クリッパーはこのほど、米国のアパレルショッピングサイト「SHOPBOP」の本国公認ガイドサイト『SHOPBOPお買い物ガイド』をオープンした。「SHOPBOP」は、1999年に米国ウィスコンシン州マディソンに実店舗として開業。オンラインショップ「Shopbop.com」を開始した後、Amazon.com(以下、アマゾン)に買収され、現在はアマゾン傘下となっている。サイトには、アマゾンのシステムとノウハウが利用されており、安心して買い物ができるという。従来は「SHOPBOP」本国が公認したガイドページは無く、今回オープンした『SHOPBOP お買い物ガイド』が日本初の公式ガイドサイトとなる。取扱いブランドは、Alexander Wang、Dian von Furstenberg、Tory Burch、Marc by Marc Jacobsなどのほか、日本では入手が難しいとされるElizabeth and James、VINCEなど計600ブランド以上。値段はすべて現地価格、送料は100ドル以上購入で無料となっている。今後は、有名ブロガーとの連携やメール翻訳、ブログなどの展開を予定しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日ゴールデンウィークや、夏休みのスケジュールは決まった? 忙しさからか、長い旅行もご無沙汰の働き女子にオススメ、見るとついつい行きたくなる「ブルックリン・ネイバーフッド NYローカル・ガイド」が4月20日に発売された。超高層ビルがたち並び、観光客が溢れかえるマンハッタン。そこから電車でわずか10分の場所に位置するブルックリンは、住宅や倉庫街が広がるマンハッタンのベッドタウンとして長らく機能してきた場所。しかし近年、地元コミュニティを見直そうという住民たちの意識によって、街は大きく変わりつつあるようだ。そんな“Neighborhood”(ご近所)を大切にする街、ブルックリンの新しい魅力を案内してくれる本なのだ。文章とは別に、現地の方が書いたそのエリアのマップが、あるのもおもしろい。カフェやレストラン、音楽、ファッション、アートと、通常の観光ガイドにはない切り口で書かれているから、通常の旅とは違う刺激がほしい方にぴったり。親しい友人とのフリーツアーや一人旅をすることで、いつもと違った自分や発想と出会えるかも。早速チェックして。お問い合わせ:株式会社スペースシャワーネットワーク tel.03-6234-1222 公式サイト 著者:赤木 真弓フリーランスのライター、編集者。旅好きの編集ユニット「auk(オーク)」としても雑誌の記事や本作りを行っている。藤田康平グラフィックデザイナー。2007~08年、ブルックリン・ウィリアムズバーグに住在。帰国後、デザイン事務所 Barber設立。書籍・雑誌のエディトリアルデザイン、ショップのグラフィックデザインなどを中心に活動。
2012年04月30日一般社団法人・日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(からだソムリエ協会)は、オシャレに楽しく走るランニングイベント「スイーツJOYRUN」のガイドを募集する。「JOYRUN(ジョイラン)」は、「食べて、走って、元気になる」がテーマのランニングイベント。ひとりでは走りづらい長い距離を、ゆっくりと会話を楽しみながらさまざまなスポットを巡る。ひとりでの参加もOKで、誰とでもすぐに友だちになれる雰囲気も魅力となっている。速度は1キロを8~10分程度のゆったりとしたペース。立ち寄りスポットは、由緒ある名所旧跡、話題のスイーツなど。ランガイドがナビゲートをする。今回は、このランイベントをナビゲートするガイドの募集となる。マラソンのタイムや実績、コーチ歴などは不問。応募資格は「明るく人と会話することが好きで、かつランニングもできる人」が条件となる。同協会では、「コミュニケーションスキルやランニングスキルなどが不安でも大丈夫。協会の専属講師からていねいに実践的指導を受けた上で、ガイドとしてデビューができます」と話す。募集は、「メインガイド」と「アシスタント」の2種類で、「アシスタント」については現役大学生も可。同協会の規定に基づき報酬も支給される。応募は協会サイトより、申し込み締め切りは5月15日まで。募集人員は10名程度を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日マイナビは28日、2012年5月21日に起こる「金環日食」を安全に楽しむための観測ガイド本として、マイナビムック『金環日食観測ガイド ~安全に観測できる日食メガネ付き~』を発売した。5月21日の朝方、太陽が月に隠され、太陽のリングが見える天文現象「金環日食」が日本の太平洋側で観測できる。首都圏では173年ぶりに観測できるほか、大阪、名古屋、鹿児島に渡って広範囲で見られるなど、日本人の実に3人に2人となる約8,000万人が体験できる一大天文ショーとなり、日本各地のプラネタリウムや国立天文台などの施設でも関連イベントが行われる予定だ。ただ、金環日食は肉眼で観測すると失明の危険性を伴うため、安全への配慮が重要。『金環日食観測ガイド ~安全に観測できる日食メガネ付き~』では、この貴重な天文現象を安全に楽しむための日食メガネを付属し、国立天文台太陽観測所所長の花岡庸一郎氏の監修の下、観測の注意点や日本各地での見え方、日食の撮影方法などを紹介する。また、天文ショーの当たり年と言われる2012年の天文現象総まとめや、流星群・星座の見つけ方なども掲載しており、天体観測への入門書としても活用できる内容となっている。なお、付属の日食メガネは、学校教材メーカーのアーテック製。6月の「金星の日面通過」観測時にも使用することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月28日消費生活相談員向け冊子「そんぽ相談ガイド」社団法人日本損害保険協会は、「そんぽ相談ガイド」の改訂版を作成しました。「そんぽ相談ガイド」は消費生活センターなどで消費生活相談を担当している相談員向けの参考資料ですが、一般の方でもホームページからPDF形式でのダウンロードが可能です。冊子には、損害保険全体の基本原則や取り扱いの背景などの解説、商品ごとのQ&A、保険法の条文や具体的な約款、関連事項の説明など情報が記載されています。冊子は、全国の消費生活センターや行政機関の消費生活相談窓口などに配付するとともに、消費生活相談員の皆様を対象とした勉強会などにおいてテキストとして使用します。改訂内容はユニバーサルデザインフォントの採用、保険法の条文を記載している箇所に吹き出しの「保険法」マークを付記、関連項目が複数ページにまたがっている箇所に吹き出しの「索引」マークを付記、契約申込書・保険証券のイメージ見本を添付などが主となります。
2010年12月26日