東京糸井重里事務所は5月18日に、カメラの三脚を使う「ほぼ日のティーテーブル」を数量限定で発売する。○のんびりお茶を飲んだり、スケッチしたり…同商品は、「小鳥たちがエサをついばみにやってくるバードテーブルのような……みんなで集えるティーテーブル」がコンセプト。直径40cmの円盤状の天板を、脚の部分となるカメラの三脚にとりつけて使う。三脚はねじの規格が統一されているため、どんな製品にものせることができる。裏面には、ひもを通す穴が空けられており、壁に掛けることも可能。ラインナップは、以下の4種類となる。「My favorite spot」は、オリジナルブランド「OTTAIPNU(オッタイピイヌ)」を展開する鈴木マサルがデザイン。あざやかで、大きな柄が特徴的。素材はアクリル樹脂で、価格は1万1,880円(税込)となる。「Patchwork」は、デザイナー・平 武朗のブランド、「desertic」独特のデザインをUV印刷、透明のアクリルではさんだ。ヴィンテージニットのはぎれを組み合わせ、パッチワークした作品を基にした。アクリルは、樹脂会社の「益基樹脂」による。価格は1万1,880円(同)となる。「ウォールナット(クルミ)」は、山形の家具メーカー「天童木工」と共に製作した成型合板となる。表面の焼き印にある言葉は「貞観政要」にある太宗の言葉。糸井重里氏が以前、邱 永漢氏からもらった書「林深ければ鳥棲み、水広ければ魚遊ぶ」を英訳した。価格は2万2,680円(同)となる。「シダーウッド(スギ)」も「天童木工」が製作。スギの軟質である性質を活かして、圧密加工し成型合板にした。焼き印の言葉は「ウォールナット(クルミ)」と同様。価格は1万7,280円(同)となる。WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にて、18日午前11時から数量限定で販売される。
2015年05月15日糸井重里氏が主宰するWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は25日、自宅で簡単に福島県産「コシヒカリ」を育てられる「ちいさな田んぼキット」を発売した。○うれしくて、たのしくて、おいしい同商品は、郡山の農家・藤田浩志氏をはじめとする福島の「農のプロ」の協力を得て開発。プロが使う種もみ、肥料の入った専用の土、わかりやすい栽培マニュアルがセットされる。また、福島の木工メーカーが作った檜カバーを付属するセットも用意した。同商品の売り上げによる利益は、福島の食関連のプロジェクトに寄付する予定だという。○放射性物質検査クリアの安心な種と土栽培は、太陽の光と水があれば作ることができる。種も土も放射性物質検査をクリアしており安心とのこと。また、昨年(2014年)1年間、同WEBサイトの「お米チーム」が東京都・青山のビル屋上で実践し、無事収穫。マニュアルには、その際に得たノウハウも盛り込まれている。栽培する米は、福島県産の品種。同商品を購入すると、稲刈りの時期に、福島の農家がつくった新米3kgも届けられる。販売は、同WEBサイトを通じて、25日11時に数量限定で開始。「あおむしくらぶ+ほぼ日 ちいさな田んぼキット スタンダード コース」は、7,560円(税込・配送手数料別)。限定100セットの「同 檜(ひのき)のいいカバー コース」は、1万2,960円(同)となる。
2015年03月25日パルコが運営する国・エリアを編集したセレクトショップ「Meetscalストア by once A month」(渋谷パルコパート1・1階)にて、「ほぼ日手帳」とコラボレーションしたオリジナルデザインの手帳を販売する。発売日は2月10日。価格は2800円(税別)。今回発売されるのは、2014年にパリコレクションデビューを飾ったデザイナーズブランド「アンリアレイジ」が表紙デザインを手がけた週間手帳「ほぼ日手帳 WEEKS 2015 spring」 (4月はじまり版)。同ブランドが2015S/Sコレクションで発表した「Shadow–邦題;光-」をテーマとし、デザイナーの森永氏自身が街を歩き集めた「影」をあしらった生地を使用している。また。表紙デザイン「金網」、「木漏れ日」の2種。販売店舗は、渋谷パルコ パート1・ 1F 「Meetscalストア by once A month」(2月10日から3月9日 にかけて「ANREALAGE POPUP SHOP」を開催)のほか、福岡パルコ 本館1F 「once A month」でも2月10日より取り扱い、3月20日から4月19日にかけ「ANREALAGE POPUP SHOP」を開催する。なお、オンラインストア「ONLINE SHOP Meetscalストア by once A month」では先行予約を受け付けている。
2015年02月08日東京糸井重里事務所はこのほど、4月はじまりの「ほぼ日手帳 2015 Spring(スプリング)」を発売した。Spring限定の新カバーには、フランスの伝統的な「オクトゴナル」(フランス語で八角形の意味)のお皿をモチーフにしたカバーが、オリジナルとカズンに登場する。主に19世紀のフランスの貴族が好んで使っていたという皿の形だが、現在は市場に出回ることもほとんどなくとても貴重なものだという。今回は、オクトゴナルのお皿模様を、淡いブルーグレーを背景に配置した。コットン生地に水彩絵の具で描いたような淡くかすれた風合いが特長となっている。デザインは、佐藤卓デザイン事務所の日下部昌子さんが手がけた。オリジナルのカバー&本体セットは、5,940円、カズンのカバー&本体セットは9,180円。また、その発売を記念して、フランスの雑貨を集めた「マルシェ(市場)」を、「ほぼ日」サイト上で開催する。「ほぼ日」で「パリこれ!」を連載しているフランス在住のとのまりこさん協力のもと、カフェオレボウル、フランスの蚤の市で見つけた古道具などのフランス雑貨を紹介している。WEEKS(週間タイプ)のタイ&チーフシリーズからは、「レジメンタルストライプ」に、Spring限定カラーが登場する。アーガイル&サザーランド・ハイランダーズというイギリス陸軍の連隊旗をモチーフにしたオーセンティックなデザインで、グリーンとネイビーの配色をベースに、アクセントとして赤と黄色のラインを入れている。価格は2,160円。※価格はすべて税込
2015年02月02日マッドキャッツは10日、対象製品を購入すると、同社とプロ契約を結ぶプロゲーマー「ウメハラ」氏や「ときど」氏のサイン入り書籍などが当たる「年末年始キャンペーン」の実施を発表した。キャンペーン期間は2015年3月1日まで。キャンペーンの対象となるのは、マッドキャッツが販売する税込み4,000円以上の製品(Saitek Pro Flight シリーズは除く)で、キャンペーン期間中に対象製品を購入後、レシートや納品書の写真を撮影し、必要事項と合わせてキャンペーン用のEメールアドレスに送信して応募となる。応募者の中から抽選で1名に「iPhone 6 16GB SIMロックフリーモデル」、1名に「Intel Core i7 4790K」、1名にASUS製GeForce GTX 970搭載カード「STRIX-GTX970-DC20C-4GD5」、3名にマッドキャッツ 「Pro Scratch Tシャツ」、10名にウメハラ氏の直筆サイン入り書籍「勝負論 ウメハラの流儀」、同じく10名にときど氏の直筆サイン入り書籍「東大卒プロゲーマー」をプレゼントする。キャンペーンの詳細については、マッドキャッツの特設サイトを参照してほしい。
2014年12月10日東京糸井重里事務所は21日より、『学生 島耕作』とのコラボレーションアイテム、「『学生 島耕作』1巻 限定版(ほぼ日手帳 WEEKS 2015)付き」を販売する。○人気マンガとのコラボレーションが実現「島耕作」シリーズは、1983年より連載が続く人気マンガ。『学生 島耕作』は講談社青年漫画誌『イブニング』で連載中のシリーズ最新作となる。この度のコラボレーションは、第1巻の発売を記念したもので、限定版に「ほぼ日手帳WEEKS2015島耕作バージョン」がついてくるというもの。『学生 島耕作』バージョンでは、物語の舞台である1960年代当時に流行したアイビー・ルックをイメージした紺色を表紙に採用。島耕作が通う早稲田大学のエンジ色と、青春まっただ中を表した青いラインが入っている。また、特典として、『学生 島耕作』に登場するキャラクターの描きおろしイラストが入った下敷きもセットでついてくる。『学生 島耕作』作者 弘兼憲史氏は「ちゃんと早稲田大学のエンジ色が入っていていいですね。ポケットにはいるサイズというのもうれしいですし、全体的な印象はいい感じです!」とコメント。糸井重里氏は「スケジュール表だと思いすぎない方がいいですよっていうのが、僕からの助言ですね。日付を平気で無視してじゃんじゃん書いた方がいいです」と述べている。「『学生 島耕作』1巻 限定版"ほぼ日手帳 WEEKS 2015"付き」の販売価格は2,500円(税別)。全国の書店やロフトで販売予定。
2014年11月19日東京糸井重里事務所は、Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の「店舗」であり「ギャラリー」であり「イベント会場」として2014年8月にオープンした「HOBONICHIのTOBICHI」にて、"手製本"に定評がある「美篶堂(みすずどう)」が2日間限定の店舗をオープンすると発表した。開催日時は11月2日・3日 10:00~20:00。入場無料。この特別店舗では、書き終わった思い出のほぼ日手帳を自分の手で製本する「美篶堂×ほぼ日手帳 製本ワークショップ」を行うほか、持ち込まれた手帳を預かり、依頼主の好みの布でオーダーメイドの本に仕上げるオーダー製本サービスの予約受付、美篶堂オリジナル文具や、美篶堂で製本した谷川俊太郎氏の詩集などの展示・販売が行われる。また、「美篶堂×ほぼ日手帳 製本ワークショップ」では、書き終わったほぼ日手帳(オリジナル)を、製本キットを使って本にするワークショップを実施。開催スケジュールは、11月2日 10:00~13:00/15:00~18:00、11月3日 10:00~13:00/15:00~18:00(各回定員10名)。参加費は3,240円(当日会場支払い)。「ほぼ日手帳 製本キット(オリジナル用)」が必要となるが、「ほぼ日手帳WEB SHOP」での事前購入だけでなく、当日会場での購入も可能とのこと。なお、会期のうち11月3日は、美篶堂の会長であり、いまも現役の一流製本職人である上島松男氏が、会場にて製本についての質問や相談を受け付けるということだ。
2014年10月16日コピーライターの糸井重里が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が、東京・南青山に初のリアル店舗「TOBICHI(トビチ)」(東京都港区南青山4-25-14)をオープンした。店舗、ギャラリー、そしてイベント会場としての機能を持つTOBICHIでは同サイトとコラボレーションし、ギャラリーやイベントなどさまざまな催しを開催する。催しの内容はサイト上で紹介され、リアルとネットを行き来する中で、コンテンツをより広く伝えていくのが店の狙いだ。建設デザインのコンセプトは“30歳くらいの特にお金もコネもない人が、一所懸命になにかやりたくてつくった場所”。什器や家具は天然素材を得意とする「三角屋」の姉妹店でもある「六角屋」が担当した。ゆくゆくは同店の製品をその場で発注できるようになるという。なお、10日までの期間、オープニング企画として「福森雅武のあそび部屋」が開催される。福森は伊賀にある「土楽」の七代目当主で、陶芸の傍らで花や絵、書などを趣味にしている。会場では氏が趣味に戯れる様子が見られる他、器や花器、陶仏などの作品を購入することも出来る。8月下旬には「いちにちだけの大坊珈琲店(仮)」や「ほぼ日手帳2015(仮)」などのイベントも開催される予定だ。
2014年08月05日モデルでタレントの紗栄子は6月8日、伊勢丹新宿店でハワイを拠点にコーディネーターとして活躍するマキ・コニクソン(Maki Konikson、以下マキ)とトークショーを行った。同店は「Real Hawaii by Maki konikson―知らなかったハワイの魅力に出会う―」と題し、ハワイからマキを招き、ロコ(地元女子)が愛用する最新のリゾートグッズ、コスメ、アートを紹介するフェアを開催中。トークショー会場にはマキや紗栄子のファンなど観衆約300人が集まった。トークショーで紗栄子は「マキさんとは、ハワイでビューティーやファッションで今話題のショップを紹介し合ったり、プライベートタイムの時も親しくしています」と話し、マキも「紗栄子と私は、気楽に話せる仲。(自分の髪型を指さしながら)見た目も似てますしね」と言い、会場を沸かせた。ハワイの魅力について紗栄子は、「ハワイは子供やお年寄りの方にもやさしい場所なので、ご家族でもとっても楽しめますよ。必ず行くのが、ドクターボディー(Dr.Body)。ここのコスメはとっても好き。みんなも好きなコスメを見つけてくださいね。女の子はコスメでどんどん変われるんです。女の子に生まれて良かったー」とハイテンションに話す。続けて、「ハワイのお土産には、クラッシュ(crush)も一押し。ファッションモデルも使っててクリームとかいいですよ」と 薦める。マキは「今回紹介してるチリア(TILIA)は、ビーズ刺繍の達人・田川啓二さんのお店で、ハワイではカフェと一緒にあって好き。とんねるずののりさん(木梨憲武)に教えてもらったんですよ」と語った。トークショーの最後には質問コーナーが設けられ、「次にハワイで流行りそうなショップは」との問いに対し、マキが「 トゥー・ザ・シー(TO THE SEA)かな。ここはハワイを感じられる小物雑貨が充実していて、デューティーフリーショップ前で行きやすいので、皆さんも是非立ち寄ってみて」と薦めた。また、「どこに行けばマキさんに会えますか」には、紗栄子が「マキさんはハワイ現地でのコーディネーターとして、お仕事をされているので、空港の車寄せに行けば会えるかもしれません」と微笑みながら答えた。今回、紗栄子はハワイアンジュエリーブランドの「モニ(MONI)」とコラボレーションし、リングやブレスレットのアクセサリー(3,800円から1万7,600円)を紹介。会場で購入できる。当イベントは10日まで。
2014年06月08日伊勢丹新宿店は、本館2階ザ・ステージ#2でハワイの魅力を紹介するイベントをスタートした。同店ではハワイを拠点にコーディネーターとして活躍するマキ・コニクソン(Maki Konikson)を招き、彼女と交友のある芸能人とハワイに関するトークショーを行う。6月10日まで。今回、同店では「Real Hawaii by Maki konikson―知らなかったハワイの魅力に出会う―」と題し、日本人にはあまり知られていないロコ(地元女子)が愛用する最新のリゾートウエアやバッグ、ハワイアンジュエリー、コスメ、アクセサリー、アートを紹介。日本初出店となる「モニ(MONI)」「ラニラウ(LANI LAU)」や「マリエオーガニクス(Malie Organics)」「ドクターボディー(Dr.Body)」などが出店。また、マキと親しいモデル、タレントがハワイのブランドとコラボレーションした商品が登場。紗栄子はモニとコラボし、リングやネックレスを企画。道端ジェシカはマリエオーガニクスとコラボし、ディフューザーやキャンドルを企画。期間中は、紗栄子を始め、SHIHO、佐々木敬子も来店し、ハワイに対する思いや愛用アイテムについてトークショーを行う(7日15時、マキ×SHIHO×佐々木敬子/8日15時、マキ×紗栄子)。担当バイヤーは、「(グリーンルームでは)アーティストのスーザン・ウィックストランドによる、油絵やアクリル画で描かれたハワイの風景や写真を重ねて作り、仕上げにワックスでカバーした神秘的なコラージュアートを展示している。今回はファッションだけでなく、ハワイアンアートにも注目して欲しい。マキさんが連日来るので、ハワイの魅力を直接聞くチャンスもあるかも。是非ビーチベッドやヤシの木がある会場へお越し頂き、ハワイを体感して欲しい」と語る。マキはハワイで雑誌やテレビのコーディネーターとして、現地でのテレビロケ、CM、ゴルフメジャートーナメント中継、プロモーションビデオまで、撮影に関するコーディネートを行っている。同氏のツイッターやインスタグラムで先月、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」ハワイロケで出演者と過ごす写真が紹介されている。
2014年06月05日イラストレーター大橋歩が立ち上げたが洋服ブランド「えーどっと(a.)」と、コピーライター糸井重里が発行人を務める「ほぼ日」とのコラボレーションライン「hobonichi+a.」が11月20日よりWEB販売をスタートする。年齢や体型を気にせずに長くいいものを着たい、と考える女性たちのためにイラストレーター大橋歩が立ち上げた洋服と小物のブランド「a.」は、一つ一つの素材やパターン、シルエット、着心地を考えた服作りで注目を集めている。また、今季よりメンズライン「hobonichi+A.」も新たに加わる。軽くて暖かいウール100%の素材で軽く作られたリブ襟コート(6万8,250円)や、マニッシュな型でヒップまでしっかり隠れるメルトンショートコート(5万2,080円)、家で洗えるウールのタートルネックカットソーなど、「快適」と「上質」、そして「品格」も兼ね備えながら、実用性とおしゃれの両面に配慮されたアイテムがそろう。この他、ギンガムチェックシャツやニットワンピース、サルエルパンツ、靴下・革靴・革のトートバッグなどの小物も展開。11月20日午前11時よりWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にて販売開始。数量限定販売で、各商品とも在庫か無くなり次第販売を終了。購入特典として、1着購入につきロゴ入りハンガーが1点プレゼントされる。(靴下、革のひも靴、革のトートを除く)
2013年11月19日東京糸井重里事務所は5日、「ほぼ日手帳2014」の新たなカバーとして、「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」とのコラボレーションカバー「FIELD PACK」を発売する。発売日は12月1日。「FIELD PACK」は、ほぼ日手帳のカバーとしても、マルチケースとしても使用できる製品。オリジナル(文庫サイズの手帳)用の「レッド」および「ブルー」、カズン(A5サイズの手帳)用の「カモフラージュ」といった全3種展開となる。スポーツ用品ブランド「THE NORTH FACE」とセレクトショップ「nanamica」が共同で展開する日本独自ライン「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」とのコラボレーションによって生まれた製品だ。また、同製品はクラシカルなバックパックを参考にしており、スキーのストックやピッケルなどを装着するためのひし形の部品「ブタバナ」や、フックなどにかけられる持ち手を取り付けた。そのほか、屋外での使用にも耐えうるよう、「レッド」と「ブルー」にはテントの生地で知られるイタリア・PARAのはっ水性生地を採用。「カモフラージュ」には、ナイロンの7倍の耐久性を持つ「コーデュラナイロン」を使用した。歴代の「ほぼ日手帳」カバーの中でも高い収納力を持っており、手帳とアウトドアグッズをまとめてフィールドノートとして携帯する使い方も推奨されている。なお、同製品は発売日よりWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」および「THE NORTH FACE SHOP」の実店舗、「nanamica」の実店舗およびオンラインショップにて販売される。「THE NORTH FACE SHOP」に関して、取り扱い店舗の詳細については後日ほぼ日手帳2014のWebページで発表されるということだ。
2013年11月05日東京糸井重里事務所が運営するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、「ほぼ日のハラマキ」を愛用しているというモデル・女優の菊池亜希子氏と共同で、ハラマキ、レッグウオーマー、けいとのパンツを開発。数量限定で販売を開始した。ラインアップは、ボーダー柄の「どこでもしましま(ハラマキ、長いけいとのぱんつ、レッグウオーマー)」、菊池氏の愛犬ワカメをデザインした「ワカメさん(ハラマキ)」、膝のあたりに左右を表すLとR、お尻にセンターのCがデザインされた「LRCさん(長いけいとのぱんつ)」、菊池氏が好きな豆大福がデザインされた「豆大福(ハラマキ)」の4種類。価格は、いずれのタイプも「ハラマキ」(F・S・XSサイズ)が3,400円(子ども用は3,000円)、「長いけいとのぱんつ」が7,140円、「レッグウオーマー」が3,400円となる。なお、完売になった場合は、3月14日に追加入荷を予定。商品配送は3月中旬から下旬となる。詳細は、ほぼ日刊イトイ新聞「キクチアキコのつくるもんの店」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月25日小学館は、TOKYO FMのラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司BEYONDTHEAVERAGE」のスピンオフ絵本『えいたとハラマキ』を発売した。同書は、TOKYO FMで放送7年目を迎え、リスナー74万人を誇るラジオドラマからの初のスピンオフ絵本。今回は、ラジオドラマの主人公、安部礼司のひとり息子4歳の「永太(えいた)」を主人公に、誕生日のプレゼントにもらったママの手編みのハラマキを巻いて奮闘する姿を描いた。ストーリーは、誕生日プレゼントでもらったハラマキを巻いて、えいたが街に飛び出すと、郵便ポストやモミの木、こぐま、白鳥のこどものトラブルに遭遇。持ち前の機転と大事なハラマキで、次々と彼らを助けていくという内容。白鳥のお母さんと世界を救うために、寒い国の魔王と対峙(たいじ)するなど、優しさと勇気にあふれた内容となっている。今回は、絵本化にあたり、ストーリーは番組の脚本家が特別に書き下ろしを行った。絵は新進気鋭の絵本作家が担当している。ハラマキを巡って展開するファンタジーで、ラジオドラマとの斬新なコラボレーションは、子どもはもちろん大人も楽しめる内容とのこと。『えいたとハラマキ』は、小学館が発行。作は北阪昌人、絵はおくやまゆか。全40ページで、価格は1,470円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」内の手帳売り場「ほぼ日手帳WEB SHOP」が10月4日~17日、東京・渋谷の複合ビル「渋谷ヒカリエ」5階、「Craft Bureau(クラフトビューロー)」に、「ほぼ日手帳 WEB SHOP渋谷ヒカリエ出張所」をオープンする。同出張所は、「ほぼ日手帳WEB SHOP」限定販売のカバーを含む、ほぼ日手帳2013のほとんどのカバー、手帳をカスタマイズして楽しめるオリジナル文具「TOOLS&TOYS」や手帳と一緒に使うと楽しい「すぎえ文具」が店頭に並び、WEB SHOPのアイテムをその場で買うことができる今までにない機会となる。期間中は、同出張所ならではの企画も用意。三國万理子氏や福田利之氏、ソニア パーク氏など2013年版の「ほぼ日手帳」カバーやオリジナルグッズ製作を一緒に行った人たちの、オリジナルグッズや著作なども販売する。そのほか、10月11日14時~19時ごろまで、「ほぼ日」の人気コンテンツ「カッパとウサギのコーヒー屋さん」が特別出店。コーヒーを愛するイラストレーター福田利之氏と、ほぼ日刊イトイ新聞のヤマシタ氏がコーヒーをふるまう。また、10月13日、14日には、「ほぼ日手帳WEB SHOP」上で発売直後に完売した手帳カバーとおそろいのデザインの「三國万理子さんの手袋キット」2種も数量限定(各50セット)で販売する。開催時間は、各日10時~21時。期間中は、ほぼ日刊イトイ新聞のスタッフが販売相談員として、質問や相談を受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日アメリカのカジュアル・アンダーウエアブランドである「へインズ」は、「HanesWARM(ヘインズウォーム)」シリーズから、秋冬シーズン向けに、はらまきとボクサーパンツが一体化した「ハラマキボクサー」を発売。全国の量販店、ジーンズカジュアル専門店、公式オンラインストア、楽天イーショップなどで販売している。価格は1,575円。同商品は、2011年秋冬シーズンから発売。「冷えやすいおなかをあたため、適度にフィットしてずり上がりにくい」という機能性のみでなく、「見せても着られる」というデザイン性をあわせ持っている。今年は、ボクサーブリーフとはらまきが一体化したタイプのみでなく、よりゆったりと着用できるニットトランクスとはらまきを組み合わせたものや、縫い目がなく肌あたりの良い成型タイプのハラマキボクサーを展開。柄もベーシックなバッファローチェック柄から、民族調のチマヨ柄、迷彩柄など、自由に選ベるようになっている。さらに、女性でも着用できるように、バッファローチェック柄と民族調のチマヨ柄には、前開きのないSサイズの商品も取りそろえられているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日東京糸井重里事務所は9月1日、糸井重里氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から、「ほぼ日手帳2013」を発売する。2001年、「自分たちがつくりたい手帳をつくろう」という思いから生まれた「ほぼ日手帳」。2009年版ではたっぷり書けるA5サイズの「カズン」、2011年版ではウォレットサイズの週間手帳「WEEKS」が加わった。2013年、雑誌や広告を中心に活躍するスタイリストであり都内に7店舗を展開する「ARTS&SCIENCE」のクリエイティブディレクター、ソニア・パーク氏と一緒に作った英語版「Hobonichi Planner」が誕生する。2013年のテーマは、「UNCOVER YOUR STORY(あなたの、あなたらしいストーリーが見えてくる)」で、「オリジナル」「カズン」「WEEKS」「Hobonichi Planner」の4タイプの本体と、それぞれ素材にこだわり機能性をアップさせた76種類のカバーラインナップを展開。「オリジナル」「カズン」はウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」や全国のロフトにて9月1日より、「WEEKS」はこれらに加えて紀伊國屋書店、丸善、東急ハンズ、Amazonなどで10月1日より、「Hobonichi Planner」は「ほぼ日刊イトイ新聞」と「ARTS&SCIENCE」全店にて9月1日より販売開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日日本人がほぼ毎日食べている物と言えば、「お米」ですが、世界によってそれはさまざま。ほかの国ではどんなものが食べられているのでしょうか。外国人20人に、「毎日食べている物」について聞いてみました。・朝食はパンとチーズが主です。トーストした食パンにチーズをのせて食べます。母国では木綿豆腐によく似た触感の真っ白なチーズをトーストと一緒に食べます。飲み物は決まってカフェオレです(ブラジル/女性/50代前半)おいしそう!どう想像してもチーズとパンの相性は絶対いいに決まっているし、カフェオレも絶対にあう!・じゃがいも料理、パン、スープなど。基本的には、辛いものが無い(ウクライナ/女性/30代前半)じゃがいもも主食としてよく食べられる食材ですよね。日本も昔はサツマイモなどのイモ類を主食としていた時代があるくらいですから。・フランスパン(バゲット)。ほぼ毎日食べます。外側サクサクして、中はもちもちです。味は食パンと近いです。さまざまな食べ方がありますが、食事する時に前菜やメインなどと一緒に食べること一般です(フランス/男性/20代後半)やっぱりフランスパンなんですね。前菜やメインと一緒に食べるなんて、とってもおしゃれ。・主食はドイツパン、代表食はソーセージ。ドイツパンは少し酸っぱくて、しっとりとしていて深い味わい。軽くトースターで焼いた後、薄くバターを塗り、後は別のプレートにのせてあるチーズやハム、さまざまな野菜、あるいはジャムなど好みでのせていただきます (ドイツ/男性/30代後半)種類が豊富だというドイツパン。酸味のあるパンがどんな味なのか気になります。チーズやハムをのせたら……おいしいんだろうなぁ。・ほぼ毎日食べているのは、焼いたチキンです。チキンを焼くときに必ず母国のスパイスをかけることにしています(ウズベキスタン/女性/20代後半)煮たり蒸したりせず、焼いたチキンを毎日食べるってすごい重量感があるイメージ!でも、おいしかったら意外と毎日食べられる……かも? ・トマトと卵のいため。中国の代表的の家庭料理です。トマトの酸味が美味しく、フワフワ卵と一緒にいためた料理です(中国/女性/30代後半)米やパンではなく、卵なんですね。でもトマトの酸味でさっぱり感も出て、毎日でも食べられそう。・モチ米とパパイアサラダ。甘い酸っぱいそして辛い。モチ米をそれにつけて食べる(ラオス/女性/20代後半)甘くて、酸っぱくて、辛い……?普通のモチ米とパパイアじゃそんな味にはならないような……。どんな味付けをするのか気になります!・イランではほぼ毎日食べているのはナンとご飯です。ナンは日本でも食べられるインドのナンのようなものもあればほかの種類のナンもあります、その小麦粉や焼き方によって味が変わります (イラン/女性/20代後半)一口にナンといっても、調理法で味や形も変わってくるんですね。米やパンなど炭水化物を多く含む穀物系を毎日食べるという方が多く見られましたが、国によっては焼いたチキンや、チーズ、パパイアなど、毎日食べるにはちょっと驚くような食材で、おいしそうな食べ物ばかりですよね。あ~お腹がすいてきました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日日本人がほぼ毎日食べている物と言えば、「お米」ですが、世界によってそれはさまざま。ほかの国ではどんなものが食べられているのでしょうか。外国人20人に、「毎日食べている物」について聞いてみました。・朝食はパンとチーズが主です。トーストした食パンにチーズをのせて食べます。母国では木綿豆腐によく似た触感の真っ白なチーズをトーストと一緒に食べます。飲み物は決まってカフェオレです(ブラジル/女性/50代前半)おいしそう!どう想像してもチーズとパンの相性は絶対いいに決まっているし、カフェオレも絶対にあう!・じゃがいも料理、パン、スープなど。基本的には、辛いものが無い(ウクライナ/女性/30代前半)じゃがいもも主食としてよく食べられる食材ですよね。日本も昔はサツマイモなどのイモ類を主食としていた時代があるくらいですから。・フランスパン(バゲット)。ほぼ毎日食べます。外側サクサクして、中はもちもちです。味は食パンと近いです。さまざまな食べ方がありますが、食事する時に前菜やメインなどと一緒に食べること一般です(フランス/男性/20代後半)やっぱりフランスパンなんですね。前菜やメインと一緒に食べるなんて、とってもおしゃれ。・主食はドイツパン、代表食はソーセージ。ドイツパンは少し酸っぱくて、しっとりとしていて深い味わい。軽くトースターで焼いた後、薄くバターを塗り、後は別のプレートにのせてあるチーズやハム、さまざまな野菜、あるいはジャムなど好みでのせていただきます (ドイツ/男性/30代後半)種類が豊富だというドイツパン。酸味のあるパンがどんな味なのか気になります。チーズやハムをのせたら……おいしいんだろうなぁ。・ほぼ毎日食べているのは、焼いたチキンです。チキンを焼くときに必ず母国のスパイスをかけることにしています(ウズベキスタン/女性/20代後半)煮たり蒸したりせず、焼いたチキンを毎日食べるってすごい重量感があるイメージ!でも、おいしかったら意外と毎日食べられる……かも? ・トマトと卵のいため。中国の代表的の家庭料理です。トマトの酸味が美味しく、フワフワ卵と一緒にいためた料理です(中国/女性/30代後半)米やパンではなく、卵なんですね。でもトマトの酸味でさっぱり感も出て、毎日でも食べられそう。・モチ米とパパイアサラダ。甘い酸っぱいそして辛い。モチ米をそれにつけて食べる(ラオス/女性/20代後半)甘くて、酸っぱくて、辛い……?普通のモチ米とパパイアじゃそんな味にはならないような……。どんな味付けをするのか気になります!・イランではほぼ毎日食べているのはナンとご飯です。ナンは日本でも食べられるインドのナンのようなものもあればほかの種類のナンもあります、その小麦粉や焼き方によって味が変わります (イラン/女性/20代後半)一口にナンといっても、調理法で味や形も変わってくるんですね。米やパンなど炭水化物を多く含む穀物系を毎日食べるという方が多く見られましたが、国によっては焼いたチキンや、チーズ、パパイアなど、毎日食べるにはちょっと驚くような食材で、おいしそうな食べ物ばかりですよね。あ~お腹がすいてきました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日マガシークが運営する日本最大級のファッション通販サイト「magaseek」は、人気お笑いコンビ・ハライチの澤部佑さんをセール期間中の専属メンズモデルとして起用した。今回のプロジェクトでは、海外ファッション誌やモードコレクションなど、ニューヨークや東京の第一線で活躍するファッションフォトグラファー、スタイリスト、メイクアップアーティストら一流スタッフ陣が集結。芸人である澤部さんを”洗練された都会のオトコ「Fashion Model SAWABE」”とすべく、プロデュースを行った。澤部さんのたぐいまれなる表現力や、新たな可能性に注目だ。澤部さんの就任と同時に、「Fashion Model SAWABE」全ファッションポートレート(41枚)の閲覧や、「Fashion Model SAWABE」着用アイテムの購入(一部商品を除く)などが可能な特設ページを、「magaseek」サイト内に開設している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日全話全シーンで“ほぼすっぴん”タレントとして、人気モデルとして、幅広く活躍する佐々木希。彼女が3月16日にスタートするCS放送フジテレビTWOの連続ドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』で、主演を務めることが分かった。このドラマの中で25歳、恋愛経験ゼロのモテない女を演じる佐々木は、全話全シーンでほぼすっぴんという体当たりでの演技に挑戦するそうだ。ドラマは宝島社主催の「第6回日本ラブストーリー大賞」を受賞した中井真麻の同名小説が原作という。ファッション誌とのタイアップなど多彩な企画も注目!ストーリーはもちろんだが、“モテない”とは対極にあると思われる彼女がどう演じるのか、またその“ほぼすっぴん”姿にも注目が集まるドラマとなりそうだ。彼女を支える他キャストも、梅沢富美男、多岐川裕美、小泉孝太郎、えなりかずき、渡部豪太などベテラン&個性派俳優が豪華な顔ぶれでそろう。また、佐々木本人との親交も深いというアートディレクター、清川あさみによるオリジナル番組ポスター制作や、ファッション誌「sweet」とのタイアップ企画なども予定されているという。こうした点でも女性の注目を集めるドラマとなりそうだ。放送は隔週で行われ、金曜23時からとなっている。元の記事を読む
2012年01月20日1日1ページ・選べるカバー・180度パタンと開く製本…ロフトでの販売開始以来7年連続で手帳部門第1位に輝く「ほぼ日手帳」の2012年度版は、「smile」がテーマ。「自分たちが使いたい手帳をつくろう。」そんな思いから、糸井重里が主宰するインターネットウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で開発がはじまり、ちょうど10年前の2001年、従来の手帳の常識からかけ離れたオンリーワンの手帳「ほぼ日手帳」が誕生した。2009年版からは、文庫版サイズのオリジナルに加え、ひとまわり大きいA5版サイズのカズンが登場。2011年版では、軽くて薄い、ウィークリータイプのWEEKSが待望のデビュー。大学ノート1冊以上の方眼ノートを持つ、この新しい手帳は、全国の書店などでも発売され話題を呼んだ。ユーザーから寄せられる声に耳を傾けながらコツコツとちいさな改良を重ね、進化を続けてきた「ほぼ日手帳」。2012 年度版の今年は、これまでで最も多い68種類のカバーをラインナップ。ミナ ペルホネンやDisney、ポーターなどとのスペシャルカバーの数々に加え、ほぼ日作品大賞の大賞を受賞したsunuiのコラボレーションカバー(写真)も登場。2年目を迎えるビジネス手帳「WEEKS」は、全9種類のカラーをラインナップし、「smile」をテーマに、毎日が笑顔で元気になるような、うれしいカバーが登場。なんだか、プラスの方向に生活改善ができそうなこの「ほぼ日手帳」、あなたも手にとってみては?
2011年08月19日