旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」はこのほど、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」の第13回として、「死ぬまでに行きたい世界の噴水 15選」を公開した。同コンテンツでは、ホテルベラージオの目の前にある「ベラージオの噴水」(アメリカ合衆国/ラスベガス)や、肩越しにコインを投げるとまたローマに戻ってくることができるといわれ、年間で1億を超えるコインが投げられるという「トレヴィの泉」(イタリア/ローマ)など、世界の噴水15カ所を、旅行者から投稿された写真とともに紹介している。例えば、スワロフスキー100周年を記念して作られた「スワロフスキー クリスタル ワールド」(オーストリア/チロル)の噴水は、巨大な人の顔の口から水があふれ、さらに、目には本物のクリスタルが使われているという。そのほか、2009年に作られた、全長275mの世界最大の噴水「ドバイファウンテン」(アラブ首長国連邦/ドバイ)や、ジェット機のエンジンを利用した、噴水が260mも吹き上がるという「King’s Fountain(キング・ファハド)」(サウジアラビア/ジッダ)が選ばれている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」はこのほど、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」の第12回として、「死ぬまでに見てみたい!? 魅惑のタオルアート 15選」を公開した。同コンテンツでは、世界のホテルのベッドを彩るユニークなタオルアート15選を、旅行者から投稿された写真を用いて紹介。動物の作品からアバンギャルドな作品まで、ホテルのハウスキーパー係が作り出す少し変わったタオルアートが掲載されている。例えば、スリランカのホテル「タマリンドヒル」の白鳥は、タオルアートの基本スタイル白鳥を2つ組み合わせたハート型。タオルアートとしては定番ながら、左右のバランスがよいハートが形づくられている。また、アメリカのホテル「Homewood Suites Syracuse/Liverpool」では、ぬいぐるみのような犬のタオルアートがむかえてくれる。さらに、エジプトのホテル「イベロテル リド」では、実物大の「人型」タオルアートを見ることができる。同ページではそのほかにも、インド「Lui Beach Resort」の巨大なワニや、メキシコ「ロイヤル ハイダウェイ プラヤカール オール インクルーシブ」の足まで細かく表現されたサソリなどが紹介されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」はこのほど、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」第11回として、「死ぬまでに入ってみたい 世界の神秘的な洞窟 15選」を公開した。同コンテンツでは、「ブルー・グロット(青の洞窟)」(イタリア/ナポリ)をはじめ、「ダイヤのように輝く」という意味の「ディアマンティナ洞窟」(ブラジル/バイーア州)など、世界の洞窟15カ所を、旅行者から投稿された写真とともに紹介。中には、頭蓋骨が並ぶ「カタコンベ(地下の墓地)」(フランス/パリ)や、「多くの手の洞窟」という名の通り、無数の手形が壁面にある世界遺産「クエバ・デ・ラス・マノス」(アルゼンチン/パタゴニア)といった、個性的な洞窟も選ばれている。日本の洞窟からは、沖縄本島の新たな観光スポットである「ガンガラーの谷」が選ばれた。旅行者からは、「癒やしのパワースポット」、「洞窟は神秘的で、自然はダイナミック。ガジュマルの不思議さに魅了されました」といったコメントが寄せられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日世界最大級の旅行口コミサイト・トリップアドバイザーは、「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩つり橋10」を、同サイト上で公開した。同サイトはこれまでも、「死ぬまでに一度は訪れてみたい世界の観光スポット」をテーマごとにまとめ、「トリップアドバイザー・バケットリスト」で定期的に紹介している。今回のテーマは「世界の徒歩つり橋」。世界各国から、スリルあふれる歩いて渡るつり橋を紹介している。最初に紹介しているのは、アルプスで一番長く、高い場所にあるつり橋「スイスのトリフト橋」。トリフト氷河が作り出した湖にかかる橋で、全長170m。100mの高さから眺めるアルプスは圧巻だという。次は北アイルランドの「キャリック・ア・リードつり橋」。沖に浮かぶ小島にかかる全長約20mの短い橋だが、足元30m下に海が見える。風が強い日などはつり橋は容赦なく揺れるため、スリル満点だ。カナダの「キャピラノつり橋」は、森の中にかかる高さ70m、全長137mのつり橋。観光客も多く、人が歩くたびにゆらゆらと揺れる。美しい森林をハイキングしながら、スリルある体験も楽しめる。また、廃鉱となったゴーストタウンへと続くメキシコの「オフエラ橋」や、高低差316mの世界一高いつり橋、アメリカの「ロイヤルゴージブリッジ」も紹介。日本からは、かずらと呼ばれる植物で造られたつり橋「かずら橋(徳島県)」が紹介されている。そのほかのつり橋は、「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩つり橋10」で見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日トリップアドバイザーはこのほど、「死ぬまでに行ってみたい、世界の絶妙な岩場15選」をまとめ、その結果を発表した。1位はインド南部のタミルナードゥ州にある「バランシング ロック」。バターボールとも呼ばれる。正面からは球だが、裏側は途中ですっぱり切られたようになっているという。2位はミャンマーにある金色の岩に仏塔(パゴダ)が乗った岩場。正式には「チャイティーヨパゴダ」と呼ばれ、ミヤンマーでは重要な巡礼地の1つになっているという。3位はカイロの南西の白砂漠にある、風によって削られたきのこのような形の奇岩。中でも有名なのがこの「マッシュルーム & チキンロック」。4位はアメリカのアリゾナ州のチリカワ国定公園にある岩。緑が多く、岩も黒みがかっているのが特徴的。5位もアメリカで、デンバーの南、コロラドスプリングから西に10km程の「ガーデンオブザゴッズ」。不思議な岩石がゴロゴロ転がっているとのこと。6位はまたもアメリカでユタ州のアーチーズ国立公園にあるバランスロック。2,000を超える天然のアーチが見られるという。7位はノルウェーで、2つの山腹の間に絶妙なバランスで挟まった「シェラーグボルテンの巨石」。高低差1000m以上もあり、乗るのはかなり勇気が必要そう。8位はイギリスのノースヨークシャー、ハロゲイトにある奇岩の公園。9位は映画「007 黄金銃を持つ男」の撮影で使われたことから、ジェームスボンド島と呼ばれるタイ・プーケットのピンガン島の沖に浮かぶ岩。10位は3,000本以上の石柱がそそり立つ中国・湖南省にある張家界国家森林公園。その幻想的な景観は映画アバターの惑星「パンドラ」のモデルになったともいわれている。11位はオーストラリア北部の砂漠の真ん中に突如現れる丸い巨岩の数々。「Devils Marbles = 悪魔のおはじき」という名前がぴったりの不思議なパワースポットという。12位はジンバブエのマトボ丘陵にある奇岩群。このエリアには4万年以上前から人類が住んでおり、丘の洞窟や岩々には石器時代の岩壁画も見らるとのこと。13位はアメリカ・テキサス州のビッグベンド国立公園内にある「グレープバインヒルズ」トレイルロードの突き当たりにあるバランスロック。14位はカナダ東部、大西洋に面したノバスコシア州のロング島にあるバランシングロック。15位はトルコのカッパドキアにあるギョレメ国立公園の岩。キノコやタケノコのような奇妙な岩石が並ぶカッパドキアでは、4世紀頃にこれらの奇岩をくりぬいて作られた修道院や教会なども多く残されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月06日トリップアドバイザーは、「死ぬまでに行ってみたい、世界の名瀑12選」を発表した。1位はアメリカとカナダの国境にあり、観光地としても人気が高い「ナイアガラの滝」(アメリカ・カナダ)。2位はブラジル・アルゼンチンの国境にある「イグアスの滝」。高さ80m、幅2.7kmと、圧倒的な迫力で迫ってくるという。3位はジンバブエとザンビアの国境にある「ビクトリアの滝」。高さ最大108m、幅1.7kmと、イグアスと並ぶ世界最大級の滝とのこと。4位は「カイエトゥール滝」(ガイアナ)で、落差226mは一段の滝としては世界最大級だという。5位は「エンジェルフォール」(ベネズエラ)で、979mと世界最大の落差を誇る。6位「セリャランスフォスの滝」(アイスランド)は、滝の宝庫といわれるアイスランドの中でも特に美しい滝だそうだ。7位もアイスランドで「デティフォス」、8位、9位はアメリカの滝で「ハミルトンプール」 「ロウワー滝」。「黄果樹滝」(中国) はアジアで唯一ランクインした。以下11位「エル・リモンの滝」(ドミニカ共和国)、12位「ガラスマオの滝」(パラオ) 。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日『ヤング≒アダルト』、『スノーホワイト』と話題作への出演が相次ぐシャーリーズ・セロンだが、そんな彼女でも『マッドマックス』シリーズ最新作で演じることは「死ぬほど怖い」という。ジョージ・ミラー監督が手がける最新作『Mad Max:Fury Road』(原題)で主演のトム・ハーディの相手役を務めるシャーリーズは、同作のクランクインを楽しみにしているものの、同時に戦々恐々としてもいると「Collider.com」に語った。「オリジナル版の『マッドマックス』があんなにビビッドな世界を作り上げたわけだけど、そこに戻って、もう一度創り直し、あの楽しい砂の世界で再演するのよ」と話すシャーリーズ。「ジョージは本当に、私がこれまでに脚本で読んだことのないような女性のキャラクターを創り出したの。死ぬほど怖いわ!でも、とてもワクワクしてるの。私本当に死んじゃいそうよ!もう3年越しなのよ。早く演じたいわ!」と作品に対する意気込みは十分のようだ。シャーリーズはまた、1978年発表のリメイクである本作に出演することの困難さも語った。「本当に能力が試される作品よ。元々は製作側が脚本を『マッドマックス』だぞ!』って感じで持ってきたの。それで私は“『マッドマックス』で、そんな女の役なんて演じないわよ”と思ったの。でも脚本を読んだ後は『ああ、マッドマックス様ごめんなさい』って感じで最初の気持ちを悔いたわ」という。「そんなことはめったにないわね。本当にただ、2人ともとても良い役柄なのよ。オリジナル版の『マッドマックス』とは違うの。リニューアルされた『マッドマックス』なのよ。だって、あの信じられないほどすごいトム・ハーディよ。だから、全てが刺激的なの。とってもとってもエキサイティング!」と嬉しそうに語った。『Mad Max:Fury Road』(原題)は7月中旬にナミビアでクランクイン予定。■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. ヤング≒アダルト 2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月08日「冬にも、MUHI」を推進している株式会社池田模範堂(本社:富山県中新川郡上市町/代表取締役社長:池田嘉津弘)と、NPO法人イクメンクラブ(住所:東京都中野区/代表:長谷川潤)では、20代~40代の育児に積極的な男性(イクメン)と独身男性、それぞれ300名、計600名に、男性の肌の手入れや悩みに関する関心などについて意識調査を実施。調査の結果、イクメンの約3割が“ひび”や“あかぎれ”などの「手の荒れ」に悩んでいることが明らかになりった。イクメンの8割以上は、冬の肌の状態や肌トラブルの要因として、「室内の乾燥」や「外出時の空気」、「気温の低下」などが影響していると考えているという。またイクメンの中でも、特に20代など若いイクメンほど、「お風呂掃除」や「食事の後片付け」など水仕事に抵抗がなく、育児に加えほぼ毎日(30分以上)家事をしているイクメンが半数を超え、毎日の水仕事や育児により、冬の季節は手荒れがひどくなるため、約半数が手荒れを気にすると回答。家事・育児に積極的なイクメンは、妻の“勤労”に感謝すると回答した人が約9割を占め、勤労感謝の日には、3人に1人のイクメンが「一人で自由に使える時間を提供」してあげたい(35%)と思っているという肌寒いシーズンに心温まる結果となった。さらに詳しい調査結果は次ページへNPO法人イクメンクラブ代表の長谷川潤は、「イクメンは、子育てだけではなく、家事や地域活動にも積極的です。男女の役割意識が変化していくなかで、特に若いパパたちは、水仕事を当たり前のようにこなしているはず。手荒れは、イクメンの勲章といってもいいのではないでしょうか。しっかりケアするのも、時代の必然の流れなのかもしれません」と語る。<調査結果の概要>○イクメンの33.3%が手の荒れ(ひび・あかぎれ)に悩んでいる特に20代では39%、子どもの年齢3歳以下では39.8%○冬の肌の状態や肌トラブルの要因として「室内の乾燥」「外出時の空気」「気温の低下」を気にするイクメンは8割以上○20代イクメンほど、水仕事に抵抗なし水仕事に対する積極度はお風呂掃除76%、食事後片付け69%、食事の支度63%○ほぼ毎日(30分以上)、育児をしているイクメン66%、家事をしているイクメン47.3%○20代イクメンほど、育児にも積極的!育児に対する積極度 お風呂96%、食事92%、オムツ換え87%○水仕事・育児で手荒れを気にするイクメン45.7%○イクメン 妻の“勤労”に感謝する88.3%に勤労感謝の日には妻に「一人で自由に使える時間を提供」してあげたいが1位(35%)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月08日