ビーズは同社自転車ブランドDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)より、シンプルなデザインで日常に取り入れやすい、ロードバイク「D23 Liquid Tension(リキッドテンション)」、「D33 Toxique(トキシック)」を発売する。同社によると、ターゲットは「草食系を卒業したい男子」。消極的で協調性がないなど、ネガティブなイメージを持たれることも少なくない“ 草食系”と呼ばれる男性が、ロードバイクに挑戦することで“ 脱・草食系男子” を目指してほしいという考えのもと、このほど新商品を発売した。D23、D33は同社の既存モデルである街乗りロードバイク「D13 Aspire(アスパイア)」と同スペックの新デザイン。安全性やデザイン性を追求した、「誰もが楽しめるロードバイク」というD13 のコンセプトはそのままに、より日常に取り入れやすいデザインとなっている。同製品は「どこかいかつい、いかにもロードバイク」とは一線を画すシンプルなデザインを採用。軽量アルミフレームを用いて重量は12.7kg に抑え、デュアルコントロールレバーを搭載することで、使い勝手の良さにも配慮。高級バイクと見た目重視のバイクのそれぞれの長所を取り合わせたモデルとなっている。モノへのこだわりを持ち、さり気ないおしゃれを好むと言われている“ 草食系男子” の潜在ニーズに合致している、と同社はコメントしている。D23 Liquid Tension(リキッドテンション)、D33 Toxique(トキシック)はオープン価格。参考価格はともに7万1,700 円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ビーズは同社自転車ブランドDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)より、シンプルなデザインで日常に取り入れやすい、ロードバイク「D23 Liquid Tension(リキッドテンション)」、「D33 Toxique(トキシック)」を発売する。同社によると、ターゲットは「草食系を卒業したい男子」。消極的で協調性がないなど、ネガティブなイメージを持たれることも少なくない“ 草食系”と呼ばれる男性が、ロードバイクに挑戦することで“ 脱・草食系男子” を目指してほしいという考えのもと、このほど新商品を発売した。D23、D33は同社の既存モデルである街乗りロードバイク「D13 Aspire(アスパイア)」と同スペックの新デザイン。安全性やデザイン性を追求した、「誰もが楽しめるロードバイク」というD13 のコンセプトはそのままに、より日常に取り入れやすいデザインとなっている。同製品は「どこかいかつい、いかにもロードバイク」とは一線を画すシンプルなデザインを採用。軽量アルミフレームを用いて重量は12.7kg に抑え、デュアルコントロールレバーを搭載することで、使い勝手の良さにも配慮。高級バイクと見た目重視のバイクのそれぞれの長所を取り合わせたモデルとなっている。モノへのこだわりを持ち、さり気ないおしゃれを好むと言われている“ 草食系男子” の潜在ニーズに合致している、と同社はコメントしている。D23 Liquid Tension(リキッドテンション)、D33 Toxique(トキシック)はオープン価格。参考価格はともに7万1,700 円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日ライフスタイルストア「デザインスタジオ ウッド」のオータムコレクションが、8月中旬より開催される。デザインスタジオ ウッドは、30~50代の本物志向なアッパーミドルに、インポート家具、オーダーメイド家具などを提案するショップだ。8月中旬開催される「オータムコレクション」は、スペイン、ベルギーなどのインポート家具を中心とした新商品が多数登場する。木、皮、金属などの天然素材だけが持つ、上質な手触りと温かみを感じて頂けるアイテムがセレクトされている。週末のインテリア巡りに寄りたいショップだ。お問い合わせ:株式会社ウィズ・ワン 公式サイト DESIGN STUDIO WOOODadd.〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-25 1F・B1F営業時間.11:00~20:00
2012年08月10日ディープ・パープルの結成当時のオリジナル・メンバーであり、実質的なリーダーであったキーボード奏者のジョン・ロードが7月16日、血管が血栓で詰まる肺塞栓症のため亡くなった。71歳だった。ジョンは、愛する家族に見守られながら息を引き取り、公式サイトには「ジョン・ロードの逝去を公表するのは非常に悲しいことです。ジョンは膵臓がんの長い闘病の末、7月16日月曜日にロンドン・クリニックで肺塞栓症のため、息を引き取りました。愛する家族に見守られながらでした……ジョンは暗闇から光へと昇っていったのです」とメッセージが綴られている。ジョンは1968年、イギリスのロックバンド、ディープ・パープルにキーボード奏者として参加し、同バンドの代表曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」で共同作詞を手がけている。また「ブラック・ナイト」や「ファイアボール」など、多数の大ヒット作を担当したほか、1969年にロイヤル・アルバート・ホールにて、ディープ・パープルがロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演した協奏曲「ディープ・パープル・アンド・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ」の作詞も手がけ、ロックバンドとオーケストラの初融合を果たすなど先進的な活動も多く試みてきた。彼が改造したハモンドオルガンは重量が300kg以上あると言われ、このオルガンから繰り出される音は、ロックに革新的なサウンドの変化をもたらせた。ディープ・パープルは、ブラック・サバスやレッド・ツェッペリンと並んで1970年代を代表するハードロックバンドであり、ヘヴィメタルバンドの先がけ的存在でもあった。世界中で1億枚を超えるアルバムの売り上げを誇っている。バンドは解散、再結成を繰り返したが、ジョンは2002年に脱退するまで、ドラムのイアン・ペイスとともにオリジナルメンバーとしてバンドを牽引した。そんなジョンは昨年ファンに向けて「がんと闘病していて治療に専念するため、音楽活動を少し休止するつもりだ……けれど、もちろん曲作りは続けるつもりだよ。私としてはそれが治療の一部なのだからね」と明かしていた。ジョンには、妻ヴィッキー・ロードと娘エイミーのほか、1969年から1981年まで結婚していたジュディス・フェルドマンとの娘、サラがいる。(C)BANG Media International
2012年07月18日スズキは18日、新型ロードスポーツバイク「GSR250」を30日に発売すると発表した。価格は43万8,900円。同車は、輸出用大型バイク「B-KING」(1,340cc)のイメージを受け継いだロードスポーツバイク。新開発のロングストローク型248cc水冷2気筒エンジンを採用し、低振動で静粛性が高く、日常生活で多用する低中速域での扱いやすさを重視。また、フューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)の採用により、高い燃費性能や良好な始動性を実現したとのこと。スタイリングには、小型でシャープな印象のヘッドライトカウルや、ボリューム感のある燃料タンクとタンクカバー、エッジを効かせたリヤカウルを採用し、フロントからリヤにかけて跳ね上がるようなウェッジシェイプの造形を採り入れたという。そのほか、左右2本出しのマフラーやダブルレンズのリヤコンビネーションランプを採用する。なお、同車は2012年1月より中国で「GW250」として販売を開始し、欧州・中南米でも販売を計画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日日産自動車は10日、「フェアレディZ」(クーペ)と「フェアレディZ ロードスター」をマイナーチェンジして18日に発売すると発表した。価格は、クーペが367万5,000円から451万5,000円、ロードスターが438万9,000円から512万4,000円。今回のマイナーチェンジでは、LEDハイパーデイライトを装着する新形状のフロントバンパーや、新デザインアルミホイールの採用、車両情報ディスプレイのベース部カラーをダークメタリックグレーにするなど、エクステリアとインテリアをよりスポーティでスタイリッシュに変更したとのこと。ボディカラーは、新色の「プレミアムサンフレアオレンジ」と「ダークブルー」含む全8色を設定。メカニズムでは、ショックアブソーバー(フロント・リヤ)の減衰力特性を変更したユーロチューンドサスペンションを採用したほか、一部グレードのブレーキパッドに新開発の摩擦材を採用することで、耐フェード性能が向上している。エンジンは、総排気量3,696ccのVQ37VHR(DOHC V型6気筒)を搭載し、ミッションは6MTもしくは7M-ATxを採用。駆動方式は2WDで、乗車定員は2名。なお、同社の関連会社であるオーテックジャパンも、「フェアレディZ Version NISMO」をマイナーチェンジして18日に発売する。価格は、6MT車が513万4,500円、7M-ATx車が523万9,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日マツダは5日、2シーター小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」に、デザインの変更やコントロール性向上などの一部改良を行って発売した。価格は、ソフトトップ車が233万円から260万円、パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)車が268万円から292万円。今回の一部改良では、ソフトトップ車とRHT車の個性の違いを表現。ソフトトップ車は、”タイトスポーツ”をキーワードとしたスポーティなブラック基調のコーディネーションに、RHT車は”プレミアムスポーツ”をキーワードとして各所にシルバー色のパーツを採用している。共通する改良として、フロントグリル開口部を拡大した奥行きのあるデザインに変更したほか、新デザインのフロントフォグランプベゼル採用や、フロントチンスポイラー新採用などを実施。インテリアは、本革シートに新色「タン」を追加し、シートのサイド部などに黒色を配したツートーンカラーのデザインを採用。デコレーションパネルとステアリングホイールベゼルのカラーは、新色「グロッシーダークグレー」に変更されている。また、MT車のスロットル制御プログラムをより緻密に設定し、再加速する場面などのスロットルレスポンスを直線でより扱いやすい特性としている。ブレーキブースター(制動倍力装置)の特性も変更され、車両の前後荷重コントロールがより容易になっているとのこと。安全面では、万一の事故の際にボンネット後端を持ち上げて、歩行者の頭部への衝撃を緩和する新開発の「アクティブボンネット」(歩行者保護システム)を採用している。エンジンはMZR2.0L(2000DOHC)を搭載し、変速機は5MT、6MT、6EC-AT(アクティブマチック)のいずれかを採用。駆動方式は2WD(FR)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、自動運転技術「SARTRE」によるロードトレインの走行実験を初めて公道で行い、成功を収めたと発表した。この走行実験はスペインにて、他の一般車両も走る中で行われたという。「SARTRE」は英国リカルド社の主導で進められているプロジェクト。ボルボのほか、スウェーデン国立研究所、アーヘン工科大学車両研究所(IKA)、イディアダアンドテクニカ社などがこのプロジェクトに参加している。より安全で環境に優しい交通システムをめざしており、その具体的な手段としてロードトレインの実用化をめざしている。ロードトレインは先頭車両をプロのドライバーが運転し、追従する車両は自律制御により先頭車両の加速度、ブレーキ、方向などを監視してその動きを模倣する。これによりドライバーは走行中に他のことをして過ごせるうえ、燃料消費率はおよそ20%向上するという。自律制御では車間距離を極端に短くすることが可能なため、渋滞解消にも役立つ。さらに、道路をいっさい改造することなく導入できるシステムであることも、「SARTRE」によるロードトレインのメリットだ。今回の実験は一般車両が走行する公道で行われ、先導車1台に追従走行する4台はボルボのS60、V60、XC60 と1台のトラックが使用された。それぞれの車間距離はわずか6mに設定され、1日で200kmを走破したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日三井住友カードは16日、トランスコスモスと提携して、年収証明書類を安全に送付する画像データアップロードサービスを導入したと発表した。同サービスは、キャッシング・ローン利用時に貸金業法に基づきカード会員がカード会社に提出する給与明細などの年収証明書類を、パソコンやスマートフォンを使って安全に送付する、カード業界では初という画像データアップロードサービス。従来は、提出済みの年収証明書類に有効期限が到来した際、新たな年収証明書類をコピーした上で郵送により提出する必要があった。しかし、同サービスを利用することで、デジタルカメラ等で撮影した年収証明書類の画像データをパソコンから送信するか、トランスコスモスが開発したスマートフォン用のアプリ「スマート申請」を使って、カメラ機能で撮影した年収証明書類の画像データを送信することで、コピーと郵送の手間を省くことができる。カード会員は、三井住友カード会員向けインターネットサービス「Vpass」にログインし、セキュリティが強固な回線を使って暗号化された状態で送信するため、簡単かつ安全に年収証明書類を送付することができるという。また、年収証明書類の画像イメージ処理業務は、地方活性化や大規模災害時の同時被災リスクに対応する拠点分散の一環として、沖縄県那覇市にある処理センターで行われる。処理業務では、年収証明登録サーバーからセンターへのデータ送信は行わず、画面イメージだけをセンターの端末に表示させるシンクライアントシステムを採用。端末にクレジットカード番号を表示することなく、必要最低限の情報のみがセンターに連携されるほか、端末からのファイル保存や印刷が行えない仕組みを採用することで、安全に登録業務が行えるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日日本にも数多くのファンを持つ演技派俳優ヴィゴ・モーテンセン。まもなく公開を迎える主演作『ザ・ロード』における彼の裸体を切り取った劇中写真が公開された。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作のアラゴルン役で、世界的な名声を得て、2007年の『イースタン・プロミス』(※日本では2008年公開)ではアカデミー賞主演男優賞にノミネート。独特の憂いを帯びた眼差しがセクシーと、日本にも多くの女性ファンを持つヴィゴだが、先述の『イースタン・プロミス』では、物語の終盤に素っ裸で乱闘に興じて話題となった。一部では、そのシーン見たさに劇場に足を運んだ女性客もいたとか…。本作の舞台は謎の大異変で壊滅し、不毛の地と化したアメリカ。荒れ果てた大陸を漂流する父と子の旅路が描かれる。ヴィゴは、身をもって息子に生きる道を示す父親を演じているが、荒廃した世界を生きる男とあって、役作りの段階でかなりの減量を行ったという。今回到着した写真では、全裸のヴィゴのうしろ姿が写っており、その凄まじい減量の成果がはっきりと見てとれる。やはり、ただでは脱がない男・ヴィゴ。映画本編では『イースタン・プロミス』とはひと味違った彼のセクシーな姿がたっぷり楽しめそう!『ザ・ロード』は6月26日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。■関連作品:ザ・ロード 2010年6月26日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開■関連記事:大ベストセラー小説を実力派俳優陣で映画化『ザ・ロード』試写会に15組30名ご招待ヴィゴ・モーテンセン主演、道なき道を往く父子を描く『ザ・ロード』公開決定!
2010年06月22日2月にライアン・フィリップと破局したアビー・コーニッシュに新しい恋人ができたらしいとうわさが流れている。今度のお相手は、ジョシュ・ハートネットらしい。アビーとジョシュは先週土曜の夜にマンハッタンのバーで隅の席に座り、親密そうに過ごす姿を目撃されている。2人は深夜1時、一緒に店を出たという。オーストラリア出身のアビーは現在、『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のブラッドリー・クーパーと共演の『The Dark Fields』(原題)を撮影のためにニューヨーク滞在中。日本では、ニュージーランド出身のジェーン・カンピオン監督の『ブライト・スター 〜いちばん美しい恋の詩(うた)〜』が6月から公開される。一方のジョシュはニューヨークに拠点を置いているが、昨年公開された『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』以降は、Gacktと共演が日本で話題になった『Bunraku』は公開時期もはっきりしないまま、新作の予定も確定していないのがちょっと気になるところ。ちなみに、アビーとライアンは『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』の共演がきっかけで恋に落ちたが、ジョシュとの馴れ初めは何だったのだろうか?(text:Yuki Tominaga)写真は『The Dark Fields』(原題)の撮影中の一幕。© AFLO■関連作品:ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 2010年夏、公開© 2009 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved ブライト・スター 〜いちばん美しい恋の詩(うた)〜 2010年6月5日よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館にて公開© 2009 Apparition, All Rights Reserved
2010年04月28日