レゴランド・ジャパン(LEGOLAND JAPAN)が愛知県名古屋市港区金城ふ頭に2017年4月1日(土)にオープンした。レゴランド・ジャパンは、2歳から12歳の子供とその家族が1日を思いきり楽しめる屋外型テーマパークとして日本初上陸。世界7カ国8カ所目の展開となる。また2018年中には、レゴの世界観を楽しめるレゴランドホテルも開業予定だ。40以上のアトラクションを持つレゴランド・ジャパンは、ファクトリー(Factory)、ナイト・キングダム(Knight’s Kingdom)、アドベンチャー(Adventure)、パイレーツ・ショア(Pirate Shore)、レゴ・シティ(LEGO City)、ミニランド(Miniland)、ブリックトピア(Bricktopia)の7つのエリアで展開。レゴブロックは1700万個、10000のLEGOモデルを使用したそうだ。レゴランド初となるブリックトピア(Bricktopia)エリアは、子供向けの体験型アトラクションが揃う。エリア内のビルド・アンド・テスト(Build and Test)では、レゴで車を作ってレースに参加。ロボティック・プレイセンター(Robotic Play Centre)では、モーターやコンピューターを搭載した最先端の「レゴマインドストーム」にレゴブロックを組み合わせ、ロボットをプログラミングして動かすことができる。また、世界の名所をレゴブロックで再現したミニランド(Miniland)エリアでは、東京、大阪、京都、そして名古屋の景色や町並みをレゴブロックで再現。計10,496,352個のレゴブロックで出来た都市の眺めは圧巻だ。その他にもナイトキングダムエリアでは、ドラゴンに乗って中世の城を冒険するザ・ドラゴン(The Dragon)、アドベンチャーエリアでは、レゴダイバーの一員になって海底にある秘密の古代遺跡を探検する、サブマリン・アドベンチャー(Submarine Adventure)など様々な種類のアトラクションが用意されている。【詳細】レゴランド・ジャパン(LEGOLAND JAPAN)オープン:2017年4月1日(土)10時から住所:住所/愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2(予定)電車:新幹線名古屋駅からあおなみ線「金城ふ頭駅」すぐ車:伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」すぐ料金:1DAY 大人:6,900円(税込)、3歳〜12歳:5,300円(税込) ※2歳以下無料年間パスポート(枚数限定) 大人:17,300円(税込)、子ども:13,300円(税込)※有効期間:2017年4月1日から1年間【問い合わせ先】TEL:050-5840-0505(平日10:00~12:00/13:00~17:00)
2017年02月17日毎年5月に名古屋・栄のド真ん中で行う、大盛況のレゲエフェス「DIRECT」。3回目となる2017年の開催が決定した。12月25日に名古屋・ダイアモンドホールにておこなわれた、オーガナイザー・BANTY FOOTの15周年ライブツアーファイナルにて、「DIRECT 2017」の開催が発表された。「DIRECT 2017」は、5月20日(土)・21日(日)の2日間、名古屋・栄にある久屋大通公園 久屋広場特設ステージにて開催。出演アーティストは、BANTY FOOT、NEO HERO他、順次発表されるので公式サイトにてチェックを。チケットの一般発売は2月25日(土)より開始。1月14日(土)から1月31日(火)までは、早割2日間券9,800円(一般は10,800円)、早割2日間券タオル付10,800円(一般は12,000円)として早割前売りチケットを販売。さらに、中・高生は当日身分証(学生証等顔写真)の提示で1,000円キャッシュバックも行う。この後も続々と豪華レゲエアーティストの出演を発表予定。栄のド真ん中を熱く盛り上げる「DIRECT 2017」に期待しよう。■「DIRECT 2017 - SAKAE REGGAE FES.」日時:2017年5月20日(土)・21日(日) 開場12:00 / 開演13:00 / 閉演予定20:00会場:久屋大通公園・久屋広場 野外特設ステージ(名古屋市・中区)出演:BANTY FOOT / NEO HERO他料金:【前売】早割2日券-9,800円、早割2日券タオル付-10,800円、2日券-10,800円、2日券タオル付-12,000円、5/20(土)券-6,500円、5/21(日)券-6,500円【当日】2日券-11,800円、5/20(土)券-7,500円、5/21(日)券-7,500円※料金は全て税込価格。2ドリンク付き。※規定枚数に達した場合早期販売終了することがあります。
2016年12月27日名古屋市科学館(愛知県)にて、チームラボのこれまで発表してきたアート作品と遊園地を一度に体験できる「チームラボアイランド 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を東海地方初開催。期間は、2016年11月12日(土)〜2017年2月12日(日)まで。「クリスタルユニバース」など、アート3作品と「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」の5作品を展示。展示詳細▲クリスタル ユニバース / Crystal UniverseteamLab, 2015, Interactive Installation of Light Sculpture, Endless, Sound: teamLab▲花と人、コントロールできないけれども、共に生きる / Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole Year per HourteamLab, 2014 -, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi▲百年海図巻 アニメーションのジオラマ / 100 Years Sea Animation DioramateamLab, 2009, Digital Installation, 10min, 5 channels, Sound: Hideaki Takahashi▲<チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地->お絵かきタウン / Sketch TownteamLab, 2014-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab▲つくる!僕の天才ケンケンパ / Create! Hopscotch for GeniusesteamLab, 2015-, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab▲まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり /Story of the Time when Gods were EverywhereSisyu + teamLab, 2013, Interactive Digital Installation, Calligraphy: Sisyu, Sound: Hideaki Takahashi▲つながる!積み木列車 / Connecting! Train BlockteamLab, 2013, Interactive Digital Installation▲小人が住まうテーブル/ A Table where Little People LiveteamLab, 2013, Interactive Digital Installationクリスマス限定▲※クリスマス時期は、期間限定で「お絵かきタウン」と入れ替わります。teamLab, 2014-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab開催概要【チームラボアイランド 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地presented by 資格のキャリカレ】期間: 2016年11月12日(土)〜2017年2月12日(日)会場: 名古屋市科学館(愛知県名古屋市中区栄2-17−1)休館日: 毎週月曜日、その他は名古屋市科学館の休館日カレンダーによる時間: 9:30〜17:00(最終受付は16:30)料金: 前売り: 一般1300円、高校・大学生700円、小・中学生400円当日: 一般1400円、高校・大学生800円、小・中学生500円問い合わせ: 名古屋市科学館: 052-201-4486展示詳細: チームラボ作品紹介: チームラボInstagram: チームラボFacebook: チームラボtwitter: チームラボYouTube:
2016年09月04日名古屋パルコのリニューアルがスタート。リニューアル第一弾では、名古屋初出店となる10店舗を含む17店舗が2016年8月下旬から9月16日(金)に順次オープンする。モードで高感度なファッションを楽しめる、大人の男女に向けたレディス・メンズ複合型店舗を導入。注目の店舗は、アンダーカバー(UNDERCOVER)のコンセプトストア「マッドストア アンダーカバー」。レディースのスーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)、メンズのジョンアンダーカバー(JohnUNDERCOVER)のほか、定番のTシャツやパンツ、小物やスニーカーなどのアイテムも取り扱う。また、GILAPPLE STORE(ギラップル ストア)で展開した小物雑貨などブランドの世界観をより身近に楽しめるようなアイテムを展開する。他にも、リチウム オム(LITHIUM HOMME)やチャンピオン(Champion)などの複合型ショップが名古屋に初出店。ウィメンズからはアナザーエディション(Another Edition)や、アーバンリサーチロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)がオープンする。大型なリニューアル第一弾、これからの名古屋パルコに期待が高まる。【詳細】名古屋パルコ リニューアル<第一弾>期間:2016年8月下旬〜9月16日(金)オープン店数:全17店舗(新規13店舗、名古屋初10店舗)※メンズ・レディス複合4店舗、メンズ3店舗、レディス7店舗、 キッズ2店舗、身の回り・雑貨1店舗販売面積:約1,300m²ショップ:■西館1F・アトート 8月20日(土)オープン・ドロシーズ 9月1日(木)オープン・マッドストア アンダーカバー 9月16日(金)オープン■西館2F・ティティベイト 8月17日(水)オープン・アナザーエディション 9月16日(金)リニューアルオープン■西館3F・ロイヤルパーティレーベル 8月29日(月)オープン■西館4F・ディーホリック 9月16日(金)オープン■西館5F・スコッチ&ソーダ 9月16日(金)オープン・リチウムオム 9月16日(金)オープン・タケオキクチ 9月16日(金)リニューアルオープン■西館6F・U.Sボーダー 8月18日(木)リニューアルオープン・ランドリー 9月9日(金)オープン・ダッドウェイ 9月15日(木)オープン■南館2F・アーバンリサーチロッソ 9月9日(金)オープン・チャンピオン 9月16日(金)オープン■南館6F・マニエラ 9月2日(金)リニューアルオープン・フープディドゥ 9月16日(金)オープン
2016年09月01日レオナード・ウォン(LEONARD WONG)の名古屋初となる期間限定ストアが、2016年8月3日(水)から7日(日)までオープンする。店内では、よりリアルクローズに落とし込んだライン「レオナード・ウォン ドゥーズィエム(LEONARDWONG DEUXIÈME)」を展開。シャツやカットソーのほか、人気の高いレザーアイテムまで幅広くラインナップする。独自の世界観が、次世代を担うブランドとして注目されているレオナード・ウォン。最近では、AyaBambi主演のファッションフィルムが発表され話題となった。【詳細】レオナード・ウォン 期間限定ストア期間:2016年8月3日(水)〜7日(日)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 4階婦人服 ヤングワールド住所:名古屋市中村区名駅1-1-4営業時間:10:00〜20:00TEL:052-566-1101【問い合わせ先】LEONARD WONG株式会社TEL:050-3389-0619
2016年07月31日商業施設・KITTE(キッテ)名古屋が2016年6月17日(金)にオープン。JPタワー名古屋の地下1階から3階に配置される。■地下1階和洋中の個性豊かな飲食店11店舗が軒を連ねた通り「BIMI yokocho」をはじめとした、ランチや会社帰り、駅付近でのショッピングなどのシーンで気軽に利用できる飲食を中心としたフロア。南インドのカレー専門店「エリックサウス」が東海エリア初出店、名古屋で有名なあんかけスパゲッティの元祖「スパゲッティハウス ヨコイ」の直営店が約40年ぶりにオープンするなど、地元の人にとって嬉しいラインナップで展開。■1階人が集まるアトリウム、バスターミナルなど「KITTE名古屋」の玄関口となる。フランス・プロヴァンス地方の歴史あるパティスリーが食事を提供する「ラ メゾン ジュヴォー(La maison JOUVAUD)」など、ちょっとした休憩にも最適なカフェが出店。なお、バスターミナル側通路沿いの6店舗(物販2店舗、食物販4店舗の予定)は2017年4月に開業予定だ。■2階JR名古屋駅と歩行者通路で直結し、多くの人が行き交う2階。ここでは、こだわりの物販でショッピングやカフェでの飲食を楽しみたい。木製デザイン雑貨を販売する「ハコアダイレクトストア(Hacoa DIRECT STORE)」、ふぐ料理をリーズナブルな価格で提供する居酒屋「魚河岸酒場 ふく浜金」、そして駅の通り側に出店するカフェの「珈琲舎 表参道」「トゥウェンティーフォーセブン カフェ アパートメント(24/7 café apartment)」は、いずれも東海エリア初出店となる。■3階接待や歳時など特別な時間やシーンを演出する飲食3店舗が並ぶ。愛知に1号店を構えるイタリア料理店「ヴィーノ アンド リストランテ コネッサ(Vino & Ristorante CONNESSO)」は商業施設に初出店。また、「えび・蟹・まぐろ・旬料理 甲羅」は、季節の食材を贅沢に使った和食料理を提供するほか、広東・福建料理をベースに、日本人の口に合う中国料理を目指す「中国料理東天紅」など、ジャンルも豊富なラインナップだ。【施設概要】KITTE名古屋オープン日:2016年6月17日(金)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋 地下1階~3階店舗面積:約4,650㎡(約1,410坪)店舗数:36店舗(物販8店舗、食物販6店舗、飲食19店舗、サービス3店舗※予定)出店店舗:・地下1階デリフランス、クラフトビヤ コウヨウエン、クチーナ イタリアーナ ペル アデッソ トウカイ、エリックサウス、揚げバル マ・メゾン、こなな、スパゲッティハウス ヨコイ、宮きしめん 駿、鶏だしおでん さもん、一番漁場 あぶりどり バリ鳥、ロンフービストロ、ゴッチーズビーフ、三喰撰酒 三重人・1階ラ メゾン ジュヴォー、JPローソンKITTE名古屋1F店(仮称)、タイムズ カー レンタル、スターバックス コーヒー・2階マイセレクトポイント、ハコアダイレクトストア、伊織、メガネの和光、魚河岸酒場 ふく浜金、JPローソンKITTE名古屋2F店、珈琲舎 表参道、トゥウェンティーフォーセブン カフェ アパートメント・3階ヴィーノ アンド リストランテ コネッサ、えび・蟹・まぐろ・旬料理 甲羅、中国料理東天紅休業日:1月1日営業時間:物販、食物販、サービス 10:00~20:00、飲食 11:00~23:00(土日祝 11:00~22:00)※地下1階店舗は、11:00~21:00、土日祝 11:00~20:00。※営業時間は一部店舗により異なる。
2016年06月16日イオンモール長久手が、愛知県長久手市に、2016年12月にオープン予定。長久手市は、名古屋市の東に隣接、戦国時代に、小牧・長久手の戦いが行われるなど歴史的に有名であるほか、近年には2005年に国際博覧会「愛・地球博」が開催され、名古屋のベッドタウンとして発展。今後も人口増加が見込まれているエリアだ。開発のコンセプトは「ファースト イン マイ ストア」。イオンモール長久手は、日常生活の最大のニーズである“利便性”、“お得感”、“都市感度”、そして“上質感”を兼ね備えた、長久手市の新たなランドマークとなる商業施設を目指していく。また、リニモ長久手古戦場駅に直結。駐車台数も約2,900台と大きいので、交通の便も良さそうだ。【概要】イオンモール長久手オープン予定時期:2016年12月所在地:愛知県長久手市岩作他(長久手中央土地区画整理事業地内)敷地面積:約 46,000㎡延床面積:約134,000㎡総賃貸面積:約59,000㎡駐車台数:約 2,900台※テナントの詳細は未定
2016年06月11日名古屋テレビ塔は、"桜"をモチーフとした花見空間を演出するイベント「SAKURA TOWER by NAKED」を実施する。開催日時は3月26日~4月10日の10:00~18:30(昼の部)・18:30~22:00(夜の部)、4月11日~5月29日の10:00~18:30(昼の部)・19:00~22:00(夜の部)。昼の部の入場料は大人900円、小中学生400円。夜の部の入場料は大人1,300円、小中学生600円。未就学児の入場は無料。同イベントは、"桜"をモチーフに施設全体を演出し、名古屋テレビ塔の特設会場及び展望台にて花見を楽しむことができるもの。3Dプロジェクションマッピング技術と夜景が融合する新体感イベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」の開催を行った同施設だが、これまでの90m屋内展望台「スカイデッキ」における夜景とプロジェクションマッピングという演出はそのままに、日中でも鑑賞できる特設会場が設けられる。また、高さ100mの屋外展望台「スカイバルコニー」では、日本庭園を思わせる装いで春の訪れを表現。特設会場で満開の桜を、スカイデッキで夜桜を、スカイバルコニーで日本庭園を鑑賞し、光と香りの演出を用いた、お酒も飲める花見空間を創出する構成となっている。なお、展望台「スカイデッキ」では昼の部の入場者が退出後、30分後にプロジェクションマッピングを開始。夜の部実施時間中は繰り返し上映される。また、特設会場では昼の部、夜の部を問わずプロジェクションマッピングを観ることができるということだ。
2016年03月16日テレビ愛知は4月8日~5月15日の期間限定で、山口県周南市の「周南市徳山動物園」の監修のもと「キモい展」を名古屋パルコ「パルコギャラリー」(愛知県名古屋市)にて開催する。同展は、「怖い」「気持ち悪い」と感じるような生き物「キモアニ」を集め、展示する展覧会。「水のキモアニ」「陸のキモアニ」「蟲のキモアニ」などのカテゴリごとに、さまざまな生き物をそろえる。同展覧会を監修する「周南市徳山動物園」は、2013年と2014年の夏に「ぞくぞく! 不思議動物キモだめし」を開催。さらに、2015年にはゴキブリにスポットをあてた「ゴキブリ展」を開催し、およそ1万人の来場者数を記録したという。展示する生き物の紹介に関しては、ただ不気味さを取り上げるだけではなく、「何でそんな色なの?」「何でそんな形なの?」といった疑問点を切り口として、さまざまな視点から紹介するとのこと。また、生き物と素手でふれあえる「キモアニふれあいコーナー」も開催される。現在の予定では、ゴキブリの1種である「レッドローチ」、甲虫の幼虫「ジャイアントミルワーム」、ヘビの仲間である「コーンスネーク」と「ボールパイソン」、世界最大級のオオヤスデである「タンザニアオオヤスデ」の5種類の生物が登場予定とのこと。安全には十分に配慮した上でふれあいが行われるという。また、「ゴキブリ皿」「ムカデ皿」「ムカデマグカップ」「クリアファイル」などの展示関連グッズも販売予定となっている。ほかにも、4月29日~5月8日では、名古屋パルコ西館1階の店頭イベントスペースにて「キモいKITCHEN」を展開。イナゴのつくだ煮をそのままトッピングしたソフトクリーム「バッタソフト」(400円)などのコラボレーションメニューを販売する。同展の開催時間は各日10:00~21:00で、入場は閉場の30分前まで。入場料は800円(前売り券は700円)となる。全国のサークルKサンクスにて3月8日販売を開始している。※価格は全て税込
2016年03月14日ナチュラルコスメブランド・ジュリーク(Jurlique)が3月9日、名古屋駅前に誕生するISETAN HAUS(名古屋市中村区名駅3-28-12)大名古屋ビル地下1階の化粧売り場にコンセプトショップとトリートメントサロンをオープンする。店内はブラウンを基調にしたシックな木目調素材を使用し、ナチュラルな高級感を身近に感じられる雰囲気に仕上げられた。また、肌質の悩みをカウンセラーに相談できるカウンセリングスペースも設置。ジュリークのフルラインを使いオールハンドで施術を行うトリートメントサロンも併設される。オープンを記念して、特別キット「ラッキーバッグ」(1万800円)を50個限定で、「ラブローズスターキット」(3,024円)を30個限定で販売する。
2016年03月05日コメ兵は3月4日~6日、万年筆専門店「PEN-LAND CAFE」と協業し、KOMEHYO名古屋本店本館6Fメンズファッションフロア(愛知県名古屋市)にて「筆記具FAIR」を開催する。今回のフェアは、デジタル化が進んだ現代、手書き文化を愛する人々にとって、万年筆などの筆記具を購入・手入れをするための選択肢が少ないことに着目したもの。リユース品は新品と比較して価格的に購入しやすいことや、KOMEHYOの商品に対する品質のこだわりを踏まえ、訪れる人に筆記具を通してモノの魅力を再認識してもらうことを目的としている。通常リユース品では、顧客から買取りそのままの状態で販売する"商品現状渡し品"が大半を占めるが、フェアで展開する商品は全て、「PEN-LAND CAFE」の専門技師によりメンテナンス・修理が施されているため、安心して購入することができる。リユース品以外にも、新品も数多く取りそろえているという。会場では、専門知識豊富なスタッフが顧客の筆圧、手のサイズ、好みのデザインなどに合わせて商品を提案してくれる。また、全ての商品がその場で試筆可能なので、試しながら自分に合った万年筆を選ぶことができる。
2016年03月04日ディプティック(diptyque)が3月9日、東海地区に初の直営店「ディプティック 名古屋店」(愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング2階)をオープンする。2013年12月に東京・青山に日本初ブティックとしてオープンした「ディプティック 青山店」、2015年9月にオープンした「ディプティック 二子玉川店」に続き、国内3店舗目の直営店となる同ショップでは、店内中央にラウンジスペースを設置。青山店と同様に店内にシンク設備も設けられており、ボディケアラインをより身近に体験することができる。商品も定番品からブティック限定商品まで幅広くラインアップ。香りを表現したブティック限定のギフトラッピングサービスも実施される予定だ。
2016年03月01日シュクレイはこのほど、ブラウニー専門店「コートクール」の期間限定ショップを「JR名古屋高島屋」(愛知県名古屋市)、「大丸松坂屋京都四条店」(京都府京都市)、「小田急百貨店・新宿店」(東京都新宿区)、「小田急百貨店・町田店」(東京都町田市)、「グランスタダイニング」(東京都千代田区)にオープンした。期間は、2月14日までを予定している(グランスタダイニングは2月29日まで)。「東京ソラマチ」(東京都墨田区)にも、2月15日~29日で登場する。コートクールは、クーベルチュールチョコレートを2種類ブレンドすることで、力強いカカオの風味としっとりとした食感が楽しめる「東京ブラウニー」などを販売する専門店。期間限定ショップでは、「東京ブラウニー」(6本入/税込1,188円、10本入/税込1,782円)、アールグレーの華やかな香りがする「アールグレ―ブラウニ―」(6本入/税込864円、10本入/税込1,296円)、フランス産貴腐ワインが香ばしい「デザートワインブラウニー」(10本入/税込1,296円)を販売している。小田急百貨店・新宿店、小田急百貨店・町田店、グランスタダイニング、東京ソラマチの4カ所では、東京ブラウニーとアールグレーブラウニーを10本ずつ詰めた「プラチナギフト」(税込3,132円)も用意した。さらに、グランスタダイニング店で購入した人に、特典付きオリジナルカードを進呈している。そのカードを持って、「恵比寿本店」(東京都渋谷区)と「ルミネ立川店」(東京都立川市)のどちらかで商品を購入した全員に、「東京ブラウニー」をプレゼントするとのこと。
2016年02月10日愛知県名古屋市にこのほど、スポーツ&ライブバー「ビアスタジアム」がオープンした。同店は、「名古屋での昼呑み文化を定着させること」「東海地区最高のクオリティのビールを作り上げること」を目的としている。同店では、ビール工場から速達で配送される生ビールを薄作りのタンブラーで提供。洗剤の種類にまでこだわって二度洗いによるグラス洗浄を行い、ビールサーバーの管理も徹底。粗い泡を全て除去してクリーミーな泡だけを残す注ぎ方を施すなど、多くの点にこだわった"究極のこだわり生ビール"を用意する。価格は380円(税込)。また、同店では大型モニター・100インチプロジェクター・音響機器・無線マイクを完備しておりイベントや二次会などにも使用可能。営業時間は17時~24時で、土・日曜日および祝日は12時~24時となる。定休日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)。
2015年12月15日名古屋パルコ(愛知県名古屋市)では2016年3月18日~4月3日、奇譚クラブの設立10周年を記念した展覧会「奇譚クラブ10周年展」が開催される。同展では、これまで10年間に発売された同社による全てのガチャガチャ商品を展示。生物フィギュアの「ネイチャーテクニカラー」や、「江頭2:50ストラップ」「土下座ストラップ」「くいとめるニャー」など、総数は2,500アイテムに及ぶ。また、フォトスポットには展覧会限定商品「奇譚クラブ10周年のフチ子」が等身大になって登場。ガチャガチャも多数展開するほか、展覧会限定商品も販売するとのこと。開催時間は10:00~21:00(最終日は18:00閉場・入場は閉場の30分前まで)で、入場料は一般500円・学生400円・小学生以下無料(いずれも税込)となる。なお、渋谷パルコ(東京都渋谷区)では12月27日まで「奇譚クラブ10周年展」が開催されている。(C)KITAN CLUB
2015年12月14日パルコは2015年12月10日~2016年1月5日、「FUNASSYI FANTASY WORLD」を名古屋パルコ(愛知県名古屋市)の南館8F・特設会場にて開催する。同企画は、千葉県船橋市のご当地キャラクター「ふなっしー」が地上に登場してからこれまでのアーカイブを写真や映像、小物などの展示を通じて紹介する初の展覧会。会場には、ARや映像インタラクティブなどアトランクション型の仕掛けが施された「梨妖精界」が登場。「梨小屋」も再現され、風呂桶やソファなど本物のセットを展示するほか、「ふなっしー」の「2号機」も出現する。ショップゾーンでは、オフィシャルグッズショップ「ふなっしーLAND」が特別出店し、新商品の先行販売や展覧会限定グッズを展開する。販売するグッズは、「ふなっしーランドフェイスタオル(ワールドふなっしー)」(1,080円)や「ふなっしーランドミニタオル(ワールドふなっしー)」(648円)、「ふなっしーランドアソート缶クッキー」(1,998円)、「ふなっしーランド妖精缶チョコクランチ」(864円)など。そのほか、展覧会限定販売グッズとしてアクリルキーホルダー(400円)や缶バッジ(300円)のガチャガチャや全45種からランダムで10枚入りの限定生写真セット(540円)、展覧会公式フォトブック「FUNASSYI FANTASY WORLD SPECIAL PHOTOBOOK」(980円)なども販売する。開催時間は10時~21時(最終日は18時閉場、入場は閉場の30分前まで)。入場料は一般500円、学生400円、小学生以下無料。PARCOカードの提示で特典あり。有料入場者は限定ステッカー(非売品)がもらえるとのこと。※価格は全て税込(C)ふなっしー
2015年12月09日東海テレビ放送は12月11日~25日、久屋大通公園・久屋広場(愛知県名古屋市)にて「名古屋クリスマスマスマーケット2015」を開催する。「クリスマスマーケット」とは、ドイツをはじめ多くのヨーロッパの街で、アドヴェント(待降節)と呼ぶクリスマス前の4週間に実施されているるクリスマス市のこと。今回開催される「名古屋クリスマスマスマーケット2015」は、今年で3回目となる。期間中、会場ではライトアップした約10mのもみの木のクリスマスツリーや、ドイツ製のメリーゴーラウンドが登場。スパイスの効いたホットワイン「グリューワイン」やドイツソーセージ、シュトーレンなどクリスマスならではのお菓子も販売する。今年は物販スペースが拡充。シナモンなどのスパイスを使ったオーストリア製のクリスマスオーナメントが初登場するほか、ヨーロッパの雑貨や300種類以上のクリスマスポストカードなども販売する。ステージでは連日、合唱、ゴスペル、バント、ダンスなどのパフォーマンスやサンタクロースの来場などを予定している。12日~13日、19日~20日、23日~25日の7日間は、オリジナルの「スノードーム」が作れる「スノードーム制作教室」も実施する。各日3回の開催となり、WEBページにて各回15人前後の参加者を募集している。参加料金は2,160円(税込)。同イベントの開催時間は12時~20時で、土・日曜日および祝日と24日~25日は11時~となる。荒天時は短縮・休止の場合もあるとのこと。入場は無料となる。
2015年12月07日新生銀行はこのたび、名古屋支店および名古屋フィナンシャルセンターを名古屋駅前に10月末に竣工した大名古屋ビルヂングに2016年2月15日付で移転し、同日から新店舗にて営業を開始すると発表した。○名古屋圏における個人の顧客向け業務のさらなる基盤強化を図るまた、現在の名古屋フィナンシャルセンターの名称を「栄フィナンシャルセンター」に2016年2月15日付で変更する。これにより、個人の顧客に対しては、栄フィナンシャルセンターに加え、大名古屋ビルヂングに名古屋フィナンシャルセンターを開設することで営業拠点を拡充・強化し、顧客のニーズやライフプランに最適な金融サービスを提案する資産運用コンサルティングやユニークな住宅ローンの提供により、名古屋圏における個人の顧客向け業務のさらなる基盤強化を図るという。また、法人の顧客向け業務についても、このたびの移転を機に、より利便性の高い商品・サービスを提供すべく、一層注力していくとしている。新生銀行によると「現在、名古屋の拠点は1カ所だが、名古屋での営業を強化していくため2月15日からは2カ所に拡大し、お客様の利便性を高めていきたい」としている。○名古屋支店移転概要物件名:大名古屋ビルヂング所在地:愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号賃貸場所・面積:16階、695.48平方メートル業務開始日:2016年2月15日(月)○新生銀行 名古屋フィナンシャルセンター概要正式名称:新生銀行 名古屋支店所在地:〒450-6416 名古屋市中村区名駅三丁目28番12号(大名古屋ビルヂング16階)開店日:2016年2月15日(月)面積:270.91平方メートル業務内容:口座開設、資産運用コンサルティングなど○新生銀行 栄フィナンシャルセンター概要正式名称:新生銀行 名古屋支店栄出張所所在地:〒460-0008 名古屋市中区栄三丁目1番1号(広小路第一生命ビル1階)開店日:2016年2月15日(月)面積:362.49平方メートル業務内容:口座開設、資産運用コンサルティングなど
2015年11月27日フロントウイング10周年記念作品の「グリザイア」シリーズおよび15周年作品の「果つることなき未来ヨリ」の資料展示会が愛知県名古屋市のジーストア名古屋2階 WonderGOO名古屋大須店"GOOst(グースタ)"にて現在開催されている資料展示会では、美麗原画など数々の貴重な資料やキャラクターの衣装などを展示。さらに、キャラクターの等身大パネルと記念撮影をすることもできる。また、会期中の12月6日(日)には、フロントウイング代表の山川竜一郎氏による「『果つることなき未来ヨリ』&『グリザイア』トークショー」も開催されるので、こちらも注目しておきたい・イベント限定グッズや先行販売品など多数取り揃えられた本展示会は、2015年12月20日(日)までの開催予定となっている。入場料は無料。なお、2016年の年明けには「ジーストア大阪ANNEX」での開催も予定されているのでこちらもチェックしておきたい。各詳細については、ジーストアの公式サイトにて。(C)Frontwing
2015年11月25日名古屋テレビ塔とネイキッドはこのほど、「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED -NAGOYA TV TOWER-」を名古屋テレビ塔(愛知県名古屋市)の展望台「スカイデッキ」にて開始した。実施は2016年2月14日まで。同企画は、東京、大阪、名古屋で同時開催する夜景とプロジェクションマッピングのコラボレーションイベント。夏にテレビ塔で開催した「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED-万華鏡花火を星空に-」に続く第2弾となる。期間中は"空と海のコラボレーション"をテーマに名古屋港水族館の協力のもと、シャチやイワシトルネード、万華鏡をモチーフにした雪の結晶などをCGで再現し夜空を彩るという。また、今回はタワー外観のイルミネーション演出も同時に手がけ、外からも楽しめるようになっている。12月15日からは、テレビ塔の地下街「セントラルパーク」内にある「セントラルギャラリー」にて「村松亮太郎クリスマスギャラリー」も開催する。実施時間は18時~22時(2016年からは21時まで)。入場料は高校生以上1,000円、小中学生500円(いずれも税込)。通常営業はプロジェクションマッピング実施30分前で終了し、入場者入れ替えの後に上映開始となる。
2015年11月25日パルコは、愛知県・名古屋市中区の「名古屋パルコ」に、福井県鯖江市のものづくりに触れることのできるアンテナショップ「SAVA!STORE(サヴァ!ストア)」を期間限定でオープンすることを発表した。期間は11月16日~11月29日の14日間。会場は名古屋パルコ 東館B1F SHOW PLATE3。このたび、名古屋パルコにオープンする「SAVA!STORE」は、眼鏡、漆器、繊維、和紙などの地場産業が集積し、手仕事によるモノづくりが息づく福井県鯖江市を拠点に活動する、クリエイティブカンパニー「TSUGI(ツギ)」がセレクトした"鯖江のいいもの"を一同に並べる架空のショップ。会場には、眼鏡の素材として使われるアセテートの端材に新たな価値を見出した、TSUGIのアクセサリーブランド「Sur(サー)」や、越前漆器の丸物木地の技術を生かした木製プロダクトを制作するろくろ舎が、杉の間伐材(福井県河和田産)を丸太から削り出して"土に還る"ことをコンセプトに製作した「TIMBER POT」、漆器の飯碗、汁椀を横に並べると、それぞれの器の輪郭が重なり寄り添うデザインが特徴的な、関坂漆器のオリジナル器シリーズ"familyware"の第一弾となる夫婦グラス「ataW(アタウ)」などが並ぶということだ。なお、「TSUGI」は、鯖江市に魅せられ移住したデザイナーや職人など6名のメンバー(全員が大阪出身)で構成されるクリエイティブカンパニー。大阪市で開催されている河和田アートキャンプへの参加をきっかけに、2013年、福井に息づくモノづくりや文化の魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いで結成。今年10月には福井県鯖江市の河和田地区で活動するメーカーやクリエイターが一同に工房を開き、つくり手の思いやものづくりの背景に触れながら商品を購入できる体験型マーケット「RENEW」を企画・開催。
2015年11月13日日本郵便および名工建設は11月11日、愛知県名古屋市にて「JPタワー名古屋」を完工した。「JPタワー名古屋」は、名古屋市の名駅一丁目1番1号に位置する中部圏最大級の複合ビル。名駅エリアの機能更新(賑わいネットワーク形成、交通結節点としてのターミナル機能強化等)における重要プロジェクトとして2013年7月に新築工事を開始し、当初の計画通りに完工を迎えた。12月からオフィステナントの入居を開始し、順次施設の開業を経て、2017年4月の全面開業を予定している。同ビルはオフィス棟と駐車場棟の2棟で構成され、オフィス棟の5階から39階には高品位・高機能を追求したオフィスフロアを配置。地下1階~3階の低層部分には2016年6月17日に開業予定の商業施設「KITTE名古屋」や、郵便局、ゆうちょ銀行、ホール&カンファレンスを設置する。オフィス共用フロアとなる13階には、貸会議室、食堂、ラウンジ、カフェ、ミニコンビニなどの機能を集約。貸会議室は大小さまざまなスタイルの合計18 種類の部屋を用意し、部屋ごとに異なる香りやインテリアを備えるほか、和風タイプの部屋も選べる、食堂においては、健康に配慮した定食などのメニュー構成と、リーズナブルな価格構成、ワークスタイルにマッチした営業時間などにより、食の充実とランチタイムの効率化を実現するとのこと。さらに、各種手配や予約代行などを行うコンシェルジュサービスも提供する。「KITTE名古屋」には、約40店舗ショップ&レストランが開業予定。1階から3階の3層吹き抜けのアトリウムでは、トップライトや透明感のあるガラスファサードにより自然光をふんだんに取り入れ、開放感のある明るい内部空間を目指す。出店店舗は、同施設のコンセプトである「『名古屋を』伝える、『名古屋に』伝える」を基にラインアップ。オープン型飲食店や大型飲食店、カフェ・ダイニングなどバリエーション豊かな飲食店舗のほか、土産にも使える食物販やこだわりの物販店舗、サービス店舗などもそろえる。また、並木の続く歩行者空間の整備や駐車場棟の緑化なども行うことで、街に緑あふれる空間も創出する。2階のオフィスエントランスからJR名古屋駅までは貫通通路で直結予定で、地下通路より名鉄・近鉄・市営地下鉄各線へも接続するとのこと。
2015年11月13日愛知県・名古屋市のToo名古屋支店にて、フォントの基本的な内容と使用許諾について解説されるセミナー「フォントワークスが語る、フォント活用セミナー」が開催される。開催日時は11月5日14:00~15:00。要予約、受講料無料。同セミナーは、フォントの基本的な内容を押さえつつ、フォントの使用許諾について解説されるもの。現在、さまざまな媒体(印刷、映像、Web等)でフォントが活用されるようになった一方で、メーカーごとにフォントの許諾範囲は異なっており、用途によっては承諾締結や別途追加料金が発生するケースなどもある。同セミナーでは、フォントワークス 安藤貴文の解説により、フォントの「使用許諾」について詳しく解説される。セミナー内容は、「背景」として、DTP黎明期からのフォントの使用用途変遷、制作物の流用と多様化(メディアミックス)、企業の「コンプライアンス」意識の高まり、出元不明なフリーフォントの見直しなどが解説される。また、「確認」として、フォントメーカーによる許諾差異、二次使用の捉え方・許諾責任の所在、メーカーや業界による違いなどを解説。「フォントワークスのスタンス」として、フォントライセンス LETSの解説や、書体・付属アプリケーション・プラグイン等の紹介が行われる予定ということだ。なお、参加に際しては申し込みページから事前申込が必要となる。
2015年10月26日介護事業および保育事業を展開するベネッセスタイルケアは10月24・25日、「ベネッセの介護展2015」を愛知県名古屋市の今池ガスビル内で開催する。「ベネッセの介護展2015」は、老後の病気や暮らしについて学べるイベント。名古屋第二赤十字病院・心臓血管外科の田嶋一喜部長が、心臓病について講演するなど、さまざまなセミナーが開かれる。また同イベントには介護業界に関わる企業も参加していて、展示ブースでは介護用品の体験や相談も可能。世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」も登場し、そのソフト開発について知ることができる。さらに、企業が行うミニ講座では、腰痛・肩こり・頭痛に効くツボ治療や、シニアのお化粧のコツなどが学べる。開催時間は10~18時となっている。
2015年10月23日TRAVELLERS 実行委員会は10月31日~11月23日、矢場公園(愛知県名古屋市)にて日本最大級の北欧イベント「TRAVELLERS in 北欧オータムストリート」を開催する。同イベントでは、"本物"にこだわり、フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・デンマークより飲食店や雑貨店・エンターテインメントなど20にのぼるコンテンツを招く。『ムーミン』に登場するミイとスナフキンによる日本初のショーも毎日開催するという。また、フィンランドのインテリアブランド「aarikka」(アーリッカ)が世界で初めて展開する「aarikka cafe」(アーリッカカフェ)や、フィンランド発のスニーカーブランド「KARHU」(カルフ)など、日本初登場店舗が8店舗参加する。ほかにも、スウェーデンの陶芸作家であるリサ・ラーソンによるヴィンテージ陶器や、「リサ・ラーソン展」で先行発売された商品なども販売。デンマークのクマの人気キャラクター「ラスムス クルンプ」のソフトクリームも日本初登場するとのこと。なお、同イベントの開催時間は期間中の各日11:00~21:30で、入場料は600円(土・日曜日および祝日は1,000円)となる。※価格は全て税込(c)Moomin CharactersTheme park created by Dennis Livson
2015年10月22日タイムマシンは10月23日、同社が運営するポータブルオーディオ専門店「e☆イヤホン」の新店舗を愛知県・名古屋市にオープンする。e☆イヤホン名古屋大須店の売場面積は約436平方メートル。オープン当初は新品のイヤホン、ヘッドホンなどを中心に取り扱い、中古品の買い取りや販売を2015年末までに開始する。店内ではポータブルオーディオ製品の試聴が可能。接客スタッフとして、感情認識ロボット「Pepper」の導入を予定している。店内には「sportsイヤホンコーナー」を展開。コーナー内にはランニングマシーンを設置し、実際に走りながら製品を試聴できる。このほか、月替わりジャンルコーナーやカフェスペースなども設ける。オープンを記念し、10月23日には先着100名にイヤホンケースなどのノベルティを配布。また、Unique Melodyによるユニバーサルイヤホン「MACBETH(マクベス)」のゴールドフェイスプレートモデルを、全国のe☆イヤホン店舗で販売する。価格は税込70,000円。所在地は愛知県名古屋市中区大須3-30-60で、営業時間は11時から20時まで。e☆イヤホンはこれまで大阪日本橋本店、秋葉原店、秋葉原カスタムIEM専門店、SHIBUYA TSUTAYA店をオープンしており、名古屋大須店は5店舗目となる。
2015年10月20日ホワイトリテイルズは10月19日まで、ウナギ店「うなぎのしろむら」(愛知県名古屋市)にて「伊勢神宮外宮奉納活うなぎの蒲焼」を無料提供している。同店では、三河一色産のウナギを使って、ひつまぶしや「うなぎ串」などさまざまなメニューを提供している。注文を受けてから生きたうなぎを一尾ずつ丁寧にさばき、こだわりのタレと備長炭でじっくり焼き上げているとのこと。今回の無料提供は、10月11日に同店のウナギが「伊勢神宮外宮奉納うなぎ」として認定されたことを記念して行われる。伊勢神宮外宮(三重県伊勢市)では、食と産業を司る「豊受大神」を祭神として祀っている。同店は、祭神の前で「正直なものづくり」と「今後のものづくりにかける想い」を誓い、宣誓書と共に丹精込めて焼き上げた「活うなぎ蒲焼・白焼き」を奉納したとのこと。10月19日までの期間中には、来店した人全員に神前に奉納した"蒲焼"と同じ「伊勢神宮外宮奉納活うなぎの蒲焼」を特別に無料提供する。なお、同店の営業時間は10:30~15:00(ラストオーダー14:30)および17:00~22:00(ラストオーダー21:30)。
2015年10月14日ナムコは11月13日、「妖怪ウォッチ 発見! 妖怪タウン」を名古屋パルコに期間限定でオープンする。同店は、バンダイとの共同企画によるキャラクターイベントショップで、妖怪ウォッチの世界観を演出する。店内ではキャラクターのパネルなどを設置するほか、メダル展示コーナーにて妖怪メダルバスターズシリーズなどの展示も行う(ガシャポンや食玩に付属のメダルを除く)。グッズショップでは、妖怪ウォッチ関連商品や妖怪タウン限定オリジナルグッズを販売。「限定ラバーストラップ」(702円)や「限定地名お守りストラップ」(1,296円)、妖怪タウンオリジナルの菓子「ジバニャンのほっぺ」(1,000円)、「ゲラゲラコーン」(500円)などを取りそろえる。また、「発見! 妖怪タウン」のアトラクション(有料)にチャレンジすると、結果に応じて「ダイカットポストカード」や「サイコロクッション」、ショップ限定必殺技メダル「ふじみ御前」のいずれかが当たる。なお、同店の営業時間は10時~21時となる。※価格は全て税込(C)L5/YWP・TX
2015年10月10日からあげフェスティバル実行委員会は10月11日・12日、イオンモール名古屋茶屋(愛知県名古屋市)にてイベント「からあげフェスティバル」を開催する。「からあげフェスティバル」は、コンビニよりからあげ専門店の数が多いという"からあげの聖地"・大分県中津市で毎年開催されており、からあげ専門店が多数出店。からあげの味比べを楽しめるフードイベントとなっている。名古屋では2014年度にも開催され、来場者数は約3万2000人。好評であったため、再び名古屋での開催が決定したとのこと。今回は会場を拡大し、大分県中津市をはじめとする全国の有名からあげ専門店20店舗以上が出店する。なお、同イベントの開催時間は両日ともに10:00~17:00で、雨天決行。イオンモール名古屋茶屋 野外駐車場特設会場にて開催される。
2015年10月10日名古屋メシのひとつ、鉄板スパゲティに突然変異的な一品が登場した。名古屋市西区のイタリアンバール「ARANCIA(アランチャ)」の鉄板ナポリタンがそれ。味噌カツ、手羽先、海老フライなどをお好みでトッピングでき、いわゆる"名古屋メシ全部乗せ"がなぜかウケている。○"イタスパ"は昭和30年代に喫茶店で誕生鉄板スパゲティはケチャップ味のスパゲティを鉄板皿に盛り、とき玉子を流し入れた名古屋メシ。具は赤いウインナーに玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、グリーンピースが基本。昭和30年代に名古屋の喫茶店主が考案し、名古屋市内中に広まった。盛り方や玉子を入れるのは名古屋独特だが、基本的にはいわゆるナポリタンの一種。古くからの喫茶店メニューのため近年はあまり陽が当たらない存在になっていたが、ここ数年のナポリタンブームに乗じてじわじわと人気が高まりつつある。ただし、名古屋ではナポリタンを"イタリアン"と称するのが一般的で、鉄板スパゲティは"鉄板イタリアン"や"イタスパ"などと呼ぶ人が多い。○鉄板スパに味噌カツや手羽先をトッピングそんな中、ひと皿で名古屋メシを食べまくることができる何とも欲張りな鉄板スパゲティが「アランチャ」で登場した。早速つくってもらうと、これがもうてんこ盛りすぎて一見ただの揚げ物の盛り合わせのよう。何せ、肝心のスパゲティがまるで見えないのだ。「遠方から来て"名古屋らしいものを食べたい"という人に喜ばれています。何人かでシェアすればいろいろ食べられてかなりおトクです」と伊藤秀樹オーナーシェフ。確かに味噌カツ、味噌串カツ、手羽先、海老フライ、から揚げ、カキフライ、たこ焼きが乗ってプラス900円はかなりコスパが高い(一部名古屋メシじゃないものも含まれるが)。鉄板スパゲティ880円(ランチタイムは800円)と合わせて2,000円でおつりが来て、ワイワイ盛り上がれてボリュームも十分なのだからこれはかなり"おいしい"一品だ。なお、トッピングは一品ずつでも注文でき、味噌串カツ100円、手羽先100円などお値打ちである。○イタリアンシェフが作る完成度このてんこ盛りは、一見すると同じく名古屋市にある「喫茶マウンテン」(甘口抹茶小倉スパが有名な名古屋の珍メニューの殿堂)のメニューのようだが、味は文句なしの完成度だ。一般的に、鉄板スパゲティは喫茶店のフードメニューとして広まったものなので、具材や味つけにこだわった店は多くない。ケチャップによる単純な味つけがむしろ基本となっている。対して「アランチャ」のそれは、ホテルなどでの経験も豊富なシェフが作る一品。トマトソースとケチャップを半々の割合で混ぜ、玉子には生クリームを加えてコクを出す。赤ウインナーではなくベーコンを使い、仕上げには良質なパルメザンチーズをたっぷり。麺はこのメニューのためだけに仕入れている2.2mmの極太。この太さが素朴な味わいにマッチする。トマトの酸味や甘みが利いていて、玉子はとろとろでまろやか。大人も十分に満足できる味わいだ。ネタメニューとしての面白さや見た目のインパクトを楽しめつつ、味の完成度も高い。また「アランチャ」は、最近外国人観光客らに人気急上昇中で名古屋駅と名古屋城のほぼ中央に位置する「円頓寺(えんどうじ)商店街」(地下鉄桜通線「国際センター駅」から徒歩約5分)という立地も魅力的。円頓寺の新たな名物メニューは、名古屋観光をいっそう盛り上げてくれそうだ。●informationARANCIA(アランチャ)愛知県名古屋市西区那古野1-11-10※記事中の情報・価格は2015年6月取材時のもの。ランチ価格は税込、ディナー価格は税別○筆者プロフィール: 大竹敏之(おおたけとしゆき)名古屋在住のフリーライター。雑誌、新聞、Webなど幅広い媒体で名古屋情報を発信。Webガイドサイト「オールアバウト」では名古屋ガイドを務める。名古屋メシ関連の著作を数多く出版。『名古屋の喫茶店』『名古屋の居酒屋』『名古屋メン』『続・名古屋の喫茶店』(リベラル社)は自腹リサーチをコンセプトにしてご当地ロングセラーに。7月31日には名古屋人の生活に根づいた「真の名古屋めし」味処60軒を紹介した『名古屋めし』(リベラル社)を発売した。
2015年09月30日