現在MBS/TBSにて放送中、主演の浜辺美波ほか森川葵、高杉真宙、矢本悠馬ら注目の若手俳優たちが熱演を繰り広げる「賭ケグルイ」。この度、1月28日(MBS)/30日(TBS)放送の第3話から、場面写真が到着した。河本ほむら原作、尚村透作画による月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の大ヒット漫画を、アニメ化に続き実写化した本作。ドラマは、“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げていく学園ドラマ。第2話では、夢子と森川さん演じる芽亜里との勝負が決着し、ポチ(高杉さん)がほっとする間もなく1年生の皇伊月(松田るか)が登場。そして来週放送の第3話は、百花王学園の生徒会役員で実家がトイメーカーのお嬢様である皇と勝負をすることになった夢子。勝負するゲームは、トランプ2組、計104枚のカードを使い、数字とマークの両方を当てなければならない高難度のオリジナルギャンブル「ダブル神経衰弱」。常人では考えられない記憶力をみせる2人は、ダブル神経衰弱を着実にクリアしていき、勝負は拮抗しているように見えた。だが、皇はこのゲームにある罠を仕掛けており、夢子がその罠に足をかけたとき、皇は倒錯した狂気の一面を見せ始める。さらに、ベールに包まれていた生徒会役員たちもついにその姿を現し、百花王学園は夢子を中心に蠢き始めていた…というストーリー。散らばるカードを挟み夢子と皇が対峙する場面、スカートを押さえ、驚いたような表情を見せる芽亜里、そして学園を支配する生徒会役員のメンバー、豆生田楓(中川大志)、黄泉月るな(三戸なつめ)、五十嵐清華(中村ゆりか)の姿を写した、第3話が見どころ満載であることが分かる場面写真が公開された。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※第3話は深夜1時50分~)、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年01月24日浜辺美波、高杉真宙、森川葵ら若手俳優が集結して人気コミックを実写ドラマ化する「賭ケグルイ」が1月16日(火)深夜から放送を開始、1話から繰り広げられた“ギャンブル”バトルに「熱い演技合戦」「演技力あるな」などキャストへの賞賛が集まっている。本作は「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の河本ほむら原作、尚村透作画の同名大ヒットコミックが原作。舞台は、創立122年を迎える私立百花王学園。政財界の有力者の子女が多数通う、伝統と格式ある名門校で、生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”のみ。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われ、男は「ポチ」、女は「ミケ」として家畜同然に扱われる。この学園に、1人の少女が転校してくるところから物語は始まる。その少女こそ浜辺さんが演じる常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子。ドラマでは夢子が様々なギャンブルで学園を支配する者たちを打ち負かしていく究極の心理バトルが描かれる。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください放送後のTwitterには「若手俳優さんたちの熱い演技合戦が凄い…役作り、表情の作り方、目ん玉まで演技してる」「みんな全力で演技しててくれて嬉しい」「実写版の出演者みんな演技力あるな。」といった、キャストの演技に対する評価が続々投稿されていた。またコミックの実写化となると、原作のイメージがどれぐらい再現されているかについて必ず話題に上るものだが、「特に違和感ないね」「高杉真宙と森川葵ちゃんの配役が適任すぎて面白い…」「夢子はアニメと似た雰囲気で良い感じ」などの声が多く、実写キャストは原作ファンにも好評の様子。ドラマは1話から早速、浜辺さん演じる蛇喰と森川さん演じる芽亜里との「投票ジャンケン」によるバトルが展開。お互いが勝負に狂っていく様に「浜辺ちゃんvs森川ちゃんの女優対決は滾るわああああ」といった反応も。「説明を説明として割り切った演出はクレバー」「映像が映画ぽいというか、日本のドラマぽくない。構図にすごいこだわりを感じる」など作品自体を評価するツイートも多数見受けられた。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送中。(笠緒)
2018年01月17日浜辺美波主演の新ドラマ「賭ケグルイ」での“ポチ”ぶりも話題の高杉真宙が、西武鉄道と「TokyoWalker」がタイアップしたフリーマガジン「西武鉄道 Walker」第3弾に登場。商店街が魅力の中野区・野方駅周辺を散策した。「西武鉄道 Walker」は新生活を始める学生や社会人など、新しいライフステージを迎える若者に向けて、西武線沿線のおすすめスポット情報を掲載し、街の魅力を発信するフリーマガジン。今回第3弾となる「2018春号」では、新宿線沿線の中野区・杉並区・練馬区の“住みたくなる”街 の魅力を徹底紹介。春号ということで、「新宿線のトリセツ(=取扱説明書)」をテーマに、新生活を始める際に知りたい街の雰囲気やデータ、家賃相場などを紹介。実際に街に住んでいる学生へのインタビューも行い、リアルな声を紹介し、全16ページの読み応えのあるフリーマガジンとなった。その表紙を飾るのは、2017年『逆光の頃』『散歩する侵略者』『トリガール!』など6本の映画作品に出演し、今年は新ドラマ「賭ケグルイ」や主演映画『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』などで注目を集める高杉さん。商店街が魅力の野方駅周辺を散策しながら、京風からあげのテイクアウトグルメやカフェ、街歩きなどを堪能した。高杉さんは、「西武鉄道は『仮面ライダー鎧武』撮影のときによく利用していたり、プライベートでもわりと乗る機会が多い鉄道です。長時間乗って旅気分を味わったりすることもあります」とコメント。「今回、行かせていただいた『野方』は、商店街が親しみやすい雰囲気を持っている町。またふらっと来たくなるような居心地の良さがあって、とても楽しい撮影でした」と、満足気に撮影をふり返っていた。「西武鉄道 Walker 2018春号」は、1月15日(月)より、西武鉄道各駅、東京メトロ一部の駅などにて順次配布中。フリーマガジンの内容が読める特設Webサイトも公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月15日浜辺美波、高杉真宙らが制服姿で堂々とギャンブルに打ち込む異色の学園ドラマ「賭ケグルイ」がいよいよ放送開始。撮影は既にクランクアップを迎えているが、12月下旬に撮影されたクライマックスの現場(=賭場)に潜入! 原作そのまま、ギャンブルの快感に笑みを浮かべる浜辺さん、賭けに負けて犬(ポチ)と化した高杉さんの凄まじいまでのキョドりっぷりが明らかになった。原作・河本ほむら、作画・尚村透で月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)に連載中の人気漫画を昨年のアニメ化に続いて実写化した本作。ギャンブルの強さで生徒たちの階級が決定され、支配層と奴隷に分かれる百花王学園に転校してきた謎めいた少女・蛇喰夢子が様々なギャンブルで学園を支配する者たちを打ち負かしていくさまを描く。■熱気あふれる現場の様子が到着!この日はクリスマスだったが、朝から夜まで撮影! 関東近郊の工場の敷地内にセットを組んで、ドラマのクライマックスとなるギャンブルのシーンが撮影された。浜辺さん演じる、夢子が対戦するのは、生徒会のメンバーの生志摩妄。妄は原作の番外編「賭ケグルイ妄」の主人公となるほどの人気キャラで、左目の眼帯とピアスがトレードマークで、夢子に負けず劣らずの“賭ケグルイ”であり、狂気じみた一面を垣間見せる。彼女たちの戦いは、カードとロシアンルーレットを組み合わせた“ESPゲーム”で行われ、高杉さん演じる鈴井がディーラーを務め、彼とプレイヤー(夢子と妄)が別々の部屋で5枚のカードを並べ、ディーラーの並びとの一致するカードが多い方が勝者となり、拳銃の引き金を相手に引く権利を得る。夢子の上品でおしとやかな立ち居振る舞い、「ポチ」キャラの鈴井のハイテンションでキョドりまくりのリアクション、そして妄のぶっ飛んだ狂気に満ちたキャラという三者三様の個性が激しくぶつかり合い、それぞれのキャラクターが際立つシーンになっている。■高杉真宙、背中踏まえるシーンに「役でこうして乗せていただいて嬉しいです(笑)」撮影終了後には、浜辺さん、高杉さんが取材に応じたが、いよいよクライマックスの撮影を迎えたことに、浜辺さんは「始まったときはセリフが多くて、賭け狂わなきゃいけないのがまだまだあると思ってたんですが、なんだかんだ楽しくてあっという間で、もう最後のゲームなんだ…と思っています」とふり返る。高杉さんは、この日の撮影でもずっと手錠に繋がれた状態で、リアクションするたびにグイっと引っ張られて身をよじっていたが「なんか、もうそれ(=手錠を着けている状態)が楽しいですね。さすがに痛いんですけど…(笑)」と語る。このシーン以外にも、女子生徒に足で背中を踏まれるという過激なシーンも経験したが「これからの人生で高杉真宙として(経験することが)ないと思うので、役でこうして乗せていただいて嬉しいです(笑)」とまんざらでもないよう…? ポチとしての約1か月にわたる撮影についても「ポチが板についてきたなぁ…と(笑)。見事にずっと『ポチだ』と言われるので、(役作りは)成功なのかなと」とすっかり身も心もポチとなり、手応えをつかんだようだ。■浜辺美波、キャラクターたちの“顔芸”に「やっぱり笑っちゃう」原作ファンの間では、キャラクターたちの“顔芸”がどれくらい再現されるのか? に注目が集まっているが、そうした濃いキャラたちのリアクションをすました上品な顔でサラリと受け流す立場にある夢子を演じた浜辺さんは「みんなの変な反応(リアクション)は、なるべく見ないように気をつけてました。やっぱり笑っちゃうので…慣れないですね(苦笑)」と明かしており、実写版でもかなりハードな顔芸が楽しめそうだ。高杉さんは、鈴井の変顔やリアクションについて「周りが本当に濃いので、いい意味でみな協調性がないといいますか純粋なぶつかり合いでした。自分も、事務所から怒られるくらいやろうと思ってました(笑)」とその“覚悟”のほどを明かしてくれた。浜辺さんと高杉さんは今回、初共演となったが、高杉さんは「浜辺さんを初めて見たのがCMで、すごく素敵な方で、正直、この原作のイメージと繋がらなかったんですけど、今回間近で見せていただいて初めて狂ったシーンを見たときに鳥肌が立って、テンションが上がっちゃって。こういうキャラクターを演じられる浜辺さんがうらやましいと思いました」と夢子になり切っていると絶賛! どこか噛み合わない夢子と鈴井の関係性も見どころだが「ずっと一緒にいて“相棒”と言ってくださるぐらいにはなりました」とニッコリ。一方、浜辺さんは高杉さんについて「ゲームが好きだったり、支度が終わった後に“ポチ散歩”といって、どこかにブラブラ行っちゃうようなところがあって(笑)、意外な面をたくさん持ってる方だなって思いました。現場ですごく話さなくてもいやすいし、ブラブラしていてマイペースな方です」と語る。■浜辺&高杉、本作の魅力を熱弁!改めて本作の見どころについて浜辺さんは「やっぱりキャラクターが一人ずつ濃くて、ふりきっていて、深夜に見て、スカっとして寝られるような、見応えのあるギャンブルドラマになっていると思います」とアピール! 高杉さんも「世界観がしっかりしている原作を実写化させていただき、ロケ場所も漫画で見てきたようなセットが広がっていて、すんなりその世界に入り込んでいく感覚がありました。みんな濃いので視聴者のみなさんもその濃い世界にどっぷりつかってほしいと思います」と語ってくれた。「賭ケグルイ」はMBSにて1月14日(日)より、TBSにて1月16日(火)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2018年01月12日TBS/MBSの連続ドラマ「賭ケグルイ」の先行上映舞台挨拶が8日(月)都内で行われ、主演の浜辺美波、共演の高杉真宙、森川葵が参加した。シリーズ累計370万部突破の同名人気コミックの実写連続ドラマ化。ギャンブルの強さだけが生徒の階級を決める私立百花王学園を舞台に、謎多きギャンブル狂の美少女・蛇喰夢子(浜辺さん)らが極限の心理バトルを繰り広げる。浜辺さんは「賭け狂うときの顔も皆さんがふり切れたように演じられていたので、自分もできる限り顔芸を含めてやり切りました」と熱演報告。ゆえに「撮影中はモニターを見ないようにしました。自分の思っていた以上の酷い顔をモニターで見てしまったら、それから先は抑え込んでしまって精一杯できないと思ったから」と覚悟を明かした。夢子に翻弄される役柄の高杉さんは「これまでは静かな役や暗い役が多かったので、感情を表に出すことの大変さを知りました。セリフも早口だし、いままでにないくらい叫びました。毎日声を枯らさないかと心配でしたが、そのときはそのときだと思って全力でやりました」と新境地に手応え十分。女王様キャラの森川さんは「監督からは普段の部分でも女王様キャラが出ていない?と言われました。否定はしましたが、役をやっている間は自然と女王様感が抜けていなかったかも」と笑わせた。またドラマの内容にちなんで「イチかバチかの賭け」を聞かれた浜辺さんは「美容室に行って美容師さんと話をするのが苦手。新しい美容室に行って新しい美容師さんに髪を切ってもらうのが毎回イチかバチかの賭け」と明かし「私のコミュニケーション不足で前髪が短くなりすぎたりするので…美容室に行くときは毎回賭けだと思ってドキドキします」と人見知りの素顔を覗かせていた。連続ドラマ「賭ケグルイ」は、MBSでは1月14日(日)24時50分~TBSでは1月16日(火)25時28分からスタート。(text:cinemacafe.net)
2018年01月08日現在連載中の同名人気漫画を原作に、英勉が監督を務め、浜辺美波主演でドラマ化する「賭ケグルイ」から、本作の予告編が公開された。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げる様子を描いていく本作。到着した映像では、浜辺さんが「さぁ、さぁ、さぁ、さぁ、賭け狂いましょう~」と夢子の決め台詞を絶叫する姿からスタート。さらに、「ゾクゾクして、滾ってしまいます」とリスクが増すほど興奮し身悶えしながら叫ぶ姿も捉えられている。そして、「ばああ~っか!」と言い放つ森川葵演じるツインテールの高飛車な美少女・芽亜里や、高杉真宙演じる“ポチ”こと鈴井涼太、先日発表されたばかりの中川大志(豆生田楓役)や三戸なつめ(黄泉月るな役)、矢本悠馬(木渡潤役)らも登場。さらに、生徒会に君臨する謎多き生徒会長・桃喰綺羅莉のシルエットと傍らに佇む仮面の副会長の姿も…!?若き演技派キャストのその迫力に、思わず圧倒させられる映像となっている。「賭ケグルイ」は1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(cinemacafe.net)
2018年01月07日1月よりスタートする浜辺美波主演ドラマ「賭ケグルイ」。高杉真宙、森川葵らの出演が発表されてきた本作だが、このほどオールキャストが発表!あわせて、追加キャストのビジュアルが到着した。本作は、「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の河本ほむら原作、尚村透作画の同名大ヒット漫画を原作に、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉が監督を務める学園ドラマ。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げる様子を描いていく。まず、今回新たに出演が明らかになったのは、絶対的権力で百花王学園を牛耳る生徒会のメンバーとして、「南くんの恋人~my little lover」『きょうのキラ君』の中川大志、連続テレビ小説「まれ」の中村ゆりか、モデルで歌手の三戸なつめ。中川さんが演じるのは、生徒会の役員にして時期生徒会長の座を狙う野心家の豆生田楓。また、生徒会長に絶対の信頼を置く生徒会役員・五十嵐清華を中村さん。同じく役員の一人で子どものような顔と非道な顔を併せ持つ黄泉月るなを三戸さんが演じる。そして、浜辺さん演じるギャンブル狂の夢子が戦う第1のゲーム「投票ジャンケン」の対戦相手、芽亜里を森川さんが演じることが先日発表されていたが、加えて今回は、第2のゲーム「ダブル神経衰弱」で夢子に挑む大企業の令嬢にして絶対的資金力を持つ1年生の皇伊月を、「仮面ライダー エグゼイド」(仮野明日那/ポッピーピポパポ/仮面ライダーポッピー役)の松田るか。第3のゲーム「生か死か」で夢子を陥れようとする西洞院百合子を、「咲-Saki-」の岡本夏美。第4のゲーム「二枚インディアンポーカー」で夢子や芽亜里の前に立ちふさがる、政治家の息子という権威を傘に着、ポチ、ミケに堕ちた生徒を執拗にいたぶる不良生徒・木渡潤を、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『ちはやふる』シリーズ、4月スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演が決定している矢本悠馬。木渡に絶対服従を強いられるも、ゲームのキーパーソンとなる女子生徒・蕾奈々美を『あさひなぐ』の松本妃代。第5のゲーム「ESPゲーム」を仕掛ける生徒会で最も危険な人物、生志摩妄を「動物戦隊ジュウオウジャー」や「さくらの親子丼」の柳美稀が決定した。「賭ケグルイ」は1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(cinemacafe.net)
2018年01月04日シリーズ累計370万部突破の大ヒット漫画を、主演・浜辺美波で実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。1月からのスタートを前に、初回から浜辺さんと森川葵が賭け狂う驚愕の場面写真、そして高杉真宙は人間椅子となる場面写真が到着した。河本ほむら原作、尚村透作画による月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画が、アニメ化に続き待望の実写化。舞台は、創立122年を迎える私立百花王学園。政財界の有力者の子女が多数通う、伝統と格式ある名門校で、生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”のみ。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われ、男は「ポチ」、女は「ミケ」として家畜同然に扱われる。この学園に、1人の少女が転校してくるところから物語は始まる。■第1話あらすじ“ギャンブルの強さ”が階級を決める私立百花王学園二年華組に、お淑やかな美少女・蛇喰夢子(浜辺美波)が転校してくる。色めき立つ男子生徒を横目に、華組一のギャンブラー・早乙女芽亜里(森川葵)が夢子に勝負を持ちかける。夢子の学校案内を任されたクラスメイト・鈴井涼太(高杉真宙)は、以前、芽亜里との勝負に敗れ、いまでは「ポチ」として地獄の日々を送っていた。鈴井は「絶対ギャンブルの誘いに乗ってはいけない」と夢子に忠告するのだが、夢子は嬉々として応じてしまう。夢子と芽亜里の勝負は「投票ジャンケン」というオリジナルゲームで行われることに。チップ1枚のレートは1万円。1回の勝負で数百万単位の金額が動く常軌を逸したゲームだ。鈴井の恐れた通り、芽亜里の優勢でゲームは進み、誰もが夢子の破滅を予想したが、彼女には隠された顔があった――。本作の魅力の1つは、次々に登場するオリジナルゲーム。第1話で登場するのは「投票ジャンケン」というカードゲームで、のっけから夢子と芽亜里が対決する。対戦中に笑みを浮かべるミステリアスな夢子、そして「ポチ」こと鈴井が、芽亜里の人間椅子になっている屈辱的なシーンなど、今回解禁された場面写真からも第1話から見どころ満載であることがうかがえる。浜辺さん、森川さん、そして“人間椅子”となった高杉さんの役柄への没頭ぶりにも注目だ。「賭ケグルイ」は2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※初回は深夜1時15分~)、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて(※初回は深夜1時43分~)放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年12月26日シリーズ累計370万部突破、原作:河本ほむら原作/作画:尚村透による「月刊ガンガンJOKER」で連載中の漫画を、浜辺美波主演で実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。この度、本作に森川葵が出演することが決定し、あわせてツインテール姿のスチールが公開された。政財界の有力者の子女が多数通う、私立百花王学園を舞台に描く本作。生徒たちの階級を決定するものは「ギャンブルの強さ」で、勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは奴隷となる。物語は、謎多き“ギャンブル狂”少女・蛇喰夢子が転校してきたことをきっかけに、究極の己を賭けた心理バトルが展開していくというあらすじだ。主人公・夢子を浜辺さんが演じるほか、学園の底辺に追いやられる鈴井涼太役に高杉真宙が決定している。そして今回新たに決定した森川さんが演じるのは、高飛車なツインテールの美少女JKギャンブラー・早乙女芽亜里。私立百花王学園にて2年華組のトップに君臨する凄腕ギャンブラーで、クラスメイトの鈴井を敗北させ、家畜“ポチ”の身分に叩き落し、転校生の夢子に最初にギャンブル対決を仕掛ける重要人物だ。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」『恋と嘘』などに出演し、来年には『リバーズ・エッジ』含め3本の出演映画が公開待機中の森川さん。アニメ版を観ていたと言う森川さんは、「実写でやるとどうなるんだろうと思いました。芽亜里も表情が豊かを通り越した、人間ができる限りの変顔をやるので、『私どこまでできるかな…』ととても心配でした」と不安を覗かせるも、初日の撮影を終え「いままでお芝居をやってきた中で、1日でこんなに声を出して体力を使い切ったのは初めてです。初日からこんなに全力でやっちゃってこの先どうなるのかすごく心配です(笑)」とコメント。そんな森川さんについて、英勉監督は「“出来る子”だと聞いていましたが、“想像以上に出来る子”だったので驚いています」と絶賛し、森川さんも「英監督とは初めてのお仕事なのですがすごく笑ってくださるので監督をもっと笑わせたいです!」と意気込んでいる。彼女を主人公にしたスピンオフコミックス「賭ケグルイ双」も発売され、夢子と共に人気の高いキャラクターである芽亜里。そんな注目キャラクターを演技派・森川さんがどう演じていくのだろうか?「賭ケグルイ」は2018年1月14日より毎週日曜日深夜0時50分~(※初回は深夜1時15分~)MBSにて、1月16日より毎週火曜日深夜1時28分~(※初回は深夜1時43分~)TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月15日『君の膵臓をたべたい』で第42回「報知映画賞」新人賞を受賞した浜辺美波を主演に迎え、大ヒット漫画を実写ドラマ化する「賭ケグルイ」。このほど、同じく2017年に大活躍を見せ、第9回「TAMA映画賞」最優秀新進俳優を受賞した高杉真宙の出演が決定。学園の底辺に追いやられるも、浜辺さん演じるヒロイン・夢子に出会ったことで救われていく、かつてないヘタレ男子役を演じる。『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉(はなぶさ つとむ)監督の手により、MBS/TBSドラマイズム枠で実写化される本作。舞台となるのは、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは家畜となる。ある日、この学園に、一見は清楚な美少女だが、実はリスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」蛇喰夢子が転校してくる――。本作で高杉さんが演じる鈴井涼太は、気弱で勝負に弱く、ギャンブルの強さが全てとされる百花王学園において、最下層とされる家畜“ポチ”に。だが、転校してきた夢子に救われ、ときには彼女に翻弄されながらもパートナーとなる男子高校生。ギャンブル狂が集う百花王学園において、唯一といっていい常識的な感覚の持ち主となる。これまで、クールな役柄を演じることが多かった高杉さんだが、今回の鈴井は、クラスメイトに虐げられ、賭け狂う夢子に翻弄される、いままでに演じたことのないタイプのヘタレなキャラクター。俳優の振り切った演技を演出することに定評のある英監督によって、高杉さんの新境地が引き出された様子だ。■高杉真宙「初日からポチと呼ばれてボコボコに…」撮影初日を迎え、初めて鈴井を演じた高杉さんは、「初日からポチと呼ばれてボコボコにされたり、ずっと叫びながら挙動りまくっていたりと、いままで演じたことがないキャラクターなので、めちゃくちゃ楽しかったです」とコメント。「『賭ケグルイ』は濃いキャラのぶつかり合いなので、他の方の演技を見て、鈴井のキャラを一段と濃くしてやろうという気持ちでやらせていただいています」と、本作にかける意気込みを明かしている。また、『トリガール!』に続いて2度目となる英勉監督とのコラボレーションに関しては、「英監督の作品では毎回、挑戦的なことをやらせていただけ、自分の新しいものが見えてくるので、これからが楽しみで仕方がないです。最初からエンジン全開でガンガン攻めていきたい」と語っている。一方、英監督は「真宙君は一生懸命にやるほど面白いです。真面目に考えてやればやるほど笑えます。初日から“やりたがり”が溢れ出ていましたが、まだまだやりましょう」と、さらなる発展に大きな期待を寄せている。今回は、そんな高杉さん演じる鈴井のキャラクタービジュアルと、家畜として他生徒の椅子にされる衝撃の“ポチ”ビジュアルも解禁に。2017年は『PとJK』『ReLIFE~リライフ』『想影』『逆光の頃』『トリガール!』『散歩する侵略者』と実に6本の映画に出演、現在、連続ドラマ「セトウツミ」でも主演を務める高杉さんの、さらなる新境地に注目だ。「賭ケグルイ」は、2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガン JOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が実写ドラマ化。この度、主人公の蛇喰夢子役に、大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』で重い病を患うヒロインを演じて高い評価を集め、2018年最も活躍が期待される女優、浜辺美波が決定した。本作の舞台は、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは奴隷となる。ある日、この学園に転校してきた謎多き少女、蛇喰夢子。一見すると清楚な美少女だが、彼女は、リスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」だった――。主演を務める浜辺さんは2000年8月29日生まれ。石川県出身。2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション ニュージェネレーション賞を受賞。その後、人気アニメの実写ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子(めんま)役やNHK連続ドラマ小説「まれ」への出演で話題に。2018年には出演映画『となりの怪物くん』の公開が控えており、今後の活躍がとまらない若手女優のひとりだ。浜辺さんが演じるのは、普段は上品でお淑やかだが、いざギャンブルが始まると、その常人離れした洞察力、記憶力、交渉力で相手を翻弄し、極限のリスクを負う勝負をしかけ、最終的に相手を破滅に追い込む“賭け狂い”の女・蛇喰夢子。“可愛らしさ”と“狂気”の二面性を持つ唯一無二の人気キャラクターを清純派女優の浜辺さんがどのように演じるのか注目だ。浜辺さんは「夢子ちゃんは、いままで演じたことがない個性的なキャラクターなので、不安もありましたが、演じることがとても楽しみでした」と役柄への感想述べ、「撮影はまだ始まったばかりですが、全力で、1シーン1シーン、1カット1カット、精一杯演じていきたいと思います。皆さん、是非一緒に賭ケグルイましょう!」と意気込みを寄せた。メガホンを取る英勉監督(『ヒロイン失格』『あさひなぐ』など)は、「撮影初日から、出し惜しみせずに色々やってくれて、とても良かったです。でも、まだまだ持っていますよ、奴は。早く貯金を出しなさい。持っているでしょ、まだ」とさらなる期待を浜辺さんに寄せた。「賭ケグルイ」は、2018年1月14日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、2018年1月16日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月27日河本ほむら・原作、尚村透・作画の月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の大ヒット漫画「賭ケグルイ」が、MBS/TBSドラマイズム枠で実写ドラマ化されることが決定。監督を、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』などで知られるヒットメーカー英勉(はなぶさ・つとむ)が務める。本作の舞台は、政財界の有力者の子女が多数通う、創立122年を迎える私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、“ギャンブルの強さ”。勝った者は支配する側に立ち、敗れた者は財産も、尊厳も奪われる。ある日、この学園に転校してきた謎多き少女、蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)。一見すると清楚な美少女だが、彼女は、リスクを負うことに快感を覚える「賭ケグルイ」だった――。原作は、常軌を逸したギャンブルに身を投じる個性豊かな“賭け狂った”キャラクターたちの魅力と、「投票じゃんけん」「ダブル神経衰弱」「二枚インディアンポーカー」などの精巧に練り上げられたオリジナルゲームの完成度の高さで人気を博すコミック。「賭ケグルイ双」「賭ケグルイ妄」などサブキャラクターを主役にしたスピンオフ作品も生み出され、軒並みヒットを記録、11月時点でシリーズ累計370万部を突破している。今回の実写化にあたり、原作の河本氏は「『賭ケグルイ』は僕の好きなものを詰め込んだ漫画です。それをまさか実写で見られるなんて。とても光栄だし、望外の喜びです。夢子が、芽亜里が、鈴井くんが、どんな活躍を魅せてくれるのか。もはや待ち切れないほど楽しみです!」と喜びのコメント。作画担当の尚村氏は「河本さんに原作をいただき、毎日描き続けてきた夢子たちがアニメになって今度は実写になるなんて…!吉報に滾(たぎ)りながら原稿を描いています」と期待に胸躍らせながら、ファン垂涎の主人公・夢子が描かれた「祝・実写化」のイラストも寄せている!ドラマの監督を務める英監督も、「ボクの中で夢子ちゃんが賭ケグルイ、鈴井くんがガチ挙動り、芽亜里ちゃんが叫びまくり、滾ってしまいます状態です」と、本作に賭ける熱い意気込みをコメント。そんな彼らを誰が演じることになるのか、期待しながら待っていて。ドラマ「賭ケグルイ」は2018年1月14日より毎週日曜 深夜0時50分~MBSにて、2018年1月16日より毎週火曜 深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日