福士蒼汰主演「弁護士ソドム」最終話が6月16日オンエア。主人公の渉を演じた福士さんに「見たい福士蒼汰くんの詰め合わせ」「これはハマり役だった」などの声が上がるとともに、共演した佐藤龍我にも数多くの反応が寄せられている。若い世代もターゲットとしたチャレンジ精神あふれるものにリニューアルしたテレ東金曜8時ドラマ枠。その第一弾として“悪徳弁護士”の復讐劇を描いてきた本作。旧約聖書に登場する「退廃」や「悪徳」を象徴する街、ソドムの名で呼ばれる“詐欺加害者専門弁護士”…だが実際は自分の母を殺した詐欺師への復讐を果たそうとしている小田切渉役で福士さんが主演。渉が詐欺師を弁護する理由を知り協力するようになるが、“牧師”に捕らわれてしまった若松まどかに玄理。母を失った渉を弁護士になるまで育てた親代わりの曽我一馬に光石研。渉に協力する幼馴染の天才ハッカー・八雲カイに加藤清史郎。変装が得意な元結婚詐欺師で、渉のことが好きな三木天音に山下美月。特殊詐欺に加担したことをきっかけに協力者となった久保寺治に佐藤さん。渉の母で人権派弁護士だった転落死した小田切翔子に高岡早紀。記憶を失っていた渉の父・小田切宏に勝村政信。まどかの元カレで新聞記者の青柳孝介に古川雄輝。以前まどかが勤めていた弁護士事務所の代表・篠崎誠にでんでん。戸籍をロンダリングした詐欺師の元締め“牧師”である五条紀明に竹中直人といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本物の牧師は五条紀明だったことが判る。しかし真実に気づいたまどかは五条に拉致され人質に。まどかからSOSの連絡を受けた渉は慌てて五条の会社へ向かうが、救出できないまま追い返されてしまう。その時、渉のもとに宏から記憶が蘇ったと電話が。宏は14年前、翔子が事務所から転落した際そこに曽我の姿を見ていた。五条の言いなりになるしかなかった曽我は、彼の命を受け翔子を説得しようとするも、五条の不正が記録されたUSBを巡って揉み合いとなり、そのはずみで翔子を転落死させてしまっていた…というのが最終回の展開。渉は天音を使って五条をおびき出し、その隙にカイが五条のPCをハック。詐欺の証拠を暴くという作戦に出るが、その引き換えに五条に撃たれてしまう。命がけで五条を捕まえた渉は自首、弁護士資格は停止となるものの、その1年後、誠の事務所を手伝っているところにまどかが来訪し、2人は再会する…というラストだった。放送後のSNSには渉を演じた福士さんに「見たい福士蒼汰くんの詰め合わせでした!!」「爽やか系でニコニコしてるのも可愛いけど、これはハマり役だった」「キリッとしてるスーツ姿の渉もホントカッコ良くて、穏やかな表情の本来の優しい渉とのギャップが最高だった」などといった反応が。また2話からの登場だったが渉の仲間として彼をサポートした久保寺役の佐藤さんにも「可愛らしい笑顔も、カラフルなお洋服×金髪もすごく似合ってて、龍我くんだからこその治くんがとっても魅力的でした」「回数を重ねるたびにどんどん演技が上手になってて楽しそうにお芝居してる龍我くんを見れてよかった」などといった反応が上がっている。(笠緒)
2023年06月17日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展。自分と娘に全く関心を持たない拓也に対して、怒りが爆発してしまいます。美咲は拓也に「妊活は前向きな気持ちだったの?」と質問するのですが、拓也からは「妊活をしいないほうが良かったと後悔してる……」という答えが返ってきてしまいます。その回答にショックを受けた美咲。さらに、拓也は追い打ちをかけるように「俺には赤ちゃんの泣き声が聞こえない」と言い始めると、赤ちゃんを美咲から奪い上げてしまったのです。 今すぐやめるように拓也に必死で伝えた美咲。しかし、「現実を見るんだ!!」と拓也は言い返します。「泣いてるのは美咲のほうだ!」そうハッキリと口にした拓也のその手には、しっかりと犬の人形が握りしめられていたのでした。 「ちゃんと思い出して…」夫の言葉に妻は言葉を失って… 「ちゃんと思い出して……!受け止めるだ……!」 そう言うと、これまでのことを話し始めた拓也。 「今度こそは……って明るい未来を夢見てた」 「だけど……っ」 赤ちゃんの誕生を待ち望んでいた拓也と美咲。 しかし、悲しい現実が2人を突然襲ったのです。 悲しさのあまり、犬の人形を手にすると、「花ちゃん」と言って抱きしめる美咲。 拓也はその光景をただ黙って眺めることしか、できませんでした。 ◇◇◇ 赤ちゃんに会えることを楽しみに過ごしていた日々。美咲がどんな思いで人形を抱きしめて、人形にすがっていたのか……。美咲の受けた心のダメージは、計り知れないものだったのではないでしょうか。また、そんな美咲を近くで見ていた拓也だからこそ、美咲の心の痛みが分かり、何も言葉をかけられなかったのかもしれませんね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年06月12日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展。自分と娘に全く関心を持たない拓也に対して、怒りが爆発してしまいます。「そんなに私と花ちゃんと一緒にいるのが嫌なの!?」と拓也に問いただすと、「今は……嫌だ……」という答えが返ってきました。続けて拓也に「妊活は前向きな気持ちだったの?」と質問した美咲。すると、拓也からは「妊活をしいないほうが良かったと後悔してる……」という答えが返ってきたのでした。 その回答にショックを受けた美咲は、一瞬絶句してしまいます。さらに、拓也は追い打ちをかけるように「俺には赤ちゃんの泣き声が聞こえない」と言い始めると、赤ちゃんを美咲から奪い上げてしまって……!? 妻から赤ちゃんを取り上げた夫。そして… 美咲から赤ちゃんを取り上げると、そのまま片手で持ち上げた拓也。 突然の目の前で起こっている出来事に美咲は、急いで止めに入ります。 「何してるの?!やめて!!」 「よく見ろ!!ちゃんと現実を見るんだ!!」 ハッキリとそう言うと、厳しい表情で美咲を見つめた拓也。 「泣いてる!!やめて!!」 「泣いてない!!泣いてるのは美咲のほうだ!!」 ハッキリ美咲に向かってそう言った拓也。 そして、拓也が持っていたのは赤ちゃんではなく、犬の人形だったのでした。 ◇◇◇ 拓也が美咲から奪ったのは、犬の人形でした。恐らく美咲は、この人形を赤ちゃんだと思って、大事に大事に育てていたのでしょう。人形を赤ちゃんだと思い込むことで、ついら現実から逃げたかったのでしょうか……。拓也と美咲、それぞれの気持ちを想像すると、切なさや悲しさなどのさまざまな感情が、一気に押し寄せてきてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年06月10日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展。自分と娘に全く関心を持たない拓也に対して、怒りが爆発してしまいます。「そんなに私と花ちゃんと一緒にいるのが嫌なの!?」と拓也に問いただすと、「今は……嫌だ……」という答えが返ってきました。続けて拓也に「妊活は前向きな気持ちだったの?」と質問した美咲。すると、拓也からは「妊活をしいないほうが良かったと後悔してる……」という答えが返ってきたのでした。 その回答にショックを受けた美咲は、一瞬絶句してしまいます。しかし、拓也はさらなる追い打ちをかけるように、「俺には赤ちゃんの泣き声が聞こえない」と言い始めて……!? 「泣き声が聞こえない」夫の言葉に妻はひどく傷ついて… 「なにその言い方……!こんなに近くにいて聞こえないふりするの?!」 そう言うと、拓也を罵倒し始めた美咲。 「拓也だけなで親になってくれないの……!!」 「違うよ。"2人とも"まだ親になれていないんだ……」 「そんなことない!! 私はちゃんと……!!」 美咲がそう言いかけると、赤ちゃんに手を伸ばした拓也。 あまりのとっさの出来事だったので、美咲は一体目の前で何が起こったのかを理解することができずにいたのでした。 ◇◇◇ 美咲と言い合った後、赤ちゃんに手を伸ばした拓也。美咲は一瞬の出来事に驚いて、フリーズしてしまっていますね。拓也の腕で赤ちゃんがどうなったのか見えませんが、美咲の腕から奪い取ったように見えました。少しずつ明らかになってきた2人の現実。拓也の取ったこの行動にも、恐らく意味がありそうです。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年06月08日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展。自分と娘に全く関心を持たない拓也に対して、怒りが爆発してしまいます。「そんなに私と花ちゃんと一緒にいるのが嫌なの!?」と拓也に問いただすと、「今は……嫌だ……」という答えが返ってきました。さらに美咲は拓也に向かって、「妊活は前向きな気持ちだったの?」と質問。 すると、拓也からは「妊活をしいないほうが良かったと後悔してる……」という答えが返ってきたのでした。ショック過ぎるその回答に、美咲は一瞬絶句してしまうのですが……!? 夫の言葉を聞いた直後は、ショックで言葉も出なくて… 言葉にならない怒りを悲しみが込み上げてきた美咲。 しかし次の瞬間、声を挙げて泣き出したのは拓也のほうでした。 「ごめん……全部俺のせいだ。俺がもっと早くから向き合っていれば、こんなふうにならなかったんだ……」 「そうすれば美咲がおかしくなることもなかったのに……」 「おかしい……?! 私が……?!」 拓也の言葉に反応しながらも、慌てて赤ちゃんを始めた美咲。 「美咲、俺には泣き声が聞こえないよ……」 赤ちゃんをあやす美咲に向かって、静かに拓也はそう口にしたのでした。 ◇◇◇ 「妊活をしないほうがよかったと思ってる」と言い終わった後、泣き崩れてしまった拓也。物凄く悲しい表情で泣いているので、"心から後悔している"というのが伝わってきますね……。さらに、「美咲がおかしくなることもなかった」「泣き声が聞こえない」など、意味深な言葉も気になってしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年06月06日木村拓哉主演「風間公親-教場0-」の9話が6月5日放送。素行不良の刑事を演じる染谷将太に「ハマりまくりで想像以上に良かった」「人間味溢れる演技」などの声が上がる一方、予告を見た視聴者からは遠野の容体を憂うコメントも寄せられている。シリーズ累計100万部突破ベストセラーの「教場」シリーズ。その主人公、風間公親が刑事指導官だった時代を描く本作。木村さん演じる刑事指導官のもとに送り込まれる様々な背景を抱えた新人刑事と、彼を狙う“千枚通し”の男をめぐる物語は描かれてきた。OJT(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)型の事件捜査で新人刑事を鍛えていく育成法が“風間道場”と呼ばれる、刑事指導官の風間公親を木村さんが演じるほか、周囲が恐れる風間に対しても物怖じしないデスクの伊上幸葉に堀田真由。今回から風間道場に送り込まれる中込兼児に染谷さん。刑事の谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。谷本のバディである尾山柔に結木滉星。娘・ゆかりを育てながら警察で働く隼田聖子に新垣結衣。風間のもとで教育を受けているなかで、千枚通しで刺され意識不明となった遠野章宏に北村匠海。風間の所轄署時代の後輩で影のバディとでもいうべき存在の柳沢浩二に坂口憲二。15年前に殺人事件を起こし風間に逮捕され、再び“千枚通し”で風間と遠野を刺した十崎波琉に森山未來。警察学校の校長・四方田秀雄に小日向文世といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風間と遠野が刺された事件の専従捜査チームが集まっていた。柳沢は風間に十崎が事件後アパートに戻っていないこと、事件現場のビルに出入りしていた者のうち鳥羽暢照(濱田岳)というバイク便ドライバーと連絡が取れていないことを報告。隼田も志願して専従捜査チームに入っていた。そんななか、鉄道線の上を通る歩道橋で加茂田亮(金井勇太)が刺殺される。犯行時が雨だったため被疑者の指紋や足跡は判別出来ず、被害者は顔や指をライター用のオイルで焼かれていた。そこに中込がやってくる。彼は被疑者に暴力を振るうなど素行の悪さが原因で、所轄署から風間道場への異動を命じられていた…というのが今回のストーリー。中込は認知症の母親と妻と暮らしており、妻はもちろん自らも精神的に追い込まれていた。さらに風間は中込が幼少期、誘拐された経験があることを指摘する。そして激しく動揺する中込に「今でもその犯人のことが憎いんじゃないのか?」と問いかける…。「闇を抱えた刑事を演じる染谷将太が凄くいいなあ。木村拓哉との共演が見られて嬉しい」「教場の空気感と染谷将太さんがハマりまくりで想像以上に良かった…」「人間味溢れる演技に息を止めて見入ってしまいました」など、中込を演じる染谷さんの演技に絶賛の声が上がる。また予告で遠野の容体が悪化するカットが挿入されると、「遠野君…考えたくない」「遠野が気になって気になってしんどい」「最後の遠野さんに気持ち持っていかれた…」などといった反応も続出。遠野が目を開けるカットも流されたことから「目開けた!?遠野 目開けたよね!?開けたよね!?」「遠野くん、来週ちゃんと目が覚めてくれるんですよね!?」など、遠野の“生還”を望む視聴者からの数多くのコメントもSNSに投稿されている。【第10話あらすじ】風間と中込は、変死体が発見されたという現場に臨場する。死亡したのは住宅街の一軒家に住む仁谷清香(竹下景子)。発見したのは22歳年下の夫でデザイナーの継秀(岡田義徳)。清香は電話機の近く倒れており調理中だった様子で、彼女は1年ほど前から認知症を患っていた。それを知った中込は妻の明子(大西礼芳)に任せっきりにしている認知症の母・ふき(余貴美子)のことを思い出す…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月06日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展。自分と娘に全く関心を持たない拓也に対して、怒りが爆発してしまいます。「そんなに私と花ちゃんと一緒にいるのが嫌なの!?」と拓也に問いただすと、「今は……嫌だ……」という答えが返ってきました。その言葉を聞いてショックを受けた美咲は、拓也に向かって「もう何もかも期待しない。拓也は親になれなかった」と言い放つのですが、美咲の言った言葉に拓也は反応。 しかし、「親になれないのは2人の問題だ」と反論してきた拓也でしたが、美咲に問い詰めるような質問をされると、すっかり黙ってしまって……。 黙ってうつむく夫に、さらに妻が質問をすると? 「もう1つ聞いていい?子どもが欲しかったのは……妊活は前向きな気持ちだったの?」 「もういろいろありすぎて覚えてない」 そう言うと、これまでの出来事を頭の中で思い出していた拓也。 「いまは……妊活をしないほうが良かったと後悔してる……」 美咲に向かって、そうはっきりと言ったのでした。 ◇◇◇ 「妊活をしないほうが良かったと後悔してる」という衝撃発言が飛び出してしまいましたが、拓也はなぜこのような言葉を言ったのでしょうか。どうしてこのような発言が出てくるのか、理解できませんでしたが……。きっと拓也は分なりに何か思うところがあったのかもしれないですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年06月04日皆さんはパートナーに浮気された経験はありますか?今回は「夫の浮気で家族が崩壊した話」を紹介します!エピソード:サレ妻されみ(@saredumasaremi)漫画:真青<<HPはこちら!>>『夫の浮気で家族が崩壊した話』ある日、夫の浮気を知ってしまった主人公。しかも浮気相手は主人公の姉でした。主人公の母は再婚しており、再婚相手の子どもである姉と浮気をしていた夫。すぐに離婚を決意し、慰謝料を請求することにしました。しかし離婚届を記入する日、夫が姉を連れてきてしまい…。まさかの報告出典:リアコミなんと「夫との子を妊娠してるの」とドヤ顔で告白した姉。これから育てていかなければならないため、慰謝料を減額してほしいと身勝手なことを言い出します。しかし夫は「姉とは結婚したくない」と言いました。その後、その場は修羅場と化したのでした…。家族がバラバラに主人公の親族と浮気をしてしまった夫。母からしても、複雑な気持ちですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月03日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、美咲が「朝起きたら、家族3人で公園に行こう」と提案するのですが、即答で拓也に断られてしまうのでした。結局、赤ちゃんと2人で公園にお出かけをすることにした美咲。気持ちを切り替えて家を出たものの、すれ違いざまで家族を見かけると、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたのでした。美咲が公園から戻って帰宅すると、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展。自分と娘に全く関心を持たない拓也に対して、怒りが爆発してしまいます。 「そんなに私と花ちゃんと一緒にいるのが嫌なの!?」と拓也に問いただすと、「今は……嫌だ……」という答えが返ってきました。 その言葉を聞いてショックを受けた美咲は、拓也に向かって「もう何もかも期待しない。拓也は親になれなかった」と言い放つのですが、美咲の言った言葉に拓也は反応。「親になれないのは2人の問題だ」と反論してきて……? 「2人の問題」って何?妻はさらに激怒し始めて… 「2人の問題?なんであなたが家庭を顧みないことが2人の問題なの?!」 さらに、美咲の言葉は続きます。 「拓也は変わったよ。いや、もともとそういう人だったのかもしれないね」 「妊活始めるときもかなり時間かけて渋ってたし……もともと子ども好きだった?最後まで私に合わせてただけで、別に好きじゃなかったんでしょ」 拓也は何も言わず、美咲の話を黙って聞いていたのでした。 ◇◇◇ 「親になれないのは2人の問題だ」と言っておきながら、最後のほうで拓也は美咲の言葉に対して反論せず、ずっと黙っていた拓也。黙っているということは、"美咲の言った通り"ということなのでしょうか。ただ、何か言いたいことを我慢している表情にも見えるので、どちらなのか気になってしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年06月02日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、美咲が「朝起きたら、家族3人で公園に行こう」と提案するのですが、即答で拓也に断られてしまうのでした。結局、赤ちゃんと2人で公園にお出かけをすることにした美咲。気持ちを切り替えて家を出たものの、すれ違いざまで家族を見かけると、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたのでした。美咲が公園から戻って帰宅すると、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展。自分と娘に全く関心を持たない拓也に対して、美咲の怒りが爆発してしまいます。 「そんなに私と花ちゃんと一緒にいるのが嫌なの!?」と拓也に問いただすと、「今は……嫌だ……」という答えが返ってきました。 その言葉を聞いた瞬間ショックを受けた美咲。その直後、「もう何もかも期待しない」と口にすると、それに加えて「拓也は親になれなかった」と言い放ったのでした。 「親になれなかった」妻の言葉についカッとなって… 「俺だけが悪いのか?俺だけが親になれなかったのか?!」 美咲に向かって反論する拓也ですが、負けじと美咲も反論することに……。 「……何言ってるの?全部私に育児を押し付けて、あなたは帰ってきても何もしない」 「そればかりか、飲み歩くようになって私達を避けてるじゃない。それなのに、なんで被害者面してんの?」 しかし、拓也はこの言葉をはっきりと否定。 「親になれないのは、2人の問題だ」 美咲の目を見ると、ハッキリそうに言い返したのでした。 ◇◇◇ 美咲の「拓也は親になれなかった」という言葉に対して、「俺だけが悪いのか!?」と訴える拓也。夫婦には妻と夫のそれぞれの視点があるので、拓也なりの主張があるのかもしれませんが……。ただ、美咲が言うように、明らかに拓也は赤ちゃんのお世話を全くせず、育児にも参加していなかったので、どうしてこんなに強く反論できるのかが理解できませんでした。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月31日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、美咲が「朝起きたら、家族3人で公園に行こう」と提案するのですが、即答で拓也に断られてしまうのでした。結局、赤ちゃんと2人で公園にお出かけをすることにした美咲。気持ちを切り替えて家を出たものの、すれ違いざまで家族を見かけると、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたのでした。美咲が公園から戻って帰宅すると、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展。自分と娘に全く関心を持たない拓也に対して、美咲の怒りが爆発してしまいます。 「そんなに私と花ちゃんと一緒にいるのが嫌なの!?」拓也にそう問いただすと、「今は……嫌だ……」という答えが返ってきたのでした。 夫の答えを聞いて、絶望した妻は… 「拓也……なんで?前はもっと……!!やさしかったのに……!!」 そう言うと、もう拓也に期待しないことを宣言。 「拓也が心配してたこと的中したってことだね」 「拓也は親になれなかった」 冷たい表情でそう言い放った美咲。 すると、その言葉にカッとしたのか、拓也は勢いよく美咲の胸ぐらを掴んだのでした。 ◇◇◇ 拓也から胸ぐらを掴まれても、表情ひとつ変えなかった美咲。拓也に向かって「親になれなかった」と言い放っていましたが、このひと言には、拓也に対する激しい怒りと悲しみが強く込められているように感じてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月29日皆さんは、修羅場に遭遇したことはありますか?今回は「夫の浮気が引き起こした家族崩壊」を紹介します。イラスト:サレ妻されみ(@saredumasaremi)漫画:真青<<HPはこちら!>>夫の浮気が引き起こした家族崩壊主人公は夫と結婚して2年目。お互いすれ違いの毎日を送っていた裏で、夫は浮気をしていました。主人公は、夫と離婚の話を進めることにします。すると、離婚の話し合いに浮気相手が乗り込んできました。そして、浮気相手は妊娠していることを伝えてきたのです。妊娠を聞いた主人公は…出典:instagram主人公は離婚も決定したため、浮気相手の妊娠に興味を持てません。なぜ、妊娠のことをわざわざ伝えるのかと聞くと、夫は父親になるから慰謝料は払えないと言い出したのです。その発言に、主人公は呆れてしまうのでした。浮気相手の発言妊娠したから慰謝料を払う必要がないと思う浮気相手には呆れてしまいますね。驚きの発言にモヤっとしてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日みなさんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「浮気疑惑の妻の態度が冷たい話」を紹介します。<<第1話はこちら!>>「浮気疑惑の妻の態度が冷たい話」妻子の態度が冷たい様子に悩む主人公。些細なことがきっかけで、妻の浮気を疑うようになりました。そんなある日のこと。主人公が帰宅すると、家にいるはずの妻子がいなくて…!?一体どこに…!?出典:instagram戸惑う主人公は、無視されるかもしれないと思いつつ妻に電話をしてみることにしました。数コール後、妻が電話に出ると…。「何?」と冷たい態度をとる妻。そんな妻の様子に、主人公は孤独を感じてしまいます。最終的に妻の浮気は疑惑ではなく本当だったことが発覚し、家族は崩壊してしまったのでした。もう夫への気持ちはない…?突然家族の態度が冷たくなるなんて…。夫にはもう気持ちが無いような妻の言動に衝撃を受けてしまいますね。(イラスト/@gamgama.gama)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月28日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ太郎が浮気相手に慰謝料を払ってもらう約束をしたと話すと、「優しい人でよかった」という妻。しかし太郎は、妻子がいるから穏便に済ませたいだけだとピシャリ。妻は、慌てて浮気相手に電話をかけるが…。 離婚届を持って、その場を去ろうとした太郎を引き止めた義母の思惑は…?次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月27日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、美咲が「朝起きたら、家族3人で公園に行こう」と提案するのですが、即答で拓也に断られてしまうのでした。結局、赤ちゃんと2人で公園にお出かけをすることにした美咲ですが、気持ちを切り替えて家を出たものの、すれ違いざまで家族を見かけると、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたのでした。美咲が公園から戻って帰宅すると、赤ちゃんのお世話をめぐって、拓也と言い合いに発展してしまいます。「なんで花ちゃんが泣いてても無視してお風呂に入れるの!?」「もう少し私たちに関心持ってよ!!」そう強く訴える美咲。 しかし拓也は口を開くと、覇気のない声で「しばらく実家に帰りなよ」と提案したのでした。 夫の提案に、妻は感情をかき乱し始めて… 「はぁ……!?ちょっと待って……!!なんで私が実家に変えるって話になるの……!?」 「花ちゃんも小さいのに、あんな遠くへ帰れないよ!」 「大丈夫だよ……俺が送っていくから……」 しかし、美咲は長距離移動は花ちゃんに負担がかかるからと、猛反論! 「大丈夫だって……」 拓也の言葉に、感情が次第にヒートアップしていく美咲。 「嫌だってば!!」 「拓也、そんなに私と花ちゃんと一緒にいるのが嫌なの!?」 美咲の問いに対して、拓也は「今は……嫌だ……」そう答えたのでした。 ◇◇◇ 感情を爆発させる美咲に対して、ずっとしゃがみ込んだまま下を向いている拓也。美咲は感情がむき出しになるほど怒っていることが伝わってきますが、拓也は何を考えているのか読み取ることができませんね……。一体彼の身に何が起こったのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月27日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ浮気相手について、太郎と違って“いい男”だという妻。自分のことを大切にしてくれているというが、太郎には何か思うところがある様子。実はこの日、太郎は事前に妻の浮気相手と電話で話していて…。 浮気相手は、まさかの妻子持ち!?妻は急いで浮気相手に電話をかけるも、繋がる様子はなくて…。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月26日大人気マンガシリーズ、今回は「親友に妻を寝取られた話」です。最近妻の様子がおかしい…そんな風に思ってスマホを見るとまさかのクロ…!相手はまさかの人物…ある作戦で自分を陥れようとしてくるのでした…<<第1話はこちら!>>「親友に妻を寝取られた話」出典:YouTube電話するアザミ出典:YouTube声を掛けると…出典:YouTube何やら焦った様子…出典:YouTube友達…出典:YouTubeその場から立ち去るアザミ…出典:YouTube様子がおかしい…出典:YouTubeもしかして浮気…?出典:YouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月26日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ離婚して彼のところへ行くという妻に、義母が「ここに一緒に住もう」と提案。もちろん妻は反対し、太郎も「賃貸契約は解約する」と断固拒否。さらに太郎は、妻に「彼氏と連絡は取れるのか?」と確認したのでした。 夫と妻の浮気相手は、どんな話をしたのか。このあと、衝撃の事実が明らかに…!?次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月25日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、美咲が「朝起きたら、家族3人で公園に行こう」と提案するのですが、即答で拓也に断られてしまうのでした。結局、赤ちゃんと2人で公園にお出かけをすることにした美咲ですが、気持ちを切り替えて家を出たものの、すれ違いざまで家族を見かけると、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたのでした。日が暮れてきたタイミングで、スーパーで買い物を済ませてから帰宅した美咲と赤ちゃん。しばらくすると、拓也も家に帰ってきました。 「おかえり!」拓也にそう言うと、「泣いている赤ちゃんをあやしてほしい」と伝えた美咲。しかし、拓也は赤ちゃんを抱っこすることもなく、シャワーを浴びていたのでした。 泣いている赤ちゃんをスルーして、シャワーを浴びていたことにイラ立った美咲。拓也がシャワーを浴び終わると、「ねぇ」と声をかけるのですが……? 妻のお願いはスルー。夫はシャワーを浴びていて… 「なんていつもそんな感じなの……!?なんで花ちゃんが泣いてても無視してお風呂に入れるの!?」 「もう少し私たちに関心持ってよ!!」 「前はさ!もっとちゃんと向き合ってくれたじゃん!拓也最近おかしいよ!!」 今まで思っていた拓也への不満を一気にぶちまけた美咲。 すると、「美咲……」と言って、しゃがみ込んだ拓也。 「しばらく……実家に帰りなよ……」 か細い声で、そう伝えたのでした。 ◇◇◇ 悲痛な声をあげる美咲に対して、実家に帰ることを提案した拓也。ただ、彼の覇気のない表情や声のトーンなどから、拓也自身もつらそうなのが伝わってきて、どうしてそのような提案を美咲にしたのかが、気になってしまいました……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月25日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ息子を「一度も可愛いと思ったことがない」という妻を見限った太郎は、離婚届を差し出す。妻は慰謝料をもらえないことに対して不満を言いながらも、自分を大切にしてくれる彼のところに行くと言うが…。 この部屋に住む…?義母のヤバい本性も、徐々に明らかになってきました。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月24日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ「私は頑張ったんだから救われるべき」と主張した妻は、これからは自分の人生を謳歌するという。親権も太郎の好きにすればいいと言い、さらには「息子のことを一度も可愛いと思ったことはない」と断言したのでした。 果たして妻の思惑通りに、事は進むのでしょうか…?次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月23日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、美咲が「朝起きたら、家族3人で公園に行こう」と提案するのですが、即答で拓也に断られてしまうのでした。結局、赤ちゃんと2人で公園にお出かけをすることにした美咲ですが、気持ちを切り替えて家を出たものの、すれ違いざまで家族を見かけると、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたのでした。公園のベンチに座っていると、あっという間に時間は過ぎて、夕焼け空になっていました。美咲は立ち上がると、夕飯の材料を買うため、スーパーへ向かうことに。 買い物を済ませて帰宅した美咲。しばらくすると、拓也も家に帰ってきたのですが……? 夫に"あるお願い"をすると、完全にスルーされてしまって… 「拓也おかえり!」 帰宅した拓也に声をかけると、「赤ちゃんあやしてくれない?」と頼んだ美咲。 しかし、美咲がリビングに戻ると、部屋中に赤ちゃん泣き声が響き渡っていました。 「ふえぇぇっ」「ふぇぇっ」 拓也は赤ちゃんの泣き声なんてお構いなしに、シャワーを浴びていたのです。 「あやしてくれない?」とお願いしたにもかかわらず、赤ちゃんを放置し、シャワーを浴びていた拓也に怒りが込み上げる美咲。 「ねぇ」と、怒った口調で拓也に話しかけたのでした。 ◇◇◇ 美咲が頼んでいるのに、赤ちゃんを全くあやそうとしない拓也。一体なぜ泣いている赤ちゃんを放置して、シャワーを浴びられるのでしょうか。「ひどい」のひと言では到底片付けられないですよね……。終始平然としている態度といい、拓也が何を考えているのか気になってしまいます。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月23日皆さんは、浮気についてどう思いますか?今回は「夫の浮気が引き起こした家族崩壊」の話を紹介します。作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)漫画:真青<<HPはこちら!>>夫の浮気が引き起こした家族崩壊主人公は24歳のときに夫と結婚をし、結婚2年目を迎えました。しかし、夫婦生活は順調とは言い難く、共働きにも関わらず夫は何もしてくれません。そんな夫に主人公は不満を募らせていたのですが、夫は裏で主人公の親が再婚してできた義姉と浮気をしていました。浮気がわかり、主人公は義姉の婚約者と一緒に2人を追い詰めることにします。そのために義姉の婚約者と一緒に、義姉のマンションの入り口を見張ることに。少しすると、夫と姉が仲よさそうにマンションに入る姿が見えました。思ったよりもショック…出典:instagram夫が浮気していることを知りながらも、実際に目の前で2人の姿を見ると予想以上にショックを受ける主人公。義姉の婚約者と共に現場に突撃し、夫と義姉を追い詰めます。浮気現場を目撃し、2人にすべてを白状させた主人公。怒りを抑えきれず、夫に別れを告げたのでした。親戚を巻き込む浮気関係親戚関係の人と浮気をされた主人公のダメージの大きさは計り知れません。義姉と夫の理解しがたい行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月23日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ妻が太郎の浮気を疑っていたという義母の話を聞いて、呆れる太郎。義母が、すべてを話して離婚すればいいと妻に提案する一方で、太郎は浮気を否定。すると妻は、「卑怯な真似ばかりしやがって」と太郎に逆ギレしたのでした。 妻は、ただただ幸せな家庭を築きたかっただけ。それなのに、どうしてこんなにも2人はすれ違ってしまったのでしょうか…。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月20日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ妻が、実家で義母に「離婚したい」と漏らしていたという事実が発覚。妻は太郎の浮気を疑っており、「自分も浮気して仕返しする」と話していたことから、義母は妻から離婚を切り出したと勘違いしていて…。 ついに、妻の本性が顔を出して…!次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月19日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、美咲が「朝起きたら、家族3人で公園に行こう」と提案するのですが、即答で拓也に断られてしまうのでした。結局、赤ちゃんと2人で公園にお出かけをすることにした美咲ですが、気持ちを切り替えて家を出たものの、すれ違いざまで家族を見かけると、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたのでした。見知らぬママとパパ、それぞれが子どもを抱っこして、どこかへ向かって歩いて行く光景を公園のベンチに座りながら、ボーっと眺めていた美咲。 (いいなぁ……)と、思わず美咲の心の中で、本音が漏れてしまって……? 家族みんなでいる光景が凄くうらやましくて… 「暗くなってきちゃったし、そろそろ行こうかー」 そう言うと、夕飯の材料を買いにスーパーへ向かった美咲。 (拓也は帰ってくるのかな……。一応2人分作っておくか……) そんなことを考えながら、買い物を始めた美咲。 すると、突然見知らぬ女性が背後から「あらぁ!!かわいい赤ちゃん!!」と、美咲に話しかけてきたのでした。 ◇◇◇ 結局、拓也は公園には来てくれなかったのですね。見知らぬ家族をうらやましそうに眺める美咲の表情が切ないです。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月19日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ太郎が浮気の証拠写真を見せると、義母は「聞いていた話と違う」と驚いた様子で、何かを話し出そうとして…。妻は慌ててそれを抑止するが、太郎は「話の続きが聞きたい」と訴えたのでした。 夜の誘いにのってくれない夫に対して、浮気を疑っていた妻。すれ違ってしまった夫婦の胸中が見えてきました。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月18日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ突然、家を訪ねてきた義母。離婚について話し合うために妻が呼び出したというが、太郎から浮気の証拠写真を見せられたり、親権についての話を聞かされたりするうちに、「言ってたことと違う」と言い出したのでした。 太郎の知らないところで、妻は母親にどんな話をしていたのか。この後、母親の口から衝撃の事実が明かされるのです。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月17日子どもが生まれてから、育児は妻の美咲に任せっきりで、家庭をかえりみない自分本位な行動が続いていた拓也。ある日の夜、美咲が「朝起きたら、家族3人で公園に行こう」と提案するのですが、即答で拓也に断られてしまうのでした。結局、赤ちゃんと2人で公園にお出かけをすることにした美咲ですが、気持ちを切り替えて家を出たものの、すれ違いざまで家族を見かけると、なんとも言えない寂しさが押し寄せてきたのでした。公園に到着すると、以前拓也が「子どもが生まれたらこの公園でいっぱい遊ぼうね」と言っていたことを思い出した美咲。 切ない気持ちに押しつぶされそうになりながら、空を見上げるのですが……? 夫の笑顔を思い出すと、寂しくなってしまって… (拓也、このまま来ないのかなー……) しんみりした表情で考えていると、小さな女の子が美咲のほうを見つめていました。 挨拶する美咲の言葉をさえぎって「おなまえはー?」と、質問してきた女の子。 「えっと……この子の……?花ちゃん」 「かあいいね!」 そう言うと、ニコッと笑顔になった女の子。 その直後、女の子が手を振りながら、パパと帰る様子を美咲はじっと見つめていたのでした。 ◇◇◇ 拓也のことが気になり、頭から離れない美咲。気持ちが上の空といった感じで、終始表情に元気がないのが気になります……。夫婦関係のことは2人にしか分かりませんが、早く拓也と以前のような仲の良い関係に戻れるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月17日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじチャットの常連客から何度も「可愛い」「綺麗」と言われたことで、自分もまだ女でいいんだと自信を持てたという妻。これを聞いた太郎が、妻の浮気は自分のせいなのかと反省していると、突然インターホンが鳴って…。 自分で呼び出したにもかかわらず、母親に事実と異なる話をしていた…?一体、妻にはどんな考えがあるのでしょうか。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月16日