ユニットコムは2月3日、OTG対応ポートを含むUSBポート×6基を搭載したスマートフォンスタンド「O332-Y-3067」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込2,980円。O332-Y-3067は、本体側面にOTG対応のUSBポート×1基、PC接続用のUSBポート×1基、給電用・通信用のUSBポート×4基を搭載したスマートフォンスタンド。スマートフォンをスタンドに立てかけた状態で充電したり、マウスやPCを接続して同時に使用できる。本体サイズ(スマートフォンホルダー部分含まず)はW110×D23×H63mmで、重量は175gとなっている。PC接続用のUSBケーブル、OTGケーブル、パワーコネクタなどが付属する。
2016年02月03日ユニットコムは1月20日、最大出力2.4AのUSBポート×5基を装備し、全ポート合計で最大8A出力となるAC-USB充電器「USB-CH-40W/5P」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込2,580円。カラーはブラックとホワイトの2色。USB-CH-40W/5Pは、急速充電対応のUSBポート×5基を装備したUSB充電器。最大40Wの範囲で、接続した各デバイスに適切な電流量を自動判別して出力する。本体サイズはW26×D90×H58mmで、重量は約150gとなっている。長さ145cmのACケーブルが付属する。
2016年01月20日タワージャズ、パナソニック・タワージャズ セミコンダクター(TPSCo)、PIXELPLUSの3社は1月15日、TPSCoの65nm CMOSイメージセンサ(CIS)プロセスで、HD・FHD SoCセキュリティセンサを共同生産すると発表した。今回、PIXELPLUSは、イメージ シグナル プロセッシング(ISP)およびHDアナログ伝送機能をひとつのCMOSイメージセンサ(CIS)チップに集積することに成功。HD伝送機能をCMOSイメージセンサに組み込むことにより、500m以上先まで同軸ケーブルで画像データを伝送することが可能となった。通常は多くの熱とノイズが発生するため画質の劣化が起こるが、TPSCoの65nm CISプロセスを用いることで、画質を落とすことなく、独立した3個のチップを1つのCMOSイメージセンサに集積することができたという。同センサは防犯/監視カメラ市場で高いニーズが見込まれており、暗電流が低いため、特に暗所において防犯センサに求められる高い性能が実現するとしている。中でも中国市場に対する期待が大きく、タワージャズは「PIXELPLUSと当社の関係を拡大し、特に我々が先頭に立ちたいと望んでいる中国の防犯カメラ市場で見込まれる好況を支えていくことを楽しみにしています」とコメントしている。
2016年01月15日マウスコンピューターは21日、同社のミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズと、スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズのラインナップに、"Godavari"世代のAPU「AMD A8-7670K」搭載モデルを追加し、販売を開始した。○ミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズ「LUV MACHINES」シリーズでは、ストレージに120GB SSDを搭載したスタンダードモデルと、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2」を搭載した上位モデルをそろえる。また、それぞれモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-AR352S-SSD」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別54,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-AR352S-SSD-W7P」は税別税別59,800円から。上位モデル「LM-AR352S-BK2」は、ストレージを128GB SSD+1TB HDD(WD Black2)とし、価格は税別62,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-AR352S-BK2-W7P」は税別62,800円から。○スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズ「LUV MACHINES Slim」シリーズでは、スタンダードモデルに「WD Black2」を搭載、上位モデルには240GB SSDと500GB HDDを搭載する。また、「LUV MACHINES」シリーズと同じく、それぞれのモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-ARS241S-BK2」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別67,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-ARS241S-BK2-W7P」は税別税別72,800円から。上位モデル「LM-ARS241S-SH2」は、ストレージを240GB SSD+500GB HDDとし、価格は税別69,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-ARS241S-SH2-W7P」は税別74,800円から。
2015年12月22日東芝は17日、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の特別動画を、ファミリーマートのマルチメディア端末「Famiポート」からTransferJet経由で高速ダウンロードできるコラボキャンペーンを発表した。TransferJetは、規格値最大375Mbpsでワイヤレス通信できる近接無線通信技術。ファミリーマートで期間限定販売するムービーカードを購入することで、「Famiポート」に備え付けられたiOS/Android対応のTransferJetアダプタを利用し、ももいろクローバーZの特別動画をダウンロードできる。ムービーカードの販売期間は2015年12月23日~2016年1月25日。販売価格は税込756円。特別動画は、「CONTRADICTION」in「月刊TAKAHASHI 12月号」(メンバーからのスペシャルコメント付き)、「追加配信! おまけ映像」の2種類。いずれもTransferJet経由では、2016年2月1日までダウンロードできる。キャンペーンを行なうファミリーマートは東京都・大阪府にあるファミリーマート154店舗。ダウンロードにはTransferJetが動作するスマートフォンもしくはタブレットが必要で、一部機種は非対応。また、事前に無料の専用アプリ「TakeOutLive」をインストールしておく必要がある。ムービーカードは、12月23日から25日の期間、群馬県吾妻郡に位置する「軽井沢スノーパーク」で行われるももいろクローバーZの「ももいろクリスマス2015」コンサート会場でも、ファンクラブ会員を対象に抽選で提供される。当選者は、会場内のファンクラブブースで、TransferJet対応アダプタから動画を入手できる。
2015年12月17日クアラルンプールのランドマークといえばペトロナスツインタワーが有名ですが、もう1つ外せないランドマークがあるのをご存知ですか?東南アジアで1番高い通信塔で、高さ421mを誇るKuala Lumpur Tower、通称「KLタワー」です。1996年に一般公開されたKLタワーは、452mのツインタワーと比べると少し高さは劣りますが、小高い丘の上に立っているので、実際はツインタワーより高く見えるんです。チケットブースでチケットを購入し、展望フロアへ。展望フロアは、360度ぐるりと一周することが出来、クアラルンプールの街並みを一望出来ます。良く晴れた昼間の眺めもなかなかですが、オススメはやっぱりナイトビュー!ツインタワーのライトアップを上から眺める事が出来るのは、ココだけです。壁には世界の通信塔が高さ順に紹介されていて、東京タワーも並んでいます。フロアには、チープなお土産屋さんも沢山。バラまき土産に◎なマグネットやキーホルダーは、まとめて買えば交渉次第でディスカウントしてくれる事も!タワーの麓には、ミニ動物園や水族館もあるので、小さなお子様も楽しめます。展望台から見るクアラルンプールの夜景は本当に絶景なので、旅の思い出作りに是非訪れて頂きたいスポットです。丘の上にあるため歩いて登るのは一苦労。タクシーや観光バスでのアクセスが便利ですよ!
2015年12月12日ルネサス エレクトロニクスは12月9日、6nm世代プロセス以降の車載情報機器用SoC向けに、新たにデュアルポートタイプの内蔵SRAMを開発したと発表した。同SRAMでは、今後の自動運転技術として必要となるリアルタイム画像処理を実現するため、車載情報機器用SoCに搭載する画像バッファメモリに最適化が図られた。同社はFinFETの特長を生かし、読出し時と書込み時でそのパルス幅を変えるというアシスト回路方式をシングルポートSRAM向けに提案および採用しているが、今回、同技術を拡張し、同画像認識用デュアルポートSRAMに採用。最先端16nmプロセスで試作評価した結果、0.7Vの低電圧動作にて、688ピコ秒の高速安定動作を確認したという。また、周辺回路をリアルタイム画像処理向けSRAMとして最適設計することで、3.6Mbit/mm2という世界トップクラスの集積度を実現した。これにより、並列処理化と同時に要求が高まっている搭載SRAMの大容量化に対応することが可能となる。
2015年12月09日カネカは11月30日、神戸ポートアイランドの神戸MI R&Dセンター内に、再生・細胞医療に特化した研究開発拠点を設置し、11月より本格的に活動を開始したと発表した。同研究開発拠点を設置することで、細胞を用いて各種疾患の治療を行う人に安全・安心な細胞を製剤化し提供する技術や、各種デバイス・装置、医療用機能性素材関連技術やiPS細胞を活用した創薬関連技術などの基盤技術の研究を加速させるという。神戸ポートアイランドには再生・細胞医療の研究機関や医療機関などが集積しており、カネカは、理化学研究所をはじめとする研究機関や医療機関との協業・連携のほか、昨年9月に開設した神戸国際ビジネスセンター内の羊膜由来間葉系幹細胞(羊膜MSC)の製剤化と治療応用(羊膜MSCプロジェクト)の拠点と今回設置した拠点の連携により、さらに効率的な研究開発が可能となるとしている。
2015年11月30日ユニットコムは25日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「ファイナルファンタジーXIV」の推奨ゲーミングPCを発売した。ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-FFXIV」と、ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-FFXIV」を用意。BTOに対応し、標準構成価格は118,779円(税込)から。○ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-FFXIV」「LEVEL∞」ブランドの「M-Class」にカテゴライズされるミニタワーモデル標準構成価格は118,779円(税込)から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB。OSはWindows 8.1 64bit DSP版を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。○ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-FFXIV」「LEVEL∞」ブランドの「R-Class」にカテゴライズされるミドルタワーモデル。標準構成価格は161,979円(税込)から。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB。OSはWindows 8.1 64bit DSP版を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm。
2015年11月25日ブロードバンドタワーは11月24日より、同社のデータセンターとMicrosoftが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」をインターネットを介さずに直接接続する専用線接続サービス「dc.connect(ディーシー・ドット・コネクト)for Azure」を提供開始すると発表した。同社は今年6月より、AWS Direct Connectを用いて顧客のオンプレミス環境とAWS上に構築されたシステムとの相互連携を支援する「dc.connect for AWS」を提供してきた。さらに、ハイブリッド環境への移行を検討する事業者に対してより多くの選択肢を提供するため、新サービスの提供を開始したという。同サービスは、低レイテンシーかつ安定したパフォーマンスでAzureと同社のデータセンター間を接続する。そのため、同サービスにより、オンプレミス環境からクラウド環境にシームレスに移行できる。インターネット経由でAWSやAzureを利用する場合と比べ、データ転送費用単価が安価になるため、一定量以上の通信を行うクラウドユーザーは、通信コストを大幅に削減できる。また、同社のデータセンターとAzure ExpressRouteサービスのロケーション間は、同社がサービス専用の広帯域回線を用意するため、顧客が独自に回線を手配する場合と比べ、短納期で開通が可能。
2015年11月25日ユニットコムは20日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「ドラゴンクエストX」の推奨PCを発売した。ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-DQX」と、ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-DQX」を用意。BTOに対応し、標準構成価格は118,779円(税込)から。○ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-DQX」現在、バージョン3.1までアップデートが行われているオンラインRPG「ドラゴンクエストX」の推奨PC。標準構成価格は118,779円(税込)。「LEVEL∞」ブランドの「M-Class」にカテゴライズされるミニタワーモデルだ。CPUには第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を、GPUにはGeForce GTX 960を搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit(DSP)を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。○ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-DQX」「Lev-R017-i7-TM-DQX」は、「LEVEL∞」ブランドの「R-Class」にカテゴライズされるミドルタワーモデル。標準構成価格は161,979円(税込)。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)。OSはWindows 8.1 Update 64bit(DSP)を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm
2015年11月20日ディラックはこのほど、Sharkoon Technologies GmbH製ミドルタワーケース「T3-W」シリーズを発表した。20日に発売し、店頭予想価格は税別7,480円前後。ゲーミングPCに適したエントリー向けのPCケースで、フロントに120mmのLEDファン×2基を標準で備える。カラーバリエーションとして、レッド、ブルー、グリーンの3色を用意。HDD/POWER/HDD LEDやLEDファンもケースの色と合わせたものを搭載する。また、リアには1基の120mmファンを像説できる。搭載ベイは5.25インチベイ×3基、内部3.5インチベイ×3、内部2.5インチベイ×4基を備える。付属の3.5インチデバイス用5.25インチベイカバーと取り付け用フレームを使うことで、3.5インチのカードリーダーを、5.25インチドライブベイに取り付けることもできる。このほかの仕様は、拡張スロット数が6基、拡張カードスペースが310mmまで(ディスクケージを外した場合385mmまで)。搭載CPUクーラーの高さは最大160mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは250mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2、オーディオポート。本体サイズはW200×D445×H430mm、重量は4.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2015年11月16日サンテレビジョンは、11月15日に兵庫県・神戸市内にて開催される市民参加型フルマラソン「第5回 神戸マラソン」の放送(生中継)において、ハイブリッドキャストを使った「マルチアングル・ライブストリーミング中継実験」を行うと発表した。これまでサンテレビは、神戸マラソンの中継として、複数個所にカメラを設置し、自局のテレビ番組やWebサイト上で映像配信を行ってきたが、視聴者からは、「テレビで自分の好きな地点の映像を見たい」というニーズが高かったことから、今回、アクトビラとメディアキャストの技術協力を受ける形で、ハイブリッドキャストを用いた中継実験を行うことを決めたとする。これにより当日は、マラソンコース内の複数地点に設置されたカメラからの中継映像から、視聴者がどの地点の映像を見るかをリモコン操作で自由に選択して、テレビ画面で視聴することが可能となるという(ハイブリッドキャスト対応テレビでの視聴が必要)。またサンテレビでは、今回の実験に加えて、データ放送を活用したさまざま視聴者参加型企画を展開する予定としており、市民参加型マラソン+視聴者参加型の中継番組として、今後のクロスメディア展開に弾みをつけたいとしている。なお、当該の番組名は「シスメックス スポーツスペシャルKOBE MARATHON 2015 ~ 5-ingマイウェイ ~」で、当日は8時30分から、16時15分まで、スタートからフィニッシュまで7時間すべて生中継を行うとしている。
2015年11月13日日本郵便および名工建設は11月11日、愛知県名古屋市にて「JPタワー名古屋」を完工した。「JPタワー名古屋」は、名古屋市の名駅一丁目1番1号に位置する中部圏最大級の複合ビル。名駅エリアの機能更新(賑わいネットワーク形成、交通結節点としてのターミナル機能強化等)における重要プロジェクトとして2013年7月に新築工事を開始し、当初の計画通りに完工を迎えた。12月からオフィステナントの入居を開始し、順次施設の開業を経て、2017年4月の全面開業を予定している。同ビルはオフィス棟と駐車場棟の2棟で構成され、オフィス棟の5階から39階には高品位・高機能を追求したオフィスフロアを配置。地下1階~3階の低層部分には2016年6月17日に開業予定の商業施設「KITTE名古屋」や、郵便局、ゆうちょ銀行、ホール&カンファレンスを設置する。オフィス共用フロアとなる13階には、貸会議室、食堂、ラウンジ、カフェ、ミニコンビニなどの機能を集約。貸会議室は大小さまざまなスタイルの合計18 種類の部屋を用意し、部屋ごとに異なる香りやインテリアを備えるほか、和風タイプの部屋も選べる、食堂においては、健康に配慮した定食などのメニュー構成と、リーズナブルな価格構成、ワークスタイルにマッチした営業時間などにより、食の充実とランチタイムの効率化を実現するとのこと。さらに、各種手配や予約代行などを行うコンシェルジュサービスも提供する。「KITTE名古屋」には、約40店舗ショップ&レストランが開業予定。1階から3階の3層吹き抜けのアトリウムでは、トップライトや透明感のあるガラスファサードにより自然光をふんだんに取り入れ、開放感のある明るい内部空間を目指す。出店店舗は、同施設のコンセプトである「『名古屋を』伝える、『名古屋に』伝える」を基にラインアップ。オープン型飲食店や大型飲食店、カフェ・ダイニングなどバリエーション豊かな飲食店舗のほか、土産にも使える食物販やこだわりの物販店舗、サービス店舗などもそろえる。また、並木の続く歩行者空間の整備や駐車場棟の緑化なども行うことで、街に緑あふれる空間も創出する。2階のオフィスエントランスからJR名古屋駅までは貫通通路で直結予定で、地下通路より名鉄・近鉄・市営地下鉄各線へも接続するとのこと。
2015年11月13日海も山もあって、自然がいっぱいの街、神戸。山裾のエリア・北野から海辺までは徒歩20分ほどの距離です。歩いて巡るのも楽しいけれど、オシャレなレンタサイクルで颯爽と走って、神戸の街を楽しんでみませんか? 心もカラダもキレイになれる「神戸の自転車旅」をご紹介します。まずは早起きして「自転車」を借りに行こうまずは兵庫県庁に程近いところにある「SPARK scone&bicycle」へ。こちらは、神戸で唯一のスコーン専門店で、店名にもあるようにスコーンと自転車という異色の組み合わせが楽しいお店です。ご主人の富田功さんが自転車を担当、そして奥様の康子さんがスコーンを担当。入口からすぐの棚に並ぶスコーンはすべて、「スコーンのあるお茶の時間が好き」と話す康子さんの手づくりです。全粒粉を使用したプレーンやベルガモットの風味漂うアールグレイなど、スコーンは常時約12種類。イートインならジャムかハチミツ、生クリームかクロテッドクリームもトッピングで選べます。スコーンはドリンクとのセットで楽しむほか、なんとレンタサイクルとのセットもあるのです。レンタサイクルは、街中を走る自転車の貸し出しのほか、冨田さん指導のもと六甲山を走るマウンテンバイクツアー(要予約)も開催しています。自転車を借りたら、いざ神戸の街へ異人館の立ち並ぶ北野エリアへ。レンタサイクルは変速ギア付きの自転車だから、坂道の多い神戸の上り坂もスイスイ。異人館通り、ハンター坂、トアロード… といった神戸ならではの通りも自転車で楽々と巡ることができます。古い洋館が並ぶ通りを走り抜け、次は坂道を下って南へ。途中、縁結びで有名な生田神社でお参りするのも一案です。旧居留地はフランス? まるで海外の旅気分北野から坂道を下って、旧居留地あたりをツーリング。このエリアは、石造りの古いビルが林立し、そのビルの中にハイブランドが入っています。そんな街を自転車で駆け抜けていると、まるで気分はパリジェンヌ。小さなブランジュリでバゲットやクロワッサンを買ったり…、といった寄り道もしたくなるような雰囲気です。そこからさらに南下して、神戸の海を満喫しましょう。オシャレな居留地を走り抜けたあとは、潮風そよぐメリケンパークへ。行き交う船を眺めながらちょっとブレイク。のんびり過ごせば、身も心もほどけてリフレッシュできそう。神戸ポートタワーや海洋博物館などシンボリックな建物も多いので、撮影にもってこいのスポットです。また、阪神淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部(岸壁60m)をそのままの状態で保存し、見学できるように整備した「神戸港震災メモリアルパーク」も園内に。神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルなども展示されており、震災すさまじさを間近に見ることができます。「ヘルシージュース」を買ってブレイク!サイクリング途中に立ち寄りたい、おすすめスポットをご紹介します。ヘルシーなカフェでお茶をしたり、体にうれしいドリンク、フードを扱うお店を厳選しました。まずは上り坂を頑張って走ったあと、ちょっと一息つきたいな…という時は、「BomBom」でジュースはいかがでしょう。2015年7月にトアウェストにオープンしたジューススタンドは、NYの街角にありそうなオシャレな店構えです。おすすめのスムージーは、バナナにグァバ、アップルなどを合わせた「ミックス」、アボカド、バナナ、アップルなどを合わせた「ミナモト」など合計4種類。なめらかな飲み口と優しい甘味が特徴的。どれもアーモンドミルク、アガベシロップを使用しているので、とてもヘルシーです。テイクアウトして、メリケンパークで海を眺めながら飲むのも一案です。グラノーラ専門店「Elph Granora」をチェックオープンは2013年。関西でいち早くグラノーラの専門店とオープンしたのが、こちら「Elph Granora」。オーツ麦をベースに自家製粉の玄米粉、粗糖を使用したグルテンフリーのグラノーラ約15種類が揃います。カフェスペースも併設されており、牛乳・豆乳・ヨーグルトでいただくグラノーラのほか、ポリッジ(オーツ麦を使った温かいお粥)や玄米ミルクアイス、グラノーラのミニパフェなども登場。どれもやさしい甘味です。「マルメロ」&「ネイバーフード」で体が喜ぶ食材を!鯉川筋と元町商店街がクロスする辺りに位置する古いビルの5階、陽当たりのいい空間が心地いい「marmelo」は、作り手と食卓、生産者と消費者の架け橋に… というオーナー安藤美保さんの思いが詰まったお店。安藤さんが普段の暮らしでも使っている調味料や生活雑貨は、地元兵庫を中心にしたラインナップ。またパン職人池元雅子さんの作る天然酵母パンや焼菓子も販売しています。また、すぐ近くにある姉妹店の「NEIGBOR FOOD」は、ポートランドにありそうなこだわりの食材店。こちらも国内外からセレクトしたオリーブオイル、バルサミコ酢、塩、ジャムなどのほか、神戸市内や淡路島、篠山などの農家から届く旬野菜や果物を扱っています。日曜日だけ! スペシャル感溢れる「Sunday Savon」こだわりの店主が構える素敵なお店が多い栄町。古いビルの2階にある「Sunday Savon」もそんな1軒です。なんとこちらは、毎週日曜日にだけオープンする石鹸の専門店。作り立てのみずみずしい石鹸を… と小さな工房では、素肌に優しい天然成分の石鹸をハンドメイドしています。乾燥させずに熟成して作られる「水入りせっけん」は、優しい香りでしっとりとした洗い上がり。「ハンディせっけん」(¥450 ※税込)は、港町神戸らしく“イカリ”マークのパッケージ。神戸土産にもおすすめです。神戸限定デザインの「手ぬぐい」をお土産にいかが?三宮センターサウスストリートにある「にじゆら 神戸店」。こちらは、大阪・堺の注染工場「ナカニ」が展開する “手ぬぐい” ブランドです。昔ながらの「注染」(ちゅうせん)という技法で作られており、注染ならではの“にじみ” や “ぼかし” のよさを生かした表情豊かな手ぬぐいが揃っています。豆絞りなどの古典柄や季節柄はもちろんのこと、パンやケーキ、神戸の町並みなどがデザインされた神戸限定デザイン手ぬぐいも人気を集めています。いかがでしたか? 自転車で巡る神戸の旅。電車、タクシーやバス、徒歩ともまた違った街の景色を感じることができます。冒頭でご紹介した「SPARK scone&bicycle」の冨田さんは、おすすめコースや絶景スポットを紹介してくれるので、気軽に相談してみて。いつもとひと味違う神戸の自転車旅、ぜひ体験してみてくださいね。【SHOP DATA】●BomBom ボンボン神戸市中央区北長狭通3-3-1TEL. 070-1764-8032営11:00~20:00不定休●Elph Granora エルフ グラノーラ神戸市中央区中山手通3丁目2-1 トア山手プラザタワー棟110TEL. 078-332-6202営11:00~19:00(日曜は~17:00)月曜休み ●marmelo ルビ=マルメロ 神戸市中央区元町通1-7-2ニューもとビル 5FTEL. 078-381-660512:00~19:00(日曜、祝日は~18:00)月・火曜休み ●NEIGBOR FOOD ネイバーフード神戸市中央区元町通1-12-6TEL. 078-381-672711:00~20:00(日・祝日は~18:00)月・火曜休み ●Sunday Savon サンデーサボン神戸市中央区栄町通1-1-10 2FTEL. 078-771-2511営12:00~18:00日曜のみの営業 ●にじゆら 神戸店神戸市中央区三宮町2-8-2TEL. 078-392-8808営11:00~19:00不定休 ●SPARK scone&bicycleスパーク スコーン&バイシクル神戸市中央区中山手通4-18-21TEL. 078-855-9045営10:00~18:00隔週火曜、毎週水曜休み
2015年11月06日ネイキッドは、東京都・港区の東京タワー、大阪府・あべのハルカス展望台、愛知県・名古屋テレビ塔など全国の主要タワーや展望台において、3Dプロジェクションマッピング技術と夜景が融合する新体感イベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED(シティライトファンタジアバイネイキッド)」を開催することを発表した。「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」は、展望台のガラス越しに見える夜景と3Dプロジェクションマッピング技術で投影された映像が融合した、新しい夜景体験イベント。展望台の窓ガラスに特殊な透明フィルムを貼り付け、3Dプロジェクションマッピングを投影することで、夜景にあたかも映像が浮かんでいるような体験ができるという。同イベントは2015年3月にも、東京、大阪、名古屋の3大都市にて開催され、約30万人を動員したという。今冬は"空と海のコラボレーション"を基軸に、ハルカス300と海遊館、 名古屋テレビ塔と名古屋港水族館の冬イベントなど、展望台と水族館が連動する楽しみ方を提案するということだ。各会場の会期および料金は、東京(東京都・港区の東京タワー大展望台2階)が11月13日~2016年4月3日 18:00~22:30(スタート時間は季節によって変更あり)、入場料は大展望台までの展望料金のみ。大阪(大阪府・大阪市阿倍野区のあべのハルカス展望台「ハルカス300」)が11月25日~2016年3月6日 17:30~21:40(季節により上映開始時間が異なる/12月17日、12月24日、2月14日は休み)、入場料は展望台の入場料金のみ。名古屋(愛知県・名古屋市中区の名古屋テレビ塔 展望台「スカイデッキ」)が11月20日~2016年2月14日 18:00~22:00(11月20日~12月31日)/18:00~21:00(1月1日~2月14日)、入場料は大人(高校生以上)1,000円/小人(小中学生)500円。このほか、札幌、横浜、福岡、京都などでも順次開催が予定されている。
2015年10月27日OVERCLOCK WORKSは19日、"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサをオーバークロックして搭載したミドルタワーBTOを発表した。Intel Core i7-6700Kを搭載した「OCW-EXTREME for 1151 XA6700-E」と、Intel Core i5-6600Kを搭載した「OCW-EXTREME for 1151 XA6600-E」をそろえる。いずれも10月中旬に発売を予定し、価格は「OCW-EXTREME for 1151 XA6700-E」が158,000円から、「OCW-EXTREME for 1151 XA6600-E」が144,000円から。○OCW-EXTREME for 1151 XA6700-Eベースクロックが4.0GHzのIntel Core i7-6700Kを4.5GHzまでオーバークロックして搭載する。CPUクーラーにはサイドフロー式の「REEVEN OKEANOS」を採用する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.5GHz、4コア8スレッド)、チップセットがIntel Z170(Intel Z170)、メモリがDDR4-2400 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがオプション。 標準ケースがSilverStone SST-TJ04B-E、電源が600W 80PLUS Gold(SilverStone製)。本体サイズがW214×D489×H489mm。○OCW-EXTREME for 1151 XA6600-Eベースクロックが3.5GHzのIntel Core i5-6600Kを4.2GHzまでオーバークロックして搭載する。CPUクーラーは、「OCW-EXTREME for 1151 XA6700-E」と同様にサイドフロー式の「REEVEN OKEANOS」を採用する。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(4.2GHz、4コア4スレッド)、チップセットがIntel Z170(Intel Z170)、メモリがDDR4-2400 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがオプション。 標準ケースがSilverStone SST-TJ04B-E、電源が600W 80PLUS Gold(SilverStone製)。本体サイズがW214×D489×H489mm。どちらもモデルも24時間以上のストレステストを実施後出荷するほか、購入後1年間の無料修理保証サービスが付属する。
2015年10月19日アシックスは11月15日に開催する第5回神戸マラソンにて、ウェアラブルデバイスを使用した市民ランナー参加型の実証実験を神戸市と協働で行うことを発表した。実証実験では、マラソンに出場する市民ランナーにスマートバンドなどのウェアラブルデバイスを装着してもらい、歩数や歩幅、ペースなどの走行中のさまざまな記録を計測、分析する。これらのデータは、協力したランナーにマラソンの結果を分析できるように後日提供されるほか、ランニングの新しい楽しみ方をどのように提供できるかといった有効性を検証する材料として活用される予定。実験へ参加希望の場合は、10月16日よりアシックスのウェアラブル紹介サイト上で応募可能。なお同社では今後、協賛する各種スポーツイベントでも順次同様の実証実験を実施し、ウェアラブルデバイスを用いた新たなスポーツの楽しみ方や効率的なトレーニングサービスの提案などにつなげていく予定だ。
2015年10月17日マレーシアの急速な経済成長を物語るかのように空高く聳え立つ、2つの高層ビル「ペトロナス・ツイン・タワー」。ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、クアラルンプールのシンボル。展望施設の他、敷地内には巨大ショッピングセンターや映画館、水族館も。観光客が必ず訪れるという、定番の観光スポットの一つ。2棟の巨塔はクアラルンプールのシンボル写真提供:マレーシア政府観光局地上452メートル、88階という高さを誇る「PETRONAS Twin Towers(ペトロナス・ツイン・タワー)」は、1974年設立の国立石油会社「PETRONAS社」が建てたクアラルンプールのシンボル的ツインビル。イスラム教の伝統的なモスクを模した尖塔はユニークだ。このタワーは1992年に構想がスタートし、1999年8月31日にオープンした。設計はアルゼンチンの大手設計会社Cesar Pelli(シーザー・ぺリ)社。建築は、「タワー1」を日本の建築会社ハザマ、「タワー2」を韓国のサムスン物産建築が担当したことで話題に。タワー1とタワー2は、地上190メートルの41階と42階部分にブリッジでつながれる。1日では物足りない!?総合エンターテイメントビルツインタワーに隣接する、地下部分と地上6階から成るショッピングセンター「SURIA KLCC(スリアKLCC)」は、高級ブランド店からコスメ、雑貨、本など何でも揃うショップが入る。その他、映画館や水族館も併設。お馴染みのデパート「伊勢丹」も。ツインタワーで絶景を望んだ後は、じっくりショッピングを楽しもう。あっという間に時間が過ぎてしまうかも?タワー周辺には、ウォーキングやランニングを楽しめるコースや、子供の水遊び場などの施設も充実。水遊び場には簡易的な更衣室も。子連れ旅行では、着替えを持って遊ばせたい。夜のライトアップされたツインタワーも圧巻だ。写真提供:マレーシア政府観光局PETRONAS Twin Towers(ペトロナス・ツイン・タワー)・住所:Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Malaysia・営業時間:火~日: 9am – 9pm (金曜は13:00から14:30の間閉館、月曜休館)・電話:+60 (3) 23318080・入場料金:大人RM84.80子供RM31.80オンラインチケット購入はこちら・アクセス方法:LRT「KLCC駅」直結
2015年10月16日サイズはこのほど、XIGMATEKブランドのミドルタワーケース「PRAXIS-400」「RECON-500」を発表した。いずれも10月中旬に発売し、価格はオープン。○PRAXIS-40080PLUS認証を取得した500W電源が付属したミドルタワーケース。搭載ベイは5インチベイ×3、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2(うち1基は3.5インチベイと排他仕様)を備える。冷却ファンは、リアにXIGMATEKオリジナルの120mm静音ファンを標準で搭載する。また、オプションとしてフロントに1基、サイドに2基の120mmファンを増設できる。このほか、拡張スロットは6基、拡張カードスペースが最大370mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約165mmまで。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、オーディオポートなど。本体サイズはW196×D415×H400mm、重量は約4.5kg(搭載電源含む)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。○RECON-500こちらも80PLUS認証を取得した500W電源が付属したミドルタワーケース。搭載ベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2(うち1基は3.5インチベイと排他仕様)を備える。冷却ファンは、リアにXIGMATEKオリジナルの120mm静音ファンを標準で搭載する。また、オプションとしてフロントに1基の120mmファン、サイドに1基の120mm/140mmファンを増設できる。このほか、拡張スロットは7基、拡張カードスペースが最大330mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約155mmまで。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、オーディオポートなど。本体サイズはW180×D450×H425mm、重量は約5kg(搭載電源含む)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月15日エプソンダイレクトは14日、CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したスリムタワーPC「Endeavor MR4600E」を発売した。標準構成の価格は税別112,800円から。ケースのデザインを一新。従来モデルでは曲面を基調としたフロントデザインだったが、「Endeavor MR4600E」では直線を基調としたデザインに変更されている。標準構成は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR4-2133 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。このほか、豊富なBTOオプションを用意し、CPUはCore i5-6600やCore i7-6700Kなど、メモリは最大64GB、ストレージは大容量のHDDに加え、PCIe 3.0x4接続対応のM.2 SSDなども搭載できる。また、OSではWindows 10 ProやWindows 7 Professionalなども選択可能。
2015年10月14日マウスコンピューターは5日、ミニタワー型PC「LUV MACHINES」シリーズのきょう体をリニューアルし、新たに4モデルを発売した。価格は42,800円(税別)から。新「LUV MACHINES」シリーズで採用したマイクロATX規格のPCケースは、フルサイズの拡張カードが取り付けられる。電源ユニットは700Wまで搭載が可能だ。本体サイズはW170×D403×H360mm。LM-iG610Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は税別99,800円。LM-iH410Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがPC3-12800 4GB(8GBに無償アップグレード)、ストレージが500GB SATA HDD(1TBに無償アップグレード)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は税別64,800円。LM-iH320Eの主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は税別44,800円。LM-AR350Eの主な仕様は、APUがAMD A4-7300(3.80GHz)、チップセットがAMD A78 FCH、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがAMD Radeon HD 8470D Graphics(APU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は税別44,800円(期間限定で税別42,800円で販売)。
2015年10月05日アイ・オー・データ機器は1日、有線LANポートを備えたUSB 3.0ハブ「US3-HB3ETG」を発表した。10月中旬より発売する。価格は4,400円(税別)。有線LANポートを搭載するUSB 3.0ハブ。有線LANポートを搭載しないUltrabookやUSBポートの少ないスティックPCでの使用に適している。USBケーブル長が80cmと長いので、本体が宙づりになることなく余裕をもって設置可能。オフィスでの使用を想定してMACアドレスを自動で制御する「MA Changer」が無料でダウンロード提供される。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LANポート×1基と、USB 3.0ハブポートを3基搭載。有線LANでの転送速度は同社実測値で945Mbpsに達するという。最大4,096バイトのジャンボフレームに対応。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW41×D91×H16mm、重量は約75g。
2015年10月01日ユニットコムは29日、USB 3.0ハブ、USB給電ポート、SD/microSDリーダー、スマートフォン/タブレットスタンド機能をまとめた「USB3.0-HUB-DOCK」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は3,980円(税込)。USB3.0-HUB-DOCKは、OTG対応のスマートフォン/タブレット、またはPCに接続してUSBハブとして使用できるデバイス用スタンド。コネクタ類は、USBアップストリームポート×1、USBダウンストリームポート×3、USB給電ポート×2を搭載している。USB給電ポートは、2ポート合わせて3.4A以内であれば、1ポート最大2.4Aの出力が可能。本体側面には、SD/microSDスロットを装備している(SDスロットとmicroSDスロットは排他使用)。対応するSDカードはSDHC(32GBまで)とSDXC(64~128GB)、microSDHCカードはmicroSDHC(32GBまで)とmicroSDXC(64~128GB)。なお、OTGケーブルを使用した接続では、USBハブはUSB 2.0として機能する。USBハブに接続したUSBデバイス(マウスなど)に対応するドライバがホスト側に組み込まれていない場合、USBデバイスは使用できない。本体サイズはH60×W134×D72mm、重量は155g。ACアダプタ、専用USBケーブル、OTGケーブルが付属する。
2015年09月30日エプソンダイレクトは29日、Skylakeの開発コード名で知られる第6世代Intel Core iプロセッサ搭載のミドルタワーPC「Endeavor Pro5700」を発表した。直販サイトなどを通じて購入できる。基本構成価格は税別164,000円。「Endeavor Pro5700」は、ミドルタワーPC「Endeavor Pro5600」の後継モデル。基本構成では、CPUにIntel Core i5-6500、OSにWindows 10 Home 64bitを採用する。BTOに対応し、CPUではCore i5-6600やCore i7-6700Kなど、OSではWindows 10 ProやWindows 7 Professionalなども選択可能。メモリにはPC4-2133 DDR4 SDRAMを採用する。CPUとOS以外の基本構成は、チップセットがIntel Z170チップセット、メモリが4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVD-ROM、電源が650W電源など。いずれのパーツもBTOでカスタマイズ可能。ディスプレイは付属しないが、PS/2接続の109キーボードおよび、ホイール付きPS/2オプティカルマウスが付属する。
2015年09月29日福岡タワー(福岡県福岡市)では10月12日まで、満月が塔体に昇る「お月見イルミネーション」を点灯している。同イルミネーションでは、タワー塔体に黄金色の大きな満月が浮かぶ。満月に重なるように落ちて積もってゆく紅葉と、地面から伸びるススキ、空高く流れる雲などが、2,700個の照明によって描かれる。満月の大きさは直径約20mとのこと。点灯時間は期間中の18:30~23:00となる。また、9月26日~9月28日の19:00~22:00には、5階展望室にて「お月見観測会」も実施。9月27日は中秋の名月、9月28日はスーパームーン(月が地球に最接近する日)となっており、展望室から天体望遠鏡を用いた月面の観測を行える。また、星に詳しいガイドによる月に関する説明も聞けるとのこと。ほかにも、10月10日までは5階展望室にてフォトスポットも登場。月の上に立っているような写真を撮ることができるという。
2015年09月25日ユニットコムは25日、表面につや消しシルバー加工を施した3ポートUBSハブ「M121-USB-HUB-3P」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は755円(税込)。M121-USB-HUB-3PはUSB 2.0ポート×3基を搭載したUSBハブ。重量12gと軽量で持ち運びにも適している。本体サイズはW13×H65×D13mm、長さ7cmのmicroUSB-USBケーブルが付属する。
2015年09月25日フェリシモ猫部は、9月27日に、神戸猫ネットとの共催でフェリシモ本社にて保護猫の譲渡会を開催する。○猫の幸せを願う譲渡会神戸猫ネットは、「不幸な猫を増やさない!今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的として活動しており、地域の猫問題解決のため保護活動を行い、猫と共生できる街をめざしている。今回の共同開催は、神戸猫ネットの活動に共感したフェリシモ猫部が、会場の提供という形で協力するものとなる。○猫との出会いから譲渡まで会場には、捨てられた猫や飼い主のいない猫が産んだ猫が約50匹参加。いずれも生後8週齢以上の猫で、会場参加の他、写真での参加も予定されている。新しい飼い主になるには「近畿圏でペット可の住宅に住んでいること」など条件があり、猫ネットスタッフのコーディネイトを経て、里親希望者、猫の保護者、猫ネットスタッフの3者面談が行われる。お試し飼いや猫の譲渡は後日となるので、当日に猫を連れて帰ることはできない。開催日時は9月27日の12時30分~15時まで(最終入場は14時30分)。会場は神戸市中央区のフェリシモ本社となる(入場無料)。(画像と本文は関係ありません)
2015年09月25日ストームは18日、Phanteks製ミドルタワーケース「Phanteks Enthoo Pro M」を採用したゲーミングデスクトップPC「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は119,880円(税込)。「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」は、CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)、冷却にクーラーマスター製の水冷式CPUクーラーを標準で搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express(マザーボードはASRock H170 Pro4)、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2、Crucial製)、ストレージが240GB SSD(OCZ Trion 100)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプションで、Windows 7 / 8.1 / 10から選べる。
2015年09月24日Cooler Master Technologyは15日、ミドルタワーPCケースの新モデル「MasterCase 5シリーズ」を発表した。スタンダードモデル「MasterCase 5」と上位モデル「MasterCase Pro 5」を用意する。18日に発売し、店頭予想価格は「MasterCase 5」が税別20,000円前後、「MasterCase Pro 5」が税別24,000円前後。ケース内の各パーツをモジュール化して、自由にカスタマイズや調整、アップグレードできる「FreeFormモジュラー設計」を採用したミドルタワーPCケース。標準搭載のパーツに加えて、別売りでサイドパネルやフロントパネル、ストレージ用ケージといったオプションパーツを用意。自由に交換や追加が行える。また、HDDケージやケースファンの位置も調節可能で、熱源や全体のエアフロー、各パーツの位置関係を考慮して、柔軟に変更できる。「MasterCase 5」と「MasterCase Pro 5」は、フレームといった基本的な構造は同一で、標準搭載するモジュールの数などが異なる。「MasterCase 5」の主な仕様として、冷却ファンはフロントとリアに140mmファンを1基ずつ、搭載ベイは5.25インチベイ×2基、3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×2+2。「MasterCase Pro 5」は、フロントの冷却ファンが2基に増えたほか、ストレージ用ケージも多く、3.5インチ×5、2.5インチ×2+5まで対応する。拡張スロットは7基、拡張カードスペースは最大412mm、対応CPUクーラーの高さは最大190mmとなる。インタフェースは、USB 3.0×2、オーディオ入力/出力×1。本体サイズはW235×D512×H548mm、重量は約10.6kg。対応フォームファクタは、ATX / マイクロATX / Mini-ITX。また、別売りオプションの種類と店頭予想価格は以下の通り。Side Window Kit(アクリルサイドパネル):税別3,700円前後Top Cover Kit(天板に取り付けるカバー):税別2,600円前後3.5" HDD Bracket 3-Bay(3.5インチストレージを3台増設する):税別2,300円前後3.5" HDD Bracket 2-Bay(3.5インチストレージを2台増設する):税別2,100円前後2.5" SSD Bracket(2.5インチSSDを増設するためのブラケット):税別700円前後
2015年09月15日