■前回のあらすじ友人の提案でしろみ宅で誕生日会が開かれることになりました。友だちからプレゼントをもらいうれしいしろみですが、潔癖症の母の機嫌が悪くなっていることに不安を覚えていました。友人の暴言を聞いた母は…もうそれはそれは車内が凍りつきました…。私も心臓がギュッてなった記憶です。とんだバースデイだ!次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月22日「毒親からの解放」第3話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 母に友人関係をめちゃくちゃにされたり、勝手に進路を決められたりと、不自由な生活を強いられてきたみちかさん。母からの暴力にも無関心な父親は家族から逃げるように単身赴任に。兄は進学で家を出てしまい、母と愛犬ミルクだけの生活が始まったのです……。 高校生になっても門限は20時のまま。思うように友だちと仲を深めることもできません。母に罵られ続ける生活に限界を迎えたみちかさんは、ある決断をしました。母親と二人きりの生活はもう限界!父の元へ ミルクを怒鳴りつけたり、兄が家を出たことをみちかさんのせいにしたり……母のヒステリックな言動に限界を迎えたみちかさんは、あるとき「家を出て母と離れる」という選択肢にたどり着きます。 とはいえ、まだ高校生でアルバイトも禁止されているみちかさんが頼れるのは、単身赴任中の父だけです。「もうお母さんと暮らしていくのが限界。お父さんと暮らすことはできませんか?」とメッセージを送ると、「今まで見て見ぬふりしてごめん。迎えに行くよ」と、父から謝罪の言葉とともに、一緒に住むことを認めてもらうことができました。 しかし、父のマンションでは犬が飼えないため、連れて行くことができず、泣く泣くミルクを置いて家を出ます。 東京への移動中、父が母に電話でみちかさんを預かることを伝えると、父に歯向かえない母はあっさりと了承。みちかさんは就職活動しながら初めてのアルバイト生活をスタートさせました。 しかし、離れていても母からの連絡はおさまりません。返信しないと「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 不安になったみちかさんは、父にお願いしてペットが飼えるマンションに引っ越し、ミルクを引き取りに行くと、ミルクはがりがりにやせ細り、変わり果ててしまっていたのでした。 ひどい仕打ちばかりの母と離れることはできましたが、別居後も母の常軌を逸した言動が続きます。 みちかさんがいない間、ミルクがどんな仕打ちを受けていたのか……考えたくもありませんね。みちかさんの元に帰ったミルクが、早く回復することを願うばかりです。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月22日夏のレジャーの1つとして人気の場所である海水浴場。天気がよく暑い日には、家族で海へ出かけるという人も多いのではないでしょうか。楽しい場所である海水浴場には、危険も潜んでいるので注意が必要です。海岸に漂着した『カツオノエボシ』に注意2023年5月、神奈川県はウェブサイトで注意喚起を行いました。県内の海岸で、強い毒をもつ『カツオノエボシ』の漂着が確認されたといいます。※写真はイメージカツオノエボシは、青くてきれいな見た目をしていながら、強い毒をもつクダクラゲの一種。刺されると電気ショックを受けたような痛みがあり、ショック死する恐れもあるという危険な生物です。神奈川県はウェブサイトで、県民に向けて次のように呼びかけました。本県では、台風等で南風が強く吹くとカツオノエボシが海岸に漂着することがあります。カツオノエボシは触手に強い毒を持つクダクラゲの一種で、刺されると電気ショックを受けたような痛みがあります。また、二度目に刺されるとアナフィラキシーを起こし、ショック死することもあります。死んだものも危険なので、見つけても絶対に触らないでください。神奈川県ホームページーより引用もし刺されてしまったら?万が一刺されてしまった場合は、皮膚に刺さった触手をそっとはがし、速やかに医療機関で医師の診察を受けるようにとのこと。この時、素手で触手を触ってはいけません。また、消毒に真水や酢を用いることは逆効果となるため、使わないようにしましょう。海に潜む危険な生物に、ネットでは「怖すぎます」「こんなの絶対触っちゃう…」などの声が寄せられました。カツオノエボシはきれいな見た目をしているため、特に小さい子供は近づいたり触ってみたりしたくなるかもしれません。子供の身に危険がおよばないよう、カツオノエボシの特徴をきちんと伝えた上で、注意をうながすことも大切でしょう。せっかくのレジャーを楽しい思い出にするためにも、海に遊びに行く際には、周囲に気を付けながら安全に楽しみたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日■前回のあらすじ小学校になるころ、両親が離婚したことを知っていたしろみ。しかし、母は「父」という言葉に激しい嫌悪感をむき出しにするため、口が裂けても母の前で父の話をすることはできませんでした。祖父母宅に逃げられなかった理由はおじいちゃんおばあちゃんの家って天国ですよね! 子どものころを振り返ると「祖父母宅=もう最高…!」という思い出しかありません。そんなハッピー祖父母宅ライフもこの電話により終わります。この時私はひたすら母に謝りながら『母は可哀想な人なんだから私が一人ぼっちにしちゃダメなんだ』『母には私たちしかいないんだから一緒にいてあげなきゃ』という使命感? が出てきました。次回はすごく独特な習い事に通うことになったお話です。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月17日早く大人になって家を出たいと思う人は多いでしょう。それが辛い日々なら尚更ですよね。そこで今回は、伯父と伯母のおかげで毒親から逃れることができた兄妹の救出劇を描いた「自分のことしか考えない“最低母親”を撃退した方法」を紹介します!辛い日々を送る兄妹主人公カツラと妹のユリは、母親から育児放棄をされ、毎日こき使われていました。学費も払ってくれないので、カツラは伯父のレストランでバイトをして、ユリの分まで学費を稼ぎます。伯父と伯母が我が子のようにとてもよくしてくれたので、それだけが救いでした。伯父は病気で亡くなってしまいますが、児童相談所に掛け合ってくれていたおかげで、家を出ることができたのです。最低母親から脱出して引越し完了!最低母親から逃れて、カツラとユリは無事に引越しが完了しました。伯母も様子を見に来てくれて、新しい生活に気持ちが躍ります。母親はというと、一人で静かに暮らし、カツラたちに干渉してくるわけでもありませんでした。養育費もしっかり振り込まれており、伯母が口利きをしてくれたおかげで、父親がユリの学費を振り込んでくれることにもなったのです。伯母さんに頭が上がらない二人なのでした。父親に引き取られていたら変わっていたかも…?父親はしっかり養育費を支払ってくれて、学費まで用意してくれる人でよかったですよね。母親ではなく、父親と一緒に暮らしていたらまた違ったかもしれません。以上「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介しました。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月17日ケイト(KATE)人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」第2シーズンが登場。2023年6月24日(土)より数量限定で発売される。“推しリップ”が見つかる「MYリップモンスター」第2弾2021年の発売以来、つけたての高発色が続く“落ちにくいリップ”として好評を得ている「ケイトリップモンスター」。そんな人気リップから、“推しの1本”が見つかる限定コレクション「MYリップモンスター」が誕生した。今回は第1シーズンに続き、第2シーズンの新作が到着。4・5・6月をテーマに、個性豊かなモンスターたちを添えた限定色が揃う。【第2シーズン】4月~6月をテーマにした限定カラー4月:104 桜色のひと時やさしいグリーンパールを纏う柔らかく深いオールドピンク5月:105 日没後の情熱燃え上がるように情熱的なピュアレッド6月:106 夜雲の涙雫のようにブルーパールが煌くパープルピンクまた、第3シーズンは9月、第4シーズンは12月の発売を予定している。【詳細】「MYリップモンスター」シーズン2発売日:2023年6月24日(土)数量限定価格:1,540円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年05月15日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?今回は、毒を吐く義母のエピソードを漫画で紹介します。結婚前、義母はとても優しかったのに…義母の本性があらわに…母ですらギブアップもう耐えられない…結婚後、義母のひどい本性があらわに…。今後、義母といい関係が築けるか不安になるようなエピソードでした。作画:笹ノ間たら原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月12日バレないと思っていても、悪いことはきっと誰かが見ています。好き勝手する前に、自分の行動を改めて考えることが大切ですよね。そこで今回は、伯父と伯母のおかげで毒親から逃れることができた兄妹の救出劇を描いた「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介します!最低な母親に育てられる…主人公のカツラとユリは、育児放棄をしている最低な母親に育てられました。毎日のように小言を言われ、家事をさせられ、学費や修学旅行費を払ってくれません。養育費は自分の娯楽に使ってしまうのです。見かねた伯父と伯母が二人によくしてくれますが、伯父は病気で亡くなってしまいます。児童相談所から調査される!?最低母親のもとに、児童相談所の職員が調査に来ました。実は、伯父と伯母が何度も児童相談所に足を運び、カツラとユリの相談をしてくれていたのです!伯父の葬儀で揉めたことや養育費のことなどを指摘され、母は反省しますが、カツラはユリを連れて家を出ることにしました。母親は、伯母の存在を恐れているので、渋々家を出ることを許諾。二人は自由の身を手に入れたのでした。好き勝手していると子どもに捨てられてしまう…子どもはずっとそばにいてくれると勘違いしている人も多いでしょう。しかし、あまりに好き勝手していると捨てられてしまうかもしれません。以上「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介しました。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月10日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかりました。重度の糖尿病でリスクが高く、周囲から反対されるも、お父さんは手術を受けることに。仕事を終えた瓜田チャリさんが病院へ駆けつけたものの、17時に終わる予定だった手術は、1時間過ぎても終わっていませんでした。病院スタッフからはお父さんの手術で緊急事態が発生し、内視鏡手術から開腹手術へ切り替わることを告げられました。次女ちゃんを保育園へ迎えに行き、家に帰ってみると……なんと毒太が先に帰っていました。お父さんの手術のことを知っていたはずの毒太へ、「早く帰れたなら、保育園にお迎え行ってほしかった」と言う瓜田チャリさん。すると毒太は、「は? 俺、保育園のお迎えなんか何したらいいか知らんし」と冷たく言い放ち……? 「俺に任せろ!」夫が心強いと思ったのも束の間… 「保育園のお迎えなんかすること知らなくても行けるやろ。お父さん手術でトラブって、大変ななか病院出てきたのに……」瓜田チャリさんがそう言うと、毒太は……「えっ!? それはお前……連絡せーへんのが悪いやろ」なぜか瓜田チャリさんが悪いと責めてきました。 モラハラな毒太に責められ、なぜか「ごめん」と謝る瓜田チャリさん。 「お父さんいつどうなるかわからんから、手術終わるまで病院行ってきていいかな?」瓜田チャリさんが毒太に聞くと……「当たり前やろ子どもらは俺が見れるし、任せて行ってこいよ」心強い言葉が返ってきました。 「で……あとどれぐらいで家出られるん? 1時間後くらい?」なぜそんなことを聞かれているかわからない瓜田チャリさん。 「メシ作って風呂掃除とかしたら1時間ぐらいか……」「お父さん大変なんやから急げよ?」「その後のことは俺に任せて行ってこい!」 なぜか自信満々で親指を立てる毒太を見て、「これが普通なんかな……」と最早諦めの境地になる瓜田チャリさんなのでした……。 「連絡しなかったお前が悪い」と責められて謝り、聞かなくていいはずなのに、毒太へ病院へ行く許可をとる瓜田チャリさん……。モラハラ夫に毒されてしまっています。「子どもは俺が見れるし、任せろ」と言った毒太ですが、その言葉には夜ご飯の準備やお風呂掃除などの家事は一切含まれていませんでした。今の時代ならコンビニでお弁当も買えますし、カップラーメンならお湯注げば食べられます。お風呂掃除だって毒太がすれば良いはず。モラハラな毒太には、相手を思いやる気持ちや気遣いというものが一切ないようですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年05月07日毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかりました。重度の糖尿病でリスクが高く、周囲から反対されるも手術を受けることに。お父さんの手術の日は仕事を休んで病院に行きたいと毒太に相談した瓜田チャリさん。しかし、「お前に働いてなんか頼んだことなんかない。勝手に行けば」と言う毒太。ひどい言い方をする毒太に反論できず、瓜田チャリさんは手術前の見送りをお母さんに任せ、仕事を終えてから病院に行くことにしました。そうして迎えた手術当日。手術は4時間。お母さんは「待ってるね」と一言だけお父さんに声をかけました。夕方、仕事を終えた瓜田チャリさんが病院へ到着すると、そこにはお母さんだけではなく、お父さんの兄妹もいました。17時には終わる予定だった手術は、1時間過ぎても終わりません。慌てた様子の病院スタッフが部屋に入ってくると、お父さんの手術で緊急事態が発生し、内視鏡手術から開腹手術へ切り替わることを告げられました。4時間で終わるはずだった手術は、先が見えなくなってしまったのです……。 保育園に次女を迎えに行き、家に帰ったらまさかの… 手術が長引くと分かり、一旦次女ちゃんを保育園へお迎えに行くことにした瓜田チャリさん。毒太が家に帰ってきたら、子どもたちを任せて病院に戻るつもりでした。 しかし、家に帰ってみると……なんと毒太は先に帰っていたのです。 「今日お父さん、手術で病院行くって言ったのに。早く帰れたなら、ヒナコ保育園にお迎えに行ってほしかった」瓜田チャリさんがそう言うと、毒太は、「は? だって……俺、保育園のお迎えなんか何したらいいか知らんし」と冷たく言い放ったのでした……。 お父さんの手術日を知っているのに、いつもより早く帰れる状況になっても瓜田チャリさんに連絡することなく、子どものお迎えにも行かず、家にいる子どもたちの面倒を見ることもなくマンガを読んでいた毒太。思いやりがなさ過ぎますね……。また、朝の送りと違って、お迎えは基本的に子どもを引き取るだけなので、とくにすることはないはず。「保育園のお迎えは何をしたらいいかわからない」と言い訳していますが、わからないなりに瓜田チャリさんに電話で聞いたり、保育園の先生に聞いたり……いくらでもやりようはありますよね。曲がりなりにも父親なので、保育園の迎えくらいしてほしいものです……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年05月06日「先生はヒステリック・モンスター」第15話。晴れて入学した中学校で出会ったのは、まさかのモンスター教師! 初日から生徒を困惑させる迷惑行為は序の口。日を追うごとに、問題行動が増えていき……。ミントさんと姫川さんが他校の生徒に、メールアドレスを書いたメモを渡したところ、自分の悪口が書かれていると勘違いし、お説教する白井先生。生徒が「違う」と言っても、一切信じてくれません。 見かねた姫川さんのお母さんが「間違っていたら絶対に謝ってくださいね!」と言うと、白井先生は渋々了解。その後、姫川さんとミントさんが渡したメモを見てみると、そこに書かれていたのはメールアドレスのみ。白井先生の悪口は書かれていません。 その紙を見た白井先生は「偽物ね」と言い張り、結局謝罪してくれませんでした。 白井先生と話してもムダだと思った姫川さんのお母さんは校長に報告し……。 あなたと話しても時間のムダです! メールアドレスが書かれたメモを見てもなお、「いくらでも改ざんできる」と言い、謝罪の一つもない白井先生。いったいどちらが子どもなのかわかりません。 今までの白井先生の言動や今回の件で、堪忍袋の緒が切れてしまった姫川さんのお母さん。 白井先生と話してもらちが明かないと思った保護者たちは、校長先生に直談判することにしました。 ◇◇◇ 明らかな証拠があるのにもかかわらず、謝罪しない白井先生は往生際が悪すぎます。「間違ったことをしたら謝罪する」という当たり前のことができない人が担任や顧問の先生というのは不安すぎます。生徒や保護者の思いが校長先生に伝わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2023年05月05日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかりました。重度の糖尿病でリスクが高く、周囲から反対されたもののお父さんは手術を受けることに。そのため、お父さんの手術の日は仕事を休んで病院へ行きたいと思っていた瓜田チャリさん。毒太へ相談すると、手術室に見送りなんて大げさだとバカにしたように笑われました。「行ってきたらいいやん。お前に働いてなんか頼んだことなんかないし」と言う毒太。家計のやりくりを瓜田チャリさんに任せているからお金のことはわからないと言うのです。自分さえ我慢すれば平和に暮らせる……そう思って毒太には何も言わず、手術前の見送りはお母さんに任せ、瓜田チャリさんは仕事を終えてから病院に行くことにしたのでした……。 4時間で終わるはずの手術が長引き、原因は… 本当は相談した時点で、「給料減るとか考えてる時ちゃうやろ、病院でお父さん待ってろよ」等と毒太に言って欲しかった瓜田チャリさん。でも現実はそうではありませんでした。 瓜田チャリさんはお母さんに電話して、手術当日は仕事を終えてから夕方に病院へ行くと伝えました。 そうして迎えたお父さんの手術当日。お母さん曰く、手術前は美人な看護師たちを相手にお父さんは上機嫌でおしゃべりしていたそう。手術はたったの4時間。そう思って、お母さんは「待ってるね」と一言だけ声をかけました。 夕方、仕事を終えた瓜田チャリさんが病院へ到着すると、そこにはお母さんだけではなく、お父さんの兄妹もいました。 17時には終わる予定だった手術ですが、1時間過ぎてもまだ終わっていません……。保育園へのお迎え時間が迫るなか、慌てた様子の病院スタッフが部屋に入ってきてお父さんの状況について話し始めました。なんでも太い内静脈の血管が破れて危険な状態で、開腹手術に切り替えるしかないとのこと……。 急に言われたお母さんも、開腹手術への同意をせざるをえません。そうして4時間で終わるはずだった手術は、先が見えなくなってしまったのです……。 リスクが高くみんなが心配していたお父さんの手術は、危険な状態になってしまいました……。4時間後に会えると思っていたお母さんは軽く一言しか声掛けしていませんし、瓜田チャリさんに至っては手術前に会って送り出してあげることもできていません。毒太は大げさだとバカにして笑っていましたが、手術を待っている間に何もできないとしても、やはり何が起こるか分からないので悔いを残さないために、手術室への見送りは出来るのならしたほうが良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年05月05日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかりました。重度の糖尿病でリスクが高いものの、手術をしてくれる病院と医師が見つかり、お母さんに手術の同意書へのサインを拒否されたお父さんは、妹に無理矢理書かせて手術することになっていました。周囲の心配をよそに生き生きしているお父さんは、孫の成長に喜び、毒太についても、「真面目に働いて金稼いで、今は何の不安もない! 安心してお前たち任せられる」と語るのですが、それを聞いた瓜田チャリさんは……?瓜田チャリさんは毒太が上司と喧嘩して前の会社を勝手に辞めたことや、不倫していたことなどを両親へ話さなくて良かったと改めて思いました。有給を使い切っていたため、欠勤することになるものの手術の日はお父さんのそばにいたいと思う瓜田チャリさん。そのために毒太へ相談すると、手術室に見送りなんて大げさだと馬鹿にしたように笑われました……。 モラハラ夫のせいで本音も反論も言えず、妻は… 手術室への見送りをしたいと言う瓜田チャリさんを大げさだと笑う毒太に対し、「全身麻酔で手術するの、お父さんも不安やろうし……」と説明。 しかし……「えー? でも内視鏡やろ? お父さんの希望で手術するんやし」「ていうか、別に行きたかったら行ってきたらいいやん。別に俺……お前に働いてなんか頼んだことなんかないし」と言う毒太。 「お前が全部やりくりしてるねんから。俺は金のことなんか知らんし。別に勝手に休めばいいやん」 毒太の言葉を聞いた瓜田チャリさんは、あんたの給料だけで生活できないから働きたくないのに働いてるんですけどと心の中で思いました。 しかし、そのまま言ってしまったらプライドの高いモラハラな毒太はキレること間違いありません。 何を言ってもムダ。口答えされたらすぐ怒る。機嫌を悪くするからめんどくさい……。 だったら何も言わないで我慢してる方が平和に暮らせるよね。 そう思って瓜田チャリさんは“何も言わない”という選択をするしかなかったのです。 そして結局手術前の見送りはお母さんに任せ、瓜田チャリさんは仕事を終えてから病院に行くことにしたのでした……。 いくら家計のやりくりを妻に任せているとは言え、自分の給料の額ぐらいは知っているはず。だとしたら、自分の給料では3人の子どもと妻を養っていけるほどは稼げていない……と普通はわかりますよね。夫だけでは足りない分を妻が稼ぎ、さらに家事も育児もワンオペでおこなっているうえにモラハラ夫のお世話までしているのに……。働いてと頼んだ覚えはない、金のことなんか知らない、なんてなぜ言えるのでしょうか……。モラハラ夫に気をつかい、仕事を終えてからお父さんの病院へ行くことになってしまいましたが……何事もなく無事に手術を終えているといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年05月04日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかりました。重度の糖尿病のため、「手術に耐えられる体ではない」と病院に断られた父さん。しかし、他にも病院をあたってみたら、手術をしてくれる病院と医師が見つかりました。それを毒太に伝えると、「お父さん必死やな」と笑い、「自業自得で病気になったのに、悪あがきして見苦しいな〜」と暴言を辞めません。そんな毒太を見て、瓜田チャリさんは言い返す気力さえ無くなってしまいました……。お父さんの手術に反対していたお母さん。手術の同意書のサインを拒否すると、お父さんは妹のもとに詰め寄り、半ば無理矢理サインを書かせていました。そうして手術が決まったお父さんは、周囲の心配をよそに生き生きしていました。孫の成長に喜び、毒太についても、「真面目に働いて金稼いで、今は何の不安もない! 安心してお前たち任せられる」とお父さんは語るのですが、それを聞いた瓜田チャリさんは……? 「手術の日は仕事を休んで付き添いたい」と夫に相談すると… 「真面目に働いて、孫と娘を安心して(毒太に)任せられる」と言うお父さん。その言葉を聞いた瓜田チャリさんは、毒太が上司と喧嘩して前の会社を勝手に辞めたことや、不倫していたことを思い返していました。 「お前が子どもを連れて実家に戻ってくるとか、覚悟せなあかん日が来たりして……とか思ったけど、今はもう何の心配もないな」笑顔でそう言うお父さんを見て、瓜田チャリさんはこれまでのことを何も話さなくて良かったと思いました。 そしてお父さんから手術の日程を聞いた瓜田チャリさんは、その日は仕事を休んで、1日病院にいると申し出ました。 しかし、有給を使い切ってしまっていたため、手術に付き添うなら欠勤にしてもらうしかありません。職場は人員が余っているため迷惑がかからないものの、1日休んだらその分の日給が減ってしまいます。毒太の給料に瓜田チャリさんの給料を足してやっと生活している状況なので、日給が減るのは地味にいたいのです……。 そんなこともあり、「お父さんの手術の日に仕事を休んで病院に行ってあげたい」と瓜田チャリさんが毒太に相談すると……「え? 病院行って何すんの?」と問われました。 瓜田チャリさんが手術室に見送りを……と答えると、「出た! 大げさw」と毒太は馬鹿にしたように笑うのでした……。 お父さんの手術の日は仕事を休んで病院に行きたいと言う瓜田チャリさんに対し、大げさだと笑う毒太。自分の親が手術を受ける、ましてや重度の糖尿病で一度断られるほどリスクを伴う手術……大げさだなんてなぜ笑えるのでしょうか……。もしものことを考えたら、しっかり手術室まで見送り、手術が終わった後もすぐに出迎えてあげたいと思うのは当然のこと。これ以上毒太のせいで瓜田チャリさんの心をすり減らしてほしくないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年05月03日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんに初期のガンが見つかりました。重度の糖尿病のため、「手術に耐えられる体ではない」と病院に断られて落ち込むお父さん……。その話を毒太に報告すると、「タバコ吸ってたから、自業自得や」と暴言を吐かれました。それから数日後。お父さんから「手術をしてくれる病院と先生が決まった」と電話がかかってきて……?他の病院をいくつかあたってみたら、手術をしてくれる病院と医師が見つかったとのこと。それを毒太に伝えると、「俺やったら手術せんけどな。お父さん必死やな」と、笑いながらそう言いました。そんな毒太に瓜田チャリさんが反論しますが、自分の意見を曲げません。「俺、病院嫌いやし。潔く死ぬわ」「自業自得で病気になったのに、悪あがきして見苦しいな~」こんな暴言を辞めない毒太に、瓜田チャリさんは言い返す気力さえ無くなってしまいました……。 手術を控えたお父さんは孫や婿について語り始め… 瓜田チャリさんは、お母さんへお父さんの手術について本音を聞いてみました。すると、やはりお母さんは初期だから手術で取らずに薬で治療するのがいいと思っていました。「取りたいのもわかるけど、血管ボロボロのお父さんには危ないんよ」お母さんの気持ちにも「そうやんね。心配よね」と寄り添う瓜田チャリさん。 手術の同意書のサインについて聞いてみると、お母さんはため息をつきながら打ち明けてくれました。リスクが高い手術を受けてほしくないお母さんが同意書へのサインを断ると、お父さんは妹のもとに詰め寄り、半ば無理矢理サインを書かせたと言うのです。 断っても強く詰め寄られてサインしてしまったことを泣いて詫びるお父さんの妹へ、「嫌な役目をさせてごめんね」とお母さんは逆に謝ったのでした……。 そして当のお父さんは手術も決まっていて生き生きしていました。娘や孫の顔を見て、「みんなほんまにいい子に育ったな……兄妹仲もええ」としみじみ言うお父さん。 さらに毒太についても、「最初は父親のブカブカのスーツで挨拶来て、『結婚させてください』すらロクに言われへん。正直ほんまに頼りなかったけど……3人の父親になって、真面目に働いて金稼いで、今は何の不安もない! 安心してお前たち任せられる」と語るお父さんなのでした……。 リスクを伴う手術を大切な人が受けるとなると、薬でも治療できるならそちらを選びたいと思うのは当然ですよね。ただ、本人が手術できれいにガンを取り除いてほしいと思う気持ちもわかるので、悩ましいところです……。そしてお父さんは孫がいい子たちで、娘の夫にも不安はないと語っていますが……。お父さんはガンになり、手術を前にして、“自分に何かあったとしても、周りのみんなは大丈夫”と安心したかったのかもしれませんね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年05月02日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知った瓜田チャリさんでしたが、話し合った結果、再構築で頑張ることに。それから1年後。瓜田チャリさんのお父さんにガンが見つかりました。初期の肺ガンで本来は手術で除去できるものの、お父さんは重度の糖尿病のため、「手術に耐えられる体ではない」と病院に断られていました。「このまま逝くかも……」と落ち込むお父さんに寄り添う瓜田チャリさん。一方お母さんはリスクが高い手術を反対していました。そんな状況を毒太に伝えると……「肺がんリスクわかっててタバコ吸ってたから、自業自得や」と、まさかの言葉が返って来ました。怒りを通り越して毒太に呆れる瓜田チャリさん……。 そして数日後。再びお父さんから電話がかかってきて、「手術をしてくれる病院と先生が決まった」と言うのですが……? モラハラ夫が妻にあり得ない発言を連発! 手術を断られていたお父さんですが、他の病院をいくつかあたってみたら、手術をしてくれる病院と医師が見つかったとのこと。さらに手術は内視鏡手術だけで済むとのことでした。 そのことを毒太に伝えると……「俺やったら手術せんけどな。お父さん必死やな」笑いながらそう言いました。 は? 必死?生き死にがかかってんのに、必死てなんやねん。 カチンと来た瓜田チャリさんは、「自分の体にガンあるのわかって平気な人いないやろ。他人事ならなんとでも言えるやろけど」と、毒太に反論しました。 しかし毒太は……「お義父さんのわがままで無理矢理通ったんちゃう? 焦って取らんでもいいやろうにさ」瓜田チャリさんが何を言っても自分の意見を曲げません。 「俺、病院嫌いやし。病気したことないし。病気がわかっても病院に行かんし。潔く死ぬわ」 「自業自得で病気になったのに、悪あがきして見苦しいな~」 私の父親がガンになってるのに。娘の私の前で、そこまで言う? 瓜田チャリさんは毒太に言い返す気力さえなくなってしまいました……。 不倫から再構築で頑張って1年。いろんなことを反省して潮らしくなったと思った毒太でしたが、すっかりモラハラ夫に戻っていました。義理の父親が手術すると聞いて、「必死やな」と笑ったり、「俺なら潔く死ぬ」と宣言したり、「悪あがきして見苦しい」なんて発言……人間の心を持っていたら普通は出て来ませんよね。お父さんのことでただでさえ不安なのに、毒太の暴言でさらに精神的に苦しめられて……瓜田チャリさんが不憫でなりません。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年05月01日「先生はヒステリック・モンスター」第11話。晴れて入学した中学校で出会ったのは、まさかのモンスター教師! 初日から生徒を困惑させる迷惑行為は序の口。日を追うごとに、問題行動が増えていき……。自分の機嫌や勘違いで生徒を叱りつける白井先生に、反撃をしかけようと動き出した生徒たち。白井先生の問題行動をノートに記録し、証拠を集め始めました。先生に目を付けられてしまった姫川さんが、お母さんにそのことを話してみると……。 いよいよ反撃開始!生徒も保護者も臨戦態勢 白井先生の問題行動をノートに記録し、証拠を集め始めたことをお母さんに話した姫川さん。以前、白井先生本人に電話注意したのにもかかわらず、何も変わっていません。 姫川さんを心配したお母さんは「ママに任せて! 絶対になんとかする」と言い、ついに動き出します。 姫川さんのお母さんはミントさんのお母さんたちと集まり、白井先生の問題行動を共有。白井先生が顧問を務めるテニス部の試合の日にも証拠を集め、徹底的に対抗する準備を進めるお母さんたちでした。 ◇◇◇ モンスター教師を動かすために、動き出した生徒と保護者たち。校長先生が頼りにならないなら、自分たちが動くしかありません。生徒たちとって、良い方向に事が運ぶといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2023年05月01日我を忘れるくらい激怒したことはありますか?自分が悲しんでいるときに大切な人の悪口を言われたら許せないですよね。そこで今回は、伯父と伯母のおかげで毒親から逃れることができた兄妹の救出劇を描いた「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介します!伯父の葬儀で好き勝手言う母親…無駄が嫌いでお金が大好きな最低母親のもとで暮らすカツラとユリ。子どもの学費や家事が無駄だと考えているので、カツラは自分はもちろん、ユリの学費まで稼ぎながら家のことも全てします。そんな2人を支えてくれたのが、伯父と伯母です。伯父は病気で高いし、母親とカツラとユリの三人は葬儀に出席します。しかし、母親は場所も選ばずに好き勝手伯父の文句や遺産の話をしてくるのです。伯母が大激怒!?カツラが母親にキレましたが、それでも反省の色なし。すると普段静かで温厚な伯母が大激怒したのです!怒りを抑えきれず、地元の言葉で言い返す隙も与えない伯母…。周囲は伯母ユズリハの迫力に驚くとともに、母親アザミが養育費をちょろまかしていることなどを知りました。このことが原因で母親は児童相談所から調査され、カツラとユリは家から出て行くことを決めたのでした。普段静かでも怒ると怖い…普段静かな人でも、大切な人を侮辱されたら怒りますよね。さらに地元の言葉が掛け合わされたら大迫力間違いなしです!以上「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介しました。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月29日晴れて入学した中学校で出会ったのは、まさかのモンスター教師! 初日から生徒を困惑させる迷惑行為は序の口。日を追うごとに、問題行動が増えていき……。白井先生の威圧的な態度が引き金となって、姫川さんはついに倒れてしまいました。頭を打ってしまったようですが、白井先生はおんぶで保健室に連れていくよう保健委員に指示。 むやみに動かさないほうがいいのでは?という生徒の意見も無視し、何食わぬ顔で授業を進めようとするのでした。 白井先生に言われた通り、姫川さんをおんぶで保健室まで運び、保護者を待つことに……。 うちの子が倒れるのは先生のせい? 白井先生に言われた通り、保健室までおんぶで姫川さんを運んだミントさんたち。 保健室の先生が姫川さんの保護者に連絡すると、「今まで、こんなにしょっちゅう倒れたことがない」とのこと。保健室の先生とミントさんたちは、姫川さんが頻繁に体調を崩してしまう原因を考えてみますが、思い浮かぶのは白井先生の問題行動のみ。 白井先生に目を付けられてしまった姫川さんは、他の生徒以上に苦しい思いをしているようでした。 ◇◇◇ 娘を苦しめるモンスター教師がいるような学校に、安心して通わせることは難しいと思います。娘の疲弊する姿を見ていたら、お母さんも黙ってはいられません。話が通じないモンスター教師から子どもを守り、平和な日常が訪れてほしいですね。 ※倒れてしまったのは「迷走神経反射」が原因だと考えられます。迷走神経反射で倒れてしまった場合は、無理に動かさず心臓と頭の高さを同じにして安静にしてください。しばらくすれば、よくなるでしょう。保健室に連れていく際は、車椅子やストレッチャーを使用してください。また、倒れたことで、頭をぶつけてしまった場合、脳に障害が出る可能性が少なからずあります。この場合は嘔吐や痙攣が起きることが多いです。嘔吐、頭痛、意識の回復が悪い、痙攣があれば救急車を呼んでください。 著者:マンガ家・イラストレーター ミント 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生
2023年04月25日大切な人を侮辱されたことはありますか?何も知らないのに文句だけを言われたら腹が立ちますよね。そこで今回は、伯父と伯母のおかげで毒親から逃れることができた兄妹の救出劇を描いた「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介します!伯父の葬儀での出来事主人公のカツラと妹のユリは、最低な母親と暮らしています。父親からの養育費はほとんど自分の娯楽に使い込み、学費も払わず、家事は全てカツラに任せっきりです。しかし、カツラとユリのことを我が子のように大切にしてくれる伯父と伯母がいたので、カツラはなんとか今まで我慢してきました。そんな矢先、伯父が病気で亡くなってしまいます。葬儀でカツラとユリが悲しんでいると、母親は遺産の話や伯父の悪口まで言い出します。最低母親にキレた!!?いつも優しく温厚で我慢強いカツラでも、さすがに伯父を侮辱されたことに腹が立ち、母親につかみかかります。すると母親は「出て行ってもらおうかしら」と脅してきたのです。カツラはユリが犠牲になることを恐れ、気持ちを抑えようとしますが、それでも母親の伯父への侮辱が止まりません。周囲に丸聞こえだったので、伯母も激怒し、母親を追い返しました。この事件のことや育児放棄などが児童相談所の調査でバレて、カツラとユリは自由に楽しく暮らせるようになったのでした。人の気持ちを考えて発言すべき公の場で、誰かが不快になるような発言をするのはよくないですよね。人の気持ちをよく考えて発言するようにしましょう。以上「自分のことしか考えない”最低母親”を撃退した方法」を紹介しました。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月21日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。毒太が花屋を経営している中川ゆりと不倫していることを知り、話し合った結果、再構築で頑張ることになりました。そんななか、父から突然かかってきた電話は、「ガンが見つかった」というショックな内容でした……。毒太と中川ゆりが不倫してから1年が経ったころ。瓜田チャリさんはまだ花への嫌悪感に苦しんでいました。自分の心が汚れすぎて、ずっと疲れていた瓜田チャリさん。そんなとき、突然お父さんから電話が……。電話に出てみると「ガンが見つかった」というショックな知らせで……? 毒夫に父の病気を教えるとまさかの発言が飛び出し…!? 瓜田チャリさんのお父さんによると、見つかったのは初期の肺ガン。それは手術でサクッと取れるサイズとのことでした。しかし、お父さんは重度の糖尿病のため、「手術に耐えられる体ではない」と病院に断られていました。 「このまま逝くかも……」そう落ち込むお父さんに、「手術できたらねぇ……何か私にできることあったら言ってよ」と寄り添う瓜田チャリさん。 すると、「やさしいなお前は……お母さんは薄情なんや!」そう言ってお父さんが愚痴り始めました。 手術はリスクが高いため、お母さんは反対していたのです。そんなお母さんに、「あいつはオレの言うこと聞いてりゃそれで良いのに。オレの世話もせんと好き勝手して」と怒るモラハラお父さん……。 そんなお父さんの病気を毒太に伝えると……「あー、肺がん。それって……自業自得やな」「それタバコ吸ってたからやん。肺がんリスクわかってて吸ってたやん」まさかの毒太の言葉に内心怒りが湧く瓜田チャリさん。 そんなこと、今、私に言わなくてよくない? 怒りを通り越して毒太に呆れる瓜田チャリさん……。そして数日後、またお父さんから電話がかかってきました。 お父さん曰く、手術をしてくれる病院と先生が決まったとのことですが……? お父さんの肺がんを聞いた際の毒太の一言……ありえません。「今の体調は大丈夫?」「オレも何か手伝えることあるかな」なんて義理の父親を気遣ったり、瓜田チャリさんを想いやる言葉が出てこないどころか、“自業自得”だなんて……あまりにも酷過ぎます! 皆さんが瓜田チャリさんの立場なら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年04月19日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。 夫・毒太との再構築を選んだ瓜田チャリさんでしたが、不倫相手・中川ゆりが花屋だったために、花にまつわるものすべてに嫌悪感を抱くようになってしまいました……。敷地内に咲いた雑草も、次女ちゃんがの花柄のハンカチも、保育園で先生が育てた花も、お母さんが買ってくれた花でさえ嫉妬し、負の感情を抱くようになってしまったのです……。さらに花だけではなく、“中川ゆり”に似た名前を聞くだけでも気分が悪くなるようになってしまった瓜田チャリさん。避けたいのにどうやっても避けて生きられないつらさ……。不倫されたトラウマにうんざりする瓜田チャリさんでしたが……? 妻は心が汚れ、ずっと疲れているのに不倫女は… 毒太と中川ゆりが不倫してから1年が経ったころ。瓜田チャリさんはまだ花への嫌悪感に苦しんでいました。 私は一生醜い感情を持って生きるんだ……。その一方、不倫相手の中川ゆりは、ときどきSNSを更新していました。 不倫女のくせに、汚い女のくせに! 瓜田チャリさんは自分の心が汚れすぎて、ずっと疲れていました……。 大丈夫、いつでも慰謝料請求できる。私は負けたんじゃない……もう自分からつらくなるのはやめよう。 そう思っていると、突然お父さんから電話がかかってきました。「お父さんな……ガンが見つかった……」まさかの知らせに瓜田チャリさんはショックを受け……? 不倫されて1年経っても忘れることはできず、花への嫌悪感に苦しんでいる瓜田チャリさん。何かを憎み続けるのは、その人自身もつらいもの……。そんな状態の瓜田チャリさんなのに、お父さんにガンが見つかりました……。つらいことはこんなに続かなくて良いのに……しんどいですよね。『毒夫と不倫女の末路』はこれで終わりです。次回からは『毒夫と父の葬式』が始まります。ぜひご覧ください。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年04月18日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。 しかし、毒太は再構築の条件である“今後一切連絡を取らない”という約束を破り、不倫相手の中川ゆりに電話して瓜田チャリさんが勝手に電話をかけたことを謝っていました。そんな毒太に呆れた瓜田チャリさんは、話し合うことを諦めてしまいました……。中川ゆりが花屋だったために、花にまつわるものすべてに嫌悪感を抱くようになってしまった瓜田チャリさん。敷地内に咲いた雑草も、次女ちゃんが準備した花柄のハンカチも、保育園で先生が育てた花も、お母さんが買ってくれた花でさえ嫉妬し、負の感情を抱くようになってしまったのです……。 ありふれた名前さえも嫌悪感を抱くようになり… お母さんがせっかく買ってくれたのに、嫌な言い方でお花を断ってしまったことを後悔する瓜田チャリさん。 花が嫌いな人なんている?“動物嫌い”より“子ども嫌い”より、“花嫌い”の方が性格悪そう……。 そんな気持ちを振り払って仕事に集中しようとしたのですが……瓜田チャリさんが注文を受けた人の名前は、“中川ユキコ”。 やばい……同じ名前聞いただけでめちゃくちゃ気分悪い。苗字も名前もどこにでもある名前なのに、いちいち思い出してどうすんのよ。 気持ちを切り替え、改めて仕事に集中する瓜田チャリさん。 しかし……出張のお土産として社内でもらったお菓子に、花の絵が描かれていて、瓜田チャリさんはまたもや気分が悪くなってしまいました。 もう何なの?何でこんなに意識してしまうの?なんで全然避けられないの?もう関わらないでよ。 どうやっても避けられない不倫のトラウマにうんざりする瓜田チャリさんなのでした。 瓜田チャリさんは花だけではなく、不倫相手の名前“中川ゆり”に似た名前を聞いただけでも気分が悪くなってしまいました。どこにでもある苗字や名前、さらに生活する中でどうやっても避けられない花……。聞くたび、見るたび、不倫女を思い出してしまうなんて……辛すぎます……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年04月17日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。 毒太と本当に再構築できるのか不安に思う瓜田チャリさんは、中川ゆりとのメールや、連絡先を消したのか確認するため、毒太の携帯を開いて見ることに。すると、メールは全部消えていたものの、再構築の条件である約束を破って毒太が中川ゆりに電話をかけていたことが発覚!風呂上がりの毒太に、「電話かけてるやん! 約束が違うやろ! 嘘つき!」と責める瓜田チャリさん。すると毒太は瓜田チャリさんが電話をかけたから中川ゆりに謝ったのだと言ってきました。支離滅裂な発言をする毒太に呆れた瓜田チャリさんは……? 不倫されたトラウマで妻は花を見ると… これ以上毒太を責めても話が通じないと思った瓜田チャリさんは、言い返す気力もなくなりました……。しかし、話し合うことを諦めてしまったせいか、ここから2年間もある症状に苦しむことになるのです……。 翌日、自宅の敷地内に雑草が生えていることに気づいた瓜田チャリさん。ブチっと引っこ抜き、「人ん家で勝手に咲いてんなよ。ゴミが」そう吐き捨て、すぐさま捨てました。花屋の中川ゆりを思い出すため、花が大嫌いになってしまっていたのです……。 あるとき、次女ちゃんが保育園へ持っていくハンカチを花柄にすると、嫉妬して怒りをぶつけてしまいました。 またあるときは、保育園で先生が植えたお花も、「汚いから触らないでね」と次女ちゃんに怖い顔で言ってしまうのでした……。 そんな日々を過ごしていたある日。瓜田チャリさんのお母さんから電話がかかってきました。以前実家に立ち寄った際、植木鉢の花を羨ましがっていたことを覚えていたお母さんが、瓜田チャリさんのためにお花を買ったという知らせでした。 しかし……「いらないよ。汚いし、全然いらないよ。」そう言って断る瓜田チャリさん。さらに……「ていうかお母さん、家の中も庭も花置き過ぎじゃない? もっと整理しないとごちゃごちゃやん」そう言ってお母さんにも八つ当たりしてしまうのでした……。 夫が花屋の女と不倫したせいで、花にまつわるものすべてに嫌悪感を抱くようになってしまった瓜田チャリさん。お花自体が悪くないこと、汚くないことは瓜田チャリさん自身もわかっていますが、不倫のせいでどうしても負の感情が湧いてしまいます……。不倫さえなければこんな感情を抱かなくて済むのに……そう思えば思うほど、毒太と不倫相手が憎いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年04月16日1974年にトビー・フーパー監督が手がけた『悪魔のいけにえ』が、本日4月14日(金)22時30分より、ライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」にて無料放送される。本作は、チェーンソーを振り回し、暴虐の限りを尽くす殺人鬼「レザーフェイス」の恐怖を描いたホラー/スプラッター映画の金字塔的作品。モダンアートの聖地と呼ばれるニューヨーク近代美術館・通称MoMAにマスターフィルムが収蔵されるなど、芸術作品としても世界的に高い評価を得ている。物語の舞台は1973年、真夏のテキサス。5人の若者がワゴン車でドライブに出かける。周辺では墓荒らしが多発していて、遺体が盗まれるという怪事件が続いていた。途中、乗せたヒッチハイカーの男に襲われるハプニングが発生。車を停めて男を降ろすが、この出来事はこの後、彼らに降りかかる悲劇の始まりに過ぎなかった──。昨年、ツイキャスで映画版『サイレントヒル』が無料放送されると、配信者と同時視聴が可能な「シアターパーティ」も含め総来場者数15万人以上と、大きな盛り上がりとなった。そんな中、もっとホラー作品をみんなで一緒に楽しみたいというユーザーの声を受け、映画版『サイレントヒル』の提供元でもある松竹とツイキャスが提携。2023年の毎月第2金曜日にホラー作品を上映する「ツイキャス×松竹 ホラーの日」が誕生した。その第1回『ジェーン・ドウの解剖』、第2回『ゾンビ・ガール』、第3回『ロスト・ボディ』で計13万人の来場者数を超え、今回の『悪魔のいけにえ』で第4回目を迎える。ユーザーはコメントと一緒に映画を視聴することで、ホラーが苦手な方も気軽に楽しめると好評だ。なお、4月21日(金)の23時59分まではアーカイブが残され、見逃してしまったという方も視聴することができる。『悪魔のいけにえ』予告編『悪魔のいけにえ』4月14日(金)22時30分より「ツイキャス」にて無料放送ツイキャスでの視聴は こちら()<作品情報>『悪魔のいけにえ』監督・製作:トビー・フーパー脚本:キム・ヘンケル、トビー・フーパー出演:マリリン・バーンズ、アレン・ダンジガー、ポール・A・パーテイン、ウィリアム・ヴェイル、テリー・マクミン、エドウィン・ニール、ジム・シードウ、ガンナー・ハンセン、ジョン・デュガン1974年/アメリカ映画/カラー/約84分(C)MCMLXXIV BY VORTEX, INC.
2023年04月14日韓国で人気のおにぎり、チュモッパ。やみつきになるおいしさから、別名「悪魔のおにぎり」とも呼ばれています。そのチュモッパが簡単に作れる『チュモッパの素』が、輸入食品店『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)で販売されているのをご存知でしょうか。筆者の最寄り駅にあるカルディでは、品薄状態が続いていましたが、先日ようやく手に入れることができました。『チュモッパの素』のパッケージ裏を見ると、『チュモッパとは韓国伝統の家庭料理で、漬物や野菜、韓国のりなどの具材を混ぜ合わせ食べやすく、ひと口サイズに丸めたおにぎりです』と記載されています。韓国のりの風味と酸味が特徴で、漬物の食感がアクセントで日本人好みの味わいです。今回はそのまま作るほか、パッケージ裏で紹介されている2種類のアレンジを加えて作ってレポートします。『チュモッパの素』で作る韓国風おにぎりパッケージを開封すると、レトルトパッケージの漬物と『チュモッパの素』が出てきました。これらを、ごはん1.5合に混ぜ込みます。『チュモッパの素』には、韓国のりや乾燥野菜、ごまなどが入っています。少しつまんでみましたが、味付け自体は強くなく、韓国のりの風味が口に広がりました。続いて、汁気を軽く切った漬物も混ぜ込みます。筆者はこの段階で、ごま油大さじ1程度といりごま少々を足しました。今回はアレンジを加えて3種類作るため、丸める前の状態のごはんを3等分します。ツナマヨネーズとコチュジャンのアレンジ3等分した0.5合分の『チュモッパの素』を混ぜ込んだごはんに、ツナ缶3分の1とマヨネーズを加えて混ぜます。パッケージ裏では、マヨネーズの分量は適量となっていましたが、筆者は大さじ1程度加えました。次はコチュジャンのアレンジおにぎりを作りましょう。同じく3等分したごはんに、コチュジャンをお好みの量加えます。こちらもパッケージ裏では、適量となっていたため、味見をしながら少しずつ足していき、「ほんのりコチュジャンが香るかな」程度の量でストップ。結果的に、小さじ2程度混ぜ込みました。できあがったチュモッパを実食!左からツナマヨ味、コチュジャン味、プレーン味(アレンジなし)のチュモッパです。プレーンなチュモッパは、韓国のりやごまの香ばしさと、漬物の甘い味がクセになる味わいです。ツナマヨ味は、マヨネーズのコクとツナのボリュームアップ効果で、お腹が空いた時に食べたくなる味でした。コチュジャン味は、ほんのりピリ辛。辛いものが好きな筆者としては、「もう少しコチュジャンの量が多くてもよかったかな」という感想です。握りたてもおいしいチュモッパですが、時間が経つと味がなじんで、また違うおいしさになっていましたよ。「1.5合分も作ったら余るのでは…」と心配していましたが、家族4人の夜ごはんと朝ごはんできれいに完食!『チュモッパの素』をカルディで見かけたら、作ってみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月06日昨年結成された戦慄かなの(femme fatale)×かてぃ(Haze)による期間限定ユニット・悪魔のキッスが今年本格的に再始動。4月4日(火) に新曲「imp DEVILS」を配信リリースすることが決定した。昨年のエイプリルフールに期間限定ユニットとして突如デビュー、TikTokでユニット名と同名の楽曲が大きくバズった悪魔のキッス。前回に続いて戦慄かなのはメンバーとして活動することはもちろん、楽曲やMVのアイデアや世界観、このプロジェクト全体の方向性などを采配するエグゼクティブプロデューサーとなり、サウンドプロデュースはサクライケンタ(ekoms代表)が務める。「imp DEVILS」は、楽曲「悪魔のキッス」と同様にサクライケンタが作曲と編曲、KATYが作詞を担当。また監督に若手映像ディレクター・たかやとらいを迎えたMVも配信日にYouTubeで公開予定。戦慄がイメージした同曲の世界観を拡張させたスタイリッシュな映像となっている。振付は戦慄、femme fataleでも振付を手がける日本におけるヴォーギングの第一人者・Randy Xtravaganzaが手がけている。さらに、『悪魔night~RE:birth~』を5月1日(月) に東京・Zepp Hanedaで開催することが発表された。昨年即日ソールドアウトとなった『悪魔night』の第2弾となる本イベントは、戦慄、Haze、そして悪魔のキッスの3組が出演する豪華な内容となっている。チケットは4月2日(日) 10時よりオフィシャル先行受付がスタートする。悪魔のキッスは今後も無期限で活動を行う予定で、本日4月1日(土) に公式Twitter、YouTubeチャンネル、Instagramを開設。すでに早くも複数の新曲をスタンバイしており、続々リリースする予定とのことだ。<リリース情報>悪魔のキッス「imp DEVILS」4月4日(火) 配信リリース作詞:KATY作曲編曲:サクライケンタ<ライブ情報>悪魔のキッスpresents『悪魔night〜RE:birth〜』5月1日(月) 東京・Zepp HanedaOPEN17:30 / START18:30【出演】悪魔のキッス戦慄かなのHaze【チケット情報】・VIPチケット(終演後囲みチェキ付き):15,000円(税込/整理番号付)※1Fスタンディング前方エリア・1Fスタンディング(整理番号付):6,000円(税込)・2F指定席:6,000円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャル抽選先行受付期間:4月2日(日) 10:00〜4月6日(木) 23:59当落結果発表日時:4月8日(土) 18:00支払期限:4月11日(火) 23:59枚数制限:お1人様2枚までURL:■一般発売:4月15日(土) 10:00〜関連リンクYouTube::::
2023年04月01日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。不倫がバレて再構築を選んだ毒太は、今までのように偉そうな態度をとらなくなりました。そんな毒太と本当に再構築できるのか不安に思う瓜田チャリさんは、中川ゆりとのメールや、連絡先を消したのか確認するため毒太の携帯を開いて見ることに。瓜田チャリさんが毒太の携帯を確認すると、花屋とやりとりしたメールは全部消えていました。しかし……「……え? あれ!? この番号……なんで今日通話してんの? どういうことよ!?」毒太は中川ゆりに電話をかけていました。風呂上がりの毒太に怒鳴り込み、「電話かけてるやん! 約束が違うやろ! 嘘つき!」と責めると……!? 約束を破って不倫女に電話した夫の言い訳は… 「電話しないって約束したのに、かけてるやん!」瓜田チャリさんが約束を反故にされたことを毒太に責めると……「最後にひとこと謝るためにかけただけやから」そう言い訳してきました。 「謝る!? 何を謝るねん! そういうの含めて関わらない約束やろ!」 再び毒太を責めると……「そういうわけにいかんやろ……お前が勝手に電話なんかかけたから」電話をかけて謝ったのは瓜田チャリさんに責任があると言い始めました。 「は!? 私のこと謝ったわけ!? 私が悪いの!?」 「悪いとは言ってないやろ」 「言ってる!」 「社長のいとこなんやから、謝って終わっといたほうがいいやんけ」 社長のいとことわかってて不倫したくせに、何言ってんの?頭悪いわ……きっしょ。 瓜田チャリさんは怒り通り越し、もはや毒太に引いていました……。 瓜田チャリさんが電話をかけたから謝ったと言う毒太。そもそも不倫している毒太と中川ゆりが悪いので、瓜田チャリさんが勝手に電話したことを責められる覚えはありません。「社長のいとこだから謝って終わったほうがいい」と言う毒太ですが、そもそもそんな相手と不倫しなければいいはずですよね。自分が支離滅裂な発言をしていることをまったくわかっていない毒太……いい加減にしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年03月27日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。不倫したにもかかわらず、“毒太は家族思い”などと言う中川ゆり。イラ立つ瓜田チャリさんは、「何気取りなんですか? 汚い不倫のくせに良い人演じて気色悪い」と罵り、電話を切りました。怒りがおさまらない瓜田チャリさんは、中川ゆりが毒太が勤める会社の社長のいとこであろうと訴えようか……と思い始めました。しかし、中川ゆりを訴えるなら毒太がクビになるのは確実。すんなり再就職できなかったら、瓜田チャリさんの稼ぎだけでは生活できそうにありません。二度と関わらないことを約束させて、毒太にも反省させることができているため、これで終りにするしかないと諦めることに……。一方の毒太は、いつもの偉そうな態度ではなくなっていました。本当に再構築できるのか、思っていた以上にキツそうだと暗い気持ちになる瓜田チャリさん。そう思っている瓜田チャリさんの目に、毒太の携帯が飛び込んできました。中川ゆりとのメールや、連絡先を消したのか気になった瓜田チャリさんは、毒太の携帯を開いたのですが……? 「え…なんで」不倫夫の携帯から衝撃の事実が発覚! 瓜田チャリさんが毒太の携帯を確認すると、花屋とやりとりしたメールは全部消えていました。 メールが消えたって、何もスッキリしない。 そう思っていた瓜田チャリさんでしたが、思いもよらぬものを発見しました。 「……え? あれ!? この番号……なんで今日で通話してんの?どういうことよ!?」 毒太は中川ゆりに電話をかけていました。「ちょっと! 何よこれ!」 風呂上がりの毒太に怒鳴り込む瓜田チャリさん。 「え……ちょっと……もう携帯見るなよ」 「かけてるやん……電話かけてるやん!」 「約束が違うやろ! 嘘つき!」再構築の条件を守らなかったことを責められた毒太は……!? 離婚せず再構築する条件として、話し合いをした時点から中川ゆりと連絡を取らないことを約束した毒太。しかし、実際には瓜田チャリさんとの約束を破り、電話していました。偉そうにしていた態度がなくなり、反省したように見えましたが、裏では瓜田チャリさんを裏切っていたなんて……。不倫したことで既に瓜田チャリさんを裏切っているにもかかわらず、再構築の約束まで破るなんて……この裏切り行為は到底許せませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年03月26日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。ところが、毒太は自身が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆりと不倫していることが発覚。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択しました。中川ゆりへ、毒太は家族を選んで別れる選択をしたと電話で報告した瓜田チャリさん。電話を切ろうとした瓜田チャリさんに“毒太は家族を大切にしていた”と中川ゆりがまさかの発言! イラ立つ瓜田チャリさんは、「穏便に話して済ませようとしてるのに、神経逆なでするようなこと言うてんちゃうぞ!」と中川ゆりを怒鳴りつけました。「何気取りなんですか? 家族思いの不倫男って無理あるでしょう」「汚い不倫のくせに良い人演じて、よくそんなこと言えますね」「よく分かりましたよ。不倫する女の人がどういう人なのか……めちゃくちゃ気色悪かったです」瓜田チャリさんさんは一方的にそう言って、中川ゆりとの電話を切りました。しかし、怒りがおさまらない瓜田チャリさんは……!? 「本当にやっていけるかな…」再構築に不安を抱く妻は… 中川ゆりの発言でイライラがおさまらない瓜田チャリさんは、いっそのこと社長のいとこであろうと訴えようかと思いました。しかし、そうなると毒太がクビになるのは確実。 すんなり再就職できなかったら、私の稼ぎだけじゃ生活していけないよな……。 二度と関わるなと言ってやったし、毒太にも反省させることができてるし、これで終りにするしかないか……。 そう思っているところに毒太が帰宅。少し気まずい空気が流れました……。いつもの偉そうな態度ではなくなっている毒太。 “再構築”って言うんよね、この状況……。本当にやっていけるかな……思ってるよりキツそう……。 そう思っている瓜田ちゃりさんの目に、毒太の携帯が飛び込んできました。 花屋とやりとりしたメールとか、連絡先は消したんやろうか。そう思って毒太の携帯を開くと……? 不倫相手が社長のいとこでなければ、あるいは再就職先がすぐに見つかるなら、不倫女に慰謝料を請求したいところ。しかし、現実は変えられないので、不倫女と関わりを断ち、毒太に反省させることができたということで、瓜田チャリさんは我慢するしかありません。ただ、再構築をするからといって、不倫されたことをすぐに許すことはできませんし、傷つけられた心もまだ回復していません。さらに、不倫によって壊された夫婦関係を再構築するのはお互いの努力が不可欠で、とても大変……。偉そうな態度ではなくなったのは良いですが、毒太には瓜田チャリさんへの思いやりをもっと持って欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年03月25日