口腔ケア製品メーカーの日本ゼトック株式会社は、食品型のドライマウス対策商品「ハニーウェット」を開発、販売しているが、患者の口腔ケア関連業務従事者や自宅などで看護・介護を行っている人を対象とした「ハニーウェット」プレゼントキャンペーンをこの度実施すると発表した。ドライマウス緩和のための口腔保湿剤は、ほとんどが薬事法上「化粧品類」に属し、基本的には塗布後に「吐き出す」または「ふき取る」ことが前提となっている。しかし実際は「吐き出す」行為そのものが困難なケースもあり、その際は職員によるふき取り作業が生じていた。これに対し、同製品は食品型の口腔ケア商品であるため、飲み込むことができ、吐き出す、ふき取るなどの作業の必要がない。はちみつのもつ保湿力と唾液分泌を促進させるビタミンCのコラボレーション、虫歯を防ぐキシリトールも加わり、さらに味についても配慮がされている。また、固形物を摂取できない患者のための食べ物の代用品として、絶食状態からの通常食への移行補助食品としてなど、通常の保湿剤としての役割を越えた使い方ができるのも大きな特徴だ。お試しプレゼントは以下のサイトから応募が可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日女性の98%が紫外線対策かける金額は年間15,358円コンタクトレンズやメガネフレームなどアイケア製品を提供する、株式会社シード(本社:東京都文京区)は7月11日、「瞳のUVケアに関する意識調査レポート」を発表した。・調査期間:2011年6月27日・ 調査方法:インターネット調査・調査対象:20~39歳の女性306名調査によると、紫外線対策は98%が「している」と答えており、対策の内容は、「日焼け止めクリームを塗る」(95%)、「日傘を使用する」(67%)、「帽子を被る」(55%)が、50%を超え、「サングラス」(35%)「UVカットの服」(24%)、「外出を控える」(23%)と続く。「紫外線対策にかける金額」は、平均で年間は15,358円であったという。*画像はニュースリリース(レポート)より。うっかり日焼け」は9割超「紫外線対策が不十分で、うっかり日焼けをしてしまうことはありますか?」という質問には、「よくある」46%「たまにある」47%と、「うっかり日焼け」がが9割を超えている。*画像はニュースリリース(レポート)より。「うっかり日焼け」の体の部位は、「腕」「首」「顔」「脚」といったところだが、株式会社シードは、報告の中で、目に紫外線が入ると、目自体の健康を害しうるだけでなく、シミ・ソバカスの原因となる、メラニンが増加すると言われています。と「瞳(目)」の紫外線対策の重要性を指摘している。元の記事を読む
2011年07月13日