ジェイアイエヌは、西日本初導入となるレンズ加工のオートメーションシステム「JINS AUTOMATIC LENS LAB.」を店内に設置した、JINS 国内店舗 史上最大の売り場面積となる「JINS 広島本通店」を2013年8月22日(木)にオープンした。オープンにさきがけ、8月22日(木)の10時00分より、同JINS広島本通店にてオープニングイベントを実施。西日本初導入となる「JINS AUTOMATIC LENS LAB.」のデモンストレーションと、オープニングセレモニーを開催した。イベントには地元広島を代表する元広島カープの達川光男氏が”お客様第一号”として、シンガーソングライター・森本ケンタ氏が一日広報部長として応援に駆け付け、新店舗のオープンを盛り上げた。なお、広島県内の店舗では、広島本通店オープンを記念して9月1日(日)まで、1日100本限定で一部の商品を3,990円で販売するオープンセールを実施しているので、こちらもチェックしておきたい。イベントは「JINS AUTOMATIC LENS LAB.」のデモンストレーションからスタート。今回のデモンストレーションでは広島本通り店第一号の来客となった達川光男氏のためにJINS CLASSICのレンズが加工された。レンズを乗せたトレーのバーコードから、機械があらゆるフレーム情報を読み取り、達川氏の視力とメガネのフレームに合った形にレンズが自動加工されていく様子を見て、一日広報部長を務める森本氏は「こういう様子はなかなか他では見られないですよね! あっという間ですね本当に!」と驚きの声をあげた。そして、レンズが出来上がると「あっという間!」と達川氏も驚きの声をあげ、メガネをかけると「このメガネ完璧だ! すごいな! 明日の中継はこれで出ます!」と集まった報道陣に向けて笑顔で語った。続いて11時00分のオープンに向けてオープニングセレモニーが開催。セレモニーの中で、代表取締役社長の田中仁氏から達川氏と森本氏にカープモデルのメガネが贈呈された。達川氏はカープモデルのJINS PCを受け取ると、この日のために購入し、ポケットに忍ばせてきたという真っ赤なブラシを取り出し、髪をかきあげる仕草で会場の笑いを誘った。そして、田中社長から「ものすごくお似合いです。さすが達川さんカープの顔ですね。」と言われると「おそらくお世辞だろうと思いますが、お世辞だとしても嬉しいです! 私が入ったころから帽子も赤、アンダーシャツも赤、スパイクも赤。この赤いメガネがその当時にあったらかっこよかったのに、とちょっと残念ですね」と語った。また、田中社長と達川氏の両者からイケメンは何をかけても似合うと絶賛されると、森本氏は「実は以前からJINS PCを使っていたので、これをいただいて(JINSのメガネが)4つ目です!」と1日広報部長らしく、JINSのメガネを愛用していることをアピールした。最後に達川氏、森本氏、田中社長の3人によるテープカットが行われ、いよいよ店舗がオープン。店舗オープンに駆けつけた先着30人に対して、達川氏、森本氏との記念撮影というプレゼントが行われた。その後、11時00分に店舗がオープン。達川氏、森本氏、田中社長の3人は入口でオープンを心待ちにしていた来客ひとりひとりを丁寧に出迎え、店内は瞬く間に来店者でいっぱいになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月23日10月14日(日)、優雅に流れる美しい入間川を舞台にした、火と音とおいしさの「饗宴」イベント「灯の川2012~灯と入間川に遊ぶ夕べ~」が入間川新富士見橋から下流左岸で開催される。時間は14時00分~20時30分。雨天の場合は中止。2008年入間川河川敷で「町中エコツーリズモ」を開き、2009年、2010年、2011年と、入間川の環境保全、緑の保全を広く市民に呼びかける啓発事業として継続。昨年は8,000人を超える来場者でにぎわうほどに発展してきた。今年は自然との共存を掲げる。さらに狭山に元気とにぎわいの創出をめざして、「みんなでつなぐ、心のともしび」をテーマとして企画、展開する。入間川の岸辺で、森林保全のため伐採された人の背丈ほどもある間伐材(西川材)の丸太200本に炎を灯す「森のろうそく」は、夜空を赤く染める「大篝火」となる。そして、風雅な「竹のろうそく」は、入間川の七夕まつりで使った竹を文字やさまざまな造形に加工し、ほのかにともる美しいろうそくに仕立て、川辺にて幻想的な風景を創り出す。仲間や家族で協力して絆を深めながら、点火から燃え尽きるまでが楽しめる、美しい火のパフォーマンスだ。さらに自然の中での「音の灯」。野外ステージで、地元アーティストによる太鼓やジャズバンドなどが演奏する。「森のろうそく」の炎と相照らし、秋の宵、自然に包まれた、ふるさとの川を愛でる空間を演出する。音と光の織りなすパフォーマンスも楽しめる。なお、今年はアニソンユニット・ガンダムアーティストである”トップガン”が友情出演することが決定している。ご当地グルメの屋台「美味の灯」は、地元の食材を使った、ここでしか味わえないメニューがずらり。地産地消を考えたすてきなおいしさが満載だ。現在「森のろうそく」の点火権を募集している。参加金は1本3,000円で、その一部は狭山市みどりの基金へ寄付されるので、イベントを通して環境保全に貢献できる。小学生以下だけの申し込みは不可。駐車場が少ないため、車での来場は避けてほしいとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日静岡は大井川に添って走る大井川鉄道は、SL(蒸気機関車)がシュポシュポとゆっくり運行する姿を見ることができる、レトロ感満載の鉄道だ。鉄道ファンはもちろんのこと、子ども連れのファミリーまで幅広い層に愛されている。ところでこのSL、果たしてどんな乗り心地なのか?(自称)鉄道好きのライターとして、乗らずして語るワケにはいかない。ということで実際に乗車してみることに。大井川鉄道は金谷駅(島田市)から井川駅(静岡市)までを結ぶ全長約65キロの鉄道路線で、その内SLが走るのは新金谷駅(島田市)~千頭駅(川根本町)間の約30キロ。SLの運行本数は日によって異なるが、1日数本が往復している。所要時間は片道約1時間30分。運賃は大人片道1,720円+SL急行料560円が必要だ。同鉄道広報担当の山本豊福さんによれば、この鉄道はもともと、大井川上流のダム建設の資材を運んだり、山間部でとれる木材を運んだりする鉄道だったそうだ。利用者数の減少を食い止めるべく、昭和51年(1976)からSLを導入し、観光路線にシフトしたという。C56形やC11形など昔懐かしい4台のSLはもちろん、それ以外の車両も京阪や近鉄などの「昭和電車」だという。オールドファンには垂ぜんモノの路線となっている。旧国鉄時代の客車に満タンのお客さんを乗せて、SLの旅にいざ出発!きしむような音を立て、SLはゆっくりと動き出した。木造の車内にエアコンはもちろんない。扇風機が頭の上でぶんぶん回っている。うっすら湿り気のありそうな空間は、ほとんど「千と千尋」の1シーンである。発車早々、登場するのが「SLおじさん」だ。車内アナウンスで車両のミニ知識や沿線情報をガイドしてくれる。そして手持ちぶさたになったらハーモニカを吹くのだが、その音色が実にSL旅にマッチしていて気分がいい。鉄道は、約30キロの道のりを1時間半かけて走る。はっきり言ってスピードは遅い。並走する自動車が何台もSLを追い越していく。ガタガタと振動も大きい。しかし存在感は抜群で、沿線にあるキャンプ場から、みんなが手を振ってくれる。山本さんは「時間に余裕があれば、ぜひ途中下車してあぷとライン(=井川線)の渓谷や湖などの風景を楽しんでください。温泉も素晴らしいですよ」とのこと。そんな声に後ろ髪を引かれつつ、駅で山菜そばを食べ、駅前の屋台でくし焼きをほお張って、新金谷駅に引き返す。復路の車両は、オレンジ色がまぶしい近鉄16000系だ。これはこれで十分レトロ。通勤や通学に使う人も少なくないようで、行きのド観光列車とはひと味違う旅の醍醐味(だいごみ)を味わうことができる。帰路も十分、電車旅を満喫して新金谷駅に到着した。名残惜しい。日本の四季を味わえる大井川鉄道。中でも秋の紅葉シーズンが一番人気だそうだ。混雑しているだろうが絶対また来ようと心に誓う。「消え去る運命にあるSLの風景だからこそ、大切に残したいのです」。そう語った山本さんの言葉を思い出しつつ、駅を後にした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日7月22日、「広島県おしい!委員会」委員長を務めるタレントの有吉弘行氏と、同委員会委員で元広島東洋カープ名捕手の達川光男氏による、”広島東洋カープ愛”を語るトークイベントが開催された。場所は、「広島の宝物に出会う場所」というコンセプトのもと、16日に銀座にオープンした広島ブランドショップ「TAU(タウ)」。特産品、食材、レストランなど広島のさまざまな魅力が、地上3階から地下1階まで余すところなく詰め込まれている。3月末にスタートした広島県の観光キャンペーン「おしい!広島県」は、多くの人々が広島を訪れ、「おしい!」状況を「おいしい!」に変えていくために、さまざまなプロモーションを仕掛けている。この活動においての「東京の拠点」となるTAUオープンを盛り上げるべく、今回のトークセッションが企画された。同イベントはTAU3階のバールフロアにて開催。一般観覧もあり、開場数時間前から建物横で整理券を握り締めて待つファンの姿も。そして18時30分、一般参加者約50名と報道陣が控える中、司会の女性に紹介されて有吉氏が登場。圧倒的に女性が多い会場からは「キャー!有吉さーん!」という歓声と大きな拍手が沸き起こった。16日のオープニングセレモニーには、残念ながら来られなかった有吉氏。開始早々、そこを司会の女性に指摘されると、「まぁ、1週間遅刻ですが、その辺も含めまして、『おしい!』ということで」と笑いながらかわした。また、TAUについての感想を尋ねられると「本当にすてきなお店ばかり。実家の熊野筆に近いお店もあって、もっと地元が有名になっていってほしい」と語った。さらに、TAUを称賛しつつも「ぜひ広島へ!」のアピールも忘れない。「こんないい店が銀座にできちゃうと、みんなここで済ませちゃうんじゃないかと(笑)。それもまた『おしい!』ですね。ここで広島を好きになって、実際に行くためのきっかけにもなればと思ってます。広島は水がきれいだから、ぜひお米を食べてほしいですね」ちなみにTAUという店名は有吉氏が名付け親。由来は「たう(届くという意味の広島の方言)」からで「本物の広島の魅力を皆さんに届けたい」との思いが込められている。発音的には「た(↓)う(↑)」という感じだそうだ。有吉氏による「おしいプロジェクト」の紹介に続いては、元広島東洋カープの達川光男氏が登場。広島東洋カープを愛してやまない有吉氏との熱いカープ談義が”開幕”した。有吉氏に正式に会うのは2回目という達川氏。しかし冒頭から「ここまで伸びるとは思ってませんでした」「まさか西城秀樹さんを差し置いて委員長になるとは」と達川節がポンポン飛び出した。有吉氏も「芸人よりもよくしゃべりますね」とツッコミをいれる。カープ愛にあふれた同士は、息もピッタリの名バッテリーといった感じだ。高校時代、年間30試合は球場に足を運んでいたという有吉氏。カープの最後のリーグ優勝も「当然、この目で見ました」という。これに対し、「そうそう、当時、有吉さんの声、聞こえてましたよ」と達川氏。「『達川!チームを引っ張ってくれよ!』と声援された直後、『ムリムリ!アイツが引っ張るのは足だけだから』って(笑)。あのころからヒドイ人でしたね(笑)」これを受けた司会の女性が「ホントですか?有吉さん?」と尋ねると、「それが僕かどうかは分かりませんけど、達川さんにヤジを飛ばしまくってたのだけは確かですね(笑)」と答えた。登場からボケ倒し放題の達川氏だが、順位予想のコーナーでは野球解説者としてのプロの一面ものぞかせた。「(カープは)日本シリーズ出場も可能」との発言に、有吉氏は「もしそうなったら、おしい!委員会全力を挙げて応援します!」と目を輝かせた。だが、そんなイイ話の余韻を楽しむ暇もなく、「解説辞めて有吉とコンビを組みたい」と”達川の物まねをしている松村の物まねをしている達川”という高度な物まねを披露。さらに終了予定時刻、締めのあいさつをしようとする有吉氏に対し、「有吉君、次も仕事だよね、忙しいね。僕なんか、次の仕事、メシですよ」とコメントすると、「いや、それ仕事じゃないですから(笑)」と有吉氏につっこまれた。最後は、急きょプレゼント大会が開催され、そのハプニングサービスに女性ファンは歓喜。時間にして30分弱ながら、有吉&達川コンビによる密度の濃い広島県アピールは、「おしい!」ではなく「おいしい!」だったことは間違いない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日広島県は、27日から、観光PRの「おしい!広島県」(をスタートさせた。このキャンペーンは広島県の「魅力はあるけど、県外の人があまり知らない観光資源」を1年間WEBやイベントなどを通じて伝えていき、「おしい!広島」を「おいしい!広島」に変えていく。公式ホームページ(では、県外の人があまり知らない観光資源として、・生産量が日本一の「広島レモン」・なでしこジャパンに贈られた江戸時代から続く「熊野化粧筆」・「マダコ」の産地になっている「三原」・あんこ以外にもクリーム、チーズ、チョコ味がある「もみじまんじゅう」・灘、伏見と並ぶ日本三大銘醸地「西条」などをあげている。また、公式ホームページでは、上記の観光資源それぞれに「おしいね」ボタンが設置されており、来訪者のクリック数が一定数たまると「おしい!認定」から「おいしい!認定」に変わる。さらに、同キャンペーンでは、「広島県おしい!委員会」を設立し、委員長として広島県の観光大使である有吉弘行さん、秘書として杉原杏里さんが就任している。ほか、委員会には広島県出身の有名人が参加しており、広島の魅力をブログなどで随時更新していく。■広島県おしい!委員会メンバー●委員長広島県安芸郡出身 有吉弘行●秘書広島県福山市出身 杉原杏里●参加メンバー広島県呉市出身 クロちゃん広島県広島市出身 西城秀樹広島県広島市出身 獣神サンダー・ライガー広島県呉市出身 城みちる広島県広島市出身 達川光男広島県福山市出身 天津・向広島県出身 中元すず香(さくら学院)広島県東広島市/呉市出身 フリータイム広島県佐伯郡五日市出身 山本浩二※敬称略加えて、有吉弘行さんや杉原杏里さんを始め、西城秀樹さん、天津・向さんなど総勢650名が登場するキャンペーン映像もYouTubeや公式ホームページ内にて公開している。今後は、公式ホームページに読者から投稿された「おしい!出来事」を有吉委員長が毎月4日の「お(0)しい(4)!の日」に、「マンスリーベストおしい!」を認定し、WEBサイトで発表するなど、さまざまな活動を展開していく予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日和の料理の鉄人・神田川俊郎がプロデュースする「新日本料理 神田川」全4店舗にて、クリスマス&冬季限定の特別コース料理が展開される。特におすすめは、大阪・堂島に店を構える新日本料理 神田川本店。美容にいいとされる「すっぽん懐石コース」のほか、“料理は心や!”を合い言葉に「懐石料理コース」「河豚コース」など、心をつくした逸品の数々を展開している。すっぽん懐石コース:カウンター¥23,000/お座敷¥25,000神田川本店 料理長・谷口広一コメント「神田川先生の厳しい指導のもと、うまいもんを追及しております。先生の信念であります、「料理は心」の気持ちをモットーにしています。お客様に喜んで頂けますように「温かいものは温かいうちに、また冷たい物は冷たいうちに」お召しあがっていただけたらと思って、旬の素材を大切にして、色、形、味のバランスを考え一品一品心をこめて作っております。神田川本店のきびきびとした雰囲気を楽しんでいただけたらと思っております。」また、12月から神田川のコース料理を大切な人にプレゼントできるようにと、「お食事のご招待券」の販売が開始となった。お歳暮・クリスマスプレゼントほか、集いの場でのギフトとしても活躍しそうなので、こちらもあわせてチェックしてほしい。お問い合わせ:新日本料理 神田川本店大阪府大阪市北区堂島1-2-25tel.06-6341-7862 公式サイト
2011年12月17日