今や国民的アイドルグループとして、名前が出れば顔がわかるほどの有名人になった元AKBの神セブン。いまだにAKBに在籍し活躍するメンバーもいる一方で、卒業後自分の道を歩き始めたメンバーもいます。彼女たちの卒業後をパピマミ読者はどう見るのか、アンケートを行いました「正直この人は今もイケてると思う元AKBメンバーは誰ですか?」■ 正直この人は今もイケてると思う元AKBメンバーは?・1位:小嶋陽菜……43%(90人)・2位:前田敦子……24%(51人)・3位:大島優子……15%(31人)・4位:高橋みなみ……11%(24人)・5位:篠田麻里子……3%(7人)・6位:板野友美……3%(6人)※有効回答者数:209人※集計期間:2017年11月7日〜2017年11月14日(パピマミ調べ)●1位:小嶋陽菜圧倒的にイケてるメンバーとして最多票を得たのは”こじはる”こと小嶋陽菜(29)さん。2017年4月にグループを卒業し、最年長記録を打ち立てていました。こじはるといえば「マシュマロボディ」として男性はもちろん、女性の憧れとしてモデルやCMも起用も相次いでいます。総選挙で1位になったことがない小嶋さんの才能は卒業後に別の形でさらに花開いているのかもしれませんね。●2位:前田敦子やはり未だに人気が高いのは”あっちゃん”こと前田敦子(26歳)さん。現在フジテレビ・関西テレビ系系列の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』に出演するなど女優として活動の幅を広げています。元アイドルとして厳しい道のりが囁かれていましたが、蓋を開けてみると関係者から絶大な信頼を得るなど1女優としての地位を確立させようとしています。●3位:大島優子変わらぬ人気が衰えないのは大島優子(29)さんも同じ。先日アメリカへの語学留学が報道されましたが、卒業後ドラマや映画を中心に活躍の場を広げています。特に普段の明るい性格だけではない女性の魅力を身にまとった大島さんの役は好評を集めています。----------AKB時代の総選挙とは異なる元AKBメンバーの”今”が明らかになりました。それぞれ進んでいる道は異なりますが、違う領域でも是非輝いてほしいものです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月14日AKB48の木崎ゆりあが9月30日、東京・秋葉原のAKB48 CAFE&SHOP AKIHABARA でAKB48劇場卒業公演後に報道陣の取材に応じた。2009年11月からSKE48のメンバーとして活躍した後、2014年の組閣によって同年4月からAKB48に移籍してチーム4の副キャプテンやチームBのキャプテンを務めた木崎ゆりあ。そんな彼女が、この日行われたAKB劇場での公演を最後に同グループを卒業し、公演後の取材でこれまでの思いや今後の目標などを語った。エメラルドグリーンのドレス姿で登場した木崎は、開口一番「実際に終わっても実感がないものですね」と淡々としつつ、公演で木崎のために涙したファンを目の当たりにして「アイドルって簡単になれるけど、ファンがいないと成り立たない職業だなと改めて気づきました。すごくうれしかったです」とファンに感謝の言葉。卒業の寂しさも「あまりないんですね。ファンの方が死ぬ気で応援してくれた顔や喧嘩したメンバーのことを思い出して泣くことはありますが、寂しい気持ちはありません。潔く辞められた気がしますし、やり残したこともないです。それだけ無我夢中に13歳から走ってこられました」とさっぱりとしていたが、公演で流した涙に「やっぱりみんなの顔を見ると泣かずにはいられませんでした。それだけ自分に入り込んでくれる人がいるかと思うと、アイドルをやっていて良かったと思いました」と感謝しきりだった。卒業後の活動については「AKB48に来て演技の仕事が増えて楽しい。これからは死ぬまで演技をしたいです。主役しかやれないというのではなく、名脇役にもなりたいと思いますし、動ける自信もあります! 殺陣とか色んなことに挑戦したいですね」と意欲。AKB48を卒業したということで恋愛も解禁されるが、「あまり興味ないんですけど、(アイドルを)やっていて良かったと思うのは、ノンスキャンダルで終えられてファンの方がすごく喜んでくれました。これから先も出ないのが一番だと思うので、お手柔らかにと思います(笑)」と笑いを誘いつつ、「やらなければいけないことが定まっているので、とりあえずないです」と当面は女優業にまい進することを宣言。そんな彼女に最後の質問である「あなたにとってAKB48とは?」と投げ掛けると、「こんなにも大切だと思えるモノが出来たと思える場所。死ぬほど楽しかったです」と笑顔で会場を後にした。
2017年10月01日元AKB48で2度女王に輝き、その後女優としていくつかのドラマに出演するなど人気の大島優子さん(28)。サンケイスポーツによると、大島さんは語学留学のため、米ニューヨークに渡航していることが19日に明らかとなりました。関係者によりますと、大島さんの留学期間は1年。2017年8月より渡航し、現地では語学勉強に加え、ブロードウェイなどエンターテインメントの本場で更なる表現者として磨きをかけるということです。今回の留学を「1人の女性としての見聞を広げるため」と話している一方で、ネット上では今後の女優業に少なからず支障が出るのではないかという心配の声が上がっているようです。●AKBの元女王、大島優子の留学に反対の声続々『日本に帰ってきても仕事ないでしょ』『気合だけでは女優はできない、でも勢いは大事』『綾部は?綾部は?』『帰ってきて英語ペラペラだったらいいよね』『「ア○○○スカイ」を見つけに行った』『本気で語学やエンタメ学びたいなら1年じゃ足りないよ』『逆に5年行きます!と言ったら本気かも』『海外留学した芸能人で成果出している人いない気が……』など、芸能人の留学に疑問の声が挙がっています。海外留学は本気でやれば、相当に厳しく、大変な生活が待っているはず。全力で走り続けてきた大島さんだからこそ、良い意味で期待を裏切る一年にしていただきたいですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月20日アイドルグループ・AKB48の木崎ゆりあが19日、都内でセカンド写真集『Stagedoor』(発売中 1800円税別 発売元:徳間書店)の発売記念イベントを行った。2017年9月をもってAKB48を卒業する木崎の卒業記念となる同写真集は、主にタイを舞台に、天国のような離島のビーチで見せる天真爛漫な笑顔から、バンコクの喧騒を漂うような憂いを帯びた横顔まで収録。さらに"おバカでキュート"なイメージから一転、ランジェリーショットなど21歳の大人としての魅力も披露。自身の原点である名古屋での帰郷の撮影も収められている。そんな写真集を手にし「卒業前に出せたということがすごく嬉しくて、8年間アイドルをやっていてよかったなと思いました」と笑顔を見せた木崎は、お気に入りのページを聞かれると、プールで撮影したカットを挙げ「タイに到着した日の夜に、『飛行機で寝すぎて眠れないから、いいプールがあるし写真撮っちゃう?』というノリで撮りました。ほぼスッピンで撮った写真です(笑)。写真集の中で意外といいパンチになっているのでお気に入りですね」と声を弾ませた。また、水着やランジェリーを着た写真も多数収録されている点について、木崎は「(前写真集は)18歳で撮ったので、子どもから大人になったところを見せつけたいなと思いました」と吐露し、バスルームで濡れたシャツを着ているカットが1番セクシーと言い「大胆と言われるカットもいろいろありますが、意外と男性陣は脱いでいるよりも、脱いでいないけど透けているみたいなほうが好きなのかなと思って…」とページを開いてアピールした。AKB48からの卒業を間近に控え「やっと実感してきました。今が1番寂しい時期です。でもアイドルとしてやり残したことはまったくないです」と心境を語った木崎は、卒業後の活動については「簡単な道ではないと思うんですけど、演じるお仕事をしていきたいと思います。ゆくゆくは大好きな西田敏行さんのように、本当にその役で生きているんだなと思えるような女優さんになりたいですし、おこがましいですけど、三谷幸喜ファミリーに入りたいです。そこを目指して頑張ります」と意欲。さらに、木崎と同様にAKB48時代は“おバカキャラ”として名を馳せた川栄李奈が、女優として大活躍していることについての思いを聞かれると「川栄が卒業生の中で1番会っていて仲がいいので、話を聞いていると負けていられないなというか、その分すごく頑張っている姿を見て偉いなと思います」と刺激を受けている様子だった。なお、卒業後は恋愛解禁になると報道陣から触れられた木崎は、「先日、お兄ちゃんがプロポーズをして結婚することになって、幸せを身近に感じていて、いつかは私もそんなプロポーズをしてくれる方が現れたらいいなと思いますけど、当分はそんなことをしている暇はないといいますか、(女優業を)死ぬ気で頑張ります」と力を込めた。
2017年09月20日元AKB48の小嶋陽菜が、29日よりWEB上で公開された「キリン 皮ごこち ゆずと伊予柑」のプロモーション動画にて、AKB48卒業後初となる歌声を披露している。「~甘くて苦い~ 皮ごこちミュージックビデオ『皮ごこちを飲みたい』篇」と題した同動画では、小嶋が少女漫画原作の人気アニメ『ママレード・ボーイ』でおなじみの楽曲「笑顔に会いたい」を、替え歌「"皮ごこち"を飲みたい」として歌唱。新商品「キリン 皮ごこち ゆずと伊予柑」の果実本来の甘みとほのかな苦みの余韻を、同じく"甘くて苦い恋心"を表現した同作品で表現した。歌詞は、「皮ごこち」の魅力を表現したオリジナル。「2人の続きが知りたい」を「果実のお酒が飲みたい」に、「甘くて苦いママレード」を「甘くて苦い 皮ごこち」に、「アイツの笑顔に会いたい」を「果実のお酒を飲みたい」に、というように変えている。小嶋のソロでの歌声は、AKB48卒業後、今回の動画が初披露の場。動画では歌詞に合わせた仕草を披露しており、おいしそうにお酒を飲む姿や、愛らしいウインク姿が見られる。小嶋は「まさか私が歌を歌うことになるとは思ってもみなかったので、久しぶりで楽しかったです! たまに鼻歌でこの替え歌の方を歌っちゃう時があるので、なんだかとてもこの替え歌ver、好きになっちゃったんだと思います(笑)」とコメントしている。
2017年08月29日アイドルグループ・AKB48の村山彩希ら16人のメンバーが16日、東京・秋葉原のAKB48劇場であおきー「世界は夢に満ちている」初日公演ゲネプロを行った。この日からスタートした同公演は、AKB48グループと関係が深い光文社の青木宏行氏がプロデュースを務める公演。メンバーの平均年齢が16.1歳という次世代のAKB48を担う若手メンバーが選出されており、センターには久保怜音と小栗有以の2人が務め、セットリストも"愛"と"未来"をテーマにした選曲となっている。公演初日となったこの日、メンバーたちは、公開ゲネプロ後に報道陣の取材に応じた。青木氏が選んだメンバーを束ねるキャプテンに指名された村山彩希は「キャプテンと言われてびっくりしましたが、若手メンバーの公演はなかなかないので、みんなの良さを知ってもらう良い機会ですし、観客の皆さんと距離を縮められるように本番も頑張りたいと思います」とキャプテンとしての自覚も十分。村山は7月からスタートした16期生公演をプロデュースしたが、「自分が作ったセットリストをメンバーが全力で踊っているのは、うれしいことだと最近思いました」と振り返り、今回は逆の立場となったが「青木さんに選んで良かったと思われるようにこの公演を盛り上げていきたいと思います」とやる気を見せていた。また、ダブルセンターに指名した久保怜音と小栗有以の選出理由を、青木氏は「2020年の東京オリンピックの時、AKB48の顔になると思って選びました」と説明。それを受け、久保怜音とダブルセンターを務める小栗有以は「この2人でダブルセンターとして成長し、前田敦子さんや大島優子さんを超えられるように実力をつけて頑張りたいと思います」とかつてのダブルセンター超えに意欲。一方の久保も「東京オリンピックではAKB48の顔になれるように頑張ります!」と意気込んでいた。
2017年08月17日出演していた綾野剛(35)主演ドラマ「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系)が最終回を迎えたばかりの元AKB48・川栄李奈(22)だが、今後続々と出演作品が決定している。 人気コミックを実写映画化した「亜人」(9月30日公開)には主要キャストの1人として出演。7月21日からテレビ東京系で放送されるオムニバス形式の連続ドラマ「下北沢ダイハード」には、違法風俗店の風俗嬢で出演。そして長澤まさみ(30)と高橋一生(36)が恋人役を演じ話題の映画「嘘を愛する女」(18年公開)では、高橋演じる役をストーカーするゴスロリファッションの女子大生役を演じる。 「11人の劇作家が毎回1話完結のストーリーを書き下ろす『下北沢ダイハード』に選ばれたキャストは演技派ばかり。その中に川栄が選ばれたのは、彼女も十分に演技派として認められた証拠といえるでしょう」(テレ東関係者) 川栄は15年8月にAKBを卒業後、女優業に転身。昨年、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演してからは順調に女優としてステップアップを重ねている。 「AKB時代から『なんでもできる女優』を志望。そのため所属事務所も幅広くオファーを受けてくれそうなところを選んで卒業した。その希望がかなってオファーが殺到しているが、基本的に断らずに受ける方針。AKB時代には握手会での襲撃事件を乗り越えメンタルは強い。人見知りせず愛されるキャラなので、そんな性格が評判になっています。しばらくオファーが途切れることはなさそうです」(映画業界関係者) このままの勢いだと、女優としての“センター”である主役の座をゲットする日も近い?
2017年06月27日20日、お笑いコンビ キングコング西野亮廣(36)が、自身の公式ブログで「AKBが最高すぎる!」と題したブログを更新。17日に行われたAKB総選挙でのNMB48メンバー須藤凜々花(20)の結婚発表について自身の考えを語った。 AKB総選挙の結婚発表について多くの人がファンが可哀想と批判をしたが、西野は「人生は「全員右にならえ」の北朝鮮のマスゲームじゃない。100人いれば、100通りの人生があっていい」とし、「逃げることを選んでもいいし、他人の人生の責任をとれないくせに、既存のルールや、己の感情で他人の逃げ道を塞ぐことほど下品なことはないと“僕は”思う。」と独自の考えを披露。 矛盾するようだけどと前置きをした後、「怒りを露にし、批判の声を上げたメンバーやファン、AKBという現象が面白すぎる。」とコメント。「道徳が麻痺するほど、メンバーもファンもAKBに対して一生懸命だ。批判したファンの方も、最高だと思う。」とメンバーやファンを尊重した上で、「オーバーランしちゃうほどの想いがあるから、AKBという現象が生まれたんだろうな。」と分析した。 さらに、「あの場で結婚を発表した彼女も最高だ。彼女の事情は、彼女にしか分からない。」とし、「本当にファンを公言するのであれば、応援してあげて欲しいな、と僕は思う。」とつづった。 これにネットでは「西野さんの独自の考え方は好きでえすが、それとこれはとは別です」「アーティストらしく人と違ったこと言いたいのはわかるけどちょっとズレてる。結婚自体を悪いと言っている人は少ない」「怒ってるファンの大半はギリギリまでお金を使うように煽ってのあれだから激怒したんだと思う」などの西野の考えに対する反論意見が多く見受けられる。
2017年06月20日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、HKT48の指原莉乃が24万6,376票を獲得し、3年連続4度目の女王に。2位のAKB48・渡辺麻友と約10万票の大差をつけて圧勝し、ラスト総選挙で有終の美を飾った。スピーチでは、深々を頭を下げてファンに感謝し、「本当にうれしいです」とコメント。「私の今までのアイドルとしての活動は、きっと総選挙とともにあったと思います」と振り返り、「この総選挙というイベントに出会え、参加できたことを本当に幸せに思っています」と語った。また、開票イベントが悪天候で中止となったことをあらためて謝罪し、「こうやって一つ一つの積み重ねで皆さんの気持ちが離れていくことがとっても怖いです。今のAKB、どんどん信頼を失っている気がして、みんなが離れていくのが本当に怖いです」と吐露。「メンバー、スタッフ一丸となって頑張りますので、AKB48を見捨てないでください」と呼びかけた。さらに、スピーチで卒業を発表した渡辺に向かって、「麻友ちゃん…今は正直すごくショックで、言葉になりません」と涙。「ずっと頑張ってくれた麻友ちゃんがいなくなって、どうなってしまうかわからないけど…」と不安な思いを明かしつつ、「麻友の判断を応援したいなと思っています。頑張ってね」とエールを送り、号泣する渡辺と抱き合った。■指原莉乃 スピーチ全文まずは、投票してくださった皆さん、そして応援してくださった皆さん。本当に本当にありがとうございます。本当にうれしいです。私の今までのアイドルとしての活動は、きっと総選挙とともにあったと思います。今こうやってテレビに出ているのも、テレビに出ている自分に少しずつですが自信が出てきたことも、たくさん迷惑をかけてしまった両親に少しずつですが恩返し出来ていることも、すべては応援してくださった皆さんが私を1位にしてくれた、そこから始まったと思っています。私は、この楽しいことばかりではない総選挙に出会えて、きっとメンバーの中にはつらい思いをしている方が多かったり、悔しい気持ちになっている方が大きいメンバーもいると思います。ですが、この総選挙というイベントに出会え、参加できたことを本当に幸せに思っています。改めて、皆さんありがとうございます。そして、重ね重ねにはなってしまいますが、先ほど横山(由依)からもありましたように、今回沖縄でのコンサート、そして開票イベントが中止になってしまったこと、天候のこととはいえ、6月に野外でという無茶があったと思います。本当に申し訳ございませんでした。こうやって一つ一つの積み重ねで皆さんの気持ちが離れていくことがとっても怖いです。今のAKB、どんどん信頼を失っている気がして、みんなが離れていくのが本当に怖いです。そして今、大事な仲間が卒業発表して、これからどうなっちゃうんだろうって、本当に不安です。皆さん、どうかこれからもメンバー、スタッフ一丸となって頑張りますので、AKB48を見捨てないでください。ですが、頼もしいスピーチをしてくれた後輩にこれからはすべてを託して、私は迷惑をかけないように後を追っかけていきたいと思います。こんな私を、普段バラエティではアイドルらしからぬ発言ばかりしている私をアイドルにしてくれた指原のファンの皆さん、改めて本当にありがとうございました。最後に、メンバーも関係者の皆さんも一緒にお願いします。これからも、AKBグループを一緒に作ってくれるかな?(3位の松井珠理奈へ)また一緒に戦いたいと言ってくれたこと、本当にうれしいです。こんなに心強い後輩がいてくれて、来年の総選挙もきっと盛り上がるだろうなと安心しています。来年HKTに強いライバルいますけど、しっかり戦ってください。頑張ってね。(2位の渡辺麻友へ)麻友ちゃん…今は正直すごくショックで、言葉になりません。ずっと頑張ってくれた麻友ちゃんがいなくなって、どうなってしまうかわからないけど、ドラマをやっているときの麻友ちゃんは本当に楽しそうで、きっとこのまま次に進むんだろうなっていう前向きな顔をしていたので、麻友の判断を応援したいなと思っています。頑張ってね。(C)AKS
2017年06月17日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、AKB48グループ総監督の横山由依が5万8,314票を獲得して7位にランクイン。念願の"神7"入りを果たした。第2回から総選挙に参加し、圏外、19位、15位、13位、13位、10位、11位、そして自身8回目となる今年、念願の神7入りを達成。檀上で「7位を3年くらい目指していたんですけど、なかなかなれなくて…。AKB48に加入したときに"神7"というのが特別な言葉としてあったので、そこを目標にしたいなと活動してきました」と"神7"への思いを語った。続けて、「今回指原さんとか、麻友さんとか、北原さんとか、最後の総選挙だとおっしゃっている先輩メンバーたちがいるのを聞いて、先輩たちがいる間に絶対に近くにいたいという思いがずっとありました」という思いも告白。「というのも、この8年間、AKB48のことを朝から晩まで考えて活動してきたと自信をもって言えます」と力強く語った。また、メンバーとファンに向けて、「私がAKB48に入って、先輩たちが東京ドームのコンサートに立たせてくれました。まだその景色を見たことがないメンバーが多いと思うので、AKB48グループで東京ドームコンサートをもう1度したいと思うので、これからも一緒に歩んでいただけたらうれしいなと思います」と約束も。さらに、今回開票イベントが悪天候で中止となったことについて、「たくさんの全国なファンのみなさんに不安な気持ちにさせてしまったり悲しい気持ちにさせてしまって本当にすいませんでした」とあらためて謝罪。「代表して私が謝らせていただきます。本当にすいませんでした」と頭を下げた。(C)AKS
2017年06月17日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、AKB48の高橋朱里が11位にランクインし、2年連続で選抜入り。スピーチでは、20位に入ったNMB48・須藤凜々花の結婚宣言に苦言を呈した。高橋は「去年初めて選抜に入って15位という順位をいただいてから、AKB紅白総選挙では圏外という結果を出してしまいました。そのときには、またこの檀上で選抜としてスピーチができるとは想像もしていなかったです」と1年を振り返り、「本当にみなさんのお蔭です」と涙ながらにファンに感謝した。そして、「客席から呼ばれるメンバーを見ていて、悔しかったりうれしかったり喜んでいるメンバーがいる中で、アンダーガールズのそこまで上げてくれたファンのみなさんがいる中で、『結婚したい』とか『結婚します』とか、ファンのみなさんが複雑な気持ちになってしまうことを言うメンバーを見て、それまでに流していったメンバーの涙の気持ちを考えると、本当に胸が痛いです」と、須藤の結婚宣言について複雑な思いを語った。須藤は檀上で、「人の愛について知って、初めて人を好きになりました。私、私、NMB48須藤凛々花は結婚します」と宣言し、会場をざわつかせていた。(C)AKS
2017年06月17日あす17日に沖縄・豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開催予定だった「第9回AKB48選抜総選挙」および「AKB48グループコンサート」が悪天候のため中止となった。AKB48の公式ブログなどで16日、発表された。沖縄本島では現在、梅雨前線が例年以上に停滞し、16日5時発表の気象庁天気予報によると、17日の現地・沖縄県豊見城市の天気は「昼前から夕方雷を伴い激しく降る」で降水確率80%とのこと。ブログでは、「当日は雨に加えまして『雷注意報』が発表される可能性が高く、その場合、過去の屋外イベントにおける様々な事例を鑑みまして、お客様の安全を最優先に考慮し、中止せざるを得ないと判断させて頂きました」と説明し、コンサートおよび開票イベントのチケット代について「全額返金とさせていただきます」と伝えた。開票イベントは別会場にて開催予定で、「テレビ中継出来るように、各所調整に入っております」と調整中だという。また、「開票イベントのチケットをお持ちのお客様には、抽選にはなってしまいますが、各劇場( AKB48劇場、SKE48劇場、NMB48劇場、西鉄ホール(HKT48)、NGT48劇場 )でパブリックビューイングを無料で開催出来るように調整しております」とした。さらに、「沖縄開催を楽しみにしていただいていた皆様の為に、改めて沖縄でコンサートの開催を出来るように関係各所と協議を進めてまいります」と伝え、「この度は、楽しみにしていただいていた皆様のお気持ちを考えますと断腸の思いでございますが、皆様の身の安全を最優先に考えたうえの判断と、何卒ご理解、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます」と理解を求めた。
2017年06月16日「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」の速報発表を生中継するニコニコ生放送の番組『AKB48総選挙 速報発表~AKB,SKE,NMB,HKT,NGT,STU全国6都市から生中継~』(5月31日10:00~22:00)が、20時10分頃より全国の街頭ビジョンでも同時中継されることが29日、わかった。同番組では、AKB48総選挙のニコ生特番として、メンバーの生出演を含む様々なプログラムを展開。全国6都市から速報発表の模様も生中継する。このたび、番組内の速報発表部分「速報発表&AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48の様子」(20:10~20:45頃予定)を新宿アルタビジョンはじめとした東京都内・大阪・名古屋・札幌・福岡・広島・沖縄の全国7都市8カ所の街頭ビジョンでも同時中継することが決定。視聴者のコメント付きで届ける。(C)AKS
2017年05月29日元AKB48でタレントの小嶋陽菜、モデルの松井愛莉、三吉彩花、浦浜アリサが11日、東京・表参道のFENDI OMOTESANDOで行われた「フェンディ表参道店 オープニングイベント」に出席した。フェンディ ジャパンは、期間限定のポップアップストア「FENDI OMOTESANDO」をオープン。そのオープニングイベントが行われたこの日は、世界に先駆けて設置された移動式VIPルーム「THE HAPPY ROOM」がお披露目され、同ブランドの衣装に身を包んだ小嶋陽菜がその世界観に酔いしれた。黒のセクシーなドレス姿で登場した小嶋は「FENDIらしくシンプルなドレスなので、遊び心のあるバッグとニットのブーツを履いてきました。このブーツはプライベートでも気に入っていて、いつも履いています。バッグと靴がポイントですね」と解説。移動式VIPルーム『THE HAPPY ROOM』については「リニューアル後は今日初めて来たんですが、名前の通りハッピーになれるお部屋ですよね。パステルカラーをいっぱい使っていて、ラグジュアリーで気分が上がります。木のアートも美術館に来たようですね」とすっかり気に入った様子だった。4月19日にAKB劇場で行われた公演で同グループを卒業したばかりの小嶋。卒業後はファッションイベントに多数登場しているが、「お仕事をしつつ、自由の時間も多くなったのですごく楽しく過ごしています」と明かした。また、6月17日に沖縄で開催される「AKB48選抜総選挙」の話題を振られると「沖縄イイなって思っています。今のところ(行く予定は)ないですが、何かに被せて行けたらと思っています(笑)」と沖縄行きを希望し、「みんなに頑張って欲しいですが、特にAKBのメンバーに頑張って欲しいですね」と古巣の仲間たちにエールを送っていた。
2017年05月11日先日「AKB48最後の昭和生まれ」といわれた「こじはる」こと小嶋陽菜さん(29)が、グループを卒業しました。小嶋さんの卒業により、AKBグループの1期生は峯岸みなみさん(24)あと1人となりました。 彼女もすでにグループ在籍12年と、いつ卒業してもおかしくない在籍歴。最近では「次に卒業するのは峯岸さんではないか」ともささやかれています。 峯岸さんといえばAKB48の中堅として世間の知名度こそ高いものの、近年は総選挙の順位も22位(第6回)、19位(第7回)、17位(第8回)と低め安定をキープ中(といっても総選挙の参加人数で見たら、順位は上ですが)。 本人もアイドルとしての限界を感じているのか、「とりあえず居るだけは居ようかなみたいな」と宣言。今年の総選挙も「1位や選抜入りを目指すとかそんなことではなく、どんなに不細工でも戦う姿を見て欲しいという思いで立候補しました」とポジティブかネガティブかわからないコメントを残しています。 ベテランキャラの意地を感じますが、ファンではない外野からは「AKBをやめたら需要が1番なさそう」などと手厳しい言葉も。本人も、それを見越してのスタンスなのでしょう。 たしかにバラエティタレントとしても女優としても、AKBの中で唯一無二のキャラを確立しきれていない点は苦しい彼女。しかし彼女は本当に今後“需要なし”になってしまうのでしょうか。実は過去に時代を駆け抜けたアイドルを見ていくと、峯岸みなみさんの今後が見えてくるような気がします。 ■お手本にすべきは元チェキッ娘の熊切あさ美さん!? 元アイドルの身の振り方を見ていくと、彼女に最適な元アイドルが目に入ります。それは「がけっぷちアイドル」として名乗りを上げ続け、今年で34歳になる、元チェキッ娘の熊切あさ美さん(34)です。 芸能事務所を移籍したり名前の表記を変えたりと色々苦戦しながらも、なんだかんだチェキッ娘で唯一生き残りをみせている彼女。最近は“ちょっと危ない女”として、過去の恋愛遍歴や偏った愛情表現をネタにバラエティで活躍中です。 彼女が生き残れているのは、過去の大きな熱愛スクープのおかげもあるでしょう。しかし「がけっぷち感」も言い続けていくと、1つのキャラとして確立するのがわかる例ともいえます。 峯岸さんは今まさに自らを「がけっぷち」と表現しています。ポスト熊切あさ美さんのように「がけっぷち感」をより前面に押し出し、タレントとして活動するのは1つの道ではないでしょうか。 ■体を張り続ければアイドルとしての勝機は見える? 峯岸さんは少し前に「やっぱり女優になりたいって気づいてしまった」と、あるインタビューで答えていました。今までのタレント志望から、最近、女優志望の目覚めを自覚したそうです。 その際、ネットでは「タレントでは、さっしー(指原莉乃さん)という絶対神がいるから方向転換したのか?」という反応がありました。たしかにAKBのバラエティ担当といえば、MCもこなす指原莉乃さん(24)を超える人はそう出てこないでしょう。しかし峯岸さんの明るさがレントとして全く需要がないのかと考えると、そんなこともない気がします。 峯岸さんといえば謝罪時に丸坊主にしたり、プライベートジム「ライザップ」で肉体改造に挑んだりと、体を張った活動のイメージが強い。それを生かしてんどん明るく体を張るタレントントとして活動していけば、その先にはなんと元アイドリングの菊地亜美さん(26)や、元モーニング娘。の矢口真里さん(34)が見えてくるではないですか。 ご本人の意図する道ではないかもしれませんが、指原莉乃さんという絶対神がいるからタレントを諦めるというのは時期尚早。峯岸さんのような庶民的で気さくな存在も、芸能界にはまた必要な気がするのです。 今回2つの道を示してみましたが、「がけっぷち感」を出すなら笑えるネガティブさを。体当たり感を出していくなら底抜けの明るさと機転が必要になります。 峯岸さんはもともとネガティブ発言が多いと、共演者から指摘を受けることもあるようです。まずはその目的不明のネガティブ発言の見直しをするだけで、彼女の道は大きく開けてくる。そんな気がしないでしょうか。
2017年04月27日元AKB48で女優の増田有華(25)が、プロ女流雀士・二階堂亜樹の過去を描く映画『女流闘牌伝aki -アキ-』(6月3日公開)に出演することが3日、明らかになった。増田が演じるのは、亜樹のライバル・ひまわり。映画は、亜樹が原案を担当した漫画『aki』を原作に、家出、中卒、両親の離婚、倒産、一家離散など、人気女流雀士の知られざる過去を描く。亜樹役の主演・岡本夏美(18)と対峙する増田。「アキの強敵のライバルということで、麻雀の打ち回しを特に意識しました」と演じる上でのこだわりを語り、「今まで麻雀の"ま"の字も知らなかったので、最初は本当に不安が拭えなかったんですが、実際に教えていただきながら練習をしたら、本当に楽しくてあっという間にハマってしまいました」と明かす。一方、役柄については、「15歳を必死に生きるアキとは対照的に、気が強く、余裕を見せつける18歳の女の子。本当は余裕がないのに、そんな風にしか立ち回れない部分は十代の自分とそっくりでした笑」と説明。「麻雀に馴染みのある方はもちろん、触れ合ったことのない方々にも是非見ていただきたい作品です」とアピールした。本作でメガホンを取った中村祐太郎監督は、「麻雀という宇宙を見事に手中に収め、亜樹のライバル役である、ひまわりを快演されました。増田さんの奥ゆかしい美しさ、まるで路傍に咲く花のような逞しくブレない精神力が、ひまわりという強い女性像にピッタリでした。岡本夏美さん演じる亜樹と対峙する姿は、ジャパニーズビューティな女流麻雀士としての生き様を示し、僕は魅了されました」と絶賛のコメントを寄せている。そのほか、亜樹の姉でプロ雀士の二階堂瑠美役を中山絵梨奈(21)、ひまわりの母親・面影玲子を元宝塚歌劇団月組トップスターの彩輝なお(46)、小島武夫役を岩松了(65)が演じる。(C)2017花崎圭司・大崎充/竹書房/「aki」製作委員会
2017年04月03日アイドルグループ・AKB48のチームBが11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2017~」を行った。公演の終盤に、夜に同劇場で公演を行うHKT48のメンバーを呼び込み、一緒に「掌が語ること」と「誰かのために」を歌唱。6年前、震災が起きた14時46分には、震災にて犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、メンバーが公演を観覧中のファンとともに黙とうした。渡辺麻友は「あの日あの時の気持ちを思い出して歌を歌って、黙とうを捧げさせていただきました」と話し、「私たちの支援活動は微力かもしれませんが、何かに繋がればいいなという希望と思いを込めて、これからも続けていきたいと思います」と思いを伝えた。柏木由紀は、今月4日の復興支援ライブを振り返って「私は福島県に訪問させていただいたのですが、幼稚園児や小学生のお客さんが多数来てくださいました。6年前の2011年のクリスマスに訪問した時に、その時に会った福島県の子供達と『また来るね』って話をしていたので、そのときの約束を果たせたのがすごくうれしかったです」とコメント。「みんなが歌などで元気になってくれるので、私たちにもできる事があるんだな、まだまだ続けていきたいなと思いました」と決意を述べた。公演後には、劇場ロビーにて義援金の募金が行われたほか、チャリティTシャツも販売。これらは復興支援に役立てられる。この日は、全国の各劇場で「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2017~」を開催。NMB48は、地元・大阪の京セラドームで「『誰かのために』プロジェクト What can I do for someone? in 京セラドーム大阪」を行った。(C)AKS
2017年03月11日元AKB48で現在は都内でネイルサロンを経営する佐藤夏希さん(26)が21日、ブログで結婚を発表した。佐藤さんは「皆さん!突然ですが今日は私からご報告があります!!」と切り出し、「実は、、、。私、結婚することになりました本当に突然ですみません」と報告。「自分が奥さんになるなんて!まだあまり実感もわかないけどふと、今までの自分の人生を振り返った時に、本当に彼には何度も助けられて来たし、支えてもらったなぁと思うことがたくさんありました」と説明し、「きっとこれからも、私が歩んでいく人生の中で、彼は必要不可欠な存在だなと心から思っています」とつづった。そして、「これから二人で温かい家庭を築いていけるようにそして彼にとって一番の"支え"になれるように、頑張って行きたいと思っています!」と決意を記し、「まだまだ未熟な私ですが、これからも温かく見守っていただけたら幸いですこれからも宜しくお願い致します」と呼びかけた。佐藤さんは、2006年に第2期AKB48追加メンバーオーディションに合格し、AKB48に加入。2012年に学業に専念するという理由でAKB48を卒業し、芸能界を引退していた。
2017年02月22日元AKB48で女優の前田敦子が、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)に出演し、AKB48時代を振り返った。前田は、AKB48時代について「ピリピリしてた?」と聞かれると、「激しめでしたね」と答え、「反抗期でした」と告白。さまぁ~ずの三村マサカズが「だから、『私のことは嫌いでも、AKBは嫌いにならないでください!』っていう名言が出たんだ」と言うと、「今だったら言わないかもしれない」と笑った。そして、大竹一樹が「私のことも嫌いにならないでほしいですもんね、本当は」と言い、三村も「私のことも好きで、AKBも好きで、平和でいこう!」と加えると、前田は「今はそれを望みますね」と語った。さらに、「自分の職場に失礼な後輩が現れたら注意するかしないか」という質問に、「直接は言わないかも」と答え、「だから後輩と全然コミュニケーションとれてなかったと思います」と回顧。三村は「ラスボスみたいだったもん。あっちゃんに見つかったら終わりみたいな」とイジり、大竹も「しかもピリピリしてたんでしょ。すげー怖いじゃん」とツッコむと、前田は爆笑していた。
2017年01月06日AKB48の島崎遥香が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場でAKB48劇場卒業公演を行った。2009年9月に9期生のオーディションに合格し、翌年12月に正規メンバーへと昇格してからは、同グループの中心的メンバーとして活躍してきた島崎遥香。この日は秋葉原にあるAKB48劇場で卒業公演を行い、公演後には報道陣向けの会見を行った。公演を終えたばかりとあって「これからも劇場に立つんじゃないかなという心境ですね」と卒業への実感が湧かない様子。とはいえ、卒業公演を行ったAKB48劇場を「10代であそこから始まり、そこから一人ずつファンが増えていって応援して下さる方々がいた場所でした。そう思うとAKB48劇場というのは思い出がありますから、来なくなると思うと不思議な感じですね」と感慨深げ。2011年に正規メンバーとなってから5年間を過ごしたAKB48での思い出を「やっぱりデビュー公演は印象深いですね。今まで普通の学生だった自分がステージに立って人前で歌うことはありませんでしたから」と明かしつつ、「それと1回目の運動会が楽しかったです。みんな楽しそうだったし、初めてのイベントだったのですごい新鮮で楽しかったことを覚えています」と懐かしそうだった。島崎と言えば「塩対応」と言われ続けてきたが、それについては「その言葉が全国的に広まってちょっとうれしかったです」と笑顔を見せるも、「でも塩対応をしたつもりはありません。今思えば、それは多分私のことを好きじゃない人が言ったのかなと思います」とも。また、卒業ということで、恋愛解禁となるが「その質問を待っていました(笑)。でもクリスマスも過ぎたし、かっこいい人がいないかな。顔のかっこいい人がいいです。アプローチを待っています(笑)」と目を輝かせながら、AKB48として最後の舞台となる『NHK紅白歌合戦』には「もう出られるだけでいいです。48人の中に選ばれるだけでいいです。どうにかして入りたいなって思っています」と意欲を見せていた。
2016年12月27日大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に出演できるAKB48のメンバーを投票で選ぶ企画「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」の中間結果が15日、発表された。同企画は、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、紅白のステージに立つ48人を一般投票で選ぶというもの。中間発表では、14日までの投票を集計し、上位48人が発表された。票数や順位は明かされていない。48人の中には、今年の「AKB48選抜総選挙」で2連覇を達成した指原莉乃、この紅白選抜で「リベンジで1位をとりたい」と宣言した渡辺麻友、すでに卒業を発表している小嶋陽菜、島崎遥香らが順当に入った。今後、28日に投票が締め切られ、29日に選抜メンバー48人を発表。31日の本番で順位発表が行われる。中間結果で選ばれたメンバー48人は以下の通り。【AKB48】入山杏奈、大家志津香、大和田南那、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、込山榛香、島崎遥香、高橋朱里、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友【SKE48】大場美奈、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈【NMB48】市川美織、太田夢莉、木下百花、渋谷凪咲、上西恵、白間美瑠、須藤凜々花、藤江れいな、矢倉楓子、薮下柊、山本彩、吉田朱里【HKT48】兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、松岡菜摘、松岡はな、宮脇咲良、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子【NGT48】北原里英、中井りか
2016年12月16日元AKB48メンバーで実業家の川崎希と夫のアレクサンダーが、1日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜24:12~)に出演。川崎の年収をアレクサンダーが明かし、共演者から「とんでもない」と驚きの声が上がった。アレクサンダーは川崎の社長として現在の収入について、「すげえ金あるんですよ、ぶっちゃけ」と告白。「のんちゃんの遊べるお金はこんぐらいですかね、1年間で…」と、右手で「2」を出しながら共演者にその金額を明かすと、次長課長の河本準一らは「とんどもない」「すごーい!」と驚いた。川崎は、AKB48に入ったのは「社長になるため」と打ち明け、「有名な方が社長になったときに成功しやすいと思った」と説明。AKB48時代は「楽屋でビジネス本を読んでいた」と言い、「周りは漫画読んだり携帯いじっていて、みんなにバレると変な子と思われると思って、漫画を読んでる風にカバーをつけていました」と振り返った。そして、AKB48時代に40万円を貯めて、それを軍資金にネット販売のファッションブランドを立ち上げた川崎。卒業した翌日から社長として動き出したという。「最初はメンズのTシャツとかシンプルなものだけ4型くらいでスタートした」と明かし、「売り上げけっこうありました。AKB48のファンの方が最初買ってくれて。1時間くらいで200万円ちょっと売れました」と告白。「だんだん軍資金を大きくしていって今に至る」と話し、「AKB48に入ったおかげです」と感謝した。
2016年12月02日AKB48の小嶋陽菜ら17人のメンバーが21日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」を行った。来年2月に卒業コンサートを控えているAKB48チームAの小嶋陽菜が、自身がプロデュースした「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」をAKB48劇場で開催。自ら選んだメンバーとして、同期で盟友の峯岸みなみをはじめ、大家志津香、小嶋菜月、谷口めぐ、中西智代梨、樋渡結依、宮崎美穂、阿部マリア、篠崎彩奈、島田晴香、中田ちさと、久保怜音、伊豆田莉奈、大森美優、村山彩希、岡部麟が登場し、彼女たちと自らチョイスした合計16曲を熱唱して熱いパフォーマンスを繰り広げた。オープニングでは小嶋にとってAKB48の原点とも言える曲「スカート、ひらり」で幕を開けるはずだったが、登場した大家、宮崎、中田、島田、伊豆田、中西を前にして「ちょっと待って待って! おい! 何? このしょぼいメンバー!」と自ら選んだメンバーを自虐的に揶揄した小嶋。続けて「全員しょぼいじゃん! だって私、さっきあっちゃんとか優子とかともちんとかって言ったけど、あっちゃん誰?」と会場を笑わせた。これを受けて、小嶋とは同期の峯岸みなみは「来年2月に卒業します小嶋さんが自らセットリストとメンバーを考えて作った劇場の愛がたくさん詰まった公演に見えると思うんですけど、実はリハーサルの時間、ほとんどありませんでした。比較的スケジュールに余裕のあるメンバーを集めた寄せ集めの公演となっています」と説明した。メンバーからは「小嶋さん選抜だと思ってました! こじはるさん、チームA公演は出ないんですか?」と指摘され、小嶋は「私やってたっけ? チームAだっけ?」ととぼけながら「忘れちゃったので、私の好きな曲を並べた公演でメンバーも私が考えました。(他のメンバーは)『キャバすか学園』(日本テレビ系)で忙しいので、出てないけど可愛い子とかAKB48の次世代を担う子を選んでスペシャルな寄せ集めの公演となっています」と自らの言葉で公演の趣旨を説明し、ラストとなった「Green Flash」まで全13曲を熱唱した。その後は客席から「アンコール」のコールを受けて、小嶋と峯岸、そして渡辺麻友が登場して「純愛のクレッシェンド」を披露。その後はメンバー全員がステージ上に上がり、「大声ダイヤモンド」と「夕陽を見ているか?」を歌い上げてこの日の公演は幕を閉じた。
2016年11月21日元AKB48で女優の大島優子が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演。AKB48時代の握手会について語った。大島は、AKB48選抜総選挙で1位に輝いた時の気持ちを聞かれると、「ファン投票で1位にさせていただいたので、感謝しかないですね。感激ですね」と返答。「みんなが土台になって山を積み上げてくれて、山頂からの景色を見られたという感じ」と表現し、「自分で上がり切ったものと人が押し上げてくれたものとでは感動が違うのかなとは思いました」と語った。また、1位になるために努力したことを聞かれると、「握手会が多かった。そこでいろんなことを言う方がいるんです」と握手会を振り返り、「『何カップですか?』と言う方もいらっしゃるし、いろんなバリエーションがあるので、そういうことに対応できるように」と明かした。そして、TOKIOの長瀬智也が「『何カップ?』」も答えるの?」と聞くと、「答えます」と返し、「ワールドカップ」と明かすと、松岡昌宏が「おじさん」と笑った。
2016年11月17日元AKB48で女優の大島優子が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演。最近のAKB48は自身が在籍していた頃と比較して「かわいい」と話し、今入ったら「完全に埋もれている」と発言した。大島は「私が入っていた時と、今テレビで見るAKB48は違う感じがする」と切り出し、今のAKB48は「かわいい」とコメント。「私たちがいた時はかわいくなかった。みんなブスだった。それを集めたから」と振り返った。そして、「デビュー当時の写真を見ても本当にみんなブスで…」と笑い、「笑えるブスなんですけど」と補足。「水準が上がっている。今の時代に私がAKB48に入ったら完全に埋もれている」と言い、TOKIOの松岡昌宏に「あの時でよかったって思う?」と聞かれると、「ちょっと思いました」と打ち明けた。また、AKB48選抜総選挙で2度の1位に輝いた時の気持ちを聞かれると、「ファン投票で1位にさせていただいたので、感謝しかないですね。感激ですね」と感謝の思いを語った。
2016年11月16日元AKB48で女優の川栄李奈(21)が、15日に生放送された日本テレビ系情報番組『PON!』にゲスト出演し、AKB48時代からのファンに「キャラクター変わったね」と言われたことを明かした。昨年8月にAKB48を卒業後、女優へと転身した川栄。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や映画『デスノート Light up the NEW world』の重要な役に抜てきされるなど、目覚ましい活躍を見せている。かつては"おバカキャラ"としてバラエティなどで存在感を示していたが、最近その印象は薄い。青木源太アナウンサーも「トーク番組に出演しているこの立ち振る舞いもAKB時代とは全然違う。女優さんという感じに」とその変化を指摘。続いて、ロッチ・コカドケンタロウから「昔のおバカな映像とかNGにした方がいい」と勧められ、思わず笑みがこぼれた。青木アナから最近のファンの反応を聞かれると、「AKB時代のファンの方が多いので、『キャラクター変わったね』と言われます」と打ち明けて笑う川栄。主演舞台『あずみ』で殺陣を覚えるのが早いという噂を検証すべく「瞬間記憶術」のクイズ企画(10種の動物を制限時間5秒で記憶)が実施されたが、「パンダの名前が出てこなかった」と吐露してスタジオの爆笑を取っていた。
2016年11月15日元AKB48の永尾まりや、タレントのKABA.ちゃんが10日、都内で行われたヴェントゥーノ「ぷりぷりプリンセス」PRイベントに出席した。化粧品・健康食品を製造販売しているヴェントゥーノでは、溜め込んだ不要なものを出す力をサポートしながら酵素を補うサプリメント『ぷりぷりプリンセス』を発売中。同商品のイメージキャラクターを務め、AKB48時代を思わせるへそ出し衣装で登場した永尾は「ちょっと痩せたので、ウエストとデコルトを出した衣装にしてみました」と話し、すでに試して3~4週間になるという同商品を「小さい粒で匂いもないし、本当に飲みやすかったです。私はこういうサプリをあまり飲んだことがなかったんですが、2~3日でお腹の消化する音が聞こえてきて、すごく効くんだなと思いました。次の日から快適になってびっくりしましたよ」と感想を語った。今年になって戸籍を女性に変更し、晴れて女性となったKABA.ちゃんは「私もさっき飲んだの。どうしよう! 途中で催しちゃったら」と笑わせながら「私も今日からスッキリお腹を目指して始めたいと思います。素敵な男性と出会って素敵なクリスマスを過ごしたいですね」と意欲を見せた。また、KABA.ちゃんは「下半身は色々とアテンド料とか通訳さんのお金とか足すと150万円ぐらい」と性転換手術の費用を明かしながら「ちょっと前なんですけど、プロポーズされました。よくカラオケに行く友だちで、面白くないジョークの流れで『1回結婚しようか』と言われましたね。でもタイプじゃないしいい友だちなので。それとナンパもあったし、表参道では『映画やお芝居に興味ありませんか?』と言われました」とモテ期到来を強調。これに対して「私もプロポーズされたい」と羨望の眼差しを向けた永尾は「私は裏切らなくて嘘をつかない人がいいかな。タイプは大沢たかおさんです」と目を輝かせていた。
2016年11月10日AKB48グループの「ユニットシングル争奪じゃんけん大会」が10日、神戸ワールド記念ホールで行われ、AKB48の田名部生来が優勝した。今年は、予選通過者を含めた98人が参加。7つのブロックに分かれて勝負し、各ブロックを勝ち抜いた7人がユニットデビューするという初の試みで開催され、田名部のほか、AKB48の湯本亜美、込山榛香、福岡聖菜、野澤玲奈、NMB48兼AKB48の渋谷凪咲、SKE48の竹内彩姫がユニットメンバーに決定した。そして、その7人によるセンターの座を賭けた最終決戦が行われ、決勝で田名部が湯本に勝利し、女王の座に輝いた。始まる前から涙目だった田名部は、勝利するとさらに大粒の涙を流し、「やりましたー!」と絶叫した。「たなみん!」コールが響く中、田名部は「ドッキリですか…」「今日のお酒は絶対においしいです」などと号泣しながらコメント。それまで勝負の緊張感が張り詰めていた会場が、一気に笑い声に包まれた。(C)AKS
2016年10月11日元AKB48で女優の平嶋夏海が2日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『ナツコイ』(発売中 3,000円税別 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2012年にAKB48を卒業してからグラビアはもちろん映画や舞台に出演するなど多方面で活躍中の平嶋夏海。そんな彼女の初めてとなる写真集は、今年7月に北海道の小樽や夕張、岩見沢で撮影され、解禁した裸身を惜しげもなく披露するなど、大胆ショットが収録されている。胸元ざっくりのセクシーなワンピース姿で登場した平嶋は「今まではキャピキャピしていることが多かったんですけど、今回の写真集ではグッと大人っぽい写真を撮っていただきました。手ブラの写真はホテルで撮影したんですけど、インパクトがあっていいんじゃないかと思います」とセクシーアピール。表紙の写真は、奇しくも元同僚・渡辺麻友の写真集と激似だが、「たまたまこれに決まりました。この写真に決まってから、『そう言えば似ちゃったな』と思いましたね」と偶然を強調しつつ、「まゆゆの場合は服を着ていて着てない風でしたけど、私の場合は本当に着てません!『穿いてないけど穿いてません!』になってますね(笑)」と不敵な笑みを浮かべていた。かつて在籍していたAKB48では、島崎遥香が来年1月に卒業するとの報道もあるが、OBとして「1人でやっていくのは寂しいことも最初はあると思うんですけど、ぱるるは精神力が強いと思うのできっと大丈夫だと思います。頑張って欲しいですね」とエール。また、今回はかなりの露出も披露しているが、女優としてセクシーさをオファーされたら「まだトップも出してないので、出さなければ濡れ場みたいなのは全然大丈夫です。出さないやつでオファーを待っています(笑)」と乗り気だった。
2016年10月03日AKB48の渡辺麻友が、テレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)で行われてきた主演女優バトルの1位に輝いた。この番組は、今年4月からの半年間、メンバーそれぞれが主演を務め、さまざまな恋愛模様を繰り広げてきたもの。今月14日から、主演を演じたヒロインへの視聴者投票が行われ、28日深夜の放送で、結果が発表された。渡辺が主演したのは、架空の国家の王女として悲恋のヒロインを熱演した第35話「私のボディガード」。投票では1位のHKT48・宮脇咲良に次ぐ2位だったが、ドラマプロデューサーや映画監督らによる審査員投票で大きな支持を獲得し、逆転1位となった。1位の結果を聞いた渡辺は「心臓止まった! うそ!? えー、やったー! うれしい!!」と喜びを爆発。今回の主演作について「ぶっ飛んだ設定で(笑)。いつもは日本人を演じるのがほとんどなので(笑)難しさもあったんですけど、すごく演じがいがあって楽しかったです」と振り返り、「私も含め、全員がまたひとつ成長できたと思います」と手応えを語った。これにより、テレビ朝日で来春放送予定の連続ドラマに主演することが決定。演じてみたいジャンルについて「コメディに興味ありますね。今まで演じた役は等身大の女の子が多かったので、逆に今まで演じたことのない新しい役に挑戦してみたいなって思います」と意欲。投票したファンに向けて、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです! ぜひ来年春のドラマを楽しみにしていてください!」と呼びかけた。トップ5の順位は、2位・山本彩、3位・島崎遥香、4位・宮脇咲良、5位・松井珠理奈。なお、前シリーズ『AKB ホラーナイト アドレナリンの夜』で1位となった島崎遥香が主演する連続ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』は、10月17日から毎週月曜(24:15~24:45)に放送される。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年09月29日