映画『マシニスト』のブラッド・アンダーソン監督作で、人類滅亡を描いた映画『リセット』のブルーレイ&DVDが発売されたのを記念して、世界の謎を解き明かす雑誌『ムー』の三上丈晴編集長からコメントが届いた。その他の写真本作は、世界規模の大停電とともに突如人類64億人が姿を消し、闇に侵食されたデトロイトの町に生き残った4人が体験する恐怖と驚愕の事実を描いたサスペンス。『スターウォーズ』シリーズのヘイデン・クリステンセンが、人類消失の危機のなかで謎の核心に迫ろうと奔走する主人公を演じている。本作で描かれている人類を消滅させ主人公たちに迫りくる“謎の闇”について三上編集長は「確認されていないだけで実在する可能性もある」と大胆に宣言し、「発光現象の火の玉とは別に光を吸収する火の玉、通称“ブラック・プラズマ”という現象です。実際、真黒い火の玉が多数、目撃されています」と説明。さらにこの“ブラック・プラズマ”現象は2012年の“マヤの予言”でも起こりうると言及しており、「2012年マヤの予言で何が起こるのか、いろいろいわれていますが、その中のひとつにリング状の超電磁波帯フォトン・ベルトに太陽系が突入する説があります。この説によれば、フォトン・ベルトの中に地球が入った最初の3日間は全世界が暗闇に包まれ、あらゆる電子機器が使えなくなるというのですが、これもブラック・プラズマが発生すると解釈すれば、まさに『リセット』が描く世界そのものだといえなくもない」と衝撃の予言を発表した。信じるも信じないも“あなた次第”だが、本作が描く人類滅亡のシナリオは“単なる空想”を超えたリアリティをそなえているのかもしれない。『リセット』発売中発売元・販売元:エイベックスBD:4935円(税込)DVD:3990円(税込)(C)2010 VANISHING ON 7TH ,LLC.ALL.RIGHTS RESERVER
2011年08月05日社会人になり、生活サイクルや環境の変化が顕著に表れるのが「体重」です。男性の場合、今は痩せていても、そのうちベルトの上におなかのお肉が乗ったり、ネクタイが苦しくなったり……と、メタボ予備軍になる恐れも!?まずは現状を把握しておくべきと、20代を中心とした男性208名に、「社会人になってからの体重の増減」を聞いてみました。すると結果は……。1位体重は変わっていない26%2位マイナス1kg~2kg14%2位プラス3kg~4kg14%4位プラス1kg~2kg9%5位プラス5kg~6kg7%●プラマイゼロ・適度に食べて、適度に運動しているから(27歳/機械/SE)・食事のバランスや、暴飲暴食のないように気をつかっている(28歳/教育関連/その他)・体重の増減はないが、運動不足を常日ごろから感じている(25歳/紙パルプ/営業)・食べる量は多少増えているが、仕事のストレスでちょうどつりあっている(25歳/自動車関連/設計)●プラス1kg~6kg・残業しながらお菓子を食べて、さらに家に帰ってからもご飯を食べてしまう(26歳/IT/SE)・ストレスでの暴飲暴食や、付き合いの飲み会が増えたこと(26歳/精密機器/営業)・年齢のせい?オジサンに近づいてきました……(29歳/通信/総務)・動く機会が極端に少なくなった(26歳/印刷/財務)●プラス7kg以上・運動不足と、飲酒の頻度が増えて太った(27歳/自動車関連/エンジニア)・仕事上の会食が頻繁にあるため(28歳/自動車関連/営業)・学生時代は通学やゼミ活動、趣味のテニスなどでよく体を動かしていた。しかし社会人になってからデスクワークが中心となり、運動する機会が激減した(25歳/人材派遣/SE補佐・コンサルタント調査業務補佐)・運動をしなくなり、収入が安定していいものを食べるようになったから。また平日は残業で晩御飯が遅いため(25歳/IT/プログラマー)●マイナス1kg~6kg・ストレスと環境の変化(23歳/電気/財務)・ストレスや生活習慣の変化(25歳/建築/営業)・毎朝の通勤で体重が減った(25歳/IT/総務)・運動不足による筋肉の減少(25歳/IT/SE)●マイナス7kg以上・激しい肉体労働の末です(24歳/小売/販売)・ストレスのせいと、今までが太りすぎていたせい(28歳/小売/販売)・スポーツジムに通いダイエットしたから(25歳/小売/販売)・帰宅時間が不規則で、夕飯を食べない日がよくあるため(29歳/ソフトウェア/SE)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月27日