カリモク家具が、東京・国立競技場のスタンドに設置されていた自由席シートを新たに椅子として生まれ変わらせた、「SAYONARA国立競技場"FOR THE FUTURE" MEMORIAL GOODS デザイナー with カリモク家具」を7月4日から販売している。1958年に開場した国立競技場。1964年には東京オリンピックのメインスタジアムとして使用された後、2014年に閉場した。「カリモク家具」は、解体作業の際に保存しておいたスタンドの自由席シートの座面を使い、デザイナーのドリルデザイン(DRILL DESIGN)、白鳥浩子、鈴木元とともに新たな椅子を設計・製造した。ドリルデザインがデザインしたスツール「TOKYOスツール(3万2,400円)」は350脚、白鳥浩子がデザインした背もたれ付きのチェア「ponyチェア(4万3,200円)」は150脚、鈴木元がデザインした2人掛けのベンチ「KOKURITSUベンチ(5万4,000円)」は200台の個数限定販売となっている。どの椅子も木製の枠組みに、あの青いスタンドの自由席シートが見事に調和し、どことなく心を和ませるデザインに仕上がっている。取扱いは「チケットぴあ」Webサイトにて。
2015年07月09日ぴあは独立行政法人日本スポーツ振興センターと企画・制作を行い、現在2020年に向けて建て替えが行われている(旧)国立競技場のスタンドの自由席シートを用いてデザインされた椅子「SAYONARA 国立競技場 "FOR THE FUTURE" MEMORIAL GOODS デザイナー with カリモク家具」として、数量限定で販売している。販売経路は「チケットぴあ」Web サイト。同製品は、1958年に開場し、1964年の東京オリンピックのメインスタジアムとして使われた国立競技場の記念グッズとして作られたもの。2015年の解体に先立ち、スタンドから取り外して保管しておいた自由席シートの座面をリメイクした椅子が3種類ラインナップされている。各製品は異なるデザイナーが手がけており、林裕輔氏と安西葉子氏によるデザインスタジオ・ドリルデザインが「TOKYOスツール」、家具・空間デザイナーの白鳥浩子氏が背もたれ付きの「ponyチェア」、プロダクトデザイナー・鈴木元が2人掛けのベンチ「KOKURITSUベンチ」をデザインした。設計・製造は大手家具メーカー・カリモク家具が担当している。なお、同製品の購入や詳細な情報については特設Webページを参照してほしい。
2015年07月06日ぴあは、国立競技場の「スタンドの椅子」の素材を活用したアート作品を募集するデザインアワード「MEMORIAL GOODS DESIGN AWARD 2015」を開催している。グランプリ作品には賞金5万円が贈呈されるほか、新国立競技場での展示や有名家具メーカーからの製品化が予定されている。同アワードは、"2019年ラグビーワールドカップ"や"2020年東京オリンピック・パラリンピック"の開催に向けて建て替えが決定している「国立競技場」を運営・管理する日本スポーツ振興センター(JSC)の主催による、「SAYONARA 国立競技場 FOR THE FUTURE」の企画として開催されるもの。チケットぴあWebサイトでは、国立競技場で実際に使われていた座席や芝生、ゲート看板、スターター台、バトン、表彰台などのメモリアルグッズが昨年5月と9月の2回にわたり一般販売されたが、このたび開催される「MEMORIAL GOODS DESIGN AWARD 2015」は、今年2月14日より販売されている「スタンドの椅子」(自由席、指定席)の素材を活用して、未来の「新国立競技場」をイメージさせる幅広いデザインのアート作品を募集するアワードだ。また、同アワードに応募するには、「チケットぴあ」内特設ページから素材(指定席 7,800円/自由席5,800円、ともに証明書兼プレート付)を購入し、その素材を利用した実用的なデザインから未来をイメージさせるアート作品(高さ1m、幅1m以内)を制作。完成作品の写真を「SAYONARA国立競技場FOR THE FUTURE "MEMORIAL GOODS DESIN AWARD 2015"」ページ内に記載されているメールアドレス宛てに、作品名、作品説明、連絡先などと共に電子メールで送付する。参加資格は、同サイト内の素材購入ページより素材を購入した人すべてが対象で、参加費は無料(素材購入費は必要)。素材(椅子)の販売は3月25日まで(先着順、予定数終了次第終了)。応募の締め切りは5月23日(必着)。応募された作品は、JSC、ぴあ、日経デザイン編集長・丸尾氏、カリモク家具といった審査員によって審査が行われ、最も優れた1作品に「JSC賞(グランプリ)」として賞金5万が贈呈されるほか、新国立競技場での作品展示と有名家具メーカーから複数の有名デザイナーがデザインする椅子とともに製品化(限定販売)されている。また、「優秀賞」(2作品)には賞金2万円とJSCウェブサイトおよび刊行物で紹介される。さらに「ぴあ賞」(1作品)には、賞金1万円とJSCウェブサイトおよび"ぴあ"特設ページで紹介されるということだ。なお、結果発表は7月に「SAYONARA国立競技場FOR THE FUTURE "MEMORIAL GOODS DESIN AWARD 2015"」サイト内にて掲載および授賞式が予定されている。
2015年02月16日ヤマハ発動機はこのほど、国内でも気軽に参加できるエンデューロレースに適した競技専用モデルの新製品「YZ250FX」を、12月5日より予約期間限定(期間受注生産)で発売すると発表した。なお、同モデルは国土交通省の認定を受けていないため、ナンバープレートを取得できず、道路の走行は行えない。YZ250FXは、モトクロス競技用の「YZ250F」をベースとし、セルフスターターを装備することで競技中の再始動を容易にしたほか、エンデューロ競技向けに仕様変更が行われたモデル。特に、自然の地形を利用した広大な敷地で行われるクロスカントリータイプのエンデューロレースでの走破性をポイントに開発されている。YZ250Fからの主な変更点は、メインスイッチレスシステム採用のセルフスターターの追加、変速比を6速としたワイドレシオ化、エンジン懸架ブラケットの仕様最適化、リアタイヤ18インチ化(前後エンデューロ用タイヤ)、サイドスタンドとエンジンガードの装備、ラジエターファンの追加、FIやサスペンションのセッティング変更などとなっている。また、さまざまな走行状況や好みに応じて、FIセッティングの調整が容易に行える「Power Tuner」が同梱されている。YZ250Fの予約受付期間は2015年2月28日までで、価格は77万7,600円(税込)。
2014年10月20日仕事に関係のない規則はイヤ!校門に立つ生活指導の先生が夢に出てくるほど、校則が厳しかった人もいるのでは?中には、トラウマに悩まされている人もいるかもしれません。会社に入ってまで、厳しい社則があったら嫌ですよね。そんな、あったら嫌な規則だなあと思うものを、マイナビ会員の女性550名にうかがいました。>>男性編も見るQ.まるで校則!?会社にあったら嫌な規則教えてください(複数回答)1位髪型・服装の指定32.4%2位長期休暇になると宿題を出される27.4%3位恋愛禁止26.6%4位寄り道禁止26.4%5位プライベートでも社章着用23.6%■髪型・服装の指定・「髪型や服装の指定なんて今時、中高生でもないと思うから」(37歳/金融・証券/営業職)・「社会人になってまで、髪型の指定はないだろうと思うから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「私の職場は、髪の色はカラーパターン表までついていて、きちんと何番までと決まっている。ピアスは両耳2個まで」(24歳/小売店/事務系専門職)■長期休暇になると宿題を出される・「社会人の長期休暇はリフレッシュするためなので、宿題など出されたら発狂する」(25歳/その他/営業職)・「学生みたいだから」(24歳/その他)・「休暇は仕事を忘れてリラックスしたいから」(30歳/生保・損保/事務系専門職)■恋愛禁止・「恋愛もワーク・ライフバランスの一環だと思うから」(25歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)・「社内結婚すると、どちらかがやめないといけない会社に勤めていた」(36歳/情報・IT/技術職)・「大人なんだから、恋愛事情はほっておいてほしい」(22歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■寄り道禁止・「これはツライ」(25歳/商社・卸/販売職・サービス系)・「小学生か!」(29歳/金融・証券/専門職)・「仕事をしている時間以外は仕事のことを忘れたい」(22歳/商社・卸/事務系専門職)■プライベートでも社章着用・「オンオフのけじめはつけたいから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「私服にまで社章をつけたくない。恥ずかし過ぎます」(32歳/その他/事務系専門職)・「仕事とプライベートを分けないの!?」(26歳/情報・IT/技術職)■番外編:オンとオフはきちんとわけたい・課外活動の義務化「プライベートが少なくなるから」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)・遅刻による、重いペナルティー(クビなど)「遅刻したら罰金1万円の会社に勤めていた」(24歳/医療・福祉/営業職)・お酒やタバコはNG「それは大人の醍醐味(だいごみ)だから嫌」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)総評1位は「髪型・服装の指定」でした。女性にとって、最も嫌な規則でしょう。中には、髪形をひとつに指定されるのが困る、という意見もありました。厳しい職場は、意外と多いようです。2位は「長期休暇になると宿題を出される」。休みにまで干渉するなと言いたいのが、働き手の気持ちなのでしょう。3位は「恋愛禁止」でした。「恋愛もワーク・ライフバランスの一環」という意見が印象的。社内結婚はどちらかが辞めるという会社も多いようですが、このような規則は本当によくあるものなのでしょうか?5位の「プライベートでも社章着用」には、オフに社員であることを掲げなければならない規則はありえない、という意見が目立ちます総じて、プライバシーには干渉してほしくない、という結果になりました。規則は守らなくてはならないものですが、仕事と関係のないものはやめてほしいものですよね。(文・OFFICE-SANGA澤井輝一)調査時期:2012年11月9日~2012年11月18日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性550名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】上司に聞いてしまった気まずい話題ランキング【女性編】面接で「この質問、必要なのか?」とうたがってしまうものランキング【女性編】】自分より年上の世代に対して、ひとこと言うならランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月16日エスビー食品は1月10日、陸上競技部の選手・スタッフの移籍に関して、ディー・エヌ・エー(DeNA)と基本合意に至ったことを発表した。同社は2012年8月31日に、2013年3月末をもって陸上競技部を廃部することを発表した。以降、陸上競技部の選手・スタッフの意思を尊重し、陸上競技が継続できるように全員での移籍を目指してきたという。移籍予定日は2013年4月1日。移籍予定者は、スタッフ6名(局長・瀬古利彦、部長・中村孝生、監督・田幸寛史、コーチ・国近友昭、マネージャー・木村清一、丸尾祐矢)、選手6名(高橋憲昭、上野裕一郎、竹澤健介、高橋優太、ビダン・カロキ、長谷川裕介。すべて敬称略)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日日本では野球やサッカーといったスポーツが人気ですが、実は競技人口で見ると、上位ではなかったりします。では、日本国内ではどんなスポーツが競技人口が多いのでしょうか?また、世界ではどうなのでしょうか?■日本国内で競技人口が一番多いスポーツは?スポーツ財団が調査した結果によると、日本国内でのスポーツ競技人口(実施人口)で一番多いのは、実は「ウォーキング」なのです。「それってスポーツなの?」と思う人もいるかもしれませんが、日本ではウォーキングは立派なスポーツとして認められており、競技人口(実施人口)は2,000万人以上と言われています。次に多いのが「ボウリング」で約1,900万人、第3位は「水泳」で約1,300万人となっています。以下、第4位ゴルフ……約1,200万人第5位バドミントン……約930万人第6位 卓球……約900万人と続き、ようやく第7位で「サッカー」、第8位で「野球」が登場します。サッカーは約750万人、野球は約730万人となっています。団体競技での競技人口で考えると、サッカーは1位、野球は2位となりますが、単純に競技人口(実施人口)だけで見ると、そこまで上位ではなかったりするのですね。ちなみに、「バレーボール」は約650万人で第10位、「バスケットボール」は約570万人で第11位となっています。■世界全体ではどんなスポーツの競技人口が多い?世界全体では、世界スポーツ連盟に登録されている数字だけを参考にするならバスケットボールの競技人口が一番多いとされています。世界バスケットボール連盟に登録されている競技人口は約4億5,000万人。サッカーは約2億5,000万人なので、大きく離されていますね。それ以外の有名スポーツでは、テニスが約1億人、ラグビーは意外に少なく約2,000万人、といったデータが出ています。ただ、調査機関によっては、サッカーが1位だったり、バスケットボールが4位だったりするので、どこに基準を置くかで競技人口が変わったりする場合が実はあります。もし日本と同じようにウォーキングをスポーツとして考えて集計したとなれば、すさまじい数字になるでしょうね。ちなみに、イギリス発祥のフィールドスポーツのクリケットは競技人口がサッカーに次ぐ、世界でも有数の競技人口を持つスポーツだと言われています。が、実はこれは「クリケットは人口が12億万もいるインドで人気なのだから競技人口も多いはず」と推測で作られた競技人口だったりします。こうした競技人口で見てみると、その競技のパワーバランスというのが見て取れたりするのでけっこうおもしろいですよ!(高橋モータース@dcp)
2012年12月09日一般社団法人 全日本動物専門教育協会は、11月1日、東日本大震災チャリティーイベント「第9回全国トリミング・家庭犬訓練競技会」を開催する。同競技会は、同日10時~16時、東京武道館 大武道場(東京都足立区綾瀬 3-20-1)にて開催。「トリミング」「家庭犬訓練」「デザインカットコンテスト」の3部門の競技で技術を競い合う。昨年は総出場者数が200名を超え、熱気あふれる戦いが繰り広げられた。トリミング及び家庭犬訓練部門は「学生の部」と「一般の部」に分かれ、それぞれで審査される。デザインカットコンテストは、学生と一般の区別なく競い合うため、技術だけでなくセンスも重要なポイントとなる。さらに今回の競技会は、3部門のチャンピオンに総額50万円の賞金が授与される(同協会会員限定)。参加料金は、各種目、一般者が8,000円、同協会の個人会員は6,000円。定員は「トリミング部門」が100名、「家庭犬訓練部門」が150名、「デザインカットコンテスト」は30名となっている。参加申し込みは、同協会エントリーページから。申込期限は10月21日までで、各部門、定員に達し次第締め切りとなる。なお、当日の入場・競技の見学は無料。同協会では、「どなたもお気軽にご来場ください」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日産業能率大学スポーツマネジメント研究所は、ロンドン五輪の閉幕後に日本代表選手や競技に関する調査を実施した。同研究所では、五輪前にも全選手の認知や期待などを尋ねる調査を実施・発表しており、五輪前後の調査結果と合わせて分析。調査期間は、五輪前調査が7月17日から20日、五輪後調査が8月14日。調査対象は2万人(五輪後調査はこの2万人を追跡する形で1,000人)。選手に関して、五輪後調査の評価を基に算出した「感動度」の項目は、卓球の「福原愛選手」がトップ。同じく卓球の「石川佳純選手」が僅差で2位にランクインした。3位はサッカーの「澤穂希選手」、4位はレスリングの「吉田沙保里選手」、5位は卓球の「平野早矢香選手」となっている。また、五輪前の期待と五輪後の感動の差を基に算出した「びっくり度」については、1位にレスリングの「小原日登美選手」、2位には柔道の「松本薫選手」、3位に競泳の「鈴木聡美選手」がランクイン。感動を期待で割って評価の”うなぎ登り”の度合いを算出した「ブレイク度」に関しては、レスリングの「米満達弘選手」が1位という結果になった。競技に関しての「感動度」では、1位「卓球女子」、2位「バレーボール女子」、3位「サッカー女子」、4位「レスリング女子」。女子の団体競技が上位を占め、女子団体競技の活躍が広く国民に感動を与えたことが浮き彫りとなった。「卓球女子」は「びっくり度」でも1位を獲得しており、「ブレイク度」では、「ボクシング男子」が1位に選ばれている。なお、「観戦率」、「五輪以外でも見たい競技」では、どちらも「サッカー女子」が1位を獲得した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ヤマハ発動機は7日、モトクロス競技用モデル「YZ」シリーズの2013年国内仕様として、「YZ450F」「YZ250F」「YZ125」「YZ85LW」「YZ85」の5車種を7月から順次発売すると発表した。予約期間は6月14日から10月31日まで。なお、「YZ」シリーズは競技用モデルであり、ナンバープレートの取得や公道走行は行えない。4ストロークエンジンを搭載するYZ450FとYZ250Fの2013年国内仕様は、YZ新デザイングラフィックのフロントカウル・エアスクープ、ホワイト色のリアフェンダー、従来のシルバーからブラックに変更したハンドル、2013年シーズンのMFJ国内競技規則変更に適合する新型サイレンサーなどを採用。YZ450Fには、FIのセッティングが容易にできる「Power Tuner」が同梱される。価格は、YZ450Fが87万1,500円、YZ250Fが67万7,250円。2ストロークエンジンを搭載するYZ125、YZ85LW、YZ85の2013年国内仕様は、フロントカウル・エアスクープ部の新YZグラフィック、ホワイトリアフェンダー、YZ125にはブラックハンドルを採用する。また、点火特性を最適化した新ECUによって2013年MFJ国内競技規則に適合。なお、2ストロークエンジン搭載の「YZ250」も継続販売される。価格は、YZ250が66万1,500円、YZ125が56万7,000円、YZ85LWが34万6,500円、YZ85が33万6,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日ヤマハ発動機は、エンデューロ競技専用モデル「WR450F」の国内仕様を6月30日より、予約期間限定(期間受注生産)にて発売すると発表した。なお、WR450Fは競技専用モデルであり、ナンバープレートは取得できない。価格は81万7,950円。同車は、エンデューロに求められるハイパワーと扱い易さが持ち味という450ccの水冷4ストロークDOHC・5バルブエンジンを搭載。潤滑系はクランクケース内部にオイルタンクを持ち、パイプ類がないシンプル設計のドライサンプ方式を採用している。また、刻々と変化するエンデューロの走行環境向けに燃料供給にFIを採用し、外気温や湿度、標高の変化などに合せたエンジン調整は基本的に不要。付属するポータブルタイプの「Power Tuner」を使って燃料噴射量マップと点火時期マップの調整も可能で、パソコンを使用しなくても車両とカプラーで接続するだけでセッティングが行えるという。フレームには、2012年型「YZ250F」用フレームと同時開発した、アルミ製のバイラテラルビーム・フレームを採用。タンクレール部パイプに「3ボックス断面型」を使用するなど、エンデューロに求められるしなやかな剛性・強度バランスを備えたとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日11月13日(日)に東京・スパイラルホールで開催される対戦型ゲームの競技大会「LG CINEMA 3D Presents 第1回 eスポーツJAPAN CUP」にプロレスラー・蝶野正洋がゲスト出演することになった。eスポーツJAPAN CUPのチケット情報“eスポーツ”とはエレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のこと。反射神経や一瞬の的確な判断力、戦略など真剣勝負さながらで、海外ではスポーツとして広く認知されている。1990年代後半から欧米では賞金がかかった大規模なイベントが開催されるようになり、現在では、世界各地で様々な大会やリーグが実施されている。今大会では、『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』『鉄拳6』の3タイトルにて、各タイトルごとにトーナメント形式で優勝を争う。『FIFA12 ワールドクラスサッカー』においてはエキシビションマッチが行われ、ゲストに元爆風スランプのパッパラー河合が登場する。公式イメージソングをケン イシイが担当。当日はケン イシイからのビデオコメントも公開される予定だ。なお、大会の模様はUSTREAMなど動画配信サイトで放送予定。チケットは発売中。
2011年11月10日