子育て・絵本をテーマにしたコミュニティーサイト「ミーテ」は9月4日から18日にかけて、「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査を会員対象に実施した。回答件数は2,110件。はじめに、読み聞かせを始めた時の子どもの年齢について尋ねたところ、51.9%が「0歳1カ月~0歳6カ月」と回答。「胎教から(16.1%)」と合わせると、約3分の2が生後6カ月までに読み聞かせを始めていることが分かった。次に、読み聞かせをする理由について聞くと、「子どもの心を育てたい」「子どもが本好きになってほしい」「いろいろな世界を知ってほしい」という声が多かった。また、「読み聞かせをしてよかったと思うことは?」という質問では、90.7%が「親子のふれあいやコミュニケーションが深まった」と回答。その他「子どもが絵本好きになった(81.8%)」、「子どもの成長に気づく機会が増えた(81.1%)」、「新たな興味がわき、子どもの好奇心が高まった(78.6%)」などのメリットを挙げる人も多かった。次に読み聞かせの頻度について尋ねると、「ほぼ毎日」と回答した割合は51.4%。「週数回」が32.1%で、80%以上の家庭で、週に1度以上は読み聞かせを行っていることが分かった。読み聞かせの時間については「決まった時間はない」が40.2%、「午後(就寝時)」がそれぞれ38.1%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日インタースペースは1日、ママたちの育児の知恵、旦那への愚痴、ママ友についての悩みなど、ママたちの本音を集めて共有する情報サイト「ママスタ☆セレクト」をオープンした。このサイトは、2001年開設のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」に投稿された4,585万件もの情報から、厳選した情報をニュース記事形式でまとめ配信する情報共有サイト。育児や家事に役立つ情報をはじめ、世の旦那たちがママを理解する助けとなるコラム、子どもとママとのほほ笑ましいエピソードなど、ママたちの本音が毎日配信される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で「パパの家事手伝い度」についてのアンケートを実施した。調査は0歳から9歳までの子どもを持つ母親を対象に、8月6日から15日にかけて実施。サンプル数は441人。「パパの家事手伝い度は何割?」と尋ねたところ、「1割未満(ほとんどママが家事をしている)」という答えが最も多く39%。続いて「3割」、「1割」がそれぞれ15%で、3割以下が83%を占めた。一方、5割以上と答えたのは合計で12%。「洗い物、休みの日は家事全般をやってくれる」「大体のことはしてくれるので、私はご飯を作るのみ」など、家事に前向きなパパたちもいるようだ。「ママが一番好きな家事を教えて!」という質問では、1位「洗濯物を干す(20%)」、2位「食品の買い物(18%)」、3位「夕食作り(12%)」だった。さらに、「ママが一番嫌いな家事を教えて!」と質問したところ、1位「部屋の掃除(16%)」、2位「アイロンがけ(11%)」に続き、「食器洗い(10%)」と「お風呂掃除(10%)」が同率3位となっている。また、パパにやってほしい家事のベスト3は、「お風呂掃除(18%)」、「部屋の掃除(13%)」、「ゴミ出し(13%)」。僅差で「食器洗い(12%)」が続く結果となった。今回のアンケート結果の詳細は、「同社サイト・ママこえランキング」に掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日インタースペースはこのほど、運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「ママが付けるの通信簿」のアンケートを実施。イケてるだんなを目指すには、まず“妻への愛情表現”を意識することが評価のカギであることが分かった。同サイトユーザーを対象に、6月29日~7月12日に調査。アンケートでは“だんなさん”に必要な基本能力として、「子育てへの協力」「稼ぎ」「ルックス」「妻への愛情表現」「SEX」の5項目を取り上げ、それぞれについて1,230名の“ママ”に評価してもらった。評価方法は「よくできました!」から「もっと努力しましょう」の5段階の選択式。5項目の中で最もプラス評価の多かった項目は、「子育てへの協力」(よくできました28%、できました25.1%)であった。育児参加に積極的なイクメンパパが増えていることが分かる。また、「稼ぎ」にはやや不満とする傾向(がんばりましょう25.9%など)が見られるが、「ルックス」への要望はそう高くない傾向があるようだ(ふつう36.5%)。一方、「妻への愛情表現」はプラスとマイナスで評価が大きく分かれている(よくできました21%、もっとがんばりましょう20.6%)。このアンケート結果を同社サイトは、多くの項目でプラス評価される“イケダン(イケてるだんな)”と、マイナス評価ばかりの“ダメダン(ダメなだんな)”、それ以外の“普通のだんな”の3つに分類したところ、その割合はほぼ三等分されるという分析している。また、ある項目でプラス評価を得ただんながその他の項目でどのように評価されたかを見ていくと、「妻への愛情表現」でプラスを得ているだんなは、ほかの項目でもプラス評価を獲得する割合が非常に高くなっているのが分かる。イケダンを目指すにはまず、妻への愛情表現を意識することが大事といえそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ベネッセは、運営する妊娠・出産・育児期のママ向けの通販サイト「ウィメンズモール」にて、世の中のママたちに向け、それぞれのパパ(夫)がどのくらい「親バカ度」のポテンシャルを秘めているかを診断できる「パパの『親バカ』ポテンシャル診断」をスタートさせた。妊娠出産育児の専門サイトとして、ママたちと一緒にパパの「親バカ」を楽しく応援する。世のパパたちのわが子への深い愛情が現れたゆえの、しかし周囲から見るとほほ笑ましくてつい「親バカ」と呼んでしまうようなユーモラスな行動。サイトでは自分の夫(あるいはママ自身)がどんなタイプの「親バカ」になるポテンシャルを秘めているのか知ることができる。結果とあわせてパパのタイプ別に、強い愛情ゆえのこだわりポイントに対しても満足できるおすすめ商品を紹介したり、サイトとして3月31日まで全品送料無料のキャンペーンを展開することで、パパ&ママの育児をサポートする。4つの質問に「はい」か「いいえ」で答えていくと、自分の夫(あるいは自分が)がどんなタイプの親バカとなるポテンシャルを秘めているのかを知ることができる。設問は、「あなたの夫は自分の服装よりも子どもの服装を気にしている?」「あなたの夫は最近涙もろくなってきた気がする?」など、思わず「そういえば……」と言いたくなる内容となっている。診断結果は、『ケータイ待ち受けタイプ』『子タレ養成タイプ』など「こういう人いるいる!」と思える16タイプに分類。結果をパパ・ママ同士で診断してみたり、twitterでつぶやいたり、そのほかのSNSを通じてママ友と比べてみたりして楽しむことも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日