向井理と斎藤工という“同学年”の2人が、池井戸潤の原作小説をドラマ化する連続ドラマW「アキラとあきら」でW主演果たすことで決定。同じ名を持つ、自らの意志で人生を選んできたエリートと自らの能力で人生を切り開いてきた天才をそれぞれ演じることになった。昭和61年4月、メガバンクの産業中央銀行では新人研修が行なわれていた。その最終行程は成績優秀だった2チームが行なう実践形式の融資戦略研修。それぞれのチームの代表は、東京大学出身同士の階堂彬(向井理)と山崎瑛(斎藤工)。彬のチームは融資を申し込む会社側、瑛のチームはそれを吟味する銀行側になり、後代にも語り継がれる名勝負を繰り広げた。日本有数の大企業・東海郵船の御曹司として生まれ、王道を歩んできたエリート、階堂彬。父の会社の倒産、夜逃げなど苦難の道を歩んできた天才、山崎瑛。2人はそれぞれの力で人生を切り開き、同じ産業中央銀行に入行した。実は2人の人生は、これまでにも何度か交差していたが、2人はまだその事実に気づいていない。良き友人、良きライバルとして互いに刺激し合いながら、バンカーとして苦難を乗り越えていく2人。そして“宿命”としか言いようのない、過酷な試練が2人に降り掛かる――。原作は、池井戸氏が徳間書店発行の月刊「問題小説」にて2006年から2009年にかけて連載していた小説。これまで単行本化されていなかった同作が、大幅な加筆修正を加え、5月31日(予定)にオリジナル文庫として刊行されることに合わせ、異例の速さでドラマ化される。WOWOWが連続ドラマWとして池井戸作品を手掛けるのは、「空飛ぶタイヤ」(‘09/全5話)、「下町ロケット」(‘11/全5話)、「株価暴落」(’14/全5話)に次いで4作目。今回は、その中でも最長の全9話で制作。スリリングな展開と重厚な人間ドラマが持ち味の池井戸作品をじっくりと描いていく。大企業の御曹司として、約束された次期社長という“宿命”にあらがう彬(あきら)を演じるのは、自らが企画した映画『いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~』の公開が6月に控える向井さん。一方、父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ瑛(あきら)には、俳優としてだけではなく、映画監督、映画情報番組「映画工房」の司会など幅広い分野で活躍する斎藤さん。W主演の2人は、ともに連続ドラマW初登場となる。この2人の人生は、幼少期から青年期にかけて何かに導かれるように交錯する。反抗、親友との別れ、肉親の死、初恋、受験、就職、成功、挫折…そうした人生の選択のキーワードを盛り込みながら、バブル経済とその崩壊という激動の時代を背景に、「アキラとあきら」の“宿命”のドラマが展開する。向井さんは初めての池井戸作品に、「リアリティがあり、なおかつエンターテインメント性もある作品なのでとても楽しみでした。また、本作のような同世代の友情、そして一見するとライバル関係、主人公2人のタイプが違うからこそ、お互いが認め合うお話はいままでになかったと思うのでとても新鮮です」と期待を寄せる。斎藤さんとの共演はなんと「本作で4作目」。「同じ年でプライベートでも話はしています。初めてのときは変な人だなって思って見てました(笑)。しっかりと対峙して二人芝居に挑戦するのは本作が初めてで不思議な感じですが、楽しんでやれればと思います」と抱負を覗かせる。さらに「僕の叔父はまさにこの時代に銀行員でしたので、いろんな話を聞いて現場に臨んでいます」とも明かす向井さん。「バブルを境に価値観やファッションなど日本は変わったと思いますが、今回スーツも時代に合わせて太さやディティールにこだわっています。リアリティとエンターテインメントの両方を楽しんでいただけると思います」と、ファンにメッセージを贈る。長らくWOWOWの「映画工房」のナビゲーターを務めている斎藤さんは、「一視聴者としてWOWOW制作のドラマには映画のような作品が多いと思っていました」とコメント、「このドラマは2時間に集約できない映画に関わっている感覚がすごくあります」と明かす。また、向井さんについては、「俳優をされている方々の中で数少ない同学年です(笑)。客観性を持っていて良い意味でクールな部分もあり、階堂彬に通じているところがあると思います」と語った。そして「原作本がこれから発売されるというのは非常に珍しい機会」と語る斎藤さん。「本作では池井戸さんご自身のご経験も含んで、バブル時代を経た日本が描かれているかと思います。その映像化作品に出演させていただくことに何か特別な意味を感じていて、去年でも来年でもなくいま、出会うべき作品」と思いを覗かせ、「その時代を見て、ぜひいまと未来が見える体験をしてほしいです」と期待を込めた。一方、池井戸さんは今回のドラマ化に、「『アキラとあきら』は10年以上前に書き、眠っていた作品です。今回それを“発掘”していただき、WOWOW連続ドラマWの一作品としてクオリティの高いヒューマンドラマとして世に出せることは、喜びに堪えません。出演者の皆さんの熱い演技を期待しています」と熱い期待を込めている。連続ドラマW「アキラとあきら」は7月、WOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月19日元宝塚のトップ娘役で女優の渚あき(47)が、57歳の一般男性と結婚したことが18日、わかった。所属事務所がFAXで発表した。2人は2012年末に知人の紹介で知り合い、交際に発展。2015年末に結婚を決めたという。今月初旬、都内区役所に2人で婚姻届を提出し、新生活をスタート。式・披露宴は未定で、妊娠はしていない。交際中は、ドライブや山歩き、おいしいものを食べに行ったりといったデートを重ねたという2人。相手の男性は、真っすぐすぎるくらいの真面目な性格で、料理や洋服のリメイクなど多趣味だそうで、人として信頼できる人柄に渚は惹かれたという。渚はブログでも結婚を報告し、「お相手の方とは、知り合ってから気がつけば二人で過ごす日々が増え、いつの間にか隣にいることが当たり前のようになっていました」とコメント。「お互いに思いやりを忘れることなく、これからも共に歩んでいけたらと思っております」とつづっている。渚は、1969年1月28日、兵庫県生まれ。1988年に宝塚歌劇団に入団し、2001年に星組トップ娘役に就任。ファンの間では"伝説の娘役"と呼ばれている。宝塚時代の代表作に『プラハの春』『ガラスの風景』など。2003年に退団したのちは、舞台を中心に女優として活動し、『レ・ミゼラブル』や『ピーターパン』などに出演。今年の8月には『芝桜』が控えている。
2016年05月18日布製や木製のおもちゃは、ぬくもりがあっていいですよね。特に布製のものは、丸洗いもできて衛生的でもあります。 子どもが小さい時、男の子でも女の子でも必ず遊ぶのがボール。ボール遊びは、基本的に外でするものですが、まだ外で遊べない赤ちゃんや、室内でボール遊びがしたい時に重宝するのが、布製のボール。布製ならば、当たっても痛くないですよね。しかし、サッカーボールや野球ボール型の布製のボールは、手作りするには型紙が必要になります。でも、持ってない。そんな時は、穴あきボールなら簡単に作れます。今回ご紹介する穴あきボールは型紙が不要で、並縫いができれば作れますし、穴が開いているので、握る力の弱い赤ちゃんでも握ることができます。用途や子どもの成長に合わせてサイズを変え、小さいものから大きなものまで、幅広く作ってみるのもいいですね。型紙不要! 新生児から小学生まで遊べる布製穴あきボールの作り方<材料>正方形の布 12枚(今回は4.5cm四方)手芸綿 適量針 1本糸 適量<作り方>布を中表に合わせ、1辺(返し口)を残して並縫いします。返し口から表に返して、綿を詰めます。返し口を縫って閉じます。四角いクッションができればOKです。同じ要領で残りの布も縫って、全部で6個、クッションを作ります。クッションの角を縫い合わせていきます。この時、クッションとクッションのすき間が三角形になるように合わせます。6個を全部つなぐと、ボール状になり、完成です。 今回は、4.5cm四方の布を使って、小さいボールを作りましたが、10cmや12cmなど、布のサイズを変えると、大きめのボールも作れます。育児で忙しい方も、1日1ピースずつ作っていけば、1週間で仕上げることができます。これくらいであれば、苦にならないのではないでしょうか。縫い合わせた角に鈴をつけると、音が鳴って、もっと楽しくなります(この場合、鈴が当たると多少痛いので、遊び方に注意しましょう)。また、中央の空洞には、ガチャガチャのカプセルにカラフルな子ども用の大きなビーズを入れ、しっかりとテープで止めたものを入れておくと、音や色を楽しみながら遊ぶことができます。(Aya)
2015年09月05日あきんどスシローが東京都目黒区で運営する寿司ダイニング「ツマミグイ 中目黒店」は5月10日まで、春限定メニューを提供する。○旬の海鮮とスパークリングワインをセットで同メニューは、桜えびや生シラスなどの旬のネタに加え、筍、菜の花などの春野菜をあしらった限定メニュー。桜の花の塩漬けで彩りを添え、桜の季節を演出(16日~4月12日限定)する。「桜セット」は、旬の海鮮アラカルト(単品750円)、ロゼスパークリングワイン(単品780円)をセットにして、通常価格1,530円を特別価格1,300円にて提供するもの。「藁焼きかつおポン酢ジュレがけ」「菜の花の真鯛巻きカルパッチョ風」 「ホタルイカとホタテの酢味噌がけ」と、1皿で春の食材が一度に楽しめる。提供期間は16日~4月12日限定。「旬野菜と9種の海鮮丼ランチプレート」は、9種の海鮮(生サーモン、真鯛、まぐろ、本ぼたんえび、国産上いくら、ホタテ、生シラス、桜えび、ホタルイカ)と菜の花、筍の春野菜をのせ、 錦糸玉子をトッピングした海鮮丼。単品価格1,480円だが、ランチタイム限定(11時~16時)でサラダ、味噌汁が付く。また、旬のネタを盛り合わせた「鹿児島産かんぱち 食べくらべ」(600円)、「旬の海鮮 3種」(400円)なども提供する。場所は東京都目黒区青葉台1-30-10。営業時間は11時~23時(L.O.22時30分)。※価格はすべて税別価格
2015年03月22日あきんどスシローは7日より、「スシローの冬祭り」を開催している。○冬の味覚を期間限定で販売同フェアでは、「寒ぶり」「真鱈白子」「あんこう肝」などの期間限定メニューを販売する。「寒ぶり」は、脂がのり、身が締まった冬のブリ。「真鱈白子」は、ぷりぷりで滑らかな食感と濃厚な味わいが特徴だという。「あんこう肝」は、海のフォアグラともよばれる濃厚なあんこうの肝をしっとりと蒸しあげた。「ぶりとろ」は、脂のりが最もよい腹の部位だけを使用。「炙りぶりしゃぶ」は、炙りによってぶりの余分な油を落とし、うまみを閉じ込めてゼリーポン酢と合わせた。各1皿100円(税別)。いずれも期間限定商品。ほか、「極上北海道秋鮭いくらのせ」(180円・税別)、「店内漬け北海道産極上いくら」(180円・税別)、「国産とろ〆さば」(100円・税別)、「真鱈白子の天ぷら」(280円・税別)、「あん肝の味噌汁」(180円・税別)なども販売する。いずれも期間限定商品。
2014年11月10日秋田県観光キャンペーン推進協議会は、平成25年度の秋田デスティネーションキャンペーンを中心に、今後3年間展開する観光キャンペーンのキャッチフレーズ「あきたにしました。」を、県内外に向けて広くアピールするためのロゴデザインを発表した。ロゴマークは本県の自然、温泉、ふれあいがモチーフ。木の葉、温泉マーク、ハート形の頭部を持つ3体のキャラクターを配した。ロゴデザインをデザインしたのは、大仙市のスタジオ夢工房代表の伊藤敬悦氏。ディレクションは秋田県イメージアップアドバイザーの梅原真氏が行った。梅原氏は「『あきたにしました』とつぶやきのようなキャッチフレーズとともに、人々が、秋田にぞくぞくと向かう様子をデザイン。秋田の自然・温泉・ふれあいをモチーフにしたキャラクターとともに「ふと行きたくなる秋田の魅力」をシンボル化している」とコメントしている。秋田デスティネーションキャンペーンは、平成24年20月1日~12月31日まで実施。秋田県では県・市町村および観光関連団体、各種団体、民間企業など112団体によって「秋田県観光キャンペーン推進協議会」を結成し、平成24、25、26年の3年間にわたって個々の事業者では成し得ない大規模な観光誘客キャンペーンを展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日最新の美容医学理論・化粧品学理論・皮膚科理論に基づき、メディカルドクタースキンケアシステムとして開発された“Pure Clarity”シリーズ。2010年度で累計25万本を突破するほどの高い人気の同シリーズに、ほしのあきさんプロデュースの新作として、オールインワンファンデーション「CCモイスチャープロテクション」と日焼け止めパウダー「UVモイスチャーフィニッシュ」が8月8日に発売される。オールインワンファンデーション「CCモイスチャープロテクション」は、保湿力、美容成分の増量、カラー、伸びの良さなどにこだわったようだ。日焼け止めパウダー「UVモイスチャーフィニッシュ」は、「お肌にやさしく、全身に使えるものにしたい」という想いから、美容成分の増量、カラーなどがこだわり。また、2商品のパッケージについても、「毎日持ち歩きたくなるように」と可愛いデザインに変更。ほしのあきさんの想いが詰まった商品だ。お問い合わせ:ネットプライス 公式サイト <商品詳細>オールインワンファンデーション「CCモイスチャープロテクション」価格:3,150円(税込)日焼け止めパウダー「UVモイスチャーフィニッシュ」価格:3,150円(税込)
2011年08月11日