3月18日、宝田明さんの急逝が報じられた。87歳だった。宝田さんは肺炎のため、14日に都内の病院で息を引き取ったという。’53年に東宝ニューフェイスの第6期生として俳優生活をスタートした宝田さん。翌’54年には特撮映画の名作『ゴジラ』の主演に抜擢され、高身長と二枚目のルックスで瞬く間にトップスターへと駆け上がった。最近では、乃木坂46のメンバー・岩本蓮加(18)とダブル主演を務めた映画『世の中にたえて桜のなかりせば』が、4月1日に公開を控えていた。本作が宝田さんの遺作となった。亡くなる4日前の10日には、本作の完成披露舞台あいさつに登壇したばかりだった宝田さん。その時の様子を、スポーツ紙記者が語る。「長く患っていた腰痛が悪化したため、車いすでの出席となりました。それでも宝田さんは明るく元気に振る舞い、作品制作へのさらなる意欲を示していました。宝田さんはロシアによるウクライナ侵攻にもふれ、『この現実を見た時に、もっと社会性を持った映画を作らなきゃいけないと思っています』と、語っていました」宝田さんは昭和9年(1934年)に生まれ、多感な幼少期を戦時中の満州で過ごした。そこで見た光景は悲惨なものばかりだったという。■「その光景と悔しさは今も忘れません」’15年8月に本誌に登場した宝田さんは、自らの壮絶な体験談を語ってくれた。宝田さんは小学校高学年でハルビンの軍隊の内務班に配属され、関東軍の精鋭とともに寝起きしていたという。軍事教練を受ける日々を過ごし、「殴られ、蹴られるのは当たり前。口をついて出てくるのは軍歌で、見るのも戦意高揚の映画のみ」と述懐していた。戦局は悪化の一途をたどり、8月6に広島、9日には長崎に原爆が投下されたことをラジオで知る。そして終戦を迎えた15日。天皇陛下の玉音放送を聞いた時の心境を、宝田さんは「私たち子供も内臓をえぐられるような思いだった」と語っていた。しかし、悪夢が襲ったのはその後だった。日ソ中立条約を破棄したソ連軍が、宝田さんら日本人が暮らす街にも侵攻してきたのだ。宝田さんは「学校や病院はすべて閉鎖され、ソ連軍の略奪や婦女子への陵辱が始まりました」語り、目の前で起きた“拉致事件”を振り返った。「女性はみな坊主頭にし、なるべく家にいるようにしていたのですが、あるとき1人の女性が捕まり、連れていかれました。私たちはソ連の憲兵を呼んで駆けつけましたが、すでに……。その光景と悔しさは今も忘れません」宝田さん自身も強制使役で石炭運びをしていた際に、ソ連兵から腹部を銃撃された経験を持つ。元軍医の男性による手術を受けたが、麻酔もメスもなく、裁ちバサミで銃弾を取り出してもらうことに。ようやく一命を取り留めたが、「いまでも、天気が悪くなる前にはその傷が疼く……」と、唇をかんでいた。そして、こう訴えたのだった。「非戦闘員である私たちが、そのような目に遭ったんです。『ソ連兵憎し』という憎悪は、その国全体をも否定させてしまう。これが戦争なのです」日本に帰国後は、ロシアの大作曲家や文豪が生み出した作品であっても、素直に楽しむ気持ちにはなれなかったという。激動の時代を生き抜き、平和を願い続けた宝田さん。その思いが後世にも受け継がれていくことを願いたい。
2022年03月18日2022年3月14日に急逝していたことが分かった、俳優の宝田明さん。同月17日の報道以降、多くの人から悲しみの声が広がっています。【訃報】宝田明、急逝87歳「さびしい」「大好きでした」『ゴジラ』Twitterアカウントが宝田明さんを追悼1954年に公開された特撮映画『ゴジラ』で初主演を務めたことで知られる、宝田さん。それを皮切りに、『モスラ対ゴジラ』や『ゴジラ FINAL WARS』など、数々の『ゴジラ』シリーズに出演していました。訃報から一夜が明けた同日18日、『ゴジラ』のTwitterアカウントは、宝田さんへの追悼メッセージを公開しています。宝田明さんの突然の訃報に接し、大変驚いております。1954年11月3日公開の「ゴジラ」を皮切りに、数多くのゴジラシリーズにご出演をいただきました。晩年までゴジラを愛し続けてくださったレジェンドを失ってしまった事は残念でなりません。心からの感謝とともにご冥福をお祈り申し上げます。— ゴジラ (@godzilla_jp) March 18, 2022 「ゴジラを愛し続けてくださったレジェンドを失ったことは残念でなりません」と、宝田さんの死を悔やむ、『ゴジラ』Twitterの運営者。その後、「心からの感謝とともに、ご冥福をお祈り申し上げます」とつづっています。宝田さんへの想いが詰まった追悼メッセージは、多くの人の心を打ちました。・同意見です。ありがとうございます…。・宝田さんのことは、決して忘れません。・物心がつく頃から、ゴジラシリーズ作品とともに生きてきた私にとって、宝田さんはなくてはならない存在でした。ご冥福をお祈りします。宝田さんは、今後も数々の作品の中で生き続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日2022年3月17日、俳優の宝田明さんが同月14日に急死していたことが分かりました。87歳でした。昭和を代表するスター俳優、宝田明(たからだ・あきら)さんが14日に東京都内の病院で急死していたことが17日、分かった。87歳だった。サンケイスポーツーより引用宝田さんは、1954年に公開された、特撮映画『ゴジラ』で初主演を務めています。そのほかにも、ドラマや舞台など、幅広く活躍した宝田さん。182cmの高身長と、甘いルックスで約70年間にわたり、視聴者を魅了し続けました。宝田さんの訃報に、さまざまな声が上がっています。・背が高くて渋くてとてもかっこいい俳優さんでした。いくつになっても元気だと思っていたけれど。さびしくなります。・宝田さんが第二次世界大戦の終戦直後の話を、テレビ番組で話していたことを今でも覚えている。ご冥福をお祈りいたします。・宝田さんが80代で出演した映画『ダンスウィズミー』が印象的です。軽やかなステップに驚いていました。2022年3月10日には、アイドルグループ『乃木坂46』の岩本蓮加さんとダブル主演した、映画『世の中にたえて桜のなかりせば』のイベントに参加していました。数日前まで元気な姿を見せていただけに、多くの人が宝田さんの急逝に驚きを隠せないようです。宝田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの脊山麻理子が7日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『愛人生活~追憶のラマン』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。かつては日本テレビのアナウンサーとして人気を博し、現在はフリーアナウンサーやタレント、女優にと様々な分野で活躍している脊山麻理子。グラビアにも積極的で、これまで発表した作品ではセクシーさを全面に押し出すなどグラビアファンを沸かせている。そんな脊山の通算10枚目となる同DVDは、"愛人"をテーマにした過激な物語で群馬県の沢渡温泉で撮影。大人フェロモンを漂わせながら自慢の凹凸ボディーをたっぷりと披露している。DVDで着用したという色違いのスケスケ衣装で登場した脊山は「7月に公演した舞台が愛人の役だったので、今回も愛人の役で亡くなった人を思い返すような作品となっています。2人で巡った温泉を訪れたり、思い出に浸るような物語です」と全体のストーリーを説明。具体的なシーンとして「ブルーレイの表紙にもなっている見返り美人のようなシーンは、レトロ感や和のテーストを大事にしながら撮ってもらいました。押入れのシーンもあって、遊郭のような赤い布団に中でちょっと悲しげな表情をしています。大きなブランコのシーンではスカートからお尻が見えるような映像も入っていますよ」と紹介しつつ、「旅館の押入れのシーンがセクシーですよ。遊郭みたいな感じで撮影したのでエロティックだと思います」とアピールした。同DVDは群馬県にあるラブホテルでも撮影。ラブホテルはプライベートも含めて初体験だといい、「東京育ちなので行ったことがないんです。お風呂とかジャグジーが大きいし、古いタイプのバブリーなホテルでした」と感想を述べ、「プライベートで行ってみたいですね。女性プランとかカラオケもあるので是非行きたいです」とすっかり気に入った様子だった。また、今後の活動については「目の前のことを全力でやって来たらここにたどり着きました。女優やYou Tubeも始めましたが、2021年もリスタートする意味で新しいことに挑戦していきたいと思います。私は猫のような行き当りばったりの人生ですけど、可愛がってくださったらうれしいです」とさらなる活躍に意欲を見せていた。
2020年11月10日元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの脊山麻理子が、最新イメージDVD&ブルーレイ『愛人生活~追憶のラマン』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。かつては日本テレビのアナウンサーとして人気を博し、現在はフリーアナウンサーやタレント、女優にと様々な分野で活躍している脊山麻理子。グラビアにも意欲的で、これまで発表した作品ではセクシーさを全面に押し出して話題を集めている。そんな彼女の最新作は、"愛人"をテーマにした過激な物語。大人フェロモンを漂わせながら自慢の凹凸ボディーをたっぷりと披露している。本作では下着風水着などセクシーな水着を着用しているが、着衣でも目立つバストの膨らみに思わず目が行ってしまう。シーンとしては旅館の一コマや後半に登場するラブホテルと思われるシーンが見どころ。特に後者は大人フェロモンの放出量がリミッターを超えている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月7日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年10月29日こんにちは、宝田くま子です。もうすぐ、1歳になる男の子の育児記録を、Instagramで描いています。ある休日、雑務を思い出した私は、パソコン作業をするため、パパにちょっとだけ息子の子守をお願いしたのですが…… 何のスイッチが入ったのかわかりませんが、ひとりで息子をお風呂に入れると言い出したパパ。 手伝おうと思ったのですが、やる気になっているパパの気持ちに水を挿しては良くないと思い、ここはグッと堪えて様子を見ることにしました。 しかしやっぱり気になってしまい、ちょっとだけ覗いてみたらそこには…… ひゃー!そこには見たこともない、ハイセンスな服を着せられた息子が鎮座してました。顔には大量のクリームが塗られ、テッカテカに光ってるではありませんか。 そんな私の驚きをよそに、息子の姿を褒めまくるパパ。本当は色々と突っ込んで、修正したいところでしたが、パパの達成感を尊重して、そっと目を瞑りました。はしゃいでいる息子の笑顔がテカテカ眩しい……あぁ、クリームのせいか。そんな素敵な休日でした。●ライター/宝田くまこ
2019年07月19日元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの脊山麻理子が30日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで最新イメージDVD&ブルーレイ『魅せられて』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2004年から2009年にかけて日本テレビのアナウンサーとして人気を博し、現在はフリーアナウンサーやタレントとして活躍している脊山麻理子。日本テレビ退社後は、グラビア活動にも意欲的で、これまでリリースした多くのグラビア作品ではセクシーさを全面に押し出して話題を集めている。通算7枚目となる同DVDは、昨年9月にバリ島で撮影。清純で上品な女性に扮した脊山が、年上の男性に調教されていくという、ドMな姿が見られるという。DVDの中でも見せた特注のボンデージ衣装姿で報道陣の取材に応じた脊山は「前回の作品ではラバーのキャットスーツを着ました。今日の衣装はその素材と同じもので、お尻が空いているんですけど上品かつエロくてお気に入りです」とファッション解説。作品の内容を「最初は日傘を差して上品な女性として私が登場して、紳士に誘われてSMの色んな世界を体験するというストーリーとなっています」と解説し、「後ろの手を結ばれたり、目隠ししながら氷を舐めるシーンもあります。精神的にもエロさを表現できました」とアピールした。昨年11月にリリースした写真集『S』と『M』でSMの世界観を表現した脊山は「Mな私が見られます」といい、「自分はどっちもあるかな。野球で言えばスイッチヒッター(笑)」と明かした。また、「私がSだったら強い男の子の弱い顔を見たいですね。Mだったら賢い人に精神的に追い込まれてみたいですね」と理想の男性の条件をあげつつ、SとMの男性ともに「相手が信用できる人だと開放的になると思います。プロレスもデスマッチできる相手は信頼できないと出来ませんから」と大好きなプロレスを例えに挙げながら相手に対する信頼度の重要さを説いていた。
2019年03月31日元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの脊山麻理子が11日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで写真集『S』『M』(ともに発売中 各3,500円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。2004年から2009年にかけて日本テレビのアナウンサーとして人気を博し、現在はフリーアナウンサーやタレントとして活躍している脊山麻理子。日本テレビ退社後は、グラビア活動にも意欲的で、これまで多くのグラビア作品を発表して世間を騒がせている。そんな彼女の最新写真集は、『S』と『M』の2冊同時発売。タイトルからもイメージできるように、"S"と"M"の両面が見られる内容で、ボンテージ衣装や緊縛されたシーンなど過激なショットも掲載されている。グラビア撮影のために特注したというキャットスーツ姿で登場した脊山は「小さい頃に憧れていた峰不二子ちゃんになった気分です」とルンルン気分で「今回の写真集を出すにあたり、他では見たことのない写真集にしようということで、"S"と"M"に挑戦しました。最近は精神的な"S"や"M"という言葉が使われていますけど、精神的に"S"なのか"M"なのか究極に考えて作りました」と写真集を紹介。お気に入りを前面の局部を隠したカットを上げて「手ブラとかはありますが、手パンツは新しいジャンルです(笑)。普段は(パンツを)しているんですけど、パンツを穿いていない新しいエロの形を提案してみました」と新しいグラビアの形に胸を張るも、「手パンツはさすがに恥ずかしかったですね。これまでお尻は結構お見せしてきましたけど、前を隠すことはなかったので(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。同写真集にはカメラマンに縛られたという緊縛のショットも披露している。「緊縛も初めてで、縄が麻で出来ているのでチクチクしました。体勢が動けないという苦しさみたいなところからくる解放された時の心の解放もあるのかなという感じでしたね」とすっかり緊縛の魅力にとりつかれたようだが、「私は二面性があると思いますよ。撮影中はSの方がいいなと思いましたけど、精神的にMなところもありますので」と告白した。脊山は日テレ退社後、多くのグラビアを発表。今後の方向性については「エロティシズムに向かっているんじゃないんでしょうか。見た人が感じる心まで考えたエロで行きたいですね」と大人のエロスを極めたいそうで、気になる私生活は「まだ鞭で叩きたい人はいません! そういう趣味が合う人が良いですね(笑)」と不敵な笑みを浮かべていた。
2018年11月11日元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの脊山麻理子が4日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新イメージDVD『ファム・ファタール~運命の人~』(発売中 4,104円 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。DVD『ファム・ファタール~運命の人~』の発売記念イベントを行った脊山麻理子2004年から2009年にかけて日本テレビのアナウンサーとして人気を博し、現在はフリーアナウンサーやタレントとして活躍している脊山麻理子。日本テレビ退社後は、グラビア活動にも意欲的で、これまで多くのグラビア作品を発表して世間を騒がせている。そんな彼女の通算5枚目となる同DVDは、昨年10月にサイパンで撮影。元局アナということで、清楚な女子アナに扮した脊山が様々な衣装に展開しながら、豊満ボディーをたっぷりと見せつけている。DVDで初めて着用したというボンデージ衣装で報道陣の取材に応じた脊山は「すごくイイですよ!(現在出演中の)『ニュース女子』でも着ようかな(笑)。これでニュースを語りたいです(笑)。ハイレグな感じも昭和な感じでイイかな」とすっかり気に入った様子。そんな彼女の最新作は「忘れられないような映像を撮ろうというコンセプトで撮影しました。今着ているボンデージも含め、お尻の見せ方を一生懸命考えました」とお尻推しのシーンが多数収録されているという。全体的には「ブラジャーとパンティーが取れそうで取れないギリギリ感を楽しんでいただけたらと思います」とチラリズムが見どころのようで、「泡風呂は特にセクシーだと思います。泡の下は全裸(笑)。恥ずかしさはありましたけど、綺麗に撮ってもらおうと思ったので頑張りました」と体当たりの演技に胸を張った。2月の一大イベントでもあるバレンタインデーが近いということで、その話題となった脊山は「常に自分の気持ちで正直になりたいと思っているので、今年は思いっきりケーキを作って渡せたらと思います」と回答した彼女に、「意中の人は?」と投げ掛けると「その時にあげたい人がいたらあげたいと思います。もらった人は受け止めて欲しいですね」と微妙な言い回しながらも思いを寄せている男性の存在を匂わせていた。
2018年02月05日元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの脊山麻理子が23日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新イメージDVD『シチリアの休日~みるくぽんの足跡~』(発売中 4,104円 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2004年から2009年にかけて日本テレビのアナウンサーとして人気を博し、現在はフリーアナウンサーやタレントとして活躍している脊山麻理子。学生時代に訪れたというイタリア・シチリアでロケが行われ、美しい自然をバックに脊山が過激な下着姿となって大人の色気を放つ刺激的な内容になっている。同DVDが下着とお尻推しということで、取材時に着用していたアウターを脱ぎ捨ててセクシーな下着姿を披露した脊山は「DVDのシーンを皆さんに体験していただこうと思い、下着になりました。私の発案です」と説明しながら、「シチリアの青空のもと、思う存分お尻を堪能できる作品になりました。ガーターベルとか黒い下着を着ているので、大人な下着も堪能できるDVDになっていて、お尻フェチの方や大人女子がお好きな方に是非見てほしいです」と作品を紹介。セクシーなシーンとして「シャワーシーンもあるんですが、キッチンで小麦粉を使って遊ぶシーンがあるんですけど、そこは"小麦粉エロ"みたいな感じになっています」と笑みを浮かべながら「お尻が全開のシーンもあって、その時は気をつけて撮りました」と振り返った。2014年に初めてグラビアを披露した後、1年1回定期的にDVDや写真集をリリースしている脊山も、4月8日で37歳とアラフォー一直線。「年齡で『すごいですね』と言われることが多くなったので、そう言われないような社会にしていきたいです。女性は歳じゃなくていつまでも楽しんめる存在になっていけたらいいですね。グラビアも私は年齡で考えてないので、見た目が100%できる内はやっていきたいです!」と意欲満々。また、自身の恋愛については「ウエルカムなので私を良いなと思う方はどんどん来て欲しいですね。タイプは同じぐらい身体を鍛えてる人で身体は下半身重視! 太ももとお尻重視です(笑)」と目を輝かせていた。脊山麻理子(せやま まりこ)1980年4月8日生まれ。東京都出身。B型。身長165㎝。スリーサイズはB84・W57・H84。2004年に日本テレビに入社。同局の女子アナウンサーとして活躍し、情報番組『エンパラナイト』に出演して人気を博す。2010年に同社を退社してフリーに転身。2014年5月に初めての写真集『SEYAMA』を発売し、大胆すぎるショットを披露して話題を集め、以降も定期的にグラビア作品をリリースしている。2016年12月にはプロレスラーとしてもデビューを飾った。趣味はクラシックカメラ(中判カメラのマミヤを使用)。
2017年04月23日お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎、フリーアナウンサーでタレントの脊山麻理子が6日、東京・品川のジョイサウンド品川港南口店で行われた「全日本スナック連盟記者発表会」に出席した。玉袋筋太郎の音頭で2014年に設立した一般社団法人 全日本スナック連盟。この日行われた記者会見では、更なる事業拡大として新ロゴマークや玉袋がオーナーを務める赤坂のリアル店舗「スナック玉ちゃん」の詳細、公式HPや連盟公認スナックレディ「スナガール」などがお披露目された。同連盟の会長を務める玉袋は、実家がスナックだそうで「スナックは水商売のど真ん中にいましたが、今は新しい事業形態が出てきて端っこに追いやられています。こういう状況を見ると、スナックを応援したいなという気持ちで連盟を立ち上げました」と危機感から連盟を立ち上げたという。2月2日に赤坂でオープンした実店舗「スナック玉ちゃん」については「よくタレントさんにありがちなタレントショップじゃないですから! リアルにお店に出勤していますし、資金繰りから全てやりました。ママさんたちの苦労がわかりましたね」と明かしつつ、「実店舗の赤坂店が成功したらフランチャイズ展開もしていきたいです。ライバルは富士そば! じつは2号店が大阪にオープン予定で、東名阪をまず抑えてから全国的にと思っています」と今後の展開に期待を寄せた。この日は実店舗のママ候補として玉袋に選ばれた脊山麻理子も登場。脊山を選んだ理由として「一か八か、バツイチ、生きるための背水の陣と、この3つを満たすのが脊山さん」と玉袋から説明された脊山は「プロレスに挑戦した時と同じ気持ちです。やる気がありますよ」と満更でもない様子で「まだ玉袋さんから勤務体系の指導を受けてないので、好きな時に働いていいスタイルを取らせてもらいます」と不定期ながら店舗にも勤務する予定だという。また、ヘアメイクアーティスト・菊池勲氏と離婚した小倉優子を雇うかという問いに玉袋は「あの人は焼肉ですけどね。腰掛けでやってたからそうなったんじゃないかな。あっちの旦那の方がスカウトマンに向いているんじゃねないのかな」と否定的だった。
2017年03月07日フリーアナウンサーの脊山麻理子が、テレビ朝日の単発バラエティ番組『スカウちょ!』(1月4日23:15~24:15 ※関東ローカル)で、女子プロレスデビューを果たすことになり、このほど、都内の練習場で記者会見に臨んだ。この番組は、さまざまな業界のプロが"ガチ"でスカウトしていくという内容。今回脊山は、タレントの鈴木奈々とともに、女子プロレス団体・スターダムからのスカウトが成立したが、ここから1カ月もたたない今月22日に、東京・後楽園ホールで行われる試合に出場することになった。会見に臨んだ脊山は、緊張の面持ちで「私の人生、アナウンサーから始まってグラビアデビュー、そしてついにプロレスデビューまですることになりました」と、波乱万丈の芸能生活を振り返りながら、「もともとプロレスは大好きだったので、いつも観戦していた場所に、まさか自分が立つ日が来るとは、それだけで衝撃の出来事です」と心境を吐露。「プロレスを好きな人に対して失礼のないよう、全力で練習をさせていただいています」と報告した。その通り脊山は、ほぼ毎日のように、毎回2~3時間の練習をこなしているそう。覚えた技もノートに取り、それをマネージャーにかけて試していることを明かし、タッグを組む紫雷イオ選手と秘密特訓を行っているそうだ。紫雷選手は「今までの『"かわいい、エロい、美しい"脊山麻理子だけでなく、今回プロレスデビューで"カッコいい、激しい、そして強い"脊山麻理子を見せられるように、私も全力でタッグを組んでサポートさせていただきます」と意気込みをコメント。この日、脊山は胸の谷間を見せた赤のミニスカコスチュームで登場したが、試合では別の"セクシーコスチューム"でリングに上がるそうで、「ポイントはお尻です(笑)」と予告した。脊山は紫雷選手とともに、松本浩代・ジャングル叫女組と、タッグマッチ30分一本勝負で対戦。鈴木奈々は、宝城カイリとシングルマッチ一本勝負で戦う。なお、同番組ではタレントの矢口真里にもスカウトが声をかけており、矢口を口説き落とすことができたかは、1月4日の放送で明らかになる。
2016年12月20日フリーアナウンサーの脊山麻理子が、きょう23日に放送されるテレビ朝日のディレクター育成番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)に登場し、バラエティ番組とは思えないマジギレ姿を見せる。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、制作時間・予算も全く同じという条件の中で制作していくもの。今回は最年長の高橋伸之ディレクターが作品を披露。当初予定していた企画は、ギャラを通して芸能人に自分の価値を知ってもらう「私 脱いだら おいくら万円?」で、フリー転身後にグラビアデビューも果たした脊山が、アダルトなビデオメーカーを訪問し、電卓片手に「もし自分がAVに出演したら、いくらもらえるのか」を直談判するという内容だった。しかし、これに脊山は激怒。「グラビアが売れている、売れていないなんて関係ないから!」「それを私がやるのはおかしいですよね?」と戦闘モードに入り、バラエティとは思えない緊迫感のあるロケの様子が、完全実録で披露されることになる。高橋ディレクターは「僕はやってしまった。"告白"という形でしか放送することができないものを、作ってしまった」と、モノローグで作品を紹介している。
2016年05月23日脊山麻理子や宮崎宣子らフリーアナウンサー50人が、きょう16日に放送されるTBS系バラエティ『直撃!コロシアム!!ズバッと!TV』(19:56~20:57)に出演する。同番組は、さまざまな肩書の一般人と直接対峙し、多くの問題を抱える現代ニッポンの実態を直撃するアカデミック・バラエティ。現代を懸命に生きる人々の話を聞くことで、この国と、そこで暮らす人々のリアルを浮かび上がらせるようにする。今回のテーマは、「フリーになったけど・・・?な女性アナウンサー50人」。「フリーになってみたはいいけど"○パン"のようにうまくいかない」とくすぶっているフリーの女子アナたちが集まる。才色兼備で、常に話題を振りまいているイメージの強い女子アナだが、彼女らから飛び出す本音のトークに、司会の辛坊治郎と南海キャンディーズ・山里亮太はタジタジになる。グラビアが話題となった元日本テレビ・脊山麻理子アナは、「女性アナのグラビアってあり? なし?」と自身の活動に言及。さらに、自分が女性アナの中で「一番かわいい」と断言する元TOKYOMX・田野辺実鈴アナや、元日本テレビ・宮崎宣子アナも登場し、「女性アナってやっぱり有名人に口説かれるの?」、「アナウンサー同士にいじめってある??」などについて討論していく。(C)TBS
2016年05月16日ニコンイメージングジャパンは、東京都・京橋の「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery」にて開催される、下田写真部による写真展「下田 ひと、くらし、その未来」と、伊豆急行8000系電車を使用した写真展「でぃす・いず・いいとこ 写真電 2016」に協賛することを発表した。「下田 ひと、くらし、その未来」の会期は2月17日~28日 12:00~19:00(最終日は17:00まで、月・火は休館)。入場無料。一方、「でぃす・いず・いいとこ 写真電 2016」の会期は2月下旬~2017年1月末まで(予定)。「下田 ひと、くらし、その未来」は、静岡県下田市で活動する下田写真部による写真展。下田と写真を愛する人々が集い結成されたメンバー(青木まゆり氏、金指ちひろ氏、佐藤潤氏、鈴木敦子氏、鈴木さよ子氏、瀬戸照済氏、宝田麻理子氏、長池茂氏、西川力氏、長谷川勇翔氏、正木真理子氏、渡邉一夫氏、渡邉悟氏)が捉えた地元のさまざまな風景が展示される。一方、「でぃす・いず・いいとこ 写真電 2016」は、2月下旬~2017年1月末まで(予定)、伊豆急行8000系電車内にて開催される写真展の第3弾(初開催は2013年)。昨年の春から下田に通い続けた2名の写真家(MOTOKO氏、鈴木麻弓氏)と、下田に暮らす写真部のメンバーが撮影した「まちの日常」や「下田に住む人々の物語」の写真が、3両編成の電車内に1両ずつ、それぞれ30点展示されるということだ。
2016年02月05日