バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2016年1月発売予定『S.H.Figuarts 早乙女らんま』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。「早乙女らんま」は、高橋留美子氏の漫画で1989年にはTVアニメ化も果たした『らんま1/2』に登場するキャラクター。中国での修行で呪泉郷の「娘溺泉」に落ちたことから、水をかぶると女になり、湯をかぶると男に戻る体質に。アニメの声優は男乱馬が山口勝平、女らんまが林原めぐみが担当。今回の「S.H.Figuarts」化は、今年7月に開催された「ワンダーフェスティバル2015[夏]」にてアナウンスされており、話題となっていた。『S.H.Figuarts 早乙女らんま』は、同シリーズならではの可動で、劇中のアクションシーンを再現。ギャグ顔などの表情パーツ、手首パーツの他、やかんや青龍刀、こん棒、ちゅどーんエフェクトも付属し、さまざまなシチュエーションの早乙女らんまを楽しむことができる。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用表情パーツ3種、交換用手首左右各4種、やかん、青龍刀、こん棒、ちゅどーんエフェクト一式、専用台座一式。(C)高橋留美子/小学館
2015年09月08日ユニットコムは12日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」にて、静音ケース採用ゲーミングPC「S-Class」シリーズを発表した。すでに直販サイトで販売開始しており、東京・秋葉原にあるiiyama PCのフラッグシップショップ「LEVEL∞HUB」でも展示している。PCケースのサイドパネル、フロントパネルに吸音スポンジを装着し、高い静音性を持つクーラーマスター製「Silencio」シリーズを採用するゲーミングPCシリーズ。また、全モデルでASUS製マザーボードを採用し、ゲームプレイ時に安定した動作が可能とする。主なモデルは、「Lev-S079-i7-XM」「Lev-S079-i7-RM」「Lev-S054-A10-NZ」など。○Lev-S079-i7-XM標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB DDR3-1600、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の700Wなど。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。この構成で価格は税別204,980円。○Lev-S079-i7-RM標準構成の主な仕様は「Lev-S079-i7-XM」とほぼ同等だが、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5に変更され、電源が80PLUS SILVER認証の500Wとなる。この構成で、価格は税別134,980円。○Lev-S054-A10-NZ標準構成の主な仕様は、APUがAMD A10-8750(3.6GHz)、チップセットがAMD A88X、メモリが8GB DDR3-1600、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 260 1GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証の500Wなど。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。この構成で価格は税別82,980円。
2015年08月12日トーワ電機は28日、同社が運営する「UNIV」ブランドより、静音仕様のワークステーション「UNI-i7HX/Silent」を発売した。ベーシックモデルの価格は税別268,488円から。特殊な吸音シートを両サイドと天版に装着したPCケースに加えて、動作音を抑えた120mm静音ファンや静音性の高いCPUクーラー、静音電源ユニットを採用したワークステーション。騒音値の測定では、静音仕様ではないモデルと比べて大幅にノイズレベルを低減し、CPUの負荷が高い場合でも9.9dbの騒音にとどまったほか、中高音域のノイズをカットできたという。ベーシックモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7 5930K(3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージが240GB SSD(Intel SSD)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 610 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源650W 80PLUS BRONZE、OSがなし。
2015年07月28日サンワサプライは28日、コンパクトかつ静音性の高いキーボード「SKB-SL19BK」「SKB-SL20BK」を発売した。価格はテンキー付きの「SKB-SL19BK」が5,292円、テンキーなしの「SKB-SL20BK」が5,076円(いずれも税込)。「SKB-SL19BK」「SKB-SL20BK」は、キースイッチのパンタグラフ部分に特殊なグリスを注入し、キータッチ音を減少させた日本語キーボード。背面にはキーボードの角度を2段階で調整できるスタンドと、左右・中央の3カ所にケーブルの引き出し口を用意。キーボードはケーブル側を底面にすると立てかけて収納できる。両製品共通の仕様は、インタフェースがUSB、USBケーブル長が1.5m、キーピッチが19mm、キーストロークが2.0±0.1mm。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 /8.1。SKB-SL19BK(テンキー付き)のキー数は102で、サイズがW345×D115×H19mm、重量が300g。SKB-SL20BK(テンキーなし)のキー数は85で、サイズがW293×D115×H19mm、重量が260g。
2015年07月28日ドスパラは30日、静音ワイヤレスマウス「DN-12969」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,287円。「DN-12969」は静音性の高いクリックボタンとスクロールホイールを搭載した光学式ワイヤレスマウス。本体に印字された「忍」の筆文字は、アニメ「ラブライブ!」で星空凛役を務める声優の飯田理穂さんによるものだ。電源には単4形乾電池×2本を使用。解像度は1,000 / 1,200 / 1,600カウントの3段階で切り替えられる。通信方式は2.4GHz帯を使用し、通信範囲は約1m以内。本体サイズはW68×D105×H36mm、重量は約51g(電池、ドングル含まず)。ドングルの幅は6.5mm。重量は約2g。
2015年06月30日トーワ電機は25日、同社が運営する「UNIV」ブランドより、静音仕様のワークステーション「UNI-XW-E5HS」を発売した。ベーシックモデルの価格は税別597,024円。ヒートパイプを採用し、低回転ファンでも高い冷却効率を備えたCPUクーラーや、静音電源の搭載に加えて、PCケース内部に独自の多孔質ウレタン吸音材を貼り付け、高い静音性を実現する。トーワ電機が実施したテストによると、アイドル時では14.5dB、CPUをフルに動作させた場合でも33.5dBのノイズレベルだったという。ベーシックモデルの主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2630 v3(2.4GHz)、チップセットがIntel C612、メモリがDDR4-2133 32GB ECC、ストレージが480GB SSD(Intel SSD)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が900W 80PLUS GOLD、OSがなし。
2015年06月25日サイコムは、静音性を重視するユーザーをターゲットに、空冷による冷却と静音のバランスを追求したデスクトップPC「Radiant Silent-Master Pro」シリーズの選択オプションとして、白色のPCケースを追加した。白色のPCケースが選択できるモデルは、ミドルタワー型の「Radiant Silent-Master Pro Z97」、「Radiant Silent-Master Pro X99」、「Radiant Silent-Master Pro FX」、ミニタワー型「Radiant Silent-Master Pro Z97 Mini」の4シリーズ。オプション価格はミドルタワー型が税込2,660円、ミニタワー型は差額なしで選択できる。一例として、最上位モデル「Radiant Silent-Master Pro X99」の最小構成は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、PC4-17000 DDR4 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS GOLD、ケースがAntec P100、OSがオプション。本構成での価格は税込175,330円から。今回追加されたPCケースは、遮音性が高い「Antec P100」と「Nanoxia Deep Silence 4」の白色モデル。さらに、動作音が静かなシステムファンやNoctua製空冷CPUファンなどを標準搭載し、静音性を重視した構成になっている。サイコムでは第三者機関による騒音計測も実施し、同社のWebサイトにて検証結果を公開している。
2015年05月27日主演に松山ケンイチ&早乙女太一を迎え、成宮寛貴、菜々緒、田口浩正、芦名星、村上淳、國村隼ら豪華キャスト陣と『ジョーカー・ゲーム』の入江悠監督で贈る、WOWOW連続ドラマ史上初の時代劇「連続ドラマW ふたがしら」。このたび、本作のタイトル「ふたがしら(2つの頭)」を表現したポスタービジュアルが公開。さらに一部で放映されていた予告編がWEB解禁された。豪放な性格の弁蔵(松山ケンイチ)とクールな色男・宗次(早乙女太一)は、八王子の飛脚問屋で働いていた。彼らの裏の顔は“赤目”を名乗る盗賊。「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」のが赤目の仕事。ある日、赤目の頭(かしら)・辰五郎が「一味のこと、まかせた」と2人に託し息を引き取るが、姐さん(菜々緒)が預かった遺言状には、跡目は辰五郎の弟分 ・甚三郎(成宮寛貴)に継がせると記されていた。納得のいかない2人は、一味とたもとを分かち、旅立つ決意をする…。今回公開されたポスタービジュアルでは、盗賊一味を演じる松山さんと早乙女さんが背中合わせになり、タイトルロール「ふたがしら(2人の頭)」を力強く表現。“汚え金を、根こそぎいただく。”という赤目の仕事をメインコピーに冠し、2人の関係性に宿る緊張感が表情や視線から漂い、定番のバディものとは一味違う作風への期待が膨らむ仕上がりに。さらに、赤目の頭・辰五郎を演じる國村さんの眼光の鋭さや、その跡目を継ぐ甚三郎を演じる成宮さんの精悍さ、そして男性陣を惑わす妖艶さが際立つおこんを演じる菜々緒さんの美しさなど、主人公以外の登場人物たちの魅力も表現されているのも見逃せない。また、5月9日(土)からWOWOWでの放送や一部の映画館でのみ限定上映されてきた本作の予告編がWeb上で解禁。映画やドラマの劇伴を初めて手掛けるジャズバンド「SOIL&“PIMP”SESSIONS」書き下ろしのメインテーマ曲「THEME FROM“FURTAGASHIRA”」も、同映像内で初お披露目となった。「弁蔵」と力強く名乗る松山さんに、クールな口調で「宗次だ」と名乗る早乙女さんの姿だけでなく、成宮さんに、菜々緒さんといったキャスト陣も同予告編に登場。本作をイメージして書き下ろされた「SOIL&“PIMP”SESSIONS」の楽曲は、サックスとトランペットの2ホーンが、それぞれ疾走しながら絡み合う2人の主人公を表現しているそう。ソイルならではの熱い楽曲をは必聴だ。「俺たちは悪党だ、だが俺たちの仕事に殺しはなしだ」という弁蔵。彼らはどのような手法で“赤目”を出し抜くのか?これまでの時代劇とは一線を画すであろう本作に、期待は高まるばかりだ。「連続ドラマW ふたがしら」は6月13日(土)22:00よりWOWOWにて放送(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2015年05月14日バッファローは13日、静音スイッチ採用のBlueLEDマウス「BSMBB23Sシリーズ」を含めた静音マウス7シリーズを発表した。6月上旬より順次発売する。価格は2,510円から。○BSMBB23Sシリーズ「BSMBB23S」シリーズは、静音スイッチを採用したBluetooth対応ワイヤレスマウス。ブラック / レッド / シルバーの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は5,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、本体上面にはポインタ速度を切り替えられる「DPI切替ボタン」を装備。1,000dpi / 1,600dpiの2段階で速度を調整できる。ボタン数は「5」で、本体横面には「戻る」「進む」ボタンも装備する。電源として単3形乾電池×1本を使用し、想定使用可能時間は206日。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W75×D107×H39mm、重量は約70g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB27Sシリーズ「BSMBB27S」シリーズは、左右にスクロール可能なチルトホイールを搭載する静音スイッチ対応モデル。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は5,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,600dpi固定。スクロールボタンには、「戻る」「進む」をはじめとして100種類以上のコマンドを割り当てられる。電源として単3形乾電池×2本を使用し、想定使用可能時間は498日。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズは約W62×D98×H39mm、重量は約66g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB26Sシリーズ「BSMBB26S」シリーズは、静音スイッチ採用のBluetoothマウス。ブラック / ブルー / ホワイトの3色を用意。6月上旬より発売し、価格は4,900円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,000dpi固定。本体横面に「戻る」「進む」ボタンを装備し、100種類以上のコマンドを割り当てられる。電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は234日。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W76×D106×H40mm、重量は約67g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBB20Sシリーズ「BSMBB20S」シリーズは、静音スイッチ採用のBluetoothマウス。ブラック / ピンク / ホワイトの3色を用意。7月上旬より発売し、価格は4,600円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,600dpi固定。表面は指紋が付きにくい特殊加工が施されている。電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は206日。上面にあるLEDでは電池交換時期に点灯し、電池切れを警告してくれる。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。本体サイズは約W60×D100×H35mm、重量は約58g(電池含まず)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降、Android、PlayStation 3。○BSMBW29Sシリーズ「BSMBW29S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色を用意。6月下旬より発売し、価格は4,200円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,200dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は305日。本体サイズは約W73×D107×H40mm、重量は約68g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.1×D18.9×H4.5mm、重量は約1g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。○BSMBW28Sシリーズ「BSMBW28S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / オレンジ / ピンク / レッド / ホワイトの6色を用意。6月下旬より発売し、価格は2,790円(税別)。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,200dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は214日。本体左側側面にはラバー加工を施しており指が滑りくくなっている。本体サイズは約W62×D102×H39mm、重量は約60g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.3×D18.9×H5.1mm、重量は約2g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。○BSMOW20Sシリーズ「BSMOW20S」シリーズは、静音スイッチ採用のワイヤレスマウス。ブラック / ブルー / ピンク / ホワイトブルー / ホワイト / ホワイトピンクの6色を用意。6月中旬より発売し、価格は2,510円(税別)。左右対称のシンメトリデザインのモデル。センサーにBlueLEDを採用し、解像度は1,000dpi固定。電波周波数帯は2.4GHz帯を使用しており、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)、電源として単3形乾電池×1本を使用。想定使用可能時間は231日。本体サイズは約W59×D100×H39mm、重量は約51g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB。本体サイズはW13.2×D18.1×H5.7mm、重量は約2g。は対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.4以降。
2015年05月14日俳優の早乙女太一が5月9日(土)、都内で行われた出演作「ゲキ×シネ『蒼の乱』」の初日舞台挨拶に登壇。本作で実弟の早乙女友貴と共演し「気持ちは複雑ですね。こいつには負けられないけど、頑張ってほしい気持ちもあって」と胸中を明かした。国内屈指の人気を誇る「劇団☆新感線」の舞台を10数台のHDカメラでデジタル映像化し、映画館のスクリーンで上映する人気企画「ゲキ×シネ」シリーズの最新作。平安時代の架空の国を舞台に、将門の乱を新解釈したスペクタクルが展開する。この日は同劇団3度目の出演で、座長を務めた天海祐希、共演する新感線初参加の松山ケンイチ、ベテラン俳優の平幹二朗が駆けつけた。一度は挫折した革命の志を取り戻す主人公・蒼真を演じる天海さんは、「座長という大役は恐れ多くて、押しつぶされそうになった」と告白。それでも「ここにいる皆さんをはじめ、キャスト、スタッフの皆さんと一緒だと思うと、気持ちも和らいだ」と言い、「私にとって、人生の宝物がひとつ増えた。私が感じた清々しさが、皆さんにも伝われば」と熱っぽくアピールした。一方、松山さんは蒼真と運命的に出会い、夫となる将門小次郎を演じ「みんな一丸となって、フルマラソンを完走した感覚」とふり返る。以前から新感線の大ファンで、「あがり症なので、ゲネプロではずっと足が震えていた。いろんなところから汁が出ていましたよ…」と当時の緊張ぶりを明かしていた。早乙女さんは都を騒がす大盗賊・帳の夜叉丸役で新境地。コミカルな役どころに加えて、実弟の友貴さんとの殺陣シーンを披露しており「ミスはなかったですね。あっ、弟には失敗がありましたけど」とライバル心を燃やした。また、天海さんが「上演中、女性陣が太一くん派、友貴くん派に分かれていた」と明かすと、照れ笑いを浮かべていた。舞台に立つ演者の表情や息づかいに加えて、新感線の魅力である豪華絢爛なセットや衣装を間近に見られるのも、『ゲキ×シネ』ならでは。御年80歳の平さんは、「芝居は1回限りで消えてしまう宿命。ですがゲキ×シネなら、芝居の緊張と映画の熱意が掛け合わされる。(インドの)ボリウッド映画にも負けません!」とその魅力を熱弁していた。(text:cinemacafe.net)
2015年05月09日大河ドラマ「平清盛」以来、3年ぶりの連続ドラマ主演となる松山ケンイチと「100年にひとりの女形」といわれる早乙女太一がタッグを組んで贈る、WOWOW初の時代劇「連続ドラマW ふたがしら」。京都太秦撮影所で行われた、本作の撮影現場に潜入した。「おもしろいことがやりたい」という野望を胸に、世話になった盗賊一味“赤目”から離れて、大坂、江戸を転々とする弁蔵(松山)と宗次(早乙女)。ふたりは旅の途中でさまざまな人々と出会い、成長し、やがて“ふたりで頭(ふたがしら)”をつとめる盗賊一味を作ることにーー。本作は、オノ・ナツメが描く人気コミックを原作に、「劇団☆新感線」の座付き作家・中島かずきが脚本を執筆。さらに、『日々ロック』『ジョーカー・ゲーム』などで知られる気鋭・入江悠が監督を務めた、痛快な時代劇エンターテインメントだ。その撮影は、3月~4月上旬にかけて東映京都撮影所を中心に行われ、京都市内のロケなども交えて、江戸時代の大坂や江戸の町の空気感を作りあげた。取材の当日は、撮影所のオープンセットにおいて、江戸から大坂の町にやってきた弁蔵と宗次が、泥棒として大きな仕事をすることもままならず焦っていたところ、出会った人たちからチャンスがもたらされるというシーンの撮影が行われていた。お稲荷さん屋やうどん屋の出店の装置などが立ち並ぶ中、エキストラたちが歩き回り、活気に満ちた大阪の盛り場の風景となっていく。そこに颯爽と現れたのが、着物を粋に着こなした松山さんと早乙女さん。熱くてワイルドな設定の弁蔵役の松山さんは、着物の着こなしもワイルドで、歩幅を大きく闊歩。一方、早乙女さん演じる宗次は弁蔵とは真逆、静かでクールな佇まいだ。ふたりは2014年、「劇団☆新感線」の舞台「蒼の乱」で一度共演していることもあり、息はピッタリ。「そのときのふたりの関係性が『ふたがしら』にちょっと似てるんですよ」と早乙女さん。だからこそ、より弁蔵、そして宗次への役作りが深まっている様子だ。また、しこたま酔ったふたりが歩く場面では、いつもクールな宗次もハメを外し過ぎて髷(まげ)まで乱れる、という設定にするなど、入江組は現場で臨機応変なアイデアが飛び出し、より活気を帯びていく。入江監督にとって本作は初の時代劇だが、実はもともと大の時代劇ファン。本作のメガホンを握ることが決まった昨年暮れから、毎日1本は時代劇を見ることを自らに課していたという熱の入れようだ。本作の撮影にもその研究は大いに生かされているようで、さらに京都撮影所のスタッフによる時代劇の手法には、監督自身、感銘を覚えていたという。そんな監督や早乙女さんの様子に、松山さんも、「(連続ドラマとしては)WOWOW初の時代劇で、いままでにない時代劇が生まれると思います」と熱く語り、手応えを覗かせていた。【松山ケンイチコメント】オノ・ナツメさんの原作には、時代劇、盗賊もの、バディもの、若者の成長譚とぼくの好きなものがたくさん詰まっていて、ぜひ映像化したいと希望を出しました。脚本はこれまたぼくの好きな中島かずきさん。原作をまた違った角度から再構築してくださいました。かずきさんの書く台詞は熱くて、気持ちが乗せられます。入江悠監督とは今回がはじめての仕事ですが、これまでの作品も素晴らしく信頼してお任せしています。ぼくらのアイデアも取り入れてくれるので、現場でアイデアを出し合いながら世界観を膨らませています。早乙女太一君とのコンビもかなり面白くなっていますので、お楽しみいただきたいと思います。すでに続編をつくる気満々ですので、よろしくお願いします(笑)。【早乙女太一コメント】盗賊を主人公にした、“いなせ”な時代劇になっていると思います。子どものころから時代劇を舞台で演じてきたぼくにとって、これまでやっていたフィールドとは違うテレビドラマの時代劇、はじめての入江監督との仕事は新鮮で、完成が楽しみです。いままでとの一番大きな違いは、今回は盗賊ということで忍んでいることが多く、得意な派手な立ち回りが少ないこと(笑)。映像経験もさほど多くないため、戸惑いもありますが、映像経験抱負な松山ケンイチさんにいろいろ教えていただきながらやっています。クールな宗次がドラマの中でどんなふうに変化していくか楽しみにしてください。「連続ドラマW ふたがしら」は6月13日(土)22:00よりWOWOWにて放送(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日バッファローは25日、静音スイッチを採用した有線マウス6モデルを発表した。各シリーズ6色のカラーバリエーションで展開する。4月中旬より発売し、価格は税別1,520円から。○BSMBU23Sシリーズ「BSMBU23S」シリーズは、静音スイッチを採用するUSB有線マウス。ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色を用意。価格は税別3,200円。静音スイッチは、左右のクリックスイッチ、サイドボタン、ホイールボタンに使用されており、クリック感がありながらも音が気にならないスイッチ。ボタン数は「5」で、サイドに「戻る」と「進む」ボタンを装備する。上面にはDPI切り替えスイッチも装備。解像度は1,000dpi / 1,600dpiで切り替えられる。センサーにはBlueLEDを採用し、インタフェースはUSB。ケーブル長は約1.5m。本体サイズはW75×D107×H39mm、重量は約95g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、PlayStation 3。○BSMBU25Sシリーズ「BSMBU25S」シリーズは、チルトホイール部が横スクロールに対応するモデル。ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色を用意。価格は税別2,900円。ボタン数は「3」で、クリックスイッチの左右は切り替えることができ、左右対称デザインなので左利きの人でも違和感なく使用できる。センサーにはBlueLEDを採用し、解像度は1,000dpi。インタフェースはUSBでケーブル長は約1.5m。本体サイズはW60×D98×H40mm、重量は約83g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、PlayStation 3。○BSMBU26SMシリーズ / BSMBU26SSシリーズ手にフィットするエルゴノミクスデザインのモデル。Mサイズの「BSMBU26SM」シリーズとSサイズの「BSMBU26SS」シリーズを用意する。カラーバリエーションは、ブラック / ブルー / ブラウン / レッド / シルバー / ホワイトの6色。価格は税別2,090円。デザイン以外の仕様は「BSMBU25S」シリーズとほぼ共通。本体サイズは「BSMBU26SM」シリーズがW59×D102×H41mm、重量は約83g。「BSMBU26SS」シリーズがW50×D85×H34mm、重量は約63g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、PlayStation 3。○BSMOU27SMシリーズ / BSMOU27SSシリーズ光学式センサーを採用するモデル。Mサイズの「BSMOU27SM」シリーズとSサイズの「BSMOU27SS」シリーズを用意する。カラーバリエーションは、ブラック / ブルー / ピンク / レッド / シルバー / ホワイトの6色。価格は税別1,520円。センサー以外の仕様は「BSMBU26SM」シリーズとほぼ共通。本体サイズは「BSMOU27SM」シリーズがW58×D100×H40mm、重量は約73g。「BSMOU27SS」シリーズがW50×D85×H34mm、重量は約70g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降、PlayStation 3。
2015年03月25日宝塚歌劇団花組トップスター・明日海りおが次に挑むのは、脚本家・大石静書き下ろしのミュージカル『カリスタの海に抱かれて』だ。地中海で最も美しいとされるカリスタ島を舞台に、愛と友情、故郷への想いの狭間で揺れ動くフランス軍将校シャルルを演じる。宝塚歌劇花組『カリスタの海に抱かれて』チケット情報「故郷のカリスタ島を独立させたいと、島で幼なじみのロベルトたちと手を取り合い独立を目指すのですが、活発なアリシアという女性と出会って恋をし、歯車が狂ってきます。三角関係で揺れ動く人間模様が、ドラマチックに描かれています。ワイルドなところや誠実なところ、でも恋の部分ではちょっと不器用なところなど、シャルルのいろんな一面をお見せしたいと思います」。トップ娘役に就任した花乃(かの)まりあとの新コンビも楽しみだ。「ふたりの場面は、ちょっとぎこちなかったり、お互いの想いをぶつけ合ったりと変化があり、演じていてすごく面白いです。彼女はお芝居に入ったときの集中力がすごくある人。ふたりの場面から作品の世界観を広げていったり、作品の魅力を深めていけたらと思っています」。第二部のレビュー『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』では、日本の四季の移り変わりを表現。8月に行われる台湾公演を意識した構成になっている。「随所に花のモチーフがあしらわれていたり、太鼓のリズムや、ロックテイストの曲に三味線が使われていたり。日本らしさを取り入れた場面のほかに、大きな羽根扇をはためかせるタカラヅカらしい場面もあり、私としても楽しみです。最近は台湾の方からのお手紙もたくさんいただくようになったので、現地の方が熱い想いで待っていてくださると思うと、とても嬉しいです」。また、昨年末に行われた『タカラヅカスペシャル2014』では、他組のトップスターから多くの刺激を受けたと語る。「組を代表する立場でいらっしゃる皆さんの、稽古やお仕事と並行しながらでもしっかりと仕上げてくる丁寧さと誠実さ、そして、男役とはこういうものだということを伝えていきたいという熱い想いを肌で感じました。私ももっとエネルギッシュに取り組んでいかなければと、改めて気合いが入りました」。おっとりとした柔らかい雰囲気ながら、内には熱いものを秘めるトップスター。トップ就任後初のオリジナル作品で、その魅力を大いに輝かせるはず。公演は宝塚大劇場にて3月13日(金)から4月20日(月)まで上演。東京宝塚劇場公演は5月15日(金)から6月14日(日)まで。東京公演は4月12日(日)より一般発売を開始。取材・文:黒石悦子
2015年03月04日「さらい屋五葉」など独特の空気感で新しい江戸時代劇を描く漫画家オノ・ナツメの「ふたがしら」を、俳優・松山ケンイチと大衆演劇界のスター・早乙女太一をタッグにWOWOWにて映像化されることが決定。松山さんは本作でWOWOWドラマ初登場となる。豪放な性格の弁蔵(松山ケンイチ)とクールな色男・宗次(早乙女太一)は、八王子の飛脚問屋で働いていた。彼らの裏の顔は“赤目”を名乗る盗賊の一味。「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」のが赤目の仕事。赤目の頭・辰五郎を敬愛する2人は、夜な夜な仲間とともに悪人の屋敷に忍び込み仕事に精を出していた。だがある日、辰五郎は2人の手を取り、「一味のこと、まかせた」と言って息を引き取ってしまう。しかし、姐さんが預かった遺言状には、辰五郎の弟分・甚三郎に跡目を継がせると記されていた。納得のいかない2人は、赤目一味とたもとを分かち、旅立つ決意をする…。本作は、盗賊一味の男たちの巧妙な駆け引きと痛快な騙し合いを描く新感覚時代劇。映像化に挑むのは、『SR サイタマノラッパー』シリーズで注目を集め、その後も『日々ロック』や「KAT-TUN」の亀梨和也主演の『ジョーカー・ゲーム』を手がける新鋭・入江悠監督。そして、ケレン味あふれる粋なセリフ回しとストーリーを紡ぎ出すのは、日本演劇界を牽引する「劇団☆新感線」の座付き作家・中島かずきだ。明るくて豪放な主人公・弁蔵を演じるのは、確かな演技力と圧倒的な存在感で観る者を惹きつける実力派俳優・松山ケンイチ。大河ドラマ「平清盛」以来3年ぶりの連続ドラマ主演となる。一方、弁蔵とタッグを組むクールで色男の宗次役には、「100年にひとりの女形」と言われる大衆演劇界のスターであり、『少年H』、『クローズEXPLODE』、ドラマ「信長協奏曲」などで俳優として目覚ましい活躍を見せる早乙女太一が好演する。主演の松山さんは「時代劇をやれる機会に恵まれとても嬉しく思います。太一君とどんなコンビになるのか自分自身とても楽しみにしています」とコメント。また、「時代劇を撮れるというのは夢のような話」と語るのは入江監督。「子どもの頃から観て育った時代劇の面白さを思い出しながら、時代劇の本場・京都で伝統を学び、新しい一歩となるような作品にしたいと思います。松山ケンイチさん、早乙女太一さんとご一緒できるのが今からとても楽しみです」と撮影が待ち遠しい様子。原作者オノ・ナツメも「自分の作品が時代劇になることは大きな憧れだったので、今回ドラマ化して頂けることになり大変嬉しいです。弁蔵、宗次がどんな風に会話を交わすのか、どんな表情が観られるのか、周りの人物たちとどう渡り合っていくのか、わくわくしながら放送開始を待っております」と大きな期待を寄せた。連続ドラマW「ふたがしら」は6月よりWOWOWにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日日本エイサーは25日、ファンレス設計を採用した11.6型静音モバイルノート「E3-112-H14D/S」を発表した。27日に発売し、店頭予想価格は税別51,000円前後。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600MHz 4GB、ストレージが500GB HDD、ディスプレイが11.6型HD(1366×768ドット)液晶、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI×1、10Base-T/100Base-TX/1000Base-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ、SDカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5時間。本体サイズはW291.00×D211.00×H21.20mm、重量は約1.290kg(バッテリ含む)。オフィスソフトとしてKINGSOFT Office 2013が付属する。また、PC購入後30日以内のユーザー登録で、購入日から1年間、データ復旧サービスを無料で受けられる。
2015年02月25日東芝は16日、ワコム開発のアクティブ静電結合方式を採用したWindowsタブレット「dynabook Tab S80」と「dynabook Tab S68」を、12月19日に発売すると発表した。ワコムの開発した新ペン入力システム「アクティブ静電結合方式」と、同社のペン先認識技術などとの融合で、0.2mm線での手書き入力を実現したWindows 8.1タブレット。2,048段階の筆圧感知にも対応する。ラインナップはWindows 8.1 with Bing 32bit搭載の8型タブレット「dynabook Tab S68/NG」、同じくWindows 8.1 with Bing 32bit搭載の10.1型タブレット「dynabook Tab S80/NG」、S80のBluetoothキーボード付属モデル「dynabook Tab S90/NG」の3種類。11月19日に発表されていたが、具体的な発売日は未定だった。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが64GBフラッシュメモリ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。ディスプレイ解像度は8型/10.1型ともに1,280×800ドット(タッチ対応)。デジタイザーペンは標準添付する。
2014年12月16日ディラックは8日、台湾SilverStone製のPCケースとして、拡張性の高いATX対応PCケース「SST-KL05」シリーズを発表した。パフォーマンス向けと静音向けで2モデルを用意。店頭予想価格(税別)は12,000円前後より。○SST-KL05B-Wサイドパネルがアクリルウインドウ仕様になっているハイエンドATX PCケース。店頭予想価格(税別)は12,000円前後。前面にメッシュパネルを採用し、標準搭載ファンは前面に120mm×1基。オプションで、前面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、背面に120mm×1基、上面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、底面に120mm×2基を搭載できる。最大280mmサイズのラジエータを使用する水冷キットも搭載可能。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチベイ×6基(2.5インチベイと排他仕様)、内部2.5インチベイ×8基(6基は3.5インチベイと排他仕様)。3.5インチ/2.5インチのディスクデバイスベイはトレー方式を採用。5.25インチベイも含めてツールレスでデバイスを組み込める。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大406mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大165mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW202×D496×H525mm、重量は6.8kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。○SST-KL05B-Q静音重視のATX対応PCケース。店頭予想価格(税別)は13,000円前後。標準搭載ファンや、搭載ベイの構成、仕様などは「SST-KL05B-W」とほぼ共通。相違点は、サイドパネルの内側にウレタンフォームを装備し、標準搭載ファンがブルーLED仕様になっていること。
2014年12月08日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日リンクスインターナショナルは27日、80PLUS BRONZE認証を取得したAntec製静音電源ユニット「NE650C」と「NE550C」を発表した。11月1日より発売し、店頭予想価格は「NE650C」が8,080円前後、「NE550C」が7,000円前後。電源ユニット内部にアルミニウム製のヒートシンクを採用するほか、冷却用の120mファンは電源内部の温度変化に応じて、回転数を変化させるファンコントロール機能とサーマルマネージャー機能を搭載する。「NE650C」の定格出力は650W、各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが17A、+12Vが50A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24ピン電源コネクタ×1、4+4ピン12V電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×4、SATA電源コネクタ×6、ペリフェラル電源コネクタ×5、FDD電源コネクタ×1。「NE550C」の定格出力は550W、各DC出力は、+3.3Vが18A、+5Vが16A、+12Vが42A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。コネクタ数は、メイン24ピン電源コネクタ×1、4+4ピン12V電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×6、ペリフェラル電源コネクタ×5、FDD電源コネクタ×1。本体サイズはW150×D140×H86mm。重量は「NE650C」が約1.7kg、重量は「NE550C」が約1.6kg。
2014年10月27日バッファローは22日、クリックボタンに静音スイッチを採用した有線マウス「BSMBU19」シリーズを発表した。ブラック / シルバー / ホワイト / レッド / ブルー / ピンクの6色を用意。11月上旬より発売する。価格は2,510円(税別)。左右のクリックボタンとサイドボタンに静音スイッチを採用したUSBマウス。従来のマウスと変わらないクリック感でありながら、クリック音が小さくなっている。ボタン数は「5」で、サイドボタンには「戻る」と「進む」が割り当て済み。センサーはBlueLED方式を採用し、分解能は1,000dpi。インタフェースはUSBでケーブル長は約1.5m。本体サイズはW76×D40×H106mm、重量は約70g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。PlayStation 3でも使用可能。
2014年10月22日ストームは1日、Intel Core i7-5930K(Haswell-E)をベースに、水冷・空冷ハイブリッド静音冷却を備えるAMD Radeon R9 290X(OC版)も標準搭載する高性能フルタワー型ゲーミングBTO PC「Storm Power Gamer Max Pro Phanteks SP」を発表した。同社直販サイトを通して即日販売を開始し、標準構成時の直販価格で税込298,620円から。発表されたばかりの最新高性能CPU「Haswell-E」(開発コード名)を採用し、標準構成で6コアモデルのIntel Core i7-5930Kを搭載。CPU冷却にはデュアルファン仕様の大型空冷クーラー「PH-TC14PE White」を採用する。また、グラフィックスには空冷と水冷のハイブリッド冷却仕様のOC版Radeon R9 290Xカード「HIS IceQ R9 290X Hybrid 4GB GDDR5」を標準搭載する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.50GHz/6コア12スレッド/L3 15MB/TDP140W)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが250GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがAMD Radeon R9 290X(HIS IceQ R9 290X Hybrid 4GB GDDR5)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプション。標準ケースはPhanteks Enthoo Luxe Whiteで、10色に発光するLEDギミックも内蔵。電源は750W 80PLUS GOLD(SilverStone Strider GOLD S ST75F-GS)。本体サイズはW325×D632×H635mm。
2014年09月01日ビット・トレード・ワンは、触れることなく、人の手などを近づけると動作する静電容量式近接センサモジュールを8月18日に発売すると発表した。同製品は静電容量式の近接センサモジュールで、本体ボリュームを設定することで近接センサの感度を約50mm~約100mmまで調整可能。また、アクリル板やガラスなどの後ろに貼って使用できるので、さまざまな用途に利用することができる。出力タイプは一般的に使用されているNPN出力オープンコレクタを使用しており、センサ出力でリレーなどを駆動できる。なお、秋葉原などの一部店舗にて8月8日より先行発売が開始されるとのこと。
2014年08月08日ディラックは18日、台湾Lian Li製のミドルタワー型PCケースとして、高い静音性と拡張性を備えた「PC-B16」を発表した。4月23日より発売し、店頭予想価格は34,000円(税別)前後。従来モデル「PC-A61」を静音仕様にカスタマイズしたミドルタワー型PCケース。フロントドアを搭載し、フロントドアとサイドパネルには防音シートを貼り付け済み。さらに上面の吸気口にも防音シートを装着することで、静音性を高めている。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×4基、内部2.5/3.5インチベイ×6基、マザーボードベース裏側に2.5インチHDDを1基搭載可能。「Suspension Bay System(S.B.S)」を採用し、マウンタキットを使用することなく2.5インチデバイスを搭載できる。最上段以外の5.25インチベイは取り外し可能。付属のファンステーを使用することで120mmファンを増設できる。標準搭載ファンは前面に120mm×2基、背面に120mm×1基。オプションで上面に140mm×2基(もしくは120mm×2基)、前面に120mm×3基を搭載できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUファンの高さは最大170mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW230×D530×H490mm。対応フォームファクタはXL-ATX / ATX / マイクロATX。
2014年04月21日サンワダイレクトは2日、PCファン型でスチールボディを採用したUSB扇風機「USB扇風機(静音・PCファン型・ペン立て付) 400-TOY036BL」を発売した。同社の通販サイト「サンワダイレクト」での価格は3,374円。PCファンの形状をしたUSB扇風機。前面にあるつまみを回すことでフレームが可動。位置を変更することで風向の調整が行える。また、つまみを緩めておくとフレームが回転するので、風向きを拡散させることができる。本体はスチール製で、静音タイプの工場用140mmのファンを搭載。デスクに置いて使用する人向けに、ペン立てが2カ所用意されている。電源はUSBバスパワーで、USBケーブル長は約1m。本体サイズはW180×D65×H178mm、重量は約440g。
2014年04月02日ディラックは4日、SilverStone製PCケースの新モデルとしてサイドパネルや上面の排気口に防音シートを標準で装備した静音仕様のATX対応ケース「SST-PS10」を発売した。店頭予想価格は9,000円前後。「静音」をコンセプトに開発されたATX対応PCケース。サイドパネルには貼付け式の防音シート、上面の排気口部分はマグネット方式の防音シートをそれぞれ採用する。内部の5インチベイ、3.5インチベイはツールレス機構となっているほか、側面の吸気口も取り外して洗浄できるとしている。冷却ファンは前面と背面に120mmファンを1基ずつ標準で搭載する。またオプションとして前面に120mmファンを追加で1基(最大2基)、上面に120mmファン×2基もしくは140mmファン×2基を増設できる。また、簡易水冷キットに対応し、SilverStoneの「SST-TD02」ならびに「SST-TD03」に対応する。搭載ベイは5インチベイ×4基、3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×5基(3.5インチベイと2.5インチベイは排他仕様)、拡張スロット数が7基で、292mmまでのグラフィックスカードを搭載できる。また、高さ169mmまでのCPUクーラー、奥行き160mmまでの電源に対応する。対応電源はATX 12V、フォームファクタはATX、マイクロATX、インタフェースとしてUSB 3.0×2とオーディオポートを備える。本体サイズはW219.9×D408×H480。
2014年03月04日ストームは23日、同社のゲーミング向けBTO「Power Gamer」シリーズより、水冷クーラーに加えて、静音仕様のミニタワーケースを採用したゲーミングBTO「Storm Power Gamer Mini Seion 2014」を発売した。標準構成時の価格は159,600円から。ケースの内側に静音用シートを貼り付けて、本体内部からのノイズ漏れを低減するミニタワーケース「NANOXIA Deep Silence 4 Black」を標準ケースとして採用する。また、CPUクーラーにCOOLER MASTER製の水冷クーラー「Seidon 120M」を搭載する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770K(3.50GHz)、チップセットがIntel H87 Express(ASRock H87M Pro4)、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが250GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 770 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。OSはオプション。標準ケースはNANOXIA Deep Silence 4 Black、電源は1000W 80PLUS BRONZE(LEPA MaxBron B1000-MB)。本体サイズはW200×D480×H380mm。
2014年01月23日Microchip Technologyは11月26日、静電容量式タッチコントローラ「CAP12XX」ファミリ6品種を発表した。同製品は、タブレットやプリンタ、オーディオプレーヤ、小型家電、TVといったコンシューマ機器、センターコンソール、室内灯などの車載機器をはじめ、様々なアプリケーションに対応する。幅広い種類のスライダ、ボタン、近接検出機能をサポートしており、洗練された外観のタッチインタフェースを低コストで追加できる。特に、近接検出性能を強化しており、3.3~5V動作に対応している。また、内蔵LEDドライバが不要な場合の低コストな選択肢としても適しているという。なお、パッケージは「CAP1203/1293」が2mm×3mmサイズの8ピンTDFN、「CAP1206/1296」は3mm×3mmサイズの10ピンDFN、「CAP1208/1298」は3mm×3mmサイズの16ピンQFN。すでに、サンプル出荷および量産出荷を開始している。また、「CAP1298」評価用ボード「DM160223」と「CAP1188」評価用ボード「DM160222」も合わせて発表している。
2013年11月26日リンクスインターナショナルは13日、CORSAIR製PCファンの新製品として静音性とエアフローを重視したLEDファン「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」を発表した。16日より発売し、店頭予想価格はそれぞれ1,980円前後と1,480円前後。エアフローを重視した風量タイプのファンで、140mmモデルの「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」では1,200rpmの回転数で66.4cfm(cubic feet per minute)、120mmモデル「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」では1,500rpmの回転数で52.19cfmの風量を実現するという。ファンにはつや消し加工を施したクリアブレードを採用。4つのLEDがファンブレードを照らしてイルミネーションを演出する。LEDがファンブレードはホワイト、ブルー、パープル、レッドの4色をラインナップする。本体サイズと重量は「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」がW140×D140×H25mm/約135g、「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」がW120×D120×H25mm/約110g。
2013年11月13日ムービックは、PSP用に発売された恋愛アドベンチャーゲームでテレビアニメ化もされた『うたの☆プリンスさまっ♪』に登場する早乙女学園ジャージ7種を、全国のアニメイト、アニメイト通販、アニメイトコスチューム館ACOS、ムービック通販にて発売する。『うたの☆プリンスさまっ♪』でキャラクターたちが身に着けていた早乙女学園ジャージがついに商品化。一十木音也モデルはハーフパンツ、聖川真斗モデルはダブルジッパーなど、キャラクターごとの設定も忠実に再現した。普段でも使用できるデザインで、同作品の世界観を存分に満喫できるアイテムだ。ラインナップは一十木音也モデル、聖川真斗モデル、四ノ宮那月モデル、一ノ瀬トキヤモデル、神宮寺レンモデル、来栖翔モデル、七海春歌モデルの7種で、レディースM・Lの2サイズで展開し、価格は9,975円。発売は9月を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日養老乃瀧は24日、冷たさが特徴の「フローズンモヒート」と「フローズンマンゴーモヒート」を、全国の養老乃瀧グループ対象店舗にて販売開始した。モヒートは、ラム酒をベースに作り最後にミントの葉を添える人気カクテル。同社でも今春より販売開始し、好評を得ているという。本格的な暑さを迎える夏に先がけ、フローズンカクテルとしてメニューに登場する。「フローズンモヒート」は、キューバ生まれのミントが香るすっきりとしたドリンク。マンゴーの風味豊かな「フローズンマンゴーモヒート」は、少し甘くさっぱりしているので女性にもおすすめとのこと。両方ともシャリシャリした新食感が楽しめる。販売されるのは、養老乃瀧、だんまや水産、楽顔亭、二の酉の一部店舗。価格は各504円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日