5月16日に公開を迎えたリーアム・ニーソン主演『ラン・オールナイト』の壮絶な格闘シーンがこのほど、公開された。本作の監督で、漫画『AKIRA』の実写映画化でメガホンをとると報じられたジャウム・コレット=セラらのコメントも収録されている。本作は、ニーソン演じる殺し屋のジミーが、息子のマイクを守るため、30年来の親友だったニューヨークを牛耳るマフィアのボス・ショーンの息子を殺してしまい、マフィアやショーンの雇った暗殺者などニューヨーク中で追われる身となり、親子で決死の戦いを繰り広げる物語。このたび、ジミーが、一番恐るべき暗殺者・アンドリュー・プライスと熾烈な戦いを繰り広げている格闘シーンと、監督やキャストがそれらのシーンについて語っている特別映像が公開された。監督は「まるでターミネーターだ。狙った標的は必ず見つけて確実に葬る」とプライスについて冷酷さを明かしている。また、監督は「リーアム演じるジミーを追い詰めるのは簡単な事ではない。でもその役目をになったプライスをコモンは見事に体現していた」と、役作りの一環としてある種のボディ・ランゲージとほかの誰とも違う銃の技術を練ったというプライス役のコモンの演技も絶賛。ニーソンも「コモンとの格闘シーンは、真に迫っている」と自信をのぞかせた。なお、ニーソンは、自身の演じるジミーとエド・ハリス演じるショーンの間に結ばれていた固い絆について「彼は、仕事のためにすべてを犠牲にしたのに、今、彼に残っているのは後悔だけだ。今の彼にとって家族に一番近い存在はショーンで、助けが必要な時にジミーが頼るのもショーンなんだ」と語っている。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月18日『96時間』シリーズでアクション俳優の道を切り開いたリーアム・ニーソン主演最新作『ラン・オールナイト』がいよいよ今週末に公開される。このほど、未公開シーンを大量に含む本編映像に加え、4分にも及ぶ豪華キャストが熱く語る特別映像が公開となった。殺し屋として闇の世界に生きるジミー(リーアム・ニーソン)は、仕事のために家族を捨て、一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)とも疎遠になっていた。しかし、ある日、殺人現場を目撃して殺されそうになっていたマイクを救うため、N.Y.を牛耳るマフィアのボスの息子ダニーを射殺してしまう。ボスのショーン(エド・ハリス)とは固い絆で結ばれた30年来の親友だったが、息子を殺されたショーンは、嘆き、怒り、ジミーに宣告する。「お前の息子を殺して、お前も殺す」と。朝が来る前にジミーたちを葬ろうと、ニューヨークは今、街中が敵となった。父と子の決死の戦いが始まる――。夜のニューヨークを舞台に描かれるノンストップ・アクションと重厚なヒューマンドラマが魅力の本作には、既に絶賛の声が多数寄せられ、主演のリーアム・ニーソンや名優エド・ハリス、若手演技派ジョエル・キナマンといったキャストへの賞賛の声も上がっている。このほど公開となった特別映像では、未公開シーンを大量に含む本編映像と、豪華キャストが熱く作品について語る特別映像満載。4分にも及ぶ見ごたえのある仕上がりだ。映像の冒頭では、主人公ジミーとマフィアのボス、ショーンの間の友情について語るエド・ハリスとリーアム・ニーソンの姿が。しかし、ジミーは自身の息子を守るためにショーンの息子を殺さざるを得ない状況に陥り、復讐に燃えるショーンの差金により、ジミー親子はニューヨークで最も追われる身となってしまう。目が離せない激しいアクションの一方で、確執のあったジミー親子に隠された父親から息子への深い愛情や、ジミーを殺すと決めても30年来の友情故に葛藤するショーンの姿が緻密に描かれている本映像は、アクションのみにとどまらない映画の完成度を想起させる重厚な仕上がり。ラストで描かれる、息子を守るためにジミーが“ある決意”をするシーンの行く末も非常に気になり、本編への興味を掻き立てられる。演技派俳優としても、アクション俳優としても抜群の実績を誇り、ハリウッドでも引っ張りだこのリーアム・ニーソンは、「このストーリーはアクション満載な一方で、兄弟のように付き合ってきたふたりの男の関係が壊れていく様子、そして何年も前に起きた出来事に対して、息子との関係を修復しようとする父親の姿が描かれているところが、私はとても気に入ったんだ。」とコメント。アクションはもちろんのこと、描かれるヒューマンドラマの魅力についても語っている。一足先に鑑賞した人々から「全編クライマックスで疲れてしまう」「リーアム・ニーソン最高傑作」などといった声がSNS上にも多く寄せられている本作だが、今回の特別映像からその圧倒的な迫力を垣間見ることができる。本作の興奮と衝撃を、ぜひ映画館で体験してみて。『ラン・オールナイト』は、5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラン・オールナイト 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月15日『96時間』シリーズのリーアム・ニーソン主演最新作『ラン・オールナイト』(5月16日公開)の特別映像が15日、公開された。およそ4分間の映像には、未公開シーンを含む本編映像に加え、主要キャストらのコメントが収録されている。本作は、ニーソン演じる殺し屋のジミーが、疎遠となっていた1人息子・マイクを守るため、長年の親友であり、ニューヨークを牛耳っているマフィアのボス・ショーンの息子を殺害してしまったことによって、復讐に燃えたショーンから命を狙われる――その攻防を描いたストーリー。マフィアやショーンの雇った暗殺者らによって囲まれたニューヨークで、ジミー親子は一晩の間、その中を生き残らねばならない。公開された映像は、ジミーとショーンの友情がうかがえる内容から始まり、ショーンの息子を殺さざるを得ない状況に陥り、親子で追われる身となっていく様子が描かれている。激しいアクションに加え、ジミーの息子への愛や、友情と憎しみの狭間で葛藤するショーンの姿なども描かれ、ヒューマンドラマとしての魅力が伝わるものとなっている。映像内でニーソンも「家族が題材の映画にアクションが加われば最高だ」と語る。また、ニーソンは本作について、「ハラハラドキドキさせられる要素、そして『もしそうだったら?』と思わずにはいられない状況がたくさんある複雑で豊かなストーリーなんだ」とコメント。「『ジミーがあの道ではなくこの道を選んでいたらどうだったのだろう?』とかね。それは私たちの誰もが人生で経験することだと思う」と、根底では普遍的なストーリーとなっていることを明かしている。なお、本作を一足先に鑑賞した人々たちから、「全編クライマックスで疲れてしまう」との声もSNS上で上がっている。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月15日5月16日(土)より公開になるリーアム・ニーソン主演の新作『ラン・オールナイト』の特別映像が公開された。本作は闇社会で生きてきたふたりの父親が、それぞれ息子への愛情と意地と深い哀しみを抱いて激しくぶつかり合う様をノンストップのアクションを交えて描いたスリリングなドラマだ。『ラン・オールナイト』特別映像本作でニーソンが演じるジミーは元殺し屋で、マフィアのショーンの下で数々の悪事に手を染めてきた。彼は家族を愛するゆえにあえて距離をとり、愛する息子との関係は完全に崩壊。現在はすべてを失って孤独に暮している。しかし、殺人現場を目撃して殺されそうになっていた息子を救うため、ショーンの息子を殺害。かつては同志として「俺たちは一緒だ」と肩を抱いたジミーに愛する息子を奪われたショーンは復讐を誓う。その後、ジミーは反発する息子に手を焼きながら夜の街を彷徨う。街はショーンの支配下にあり、街にいるすべてのマフィアと殺し屋がジミーと息子の命を狙う。しかしジミーは決して諦めない。監督のジャウム・コレット=セラが「父親として認められるために全力で息子を守る」と説明する通り、ジミーは息子に「ひと晩だけ言うことをきけ」と迫る。心が通じない息子のために命をかける父ジミーと、愛する息子を奪われたショーン。映画はふたりの父親の深い哀しみもしっかりと描かれる。ニーソンはそんな本作を「まるで西部劇だ」という。「離れ離れになった家族、罪のつぐない……家族が題材の映画にアクションが加われば最高だ」映画はニーソンが語るとおり、迫り来る敵と主人公ジミーの攻防が息つく間もなく描かれ、重厚な男たちのドラマ、親子のドラマが加わることで観客を最後まで一瞬たりとも休ませない構成になっているという。街中を敵にまわした親子は一夜を生き延びることができるのか? 哀しみを抱えた父親ふたりは最後にどんなケリをつけるのか? 特別映像にはド派手な銃撃シーンや出演者へのインタビューがたっぷりと収録されており、“哀しくも激しい一夜”への期待が高まる内容になっている。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年05月15日『アンノウン』『フライト・ゲーム』のジャウム・コレット=セラ監督と、リーアム・ニーソンが3度目のタッグを組んで放つアクションクライム作『ラン・オールナイト』が間もなく公開になる。『96時間』シリーズでアクション俳優としての可能性を押し広げたリーアム・ニーソンだが、モニター試写によると、特にアクションがこれまでのリーアム作品の中で一番すごかったという意見が多くみられた。その他の写真本作は、自分の息子を守るため、親友でもあるマフィアのボスの息子を殺害した元殺し屋が、息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試み、息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇を繰り広げるアクションクライム。息子役にジョエル・キナマン、マフィアのボス役にエド・ハリス、刑事役にビンセント・ドノフリオが演じている。見応えあるアクションはもちろん、リーアム演じる元殺し屋VS親友でもあるマフィアのボスという設定も受けたようで、「親友でありながらお互いに父親であるという立場での戦いに、ルール無視、仁義なき戦いへと一気に展開していって楽しかった」「いろんな人間関係が絡んでいて面白かった」などのコメントも。また、「ただのマフィア同志の殺し合いだけではないのでアクションがあまり好きではない方もぜひ観て欲しい。息子のマイクに対して、リーアム扮する父親が何度も撃ってはいけないと諭すように話すシーンが愛を感じてとっても良かったです」「リーアム・ニーソンのワイルドだけど人情愛溢れる主人公がたまらない!」など、『96時間』にも通じる親子愛を描いている点も参加者たちの心を掴んだようだ。そして、本作の見どころとして特に多かったのが、最後まで目が離せないハラハラドキドキのストーリー。「追い手の多さ、危険度が高く最後まで楽しめた。ここぞというシーンで画をしっかり決めてくれる点も最高!」「伏線がいくつかあり、少しずつハッキリとしていくので最後まで楽しめた」「展開が読めず、見入ってしまい、ずっとドキドキしていた。ラストもびっくり!」など参加者の9割以上が最初から最後まで飽きることなく作品を楽しめたと回答しており、その興奮度の高さも証明されたようだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年05月14日リーアム・ニーソンが主演するアクションサスペンス『ラン・オールナイト』のPRイベントが5月12日(火)、都内で行われ、“アクションの大家”藤岡弘、&“サスペンスの帝王”船越英一郎がそろい踏み。本作を絶賛し、興奮しきりのノンストップトークを繰り広げた。リーアムが演じる殺し屋のジミーが、一人息子を守るため、長年の親友でもあるマフィアのボスの息子を殺してしまったため、真夜中のニューヨークを舞台に、最強の暗殺者や買収された警察ら無数の敵と立ち向かう本作。藤岡、さんはリーアムの大ファンだと言い「いままでの作品で一番だね。最高だよ。僕はプロの俳優だから、特にアクションは厳しい目で見るけど、パーフェクトだね」と先制パンチ。一方の船越さんも「僕は藤岡、さんの次にリーアムが好き。見どころしかないから、まばたきしちゃダメ。あー、こうして話しているだけで汗ばんできた」と汗をぬぐい、「アクションに加えて、人間ドラマもあるので、見ているうちに涙まみれになりますよ」と早速ボルテージは最高潮だった。また、それぞれ「絶品アクションの条件」「絶品サスペンスの条件」として、「本物の役者とリアリティ」(藤岡、さん)、「不安と緊張感。それに涙」(船越さん)とスペシャリストならではの持論を展開。『ラン・オールナイト』はすべてを満たしていると太鼓判を押した。約30分行われたトークは、終始“ゲキアツ”!船越さんの発言に、藤岡、さんが「そうそうそうそう、その通り!」と大きくうなずく場面も多々あり、二人の本作に対する熱い思い入れがビシバシ。「人生はサバイバル!ぜひ我々世代に見てほしい。勇気とパワーをもらえる」(藤岡、さん)、「確かにエールを送られている気分になりますね。それに女性にも見てほしいんですよ。男がたくましくなるのは、女性のバックアップが必要ですから!」(船越さん)と熱弁していた。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラン・オールナイト 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月12日リーアム・ニーソンが主演を務めるアクションサスペンス『ラン・オールナイト』のPRイベントが5月12日に、都内で行われ、“アクションの覇者”藤岡弘、と“サスペンスの帝王”船越英一郎が揃い踏み。「今までのリーアム作品で一番だね。最高だよ。プロの目から見ても、パーフェクト」(藤岡)、「見どころしかない。絶対に瞬きしちゃダメですよ。こうして話しているだけで、汗ばんでくる」(船越)と熱っぽくアピールした。PRイベントその他の写真愛する息子を守るために、元殺し屋の主人公が街中に潜む敵を倒しながら壮絶な逃亡劇を繰り広げる本作。ともにニーソンの大ファンだといい、藤岡は「ニーソンはもちろん、キャスティングがすばらしいバランスで配置されている。あまりに見事で、どうにもかなわない」ともはやお手上げ状態。船越も「アクションの要素はもちろん、人間ドラマも見事に同居している。これほど濃縮された作品は、近年ない」と賛美を惜しまなかった。また、藤岡は“絶品アクション”の条件として、「本物の役者」「リアリティ」を挙げ、「現場が一丸にならないと、必ずアクシデントが起こりますからね。それに銃の使い分けも完璧。リボルバーは故障が少ないけど、ブローバックはちょっと危ないんだよ」と実体験をもとに、本作にお墨付き。一方、船越は「不安と緊張感」「涙」が“絶品サスペンス”の条件だと力説し、「ハラハラが一瞬たりとも途切れない。さらに、主人公と息子との絆に、涙まみれになりますよ」と太鼓判を押した。さらに「特に我々世代に見てほしいね。勇気とパワーをもらえる」(藤岡)、「それに女性や家族にも見てほしいですよ。男が強くたくましくなるために、女性のバックアップが必要ですから」(船越)と熱っぽいアピールは途切れることがなかった。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年05月12日アイドルグループ乃木坂46の西野七瀬、桜井玲香、生駒里奈らが10日、東京・アキバシアターで行われた、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の母の日イベントに出席した。イベントには、西野、桜井、生駒のほか、若月佑美、秋元真夏、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、伊藤万理華、齋藤飛鳥、堀未央奈のメンバー12人と、それぞれの母親が出席。客席に座る母親たちに、桜井が、「遠目から見ても、誰のお母さんか分かるのが不思議」と笑顔を見せると、生駒は、「記者会見とか慣れてきたのに、久しぶりに緊張する。えへへ~! お母さん……!」と思わず吹き出していた。また、メンバーたちは、自身の母親たちへ感謝の気持ちとカーネーションをプレゼント。桜井は、「お父さんとお母さんにソックリなのが本当に嫌なんです」とぶっちゃけつつ、「でも、一緒にいると『仲が良い』って言われるのもうれしいので、受け入れていきたい」と照れ笑い。部屋の片づけが苦手だという西野は、「散らかった部屋をめっちゃ綺麗に掃除してくれてありがとう」と伝え、母親は感激で涙していた。一方、普段から露出度の高いファッションが好きだという秋元が、「『バブル時代にジュリアナをやっていたお母さんの血を受け継いでるから』って言いふらしてごめんなさい」と懺悔して笑いを誘う場面も。続けて、「ご飯を口に入れるところから、足にボディクリームを塗るところまで全部やってくれてありがとう。まだこの生活が続くと思うけど宜しく」と告白した齋藤に、メンバーは、「赤ちゃんじゃん!」と総ツッコミしていた。7月10日から全国公開する本作は、乃木坂46にとって初となるドキュメンタリー映画。メンバーのロングインタビューを中心に、これまでの活動を振り返る内容で、シングルのミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志が監督を務める。
2015年05月11日「乃木坂46」の生駒里奈、西野七瀬、桜井玲香、秋元真夏らメンバー12名がドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開を前に5月10日(日)の母の日に、それぞれの母親を招待し直接、感謝の言葉を贈った。出席したのは生駒さん、西野さん、桜井さん、秋元さんに若月佑美、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、齋藤飛鳥、伊藤万理華、堀未央奈の12人。それぞれの母親が劇場の客席に招待されており、メンバーは順番に母親への“懺悔”と感謝の言葉を述べ、カーネーションを手渡した。キャプテンの桜井さんは客席に座る12名の母親たちを見て「遠目から見てもどのメンバーのお母さまか分かるのが不思議です」と語り、これにはメンバー一同大いに同意。櫻井さん自身、父と母のどちらにも似ていて「ライヴでもファンの方に『あれ、桜井の両親じゃねぇ?』と言われるくらいで、それがすごくイヤだったし、寄りの写真もお母さんにそっくりなのがイヤだったんですが、一緒に買い物に行って、店員さんに『すごく仲が良くていいですね』と言われるのが嬉しかったりもして…(笑)。これから受け入れていこうかなと思っています!」とメッセージを贈った。生駒さんは「ライヴとか、距離が遠いイベントは平気なんですが、こんなに近いとこんなに恥ずかしいとは思ってなくて…。お母さんを見たら笑っちゃいます!」と壇上でややパニック!母親への懺悔では「(見に行った)『NARUTO』の舞台の後、『あぶないからタクシーで帰りなさい』と言われたんですが、電車で帰って『タクシーで帰ったよ』と嘘をついてごめんなさい(笑)」と語り笑いを誘う。さらに「落ち込んだらとことん落ち込んでめんどくさい私をいつも励ましてくれてありがとう!」と語り、母親の元に歩み寄り「Thank you!」とカーネーションをプレゼントした。秋元さんが「真ん前にお母さんがいて恥ずかしい!」と語ると、メンバーからは「似てる(笑)!」という声が飛ぶ。秋元さんは「普段、TVに出る時も前に出たがるし、服装も肩や足を出すことが多くて、心配されたり『やり過ぎ』と言われたりするけど、その言い訳として、お母さんがバブル時代に『ジュリアナ』でお立ち台に立ってて、その地を受け継いでるからと言ってるんですけど、ごめんなさい(笑)」と語り、会場は爆笑。さらに秋元さんは「顔がお母さんに似てきたのも最初はイヤだったんだけど、いまは誇りに思ってます。かわいく生んでくれてありがとう!」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。映画は結成から3年半の「乃木坂46」の姿をメンバーのインタビューと周囲の証言と共に描いており、過去に1stから10thまで10作連続で「乃木坂46」のミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志がメガホンを握り、メンバーのプライベートや心の中にまで迫っている。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月10日リーアム・ニーソン主演最新作『ラン・オールナイト』が、ついに5月16日(土)より日本でも公開する。リーアム演じる元・殺し屋が、家族を守るためにボスの息子を殺してしまったことをきっかけに、ニューヨークにいる全員を敵にまわし、決死の逃走劇を繰り広げるクライム・アクションだ。このたび、リーアムとマフィアのボスを演じたエド・ハリスという、ハリウッドを支える名優2人が見せる緊迫シーンの映像が公開された!今回お披露目された映像は、名優2人が対峙するシーン。エド・ハリス演じるマフィアのボス“ショーン”と、リーアム・ニーソン演じる殺し屋“ジミー”は、30年来の親友だったが、ジミーがショーンの息子を殺した瞬間に、その関係は変化する。「息子の命乞いにやってきた」と語りだすジミーからは、彼の家族を思う気持ちや、親友であったショーンが敵になってしまったことへの悲しみ、そして自分の息子を必ず守るという強い決意がうかがえる。しかし、最愛の息子を失ったショーンの怒りを鎮めることはできない。酒浸りで孤独な生活を送っていたジミーを常に気にかけ、いつも助けてくれたショーンだったが、それは「もう終わりだ」と告げる。わずかなシーンではあるが、かつて親友だった2人の間に入ってしまった亀裂は、もう絶対に修復できないことが伝わり、この後、物語がどんな展開を迎えるのか非常に気になるところだ。主人公ジミーを演じたリーアムの代表作といえば、アカデミー賞7部門を受賞した『シンドラーのリスト』や、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』、そして近年の大ヒット作『96時間』シリーズだ。演技派でありながら、アクション俳優としても活躍の場を広げており、ハリウッドでは引っ張りだこ。一方、マフィアのボス、ショーンを演じたエドは、『アポロ13』や『めぐりあう時間たち』などで、アカデミー賞に4度ノミネートの経験がある超演技派。体の線は細いが、彼の見せる“すごみ”は見る者を震え上がらせる迫力だ。意外にも本作が初共演となった2人。お互いに俳優としてリスペクトできる相手との共演は楽しかったようだ。リーアムは「エド・ハリスと共演するチャンスがあったら、逃してはいけない。迷う必要もないね。エドは伝説的な俳優だ。この映画の緊迫したシーンを、彼と演じられたのは最高の経験だったよ」と息荒く語る。そしてエドは、「リーアムと共演できるというだけで本当にワクワクしたし、期待も大きかった。台本の読みあわせやリハーサルをした瞬間に、すぐ意気投合したよ。すべてがうまくいった」とふり返った。誰が敵かも分からない状況で繰り広げられるハラハラドキドキの逃走劇。あらゆるシーンに張り巡らされた伏線が見事に収束するラストシーンは、感動&共感間違いナシ!という本作。ぜひ劇場の大スクリーンで体験してみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラン・オールナイト 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月07日CS放送・TBSチャンネル1で6月28日から乃木坂46の冠番組『乃木坂46えいご(のぎえいご)』がスタートすることになり、レギュラー出演者の川後陽菜、北野日奈子、能條愛未、和田まあやと第1回のゲストである桜井玲香が30日、会見を行った。同番組は乃木坂46のメンバーである川後陽菜、北野日奈子、能條愛未、和田まあやの4人が海外進出に向けて英会話にチャレンジするオリジナル教養バラエティー番組。現役高校生の和田はいきなり「今日も学校で英語を勉強してきたので、みんなに負けないと思います!」と宣言。さぞかし自信があると思いきや「最近、英検5級に合格しました。2回目で」と明かして笑わせ、さらには「ウィーアー 乃木坂46 ア~ハ~?」と、微妙すぎる? 自己紹介を英語で披露した。「英語が話せるようになったら何がしたい?」という質問に他のメンバーは「海外のライブで英語のMCがしたい」(川後)「英単語をたくさん覚えてブログで全部英語で書けるくらいになりたい」(北野)「ホームステイをしてみたい!ニューヨーク公演もしてみたい。NYエヌワイ)的な(笑)」(能條)とそれぞれに抱負を語った。そんな自由なメンバーたちの様子を眺めながらキャプテンの桜井は「大丈夫かなという不安もありますけど、それぞれの個性の強いメンバーがそろっているので、(番組で)うまく引き出せたらいいなと思います。陽菜の毒舌を英語で聞いてみたい」とコメント。それを受けて川後は「シャラップ!」とキレ味のあるツッコミをするなど、コンビネーションの良さを見せていた。『乃木坂46えいご(のぎえいご)』はTBSチャンネル1にて6月28日(日曜 23:30~)スタート。
2015年05月01日アイドルグループ・乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開が7月10日に延期されることが24日、発表された。映画は当初5月の公開を予定していたが、2カ月あまり遅れる形となった。延期の理由について、配給会社の東宝映像事業部、古澤佳寛氏は「新たに追加取材したい人たちがおり、今なお撮影も続けていることから、関係各社と協議した結果、作品のクオリティーをより高めてほしいとの願いをこめて公開の延期を決定いたしました」とコメントを寄せた。同グループは2011年8月に「AKB48の公式ライバル」として誕生。以降3年にわたって走り続けてきたが、実は今まで舞台裏の姿はほとんど表に出てきていなかった。初めて彼女たちの素顔にスポットが当たるとあって、ファンから大きな注目を集めていた。しかし、4月に入っても正確な公開日が明らかにならなかったこともあり、ネット上では「公開日はいつなのか?」「前売り券はいつから発売?」などの一部のファンから心配する声があがりはじめていた矢先の発表となった。同時に公開されたポスタービジュアルでは、撮影中にメンバーたちが見せた自然体の表情が捉えられている。映画では、それぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去をインタビューで振り返る。乃木坂46の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のミュージック・ビデオを手掛けてきた丸山健志監督が少女たちの素顔に迫っている。(C)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
2015年04月25日乃木坂46元メンバーでモデルの宮沢セイラ、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが3日、千葉県内のスポーツクラブで行われた特集番組『WOWOWテニスデー』の収録に参加した。WOWOWでは、4月19日に『WOWOWテニスデー』と題したテニス番組を特集。日本人初・世界ランキング1位の錦織圭選手に焦点を当てた、「錦織圭という奇跡!」(13:00~)、「錦織圭だけじゃない! 新旧スーパースター列伝!」(15:15~)、「錦織圭 グランドスラム制覇への道!」(17:45~)を約8時間に渡って放送する。また、番組内では、宮沢とバービーが、テニスのレッスンや試合に挑んでいる。テニス初心者の宮沢は、レッスンを終えると、「スッキリしてストレス発散になる。当たった時の音が気持ち良い。趣味でやってもいいかなと思った」とすっかりハマったようで、「初心者でも楽しめるスポーツなので、番組を通して盛り上げていきたい」と笑顔でアピール。一方、テニス歴10年でインストラクター経験もあるバービーは、大活躍している錦織選手に対し、「テニスで食えないのは日本の常識だったけど、錦織くんのようなスターが現れた。上に行けば華やかな世界があるんだと、希望を与えてくれた」と喜びの表情を浮かべた。また、同番組で初共演した2人だが、担当コーチと共に宮沢を指導したバービーは、「セイラちゃんは『格好良い~!』って言って、コーチの腕の筋肉しか見てなかった」と含み笑いで暴露しつつ、「サーブ、ストローク、ボレー、スマッシュは一通り出来た。言ったことをすぐに実践して筋が良い」とその素質を称賛。元サッカー選手の宮澤ミシェルを父親に持ち、自身もバレエやサッカー、マラソンなどの経験を持つ宮沢は、「全部制覇して、スポーツと言ったら宮沢セイラと言われたい」と意気込むと、バービーは、「ポスト水野裕子!」と太鼓判を押していた。
2015年04月04日リーアム・ニーソン主演によるアクション・クライム最新作『ラン・オールナイト』から、日本オリジナルの予告編とポスターが到着。ニューヨーク中を敵に回した絶体絶命ノンストップ・アクションの一部が明らかになった。本作でリーアムが演じるのは、一人息子のマイク(ジョエル・キナマン)を守るため、長年の友人だったマフィアのボスの息子を殺してしまった主人公のジミー。ボスのショーン(エド・ハリス)、彼らに買収された警察、そして最強の暗殺者。一般市民さえ信用できないなか、タイムリミットの夜明けまで、生き延びる可能性はゼロ…。主人公ジミーを演じるのは、窮地に追い込まれれば追い込まれるほど、圧巻の強さを発揮するリーアム。『96時間』シリーズの元CIA工作員、『フライト・ゲーム』の航空保安官など、どんな絶望的な状況におかれても、戦い、守り、自身も生き抜いてきた最強の男が、今回はマフィア、警察、暗殺者、そして、一般市民、全ニューヨークから狙われることになる。ひと晩で展開するストーリーを、“48晩”を掛けて壮大なスケールで撮影された本作。予告編映像からも分かるように、ニューヨーク地下鉄の駅で戦ったかと思えば、ビルの高層階からぶら下がったりと激しい格闘シークエンスをリーアムは自ら練り上げ、62歳とは思えない体力と精神力でやり遂げたという。ともに逃走する息子・マイクを演じた『ロボコップ』のジョエル・キナマンは「リーアムのこなす身体能力の高さにはもう驚かされるばかりだよ」とふり返る。さらに『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続き、リーアムとは3度目のタッグとなるジャウム・コレット=セラ監督も「リーアムは文句も言わずに何でもやってくれる。前作ではケーブルでぶら下げたり、僕は彼にあらゆることをやらせたんだ。そして、この映画では、さらに多くを要求した。そのすさまじい展開をきっと楽しんでもらえると思う」と、この逃走劇の壮絶さに言及する。さらに追い打ちをかけるのは、マフィアのボス・ショーンを演じたエド・ハリス。ニーソンとオスカー・ノミネートのキャリアを持つ名優どうしの共演にも注目だ。また、『Selma』(原題)の主題歌「Glory」でジョン・レジェンドとともにオスカーを獲得したコモンの姿が、チラリと見えているのも気になるところ。一瞬の隙もなく、冒頭から張りつめ続ける緊迫のノンストップ・アクション。父と子の決死の逃走劇を、まずはこちらから目撃してみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月26日乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が初主演する映画『コープスパーティ』(8月1日公開)が14日からクランクインし、共演の俳優・池岡亮介、女優の前田希美、山田雅史監督と共に、撮影の感想を語った。本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ『コープスパーティー』(原作:祁答院慎)を実写映画化したもの。怪談好きのあゆみ(前田)が提案した「幸せのサチコさん」というおまじないによって、異空間「天神小学校」に迷い込んだ直美(生駒)とその幼なじみの哲志(池岡)たちが、元の世界に戻るために過去に起きた陰惨な殺人事件の真相に迫る姿を描く。今回が初主演ということもあり、生駒は「キャスト内では私が一番未経験者なので、どれが正しいのかどれがいいのか悪いのかもわからなかった」と難しさを感じたという。その生駒の印象を池岡は「すごい真っすぐな目をして芝居をしてくれるなという印象です。初めてお会いした時の印象は、すごい緊張なさっていたのか、ずっと顔を赤らめていて、なかなか目も合わせてくれなかった。それが、お芝居が入るとガラッと印象が変わりました」と語った。続いて前田は「私はまだ一緒に同じシーンを演じていないので、演技を一緒にできること、今からすごいワクワクしています」とコメント。生駒に演技を指導する立場の山田監督は、「非常に言った事に対して素直に反応してくれる」と、その柔軟性を評価した。ホラー作品ということもあり、グロテスクなシーンの撮影が多い本作。生駒は「昨日の撮影で、腐乱した死体につまずいて転ぶシーンを撮りました。すごく人形が怖くて。人形に芋虫をのせて、ウゴウゴしているんですよ。実際に見て怖いなって思ったんですけど、いざ見てみると案外いけました」と、まずは心配事がなくなりひと安心。さらに、「勝手なイメージで血のりは臭いのかなと思っていたのですけど、ちょっとだけ良い匂いがして、『あ、こんな感じなんだ』って嗅ぎながら、床にベターって付けながら演じていました」と余裕もでてきたという。劇中では池岡に思いを寄せる役の生駒。「今まで考えたことがなかったので、できなかった良い青春をここでおくれているなと」と照れたが、池岡との握手シーンに話題がおよぶと、「握手会以外で、初めて男性とつなぐので、どうしようかと」と苦戦を強いられた模様。一方の池岡は「(演じている)哲志は意外と臆病で女性よりも弱い部分があったりするので、引っ張っていくよりは、意識はせずに、ひた向きでけなげに演じられている彼女を見ていて、そんな彼女にちょっとずつ心を動かされていくように演じようと思いました」と工夫したという。撮影にあたって、セリフの覚え方をグループのメンバーに聞いたという生駒は、「スマホに自分の声と相手の声を録音して、聴きながら覚えるということを、若月(佑美)も(秋元)真夏もやっていて。私もやろうと思ったのですが、逆に難しくて。でも、経験者がいっぱいいる乃木坂だから、『どうしよう』という不安な気持ちを、佑美ちゃんも慰めてくれて。すごく頑張ろうと思いました」と背中と押されたことを明かした。18日(17:00~24:00)には、ニコニコ生放送で撮影現場からの生中継を『こちら「コープスパーティ」の現場です!』として放送する本作。普段からニコニコ動画ユーザーだという生駒は、「自分の携わっている作品が、ニコ生を使って盛り上がって行く経験をさせていただくことは、すごくうれしい」とコメント。池岡は「ずっとカメラをまわされていて、それがずっと生中継というのは、ちょっと苦手というか怖いです。普段の自分も全部、生でお届けされてしまうので」と不安もありつつ、「撮影の裏の風景とかを見ていただいて、この作品の魅力を、多くの方に届けられたらと思います」と意気込みを語った。加えて、本作の追加キャストも発表された。BEE SHUFFLEのメンバー・JUN、女優の喜多陽子、同じく女優の美紗玲奈、俳優の諒太郎、声優としても活躍する女優の松浦愛弓、そして俳優の金山一彦らが出演する。(C)2015 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー」製作委員会
2015年03月17日『96時間』シリーズの主演リーアム・ニーソンと『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督が3度目のタッグを組んで贈る『ラン・オールナイト』。その緊迫感MAXな予告映像が到着し、リーアム始め、ベテラン俳優エド・ハリス、北欧男子ジョエル・キナマンらが交錯する真夜中の逃走劇が明らかとなった。元殺し屋のジミー(リーアム・ニーソン)は、家族を守るため、マフィアのボス・ショーン(エド・ハリス)の息子を殺してしまう。息子を殺され憤怒するショーンは復讐に燃え、マフィア、凄腕の暗殺者、さらには買収された警察官、一般市民までもを刺客として送り、ジミーと彼の息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を狙う。かつて殺し屋として名を馳せたジミーは、“夜明け”のタイムリミットまでN.Y.の街を生き残り、息子のマイクを守ることができるのか!?今回届いた予告映像は、リーアム演じるジミーがショーンの息子を殺したことを伝えるシーンから幕が開ける。N.Y.の夜景をバックに逃走劇を繰り広げるジミー。そして、迫力のアクションシーンをエミネムの「Cinderella Man」が見事に盛り上げている。30年に渡りジミーに執拗に追う刑事(ビンセント・ドノフリオ)に「長い夜になる」と伝えるほど、激しい逃走劇を予感させる映像は、タイムリミットである“夜明け”まで息子を守る覚悟を誓うジミーの姿を映し出していく。スティーヴン・スピルバーグ監督『シンドラーのリスト』から『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』まで、幅広い役柄を自分のものにして演じ切り、190cmの長身を活かして『96時間』シリーズ、『特攻野郎 Aチーム THE MOVIE』『フライト・ゲーム』などで見る者を興奮させるアクションを魅せてきたリーアム。彼と3度目のタッグを組み、メガホンをとったのは、大友克洋の人気漫画「AKIRA」の実写映画で監督を務めると話題のジャウム・コレット=セラ。また、主演作『ポロック 2人だけのアトリエ』では監督もプロデューサーも務める才能を持ち、『トゥルーマン・ショー』でアカデミー賞ノミネートを果たすエド・ハリスが、闇社会の権力者・ショーンを怪演。ジミーの息子・マイクを演じるのは、海外ドラマ「キリング/26日間」『ロボコップ』で注目を集め、出演作が続くスウェーデン出身のジョエル・キナマン。たったひと晩で起こる親子の決死の戦いは、どのような結末を迎えるのか。リーアムの新たな逃走劇を、まずはこちらの映像から覗いてみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日アイドルグループの乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が、『コープスパーティー』(夏公開予定)で映画初主演を務めることが26日、発表された。撮影は、3月15日から開始予定。本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」を実写映画化したもの。原作は祁答院慎(けどういんまこと)氏。主演の生駒は、乃木坂46では1stシングルから5thシングルまでセンターを務め、現在は同グループとAKB48の選抜メンバーを兼任する。今回の出演について生駒は、「私の人生で初めての、映画主演になります。うれしいという気持ちよりも、私は演技が未経験なので、不安と焦り、私で大丈夫なのかという気持ちでいっぱいです」と率直な気持ちを述べながらも、「でも、もう二度とない機会かもしれません。一生懸命自分の今まで引き出せなかった魅力を出して作品を良いものにしていきたいと思います。自分らしく頑張ります」と意気込む。ほかにも、映画『1/11 じゅういちぶんのいち』(2014年)で初主演を果たした若手俳優・池岡亮介や、映画『リアル鬼ごっこ4』(2012年)、NHK連続ドラマ『紙の月』(2014年)などドラマ、映画以外にも雑誌popteenのモデルとしても活躍する前田希美らが脇を固める。監督は、『ほんとうにあった怖い話』シリーズや、『ひとりかくれんぼ劇場版』(2009年)『トイレの花子さん新劇場版』(2013年)などホラー作品を中心に活動する山田雅史監督。主題歌を、声優の今井麻美が担当する。また、撮影開始日である3月15日からは、ニコニコ生放送で現場からの生中継を行う「こちら『コープスパーティー』の現場です!(仮)」の配信を予定しているほか、夏には3DS版・ゲーム『コープスパーティー』のリリースを控える。(c)2015 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー」製作委員会
2015年02月26日“戦うお父さん”ことリーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と、3度目のタッグを組んだ最新作『ラン・オールナイト』。このたび、日本公開が5月16日(土)に決定、リーアムがまたもや追われる男を演じていることが分かった。ブルックリンを縄張りとするマフィアの殺し屋ジミー・コンロン(リーアム・ニーソン)。家族からも疎まれ、これまでの犯してきた罪に苛まれる彼を救うのは、ウイスキーだけ。ある日、息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を脅かした相手を殺してしまう。その相手とは、マフィアのボスで長年の親友、ショーン(エド・ハリス)の息子だった。復讐に燃えるショーン、買収された警察、凄腕の暗殺者…、いまやジミーと息子はN.Y.中のターゲットに。残された時間は、たったひと晩。果たして2人は逃げ切ることができるのか――。主人公ジミーを演じるのは、リーアム・ニーソン。81年にスクリーンデビュー後、1993年『シンドラーのリスト』で一躍有名になり、その後は『スター・ウォーズ エピソード1/ファントナム・メナス』『バッドマン ビギンズ』、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』など、数々の話題作に出演。ハリウッドNo.1のハードワーカーといわれる、サミュエル・L・ジャクソンを凌ぐほど出演作が多く、映画界を牽引する存在だ。最近の代表作といえば、彼に“アクション俳優”の冠を与えた『96時間』シリーズが真っ先に浮かぶ。しかしアクションに加え、スリラー的要素も好きなファンには、本作のジャウム・コレット=セラ作品がお馴染みだろう。ダイアン・ クルーガーと共演した『アンノウン』では、妻に忘れられるも、自分の身元を取り戻そうと大奮闘。オスカー女優ジュリアン・ムーアと共演した『フライト・ゲーム』では、空の上の飛行機という密室で、姿の見えない凶悪犯と戦った。そして、この『ラン・オールナイト』では、N.Y.を縦横無尽に駆け巡る逃走劇を繰り広げる。マフィアのボス、ショーンを演じるのは、『トゥルーマン・ショー』でオスカーに輝き、『めぐり合う時間たち』や『ヒステリー・オブ・バイオレンス』など幅広い演技に定評があるエド・ハリス。30年間ジミーを執拗に追い続ける刑事役は、『ジャッジ 裁かれる判事』でロバート・ダウニー・Jr.の兄を演じたビンセント・ドノフリオ。息子のマイク役は、『ロボコップ』で主演を射止めた北欧男子、スウェーデン出身のジョエル・キナマンだ。セラ監督は、大友克洋の人気漫画『AKIRA』の実写映画化でもメガホンをとると報じられている注目株。このところなぜか毎回、家族を狙われる父親を演じるリーアムだが、N.Y.を舞台にしたハラハラドキドキの逃走劇を楽しみにして。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務めるアクション作『ラン・オールナイト』が5月16日(土)から公開されることが決定した。本作ではニーソンが殺し屋に扮して、愛する息子を守るためにマフィアを相手に戦う。その他の写真思慮深いジェダイの騎士、プレゼント選びはヘタだが娘を守るためには手段を選ばない元秘密工作員、野生のオオカミを相手に本気で戦いを挑む男、密室になった飛行機の中で犯人を追いつめる航空保安官……いま、ハリウッドで“最も頼りになる男”リーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだのが『ラン・オールナイト』だ。本作の主人公ジミー・コンロンはマフィアの殺し屋で、これまでの罪にさいなまれており、酒に逃げ、家族とも疎遠になっているが、愛する息子が命を狙われた際にマフィアのボスで長年の親友ショーンの息子を殺してしまう。ショーンは怒り、復讐に燃え、ジミーと息子を殺すと宣言する。そこで、ジミーは息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試みる。息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇が描かれる。マフィアのボス・ショーンを名優エド・ハリスが演じるほか、ビンセント・ドノフリオ、ジョエル・キナマンが出演。60歳を超えてもまったく衰えることなく敵をブチのめし、子犬のような表情で観客を魅了してきたニーソンが“マフィアの殺し屋”をどう演じるのかも気になるところだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年02月24日BSスカパー!では2月22日に西武ドームで行われるコンサート「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」を独占生中継する。昨年はリリースした3枚のシングル「気づいたら片想い」、「夏のFree&Easy」、「何度目の青空か?」がすべて50万枚を超えるセールスを記録し、8月に明治神宮球場で行われた「真夏の全国ツアー2014」最終公演では約3万人を動員と、まさに飛躍の年となった乃木坂46。今年は待望の1stアルバム『透明な色』のリリースで幕を開け、より一層の成長と活躍が期待される。そして2月22日はCDデビュー3周年を迎える記念すべき日。彼女たちにとって初めての西武ドームであり、楽曲すべてを披露するとあって、ファンが楽しめるのはもちろん、これまで乃木坂46について深く知らなかった人にとっても彼女たちのステージに触れられる絶好のチャンスと言える。『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE完全生中継』はBSスカパー!にて2月22日(日曜 12:00~)放送。
2015年02月16日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理がこのほど、茨城・土浦市で行われた、連続ドラマW『天使のナイフ』の撮影に参加した。薬丸岳の同名小説(講談社文庫刊)を実写化した同ドラマは、少年法の裏に隠された真実を解くミステリー作品。13歳の少年たちに妻を殺されたカフェ店長の桧山(小出恵介)は、少年法によって保護され、社会復帰した少年たちの現状を調べ始める。しかし、その直後から少年たちの命が次々と狙われ、桧山が第1容疑者として浮上する――というストーリーで、ドラマは2月22日からスタートする(毎週日曜 22:00~全5回 第1話無料放送)。桜井、西野、松村の3人は、桧山が店長を務める"ブロードカフェ"の店員を演じており、現役アイドルグループがWOWOWのドラマに出演するのは初の試み。注目はこの3人のうちの1人が物語における重要な鍵を握る点となっている。「乃木坂46に声を掛けて頂けたことがうれしい」と笑顔を見せた松村は、「バイトとかもしたことがないので、このドラマで色々体験できた」と新たな経験に刺激を受けた様子。3人はオーディションで選ばれたが、西野が、「大丈夫かな? って不安もあったけど、貴重な機会を頂きました」と出演を喜ぶと、桜井も、「シリアスな話なので難易度が高過ぎて(笑)。緊張してるけど頑張ります」と心境を吐露しつつ、意気込みを語った。映画やドラマ、舞台など女優としての活動も増え、「アイドルなので笑顔第一で!」(桜井)、「演技は恥ずかしさが大きかったけど、舞台で演じているうちに慣れてきました」(松村)と2人が元気いっぱいに話した一方、西野は、「『いらっしゃいませ』が恥ずかしくて……。声が小さいので元気な店員になれるように頑張ります」とまだ照れがある様子。撮影現場では、勉強を兼ねて共演者の演技を見学しているようで、松村が、「役者さんの演技をじっくりと見れて、勉強になります」と語ると、桜井も、「長回しが多いので、現場の緊張感や空気感が新鮮な感じ」と話していた。また、主演を務める小出との共演だが、シリアスな社会派ドラマということもあり、桜井が、「怖くて緊張して、一切目を見ないで演技をしてたら、NGになっちゃいました。でも、『大丈夫だよ』って声を掛けてくれて、優しい方だなと思った」と印象を語ると、松村も、「目力に圧倒されて演技中は怖いけど、休憩中はお茶目で明るい方」とにっこり。同ドラマには、乃木坂46の7thシングル「バレッタ」のミュージックビデオに出演している手塚とおるが警部役を務めており、西野が、「親近感があるよね」と笑顔を見せると、松村も、「顔を見ると安心します」とうれしそうな表情を浮かべていた。
2015年02月03日人気俳優・小出恵介を主演に、少年犯罪の被害者家族と加害者、それらを取り巻くマスコミ、警察や社会を描くWOWOWの連続ドラマ「天使のナイフ」。先日2月22日(日)からスタートする本作に出演する「乃木坂46」の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理の3名による現場取材がロケ先である茨城県で行われた。本作は、江戸川乱歩賞を満場一致で受賞したという、薬丸岳の同名小説をドラマ化。少年犯罪の加害者と被害者、両者の視点から物語を描き、真の更生、贖罪について視聴者に是非を問う驚愕のミステリーだ。今回、桜井さんら3人が演じる役は、小出さん演じる物語の主人公・桧山貴志が店長を務めるカフェ「ブロードカフェ」の店員役。現役アイドルグループとして初となるWOWOWドラマへの出演はもちろんのことだが、彼女ら3人のうちの1人がストーリーにおける大きな鍵を握るという、非常に重要な役どころにも挑戦している。「乃木坂46」のキャプテンでもある桜井さんは、「長回しのシーンが多くて、現場の緊張した空気感が新鮮です。いままでほかのメンバーとドラマや映画に出させてもらうことはありましたが、この作品はかなりシリアスで難易度も高いです。でも『キャリアのスタートにシリアスな作品に出るのもいい経験だ』と監督に言われたので(笑)、頑張りたいと思います!」と意気込みを語った。1期生選抜の中心メンバーの西野さんは「カフェ店員の役なので、お店の裏側を覗きながら『これ何だろ?』っていろいろイジるのが面白いです(笑)。オーディションのときはすごい緊張しましたが、選んでいただいて嬉しかったですし、ドラマに出演すること自体、貴重な機会なので頑張ります」とコメント。しかし慣れないドラマの現場ともあって、「『いらっしゃいませ!』がなかなか言えなくて、監督に『照れるな』って怒られました(笑)」というエピソードも。同じく1期生選抜の松村さんは「いままでバイトをしたことがなかったので、レジというものに初めて触りました。いろいろな体験が出来て楽しいですね。現場ではほかの役者の方の演技を間近でじっくり見れて勉強になります。『乃木坂46』のほかのメンバーも『楽しみ!』って言ってました」とメンバーからの期待もあるよう。劇中ではシリアスな展開が続く中、ドラマの雰囲気を和ませてくれるフレッシュな彼女たちの演技に注目だ。連続ドラマW「天使のナイフ」は2月22日(日)22時よりWOWOWにてスタート(全5話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣(22)が23日、都内で『乃木坂46 白石麻衣 1stフォトブック MAI STYLE』(主婦の友社刊)発売記念お渡し会の前に取材に応じた。11枚目のシングル(タイトル未定)で選抜メンバーに入った白石は、センターへの意欲を聞かれ「どこの場所でもやる気はあります。5作同じポジションなので、私なりにできることをしたい」と意気込んだ。【誌面カット】キュートな表情満載!ウエディングドレス姿もセンターは6thシングル「ガールズルール」以来経験していないが、「私はどこでもいいです。センターだけじゃなくて全員が輝きたい」と前向き。握手会などで「ファンの方から『まいやんのセンターをもう一度見たい』と言われることがあります。何て言ったらいいかわからないですが、私がどこの場所でも負けないように輝けばいい」と笑顔で、今年の目標に「乃木坂46の知名度を上げたい」と掲げるなど、グループへの貢献を誓っていた。同作は、ニューカレドニアで撮影を敢行。本人とスタッフが撮りためた私服スナップや、得意料理の写真などのほか、水着姿ではしゃぐシーンなどを収録し、憧れのウエディングドレス姿も撮影したが「私は仕事に没頭して結婚は遅くなると思う」と苦笑していた。
2015年01月23日小出恵介が主演するWOWOW連続ドラマW『天使のナイフ』に、乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理が出演することが発表された。本ドラマは少年法に切り込んだ薬丸岳の同名小説を原作にしたミステリードラマで、3人のうちひとりは物語の重要な鍵を握る役どころを演じるという。その他の写真第51回江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳のデビュー作を映像化するドラマW『天使のナイフ』は、少年法をテーマに、妻を少年たちに殺害された主人公と、事件の加害者となった少年や親、その両者の視点から真の更生、贖罪について描き、視聴者に是非を問う社会派ドラマ。オーディションによってドラマ出演が決定した桜井、西野、松村の役どころは、主人公・桧山(小出)が店長を務めるブロードカフェの店員役で、ネタバレになるためそれぞれの役名はドラマの初回放送まで明かされない。現役アイドルグループが、骨太で社会派ドラマに定評のあるWOWOWドラマに出演するのは今回が初。桜井、西野、松村は、「まだお芝居は分からないことが多いのですが、周りの皆さんから沢山の事を吸収しつつ、この作品の中に自分も何かを残すことが出来る様に頑張ります!!」(桜井)、「しっかりお芝居をさせていただける貴重な機会なので、自分なりに頑張りたいと思います。シリアスなドラマですが、私は明るい女子大生役なので、視聴者の方が一瞬緊迫感が柔らぐような笑顔で演じたいと思います!」(西野)、「私自身、純粋にこの作品を楽しみにしてます!台本を読んでいても先の展開が気になってドキドキします!沢山の思いが入り混じる社会問題を題材にした作品なので是非、周りの人と一緒にこの作品について沢山語り合ってもらいたいです」(松村)と意気込みを語っている。連続ドラマW『天使のナイフ』2月22日(日)スタートWOWOWプライムにて毎週日曜夜10:00(全5話)※第1話無料放送
2015年01月14日WOWOWで2月22日からスタートする小出恵介主演の連続ドラマ『天使のナイフ』に、アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理の3人が出演することが14日、明らかになった。同ドラマは第51回江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳原作の傑作ミステリー。刑事責任能力を問われない14歳未満による殺人と、マスコミによって容赦なく晒される被害者や遺族のプライバシーをめぐる物語を通じ、真の意味での更生、そして贖罪について問いかける問題作だ。桜井らは主人公である桧山(小出)が店長を務める「ブロードカフェ」の店員として出演する。今回、出演が決まった3人は「まだお芝居は分からないことが多いのですが、周りのみなさんからたくさんのことを吸収しつつ、この作品の中に自分も何かを残すことが出来るように頑張ります!!」(桜井)、「シリアスなドラマですが、私は明るい女子大生役なので、視聴者の方が一瞬、緊張感がやわらぐような笑顔で演じたいと思います!」(西野)、「台本を読んでいても先の展開が気になってドキドキします! たくさんの思いが入り混じる社会問題を題材にした作品なので、ぜひ周りの人と一緒にこの作品についてたくさん語り合ってもらいたいです」(松村)と、3人とも気合十分。鋭く骨太な社会派ドラマとして定評のあるWOWOWの連続ドラマに現役アイドルグループのメンバーが出演するのは今回が初めてであり、さらに、この3人のうち1人が物語の重要な鍵を握るという。出演はほかに倉科カナ、千葉雄大、ラサール石井、手塚とおる、若村麻由美。連続ドラマ『天使のナイフ』はWOWOWプライムにて2月22日(毎週日曜日22:00~ 全5話 第1話無料放送)スタート。
2015年01月14日ドラマ「Nのために」、映画『ジョーカー・ゲーム』など注目作への出演が続く、人気俳優・小出恵介が主演を務め、少年犯罪の被害者家族と加害者、それらを取り巻くマスコミ、警察や社会を描くWOWOWの連続ドラマ「天使のナイフ」。このほど、骨太な社会派ドラマを世に送り出し続けるこの連続ドラマWに、「乃木坂46」の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理が出演することが決定した。本作は、少年犯罪の加害者と被害者、両者の視点から物語を描き、真の更生、贖罪について視聴者に是非を問う驚愕のミステリー。江戸川乱歩賞を満場一致で受賞したという、薬丸岳の同名小説をドラマ化した。主演の小出さんが演じるのは、愛する妻を13歳の少年たちに殺され、4歳の娘と2人暮らしを送るカフェの店長・桧山。今回、桜井さん、西野さん、松村さんが演じるのは、そのカフェ「ブロードカフェ」の店員役だという。小出さんを始め、藤本泉、町田啓太(劇団EXILE)、村上虹郎、北村匠海、清水尋也ら要注目の若手キャストの出演の発表に続き、これでオールキャストが発表された本作。現役アイドルグループが連続ドラマWに出演するのは初ということもあり、オーディションを経て抜擢された3人はそれぞれ意気込み十分といったところだ。「乃木坂46」のキャプテンである桜井さんは、「まだお芝居は分からないことが多いのですが、周りのみなさんから沢山のことを吸収しつつ、この作品の中に自分も何かを残すことができるように頑張ります!!」とコメント。「原作は多くの方に読まれている作品ということで、緊張や期待など様々な思いがありますが、視聴者の皆様に驚きを与えられる作品になる様、全力で挑みたいと思います」と語る。また、第1期生選抜のメンバーとして活躍する西野さんも「しっかりお芝居をさせていただける貴重な機会なので、自分なりに頑張りたいと思います。シリアスなドラマですが、私は明るい女子大生役なので、視聴者の方が一瞬緊迫感が柔らぐような笑顔で演じたいと思います!是非見てください!」とコメント。同じく第1期生選抜のメンバーで“十福神”のひとりでもある松村さんは、「薬丸岳さんのデビュー作であり話題作の『天使のナイフ』の世界に素晴らしいキャストとスタッフのみなさんと共に混ざらせて頂けることになり嬉しく思っています。ものすごく微力な私ですが、皆さんと一緒に作品を作っていくことに大変わくわくしています」と、現場を楽しみにしている様子だ。「台本を読んでいても先の展開が気になってドキドキします!沢山の思いが入り混じる社会問題を題材にした作品なので是非、周りの人と一緒にこの作品について沢山語り合ってもらいたいです。私も私らしくありながら作品に馴染めるように頑張ります」と抱負を語った。なお、この3人のうちの1人は、物語の重要なカギを握るという“大役”を務めるとのこと。その人物はドラマの放送をもって解禁となるというから、注目していて。連続ドラマW「天使のナイフ」は2月22日(日)22時よりWOWOWにてスタート(全5話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬(20)が10日、東京・乃木神社で成人式を行い、艶やかな振り袖姿を披露した。「魅力のある人になりたい」とハタチの抱負を掲げた西野は、「大人の女性になりたいです。今はお弁当が来たときの争奪戦でみんなと群れに混ざっているけれど、そこから離れて『余ったのでいいよ』って言えるようになりたい」と具体的な目標で笑わせた。<フォトギャラリー>艶やかな振り袖姿を披露した乃木坂46西野のほか、井上小百合、桜井玲香、中田花奈、永島聖羅、能條愛未、若月佑美が出席。若月いわく自称“華の94年組”のメンバー7名は「結成当時の成人組の白石麻衣ちゃんたちが私たちを引っ張ってくれていましたが、今は私たちも同じ立場になったので引っ張っていきたい」と活躍を誓っていた。メンバーがそれぞれ新成人として決意を新たにするなか、女優志望の能條は「能年玲奈さんの次は能條愛未」と宣言。「“能”しか合っていないですし、透明感もかないませんが憧れています」と目を輝かせていた。
2015年01月10日神奈川の横浜・八景島シーパラダイス(シーパラ)では、12月31日~2015年1月1日の大みそかから元旦にかけてオールナイト営業を行い、カウントダウンイベント「ハッピーアイランドカウントダウン2015」を開催する。「カウントダウンライブ」では、体を張った芸で知られるパフォーマンス集団・電撃ネットワーク、お笑いコンビのキングオブコメディ、ラバーガール、巨匠が登場。爆笑ライブで盛り上げる。また、新年を迎えた瞬間には、約3,000発の「ニューイヤー花火シンフォニア」が打ち上がり、音楽に合わせて華やかな花火が夜空に輝く。そして、カウントダウンイベントで盛り上がった後は、シーパラから初日の出! 6:50ごろに、房総半島の山並みから昇る初日の出を望むことができる。12月30日まで、オールナイト営業を楽しめる枚数限定の特別チケットを発売中で、特別チケットは、大みそか限定の「特別イルカショー」が付いた「カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)」(3,500円)と、「カウントダウンオールナイトパス」(3,000円)の2種類。オールナイト営業時間は12月31日19:00~1月1日8:00だが、オールナイトパスは12月31日15:00から利用できる。「ハッピーアイランドカウントダウン2015」開催概要(12月31日~2015年1月1日)●カウントダウンライブ【時間】カウントダウンライブ23:30~24:00、新年初笑いライブ24:10~24:30(予定)【場所】イベント広場●ニューイヤー花火シンフォニア【時間】24:00~24:10【場所】ボートウォーク・イベント広場「カウントダウンオールナイトパス」概要【料金】カウントダウンオールナイトパス(特別イルカショー付)3,500円、カウントダウンオールナイトパス3,000円※ともに枚数限定【利用時間】12月31日15:00~1月1日8:00※12月31日18:00~19:00はアクアミュージアムは一時閉館【発売期間】12月30日まで【発売場所】横浜・八景島シーパラダイス公式ホームページ、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、主なコンビニエンスストア
2014年12月28日ハワイアンカフェ&ダイナー TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズ・ビガーバーガー) 表参道はこのほど、大みそかから元旦にかけてオールナイト営業することを発表した。同店は、4月にハワイアンカフェとしてリニューアルオープンした。店内では、ハワイのBESTバーガー賞を受けた「テディーズ オリジナルバーガー」や、パンケーキ、アサイーボウル、コナコーヒーなど、さまざまなハワイアンメニューを楽しめる。店舗がある表参道・原宿は、年末年始は初詣や初売りに出掛ける人などで大変にぎわう。同店は年末年始はオールナイト営業し、ハンバーガー全種やプレート各種、パンケーキ類、ソフトドリンク、アルコールなどを提供する。営業時間は、12月31日は10:00~オールナイト営業、2015年1月1日は、0:00~21:00、2日は9:00~21:00、3日は9:00~21:00、4日は10:00~23:00。
2014年12月25日乃木坂46・白石麻衣(22)の“素顔”を集めた初フォトブック『MAI STYLE』(主婦の友社)が、2015年1月23日に発売される。開放感あふれるニューカレドニアで撮影され、貴重な寝起きカットをはじめ、水着姿ではしゃぐシーン、憧れのウエディングドレス姿などを収録する。【画像】初写真集では真っ赤なビキニでジャンプ姿も披露2013年5月号から女性ファッション誌『Ray』(同社)の専属モデルとして活躍する白石。初登場時から「もっと“まいやん”を見たい」という読者の熱い声が多く寄せられ、今回初のフォトブックが誕生した。同ブックでは白石の“素顔”がのぞくショットのほかにも、幼少期や学生時代のエピソード、アイドルとモデルの両立、そして結婚観まで赤裸々に本音を語っている。白石自ら「2015年の一大プロジェクト!」と位置づける同ブック。本人とスタッフが撮りためた私服スナップや、得意料理の写真などプライベートも詰まった内容となっている。
2014年12月23日