堅実さがラッキーテーマとなる週。仕事も下手に活動範囲を広げず現状キープが○。クライアントや上司への言動にも気を配って。週末は目利きが効くので、買い物運が好調。恋愛はサプライズ運。タイプじゃない相手に惹かれたり、意外な人からの紹介に運命が潜んでいます。
2024年02月26日腰痛など体調を崩しがち。無理せず休息タイムを図りましょう。仕事は自己中な態度や発言で評価が下がる恐れが。自分の能力を過信し過ぎないこと。人に寄り添うスタンスが開運に。恋愛は優柔不断なタイプに振り回れそう。中々会ってくれない相手は早めに見切りをつけて。
2024年02月26日ドライなスタンスが開運アクション。対人面もクールな付き合いが○。下手に執着するとメンタルが乱れそう。仕事は昔の同僚とタッグを組むなどの話が舞い込むかも。金運は安定。偶然訪れた場所で素敵な買い物もできそう。恋愛はフランクな婚活に出会いが潜んでいます。
2024年02月26日アクティブな行動が幸運を招く週。人のお誘いなど億劫がらず出かけましょう。仕事はキャリアアップを目指す好機! 新たなスキル取得も◎。恋愛は、自分から動くと出会い運がアップします。また、居心地がいいと感じる場所や人物と行動することも運命を引き寄せる鍵に。
2024年02月26日新しいチャレンジにツキあり。また、仕事は活動範囲を広げると吉。慎重な乙女座ですが現状に満足していない人は積極的に動きましょう。美容は太る恐れが。体重を計り鏡でのボディチェックを日課に。恋愛はパートナーがいる人に情熱的に口説かれがち。隙を見せないこと。
2024年02月26日多忙な週。仕事はイレギュラー案件に振り回されミスをおこしがち。いつも以上にスケジュール管理を抜かりなく。金運はおいしい話に飛びつき痛い目に遭いがち。気をつけて。恋愛は魅力的な人にアプローチされそう。駆け引きなどせず、素直に振る舞うことが進展キーに。
2024年02月26日のびのび動ける星回り。好きな人たちと楽しい時間も共有できます。また、仕事は将来に向けてビジョンを組見立てる好機。新たなことにチャレンジしたい人はこの週から動き出すと吉。恋愛は性格やライフスタイルが似ている人と進展する暗示が。魚座もラッキーパーソン。
2024年02月26日集中力に欠ける週。大切な物を紛失するなど金運も波乱。旅先や人混みの中では特に気をつけて。仕事は時代を先読みするビジネスにツキあり。また、トレンドなスポットで感性が研ぎ澄まされる暗示も。恋愛は好きな人に誤解される言動をとりがち。友人に援護を頼むと吉。
2024年02月26日週末に向かうほど運気が好転します。面倒なことを早めに片付けておくと更に運気アップを手にできそう。仕事は洞察力を武器に人脈を築ける暗示。反面、自分の利害に執着すると敵を作る恐れが。恋愛は知的なタイプに縁あり。出会いはカルチャーシーンに潜んでいます。
2024年02月26日美意識が優れる週。おしゃれセンスが光り買い物も楽しめます。部屋の模様替えも○。ただ、仕事は強引に動くと成り行き不調になりがち。周囲の空気を読みながら丁寧に進めましょう。金運は好調です。ラッキーサプライズも期待できそう。恋愛は直感的に恋に落ちる暗示が。
2024年02月26日70年代に放送されたドラマ「燃えよ!カンフー」のリメイク映画に、ドニー・イェンが主演することになりそうだ。現在出演交渉中であることを「The Hollywood Reporter」が報じた。本作は、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がユニバーサル・ピクチャーズとタッグを組んで2020年から構想中の映画。脚本はスティーヴン・チンで、製作総指揮には「燃えよ!カンフー」のクリエイターのエド・スピールマンを迎える。製作は「87North Productions」を通じてリーチ監督&ケリー・マコーミックらが行う。リーチ監督は監督の座にも興味を示しているという。リーチ監督は「ドニー・イェンはとても才能豊かな俳優であり、アクション映画のレジェンドです。真の武術の達人がこの世界的な映画を引っ張っていってくれるというのは、光栄なことです。ドニーを主演とし、彼と私たちのクリエイティブパートナーとユニバーサルが協力しあい、この愛すべき物語を映画として再構築することにワクワクしています」とコメントしている。映画ファンは「マーシャルアーツの映画を作るなら彼なしでは考えられない!」「基本的にリメイクは好きじゃないけれど、これは観たい!」「ドニー・イェンとデヴィッド・リーチ監督のコラボは期待できそう」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年02月01日マーティン・スコセッシ監督作Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が1月12日(金)よりApple TV+にて世界配信される。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく――。本作はデイヴィッド・グランの同名小説を原作とした、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描く。スコセッシ監督とは6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオが主演を務め、レオナルドとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固める。ほかにも、レオナルドの妻役にリリー・グラッドストーンが大抜擢され、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンス、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーも参加している。本作はゴールデングローブ賞やクリティクス・チョイス・アワードなど数多くの賞にノミネートされ、第81回ゴールデン・グローブ賞で見事、リリー・グラッドストーンが主演女優賞(ドラマ)を受賞。また、アメリカン・フィルム・インスティチュートが選ぶ「今年の映画」のリストに選出され、アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞、音響賞、作曲賞、歌曲賞のショートリストに名を連ね、パームスプリングス国際映画祭のアワード・ガラにてヴァンガード賞受賞。ニューヨーク映画批評家協会の作品賞を含む20以上の批評家協会賞を世界で獲得し、ニューヨーク・タイムズとザ・ニューヨーカーの2023年ベスト映画で第1位に選ばれるなど、スコセッシ監督、レオナルド、ロバートの初タッグ作品に相応しい実績となった。Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は1月12日(金)よりApple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月10日台湾の人気レストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」が展開する「フージンツリーカフェ(FUJIN TREE CAFE)フージンツリーカフェ」が、日本初上陸。2023年12月18日(月)から2024年2月29日(木)までの期間限定で、長野・軽井沢プリンスホテルスキー場にて出店する。台湾で人気の「フージンツリーカフェ」台湾の人気カフェ「フージンツリーカフェ」が、期間限定で長野・軽井沢プリンスホテルスキー場に登場。こだわりのドリンクはもちろん、台湾ならではの素材をふんだんに用いたスイーツやトーストなどを提供する。中でも注目したいのは、杏仁やチョコクリームの風味が漂う「フージンツリー ラテ」だ。スチームミルクが織りなすシルキーな口当たりが絶妙で、コーヒー豆にはグアテマラの深煎り豆を使用。クラシックな味わいのカフェラテに仕上げた。台湾烏龍茶×ティラミスまた、台湾の代表的な烏龍茶のひとつ“鉄観音茶”を使用したティラミスにも注目だ。雑味が少なくフルーティーな香りが特徴の鉄観音茶に、ダークチョコレートのリキュールやラム酒を加えた。アルコールを含んでいるため、洗練された大人の味わいを楽しむことができる。台湾蜂蜜で作るハニーチーズトーストさらに、“台湾産の蜂蜜”を使用したハニーチーズトーストもラインナップする。カマンベールチーズに彩り豊かなプチトマトをのせた可愛らしい見た目の1品。スキーで小腹が空いたあとの軽食にもおすすめだ。詳細フージンツリーカフェ 期間限定店舗期間:2023年12月18日(月)~2024年2月29日(木)時間:9:00~17:30場所:軽井沢プリンスホテルスキー場アリエスカコース下部住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1016-87メニュー例:・フージンツリー ラテ 800円・鉄観音茶ティラミス 850円・ハニー&カマンベールトースト 850円
2023年12月21日ナショナル・ボード・オブ・レビューが賞を発表した。作品賞に輝いたのは、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画ではさらに、マーティン・スコセッシが監督賞、リリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得している。主演男優賞は『The Holdovers』のポール・ジアマティ。この映画は脚本部門(デビッド・ヘミングソン)、助演女優部門(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)でも受賞した。助演男優賞、脚色賞は『哀れなるものたち』で、それぞれマーク・ラファロ、トニー・マクナマラ。ブレイクスルー演技賞は『A Thousand and One』のテヤナ・テイラー、新人監督賞は『Past Lives』のセリーン・ソンだった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月07日ニューヨーク映画批評家サークル賞が発表された。作品賞に輝いたのはマーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画に出演したリリー・グラッドストーンも主演女優賞を受賞した。監督賞は『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン。主演男優賞は『Passages』のフランツ・ロゴフスキ。助演男優賞は『May December』のチャールズ・メルトン、助演女優賞は『The Holdovers』のダヴァイン・ジョイ・ランドルフ。脚本賞は『May December』、長編アニメーション賞は『君たちはどう生きるか』、国際映画賞は『Anatomy of a Fall』だった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月01日11月30日(現地時間)、第89回ニューヨーク映画批評家協会賞が発表された。作品賞は、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、監督賞はクリストファー・ノーラン(『オッペンハイマー』)、主演女優賞はリリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)、主演男優賞はフランツ・ロゴフスキ(『パッセージ』)、助演女優賞はダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『The Holdovers』)、助演男優賞はチャールズ・メルトン(『May December』)、アニメ映画賞は宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が受賞した。「Variety」誌によると、ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞を受賞した映画は、アカデミー賞の作品賞に候補入りすることがほとんどであり、2009年から今年まで候補入りを逃したのは『キャロル』と『ファースト・カウ』のみとのこと。スコセッシ監督がニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞を獲得したのは、『グッドフェローズ』『アイリッシュマン』に続く3度目。80年以上の歴史を誇る同賞で、ほかに作品賞を3度受賞した監督は、ハリウッド黄金期に活躍したウィリアム・ワイラーとフレッド・ジンネマンだけである。(賀来比呂美)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibliキラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年12月01日株式会社オンアース(本社:兵庫・神戸市、代表取締役社長:朝野 甚太)が運営する「マザームーンカフェ」ミント神戸店が、ミント神戸6Fフロアの全面リニューアルにあわせて、2023年11月3日(金・祝)リニューアルオープンいたしました。ミント神戸6Fフロアの新コンセプト「Wellness Life」を感じられる、体にも地球にも優しいプラントベースのお料理を提供します。ミント店限定のVEGGIE PLATE■DIVERCITY CAFE/それぞれが食を楽しめる場所を目指して様々な文化が入り混じるメルティングポット アメリカからインスパイアされて始まったマザームーンカフェ。様々な多様性が融合し、共存できる場所として、これまで多くのお客様に愛されてきました。昨今生活に取り入れる人も増えている「ヴィーガン」の方も、そうでない方も… 食への嗜好は人それぞれ。リニューアルしたミント神戸店では、様々なお客様が一緒に食を楽しめる、そんな場所を目指します。リニューアルしたミント店の外観■ミント神戸店限定 野菜を楽しむVEGGIE PLATE(ベジプレート)リニューアルオープンと共に新しい定番メニューとして登場したのは、メイン料理が選べるVEGGIE PLATE(ベジプレート)。メインのお料理は4種から選ぶことができ、選ぶメインによってはオールヴィーガンのプレートに。プレートのデリは、全て動物性食品不使用のものばかり。「お野菜だけでもこんなに美味しいんだ!」とお料理を通じて新しい発見をしていただける、そんな一皿になっています。VEGGIE PLATE(ひよこ豆のスパイスカレー)<VEGGIE PLATE(ベジプレート)>値段:1,738円(税込)~*お選びいただくメイン料理によって異なります【選べるメインディッシュ】・ひよこ豆のスパイスカレー・自家製大豆ミートのメキシカンタコス・バターミルクフライドチキン・季節野菜のキッシュ【ヴィーガンデリ】・淡路島産人参のロースト ロメスコソース・滋賀県湖北みたて農園の玄米使用 竹炭とバジルのペストライス・淡路島森農園のファーマーズサラダ・ローストビーツのキヌア、アボカドのタルタル・ファラフェルと自家製ピーナッツバター、白ごまのフムス・ブロッコリーの香草パン粉付け・かりかりフライドポテト・自家製フォカッチャ◆その他単品でもプラントベースのお料理が楽しめますひよこ豆のスパイスカレー 1,298円(税込)ファラフェル(ひよこ豆の中東風コロッケ) 605円(税込)■居心地の良い店内おひとりでもお気軽にご利用いただきやすいカウンター席、ゆっくりとお過ごしいただけるテーブル席をご用意しております。映画の待ち時間にちょっとカフェタイム、ショッピングを楽しんだあとのお食事など、様々なシーンでご利用いただけます。カウンター席テーブル席■店舗概要店舗名 :マザームーンカフェミント神戸店所在地 :〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通7丁目1-1 ミント神戸6F連絡先 :078-803-8855営業時間:11:00~20:00(お食事L.O. 18:00/カフェL.O. 19:00)■会社概要会社名 : 株式会社オンアース本社 : 〒651-0097 神戸市中央区布引町2丁目1-4 TAKAI BLD.9F代表者 : 朝野 甚太創業 : 1993年設立 : 2020年事業内容 : 飲食店経営飲食店プロデュース飲食店経営コンサルティング製菓・スイーツ卸しデザインワークス公式WEBサイト : : 公式Instagram : オンラインショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された映像では、アーネストと結婚したことによって悲劇の運命を辿ることとなったモリーの姉妹にフォーカス。床に臥している母、白人の男と結婚し体調が良くない姉、酒好きだが母から1番に愛されている姉、そして大事な妹。映像では姉妹のひとりであるリタを演じるジェーン・コリンズが「四姉妹の絆はとても強く、物語の基盤です」と語り、グラッドストーンも「この四姉妹が物語の中心です。モリーは家族を愛し、よき姉であろうとします」と語っている。物語では、モリーは姉妹らに反対されることなくアーネストと結婚する。しかし、以前から富を狙った白人たちが町に仕事のためと押し寄せ、オセージ族の人々を襲う事件が連続して起き、早々に町を出ていく者たちは絶えない。「殺人が起き、皆、不安を抱き始めます」というグラッドストーンの解説、そして「私たちは標的よ」というリタの台詞の通り、モリーらは次第に疑心暗鬼になっていく。そんなモリーと、モリーと深い絆で結ばれ互いを支え合っている姉妹を前に、ディカプリオ演じるアーネストは「愛と信頼」を問われることになる――。モリーを演じたグラッドストーンの演技について、スコセッシ監督は「本作でも輝いているリリー・グラッドストーンに感謝しています。リリーはすばらしい役者です。何にも言う必要がない。その目と顔にすべてが表れている。カメラを向けずにはいられませんでした。」と絶賛している。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月27日ジョン・デヴィッド・ワシントンと渡辺謙が共演する映画『ザ・クリエイター/創造者』が、初週末となる10月20日~22日の3日間興行収入1億6,441万円、動員10万人(※103,003人)を突破。興行収入は堂々の1位となった。本作は、近未来の世界・ニューアジアを舞台にした、感動のSFアクション。10月20日に日本公開を迎え、特にIMAXの動員が全体の26.7%と突出して高く、プレミアムラージフォーマットで大きなスクリーンで久々のSF超大作をみたいという観客で劇場が賑わったようだ。さらに、「SF映画のひとつの究極到達点。スゴすぎるよ」「アルフィーがとんでもなく可愛い!!予想をはるかに超える可愛さ!!行動の全てがなんて尊いの…こんなの見せられたら大人は泣いちゃうってば…」「作中で積み重ねた要素が結実する壮大で美しく感動的なラストシーンが素晴らし過ぎた」と多くの感想も寄せられている。親日家のギャレス・エドワーズ監督が先週、7年ぶりのPR来日を果たし、イベントで繰り返し日本への愛を口にしていた。本作は、日本の文化やデザインに影響を受け、実際に日本でも撮影を行い、「撮影の最後に行ったのが日本」だと明かした。最終日には、「この映画は、1999年に日本の『子連れ狼』を観た事から始まり、そして今日がこの映画製作の4年間の旅の締めくくりとなる最後のプロモーション。この旅を日本で終えることができてとてもうれしい。日本の皆さんにとても感謝しています」と、日本がいかに特別な地であるかを熱く語っている。『ザ・クリエイター/創造者』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月23日韓国スキンケアブランド「COSRX(コスアールエックス)」は、2023年11月1日(水)RXザ・レチノール0.3クリームを販売いたします。RXザ・レチノール0.3クリームは、2022年8月の発売以来、日本では8万個以上(2023.02基準)を販売したレチノール0.1クリームからピュアレチノールの配合量を増量した商品です。もっとレチノールの効果を感じたい方のために開発されたこの商品の発売を記念して、インターネット総合ショッピングモール楽天市場やQoo10にて10月20日(金)より事前予約販売を開始いたします。通常価格より20%お得にご購入できるほかCOSRXの人気商品のサンプルなどがもらえる特典もございます。※販売先によって予約販売期間が異なります。RXザ・レチノール0.3クリーム発売日:2023年11月1日(水)容量:20mL金額:2,800円普段からレチノール商品を使用し、レチノールに慣れている中級者様向けにおすすめのクリーム。「COSRX」が長い時間をかけ、独自研究によって作り出したピュアレチノールを0.3%配合しました。既存のレチノール0.1クリームより3倍強力になったこのクリームはしわ、お肌のたるみ、毛穴のトラブル、ニキビ肌などあらゆるお肌悩みに効果的です。<このような方におすすめ>●レチノール商品に慣れしている方●RXザ・レチノール0.1クリームを使用したことがある方●RXザ・レチノール0.5オイルの使用前に中級者向けレチノールをお探しの方<使用方法>●使い始めの1~2周間(お肌の適応期間)週に2~3日、夜のスキンケアでお悩みの部位に少量 (部位ごとに0.1mLほど)●3週間以降(お肌が慣れてきたら)1日おきに、夜のスキンケアで全顔に使用可能(えんどう豆ほど)<注意事項>●レチノール成分は光と熱に弱い為、冷蔵保管していただき、夜の使用をおすすめいたします。●こちらの商品使用期間は、外出時に日焼け止めの使用必須COSRX公式楽天市場での予約販売詳細●ご予約日時:10月20日(金)00:00 ~11月3日(金)11:59●ご予約サイト ●期間内にご予約いただいたお客様限定特典①定価2,800円から20%OFFの2,240円にてご予約可能。②「ザ・6ペプチドスキンブースターセラム 30mL」と「フルフィットプロポリス3種サンプル 各1.5mL」をプレゼント。③ポイント10倍④送料無料※ご注文いただいた商品は、11月7日(火)~順次発送予定です。COSRX公式Qoo10での予約販売詳細●ご予約日時:10月24日(火)00:00 ~10月31日(火)11:59●ご予約サイト ●期間内にご予約いただいたお客様限定特典①定価2,800円から20%OFFの2,240円にてご予約可能。②COSRXの人気商品や新商品のサンプルをランダムでプレゼント。③送料無料※Qoo10公式サイトでは、2000個限定販売予定です。(先着につきなくなり次第終了となります。)※ご注文いただいた商品は、11月1日(水)~順次発送予定です。韓国スキンケアブランド「COSRX(コスアールエックス)」は、ビューティーライフを多様な角度から総合的に見つめ直し、不必要なものはすべて排除。必要なものだけを残し、肌を効率的かつ安心にケアできるアイテムとサービスを提供する韓国コスメブランドです。■ Qoo10 COSRX公式ページ ■ 楽天市場 COSRX公式ページ ■ COSRX公式ページ ■ COSRX公式 Instagram ■ COSRX公式 Twitter ■ COSRX公式 TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月19日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演のディカプリオが、物語の主人公であるアーネスト・バークハートについて語っている。ディカプリオは自身が演じたアーネストという男について「当時の貪欲さをリアルに表している」とコメントしている。叔父ウィリアム・“キング”・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼り、オクラホマ州のオセージ族の町にやってきたアーネスト。叔父に仕事の面倒をみてもらい、ドライバーとして働き始めた彼は、町で見かけて声をかけたモリーと恋に落ちる。そして、アーネストは叔父ヘイルの勧めもあり、すぐにモリーと結婚し夫婦となる。映像ではディカプリオが「ヘイルはそれを利用して彼女の富を狙う」と話し、さらにスコセッシ監督が「アーネストはヘイルに操られ、非道な道へとはまり込んでいく」と話す通り、アーネストはヘイルの恐ろしい計画に巻き込まれていく。当初、主人公はアーネストではなく、捜査官トム・ホワイトだったという。しかし台本を読んだ監督とディカプリオ、そして脚本のエリック・ロスは「オセージについての話なのに、なぜ我々はトム・ホワイトの映画を作ろうとしているのか?」と立ち止まったという。ディカプリオは「FBI捜査官が窮地を救うという、またいつものような白人救世者の物語に、簡単に陥る可能性があった」と振り返っている。原作者であるデイヴィッド・グランから映画化について「この話を映画化するのであれば、この出来事すべてにおけるオセージ族の役割を理解することが重要」と話があったことも明かしており、スコセッシ監督とディカプリオらの中で、アーネスト・バークハートを主人公に物語を描くことが決まった。アーネストという人物について、演じたディカプリオは「とても複雑で、とても暗く、人物の観点からもとても魅力的だった」と話す。さらにアーネストを主人公としたことについて「スコセッシが得意とするのは、葛藤を抱えた、それほど好ましくはないキャラクターに人間味をもたらすこと。それこそが映画の焦点となるべきものだった。部外者による犯人の究明ではないのです」とも話している。そして、アーネスト役に挑戦し突き動かされたというディカプリオは、「アーネストはオセージ族の文化に同化し、カメレオンのようになった」と語っており、そんなアーネストを演じるため、ディカプリオはオセージ・コミュニティの人々と何度も話し合い、人物像を深く掘り下げていった。そして、ディカプリオは自分の目を通した視点を求めた結果、自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事に取り組んでいることを自覚したという。映像には、「金が好きなのさ、女房も金も大好きだ」と何とも言えない“ダメ男”の顔で笑うアーネストのシーンに加え、「迷惑をかけてすまない」とモリーを前に俯き後悔を口にするアーネストのシーンも含まれている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月19日マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日10月20日(金) から上映される映画『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』より、主演のレオナルド・ディカプリオらのコメント含む特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とするサスペンス。1920年代のオクラホマ州で、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。その財産に目をつけた白人たちが、オセージ族を脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。監督を務めるのは、主演のディカプリオと6度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ。そして、ディカプリオとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固めるというトリプルタッグが初めて実現した。そのほか、共演には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』で昨年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーなど、豪華キャストが集まった。特別映像は、列車に乗りオクラホマへとやって来たアーネストが、叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の家に迎え入れられるシーンから始まる。これから始まる悲劇の物語を、スコセッシ監督は「語られてこなかった悲劇を伝えたいと思った」と語る。アメリカの暗部に勇気をもって光を当て描いたという本作で重要なのは、「友情や愛に生きる人々の身に搾取や殺人が起きたことだ」という。主演を務めるディカプリオも「彼らの歴史は語るべきテーマだ」と話し、監督との撮影を「誠実に描くことを監督は常に意識していた」と振り返る。さらに映像では、物語の軸となる2人、アーネストが町で見かけたオセージ族の女性モリーに運転手を買って出るという出会いのシーンも。アーネストは持ち前のユーモアのセンスで出会ったばかりの冷静で物静かなモリーを笑わせ、2人の出会いは平和かと思われた。しかし、そんな2人の出会いに目を付けたのがアーネストの叔父ヘイル。結婚を勧めるヘイルだが、彼のもくろみを「石油の受益権のため」と監督は言い切る。すぐに夫婦となった2人だが、アーネストの側には、地元の有力者である叔父ヘイルの存在が。そして、夫婦のすぐ近くで不可解な連続殺人事件が起き始める。最後には、オセージ族の人々に起きた悲劇を「彼らを正当に描くことで壮絶さを伝えたかった」というスコセッシ監督や、「監督は使命感を抱いてこの物語を真摯に描いた」と語るディカプリオの姿も映し出され、スコセッシ監督が本当に描きたかったことが伝わる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像 語られざる悲劇篇<作品情報>『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本版ポスター監督:マーティン・スコセッシ脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン ほか公式サイト:
2023年10月06日『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』のアナ・リリ・アミリプール監督最新作『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』(原題:MONA LISA AND THE BLOOD MOON)が11月17日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告編とポスタービジュアルが解禁された。長編監督デビュー作『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』がサンダンス映画祭をはじめ世界各地の映画祭で絶賛され、続く2作目の『マッドタウン』はヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、世界中から高い評価を得ているアナ・リリ・アミリプール監督。「次世代のタランティーノ」との呼び声が高いアミリプール監督の最新作は、ビジュアル・音楽・カルチャー、全てが独特の世界観にあふれた新感覚ムービー。オリジナル脚本を自ら手掛け、第78回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されるなど各国映画祭で注目を集めた。イラン系アメリカ人のアミリプール監督は、本作のアイディアが生まれた経緯について、「アメリカで育った私は、よそ者であることを常に自覚していた。本当の居場所はどこかといつも考え、そんな時に力を与えてくれたのは、ファンタジー映画に登場するヒーローだった」と、コメント。続けて、「彼らを見ると自分の存在を理解してくれていると感じ、自由を求める気持ちがさらに強くなる。そんなヒーローを描きたいと思い、モナ・リザというパワフルで超自然的な能力を持つキャラクターが生まれた」と、自らの幼少期の経験が大きく影響していることを明かした。ケイト・ハドソン-(C)Getty Images出演は、〈モナ・リザ〉をある計画に引き込むシングルマザーのダンサー役に、『あの頃ペニー・レインと』、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のケイト・ハドソン。謎の少女〈モナ・リザ〉を演じるのは、『バーニング 劇場版』でデビューして以来、Netflix製作のホラー映画『ザ・コール』やオリジナルドラマ「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」でメインキャストを演じ、10月にはオリジナル映画『バレリーナ』の配信を控えるなどいま注目を集める韓国人俳優チョン・ジョンソ。本作でハリウッドデビューを果たした。2人を追いかける巡査ハロルドには、人気コメディシリーズ「ジ・オフィス」のクレイグ・ロビンソン。モナ・リザに恋する自称DJのファズには、『デッドプール』やザック・スナイダー監督のNetflix映画『レベル・ムーン(原題)』のエド・スクライン。撮影には、『ミッドサマー』、『ヘレディタリー/継承』などアリ・アスター監督作でお馴染みの名カメラマン、パヴェウ・ポゴジェルスキが参加し、不穏な月が微笑むネオンカラーの街を舞台にポップでダークなおとぎ話を作り上げた。解禁となった予告編は、「全警官へ、一人の少女が精神病院から逃走」という不穏な緊急警報が鳴り響く中、隔離室から少女が逃げ出すシーンから始まる。少女の名は、モナ・リザ・リー、通称〈モナ・リザ〉。スーパーパワーに目覚めた彼女は外の世界で次々に人々を操っていくが、一方で子どものようにピュアな表情を見せるなど、無邪気に振舞う様子も窺える。「自由になるんだ。力を抜いて解き放つんだ」というセリフとともに、予測不可能な展開が繰り広げられていく。果たして、彼女はいったい何者なのか…?鮮やかな色彩に彩られた、疾走感あふれる予告編となっている。併せて解禁されたのは、何かを見上げるモナ・リザと、その背後にある赤い月“ブラッドムーン”が映し出されたポスタービジュアル。モナ・リザが出会う人々と印象的なモチーフが切り取られたカラフルなデザインとなっている。『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』は11月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日各国映画祭にて注目を集めた話題作『サムシング・イン・ザ・ダート』(原題:SOMETHING IN THE DIRT)が11月24日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと予告映像が解禁された。ロサンゼルス近郊の古アパートへ越してきたリーヴァイ(ジャスティン・ベンソン)は、中庭で隣人のジョン(アーロン・ムーアヘッド)と出会う。すぐに意気投合した2人はある日、リーヴァイの部屋で“奇妙な現象”を目の当たりにする。部屋に置かれていた結晶体が妖しい光を湛えながら浮遊したのだ。2人は恐れ慄きながらも、一攫千金を夢見て現象を証明するドキュメンタリー映画を制作することに。彼らはロサンゼルス各所で現象についての手がかりを発見するが、じわじわと深い迷宮へ嵌っていく…。監督を務めたのは、マーベル・スタジオのオリジナルシリーズ「ムーンナイト」、「ロキ」シーズン2の監督に抜擢されるなど、ハリウッドから熱い注目を集める気鋭のコンビ、ジャスティン・ベンソンとアーロン・ムーアヘッド。彼らがそれぞれ脚本、撮影、そして主演も担った本作は、国内外の映画祭で高く評価され、シッチェス・カタロニア国際映画祭における批評家賞の作品賞にあたるホセ・ルイス・グァルネル批評家賞に輝いたほか、批評家からも熱狂的な支持を集めた。解禁された予告映像は、部屋に置かれていた結晶体が妖しい光を湛えながら浮遊するシーンから始まる。超常現象を目撃した男2人は一攫千金を夢見て、それを証明するためにドキュメンタリーを制作することに。男たちはロサンゼルスの各所で現象に関わる謎の石板などを発見するが、次々と奇妙な出来事に見舞われていく…。果たしてLAの街に巣食う謎に囚われた男たちが導く衝撃の真相とは?予測不能のストーリーとオリジナリティ溢れる映像世界に、期待が高まる予告映像となっている。併せて解禁となったポスタービジュアルは、中央に妖しい光を湛えながら浮遊する結晶体が映し出されている。その下に敷かれたのは、本作の舞台となるロサンゼルスの地図。さらに英語ロゴには主人公となる2人の男たちを捉えた不穏な場面カットの数々が。2人が予想だにしない現象に巻き込まれることを予感させるビジュアルとなっている。『サムシング・イン・ザ・ダート』は11月24日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日「AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章」が、シーズン3へ更新されたことが分かった。同ドラマは、アメリカでは現在Maxでシーズン2を配信中で、8月24日に最終話が配信される。22日、ショーランナーのマイケル・パトリック・キングは「共感を呼ぶ、向上心のあるキャラクター。素晴らしい俳優たちが演じてくれる彼女たちの新しい物語を、『セックス・アンド・ザ・シティ』の世界でさらに時間をかけて伝えることがとても楽しみです。『AND JUST LIKE THAT…』はシーズン3へと進みます」と「Variety」誌に声明を発表した。同ドラマはシーズン2の配信以降、Maxオリジナル作品として同サービス内で高い人気を誇っており、視聴回数は首位をキープ。Maxオリジナル作品で最も視聴されたドラマシリーズとなった。24日に配信されるシーズン2の最終話には、これまで「AND JUST LIKE THAT…」に出演しなかった「セックス・アンド・ザ・シティ」のメインキャラクター、サマンサ(キム・キャトラル)がカメオ出演し、さらなる盛り上がりを見せそうだ。ファンはシーズン3へ更新されたことに「思わず叫んじゃった。オーマイゴッド!ありがとう、ありがとう!」「最高のニュース。楽しみでしょうがない」「サマンサをレギュラー出演させて!」と喜びの声を上げている。(賀来比呂美)
2023年08月23日『映画プリキュアオールスターズF』の新たなスチール写真が公開された。プリキュア20周年記念となる『映画プリキュアオールスターズF』では、全TVシリーズのプリキュアが集合。本作で描かれるのは、プリキュアがみんなバラバラに飛ばされてしまった不思議な世界。それぞれが別の場所で新たに出会った仲間たちと団結し、唯一の手掛かりであるお城を目指し“ワクワクドキドキの大冒険”が繰り広げられる。公開されたスチールは、シリーズの垣根を超えたプリキュア7人が共闘する圧巻のバトルシーンを収めた1枚。『ひろがるスカイ!プリキュア』のキュアスカイとキュアプリズム、『デリシャスパーティ♡プリキュア』のキュアプレシャスとキュアフィナーレ、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』のキュアサマーとキュアラメール、『ヒーリングっど♥プリキュア』のキュアグレースが、たくさんの敵に囲まれながらも巨大なモンスターへと立ち向かう姿が描かれている。またTikTokでは、キュアスカイに変身できるエフェクトが登場。さらにプリキュアシリーズ公式TikTokでは、現在放送中の『ひろがるスカイ!プリキュア』キュアスカイ役の関根明良がエフェクトを使用した動画が公開されている。今後は全TVシリーズから18種の新作エフェクトが随時TikTokに追加される予定だ。『映画プリキュアオールスターズF』TikTokエフェクト告知画像■プリキュアシリーズ公式TikTok:<作品情報>『映画プリキュアオールスターズF』9月15日(金) 公開公式サイト: 映画プリキュアオールスターズF製作委員会
2023年08月04日