1本5役でエイジング世代の女性の肌悩みに応えるロート製薬は、エイジング世代の女性の肌悩みに応えるブランド「50の恵」から、BBクリーム「50の恵 養潤BBクリーム」を、9月11日新発売する。1本で美容液・クリーム・化粧下地・ファンデーション・日焼け止め(SPF32・PA+++)の5つの機能があるBBクリームで、年齢を重ねるにつれて深刻になる「乾燥」「小じわ」「たるみ」等の肌悩みに着目して開発。肌にハリを与えながら、しみや小じわをしっかりカバーする。*画像はニュースリリースよりカバー力はもちろん、肌にハリも与えてくれる「50の恵 養潤BBクリーム」は、1本で5役、50種類の「養潤」成分1配合し、カバー力はもちろん、肌にハリも与えてくれる贅沢BBクリーム。 粉体の表面を隙間なくコーティングすることで、なめらかな使用感と発色のよさ、きめ細かい仕上がりを実現。しっかり密着し、気になるしみや小じわ等の肌悩みをひと塗りでカバーするという。「明るい肌色」と「自然な肌色」の2色。元の記事を読む
2012年08月06日戸田恵梨香の父親がポロッと言っちゃった!「松山ケンイチを紹介された」戸田恵梨香(23)と綾野剛(30才)との熱愛を取材していた「女性セブン」が戸田の元彼が大河ドラマ主演中の松山ケンイチ(27)だった事を父親の言葉から知り驚いている。youtube 「L change the WorLd」より。綾野と二人で戸田の実家・神戸まで向かう?女性セブンによると7月5日に、二人は別々に戸田の自宅から出発し、品川駅で合流、姫路行きの新幹線に乗り込んだと言う。二人は新神戸駅で下車したので綾野がいよいよ戸田の実家に挨拶に訪れるのかと思われたが、戸田が神戸に降り立ったのは入院中の祖母の見舞いが目的で見舞いには綾野は同行していないという。父親の驚きのポロリ・コメント!女性セブンの記者が戸田の実家で父親から話を聞いたところ、綾野を2010年・末に東京で紹介されたが、当時の綾野の印象は父親の目からは気に入らなかったようだ。女性セブンによると「恵梨香は真剣につきあうと黙ってられないみたいだよ。村上さん(関ジャニ∞・村上信五(30才))や松山ケンイチさんも紹介されたよ。彼らは素敵なかたたちでしたね(笑い)」「恵梨香はいつも2年なんですよ。だからボチボチかな、なんてね(笑い)!」と、父親は爆弾発言を披露した。村上との交際は、お泊まり愛や路チュー報道なので世間にはよく知られているが2年で破局している。父親の2年と言う言葉から推測すると松山とも2年で終わり、村上との熱愛前の「デスノート」で共演した頃と想像できる。元の記事を読む
2012年07月13日小泉今日子「第49回ギャラクシー賞」個人賞を受賞4日、女優の小泉今日子(46)が都内で開催された「第49回ギャラクシー賞」授賞式に出席した。小泉はフジTV・木曜劇場「最後から二番目の恋」、WOWOW・連続ドラマW「贖罪」の演技が認められて個人賞を受賞し、「世の中に明るいニュースはないですけど、景気の良い時代を知ってる私たちが元気に生きて、若者を先導していきたい」と、コメントした。(スポニチより)小泉スタッフからのコメント本日はギャラクシー賞の授賞式でした!皆様の応援や、共演者、スタッフの皆様のおかげで、テレビ部門の個人賞を受賞させて頂きました。本当にありがとうございます!今日の模様は恐らく明日以降新聞やテレビなどで見かけることになると思いますので気にかけておいて下さいませ。(staff)ギャラクシー賞とは?1963年に放送批評懇談会が日本の放送文化の質的向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために創設。テレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門からなる。第49回ギャラクシー賞受賞作品は個人賞の小泉今日子、テレビ部門・大賞のNHK・連続テレビ小説「カーネーション」、マイベストTV賞第6回グランプリ日本TV「妖怪人間ベム」などが受賞している。また、優秀賞に選ばれた長谷川博己主演のテレビ東京・ドラマ「鈴木先生」は映画化も決定している。元の記事を読む
2012年06月06日「50の恵コラーゲン配合養潤液(白)」をリニューアルロート製薬は、エイジング世代の女性の肌悩みに応えるスキンケアブランド「50の恵」から、潤いを与え白肌感を引き出す「50の恵コラーゲン配合養潤液(白)」をリニューアル、医薬部外品として生まれ変わった「50の恵 コラーゲン配合 薬用美白 養潤液」(230mL2,415円/詰め替え用:200mL1,890円)を、年3月12日より全国の薬局・薬店等で新発売する。*画像はニュースリリースより美白有効成分「アルブチン」新配合、医薬部外品へと進化「50の恵 コラーゲン配合 薬用美白 養潤液」は、美白有効成分「アルブチン」を新たに配合。さらに、50種類の養潤成分(うるおい成分)配合で、「美白」と「高保湿」を両立させた“1本で「美白効果」に加え、「化粧水+乳液+美容液」効果”があるという乳白化粧水。「乾燥が気になる」「シミを防ぐ美白もしたい」と、様々な肌悩みを持つエイジング女性に、美白と保湿力の両立で、しみや乾燥などの様々な肌悩みにアプローチ、うるおいに満ちた明るい肌へと導く。元の記事を読む
2012年03月08日倖田來未、ニューアルバム・ジャケット写真が超セクシー!!デビュー12周年目を迎える歌手の倖田來未(29)が10枚目となるニューアルバム「JAPONESQUE」(2月1日発売)のジャケット写真を公開した。「JAPONESQUE」のジャケット写真はピンクを基調にしたカラーで統一され、和傘を手に持って花魁(おいらん)に扮した倖田が、ピンクのランジェーリーを身につけ、大胆に着物をはだけさせ、自慢のボディーを見せた過激だが美しいショットで、ヘソピアスもしている。紅白歌合戦出場も含め充実の倖田來未ニューアルバムは「愛を止めないで」などのヒット曲やフジテレビ系ドラマ「謎解きはディナーのあとで」のオープニングテーマ曲「Love Me Back」など最新シングルに加え、新曲の11曲を新たに収録した17曲入りの豪華盤。ダンスやロックサウンドなど、今までの作品に比べて激しい曲も多く、非常に倖田らしいアルバムに出来あっがているという。倖田の紅白歌合戦出場も、今年の第62回で7回目の出場となり、若かった倖田だが最近は貫禄さえ感じる。デビュー当時からセクシー路線を通してきた倖田も来年は30歳を迎えるが、変わらぬ気さくさと、明るいセクシーさを保って30歳を迎えてほしい。元の記事を読む
2011年12月08日明治神宮前のイケメン美容師 宿利省吾さん~ イケメンプロフィール ~美容室:Cura(クーラ) <美容室のURLはこちら> スタイリスト名:小泉 直哉 <スタイリストプロフィールはこちら> エリア:明治神宮前 / 原宿 / 渋谷 性別:男性血液型:AB型スタイリスト歴:7年出没エリア:世田谷区出身地:神奈川県 ~コメント~初めまして。 Cura小泉直哉です。 ヘアーはファッションの一つ。ヘアーが決まってると、ウキウキ毎日が楽しくなります。僕はそのウキウキするお手伝いを全力でやっていますっ!髪だけではなく、心もウキウキなれる様に一緒にヘアーを楽しみましょう! 女性の魅力を引き出す提案をたくさんしていきたいとおもいます。>>次のページは、この秋冬、女性のキレイするためのアドバイス● この秋冬、女性のキレイするためのアドバイス秋冬はやはり乾燥の時期…唇や肌、髪が冬の湿度低下によって水分が奪われます!乾燥した髪や肌ですとツヤも損ないパサパサして見えます。皆さんはお肌の手入れ毎日やってると思います。髪には肌と違って自己再生能力がありません。そんなデリケートな髪なので、特に冬は乾燥から守る潤いが必要なのです。市販のマスク系やトリートメントも良いのですが、よりピンポイントに栄養と保湿を入れる、サロントリートメントでツヤツヤな髪を手に入れてください!● こんな女性が素敵流行にとらわれず、自分スタイルを持っている女性。優しさの中にも凛としたものが光るそんな女性が魅力的だと思います。ヘアーの目線からいくとやはり『パーマスタイル』。パーマの曲線が女性らしい優しさや、はたまた流れる様な曲線から出る意思の強さみたいなものなど、様々な演出をしてくれると私は思います。『パーマスタイル』オススメですよ☆● この美容室のヘアスタイルはこちら <人気のヘアスタイルを見る>
2011年12月06日11年ぶり…大人の青春を描き出す女優の小泉今日子が、来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『最後から二番目の恋』(木曜22:00、スタート日は未定)に主演することが22日、分かった。この作品では、中井貴一とW主演となるそうだ。小泉の地上波の連続ドラマは、2001年TBS系の『恋を何年休んでますか』以来となり、11年ぶりになる。『最後から二番目の恋』は、鎌倉を舞台に繰り広げられる、せつない大人の青春ラブストーリー。アラフォーからアラフィフヘむかう独身女性のリアルな心情を描き出す作品だそうだ。デビューから30年を目前にドラマ中では、テレビ局でドラマプロデューサーとして働く、独身で45歳の女性を演じるそうだ。中井は、鎌倉市役所に勤務する独身の50歳男性で、妻とは死別。そんな2人が出あい、恋に落ちる物語だ。脚本はヒットメーカーの岡田惠和氏。キャストは、ほかにも、飯島直子、坂口憲二、内田有紀らが決まっているそうだ。純粋で、でも年齢を経てこその大人の青春恋愛ドラマが楽しめそうだ。小泉は82年のデビューから来年の3月で30年を迎えるという。とてもそんなふうには見えない、若々しく変わらぬ美しさをもっている彼女。これからもマイペースで、と語っているそうだが、今後の活躍も期待したい。元の記事を読む
2011年11月23日2011年10月21日より、北欧テイストを取り入れたプリントやナチュラルテイストな寝装品やファッション雑貨を展開する小泉ライフテックスが、株式会社ラクーンが運営する卸サイト「スーパーデリバリー」での販売を開始した。取り扱い商品は、全て素材開発と高品質な商品企画にこだわる専門スタッフが企画デザインをしたオリジナル商品。シーズンごとに数多くの新柄や新商品を企画し、シーズントレンドをいち早く製品に反映させることにより、他社との差別化を図っており、最新トレンドの布団カバー、枕カバー、クッションカバー等、トータルコーディネートが出来るインテリア雑貨を提案している。小泉ライフテックスは「スーパーデリバリー」を通し、話題性の高いファブリック、ファッション雑貨をタイムリーにお届けしたいとのこと。これから秋から冬にかけ、ホームパーティーが盛んとなる季節が訪れる。こんな可愛いインテリア雑貨に囲まれて楽しい夜を演出してみてはいかが。 小泉ライフテックス「スーパーデリバリー」販売ページ
2011年10月23日戸田恵梨香&加瀬亮主演の人気ドラマの映画化として注目を集める『SPEC〜天〜』に栗山千明がある任務を負った捜査員の役で出演することが明らかになった。未解決事件の解決のために公安部に設立された「未詳事件特別対策係」、通称“ミショウ”。IQは高いがなぜか常に餃子くさい当麻紗綾(戸田さん)と、かつてSIT(警視庁特殊部隊)に所属した精鋭ながら、ある事件をきっかけに未詳に転属となった瀬文焚流(加瀬さん)が、未来予知や千里眼、人の心を読むなどといった普通の人間の能力をはるかに超えた特殊能力によって引き起こされた犯罪の捜査に挑む。かつての人気ドラマ「ケイゾク」(TBS)の続編という位置づけで昨年放送され、特殊能力(SPEC)を持つ者たちによる犯罪の謎解きや戸田さんと加瀬さんの“キレキャラ”による掛け合いが人気を呼んだ。今回、この映画版より登場する栗山さんが演じるのは、CIRO(サイロ/内閣情報操作室)特務班の一員である青池里子。帰国子女にして大人の色香全開の里子だが、かつてSITに所属していた経歴があり、ある事件の捜査のために未詳を訪れる。いきなり「里子」、「焚流」と互いをファーストネームで呼び合い、過去に何らかの関係があった様子の瀬文と青池に、当麻は心穏やかならず…。キレキレの名コンビに青池が加わることで、ドラマでは見られなかった三角関係が展開することに?栗山さんは「出演が決まったときは、ドラマシリーズに出演しているみなさんがとても個性的なので、私はどんな役なのか楽しみでした。撮影は、私は新参者なので緊張しています(笑)。『SPEC』は独特の世界観があるので、その中で自分がどういう立ち位置にいたらいいか考えながら、撮影に臨んでいます」と意気込みを語る。青池里子というキャラクターについては「里子は帰国子女で日本語があまり得意ではない、という設定を撮影初日の直前に聞かされまして(笑)、セリフを台本のまま覚えていたら、現場で全然変わっていて驚きました。『間違った日本語』の言葉が多くて、わざと間違えて言うのが意外と難しいなと思いました。あと、里子はアクションのシーンもいくつかあって、私はわりと苦手なので、カッコ良く決めたいなと思っています」と語っており、キャラクター、アクション両面で新たな栗山さんの一面が見られそう。なお、映画の直前にはスペシャルドラマ「SPEC〜翔〜」も放送されることになっており、映画と合わせて新たな敵の存在や、ドラマシリーズのラストに残された謎の答えが描かれる。『SPEC〜天〜』は2012年春、全国東宝系にて公開。■関連作品:SPEC〜天 (仮題) 2012年春、全国東宝系にて公開■関連記事:戸田恵梨香&加瀬亮「SPEC」映画化決定!スペシャルドラマと合わせて謎が明らかに
2011年09月16日どういう神経をしているのか?と言うと言葉が悪いが、かつて妻だった女性と映画の中で夫婦役を演じるというのはどういうものなのだろう?永瀬正敏が(そしておそらく小泉今日子も)そんな周囲の喧騒を全く意に介さないタイプであろうことは予想がつくが、それでも問わずにはいられない。映画は西原理恵子の人気エッセイ漫画を実写化した『毎日かあさん』。つまり2人は、実際に夫婦であった西原さんちの2人(※夫の鴨志田譲氏は故人)を演じているのだが、なぜだか観ている内に、この物語が見たこともない「永瀬―小泉」家の物語のようにさえ見えてくるから不思議なもの…。もちろん、映画の見どころはそれだけではない。さて、永瀬さんの見解は?鴨志田さんの墓参りで許可取り永瀬さんが演じているカモシダは、アルコール依存症の元戦場カメラマン。永瀬さんの演技からは、彼のどこか憎めない人柄はもちろん、見ているこちらが辛くなるような人間の弱さや、業の深さというものが伝わってくる。永瀬さんは彼を「いろいろな“想い”を落としながら生きていかれた方」という独特の言葉で表現し、演技についてこう語る。「今回に関しては、上手いお芝居をしようとかではなく、なりたかったんですよね、鴨志田さんご本人に。普段は基本的に、頭の中の宇宙で作り出す人物像だけでなく、現場で動いて、監督の世界観も入れた上で膨らましていった方が面白そうだな、とか考えつつ、でもあれこれ考えすぎてしまうので、現場に入ったらできるだけゼロにする、という感じです。でも今回はそういう構築の仕方ではなく、まず皮膚感覚や空気感を大切にしたかった。実際に鴨志田さんが撮られた写真やご自身やご家族が写っている写真をあちこちに貼って、見るというでもなく、目に入るようにしたり。それから、クランクイン前にはひとりでこっそり鴨志田さんのお墓参りに行って“許可”を取ってきましたね。30〜40分くらい話しましたよ。内容?最初は『俺でいいすか?』って(笑)。それから『力を貸してください』ってお願いしたり、『そっちはどうすか?』とか普通の会話をね。カップ酒持ち込んで『もう、さんざん飲んでも大丈夫ですよ』って言いながら」。具体的に、カモシダの内面的な部分を表現する上で、どのような部分に取っ掛かりを見つけ、演じたのだろうか?「鴨志田さんが書かれたエッセイも読んだんですが、前半部分は西原さんが描かれる世界観の文章版という感じでよく似てるんです、表現するものが。この2人はものすごくガッチリとコネクトして生きてるんだなって思う。でも2人が離婚して、ある瞬間に文章が変わるんですよ。そこにはやはり大きな何かがあったんだな、と感じさせられて、演技の上でのひとつの大きなきっかけになりましたね。映画の中では編集でカットされてしまったんですが(苦笑)、離婚のシーンでカモシダは『まあしょうがねぇか』って感じのへっちゃらな顔してるんだけど、離婚届に判を捺すときだけ指が震えてるんです。そこから何かが少しずつ変わっていったんだろうな、という思いはありました」。では冒頭の問いに。映画の製作が発表された当初より、小泉さんとの共演については期待と驚きと好奇心でもって大きく報じられてきた。演じる側として、特別な思いはあったのだろうか?「大前提として知らない方ではないからね…“方”って言い方も変だな(笑)。ある時期を一緒に過ごした人だから、『はじめまして』って会って、『この人、どういう人なのかな?』と勘ぐり合いながら入っていくのとは違いますね。でも、何より一緒に現場に立ってみて、彼女は女優として素晴らしいんですよ。お互いいろいろな過去はありますが、何を置いてもそこですね。だから、最初に衣裳合わせで久々に会ったときくらいですね、『どうしようかな…?』って感じでちょっと恥ずかしかったのは(笑)」。「一本でも良い映画を遺したい」プライベートで一緒に過ごした時間があったからこそ、映画の中で夫婦を演じる上でそれが活かされた、という感覚は?「いや、それはどうだろう…。僕らとは過ごしてきたシチュエーションが違うから。繰り返しになりますが、それよりも小泉の女優としての素晴らしさによるところが大きいと思います。たぶん、僕らがこの映画で目指していたゴールは一緒で、演技の“色合い”や“濃度”が同じだったんでしょうね。それは、夫婦だったということとは関係ないと思います。だから少し残念な気もするんです。お互いもっと若いときに、俳優と女優としてもっともっと一緒に仕事ができていれば面白かったなって」。いやいや、共にまだ40代。夫婦役にとどまらず、これからもいろんな関係性の中での2人の絡みを見てみたいところ。ちなみに“若い頃”という言葉も出たが、永瀬さんは20代だった1980〜90年代の頃から、常にこれまでにない新しい俳優の在り方を体現してきた存在。30年近くにわたる俳優人生の中での自身の“変化”について尋ねるとこんな答えが返ってきた。「20代の頃はひとりで戦ってるという感覚が強かったですね。何とか面白い映画をいっぱい作って、映画館をいっぱいにしてやろうって。いろいろな“槍”や“言葉”で突かれて、傷つけられても、何でもいいから走ろうという気持ちでやってました。いまは、みんなが好きで、みんなでひとつの作品を作ろう、という思いが強いです。そう考えるようになったきっかけは、デビュー作(『ションベン・ライダー』)の相米慎二監督が亡くなられたことですかね。それまでは自分ひとりで行こうって気持ちが強かったけど、相米慎二という存在が映画界から失われたときに、自分の寿命がどれくらい残ってるのか分からないけど、一本でも良い映画を遺したいって思ったんですね。でも、立ち返ってみると、映画はひとりじゃできない。だから、確信的な“共犯者”をいっぱい作っていきたいんです(笑)」。(hairmake:KATSUHIKO YUHMI<THYMON>/stylist:yasuhiro watanabe/photo:Toru Hiraiwa)■関連作品:毎日かあさん 2011年2月5日より全国にて公開© 2011映画「毎日かあさん」製作委員会■関連記事:西原理恵子の娘『毎日かあさん』観て号泣、そのとき息子は…まさかの行動!小泉&永瀬16年ぶりの子連れ“ツーショット”披露小泉今日子元夫・永瀬正敏との共演に「同業者としてがっつり戦えた」【シネマモード】今年、映像界を賑やかにしてくれた人小泉今日子と永瀬の共演シーンがついに解禁!『毎日かあさん』予告編が到着
2011年02月01日女優の小泉今日子と俳優の永瀬正敏が1月20日(木)、東京・新宿区の新宿ピカデリーで行われた夫婦役を演じる映画『毎日かあさん』(小林聖太郎監督)の完成披露試写会に出席。約16年ぶりに公の場でツーショットを披露した。人気漫画家、西原理恵子さんが、夫で戦場カメラマンの鴨志田穣(ゆたか)さん(2007年逝去)と2人の子供との日常生活を綴った同名漫画の実写化。実生活で元夫婦の小泉さんらが、夫婦役で離婚以来初共演することで話題を呼んでいる。本作は昨年夏に撮影。小泉さんは「子供たちが自然に笑ってくれるのが目標だったので、ずっと一緒にいました」と“一家団欒”を楽しんだ様子。隣の永瀬さんは、アルコール依存症とガンに苦しむ役どころに12キロ減量して臨んだが「必要なことだったので役者として当たり前のことをしただけ」と表情を変えずに謙虚な言葉。だが子役の小西舞優が「お弁当を食べるとき、みんなご飯を食べていたのに、お父しゃん(=永瀬さん)だけ水を飲んでいてかわいそうでした」と話すと、恥ずかしそうに顔をほころばせた。ほかに、原作者の西原さんも出席。映画の感想を司会者から聞かれると、「1番ビックリしたのは永瀬さんが、私しか知らない鴨志田の表情や仕草を演じられていたこと。彼はいろんなことがあってやっと家に帰ってきたんですけど、またすぐ出て行かないといけなくて、困った表情をしたり、息子の靴下を写真に撮ったりしていたんですが、それが映画に出ていた」と大絶賛。小泉さんについても「私の知っている輝けるキョンキョンじゃなく、すっかりオカンになっていた。役者さんはばっちいヨゴレの役もできるんだなぁ、と」と感心しきりだった。小泉さんは、西原さんについて「本当に大好きでほとんどの作品を読んでいた。演じることになり、絶対かなわないので1つずつ組み立て直して役作りをした。それくらい素敵な人」と思い入れタップリに話していた。『毎日かあさん』は2月5日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:毎日かあさん 2011年2月5日より全国にて公開© 2011映画「毎日かあさん」製作委員会■関連記事:小泉今日子元夫・永瀬正敏との共演に「同業者としてがっつり戦えた」【シネマモード】今年、映像界を賑やかにしてくれた人小泉今日子と永瀬の共演シーンがついに解禁!『毎日かあさん』予告編が到着小泉今日子×永瀬正敏『毎日かあさん』試写会に350組700名様ご招待『毎日かあさん』に大森南朋ら出演!母・小泉今日子、父・永瀬の姿も明らかに
2011年01月20日西原理恵子さんの傑作ベストセラーを実写映画化した『毎日かあさん』に主演する女優・小泉今日子が、現在テレビ東京で放送中の同名アニメに本人役でゲスト出演することになり、12月20日(月)に都内スタジオでアフレコを行った。実写版では元夫である永瀬正敏との“夫婦役”共演も話題を集めており、小泉さんは「どのツラ下げて共演してるんだという状況なんですけど(笑)、同業者としてがっつり戦えた」と誇らしげに語った。原作は2002年10月より「毎日新聞」朝刊に毎週日曜日、連載されている漫画で、単行本はシリーズ累計発行150万部を超えるベストセラー。西原さんの実人生を基に、主人公の漫画家と元戦場カメラマンの夫、6歳の息子と4歳の娘が織りなす驚きと喜びに満ちたエピソードをつづる。主人公のサイバラ役に小泉さん。永瀬さんは夫・カモシダを演じており、「以前から『いつかまた同じ現場に立てるといいね』と彼女(小泉さん)と話していたことが、この素敵な物語で実現することを、嬉しく思ってます」とコメントを寄せている。今回、“かあさん”役にチャレンジした小泉さんは「親になったことはありませんが、お母さんって本当に大変なんだなと疑似体験できた。一生をかける仕事なんですね」。サイバラを演じるにあたり、西原さんとはあえて会っていないそうで「もともと西原さんの漫画は大好きで、勝手に分かったつもりで演じました。漫画のキャラクターを演じる、といった難しいことは考えなかった。大切にしたのは、西原さんの気持ちを考えること」と役作りをふり返った。現場では小泉さん、永瀬さん、そしてメガホンをとる小林聖太郎監督が積極的にディスカッションを交わしたといい「永瀬さんが『それ、監督に言った方がいいよ』って言うんで、『えっ、私が言うの?』みたいな(笑)。3人で話し合って作り上げたし、私と永瀬さんの意向も反映されている」。控室では小泉さんが子供たち(子役の矢部光祐と小西舞優)をガミガミ叱りつけ、その様子を永瀬さんが静かに眺める場面もあったとか。「撮影が進むにつれ、自然なアドリブができるようになった」と小泉さん。スクリーンに投影される“ありのまま”の家族像も大きな見どころとなりそうだ。小泉さんは、永瀬さんとの共演について「がっつり共演したのは実は初めてで。結婚して共演のチャンスがなくなり、離婚してさらに機会がなくなった。正直、すごく残念でしょうがないなと思っていた。でも時間は過ぎるもの。時間が過ぎたからチャンスが回ってきた」としみじみ語っていた。ちなみにアニメ版に登場する自分の姿は「似てないっちゃ、似てない。もうちょっとやせてるかな」とダメ出し!?「本人役なので楽しんでアフレコできました」と笑顔を見せた。小泉さんが本人役でゲスト出演するアニメ「毎日かあさん」は2011年2月2日(水)に放送される予定。『毎日かあさん』は2011年2月5日(土)から全国公開。■関連作品:毎日かあさん 2011年2月5日より全国にて公開© 2011映画「毎日かあさん」製作委員会■関連記事:【シネマモード】今年、映像界を賑やかにしてくれた人小泉今日子と永瀬の共演シーンがついに解禁!『毎日かあさん』予告編が到着小泉今日子×永瀬正敏『毎日かあさん』試写会に350組700名様ご招待『毎日かあさん』に大森南朋ら出演!母・小泉今日子、父・永瀬の姿も明らかに小泉今日子&永瀬正敏が西原理恵子原作『毎日かあさん』で夫婦役!
2010年12月20日映画『マザーウォーター』(松本佳奈監督)の完成披露試写会が10月21日(木)、東京・スペースFS汐留で行われ、小林聡美、小泉今日子、加瀬亮、永山絢斗ら主要キャスト7人が舞台挨拶に顔を揃えた。映画『かもめ食堂』、『めがね』などシンプルな人間ドラマを製作してきたプロジェクトシリーズの最新作で、京都を舞台にウイスキーだけ出すバーを営むセツコ(小林さん)、コーヒー屋のタカコ(小泉さん)、豆腐を売るハツミ(市川実日子)ら7人の男女の群像劇。同シリーズ初参加となった小泉さんだが「前からこのシリーズを見ていたし、それぞれお仕事してきた方も多かったので『いなかったっけ?いままでも』って感じで違和感なく入っていき『いままでもいましたよ』みたいな顔してやっていました」。シリーズの常連、もたいまさこさんから「全然オッケーでしたよ。小泉さん、全部仕切っていました」と“座長ぶり”を明かされ、「ヘルシンキ(『かもめ食堂』ロケ地)からずっとねぇ…」とおどけた。対照的に同じくシリーズ初参加の永山さんは「素敵なキャストのみなさんの中に僕が入っていいのかと思いましたがどうにか…」とコチコチだった。一方、冒頭で光石研が「みなさん楽しんでいってください」とオーソドックスな挨拶をすると、小泉さん、小林さん、加瀬さんらほかのキャスト陣が一様にニヤリとして意表を突かれたような表情を向け、光石さんが大テレする一幕も。セツコのバーに入り浸る青年・ヤマノハを演じた加瀬さんは「僕が(セツコを)養っていました」。もたいさんも自身の役どころについて「いつも通り謎の女で何やっているのか、フラフラしています。散歩の達人に見えたらいい」とそれぞれ軽快なトークを繰り広げ、会場の笑いを誘っていた。『マザーウォーター』は10月30日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:マザーウォーター 2010年10月30日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010パセリ商会■関連記事:市川実日子インタビュー京都で心地よく演じた“豆腐のような人”人気フードスタイリスト飯島奈美が『マザーウォーター』クッキーを初プロデュース!『かもめ食堂』チームに小泉今日子、永山絢斗が参戦今度の舞台は“京都”
2010年10月21日小栗旬の初監督作品として注目を集める映画『シュアリー・サムデイ』の主題歌で、主演の小出恵介が劇中の役名を冠したバンド「巧(小出恵介)with シュアリー・スターズ」としてCDデビューすることが決まった。映画は、小出さん扮する主人公・巧とその友人たちが文化祭の復活を目論み学校を占拠するも、ハッタリのはずの爆弾がなぜか誤爆。以来、何をやっても一向にうまくいかない彼らが、全てを取り戻すべく再び立ち上がる!という青春群像劇。劇中、巧(=小出さん)と友人の京平(勝地涼)、和生(鈴木亮平)、雄喜(ムロツヨシ)、秀人(綾野剛)が組んだバンドが歌う本作の主題歌「シュアリー・サムデイ」のシングルCDが7月7日(水)の七夕にリリースされる。こちらの楽曲は劇中、タイトルの“シュアリー・サムデイ(=いつかきっと…)”を象徴する重要シーンで歌われるという。楽曲を提供したのは、本作の企画に賛同した、ウルフルズのトータス松本。CDには、元BLANKEY JET CITYの浅井健一の書き下ろしによる新曲に加え、映画やレコーディングのメイキングの様子を収めたDVDが付いてくる。さらに、映画公開直前の7月11日(日)には「Surely Someday Super Summer」と題してライヴイベントが開催されることも決定!ここで小出さんは“巧”として、観客の前で初めて主題歌を披露する(※チケットは6月7日発売開始)。近年、数々の話題作に出演し絶大な人気を誇る小出さんだが、あの渋〜い声が好き!というファンも多いのでは?“ミュージシャン”としてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まる。『シュアリー・サムデイ』は7月17日(土)より全国にて公開。ライヴイベント「Surely Someday Super Summer」日時:7月11日(日) 16:30開場/17:30開演場所:東京国際フォーラムチケット発売日:6月7日(月)価格:3,500円(税込)チケット販売:セブンイレブン、チケットぴあ■関連作品:シュアリー・サムデイ 2010年7月17日より全国にて公開© 2010「シュアリー・サムデイ」製作委員会■関連記事:小栗旬初監督『シュアリー・サムデイ』メイキングDVD付き前売券に予約殺到!勝地涼、アイスほお張り見つめるその先には?『シュアリー・サムデイ』新画像解禁!小栗旬の「ただいま〜!」でゆうばり映画祭開幕撮影中はキャスト陣が大喧嘩も!?小栗旬初監督作ポスター画像解禁!チラシ裏面には「大人立入禁止。」の文字が…小栗旬初監督作引っさげ北海道に!ゆうばり国際映画祭ラインナップに注目
2010年05月25日“予想ガイ”なお兄さんを小出恵介=ジャック・バウアーが叱責!?メンバーの大半が陸上未経験者という寄せ集めの弱小の大学駅伝部が、一丸となって大学駅伝の晴れの舞台、箱根駅伝を目指す姿を描いた青春映画『風が強く吹いている』が10月31日(土)より公開される。某携帯電話のCMにおける“お兄さん”役で、すっかり日本のお茶の間になじみの顔となったダンテ・カーヴァーが、留学生役として本作に出演しているが、ダンテと主演の小出恵介による、映画館でのマナー向上を訴える広告動画がこのほど完成、本作のオフィシャルブログやyoutube上の「松竹チャンネル」、mixi動画で公開され、話題を呼んでいる。『風が強く吹いている』でダンテは丁寧な日本語を話す留学生・ムサを演じているが、こちらの広告動画では、そのムサが奇妙な和風の出で立ちで日本の映画館を訪れ、「日本ノ映画館ノマナーハ、厳シイデスネ」と漏らす。そこに登場するのが、駅伝部のキャプテン・ハイジ役の小出さん。「基本のマナーを守ればいいんだ!」と、携帯電話や騒音などの迷惑行為の禁止を力強く訴える……のだが、注目すべきはこの小出さんの声が、小出さん本人のものではなく、ドラマ「24」のジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)の吹き替えでおなじみの声優・小山力也さんの声で吹きかえられている点!ダンテの丁寧な日本語と、なぜかジャック・バウアーの声を持った小出さんのマナー熱血指導のギャップに爆笑必至。これを見たらマナーを守らずにいられない?こちらの広告動画は全国31の劇場にて上映される予定。『風が強く吹いている』は10月31日(土)より全国にて公開。『風が強く吹いている』オフィシャルブログ■関連作品:風が強く吹いている 2009年10月31日より全国にて公開© 2009「風が強く吹いている」製作委員会■関連記事:走った!吐いた!小出恵介&林遣都、鍛え上げられたランナーの肉体美をアピール!小出恵介、女子マネの声援求む!林遣都は快走披露『風が強く吹いている』撮影快調
2009年09月09日