俳優で歌手の萩原健一が、27日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に登場。松本人志が、大みそかの特番『笑っていけない』シリーズでドタキャンされたことを暴露する。萩原は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場し、ダウンタウンとは1987年の『4時ですよ~だ』(毎日放送)以来、29年ぶりの共演。松本は、萩原が登場する前に「2~3年前に年末の『笑ってはいけない』(日本テレビ系)に出演OKをいただいたあと、前日かな、『やっぱりやめる』と連絡があって…」と、ドタキャンされたエピソードを披露する。そして、いよいよ萩原が登場。29年前のダウンタウンとの共演時に、舞台裏で見た松本の印象的な姿が記憶に残っていると語り、浜田雅功とは、プライベートで訪れた温泉でバッタリ会ったというエピソードを明かす。浜田はその時、小さい子どもを連れていたが、萩原は「僕が憧れていることをしている」と言い、その真意を語り始める。また、萩原主演ドラマ『傷だらけの天使』のオープニングが好きだったダウンタウンが、バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』でパロディ化した映像を、本人に見せる場面も。さらには妻のリカさんも登場し、意外な一面を明かして本人をタジタジにさせる。
2016年05月24日超人気声優の神谷浩史と鈴村健一が、ロッテガムをイケメン男子に擬人化したコンテンツで大人気の「ガム彼!新選組」のラジオ公開収録にパーソナリティーとして登場。さらに、昨年のイベントにも出演した下野紘が今回もサプライズで登場し、梶裕貴がビデオレターで参加するなど、会場に詰めかけたファンを“ガム”トークで沸かせた。ある日突然“歯”になってしまった主人公と、ロッテのガム(「ブラックブラックガム」「キシリトールガム」「ACUO」「グリーンガム」「Fit’s」「クールミントガム」「グラマティック」)をイケメン化させた“ガム彼”たちとが繰り広げる恋愛ストーリーを楽しむコンテンツが展開される本企画。それぞれの声優に、鈴村さんや神谷さん、下野さん、梶さんほか、中井和哉、杉田智和、そして新キャラクターに福山潤と超人気声優が起用されたことでも話題に。最新の第3弾企画では、舞台設定を学園から幕末時代へと移し、“新選組”という乙女に人気な要素が加わり、さらなる盛り上がりを見せている。この日は、「ガム彼!新撰組 弥生編 ~春が来ても離さない~」と題し、土方くうる役の神谷さん(「おそ松さん」三男・松野チョロ松役など)と、山南ぐりん役の鈴村さん(「銀魂」沖田総悟役など)、そして藤堂ふいつ役の下野さん(「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ来栖翔役など)がサプライズで登場し、ラジオの公開収録を開催。下野さんは昨年の同イベントをはじめ、本企画のイベントには毎回参加。下野さんも「サプライズっていうの、もうやめませんか。恥ずかしいです…」と明かすと、鈴村さんは「確かに会場もね、『あ~、また来たのね』って感じですもんね(笑)。もうレギュラーだよ(笑)」と突っ込み、イベント冒頭から息のあった会話で会場の笑いを誘った。イベントでは、沖田あくお役の梶さんがビデオレターで出演。また2月10日に放送されたラジオ番組「ガム彼!新撰組 如月編」内で募集した「ガム彼!プロモーション」に投稿された作品を紹介。「ガムで作ってみた」「ガムで踊ってみた」などをテーマに、ガムの包み紙アクセサリーや、ガムのポエム・川柳、さらにはラジオ内で下野さんが披露した“即興ソング”をピアノ&フルートでアレンジした動画など、渾身の作品が紹介され、3人とも「器用ねー」と感心しきりだった。最後には、ロッテ賞、神谷賞、鈴村賞、下野賞が選出され、サイン入りオリジナル色紙がプレゼントされることが発表された。中でも、「あざといなかわいすぎるよふいつくん」というガム川柳が紹介されると、鈴村さんは「あざといソング聞きたい!」と下野さんに恒例の無茶振り!「あざとい戦士 あざといマン」をテーマに、下野さんは見事な即興ソングを披露し、「すごいわ!何なのその才能!」「(戦隊モノがテーマなので)ちゃんと70年代のメロディーなんだよ!」と鈴村さんも神谷さんも大絶賛!どうしてそんなことができるのかと聞かれると「いろんなピンチに遭ってきたから…」とこれまで幾度とない無茶振りをくぐり抜けてきた過去を振り返った。そして、ラジオでは放送されない“アフタートーク”では、事前に観客から集計したアンケートを元に、壇上の3人が観客に話しかけ、会話をしながらコーナーを進行。ここでも下野さんの“即興ソング”が大活躍!別れの季節・3月にかけて“遠距離恋愛になるので好きだけど告白を断った話”が持ち上がると、神谷さんから下野さんに「その話をブルース調で曲にして」と注文が。しかし、出来上がった曲がブルース調ではなかったことを反省した下野さんは「さらなるスキルアップを目指します」と誓った。さらに、高校受験に合格した観客から「高校合格おめでとう」というテーマが与えられると、下野さんはミディアムバラードの即興ソングを熱唱。神谷さんも鈴村さんも、観客もすっかり聞き惚れた様子だった。結果下野さんは、オンエアに乗らない曲も含め、この日3曲の即興ソングを披露した。また、「“歯の浮くようなセリフ”リクエスト」のはずが、ある観客から「ボケ!ボケ!ボケ!」というセリフをリクエストされた3人。リクエストした張本人に向かって渾身の「ボケ!」を言い放った神谷さんは「おれはもう皆の気持ちが分からない…」と困惑していた。この公開収録の模様は3月23日(水)19時より文化放送にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日彫刻家・淺野健一の新作展「monstrum」が16年1月15日から2月14日まで、東京・青山のhpgrp ギャラリートウキョウで開催される。淺野は、からくり人形や仏像の修復などを学び、日本の伝統的な木彫技術を軸とした独自の世界観を繰り広げる彫刻家。変身、憑依、傀儡、コスプレといった、ある媒体を通じてそれまでの自分とは異なる新しい化身になること、それによって力を得ることをテーマに制作を行っている。同展のタイトル「monstrum」は「monster」の語源とされ、「正体はわからないが存在を感じる出来事やもの」という意味から「奇怪な出来事や生物の登場は神々の警告である」とも解釈される言葉で、同展では“目に見えぬものからの警告”を面や兜、風神雷神、雛人形を通じて表現した。【イベント情報】「monstrum」会場:hpgrp GALLERY TOKYO住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流会館地下1階会期:16年1月15日~2月14日時間:12:00~20:00(1月15日は19:00~21:00までレセプションあり)休館日:月曜日、日曜日
2016年01月02日ライカカメラジャパンは11月14日、「ライカD-LUX "RSJ Edition"」の第4弾として、"ベンジー"こと浅井健一氏とのコラボレーションモデルをライカ京都店にて発売した。価格は税込226,800円。ライカD-LUX "RSJ Edition"は、ローリングストーン誌の創刊100号を記念して、国内のミュージシャン10組とコラボレートした限定モデルだ。カメラ本体は「ライカD-LUX」をベースに、メタリック調のワインレッドに赤いモチーフをプリントしたレザーが印象的なデザインを採用。天面に各ミュージシャンのロゴを刻印しているほか、直筆サイン入りのオリジナルプリントもプレゼントされる。ちなみに、浅井健一氏とBLANKEY JET CITYで活動をともにした中村達也氏とのコラボモデルは10月14日に発売済み。残るメンバー、照井利幸氏のモデルが今後登場するかは不明だ。ライカ D-LUXは、大口径ズームレンズ「ライカ DC バリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」と有効1,280万画素の4/3型MOSセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ。焦点距離は24-75mm(35mm判換算)をカバーしている。
2015年11月18日東京都・西荻窪のササユリカフェでは、TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』や『ガンダム Gのレコンギスタ』などを手掛けたアニメーター・吉田健一氏による初の個展「EST!+ (エストプラス)」が開催される。会期は2015年8月13日~8月24日。入場料はスタンディングが540円(立ち飲みメニューを別途注文可)、テーブル席が1,080円(フードメニューも別途注文可)。本展は、スタジオジブリで新人時代を過ごし、その後『OVERMANキングゲイナー』『交響詩篇エウレカセブン』『ガンダム Gのレコンギスタ』などのキャラクターデザインを手掛けたアニメーター・吉田健一氏による初の個展。会場となるカフェでは、吉田氏によるラフスケッチやイラストをはじめ、今回のために描き下ろされたという直筆画を多数展示するほか、限定グッズなども販売するという。なお、初日となる8月13日18:00~には、オープニングイベントとして立食パーティーを開催。吉田氏本人によるトークイベントも予定されている。定員は40名で、入場料は3,000円。チケットは当日、会場にて販売されるとのこと。
2015年08月06日声優の鈴村健一が、人気男性声優が日替わりでパーソナリティーを務める文化放送の新番組『ユニゾン!』(6月29日開始、毎週月~木曜 25:00~26:00)の木曜日を担当することが明らかになった。新番組 『ユニゾン!』は、音楽用語"ユニゾン"が「同じ高さの音を奏する」ことを意味するように、4人の男性声優が曜日ごとに同じ企画、同じコンテンツで放送する共感覚を楽しむプログラム。月曜日を『妖怪ウォッチ』ウィスパー役などで知られる関智一、火曜日は『弱虫ペダル』の東堂尽八役などを演じた柿原徹也、水曜日は『創聖のアクエリオン』のアポロ役などの寺島拓篤が担当することが決定している。総合プロデュースを務めるのは、構成作家の諏訪勝氏。なお、文化放送が地上波でアニメ&ゲーム関連の番組を平日帯で放送するのは、これが初のこととなる。今回の決定を受けて鈴村は、「深夜の生放送。憧れておりました!」と喜びの第一声。「本職は声優をやらせていただいておりますが、ラジオのお仕事も大好きな僕です。その中でも一番好きなのが生放送。リスナーさんとリアルタイムに話題を共有できる最高の時間を味わえるのはパーソナリティー冥利に尽きます」とラジオ愛を語り、「皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います!」と意気込みのコメントを寄せている。鈴村は、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカ役、『宇宙戦艦ヤマト2199』の島大介役、「銀魂」シリーズの沖田総悟役、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの聖川真斗役などで知られ、少年役から青年役を中心に、テンションの高いキャラクターやクール・熱血漢・冷酷な悪役など、さまざまな性格のキャラクターを幅広く演じる演技派。声優以外でもラジオパーソナリティーや音楽活動など多彩な分野で活躍するほか、最近ではオリジナルのアドリブ芝居舞台をプロデュースするなど新たな分野へも挑戦している。
2015年06月25日TVアニメ『生徒会の一存』の紅葉知弦役などで知られる声優の斉藤佑圭(28)が20日、自身のブログを更新し、『SLAM DUNK』の桜木花道や『ドラゴンボール』シリーズのトランクスなどを演じた声優の草尾毅(49)と入籍したことを報告した。斉藤は、20日付のエントリーで「皆様へ」と題して「私事で恐縮なのですが、お世話になっている皆様へご報告いたします」と投稿。続けて、「私、斉藤佑圭は先日、同じ事務所の草尾毅さんと入籍いたしました」と報告した。さらにファンに向けて、「驚いた方もたくさんいらっしゃると思いますが、私自身もこの素敵な御縁に驚いております。人生何が起こるかわかりませんね」と心境をつづりながら、「皆様にこうしてお伝えすること、家と家がつながるということ、とにかく初めてのことばかりで、不安なこともたくさんあります」と素直な気持ちを吐露している。斉藤と草尾は、ともに大手声優プロダクションの青二プロダクション所属。年齢も20歳ほど離れているが、「優しくてお茶目な彼の人柄と、広く大きな心に何度も助けられ、そのたびに自分がまだまだ未熟な人間であることに気付かされました。役者として、人として、本当に尊敬できる方です」と、その年上ゆえの余裕にも惹かれたようだ。そして斉藤は、「そんな方と人生を共に歩み、側で支えていけるというのは、本当に本当に幸せなことだと思います」と喜びを語った。今後については、「お仕事は変わらず続けていきますので、あたたかく見守っていただけると幸いです」と、声優として活動を続けることを名言。「なんだか長々と硬い文章になってしまいましたが! 最後までお読みいただきありがとうございました」と結んでいる。ブログにコメント欄は設けてないものの、ブログのURLが貼られた公式Twitterの投稿は6,000件以上もリツイートされ、多くの祝福メッセージが贈られた。斉藤も、20日15時頃の投稿でこれに応え、「たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。直接連絡をくださった方もいたりして、私は本当にあたたかい皆さんに支えられているなぁと嬉しくなってしまいますね。関係者の皆様もお忙しい中ありがとうございます」と感謝を述べた。報告を受け、同じく青二プロダクション所属の声優・永島由子は「ビックリしたー!おめでとう(≧∇≦)お幸せに(^^)」と投稿。声優の佐藤聡美は「わー!!お二人共おめでとうございます(^o^)ゆかちゃん、お幸せにね!!」とコメントするなど、声優仲間たちから驚きと祝福の声が寄せられている。
2015年05月20日直木賞作家・桜木紫乃のミステリー小説が原作の連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』が、相武紗季主演で2015年2月21日からWOWOWでスタートすることが12日、明らかになった。物語の舞台は北海道・釧路にあるラブホテル「ホテルローヤル」。オーナーの妻・幸田節子(相武紗季)はある日、不倫相手の税理士・澤木とベッドを共にしていたところ、夫・喜一郎が交通事故に遭ったという知らせを警察から聞く。医師によると一命はとりとめたものの、意識が回復する見込みはない……というのが本作のあらすじ。相武は母親の愛人と結婚、不倫、誘拐、焼身自殺と、これまでのイメージを覆す大胆な演技に挑戦する。相武は「原作には過激なシーンがあると聞いていたので、どんなことが描かれていて、どんな役なんだろうと思いながら読んだんですけど、自分が思っていた以上にすんなりと受け入れられました。なかなか演じることの出来ないような役ですし、他では挑戦できないような刺激的なシーンもあるので、撮影に入るのがすごく楽しみです」と意気込み、「一番衝撃的なのはラブシーンや人を殺すシーンです。こういう役をやったことは本当になかったのでショッキングなことはもちろん、節子を私が演じているということでも視聴者の皆さんにいろいろな驚きを感じてもらえると思います」と新境地開拓に気合十分だ。井上衛プロデューサーも「節子は殺人や不倫といったイメージから最も遠い女優さんに演じて欲しかったので相武さんを起用しました。このドラマへの出演が新たな挑戦であり、そうあってほしい。新たな代表作になってほしい」と相武に大きな期待を寄せている。連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』はWOWOWプライムにて2015年2月21日(毎週土曜22:00~ 全4話、第1話無料放送)スタート。
2014年12月12日横浜ステーションビルは7月16日、JR根岸線の桜木町駅に商業施設「シァル(CIAL)桜木町」をオープンする。コンセプトは「横濱ノスタルジックレビュー(REVUE)」。14日、内覧会が開かれた。JR東日本グループはかねてより、駅の利便性アップを図るべく根岸線桜木町駅のリニューアル工事を進めてきた。7月1日に開業した横浜側「北改札」により雨天時も「みなとみらいエリア」への通行が可能になり、16日には北改札外に新設する「東西通路」が全面開通。同日のシャル桜木町オープンも伴い、横浜市が整備する駅前広場と併せて“駅と街の回遊性”を向上すべく、駅周辺のにぎわいづくりに寄与していく。シャル桜木町は、店舗面積約4,000平方メートル。駅の改札を囲むように四つのゾーンで構成される。駅前広場に隣接する「ヨコハマバザール(YOKOHAMA BAZAR)」は真っ白のモダンな外観で仕上げ、“港町横浜”のフレッシュさをアピール。雑貨店・カフェ・ジューススタンドなどをラインアップした。広場に面した「スターバックス」は鉄道をモチーフにしたレトロな内装にし、什器など他店舗と異なるものを特別に設えている。横浜元町のオリジナルバッグブランド「キタムラ」は、オープンに合わせ刺繍入りハンカチ(1,500から2,000円)を用意、メンズバッグの先行予約も受け付ける。16日にはキタムラでデザインを手掛けるタレントの高田純次が来場し、オープンを記念したトークショーも行う。野毛側の「停車場ビュッフェ」は打って変わり横浜の歴史を感じさせるレンガ調のレトロな外観に。中華街の老舗「重慶飯店」の新業態で、女性1人でも立ち寄れるカフェのような内装の「重慶茶樓」など、地元企業を中心とした飲食店が入る。東西通路に隣接した「紅葉坂ギャラリー」では、同じく「重慶飯店」で初の惣菜を取り扱う新業態「重慶飯店 GIFT&DELI」、横浜の老舗店舗、和洋菓子の「ありあけ」、中華惣菜「崎陽軒」など、惣菜・スイーツ・ベーカリー・ドラッグストアなどをそろえ、仕事帰りの人や近隣住民が毎日足を運べる売り場を目指した。南改札前の「横濱情報プラザ」は、観光案内所に手荷物一時預かりや宅配サービス、横浜土産、コンビニエンスストア、ブックストアでゾーンを形成し、旅行者ニーズにも広く対応する。コンコースには鉄道文化とその背景やストーリーなどを見られる展示物を置いた小さなギャラリーを設置。待ち合わせの時間も楽しめる配慮がなされている。横浜ステーションビル代表取締役社長・荒井稔氏は、「桜木町は今や国内でも有数の観光地。いらした方が“手ぶら”で待ち歩きを楽しめるようにクロークサービスを設置するなど、初めての試みを取り入れた。野毛に由来するかつての面影を残す“横濱”と、みなとみらいからイメージする新しい“YOKOHAMA”の融合を図ったのがシャル桜木町のこだわりだ。週末の観光客からウィークデイのビジネスマン・近隣の住民の方まで、幅広く取り込めたら。駅前広場で催されるイベントとも連動し、周辺エリアの活性化を図っていきたい」と述べた。
2014年07月15日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に、声優の鈴村健一と神谷浩史がゲスト出演することが明らかになった。大の特撮好きで知られる鈴村と神谷は、現在文化放送で毎週金曜日24:30より放送中のラジオ番組『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』でパーソナリティを務めているが、今回のゲスト出演は『仮面ライダー大戦』×『仮面ラジレンジャー』という「東映公認ラジオ」ならではの夢のコラボレーションによって実現。鈴村と神谷が劇中でどのような役を演じたかは公開まで明かされず、シークレットとなる。『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』には、昭和ライダー側から藤岡弘、が演じる仮面ライダー1号/本郷猛、速水亮が演じる仮面ライダーX/神敬介、菅田俊が演じる仮面ライダーZX/村雨良、そして平成ライダー側から半田健人が演じる仮面ライダーファイズ/乾巧など、井上正大が演じる仮面ライダーディケイド/門矢士など過去作からも多数のライダーが出演し、その名のとおり平成ライダーと昭和ライダーが激突。しかも、平成vs昭和の結末をファン投票で決めるということで大きな話題となっている。投票は、現在本作の公式サイト上で受付中(2月末より上映劇場でも実施)で、期間は2月9日8:00~公開前日の3月28日。結果は完全にファンの手に委ねられる形となり、3月29日の公開初日に明らかとなる。
2014年02月22日江戸コン実行委員会は2013年1月13日、神奈川県横浜市の桜木町駅周辺で、街コン「江戸コンin桜木町」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin桜木町」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日岡本健一が主演を務める舞台『リチャード三世』の制作発表会見が東京・新国立劇場で行われ、岡本と共演の中嶋朋子、浦井健治、演出の鵜山仁らが登壇した。『リチャード三世』チケット情報本作は、2009年秋に同劇場で上演された『ヘンリー六世』三部作という9時間に及ぶ大作の続編にあたる。岡本はその中でも同じリチャード三世を演じた。今回は主人公の立場で、自分の醜い容姿を呪いつつ、王位を手に入れるため様々な姦計をめぐらせ、言葉巧みに身内や家来までをも陥れていく悪に徹したリチャード王をどのように演じるのか、注目が集まる。会見で岡本は「コンプレックスを抱えた人が、なぜそこまで上に登りつめていくのかずっと疑問でしたが、3年前の『ヘンリー六世』の中で彼の生き様を演じると、父親の愛がものすごく強いことを感じました」と話し、「剣を言葉に代えて登りつめていきます。言葉によって人がどれだけ簡単に動かせられるか。けれども、人を騙したり、悪事を働いて上にいったところで、そういう国王は滅びるのも早いです」と役について説明。そのうえで「血筋を全部殺してでも王冠が被りたい」とリチャードの気持ちを代弁。「リチャードは死に向かっていく作品なので、どういう気持ちになるのか。この役を演じられることは光栄で、ワクワクしてます。命をかけて頑張りたい」と意気込みを語った。故ヘンリー六世の王妃・マーガレット役の中嶋は横で話す岡本の姿を見て、「いましゃべっていた健ちゃんはすでにリチャードですね」と楽しそうに話し、「(マーガレットは)歴史を引きずる役です。今回は、私自身も生き証人として舞台を見届けたい。もうちょっと軽やかに巧みに生きてみたい、そういう力をくれる作品にできたらなと思います」と抱負を語った。また、前回タイトルロールを務めた浦井は、リッチモンド伯ヘンリーに扮し、リチャードと一騎打ちの死闘を繰り広げる。浦井は「ヘンリー六世の面影を持った役として取り組みたい」とコメントした。『ヘンリー六世』と同じ劇場、同じスタッフ、そしてほぼ同じキャストで上演される『リチャード三世』。演出の鵜山は「観た事もない舞台を早くお目にかけたい」と意気込んだ。公演は10月3日(水)から21日(日)まで東京・新国立劇場中劇場にて上演。チケットは7月22日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月20日(金)までインターネット先着先行(プリセール)を受付中。
2012年07月18日