文豪・夏目漱石没後100周年となる2016年の新春、名作「坊ちゃん」が嵐・二宮和也を主演に迎えてフジテレビ系列にてスペシャルドラマとして放送されることが決定。漱石の作品がドラマ化されるのは、21世紀に入って初となる。「親譲りの無鉄砲で子どものころから損ばかりしている」という一文で始まる「坊ちゃん」。漱石の教師時代の実体験をベースに描かれた本作の舞台は明治時代。住み込みの女中・清(きよ)から「坊ちゃん」と呼ばれている青年が主人公となる。短気で暴れん坊だが、うそが嫌いで直情型の正義感を持つ型破りな江戸っ子・坊ちゃんが、四国は松山の旧制中学校に数学の教師として赴任をすることに。そこで生徒や同僚の教師・赤シャツ、学校外の松山の人々とぶつかり合い大暴れする痛快なストーリーで、発表から100年以上経ったいまでもなお、世代を超えて多くの人を魅了し続けている漱石の代表作の一つである。現在、休刊中の文芸誌「ホトトギス」の付録として1906年に発表された「坊ちゃん」。「坊ちゃん」が発表されてから110年の間に、テレビドラマや映画で宍戸錠や坂本九、松本幸四郎、津川雅彦など、数々の名優たちが主人公・坊っちゃんを演じてきた。そして漱石没後100周年という記念すべき年に、坊ちゃんを演じることになるのが二宮さんだ。今回の決定にあたり、二宮さんは「楽しみです。なんでしょう?楽しみなんです。ド派手なエンターテインメント作品ではないかもしれませんが、小説みたいにページをめくる音が聞こえるようなドラマになれば…頑張ります」と意気込みを語っている。本作のプロデューサー・長部聡介氏は二宮さんの起用理由を「いま、坊っちゃんが持つヤンチャで自由で破天荒だけれど憎めないというキャラクターを演じられるのは“永遠の少年”、二宮さん以外にはありえません」と断言。さらに、「国民的アイドルであり、日本を代表する俳優である二宮さんが、日本の国民的小説である坊っちゃんを演じてくれることにとても大きな期待と興奮を禁じえません」と心境を明かした。「嵐」主演の新春ドラマ「最後の約束」を皮切りに、「もう誘拐なんてしない」(大野智主演)、「ラッキーセブンスペシャル」(松本潤主演)、「鍵のかかった部屋SP」(大野智主演)、「大使閣下の料理人」(櫻井翔主演)ともはや新春の風物詩となった嵐のメンバーによるフジテレビ系新春スペシャルドラマ。「坊ちゃん」は10月にクランクイン予定、小説の舞台・愛媛県松山市でのロケも予定している。二宮さんの“坊ちゃん”を取り囲む個性豊かな面々を誰が演じるのかも気になるところ。続報を楽しみに待ちたい。新春スペシャルドラマ「坊ちゃん」は2016年新春、フジテレビ系列にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月04日夏目前!スキンケアを見直そう素敵なファッションも、滑らかな肌があってこそ映えるもの。肌のダメージが気になる夏目前の今こそ、スキンケアを見直す絶好の時期だ。6月10日、スター販売員の情報サイト「Starring.st」が、スター販売員のスキンケアについてアンケートを実施したところ、毎日のスキンケアにこだわりのある人は77%にものぼった。毎晩のスキンケア時間は、1位「~20分」、2位「~10分」、3位「~30分」という結果となり、平均で21.5分を費やしていることがわかった。時間をかけ過ぎずケアするのが、彼女達の常識のようだ。こだわり1位は「化粧水」また、こだわりのスキンケア用品については、1位「化粧水」、2位は同率で「美容液」と「クリーム」がランクイン。化粧水についてはランコムやキュレル、肌研の白潤が支持され、美容液はランコムやヒアルロン酸、クリームはTONYMOLYやニベアのブランド名があがった。保湿、クレンジングに自分のスタイルさらに、美容法について尋ねたところ、保湿に関してはパック愛用者が多く、「ニベアの青缶でパック」や「お風呂あがりに必ずパックをする」といった意見が寄せられた。クレンジングの意識も高く、半身浴をしてからもう一度クレンジングを行う人、週2位で美顔器を利用する人など、自分なりのスタイルを貫いている人が多く見受けられた。【参考】・Starring.st スタラボ
2015年07月01日夏目三久が仕事で目指すところは?そんな問いに彼女は少し首をかしげ、タレントとなっての約3年の月日をふり返りつつ、こんな答えを導き出した。「この仕事、自分で『こうありたい』『こういうことをやってみたい』と思っても、その通りに行くことの方が少ないんですよね。むしろ周りの方に『これをやってみたら?』『この仕事を夏目さんにお願いしたい』と言っていただいた仕事に、何とか自分なりにしがみついてやってきて、気が付いたらいま、ここにいるという感じです。だからこの先についても具体的に思い描いている目標やイメージがあるわけではなく、目の前の一つ一つの仕事をしっかりとやっていけたらと思っています」。まさにそうした積み重ねの結果として、トークバラエティから報道番組まで幅広い活躍を見せるようになった彼女のキャリアに、また一つ新たなジャンルの仕事が加わった。まもなく公開の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~』にて、彼女は本格的な声優に初めて挑戦した。「家にはコミックが全巻揃っていたし、映画もほとんど家族で観に行っていて、当たり前のように“そこにあるものだった”」という「ドラえもん」への声優のオファー。「最初は驚きました。小さい頃から観ていた『ドラえもん』の世界に入れると思うと光栄でした。ただ声優というお仕事への不安と戸惑いは大いにありました。どうやって、いわゆる“役作り”をしていけばいいのか?というところから始まりました」。本作は1982年に公開された大長編『のび太の大魔境』のリメイク。のび太と仲間たちが、アフリカの奥地で人知れず文明を築いてきた犬の国“バウワンコ王国”で大冒険を繰り広げる。夏目さんは、のび太が偶然拾った犬のペコ(その正体はクンタック王子)の婚約者で、いまは悪の大臣・ダブランダーにより囚われの身となっているスピアナ姫の声を担当した。実際にアフレコを体験し「やはり想像以上に難しかったです」とふり返る。「監督に一から手取り足取り教えていただきました。手応えは…初めてということもあってか、いまだに感じられず、作品が公開されるということの実感もまだないくらいです(笑)。ただ、勉強させていただいたなとは思います。普段は手元の原稿と向き合っているので、それとは全く別の向こうの世界のキャラクターをゼロから作り上げ、自分ではないものになりきるという作業から学ばせていただくことがたくさんありました」。「頼りになるし、いつも元気だけど、ちょっとしたことでスネたり、ネズミが苦手だったり、どら焼きに目がなかったりというところがチャーミングで愛おしい」。ドラえもんの魅力をそう語る一方で、いつも同じ高さの目線で見ていたのはやはり、のび太!「どうしても小さい頃からのび太くんから目が離せないんです(笑)。ドラえもんがいないと生きていけない弱虫で、勉強もスポーツもできないけどホントに心優しい。今回も、ペコを拾うのものび太だし、仲間たちを繋げるのものび太なんですよね」。3人姉弟で、小さい頃から「ドラえもん」のみならず、「エスパー魔美」「パーマン」など藤子不二雄作品に触れてきたというが、中でも強烈に印象に残っているのが、藤子・F・不二雄先生とコンビを組んできた藤子不二雄Aの原作によるブラックなユーモアが特徴の「笑ゥせぇるすまん」。「なぜでしょうね(笑)。もちろん、F先生の『エスパー魔美』など、誰もが見ている作品も大好きなんですが、この『笑ゥせぇるすまん』はすごく不気味で、姉弟で『怖い怖い!』と肩を寄せ合って見ていました。わざわざ、ビデオまで借りてましたからね(笑)。(主人公の喪黒福造が)指をさして『ドーン!!!』とやるのも怖かったんですけど…おそらく、背景にある人間の本質――あぁ、大人が生きているのってこういう世界なんだというのを子どもながらに感じていたんだと思います(笑)」。「マツコ&有吉の怒り新党」でマツコ・デラックス、有吉弘行という希代の毒舌家に挟まれ、時に集中砲火を浴びつつもそのやりとりが面白いのは、彼女自身もそのかわいらしい外見とは裏腹に心の奥にしっかりと“毒”を抱えているからなのかもしれない。「笑ゥせぇるすまん」という答えに妙に納得させられてしまう。ちなみに上記の「怒り新党」への出演を、彼女自身、これまでのキャリアにおける最も大きな出会いと転機だったとふり返る。「フリーランスになって、初めてのお仕事という意味でもそうですし、やはり有吉さんとマツコさんに出会えたというのも自分にとってはすごく大きなことでしたね」。元々、アナウンサーを志したのは東京外国語大学(ベトナム語学科)に在学中のある出来事がきっかけだった。「外国語を学んだことで日本語をもっと勉強したいって感じたんです。授業で『外国語の習得には日本語の習得が必ず必要で、その2つは比例する』と教えられまして、具体的に授業で習ったことは覚えてないのに(笑)、その言葉は忘れられずに強く印象に残っていて『日本語を勉強するって何だろう?』と考えて、美しく正しい日本語を仕事にするアナウンサーと職業が頭に浮かんだんです」。“女子アナ”という言葉が単なる職業の意味を超え、ある種の華やかなイメージや伴って世間に浸透している。当人は「やっている側は“女子アナ”ということを意識しているわけではないし、自分をそういうイメージに当てはめようとも思ったこともないんですよ」と少し困ったような笑みを浮かべ、改めて、ここ数年の仕事の幅の広がりについて「まず、何よりも『ありがたい』という気持ちが強いです」と感謝の思いを口にする。「以前よりもさらに、一つ一つの仕事を大切に、噛みしめながらやらせていただいている気がしますね。報道番組にバラエティ、この春からは情報番組(『あさチャン!』)、そして、こうやって声優のお仕事にも携わることができて――この歳になって、新しいことに毎年挑戦させていただけるって、いい仕事だなと改めて感じています」。(photo / text:Naoki Kurozu)
2014年03月06日タレントの青田典子が11月17日(日)、都内で開催された映画『グリフィン家のウェディングノート』の試写会上映前のトークイベントに登場。歌手の玉置浩二との結婚生活について語った。ロバート・デニーロ、アマンダ・セイフライドら豪華キャストが集い、次男の結婚式のために久々に一堂に会した風変わりな一家の姿をコミカルかつ大胆に描いた本作。青田さんはデニーロが演じた気ままな芸術家肌の父親役を「ガサツで奔放」と評し、「種類が違うけど身近に…私の隣にもいます(苦笑)。芸術家という、新しいものを生み出す人にはこういう奔放さが必要なのかも」と、デニーロの姿に夫の玉置さんを重ね合わせ理解を示す。映画については「出てくる言葉は“シモ”ばかりなんですが(笑)、オープンなので爽やかにすら感じる。そこまで言ってもらうと赤裸々過ぎて気持ちいいです」と語る。劇中の次男の結婚式は庭園で催されるが、青田さんと玉置さんも屋外の庭園で婚礼を行なった。この日は、結婚情報誌の読者も招待されていたが、青田さんは「(玉置さんの故郷である)旭川の庭でやったんですが、自然の中で誓いをするというのは大地に繋がっている気がしておススメです!」と語った。また、結婚式の先の結婚生活については「家族であるということで大切なのは日常。サエない日でも喜びを見つけるのが家族。小さな幸せをいつも探すようにしています」と語る。特に青田さんが重視しているのが食事。「食事は無言の繋がりを感じるし、愛情表現だと思うので頑張って作っています」とニッコリ。玉置さんの反応を尋ねると「いつも『美味しい』と全部食べてくれるので作りがいがあります」とノロケた。映画では家族それぞれののっぴきならない“秘密”が次々と明らかにされていく。青田さん自身、玉置さんとの結婚を前に互いの過去や秘密を共有する時間を作ったという。「彼は50代で私も40代ですので。これまで生きてきた人生を互いに告白し合いました。それがないと乗り越えられないと思った」と語る。相手の告白に対し「それはどうなんだろう?と思うこともあってけど、人と人の絆が生まれたと思います。良かったです」と明かした。青田さんが順風満帆な結婚生活を送る一方で、大親友である国生さゆりは昨年の“バレンタイン婚”から1年とちょっとで離婚に至った。青田さんは、国生さんと会う機会も多いようで「離婚というのはマイナスに向かって力を使うことですが、やりきって納得したら女性は一皮むける。前向きでよかったし、仕事を頑張っていくんじゃないかと思ったし、新たな魅力を感じました」と語った。『グリフィン家のウェディングノート』は11月29日(金)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:グリフィン家のウエディングノート 2013年11月29日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国(C) 2012 WEDDING PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
2013年11月18日日テレを退職後、活躍の場を広げ続ける夏目三久アナ。一般的に男性人気の強い女子アナが多い中、女性からも支持されるなど、全方位モテしているアナウンサーのひとりです。そこで今回は「夏目アナの魅力」について男性にアンケートをとった結果からみえた、「エッジの効いた愛されテクニック」をご紹介します。■1.品がある「全体的にお嬢様っぽいですよね。こんな上品な女子と付き合いたい!」(25歳/メーカー/男性)夏目アナは、おっとりとして品のある、女性らしい振る舞いが魅力。それに加えて、しっとりとした美しい声にも定評があります。すこしゆっくりした言動を意識することで、夏目アナに近づけるかも。■2.素直で正直「カレーの差し入れについて取り上げていた回で、『多分ですけど・・・・・・お二人がクズなんだと思います!』と切り替えしていた、飾らない素直さにヤラれてしまいました」(27歳/IT/男性)夏目アナは、番組内でも素直で正直な発言をする、飾らない人物。以前「マツコ&有吉の怒り新党」で、マツコ・デラックスと有吉弘行に対しても、媚びることなく率直な意見を主張したことが、ネットでも話題になってました。■3.個性を活かしている「個人的に黒髪が好きなので、今の夏目アナはすごく好き。清楚な感じもたまりません」(27歳/IT/男性)夏目アナは、フリー転身後、女子アナらしからぬ自分好みのヘアメーク、ファッションを楽しんでいることでも注目されています。黒いショートヘア、太い眉、ボーイッシュなスタイルーーそのどれもが彼女の個性にマッチしています。■4.聡明で知的「番組を見ていて、夏目アナは見た目だけでなく、内面も知的だなと感じます。かわいくてもおバカな女性はイヤなので、やっぱりこういう賢い女性が好きです」(29歳/コンサル/男性)夏目アナは、聡明で知的な女性。MCを務める新番組『夏目☆記念日』では、1年365日の中で意外と知られていない記念日を取り上げています。その道のプロとゲストを迎えて一緒に考察し、見る者の知的好奇心をくすぐってくれる夏目アナに、期待が集まっています。■5.マルチな才能「何でも器用にこなす才能に憧れます。でも才能だけじゃなく、裏で頑張っているんだろうな・・・・・・と思うとキュン」(26歳/広告/男性)夏目アナは、バラエティや報道、ラジオなど、何でもこなせるマルチな才能の持ち主。人気爆発のきっかけとなった、バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』をはじめ、MCを務めるラジオ番組『夏目三久 Tokyo・ナビゲッチュ~!』、そして4月からは『真相報道バンキシャ!』のキャスターも務めています。■おわりに皆さんも夏目アナのモテテクを取り入れて、意中の男性を振り向かせましょう!(池田園子/ハウコレ)
2013年04月30日天丼てんやは、2013年1月7日~2月27日まで、緑川ゆきのコミック「夏目友人帳」の新刊発売を記念して、登場キャラクターとコラボレーションしたメニュー「ニャンコ先生セット」を期間限定で販売する。価格は680円。「夏目友人帳」は、小さい頃から妖怪を見ることができる主人公の少年・夏目貴志が、妖怪の名前を集めた祖母の遺品「友人帳」を継ぎ、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪たちとの出会いや別れを繰り返していくファンタジー作品だ。今回のコラボレーションは、食いしん坊のニャンコ先生が、作中で「海老天」や「甘いもの」を好物にしていることから実現。海老天3本にいんげんを添えた「特丼」と、同店の「和すいーつ」である「かりんと饅頭」をセットにしている。また、注文した人先着10万人に、ニャンコ先生のイラストが入った「オリジナルコースター」(全3種類)を1枚プレゼント。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日教師が生徒全員を、まるで出席を取るように惨殺する超問題作『悪の教典』。その凶行前夜を描くBeeTV『悪の教典―序章―』に出演した中越典子が、一人二役で作品に挑戦した大仕事を振り返った上で、“序章”を鑑賞すればサイコパス蓮実聖司の恐怖が増幅すると推した。その他の写真“序章”は三池崇史監督と伊藤英明主演で、貴志祐介の禁断のベストセラー小説を映画化した『悪の教典』の前日譚。“日常に潜む悪意”をテーマに、映画版とは異なるアプローチでサイコパス教師・蓮実の闇に迫る。蓮実の同僚で心理カウンセラーの水落聡子を演じた中越は、「生徒や父兄、学校のこと。爽やかな顔をして、すべてを調べ上げて“準備”をしている。用意周到な殺人鬼です」と蓮実の人物像を分析。また、仕事で苦悩する聡子は優しく手を差し伸べる蓮実に好意を抱くが、「心理カウンセラーなのに蓮実の方が一枚上手で、本性を見抜けない。切ない話です」と巧妙な蓮見の手口に絶句した。中越は水落聡子と、数学教師、釣井正信(吹越満)の妻・景子の一人二役を担当。性格が正反対で、まさしく演じ分けが要る大仕事だったようだ。「聡子はカウンセラーですが、本当は彼女こそ助けが要るほど頼もしくない(笑)。そこが聡子のポイントでした」と説明し、「聡子と釣井先生の奥さんとが、物語に複雑に関わっているので、それが明らかになるにつれてだんだん怖くなります」と回想。「実は釣井先生は“序章”のキーマンで、不気味な存在です。釣井先生の行動には“奥さんに理由がある”わけですが、それだけに演じ分けはやりがいがありました」と語り、凄惨な凶行の“遠因”を作ってしまう聡子と景子を演じ分けたことで、“本当の悪”の恐怖を深く実感してしまったという。「この“序章”は心理的な追い込みが尋常ではないので、上手く映画へ繋がっていってほしいです」とも語る中越。「 “序章”、本編、もう一度“序章”の順番で観ると、初めて気が付くこともあると思います。伊藤さんの本当に何気ないシーンに、背筋が凍りますよ」と鑑賞アドバイスもしていた。「わくわくしちゃいけないけれど、サイコパス蓮実の次の一手がどうしても気になっちゃう(笑)」という『悪の教典』とBeeTVドラマ『悪の教典―序章―』。超問題作を繰り返し観て、“本当の悪”に迫ってみてはどうだろうか。ドラマ『悪の教典―序章―』dマーケット VIDEOストア powered by BeeTVで独占配信中!映画『悪の教典』11月10日全国東宝系ロードショー
2012年10月30日普段の表情から一転!別人みたい!日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している夏目三久アナが、人気女性誌「GINGER」(幻冬舎)の表紙モデルとなって話題を呼んでいる。彼女がカバーガールとなっているのは、21日発売の最新号「GINGER」2月号だ。雑誌内ではインタビュー特集も掲載し、彼女の素顔に迫っている。意外性も魅力?現在は、テレビ朝日系の人気バラエティ番組「マツコ&有吉の怒り新党」でおなじみの夏目アナだが、表紙を飾る姿は、そんな彼女が普段テレビを通してみせている姿からは一転。ぱっと見では別人かと思うほどだ。親しみやすく可愛らしいイメージとは一線を画し、目尻を強調したアイメイクとクールな表情で、モデルさながらの雰囲気を醸し出している。スパンコールの輝くドレスも大人っぽく目を引く。人気アナの意外な姿、こんな別の一面、別の美しさをももっているところも彼女の魅力なのかもしれない。元の記事を読む
2011年12月23日