妊娠をきっかけとして結婚に踏み切るカップルも珍しくない時代となりました。そして赤ちゃんと“3人で行う結婚式”。せっかくなら一緒に参加しているお腹の中のベビーも、パパママと同じようにハッピーオーラを感じられたら最高ですよね。『銀座ダイヤモンドシライシ』では、結婚指輪だけでなく、生まれてくる赤ちゃんの誕生石を埋め込んだ「ForBaby~BabyRing」をあわせて購入する人もいるのだとか。このリングのセンターには、赤ちゃんの誕生石を、サイドには両親の誕生石をあしらい、側面にはイニシャルなどの彫り込みも入れることができます。わが子の誕生の祝福として両親の愛情と想いが詰まったベビーリングは、時を経てお子様が身に着けるファーストジュエリーとして素敵なプレゼントになりますよ。また、あわせてオリジナルのリングピロー「Trinita(トリニティア)」も販売。ふわっと優しくリングを包みこむ形状で、すべて丁寧な手縫い仕上げ。結婚式ではピローに自分たちの指輪と赤ちゃんの指輪を乗せ、結婚を誓うと共に、ベビーの無事の誕生を祈りましょう。欧米では、結婚式に使用したリングピローを、産まれてきた赤ちゃんの“ファーストピロー”として3日間使うと、その赤ちゃんは健康かつ幸せに育つとも言い伝えられています。授かり婚によるメデタイことづくしの結婚式。よりハッピーな瞬間として思い出に残すためにも、2人のリングと共に、ベビーリングとピローを揃えてみてはいかが?・ForBaby~BabyRing(YG/PG/WGの3種類)18,000円(税抜)~・オリジナルリングピロー「Trinita(トリニティア)」7,000円(税抜)取り扱い店舗:銀座ダイヤモンドシライシ全店
2015年08月15日GMOリサーチはこのほど、婚姻歴のある同社モニター2,004名(男性1,000名、女性1,004名)を対象に実施した、「結婚に関する実態調査」の結果を発表した。調査期間は3月27日~31日。○配偶者と出会った年齢は、時代を下るにつれ高い傾向に配偶者と出会った年齢について尋ねたところ、初婚時期が1974年以前の人については、男性約8割が29歳までに、女性約8割が24歳までに出会っていることがわかった。一方、初婚時期が2005年以降の人は、男性は約8割が34歳までに、女性は29歳までに配偶者との出会いを経験しており、男女ともに、時代を下るにつれて出会い年齢が高くなっていることが明らかとなった。また、それぞれの平均年齢を比較したところ、初婚時期が1974年以前の男性は24.2歳、女性は21.3歳に対し、2005年以降の平均出会い年齢は男性29.7歳、女性25.1歳と、4~5歳上昇する結果となった。○出会い年齢の上昇とともに、交際期間が長期化続いて、交際開始年齢(同棲期間含む)および結婚年齢から交際期間を算出した結果、男女ともに時代を下るにつれて平均交際期間が長期化していることが判明。初婚時期が1974年以前の男性は、同棲ありで1.00年/同棲なしで1.32年だったのに対し、2005年以降では同棲ありで3.31年/同棲なしで4.60年と、その差は3倍以上となった。女性も同様の傾向で、1974年以前は同棲ありで1.31年/なしで1.20年だったのに対し、2005年以降では同棲ありで3.82年/なしで5.51年という結果に。同棲ありで約3倍、同棲なしの場合は4倍以上に長期化していることがわかった。しかしながら、出会いから交際開始までの期間はほとんど変化していないことから、出会い年齢の上昇とともに、交際期間の長期化が晩婚化を押し進めているといえる結果となった。○結婚を決めたのは「ずっと一緒にいたい」から次に、結婚を決めたきっかけについて尋ねたところ、男女ともに「配偶者とずっと一緒に暮らしたいと思った」「配偶者であれば素敵な家庭が築けると思った」の2項目が、初婚時期に関係なくいずれも2~3割を占めたほか、「結婚適齢期になったと思った」という回答も男女ともに多かった。また、女性においては「結婚適齢期を過ぎてしまうと思った」の割合が年代を経るごとに増加していることがわかった。さらに、1985年以降は「配偶者との子供を持ちたいと思った」の割合が男女ともに増加しており、2005年以降の初婚層では1割に達した。
2015年07月05日「付き合っている彼はいるけど、結婚なんて現実味ないなあ……」なんて人もいるのでは? 結婚している人は何をきっかけに結婚を意識したのだろうか。今回はマイナビニュース会員の既婚女性100人に、夫との結婚を意識したきっかけを答えてもらった。Q.夫との結婚を意識したきっかけを教えてください。○弱っていたとき・「病気で弱っているときにささえてくれたとき」(29歳女性/東京都/生保・損保/事務系専門職)・「仕事がつらかったので誰かに依存したかった」(28歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「仕事をやめたかった」(34歳女性/千葉県/その他/クリエイティブ職)○適齢期になった・「自分の年齢」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「年齢が30歳になった時」(31歳女性/千葉県/その他/事務系専門職)・「結婚適齢期を過ぎていたので」(49歳女性/新潟県/その他/その他)○交際期間が長くなった・「付き合って3年くらいたったとき」(31歳女性/大阪府/自動車関連/事務系専門職)・「長い付き合いだから」(29歳女性/神奈川県/金融・証券/販売職・サービス系)・「交際6年を経て、この人なら大丈夫と思った」(30歳女性/埼玉県/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「付き合って8年経つから潮時だと思って」(27歳女性/大阪府/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)○相性がよかった・「一緒のことで笑えたとき」(28歳女性/滋賀県/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「一緒にいても楽だった」(29歳女性/神奈川県/運輸・倉庫/事務系専門職)・「最初からフィーリングが合った」(31歳女性/神奈川県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「価値観が似ていると感じたとき」(36歳女性/北海道/その他/秘書・アシスタント職)・「一緒にいて楽しかったので」(27歳女性/東京都/学校・教育関連/クリエイティブ職)○遠距離恋愛になることが決まって・「遠距離になったとき」(32歳女性/神奈川県/アパレル・繊維/事務系専門職)・「転勤による他府県への引越」(28歳女性/東京都/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「夫が転勤になったとき」(30歳女性/群馬県/機械・精密機器/事務系専門職)○ずっといっしょにいたいと思った・「離れるのがつらいので、ずっと離れなくてよい関係になりたいと思ったとき」(27歳女性/大阪府/ソフトウェア/技術職)・「ずっと一緒にいたいと思った」(26歳女性/神奈川県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「いつの日から、この人と一緒だと安心すると感じたことがきっかけでした」(31歳女性/滋賀県/その他/その他)・「ずっと一緒にいても飽きないし、居心地がいい」(30歳女性/大阪府/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「一緒に餃子を包んだときに彼と結婚して結婚してからも一緒に包みたいと思った」(31歳女性/神奈川県/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「空気のように自然に一緒にいられると感じたとき」(38歳女性/長野県/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「たぶん別れたりしないんだろうなと思ったから」(32歳女性/兵庫県/建設・土木/技術職)○相手からのプッシュ・「プロポーズされて意識するようになった」(37歳女性/埼玉県/情報・IT/事務系専門職)・「30前になって、そろそろ結婚と思ったときに、プロポーズしてくれたから」(32歳女性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「すぐに結婚観の話をしてくれた時」(28歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)・「付き合う時に、絶対幸せにすると言ってくれた時から。そう言われたのが初めてだったし、この人となら幸せになれそうだと思った」(29歳女性/兵庫県/その他/その他)・「なんとなく結婚したいと言われたから」(28歳女性/福岡県/金融・証券/営業職)・「夫から結婚についてプレッシャーをかけられていて、確かにこの人なら幸せにしてくれそうだと思った」(30歳女性/東京都/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「猛アタックを受けたから」(50歳以上女性/熊本県/機械・精密機器/事務系専門職)○もともと結婚するつもりだった・「はじめからです」(31歳女性/京都府/金融・証券/営業職)・「結婚前提だったのできっかけはない」(35歳女性/埼玉県/ソフトウェア/技術職)・「もともと見合いだったので会う回数が増えるにつれ」(30歳女性/奈良県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「恋愛=結婚という考えだったので、好きだと思う様になってすぐから、結婚後の状況を思い描いていた。夫も同じ考えだったので早い段階から『結婚したら』と話が出ていたのできっかけは特にない」(41歳女性/愛知県/商社・卸/その他)・「ちょうど結婚したい時期に出会ったから」(50歳以上女性/群馬県/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「最初から結婚を前提にと言われていたから」(31歳女性/栃木県/情報・IT/事務系専門職)・「初めて付き合った人と結婚すると決めていたので、付き合った時から意識していました」(26歳女性/岡山県/その他/営業職)○出会ったとき・付き合い始めたときから・「出会った瞬間!」(33歳女性/北海道/不動産/事務系専門職)・「好きになった瞬間」(27歳女性/埼玉県/生保・損保/営業職)・「付き合った時からこの人と結婚すると思った。」(35歳女性/奈良県/情報・IT/技術職)・「出会ったときから、優しくて穏やかで真面目な彼と結婚したいと思った」(31歳女性/東京都/建設・土木/事務系専門職)○将来が想像できた・「最初から穏やかにはじまったので、生活する姿が浮かんで」(32歳女性/宮城県/ソフトウェア/事務系専門職)・「一緒に将来の話をしたとき」(42歳女性/愛知県/小売店/販売職・サービス系)・「この人ならば、どんな状況も笑って打破してくれると思い結婚を考えるようにした」(29歳女性/石川県/医薬品・化粧品/営業職)・「長く付き合っていて、このまま一緒に暮らし始めても違和感ないなと思ったとき。」(32歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「一生安心感があると思えたから」(41歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/専門職)○家族への紹介・「両親に紹介してもいいかなと思ったから」(27歳女性/熊本県/医療・福祉/事務系専門職)・「夫の家族に会いに行ったとき」(30歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「何となく。向こうもそのつもりで、すぐに親に紹介してくれた」(41歳女性/滋賀県/その他/事務系専門職)○友人が結婚した・「友人が結婚した」(22歳女性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「友人の結婚式に行ったとき」(25歳女性/神奈川県/学校・教育関連/専門職)○その他・「妊娠」(27歳女性/大阪府/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「自然と」(38歳女性/福岡県/情報・IT/技術職)・「一緒に暮らす話が出たとき」(34歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「新たに恋愛をするのが面倒だと思ったから結婚しようと思った」(31歳女性/福岡県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「付き合った記念日に自然に意識するようになった」(28歳女性/東京都/建設・土木/事務系専門職)・「災害に見舞われたとき」(29歳女性/大阪府/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「周囲の勧め」(50歳以上女性/大阪府/その他/その他)・「好意はないけどほかの男性と食事にいったことがばれてすごくおこられたこと」(39歳女性/愛知県/自動車関連/その他)・「知り合って10年以上で、この人くらいしか独身男性がいい感じのが居なかった」(36歳女性/大阪府/学校・教育関連/専門職)・「すごく尊敬していて大好きだから」(29歳女性/東京都/情報・IT/秘書・アシスタント職)既婚女性がかつて結婚を意識したきっかけとして、男性に聞いたアンケートと似た回答が多く見られた。「適齢期になった」「交際期間が長くなった」「遠距離恋愛になることが決まって」「相性がよかった」「ずっといっしょにいたいと思った」「将来をイメージできた」「相手からのプッシュ」というのは、男女共通のきっかけのようだ。女性に特に多く見られたのは、「弱っていたとき」「もともと結婚するつもりだった」「友人が結婚した」という回答だった。調査時期: 2015年3月13日~15日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 100人(既婚女性)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年03月26日「彼氏が結婚を決意してくれない」と悩む女性は多いもの。いったい男性は何をきっかけに結婚を意識するのだろうか。今回は、マイナビニュース会員の既婚男性100人に妻との結婚を意識したきっかけを教えてもらった。Q.妻との結婚を意識したきっかけを教えてください。○適齢期になった・「年齢的にそろそろ」(41歳男性/愛知県/運輸・倉庫/技術職)・「見た目は派手だが、中身は落ち着いているし、二人ともそろそろの年齢だったので、いいかなと」(49歳男性/群馬県/自動車関連/事務系専門職)○交際期間が長くなった・「つきあいが長くなってきた」(45歳男性/兵庫県/商社・卸/販売職・サービス系)・「交際期間が長かったため『このままではいけないな』と思ったから」(42歳男性/兵庫県/商社・卸/営業職)・「時期的にいいかなと思った」(29歳男性/神奈川県/情報・IT/技術職)・「付き合いが長くなり、ふと結婚がよぎった」(50歳以上男性/埼玉県/マスコミ・広告/営業職)・「付き合って長くなってきて、周りに言われて」(26歳男性/兵庫県/情報・IT/営業職)○遠距離恋愛になることが決まって・「大学卒業して遠距離恋愛が始まった時。続けるなら結婚しかないと覚悟を決めた」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)・「自分が遠くへ転勤することが決まったから」(38歳男性/愛知県/通信/技術職)・「遠距離恋愛で、毎週お互いに行き来していて、毎月掛かるお金を考えたら、それで家が借りられることを分かってしまったとき」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)○相性がよかった・「話が合ったから」(50歳以上男性/京都府/その他/その他)・「性格が合ったから」(39歳男性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「いろいろな人と話をしてきて、合う人を見つけたから」(50歳以上男性/京都府/情報・IT/技術職)・「デートでフィーリングが合ったと思ったとき」(44歳男性/埼玉県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「趣味が同じだった」(36歳男性/兵庫県/機械・精密機器/事務系専門職)・「価値観がぴったり合うなと感じた時」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)○ずっといっしょにいたいと思った・「一生一緒にいても楽しいと思ったから」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「一緒にいて飲んだり話したりしているだけで、とても楽しく幸せだったから。ずっと一緒にいたいと思った」(29歳男性/兵庫県/食品・飲料/営業職)・「とにかく好きで好きで四六時中一緒にいたいと思ったから」(39歳男性/福岡県/その他/技術職)・「一緒にいても苦にならない」(22歳男性/岡山県/学校・教育関連/専門職)・「寂しい時にいつも一緒にいてくれたから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)○自然体でいられた・「一緒にいて気を張らずにいられた」(30歳男性/静岡県/農林・水産/技術職)・「食事で苦手な食材は食べなかったので、自然体で生活できると思ったから」(50歳以上男性/東京都/情報・IT/事務系専門職)・「一緒にいて自然になってきたとき」(34歳男性/愛知県/機械・精密機器/技術職)○将来をイメージできた・「一生連れ添う相手だと思った時」(48歳男性/東京都/建設・土木/技術職)・「老後がイメージできたから」(32歳男性/東京都/電機/技術職)○この人しかいないと思った・「なんとなくこの人しかいないから」(37歳男性/広島県/建設・土木/営業職)・「この子しかいないと思ったから」(37歳男性/兵庫県/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「この機会を逃がすと当分の間チャンスが来ないと思ったから」(50歳以上男性/高知県/学校・教育関連/事務系専門職)・「付き合っていて本当にいい子だと思ったから」(32歳男性/愛知県/食品・飲料/営業職)○一目見たときから・「初めて見たときに意識した」(48歳男性/兵庫県/アパレル・繊維/事務系専門職)・「一目ぼれしたときから」(46歳男性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「出会った時から直感で意識していました」(33歳男性/富山県/学校・教育関連/専門職)・「30年くらい前に出会った時に、この女性により自分が幸せになれると確認したからです」(50歳以上男性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○家庭的な一面を知って・「家庭的でしっかりしていたため」(28歳男性/東京都/金融・証券/専門職)・「家事ができる」(32歳男性/群馬県/金融・証券/専門職)・「デートの時、手作り弁当を作ってきてくれたとき」(50歳以上男性/愛知県/電機/技術職)○妻からのプッシュ・「妻がせがんできたから」(27歳男性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「付き合って6年目に妻からどうするの? と聞かれた時」(47歳男性/東京都/建設・土木/技術職)・「グイグイこられた」(31歳男性/大阪府/医療・福祉/専門職)・「結婚してほしいと言われたから」(31歳男性/東京都/食品・飲料/技術職)○その他・「一度別れ話になったこと」(29歳男性/徳島県/機械・精密機器/技術職)・「子供が欲しかったから」(49歳男性/東京都/通信/事務系専門職)・「子供できたから」(25歳男性/岐阜県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「話が出るようになったから」(30歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)・「大学時代の交際時にふと思った」(29歳男性/神奈川県/商社・卸/事務系専門職)・「大震災の影響が大きいですね」(37歳男性/東京都/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「ぼくの病気の事を心配してくれたとき」(24歳男性/東京都/その他/その他)・「忘れた」(25歳男性/大阪府/建設・土木/技術職)・「よくわからないんだよね」(38歳男性/神奈川県/不動産/営業職)既婚男性が妻との結婚を意識したきっかけは、どのようなものなのだろうか。「なんとなく」「忘れた」と答えた人もいたが、ほとんどの場合は何かしらの理由があるようだ。数人が挙げていたのは、「適齢期になったこと」「交際期間が長くなった」というタイミングによるもの。転勤などで遠距離恋愛になることが決まったときに、「それならば結婚を」と決断した人もいる。さらに、「相性がよかった」「ずっといっしょにいたいと思った」「自然体でいられた」「将来をイメージできた」「この人しかいないと思った」など、結婚したいと思える相手の条件ともいえるすてきな回答が並んだ。こんなふうに思い合えたらきっと幸せだろう。「一目見たときから」「付き合い始めて」という直感型の人もいた。調査時期: 2015年3月13日~18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 100人(既婚男性)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年03月24日「いつかは結婚したい!」と思っている人は少なくないでしょう。でも、結婚のきっかけってどうやってつかめばいいの?実はもうその時が近づいているのに、気がついていないだけ…なんて場合もあるのかも!?タイミングを逃さず、結婚にこぎつけるコツがわかったらいいですよね。今回は、大学の同期だという既婚の女子3人に「結婚した(できた)理由」をインタビューさせていただきました。参加者・A美さん(31歳加藤あい似結婚歴2年)・Y子さん(30歳優香似バツイチ)・M香さん(31歳松嶋尚美似結婚歴1年)――まず、A美さんにお伺いします。ご自身が結婚できた理由ってなんだと思いますか?A美: わたしの場合は本当に気合いだと思います。3年前、結婚を考えて同棲していた元カレに浮気をされて別れてから、このまま落ち込みたくない!と悔しさを無理矢理パワーに変えたことですかね。Y子: そうそう。あの時のA美の勢いはすごかったよね。半年以内に彼氏を作る!って言って婚活イベントに行ったり、社会人サークルに参加したり。で、毎週末、土日で別の人と会う予定を入れて。お見合いもしたんだっけ?A美: うん。上司に紹介された人と。あと、2人を誘って一緒に街コンに行ったりもしたね。M香: 行った行った。あの頃はA美、風水にも凝ってたよね。本を何冊も読んで、どの方角に花を飾るといい、とか、アイメイクはこういうのがいい、とか言ってた。Y子: 本を借りた時に、大切なところに蛍光ペンでアンダーラインが引いてあってびっくりしたもん。M香: でもその甲斐あったよね!元カレと別れて2ヶ月もしないうちに合コンで旦那さんになる人を見つけたんだから。Y子: それから結婚までもすごく順調だったしね。1年経たずに婚約、結婚して。今もしょっちゅうのろけ話聞かされてるし。A美: そう?ごめん(笑)。でも、本当に、別れた時、落ち込みっぱなしになったりしなくてよかったって思ってるよ。――Y子さんはいかがですか?Y子: わたしの結婚の理由は外的なものだったかなぁ。彼が海外に転勤するかもしれないから、結婚して、一緒についてきてほしいって話になって…当時は結婚なんて全然考えてなかったけど、彼の熱意に押された感じかも。M香:とにかくスピードが早かったよね。すごい意外だったし。Y子: それまで「プライベートより仕事を優先!」だったのに、年末にプロポーズされて、年始には会社に寿退職したいって言ってたから。A美: だけど、転勤先が海外じゃなくなったんだよね。Y子: うん。国内だし、しかも近場で。海外で新しい生活が始まると思ってたのに、近所に引っ越しするだけになっちゃって…。M香:その後の展開もびっくりだったよ。Y子: なんだか拍子抜けしちゃったのと、だまされた感があって…すぐ別れちゃったからね。A美:ええっ?はやっ!って感じだった。でも、もう新しい彼氏できたんでしょ?その人とはどこで知り合ったんだっけ?Y子: 高校時代の友達。去年、同窓会でひさしぶりに会ったらかっこよくなってて。こっちからアプローチしたんだ。――かなりドラマチックな人生を歩んでいるみたいですね。最後にM香さんは?M香: わたしはできちゃった婚です。旦那とマンネリ化してた時に子どもを授かって。A美: でもそれって本当は…。M香:ま、狙ってたんだけどね(笑)。Y子: でも、そういうきっかけでもなければ、彼は結婚に踏み出しそうもなかったんでしょ?M香: うん。結果的に彼も決心してくれて、今はいいパパだから本当によかった。結婚式とか新婚旅行ができなかったのはちょっと心残りだけど、それでもタイミングとしてばっちりだったと思う。――なるほど。ありがとうございます!よく「結婚に必要なのは勢いとタイミング」と言いますが、3人のお話を聞いて、本当にその通りなんだなと感じました。あと、自分からアクションを起こしたり、身の周りの環境を整えたりすることも大事なようですね。残念ながら、Y子さんは1人めのご主人とは別れてしまいましたが、「そのうち、今の彼と結婚しようかなと思ってるの」と笑顔を見せてくれました。そういう前向きな姿勢でいることも、チャンスを手にする近道なのかも。楽しそうに語る彼女たちを見習って、わたしも恋愛をがんばろうと思いました。みなさんも3人の経験談を恋活や婚活の参考にしてみてはいかがでしょうか?(文=なつみかん)
2013年10月17日多くの女性が憧れを抱く「結婚」。いつか自分も愛する人と……と夢見ている人も少なくないのでは。そんな女性たちの結婚願望が高まるきっかけとは? 今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、結婚したいと思う瞬間はどんなときか聞いてみた。Q.結婚したいと思う瞬間はどんなときですか?(複数回答)1位 さみしくなったとき 37.7%2位 友達が結婚したとき 35.3%2位 仕事が嫌になったとき 31.3%4位 幸せそうな夫婦に出会ったとき 31.0%5位 結婚式に出席したとき 30.7%■さみしくなったとき・「孤独死したらどうしようなどと悲観的に考える瞬間があるから」(30歳女性/不動産/その他)・「寂しくなったりすると、なんとなく結婚していろいろな面からの安心が欲しいな……と思う事があるから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「もともと幸せな家庭には憧れがあったので、一人暮らしをしていると、ふと人のぬくもりが恋しくなるときがある」(37歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)■友達が結婚したとき・「友人の結婚式に出ると必ず結婚したくなる病を発症する(笑)」(24歳女性/商社・卸/その他)・「友達や親戚など身近な相手の幸せは特に際立ってうらやましく思ってしまうし、かわいい赤ちゃんを連れたご夫婦を見たときも同じ感覚になる」(28歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「友達が結婚したので自分もしないと……という焦りから」(26歳女性/金融・証券/専門職)■仕事が嫌になったとき・「仕事で帰りが遅いとき、ただいまって言ってくれる人がいてほしい」(24歳女性/機械・精密機器/営業職)・「今の仕事が嫌だけど、円満に辞めるためには寿退社が一番だから」(24歳女性/金融・証券/専門職)・「精神的にも金銭的にも頼れる(依存できる)存在がほしいから」(26歳女性/警備・メンテナンス/営業職)■幸せそうな夫婦に出会ったとき・「こんな夫婦になりたいなという妄想から、自分だったらなと自然と結婚を意識するようになるから」(25歳女性/学生/その他)・「子連れで幸せそうな若いカップルを見ると、自分もあんな風になりたいと思うことがあるから」(25歳女性/情報・IT/技術職)・「友達や後輩が結婚して、そのブログやSNSの日記を読んだりしていると、大変そうだけど幸せそうだなと思うので」(28歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■結婚式に出席したとき・「幸せそうな結婚式に出席すると、自分もそこに立ちたいと思うので」(24歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「人の幸せを見ると自分も幸せになりたいと思うから」(23歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「周りが結婚しだすと自分も意識してくる」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)■総評1位は「さみしくなったとき」。1人暮らしには慣れているものの、ふとした瞬間、1人でいることへの不安や孤独を感じるという女性が多かった。特にクリスマスなどイベントが多い季節は寂しさもひとしお。「2人で居る幸せを実感したい」という気持ちが高まるようだ。また愚痴を言い合ったり、楽しい事や面白いことがあった時に分かち合えたりするパートナーが欲しいという人も。2位となったのは「友達が結婚したとき」。やはり身近な友人の結婚に焦りを抱く人は多く「つらい」という率直な意見も。「友人が結婚すると親がプレッシャーをかける」という人もいた。友人の幸せを願うものの、気持ちは複雑だ。続いて3位は「仕事が嫌になったとき」。仕事をやめて専業主婦になりたい!という人が多かった。専業主婦も決して楽ではないが、仕事がつらくなると精神的にも金銭面でも支えとなる相手が欲しいと願うようだ。4位は「幸せそうな夫婦に出会ったとき」。仲の良い夫婦に出会うと憧れの気持ちから「自分も幸せな家庭を築きたい!」という気持ちが強まるとのこと。特に最近は、ブログやSNSを通じて幸せそうな結婚生活を目にする機会も増えた。そうしたものをうらやましく感じ、結婚願望が強まる人も多いのでは。そして5位は「結婚式に出席したとき」。2位の「友達が結婚したとき」と回答が重なる部分もあるが、やはり人の幸せを目の当たりにすると「自分も幸せになりたい!」という感情は高まるもの。幸せそうな新郎新婦の姿を自分に置き換えて見ている人もいるようだ。女性たちの複雑な結婚観を垣間見ることができた、今回のアンケート。仕事もプライベートも今現在は充実している…とはいえ、ふとした瞬間に心細さや焦りを抱く女性が少なくないようだ。ロマンチックな結婚を望む人もいれば「仕事から逃げたい」「つらいから結婚したい」という現実逃避として結婚を考えている人が多くいることも印象的だった。結婚願望を抱く理由は人それぞれだが、焦らず無理せず自分だけの幸せをつかみたい。調査時期: 2012年10月3日~2012年10月4日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日親友が結婚した、親の悲しそうな顔を見たなど、結婚を意識せざるを得なくなった出来事はありますか?婚活を行った人は、どのようなきっかけで活動を始めたのでしょうか?読者の皆さんにアンケート調査を実施してご意見を伺いました。調査期間:2011/11/17~2011/11/21アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■きっかけは、親のプレッシャーや20代最後だからこれまで婚活をした人の割合は、男性5%、女性10%と少数な結果に。では、それら少数派の方に、なぜ婚活を始めたのか、きっかけとなった出来事を教えてもらいました。まずは女性から。「友達の結婚式を見てうらやましくなった」(28歳/女性)、「結婚ラッシュがきたから」(27歳/女性)のように、周りの友人の変化に危機を覚えたパターンや、「29歳のときに、30歳から婚活するよりも29歳で始めた方が有利だと思ったので」(30歳/女性)、「20代で結婚するのが普通だと思っていたので、このままだらだら独身でいることに危機感があったから」(29歳/女性)、「たまたま見たバナー広告から婚活サイトに入りました。気付いたら26歳になっていて、まずいなと思ったので」(28歳/女性)と、年齢を気にして活動を開始したという意見が多く見られました。また、「親がうるさくなったから」(30歳/女性)、「母の友人に見合い相手がいたら紹介してもらう」(29歳/女性)など、両親や親せきからの助言により、重い腰を上げる場合もあるようです。一方、男性は、「結婚できなそうだったから」(37歳/男性)、「生まれてこのかたずっと結婚したいと思い、ついに就職浪人男性でも登録できるネット結婚相談所を見つけたから」(32歳/男性)、「彼女にふられて、出会いが全くなくなったので」(30歳/男性)、「出会いの場を積極的に持ちたかったから」(30歳/男性)など、周りに影響されるというよりは、自らの意思で活動を始めたという意見が目立ちました。■身上書を一文字ずつていねいに……それでは、実際にはどのような活動から始めるのでしょうか?「婚活パーティーに申し込んだが、結局勇気が出なくて行きませんでした」(32歳/女性)、「身上書を書くことから始めた。履歴書を書いているようで一文字ずつ緊張した」(28歳/男性)のように、初めての経験には不安はつきものです。そこで、「サイトに登録している男性を見ることから始めました」(28歳/女性)、「いきなり結婚相談所に登録するのは勇気がいるので、自治体が主催する婚活イベントに参加した」(29歳/女性)という人も。ほかにも、「お見合いパーティーに行った。緊張して男性と何も話せず出会いがなかった」(28歳/女性)、「友だち主催の飲み会へ行ったけど、初めてで何を話していいのかよく分からず、ただ話を聞いて笑っていて、気疲れして楽しめなかった」(27歳/女性)、「婚活パーティーに参加する。初めてバーベキューパーティーへ行ったとき、あまりにも自分と合わないようなわけありの人ばかりだったので、パーティーへの足が遠のいた」(27歳/女性)など、参加はしてみたものの、現実には思うような成果が得られないこともあるとか。■結婚がリアルになったときに見える自分とは?最後に、婚活をこれから始める人へ、経験者からアドバイスをいただきました。婚活への心構えとしては、「ある一定の年齢を超えて独身だと少々のクセがある人が大半です。お互いさまだと思って相手を見るのがいいと思います」(35歳/男性)、「あまり条件を決め過ぎるとなかなか見つけられないので、話して違和感がなければすぐにアプローチした方が良い」(30歳/男性)、「焦らないこと。何歳までに絶対結婚、と踏み切ると後悔します。何歳くらいまでに結婚できればいいかな~、とゆるい気持ちで行う方がストレスにならない」(30歳/女性)と、ガチガチに結婚を意識しない方が良いようです。また、「結果は出ないかもしれないが、良い経験にはなる」(29歳/男性)、「結婚しなきゃと思って焦って、結婚相談所に入会した。でもいざ結婚がリアルに思えたときに、ものすごい拒否感を感じた。結婚したくないという自分の気持ちを初めて知った」(30歳/女性)と、婚活を通して本心に気付くこともあるようです。年齢や周りに影響されて焦りを感じたとき、一人でもんもんと悩むよりは多くの人と知り合い、行動をしていく過程で自分の本当の気持ちを見つける――。婚活の良い一面かもしれません。(蘭景×ユンブル)【関連リンク】【コラム】「結婚式婚活」って本当にあるの?ウェディングプランナーに聞いてみた。【コラム】男性は結婚恐怖症!!?独身読者500人に「婚活」アンケート【コラム】恋活☆定番の質問でライバルに差をつける
2012年01月02日「そこにゴルフがあったから……」とまではいかなくても、ゴルフ経験者はそれなりに、始める「きっかけ」があったのではないでしょうか。今回はそんな「きっかけ」に関するアンケートを、419人(男性:151人、女性:268人)の読者にご協力いただきました!ちなみに、なんらかの形でゴルフをやったことがあると答えたのは、全体の38.9%にあたる163人。アンケート全体のうち、男性は約半数(51.0%)、女性は約3分の1(32.1%)の方々がゴルフ経験者(練習場体験も含む)のようです。きっかけ1:会社の同僚(上司・先輩)などに誘われて男女ともに多かったのが、職場の人に連れられてゴルフ初体験をしたというもの。紳士のスポーツと言われるだけあって、社会人になってから、大人の付き合いの中で始めたという方が多いようです。結果として、「仕事に役立ってよかった」といったコメントもありました。きっかけ2:父親がやっていたので「幼いころ、父親に練習場に連れていかれた」、「父がゴルフを熱弁するので、興味を持った」等々、ゴルフと父親の関係というものは、切っても切り離せないようです(なんででしょうか)。また「父からクラブを譲り受けたので、やるしかなくなった」という方も。うーん、父親の力ってすごいですね。きっかけ3:学校の授業でやった高校や大学の授業で、初めてゴルフを体験したという方が多いようです。また「将来必ず役に立つから!」と先生にゴリ押しされて始めたという方もいましたよ。どうですか、役に立ってますか?そのほか、少数派だと次のようなものがありました。きっかけ4:恋人がやっていて一緒できるようになりたかったきっかけ5:自分のパワーの限界を試してみたかったきっかけ6:就職先がゴルフ場だったので…………etcみなさんいろいろですねー。ちなみにまだゴルフを一度もやったことがないという256人の方々にも「これからゴルフをやってみたい?」という質問を投げかけてみました。結果、126人の方々が「やってみたい!」との回答。理由は次の通りです。・自分の打った球が遠くに飛んでいくのはストレス解消になりそう!・ずっと続けられるスポーツだと聞いて、興味を持った。健康にも良さそう。・大人のたしなみとしてやってみたい。仕事にもつなげられそうな気がする。……etcまだ経験はなくても、これから始めてみたいという気持ちを持っているゴルファー予備軍は多いようです。今はお金をあまりかけなくても、手軽にゴルフを楽しむことができるようになっています。むずかしいことは考えずに、気軽に始めの一歩を踏み出したいですね!(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】全国ゴルフ練習場ONLINEお近くの練習場を探してみては?失敗した時にかいた汗はどうしていつもより臭うの?失敗を恐れずに立ち向かっていきたいですね!
2009年09月03日