ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生によると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」とのこと。「母子分離不安」について調べると、わっちちゃんや自分に当てはまることが多く、今までの自身の行動を振り返り、ヘコんでしまったねこじまさん。どうするのが正解なのか分からない中、幼稚園児の長男を連れてわっちちゃんを教室まで送り届け、長男を幼稚園へ連れていき、そして仕事に行くという日々が続きます。その結果、ねこじまさんは気力も体力もいっぱいいっぱいに。ある夜、今までのことを夫に打ち明けてみました。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 これまで、すべてひとりで問題を抱えてきたねこじまさんは、わっちちゃんの様子について夫に話をしたことがありませんでした。 最近のわっちちゃんの様子を初めて聞いた夫は「車で送っていけば?」「無理せず休ませれば?」「一緒に歩いていく意味とか、勝手に思っているだけやろ」と軽く捉え、ねこじまさんの気持ちに寄り添ってくれる様子がありません。 結局、「自分でなんとかするから大丈夫」と夫に告げ、孤独感を抱えたねこじまさん。その後もわっちちゃんと一緒に登校を続け、気づけば7月になっていました。いつものように登校に付き添い、帰ろうとすると……。 娘を教室まで見送る登校ルーティーン 4月から一緒に登校をするようになり、いつの間にか季節は変わって、7月なっていました。わっちちゃんの様子に変化はなく、「1年生のうちは、こんな感じかもなぁ……」と覚悟するねこじまさん。 わっちちゃんを教室まで送り届け、担任の先生が現れたらあいさつをして、学校を後にするというのが毎日のルーティーンになっていました。 この日は、校長先生がちょうど門を閉めようとしているところに遭遇。校長先生は、毎朝笑顔で元気いっぱいにあいさつをしてくれて、ねこじまさん親子のことを見守ってくれている心強い存在でした。 わっちちゃんを送り届けたあとは、帰り際にハグをして「どうか笑顔で過ごせますように」と願いを込める日々。3カ月間もやさしく寄り添い続けるのは、並大抵のことではありません。 SNSのコメント欄には、「3カ月以上も続けるのはすごい! やさしい言葉から、わっちちゃんへの思いやりが伝わってくる」「もし自分だったら、ここまで寄り添えるかなって、いつも思う」「これって、本当に親子にとって長い長い闘い。しかも孤独な闘い」 と、ねこじまさんの言動に対して尊敬&感動の声が多数! 毎日心に余裕を持って過ごすのは、なかなか難しいもの。無理のない範囲で、子どもの気持ちを受け止められる母でありたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月03日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生によると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」とのこと。「母子分離不安」について調べると、わっちちゃんや自分に当てはまることが多く、今までの自身の行動を振り返り、ヘコんでしまったねこじまさん。どうするのが正解なのか分からない中、幼稚園児の長男を連れてわっちちゃんを教室まで送り届け、長男を幼稚園へ連れていき、そして仕事に行くという日々が続きます。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 ねこじまさんは疲労が溜まり、イライラして子どもたちにきつく当たってしまうこともありました。そんなねこじまさんの様子を見て、涙しながら「いつもごめんね」と謝るわっちちゃんに、「また私はこうやって、わっちを追い詰めるようなことをしてしまうんだ」と後悔の念に駆られます。 「寛大でいたい」と思えば思うほど、現実との差に落ち込んでしまうねこじまさん。ある日の夜、ソファでため息をついていると、夫が声をかけてきて……。 少しくらい寄り添ってくれてもいいのに… ※訂正:(誤)送っていえば→(正)送っていけば これまで、すべてひとりで問題を抱えてきたねこじまさんは、わっちちゃんの様子について夫に話をしたことがありませんでした。朝の様子を知らない夫は、「車で送っていけば?」「無理せず休ませれば?」「一緒に歩いていく意味とか、勝手に思っているだけやろ」と淡々と発言。 「そうやっていつも自分で大変にしてるよね」と話す夫に、「少しくらい寄り添ってくれてもいいのに……」と思いながらも、ますます口と心を閉ざしてしまうねこじまさん。 悩みごとやつらいことがあるときこそ、身近な人には味方でいてほしいものですよね。正しい解決策が聞きたいのではなく、ただ寄り添ってもらうだけで気持ちが休まることもあります。 ねこじまさんは「考え方が違うからこそ、そういう捉え方もあるんだなと、夫にはいつも気づきをもらっています」と振り返ります。自分とまったく考えがあることを知ることで、自分の考えに固執しすぎることなく視野を広げられるのだそう。 相手が自分の期待に沿った行動をしてくれないからといって、相手を責めるのではなく、ねこじまさんのように「こういう考え方もある」と冷静に受け入れられるようになりたいものですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月02日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。「学校でのお母さん」のように見守ってくれる担任の先生の存在もあり、なんとか登校できていたわっちちゃん。しかし、ゴールデンウィーク明け、不安でトイレから出てこられず、おなかの調子を崩して大泣き。かかりつけの小児科の先生に相談すると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」と教えてくれました。「母子分離不安」という言葉を初めて聞いたねこじまさん。スマホで検索してみると、わっちちゃんの状況に当てはまる点が多々ありました。「母子分離不安(※)」について、「ネットに書いてあることがすべてではない」と分かっていても、今までの自分の行動を振り返り、悩みが大きくなります。 自分を奮い立たせてわっちちゃんと一緒に登校を続けますが、時に嫌がる長男をおんぶして往復30分の距離を歩き、教室まで見送ってから長男を幼稚園へ送り、仕事に向かう日々。 ねこじまさんも、疲労が蓄積されていきます。 (※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 また追い詰めてしまった… 仕事に行く前に子どもたちを小学校と幼稚園へ連れていく日々。ねこじまさんはどれだけ大変だったことでしょう。 「寛大なお母さんでいたい」という理想と、疲れきっている自分とのギャップに打ちのめされそうになる日も。「親が育児で思い詰めている状態は、子どもにとっても良くないですね」とねこじまさんは振り返ります。SNSやテレビなどには・子どもの気持ちに寄り添っているお母さん・丁寧な生活をしているお母さん・いつも朗らかなお母さんなど、キラキラした情報が溢れています。 「あんな人になりたい」と理想を持つことはとても素敵なことですが、私たちに見えているのは、きっとほんの一部を切り取った情報。理想像と自分とのギャップに押しつぶされてしまわないよう、肩の力を抜いて、まずは自分にやさしく過ごしたいものですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年05月01日皆さんは、義実家でお正月を過ごしたことはありますか?今回は、皆さんから実際に募集したお正月に起こったハプニングを紹介します。おせち用に栗きんとんを手作りすることに義母と新年のあいさつどこか様子がおかしい義母まさかのお取り寄せ済み!?義実家で過ごす初めてのお正月で気合を入れたのですが…。高級おせちが並ぶ中、場違いな手作り料理に唖然としてしまった投稿者さん。せっかく作った栗きんとんはあまり食べてもらえず「とほほ」となったエピソードでした。
2023年04月29日みなさんはパートナーとのトラブルの経験はありますか? 今回は「彼が浮気していた衝撃の相手」を紹介します。(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram「女友達と彼が…」主人公には"初めて付き合った"同士の彼がいます。彼と恋人になる前に、経験豊富な女友達に相談に乗ってもらっていました。彼にもその友達を紹介し、3人で遊ぶようになります。しかしそんなある日のこと…。見てしまった!!出典:lamire女友達と彼が2人でいるところを目撃してしまったのです…!2人を信じていたのに…と驚きと悲しみが入り混じる主人公なのでした。その後、友人の悪癖を知った主人公は別れを決意したのでした…。信じていたのに…初めてできた彼氏で、主人公は幸せな日々を過ごしていたはず…。信じて相談していた女友達に、まさかこんな形で裏切られるとは思ってもいなかったでしょう。お互いを大切に思えるパートナーと出会いたいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月29日TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブイベント「結束バンドLIVE-恒星-」が開催決定いたしました。イベントは5月21日㈰にZepp Haneda (TOKYO)での開催となり、メインボーカルを喜多郁代役の長谷川育美が務め、バンド編成でアルバム『結束バンド』の楽曲を披露予定です。出演者は青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美の4名となります。イベント解禁に合わせて、ビジュアルも解禁いたしました。チケットの先行申し込みも開始しましたので、ぜひお申込みください。さらに、シングルCD「光の中へ」が5月24日㈬にリリース決定いたしました。「光の中へ」、「青い春と西の空」の新曲2曲を収録。5月22日㈪0時から配信もスタートいたします。またSPECIAL STUDIO LIVE「フラッシュバッカー」が東名阪の大型ビジョンにて同時放映が決定しました。今回もスペシャルなメンバー構成でスタジオ収録したライブ映像をお届けいたします。今後とも、芳文社「まんがタイムきららMAX」にて好評連載中の『ぼっち・ざ・ろっく!』の展開にご注目いただきますようお願いいたします。イベント情報「結束バンドLIVE-恒星-」【日時】 2023年5月21日(日)開場・開演時間:17:00開場/18:00開演※開場・開演時間は変更となる場合がございます出演:青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美※出演者は変更となる場合がございます。会場:Zepp Haneda (TOKYO)※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【内容】ライブ【チケット料金】1Fスタンディング/8,800円(税込)2F指定席/8,800円(税込)2F後方スタンディング/7,500円(税込)※チケット料金とは別途、ドリンクチケット代として600円を当日いただきます。ライブ配信/4,130円(税込)【公演に関する問合せ】ホットスタッフ・プロモーション050-5211-6077(平日12:00~18:00)※状況によっては営業時間が変更になっている場合がございますので、HPでご確認ください。 「結束バンドLIVE-恒星-」先行抽選受付下記の通り楽天チケット、ANIPLEX+にて先行抽選受付を行います。■受付期間 : 2023年4月23日(日)21:00~4月30日(日)23:59■受付URL楽天チケット: ANIPLEX+: ■当落通知:5月4日(木)13:00〜■支払い期間(当選時のみ)楽天チケット:2023年5月4日(木)13:00〜5月9日(火)23:59ANIPLEX+:2023年5月4日(木)13:00〜5月6日(土)23:59※ANIPLEX+は別途コンビニ支払いの入金期間が設定されていますのでご注意ください。※お一人様につきチケット2枚までお申込みいただけます。※先行抽選受付は先着順ではございません。当落及び座席は、受付期間終了後、抽選で決定いたします。※チケットの発券は2023年5月19日(金)13:00からとなります。シングルCD「光の中へ」情報解禁!描きおろしジャケットイラストも公開「光の中へ」 / 結束バンド品番:SVWC-70620発売日:5月24日(水)価格:1,320円(税抜価格1,200円)仕様:CD1枚 初回仕様限定盤収録曲:1.光の中へ2.青い春と西の空3.光の中へ-instrumental-4.青い春と西の空-instrumental-◆5月22日(月)0時に「光の中へ」先行配信実施!【初回仕様限定特典】結束バンドLIVE-恒星-パックステージパス風ステッカー※収録内容や特典は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。※各種店舗特典の詳細はHPでご確認ください。SPECIAL STUDIO LIVESPECIAL STUDIO LIVE「フラッシュバッカー」放映日時:4月29日㈯ 19:00〜・新宿ユニカビジョン・大阪トンボリステーション・名古屋NAGYVo:長谷川育美Guitar:音羽-otoha-Guitar:三井律郎Drums:比田井修Bass:高間有一※周辺施設およびビジョンへのお問い合わせはご遠慮頂きますようお願い致します。※警備員、現地スタッフは皆様の安全を守るために何度もお願いでお声がけをする可能性がございます。その際はご対応頂きますようお願い致します。※周辺が混雑し、警察に指示を受ける、導線確保ができないなどビジョン側が危険だと判断した場合は、放映中止の措置をとらせて頂きます。予めご了承のほど宜しくお願い致します。◆あらすじ「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――◆WEB公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく◆原作情報既刊1~5巻発売中(芳文社・まんがタイムKRコミックス)■スタッフ原作:はまじあき (芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)監督:斎藤圭一郎シリーズ構成・脚本:吉田恵里香キャラクターデザイン・総作画監督:けろりら副監督:山本ゆうすけライブディレクター:川上雄介ライブアニメーター:伊藤優希プロップデザイン:永木歩実2Dワークス:梅木葵色彩設計:横田明日香美術監督:守安靖尚美術設定:taracod撮影監督:金森つばさCGディレクター:宮地克明ライブCGディレクター:内田博明編集:平木大輔音楽:菊谷知樹音響監督:藤田亜紀子音響効果:八十正太制作:CloverWorks*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月23日結婚を考えている彼が家族以外との同居を希望したら受け入れられますか? 今回は恋人の予想外の言動を描いた漫画を紹介します!(lamire編集部)(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram彼の家の前で…主人公には結婚を考えている彼がいます。ある日、車で彼を迎えにいったときのこと。家の前で彼の父親らしき男性を見かけたのですが、挨拶のタイミングを逃してしまいました。彼は「気にしなくていいよ」と言いますが主人公は「帰ったらちゃんと挨拶がしたい」とお願いしました。しかし彼からは予想外の言葉が…。衝撃の事実なんと彼は「あの人、父親じゃないから。」と言うのです。母親の古い知り合いで、なりゆきで同居しているとのこと。彼は結婚後もその男性と一緒に住むつもりのようで、主人公は青ざめてしまうのでした。結婚前でよかった…父親だと思った人がまさか赤の他人とは驚きました。知らない人との同居は不安ですし、結婚が決まる前に知ることができてよかったですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月22日知られざる那覇を満喫する「街ナカ」ホテル「OMO(おも)5沖縄那覇 by 星野リゾート」は、2023年6月1日から8月31日まで、沖縄の焼き物「やちむん」がテーマ!200個のやちむん風鈴の音色を聞きながら冷えたビールで乾杯「やちむんビアベース」を今年も開催します。やちむんとは沖縄の方言で焼物のこと。キンキンに冷えたやちむんビアグラスにオリオンビールを注ぎ、やちむん風鈴の下で味わいます。おつまみは、ご近所店舗とコラボしたとんかつサンドをオリジナルソースで召し上がれ。やちむんで沖縄の夏を演出したビアイベントです。背景やちむんが沖縄に伝わったのは今から約 500 年前の 14 世紀~15 世紀。当時の琉球は、中国や東南アジアと盛んに行き来していたことから、焼物の作り方も入ってきたと考えられています。(*1)昨年初開催した本イベント。利用者からはビールとおつまみの感想はもちろんのこと、やちむんについての質問も多く頂き関心の高さを感じました。そこで今年はよりやちむんを楽しめるよう様々な企画を考案。イベントを通して作品や職人と利用者を繋ぐ架け橋になりたいと思っています。*1 [沖縄県ホームページ]{ }参照特徴1好みのやちむんビアグラスを選んでテンションあがる美味しいオリオンビールを堪能するビアグラスをやちむんで用意しました。ビール好きなOMOのスタッフが、数々の窯元から大きさや柄、形や作風、持ちやすさにこだわって選定したものばかり。色とりどりのビアグラスの中から自分好みを選んで乾杯することができます。特徴2オリオンビールを注ぐビールサーバーもやちむんで装飾!【NEW】美味しいオリオンビールを注ぐ時間もやちむんを楽しめるよう、ビールサーバーをやちむんで飾り付けました。「壺屋やちむん通り」通り会から、割れたり亀裂が入ったりして販売できなくなった作品を譲り受け、OMOのスタッフが飾り付けた一点ものです。伝統柄や伝統技法を眺めたり、割れる前の作品を想像したりと、さまざまな楽しみ方ができます。特徴3やちむん風鈴が今年は倍の200個に【Power UP】昨年大好評だったやちむん風鈴を倍の200個吊るします。伝統的な柄の唐草模様やハイビスカス、水玉模様など、柄や色、大きさも異なる風鈴がエントランスを涼しく演出。今年は、お気に入りの風鈴を購入することもできるので、ビールを片手にお土産選びができます。写真や動画の撮影もオススメです。◆窯元のご紹介*左から順に・つぼや工藝店(風鈴・オリジナルビアグラス)1955年創業。3代目の作品は、繊細な龍のモチーフが目を引くものや沖縄の海のグラデーションを再現した器が多い。作品の幅が無いのが幅と話す。・壺屋焼窯元小橋川製陶所仁王窯(におうがま)(風鈴、オリジナルビアグラス)約300年来の祖先の技、窯元2代目・仁王の思想を受け継ぎ、民芸の復興と特に赤絵に力を注いでいる。素朴さと温かみある作風が特徴。細かい技法にも注目。・壺屋焼小橋川弘陶芸(風鈴)練りこみシーサーやオリジナルの両面シーサーなど、壺屋焼ならではの伝統技法を用いて様々な容器を多種多様に作り上げている。今回の風鈴は、壺屋焼の特徴である上焼(釉薬をかけ高温で焼く)技法で仕上げた作品。・多幸山窯(たこうやまがま)(風鈴)恩納村山田にある観光施設「琉球村」内の陶芸工房。沖縄の土や釉薬を使い、沖縄の技法で、シーサーや雑器などを製作し販売している。・土工房陶糸(つちこうぼうとうし)(風鈴)普段から手にして楽しくなる色と時間を想像しながら様々な作品づくりを行っている。ぽってりとした可愛いフォルムが特徴。特徴4おつまみはご近所店舗のとんかつサンド【Power UP】昨年に引き続き、ご近所店舗「とんかつレストランYAMASHiRO」とコラボした、OMOのロゴ入りとんかつサンドを提供します。今年はOMO5沖縄那覇限定で、沖縄でお馴染みの食材、うっちん(ウコン)が入った「うっちんみそ」に梅をブレンドしたオリジナルソースが登場。みその香りが食欲をそそり、梅の風味がさっぱりと口の中を整えます。ビールが進む一品です。◆おつまみ協力店舗のご紹介「とんかつレストランYAMASHiRO」2022年2月ゆいレール「首里駅」前に店舗オープン。沖縄出身のオーナーシェフ、山城徳人(やましろ・のりと)さんが提供する極上のとんかつと、沖縄食材を使った料理が美味しい店。県内外にファンを増やしている。「やちむんビアベース」概要期間:2023年6月1日~8月31日時間:16:00~22:00*屋外提供は16:00~17:00場所:OMO5沖縄那覇OMOベース1階料金:1セット 1,500円(ビール2杯、カツサンド1個)*税込対象:宿泊、日帰り客ともに利用可予約:不要備考:天候により、一部内容が変更、中止になる場合があります。ブランドについて「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }OMO5 沖縄那覇 by 星野リゾート2021年11月1日にグランドオープンした OMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす都市観光のためのホテルです。〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号/客室数:190 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日みなさんは義実家に関する悩みはありますか? 今回は「傍若無人な義母」を紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram(イラスト/ちーず)勝手に冷蔵庫を開けて…!?主人公の義母はよく主人公の家に遊びに来ます。その日も夜ご飯のおかずを持ってきてくれたのですが、夫は少し早いお風呂に入っていて主人公は仕事から帰ってきたばかりでした。そのためすぐに対応できなかったのですが…。勝手に冷蔵庫を開けて…!?出典:lamireゴミ箱に捨てはじめた!出典:lamire義母は勝手に冷蔵庫のものをすべて取り出し始めました。そして中身をチェックして「これは国産じゃない。これは安物。」などと言いながらゴミ箱に食品を捨てていたのです。主人公が驚いていると「貧乏くさいものは息子ちゃんに食べさせないで!」と義母に逆ギレされたのでした…。傍若無人な義母義母ともなると、さまざまなことに気を遣いますよね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月20日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。「お母さんと離れるのが嫌だ」と言って、登校前になるとドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃん。これ以上つらい思いをさせないためにも、ねこじまさんは毎朝一緒に登校することに。「学校でのお母さん」のように見守ってくれる担任の先生の存在もあり、なんとか登校できていたわっちちゃん。しかし、ゴールデンウィーク明け、不安でトイレから出てこられず、おなかの調子を崩して大泣き。学校を休ませてかかりつけの小児科に連れて行ったねこじまさんは、小児科の先生にさりげなく相談してみました。小児科の先生は、「いわゆる、お母さんとの分離不安みたいなものかも」と教えてくれました。「母子分離不安(※)」という言葉を初めて聞いたねこじまさんは、スマホで検索してみることに。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 ネットに書いてあることがすべてではないとわかりつつも、当てはまることが多々あり、落ち込んだというねこじまさん。 わっちちゃんが困らないようについつい先回りしてしまったり、甘やかし過ぎと言われることもあったり……。今までの自分の行動を振り返り、悩みが大きくなります。 もしかして過保護!? 過干渉!? ねこじまさんが調べた情報によると、転校や親の離婚などの大きなストレスや喪失体験も考えられると記載されていました。 ねこじまさんたちは、一度離婚して、復縁をした夫婦。復縁を機に引っ越しをしたこともあり、大人の都合で振り回してしまったこともあったそうです。 「私のせいでこんなふうになってしまったのでは……」と、ねこじまさんは自分を責めてしまうのでした。 子育てに正解はありません。正解がないからこそ、「これでよかったのかな」「甘やしすぎてしまったかも」と思うこともありますよね。 子育てでうまくいかないことがあったとしても、原因はひとつではないことも。過去の自分の行動を後悔するのではなく、これからどうすればいいのか、ポジティブに考えられたらいいですね。 ねこじまさんは「今悩んでいるお母さんも、自分のことを責めないでください」と発信しています。子どもの保護者自身にも、学校、医師などの専門家、親や友だちなど、悩んでいることを気軽に相談できる場所があるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月19日みなさんは、お金が原因で人間関係を壊してしまった経験はありますか? 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソード「お金にルーズなママ友の末路」を漫画にして紹介します!(lamire編集部)(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram「お金にルーズなママ友の末路」主人公がママ友とその子どもたちで公園に集まって遊んでいたときのことです。ママ友の子どもにアイスクリームを買ってあげたことを皮切りに、予想外の事態に…。毎回奢らせてくるように…出典:lamire子どもたちがそばにいるため、毎回奢らせようとしてくるママ友に対して嫌な顔もできず…。しかし結局1度も返金されないままママ友は引っ越してしまい、主人公はモヤモヤしてしまうのでした。返金しないまま去って行ったママ友1度奢ってもらったことで味をしめたのか、その後も何度も奢らせようとしてきたママ友。モヤモヤが残ってしまうエピソードでしたね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月19日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。「お母さんと離れるのが嫌だ」と言って、登校前になるとドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃん。これ以上つらい思いをさせないためにも、ねこじまさんは毎朝一緒に登校することに。わっちちゃんが小学1年生のときのの担任の先生は、見た目がクールで叱る口調も少しきつめな、女性のベテラン先生。苦手な子も多いという噂の先生でしたが、先生はわっちちゃんを、とてもあたたかく見守ってくれました。わっちちゃんの席を先生の隣にしてくれて、給食も一緒に食べてくれた担任の先生。泣いたときにはハグをしてくれ、わっちちゃんにとって「学校でのお母さん」のような心強い存在でした。 しかし、ゴールデンウィーク明けはトイレから出てこられず、おなかの調子も崩してしまったわっちちゃん。学校を休み、とりあえずかかりつけの小児科に行くことに……。 医師から「分離不安」という言葉を聞いて… ねこじまさんがわっちちゃんの様子について、さりげなく小児科の先生に相談してみたところ、「いわゆる、お母さんとの分離不安みたいなものかも」との返答が。 おなかの調子をよくする薬と、気持ちを落ち着かせる効果がある漢方をもらい、小児科を後にしたねこじまさん。「分離不安」という言葉を初めて聞いたねこじまさんは、スマホで検索してみることに。そして、「母子分離不安(※)」という言葉を知るのでした。(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。 特に初めての子育てでは、気になること・聞いたことのない言葉があると、ネットで検索してどんどん不安になってしまうことってありますよね。しかも、子どもが眠ったあとの夜の時間に調べだすと、考えすぎて眠れなくなってしまうときも……。 そんなときは、いわゆる検索魔のようになってしまう前に、思いきってスマホの電源を切って眠るといいかもしれません。皆さんは、不安なこと・気になることがあると、どのように乗り越えますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月18日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。実は腹痛を訴える前から、集団登校中ずっと泣きながら歩いていたと話してくれたわっちちゃん。ねこじまさんは、これ以上つらい思いをさせないためにも、毎朝一緒に登校することに。毎朝、わっちちゃんを教室まで送り届けていると、クラスの子どもたちに声を掛けられるようになってきました。ねこじまさんは、学校で楽しそうに過ごす他の子を見ていると、「この子たちは、お母さんがいなくて寂しいと思っていたりするのだろうか……」という思いが頭の中をよぎることも。必死に自分を奮い立たせて、泣いているわっちちゃんに笑顔で手を振り、学校を後にする日々。 当時のわっちちゃんの担任の先生は、見た目がクールで、叱る口調も少しきつめのベテラン女性でした。そんな先生は、わっちちゃんをとてもあたたかく見守ってくれて……。 苦手な子も多いという噂のベテラン女性 ねこじまさんが、わっちちゃんの家での様子を担任の先生に伝えたところ、席を先生の隣にしたり、給食を一緒に食べたりと、様子を見てくれていたそうです。泣いたときにはハグもしてくれ、わっちちゃんはとてもうれしそうだったとのこと。 この経験から、「学校とのコミュニケーションは取ったほうが良いなと感じました。その先生が良いとか悪いとか、流れてくる噂で決めることではなく、その子自身が感じることがすべてだと思います」と振り返るねこじまさん。 「学校でのお母さん」のような先生に出会えて、わっちちゃんもねこじまさんも、とても心強かったでしょうね。親がいない場所で、安心感を与えてくれる大人の存在は非常にありがたいものです。皆さんのお子さんの周りにも、家族以外に見守ってくれる大人はいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月17日関西金髪(座長:花瑛ちほ)主催、『花巻ファミリー』が2023年5月10日 (水) ~2023年5月14日 (日)に築地本願寺ブディストホール(東京都中央区築地3-15-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Twitter 元宝塚娘役・花瑛ちほ座長!関西金髪上演決定!元宝塚(雪組/娘役)・花瑛ちほと東森美和が立ち上げた”関西金髪”。「演劇で飯を食っていく!!」を人生の目標にする劇団ユニット。そんな2人が江古田のガールズの山崎洋平を作・演出に迎えて旗揚げ公演を上演する!内田莉紗・南翔太・岡田帆乃佳・フェルナンデス直行など豪華キャストをむかえた。シリアスで、非常に悲劇的な物語。いったいどうなるのか!関西金髪座長 花瑛ちほ しっかりしたギャランティを役者やスタッフに支払う事でクオリティ、満足度が高い舞台を創りお客様に特別な時間を与えたい。全てのハラスメントがない環境を作る事。そして舞台に関わる全ての人を金髪にさせる事。公演概要関西金髪『花巻ファミリー』公演期間:2023年5月10日 (水) ~2023年5月14日 (日)会場:築地本願寺ブディストホール(東京都中央区築地3-15-1)■出演者花瑛ちほ/内田莉紗/岡田帆乃佳/南翔太/フェルナンデス直行/真衣ひなの/塚原直彦/真心/川又咲/かんた■スタッフ作演出:山崎洋平、舞台美術:秋友久実、照明:一場美紀、音響:櫻内憧海舞台監督:渡邊歩、演出助手:鈴木美波・鈴木美結宣伝美術:norimori、パンフレット撮影:市川唯人メイキング動画制作:sayo_filmsグッズ制作:尾崎彩夏制作:三國谷花制作補佐:清水瑞希・常盤美妃・胡元奏汰プロデューサー:東森美和主催:株式会社HigashimorimiwA協力:エイベックス・AY・ファクトリー合同会社/株式会社芸映/株式会社PARASOL/株式会社レゾン/劇団PIS★TOL/劇団モンキーチョップ/PATCH-WORKS/PAPALUWA/BLUE LABEL/WAHAHA本舗/碗プロダクション(五十音順)■公演スケジュール10日(水) 19時11日(木) 14時/19時12日(金) 14時/19時13日(土) 14時/19時14日(日) 12時/16時※開場は開演の45分前※開場中に三軒茶屋ミワの歌謡ショー開催予定■チケット料金プレミアム席(最前列中央):10,000円 *DVD,パンフレット,ゲネプロ写真,応援札SS席(2,3列目中央):8,000円 *DVD,パンフレット付きS席(4列目以降中央ブロック):7,000円A席(その他):5,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月17日みなさんは義実家に関する悩みはありますか? 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「内祝いが届いていない!?」を紹介します!ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram(イラスト/ちーず)義両親に内祝いを預けたら…。主人公の結婚が決まり、親戚にご祝儀を貰ったときの話です。訪問できる親戚には直接お礼を言って、内祝いを渡していました。親戚の中で、義両親にご祝儀を渡していた人もいたので…。出典:lamire義両親にご祝儀を預けた親戚には、義両親から内祝いを渡してもらうことにした主人公。しかし、後日親族の葬式に参列した際に驚きの事実が発覚します。なんと親族に「気持ちとしてお祝いを出したのにお礼のひとつもないのはどうなの?」と言われたのです。主人公は内祝いを送るのを忘れていたのかと思いとにかく失礼をお詫びをしました。しかし、何かを察した夫がすぐに義両親に確認すると、義両親のご祝儀泥棒が発覚し、主人公は怒りを覚えたのでした…。義両親が盗んでいたとは…義両親が盗んでいたとはビックリですよね。一度こんなことをされるともう信用できなくなってしまいそうです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月17日皆さんは義父からの発言に驚かされたことはありますか? 今回は「義父の話を信じてたのに…」を紹介します。(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram義父の話を信じてたのに…主人公夫婦と義父との間に起こったトラブルを描いたこの物語。主人公と夫は結婚して間もない夫婦です。一戸建てに憧れはあるものの、費用面で難しいと感じていたころのことです。義父から「今住んでいるマンションを譲りたい」と言われました。それを聞き、すぐに引越しの準備を進めた主人公夫婦。アパートの解約が済んだことを義父に報告すると…?なかったことにしてほしい…?lamireなんと引越しの準備がほぼ完了しているのに、マンションを売却することにしたから譲る話はなかったことにしてほしいと言われてしまったのでした。準備していたのにモヤモヤ義父の話を信じていて準備していたのに、急に「なかったことに…」と言われるとびっくりしてしまいますよね。そんな義父の姿にモヤモヤが残ってしまうお話でした。以上「義父の話を信じてたのに…」を紹介しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月17日皆さんは義母との関係に悩んだことはありますか? 今回は「料理についていびる義母」を紹介します。(イラスト/ちーず)ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagram料理についていびる義母主人公と義母との間に起こったトラブルを描いたこの物語。結婚後、義母と同居していた主人公。家事をあまりしないはずの義母は、なぜか主人公が料理をしていると「味見をさせて」とキッチンにやってくるのです。そして味を確かめると、主人公に向かって…?義母が毎回放つ一言とは…?lamire義母は主人公の料理の味付けについて、いつも嫌味を言ってくるのでした。さらに冷蔵庫に「濃い味禁止」と張り紙を貼られた主人公。夫に相談するも、味方になってくれなかったため子どもを連れて家を出る決意をしたのでした。義母からの嫌味にうんざり嫌味を言ってくる義母にもうんざりですが、味方のなってくれない夫にも悲しくなってしまいますね。子どもを連れて家を出た主人公の姿に同情してしまうお話でした。以上「料理についていびる義母」を紹介しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月16日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。朝、登校時間が近づくと、ドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃんでしたが、実は腹痛を訴える前から、集団登校中ずっと泣きながら歩いていたと話してくれました。胸が締め付けられる思いになったねこじまさんは、わっちちゃんにこれ以上つらい思いをさせないためにも、毎朝一緒に登校することに。過保護かもしれないし、周りの人に甘やかしていると思われるかもしれない。けれど、幼稚園のときのようにきっと笑顔で登校できる日がくると信じて、一緒に登校し続けることにしたねこじまさん。 毎朝、手をつないで通学路を歩き、元気にあいさつしてくれる校長先生や、女神のようにやさしい学年主任に見守られ、わっちちゃんが教室で荷物の準備をするまで見届けます。 他の子の気持ちはどうなんだろう 毎朝、わっちちゃんを教室まで送り届けていると、ねこじまさんはクラスの子どもたちに声をかけられるようになってきました。楽しそうにねこじまさんに話しかけてくれる子や、泣いているわっちちゃんを助けてくれる子。ほほ笑ましく思う一方で、「この子たちは、お母さんがいなくて寂しいと思っていたりするのだろうか……」と、ふと気になるねこじまさん。 「他の子を気にしちゃいかん」と、ねこじまさんは必死に自分を奮い立たせて、泣いているわっちちゃんに笑顔で手を振り、学校を後にします。 このあと下の子を幼稚園に送り届けて、仕事に出発するという過密スケジュール。そんな中、ずっと笑顔で子どもたちに接することがどれだけ大変だったか、想像に難くありません。それでもねこじまさんは、根気強くわっちちゃんに寄り添い、母子登校を続けるのでした。 子どもを比較してはいけないと頭ではわかっていても、わが子と同世代の子どもたちの様子を見ると、つい気になってしまうことってありますよね。時には、何でも自分でできる子を見て、「すごいな」「羨ましいな」と思ってしまうことも……。 得意なことや苦手なこと、好きなことや嫌いなこと。大人と同じように、子どもも一人ひとり違います。できるだけ他の子と比べるのではなく、子どもの素敵な個性に目を向けていきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月16日2人目を妊娠したはちこさん。第一子を普通分娩で出産したときの激痛がトラウマになっていることもあり、今回の出産を無痛分娩にすると決めていました。入院してからしばらく経つと、はちこさんはおなかのゆるみに悩まされていました。「このままだと分娩のときに出てしまうのでは……」と不安に思っていました。はちこさんは経産婦。陣痛が始まると、あれよあれよという間に子宮口は9cmに! 進行の早さに助産師さんは「普通分娩」を提案。しかし、はちこさんはお産の痛みを二度と経験したくないと思っていたため、予定していた無痛分娩の麻酔をお願いしました。 そこにベテラン助産師さんから現れ、再び説得されるはちこさん。結果、はちこさんは普通分娩で産むことにしたのです。赤ちゃん誕生までもうすぐだと、必死にいきんでいる最中、心配事が現実に……!? いきんだ瞬間…出ちゃった!? 普通分娩になったはちこさんは、無痛の麻酔の代わりに、痛みを和らげる点滴をしてもらうことになりました。それからはちこさんの陣痛間隔はどんどん短くなります。隣の分娩室で無事に出産した妊婦さんに「おめでとう!」と心の中で祝福しつつ、必死に陣痛に耐えるはちこさん。 「いきみたくなったら、ヒッヒッフー、ウンッ、て言うといきみ逃しにいいからね」 助産師さんからアドバイスを受け、繰り返し来る陣痛に耐え続けます。陣痛が来るたびにあまりの痛さにキレそうになりますが、みんな必死なんだ! と思い、どうにか怒りを抑えていると……。 「子宮口全開だよ! 声を出さないようにいきんで!」「うんちするときみたいに!」 助産師さんの指示に従った結果、現場は大変なことに……! 下痢になっていたはちこさんの不安は現実になってしまったのです。しかし、あまりの痛さに恥じらう余地はありません。第一子よりも圧倒的に痛く、「早く生まれてきてーー!」と心の中で叫びながら、必死にいきむはちこさんでした。 人に便を見られることを恥ずかしいと思ってしまうのは無理もありませんが、先生や助産師さんたちはまったく気にしていないようですね。助産師さん曰く、分娩中に排泄することは当たり前だから気にならないのだそう。また、2人目以降のお産時間は短くなるのことが多いのだそうです。しかし、1回目を経験しているからこそ時間の経過が遅く感じる人もいるのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター はちこ
2023年04月15日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。わっちちゃんは以前から環境の変化に敏感な子。環境が変わり不安になると、今までにも何かしらの形で、心のSOSが体や行動に現れていました。小学生になってから急に、「お母さんと離れたくない」と言い始めたわっちちゃん。そんなわっちちゃんを無理して学校に行かせて良いものかどうか、ねこじまさんは悩み続けます。朝、登校時間が近づくと、ドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃん。ねこじまさんは、学校へ行くことがすべてではないと思いつつも、「休みが続くとお友だちが作りにくくなるのでは」「慣れるのに時間がかかるかも」という不安がよぎります。 実は、わっちちゃんは腹痛を訴える前から、集団登校中ずっと泣きながら歩いていたとのこと。ひとりで頑張っていた気持ちが、我慢の限界になって溢れ出てしまったのかもしれません。 娘と一緒に登校することに決めた わっちちゃんが今までもずっと頑張っていたことを知り、胸が締め付けられる思いになったねこじまさん。これ以上、わっちちゃんにつらい思いをさせないためにも、ハードスケジュールではありますが、仕事へ行く前に毎朝一緒に登校することに。 過保護かもしれないし、周りの人にどう思われるかもわからない。けれど、幼稚園のときのようにきっと笑顔で登校できる日がくると信じて、続けてみることにしたのでした。 子育てをしていると、周りの目が気になることもありますよね。しかし、大切なのは目の前の子ども。ねこじまさんのように、周りの目を気にせずに子どもを信じて行動したいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月15日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。振り返ってみると、わっちちゃんは以前から環境の変化に敏感な子。弟が生まれたとき、幼稚園に入ったとき、父親と離れて暮らしていたときなど、環境の変化があると、今までにも何かしらの形で、心のSOSが体や行動に現れていたのです。夜寝る前に「明日も泣くと思う……。お母さんと離れること考えるともうドキドキするもん」と話すわっちちゃんを、ねこじまさんは「大丈夫よ」と抱きしめます。しかし心の中では、「わっちは私に依存しすぎていないだろうか……」と不安になることも。 小学生になってから急に、「お母さんと離れたくない」と言い始めたわっちちゃん。そんなわっちちゃんを無理して学校に行かせて良いものかどうか、ねこじまさんは悩み続けます。 一度休んでしまうと、続いてしまわないだろうか 翌日もドキドキと腹痛で泣くわっちちゃんを見て、学校に行かせるべきかどうか、悩んでしまうねこじまさん。 「別に無理して行かせたいとも思わない」「学校へ行くことがすべてではない」という気持ちと、 「休みが続くとお友だちが作りにくくなるのでは」「慣れるのに時間がかかるかも」という気持ちとで、葛藤していたそうです。 子育てに正解はありません。しかし、どの方法が子どもにとって最善なのか考えれば考えるほど、わからなくなってしまいますよね。 新年度が始まったばかり。子どもたちの様子を見て、同じような気持ちを抱えている保護者の皆さんも多いのではないでしょうか。仕事に行かなければならない状況で、子どもが保育園・幼稚園・学校に行きたくないと泣き出したら、皆さんならどのような声かけをしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月14日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。腹痛が落ち着いてきたころに、ねこじまさんが付き添って一緒に学校まで行ったものの、学校が近づくと再び「ドキドキして、おなか痛くなってきた」と訴えるわっちちゃん。このとき実は、引っ越してきて友だちもおらず、慣れない環境の中で頑張っていたのです。てっきり、「学校が嫌だから行けない」のではと思っていたねこじまさんですが、本当の理由は「お母さんと離れるのがつらいから」とのことでした。 振り返ってみると、わっちちゃんは以前から環境の変化に敏感な子だったそうです。 弟が生まれたとき、幼稚園に入ったとき、夫と離れて暮らしていたとき。 それぞれ症状は違えど、今までにも何かしらの形で、心のSOSが体や行動に現れていました。 娘は私に依存しすぎている…? 登校するときには泣いていたわっちちゃんでしたが、笑顔で帰ってきました。 寝る前になると、少しずつ、その日のことや本当の気持ちを話してくれます。 「泣いたら先生がぎゅーってしてくれたよ」「学校が嫌じゃなくて、お母さんと離れるのが不安」「お母さんがいないから、涙が出てお腹が痛い気がしてくる」「学校でお母さんのことばかり考えている」「お母さんと離れることを考えると、もうドキドキする」 素直な気持ちをたくさん吐き出してくれました。 今までも、わっちちゃんからのSOSを感じたときには、「娘の気持ちを受け止めまくり、娘との時間を大切にして、たくさんスキンシップをとって、いつも笑顔でいること」を心がけてきたねこじまさん。 今回も、笑顔で「そっか、大丈夫よ」と抱きしめて、やさしく伝えます。しかし心の中では、「わっちは私に依存しすぎていないだろうか……」と不安になるのでした。 わっちちゃんにとって、ねこじまさんとの時間は本当に尊いものなのでしょうね。「不安な気持ちになっても、きっと抱きしめて受け止めてくれる」お母さんの存在は、環境の変化に敏感なわっちちゃんにとっての安全基地。不安や心細さを感じている子どもにとって、周囲で見守る大人たちは、常に気持ちを受け止めてあげられる安全基地でありたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月13日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。ねこじまさんも小学生ママになったばかりで、初めての状況に混乱。集団登校のみんなを待たせてしまうと思い、つい、わっちちゃんを急かしてしまいました。わっちちゃんは翌日も腹痛を訴えたため、今回は、登校班の子どもたちに先に行ってもらい、落ち着いてから、ねこじまさんも一緒に学校に行くことにしたのでした。わっちちゃんの腹痛はたまたまなのか、そうではないのかが判断できないままでしたが、学校まで付き添ったあと、仕事に向かうことにしたねこじまさん。 しかし、わっちちゃんは、なんだか不安げな表情。学校の近くまできたとき、これまでの腹痛がたまたまではないということが判明し……。 「学校が嫌だから行けない」のではなく… 学校の近くまでくると、「ドキドキして、おなか痛くなってきた……」と泣き出すわっちちゃん。引っ越してきて友だちもおらず、慣れない環境の中、頑張っていたのです。てっきり、「学校が嫌だから行けない」のではと思っていたのですが、本当の理由は「お母さんと離れるのがつらいから」とのことでした。 「お母さんと離れたくない」これは1年生になってから、初めて口にした気持ちだそうです。胸の内を吐露してくれたわっちちゃんは、迎えにきてくれた学年主任の先生と一緒に、泣きながらも教室に向かったのでした。 わっちちゃんの気持ちも、ねこじまさんの気持ちも汲み取って、明るく接してくれる学年主任の先生の存在は、本当に頼もしくてありがたいですね。ねこじまさんも、先生のことを「明るくて、やさしくて、神です」と振り返ります。 小学校へ入学したばかりの子どもたちは、親元を離れる心細さから、不安定になってしまうことも。親子そろって小学校生活への不安を感じているときに、この学年主任の先生のように、生徒一人ひとりを気にかけて見守ってくれる存在がいると、とても心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月12日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。2日連続で投稿直前に腹痛を訴えたわっちちゃん。この腹痛が、偶然なのか何か理由があるものなのか判断が難しいところ。 このときはもう少し様子を見てみようと思っていた、ねこじまさんですが……。 腹痛はたまたまなのか、そうじゃないのか… わっちちゃんの腹痛が始まった初日、遅れると登校班の子どもたちに迷惑がかかると思い、焦らせてしまったというねこじまさん。 小学生ママになったばかりで、ねこじまさんも初めての状況に混乱。結局わっちちゃんは、落ち着かないまま無理やり学校に行きました。 2日目の今回は、登校班の子どもたちに先に行ってもらい、わっちちゃんが落ち着いてから一緒に学校に行くことに。腹痛はたまたまなのか、そうではないのかが判断できないままでしたが、ねこじまさんは学校まで付き添ったあと、仕事に向かうことにしました。 仕事をしながら子育てしていると、子どもの状況次第で、会社に行くかどうか判断を迫られることってありますよね。「仕事を休んでよかった」と思えることもあれば、「仕事を休まなくても大丈夫だったのでは……」と思うことも。特に、入園・入学してからしばらくの間は、新しい環境に慣れず不安定な子どもの様子が心配になってしまう日も多いと思います。皆さんはこのような状況のとき、どういったことを目安に、仕事を休む判断をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月11日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるように。これはたまたま? それとも……。お気に入りのランドセルを背負って小学校に行くのがとても楽しみだったわっちちゃん。ドキドキワクワクしながら、最初のころは順調に登校していました。 しかし、2週間ほど経ったある朝から、なにやら様子がおかしくなって……。 家を出る直前に「なんかおなか痛くなってきた…」 最初は偶然かと思っていたものの、次の日も腹痛に。しかもトイレから出てきたわっちちゃんは、大泣きしています。 少し繊細なところがあるわっちゃん。楽しみにしていた小学校生活ですが、いざお母さんと離れて長時間過ごすとなると、不安が大きかったのかもしれませんね。 わっちちゃんは、現在、小学校高学年。当時のことを「あー!そんなこともあったねぇー」と振り返り、今では当時よりも気持ちを表に出せるようになって、成長しているそうですよ。 新年度がスタートする時期、大きく環境が変わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。大人でも不安になってしまうことがあるこの季節、子どもたちは想像以上に気を張っているのかも……。 子どもが保育園や幼稚園、小学校から帰ってきたら、思いきりギューッと抱き締めてあげると、緊張がほぐれて安心できるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月10日株式会社NTTデータ関西(以下、NTTデータ関西)は、GIGAスクール端末を利用して悩みを気軽に相談できる「こども相談チャットアプリ『ぽーち』」を2023年4月より提供開始します。本アプリは、子どもが内面に抱えている悩みや問題を匿名で気軽にチャット相談できるアプリです。子どもがアプリを通じて悩みを相談すると、各自治体の実情にあわせて自治体職員やスクールカウンセラー、外部機関等の必要な関係者にのみ共有され、一人ではなく組織やチームで対応する仕組みになっています。「ぽーち」独自の機能として、子どもの悩みを確実にキャッチして対応できるよう、届いた相談の見落としや対応漏れを防ぐ機能、また、自発的に相談することが苦手な子どもに向けて「気分・体調のアンケート」の結果からチャットで自動声かけをおこない相談につなげる機能を備えています。今後は、本アプリを4月から導入いただく大阪府枚方市を皮切りに、全国の自治体や相談機関へも導入を展開するとともに、お客様からいただくニーズをもとに機能に関しても拡充・強化を図ります。図1【背景】近年では、いじめ・不登校・孤独・虐待・ヤングケアラーなど、子どもを取り巻く問題が多様化しており、周りの「大人」もまた自分一人で子どもの多様な悩みに応えることが難しいといった課題があります。また、子どもが悩みを一人で抱え込んでしまう要因として、家族や友人、学校の先生に相談することで過度に心配されたり、大きな問題になるのではないかと不安になり相談をためらってしまうケースや、そもそもどこに相談すればよいのかわからず相談できないケースなど、様々な事情を耳にします。この課題は、社会全体で取り組むべき大きな課題であると捉えています。子どもを取り巻く問題や悩みを一人で抱え込んでいる人を少しでも減らすことができないかという思いから「ぽーち」の開発にいたりました。【こども相談チャットアプリ「ぽーち」商品概要】こども相談チャットアプリ「ぽーち」は、日頃、子どもが内面に抱えている悩みや問題を少し離れた「大人」へ匿名でチャット相談できるアプリです。利用対象者は小学生~高校生を想定しています。小学生、中学生はGIGAスクール端末から、GIGAスクール端末を支給されない高校生は個人のスマートフォンやタブレットからアプリを利用できます。■商品の特長1. 文章化が難しい子どもでも簡単な操作で匿名チャット相談ができる誰でも簡単に匿名でチャット相談をすることができます。小学校低学年からでも使用いただけることを目標としているため、イラストを用いたアイコンで相談内容をジャンル別に選択できる機能を備えています。そのため、相談を文章化することが難しい年齢層の子どもでも相談内容を伝えやすい仕組みとなっています。2. 子どもの気分や体調を見える化できるアプリ内の「気分・体調のアンケート」機能で子どもの気分や体調を見える化できます。結果はカレンダー形式で記録され、子ども自身での振り返りが可能となり、自己認知のきっかけとなることが期待されます。また、学校と連携する機能を利用すると、担任の教師がアンケート結果を閲覧できるため、教室での子どもへの声かけやフォローに活用することもできます。図23. 一人ではなく組織やチーム全体で子どもの悩みに向き合える子どもからの相談ジャンルにあわせて各々で対応する組織を設定できるため、解決が難しい相談には専門性を有した組織が対応する体制を構築することもできます。また、相談に対して誰か一人で対応するのではなく、組織やチームで対応できる機能を備えています。相談に対する返信をどのように行うかなど、それぞれの大人が別々の場所にいながらも対応できる仕組みになっているため、個人の判断のみで相談に対応しなければいけない状況を回避することができます。4. 相談内容の見落としや対応漏れを防ぐ子どもからの相談対応漏れを防ぐために、未対応になっている相談の割り当て機能や、事前に登録しておいたワードが含まれた重度の高い相談内容を識別する機能を備えています。商品名 : こども相談チャットアプリ「ぽーち」提供開始日: 2023年4月※1カ月間は無償利用いただけます。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、関係を断ち切ることに決め、伝えます!それでも、納得してくれないジロウ君ママに、今まで嫌だった全てのことを伝えます。すると「一人ぼっちがかわいそうだなって思って、友達になってあげたのに!」と、まさかの言葉を投げつける、ジロウ君ママ。ナナちゃんママの言葉に、逆ギレして声を荒げるジロウ君ママ。自分と考え方が違いすぎて、逆に冷静になったナナちゃんママは「私は、ママ友は別にいらないと思っているの。娘と過ごす時間の方が大事だから。ジロウ君ママは、子どものことじゃなくて、赤の他人のママ友のことを考えて疲れたりしないの?」と、問いかけます。 1人ぼっちはみじめジロウ君ママは、しばらく黙り込んでしまいました。 思うところがあったようです。 「子どもは大事だよ……。でも、1人ぼっちはみじめじゃない?」と言う、ジロウ君ママ。 「それは、ジロウ君ママがそう思っているから、そう見えるんじゃないかな?」とだけ言い、ナナちゃんママは去って行きます。 散々、悩まされましたが、ついに決別宣言が出来て良かったですね。ジロウ君ママが、周りに囚われずに、ジロウ君としっかり向き合ってくれることを願っています。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。
2023年04月03日アイドルグループ「トキメロ」リーダーとしても活躍中の湊川みるさんが、生い茂る草原の中で極小水着姿を披露!ポロリしかねないギリギリの極小水着でロリかわを披露 この投稿をInstagramで見る 湊川みる |minatogawa Miru(@mirurukawaii)がシェアした投稿 「僕をみる君をみる」というタイトルで3/24に竹書房からDVDがリリースされた湊川みるさんが、極小水着姿をInstagramにアップ!自然の中で、振り返り風のショットは、黒髪ポニーテール×黒水着で、黒が映える1枚となっています。この投稿に対し、ファンからは「えちえち可愛い」「ビキニ美しいね」「黒髪ポニーテール可愛すぎる」などと、絶賛の声が集まっています。DVDも発売になり、これからますますの活躍に期待です★あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年03月29日関西テレビ放送株式会社(カンテレ)は人気知育アプリ「ワオっち!」を展開する教育・エンタメ企業の株式会社ワオ・コーポレーション(本社:大阪市)と共同でテレビとスマートフォンを通じて楽しめる幼児向け知育ゲームを制作しました。このゲームは、カンテレのキャラクター「ハチエモン」と累計1,600万ダウンロード突破の人気アプリ「ワオっち!」がコラボしたもので、リモコンの“dボタン”を押すことで利用できるテレビのデータ放送とスマートフォンアプリで共通したゲームがプレイでき、楽しみながら学ぶことができます。「ハチエモン」と「ワオっち」が、テレビとアプリにそれぞれ登場し、協力してゲームに挑みます。ゲームでは、子どもの知的好奇心を刺激するステージがふんだんに用意されています。テレビとアプリでステージが変わったり、主人公が入れ変わったりといったちょっと違う形で遊ぶことができます。これらをクリアする度に、データ放送ではカードブック、アプリではコレクションが埋まっていく仕掛けになっています。継続的に遊ぶことで、幼児期に必要な思考力や感受性が自然と身についていきます。ゲームは無料で2023年3月24日(金)より、カンテレのデータ放送とワオ・コーポレーションのスマートフォンアプリ「ワオっち!ランド」で同時に展開されます。テレビとスマートフォンアプリの両方で楽しめる、キャラクターがコラボした知育ゲームの展開は日本初の取り組みです。◆コラボゲーム特設ページ <ゲーム画像イメージ>データ放送画面アプリ画面 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日描きおろしビジュアルも解禁!TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のスペシャルイベントタイトルが「ぼっち・ざ・ろっく!です。」に決定しました!イベントは2023年4月23日㈰ヒューリックホール東京での開催となり、出演者は青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美の4名となります。さらに、イベントのメインビジュアルも解禁となりました!一般チケットの発売も、4月1日㈯10時~スタートとなります。今後とも、芳文社「まんがタイムきららMAX」にて好評連載中の『ぼっち・ざ・ろっく!』原作およびアニメの展開にご注目いただきますようお願いいたします。◆イベント情報「ぼっち・ざ・ろっく!です。」【日時】 2023年4月23日(日)開場・開演時間:16:30開場/17:30開演※開場・開演時間は変更となる場合がございます出演:青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美※出演者は変更となる場合がございます。会場:ヒューリックホール東京※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【内容】トーク&ミニライブ【公演に関する問合せ】ホットスタッフ・プロモーション050-5211-6077(平日12:00~18:00)※状況によっては営業時間が変更になっている場合がございますので、HPでご確認ください。 SPECIAL | TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト : TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」一般チケット販売受付下記の通り楽天チケットにて一般発売を行います。■受付期間 : 2023年4月1日(土) 10:00~■受付URL: ■販売券種:全席指定¥7,500(税込)機材解放席¥7,000(税込)※お申し込みは、お一人様につき1公演あたり2枚までとさせていただきます。※一般発売は先着順となります。予定枚数に達した場合は、受付を終了とさせていただきます。※お申し込みにあたっては、楽天会員への登録が必要です。※お支払方法はコンビニ決済(セブンイレブン・ファミリーマート)、クレジット決済となります。※チケットの発券は2023年4月19日(水)10:00からとなります。※ご購入後の返金、及びお席の振り替え、クレーム等は一切をお受けできませんので、予めご了承ください。SPECIAL STUDIO LIVE「青春コンプレックス」の映像をYouTube公開!公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月18日