からは『アイドルマスター』の如月千早が待望の登場。「キューポッシュフレンズ アン-Anne-」には、アンをポニーテールにするオプションパーツ『キューポッシュえくすとら』の発売予定も紹介されていた。コトブキヤのオリジナルロボットコンテンツ『フレームアームズ』を、島田フミカネ氏デザインで美少女化したスピンアウトシリーズ「フレームアームズ・ガール」からは、10月に発売が迫った航空自衛隊「ブルーインパルス」をイメージした『フレームアームズ・ガール スティレット』や、『フレームアームズ・ガール マテリアNormal Ver.』『フレームアームズ・ガール マテリアWhite Ver.』などを展示。いよいよ本格的な展開が期待できそうだ。それではコトブキヤ新商品を写真で紹介していこう。
2015年09月29日9月25日~27日の3日間(25日業者招待日、26日~27日一般公開日)にわたって、東京ビッグサイトで開催された「第55回 全日本模型ホビーショー」で、模型・プラモデルメーカーとして知られるタミヤがブースを出展した。「全日本模型ホビーショー」は、最新のホビーの動向が明らかになるとともに、各社がどのような戦略をもって商品展開を行っていくのかを知ることができる貴重な機会。今年のタミヤブースでは入門者向けの商品が充実しており、ホビー人口の拡大を狙っていることがわかる。もちろん、本格派向けのラインナップにも隙がなく、エントリーモデルからのステップアップを受け入れる懐の深さを感じさせた。まずブース入り口には、近年再ブームが起こりつつあるミニ四駆コーナー。漫画誌『コロコロアニキ』(小学館)で連載中の『レッツ&ゴー!!Return Racers!!』に登場するミニ四駆『グレート ブラストソニック』(1,000円/税別)をはじめ、ダブルシャフトモーターで高性能な走りを生み出す最新シリーズ「ミニ四駆プロ」の『スパークルージュ』(10月発売、900円/税別)が堂々と中央に配置されていた。加えて、『ダッシュ!四駆郎』から『ダッシュ4号・弾丸(キャノンボール)』に、今のレースでも活躍できるようスーパーIIシャーシを採用した『ダッシュ4号・弾丸(キャノンボール) プレミアム』(今秋発売予定、1,000円/税別)など往年のミニ四駆ファンにはうれしいモデルが並ぶ。ラジオコントロール(RC)カーコーナーでは、前面で最新モデル『ライトニングホーク』(10月3日発売、14,800円/税別)を展開。組み立て不要、かつ単三形電池4本だけで走るため、初心者でも簡単に楽しむことができる『ライトニングホーク』は、ミニ四駆のデザインで知られるznug design(ツナグデザイン)の根津孝太氏がボディを手がけているため、ミニ四駆ファンにも訴求するビジュアルに。さらに昨年のSUPER GT GT500クラスでチャンピオンマシンに輝いた『MOTUL AUTECH GT-R』の2015年モデル(11月発売、12,000円/税別)や、『トヨタ FJクルーザー ブラックスペシャル 塗装済みボディ』(10月17日発売、26,800円/税別)など上位モデルもそろう。ブースの一番奥は、模型コーナーで一層ディープな世界が広がる。11月発売の最新艦船シリーズ『日本海軍駆逐艦 陽炎』(5,200円/税別)やエアークラフトシリーズから『デ・ハビランド モスキート FB Mk.VI』(10月3日ごろ発売、19,800円/税別)、また1971年のチャンピオンマシン『タレイル003 1971 モナコGP』(11月発売、12,800円/税別)など精巧に再現された模型がラインナップされていた。
2015年09月28日バンダイは、9月25日~27日の3日間(25日業者招待日、26日~27日一般公開日)にわたって、東京ビッグサイトで開催中の「第55回 全日本模型ホビーショー」の同社ブースで配布されるカタログのWeb版をバンダイホビーサイト上で公開している。「2015全日本模型ホビーショー バンダイホビーニュースWeb版」と題したこのWeb版カタログでは、同社ブースで配布される実際のカタログと同じ内容をパソコン、タブレット、スマートフォンなどの端末で見ることが可能。Web版では、文字サイズを小、中、大に切り替えることができ、同社のプラモデルが子供や大人はもちろん、今や高齢者までの幅広い層で楽しまれていることに配慮した機能も盛り込まれている。さらに、メニューボタンからは、「PG/MG/RG/HG ガンプラシリーズ」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MG/HG」、「超次元変形フレームロボ シリーズ」、「妖怪ウォッチ シリーズ」、「スター・ウォーズ シリーズ」といったカテゴリに分けられ、作品ごと、商品ごとのラインナップや新情報を見やすく整理。「第55回 全日本模型ホビーショー」に来場できないファンも、発表内容や今後のラインナップなどの最新情報をまとめて追うことができるコンテンツに仕上がっている。「第55回 全日本模型ホビーショー」のバンダイブースでは、話題の『MG V2ガンダム Ver.Ka』や『RG 1/144 ウイングガンダム EW』、フレームを折りたたんで作るという新感覚のホビー「超次元変形フレームロボ」の第2弾、10月4日午後5時よりMBS・TBS系列全国28局ネットで放送がスタートするTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』など、様々な新商品を一挙に展示。WEB版ではこれらの情報に加え、会場レポートや、「妖怪ウォッチ&フレームロボ 組立体験!」「イベント限定品&ジャンク市」といった同ブースで展開されているイベント情報や会場のアクセスマップなども網羅されている。
2015年09月26日東京ビッグサイト(東京都江東区)の西2ホールで9月25日~27日、「第55回 全日本模型ホビーショー」が開催される。25日はビジネスディ、26日と27日は一般も来場できるパブリックディとなっている。会場には国内の模型ホビーショーでは最大の82社が出展し、プラモデルやフィギュア、ラジコン、鉄道模型、ミニカー、トイホビー、工作、塗料、書籍など様々なホビー商品が1万点以上そろう。またパブリックディは一般コンシューマーにターゲットを合わせ、各社の新製品紹介をはじめ、プラモデル教室やこども模型飛行機教室の開催、ラジコンの体験操縦、話題性のあるステージイベントなど参加型イベントを実施する。開催期間は、ビジネスディの25日は9:00~18:00、パブリックディの26日は9:30~17:00、27日は9:30~16:30。入場料はひとり1,000円で中学生以下は無料となる。
2015年09月24日子供向け玩具の祭典「次世代ワールドホビーフェア ’15 Summer」が今年も千葉県・幕張メッセで6月27日、28日の2日間にわたって開催された。同イベントは、子供たちに絶大な人気を誇る漫画誌『コロコロコミック』(小学館)などへの掲載作品を中心に出展各社がブースを展開しており、連日多くの親子連れで賑わいを見せていた。昨年に続いて、今年もイベントの中心となっていたのはやはりレベルファイブの『妖怪ウォッチ』関連のアイテムだった。レベルファイブからは、7月11日発売される『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団 / 白犬隊』をいち早く体験できるコーナーが用意され、2日目には会場からわずか1時間10分でその日の整理券が配布終了。今年の「次世代ワールドホビーフェア」も『妖怪ウォッチ』旋風は健在で、変わらぬ人気を維持していた。同社ブースでは、この他にも12月公開の劇場版アニメ『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の告知コーナーなども用意されており、劇中に登場する妖怪の着ぐるみが登場していた。また、イベントで最大規模の出展となっていたバンダイブースは、人気トレーディングカード『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル』を使った体験コーナーと『妖怪メダル』体験などといった体験型のコーナーを中心としており、こちらもイベント開始早々に整理券の配布が終了。ゲーム、玩具、アニメ、漫画などクロスメディアで展開され、そのどれもが爆発的なヒットを記録している『妖怪ウォッチ』だが、レベルファイブブースに続き、こちらも大盛況だった。グッズ販売を行う、バンプレストやエンスカイ、ショウワノートといった各メーカーの販売ブースでも『妖怪ウォッチ』関連グッズの人気は高く、一部の商品が売り切れとなっていたほか、購入を待つ長い列が。昨年までは男子小学生など男の子が中心になっていた印象のある本イベントだが、今年は女の子の姿も多く見られた。とはいえ『プリパラ』『アイカツ!』といった女子に人気のコンテンツの出展はほどんどないことから、牽引役となったは『妖怪ウォッチ』であることを読み取ることができ、今年も『妖怪ウォッチ』が子供向けの玩具市場の牽引役なることが予想される。
2015年06月30日●カシオのスタンプメーカー「pomrie」ってどんな製品?手作りのホビーやクラフトの展示が行われる「2015 日本ホビーショー」が4月23日、東京ビッグサイトで開幕した。開催期間は25日までの3日間。毎年12万人以上の来場者でにぎわう同イベントは、連日100講座以上の「ワークショップ」が開催されるという。今回、カシオ計算機のブースで行われた、スタンプメーカー「pomrie(ポムリエ)」のワークショップに参加し、オリジナルスタンプを作成してきた。本稿でその模様をお伝えしていこう。○pomrieってどんな製品?pomrieは、パソコンやスマートフォンを使ってさまざまなオリジナルスタンプを手軽に作れる製品。カシオ計算機のブースではpomrieの本体や専用インク、スタンプ台などの周辺機器、同製品で作成した作品が数多く展示されていた。常駐するスタッフに商品の詳しい説明を聞くこともできた。○実際にスタンプを作製! 悩みだすときりがない?それではさっそく、筆者が参加したワークショップの模様を紹介していこう。今回作成するスタンプは、30mm×60mmの長方形サイズ。ちょっとしたメッセージ性のあるスタンプを作るのに、ちょうど良いサイズ感である。まずはPCを使い、スタンプのレイアウトを決めていく。pomrieではPC向けの専用ソフトが用意されており、マウスをクリックしていくだけでオリジナルスタンプが作成できるのが特長だ。はじめにフレームを決め、次にイラストを選んでいく。ソフトに内蔵された絵柄は700種類以上。「こどもイラスト」「おとなイラスト」のようにジャンル分けされており、どの絵柄も可愛らしい。したがって悩みだすと、きりがなくなる。参加者からは、早速「どっちの方が良いかしら」「迷っちゃって、決められない! 」などの声があがっていた。次にテキストを入力していく。実は長方形のスタンプは、手紙の差出人の欄に押す”住所印”に最適な形。ということで、ワークショップでも住所と名前を入力する参加者の姿が多くみられた。●ワークショップに参加! 実際にスタンプを作ってみた記者の隣にいた若い女性は「家族で使えるよう、自宅の住所と、家族の"苗字"を入力しようと思います」と話していた。名前の欄だけ空スペースにしておき、後から各自が手書きできるようにする予定だという。ここで、講師からは「スタンプの箱に、仕上がりの実寸が記載されています。文字が小さくなりすぎないように気をつけてください」と注意があった。PCでは、インクイメージ(色を乗せた後の仕上がりのイメージ)をシミュレーションすることも可能だ。スタンプに利用できるインクの種類は10種類。原色のほかに淡い色のアッシュブルー、アッシュピンクなども用意されている。周りの人やスタッフと相談しながら、どんな色にしようか検討を重ねる参加者たち。このように迷い、悩みながら作業を進めていく過程も、pomrieの醍醐味のひとつと言えそうだ。PCを使った操作はここまで。次は、いよいよ製版となる。pomrieの背後にある挿入口にスタンプシートを入れると、あっという間に製版が終了する。できたシートを台座に貼り、印刷面にインクを乗せていく。ひとつのスタンプに複数のインクを使うことも可能だ。余分なインクを拭き取り、試し押しを何度かすれば、スタンプが完成する。記者の隣にいた若い女性も、立派な住所印を完成させていた。これを手紙の差出人の欄に押せば、手間が省ける上におしゃれである。そしてスタンプならではの温かみも感じられる。ワークショップに参加した感想を聞くと、満足そうな表情を浮かべつつ「ひとつ作ると、もう少しこうすれば良かった、などの欲が出てきますね」と話してくれた。また向かいに座っていた別の参加者は「インク、買って帰らなくちゃ」と笑顔になった。ちなみに当日のブースではpomrie本体のほか、インクやスタンプ台などの消耗品も販売していた。このため、ワークショップの体験後に商品を購入していく人も多いとのことだった。○pomrieには海外のファンもブースの担当者によると、カシオ計算機がホビーショーにpomrieを出展するのは、今回が2回目。昨年は正方形のスタンプを使っていたが、「住所印が作りたい」というリクエストが多かったため、今年は30mm×60mmの横長のスタンプにしたのだという。ブースを訪れる人は30~40代の女性が中心だが、たまに男性の姿もあるとのこと。面白かったのは、ホビーショーを目当てに毎年来日している、海外のお客さんがいるという話。昨年に引き続き、今年もpomrieのブースでスタンプを作り、満足して帰ったそうだ。pomrieのワークショップは有料(500円)で、1日5回開催、各回の定員は10人まで。参加予約は、当日のブースでのみ受け付けている。しかし、受付開始から1時間もたたずにすべての回が満席になることもあるというから、注意が必要だ。なおカシオ計算機では、今回のワークショップに参加できなかった方に向けて、5月20日、21日に東京都・千代田区のカシオマーケティングアドバンスにて、今回と同じ内容のワークショップを開催する予定。こちらの受付に関しても、ホビーショーの開催期間中にpomrieのブースで行っている。参考にしてほしい。
2015年04月24日JR四国は、予土線の観光列車「鉄道ホビートレイン」の車内に展示している鉄道模型の入替えを実施する。展示リニューアル後の最初の運行は、12月10日の宇和島駅15時37分発窪川行になるという。「鉄道ホビートレイン」はキハ32形1両を使用し、0系新幹線をイメージした外観に改造した観光列車。予土線全線開通40周年と宇和島~近永間開通100周年を記念し、今年3月15日から宇和島~窪川間で運行されている。車内に設置されたショーケースには、歴代の新幹線車両先頭車や四国にちなんだ車両などの鉄道模型を展示している。今回の展示リニューアルでは、おもに企画展示コーナー(大型ショーケース)の展示物を一新。これまでは四国にゆかりのある車両を集めていたが、新たに「四国に向かう列車」をテーマとした展示に改める。急行「さぬき」(10系寝台客車ほか)、特急「うずしお」(485系特急形電車)、快速「マリンライナー」(5000系)、寝台特急「瀬戸」(20系寝台客車ほか)などの鉄道模型が展示される予定だ。また、歴代の新幹線先頭車を展示するショーケースからE5系を下げ、「鉄道ホビートレイン」を新たに加える変更も。窓間の小型ショーケースでのNゲージ展示はこれまで通りとなる。展示物入替えにともない、「鉄道ホビートレイン」でこれまで展示していた鉄道模型は宇和島駅構内のショーケースに移される。なお、12月6~9日に実施される四国鉄道文化館(愛媛県西条市)での「鉄道ホビートレイン」特別展示では、リニューアル後の展示物をいち早く見ることができるという。
2014年12月02日ボークスは22日、東京都千代田区に、秋葉原最大級の総合ホビービル「ボークス秋葉原ホビー天国」をグランドオープンする。○地下1階から7階までの全8フロアに、あらゆる最先端ホビーを用意同店では、地下1階から7階までの全8フロアに、最新のプラモデルやフィギュアをはじめ、キャラクターグッズ、アキバ土産など、あらゆる最先端ホビーを取りそろえる。アキバ名物のレンタルショーケースは、国内最大級の1,500ケースを完備しているという。主な特色としては、7Fに多目的スペースを常設。同社主催のイベントはもちろん、有名ホビーメーカー各社による展示会なども続々と開催される。また、6Fには「トレーディングカード」を用意。以前の秋葉原ホビー天国でも販売は行っていたが、本格的なコーナー設置はボークス全体でも初となり、取り扱い規模も大幅に拡大する。人気の遊戯王、ヴァンガードなどを新品・シングルの両方で展開するほか、各種サプライも充実の品ぞろえとなる。同フロアの中古買取カウンターではカードの買取も行うので、「不要なカードを売って欲しいカードを買う」楽しみ方もできる。また、注目度の高いトレーディングカード新製品は、1Fでも販売する。3Fでは、中古フィギュアの販売を実施。ボークス全体でも中古の取り扱いは初となる。1F、B1Fでは、アキバ名物、「貴方だけの"お店"がアキバの一等地に持てる」人気のサービスであるレンタルショーケースを設置。出品者は売りたいホビーアイテムに値段を付けて出品し、希望者はその価格で購入することができる。新店舗ではスペースが2フロアに拡張し、ケース数は1,500以上となる。カードゲームの出品に適した薄型の「カードレンタルケース」が大幅に増加し、これまで以上に「探し求めていたお宝」との出会いのチャンスが広がるという。オープン日は、11月22日。営業時間は平日11時~20時、土日祝日10時~20時で、年中無休。所在地は、東京都千代田区外神田1-15-4。なお、グランドオープンを記念し、11月22日から24日までの3日間、開店記念イベントを展開する。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月21日9月26日~28日の3日間にわたって東京ビッグサイトにて、「第54回全日本模型ホビーショー」(26日は業者招待日)が開催された。コトブキヤブースでは、これから発売を迎えるロボットや特撮、SF作品のフィギュアやプラモデルの新商品サンプルが多数展示。さらに、美少女フィギュアや同社のデフォルメアクションフィギュアシリーズ「キューポッシュ」やデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)の新アイテムも発表されていた。また、ブース正面では「平成ゴジラシリーズ」の第1弾『ゴジラvsビオランテ』の劇中に実際に登場した「スーパー XII」と「92式メーサービーム戦車」も展示。9月27日~28日の一般公開日には、来場者が記念撮影するなど大盛況だった。本記事では、コトブキヤブースに展示されていた商品を一挙に紹介していく。
2014年09月29日(画像は、プレスリリースより)ファッションを研究し、ファッションに合ったデザインに人気ファッション誌「EDGE STYLE」が好きな人には、気になるネイルシールが発売される。株式会社ウエニ貿易が2014年2月7日に発売した、新感覚ネイルシール『EDGE NAIL』だが、「EDGE STYLE」のコーディネートを研究し、服装に合ったネイルになるように、とデザインされている。「EDGE STYLE」は、通常のファッション誌よりもゴシップ性があり、モデルたちをはじめとした芸能人の私生活や告白などが盛り込まれている。20代になってもオトナのギャルファッションをしたい、自分の好きなものは好きと主張が出来る女性たちに人気の雑誌だ。爪の種類を選ばないのもうれしい女の子のファッションを「エロカワ」、「辛口セクシー」、「エッジィクール」、「レディスウィート」の4つのタイプに分類し、それぞれのタイプにつき2種類のネイルデザインを発売する。そのデザインの種類だけではなく、1セットでフルカバー、フット、フレンチネイルに対応する3in1を採用している点も見逃せない。ネイルのデザインを一度してもらうと、次にネイルサロンに行く時まで替える事はなかなかないだろう。服装や気分に合わせてネイルもチェンジする事が出来るのが、このネイルシールのメリットだ。気軽に変更出来る40ピース850円と言う金額もうれしい。【参考リンク】▼株式会社ウエニ貿易▼株式会社ウエニ貿易プレスリリース
2014年02月12日ホビージャパンは現在、木元太郎氏原型の60cm球体関節人形、「ユノアクルス・ゼロ」最新作の予約を受け付けている。最終申し込みは2013年1月21日まで。「ユノアクルス・ゼロ」は、荒木元太郎氏が原型を担当するレジンキャスト製球体関節人形シリーズ。今回のシリーズは、新パーツ「デカダンフェイス」が付属する2012年限定版となる。今回のシリーズの特長は、肌がうっすらとピンクがかったお餅のような白肌であること。ユノアシリーズで「妖精肌」と呼ばれる白肌仕様で、目を見張る美しさだという。ユノアクルス・ゼロ 2012“妖精肌バージョン”は、価格9万9,800円。アクリルアイ、ヒール、テンションゴム、針金、ワイヤー、ヒートン、ウィッグ(ひめかずら)、フェイム4種の付属パーツ付き。受注は1期は12月20日締め切り、2期は2013年1月21日締め切り。発送は、1期2013年3月予定、2期は2013年5月予定。なお、同シリーズは完全受注生産品となる。申し込みには、同社刊行のドール専門誌「Dollybird vol.17」付属の申込用紙が必要。また、「ユノアクルス・ゼロ」をさらに楽しむために、フェイスパーツセット1万円、ハイヒールセット5,000円ほか、オプションパーツ7種も同時受注する。詳細は、「Dollybird」公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ラジオコントロールモデルなどの製造・販売を行っているタミヤは、11月17日、18日の2日間、ホビーのおまつり「タミヤフェア2012」をツインメッセ静岡(静岡県静岡市駿河区曲金3丁目1-10)で開催する。入場は無料。毎年11月に同会場で行われる「タミヤフェア」では、注目の新製品の展示をはじめ、来場者が参加体験できるイベントや限定商品の販売が行われ、掘り出し物の即売などのコーナーが設けらるという。今回は、今年の秋から来年新春に発売される「スケールプラモデル」、「RCモデル」(ラジオ コントロール)、「ミニ四駆」などの新製品を北館で展示。また、日本国内16大会、アジア8の国と地域、アメリカおよびカナダ各エリアの予選大会を勝ち抜いてきた代表選手による「タミヤ電動RCカー世界一決定戦」も行われるという。南館では当日受け付けで、レンタルマシン(無料)でも出場が可能な「ミニ四駆オータムカップ」を両日開催。さらに18日は、「オータムカップ」の優勝者と海外のチャンピオンが激突する「ワールドチャレンジ」も行われる。そのほかにも、同社製品の販売コーナーや、「静岡 ホビーショー」にも参加している「自衛隊静岡地方協力本部」のコーナー、スイーツデコレーションや工作などの体験コーナーも設けられるとのこと。開催時間は、17日が9時から17時、18日が9時から16時。両日とも、小中学生先着100名に、タミヤ製品のプレゼントが用意されている。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、日本ヴォーグ社と企画し「反射材入り光る糸で安全!かぎ針あみの簡単キット」を制作。このほど、第12回ホビー産業大賞において同商品が「東京都産業労働局長賞」を受賞したことを発表した。「反射材入り光る糸で安全!かぎ針あみの簡単キット」は、丸仁で開発された反射材入り糸「リフレ」を使用。楽しく手編みすることで、おしゃれに夜道の交通安全対策ができるものとなっている。同商品は、2011年11月にJAFの通販サイト「e-JAFShop」で販売したところ、10日程で完売したという。編み物に交通安全グッズを取り入れるといった新分野の開発として、また異業種とのコラボレーションが斬新であると評価され、このほど第12回ホビー産業大賞において「東京都産業労働局長賞」を受賞した。反射材入り糸「リフレ」ほか、安全グッズはJAFナビで購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日デザインステーショナリー、ファッションアクセサリー、インテリアアクセサリーなどの企画・製造・輸入・販売を行う株式会社マークスは、4月26日(木)~ 4月28日(土)、東京ビッグサイトで開催される日本最大の手づくりホビーフェア『第36回 2012 日本ホビーショー』に初出展する。展示会場では、エディシォン・ドゥ・パリの最新刊『レースペーパーが好き』をはじめとする、クラフト実用書シリーズすべてのバックナンバーや、マスキングテープ、スクラップブックなどの関連グッズの即売を行う。会期中は「ホビーショー限定」のスペシャルセットも登場。さらに、1,500円以上お買い上げいただいた方には「マスキングテープを1本」プレゼントするという。(数量限定)そのほか書籍に登場する作品の展示や、作家たちによる「ワークショップ」も実施。◆ワークショップ概要・講師:井上陽子さん、矢崎順子さん・内容:「マスキングテープ活用術」(井上さん)、「レースペーパーでロゼットを作ろう」(矢崎さん) 本とグッズがひしめく空間。ハンドメイド初心者さんも、上級者さんも、きっと発見があるはず!2012 日本ホビーショー 出展概要会期:2012年4月26日(木)~ 4月28日(土) 午前10時~ 午後5時会場:東京ビッグサイト 東展示棟 <フォト&スクラップ・コラージュWORLD> ブースNo.312 プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月24日毎年人気を博している日本ホビーショー、今年はゴールデンウィーク直前の4月26日(木)~28日(土)の3日間に開催される。今年は人気作家たちが作品を展示するコーナー「Bonheur / ボヌール」シアワセのかたち に注目してほしい。このライフスタイル展示は、日本ホビーショー内の「ファブリック&ソーイングWORLD」にて展開される3日間だけのアトリエである。今回は8名の作家が、小さな世界観のある「憧れのアトリエ」を作り、作品の展示~即売を行う。木々に囲まれたあるアトリエ。そこでは8人の作り手たちが、日々作品づくりをしている。今は1カ月後に行われる企画展の作品制作中。そのテーマは「幸せ」。普段の生活にふと感じる幸せ、しみじみと思うしあわせ、そして未来にきっと味わうシアワセ…。こんなコンセプトで作られた素敵な空間が、日本ホビーショーに登場する。手作りで表現する「Bonheur」シアワセのかたちをあなたも体感してみてはいかがだろうか。[参加作家] CITE 金子真穂 May Me 伊藤みちよ riche coco 山之内かおり kupu すずきよりこ per te* 友田友紀 un deux trois 菅嶋秀美 STYLE OF ILE 清水きみえ Lammy made 村上史子 [インテリア] cohako le grenier de la terre [協 力] 日本紐釦貿易株式会社株式会社幸徳ボタンWoman.excite「おうちスタイル」エキサイト株式会社第36回 2012 日本ホビーショー会期:2012年4月26日(木)~ 4月28日(土)午前10時~ 午後5時会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東展示棟 東1・2・3 ホール ---------------------------------------------------「ボヌール」のコーナーでプレゼント!「アトリエ」特製「春のコラージュ&アクセサリーパーツセット」「おうちスタイル」の仲間、手芸ポータルサイト 「アトリエ」 から、オリジナルキット「春のコラージュ&アクセサリーパーツセット」をご来場者の皆さまにプレゼント!数量限定となります。日本ホビーショー内「ボヌール」のコーナーにてお待ちしております。※おひとり様1点とさせていただきます。数に限りがあるため在庫がなくなり次第、プレゼントは終了とさせていただきます。あらかじめご了承ください。※「春のコラージュ&アクセサリーパーツセット」セットには、写真内の糸巻き、オブジェ、はさみなどの小物は含まれません。---------------------------------------------------
2012年04月24日