今年デビュー15周年を迎える三山ひろしが、1月11日(水) リリースの15周年記念シングル「どんこ坂」を元日0時に先行配信し、同曲のMusic Videoを公開した。「どんこ坂」は、“世の中辛いことがあっても、あなたと一緒なら幸せになれる”という前向きな心情を歌った夫婦歌で、「よいしょとこらしょでどんこ坂」というサビが印象的な楽曲。タイトルの“どんこ坂”は実在の坂ではなく、「どっこいしょ」や「鈍行列車」からイメージした想像上の坂となっている。MVでは三山ひろしが着物姿で熱唱。二人三脚で歩む、仲睦まじい夫婦の日常を切り取った心温まる作品となっている。■三山ひろし コメント明けましておめでとうございます。三山ひろしは皆様のおかげを持ちまして、今年、歌手生活15周年を迎えることとなりました。そんな新年と同時に配信を開始する新曲「どんこ坂」は、2人で苦労を乗り越えて、一緒に歩いて行きましょうという夫婦歌。夫婦の仲睦まじい姿を「よいしょとこらしょでどんこ坂」というキャッチーなフレーズに乗せてお届けします。是非皆様の愛唱歌として頂けますよう、今年も三山ひろしをよろしくお願いします。「どんこ坂」MV<リリース情報>シングル『どんこ坂』2023年1月11日(水) リリース定価:1,400円(税込)『どんこ坂』ジャケット写真【収録曲】1. どんこ坂作詩:さいとう大三作曲:弦哲也編曲:伊戸のりお2. みちのく港町作詩:さいとう大三作曲:弦哲也編曲:伊戸のりお3. どんこ坂(オリジナル・カラオケ)4. みちのく港町(オリジナル・カラオケ)5. どんこ坂(一般用カラオケ・1音下げ)6. みちのく港町(一般用カラオケ・1音下げ)配信リンク:関連リンク公式サイト:公式ブログ:公式Twitter:公式YouTube:日本クラウンアーティストページ:
2023年01月01日猫界のスターと夢の共演が実現!今回は吉岡里帆さんと、写真家の井上佐由紀さんの飼い猫であり、ananほか、数々の雑誌に登場しているスター・どんこさんが登場しました!空き時間の猫チェックで癒しをもらってます(笑)。22歳で上京するまで、ずっと猫とともに暮らしてきた吉岡里帆さん。京都の実家では常に猫を飼っていて、最大15匹いたことも!「猫歴は、私が生まれる1か月前にうちに来たチンチラのメスのムーンちゃんから。母は、私が大人になるまで守ってあげてねって猫に言いきかせていたようです。実際に20歳まで長生きしてくれましたが、私は彼女を姉のように慕って育ったんですよね」現在も実家には5匹の猫がいて、うち4匹はムーンさんの子供や孫たち。残りの1匹、くり助くんは縁あって保護した猫で、4匹とはなじめずにいるのだとか。「上京する時、くり助を連れていこうか迷ったんです。でも、きっと留守番ばかりさせちゃうから諦めました…」人生初の猫のいない生活を送る吉岡さん。でも多忙な合間を縫って、猫充電をしているようで。「友人の飼い猫と遊んだり、SNSで猫の動画をチェックしたり。あと、ロケ先で出会った野良猫と仲良くなったり。猫センサーが働いてすぐに見つけちゃう(笑)」そんな吉岡さんに癒しのひとときを用意。猫界のスター、どんこさんとのご対面が実現した。「初めまして!」と猫目線での挨拶から始まり、慣れた様子で遊んだり、おやつをあげる吉岡さん。どんこさんもすぐに打ち解けて、しばしのふれあいタイムを満喫。「どんこさんの人懐こさは、飼い主さんに愛されているからこそですよね。満たされました!」よしおか・りほ女優。柏木ハルコの同名漫画が原作の連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ・フジテレビ系、7月17日スタート。毎週火曜21時~)に主演。新人ケースワーカーの義経えみるを演じる。トップス¥9,505(CITY/CITY NEWoMan新宿店TEL:03・5315・4333)ボトムス¥13,824(UNITED TOKYO/ユナイテッド トウキョウ 新丸ビル店TEL:03・6273・4944)その他はスタイリスト私物どんこさん写真家の井上佐由紀さんの飼い猫であり、ananほか、数々の雑誌に登場しているスター。基本的には雑種だけど、スコティッシュフォールド感強めの10歳。吉岡さんも初対面後すぐに、「柄がかわいいなぁ」と絶賛。※『anan』2018年7月4日号より。写真・井上佐由紀スタイリスト・圓子槙生ヘア&メイク・渡邊良美取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2018年06月30日「anan」2108号6/27水曜日発売「やっぱりにゃんこLOVE」特集、今回の表紙に登場したどんこさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部anan猫特集常連のあの猫さまが、ついに表紙に。“一冊まるごと猫特集”をananで初めて出したのは、2015年6月のこと。今回表紙を飾った、どんこさんとananとのお付き合いは、その頃にまでさかのぼります。――なんて、少しかしこまってこの原稿を書けるのがとてもうれしくて、にやつきが止まりません。みなさん、ついにこの日が来ました。あのどんこさんが、表紙を飾ってくれています!“猫Instagram界”では、もはや言わずと知れた! という人気っぷりですが、改めてどんこさんについてご紹介します。どんこさんは今年で10歳のオスの猫さまで、3歳のころ、インターネットの里親募集を通して、写真家の井上佐由紀さんとマネージャーの外山輝信さんと出会いました。井上さんがブログやInstagramで綴る、ゆるりとした日常。そして、ときたま井上さんのお宅に預けられる友人の飼い猫たちとの交流が話題になり、一躍有名猫さまになっていきました。そんなスター猫さまのどんこさんは、今回で5回目となるanan猫特集のうち、なんと4回にご出演。この特集を「ぐぐぐ」っと牽引してくれている、編集部が足を向けて寝られない猫さまなのです。みなさん、この堂々とカメラに目を向けるどんこさんの表情を、しかとご覧ください。お客さま(猫さま人間さま問わず)を鷹揚に迎え入れる器の大きさ、箱を見ると入らずにいられないあどけなさ、なんとも言い表しがたい人間(?)くささ、さらには、スター猫としての威厳のようなものまで詰まっている気がします。また今回どんこさんには、新たなチャレンジもしていただきました。大の猫さまラバーとして知られる、女優の吉岡里帆さんとの共演です(!!)。またまた過去にさかのぼること、昨年7月発売の2062号。吉岡さんが出演してくださった際、取材終わりに、「ぜひ次の猫特集のときにもお願いします」と言っていただいていたのです。その後、こうして約束が叶い、めでたく猫特集にご出演。どんこさんと共演する運びになりました。どんこさんと、吉岡さんの邂逅。その様子はぜひ本誌をご覧いただきたいのですが、吉岡さんがどんこさんに寄り添う姿は、猫さまに対する愛情と敬意にあふれたものでした。部屋に入ってきた吉岡さんが、まるで猫のようにくたりと床に寝そべって、どんこさんと視線を合わせる。「どんちゃん」、と呼びかけながら、少しずつ近寄っていく。どんこさんも興味深げに、吉岡さんのことを見つめる。そこに井上さんも加わって、ゆっくり撮影が進んでいく。その光景は、どこか神秘的ですらありました。当日はスタイリストさん、ヘアメイクさんふくめ、猫好き一色。「こんなに猫好きばかりが集まって、最初から最後まで猫の話ができて、ほんとうに楽しい取材でした!」。吉岡さんの言葉に、深くうなずく一同。あの幸福な時空間を提供してくださった、井上さん、外山さん、そしてどんこさん、本当にありがとうございました。みなさん、必ずや本誌をお手に取ってみてください。てとてとと歩いて玄関までお出迎えにきてくれる、どんこさんの姿をイメージしていただきながら。(TK)
2018年06月26日飼い主がプロのカメラマンという場合、彼らが撮った猫写真は表情もひとしお。井上佐由紀さん×どんこさんの写真をご紹介します。「会いに行ったときに向こうから近寄ってきてくれたことで、勝手に運命を感じちゃったんです」。そう話す井上さんとどんこさんとの出会いは、5年前。「3歳で年齢もいっているし、『そんなにかわいくもないのに、なんでこの子なの?』と反対する人もいたんです。でも、何か惹かれるものがあって」。その勘は正しく、物怖じせずに愛嬌抜群のどんこさんは楽しい同居人になっているそう。「撮られるのも徐々に慣れてきて、とりあえず段ボール箱があったら入るし、顔ハメも嫌がらずに付き合ってくれます。最近では私がカメラを向けると、カメラ目線までくれるようになりました(笑)」◇どんこ オス、8歳、雑種。人見知りをしない性格でインスタの人気猫に。3月に書籍が出る予定。インスタグラム@sayukiinoue◇近づいて来てくれたことに運命を感じ、どんこさんに決めたという。◇いのうえ・さゆき1974年生まれ。スタジオマン、アシスタントを経て、’04年に独立。inouesayuki.com※『anan』2016年2月17日号より。取材、文・小川知子写真・井上佐由紀
2016年02月14日和食がユネスコ無形文化遺産に登録以降、和食のおいしさのカギを握る“旨み”の素としてワールドワイドに注目されている「だし」。“旨み”が凝縮されているのはもちろんのこと、女性に必要な“キレイの素”もぎゅっと凝縮されているって事実をご存知でしょうか?そこで、今回は「だし=BEAUTY」をテーマに、美の観点からもおすすめの3つの「だし」アイテムをピックアップ。だしがらもすべて無駄なく味わえるというエコロジカルな提案もあわせてご紹介します。肌や体に幸せをもたらす栄養ドリンク、味楽家の「幸せだし」昆布、かつお節、しいたけ、煮干し、ホタテの貝柱など、産地と製法にこだわった厳選素材7種を原料に生まれた「味楽家の幸せだし」は、自然の中で培われたキレイの素がぎゅっと凝縮された、まさに日本生まれのスーパーフード。素材のひとつひとつを最適な状態でだし取りし、独自製法で乾燥・粉末化させた「幸せだし」は、プロの味(だし)を家庭で簡単に再現できるだけでなく、デンプンやデキストリンの食品添加物や塩などを使用していない安全・安心なだしブランドです。加えて耳寄りなのは、体内から肌のコンディションを高める「アミノ酸」や、代謝を高めて脂肪燃焼をうながす「イノシン酸」「アンセリン」「ヒスチジン」などが豊富に含まれていること。このキレイの素を使ってフードクリエイターグループ「Love Table Labo.」が提案するのが、「幸せだし」を使った夏野菜ジュースです。夏の蒸し暑さや、照りつける日差しによる肌のダメージと食欲減退をリカバーするために考案したこのレシピでは、だしにきゅうり、トマト、イエローパプリカなど旬の彩り野菜をブレンド。だしをとった後のだしがらもトッピングとしてフルに活用するので、栄養成分もあますことなく取り入れられるのも嬉しい点です(レシピはHPで公開中)。ミネラルなど必要な栄養素を失いやすく食欲も落ちる夏場には、体内に吸収されやすくて飲みやすい「冷製だしジュース」を、栄養ドリンク代わりに活用してみては?旨み、栄養、キレイの素をまるごと!「陽より子」の乾しいたけ和だしの代表選手のひとつでもある「乾しいたけ」。生食でも十分なくらい栄養価が高いしいたけは、実は乾燥することで保存性が高まると同時に栄養価が飛躍的に高くなるのだそう。「グルタミン酸」「アスパラギン酸」「アルギニン」「アラニン」「エリタデニン」「カリウム」「ビタミンD」と、女性の体がよろこぶ栄養素がたっぷりな乾しいたけは、上手に保管して使うことで毎日の料理に深みが増し、体に嬉しい働きがたくさん。丁寧に育てられた良い乾しいたけに出会えたら、「だし=BEAUTY」もお手のものです。福岡県筑後市のしいたけ専門店「陽より子」の看板商品「豊潤なだし」には、乾しいたけ・佐伯いりこ・真昆布がまるごと入っているのが特徴。保存容器に約1,200ccの水と1パックを入れて1晩冷蔵庫で戻すだけで文字通り香り高い豊潤なだしが完成します。だしをとった後の中身は佃煮などにして余すことなく味わえます。シンプルにしいたけのだしを味わいたい人には、とっても肉厚な「キングどんこ」がおすすめ。戻した後ステーキにしても美味しいです。だしは冷蔵庫で約1~2週間保存が可能。冷蔵庫に常備しておけば、調理を時短したい夏場は特に重宝します。磯の香り、栄養素を丸ごと食べる「無茶々園のだしいりこ」丸ごと食べれば豊富なカルシウムがとれて、DHA、ビタミンD、タウリンなど体が必要とする栄養素もたっぷり。アラフォー世代にぴったりな和だしの素と言えば、ご存知、いりこ(煮干し)です。お味噌汁には、だしをとった後のいりこをそのまま具材に。カルシウムの体内吸収を助けるビタミンDも含まれているので、これだけで良質なカルシウムが効率的に摂取できます。その優れた栄養成分は、ぜひあますことなく味わいたいですよね!愛媛県で約40年にわたって有機農業と町づくりに取り組む無茶々園(むちゃちゃえん)が、無茶々の里の海・宇和島でとれた魚を無添加で加工。海水で茹でた後、乾燥させたシンプルな製法の「だしいりこ」は、味噌汁や煮物などに入れて毎日の食卓にとりいれたい1品です。また、だしをとった後のいりこは、オイルサーディンや佃煮として再度味わえるので体に良くてエコロジー。まるごと海の恵みをキレイの素に、エコ・ビューティーな「だしいりこ」に要注目です。小腹が空いた時やヘルシーおやつに、おいしいいりこを食べたいという人には、そのまま手づかみで食べれる「たべるいりこ」もおすすめです。天日干しすることで、さらに栄養価が高まった食材を煮出して抽出する「だし」には、女性が不足しがちなミネラルやビタミンがたっぷり。栄養素が奪われがちな夏にこそ、ぜひとりいれたい食材のひとつですよね。お問い合わせ先/・味楽家 TEL: 078-903-3098(平日10:00~18:00 *土日祝休) *Love Table Labo.とは?URL: ・椎茸専門店「陽より子」TEL: 0120-234--015URL: ※しいたけの美味しさと、食の基本を知ることの大切さをテーマにマクロビオティック教室や離乳食教室などワークショップも定期開催中。・無茶々園TEL: 0894-65-1417URL:
2015年07月07日愛嬌のある顔としぐさで人気の猫・どんこ。そんなどんこのおうちにやってくる猫友達との楽しい交流ドラマが密かに人気なのだとか!フォトグラファーの井上佐由紀さんがブログやインスタグラムで綴る、飼い猫のどんこのゆるりとした日常。なかでも、井上さんの友人が長期不在の際に預ける個性豊かな飼い猫たちと、どんことの交流の様子が猫好きの間で話題に。女の子に相手にされずションボリするどんこ、男友達と悪だくみや小競り合いをするどんこ……。どんこを中心に繰り広げられる時にほのぼの、時に胸キュンなドラマは、まるで猫版テラスハウスのよう!?回を重ねるごとに少しずつ変わっていく猫友達との関係性、深まる絆から目が離せません!今回はどんこの友達猫の一部と、彼らの日常のヒトコマをご紹介。◇どんこ雑種・オス・7歳(推定)【飼い主】井上佐由紀さん(フォトグラファー)【特徴】マイペースでほんのりまぬけ。来客大好き。でも、実は甘えベタで、ちょっぴり嫉妬深い一面も。【特技】ジャンプ(遊んでほしい時に、変なジャンプをする)。丸見えのかくれんぼ(自分では物陰に隠れているつもり!)。カメラ目線。どんこの最新情報はブログ「どんころり」で。◇ウズラ 雑種・オス・7歳【飼い主】桜井彩子さん(人形作家)【特徴】甘えん坊で、人間が好き(特に大人の男性)。預けられても、初日からそのお宅の人のベッドで添い寝。食いしん坊でもあり、甘いものと乳製品には目がない。【特技】ネズミのおもちゃを投げると、何度も取りに行っては咥えて持ち帰りを繰り返す。◇ミツバスコティッシュフォールド・メス・11歳【飼い主】鈴木有紀子さん(主婦)【性格】ツンとデレを使い分ける賢い熟女。神経質な性格で、猫はもちろん、飼い主以外の人間も、近づくだけでシャーッと威嚇。【特技】シャーッ!!とスナップの利いた猫パンチ。■SCENE1小さな冒険を楽しむ、同い年の男子2匹猫らしく、すばしっこいウズラ。どんことは良きライバルながら、追いかけっこをしてもどんくさいどんこは相手にならず、少し物足りなさを感じている様子。そんな2匹は身体能力の差があるものの、同い年でもあり、お互いを意識し、影響し合う悪友。ごはんの入った瓶を開けるワザや、高いところに登るおもしろさをウズラがどんこに教え、スピーカーでの爪研ぎの気持ち良さをどんこが教える…。男同士つるんで、ちょっとした冒険をする姿が何とも微笑ましい。■SCENE2シャーッと猫パンチされても、姉さんが好きすぐに「シャー!」と言うミツバは、「シャー猫」という異名が。誰も寄せつけないオーラ全開なのに、なぜかどんこはミツバ姉さんに夢中。ちょっかいを出しては、いつも怒られている。そんな姉さんのどんこ宅滞在中の定位置は、クローゼットの中。「そっとしといてほしい」と身を潜めているのに、洋服1枚隔てたすぐ隣から熱視線を送るどんこ。気づいた姉さんは「シャー!」と猫パンチ。でも、気まぐれに尻尾をパタパタさせて、どんこを誘惑することも。※『anan』2015年6月10日号より。写真・井上佐由紀文・野尻和代
2015年06月05日