バンダイの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は5,400円(税込)。「仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ」は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』にて、高杉真宙が演じるミッチこと呉島光実が「ヨモツヘグリロックシード」を使用して変身する仮面ライダー。戦極凌馬が開発した試作型ロックシード「ヨモツヘグリロックシード」が凌馬の計略によって光実の手に渡り、龍玄の最強形態として登場する。装着者の生命力を直接エネルギーに変換するため規格外のパワーをもたらすが、装着者の生命力を枯渇させ死に至らしめる危険性を伴う。『仮面ライダー鎧武』本編では、第42話「光実!最後の変身!」、第43話「バロン 究極の変身」で仮面ライダー鎧武と死闘を繰り広げた。『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』は、現在発売中の『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄』をベースに、劇中どおりの禍々しいカラーリングとアームズの造形を忠実に再現。オーバーロードインベスの武器やキウイ撃輪も付属している。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、槍、斧、キウイ撃輪。商品価格は5,400円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年01月26日日本マクドナルドは1月30日から、『仮面ライダードライブ』と、『プリキュア』新シリーズ「Go!プリンセスプリキュア」のカードがセットになったハッピーセットを期間限定で販売する。『仮面ライダードライブ』は、2014年10月に放送を開始した仮面ライダーシリーズの最新作。今回のハッピーセットには、アーケードゲーム「データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライジング」で遊べる限定デザインのカードを5種類用意した。仮面ライダードライブの3タイプのほか、新たに登場した第2の仮面ライダー「仮面ライダー マッハ」のカードが登場する。『プリキュア』は、2月1日に新シリーズが放映スタートとなる。同セットでは、歴代のプリキュアが集合するカードや、現在放送中の「ハピネスチャージプリキュア!」のキャラクターとペアで描かれたカードなど全5種類をラインアップ。アーケードゲーム「データカードダス プリキュアオールスターズ」で遊ぶことができる。カードは「仮面ライダードライブ」「プリキュア」とも、5種類のうち、1枚をプレゼントする。カードの種類は選べず、どのカードがもらえるかは「お楽しみ」とのこと。各カードには数量の限りがあるため、なくなり次第終了する。また、期間中の1月31日、2月1日の2日間は、同セット1つ購入につき、「仮面ライダードライブ・Go!プリンセスプリキュア ミニガイド」を1冊プレゼントする。価格はレギュラーメニュー販売時間帯は、ハンバーガーセット432円~、チーズバーガーセット453円~、プチパンケーキセット442円~、チキンマックナゲットセット483円~。ブレックファストメニュー販売時間帯は、プチパンケーキセット442円~、ホットケーキセット463円~、エッグマックマフィンセット463円~、チキンマックナゲットセット483円~。※価格はすべて税込。仮面ライダードライブ (C)2014石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映Go!プリンセスプリキュア (C)ABC・東映アニメーション
2015年01月26日先日発表されたVシネマが大きな話題を呼んでいる『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』Blu-ray&DVDの初回生産限定ロックシード版に同梱される『DX 禁断のリンゴロックシード』の詳細が明らかになった。『仮面ライダー鎧武/ガイム』TVシリーズ20話後相当を舞台に、仮面ライダー斬月と仮面ライダーバロンを主役に置いた新たな2つの物語が描かれる本作。新ライダーや新フォームの登場も注目を集めているが、「禁断のリンゴロックシード」は斬月編、バロン編にそれぞれ登場し、バロン編では仮面ライダーバロンが「仮面ライダーバロン リンゴアームズ」に、斬月編では仮面ライダーイドゥンが「仮面ライダーイドゥン リンゴアームズ」にそれぞれ変身するという。ロックシード版に同梱される『DX 禁断のリンゴロックシード』は、もちろん『DX戦極ドライバー』(別売)に連動しており、解錠時の「リンゴ!!」音声や西洋風変身音、ブレードで斬って「リンゴアームズ! デザイア フォビドゥン フルーツ♪」の変身音声、「リンゴスカッシュ!」の必殺技音声など、なりきり遊びを楽しむことができる。また、単体遊びのギミックも豊富で、電源スイッチや背面のボタンを押すとロックシードが発光しながら音声発動。ロードバロンの変身効果音に加え、「これが俺の求める強さだ」といった駆紋戒斗(小林豊)の台詞全5種類を収録している。なお、ロックシード版には『仮面ライダーイドゥン フェイスプレート』も付属する。『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』Blu-ray&DVD初回生産限定の『ロックシード版』の価格はBlu-rayが8,640円(税込)、DVDが7,560円(税込)で、予約締切は2015年2月22日23:00。商品の発送は、2015年4月を予定している。『DX 禁断のリンゴロックシード』と『仮面ライダーイドゥン フェイスプレート』のほか、スペシャルライナーカードも同梱される。一般店舗では2015年4月22日より発売。また商品ページでは、2015年1月中旬に駆紋戒斗を演じる小林豊のスペシャルインタビューが公開されるという。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2014年12月27日先日発表されたVシネマが大きな話題となっている『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』の『DX禁断のリンゴロックシード(フェイスプレート付)』が付属するBlu-ray&DVDの予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格はBlu-rayが8,640円(税込)、DVDが7,560円(税込)。本商品は、今年9月までテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した、仮面ライダー斬月と仮面ライダーバロンを主役とした新たな2つの物語をBlu-ray&DVDに収録。TVシリーズ同様、仮面ライダー斬月/呉島貴虎役を演じる久保田悠来、仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じる小林豊だけでなく、仮面ライダー鎧武をはじめとする主要キャストも総出演。TVシリーズ20話後相当を舞台として、今まで描かれることのなかった真実が明らかになるという。さらに、新たな仮面ライダーや新フォームの登場も予定しており、初回限定生産ロックシード版に付属する『禁断のロックシード』は、Blu-ray&DVD本編に登場するVシネマオリジナルのロックシードとなる。もちろんこれまでの「DXロックシード」と同様に、別売の『DX 戦極ドライバー』などの玩具と連動して遊ぶこともできる。なお、Blu-ray&DVDの初回生産限定の『ロックシード版』には、Vシネマオリジナルの「DX 禁断のリンゴロックシード」とスペシャルライナーカードを同梱。商品価格は、Blu-rayが8,640円(税込)、DVDが7,560円(税込)で、予約締切は2015年2月22日23:00。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、一般店舗では2015年4月22日より発売。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2014年12月18日石ノ森章太郎氏が企画したものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が、2015年3月21日に全国公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』に登場することが明らかになった。1971年~73年に放送された第1作『仮面ライダー』には仮面ライダー1号、仮面ライダー2号が登場し、その続編としては1973年2月~74年に放送された『仮面ライダーV3』が知られているが、「仮面ライダー3号」は1号と2号に続き、悪の秘密結社ショッカーが作り出した新ライダーとして石ノ森氏が準備していた仮面ライダー。1972年の『別冊たのしい幼稚園 10月号』(講談社)に掲載された石ノ森氏原作の「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」にも登場し、以降の活躍が期待されていた。1973年2月17日に放送がスタートした『仮面ライダーV3』の半年近く前から3号が存在していたことになり、幻の3号が『スーパーヒーロー大戦』でまさかの復活を果たす。『スーパーヒーロー大戦』に登場する仮面ライダー3号は、愛車トライサイクロンに搭乗し、『仮面ライダードライブ』に負けずとも劣らないドライビングテクニックと、平成の世まで脈々と受け継がれてきた仮面ライダーの精神を持ち合わせた傑物。仮面ライダーV3との邂逅も描かれ、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語になるという。東映の白倉伸一郎プロデューサーは「1号2号に続く3号を石ノ森先生も準備していた中、より斬新なキャラクターにすべくV3というキャラクターになり、3号の企画は途絶えたと伝わっています。3号ではなく"V3"になったからこそ、今日まで『仮面ライダー』がシリーズとして生き続けているとも言えるかもしれません」と幻の3号と仮面ライダーの歴史を述懐。そして、3号の復活には重みを感じており「ただ、やる以上は『ショッカーが作ったライダーである』という1号、2号の系譜を継ぐ、最も仮面ライダーらしい設定にしたいという思いがありました。仮面ライダーとは正統派ヒーローとは一線を画した、悪の組織から出て来たという雰囲気をまとっていなくてはいけない。その部分が、3 号には色濃く表現されています」と3号のキャラクターは1号、2号の系譜にあると述べている。また、今回の『スーパーヒーロー大戦』の主人公は仮面ライダードライブであるものの、白倉プロデューサーは「ドライブがこの3号に出会うところから、とんでもない物語がスタートします。果たしてお互いは敵なのか、味方なのか。我々が知っている歴史の中には仮面ライダー3号はいませんが『何故3号が存在するのか』という謎を物語の中で紐解いていくことが大きな見どころです」と話している。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2014年12月14日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』より、劇中に登場する変身&武器アイテム『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』とアクションフィギュア『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」でスタートした。『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』は、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が演じることでも話題を呼んでいる仮面ライダールパンが、劇中で使用する変身&武器アイテム。台詞はすべて新規収録で、ルパンガンナー専用の変身音や必殺技音も搭載し、仮面ライダールパンの優雅な変身音が発動するという。また、付属のルパンブレードバイラルコアを、ルパンガンナー本体に差し込むことでブレード攻撃も再現可能で、専用の音声も用意。ルパンガンナーの特徴である細かく美麗なディテールはもちろん、ゴールド彩色が高級感を演出しており、より臨場感のあるなりきり遊びが楽しめる。そして『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』は、映画の入場者に先着でプレゼントされるDVDで、TV放送の前日譚が描かれている『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』に登場する「仮面ライダープロトドライブ」をアクションフィギュア化したもの。現在発売中の『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』をベースに、頭・胸のパーツは新規造型で、胸パーツは劇中同様回転しないこだわりの仕様で再現されている。付属する「ディメンションキャブタイヤ」には磁石を内蔵。タイヤの半分を上胴と一緒に取り外して金属製の表面に付けることができ、劇中の分身・転送遊びも楽しめる。もちろんフィギュアは全身可動で、躍動感溢れるポージングを再現可能。付属のディメンションキャブタイヤだけでなく、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズのタイヤパーツを装着することもできる。商品価格は、『怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア』が4,860円(税込)で、『TKPB01 仮面ライダープロトドライブ』が3,780円(税込)。予約締切は、ともに2015年2月27日23:00。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年12月12日●竹内涼真「あたたかい気持ちになる作品」12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の完成披露上映会が3日、東京・新宿バルト9で開催され『仮面ライダードライブ』と『仮面ライダー鎧武』の主要キャスト陣に加え、柴崎貴行監督、そして劇場版限定の仮面ライダールパンに扮するお笑いコンビ・ピースの綾部祐二らが出席した。まずは、終始テンション上がりっぱなしの『仮面ライダー鎧武/ガイム』チームの面々があいさつ。「ここからは、鎧武とドライブのステージだー!」と『鎧武』の決めセリフと共に笑顔を見せた仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳は、観客からの「紘汰!」という歓声を受けて、ますます元気いっぱい。「久しぶりの『鎧武』でキャストと再会できて、楽しかったです」とキャストとの再会を喜びつつ「去年『ウィザード』からもらったタスキを、ドライブにうまくつなげることができたと思っています」と、『鎧武』ワールドの集大成となった映画の出来に自信をのぞかせた。続いて、佐野に負けじとハイテンションで舞台に上がった仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊が「チームワークの良さが、作品に引き出されていると思います」と話し、会場に集まった多くの女性ファンから大歓声を浴びていた。ヒロイン・高司舞役の志田友美もまた、ファンからの声援を受けてボルテージ全開であいさつ。「今回の映画では、憧れだった水落ち(水の中にはまるスタント)をやらせていただきました」と、アクションシーンにも果敢に挑戦。途中、志田に浴びせられた「かわいい~!」という声援になぜか対抗意識を燃やした小林が、いきなりグラビアアイドルのようなポーズをとり、そのサービス精神によって戒斗ファンの女性たちからひときわ大きな声があがり、会場が騒然となる一幕もあった。仮面ライダー斬月/呉島貴虎役の久保田悠来は、劇中のクールさとは違う気さくな一面を見せながら「毎日がエブリディで、ハッピーでした」と撮影時の楽しさを不可解な言葉で語った後「弟と一緒の場面もありますので、お楽しみに」と、弟である仮面ライダー龍玄/呉島光実(高杉真宙)との久々の共演シーンをアピール。「戦極ドライバー」(変身ベルト)の開発者でもある仮面ライダーデューク/戦極凌馬役の青木玄徳もまた、劇中では見られない朗らかな笑顔であいさつし、「今回の映画では、僕一人だけ新しいフルーツの錠前(ロックシード)を付けているので、そこをチェックしてほしいです」と、映画ならではの見どころを説明した。続いて『鎧武/ガイム』チームに押され気味と思わせて、こちらも一人一人がテンション高めで盛り上がった『仮面ライダードライブ』チームのあいさつ。佐野に対抗する意味で、「脳細胞がトップギアだぜ!」と『ドライブ』の名台詞を放った仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は、初めての映画、初めての舞台あいさつに少々緊張しつつも「観終わった後にあたたかい気持ちになる作品です」と、作品の出来を真摯にプッシュ。ヒロインのスーパー女性警官・詩島霧子を演じる内田理央は「爆発シーンが多くてビックリしました。映画では、特状課が解散か? みたいなスリリングな事件が起きます」と、映画独自のスペシャルな展開をアピールしていた。●蕨野友也「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいている」敵側・ロイミュードのイケメン三人衆も、初の舞台あいさつに気合十分。魔進チェイサー/チェイス役の上遠野太洸は「(魔進)チェイサーがドライブと共闘するかもしれない……?」と、謎めいた言葉で見どころを少しだけ明かしつつ「テレビ本編とはちょっと違った雰囲気を楽しんでください」と映画への期待を誘う。ブレン役の松島庄汰は、ファンからの「ブレン!」コールに応え「僕にも声援が来てうれしい」と素直な喜びを表しながら「終始鳥肌が止まらない作品になりました。みなさん、震えて観てください!」と、興奮を隠しきれない様子で話していた。ロイミュードの指導者的存在・ハート役の蕨野友也は、テレビ本編の落ち着いたたたずまいとはガラリと変わった軽いノリを見せつつ「進ノ介とベルトさんとの関係をはじめ、各キャラクター間の"友情"にスポットを当てた、すてきな映画だなあと思いました!」と、ストーリー展開を強調。あいさつの途中、蕨野のハイテンションぶりを間近で見た小林が大ウケし、「役と実物との、ギャップがすごいよねえ」と蕨野にツッコミを入れる場面も。蕨野は「ロングコート(衣装)の先輩」である小林と絡めたことを喜びつつ、「テレビ本編ではハートとドライブとの直接対決が近づいています。映画とテレビの両方を応援してほしい」とアピールした。テレビの『仮面ライダードライブ』には12月28日放送回より「仮面ライダーマッハ」が活躍する予定だが、映画ではテレビに先がけての登場となる。仮面ライダーマッハ/詩島剛は霧子の弟で、アメリカから帰国したフリーカメラマンという設定。「陽気なフリーカメラマン」という人物像は、かつての仮面ライダー2号=一文字隼人(佐々木剛)を連想させて、往年の「昭和ライダー」ファンは思わずニヤリとしてしまう設定といえる。これからどのようにドライブやロイミュードと絡んでいくのか、多いに期待が持てるところである。剛を演じる稲葉友は「自分が今まで観ていた『仮面ライダー』の世界に飛び込んでいくということで、毎日が興奮の連続です。みなさんに優しくしてもらって、いい感じで頑張っています!」と、これからの活躍に強い意欲をのぞかせた。そして映画だけに登場するスペシャルゲスト・仮面ライダールパン/ゾルーク東条を演じた綾部祐二は「竹内くんと並ぶとチンチクリンに見える」と、自分の身長をネタにして笑いを誘い「映画には、私の胸毛は一切出てきませんのでご安心ください」と、自慢の「胸毛」を映画では封印。また、仮面ライダーの映画にゲスト出演することについては「ずっとドッキリなんじゃないかと疑っていました。いつネタばらしの看板が出てくるか心配してましたよ。まさか今このタイミングじゃないでしょうね」と言って爆笑を誘いつつ「監督をはじめ、美術、撮影などそれぞれのプロフェッショナルが結集して『仮面ライダー』が作られている」と、撮影スタッフ、キャストたちの卓越した仕事ぶりにいたく感心した様子だった。本作の演出を手がけた柴崎監督は「『鎧武/ガイム』パートに関しては、もう一つの最終回のつもりで撮りました。テレビを観ていた方の心にも響く作品になったと思います。『ドライブ』では、火薬爆発やCGも交えてのカーチェイスが見どころですまだ始まったばかりのシリーズなので、ドライブとはどんなライダーなのかを丁寧に描写しています」と、2大ヒーローそれぞれの見どころを説明した。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年)を第1作とする、ライダー共演映画「MOVIE大戦」シリーズの第6作にあたる。今年9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の後日談的ストーリーと、10月から好評放送中の「平成ライダー」シリーズ16作目の最新作『仮面ライダードライブ』のエピソードが合体。世界観の異なる2つの「仮面ライダー」の物語が最終パートで融合し、鎧武とドライブが共に力を合わせて強敵と戦うシーンがクライマックスとなる。
2014年12月04日現在テレビ朝日系で毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に新ライダーとして登場する詩島剛/仮面ライダーマッハを、「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(2009年)でグランプリを受賞した俳優の稲葉友が演じることが3日、明らかになった。これは、同日に行われた特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』(12月13日公開)の完成披露イベントで発表され、詩島剛/仮面ライダーマッハは、12月28日放送の第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」より登場。また、本編に先がけて『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』でお披露目されるという。詩島剛は、詩島霧子(内田理央)の実の弟で、姉とは異なる陽気な性格。高校卒業と同時に海外を転々とするフリーカメラマンで、滞在中のアメリカからある目的のために急遽日本へ帰国するという。完成披露イベントにスペシャルゲストとして出席した稲葉は、大歓声に迎えられて登場。やや緊張した面持ちながらも「こんなに緊張したことはないなというくらいでしたが、温かく迎えていただいて本当にありがたく思っています。すでに面白い『ドライブ』をもっと面白くするべくがんばります」と力強く宣言。また、自身が演じる詩島剛は「今はこんな風に話していますが、実際の役ではもっと陽気なので、みなさんお楽しみにしていてください!」とアピールしていた。また、早くも先輩ライダーとなった泊進ノ介/仮面ライダードライブを演じる竹内涼真が「戦えるか!」と第一声をかけると、稲葉は「はい! 戦えます!」と気合十分。竹内は「よし! じゃあ握手だ(笑)」と先輩風を吹かせながらがっちりと握手を交わした。これに便乗したのは、映画でも共演する仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰を演じる佐野岳。「戦えるか!」→「はい!」の流れをなぞりながらも「声が小さい!」と一喝。再度「はい!」と稲葉が応えると「じゃあ握手だ(笑)」と貫禄すら漂わせながら、会場の大爆笑を巻き起こした。先輩ライダーにタジタジの稲葉だったが「こういう先輩に囲まれて(笑)、やっていけることは本当にうれしいです!」とライダーチームに加わる喜びを語った。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、12月13日より全国公開。
2014年12月03日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』でまさかの復活を果たす、戦極凌馬/仮面ライダーデューク役の青木玄徳のインタビューが、バンダイの「ボーイズトイパークショップ」で公開されている。『仮面ライダー鎧武/ガイム』本編で死亡したと思われていた戦極凌馬だが、11月に公開された本作の予告編では、マスクを装着した新たな姿で復活を果たしており、大きな話題に。現在「プレミアムバンダイ」で予約受付中の『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』の商品情報とともに、戦極凌馬は「仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ」に変身することも明らかになり、「ゲネシスドライバー」からは従来よりも強めの「ソーダ!!」が鳴り響くなど、ファンの間で期待が高まっている。公開されたインタビューで青木は、一年間演じてきた戦極凌馬というキャラクターを「もう悪巧みをし続けず、頭のいい役を演じなくて済むことに"ホッと感"があります」と振り返りながらも、「戦極凌馬を演じるのはなかなか難しかったです(笑)。天才っぽさを表現するのにどうすればいいかいろいろ思い悩んで、逆にバカっぽくしちゃえば天才っぽく見えるんじゃないかと考えていた時期もありました」と述懐。台本を読んだ時の第一印象はは"クールな人"とだったが、ロックシードの「ファファファファファイッ!」や「ソイヤッ!」の音声を入れる人物が「これ作ってる人クールなわきゃないな」と思っていたという。また、『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』では、『仮面ライダー鎧武/ガイム』本編の第28話「裏切りの斬月」以降、相対していなかった呉島鷹虎と戦極凌馬がついに対面するようで、青木は「何かが起こります」と予告。さらに「実は貴虎と凌馬の対面シーンを撮影している時、いつの間にかものすごい人数のファンの人たちにまわりを取り囲まれていました」とその人気ぶりとともに、撮影エピソードも明かしている。そして、「ドラゴンフルーツエナジーロックシード」の出来には、「本当にすごいロックシードですよ。それがこんなにカッコ良くなるとは思わなかったので、驚きも喜びも大きいです。「竜デューク」っていうのもちょっとカッコいいなと思います」と太鼓判。「今回、映画版の変身シーンが僕の中では一番カッコいいな、っていう撮り方をしていただけたので、仕上がりが楽しみです」と、復活した戦極凌馬の活躍に期待を寄せている。そのほかインタビューでは、「ドラゴンフルーツエナジーロックシード」が生まれた秘蔵エピソードやTVシリーズに登場した好きな「ロックシード」などについても語られている。インタビューの全文は「ボーイズトイパークショップ」まで。この復活した戦極凌馬/仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズが使用するロックシードを玩具化した『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』は、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中。これまでの「ロックシード」と同様、『DXゲネシスドライバー』に装着することで劇中で使用されている必殺技音や台詞が流れ、仮面ライダーデュークの変身、なりきり遊びを楽しむことができる。商品価格は2,160円(税込)で、予約締切は1月5日23:00。商品の発送は、2015年3月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年12月01日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年4月に発売が予定されている『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプスピード』の予約受付が、12月1日より全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートする。価格は4,320円(税込)。「仮面ライダードライブ」は、現在テレビ朝日系で毎週日曜日朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』で、主人公・泊進ノ介が変身する仮面ライダー。「平成ライダー」としては16作目にあたり、ライダーでありながらバイクではなく車に乗るという掟破りの設定で話題となっている『仮面ライダードライブ』だが、ついに「S.H.Figuarts」でも立体化されることが决定した。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプスピード』は、同シリーズならではの広い可動範囲により、劇中のさまざまなアクションポーズを再現することが可能。最高級のクオリティと充実したオプションパーツにより、「仮面ライダードライブ」の決定版フィギュアに仕上がっているという。劇中スーツのフォルムは忠実に再現され、背中の緻密なメカディテールはもちろん、「ライダーキック」時の印象的な足裏のマークも造形。洗練されたプロポーションと隙のない精巧なディテールを両立させ、トップギアなクオリティを追求している。また、シフトブレス、シフトカーのオプションパーツ類も充実し、シフトカーはベルトホルダーから取り外して遊ぶことも可能。ベルトには、ライダーマークがプリントされている。そして、4月~6月に発売予定の「S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ」シリーズの5アイテムに初回限定で、仮面ライダードライブの交換用タイヤ、専用エフェクトがプレゼントされる「3カ月連続 タイヤコウカーーーーーンキャンペーン」を展開。第1弾は「マックスフレアセット&マックスフレア専用エフェクト」で、仮面ライダードライブが操縦するスーパーカー「トライドロン」から射出された状態(ホイール有状態)の各タイプの交換用パーツセット、各タイプのアクションポーズを演出する専用のエフェクトパーツ、交換用ベルトパーツ、マックスフレアの「シフトカー」などをまとめて同梱した豪華特典に。第2弾以降には「ミッドナイトシャドー」や「ファンキースパイク」のセットが予定されている。詳細は「S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ スペシャルページ」まで。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年11月30日シリーズ最新作『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の完成披露舞台あいさつが、12月3日(水)に新宿バルト9で開催され、10人のキャストが登壇する。その他の写真本作は、ライダーたちが夢の共演を果たす“MOVIE大戦”シリーズ最新作。人気を博した『仮面ライダー鎧武/ガイム』、最新TVシリーズで、掟破りの“車”で登場し難事件に挑む仮面ライダーの活躍を描く『仮面ライダードライブ』、ライダーたちが大集結する『MOVIE大戦フルスロットル』の3話構成で描くノンストップ・バトルアクション。完成披露舞台あいさつには『仮面ライダードライブ』より竹内涼真(泊進ノ介/仮面ライダードライブ)、内田理央(詩島霧子)、上遠野太洸(チェイス)、松島庄汰(ブレン)、蕨野友也(ハート)、綾部祐二(ゾルーク東条)が登壇し、『仮面ライダー鎧武』からは、佐野岳(葛葉紘汰/仮面ライダードライブ)、小林豊(駆紋戒斗/仮面ライダーバロン)、志田友美(高司舞)、久保田悠来(呉島貴虎/仮面ライダー斬月)が登壇する。チケットは、22日(土)午前10時より一般発売が開始される。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』完成披露舞台挨拶12月3日(水)会場:新宿バルト918:30の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定)仮面ライダードライブ:竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、松島庄汰、蕨野友也、綾部祐二仮面ライダー鎧武:佐野岳、小林豊、志田友美、久保田悠来<料金>大人:2000円、大学・高校生:1700円、3才~中学生:1200円、シニア:1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額):1200円チケット発売:11月22日(土)10:00AMより
2014年11月21日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の予告編が公開された。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、「仮面ライダー鎧武 パート」「仮面ライダードライブ パート」「MOVIE大戦フルスロットルパート」で3つで構成。ライダーでありながらバイクではなく車に乗るという掟破りの設定で話題となっている『仮面ライダードライブ』だが、公開された予告編では、ゲスト出演のお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が演じるアルティメット・ルパンが"仮面ライダー"の称号を盗み「仮面ライダールパン」に変身する事実が明らかに。そして、仮面ライダードライブ/泊進ノ介の相棒・ベルトさんを抱えて泣き叫ぶ泊の姿、スーパーカー「トライドロン」に乗り込む仮面ライダー鎧武とドライブ、鎧武で死亡したと思われていた戦極凌馬/仮面ライダーデュークの新たな姿など、見どころの多い予告に仕上がっている。また主題歌では、SOPHIAの松岡充に加え、仮面ライダードライブ・鎧武の出演者も参加したユニット「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE with TEAM ドライブ and 鎧武」を結成。映画を彩る豪華メンバーによる主題歌もいち早く聴くことができる。この予告編は、11月15日より全国の劇場で上映。現在劇場では、"キラキラ光って夜道も安心!輝くライダーリフレクター"付前売券も発売されている。また、本作の入場者プレゼント第一弾は、先着1,000名限定で仮面ライダー史上初となるDVDをプレゼント。『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』と題したこのDVDは、入場者プレゼントのために完全新撮されたオリジナルストーリーで、『仮面ライダードライブ』TV放送の前日譚が収録される。なぜグローバルフリーズが起きたのか、その時、進ノ介と早瀬、霧子、そしてベルトさんは――「プロトドライブ」とロイミュードの戦いやドライブ誕生秘話が描かれているという。そして第二弾には、12月23日よりガンバライジングカードが予定されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年11月15日バンダイのボーイズトイ事業部が展開する「仮面ライダー」の"大人が装着できる変身ベルト"シリーズ「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」の第6弾、第7弾商品となる、『CSMディケイドライバー』と『CSMライダーカード』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートした。『CSMディケイドライバー』は、放送当時に発売された『DXディケイドライバー』には未収録の音声を新たに多数収録し、付属のカードを本体にセットすることで、カード固有の音声「アタックライド イリュージョン」「アタックライド 音撃棒・烈火」などが発動。これまでにない新規の音声を聞くことができる。また、本体底面のボタンを押すと、劇中で主人公が変身する際に流れていたBGM(全2曲)が鳴り響くという。カードデザインはより劇中に近いデザインに変更され、素材にプラスチックを採用。『CSMディケイドライバー』本体には、仮面ライダーディケイドと平成ライダー9人にまつわるカード30枚が付属し、「カメンライド」「アタックライド」「ファイナルフォームライド」「ファイナルアタックライド」と幅広いカテゴリーのカードをラインナップしている。さらに、中央のシルバーリング部分には、デジタルカメラのボディなどに採用されるアルミ素材を使用。メッキコーティングも施され、アルミの持つ独特な輝きを放つ。中央ウィンドーの内部には、ホログラムステッカーを使用し高級感を実現している。ベルト帯部分も『DXディケイドライバー』からパーツを一新し完全新規造型となり、調整アジャスターの付属で腰回りサイズは約100cmまで対応可能となる。また、大人の鑑賞や装備に相応しいディテールを追加し、クオリティの向上を実現。バックルの細部まで墨入れ塗装を行い、重厚感と深みのある質感に仕上げている。そして『CSMライダーカード』は、もちろん『CSMディケイドライバー』と完全連動しており、仮面ライダーディケイドにまつわるライダーカード77枚を収録。平成ライダーの最強フォームや、1号~Jの昭和ライダー勢にまつわるもの、さらには完結編で登場した「仮面ライダーディケイド激情態」が使用したカードも用意されている。また、劇場版にしか登場しないカードや、ブランク状態のカメンライドカードなど、レアなカードも多数。本商品に収録のカード77枚に加え、『CSMディケイドライバー』に付属する30枚、さらに両方購入特典のカード3枚を合わせると110枚のカードが揃うことになる。商品には、カードのすべてを収録できる「4ポケットバインダー」が2冊同梱されるほか、収録カードを紹介する充実の小冊子も付属。カードの情報から『仮面ライダーディケイド』という作品の魅力を改めて振り返ることができる。また、計110枚のカードは特設ページにてすべて公開。商品の発売を記念して、『仮面ライダーディケイド』門矢士役の井上正大と「ディケイドライバー」の音声を担当するマーク・大喜多の特別対談も公開されている。そして、『CSMディケイドライバー』と『CSMライダーカード』の両方を購入すると、両方購入特典として「ディエンドカード&カイジンライドカード」のセットをもれなくプレゼント。TV最終回の演出をイメージしたデザインは「カメンライド」、音声は「ファイナルアタックライド」というスペシャルなカードとなる「カメンライドディエンド(ファイナルアタックライド発動Ver.)」と、ディエンド(チノマナコ変身態)が所有していた「カイジンライド イーグルアンデッド」「カイジンライド ムースファンガイア」となる。商品価格は『CSMディケイドライバー』が12,960円(税込)、『CSMライダーカード』が7,560円(税込)。予約締切は2015年1月6日23:00で、商品の発送は、2015年2月を予定している。(C) 石森プロ・東映(C) 東映・東映ビデオ・石森プロ
2014年10月24日ジェームズ・ワン監督が、ホラー映画『死霊館』の続編でも監督を務めることに決まった。その他の情報ジェームズ・ワンが監督したオリジナルは、昨年、2000万ドルの予算で製作され、全世界で3億2000万ドルを売り上げる大ヒットとなった。ワン監督は、現在北米公開中のスピンオフ『Annabelle(原題)』でもプロデューサーを務めている。『死霊館2』は来年夏に撮影の予定で、北米公開は2016年。『ソウ』シリーズ、『インシディアス』など、ホラーのジャンルでヒットを生み出し続けているワン監督だが、次回公開作は『ワイルドスピード』の7作目。同作品は、今年夏公開予定だったが、昨年11月のポール・ウォーカーの事故死を受けて、来年4月公開に延期された。文:猿渡由紀
2014年10月23日東映特撮ヒーローの世界を体験できる、千葉県・イオンモール幕張新都心のエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて、最新作『仮面ライダードライブ』をモチーフとした新フードメニューやオリジナルグッズの販売がスタートしている。新フードメニューは、「仮面ライダードライブ」と「トッキュウ1号」の顔をイメージした『ヒーローパン 仮面ライダードライブ(チョコレートクリーム)』と『ヒーローパン トッキュウ1号(イチゴクリーム)』の2種類で、価格はともに450円。ほかにも、デフォルメ調の仮面ライダードライブがデザインされた『仮面ライダードライブマグカップ』(810円)、『仮面ライダードライブマフラータオル』(1,620円)、『仮面ライダードライブミニタオル(2種類)』(各540円)なども、限定グッズとして展開されている。また、現在「東映ヒーローワールド」では、第3企画展「鎧武ノ世界」を開催中。本展では、実際の撮影に使用された、主人公・葛葉紘汰やヒロイン高司舞らが所属する「チーム鎧武」メンバーのホームである「チーム鎧武のガレージ」やビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」、錠前ディーラーのシドが主人公たちと取引をした「フルーツパーラー・ドルーパーズ」など、思い出深いシーンが再現されており、記念写真を撮影することができるという。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリー ズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年10月22日「放送直前! 仮面ライダードライブ最速体感イベント」が3日、東京・秋葉原で開催され、仮面ライダードライブの"相棒"となるスーパーカー「トライドロン」が一般初披露された。ゲストに土田晃之さん、加藤憲史郎さんも登壇した。『仮面ライダードライブ』はテレビ朝日系にて、10月5日朝8時からスタート。従来のバイクではなく、クルマに乗る仮面ライダーとしても注目を集めている。スーパーカー「トライドロン」は主人公・泊進之介(竹内涼真)が所属する警視庁特状課(特殊状況下事件捜査課)の車両で、車内に設置された「ベルトさん」(声:クリス・ペプラー)が進之介を仮面ライダーへスカウトするという。秋葉原で開催されたイベントでは、仮面ライダー好きで現在も子供たちと平成ライダーシリーズを視聴するという土田さんと、子役として人気上昇中の加藤さんがトークショーに参加。会場に展示された「トライドロン」のアンベールが行われると、2人そろって「かっこいい!」との声が。外観や運転席などしばらく見入っている様子だった。その後、ステージでは悪の組織「ロイミュード」と仮面ライダードライブとのバトルも展開された。加藤さんは本物の仮面ライダードライブを前に緊張しつつ、「テレビ放送をゾクゾク見たくなってきました」とコメント。これを受けて土田さんも、「おじさんもゾクゾク見たくなりました(笑)。うちの子供もどっぷりハマると思います」と話していた。
2014年10月04日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、いよいよ10月5日朝8:00より放送がスタートする特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』の玩具やグッズ、クリスマスケーキを詰め合わせた『仮面ライダードライブ 夢のクリスマス5大セット』の予約受付がスタートしている。毎年恒例の「仮面ライダー クリスマスセット」は、その年の「仮面ライダー」の玩具やグッズ、クリスマスケーキを詰め合わせた大好評のセット。今年は『変身ベルト DXドライブドライバー&シフトブレス』と人気のクリスマスケーキ『キャラデコクリスマス 仮面ライダードライブ』に加え、クリスマスデザインのオリジナルシフトカー「シフトホーリークリスマス」、キャラクターと電話ができる「キャラデコ ヒーローダイヤル 仮面ライダードライブ」、そして「オリジナルお片付けBOX」がついた豪華5大セットに。特に仮面ライダーの変身ベルトは、秋~冬にかけて一度は品薄状態になることもあり、確実に入手できるチャンスとなる。メインの『変身ベルト DXドライブドライバー&シフトブレス』は、「仮面ライダードライブ」が劇中で使用するアイテムが、玩具になった「DX変身ベルト」と「シフトブレス」、さらに連動アイテムの「DXシフトカー」が2個付属。「仮面ライダードライブ」の変身なりきり遊びが楽しめる。そして、単品としても予約受付中の『キャラデコクリスマス 仮面ライダードライブ』は、パイン、ピーチとイチゴのクラッシュゼリーをデコレーションした、5号サイズ(直径約15cm)のケーキ。転がし遊びができる「仮面ライダードライブ」と「トライドロン」のオーナメントも付属している。さらに「シフトホーリークリスマス」は、キャラデコ限定のクリスマスオリジナルシフトカー。サンタクロースのソリをイメージしたデザインのシフトカーは、シフトブレスにセットして『変身ベルト DXドライブドライバー』と連動して遊ぶことができる。クリスマスをイメージした音声やベルトのディスプレイがケーキ模様になるなど、クリスマスならではのサウンドや画面表示が楽しめるという。「キャラデコ ヒーローダイヤル」は、キャラデコの購入特典として「仮面ライダードライブ」と電話で話すことができるサービス。事前登録すると一部音声認識によって、子供へのお祝いメッセージが届けられる。そして、この豪華5大セットでしか手に入らない「オリジナルお片付けBOX」は、『変身ベルト DXドライブドライバー&シフトブレス』が収納でき、プレゼントBOXとしても、お片付けBOXとしても使用できる。商品価格は13,380円(税込)で、予約締切は2014年12月9日23:00。商品の発送は、2014年12月19日頃を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月03日長野県白樺湖のリゾートホテル「白樺リゾート池の平ホテル」は、10月10日から『仮面ライダードライブ』宿泊プランの販売をスタートする。池の平ホテルでは、これまでにも『仮面ライダーウィザード』や『仮面ライダー鎧武/ガイム』とコラボした宿泊プランを展開しており、連日満室の大盛況。『鎧武/ガイム』の放送も終了迎え、宿泊客から「『仮面ライダードライブ』の部屋もつくってほしい」という要望が多数寄せられ『仮面ライダー』ルームの継続が決定したという。「仮面ライダードライブのお部屋にお泊りプラン【オリジナルグッズ付き】」は、1日8部屋限定となり、部屋中を『仮面ライダードライブ』づくしに装飾。部屋にはドライブのパネルが置いてあり、「マフラータオル」や「仮面ライダードライブ水筒」など持ち帰り可能なグッズが用意されている。さらに、ホテルに隣接した遊園地白樺リゾートファミリーランドの「フリーパス券」や室内温水プールの滞在中の「無料券」、冬季は雪遊びに最適な冬遊び広場の「入場券」が付くなど、子供から大人までが楽しめるプランとなる。平成ライダー16作目となる『仮面ライダードライブ』は、その名のとおり"車"がモチーフで、8月の制作発表会から史上初の"バイクに乗らない"車の仮面ライダーとして大きな話題となっている。物語の舞台は警視庁で、主人公の泊進ノ介は、頻発する怪事件に対抗するために作られた「特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)」に所属する一人の警察官。ある事件を追う中でしゃべるベルト=「ドライブドライバー」に出会い、「シフトカー」たちの力を借りて「仮面ライダードライブ」へと変身。相棒となる車=スーパーマシン「トライドロン」と共に怪人たちと戦っていく。■「仮面ライダードライブのお部屋にお泊りプラン」概要場所:長野県茅野市白樺湖 白樺リゾート池の平ホテル期間:2014年10月10日~2015年9月30日宿泊特典:マフラータオル(池の平ホテルオリジナル商品)、仮面ライダードライブ水筒歯ブラシ、ジュースコップ、お面、箸・箸箱セット宿泊料金:大人…1泊2食付き1万3,000円~2万5,000円(税別)/子供・小学生…大人料金の70%/幼児(3才~未就学)…大人料金の50%※部屋は4名定員の禁煙和洋室(C)2014石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月02日10月5日朝8:00よりテレビ朝日系にて放送がスタートする特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』の世界を最速で体感できるイベント「放送直前!仮面ライダードライブ 最速体感イベント!」が、10月3日に東京・ベルサール秋葉原にて開催される。本イベントは、事前応募・抽選による招待制の第1部(16:00~17:00)と、自由に参加可能な第2部(17:30~20:00)の全2部構成で開催。第1部は、『仮面ライダードライブ』最速スペシャルステージとスペシャルゲストにお笑い芸人の土田晃之を迎えた最速トークショーが行われる。そして第2部では、ドライブの相棒となるスーパーカー「トライドロン」が最速でお披露目されるほか、10月5日に発売される変身ベルト『DXドライブドライバー&シフトブレス』の最速体験会、「ガンバライジング」シリーズなどの関連商品が体感できるという。招待制の第1部への参加は、イベント詳細ページより必要事項を記入して応募。締切は10月1日12:00で、抽選の結果10月1日中に当選者へ連絡される。なお、第2部の『DXドライブドライバー&シフトブレス』の最速体験会に参加すると、「限定ビジュアルチラシ」をプレゼント。変身ベルト『DXドライブドライバー&シフトブレス』や「トライドロン」をいち早く見ることができるとともに、5日の本放送直前に、『仮面ライダードライブ』の世界を体験できるスペシャルなイベントとなる。詳細は、イベント詳細ページまで。平成ライダー16作目となる『仮面ライダードライブ』は、その名のとおり"車"がモチーフで、8月の制作発表会から史上初の"バイクに乗らない"車の仮面ライダーとして大きな話題に。物語の舞台は警視庁で、主人公の泊進ノ介は、頻発する怪事件に対抗するために作られた「特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)」に所属する一人の警察官。ある事件を追う中でしゃべるベルト=「ドライブドライバー」に出会い、「シフトカー」たちの力を借りて「仮面ライダードライブ」へと変身。相棒となる車=スーパーマシン「トライドロン」と共に怪人たちと戦っていく。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年09月29日(画像はプレスリリースより)糖類ゼロのおやつはいかが?株式会社ロッテは、2014年9月2日(火)に糖類ゼロのチョコレート「ゼロ」を、2014年9月8日(月)に糖類ゼロに加え、栄養素をプラスしたビスケット「ゼロプラスビスケット」を全国で発売します。まろやかなのに糖類ゼロのチョコレート新発売のチョコレート「ゼロ」は、チョコレート本来のまろやかさはそのままに、砂糖をはじめとした乳糖もゼロにしたチョコレートです。スタンダードなチョコレート「ゼロ」の他に、ビターテイストの「ゼロ(ビター)」も同時に発売します。糖類ゼロに加えて栄養も摂れるビスケットまた、ビスケット「ゼロプラスビスケット」は、糖類ゼロに加え、女性に不足しがちな栄養素である食物繊維・カルシウム・鉄をプラス。味のバリエーションは、ココア味と抹茶味を展開し、ビスケットにはフランスロレーヌ産岩塩使用。また、抹茶味は静岡県産抹茶を使用しています。ダイエット中の方や、糖類が気になる方の間食やおやつにぴったりなチョコレートとビスケットになっています。おやつがやめられないダイエッターの方は要チェックです。【参考】・株式会社ロッテ プレスリリース/PR TIMES
2014年09月04日(画像はプレスリリースより)糖質ゼロで、弾むうるおい満ちるツヤ!株式会社コーセーは、海洋由来の美容サポート成分を配合した美容食品「プレディアコラーゲンジュレ」を“糖類ゼロ”タイプにリニューアルした。『プレディアコラーゲンジュレノンシュガー』(1品目2品種15g×7袋税抜き1,500円/15g×30袋税抜き6,000円)として、2014年8月21日より、全国の化粧品専門店にて発売する。「プレディアコラーゲンジュレ」についてプレディアならではの海由来の「美容サポート成分」として、肌のうるおい保持に関わるとされる「マリンコラーゲン」を1袋に1,000mgと、「アスタキサンチン」・「マリンプラセンタ」を配合したジュレタイプの美容食品だ。2012年8月に、同社初の化粧品専門店専用の美容食品として発売した。おいしく飽きのこない味と、適度にやわらかいゼリーの食べやすい"ジュレ"タイプであることから、高い支持を得ており、通常のスキンケアと組み併せ、体の外側と内側の両方から美容面でのサポートを行っている。糖類ゼロ「プレディアコラーゲンジュレノンシュガー」今回のリニューアルでは、「アスタキサンチン」と「マリンプラセンタ」を増量、新たに「ザクロ酢」を配合し、いきいきと弾むようなうるおいとハリツヤのある毎日をサポートする。糖類ゼロタイプにすることで、就寝前や、ダイエット中でも気にせず、おいしく摂取することができる“ノンシュガー”となり、1袋あたり7kcalから5kcalにカロリーダウンした。味も飽きのこない、すっきりとしたピーチ&ライチ風味で、継続して飲み続けることができる。トライアル用に適した1週間分の7袋入りタイプと、毎日継続しやすい30袋入りタイプで発売する。【参考】・株式会社コーセープレスリリース/日経プレスリリース
2014年07月30日2002年に公開された特撮映画『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』に登場する仮面ライダーファムが、バンダイのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで立体化され、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付が実施されている。仮面ライダーファムは、加藤夏希が演じる霧島美穂が変身する、作中唯一にして「仮面ライダー」シリーズ初の女性ライダー。これまで「S.H.Figuarts」シリーズでは、『仮面ライダー龍騎』に登場するライダーが続々と立体化されてきたが、この仮面ライダーファムをもって13人のライダーが揃うことになる。商品には、特徴的なマントが2種類付属するとともに、ブランバイザーには開閉ギミック内蔵。ウィングスラッシャーやウイングシールドといった武器パーツも同梱される。また、これまでの『仮面ライダー龍騎』の「S.H.Figuarts」と同様、アドベントカードも付属しており、劇中のさまざまシーンを再現することができる。セット内容は、本体のほか、交換用右手首4種、交換用左手首3種、アドベントカード、マント一式、ブランバイザー、、ブランバイザー交換用パーツ(長)、ウィングスラッシャー、ウイングシールド、専用台座。商品価格は4,860円(税込)で、締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2014年11月を予定している。そのほか「プレミアムバンダイ」では、2014年11月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダー電王 ウイングフォーム』(4,860円/税込)の予約受付も実施中。(C)石森プロ・東映
2014年07月23日『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』が7月19日に公開され、丸の内TOEIにて主演の佐野岳をはじめとするレギュラー陣に、劇場版ゲストの元サッカー日本代表・中山雅史、歌舞伎役者の片岡愛之助、金田治監督が舞台あいさつを行なった。舞台挨拶その他の写真本作は、『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』との同時上映となるが、この日は『仮面ライダー鎧武』組が勢揃い。佐野、中山、愛之助、金田監督に加え、小林豊、高杉真宙、志田友美、松田岳、白又敦、松田凌、久保田悠来、佃井皆美、吉田メタルらおなじみの面々が一堂に会した。キャスト陣はそれぞれライダーベルトを腰に巻いて登壇。ひとりひとりに客席からは役名で歓声が飛ぶ。佐野は「ここからは鎧武の舞台挨拶だ!」とノリノリで絶叫し、ひときわ強い声援を浴びる。この『鎧武』独特の一体感のある盛り上がりに中山は「ビビってます!」と気圧されつつも「仮面ライダーGONをやってます(笑)」とユーモアたっぷりに語り笑いを誘う。「『仮面ライダー』に憧れがあったので、出られるなら『何でもやります!』と言いました。ライダーをやるのかと思ったら本人役でした…」と笑う。一方、愛之助は念願かなって仮面ライダーマルス役で変身も体験。「仮面ライダーとウルトラマンなら仮面ライダー派でした」と語り観客の喝采を浴び「変身できるということで『ハイ、喜んで!』という感じでした」と嬉しそうに語った。佐野は愛之助との共演について「メチャクチャ嬉しかったです! 裏のモニターにへばりついて勉強させていただきました」と語る。中山とはサッカーのシーンで共演を果たし、一緒にプレイする機会を得たが、佐野自身かつてはサッカー少年で「プロを目指した時期もあったので嬉しかったです」と興奮気味に語っていた。完成した映画についても佐野は「自信を持ってみなさんにお届けできる作品になっています」と胸を張り、この夏の映画の天下獲りに自信をのぞかせた。『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』公開中
2014年07月19日カプコンが2002年~2005年に発売したゲームボーイアドバンス用ソフト『ロックマン・ゼロ』シリーズより、主人公のゼロがバンダイのフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」にて立体化され、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。『ロックマンX』シリーズのゼロを主人公とした『ロックマン・ゼロ』は、スピンオフ作品としてこれまでのシリーズとは一線を画すキャラクターや世界観に加え、善悪の概念がくずれたストーリーなどが話題となり、今なお根強いファンを持つ作品。2002年に1作目が発売され、2005年の『4』で物語が完結しているが、2010年に4作品をまとめた『ロックマンゼロ COLLECTION』や長編ドラマパートも新録された『リマスターサウンドトラック』シリーズが発売されている。待望のアクションフィギュア化となる『S.H.Figuarts ゼロ』は、同シリーズの可動域を存分に活かしており、ゼロの決定版といえる仕上がり。ゼットセイバー、バスターショット、トリプルロッド、シールドなど豊富な武装が付属し、劇中のさまざまなアクションポーズを再現できる。また、交換用手首左右各3種、交換用表情パーツ1種も同梱される。全高は約140mmで、ABS、PVC製。商品価格は4,860円で、締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2014年10月を予定している。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2014年07月03日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の主題歌が、串田アキラ&仮面ライダーGIRLSによる「ドラゴン・ロード 2014」に決定した。「ドラゴン・ロード」は、1982年にリリースされた串田のシングルで、『仮面ライダーZX』のイメージソングとともに、特撮TVドラマ『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』のオープニングテーマに起用された楽曲。串田×仮面ライダーGIRLSによって新たに生まれ変わった「ドラゴン・ロード 2014」は、串田のオリジナルのボーカルデータと仮面ライダーガールズのボーカルがバトルするという映画にちなんだ"平成vs昭和ソング"で、ハードテンポな曲にアレンジされているという。同曲は、仮面ライダーGIRLSが3月19日にリリースするニュー・アルバム『exploded』に収録される。今回の「ドラゴン・ロード 2014」について串田は「『ドラゴン・ロード2014』はオリジナルの『ドラゴン・ロード』のマルチテープのボーカルトラックを使用してリミックスされています。以前の歌を新しい形にして皆さんに聞いていただくのは不思議な気持ちもしますが2014年版を楽しんでいただき、そして改めてオリジナル版も楽しんでいただけたらと思います」と語りつつ、映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』についても「素晴らしい仕上がりになっているそうなので私も観るのを楽しみにしています」と期待を寄せている。また、串田とタッグを組んだ仮面ライダーGIRLS代表の吉住絵里香は、「串田アキラさんが力強く歌われ、当時から多くの方に親しまれてきた楽曲『ドラゴン・ロード』が時代を超え、現代風のアレンジを加えてパワーアップしています。記念すべき映画の主題歌として発表できること、そしてKAMEN RIDER GIRLSとしてこの楽曲への参加を誇りに思います」と語っている。
2014年03月07日(画像はプレスリリースより)“ダブル・ゼロ”の医薬品ドリンク「ビタシーローヤル3000ZERO」2014年4月1日、ノエビアグループの常盤薬品工業は、滋養強壮・栄養補給ドリンク『ビタシー』ブランドより、「ビタシーローヤル3000ZERO」を全国の薬局、薬店、ドラッグストアなどで発売を開始する。近年、美容や健康に気づかう傾向にあり、滋養強壮・栄養ドリンクも、糖類などのカロリーやカフェインなどの成分が低めに調整された「糖質ゼロ」や「ノンカフェイン」の付加価値機能である商品への関心が高い。タウリン3,000mgとローヤルゼリー配合でカロリー16kcal「ビタシーローヤル3000ZERO」は、「糖類ゼロ」と「ノンカフェイン(カフェインゼロ)」の“ダブル・ゼロ”にこだわりながら、タウリン3,000mgとローヤルゼリーを配合し、しっかりとした効き目をもちながらも、低カロリーの1本16kcalを実現した。栄養ドリンクで肉体疲労を改善したいけれど、「カロリーが気になる」、「睡眠前の遅い時間だからカフェインが気になる」などの時間やシーンを選ばず、欲しいときにいつでも飲むことができ、ミックスフルーツ風味で飲みやすく、しっかりとした効果が感じられる医薬品ドリンクとなった。【参考リンク】▼常盤薬品工業株式会社プレスリリース/日経プレスリリース▼常盤薬品工業株式会社ノエビアグループ
2014年03月05日人気特撮作品『仮面ライダー』シリーズより、66mmのデフォルメサイズで豊富な可動性能を取り入れた食玩『66アクション仮面ライダー』(バンダイ/380円)が、2月25日より全国で発売される。『66アクション仮面ライダー』は、特徴的なデフォルメと可動を両立したバンダイのキャンディ事業部による食玩の新シリーズとなる。全高約66mmのサイズながら、各部のディテールを忠実に再現しており、各ライダーの顔の複眼はクリアパーツを使用。さらに全身約14箇所の可動を実現し、劇中ポーズをリアルに再現することができる。ラインナップは、「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」「仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」「仮面ライダーディケイド」「仮面ライダー新1号」の全4種。すでに2014年4月に第2弾の発売も決定している。第2弾のラインナップは「仮面ライダーW」「仮面ライダー残月」「仮面ライダー電王」「仮面ライダーカブト」の全4種とシークレットが1種。また、動性能に優れた本商品の特性を生かして、作品投稿コンテスト「66アクション66コンテスト」の受付も25日よりスタート。この企画は、新感覚オモチャ情報誌『ハイパーホビー』(徳間書店刊)とタイアップしたもので、本商品を使って撮影された「かっこいい」「おもしろい」写真や動画をtwitterおよび郵送にて受け付けている。作品の審査には『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主人公・葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武を演じる佐野岳を迎えて行われ、優勝作品が5月1日に公式サイトと『ハイパーホビー』誌面にて発表。優秀作品の投稿者66名には特別な景品もプレゼントされるという。詳細は特設サイトまで。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映
2014年02月24日お笑いタレントの板尾創路が、3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』で、仮面ライダー役に初挑戦することが31日、明らかになった。本作は、現在放送中の最新作『仮面ライダー鎧武/ガイム』ら平成ライダー15人と、ヒーロー像の原点を作り上げてきた『仮面ライダー1号』ら昭和ライダー15人が激突。"平成VS昭和"という掟破りのライダー対決とともに、昭和から平成へ、世代を超えて受け継がれてきた『仮面ライダー』の魂と歴史の集大成というべき、奇跡の物語が描かれる。板尾が演じるのは「仮面ライダーフィフティーン」役で、15作品目という記念すべき映画オリジナルのライダーということから15種類に変身するという。板尾は「50歳になって仮面ライダーに変身できるなんて夢のようです! しかも1号ライダーと共演なんて死にそうでした」と大感激。そして「フィフティーンの贅沢な15種類の変身を劇場に観に来て下さい!」とアピールしている。先日には、1971年~73年に放送された第一作『仮面ライダー』で、本郷猛/仮面ライダー1号役を演じた俳優の藤岡弘、が、38年ぶりに同役を演じることが発表され、大きな話題となったが、さらに仮面ライダーX/神敬介を演じた速水亮の出演も決定。『スカイライダー』第31話「ありがとう神敬介!」(1980年5月3日放送)以来、33年ぶりに仮面ライダーXへ変身するという。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映
2014年01月31日くり抜きのハートで、いつもよりワンランク上のラブリーネイル。デートや記念日などにぴったり。■ 季節 : 春夏■ シーン : デート パーティ■ デザイン : ワンカラー ハート■ カラー : レッド ホワイト提供MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9Ftel.03-6418-8939 公式サイト >>ネイル一覧
2013年08月08日イメージキャラクターに俳優の堤真一と岡田将生を起用したカクテルテイスト清涼飲料「アサヒ ゼロカク」の新TVCMとして、「春、ゼロカクBar。堤マスター」編 、「春、ゼロカクBar。岡田バーテンダー」編が、それぞれ4月9日(火)からオンエアされることになった。第2弾となる本CMも、堤さんがBarのマスター、岡田さんがバーテンダーに扮し、都会の真ん中に現れる「ゼロカクBar」を舞台に展開。「アサヒ ゼロカク」のちょっとオトナで上質なイメージを演出する。共演は『相棒シリーズ X DAY』や『県庁おもてなし課』の関めぐみだ。ストーリーは、雨の降りしきる夜、「ゼロカクBar」のカウンターにひとりの女性客が寂しげな表情でたたずむところに、2人がレモンテイストの新商品「ゼロカク アイスリモーネ」を差し出しながら、“レモン”にまつわるエピソードを語るというもの。堤マスターは、おどけながらも大人のやさしさがあふれるトークを、岡田バーテンダーは、女性がキュンとしてしまうような甘酸っぱいエピソードをそれぞれ語るのだが、ふたりの掛け合いがオチャメで、女性客も思わず笑顔を取り戻していくという展開になっている。今回は、撮影2回目ということもあってか出演者、スタッフともに「ゼロカクBar」の店員になったつもりで取り組み、堤さんの明るいリードで現場は一体感をさらに増して、スムーズに進んだそう。企画の肝となる、堤さん、岡田さんのセリフの掛け合いのシーンでは、2人と監督がその都度、協議をしながらいろいろなバリエーションにトライ。特に堤さんのセリフでは楽しいアドリブが多く、緊張感のある現場ながら、毎度スタッフも笑いをこらえるのに必死だったそう。また岡田さんは、女性がキュンときそうなセリフをサラリと言う“イケメンバーテンダー”という設定ながらも、普段はこのようなことを言わないそうで、セリフを言った後に、とても恥ずかしそうに顔を赤らめていたとか。「アサヒ ゼロカク」は、アルコール分0.00%にも関わらずお酒らしい味わいが楽しめる新感覚カクテル。すっきりとしたレモンテイストの新フレーバーは、バーテンダー姿がよく似合うカッコイイ2人にもぴったりだ。「アサヒ ゼロカク」新TV-CM「春、ゼロカクBar。堤マスター」篇(15秒)、「春、ゼロカクBar。岡田バーテンダー」篇(15秒) は4月9日(火)~全国にてオンエア。 ※一部地域を除く(text:cinemacafe.net)■関連作品:潔く柔く 2013年秋、全国東宝系にて公開俺はまだ本気出してないだけ 2013年6月15日より全国にて公開(C) 青野春秋・小学館/「俺はまだ本気出してないだけ」製作委員会
2013年04月08日