じぶん銀行は12日、AndroidスマートフォンおよびiPhone向けの「クイック口座開設アプリ」の提供を開始した。スマートフォンによる運転免許証のOCR処理(光学式文字認識)を利用した口座開設申し込みは、12月5日現在、じぶん銀行調べでは日本で初めてのサービスだという。同アプリでは、スマートフォンのカメラで運転免許証を撮影すると、OCR機能により、運転免許証の「氏名」「住所」「生年月日」を自動的にデータ変換し取り込むため、口座開設申込者はこれらを手入力する手間を省くことができる。その後、暗証番号や携帯電話番号などの追加情報を入力するだけで申込みが完了。この際、運転免許証の画像データも同時に送信されるため、従来のスマートフォン申し込みでは必要だった、申込者が本人確認書類を別途同行に郵送する手続きも省くことができる。同アプリによる申込みから、最短5営業日でキャッシュカードを発送するので、より簡単で、スピーディに口座を開設できるようになるとのこと。じぶん銀行では、今後もスマートフォンを通じた先進的で利便性の高い商品・サービスの提供に注力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日じぶん銀行は11日、auじぶんcardのじぶんポイントがauポイントへ自動移行するサービスの開始を記念してキャンペーンを開始したと発表した。期間は2013年2月10日まで。キャンペーン名は、auポイントへ自動移行スタートキャンペーン。キャンペーン期間中にauじぶんcardメンバーサイトにて「auポイント自動移行サービス」を申込むと、10人中1人にauポイント1500ポイントをプレゼントするというもの。auポイント自動移行サービスを利用するには、au料金(KDDI利用料金)を「auじぶんcard」で支払い、「auじぶんcard」利用代金の支払いをじぶん銀行口座からの口座振替に設定していることが条件となる。じぶんポイントとは、auじぶんcardの利用額に応じてたまるポイントで、貯まったじぶんポイントはauポイントへ移行したり、じぶん銀行口座へキャッシュバックできる。通常auじぶんcardの利用額100円(税込)ごとにじぶんポイントが1ポイントたまり、さらにau料金(KDDI利用料金)の支払いを「じぶん銀行口座」などとセットで利用するとau料金分のポイントが最大3倍たまる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日三菱東京UFJ銀行とKDDIが出資し、2008年に開業したじぶん銀行。2013年3月期の第1四半期に四半期ベースで初めて黒字となり、第2四半期も黒字を計上した。今回は、10月1日に就任したばかりの鶴我明憲社長に、「総合ネットバンク」を目指す同行の経営戦略についてインタビューした内容を紹介したい。――10月にじぶん銀行の社長に就任される前は、どのような分野をご経験されてきたのでしょうか?大学卒業後に三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行しまして、営業、企画、市場業務と多くの部署を経験し、直近はMUFGの持株会社の総務部の部長をやっていました。法人部門と企画部門の畑が長くで、インターネットを通じてサービスを提供するじぶん銀行は、初めての分野になります。じぶん銀行には8月1日に顧問として着任し、2カ月間勉強の時間もいただいて、10月1日付で社長に就任した次第です。――じぶん銀行については、どのようなイメージをお持ちでしたか?もともとネットバンクという業態には興味がありました。じぶん銀行は「総合ネットバンク」であると認識しています。証券業務と密接になっているネットバンクさんとか、ある特定の消費市場とタッグを組んでいるネットバンクさんなどと異なり、じぶん銀行は、自ら市場を切り開いていかなければいけないという点で、総合的なサービスを提供していかなければならないという使命を持っている銀行です。そういう意味で、特定のカテゴリに偏ることのない、「総合ネットバンク」であると自負しているのです。――じぶん銀行は、「スマホ銀行」というキャッチフレーズを使っていますね。KDDI(au)という味方がスマートフォンのマーケットでユーザーを増やしている中で、じぶん銀行もスマートフォンに合わせた革新性のあるとがったアプリケーションを作って、それをユーザーに訴えていくということを、「スマホ銀行」というキャッチフレーズは意味しています。スマートフォンならではの操作性を活かしたサービスを提供することに注力し、スマートフォンで最も使いやすく利便性の高い銀行になりたいと考えています。また、2012年9月より、じぶん銀行の口座からスマートフォンに対応した「楽天Edy」にチャージできる機能を追加しました。今までのサービスに加えて、どんどん新しいサービスを投入しようと思っています。――そうした意味では、スマホを使うことの多い若い世代がターゲットとなるのでしょうか?やはりスマホを使うことの多い、20~40代の方々を主な顧客と想定しています。例えば、大学生の方々が、「こんなものがあればいいな」と思っているようなアプリケーションなどを開発したいと思っていますし、その方々が社会人になった後には、資産運用などで長く付き合っていただけるような商品を品揃えしたいです。長く付き合っていただく中で、「商品がいろいろあるから試してみよう」と思ってもらえるような、先進性と品揃えを実現する予定です。また、若い世代の方々には、どんどん情報提供していこうと思ってまして、経済指標や経済動向などの情報を、インターネットやメールを通じて配信していきたいと思っています。外貨預金に興味にある人にはそれに合った情報を、株に興味ある人にはそれに合った情報をという具合に、その人の取引内容を見ながらニーズを拾い上げ、情報を配信していく仕組みを作っていくつもりです。――具体的には、若い世代にどのように訴えていきたいですか?auショップなどのほか、企業から新社会人の方々の紹介を受けたり、タブレット端末などを授業に活用している大学などとタッグを組むなど、学生さんとの取引を拡大していきたいな、という希望を持っています。――数値目標などはございますか?現在20代の口座数は40万口座ですが、それを倍の80万口座までしたいと思っています。全体では、現在の150万口座を2年で200万口座まで拡大していきたいですね。――「20代倍増計画」ですね。また、社会人になっても長く付き合ってもらえる銀行にするということで、商品の品揃えを強化したいというお話がありましたが、具体的には、どのような商品を提供する予定ですか?まず最近の動きとしては、三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの取次ぎを始めました。年内には株式や投資信託の取次ぎを始めます。来年になりますと、今4通貨を提供している外貨預金に、さらにいくつかの通貨を加える予定です。少し金利が高めで、為替の変動も多少あるが、それほどリスクの高くない通貨などを検討しています。来年度になりますと、FXを商品として加えていく予定です。これで来年度の上期には、プレーンな商品としては、だいたいそろってくるという計画です。さらにその次の段階として、ある商品にお客様が望むものはなんだろうかという事の研究を繰り返して、ローンだったらもう少し変わったものをやれないかとか、今はプレーンな定期預金や普通預金を、もう少し変わったものにできないかとか、お客様の資産運用のステージに合わせてニーズを拾い上げ、新商品を開発していきます。例えば、これは若い人向け、これは50代向け、など、各層のニーズに合ったものを提供していきたいのです。――最後に、あらためて新社長としての抱負をお聞かせいただけますか?「スマホ銀行」という新しい世界が私にとっても開けてきて、その中で仕事をさせていただくことについては、たくさんの夢を持っています。じぶん銀行の独自性、先進性を大事にしながら、他の社員と一緒に、ワクワクする会社にしたいと思っています。――本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日じぶん銀行は31日、中国人民元(以下「中国元」)預金の為替手数料引下げを実施した。30日までの中国元預金の為替手数料は1中国元あたり片道40銭だったが、31日より1中国元あたり、片道20銭とした。じぶん銀行は、2011年に個人向けに中国元預金の取扱いを開始し、中国元預金はすでに1万人を超える顧客が取引しているという。今後さらに多くの顧客に中国元預金を利用してもらえるよう、このたび為替手数料を改定することとした。じぶん銀行は、今後とも顧客の利便性向上のため、より一層サービスの拡充に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日じぶん銀行は22日、三菱東京UFJ銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、三菱東京UFJ銀行の「住宅ローン」の媒介を開始するとともに、「三菱東京UFJ銀行住宅ローン」取扱いスタートキャンペーンを開始した。じぶん銀行は三菱東京UFJ銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、三菱東京UFJ銀行の「住宅ローン」の媒介を開始した。これにより、じぶん銀行に口座を持っている顧客に限らず、じぶん銀行のホームページから、同該住宅ローンの申込み・相談が可能。スマートフォンまたはパソコンから申し込みができる。所属銀行の概要商号株式会社三菱東京UFJ銀行所在地東京都千代田区丸の内二丁目7番1号主な取扱い業務個人を対象とした住宅取得又は改良に必要な資金の貸付を内容とする契約締結の媒介(じぶん銀行では申込みの媒介のみを行い、申込みの受付から契約締結までの手続きは、三菱東京UFJ銀行が行う。そのため住宅ローンの商品・サービスに関する問い合わせ、申込みから契約実行の手続き、実行後の各種手続きについては三菱東京UFJ銀行が顧客の窓口となる)三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの取扱いスタート記念として、新たに借り入れもしくは借り替えを申し込み、条件を満たした顧客全員に、もれなくQUOカード5000円分をプレゼントするキャンペーンも開始した。期間10月22日から2013年3月31日(契約の実行までに1ヶ月程度かかるので、2013年2月25日までを目安に申し込む)特典内容QUOカード5000円分適応条件(期間中に以下の条件をすべて満たした顧客が対象)じぶん銀行ウェブサイトおよびパソコンバンキングから、三菱東京UFJ銀行の住宅ローン申込フォームを開き、借り入れもしくは借り替えを申込むこと1500万円以上の住宅ローンを契約(金銭消費貸借契約の契約)し、融資が実行されていること特典提供時期2013年5月中旬(予定)じぶん銀行は、今後も顧客の利便性向上のため、より一層サービスの拡充に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日じぶん銀行は9日、円普通預金から3カ月もの外貨定期預金へ預入れると金利がアップする「3ヵ月もの金利優遇キャンペーン」を開始した。外貨普通預金から外貨定期預金への預入れは、同行所定の通常金利が適用されるので注意が必要。適用期間10月9日から2013年1月12日(金利アップが適用となる円→中国元定期預金の預入れは、2013年1月11日24:00まで)対象商品と適用金利キャンペーン期間中、円普通預金から外貨定期預金(3カ月もの)への預入れに限り、キャンペーン金利を適用○3カ月もの米ドル定期預金1万米ドル未満/年0.06%→年1.0%(税引後年0.79%)1万米ドル以上/年0.07%→年1.5%(税引後年1.19%)○3カ月ものユーロ定期預金1万ユーロ未満/年0.01%→年1.0%(税引後年0.79%)1万ユーロ以上/年0.02%→年1.5%(税引後年1.19%)○3カ月もの豪ドル定期預金1万豪ドル未満/年1.65%→年3.0%(税引後年2.39%)1万豪ドル以上/年1.70%→年3.5%(税引後年2.78%)○3カ月もの中国元定期預金10万中国元未満/年0.20%→年2.0%(税引後年1.59%)10万中国元以上/年0.25%→年2.5%(税引後年1.99%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日じぶん銀行は1日から、新規に円普通預金口座を開設した顧客限定の「デビュー応援キャンペーン」を実施している。10月1日から11月30日の期間中、同行の普通預金口座を開設した顧客は、開設から最大3ヵ月間、金利や手数料などの優遇を受けることができる。円定期預金デビュー3ヵ月もの円定期預金の金利は年0.25%上乗せてして年0.55%(税引き後0.43%)。優遇期間中、何度でも利用可能外貨預金デビュー外貨預金預入時の為替手数料が実質0円。優遇期間中、何度でも利用可能入金にかかる手数料をじぶん銀行がサポート50万円以上の入金で500円プレゼント。優遇期間中、1回限り【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日じぶん銀行は26日、AndroidスマートフォンおよびiPhone向けのアプリをバージョンアップし、「じぶん銀行スマートフォンアプリV4.0」の提供を開始したと発表した。21日に発売されたiPhone 5にも対応している。同アプリでは、これまでauケータイのみ電子マネーサービス「Edyチャージ」に対応していたが、今回のバージョンアップにより、auだけでなく、NTTドコモおよびソフトバンクモバイルの「おサイフケータイ」機能を搭載したAndroidスマートフォンに対応。これにより、アプリから簡単に「Edyチャージ」を完了できるようになった。なお、スマートフォンアプリによる銀行口座からの「Edyチャージ」は、今回が初のサービスとなるという(2012年9月26日時点、同行調べ)。従来は数値によるテキスト表示となっていた為替情報について、グラフィカルなチャート表示を導入。時間足、日足、週足、月足がより見やすくなったとともに、為替の値動きもわかりやすくなった。また、これまではパソコンバンキングへのログイン後に、取引メニューから口座番号による振込み、ケータイ番号振込、円定期預金の作成、外貨預金取引を行うようになっていたが、今回のバージョンアップにより、スマートフォンアプリのメインメニューから直接アクセスすることが可能となっている。メンバーサイトへのログインに必要な情報をあらかじめ登録することで、ID・パスワードを入力することなく、簡単にログインすることができる機能も追加。「auじぶんcard」の利用額に応じて貯まる「じぶんポイント」の残高を確認し、利用することも可能だ。さらに、10月2日からはスマートフォンでのケータイ番号振込の受取人を、アドレス帳より選択できるサービスを開始。従来は振込先の電話番号と名前を手入力する必要があったが、新サービスではアドレス帳で受取人を選択すると電話番号が自動的に入力され、後は名前を手入力するだけで振込が可能となる。au Market、dメニュー、Google Playよりダウンロードし、バージョンアップすることができる。料金は無料だが、ダウンロードにかかる通信料は利用者負担となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日ミニストップはターゲット・コンセプト・価格帯を全面的に見直したオリジナル菓子、「食べごこち菓子MINIきぶん」を開発。9月19日より順次、国内のミニストップ店舗で発売を開始した。同社が2012年4月に行った調査によると、40~60代男女において45%が「毎日お菓子を食べる」と回答した。また、お菓子を食べる動機として「好き」「楽しみ」が多く、購入にあたっての動機として、素材感・お買い得感・商品形態・食べきりサイズや健康感などの要望があることも分かった。そこで従来の30・40代をターゲットにしたお菓子だけではなく、50代以上にも向けた菓子の開発に着手。「食べきり」「個包装」など、ターゲット層が求める心地よさにこだわった「食べごこち菓子MINIきぶん」を発売した。「MINIきぶん」は、ポテトチップス(うす塩味、サワーオニオン味)128円、鈴カステラメープル風味100円、ミニくまビスケットはちみつ風味100円、ピーナッツチョコウエハース100円、サラダせんべい100円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日じぶん銀行は9日、顧客がより快適にカードローン「じぶんローン」を利用するため申込手続き画面の入力フォームを改善するとともに、スマートフォンでも手続きができるようにした。これにより、ケータイやパソコンのほか、スマートフォンでもじぶんローンの申込ならびに契約後の取引ができるようになった。提供サービスの中で、申し込み、返済方法の変更、返済期日の変更、返済サイクルの変更は、ケータイやパソコン、そしてスマートフォンで利用可能。借入と利用状況照会については、ケータイやパソコン、スマートフォンでも利用できるが、スマートフォンの場合、専用画面ではなくパソコン画面での取り引きとなる。じぶんローンは、じぶん銀行口座不要で申し込みが可能。金利は年4.6%~年17.5%。借入の上限額は最大500万円。ATM手数料は利用時間、利用回数にかかわらず無料で、年会費も不要。同行は、顧客の利便性向上のため、引続きサービスの充実に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日じぶん銀行は3カ月もの「円定期預金」と「外貨定期預金」に預けた人を対象に、外貨定期預金に預け入れれば入れるほど円定期預金がおトクになるキャンペーンを実施している。期間は9月28日まで。同キャンペーンは、期間中に3カ月もの円定期預金に新規で預け入れ、かつ円普通預金から3カ月もの外貨定期預金(米ドル定期預金・ユーロ定期預金・豪ドル定期預金・中国元定期預金)に預け入れた人に対して、対象外貨定期預金の預入合計額を上限に、期間中に預け入れた3カ月もの円定期預金預入額を年率1.0%で3カ月間、預入れた場合の金利相当額の現金がプレゼントされるというもの。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日じぶん銀行は、18日より、「円→外貨定期限定! 3ヶ月もの外貨定期預金 金利アップキャンペーン」を実施すると発表した。期間は9月29日まで。同キャンペーンは、期間中、円普通預金から外貨定期預金(3カ月もの)への預入れに限り、米ドル定期預金は1万米ドル未満で年0.190%(税引後 年0.152%)が年1.0%(税引後 年0.8%)に、1万米ドル以上で年0.200%(税引後年0.160%)が年1.5%(税引後 年1.2%)に、ユーロ定期預金は1万ユーロ未満で年0.050%(税引後 年0.040%)が年1.0%(税引後 年0.8%)に、1万ユーロ以上で年0.050%(税引後 年0.040%)が年1.5%(税引後 年1.2%)に、豪ドル定期預金は1万豪ドル未満で年2.100%(税引後 年1.680%)が年3.0%(税引後 年2.4%)に、1万豪ドル以上で年2.150%(税引後 年1.720%)が年4.5%(税引後 年3.2%)のキャンペーン金利を適用するというもの。ただし、外貨普通預金から外貨定期預金への預入れは、同行所定の通常金利が適用されるので注意が必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日じぶん銀行は、3日より、中国人民元(以下「中国元」)預金の取扱時間の拡大および取引上限額の引上げを実施すると発表した。同行の中国元預金は、これまで、平日10時30分から16時30分までの6時間が取扱時間であったが、3日より、平日9時から24時までの15時間に拡大となった(香港の祝休日は9時から16時30分まで。日本の祝休日を除く)。取扱時間の拡大については、中国元取引の増加に伴い、中国元預金の取扱時間を延長できる体制を整備できたことから、今般、実施することとなったという。また、1回あたりの取引上限額も引上げ、1,000万円相当額(外貨指定の場合は80万中国元)まで預入れができるようになる。これにあわせて、3日より、「中国元預金ダブル優遇キャンペーン」を実施し、為替手数料および中国元定期預金金利を優遇するとともに、抽選で10名につき1名に上海旅行(5万円分の旅行券)をプレゼントする。期間は8月31日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日じぶん銀行は27日より、AndroidスマートフォンおよびiPhone向けのアプリをバージョンアップし、「じぶん銀行スマートフォンアプリV3.0」の提供を開始したと発表した。主なバージョンアップ内容は、機能追加に対応したデザインの大規模リニューアル、メニューの表示・非表示設定、定期預金金利表示、「auじぶんcard」ウェブサイトとの連携機能など。au Market、Google Play、App Storeよりダウンロードし、バージョンアップが可能。同行では、既に「じぶん銀行スマートフォンアプリ」を利用中の顧客に、バージョンアップするよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日じぶん銀行は20日、ザ・ホンコン・アンド・シャンハイ・バンキング・コーポレイション・リミテッド(以下「香港上海銀行」)と銀行代理業に関する委託契約を締結したと発表した。これにより、香港上海銀行は、じぶん銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、円預金および外貨預金の受入れを内容とする契約締結の媒介を20日より開始する。香港上海銀行は、じぶん銀行の中国元・米ドル・ユーロ・豪ドル・円普通預金および定期預金、各種取引に当たっての手続き方法を顧客に案内する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日じぶん銀行は18日、円普通預金から、豪ドル普通預金または豪ドル定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→豪ドル」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月18日から30日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」、第2弾「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンに続く第3弾で、「円→豪ドル」の際の為替手数料が、1豪ドルあたり通常50銭が20銭になるというもの。なお、豪ドル預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日じぶん銀行は11日、円普通預金から、ユーロ普通預金またはユーロ定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月11日から23日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」為替手数料優遇キャンペーンに続く、第2弾で、「円→ユーロ」の際の為替手数料が、1ユーロあたり通常25銭が10銭になるというもの。なお、ユーロ預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日じぶん銀行は100円から取り引きできる外貨預金に5万円以上預けた人を対象に、もれなく500円、最大2000円がもらえるキャンペーンを実施している。期間は6月30日まで。同キャンペーンは、期間中、米ドル、豪ドル、ユーロ、中国元の通貨ごとに外貨預金普通口座を新規開設+1回5万円以上預けると、もれなく各通貨ごとに現金500円がもらえるというもの。期間2012年5月28日(月)から2012年6月30日(土)適用条件期間中に新規で外貨普通預金口座を開設し、開設した通貨の外貨普通預金または外貨定期預金に1回5万円以上預けること特典内容適用条件を満たした通貨ごとに現金500円がもらえる(特典の提供は1通貨につき1回のみ)特典提供時期2012年8月下旬(予定)に利用者のじぶん銀行円普通預金口座に入金【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日じぶん銀行は17日、すべての通貨で「円→外貨」預入時の為替手数料が通常時の半額以下になる「円→外貨為替手数料優遇キャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月2日まで。同キャンペーンは、期間中、円預金から外貨普通預金または外貨定期預金への預入れ時の為替手数料が、円→米ドル(1米ドルあたり)通常25銭が10銭に、円→ユーロ(1ユーロあたり)通常25銭が10銭に、円→豪ドル(1豪ドルあたり)通常50銭が20銭に、円→中国元(1中国元あたり)通常40銭が20銭になるというもの。外貨預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。期間は6月2日6:00までだが、中国元は6月1日16:30までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日じぶん銀行は16日、三菱東京UFJ銀行に委託する銀行代理業につき、「円普通預金口座」の契約締結の媒介に加え、新たに「円預金/外貨預金の受入れ」、「為替取引」、「資金の貸付」を内容とする契約締結の媒介に係る業務を追加したと発表した。この業務追加に基づき、三菱東京UFJ銀行は、16日より店頭やウェブサイトなどでじぶん銀行の「中国元預金」商品の案内や勧誘を行うこととなる。同行では、4月16日より6月3日まで「中国元定期預金の金利アップ」を実施している。じぶん銀行と三菱東京UFJ銀行は、「携帯電話やスマートフォンを利用した新しい金融サービスの提供により、高い付加価値を創造し、顧客の満足度の向上に努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日じぶん銀行は5日、個人預金残高が3,000億円を突破したことを記念し、「[円+外貨]セットでおトク♪キャンペーン」を開始した。期間は5月12日まで(円から中国元定期預金の預入れは5月11日16:30まで)。同キャンペーンでは、期間中、対象となる外貨定期預金と合わせて円定期預金を新規で預けると、対象円定期預金の預入額について、年3%で6カ月間預け入れた場合の金利相当額をキャッシュバックする。ただし、対象円定期預金の預入額は、対象外貨定期預金預入額の3倍を上限とする。対象円定期預金は、期間中に預入れた6カ月もの円定期預金。対象外貨定期預金は、期間中の円普通預金から預け入れた預入期間3カ月以上の豪ドル定期預金、または中国元定期預金となる。対象外貨定期預金預入額は、円普通預金からの預入額(為替手数料込み)で計算する。また、キャッシュバック金額については、預入月にかかわらず6カ月を184日として計算する。例えば、「6カ月物円定期預金」に200万円、「3カ月もの中国元定期預金」に50万円を4月5日に預け入れた場合は、「150万円×3%×(184日÷365日)」として計算し、2万2,684円を特典としてキャッシュバックするという。なお、円普通預金から外貨定期預金の預入れについては、所定の為替手数料(1豪ドルあたり片道50銭、1中国元あたり片道40銭)が必要となる。特典の現金は、6月下旬に顧客の円普通預金口座に入金を予定している。詳細は、同行Webサイトまで。同行は併せて、円定期預金(預入期間6カ月)の金利を期間限定でアップするキャンペーンについて、5月13日まで延長すると発表。同キャンペーンでは、期間中に預入れた円定期預金(預入期間6カ月)について、通常年0.18%(税引後年0.32%)の金利を、年0.40%(税引後年0.32%)にアップする。例えば、円定期預金(預入期間6カ月)に100万円を預入れた場合、「100万円×0.4%×182日(6カ月)÷365日」で計算し、1,994円(税引後1,596円)が利息となる。満期日以降は、「自動払戻し型」の場合は同行所定の普通預金金利、「元利金継続型」および「元金継続型」の場合は満期日時点の同一期間の同行所定の定期預金金利が適用される。なお、金利は金融情勢などにより予告なく変更する場合がある。詳細は、同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日じぶん銀行は29日、全日本空輸の公式Webサイト「ANA SKY WEB」において、国内線の航空券購入時に「じぶん銀行決済」が利用可能になったと発表した。これにより、同行口座を保有する顧客は、航空券を購入する際、支払い手段として「じぶん銀行決済」を選択できるようになるため、より便利に利用できるようになったという。なお、国際線については4月1日からの利用開始を予定している。「じぶん銀行決済」は、同行口座からネットショッピングでの支払いや、証券・FX口座への資金移動が「安全・簡単・便利」に行えるサービス。通信はSSLで暗号化されており、顧客の口座番号などの情報が加盟店に渡ることはない。携帯やパソコン、スマートフォンから簡単に利用できるほか、振込先や金額が最初から入力されているため、顧客自身による入力は不要。また、口座残高が利用上限額となるので、使い過ぎを防ぐことができるとしている。対象は、同行普通預金口座を保有する顧客。利用時間は、原則24時間365日(毎月第2土曜日21:00~翌7:00の時間帯は除く)。利用手数料は、加盟店により異なる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日じぶん銀行は11日、スマートフォンでの「ケータイ番号振込」サービスの提供を開始した。同サービスは、同行口座同士なら携帯電話番号で受取人を指定し、振込みができるというもの。スマートフォンならではの快適な操作で利用することが可能で、振込手数料は無料となる。また、顧客のリクエストが多かったという「円定期預金中途解約」ならびに「ATMロックおよびパソコンロックの申込み/解約」(スマートフォンアプリからの利用)にも対応した。au、NTTドコモ、ソフトバンク、ディズニー・モバイル、イー・モバイルのスマートフォンから利用できる。推奨OSは、Andorid版がAndorid 1.6以上、iPhone版がiOS 4.1以上、推奨ブラウザは、ともに標準ブラウザ(スマートフォンに初期搭載されているブラウザ)のみ。なお、Android 3.XおよびWindows Phone(IS12T)には対応していない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日じぶん銀行は2011年10月11日、インターネットを通じた個人向けの中国人民元の外貨預金の取扱いを開始。中国人民元建て外貨預金を、個人顧客を対象に幅広く販売するのは、本拠を日本に置く金融機関では初の取り組みという。画期的ともいえる中国元預金のサービスを始めた狙いについて、同行 商品開発部長の榊原一弥氏にインタビューした。じぶん銀行の中国元預金は、ケータイ・スマートフォン・パソコンで口座開設から預入れ、払戻しなど各種取引が利用できる。普通預金は1中国元から手軽に預入れでき、定期預金は1カ月・3カ月・6カ月・1年から預入れ期間を選択し、1万円から預入れできる。――中国人民元建て外貨預金を、個人顧客を対象に幅広く販売するのは、本拠を日本に置く金融機関では初ということですが、日本における他行の中国元預金サービスはどのようなものなのでしょうか?個人向けの外貨預金として中国元を取り扱っているのは、中国の中國銀行、HSBC、スタンダードチャータード銀行の3つの外資系銀行でしたが、このうちHSBCは先般、中国元を取り扱うHSBCプレミアのサービスを日本から撤退することを公表しました。これらの顧客層は、いわゆる富裕層で、スタンダードチャータード銀行では大口預金者向けのサービスがメインだったり、中国銀行は中国と関連するビジネスを行っている事業主らが中心だったりというのが現状です。つまり、中国元投資にご興味のある方でも、誰もが気軽に資産形成のひとつに加えることはできなかったのです。――これまでは、中国元預金は、富裕層中心のサービスだったのですね。じぶん銀行が、富裕層ではなく、誰でも利用できる金融商品として、人民元預金を始めるようにしたのはどうしてでしょうか?じぶん銀行は、魅力のある金融商品を、常に持ち歩く携帯電話やスマートフォンを中心に、ネットを通じていつでも手軽に利用できる銀行であるというのが、当行の使命だと思っています。また、金融商品を、できるだけ小口からでもご利用いただけるようにご提供しようと思ってきました。外貨預金は銀行サービスの中でメジャーになり、当行でも通貨ラインナップに将来性を期待できる通貨を追加したいと考え、邦銀では取り扱いのなかった中国元についてずっと調査を続けてきました。しかし、以前は中国非居住者が中国元の投資ができる市場がなく、日本の銀行からは預金ができない状況が続いていたのです。しかしここ近年、香港のオフショア市場において、個人向けの中国元取引が急速に発展してきた背景を受け、徐々に中国当局による規制緩和がなされてきました。その結果、2010年夏頃から、中国国外に居住する個人も中国元取引ができるようになったのです。――中国側の規制緩和のタイミングをつかんだわけですね。こうした状況を受け、2010年の後半から、邦銀では初めてとなる中国元預金の個人顧客向け取り扱い開始へ向けて、本格的に商品の開発に入っていきました。それから約1年かけて、中国元預金のサービスの開始にこぎつけたのです。当行の親銀行である三菱東京UFJ銀行は香港にも拠点があるので、中国情勢に関する知見等の協力がいただけたことも、他行に先駆けて中国元預金のサービスを開始できる要因のひとつとなりました。――さきほど、じぶん銀行は魅力のある金融商品をできるだけ小口から提供するのが使命とおっしゃっていましたが、どれぐらいから預金できるのでしょうか?当行の外貨預金は、1通貨単位から預金することができます。他の銀行などの場合、「外貨預金は10万円から」などの条件をつけているところもあるのですが、当行の場合は、各通貨の最小単位から預金ができるようにしています。もちろん、中国元も1中国元からお預入れいただけます。というのも、我々が携帯電話を主な取引チャネルとして開業した銀行であり、お客様は若い世代も多いことから、資産運用に慣れていない方が多くいらっしゃいます。そのため、できるだけ小さい単位から誰でも取引できるということを目指してきましたので、1通貨単位から預金できるようにしているのです。――比較的若い世代を、対象と考えていらっしゃるんですね。当行の利用者を世代別に見ると、30代が最も多く、次いで40代、20代となり、20代~40代で約8割を占めます。そうした世代の方々に、今これからの資産形成のひとつとして、中国元預金をぜひ利用してほしいと思っているのです。中国に対して、カントリーリスクなどのネガティブなイメージを持っている方がいらっしゃることも承知しています。しかし、今や先進国の経済成長の勢いが鈍っていることは周知の事実であり、これからは経済発展の著しい中国を、投資先として魅力的だと考えていらっしゃる方も多いと思います。金利はそれほど高くありませんが、それは、皆が中国人民元をほしいという状況になっており、その影響によるものです。中長期的には中国人民元が米ドルに対して徐々に切り上がるのでは、という期待もでき、米ドルの外貨預金をお持ちであれば、一部を中国人民元にシフトすることでポートフォリオ効果を得られるという考え方もあるのではないでしょうか。世界の投資家の間でも、これまで保有してきた米ドルやユーロから、アジア通貨にシフトしてきているという流れもあります。――なるほど。確かに、そうした流れにあるのは事実ですね。日本に住んでいると、円資金だけを持っていればいいというふうに感じますが、食べる物も着る物も、全部貿易が関わっています。それであれば、知らず知らずのうちに、円しか持っていないということへのリスクも考えられ、それが実際に生活に跳ね返ってきます。そうしたリスクからの防衛策としても、中国人民元を資産として持つのは、大事なことなのではないでしょうか。――今年は中国共産党大会などもありますが、今後の中国経済の見通しを教えてください。中国は政治運営に長けており、日本がこれまで失敗してきたことを大変よく勉強しています。プラザ合意後の長期的な円高トレンドや、その後のバブル発生・崩壊などを繰り返さないよう、中国政府は経済に強いコントロールをかけているというのが印象です。そうした意味では、一見景気を抑制しようとしているように捉えられることも、コントロールの範囲内に経済をおさめようとする動きととらえられます。中国人民元が一時に大幅に切り上がることを期待される声を聞くことがありますが、これは誰にも予測できないことです。さきほど申し上げましたように、中国政府は安定した政策運営を行っていることもあり、あまりドラスティックな政治イベントを過度に期待しないほうがよさそうです。ただ、中国経済の成長が今後も持続することを前提にすれば、米ドルに対してゆるやかに上昇ペースをたどっていく可能性が高いと考えられますね。――本日はありがとうございました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日じぶん銀行は5日、春の特別企画としてキャンペーン「外貨預金フェア 2012」を開始した。同キャンペーンでは、豪ドルおよび中国元の金利を期間限定でアップする。対象商品と適用金利は、「豪ドル定期預金 預入期間3ヶ月」が通常金利の年2.90%(税引後2.32%)を年3.0%(同2.4%)、「中国元定期預金 預入期間1年」が通常金利の年0.25%(同0.20%)を年1.0%(税引後年0.8%)とする。満期日以降は、「自動払戻し型」の場合は同行所定の普通預金金利、「元利金継続型」および「元金継続型」の場合は満期日時点の同一期間の同行所定の定期預金金利が適用される。なお、金利は金融情勢などにより予告なく変更する場合があるとのこと。期間は4月1日まで。ただし、円預金から中国元定期預金への預入れは30日16:30までとなる。あわせて、円預金から、外貨普通預金または外貨定期預金への預入れ時の為替手数料について、期間限定で引き下げを実施。米ドルおよびユーロは通常時25銭を10銭、豪ドルは同50銭を20銭、中国元は同40銭を20銭にそれぞれ引き下げる。期間は3月31日まで。なお、中国元取引は30日まで16:30となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日じぶん銀行はこのほど、「春からはじめ得キャンペーン」を開始した。期間は5月14日まで。同キャンペーンでは、下記の3つの条件をすべて満たした個人顧客全員を対象に、現金500円をプレゼントする。条件は、(1)期間中に同行円普通預金口座の申込受付を完了する、(2)6月30日までに同行の他の口座または他の金融機関から同行円普通預金口座へ1回1万円以上の振込みによる入金がある、(3)6月30日時点でメール通知サービス『キャンペーン等のご案内』を設定している、となる。円普通預金口座開設の申込受付完了の基準は、クイック口座開設(じぶん通帳<アプリ>)、ケータイオーダー、スマートフォンオーダー、およびパソコンオーダーでの申込みの場合は、受付完了画面を表示した時点、普通預金口座開設申込書での申込みでは、申込書を同行が受取り、不備がないことを確認して登録した時点となっている。賞金は7月中旬頃に、同行円普通預金口座に入金する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日じぶん銀行は14日、ネット口座振替サービスを拡充したと発表した。今回の拡充により、au料金に加え、KDDI料金(電話・インターネットサービス)の口座振替申込み時にも利用できるようになったほか、パソコンおよびスマートフォンからも口座振替の申し込み(沖縄セルラーのau料金を除く)が可能になったという。同サービスの対象は同行の普通預金口座所有者で、利用手数料は無料。引落日は収納企業が定める日となる。利用者に対して、残高不足で自動引落しができなかった場合にEメールで知らせるメール通知サービスを提供している(申し込みが必要)。同行は、今後も顧客の利便性向上のため、引続き取扱商品・サービスを拡充していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月15日私は胸が大きい。女子からは「うらやましぃー」などといわれるのだが、これがまったくそんなことはない。胸さえ大きければモテるんじゃない? 的な考えも実はそんなことがなくて。だって、「胸でけー! 結婚しようっ!! 」となりますか、男性諸君。遊びの相手ならそれきっかけもあるだろうけれど、所詮「遊びの女」どまり。マジメに恋愛→結婚をしたいときに胸が大きいという要素は全く役に立たない。きっと、胸が大きい女性と結婚した人も、もしかするとそれがちょっとした要素にはなっていたかもしれないが、結婚の決め手にはなってないのではないだろうか。多くの男性の声を聞いて私はそう思っている。ちなみに筆者は30代でサイズはG65である。胸が大きくなり始めたのは高校生と遅咲き(?)なのだが、そのときはもう恥ずかしくて恥ずかしくて仕方なかった。夏でも、秋冬用のベストを着用して胸の大きさが少しでも隠れるように工夫した。幼少期より武道をたしなんでいたため姿勢は良かったのだが、胸を張って歩くと大きさが目立つため、自然と猫背になって姿勢が悪くなってしまった。しかし、大学に入って2年もすると吹っ切れる。「これは神から賜りしもの、有効活用しなければ」と考え始め、黄金の20代を迎える。しかし、よい時代は長続きしない。30代に入ると重力との戦いが始まる。胸が大きいということは重量もあるわけで、当然のことながら、垂れる。ゆえに、筋トレの日々。加齢とともにどんどん胸は下がっていくので、再び黄金期を迎えることはないのだろう。考えるだけでウツ入る。大きな胸は、走るとゆっさゆっさと揺れる。これが、結構痛い。胸がちぎれるかと思うくらいの痛さだ。また、上下に揺れるとどんどん胸が垂れていく気もするので、走るときは基本、胸の下に腕を入れて支えにしている。大きな胸を支えるためには、しっかりとしたブラジャーが必要だ。華奢でかわいいデザインのブラはD、Eカップくらいまでのケースが多く、またFカップやGカップクラスになるとかなり値段も高くなってきたりする。そう、ブラは大きさで値段が変わる。A~C、D・E、F~などで値段が変わっていくことが多い。何度も言うが、胸が大きいと重い。肩がこるのもきっとこれが理由なのだろう。そこで、家ではテーブルのすぐ前に座り、胸(両乳)をテーブルの上に置いてテレビを見ることも多々ある。主人は「それ、やめてぇ~」と顔をしかめるが、ラクなんだからしかたない。ちなみに、同じことをオフィスでやっている女性も時々見かける。勇気あるな……。マジメな仕事の話をしているとき、相手の男性とどうも目線が合わない。目の位置より若干下を向いている。そう、仕事の場でもあからさまに胸を見てくる男性がいる。10代の頃は「イヤッッ!!」とその瞬間拒絶反応が出てしまっていたが、最近ではもう慣れてきた。かといって、いくらでもジロジロ見ていい、というわけではないのですよ、男性諸君。いかがであろうか。日々の苦痛が少しでも伝わっただろうか。こんな風に胸が大きい女子は人知れず、苦労と努力をしているのだ。イラスト: 伊東ぢゅん子【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日じぶん銀行は6日、「<中国元フェア>中国元定期預金 金利上乗せキャンペーン」を開始した。期間は3月2日まで。同キャンペーンでは、期間中、対象となる中国元定期預金(預入期間1カ月・3カ月)について、通常表示金利(年利率)に3%の上乗せを実施。例えば、10万円中国元未満の中国元定期預金(預入期間1カ月)の場合、通常金利0.150%(税引後0.120%)が3.150%(税引後2.520%)となる。なお、満期日以降は、「自動払戻し型」の場合は同行所定の普通預金金利、「元利金継続型」および「元金継続型」の場合は満期日時点の同一期間の同行所定の定期預金金利が適用される。また、金融情勢などにより金利を変更する場合があるとしている。中国元定期預金は、1取引あたり1万円、または1,000中国元単位から預け入れが可能。ただし外貨定期預金は預金保険制度の対象外となる。取引は、同行ケータイバンキングおよびパソコンバンキングにて行う。取扱時間は、原則平日10:30~16:30(日本および香港の祝休日を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月06日