パリで唯一の陶器メーカー、アスティエ・ド・ヴィラットが今年設立した出版社エディション・アスティエ・ド・ヴィラットによる第一弾書籍『私のパリ生活』の日本語版が出版された。イヴァン・ペリコリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットという2人のデザイナーが創業したアスティエ・ド・ヴィラットは、現在パリ市内で唯一の手作りによる陶器メーカー。18世紀パリの手工芸技術を継承する工房で、陶器を始め、チタン製のカトラリー、高級硬質耐熱素材を使った手吹きグラス等を製作。その他、フレグランス製品や手帳などのステーショナリーも手掛けるなかで、活版印刷による出版社を新たに立ち上げた。エディション・アスティエ・ド・ヴィラットが初めて世に出した書籍である『私のパリ生活』は、オブジェのような美しさが特徴のパリのガイドブック。三方金の装丁、長編小説を思わせる判型は、まさにパリのテイストを具現化した”作品”のよう。掲載されているのは、タイトルの通りイヴァンとブノワが個人的に通う店など、自分たちが本当に居心地が良いと感じるパリならではの場所ばかり。超有名店から、秘密の隠れ家まで、雰囲気を魅力たっぷりに詳しく紹介している。今年1月に発刊され、10月に英語版が刊行されたのに続き、このたび日本語版も完成。消滅の危機に瀕していた活版印刷にあえてこだわった本国版同様、日本語版でも活版印刷を採用。今年140周年を迎えた大日本印刷が、その長い社歴の中で大切に継承し保存していた活版印刷の技術を13年ぶりに提供している。選ばれた書体は100年以上にわたり大日本印刷が独自に開発とリニューアルを重ねてきた「秀英体」。日本の職人たちの手により、一文字ずつ手作業で組版され完成した。【書籍情報】『マ・ヴィ・ア・パリ 私のパリ生活』出版社:エディション・アスティエ・ド・ヴィラット発刊:2016年11月29日価格:8,000円※フランス語版、英語版も同
2016年12月02日タイ、シンガポール、インドネシアのイケメン12人が、ドSでエスニックなイケメン・通称“エスメン”として女性の食欲を刺激する新しいコンテンツ「ドSニック・パラダイス~行こうぜ。スパイシーの絶頂へ~」が公開。ドSボイスの吹き替えを、福山潤、鈴木達央、松岡禎丞、諏訪部順一と豪華声優陣が担当し、魅力たっぷりのドSボイスで刺激的なセリフをささやいていることが分かった。「この夏、日本中の女性たちの食欲を刺激したい。」日清食品のそんな思いから誕生した本企画は、本場のエスニックを極めた「カップヌードル エスニックシリーズ」の新商品「カップヌードル ミーゴレン」の発売および「カップヌードル トムヤムクンヌードル」「カップヌードル シンガポール風ラクサ」のリニューアル発売を記念して登場したWEBコンテンツ。3商品のお膝元であるタイ、シンガポール、インドネシアのイケメンをイメージしたドSでエスニックな12人のイケメン“エスメン”たちが、12通りのドSボイスを披露し、観るものを刺激(アバンチュール)の渦へと誘う趣向となっている。“エスメン”を演じるのは、今後日本での活躍も期待されるタイを代表する国民的イケメンのモト君ほか、アジアきってのイケメンたち。そして、天真爛漫な弟キャラや甘辛執事、濃厚な愛情表現を繰り出すスーパーダーリンに、愛に飢えている孤独な貴公子まで…12人の“エスメン”のボイスを担当するのは、福山さん、鈴木さん、松岡さん、諏訪部さんら4人の人気声優たち。福山さんといえば、「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ「青の祓魔師」奥村雪男役や「暗殺教室」殺せんせー役、「おそ松さん」松野一松役など、好青年からトリッキーな役柄まで幅広くを演じ分ける実力派。鈴木さんは、「七つの大罪」バン役や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの黒崎蘭丸役などSっ気のあるキャラクターの演技に定評がある人気声優だ。松岡さんは、若手ながら「食戟のソーマ」シリーズ幸平創真役や「ソードアート・オンライン」キリト/桐ヶ谷和人役など主演作多数、今年も「DAYS」「虹色デイズ」「モブサイコ100」とメイン級での出演が相次ぐ注目株。そして、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ神宮寺レン役や「テニスの王子様」跡部景吾役など、大人なセクシー・俺様キャラを魅力的に演じる諏訪部さんが出演。3段階のドSレベルなセリフに合わせて、それぞれ1人3役を担当する。また、12人の“エスメン”たちの人気を決めるTwitter投票企画「エスメン頂上決戦」も開催決定。参加者には抽選で4人に、人気声優演じる“エスメン”たちがドSボイスで読み上げる「ドSニックかるた」がプレゼントされるという。この夏、思わずエスニック・ヴァージンを捧げたくなるような、“エスメン”たちのドSなボイスを本映像で堪能して。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日ドSな彼に憧れる女性は多いかと思います。しかしどうすればそんな彼に振り向いてもらえるのか、虜にできるのか考える女性が多いかと思います。そこで今回はドSな彼の攻略法をお伝えしたいと思います。1,恥ずかしそうな仕草まず1つ目は、恥ずかしそうな仕草をすることです。そういった仕草はS心をくすぐります。例えば「好き」という言葉一つですが、ドSな彼は基本言わせたがり・欲しがりなので「言ってみろよ」などと諭してきます。しかしそこで簡単に言ったらそこまでです。「恥ずかしいから言えない」と言ってみたりちょと目をそらしてみるなどするとS心をくすぐることができます。2,ヤキモチを焼かせる2つ目は、ヤキモチを焼かせることです。彼との会話の中で男友達の話をさりげなくだしてみましょう。そうすると彼の独占欲に火がつき男友達に嫉妬、彼女をとられないようにと必死になります。3,たまに言うことを聞いてあげる3つ目は、3回に1回は彼の思うまま言うことを聞いてあげることです。毎回彼の言う通りにしていると、ドSな彼はだんだん飽きてきてしまいます。その為3回のうち1回は素直に言うことをきいてあげましょう。そうすると彼は優位に立てたことに喜びを感じ優越感に浸ることでしょう。4,彼を頼りにする4つ目は、彼を頼りにしているということを伝えましょう。ドSな彼は頼られることが好きです。その為、少し可愛く「〜(彼の名前)がいないと何もできない」「〜がいるから助かる」またストレートに「〜は本当頼りにしてるよ」などの気持ちを伝えましょう。そうすると彼はとても喜ぶはずです。5,ベタベタしてあげる最後に5つ目としては、彼にくっついてベタベタしてあげましょう。ドSな彼は基本ツンツンしていて自分からくっついたりベタベタしようとしない人が多いです。しかしそれはくっつきたくないのではなくただ恥ずかしいのです。ドSな人はシャイな人が多いです。なのでいっぱいくっついてあげて下さい。少し嫌がってみたり避けるような仕草をするかもしれませんが内心ドキドキしています。この5つを実行すればたいていのドSの彼を虜にできます。気になる彼に使ってみてはいかがでしょうか?
2016年06月17日セコムは1月14日、施設などに侵入したドローンを検知する「セコム・ドローン検知システム」の販売を開始すると発表した。「セコム・ドローン検知システム」は重要施設などに侵入したドローンを自動で検知し、監視者に通知するというもの。システムは24GHzマイクロ波レーダー、3D指向性マイク、高速パンチルトズームカメラ、検知結果を表示する監視卓で構成されており、半径100mの範囲に侵入した直径50cm以上の大きさのドローンを検知することができる。マイクロ波レーダーは天頂面と水平面を監視する2台体制で、それぞれが回転しながら周囲を監視する。なお、電波法上の免許が必要のない周波数を使用するため、設置時に免許を取得する必要はない。3D指向性マイクは、24個の高感度マイクで構成されており、レーダーで検知した方向の音の有無を判断する。ドローンのプロペラ音を含む周波数帯を抽出可能とする周波数フィルターによって、鳥などドローン以外の飛行体が侵入したときの誤検知を回避している。高速パンチルトズームカメラは高速旋回性能と高い静止精度が特徴で、素早く動くドローンの自動追尾が可能。ワイドカメラとズームカメラの2種類を搭載しているほか、近赤外照明により夜間でも侵入ドローンの姿を捉えることができる。システムとしては、まずレーダーでドローンの侵入を検知し、侵入方向の音をマイクで補足すると同時にカメラでドローンの画像を捉えて、それらの情報を監視卓に映し出すという仕組み。監視卓1つにつき8検知セット(レーダー・マイク・カメラ)に対応でき、セット数を増やすことで広い範囲の監視も可能となる。価格は1システムあたり4000万円~(税別、工事料金、保守料金は別途。設置場所に応じて価格は変動)。また、イベントなどでの短期利用も可能(個別見積もり)。現状は電波法との兼ね合いで免許なしでは100mが検知範囲の上限だが、今後は検知範囲の拡大を検討するほか、操縦者の位置を割り出す技術の開発に取り組むとしている。また、同システムは1月17日に行われる東京マラソンのテロ対処訓練および2月28日に実施される東京マラソン本番でも使用されるという。
2016年01月14日陶器がこんなに優しいものだったなんて――思わず手で包み込みたくなるアスティエ・ド・ヴィラット(Astier de Villatte)のテーブルウェア。同ブランドは、12月1 日まで伊勢丹新宿店本館3階でポップアップイベント「Voyage a Tokyo ASTIER de VILLATTE」を開催中だ。パリのエコール・デ・ボザール(パリ国立美術高等学校)で出会ったブノワ・アスティエ・ヴィラットとイヴァン・ペリコーリの2人が、陶器のデザイン、生産・販売からスタートさせた同ブランドは、いまやテーブルウェアに留まらず、家具、キャンドル、インセンス、ステーショナリーなどに及ぶ。その魅力は、白の陶器に代表されるオブジェのような美しい形とアンティークな風合い、そして一点ごとに微妙に違う表情だ。「Made in Paris」にこだわる彼らは、パリの工房でパリ郊外の黒土を使い、伝統的な手法によって全てのアイテムを手作業で作っているという。今回のポップアップイベントでは「Japan」をテーマにした伊勢丹新宿店限定商品を発表。徳利やお猪口、和皿や箸置き、急須など、和をモチーフにした食器が並ぶ。パリにこだわる彼らと日本のつながりとは?来日中のデザイナー、ブノワ・アスティエ・ド・ヴィラット氏に訊ねると、そこには意外な物語があった。―― アスティエの陶器といえば白いアンティークな風合いですが、その「白」へのこだわりはどこから来ているのでしょうか?僕はパリの美術学校で、多くの絵画や彫刻などの美術品を見ては模写し、どのような技法で描かれているのか学びました。昔からある作品から、多くの表現や技法を学んだのです。アスティエをはじめる時、陶器においても絵画における模写のように、伝統的な手法で一点ずつ作品を仕上げることにしました。その結果、アンティークのような風合いが出るのでしょう。ただ、もともと白の陶器にこだわっていた訳ではありませんでした。この「白」との出会いはアクシデントと言ってもいいでしょう。ブランドをはじめたばかりの頃は、美しいオブジェを創作してメゾン・エ・オブジェ(パリのインテリア見本市)に出展したりしていました。その時に、「普段使いが出来る作品」を作りたいと思い、試行錯誤した結果手がけたのがテーブルウェアでした。そのために、何かシンプルな方法はないかと考えて思いついたのが白い釉薬を使うことでした。実際に白い陶器を作ってみると意外にいい具合になったという、まったく偶然のインスピレーションでした(笑)!――「Japan」をテーマにした作品では、日本の徳利やお猪口もありましたね。今回はどんな所からインスピレーションが湧いたのでしょうか?実は徳利については知らなかったんです(笑)。「何か日本に関するものを作ってみませんか」と伊勢丹から話をもらったときに、まったく自由な発想で思いついたのが今回のシリーズなんです。アスティエのコレクションを制作する時は、じっくり考える時間を持つことも多いのだけれど、今回は最初に“日本の料理に何を使うのか”を考え、そこから徳利、お猪口、箸置き…と思うがままに制作を進めることができました。実は、徳利については面白いエピソードがあって、フランスの古い風習では、ベッドサイドに水を入れた小さなボトルを置いて寝るのですが、徳利がそのボトルにそっくりで後でビックリしたんですよ。そして、Japanシリーズの箸置きは、自分でも手元において使いたいと思う程、特に気に入ってます。―― アスティエのインセンスが日本の淡路島でつくられていると知って驚きました。その経緯は?もともとお香を日本のメーカーと作りたいと交渉していたけれど、なかなかいいパートナーに出会えなくって。そんな時、偶然ニューヨークの展示会で出会ったのが淡路島のお香メーカーのものだったんです。フランス語も通じない、日本語しか話せないというのでなんとか通訳できる人を見つけて話をしてみると、僕らとの取り組みにとても前向きになってくれて。実際に淡路島にも行ってみたけれど、お香が伝統的な手法で作られていて品質もよい。ただ、日本の伝統的なお香制作過程に、フランスで調香したエッセンシャルオイルを配合するのには苦労したけれど、彼らが前向きなソリューションを提案してくれて、昔ながらのものと現代的なものをミックスして新しいものを作ることができました。このスタイルこそ、僕たちらしいスタイルだと思います。―― 画家バルテュスの夫人、節子さんとも作品を生み出されています。猫のティーポットやインセンスバーナーなど「Setsukoコレクション」も今回展示・販売されていますが、アスティエは日本との関わりも深いのでしょうか?僕自身は、学生時代に渋谷のパルコギャラリーでの作品展示のために来日してから、もう15回程日本に来ています。節子夫人とは、両親がローマのヴィラ・メディチで知り合いだった縁で出会ったのですが、バルテュス氏が大の猫好きだったことから、猫をモチーフにした作品も制作しました。ティーポットは形が決まるまで、彫刻作品を作るかのように時間をかけた作品です。前足からお茶が出るというユニークな仕掛けながら、猫が真面目な顔をしているところが僕は大好きなんです。―― アスティエはすでに確固たる世界観を生み出していますが、今後はどのようにブランドを続けていきたいと考えていますか?思いつくまま、自由な発想で展開してきたブランドだからこそ、これからもそのスタイルを続けたいと思っています。偶然の産物だからこそ、面白くて素晴らしいものが生まれる。そんな偶然をこれからも大事にしていきたいと思っています。【プロフィール】アスティエ・ド・ヴィラット1996年に設立。蚤の市で見つけたアンティークや街で拾ったものなどからインスピレーションを受けオブジェを制作。陶器のテーブルウェアを始め、キャンドルやお香なども手がけ、2000年パリ中心部のサントノーレ通り173番地に「アスティエ・ド・ヴィラット」を開店。ブノワ・アスティエ・ド・ヴィラット(デザイナー)ローマ出身。エコール・デ・ボザール(パリ国立美術高等学校)で絵画や彫刻などを学ぶ。好きな日本の風景は、学生時代に来日した際に飛行機から見た富士山と、自然と街が調和した奈良の風景なのだとか。
2015年11月30日○ホビーのドローンからビジネスのドローンへ2015年9月25~26日に東京・お台場の日本科学未来館で「Breakthrough Summit(ブレークスルーサミット)」と呼ぶ、新技術に関する講演会が開催された。後半の26日には、「Drone Day(ドローンデイ)」と銘打ち、ドローンに関する講演会や座談会などが数多く実施された。その中で、「ドローン:マネタイズの可能性」と題した座談会がとても興味深かったので、その概要をご報告しよう。スピーカーを3名、モデレータを1名とするトークセッションである。モデレータは牧浦土雅(まきうら・どが)氏。株式会社オブリージュのCEOである。スピーカーの最初の1名は玉川憲(たまがわ・けん)氏。ソラコムの代表取締役社長をつとめる。次に、渡辺健太郎(わたなべ・けんたろう)氏。マイクロアドの代表取締役である。最後に野波健蔵(のなみ・けんぞう)氏。千葉大学特別教授であり、自律制御システム研究所の代表取締役をつとめる。セッションは、出席者の4名がそれぞれを自己紹介するところから始まった(以下は文中敬称略)。牧浦土雅(以下牧浦) みなさん、こんにちは。きょうのこのセッションをモデレートさせていただく、牧浦土雅です。タイトルは「ドローン:マネタイズの可能性」。「ドローン」というワードは、ここ最近は本当に誰でも知っているようになりました。ホビーとしてのドローン、そしてビジネスへと。ビジネスとしてのドローンの可能性はどうなのだろうか。事業としてのドローンの可能性を、このセッションで深掘りしていければと思います。それでは、皆さまから、自己紹介をしていただきたく、お願いいたします。玉川憲(以下玉川) 玉川です。ソラコムという会社を経営しています。もともとはアマゾンで5年ほど、日本のAWSクラウド事業の立ち上げをしていました。その後で今年(2015年)にソラコムという会社を創業しました。ソラコムは、IoTのためのプラットフォームづくりをしています(注記:このプラットフォームは2015年9月30日に発表された(関連記事:ソラコム、IoT向けネットワークプラットフォーム「SORACOM」と関連サービスを提供開始)。個人的にはドローンが大好きで、ビジネスを含めて真剣に検討しています。渡辺健太郎(以下渡辺) マイクロアドの渡辺と申します。マイクロアドは、インターネット広告のプラットフォーム事業を手がけている会社です。ドローンに関してはビジネスへの展開をいろいろとリサーチしたり、あちこちで相談させていただいたりしています。来年には広告関係で、外に出せるものを何かやりたいなと、いろいろと準備しているところです。○国産のドローンと海外製のドローン野波健蔵(以下野波) 野波です。2013年11月に自律制御システム研究所という会社(注記:ドローンを開発、製品化する大学発のベンチャー企業)を立ち上げて、ドローン・ビジネスのまさに最前線におります。2013年11月にスタートした会社は始めは10名ほどだったのですが、現在は40名くらいの人員がおります。大学では自律制御システムの研究を30年ほど、ドローンの研究を20年ほど、やってきました。非常に地味な研究なのですが、おかげさまで最近はあちこちで注目を集めています。会社には毎日のように、引き合いがきています。国内の企業や官公庁、そして海外からもきています。面白いことに、中国からも引き合いがあります。ドローンはちょうどいま、ホビー用から業務用へと拡大する、そのとっかかりに来ています。本日は熱く語っていきたいと思います。牧浦 今、海外から野波さんのところに問い合わせがくるとおっしゃっていたのですが。なぜ日本なのでしょうか。野波 現在話題となっているホビー用のドローンは主に海外製です。しかし、海外製のドローンでも、使われている部品は3分の1が日本製なのです。しかも重要な部品はかなりの割合で日本製です。例えば、ESCというモーターをドライブする部品は、米国製ですと100時間しか持たない。それが日本製ですと1000時間の寿命があり、米国製の10倍も長持ちします。ですから、日本製に期待するということは、あると思います。牧浦 野波さんの会社で開発されているドローンの部品は、すべて国産なのでしょうか。野波 完全というわけではありませんが、ほぼ純国産です。牧浦 渡辺さんの会社は東南アジアの各国に拠点を置かれている。ドローンに関するビジネスを始めるとしたら、どこが候補になりますか。渡辺 うーん・・・。エンターテインメントということで考えると、シンガポールやフィリピンではカジノを始めとする新しい市場ができています。新しいエンターテイメントが求められているということから考えると、シンガポールあるいはフィリピン、かもしれないですね。牧浦 そうしますと、場所に対するこだわりはあまりないと。渡辺 そうですね。ニーズがあるところで、始められれば良いかなと。○山形で飛行させたドローンのカメラを東京で操作牧浦 玉川さんは、会社の名前に「ソラ(空)」が入っています。それは創業のときにドローン・ビジネスを視野に入れていたからでしょうか。玉川 いいえ。あれは「空」ではなくて「宇宙」の「宙」のソラなんです。先ほどご説明したようにIoTをやっている会社なので。モノをインターネットにつなげて、その裏側に、クラウドのような、コストが低くて処理能力の高いものがある、そういった世界観ですね。どんどんデータが入ってきて、解析して、それをフィードバックして面白いことをするという。玉川 僕はドローンにはとても興味を持っていて。なぜかというと、ドローンは空中を動き回るし、無線で通信するし、人間では見ることのできな視点からモノを見ることができるからです。そういったことから、ドローンを使った面白い実験をしています。ドローンを使った実験をしているのは山形県にある「熱中小学校」という社会人向けの小学校で、僕はここの教員(教頭)をしています。玉川 実験には、野波先生のところのドローン「MS-06LA」を使っています。このドローンは市販のネットワーク・カメラを積んでいまして、カメラの映像をインターネット経由で送ったり、カメラをインターネット経由で操作したりできます。そこでドローンの操縦は山形県で友人にやってもらって、カメラの操作を東京のソラコムでやるという実験をしたところ、大成功でした。牧浦 これはソラコムでドローン・ビジネスへと展開するのでしょうか。あるいはシステム自体を販売する可能性はあるのでしょうか。玉川 それは今のところは考えていません。ソラコムはエンジニア集団なので、システムづくりはやります。サービスは別のところになるでしょうね。例えば観光ツアーをサービスする会社があって、人間が入れないところから撮影した映像をお見せする、そのシステムをソラコムが開発する、といった可能性は考えられます。(続く)
2015年10月05日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)にて、ドリンクメニュー「カラメルアングレーズラテ」「ソルベージュ カラメルプディング」、フードメニュー「トーストサンド 日南どりの醤油チキンとたまご」を発売した。○秋のティータイムにふさわしい、ヨーロピアンなデザートドリンク同メニューは、同店20周年第29弾として登場した商品。「カラメルアングレーズラテ」は、アングレーズソース(イギリス風のカスタードソース)とミルク、エスプレッソを合わせたドリンクに、カラメルソースをトッピングしてビターな味わいだというホットのデザートドリンク。アングレーズソースは、デザートソースの一種でイギリス風のカスタードソースを意味する。価格は380円~(税込)。「ソルベージュ カラメルプディング」は、アングレーズソースをフローズンにしてプリンをトッピングした、まるで「飲むプリン」のようなアイスのドリンクとなる。価格は420円~(税込)。秋のチキンサンド「トーストサンド 日南どりの醤油チキンとたまご」は、日南どりを九州産の甘みのある「フンドーキン醤油」を使ったタレに付け込み、アクセントで七味唐辛子をプラス。相性の良いゆで卵と合わせてボリューム感のある一品に仕上げたとのこと。価格は単品440円(税込)。ドリンクセットは650円(税込)。
2015年09月20日米軍の軍事ドローンの恐るべき実態と対テロ戦争の知られざる真実を暴くイーサン・ホーク主演の問題作『ドローン・オブ・ウォー』(10月1日公開)の新予告映像と新ビジュアルが28日、公開された。2001年の9.11同時多発テロ以降、米国が対テロ戦争における画期的な兵器として利用し、戦争のあり方を根底から変えたと言われている無人機ドローン。本作では、遠隔操作で爆弾を投下するドローンを用いた現代戦争の恐ろしい実態と、アメリカ国内の"戦地"と"家庭"を行き来するドローン操縦士の異常な日常をリアルに描く。『プライベート・ライアン』『ハート・ロッカー』『アメリカン・スナイパー』など、戦争の臨場感を体感させる戦争映画の傑作は数多くあるが、本作には戦場のシーンは一切ない。イーサン・ホーク演じる主人公のドローン操縦士トミー・イーガンにとって、アメリカ国内のエアコンの効いたコンテナが戦場なのだ。昼は何人もの人々をクリック1つで殺害し、夜にはマイホームで家族とディナーを楽しむ。そんな異常な日常により、トミーはPTSD(心的外傷ストレス障害)に苦しめられていく。公開された新ビジュアルでは、イーサン・ホーク演じるトミーが、ターゲットのテロリストが潜むアフガニスタン上空を飛ぶドローンがとらえる映像に、厳しい表情を浮かべている。また、新予告映像では、標的の近くに非戦闘員がいるにも関わらず攻撃を指示する上官に従って、ドローンコックピットから1万キロ以上離れた標的に次々と爆撃を行うトミーの葛藤する姿が映し出されている。本作でメガホンをとったアンドリュー・ニコル監督は、『ガタカ』でもイーサン・ホークとタッグを組んでいる。(C)2014 CLEAR SKIES NEVADA,LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2015年08月28日オプティムは8月27日、ドローン対応ビッグデータ解析プラットフォーム「SkySight」を発表した。Skysightは、ドローンによる空撮だけでなく、ドローン、IoT、ウェアラブルのデジタルビッグデータを統合管理し、「ビッグデータ解析」「画像解析」「遠隔制御」を行うプラットフォーム。スキャニングデータ、センシングデータ、デジタル作業ログデータを組み合わせることで、複合的な情報による判断や新たな発見を可能とし、過去データをさかのぼって解析できるため、経過比較による情報の判断なども行える。また、ビッグデータとして蓄積したデジタルデータに対して、各産業の専門的な知見(アルゴリズム)を組み込んで自動解析できるほか、同社のリモートテクノロジーにより、ウェアラブルデバイスを遠隔地からも制御することができる。なお、同社と佐賀大学農学部、および佐賀県生産振興部は8月27日に連携協定を締結し、デジタルスキャニングビッグデータを活用した、農業ITの研究・実践を行っていくという。具体的には、佐賀県が保有する農業試験研究機関の圃場および、佐賀大学が保有する圃場のすべてに、ドローンを活用したデジタルスキャニングを実施する。スキャンしたビッグデータを解析し、病害虫の早期発見や生育管理を手軽に行えるようになることで、人材不足の解決と効率的な農作業(施肥、雑草・害虫・鳥獣害防除、収穫)を目指すとしている。
2015年08月28日ジャストシステムは17日、ドローン(小型無人航空機)に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、ドローンの規制に賛成するユーザーが64%、反対するユーザーが11.1%となり、規制へ賛成する人が多いことがわかった。どちらでもない、わからないと回答したユーザーは25%に上った。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの552名(男性282名、女性270名)から回答を得た。なお、調査では小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100とならない場合がある。調査によると、ドローンの規制について「規制に賛成する」と回答した人は32.8%、「どちらかというと規制に賛成する」が31.2%と、賛成派が全体の6割超を占めた。一方、「規制に反対する」と回答した人は4.0%、「どちらかというと規制に反対する」が7.1%となり、規制への賛成が反対を大きく上回る結果となった。「どちらでもない」と回答した人は15.6%、「わからない」と回答した人は9.4%となった。規制の程度についての賛否を尋ねた質問(n=353)では、「使用禁止区域を定める」が"非常に賛成""どちらかというと賛成"の合計が最も多い計87.5%、続いて「購買者情報の登録を義務づける」が86.4%、次いで「撮影データに関してプライバシーの配慮を義務づける」が計84.7%という結果となった。また、規制のメリットとしては、「ドローンが安全に有効活用される」が最も多い38.2%、続いて「ドローンのイメージが改善され、普及しやすくなる」が20.1%、次いで「ドローンの事故が減る」が16.7%となり、今後ドローンを活用していく上で規制が必要という見方が多い結果となった。一方、ドローン規制に「反対」とした人(n=61)に対し、規制反対の理由を尋ねたところ、「各領域での活用を期待しているから」が最も多い31.1%、次いで「利便性が高いものだから」と「用途が制限されるから」が同数の19.7%、次いで「自由に使いたいから」が8.2%となった。ドローンに関しては、地方の成長戦略として活用するドローン特区に設ける議論が高まる一方で、2014年4月に発生した首相官邸への落下事件をきっかけに首相官邸や皇居など重要施設の上空での飛行を禁じる法案が提出されたり、都内の一部の区の公園などでドローンの飛行が禁止されるなど、運用について試行錯誤が続いている。
2015年06月18日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)で、20周年第19弾の商品としてフードメニュー「クロワッサンサンドハムとクリームチーズ」を発売する。また、6月17日より20周年第20弾の商品として、ドリンクメニュー「ココナッツミルクココア」「オレンジセパレートティー」「フレッシュオレンジティー」、フードメニュー「トーストサンドパンチェッタとマスカルポーネ」を発売する。○クロワッサン本来の味を楽しむサンドイッチなどが登場「クロワッサンサンドハムとクリームチーズ」は、スモークハムとクリームチーズのシンプルな具材の組み合わせで、クロワッサン本来の味を楽しめるサンドに仕上げたという。価格は単品390円、ドリンクセット600円。6月17日発売の「ココナッツミルクココア」は、クリエの定番人気のココアとココナッツミルクを合わせ、優しい甘さと、ココナッツの風味が夏にふさわしい一杯になっているという。価格は390円~。紅茶とオレンジを合わせた爽やかなフルーツティー「オレンジセパレートティー」は、アイスティーとオレンジジュースの2層になった夏のフレーバーティー。オレンジピールの香りが上品な仕上げとのこと。価格は360円~。「フレッシュオレンジティー」は、少し肌寒い夏の日におすすめのホットのフレーバーティー。オレンジの香りを存分に楽しめるという。価格は360円。フードメニュー「トーストサンドパンチェッタとマスカルポーネ」は、旨味がギュッと詰まったパンチェッタに、程よい酸味が効いたトマトペーストやマスカルポーネを合わせている。価格は単品450円、ドリンクセット660円。販売店舗は、「カフェ・ド・クリエ」「カフェ・ド・クリエプラス」。一部店舗では取扱いをしていない。また一部店舗にて価格が異なる場合がある。※価格はすべて税込
2015年06月14日河北新報社とヤフーは5月19日、「ツール・ド・東北 2015」の全5つのコースおよび「ツール・ド・東北チャリティーライダー」プログラム、「ツール・ド・東北 クルー」への参加エントリー受付を開始したと発表した。「ツール・ド・東北」は、東日本大震災の復興支援および、震災の記憶を未来に残していくことを目的に、宮城県三陸沿岸の2市2町(石巻市、女川町、南三陸町、気仙沼市)を舞台に開催するサイクリングイベントで、今年で3回目。昨年の申し込み状況をふまえ、募集人員を3,000名から3,500名に増員し、また、昨年より広い地域の現状と東北の美しい風景を感じられるよう、気仙沼市をスタート地点とするコース「気仙沼ワンウェイフォンド(95km)」を新設した。今大会より、東北の魅力の1つである「食」をテーマにした新企画「ツール・ド・東北 応"縁"飯」も実施し、コース上の休憩箇所であるエイドステーションや、スタート・ゴール地点の石巻専修大学で展開するフードイベントで、9月12日、13日に東北の旬の食材を使用したメニューを提供する。また、会場内での受付などを行う大会運営ボランティア「ツール・ド・東北 クルー」も募集。昨年同様、「ツール・ド・東北 クルー」参加者は、翌年の大会でライダーとして参加できる優先出走権を得られるなど、一度きりの参加ではなく、長期的に大会に関わってもらう参加形式となり、ほかに、参加ライダーやクルー(ボランティア)を現地の協力者の自宅に泊める「民泊」も用意している。大会当日には、各コース上とエイドステーションを巡る「応援ツアー」があり、ライダー以外も、ライダーと同じコースを巡り被災地の様子を見ることができる。気仙沼大島へのサイクルフェリーも運航されるので、サイクルフェリーに自転車を搭載して、気仙沼大島までアクセスが可能だ。
2015年05月20日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗で、20周年第11弾の商品としてドリンクメニュー「ビターキャラメルホイップラテ」「アイスビターキャラメルホイップラテ」、フードメニュー「ソフトフランスサンド アボカド」「パスタ ホタテと桜海老のバター醤油」、デザートメニュー「ベルギー産チョコレートのズコット」を発売した。販売は一部店舗を除く○ドリンク、フード、デザートで季節感あふれる新メニューが登場「ビターキャラメルホイップラテ」は、人気のフレーバー"キャラメル"を使ったビターリッチなカフェラテ。アイスとホットで発売する。濃いめのエスプレッソとキャラメルミルク、さらに甘さ控えめのホイップクリームをふんだんにトッピングしたドリンク。カラメルキャンディチップの食感が楽しめるという。価格は、ホットがトールのみで390円(税込)。アイスは390円(税込)~。サンドからは、以前好評を得たという「ソフトフランスサンド アボカド」が再び登場。トッピングのクリエオリジナルわさび醤油ソースが味のアクセントになり、軽食としておすすめだという。単品290円(税込)、ドリンクセットは500円(税込)。春のパスタは、桜海老とキャベツなどが入った「ホタテと桜海老のバター醤油」が登場する。クリエオリジナルのバター醤油ソースは、バターの風味豊かな洋テイストになっており、具材のホタテや桜海老などをソースに絡めることでより一層味わい深く楽しめるとのこと。単品690円(税込)、ドリンクセットは900円(税込)。ベルギー産チョコレートを使用した本格的なチョコレートケーキ「ベルギー産チョコレートのズコット」は、濃厚なガナッシュとチョコレートホイップを味わうケーキに仕上げた。価格は390円(税込)。販売期間は、4月8日~。販売店舗は、カフェ・ド・クリエ、カフェ・ド・クリエプラス。なお、一部店舗では取扱いをしていない。また一部店舗にて価格が異なる場合がある。
2015年04月12日「アスティエ・ド・ヴィラットのクリスマス展 (Le Noel d’Astier de Villatte)」が、東京・表参道の「エイチ・ピー・デコ(H.P.DECO)」(東京都渋谷区神宮前5-2-11)と、神戸の「アッシュペーブチック」(神戸市中央区海岸通3-1-5海岸ビルヂング1階)で開催されている。12月26日まで。アスティエ・ド・ヴィラットのデザイナー、イヴァン・ペリコーリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラット の発案でスタートした同イベント。今年は2人が世界中を旅して見つけたギフト商品やクリスマス・オーナメントに加えて、遊び心が詰まった“開けてお楽しみ”の特別なギフトセット「ミステリーボックス(Mystery Box)」も限定発売した。ミステリーボックスは、“パリ”や“ギャラクシー(銀河)”“ロマンチック”などユニークな10種類のテーマを元に、イヴァンとブノワが世界各地で買い付けた商品、蚤の市で見つけた1点もの、アスティエのオリジナル商品などを組み合わせたもの。「パリ・ボックス」の一つには、ビンテージのノートや、お部屋でパリの香りを楽しめる「オペラ」のお香と香り付きの消しゴム「サントノーレ通り」、アンティークのエッフェル塔のカード、サクレクール寺院などパリのモニュメントを楽しめる3D ステレオスコープ、小さなエッフェル塔のオブジェ、レトロな時代のパリへとタイムスリップできる60 年代のパズルゲームなどが収められている。同じテーマのボックスであっても、中にはそれぞれ異なるものが入っており、一つひとつにイヴァンとブノワからのメッセージカードも付けられている。価格は1万7,000円から4万2,000円まで。クリスマスオーナメントは、アメリカ、ヨーロッパの女性デザイナーが手掛けるポエティックで愛らしいアイテムから、ニューヨークののアーティスト、ジョン・デリアンがデザインしたものなど、200種類近くが集められた。また、お婆ちゃんが使っていたようなミス・マッチなティーセットを現代的なマグカップにリ・デザインした「My Mug of Tea(私の紅茶のマグカップ)」や、刺繍が美しいギフトサイズのベルベット・クッション、お菓子の形のキャンドルなどのギフトアイテムもそろう。同時に、アスティエ・ド・ヴィラットの新作も発売。1960年代初頭、画家バルテュスがヴィラ・メディチの館長を務めていた頃にデザインした照明の復刻モデルや、セツコ・コレクションの新作、スイス最大の木造建築である、ロシニエールのグラン・シャレの装飾をモチーフにしたアイテム、ジョン・デリアンとのコラボコレクションなどが登場した。
2014年11月18日「サンローラン(SAINT LAURENT)」のアイコンバッグ「サック・ド・ジュール(SAC DE JOUR)」コレクションに14SSより、新サイズの「ベイビー・サック・ド・ジュール(BABY SAC DEJOUR)」(19万4,250円)が登場する。ベイビー・サック・ド・ジュールは、ユニセックスサイズの「サック・ド・ジュール(SAC DE JOUR)」、A4サイズの書類が収納可能な「サック・ド・ジュール・ミニ(SAC DE JOUR MINI)」に次ぐ最少サイズ。取り外し可能なストラップが付く。ブラック、ブルー、ナチュラル、フローイエロー 、フローオレンジ、ピンク、グレー、フローピンク、レッド、ホワイトの全10色。ブラック、グレー、レッドは2月1日より日本先行発売される。サック・ド・ジュールは、エディ・スリマン(Hedi Slimane)による新バッグコレクション。ブランドロゴがフロントに型押しされ、ダブルのチューブハンドルやアコーディオンサイド、マチを調節出来るストラップなど機能的なのも特徴。アクセサリーとして取り外し可能な鍵付き南京錠が付属する。ケイト・モス、ニコール・リッチー、アンジェリーナ・ジョリー、キャメロン・ディアスなどセレブリティーも愛用している。
2014年01月28日