天使のような白い肌にまんまるお目めがキュートな平木愛美ちゃん。出典:平木愛美さんInstagramより2012年、JJのブロモオーディションで見事グランプリを獲得し、JJブロモ2期生として活動スタート!出典:平木愛美さんCROOZblogより「まなみん」の愛称で親しまれ、誌面で大活躍。出典:平木愛美さんInstagramよりブロモとして多忙な生活を送る中、ブロモを始める前から働いていた人気ブランド、「EMODA」のショップスタッフとして今でも店頭に立っています。ガーリースタイルが似合う印象ですが、モード系やカジュアル系も着こなしちゃう!出典:平木愛美さんCROOZblogよりでもでもやっぱり愛美ちゃんらしく、EMODAをガーリーにスタイリング。出典:平木愛美さんInstagramより出典:平木愛美さんInstagramよりとても大人っぽく見えますが、2014年に成人式を迎えたばかり。振袖姿は、甘さと大人っぽさがミックスされていて可愛いんです♪出典:平木愛美さんInstagramより出典:平木愛美さんInstagramより成人式を控えている子は参考に♪ネイルもただ可愛いだけじゃない!さりげないポイントにこだわりがあって、真似したくなっちゃう!出典:平木愛美さんInstagramよりストーンがびっしり!でも間には…ビキニ!?(笑)遊び心がありますね♪出典:平木愛美さんInstagramより出典:平木愛美さんInstagramより乙女心をくすぐるデザインだから、見ているだけでも飽きません!メイクは、元の真ん丸お目めを活かしてとってもナチュラル。秋冬は、EMODAのリップ(アメジスト)でカジュアルにもしたり色素薄めのカラコンでちょっと辛さを出したり。出典:平木愛美さんInstagramよりアイメイクはパッチリ目を強調するために、ラインは引きすぎない事がポイント!・瞳の上はインライン・目頭には切開ラインを・目尻は軽くハネ上げるマスカラは上下にしっかり付けていますね。出典:平木愛美さんInstagramよりこの透明感、ほしい~~!!!一体どこまで可愛くなるのでしょうか…。女の子であることを楽しみ、ファンの期待を裏切らないスタイルを発信してくれる愛美ちゃん。ブロモとしてもショップスタッフとしても活躍する彼女から目が離せません♪出典:平木愛美さんInstagramより▽平木愛美ちゃんSNS情報▽→Instagram→Twitter→Blog
2014年12月06日現在放映されているNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」では、岡田准一さん演じる黒田官兵衛が日に日にスゴみとシブさを増していき、特に相手とのギリギリの駆け引きや調略シーンはドラマの見どころのひとつとなっている。だが、官兵衛は調略だけでなく、攻城戦でもその才をいかんなく発揮している。そこで今回、歴史上、官兵衛の軍略の真骨頂というべき3つの城攻めについて紹介しよう。○事前準備を周到にすませ、相手の戦意を削ぐ~VS吉川経家 @鳥取城~天下を目指す織田信長に、中国平定を任された羽柴(豊臣)秀吉と官兵衛。1581年(天正9)7月、秀吉は2万の兵を引き連れて、鳥取城を取り囲んだ。対するは、毛利元就の次男である吉川元春も一目置いた、勇将・吉川経家。数の上では圧倒的不利だったが、経家は一縷の望みをかけて籠城戦にのぞむ。しかし、城内の様子を見て愕然とした。命綱である兵糧が、ほとんど残されていなかったのである。実は秀吉は先年、播磨(兵庫県)の三木城攻略の折にも、同様に兵糧攻めを行っていた。城主の別所長治の切腹と城の開城を成し遂げたものの、2年という長期戦となったのも事実で、何とか短期決戦を望んでいた。そして今回の鳥取城攻城にあたり、官兵衛は秀吉にある秘策を献言する。すなわち、1)周辺の米を高値で買い占め、鳥取城に食料を持ち込ませないこと2)鳥取城下の領民を襲って城に逃げ込ませ、備蓄食料の消費を早めることさらに官兵衛は兵糧を運びに来る毛利軍に対処するため、海上の防備を固めて封鎖。徹底的に相手の補給路を断ったのだ。こうして周到に準備を済ませると、秀吉軍は鳥取城を悠々と取り囲む。鳥取城内では次々と餓死者が現れ、飢え苦しんだ兵たちは牛や馬、草を食べ、果ては兵の死肉まで食らう惨状となった。極限の飢餓状態が続いた約3カ月後、経家はついに降伏。2年かけた三木合戦よりも、圧倒的なスピードでの完全勝利となった。ちなみに、ドラマではこの「鳥取の渇殺し(かつえごろし)」はあまりに悲惨な合戦のためか、スッパリと割愛されている。○低湿地帯を利用して城をまるごと沈没~VS清水宗治 @備中高松城~1582年(天正10)3月、秀吉は毛利輝元の属将である清水宗治の守る備中高松城(岡山県岡山市)を攻めた。官兵衛ももちろん従軍し、まずは宗治に投降を促すも宗治は全く応じない。やむなく城攻めとなるが、城は低湿地と川に守られた自然の要害で進軍は容易ではなかった。そこで官兵衛はこの立地を逆手にとり、堤防を築いて川の流れをせき止め、城ごと沈めるという策を編み出す。策が採用されると官兵衛はすぐさま城を囲む堤防の工事を命じ、水攻めの手はずを整えた。梅雨の雨も功を奏してこの歴史的な奇策は成功し、備中高松城は「浮城」と呼ばれるような水没状態に。いよいよ宗治の降伏を待つのみとなったが、ここで秀吉のもとに急報が届く。織田信長が本能寺の変で横死したのだ。「ご運が開けました!」信長の死をむしろ秀吉出世の好機と見た、官兵衛の最も有名なセリフだ。「軍師官兵衛」で岡田准一さん演じる官兵衛は、泣き叫ぶ竹中直人さん扮する秀吉の肩をゆさぶり目をむいて、「お気を確かに! 分かりますか?」と必死に訴えた。顔には笑みすら浮かんでおり、その迫力に「岡田官兵衛渾身の演技」と感じる人も多かったようだ。信長の死を知った官兵衛はすぐさま毛利軍のもとへ和睦交渉に向かい、清水宗治の切腹と引き替えに城内の兵全員の助命を約束した。絶望的な状況の中、兵たちの命を重んじた宗治はその条件を潔く受け入れる。そして水辺に小舟を浮かべて一差し舞うと、腹を切って果てたのだった。自らの命をもって多くの領民を救った清水宗治を悼み、今でも城下では「宗治祭」を催して、その魂に感謝を捧げているという。辞世の句にしたためた通り、宗治の武名と心意気は、まさに高松の地に染み渡ったのである。○厭戦状態を察知し、丸腰でひとり敵陣へ~VS北条氏政・氏直 @小田原城~秀吉は着実に天下統一への足場を固めていく。残す反秀吉勢力は関東の北条家のみだった。1590年(天正18)、上杉謙信・武田信玄の龍虎すら手が出せなかった堅城・小田原城に立てこもり、徹底抗戦を試みる北条氏政・氏直父子に対し、20万ちかくの兵力を持つ秀吉軍は北条の支城をひとつずつ攻め落として小田原城を孤立させ、同時に兵糧攻めも行いながらじりじりと北条軍の士気を下げていく。官兵衛は時を見計らうと、弱り切った北条軍のもとへ陣中見舞いを届けたのち、なんと単身、小田原城に乗り込んだ。肩衣(かたぎぬ)姿で刀を帯びずに、北条氏政・氏直の親子に対面を要求する。放送でも、官兵衛と城主・氏政との和睦開城をめぐる鬼気迫るシーンが注目された。かくして官兵衛は交渉を成功させ、ついに小田原城の無血開城を実現した。ここに、秀吉の天下統一が合い成ったのである。○官兵衛の城攻め、すなわち「戦わずして勝つ」こうしてみると、官兵衛は双方血を流さぬよう、極力戦を避けてきたのが分かるだろう。「戦わずして勝つのが最善の法」というのは兵法書『孫子』の教えだが、官兵衛はそれを見事に体現した。現在でいう「Win-Win」の関係を最善の状態で築こうとしたのである。さて、「軍師官兵衛」はいよいよクライマックス。専横を強めていく秀吉、石田三成との衝突、存在感を増す徳川家康の暗躍と、ますます見逃せない展開だ。今回紹介した各城にはいずれも城趾公園が整備され、鳥取城以外は資料館が併設されている。ドラマの舞台を是非実際に訪れて、官兵衛の戦いの軌跡をたどってほしい。(文・かみゆ歴史編集部 真田明日美)○筆者プロフィール : かみゆ歴史編集部歴史関連の書籍や雑誌、デジタル媒体の編集制作を行う。ジャンルは日本史全般、世界史、美術・アート、日本文化、宗教・神話、観光ガイドなど。おもな編集制作物に『一度は行きたい日本の美城』(学研パブリッシング)、『日本史1000城』(世界文化社)、『廃城をゆく』シリーズ(イカロス 出版)、『日本の寺完全名鑑』(廣済堂出版)、『大江戸今昔マップ』(KADOKAWA)など多数。また、トークショーや城ツアーを行うお城プロジェクト「城フェス」を共催。「かみゆ」「城フェス」
2014年10月16日画家・黒田アキと小篠弘子によるトークセッションが11月26日、東京・銀座のKHギャラリーで行われた。2月23日まで同会場で開催されている展覧会「黒田アキ『宇宙庭園=コスモガーデン』+小篠弘子」のオープニングレセプションで行われたもの。2人はコラボレーションや今後などについて語った。トークセッションは「黒田先生は大御所中の大御所。現代のシャガールともいえる凄い人。でも、お話をしてみると、面白くて、いい『おっちゃん』で、楽しいことをしよう、ということになった」(小篠氏)、「僕も緊張したが、初めて会ったときから、昔から知っている人と話しているように感じた」(黒田氏)という出会いの印象からスタート。今回のコラボレーションについて、小篠氏は「通常のように、それぞれの作品を並べるのではなく、もっと違う、面白いことをしたかった。そこで、先生の作品の中に私(の作品)が入っていくようなものにした。私はコスモガーデンの中で、迷いに迷って、さまよっている感じだった。でも、迷うことも面白かった。迷うというのは、どこかにたどり着こうとすることだし、人生はいつも迷っているものだから。それがコスモガーデンのテーマなのかな、と思った」と説明。黒田氏はコスモガーデンについて「簡単に言うと、僕の頭の中。誰でも入ることができるが、答えは出したくないし、答えは出ないと思う。(見る人にも)迷ってほしいし、僕自身迷っている」と話した。また、小篠氏は来年の春に、パリで(画家小篠弘子として単独での)個展を開催することも発表。小篠氏は「黒田先生が違うジャンルの人とコラボレーションしているのを見てうらやましいなと思っていたが、今回はお互いに画家としてのコラボレーション。始めたばかりの新人と大家とのコラボレーションは、おこがましいことだし、何とかなるやろという思いもあったが、やってみて、やっぱりあかんやろと思った。でも、そのうち……」と、画家としての意気込みを語った。それに対して、若い頃からパコ・ラバンヌとカフェで語り合うなど、ファッションデザイナーとも親交があり、最近も若手デザイナーのモデルを務めたという黒田氏は「そのうち、僕もファッションをやります(笑)」と切り返し、会場を沸かせた。
2013年12月03日えっ?!CG合成じゃなかった??AKB48の期待の大型新人といわれ、CMで登場した江口愛美。登場直後から合成とのうわさがネットを中心に飛び交い、結局のところ、やっぱり人気メンバーの合成であったことが判明するなど、なにかと世間を騒がせたが、そのいるはずのない“江口愛美”が、24日、AKB48の西武ドーム公演3Days最終公演に登場し、会場を驚かせた。サプライズ出演した“江口愛美”は、CMソングのイントロが流れ始めるとともに登場し、前田敦子、大島優子らをしたがえてセンターへ。堂々と歌い踊り、CGだったはずなのに…とファンらは騒然となった。実は、サプライズの特殊メイク最終日公演として盛況を極めた公演は、その後演目通り進み、真相は…??となったところで、ようやくMCでネタばらし。説明した高橋みなみによると「実は、皆さんをびっくりさせるためにある方に愛実ちゃんになっていただきました」とのこと。「ある方」とは、グリコ・アイスの実のCMでもその声を担当していた研究生の佐々木優佳里。彼女が特殊メイクを施して登場していたのだそうだ。CG合成すら実存の姿にしてしまう特殊メイク恐るべしっ!思わず美容面からも注目してしまうサプライズだった。元の記事を読む
2011年07月27日