SCRAPはこのほど、常設型リアル脱出ルーム「アジトオブスクラップ 大阪ナゾビル」を大阪市にオープンさせた。同施設は、さまざまな映画を一度に上映するシネコンのように、ひとつの施設で一度にいくつもリアル脱出ゲームを公演する施設としてオープン。常設型で、ほとんど毎日リアル脱出ゲームを体験できる。1階にはSCRAPの書籍やグッズを中心としたGOODS SHOPをオープン。2階は脱出ゲーム「謎の部屋からの脱出」、3階も脱出ゲーム「ある牢獄からの脱出」(10月30日開始予定)を開催する。4階・5階には、まだどこでも公演していない、新作のリアル脱出ゲームを開催予定だという。大阪ナゾビルの所在地は、大阪府大阪市浪速区日本橋5-13-5。
2014年10月07日大阪府大阪市・心斎橋に10月4日、猫の保護施設「ネコリパブリック大阪」がオープンする。○寄付に頼らない保護施設を目指す同施設は、寄付に頼らない「自走できる保護施設」を目指すオープンシェルター・保護猫カフェ。保護された猫たちの里親探しの場、TNR活動などの拠点や各種教育活動の拠点の場のほか、物販やペット用品販売、ネットショップ等を展開することで施設維持費を捻出する。2013年暮れ、飼い主の突然の逝去により行き場をなくした多数の猫を、大阪各地から個人ボランティア・団体が少しずつ救いだしていたが間に合わなかったという。その様子をインターネットで知ったアリス開運堂の河瀬麻花氏が、個人宅であった場所を「オープンシェルター」として再生するため内装工事を行い、今回のグランドオープンにこぎ着けたとのこと。同施設では、高齢者と猫、また都市部の人と猫の共生問題を広く認識してもらい、その問題点はしっかりと捉えつつ、楽しくておしゃれな猫との生活をめざし、グッズ販売や空間づくりの提案を行いながら動物愛護の啓蒙を行っていく。場所は大阪市中央区南船場3-7-17ミウラヤビル3F。営業時間は12時~21時。
2014年10月03日よしもとクリエイティブ・エージェンシーは11月1日~2日、大阪府大阪市で開催されるイベント「水都大阪2014」にて、大阪ミナミから大阪の魅力を世界に発信するイベント「水都大阪ミナミフェスティバル2014」を開催する。○よしもとのお笑いと地域がコラボし大阪を盛り上げる大阪府・大阪市・経済界などで構成する「水と光のまちづくり推進会議」は、道頓堀川開削400周年、大阪城まちづくり400年等、さまざまな節目にあたる2015年のシンボルイヤーに「水都大阪2015」を開催し、世界に向け水都の魅力を発信するとしており、この「水都大阪2015」を盛り上げるため、シンボルイヤーに先駆けて、今年はプレイベントとして3つのプログラムで構成する「水都大阪2014」に取り組む。「水都大阪ミナミフェスティバル2014」は、そのプレイベントである「水都大阪2014」の1プログラムとして開催される大型屋外イベント。よしもとのお笑いコンテンツはもちろん、ドワンゴの「ニコニコ町会議」、ガールズカルチャー体験イベント「日本女子博覧会」などを開催し、 "お笑い・グルメ&スイーツ・ダンス・ファッションショー・占い・音楽"とバラエティー豊かなコンテンツを展開する。さらに、シンボルイヤーに向けた大阪ミナミの商店街や企業、団体、クリエイターらが終結した地域密着イベント「大阪ミナミ400年祭」と連動。お笑いなどのコンテンツをはじめ、さまざまな店舗や、ミナミフェスティバル2014限定たこ焼きやスイーツなど商品が芸人やタレントとタイアップ。多彩なコラボレーション企画を実施する。場所は大阪府大阪市北区中之島1中之島公園、および道頓堀川遊歩道(とんぼりリバーウォーク)戎橋~太左衛門橋間。会期と時間は11月1日~2日、開場12時・開演13時(予定)。
2014年10月01日大阪府大阪市港区築港の播磨ビル2F ギャラリー&雑貨グルッグで、猫をモチーフにした写真、イラスト、手づくり雑貨などを展示する「ネコテン2」が行われる。開催日時は10月11日~11月3日、11時30分~19時30分(最終日は17時)まで。入場無料。○「ねこ、ネコ、猫」が集まるネコ空間同イベントでは、猫を題材にした作品を展示に加え「Cat! Cat! Party!!」と題してワークショップも開催する。日程は、10月25日の12時~18時には、型を使って制作した本体に土でしっぽや模様をつけたり絵付けをする「陶土でつくる~ネコの箸置きワークショップ」(2個製作で2,200円、1個追加につき500円)を実施。また、10月26日の12時~18時には、羊毛を針で裁縫してネコ型コースターを作る「羊毛でつくる~ネコのコースター」(1個製作で2,000円)を開催する。制作時間は、25日は約60分、26日は約90分。対象は小学生以上で、小学3年生未満の人は保護者同伴での制作となる。なお、両ワークショップとも開催時間内であれば予約は不要だが、予約も可能。混み合った場合には予約優先とのこと。
2014年09月30日大阪新阪急ホテルは10月1日、ハロウィーン向け商品として「まるごとかぼちゃプリン」を販売する。○"坊ちゃんかぼちゃ"をくりぬき器にしたプリン同商品は、"坊ちゃんかぼちゃ"をくりぬき器にしたハロウィーン向けのプリン。中にかぼちゃのプリンを流し込み、かぼちゃ風味のホイップクリームをのせた。「ジャック・オ・ランタン」をイメージした模様のチョコパウダーが、ハロウィーンのお祭り気分を盛り上げるプリンになっているという。直径約9cmで、価格は1個880円(税込)。販売期間は、10月1日~31日。販売場所は、大阪新阪急ホテル 1階ラウンジ「ブリアン」ほか(大阪府大阪市北区芝田1-1-35)。なお、商品の発送は行わない。
2014年09月30日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うNPO法人おおさかねこネット(大阪府大阪市)は、10月12日(日)に、猫達の里親会を開催する。時間は13:30から16:30で、場所は大阪市中央区本町4丁目7-11の愛日会館。○猫を飼いたいと考えている人にぜひ来てほしい!里親会では、新しい家族を探している猫たちを実際に見ることができる。参加する猫の情報は、同団体の活動ブログで閲覧することができる。入場は無料で、予約は不要。里親会当日に猫を家に連れて帰ることは不可とのこと。○猫の里親になるまでの流れ家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。○おおさかねこネット基金についてまた、同法人は、「おおさかねこネット基金」にて寄付を募集している。この基金は、飼い主がいない猫の保護活動をしているボランティアを対象に、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。現在、各地の行政地区単位での公的な不妊去勢手術費の助成金制度はあるが、予算には上限があることから、その助成制度を補うものとして位置づけている。自らは保護活動はできなくても、この基金に寄付することによって猫ボランティアの支援が可能となる。また、猫ボランティアによる助成金の申請についても、おおさかねこネットで案内している。(画像は本文と関係ありません)
2014年09月30日飼い主のいない猫の譲渡の活動などを行うおおさかねこネット(大阪府大阪市)は猫達の里親を募集している。○活動内容おおさかねこネットの活動内容は、下記の通り。・動物愛護精神の普及や啓発事業・保護した「所有者不明猫=外猫」の新たな飼い主(里親)探しに関する事業・里親会の定期開催・保護した「所有者不明猫=のら猫/外猫」の不妊去勢手術費用の助成とそのための基金事業・捕獲器の貸出及びアドバイス・会誌等発行○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になることを希望する場合、里親会での流れと、インターネットからの申し込みの流れが異なるので注意が必要だ。■里親会の場合家族に迎えたい猫が見つかった場合は、スタッフに声をかけ、可能であれば希望する猫の候補を複数伝える。エントリーシートとアンケートに記入をすませ、スタッフと面談をする。里親会終了後7日以内に、事前にスタッフに伝えてあった連絡先に返事がくるとのこと。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。■インターネット経由の場合里親会ではなく、インターネット上から申し込む場合は、メールにて同法人に問い合わせる必要がある。メールにて希望の猫を伝え、アンケートに答える。その後、同法人から指定された場所にて、お見合いが行われる。その7日以内に、法人から返信がくるとのこと。その後は里親会との流れと同じ。その後、トライアルの飼育を行う。その期間については要相談。その後、里親になるかどうかの連絡を行い、郵送されてくる血液検査結果書類・ワクチン証明書を受け取った上で正式な譲渡となる。詳しくは公式サイトを参照のこと。(画像は本文と関係ありません)
2014年09月30日アメリカ・西海岸を拠点に運営するギャラリー「ブラム・アンド・ポー(BLUM&POE)」が9月19日、東京・原宿にオープンした。住所は東京都渋谷区神宮前1-14-34原宿神宮の森5階。ブラム・アンド・ポーは、1994年カリフォルニア州サンタモニカにギャラリスト、ティモシー・ブラム(Timothy Blum)とジェフリー・ポー(Jeff Poe)によって設立された。現在、彼らはサンタモニカにある約2,050平方メートルの工業用倉庫を改装し、そこを拠点にギャラリー運営を行っている。今回は、サンタモニカ、ロサンゼルス、今年5月にオープンしたばかりのニューヨークに続いて4店目となる。創業当初から一貫してアーティストと密接にかかわり、野心的な作品の制作に取り組み、これまで多くの展覧会を美術館レベルで志向してきた。現在は日本、中国、ヨーロッパ、アメリカのアーティストに脚光を当て、若手アーティストの作品普及に努めている。90年代半ばから日本でも、村上隆、奈良美智を紹介している他、最近活躍している菅木志雄や榎倉康二などが所属してる。東京で行われる最初の展覧会は、現代美術家マイク・ケリー(Mike Kelley)のもとでアシスタント経験を持つ、LAで活動するアーティスト、デイヴ・ムラー(Dave Muller)の日本初となる個展「Sublime Memory Garden」。昔から音楽に深い関心を持って作品作りを行ってきたムラーは、いかに音楽が日常に浸透し、生活をかたち作り、様々な文化・文脈間で対話を可能にするかに着目している。同展では、その音楽への思いを「自然」に結びつけ、思索のガーデンを作り出した。ギャラリーの窓いっぱいに明治神宮の森が広がる空間の壁に直接描かれたのは、音楽界の経済の担い手であったロックンロールの興隆と衰勢を年表形式で現したドローイング作品。中央にはポラロイド形式の作品が数多く並ぶ。オープン前日の18日にはオープニングレセプションが開かれ、オーナーのブラムとポー、アーティストのデイヴが来日。デイヴ氏は「オーナー2人とは95年からの付き合いで、今回9回目の個展。現在は家族のような関係」とにこやかに話した。また、日本の美術界からも、画家で彫刻家の奈良美智らが駆け付け華やかなオープニングとなった。【イベント情報】Sublime Memory Garden会場:ブラム・アンド・ポー住所:東京都渋谷区神宮前1-14-34原宿神宮の森5階会期:9月19日から11月15日時間:10:00から18:00休廊日:月曜日、日曜日・祝日入場無料
2014年09月19日大阪新阪急ホテルは7月1日より、開業50周年を記念し、新作スイーツ「フルーツ・ブーケ ~ひまわり~」を販売する。○"お花のかわいさとケーキのおいしさ"のどちらも楽しめるスイーツ同商品は、同ホテルの世界料理オリンピック金賞受賞・窪田パティシエによる、フルーツとケーキで花束をイメージしたスイーツ。今年5月「お花もスイーツも好きなお母さま」向け商品として販売したケーキが好評を博したことをきっかけに、夏にも手土産として喜んでもらえる商品にできれば、との思いで作られたという。マンゴーとオレンジをサンドしたショートケーキを、パイン、オレンジ、イチゴやぶどうでフラワーアレンジメントのようにデコレーション。夏らしいひまわりの飾りはパティシエの手作業によるチョコレート菓子となっている。直径約12cmで、価格は1台2,200円(税込)。販売期間は7月1日~8月31日。販売場所は大阪府大阪市北区の大阪新阪急ホテル 1階 ラウンジ「ブリアン」など。なお、商品の発送は行わない。
2014年06月29日大阪市交通局と京阪電気鉄道は14日、お得な乗車券「宇治・伏見1dayチケット 大阪市交通局版」を発売する。このチケットは、大阪市交通局の大阪市営地下鉄・ニュートラム・バス全線のフリー乗車券と、京阪電車の宇治・伏見区間フリー乗車券のセット。京阪電車のフリー区間は、淀屋橋~守口市間と中之島線、および中書島~伏見稲荷間と宇治線。その他、「往復区間」として守口市~中書島間も乗車できる(途中下車不可)。発売額は1,000円(大人券のみ)。発売期間は6月14日から2015年3月1日までで、有効期間は発売期間中の任意の1日。大阪市交通局の地下鉄・ニュートラム全駅の駅長室、地下鉄駅構内の定期券発売所(天神橋筋六丁目を除く)、市営交通案内コーナー(新大阪)にて販売する。同きっぷは、宇治・伏見の観光施設などで優待が受けられる特典付き。平等院ではきっぷの提示で特製はがき2枚がもらえるほか、三室戸寺や萬福寺では拝観料が団体扱いに。その他、飲食店や土産物店などでも割引や一品サービスなどの特典が付く。
2014年06月06日ファッション、ビューティをはじめ、グルメ、音楽などが大集結インテックス大阪(大阪市住之江区)では「日本女子博覧会」が、4月12日(11:00~20:00)に開催される。ファッション、ビューティをはじめ、グルメ、占い、音楽、お笑いまでが大集合する、“日本!世界!?最大級の女子会”。日本が世界に誇るガールズカルチャーが大阪に大集結。人気モデルによるファッションショーやアーティストのライブはもちろん、様々な体験ブースは100個以上で、観るだけではない体感・体験できる初の大型エキスポとなっている。NMB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、トリンドル玲奈などが出演会場は、ライブやファッションショーなどが行われるメインステージ、ビューティエリア、ファッションエリア、グルメ&スイーツエリア、占いエリア、お笑いエリアなどに別れ、1日中たのしめる。出演は、ライブが、NMB48/きゃりーぱみゅぱみゅ/chay/fumika、ファッションが、トリンドル玲奈/菜々緒/ローラなど、ビューティが、ざわちん/黒田啓蔵、グルメ&スイーツが、大西誠/川越達也/スイーツ番長/辻口博啓(モンサンクレールオーナーシェフ)など、お笑いが、陣内智則/綾部祐二/宇都宮まき/銀シャリ/小籔千豊/NONSTYLE/ハイヒール/ライセンス/渡辺直美など、となっている。【参考リンク】▼「日本女子博覧会」公式サイト
2014年04月07日「無印良品の家」のネットワーク事業を展開するMUJI HOUSEは、大阪南西部を中心に事業展開する仲昌とネットワーク・パートナー(FC)契約を結び、4月7日に「無印良品の家 大阪南店」をオープンする。同店(は、大阪のベッドタウンになっている貝塚市北部に位置。大阪府では3店舗目、近畿エリアでは9店舗目、全国では28店舗目のモデルハウスとなる。商品タイプは、「無印良品の家」がターゲットとする1次取得者層、3人家族の暮らしを想定した「間口7間×奥行4間」(間口12.74m×奥行7.28m)の「木の家」。「永く使える、変えられる」を共通のコンセプトに、耐震・耐久性の高いSE構法を採用し、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる家づくりを目指している。標準仕様の価格は2,230万円(消費税含む)。施工可能エリアは大阪府南西部、近郊とのこと。
2014年04月03日大阪市交通局はこのほど、地下鉄千日前線の全駅に可動式ホーム柵を設置すると発表した。3月14日終電後に南巽駅で着手し、その後は順次、野田阪神駅までの各駅で設置を進める。全駅での完成は2015年2月の予定。設置するのは、列車到着時に扉部分が列車のドアと合わせて開閉するタイプの可動式ホーム柵。あわせてホームと車両との段差や隙間を小さくする工事も実施し、乗降口のホーム床面をスロープ状にかさ上げすることで、ホームと車両床面の段差を15mm以内とするほか、ホームの端にはゴム製の隙間材を設置。ホームと列車との隙間を約20mmとする。
2014年02月19日プロントコーポレーションは、2月22日に大阪市阿倍野区の新専門店街「solaha(ソラハ)」内に、「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)あべのsolaha店」をオープンする。○銀座瑠璃限定の堂島ロールも!「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)」は、2011年に大阪駅新北ビルLUCUA(ルクア)に初出店。今回の「ツムギあべのsolaha店」で、2店舗目の出店となる。「ツムギあべのsolaha店」は和に特化したカフェで、インテリアには、日本を意識したモチーフや藍色を随所に取り入れている。同店で提供するお茶は、創業150年の老舗日本茶葉専門店「袋布向春園本店」のもの。ハーブと日本茶をブレンドしたオリジナルの「べっぴん茶」や、スイーツ類にも袋布向春園本店の茶葉を使用した「かわりばんこ抹茶パフェ」(956円)や、「豆乳プリンの抹茶クリームあんみつ」(756円)、「抹茶ゼリーラテ」(630円)などを用意する。そのほか、同店だけの限定ロールケーキとして、パティスリーモンシェール・銀座瑠璃限定「堂島あずきロール」や「堂島お抹茶ロール」も販売する。「堂島あずきロール&日本茶セット」は956円、「堂島お抹茶ロール(単品)」は683円。また、銀座瑠璃のロールケーキ「堂島あずきロール」や「堂島お抹茶ロール」と、関西各地から集めた銘菓、日本茶を組み合わせた「紬セット」も数量限定で提供する。堂島あずきロールのセットは1,554円、堂島お抹茶ロールのセットは1,586円。○和と洋を組み合わせたフードメニューフードメニューでは、和と洋を組み合わせた和パスタ、モダン丼などを提供する。メニューは、生姜風味のスパゲティ「蒸し鶏のジャパニーズハーブ」(1,050円)や、国産十三穀ごはんを使用した丼「和風味噌タコライス」(1,050円)など。「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)あべのsolaha店」は、あべのハルカス近鉄本店ウイング館にオープン。営業時間は10時~21時。
2014年02月10日大阪府大阪市北区の梅田スカイビル空中庭園展望台屋上で、新年を迎えるイベント「Welcome 2014!! Countdownin空中庭園展望台」が開催される。開催日時は、12月31日、23時15分~翌0時30分頃まで。空中庭園展望台入場料金は700円。○360度のダイナミックな夜景を見ながら新年を!同イベントでは、地上から173mに位置し、360度夜景が見られる空中庭園展望台で新年へ向けてカウントダウンするとともに、夜空の下で行われるレーザーショーなどを楽しむことができる。当日は、3人組ボーカルエンターテイメントグループ「ダイナマイトしゃかりきサ~カス」や、「オオザカレンヂkeisuke」も参加しイベントを盛り上げるとのこと。
2013年12月25日大阪府はこのほど、マグニチュード(M)9.1規模の南海トラフ地震が発生した場合の津波浸水想定を設定し、ホームページに公表した。想定では、JR大阪駅周辺の梅田(大阪市北区)で最大2メートル、関西空港(泉佐野市)で最大3メートル、内陸部のJR京橋駅(大阪市城東区)周辺でも最大2メートル浸水すると予測している。府は、大阪府沿岸に最大クラスの津波をもたらすと想定される津波断層モデルとして、内閣府の「南海トラフの巨大地震モデル検討会」が公表した11のモデルのうち、大坂府域に最も大きな影響を与えると考えられる4ケースのモデルを選定。これら4ケースごとに、防潮堤の沈下を考慮し、防潮施設の開閉状況に応じた3つのシミュレーション結果を重ね合わせた。それによると、浸水面積は計1万1,072ヘクタールとなり、2012年8月に内閣府が公表した被害想定3,050ヘクタールと比べて約3.6倍に拡大。市区町村別に見ると、最も浸水面積が広かったのは大阪市住之江区で1,174ヘクタール。次いで、堺市西区の928ヘクタール、大阪市西淀川区の840ヘクタール、同此花区の816ヘクタール、同淀川区の756ヘクタールとなった。このほか、JR大阪駅のある大阪市北区は322ヘクタール、内陸部の同城東区でも259ヘクタール、同都島区でも101ヘクタール浸水すると見込んでいる。最大津波高について市区町村別に見た場合、最も高かったのは大阪市住之江区で5.1メートル。以下、堺市西区の4.9メートル、高石市の4.8メートル、大阪市大正区の4.6メートル、大阪市港区の4.5メートルと続いた。津波の最短到達時間については、岬町(最大津波高3.8メートル)が最も早く54分。次いで、阪南市(同3.6メートル)の1時間8分、泉南市(同3.2メートル)の1時間15分、田尻町(同3.3メートル)の1時間20分、関西空港のある泉佐野市(同3.8メートル)の1時間21分となった。なお、今回の想定では、地下街や地下鉄などの地下空間、および管渠等への流水の浸入やその影響は考慮していない。また、地面の凹凸や建築物の影響、地震による地殻変動などにより、浸水域外で浸水が発生したり、浸水深がさらに拡大する場合があるとしている。津波浸水想定の詳細は、大阪府のWebサイトにて閲覧することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月21日三井住友銀行は8日、東京都大田区と大阪府東大阪市の2カ所に、中小企業を対象としたソリューション専門拠点「中小企業ソリューションセンター」をオープンした。同センターには、専門スタッフをそれぞれ10名程度配置し、中小企業に対して各種コンサルティングやアドバイスなどを行う。製造業を中心に中小企業集積度の高い地域として知られる大田区・東大阪市に設置することで、海外進出や事業承継、事業再編といった顧客の各種経営ニーズに対し、より細かく対応する体制を構築するとしている。主なサービスは、資金調達手段の提供、ビジネスマッチング、経営改善・事業再編などに向けたコンサルティング、事業承継アドバイス、海外進出サポート、決済サービスの提供などとなる。所在地は、大田区が東京都大田区蒲田5-41-8、東大阪市が大阪府東大阪市長堂1-11-22。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月08日「世界大恐竜展」実行委員会は京セラドーム大阪(大阪市西区)にて、7月13日~8月25日まで「よみがえる地球の覇者!世界大恐竜展」を開催する。同本展は、恐竜が地球に登場する後期三畳紀から恐竜が巨大化したジュラ紀、そして多様化する後期白亜紀までの恐竜の進化を、時代ごとに分かりやすく紹介しながら、”ティラノサウルス”の進化・生態に迫る特別企画。会場には、カーネギー自然史博物館の協力により復元された、全長17メートルの大型魚食恐竜「スピノサウルス」の全身骨格標本も展示。「三畳紀」のコーナーでは、恐竜の祖先に近い主竜類ラゴスクスや最古の竜脚類のエオラプトルなど、恐竜の起源と言われる南アメリカの「最古の恐竜たち」を紹介する。「ジュラ紀」コーナーには、全長27メートルのディプロドクスを中心に、ティラノサウルス類と別進化を遂げたアロサウルスやステゴサウルスなど、後期ジュラ紀の北アメリカの恐竜が登場。また、最後の恐竜時代である「白亜紀」コーナーでは、アメリカ・モンタナ州で発見された新たなティラノサウルス(愛称ジェーン)の全身骨格を、大阪で初公開する。アジアのティラノサウルス類アリオラムスやタルボザウルスも併せて展示し、アジアから北アメリカにかけてのティラノサウルス類の進化の謎に迫る内容となっている。体験ラボでは貴重な恐竜標本の展示のほか、発掘体験や実物の恐竜化石に触れるコーナーや恐竜ロボットも展示。ティラノサウルスの視野を再現する装置や、噛(か)む力の実験装置、恐竜時代のアンモナイト化石の発掘体験もできる。また、各種ワークショップ、クイズラリー、ぬりえコンテストなどのイベントも行われる。同展の入場料は、大人1,300円、高大生1,000円、小中学生500円。当日券より200円割引になる前売り券は、6月8日から主要プレイガイドで発売開始する。詳細は世界大恐竜展公式サイトを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月01日大阪新阪急ホテルは6月1日、同ホテル 1階 ラウンジ「ブリアン」ほか喫茶店舗にて、夏季限定のアイスクリーム、「ミニくま三兄弟の”ぷかぷかアイス”」を販売する。同商品は、「くまきち」「くまぞう」「 くまお 」の”なかよしミニくま三兄弟”オリジナルアイスクリーム。プールに見立てたアイスは、ソーダ、いちごみるく、トロピカルの3種類から選べる。浮き輪に乗ってぷかぷか浮かぶクマは、生クリームをベースに作った軽い食感のアイスクリーム(パルフェ)で表現した。価格は、各380円。販売は、大阪新阪急ホテル 1階 ラウンジ「ブリアン」ほか喫茶店舗(大阪府大阪市北区芝田1-1-35)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月22日「放出」と書いて“はなてん”。放出とは大阪市鶴見区にある地名で、JRにも放出駅というのがある。こうした地名は難読であることで有名なので、今や県外の人でも地名だけは聞いたことがあるという人も少なくないだろう。そう。大阪には難読地名が実に多いのだ。ちなみに、放出の地名の由来は主に2説ある。ひとつは古代から中世にかけて、この辺りが河口湖からの湖水が大和川や寝屋川の河流と合流して、旧淀川(現在の大川)に注ぐ放出口になっていたことに由来するという説。もうひとつは、草薙剣(くさなぎのつるぎ)を盗み出し、新羅に逃げようとした僧・道行の船が難破してこの地に漂着した際、神の怒りを恐れて剣を放り出したという逸話によるとする説である。ちなみに草薙剣盗難事件は、668年に発生した盗難事件だ。放出のほかに、大阪の難読地名としてよく話題にのぼるのが、「立売堀(いたちぼり)」「杭全(くまた)」。全国の難読地名ランキングなどでもよく上位に挙げられている。「立売堀」はもともと「伊達堀(だてぼり)」という呼称で、大阪の役において徳川方の伊達氏が陣所を設けた場所に由来し、次第に「伊達」を“いたち”と読むようになった。その後、この堀の沿岸で材木の立ち売りが許可されたので地名が「立売堀」となったが、読み方は従来通りの“いたちぼり”が残ったという説が有力である。「杭全」という地名については、かつてこの地域を流れていた息長川(おきなががわ)の氾濫を防ぐために杭を打ち、その作業が完了(全う)した際に、「杭全」という名が付いたと言われている。また、古事記に登場する杙俣長日子王(くいまたながひこ)という人物に由来する説や、かつて多くの川がこの地で交差し、九つの股に分かれているような地形から九股(くまた)となり、後から漢字が変わったとする説など、諸説伝えられている。大阪は、奈良や京都に都が開かれる以前、大和朝廷が拠点を置いていたという古い歴史を持ち、朝鮮半島から多くの渡来人が移り住んだ地でもある。そのため、太古の地形や神話・伝承、朝鮮の言葉に由来する難読地名が多く残っているのだ。また、江戸時代には上方の商業中心地として繁栄していたため、上方文化に由来する地名も多い。先に挙げた「放出」や「立売堀」「杭全」などはよく話題にのぼることもあって、大阪人ならほとんど誰もが読めるようになってきている。しかし、大阪市内にはこのほかにも難読地名がまだまだある。その幾つかを列挙してみよう。●河堀口(こぼれぐち)現在地名としては存在せず、近鉄南大阪線の駅名としてのみ残っている。しかもこの駅は、すぐ隣に近鉄阿倍野橋駅及びJR天王寺駅というターミナルがある。そのため需要が低く、乗降車数の少ないマイナーな存在で、大阪人でも知らない人がいる。由来は、788年和気清麻呂が開削した堀川にちなみ、この堀川を河堀(こぼり)と言っていたのがなまって“こぼれ”となり、その開削工事のスタート地点だったので“河堀口”となったとされている。なお、近くに「北河堀」「南河堀」という町名もあるが、こちらは“かわほり”という読みで統一されている。●住道矢田(すんじやた)この地名がある現在の大阪市東住吉区には、中臣須牟地神社や神須牟地神社といった歴史の古い社がある。これらは道の神とされる住道神(すみちがみ)を祀っており、社名にある「須牟地(すむち)」も「住道」のことを表していると考えられている。ここから住道(すみち)が“すむち”となり、やがて“すんじ”に転訛(てんか)したと言われている。●遠里小野(おりおの)大阪市住之江区、及び堺市堺区にある地名。“すみの江の遠里小野の真萩もて……”と万葉集にも登場している地名で、この歌のように古くは“とおさとおの”と読んでいた。その頃この辺りは瓜を多く産出していたため、「瓜生野(うりうの)」とも呼ばれており、後にそれがなまって“おりおの”となり、「遠里小野」の字にその読みを当てたとされている。●茨田大宮(まったおおみや)大阪市鶴見区にある地名。茨という字は通常、訓読みで“いばら”、音読みで“シ・ジ”としか読めず、茨田を“まった”と読める人はまずいない。茨田とは古くは湿地帯を意味し、「万牟田(まむた)」という字も当てられていた。その“まむた”がなまって“まった”となったと言われる。●道修町(どしょうまち)この辺りを含む大阪市の北船場一帯は、かつて上町台地の西側にひろがる砂堆地帯で、台地との間が谷間になっていた。その谷が「どしょう谷」あるいは「どうしゅ谷」と呼ばれていたことに由来するという説があり、江戸時代中頃までは「道修谷」という地名であった。以上ここに挙げた5つは、地元住民や古くから代々大阪に住んでいる家の人でなければ、大阪人でさえ読めるかどうかかなり怪しい地名・駅名だ。これが大阪市内から更に大阪府下まで範囲を広げると、茨木市の「道祖本(さいのもと)」、寝屋川市の「点野(しめの)」、そして富田林市の「廿山(つづやま)」や「毛人谷(えびたに)」など、ますます大阪人ですら読めないであろう地名が増えてくる。もちろんそのそれぞれに何らかの由来があるわけで、それらを調べていくとその土地の歴史や過去の地理、さらには古代日本の言語のルーツなどが明らかになっていき興味深い。知的好奇心旺盛な人は、自分の住む町や県の地名の由来などを調べてみるのも面白いのではないだろうか。●information大阪市鶴見区「区名、地名の由来」大阪市東住吉区「寺社・史跡・伝承」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月21日ロイヤルホテルは、大阪市北区中之島にあるリーガロイヤルホテル タワーウイング最上階(30階)に、新しいレストラン「日本料理 なかのしま」を、3月7日にオープンする。同店は、「鉄板焼・焼肉 なにわ」、「カウンター割烹 みおつくし」に続き、同ホテル3つ目の大阪にちなんだ店名を持つ直営レストラン。地上110mにある、タワーウイング最上階レストランとしては初めて、小学生以下の子どもでもディナータイムを利用できる。内装は、「大阪・中之島」の特徴である”水と光”をモチーフに取り入れた和の空間で、水都の趣をイメージした空間の中央に「中之島」を、その周りには「堂島川」と「土佐堀川」を見立てているという。さらに、画家 平山郁夫の「続 深海曼荼羅(ぞく しんかいまんだら)」(184cm×182.5cm)をはじめ、小磯良平や笠松紫浪らによる絵画作品のほか、焼き物作品などを店内に配置しており、同ホテル所蔵の美術品を間近で見ることができる。同店の料理を担当するのは、リーガロイヤルホテルグループ 日本料理総料理長の平野規元。”日本料理”であることにこだわりながらも、その枠にとらわれることのない自由な感性で、「会話が生まれるような料理」を提供したいと考えているという。料理は、三段のお重に季節の食材を盛り込み、和・洋の2種類から好みのデザートを選べる「なかのしま御膳」(4,043円)や、締めに「コラーゲンたっぷりの温製稲庭うどん」や「胚芽米の健康かやく御飯」などが用意されている、全9品の会席「中之島会席」(9,818円)などを提供。そのほか、品数を抑えた「堂島会席」(7,508円)や、「四季の野立箱」(5,775円)、「料理長特別会席」(17,325円から)など、利用シーンにあわせた、さまざまなメニューが用意されている。なお、子ども用のメニューとしては、「お子様弁当」(3,465円)のほか、量を食べられない小さな子ども向けの「お子様プレート」(1,733円)があるとのこと。営業時間は、ランチが11時30分から14時30分、ディナーが17時から21時30分となる。詳細は、同ホテル公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月21日大阪府大阪市港区の水族館「海遊館」は、2013年1月18日から2月28日まで、「リアル謎解きプロジェクト 海遊館の失われた秘宝2」を開催する。参加料は3,200円(海遊館入館料含む)。同イベントは、同水族館に隠された暗号の謎を解き、伝説の秘宝である「黄金のジンベエザメ」を探し出すという参加型のゲームイベント。参加方法は、チケット窓口で事前に購入したチケットを提示し、入館券と「謎解きキット」引換券を手に入れる。館内のサービスカウンターで、引換券と「謎解きキット」を交換後、館内を探索し謎解きを行う。なお、大人を対象としたイベントのため、「謎解き」を難しく設定しているとのこと。チケットは、12月30日より「e+(イープラス)」で販売する。詳細は、同水族館公式ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日なんばオリエンタルホテル(大阪市中央区)では、12月26日から2013年3月15日まで「男の一人旅」を対象とした真田幸村ゆかりの地をめぐる宿泊プランを販売する。同社によると、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ調べによる「今後の国内旅行市場を探ることを目的とした調査(11月実施)」で、男性は一人旅を「したことがある」が57.3%だったという。また、「してみたい」(21.2%)と合わせると、約8割が「おひとり様の旅」に前向きであるという。同社は上記の結果に注目し、同プランを企画。第一弾は、男性からの支持を集める戦国武将「真田幸村(ゆきむら)」をクローズアップした。大阪にある真田幸村ゆかりの地を巡る内容となっている。特典として、真田幸村と父・昌幸(まさゆき)が幽閉されていた際、町おこしのために始めたと言われる「真田紐(さなだひも)」のストラップと、ガイドブックをプレゼントする。部屋タイプはRelaxationプレミアキング(36平方メートル)と広く、ゆったりくつろげるようにマッサージチェアやエスプレッソマシンを完備。優雅な時間を一人で過ごせるプランになっている。「男一人旅真田幸村と大坂の陣を巡る宿泊プラン」は、1室1名1万7,000円~。真田幸村と大坂の陣を巡るマップ、真田紐ストラップ、ガイドブック「真田幸村を巡る旅」、大阪周遊パス、朝食付。予約期間は12月26日~2013年3月14日、販売期間は2013年1月6日~3月15日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日動物博実行委員会は、12月22日から2013年1月14日まで、「開運!世界のへび祭り」を、大阪ビジネスパーク円形ホール(大阪府大阪市中央区城見2-1-61)で実施する。入場料は、大人1,000円、小学生以下500円(3歳児未満入場無料)。世界各国のヘビ約20種類を展示する「世界のへび展示」では、体長6メートルの大蛇(アミメニシキヘビ)を巨大な木箱で展示するほか、国の天然記念物に指定されている「岩国のシロヘビ」の特別展示を行う。また、ボールパイソンやキングスネークなどの海外のヘビや、アオダイショウ、シマヘビなど国内のヘビも展示。色合いの異なるカラフルな「コーンスネーク」を48匹集めて展示する「コーンスネーク48」も実施されるという。さらに、特設ビオトープにヘビを放し飼いにする「魅惑のヘビガーデン」や、ヘビに似ている動物を展示する「ヘビもどき展示コーナー」、ヘビを首に巻いて記念撮影をしたり、ヘビ検定クイズなどを行うアトラクションコーナーも設けられるとのこと。なお、先着50名に、財布に入れておくとお金がたまると言われている「ヘビの抜け殻」をプレゼントする。詳細は、同イベント公式ページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日芸能プロダクションの吉本興業が運営する「よしもと47ご当地市場」(大阪府大阪市中央区難波千日前11-6 なんばグランド花月ビル1F・B1F)は、12月20日から2013年1月7日までの期間中、「ええもん!うまいもん!大阪展」を開催する。同物産展は、大阪の街全体を屋根のないミュージアムに見立てて、地域の魅力を発信する「大阪ミュージアム構想」の一環として行われる。大阪ミュージアムショップ商品をはじめ、高槻うどんギョーザ、鳥飼なすといった、大阪産を使った加工品など、各地の商品が集まっているという。なお、1月5日には、「コダイくん・ロマンちゃん(和泉市)」など、大阪府のマスコットキャラクターたちが同市場に来場。PRイベントを実施する。詳細は同市場公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日飲食チェーン店などを手掛けるマルシェは23日、大阪市北区・東梅田に「東梅田ワイン食堂BarVita(バルビダ)」をオープンする。同店は、「逸品料理と世界の銘酒がリーズナブルな価格で存分に楽しめるバル」をコンセプトにしたワイン食堂。2008年に大阪市・天満橋の1号店オープン以来、東梅田店は5店舗目の出店となる。メニューは、イベリコ豚の最高ランク”ベジョータ”を使用したハンバーグや、牛ホルモンのトマト煮込みなど、比較的手頃な価格ながら本格的な味わいの料理をラインナップ。酒類は、ワインをはじめとした世界の銘酒をそろえた。開店は23日17時。場所は大阪府大阪市北区小松原町1~1 小松原ビル1F。営業時間は17時~24時で無休。1月中旬からはモーニングタイム、ランチタイム営業が予定されている。詳細は「マルシェ公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日リーガロイヤルホテル(大阪市北区)はテイクアウトショップ「グルメブティック メリッサ」で、2013年2月15日から3月31日まで、旬の苺(いちご)を使ったケーキやパンを販売する「苺フェア」を開催する。「苺のデニッシュ」は、デニッシュ生地に苺のコンポートとなめらかな口どけのカスタードクリームを乗せて焼き上げた上品な味わいのパン(231円)。また、人気の定番パン「ミルクフランス」の苺バージョン「苺クリームサンド(189円)」、自然な甘さの苺ジャムをたっぷり入れた「苺のジャムパン(200円)」、「練乳苺ラスク(315円)」なども販売する。定番の苺のショートケーキ(650円)、苺のタルト(630円)はもちろん、苺とフランボワーズのゼリーの甘酸っぱさが楽しめる「苺のシャルロット(473円)」、フランス菓子の王道ケーキをアレンジした「フレジエ(525円)」にも苺をたっぷり使用。濃厚なチョコレートムースとの相性も抜群のショコラ・フレーズは、ホール(2,310円)、カット(441円)を用意。パウンドケーキ「3種のベリーケーキ(840円)」には、3種のドライフルーツ(苺・ブルーベリー・クランベリー)入り。苺のカップケーキ(263円)、口どけのよいメレンゲにドライ苺を入れた「苺メレンゲ(315円)」はギフトにもおすすめとのこと。カップケーキと苺メレンゲ、苺のマドレーヌとタルトをセットにした「苺の焼き菓子セット」は840円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日阪急阪神ホテルズが運営する「大阪新阪急ホテル」(大阪府大阪市北区芝田1-1-35)は、年末年始の新商品として鏡もちに見立てたケーキ「そっくりスイーツ”Sweets(スイーツ)な鏡もち”」を12月26日から2013年1月11日まで販売する。価格は1,680円。同商品の見た目は、2段重ねの鏡餅そっくりだが、”餅”に見える外側はホワイトチョコ、餅の上にはマカロン、干し柿はドライアプリコットがそれぞれ素材として使用されている。さらに”餅”を割れば、中からはサクサクチョコやイチゴ、シュークリームが登場。見た目も楽しめる商品になっている。販売は、同ホテル1階のラウンジ「ブリアン」にて。高さは約15センチで、2人から4人用となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日福岡銀行は14日、北九州市小倉北区の北九州営業部および行橋市の行橋支店を新店舗に移転し、リニューアルオープンすると発表した。いずれの新店舗とも、ふくおかフィナンシャルグループのブランドスローガン『あなたのいちばんに。』を実践していくために、快適で機能的な空間を提供する工夫を凝らし、環境にも配慮した取組みを行なうとともに、顧客に質の高いサービスを提供できる店舗にしているという。同行は、中期経営計画ABCプランの基本方針のひとつとして「お客さまとのリレーション強化」を掲げている。店舗は地域の顧客との最大の接点であるため、今後も顧客の利便性向上を図り、あらゆる金融ニーズによりきめ細かく対応していくために、店舗機能の向上に努めていきたいとしている。新店舗営業開始日2013年3月18日所在地福岡県北九州市小倉北区堺町二丁目2番18号(仮店舗移転前の旧店舗地)新店舗営業開始日2013年2月18日所在地福岡県行橋市中央三丁目1番22号(仮店舗移転前の旧店舗地)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日東京都台東区の浅草寺境内では、12月17日から19日にかけて「歳の市(羽子板市)」が行われる。浅草寺本堂周辺で、羽子板を売る店が50軒ほど立ち並ぶ。同イベントは正月の縁起物として羽子板を取り扱うことから、浅草の年末の恒例行事となっている。羽子板は「邪気をはね返す板」として、女児の成長を願う風習から来ているという。本堂周辺に並ぶ羽子板を売る露店には、装飾用の大きなものから子ども用のものまで、様々なタイプの羽子板が華やかに飾られる。歌舞伎の絵柄などの他、その年に人気を呼んだ著名人も羽子板になって登場する。2012年は誰が羽子板になるのかも見どころのひとつだ。羽子板市は12月17日~19日に開催するが、18日は浅草寺の観音様の「ご縁日」でもあり、より多くの人で賑(にぎ)わう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日