出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。はじめてのことに戸惑いながらも大好きな地で子育てを楽しむ武智さんのママライフを紹介します。第三回目は、大切なわが子の愛おしい瞬間を切り取った、マタニティフォトとニューボーンフォトについて綴ってくれました。みなさん、こんにちは~!今年はいつもより寒い冬になるそうですね。11月に入ってからも始めのほうはノースリーブ&サンダルで過ごせる日もありましたが、最近はいよいよ沖縄にも冬の足音が近づいてきているように感じます。どのくらいの寒さなのか、エアコン以外の暖房器具は必要なのか、アウターはどんなものを用意したらいいのか(とくに子どもたちの冬服)。沖縄で過ごす初めての冬にそわそわしています。実は少し前、寒暖の差で鼻風邪を引いてしまい……スタミナをつけようと、友人がおすすめしてくれた山羊料理を食べに行ってきました。こちらは新鮮な“島ヤギ”が堪能できる『仲地山羊料理店』。昔から沖縄では、質素なエサで育つ山羊は貴重なたんぱく源として食されてきました。栄養価も豊富で、個人的にはマトンの味に似ていると思います。その独特な風味に沖縄でも山羊料理が苦手な方もいるようなのですが、私はもともと山羊刺しが大好物!けれども山羊刺し以外の山羊料理は初めてだったので、少しドキドキしながら、注文した料理が運ばれてくるのを待っていました。食欲をそそられるにおいとともに運ばれてきたのは山羊汁。友人から「ここの山羊汁は丁寧に丁寧に下ごしらえされているから嫌な臭みがない!」と聞いていたのですが、まったくその通りで、本当においしくてスープも最後の一滴まで残さずいただきました。お店も昔ながらの喫茶店のような雰囲気で居心地がよく、御座敷もあるので子連れでも気兼ねなく山羊料理を楽しむことができます。お母さんもとってもやさしい方でした!もし機会があれば足を運んでみてください。 さて、今回のコラムでは、マタニティフォトとニューボーンフォトについて書こうと思います。大切なわが子の二度と戻ってこない愛おしい瞬間。親ならだれもが写真や記録に残しておきたいと感じるのではないでしょうか?私には大好きなフォトグラファーがいます。名前は花盛友里さん。(2016年の花盛さんと私。わ、若い!)初めてお仕事でご一緒してから、彼女の切り取るやさしくてあたたかくて儚い世界の虜に。同郷ということもあり、すぐに意気投合!今では公私ともに仲良くしてもらっています。私にいつか子どもができたら、絶対に彼女に撮ってもらおうと、ずっと前から決めていました♡マタニティフォトもニューボーンフォトもいろんな雰囲気や種類があると思いますが、私は普段の生活の延長線上というか、自然な瞬間を残したくて(^^)雰囲気も衣装もラフでカジュアルで、きめすぎない感じがいいとお伝えして、あとはお任せ。マタニティフォトを撮ったのは妊娠7ヵ月のとき。ちょうどコロナの感染者が多い時期で。それでも今しかない大切な瞬間を写真に残しておきたい……と、都内にあるお気に入りのスタジオで撮影しました。なるべく感染のリスクを減らすために、どうしても距離が近くなってしまうヘアメイクはセルフでしました。そんな状況でも快く引き受けてくれたカメラマンの花盛友里さんと、スタイリストの高木ちさとさんには本当に感謝しています。マタニティフォトは、どれも普段のありのままの私らしさが出ていてお気に入り。リラックスして楽しく撮影できました! こちらは、生後8日目に撮影してもらったニューボーンフォト。マタニティフォトと同様、ニューボーンフォトも花盛さんにお願いしました。退院して当時住んでいた自宅に戻った翌日に撮ってもらったのですが、生まれたてほやほやの儚さや弱さをきれいな写真に残せてよかったです。当たり前ですが、やっぱりプロに撮ってもらう写真は違います!これからは年に一度、家族写真を撮ってもらう予定です。せっかくなので、沖縄らしい美しい景色をバックに撮ったり、東京に帰ったタイミングだったら、主人の実家や夫婦の思い出の場所で撮るのもいいですね。少しずつ増えていく記念写真。わが家のたからものです。武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2020年11月29日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。はじめてのことに戸惑いながらも大好きな地で子育てを楽しむ武智さんのママライフを紹介します。第二回目は移住して3ヵ月の沖縄での暮らしや、沖縄に移住した理由について綴ってくれました。みなさん、こんにちは~!今月もご覧いただきありがとうございます。10月も下旬。紅葉が楽しめるようになっている地域もあるのではないでしょうか?東京に住んでいた頃は、秋といえば紅葉! でしたが(いろんなスポットに行って紅葉を楽しんでいました)、私が今住んでいる沖縄には紅葉がありません。でも沖縄の秋は、日差しは強くてもカラッとしていて、まるでハワイみたいに気持ちのいい気候。ゆる~い音楽を聴きながら、マイペースに、毎日楽しく双子育児しています。夢だった大好きな沖縄への移住が叶って、早3ヵ月。新しい生活にもだいぶ慣れてきて、最近は気になっていたお店やスポットを巡ることが趣味のひとつとなっています。こちらは日本全国からパン好きが訪れる大人気の天然酵母の石窯パン屋さん『宗像堂』。ずっしり重くて味わい深いパンがお気に入りです。島尻郡南風原町にある『モリンガファーム』は、自然栽培にこだわった農園で採れた、安心安全な野菜が買える直売所。砂糖などが使われていない、お野菜と果物の素材の味が楽しめるパワフルでおいしいスムージーを飲むことができます。ゆし豆腐そばが有名なお店『高江洲そば』で食べた中身そばは、全く臭みがなく、やさしい味わいであっさりとしたスープがめっちゃおいしいです。わが家の双子の瑛士(えいと)と絢士(けんと)もお出かけが楽しいようで、いつもご機嫌で付き合ってくれています。そしてここからが本題。私たち家族が東京から沖縄へ移住した理由。それは……子どもたちに自然豊かな場所で、のびのびと育ってほしかったから。学生時代から数え切れないくらい遊びに来ていた大好きな沖縄。夫婦揃って趣味のひとつがダイビングだったり、暖かい気候も好きだし、人も温かいし、いつか子どもを授かれたら沖縄に移住したいね、のびのびと自然豊かなところで子育てしたいね、と主人と話はしていたのですが……コロナウィルスの影響で子どもに窮屈な思いをさせざるを得ない東京での生活を見ていて(街も公園もどこに行っても人が溢れていて感染が怖い。気軽に出かけづらい状況だけど、家も狭いからストレスが溜まる)、さらにその思いが強くなり、いい物件も見つかったので、移住を決意しました。移住することに不安や迷いは全くと言っていいほどありませんでした。沖縄に移住した友人や知り合いが何組かいて、みんな口を揃えて「移住して正解だった」って。本当にみんな幸せそうなんです。移住を決めたもうひとつの理由は……私たち親が心に余裕を持って、のんびりと子育てがしたかったから。子どもって不思議なもので、お母さんやお父さんの心の中がわかっちゃうんですよね。とくにネガティブな感情にはとても敏感。お母さん、お父さんがご機嫌で心が健康でいられたら、子どももなんとなくいい感じに育ってくれるんじゃないかな~と思っています(o^^o)ふふふ。わが子たちと一緒にきれいな沖縄の海へ潜れる日を、今からとても楽しみにしています!とはいえ、沖縄に永住するかどうかは全く決めていません。将来子どもたちの進学や親の介護などで、また東京に住むという選択をすることもあるかもしれませんが、そうなったらそれでいいと思っています。それに、海外移住もしてみたいんです~!たった一度きりの人生だし、いろんなところで生活して、いろんなことを感じてみたい。5年後、10年後、どこで何をしているのか想像もつかないけれど……臨機応変に、そのときの心が赴くままに、心に正直に生きていけたら。家族みんなが笑顔でいられたら、それでいい!とりあえず、わが家は元気でやってます(^-^)/武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2020年10月30日今年の7月に双子の男の子を出産した、モデル・武智志穂さんの新連載がスタート! 出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住し、はじめての子育てに戸惑いながらも楽しむ武智さんのママライフを紹介していきます。記念すべき第一回目は、お子さんを授かるまでの経緯や念願のわが子との初対面のことなどを綴ってくれました。今回からこちらで毎月1回コラムを書かせていただくことになりました!ゆる~く楽しく、みなさんのホッとひと息タイムのおともになれるような、そんな場所になればいいなぁと思っています。はじめましても、そうでない方も、どうぞお付き合いよろしくお願いします^^現在は生後約3ヵ月の双子の男の子の母をしていますが、実は2年間ほど不妊治療をしていました。途中、妊娠4ヵ月目での稽留流産という悲しい出来事も経験しました。不妊の原因は、わたしの多嚢胞性卵巣症候群。女性の20~30人にひとりの割合でみられる排卵しにくくなる疾患です。タイミング法→人工授精→体外受精とステップアップし、体外受精に挑戦すること4回目で今回の妊娠・出産に至りました。(わたしが経験してきた不妊治療についてご興味がある方は、過去のInstagramに細かく記しているので、もしよかったら覗いてみてください)過去の悲しい経験から、「夢見ていた楽しいマタニティライフ!」とはいかず……正直生まれるまでは、毎日が綱渡りをしているかのような不安な日々を過ごしていましたが、7月2日に予定帝王切開で、無事に元気な男の子を出産することができました。出血が多く意識が朦朧としている中、ひとり目の産声が聞こえた瞬間から、やっとやっと会えたという感動と、無事に出産を終えられた安心感から、涙が溢れて止まりませんでした。(生まれてきたらふたりとも予想より大きな2700g超えでした!)小さくて、柔らかくて、か弱くて。でも生まれてすぐ、生きるためにたくましくおっぱいを飲んだり、自力でうんちをしたりしている息子たちを見て、こんなにも“尊い”という言葉がしっくりとくる存在が自分にできたんだなぁと感じたのを今でも覚えています。産後1ヵ月後には東京から沖縄への移住が決まっていたので、退院してからはまさに文字通り怒涛の日々。慣れない双子育児に、引越し準備に、もう毎日目が回りそうな忙しさでしたが、実母の助けもありなんとか無事に終えることができました。荷解きを終え、やっと普通に生活ができるまでの状態になり、家の近くのビーチにお散歩へ出かけたり、農協に新鮮な地元の農産物を買いに行ったりと、徐々にですが沖縄での生活を始めています。沖縄へ移住した経緯や、沖縄での暮らしや子育てはまた次回にでも綴れたらと思っています。それではまた来月!元気でお会いしましょう~☆武智志穂ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram:@shiho_takechi
2020年09月30日現在双子を妊娠中のモデル・武智志穂さん。どんどん大きくなっていく愛おしいお腹のベビーとともに、マタニティファッションを楽しんだり、マタニティフォトを撮影して大切な瞬間を記録したり、双子のベビーアイテムを買い揃えたり……。素敵に楽しくマタニティライフを送る彼女に密着しました。name:武智志穂さんjob:モデルファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。現在双子の男の子を妊娠中。Instagram:@shiho_takechiCONTENTS1.マタニティファッションのこと2.マタニティ期のおしゃれのこと3.ボディケアのこと4.マタニティアイテムのこと5.マタニティフォトのこと6.ベビーアイテムのこと7.出産までにやりたいこと【 マタニティライフ #01 】マタニティファッションのことCoordinate_01ワンピースをガウンのように羽織って、気になる体型をカバー「マタニティウェアというわけではないのですが、妊婦さんも着られるようにと『スピック&スパン』と私がコラボしたワンピースをメインにコーディネート。妊娠してふくよかになった気になる二の腕も腰回りもお尻も、そのままそっくり隠せちゃいます。ちなみに私はマタニティウェアは一切買っていません。デニムもヘアゴムを引っ掛けて(ファスナーは全開になってしまいますが)妊娠前のものを履き続けています」スピック&スパンのワンピースとタンクトップ、H&Mのデニム、ヴィトラス ジェトヴィラスのかごバッグ、イリスフォーセブンのイヤリング、ティキーズのサンダル(すべて本人私物)Coordinate_02マタニティでも産後でも使えるワンピースを主役に「鮮やかな色が印象的なインポートのワンピースはカシュクールタイプなので、妊娠しても難なく着ることができます。スニーカーは紐をゴム紐に変えてあるので、着脱もラクラク!」ロードのワンピース、サードマガジンのバッグ、コンバースのスニーカー(すべて本人私物)Coordinate_03“ラクチンだけどおしゃれ”がキーワード「やっぱりニットパンツはあるとラクチンで便利ですね! これも妊娠前に買っていたのですが、さすがにキツくなってきたので、ウエストのゴムを自分で切って履いています。同色系のカシミヤのニットキャミソールを合わせてワントーンに。さっと羽織って体温調節ができるオーバーサイズのデニムシャツは、とても重宝しています。コーデ1でも色違いで履いていた『ティキーズ』のサンダルは、お腹が大きくなってきてもさっとすぐに履けるのでノンストレスです」ロンハーマンのキャミソール、ノーウォスのニットパンツ、ウィム ガゼットのデニムシャツ、ヴァジックのバッグ、ティキーズのサンダル、アルポのネックレス(すべて本人私物)【 マタニティライフ #02 】マタニティ期のおしゃれのことカラフル&ストレスフリーのアイテムでおしゃれを楽しむ「鮮やかな色の服を着たり、肌触りのいい素材の服を着たり、締め付けのないニットを着たり。なるべくストレスのない、気分が明るくなるような服を選んでおしゃれを楽しんでいます」【 マタニティライフ #03 】ボディケアのことお風呂上がりを中心に日頃から妊娠線ケア1.「『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』のバオバブオイルとエモリエントオイルシアバターは混ぜて使います。天然成分なので安心して使えますし、保湿効果もバッチリ。パッケージが素敵なので自宅のトイレに置いて、お腹やお尻などこまめに保湿するようにしています」2.「『オサジ』のボディゲルは、日中乾燥が気になったときに使用。す~っと馴染んでくれて全くベタつかないので、日中用ケアにぴったり」3.「お風呂上がりに『ナチュリエ』のハトムギ化粧水を全身に惜しみなくバシャバシャとかけて保湿!」4.「つわり中でも気持ちよく使える爽やかな香りの『ヴェレダ』ストレッチマーク用オイル。さらっとしたテクスチャーであまりベタつかないところもお気に入り。化粧水のあとに優しく塗り込んでいます」5.「お風呂上がりの化粧水→オイルケアのあとの最後のケアとして使っている『パーマーズ』のマッサージローション。とても伸びがいいのでなかなか減らず、コスパもいい!」【 マタニティライフ #04 】マタニティアイテムのこと『ワコール』の腹巻きタイプの腹帯を愛用中「お腹や腰をしっかりと支えて温めてくれる『ワコール』の腹巻きタイプの腹帯。3枚買って毎日つけています」【 マタニティライフ #05 】マタニティフォトのこと日常を切り取ったようなマタニティフォトを記念に「マタニティフォトは、公私ともに仲の良いカメラマンの花盛友里さんにお願いしました。彼女の撮る写真のやさしい世界観や、切り取る瞬間が大好きなんです。妊娠したら必ず撮ってもらおうと以前から決めていました」「スタイリストさんは、遊び心のあるチャーミングなスタイリングが素敵な高木ちさとさんに依頼。日常の延長のような、飾らないマタニティフォトが撮りたいとリクエストしました!」【 マタニティライフ #06 】ベビーアイテムのこと海外ブランドのアイテムを少しずつ購入「『エロディー』のうさぎのガーゼタオルは、可愛いし汚れやヨダレなどを拭くのに便利そうだなぁと思い購入。双子なので2色買いました。妊娠中から1歳頃までの記録を写真とともに書き留めておけるアルバムは海外のセレクトショップ『アンソロポロジー』でゲット。少し前のことでもすぐに忘れてしまうので、備忘録としても使っています。写真のほかにもセレクトショップ『ノウル』で買った小さなさくらんぼ柄のロンパースとボンネットのセットなど、衣類も少しずつ揃え始めています。ここのネットショップは全部リーズナブルなのに可愛くて。女の子のものが多いのですが、これなら我が家の双子ボーイズも着られると思って購入しました」【 マタニティライフ #07 】出産までにやりたいこと自分時間をゆっくり満喫する「きっとゆっくりお菓子をつくったり、ガーデニングをしたり、洋裁をしたりする時間がなくなると思うので、今のうちに自分時間を楽しんでおきたいと思っています」(maternity photo)photography/Yuri Hanamoristyling/Chisato Takagi
2020年05月11日落ち着いた空間で、ゆったりとしたお買い物が楽しめる吉祥寺に、こんな素敵な場所があったの?と驚いてしまう趣のある佇まいの建物。築70年の倉庫をリノベーションした2階建ての空間は天井も高く、懐かしさを感じる空気感と洗練された雰囲気が漂います。入り口横には倉庫時代に使われていた、荷物を上げ下ろしするためのエレベーターが残されています。それらがインテリアの一部となって、服や小物類を引き立てています。 1階入り口。お隣はパン屋さん! その並びもとってもおしゃれな雰囲気です。 フレンチトラッドをベースに、素材や仕様、色などで「今」のにおいを感じさせる『ノンブルアンペール』、相反するものを合わせ持ったイメージのブランド『フィルデフェール』、小物ブランドの『ラピエサージュ』などがフルラインナップ! ほかにもセレクトアイテムなどが取り揃えられています。 雰囲気のあるインテリアに囲まれて、服、小物、アクセサリーなどが並ぶ1階。 私だけの特別な1着が作れる、カスタムオーダー 2階は、15型のデザインと好きな生地を組み合わせて選び、自分だけの1着が作れる「カスタムオーダー」の空間。15型の見本となる服はブラウス、スカート、ワンピースなど様々。生地は、ブランドのオリジナル生地のアーカイブや、ヨーロッパから買い付けたものの中から選びます。 見本となる服を試着してサイズが合わない場合は、袖丈、着丈のサイズ補正をしてくれます。(+¥2,000)完成までは約3週間だそう。 白い生地で作られた15型のサンプルとなる服が並んでいます。この中からオーダーしたいデザインを選びます。オリジナル生地のアーカイブやヴィンテージ生地などから、お好みのものを選びます。このロールの以外にも、生地のサンプル帳が用意されています。 素材や形、補正などで価格は変動しますが、ワンピース¥24,000~、ブラウス¥16,000~、スカート¥14,000~くらいとなります。通常商品とさほど価格差がないので、構えずにオーダーできそうです。 オーダーとなると、ちょっと勇気がいる…と思っている方も多いはず。でも、ここでのカスタムオーダーは、もっと身近でいつものお買い物感覚でできるので、オススメです。「選ぶ楽しみ」、「自分だけの特別な1着」という喜びをぜひ体験してみて! ほかにも、様々なアイテムやイベントがラインナップ! 店内には、花本来の姿を大切に、固定概念にとらわれない花作りがコンセプトの『figue』のドライフラワーも販売されています。ほかにも、ヨーロッパを中心にセレクトしたヴィンテージアクセサリーや小物も。いつもの着こなしに加えるだけでアクセントになる、時代を超えた存在感のあるアイテムが並びます。 また、2階のスペースを使用して、パリ在中の駒村志穂子さんが手掛ける「kosaji antique」のPOP UPイベントが開催されます。パリの蚤の市で買い付けた食器や小物、服などが販売されます。こちらも要チェックです!「vieux reve antiquites & brocante (古い夢アンティーク蚤の市)」11/16(金)~11/18(日)12:00-20:00 ゆったりとした空間で自分らしいスタイルを探せる「ノンブルアンペール吉祥寺パークストア」で素敵な時間を過ごしてみてはいかが? 【 ノンブルアンペール吉祥寺パークストア 】東京都武蔵野市吉祥寺南町1-10-4TEL : 0422-26-8300OPEN : 11:00-20:00HPはこちら→ NOMBRE IMPAIRinstagram : @nombreimpair text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2018年11月12日武智志穂のMY BEST COSME青文字系モデルの第一人者 武智志穂は、2017年12月7日、Instagramの中で、お気に入りの保湿アイテムを公開。3つの実力派COSMEを紹介している。1つ目は、指先を保湿する、THREEのアロマネイルオイル。筆タイプで使いやすく、柑橘ハーブ系の香りに癒されるという。3,800円(税抜き)。2つ目は、PAUL & JOE BEAUTEのアイトリートメントバーム。武智は、夜のお手入れの最後に、目元とほうれい線に、このアイクリームを使用。こっくりと、しっかりと、潤いにフタをしてくれるという。5,000円(税抜き)。3つ目は、GROWN ALCHEMISTのハンドクリーム。武智は、科学の力とオーガニックパワーを併せ持つ「GROWN ALCHEMIST」に注目。使用感が良く、奥行きのあるローズの香りが大のお気に入りだという。3,000円(税抜き)。武智志穂のプロフィール武智志穂は、1985年5月31日生まれ。大阪府出身。ASOBISYSTEM所属。ファッションモデルの他、ラジオ番組の出演、ドラマの主演など、幅広い分野で活躍。ファッションや、ライフスタイルが注目を集め、Instagramのフォロワー数は14万人以上。18歳の時から、第一線で輝き続けている。(画像は武智志穂 オフィシャルブログより)【参考】※武智志穂 Instagram※武智志穂 オフィシャルブログ※ASOBISYSTEM※THREE※PAUL & JOE BEAUTE※BIOTOPE INC.
2017年12月12日長年のiPhoneユーザーであるタレントの橋本志穂さんは、最近、知人の勧めで初めてMacを使い始めたそうです。購入したのはiPhone 6とおそろいで選んだMacBookのゴールド。長年Windowsを使っていた橋本さんがMacを使い始めた経緯や、日頃の使い方、使い勝手など、Macのある生活についてお話をうかがいました。○iPhoneを使っているならMacがいい―― iPhoneはいつ頃からお使いだったんですか?橋本さん最初に使ったのがiPhone 4で、それから5/5s/6 Plusと乗り替えてきました。6 Plusは落として画面を割ってしまい、買い換えようと思ったら在庫がなかったので、今はiPhone 6を使っています。私の手にはこの大きさの方が良かったみたいです。―― Macの方は、今回初めてお使いになったとうかがいましたが……橋本さんそうなんです。Windows 95の時に初めてパソコンを買ってから、98、2000、XPとずっとWindowsを使ってきました。以前にも「これだけiPhoneを使っているならMacの方がいい」と友人に勧められたことがあったのですが、その時は換えようとは思わなかったんですけど……―― 今回は何かきっかけがあったんですか?橋本さん昨年、パソコンをWindows 8にした時にすごく困ったんですよ。変更されたところの使い方がよくわからなかったり(笑)。使いにくくてしばらくパソコン離れをしたくらいです。チャリティーで被災地訪問をする「歌声喫茶」というイベントをずっとやっているんですけど、仲間の音楽家の方がみんなMacを使っていたんです。音楽家にはMacを使っている方が多いですよね。音楽はもちろんですが、イベント用のチラシや歌詞カードもみなさんがMacで手づくりしていました。公演先で「買っちゃいました!」とMacBook Airを見せてくれた方がいて、薄くていいなと思ったんです。それと、iPhoneの写真をパソコンへ共有しようとしてうまくいかないことがあったんです。サポートにも問い合わせたんですけど、結局原因が分からなくて。そういうこともあって、やっぱりiPhoneを使うならMacかなぁと思うようになりました。新しくMacの使い方を覚えなきゃいけないけど、どのみちWindows 8でも覚えることが多いし、だったら乗り換えようかなと。局アナ時代の仲間が、Windows 8で困っているならMacがいいよと勧めてくれたことが決め手になりました。―― MacBookをお使いですが、選ぶ時に他のモデルと迷ったりは?橋本さんMacBook Airとも少し迷ったんです。でも、それより軽いし、おしゃれだし、新しい機種ということもあってMacBookを選びました。iPhoneと色をそろえてゴールドにしたんです。カワイイですよね!○分からないことはどんどん聞く!―― Macの使い方にはすぐに慣れましたか?橋本さん最初の1カ月くらいは開いてちょっとメールを見たりするくらいで、あまり使っていませんでした。例えば、ファイルをゴミ箱に入れるのにも、Windowsではいつも右クリックでメニューから「ゴミ箱に入れる」を選択していたんですけど、Macでは右クリックがないのでどうしたらいいんだろうとか、初めて使うとそういうちょっとしたところで躓きがちなんですよね。でも、私は分からないことはどんどんサポートに電話して聞くほうなんです。そうやって教えてもらううちに、けっこう簡単だなと思うようになりました。ゴミ箱にはそのままドラッグ&ドロップで入れちゃえばいいんだとか、シンプルで無駄な動作がいらないということが分かったのが大きな発見でした。今までずいぶんムダな作業をしていたなと思いましたね(笑)。設定で右クリックを使えるようにカスタマイズもできるので、慣れた動作でも使えますし。―― 普段はどんなことにお使いですか?橋本さん一番よく使うのは『写真』です。昔の写真をたくさん入れて整理しています。特にテレビ番組などで「アナウンサー時代の写真ください」とか「犬と遊んでいる写真ありますか」と頼まれた時に、「宣材」や「犬」などでタグ付けしておけば必要なものがすぐに出てくるので助かっています。FaceTimeもMacでも使えますよね。私は暇さえあれば犬を連れて別荘に行くんですけど、自宅にいる主人が寂しいというから、よくFaceTimeで犬が遊んでいるところを送っています。主人も海外からFaceTimeで連絡をくれて、「お土産はどれにする?」と映像で見ながら選ばせてくれたりしますよ。―― ブログもまめに更新していらっしゃいますが、これもMacから?橋本さんしっかり長文を書いたり、写真をたくさん入れたい時などはMacを使っていますね。手軽に一言とか、写真だけの場合はiPhoneからFacebookにアップすることもよくあります。―― 目的によって使い分けているんですね。橋本さんやっていることは同じでも、役割が違うので。ネットショップで買い物をする時には両方並べて使うこともありますよ。商品の写真は大きな画面で見たいのでMacでページを開いて、注文はiPhoneのアプリからするんです。アプリから注文するとボーナスポイントがもらえる時があるので(笑)。ブラウザの画面をいくつも並べて見たいような時もMacを使いますね。○知らなかったことを知るのが楽しい―― 逆に、MacBookを使い始めて困ったことはありましたか?橋本さんUSBポートがこれまでとは変わったことです。今まで使っていた外付けHDDにアクセスするために変換コネクタを買って付けているんです。それに戸惑ってちょっと使いにくいなと思ったんですけど、多分来年くらいになると「USB要らなかったよね」と言っていると思いますよ。―― すごい順応性ですね!橋本さんちょっと不便に感じることがあっても、不満というよりも、これをもっとちゃんと使いこなせるようになりたいと思うんです。iPhoneでいうと、AirDropを知らない人に使い方を教えて写真を送ってあげるとすごくびっくりするんですけど、それと同じで、Macには私が知らないことがたくさん眠っていると思うんです。スワイプやピンチで画面の移動やアプリの切り替えができたり……―― MacとiPhoneの間でもAirDropを使うとか?橋本さんそれ、初めて聞きました! どうやるんですか?―― MacのファインダーでAirDropを開くと、近くのiPhoneが見えると思います。橋本さん(Macを開いて)出た! すごい、これは便利ですね! こういう、いろんな新しい発見があるのが面白いんですよ。それも含めて使いこなせるようになりたいですね。―― どんなところが一番気に入っていますか?橋本さんやっぱり、iPhoneとセットで使うにはMacが一番いいですね。いろいろなものが意識せずに連携されていて。デザインも気に入っています。新幹線の中で使ったりしていると、周りの人に見て見て! って思います(笑)。アクセサリーですよね!―― これからMacでやってみたいことはありますか?橋本さん最近は年末に向けて確定申告の書類作りのためにNumbersに挑戦しています。うちでは主人の分も全部私が経理をやるんですよ。以前はExcelを使っていたんですけど、それよりもっと簡単にできるんじゃないかと思っています。使いこなせたら年末どれだけ楽だろうと(笑)。Keynoteで写真や文字を自由にレイアウトするような書類作りもしてみたいです。テンプレートもおしゃれな感じですし。あとは、Apple TVと連携させるのもやってみたいんです。FaceTimeや写真のスライドショーなども楽しみたいと思います!―― ありがとうございました。
2015年10月02日マイナス15キロのダイエットに成功昨年俳優の市原隼人と結婚し、今や一児の母となった向山志穂。MAXの体重からマイナス15キロにのダイエットに成功し、あっという間にモデルに復帰したことで、彼女のオフィシャルブログ「Happy Smile」の閲覧ランキングが急上昇している。同ブログ6月23日付け記事では、ダイエット成功のお披露目記者会見の様子をアップ。会場で出産直後の等身大パネルが登場したシーンを載せて、「認めたくないけどもちろん私です」と苦笑い混じりの文章を綴った。「天使の美活」と「カラダファクトリー」また、同記事では、今回のダイエット成功は「天使の美活セット」とストレッチを教えてくれたという「カラダファクトリー」のおかげだと明かした。ダイエットに利用した「天使のパウダー」は、乳酸菌が豊富に含まれた粉末だそうで、マンゴー風味が「飲みやすくていつもガブ飲みしてました」とコメント。さらに、短期間のダイエット成功のヒミツは、「天使のキレイを使ったプチファスティング」だと告白。同商品はマルチビタミンやミネラル、鉄分をたっぷり含んでおり、産後や授乳中でも安心して使える置き換えドリンクだと絶賛している。【参考】・向山志穂オフィシャルブログ「Happy Smile」
2015年06月27日金髪のスレンダーモデル人気ドラマ「ROOKIES」で一躍人気に火が付いた市原隼人。彼の新恋人として、モデルの向山志穂が注目を集めている。26日の女性セブンが伝えたところによると、今年に入り2人のデート姿などが目撃され始めたという。2月下旬の東京都内伊勢えび料理店での個室デートや、3月のホワイトデー頃の代官山デート、4月下旬のガーデニングショップでショッピングを楽しんでいた様子などが報告されているそうだ。ファンから交際に発展向山志穂は、現在26歳のファッションモデルで、「EDGE STYLE」の専属モデルとして活躍している。テレビ朝日系バラエティ番組の「ロンドンハーツ」におけるマジックメールコーナーで、トラップガールとして出演したこともあるほか、最近では大手旅行会社H.I.S.のCMにも出演するなど、活躍の場を拡大している。このように、モデルとしても注目を集め始めていた彼女だが、今回の交際報道でさらに知名度・注目度をあげたといえるだろう。そもそも向山はプロフィールで、好きな男性有名人、理想の男性として市原隼人を挙げるほどの大ファンだったといわれる。そこから、知人のパーティーで知り合い、また彼女がイメージキャラクターを務めるジュエリーブランドが、市原とのコラボモデルアイテムを発売するなど仕事上での付き合いもあり、交際が始まったようだとも伝えられている。今後の2人の恋の行方は、またこれからの向山の活躍は、どのような展開をみせていくのか、世の話題を集めそうだ。元の記事を読む
2012年04月26日