東海キヨスク株式会社(本社:名古屋市中村区名駅)は、JR東海で活躍する「在来線」に着目し、当社限定のオリジナルグッズを販売します。JR東海発足当時に投入され置き換えが開始となる「211系5000番台」、本年度7月にデビューしたハイブリッド方式採用の特急車両「HC85系」や、新形式の通勤型電車「315系」の各車両がデザインされた、今しか手に入らないグッズとなります。■211系5000番台グッズ人気のアクリルキーホルダー・ジェットストリーム4&1・車窓クリアファイルをご用意いたしました。ジェットストリーム4&1は、車両ボディのラインをイメージしたスタイリッシュなデザインで、台紙には鉄道開業150年の公式ロゴマークがプリントされています。●211系5000番台 アクリルキーホルダー 1,100円211系5000番アクリルキーホルダー●211系5000番台 ジェットストリーム4&1 1,980円211系5000番ジェットストリーム4&1●211系5000番台 車窓クリアファイル 330円211系5000番車窓クリアファイル【販売情報】発売日 :2022年8月2日販売店舗:【計15店舗+オンラインショップ】◆関東エリアベルマートキヨスク丸の内中央ビル、プレシャスデリ東京グランドキヨスク品川、グランドキヨスク新横浜◆静岡エリアギフトキヨスク三島、グランドキヨスク静岡、グランドキヨスク掛川ベルマートキヨスク浜松1号◆中部エリアベルマートキヨスク豊橋幹線口、ベルマートキヨスク三河安城グランドキヨスク名古屋、ギフトキヨスク名古屋幹北ベルマートキヨスク岐阜羽島◆関西エリアグランドキヨスク京都、グランドキヨスク新大阪◆オンラインショップClick! Kiosk■HC85系デビュー記念グッズHC85系デビューを記念して、人気のアクリルキーホルダー・ジェットストリーム4&1・車窓クリアファイルをご用意しました。中でも、車窓クリアファイルは、窓の部分が透明で、中に入れた書類が見えてとても便利です。写真を入れたら気分はまるで運転士さん!HC85系グッズと一緒に飛騨・高山エリアへ出掛けてみてはいかがでしょうか。●HC85系アクリルキーホルダー 1,100円HC85系アクリルキーホルダー●HC85系ジェットストリーム4&1 1,980円HC85系ジェットストリーム4&1●HC85系車窓クリアファイル 330円HC85系車窓クリアファイル【HC85系グッズ販売情報】発売日 :2022年8月2日販売店舗:・グランドキヨスク名古屋・ベルマートキヨスク関西線ホーム(名古屋駅在来線10・11番線ホーム)・ベルマートキヨスク岐阜中央・ベルマートキヨスク高山・オンラインショップ:Click! Kiosk■315系デビュー記念グッズ通勤型電車として、新たにデビューした「315系」。東海キヨスク限定、人気のアクリルキーホルダー・ジェットストリーム4&1・車窓クリアファイルをご用意しました。中でも、「名古屋」・「中津川」・「多治見」など代表的な行先表示チャームが付いたアクリルキーホルダーはみんなに自慢したくなるグッズです。●315系アクリルキーホルダー 1,100円315系アクリルキーホルダー●315系ジェットストリーム4&1 1,980円315系ジェットストリーム4&1●315系車窓クリアファイル 330円315系車窓クリアファイル【315系グッズ販売情報】発売日 :2022年8月2日販売店舗:・グランドキヨスク名古屋・ベルマートキヨスク中央線ホーム(名古屋駅在来線7・8番線ホーム)・ベルマートキヨスク大曽根・オンラインショップ:Click! Kiosk※画像はすべてイメージです。※価格は全て税込です。※品切れの際はご容赦下さい。※価格、仕様は予告なく変更となる可能性がございます。SNS:キヨスクグルメ部【東海キヨスク公式】Twitter :@Tokai_kiosk Instagram:@tokai_kiosk オンラインショップ「Click! Kiosk」 ◆会社概要会社名 :東海キヨスク株式会社代表者 :代表取締役社長 加藤 公一所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅三丁目22番8号 大東海ビル9階設立 :1987年6月事業内容:小売業(東海旅客鉄道株式会社エリアの駅を中心に店舗展開) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月27日NPO法人アジア母子福祉協会(所在地:東京、理事長:山口 洋一、「AMCWA」)は、マダガスカルで在来樹による自然回復を目的に2021年8月、「CAMPFIRE」のクラウドファンディングを開始しました。9月5日現在、目標額60万円の7割近くの支援が集まっています。青年海外協力隊や企業でマダガスカルに行かれた方にはその絆が甦る機会にしてください。関心のなかった方にはマダガスカルとの縁を持っていただき、新型コロナウイルスが落ち着いたら訪ねて欲しいと願っています。在来樹を植えています【プロジェクト開始の背景】AMCWAは2000年以来、マダガスカル、ミャンマーで母子福祉向上と文化交流に取り組んでいます。このプロジェクトは1984年、JICAプロジェクトの水産専門家としてマダガスカルを訪れ、以来、水産養殖や桜植樹などに取り組んで来た石原(旧姓古矢)さんの遺志を継いでいます。「漁をするなら木を植えろ」、マダガスカル漁師の格言です。しかしユーカリなどの外来樹を植えたのでは豊かなマダガスカルの鳥、虫、動物は居なくなってしまいます。土地もそして海も豊かになりません。そこで外来樹を取り除き、バオバブはじめ地元の木を植える活動を行うことにしたのです。現在取り組んでいる首都の南約80kmのアンバトランピの児童養護施設には2009年、海外青年協力隊員の紹介でご縁ができ、学用品支援を皮切りに、2012年には自然回復のための植樹の可能性などを外務省補助金で調査しました。これをもとに他地区でマングローブ植樹も含めた植樹活動を行ってきました。イオン環境財団の支援もいただいてきました。植樹活動だけでなく淡水魚養殖、果樹野菜作りにも取り組んでいます。施設の子供たちがこれらについて関心を深め、生計のための技術を身に着けて欲しいと願っています。【プロジェクトの特長】1. マダガスカルの自然を回復します。マダガスカルでは燃料として木材が伐採されると、成長の早い外来種のユーカリ等が植えられてきましたが、マダガスカル固有の種類のとても多い生き物たち、例えば絶滅危惧種の原猿類やカメレオン、両棲類、鳥類や昆虫などは外来樹の林には住めません。そのため外来樹林が広がると固有種がいなくなり、また土もやせ、海もやせてしまいます。そこで、外来樹を除去し、バオバブ、カシア、クスノキなど多様な苗木を植え、土地に合ったものを見極めて行きます。2. 活動に参加する子供たち、従事者の暮らしの支えになります。現在取り組んでいるアンバトランピの児童養護施設では野菜作りや淡水魚養殖にも取組み、運営費用の一部をまかなうだけでなく、園児の健康も改善されます。さらに活動に参加する子供たちが植樹や野菜作り、淡水魚養殖などに興味を持ち、それらの技術を身につければ将来的に自分たちの暮らしを支えていくことができるようになります。もちろん短期的にも、支援された資金は活動の作業従事者や苗木など資材販売者などにわたりますから、飢餓も増えているという厳しい経済環境のもとでのささやかな支えにもなります。ちなみにマダガスカルの一人当りGDPは日本の1/80です。1,000円のお金のありがたみはマダガスカルにわたると80倍、つまり8万円になる勘定です。3. AMCWAは2008年から取り組んでいます。〇2009 首都近郊2児童施設〇2014.19 首都の北、A村の共有地〇2015 北部ブエ二県A村〇2016.17 同上、K村共有地 マングローブ植樹〇2018.20 首都の南A児童施設〇2021年は2018.20に続き首都の南約80kmにあるアンバトランピ児童園(敷地11ha)で約1,000本の植樹をめざし、合わせて青果や淡水魚養殖の可能性も探ります。4. SDGsの14海の豊かさを守ろう、15陸の豊かさも守ろう に貢献します。上述のように持続的成長目標の「14海の豊かさを守ろう」、に貢献しますが、まず「15陸の豊かさも守ろう」に貢献します。【リターンについて】5,000円 :現地責任者 NGO代表アジャさんの礼状と植樹風景の絵葉書をお届けします。10,000円:上記に加え、子供たちの絵をお送りし、現地にお名前を掲示します。他にも、かわいいバオバブができる子供たちの塗り絵をお送りするコースも用意しています。現地NGO、アジャさん【プロジェクト概要】プロジェクト名 : マダガスカルで緑の再生プロジェクトクラウドファンディング期間: 2021年8月18日~2021年9月29日プロジェクト実施期間 : 2021年9月~2022年3月リターン : 2021年3月発送予定URL : ■会社概要法人名 : 特定非営利活動法人アジア母子福祉協会代表者 : 理事長 山口 洋一所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-15-7ジブラルタ生命五反田ビル3F-ITL設立 : 2000年3月事業内容: ミャンマー、マダガスカルを主にアジアの母子福祉向上支援と日本との文化交流URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月07日星野リゾートは2015年12月1日から2016年2月29日の期間、沖縄在来のヨモギ「フーチバー」を使った蒸し風呂や料理で体を温めるメニュー「フーチバー温め滞在」を提供する。対象施設は、沖縄県竹富島の宿泊施設「星のや竹富島」。通常の宿泊プランにプラスして利用することができる。「フーチバー」とは沖縄そばやヤギ料理など、多くの沖縄料理に欠かせない沖縄在来のヨモギ。血液の流れをよくし、冷え性にも効果がある成分が含まれているという。同メニューでは、フーチバーを使ったスパやハーブ風呂が利用できるほか、フーチバーを使ったおかゆやスムージーも味わえる。さらに、フーチバーをはじめとする島特有のハーブや西洋ハーブが植えられた庭に面する部屋に滞在が可能。部屋にいながらにして、庭で摘み取られたハーブを使った蒸し風呂も楽しむことができ、同社は「フーチバーで身も心も温まる滞在をご提案いたします」とコメントしている。同メニューの利用料金は3万2,000円(税別)。サービス料や宿泊費は別料金となっている。
2015年11月05日2015年3月のダイヤ改正で消える列車の中に、特急「はくたか」がある。愛称は北陸新幹線に引き継がれるけれど、北越急行「ほくほく線」を走る在来線特急列車としては終了。在来線規格で最速の160km/h運転も終わってしまう。栄光の特急「はくたか」が走るほくほく線のダイヤを讃えよう。ほくほく線は六日町駅(新潟県魚沼市)と犀潟駅(新潟県上越市)を結ぶ路線だ。国鉄時代に東京から北陸方面への短絡ルートとして建設されたけれど、国鉄の赤字問題によって建設が中断。その後、田中角栄氏の肝いりで第3セクター化され、建設を再開した。北陸新幹線の計画が進まなかったため、上越新幹線から乗り継ぐ特急列車用ルートとして、高速列車対応路線として整備された。こうした経緯から、特急「はくたか」はほくほく線を経由するけれど、多くの列車が起点の六日町駅と終点の犀潟駅を通過してしまう。全区間通過する列車は、時刻表から復元するダイヤに反映されない。そこで今回は、ほくほく線だけではなく前後の区間(上越線越後湯沢~六日町間、信越本線犀潟~直江津間)も組み込み、それぞれの区間を走る普通列車も入力した。列車ダイヤ描画ソフト「Oudia」は普通列車の運行時間をもとに駅間を決定するため、ほくほく線以外の普通列車も入力しないと駅間を正しく表示できない。赤い線が特急「はくたか」、青い線が快速列車だ。やはり赤い線が目立つ。北陸方面から上越新幹線へ接続するために建設された路線だと実感する。しかし、普通列車も日中はほぼ1時間ごとに走っているから、地元の人々にも便利な運行計画になっているようだ。ほくほく線は単線だが、前後の上越線と信越本線は複線だ。特急「はくたか」は上越線の区間内ですれ違い、運行頻度を高めている。ほくほく線内では駅間ですれ違う部分もあり、これは信号場が設置されているからだ。「はくたか」の運行本数を増やすために、魚沼丘陵~美佐島間に赤倉信号場、十日町~まつだい間に薬師峠信号場、まつだい~ほくほく大島間に儀明信号場が設置された。それぞれの区間ですれ違いが設定されたおかげで、「はくたか」の運行本数と普通列車の運行本数を確保している。普通列車のスピードも速い。「はくたか」の運行の邪魔にならないように、先行する場合は追い越される駅まで最速で逃げきり、すれ違う場合も先に到着して待たなくてはいけない。そのため、ほくほく線の普通列車に使用されるHK100形電車は最高速度110km/h、起動加速度は3.0km/h/sという高性能車両になっている。「はくたか」用の681系・683系電車の起動加速度は1.8km/h/sだから、同時に発車した場合、時速100kmに到達するまではHK100形のほうが先行できる。HK100形の加速力を考慮すると、ほくほく線の楽しさは一気に通過する特急「はくたか」より、ダイヤ上で「はくたか」に絡む普通列車のほうが上回るかもしれない。普通列車を乗り継ぎ、すべての信号場で停車体験をしたら楽しそう。そんなときはぜひ、列車ダイヤを作って参考にしよう。信号場ですれ違う列車がひと目でわかるだろう。
2014年11月23日北海道道南地域並行在来線準備株式会社は、2017年3月の北海道新幹線新青森~新函館北斗間開業と同時に並行在来線としてJR北海道から営業分離する江差線五稜郭~木古内間の運営を引き継ぐ新会社(第3セクター鉄道)の社名を募集している。募集期間は11月23日まで(当日消印有効)。郵便はがき、または函館市役所、北斗市役所、木古内町役場、渡島総合振興局などに設置の募集チラシ裏面の応募はがきを切り取り、準備会社宛に郵送するか、チラシ設置箇所の応募箱に投函して応募する。北海道道南地域並行在来線準備株式会社ウェブサイトの応募フォームからも応募できる。会社名の前後どちらかに「株式会社」を付けること以外、とくに条件はなく、「鉄道」の文字を入れるかどうかも自由。文字制限もとくに設けないが、「皆さまに末永く親しんでもらえるような名称を選考したいと考えておりますので、趣旨をご理解の上、ご応募ください」と同社。選考時の参考とするため、会社名の理由を簡単に添えることとなっている。年齢や居住地を問わず、誰でも応募可能。1人で複数の名称を応募しても良いが、同一名称は1人1通とする。沿線自治体などから選任した選考委員会での選考を経て、12月下旬に新会社の名称を発表する予定だ。北海道道南地域並行在来線準備株式会社は今年8月、北海道、函館市、北斗市、木古内町の出資により設立され、現在は北海道庁内(北海道札幌市)に本社を置く。2015年3月に鉄道事業許可申請を行い、6月頃の事業許可取得をめざす。夏頃には増資を実施するとともに、本社を函館市に移すとしている。
2014年11月05日北陸新幹線の長野~金沢間開業時にJRから経営分離される並行在来線のうち、新潟県内の路線について、22日、新社名の候補が「えちごトキめき鉄道株式会社」に、路線名の候補が「日本海ひすいライン」「妙高はねうまライン」に決定した。北陸新幹線は2014年度末の開業をめざして工事が進められており、新潟県内では上越駅(仮称。信越本線脇野田駅付近)と糸魚川駅の2駅が設置される。一方、並行在来線となる信越本線長野~直江津間と北陸本線富山~直江津間はJRから経営分離され、第3セクター方式などによる経営が行われることに。新潟県内を走る並行在来線は、信越本線妙高高原~直江津間(38.0km)と、北陸本線市振~直江津間(60.3km)の2線区。2010年に「新潟県並行在来線株式会社」が設立され、経営計画の検討が進められるとともに、昨年12月から会社名と路線名の公募も行われた。上越地域のみならず、新潟県内・県外から2,215通の応募があり、このほど新社名と各路線名の候補が決定。29日開催の第2回定時株主総会にて決議される予定だ。同社の路線の特徴として、人口規模が小さいことに加え、性格の異なる2線区(市振~直江津間はJR西日本が運行し、海岸沿いでトンネルが多く、複線で交流・直流区間がある。妙高高原~直江津間はJR東日本が運行し、単線で豪雪地帯を走る)を抱えることが挙げられる。JRからの経営分離などで厳しい経営環境が予想されるが、隣接する長野県や富山県とも協議し、沿線市町村の協力を得ながら県が責任をもって存続を図るとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月23日