世界興行収入No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。公開を目前に控えながらも、まだまだ映画の全貌は謎に包まている本作からこの度ファン待望のメイキング映像が到着した。今回初解禁となる本映像では、最強チーム“アベンジャーズ”のファミリー感あふれる舞台裏が初公開された。これまでの『アベンジャーズ』ではお馴染みともいえる、和気あいあいとした出演者同士の絡みも健在だ。アベンジャーズ発足メンバーであるソー役 クリス・ヘムズワースに対し、シリーズのいわば“新顔”となるスター・ロード役のクリス・プラットが「俺はアベンジャーズ補欠ってところかな(笑)」と自虐ネタを披露する様子や、モーションスーツを身につけたまま陽気にダンスするスパイダーマン役のトム・ホランドとクリス・プラットの姿も見ることができる。さらに、「すごく会いたかったぞ~!」とロバート・ダウニーJr.を強く抱きしめるハルク役のマーク・ラファロまで。こんなに仲睦まじい豪華スターの舞台裏を見れるのも、『アベンジャーズ』シリーズならではと言えるだろう。ほかにも、豪華スターたちがそれぞれお互いについて話すほっこりコメント映像も収録されている。そしてブラックパンサーの祖国であるワカンダ王国での激しい戦闘シーンや、宙に浮かぶドクター・ストレンジ、さらにそんなドクター・ストレンジのマントをなぜか羽織り、さらには笑顔を見せるアイアンマンことロバート・ダウニーJr.の姿など…もしや新作のヒントになるのでは…?と気になるメイキング映像も複数収録されている。最凶最悪の敵<ラスボス>サノスを前に、全滅も示唆される「アベンジャーズ」そのシリアスな内容の最新作とは打って変わって、明るく賑やかな撮影現場と、全員が主役を張れるスター級の役者たちが見せるお茶目な姿がたっぷり詰まったこのメイキング特別映像。これにはたまらずファンも、にやにやが止まらなくなること必須だろう。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月23日最強ヒーローが集結するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターが参戦する。吹替えキャストも続投。凶暴な毒舌アライグマ、ロケットの声を演じるのはもちろん、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次だ。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。"アベンジャーズ"が絶体絶命のピンチを迎えるというストーリーにちなんで、加藤自身の最近の"ピンチ"を聞いた。また、最強ヒーローの夢の共演のように、芸能界で共演してうれしかった人や、今後共演したい人についても語ってもらった。○体が動かない! コンビでのプロレスで痛感――今回、アベンジャーズが絶体絶命のピンチを迎えますが、加藤さんは最近ピンチを感じたことはありますか?ピンチ……ほぼいつもピンチみたいなもんですけど、『めちゃイケ』(フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』)の最終回で、極楽とんぼでプロレスやったんです。あのときピンチを感じましたね。――それはどういった意味のピンチでしょうか。肉体的に、ですね。1週間くらい筋肉痛でしたし、もう本当に肉体的にピンチでした。――それに向けてトレーニングはされたんですか?ほぼしてないです。光浦(靖子)とかはやっていたみたいですけど、俺らはまったくやってなかったです。――最終回ということで、いろんな思いがあったと思いますが……。久々にコンビでやりましたね。最後なのでやってやろうと思っていたんですけど、自分が思っている想像と違う動きになっているなと思いました。動かないんですよ、頭ではわかっているんですけど(笑)。○共演が叶った自分の"ヒーロー"――本作はヒーローの豪華共演も話題ですが、芸能界で憧れている人と共演してうれしかった人を教えてください。(英歌手の)スティング! 『スッキリ』に出てくれて歌ってくれたんです。日本にプロモーションで来られて。――いつからスティングさんのことがお好きなんですか?ポリス時代から好きです。2ショット写真を今でも持っています(笑)○今後共演したい憧れの人――これから共演したい人はいますか?(映画監督の)デヴィッド・リンチに会ってみたいです。作品が好きなんです。――特に好きな作品は?いっぱいあるんですけど、最近だったら『ツイン・ピークス』がおもしろかったですね。――『スッキリ』で叶うといいですね!いや、絶対出ませんよ!(笑)(C)Marvel Studios 2018■プロフィール加藤浩次1989年に山本圭壱とお笑いコンビ・極楽とんぼを結成し、フジテレビ系『とぶくすり』『めちゃ×2モテたいッ!』『めちゃ×2イケてるッ!』などで活躍。山本が2006年7月に不祥事を起こしたことで約10年間コンビ活動は休止状態になったが、2016年11月20日付で山本が所属事務所に復帰し再始動となった。加藤は、2001年から『スーパーサッカー』(TBS)でキャスター、2006年から『スッキリ』(日本テレビ)でMCを務めるなど、司会者としての地位も確立。また、『オヤジぃ。』(TBS)、『人にやさしく』(フジテレビ)、『ブラックジャックによろしく』(TBS)などドラマでも活躍し、今年4月期には『ブラックペアン』(TBS)に出演する。撮影:蔦野裕スタイリスト:池田敬
2018年04月21日マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のスペシャル・ファンミーティングが4月16日(月)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、最年少アベンジャーズとして“スパイダーマン”役を務めるトム・ホランドと、メガホンをとったアンソニー・ルッソ監督が登壇。ゲストとして、日本語吹き替えで“ファルコン”役を務めている溝端淳平とアベンジャーズファン代表の佐野岳が登場した。本国アメリカでは、本作の前売り券が過去7作のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品を合わせた枚数を上回るなど、早くもかつてないオープニング記録が期待されている本作。スペシャル・ファンミーティングでは、本邦初公開となる23分間ものフッテージ映像が集まったファン500人の前で上映。まだ誰も観たことがない特別映像に会場が大興奮に沸き返る中、本作からアベンジャーズとして本格参戦するスパイダーマンを演じたトム・ホランドと『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に続きメガホンをとったアンソニー・ルッソ監督が登場し、ファンのボルテージは一気に上昇した!■監督、次回作についてサプライズ発表「日本がかなりフィーチャーされる」今回が初来日となったA・ルッソ監督は、「世界を代表する都市として東京の色々な映像は観てきましたが、実際はそれを上回る。もっと早く来れば良かったです。本作はもちろんですが、『アベンジャーズ4』(仮)では日本がちょっと、かなりフィーチャーされるので楽しみにしてください」と、いきなりのビッグサプライズ!客席からはどよめきと共に喜びの声が上がり、司会者が「言ってもいいんですか!?」と心配すると、「監督はいいんだ、僕はダメだけど」と“ネタバレ癖”(!?)があるトムが自虐気味にコメントし、ファンからは笑いが起こるひと幕も。■トムホ、“師匠”アイアンマンことロバート・ダウニーJr.に言及また、トムは『スパイダーマン:ホームカミング』から師弟関係にあるアイアンマンを演じるロバート・ダウニーJr.について、「撮影では毎日、色々な意見を交換しました。ロバートは礼儀正しく、プロフェッショナル。彼との仕事は夢のような体験です。即興もすごくて、彼が色々なことを投げかけてくるので、緊張して臨んでいます」と語り、「ロバートは父親的な存在?お兄さん的?」との質問に「彼の希望としては“お兄さん”だと思うよ」と茶目っ気たっぷりに応じた。■トムホ憧れのヒーローは、やっぱりあのキャラクター!今回、最多のキャラクターが登場するということで会場からチームワークについて問われた監督は「とにかくチームワークは抜群!単独シリーズでキャラクターを演じてきた全員が共演するという場が、いかに貴重かをみんなが自覚している。意気揚々と嬉しそうに共演を楽しんでる。誰か1人が主人公ということではない。自己主張やエゴのない、創造性と協調性に溢れる現場だったよ」と、主役級の出演者が勢ぞろいした撮影現場の様子を明かす。また、ファンから「憧れのキャラクター」について質問を受けたトムは、「スパイダーマン!」と即答。4歳の頃からスパイダーマンに憧れてきたという彼は、「ピーターのすごいところはスパイダーマンであることを秘密にしていること。自分だったらすぐに“インスタ”にアップする(笑)。力の弱い人、大切な人を守る、最高のキャラクターだよ」と、長年の夢が叶ったことの喜びを改めて語ってくれた。■溝端淳平『シビル・ウォー』は「ヒーロー映画の革命」会場からのQ&A後、ファルコン役の日本語吹替えキャストを務める溝端淳平と、マーベル好き“アベンジャーズファン代表”として佐野岳が登場。初対面となるトムと監督に、溝端さんは「『シビル・ウォー』が特に大好きで、ヒーロー映画の革命だと思っています。ヒューマンドラマとしても何度か泣いている作品の監督に会えて光栄です!」と感動しきり。「スパイダーマンはアベンジャーズ最年少ですが、今後どのような成長をするのでしょうか?」と、本作の内容に切り込む質問を投げかけると、トムは「スパイダーマンは若々しさを残すことを心がけた。アイアンマンやキャプテン・アメリカが事態の重大性を把握してる中、ピーターはすべてをわかっていなくて、楽しんでいる。カオスの中で若々しさを見せたいと思いました」と、スパイダーマンの見どころの1つを明かした。■“ライダー俳優”佐野岳、トム&監督にバク宙アピールまた、トムと監督と出会えた喜びを、ステージ上での見事なバック宙で表した“仮面ライダー”出身の佐野さんは、英語で「アベンジャーズの一員になりたい!」と監督にアピール。「敵として忍者や侍がいたらどうですか?」と提案すると、監督は「MCUの素晴らしさはなんでもあり、ということ。ひょっとしたらありかもしれませんね」と期待が膨らむコメント。フォトセッションの後、退場するかと思いきや、最後にトムは自らマイクを手にすると、「マーベルを代表してお礼を言わせてください」と話しはじめ、「作品のために世界中を回っている中で、皆さんから本当にたくさんの愛を頂いて感謝しています。ありがとうございます!!」と集まったファンに心からの感謝を述べ、会場は再び大きな拍手と歓声に包まれていた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2D字幕スーパー版)は4月26日(木)東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映(19時開映)。4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月17日マーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のスペシャルファンミーティングが16日、TOHOシネマズ日比谷で開催。来日したトム・ホランド、アンソニー・ルッソ監督、ファルコン役の日本語吹替版キャスト・溝端淳平、シリーズの大ファンである佐野岳が500人ものファンに迎えられ、会場が熱気に包まれた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最強の敵・サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。初来日となったアンソニー・ルッソ監督は「念願かなっての日本だ。もっと早く来たかったよ」とリップサービス。さらに「かなり特ダネになるんだけど、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続く『アベンジャーズ4』では、日本がかなりフィーチャーされることになるから、みなさん大いに期待していてください」と、次回作のとっておき情報を告げると、会場から黄色い歓声が上がった。トムは「僕は許可がおりてないのでしゃべれませんが、監督はいいんです」とツッコミを入れ、会場は大爆笑。また、好きなヒーローについて聞かれると、トムは「憧れのキャラクターはスパイダーマン。彼のすごいところは自分がスパイダーマンであることを秘密にしていること。もし、自分だったら、その情報をすぐインスタグラムにアップしちゃう」と笑いを取る。その後「しかも彼は弱者を守り、正義のためにすごく良い行いをする最高のキャラクターだから」と、スパイダーマンを心から称えた。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)で弟のジョー・ルッソ監督とともに初めてマーベル作品を手がけたアンソニー・ルッソ監督は、やはりキャプテン・アメリカを選んだ。「1本目に監督したのがキャプテン・アメリカの作品で、2本目が『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)だった。その2本はキャプテン・アメリカを通して描いてきたから思い入れが強いんだ。彼もとても高潔で正義感あふれる素晴らしいキャラクターだ。また、ヒーローになるまでの道のりも興味深いし、見習うべきキャラクターだと思っている」続いて、溝端淳平と佐野岳が登場。溝端は「僕自身も大ファンなので、心待ちにしていました」と感激しながら2人と熱い握手を交わす。溝端がトムに「ピーター・パーカー役はご自身のキャリアにおいてどんな存在になりましたか?」と尋ねると、トムは「スパイダーマンを演じることは夢だった。4歳で初めてアニメを観て、5歳くらいからベッドルームでスパイダーマンを演じていたし、それからもいろいろとコスプレをしてきたから。今、僕自身がスパイダーマンを演じていること自体シュールなことだけど」と答えた。『アベンジャーズ』の大ファンだという佐野は、挨拶前に華麗なバク宙を披露。また、次回作の情報を受け「もし、日本でスパイダーマンのライバルとして忍者サムライがいたとしたら。そんな設定どうですか?」と、ルッソ監督に猛アピール。トムは「素晴らしいアイデアだと思う。でも、それは僕じゃなくて監督に!」とうながすと、ルッソ監督も「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の良さは何でもありなところだ。この先、どんどん世界観が展開してくなかで、ひょっとしてありかもね」と答え、会場を沸かせた。フォトセッション終了後、トムはMCからマイクを受け取り「マーベルを代表して、みなさんにお礼を申し上げます。これだけの愛をいただいて感謝してます」と締めくくり、大盛況のままイベントは幕を閉じた。
2018年04月16日アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる歴史的超大作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。このたび、本作よりチームに本格参戦したスパイダーマン役のトム・ホランドと作品のすべてを知るアンソニー・ルッソ監督の来日が決定した。「地球よ、これがトドメだ」――。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ドクター・ストレンジら最強ヒーローによる究極のチーム・アベンジャーズが、最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かう本作。日本公開を目前に控える中、来日を果たすのは、本作からアベンジャーズに新加入したスパイダーマン/ピーター・パーカー役トム・ホランド、また最新作のすべてを唯一把握しているキーマンのアンソニー・ルッソ監督。日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、メディアの取材に対応し、4月16日(月)に行われるスペシャル・ファンミーティングに出席する予定だ。トムは昨年公開された『スパイダーマン:ホームカミング』以来、約8か月ぶりの来日となる。■トムホのスパイダーマンにも大ピンチに!?日本では“トムホ”として親しまれているトム・ホランドが演じるスパイダーマンは、アイアンマン/トニー・スタークに憧れるやんちゃな高校生ヒーロー。今回は、アイアンマンから贈られた新スーツに身を包み、最凶の敵サノスに立ち向かうが、予告編では激しく叩きのめされる姿が映し出されており、その動向が気がかりなところ。また、2月に開催されたD23で上映された特別映像ではボロボロに傷つき倒れたスパイダーマンが、アイアンマンに「トニー、ごめん」とつぶやく意味深なシーンが映し出され、大きな話題を呼んだが、スパイダーマンの身にいったい何が起きるのか…!さまざま憶測が飛び交っているものの、マーベル・スタジオの厳重な情報統制もあり、いまだ謎の多い本作。本作の中心メンバーとなるスパイダーマンや、唯一作品の全体像を把握している監督の来日ということもあり、日本での発言が注目される。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2D字幕スーパー版)は4月26日(木)東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映(19時開映)。4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月11日『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、4月27日(金)の全国公開に先駆け、1日早い26日(木)に東京・TOHOシネマズ日比谷を含めた5大都市で、前夜祭特別上映を実施することが決定した。先日、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.がUSの公開日を早めることをマーベル・スタジオにSNS上で直談判し、上映日を繰り上げたことで話題となっていた本作。今回、日本でファンにいち早く本作を体験してもらい、全世界のまさに“お祭り”のような大熱狂を共有してもらいたいという思いから、東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映の開催が決定。チケットは、4月19日(木)0時から発売開始。さらに、この日にしか手に入れることができないA3特製ポスターが来場者特典となっている。マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギは、「“ヒーロー映画”というジャンルからは誰も予想できない驚愕のエンディングが待ち受けている」と明かし、キャストからも主要なキャラクターの“死”が示唆される本作。その驚愕の結末をいち早く目撃できる今回の前夜祭特別上映は、まさにファン必見だ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2D字幕スーパー版)は4月26日(木)東京、札幌、名古屋、大阪、福岡の5大都市で前夜祭特別上映(19時開映)。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年04月04日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することが決定。本作のストーリーにちなんで、それぞれの"ラスボス的な存在"を明かした。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。“ラスボス的な存在”について、秋元が「秋元康さん…?」と話すと、「まあ、そうなりますよね(笑)」と全員が納得。遠藤は「なんだかもうネタみたいになってますが、尊敬の意味を込めて女房です。ボスだから」とマネージャーでもある妻と答え、山寺は「僕の最強の敵は、自分の弱気ですね。いざというときにショボショボーンってなっちゃうので。普段やった事がない所へ行くと、すごく自信がなくなるんです」と語った。そして、加藤は「16歳になった長女です」と明かし、「思春期なのでもう本当に汚いものを見るような目で見てきます。ここ1年くらい娘の部屋に入ったことがないです。怖いですね~」と吐露。山寺は「そういう時期ということですね。本当は大好きですよ、絶対!」と励ました。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、今回初めて4人そろってアフレコを行った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日マーベル・スタジオ最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の吹き替えメンバーである山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が参加することがこのほど、明らかになった。左から遠藤憲一、加藤浩次、山寺宏一、秋元才加最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結し、人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで実施。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、4人そろってのアフレコは初めて。加藤が「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』というチーム感がある」と語るガーディアンズの魅力であるチームワークで、この日のアフレコ収録も乗り切った。さらに、「我々は宇宙なので、(アベンジャーズの)地球規模はちょっとちっちゃいな~(笑)」と大きく出ると、山寺も「確かに! アベンジャーズは一生懸命地球を守ってるけど、我々は銀河を守ってますからね!」と、これまで“ノリで宇宙を救ってきた”ガーディアンズらしさ“を発揮。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では大人、『~リミックス』では子供のグルートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤は「グルートがちょっと反抗期になっています」と明かし、一人称を「僕」か「俺」かを監督と話し合ったという裏話を披露した。また、すでに吹替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)は、『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人に「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ! 最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう! 」とメッセージを送った。(C)Marvel Studios 2018
2018年04月03日マーベル・スタジオが放つシリーズ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。いままで、それぞれの単独映画や『アベンジャーズ』に登場してきたアイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジなどが夢の共演を果たし、最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かう!最強ヒーローによる究極のドリームチームの壮絶なバトルは観客の心を鷲づかみにすること間違いなし。そんな『アベンジャーズ』シリーズで近年際立ってきている、ブラック・ウィドウを筆頭とする女性キャラクターたちに注目した。■現在公開中『ブラックパンサー』にも女性キャラ続々一番名が知られているであろう、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)は、S.H.I.E.L.Dのエージェントで、その身体能力はほかのヒーローと比べても群を抜いている。そのほかにも、人体実験によって魔力を手に入れたスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)、現在公開中の『ブラックパンサー』で話題を呼んでいるティ・チャラの妹シュリ(レティーシャ・ライト)や、王国の親衛隊隊長オコエ(ダナイ・グリラ)がいる。ダナイは全世界で社会現象を巻き起こしているTVドラマ「ウォーキング・デッド」の女剣士役でもお馴染みだ。そして、アベンジャーズに新たに加わった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバー、マンティス(ポム・クレメンティエフ)とガモーラ(ゾーイ・サルダナ)。彼女たちは1人のヒーローとして、1人の人間として、1人の女性として、映画の中でも眩しいほどの輝きを放っている。■「#MeToo」「#TimesUp」とマーベル作品はリンクしている?本作に女性キャラクターが多く出演していることについて、マンティスを演じるポムは「すごくたくさんの女たちがセットにいることにとても興奮しているし、素晴らしいことだと思うわ。それに、私たちはお互いにとても支え合っているの。だからとてもナイスよ」とコメント。スカーレット・ウィッチを演じるエリザベスもまた、「前までは、スカーレット(ブラック・ウィドウ)と2人だったけど、(本作で)あれだけたくさんの女性たちがセットにいるのは、そんなよくあることじゃないから、とても嬉しいわ」と語っており、両者とも数多くの女性たちがいる現場に興奮した様子。現在、SNSを通して「#MeToo(私も)」や「#TimesUp(もう終わりにしよう)」などのハッシュタグをつけて声を上げる女性たちの権利運動が、ハリウッドの女優や俳優たちから世界に広がっているが、そんな時代の動きとマーベル・スタジオ作品はどこかリンクしているようにも感じられる。今後は、全米7月公開予定の『ANT-MAN&THE WASP』(原題)に出演するアントマンの相棒的存在のワスプ(エヴァンジェリン・リリー)、そして、2019年3月公開予定で映画化が決定した『CAPTAIN MARVEL』(原題)にもキャプテンマーベル(ブリー・ラーソン)という女性ヒーローが登場していく。これからのマーベル・スタジオ映画は、華麗に、そして勇敢に輝く女性ヒーローたちの活躍からも目が離せない。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVELブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年03月31日クリス・エヴァンスが、来年5月全米公開予定の『アベンジャーズ4』(仮題)を最後にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から卒業すると宣言したという。「The New York Times」紙が報じた。「誰かに押されて電車から降りるよりも、自分で降りたいからね」と自分自身で引き際を決めたいとの思いで決断したようだ。2011年の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』からキャプテン・アメリカを演じてきたクリス。来月には『アベンジャーズ』3作目の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開が控えている。昨年、クリスは本来ならば、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』までの出演契約だったが、『アベンジャーズ4』は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の「Part 2」だからと説得されて契約を1本延長したと語っていた。今秋には『アベンジャーズ4』の再撮影が行われるとのことで、これがクリスにとってキャプテン・アメリカを演じる最後の撮影に。クリスの卒業宣言を受け、ファンたちから「劇中でキャプテン・アメリカが死ぬのかもしれない」とのうわさも出ている。実際に、原作コミックではキャプテン・アメリカは死んでしまうからだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年03月23日アイアンマンやキャプテン・アメリカ、さらにはスパイダーマンやドクター・ストレンジ、ブラックパンサーまでも参戦するマーベル・スタジオ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。このほど、最強ヒーローチーム・アベンジャーズが立ち向かう最凶最悪の“ラスボス”、サノスの目的がついに明かされる最新の本予告映像が解禁された。本作でカギを握るのは、6つすべてを手に入れると無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶”にして最悪の敵サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンらが集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか?いま、アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる――。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の面々が合流!今回解禁となった最新本予告では、ついに最凶最悪の“ラスボス”サノスの恐ろしい目的が明かされる。その目的とは、「全宇宙の生命の半分を消し去ってしまう」こと。サノスの存在を唯一よく知る、銀河一の“落ちこぼれ”チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のガモーラがトニー・スターク/アイアンマンに伝えたのは、サノスがインフィニティ・ストーンを6つ集めてしまったら、指を1回鳴らすだけでその悪夢が実現してしまう、ということだった。絶望的な状況でヒーローたちが次々に動き出し、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々もアイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジと合流。また、ワカンダではブラックパンサーとキャプテン・アメリカが握手、シュリの姿も映り、ブラック・ウィドウやウィンター・ソルジャーとともに共闘するなど、互いの力を合わせて戦う大迫力のアクションシーンがお披露目されている。とはいえ、どれほど絶望的な窮地に立たされていても「アベンジャーズ」シリーズ特有のユーモアあふれる掛け合いは健在。アイアンマンと、とんちんかんな作戦会議を繰り広げるスター・ロードや、スパイダーマンとドクター・ストレンジのクスッと笑える“初対面”シーンも確認することができる。パワーも絆も最強のチームは、サノスの前に本当に全滅してしまうのか!?本編がますます気になる最新映像となっている。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年03月17日女優の米倉涼子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に、俳優の溝端淳平、アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と共に出席した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。米倉は、シースルーから美脚がチラリと見える個性派ドレスで登場し、声優続投に「気を引き締めて頑張っていきたい」とコメント。アベンジャーズ史上最強の敵・サノスを倒す自信を聞かれると、「前回アイアンマンとキャプテン・アメリカが分裂しちゃった。そこがすごく心配。みんな一つにならないと最強の敵には勝てないと思う」と指摘してから、「みんなが集まれば絶対勝てる相手だと信じているので、自信はあります。頑張ります!」と力強く語った。また、物語にちなんでラスボスのような最強の存在を聞かれると、「普通に考えたら会社の社長かなって思ったんですけど」とした上で、「それよりもっと打ち勝たないといけないものは自分なのかなと」と自分自身だと回答。「自分をコントロールするものの中で、怠けた心を持っている自分もいる。それに打ち勝つには、自分。自分なんだと思います」と説明した。
2018年03月15日女優の米倉涼子、俳優の溝端淳平、アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に登場。本作で"アベンジャーズ"に初参戦する百田について、溝端が「とてもお上手」「アベンジャーズの声優の中で一番声がかわいい」と絶賛した。最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。溝端は、"アベンジャーズ"の先輩として百田へのアドバイスを求められると、「アドバイス・・・いやー、百田さんの吹き替え拝見しましたけど、本当に初めてなのかなっていうくらいとてもお上手で、すごい方だなって。強力な新メンバーが入ってきてくれたなと思います」と絶賛。百田が「シュリは天才科学者なのでサポートする面もたくさんあるかと思うので、一生懸命サポートできるように私も声で頑張りたい」と意気込みを語ると、「アベンジャーズの声優の中で一番声がかわいい」とさらに褒めた。その後、物語にちなんで"ラスボスのような最強の存在"についてそれぞれ明かし、百田は赤い食べ物が苦手でトマトもイチゴも食べられないと告白。「アイドルとしてイチゴ好きって言いたいっていう思いがあるし、トマトもプチトマト食べてる子ってかわいい。食べたいなって思うんですけど、どうしても食べられなくて・・・」と打ち明けると、溝端は「最強の敵の話までかわいいですね。すばらしい!」と感心していた。"これがあれば最強というアイテム"についてのトークでは、米倉が「お肉」、溝端が「サウナ」と答えたのに続いて、百田が「愛犬」と言うと、再び溝端が「またかわいい!」とアイドルらしい答えに反応。「やっぱ違いますね。勉強になります。こういうこと言うべきなんだ」と感心しきりで、米倉も自分の「肉」との違いに「がっくり、もう」とつぶやいて会場から笑いが。百田は「いやいや、乾き物です! 乾き物大好き!」と必死に答えを変更していた。
2018年03月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に、女優の米倉涼子、俳優の溝端淳平と共に出席。自身にとってのラスボスについて語った。ももいろクローバーZの百田夏菜子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。百田は、シュリ役に決まったときを振り返って「本当にびっくりしたのと、心の底からガッツポーズが出るくらいうれしかったです」と驚きと喜びを語り、"アベンジャーズ"メンバー加入についても「いまだに信じられない」と心境を告白。"アベンジャーズ"の先輩として米倉が「チームワーク。みんながついているという気持ちになるのは大事」とアドバイスすると、「じゃあ私には米倉さんがついてる?」と尋ね、米倉が「ついてます!」と力強く答えると、「わー! めちゃめちゃ心強いです」と喜んだ。また、物語にちなんで自身にとっての"ラスボス"を聞かれると、百田は「トマト。トマトが本当に苦手で、でもどんな料理にも入っている」と答え、溝端が「ばっちりトマトカラーですけどね」と赤い衣装を指摘すると、「赤を身に着けることが多いんですけど・・・」と笑った。トマトだけではなく「赤い食べ物が苦手」と打ち明け、溝端が「イチゴは?」「パプリカは?」と尋ねると、どちらも「ダメです」と返答。「アイドルとしてイチゴ好きって言いたいっていう思いがあるし、トマトもプチトマト食べてる子ってかわいい。食べたいなって思うんですけど、どうしても食べられなくて。いつか倒せたらいいなと思います」と打倒"赤い食べ物"を誓い、溝端が「最強の敵の話までかわいい」と褒めると照れていた。
2018年03月14日『アベンジャーズ』シリーズ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』から、この度キャラクター紹介映像&キャラクター集合画像が公開された。今回到着した映像では、かつての死闘が甦る。最新鋭のパワードスーツで戦うセレブヒーロー:アイアンマンをはじめ、伝説のソルジャー:キャプテン・アメリカ、雷のパワーを操る神様:ソー、スパイとして育てられたエージェント:ブラック・ウィドウ、そして怒りでモンスターに変身する天才科学者:ハルクとオリジナルメンバーに加え、今回から登場するやんちゃな高校生ヒーロー:スパイダーマン、上から目線の最強魔術師:ドクター・ストレンジが次々と登場。合流した彼らは、本作で最凶最悪の“ラスボス”サノスに立ち向かっていく。「彼らがまとまりを持ち、団結すること」がサノスを倒すために大切だと話すのは、マーベル・スタジオのプレジデント、ケヴィン・ファイギ。「重要なのは、異なる考えを持つ人々がその違いを乗り越え、一致団結して悪との戦いに臨む、その姿を物語の中で見せることができるかどうかということなのです」とコメント。また一方で、「サノスはある特定の街とか、ある特定の惑星ではなく、全宇宙の人口の半分を無き者にしようとするのです。アベンジャーズたちは何とかして、それを食い止めないといけないのです」と語っており、本作ではこれまでにない壮絶な闘いが待ち受けているようだ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2017 MARVEL
2018年03月12日『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な物語であり、国王とヒーロー、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーローが登場する『ブラックパンサー』。日本でもつい先日公開された本作だが、一足早く公開を迎えた全米では、全米累計興行収入が5億ドル(約529億円)を突破、全世界累計興行収入も約8憶9,770万ドル(約947億円)と9億ドル目前となっている。全米では映画史上歴代5番目の数字を叩き出すという、驚異的なオープニング週末興収を記録しスタートを切った本作。勢いそのままに、公開3週目も前週に引き続き2位以下を大きく引き離し、全米興収ランキングV3を達成。この度の全米累計興行収入5億ドル突破速度としては、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に次いで歴代3番目の驚異的スピードとなり、さらには全米歴代興行収入ランキング10位にランクインも果たした。また、3月1日(木)に全国356館631スクリーンで公開された日本でも、公開4日間で503,325,600円、観客動員34万3150人の大ヒットスタートとなり、『グレイテスト・ショーマン』を押さえ、週末興収ランキング洋画ナンバー1を獲得。本作を観賞した人たちからは、「ブラックパンサー期待してた以上におもしろかった次のアベンジャーズ見たすぎてやべえ」「大袈裟かもしれないが、白人中心の従来の価値観が180度ひっくり返される瞬間に立ち会えたような感覚を覚えて興奮が止まない」と絶賛の声も寄せられ、さらにすでに2回目を鑑賞したというリピーターも出始めているほど日本でも盛り上がりを見せている。『ブラックパンサー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年03月05日雷神ソーや人気ヴィラン・ロキなどが登場するシリーズ最新作にして、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への序章となる『マイティ・ソー バトルロイヤル』。現在、デジタル先行配信中、3月7日にはMovieNEXが発売される本作から、8分間におよぶ本編映像が解禁となった。お馴染みのソー、ロキ、ハルクを中心にした破天荒なチームと、圧倒的な強さを誇る最強ヴィラン“ヘラ”が生み出す圧巻のバトルアクションとユーモアがたっぷり詰まった本作。このたび到着したのは、本作の魅力が凝縮されたともいえる約8分間の本編無料プレビュー映像だ。◆ソーVSハルクに、マーベルの重鎮スタン・リーも登場!死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシット)によって辺境の惑星に飛ばされてしまった主人公の“雷神”ソー(クリス・ヘムズワース)。彼を捕らえたのは、同じアスガルド人のヴァルキリー(テッサ・トンプソン)だった。さらに、その星を支配する独裁者グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)が主催する格闘大会で対面するのが、なんと2年前から行方不明になっていたハルク!ソーは「彼は友だちだ。仕事仲間だ!」と訴えるが、誰も聞く耳をもたず、屈強な鎧を身につけたハルクは雄たけびを上げてやる気満々!果たして、闘技場全体を揺らすバトルの行方は?ユーモア満載な、破天荒な2人のドタバタなバトルに注目だ。なお、監督のタイカ・ワイティティも“出演”しているほか、あのマーベルの重鎮、スタン・リーも登場!数々のマーベル・コミックスの原作を手掛けてきたアメコミ界の巨匠で、御年95歳でありながらマーベル作品に必ずと言っていいほどカメオ出演をしており、彼の登場を楽しみにしているファンも多い。本作でも意外な役どころで出演を果たしているので、ぜひチェックしてみて。マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な作品」と公言している本作。ソー、ハルク、ロキ、ヴァルキリーの4人がタッグを組んで、ヘラに立ち向かう“チームプレイ”が大きな見せ場となっており、その戦いの行方は見逃せない。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は先行デジタル配信中、MovieNEX、4K UHD MovieNEX、プレミアムBOX(数量限定)は3月7日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2018年02月23日アイアンマンら「アベンジャーズ」の面々にスパイダーマン、ドクター・ストレンジらが新たに参戦する最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。このほど、人気ヒーローたちが“最強の敵(ラスボス)” に生死をかけた闘いを挑む新映像と、アイアンマンの新場面写真がお披露目された。昨年末、本作のティザー予告編が解禁されるや、瞬く間に世界へ拡散され、それまで世界最高だった24時間での再生回数1億回を大幅に上回る2億3000万回再生という驚異的な記録を樹立した本作。今回到着したスポット映像は、先日、本国でスーパーボールに合わせて解禁されたものと同様、アイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジという奇跡の3ショットからスタート。6つのインフィニティ・ストーンが“サノス”の手に渡るのを阻止するために集結した彼らが、「ついに始まる」と、生死をかけた闘いに身を投じる姿が描かれる。映像には、『スパイダーマン:ホームカミング』のラストでトニー・スタークから贈られた新スーツを身につけたスパイダーマン、同じく新しいスーツ姿を装着するアイアンマン、魔術を扱うドクター・ストレンジ。ティ・チャラ/ブラックパンサーの隣で新しい装備を手にしたスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカに、ブロンドヘアのブラック・ウィドウ、バッキー/ウィンターソルジャーの姿も。そして、ソーと行動を共にするのは“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のメンバーたち。個性も、住む世界も異なるヒーローたちが、“人類を守る”という1つの目的のために立ち上がっていく。わずか30秒という短い映像に映し出される彼らの“覚悟”を決めた姿には、チョコレートも溶けてしまうほど胸がアツくなること必至だ。先日来日したマーベル・スタジオのプレジデントであり、「アベンジャーズ」シリーズの全ての構想が頭の中にある超重要人物ケヴィン・ファイギは、本作でカギを握るインフィニティ・ストーンについて「とてもパワフルな存在」と語り、「サノスは6つ全て手に入れようとする。もし彼が6個のインフィニティ・ストーンを手に入れると、指をパチンと鳴らしただけで宇宙の半分の人口を消し去ることができるんだ」と明かしている。かつてない史上最大のドリームチームが集結した本作では、どんな闘いとドラマが待ち受けているのか、いまからも胸が高鳴る。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月14日最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を控えるマーベル・スタジオ。このほど、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)10周年を記念したヒーロー大集結のスペシャルアートが公開された。MCUの第1作目として、2008年にロバート・ダウニー・Jr主演による『アイアンマン』が公開されてから10年。それ以降も、キャプテン・アメリカやソーなどの人気キャラクターを次々生み出し、さらにブラック・ウィドウやハルク、ホークアイなども集結した『アベンジャーズ』が2012年に公開されると、映画の枠を超えた新たなエンターテインメントとして大ヒットを記録。その後も『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や、『ドクター・ストレンジ』『スパイダーマン:ホームカミング』など数々の人気キャラクターたちがスクリーンに登場してきた。そして、10年という大きな節目を迎え、これまでに登場したヒーローたちが勢ぞろいしたスペシャルアートが解禁!重厚感のあるゴールドのロゴを背景に、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなどなど、そうそうたるヒーローたちが揃った姿は圧巻だ。しかも、これらのヒーローたちの多くが、10周年を迎えた今年に公開される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へ出演を予定している。本作の監督のひとり、ジョー・ルッソは、ほかの監督たちが描いてきたキャラクターたちを本作に登場させることについて「僕たちは、独自の視点からキャラクターにアプローチしている。もちろん、ほかの監督たちのアプローチを見て、気に入ったトーンやアイディアがあれば、僕たちはそれらのコンセプトに敬意を表する。また、もしそれがほかの領域にあるように感じれば、そのキャラクターをその領域に連れていく」とコメント。あくまでルッソ兄弟の視点を中心に描きつつも、これまでの作品の中で気に入ったコンセプトは積極的に取り入れているという。さらには、「マーベルのスタッフや監督たちは、真のアーティストたちなんだ。僕たちにとって、とても親しい友人でもあるし、とても頭が良く、楽しい。そんな興味深い人々と、僕たちはコラボ(共同作業)が出来るんだ」と語り、製作スタッフやこれまでの監督たちとの揺るぎない信頼関係についても触れている。今年公開される最新作では、そんなアベンジャーズに全滅の危機が訪れることになる。地球を壊せるほどの計り知れないパワーを持つ、最強最悪のラスボス・サノスが満を持して登場する中、史上最大のドリームチーム「アベンジャーズ」はどう立ち向かうのか、期待していて。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日2018年になり、3月に『ブラックパンサー』、4月に『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と立て続けにマーベル作品が公開される。さらに様々なヒーローたちが共通の世界観で活躍する「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」が10周年を迎え、まさに今年は“マーベル祭”!そんな愛すべきキャラクターが活躍するMCUに参戦できる唯一の方法がひとつ、マーベルエクスペリエンスでトレーニングを積むこと。シネマカフェではその体験ができる韓国・釜山に行き、アイアンマン、キャプテン・アメリカと共に戦うべく厳しい訓練に挑戦!■マーベルエクスペリエンスとは?マーベルのヒーローたちとストーリーラインに沿ってVRやARなど最新技術を使ったプログラムやアトラクションを楽しむことができる映像体験施設だ。期間限定となっており、韓国・釜山では2月25日に終了し、その後タイで開催することが決定している。「S.H.I.E.L.D.」に入隊!スーパーヒーローを管理する国家組織・シールドに新人として顔写真入りのパスを作成後、ゲートを潜りシールド基地へとつながるエレベーターに乗り込む。そのエレベーターにはアイアンマンやスパイダーマンの姿が。あっという間に到着したのはモバイルコマンドセンター。ここで我らのリーダー、ニック・フューリーが登場しミッションを与えられるのだ。そのミッションとはレッド・スカル、マダム・ヒドラ、アダプトイド、マードックらヴィランを捕まえること。身体を鍛え戦いに備えよアイアンマンやキャプテン・アメリカと一緒に戦いの場に出る前に、様々な訓練に挑戦。トレーニングセンターでは8つのプログラムを直接体験し、シールドの一員として恥のないよう、経験を積んでいくのだ。トレーニングには、アイアンマン、スパイダーマン、ブラックパンサー、ハルク、ブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカ&マイティー・ソーなど各キャラクターが得意とする技を取得していく。特に難易度が高いのは、スパイダーマンのロッククライミング、ブラック・ウィドウのレーザー脱出だろう。訓練終了したらその後卵型のチェアが並ぶVRシュミレーションへ。ここではシーハルクとアイアン・フィストが指揮し、悪役とヒーロー軍団の戦闘を体験する。ピンチを乗り越えいざ戦闘へ訓練を受けるも結局ヴィランに囚われてしまう私たち…を助けてくれるのは超アドレナリンのヒーロー、ハルク。その後は戦闘機に搭乗し全員と力をあわせ敵に挑む。このとき登場するキャラクターはアイアンマン、スパイダーマン、マイティ・ソー、ハルク、ウルヴァリン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ブラックパンサー、シーハルク、ヴィジョン、アイアン・フィスト。彼らと共に戦える至福の瞬間だ。ヴィランを捕まえ正式にシールドの一員に!戦いが終わり正式にシールドの一員として認められた私たちは、捕まったヴィランを覗くことができるのだがこの戦いには“続き”があるのだ…。心残りではあるが、何はともあれ私たちの任務はこれで終了となる。任務後は休憩を!基地のゲートをさらに潜るとショップとカフェテリアが。ショップにはマーベルロゴの入った服や、フィギュア、クッションなどが揃っている。また韓国・釜山が舞台となった映画『ブラックパンサー』のコーナーも。衝撃なのはハルクやアイアンマンなどが販売されているということ。金額は30,192,900ウォン日本円にして約300万円!まだ売れたことはないということなので、ハルクを連れて帰るチャンスかも。韓国で一番人気のキャラクターは“アイアンマン”ということもあり売れ筋1位はアイアンマンのグッズだそうだ。続いてカフェテリアには撮影スポットやキッズルームが設備されている。そこでは食事も可能で各ヒーローのコンセプトのピザやハンバーガー、ホットドッグなどが用意されている。基地を出てキャラクターと写真もシールド基地から出ると各キャラクターのオブジェがあり一緒に写真を撮ることもできる。今回一緒に戦うことができなかった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケットやグルートの姿もあるので要チェックだ。協力:韓国観光公社/ウォルト・ディズニー・スタジオ(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2018年02月09日全世界に一大旋風を巻き起こしてきた「アベンジャーズ」シリーズの最新作として、いまから大きな注目を集める『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。全米では新しいTVスポット映像も公開された本作から、新たなメンバー“スパイダーマン”の劇中画像とトム・ホランドのコメントが到着した。ティザー予告編や最新TVスポットを見たファンたちが期待に胸を躍らせている本作。その興奮をさらに煽っているのが、今回から本格的にアベンジャーズメンバーとなるスパイダーマンだ。予告映像の中では、“高校生ヒーロー”スパイダーマンことピーター・パーカーがスクールバスに乗りながら地球の異変にいち早く気づくシーンや、スターク製の新スーツを身にまとい謎の機械らしきものに乗る姿、そして最強の敵サノスに叩きつけられるシーンが続いていた。ピーター・パーカーを成長させる出来事が!? 「これ以上、話せない」ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるトム・ホランドは、最新作でのキャラについて「ピーターは、この映画の中でかなり成長するんだよ。…これ以上、話せないな。何かネタバレすることを話してしまいそうだよ(笑)とにかく、彼はかなり大人になるんだ」と語り、マーベル・スタジオの厳重な情報制限の中、大事な情報を1つ告白する。また、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)やドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)ら、超豪華なアベンジャーズメンバーとの撮影について聞かれると、「撮影は最高だよ! ずっとすごく楽しいし、クレージーだ。正気じゃないね(笑)僕は監督のルッソ兄弟に『これはどっちの映画(『インフィニティ・ウォー』か4作目の方か)なの?』といった質問をしたんだ。すると彼らは、『まだわからない。これはどちらにもなりうる』と答えるんだ。なんだか不思議だよね。でも同時にとても素晴らしいとも思うんだ」と語り、俳優たちもプロジェクトに関して多くを知らされていないことを明らかにした。アベンジャーズ大集結も「みんなに輝ける瞬間がちゃんとある」さらにトムは、「ストーリーで素晴らしいのは、主役級のヒーローが集結しているけど、全員がちゃんと存在していることだね。誰1人この映画を構成するのに欠かせないんだ。だから、個人個人として、チームとして、みんなに輝ける瞬間がちゃんとあるんだよ」と、ますます映画の完成が気になるコメントを残している。今年公開される最新作『インフィニティ・ウォー』では、地球を壊せるほどの計り知れないパワーを持つ、最強最悪のラスボス・サノスが満を持して登場。スパイダーマンはもちろん、アイアンマン、ドクター・ストレンジ、キャプテンアメリカ、ソー、ブラックパンサーなどが集結した史上最大のドリームチーム「アベンジャーズ」は、勝率0%とも思える激闘に挑んでいく。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月06日昨年11月、待望の初映像となるティザー予告編が全世界同時に解禁されるや、24時間で2億3,000万回再生という驚異的な新記録を樹立した『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』。本日“1月16日”は「ヒーローの日」ということで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど、マーベルの最多ヒーローが集結する本作から、日本版予告映像と、アイアンマンことトニー・スタークが鬼気迫る表情を浮かべる場面写真が解禁された。日本では全米より早く、4月27日(金)より公開される本作。本日1月16日は「1(ひ)1(い)6(ろ)」と読めることから、「ヒーローの日」として日本記念日協会から認定された日。“ヒーロー”という存在を広く知らしめることを目的とした記念日で、まさに、日本でも絶大な人気を誇る最強ヒーローたちの活躍で世界中を熱狂させてきた『アベンジャーズ』シリーズのためにあるような記念日だ。認定後初となるこの日、壮絶なアクションが繰り広げられる本作の日本版予告映像がついに到着した。勝率0%!?アベンジャーズに全滅の危機が…地球を壊せるほどの計り知れないパワーを持つ、最強最悪のラスボス・サノスが満を持して登場。アイアンマンやスパイダーマン、ドクター・ストレンジなどが集結した史上最大のドリームチーム「アベンジャーズ」は、勝率0%とも思える強大な敵に立ち向かう。姿を消していたキャプテン・アメリカの登場、「やはり裏切るのか!?」というロキの存在、これまでは出会うことのなかった“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の面々との融合など、気になるところが満載の本映像。この「アベンジャーズ」がここまで世界を熱狂させているのは、いままでになかった複数の単体映画がクロスオーバーすることで実現した、壮大なスケールで描かれた世界観、そして、主役級のヒーロー同士の融合から生まれる予測不能な展開にある。何より、ヒーローでありながらも我々と変わりのない悩みを抱え、欠点もある人間くさいキャラクター像。これらが幅広い世代からの支持を得てきた。まさに映画という枠を超え、新たなヒーロー像による新たなエンターテインメントの歴史を刻んだ先駆者なのだ。ロバート・ダウニー・Jr.、アベンジャーズは「本当の家族のよう」これまで、中心人物として「アベンジャーズ」を引っ張ってきたアイアンマン/トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr.は、「僕たちキャストやスタッフは、たくさんの時間、親交を深めることをやって来た。僕たちは、お互いの面倒を見て、お互いのことを気にかけ、お互いを支え合う、本当の家族のようになった」と、感慨深げにこのプロジェクトをふり返っている。これまでの「アベンジャーズ」が1つの区切りを迎えるという本作。アイアンマン/トニー・スタークたちの運命が気にならずにいられない。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月16日映画史に残る破格のメガ・ヒットを続ける『アベンジャーズ』シリーズの待望の最新作『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』。このほど、「アベンジャーズ」の生みの親でもあるコミックスの原作者スタン・リーこと“サンタ・リー”から、日本のファンにクリスマスプレゼントが到着!それぞれのヒーローの原点に立ち返る、マーベル作品の名シーンが詰まった特別映像が届いた。史上最強を超える敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となるオールスター・ヒーローが集結する本作。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクらお馴染みのメンバーはもちろん、銀河のはみ出し者“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”や、新ヒーローのブラックパンサー、さらにあのスパイダーマンやドクター・ストレンジの参戦も決定。“最強たち”の究極の戦いをドラマチックに描き出す。先日解禁された待望の予告編映像は、日本を始めとする世界各国からのアクセスが集中。24時間で2億回再生を突破、2億3,000万回という史上初の数値を叩き出し、映画史を塗りかえた。もちろん日本でも、Twitterのトレンドには瞬く間にアベンジャーズ関連のワードが上位にあがり、驚くべき盛り上がりをみせている。その興奮冷め止まぬまま世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミコン」が12月頭に開催。初のマーベルブース出展ということで注目を集めていたが、イベント当日はこの日を待っていましたとばかりにマーベルキャラクターに扮したコスプレイヤーが会場を盛り上げ、ステージ上で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の予告編が流れると、大きな歓声と拍手が沸きあがっていた。そんな中、“サンタ・リー”が誘うのは、2008年の『アイアンマン』から今年公開された『ドクター・ストレンジ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』まで、マーベル人気作品の傑作シーンが次々と映し出され、初めて作品を観たときの感動が思わず蘇る特別映像。キャプテン・アメリカに変貌を遂げる以前の華奢なスティーブの姿から始まり、アイアンマン、ハルク、ソー、アントマンをはじめとする主役級ヒーローの原点が紹介され、「なぜ彼らはヒーローと呼ばれるようになったのか」「最強チーム“アベンジャーズ”がなぜ必要とされるのか」が描かれる。かつてスタン・リー自身がマーベルヒーローについて「彼らはヒーローである前に、1人の人間なのだ」と語ったように、ヒーローが持つ人間性、彼らの意志や思いが伝わる映像となっている。次々に集結する最強ヒーローたちの映像の最後に、満を持して登場するのは最強の敵・サノス。「戦争を始めるがよい」というセリフに、最新作への期待感を煽られること間違いなし。本映像をチェックして、謎多き『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に備えてみて。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月22日映画史に残る破格のメガ・ヒットを続ける「アベンジャーズ」シリーズ。その最新作となる『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』から、待望の初映像となる予告編が公開。ついに姿を現した史上最凶の敵サノスの前に、アベンジャーズのメンバーに加えてドクター・ストレンジ、ブラックパンサーらが集結した。2018年に10周年を迎えるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成ともなる本作。最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くの豪華オールスター・ヒーローが集結!“最強たち”の究極の戦いがドラマチックに描かれていく。今回、解禁された初映像では、サノスの侵攻に気づいたアイアンマンやソー、ハルク、ブラック・ウィドウらに、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーが参戦。ヴィジョンとスカーレット・ウィッチの関係も気にかかる中、ニューヨークのスクールバスに乗っていたスパイダーマンことピーター・パーカーも、この異変に気づき、真新しいスパイダースーツで動き出す。さらに、満を持して現れたのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の後、長らく姿を消していたキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース。ひげを蓄え、見違えたような姿で参戦するが、圧倒的パワーのサノスにはアイアンマンも、あのヴィジョンでさえも、太刀打ちできない様子…。映像のラスト、「何だ、おまえら」とばかりに戸惑いを見せるソーの前に現れたのは…あのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々!もしや彼らが救世主となるのか!?追い詰められていくアベンジャーズ、そして新たに参戦した強力なメンバーと、マーベル史上最凶の敵サノスとの “究極の戦い”が、ついに幕を開ける。本作についてマーベル・スタジオトップのケヴィン・ファイギは、「生い立ちから住む世界まで、全くといっていいほど異なるキャラクターたちが、そうした違いを乗り越えチームとして一致団結できるか?というのが、今作に限らずこれまでも『アベンジャーズ』シリーズの核となるテーマだった」と語りつつ、「今回はサノスという強大な敵を前に、これまで以上に多くのキャラクターが力を合わせなきゃならなくなるんだ」と明かしている。過去最多のヒーローが力を合わせなければ太刀打ちできないほどの史上最凶の敵に、アベンジャーズはかつてない絶体絶命の危機に陥ることが示唆されている。また、本作の魅力は「なんと言ってもキャラクターじゃないかな」と即答。「キャスト陣の中には、最近MCUに加わった人もいれば、10年近く我々と一緒にやってきたベテランもいるけど、その誰もが観客の期待をはるかに超える見事な演技で、それぞれのキャラクターを完璧に体現しているというだけでなく、キャラクター同士の絡みや掛け合いも、観客を魅了して止まない要素の1つだと思うよ」とコメントする。それぞれのキャラクターとしても人気を博しているアベンジャーズのヒーローたち。ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランドなど、人気実力派俳優が演じる新旧のキャラクターの共演にも大いに期待が高まる。『アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日日本で2018年4月27日、アメリカでは5月4日に公開を予定している『アベンジャーズ』シリーズ最新作の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。スパイダーマンとして出演しているトム・ホランドが、ハルクを演じているマーク・ラファロから同作のポスターをもらってインスタグラムのライブ配信で見せてくれたのだが、これがハプニングを巻き起こすことに…。ライブ動画はトムがカメラに向かって初公開となるポスターを見せるところから始まった。その後、トムは同封されていたマークからの手紙を声に出して読み始めるが、カメラに向けられている手紙の裏面には「マーベル・スタジオ」のロゴと、「極秘」「シェア禁止」の注意がデカデカと掲載されていた。手紙を読み終え裏面を確認したトムは、やっとこのポスターが公開してはならないものだと気付き「うわっ、ヤバい!」と言って撮影をストップさせるという流れだ。『アベンジャーズ』の公式ツイッターアカウントは、トムが“うっかり”世界に向けてポスターを見せてしまったからなのか、動画配信から数時間後に正式にポスターを発表。「ヤラセ疑惑」の声も上がっているが、真相はどうであれファンは大喜び。同アカウントは現地時間の明日、同作の予告編を公開することも発表した。(Hiromi Kaku)
2017年11月29日マーベル・スタジオを代表するヒーローたちが大集結する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』直前に公開される最新作『ブラックパンサー』。本日11月29日は、本作で主人公となる若き国王ティ・チャラ/ブラックパンサーを演じるチャドウィック・ボーズマンの41歳の誕生日!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でヒーローデビューを飾った彼は、ハリウッドで今後の活躍が最も注目されている俳優の1人だ。1976年生まれのチャドウィック。ワシントンDCのハワード大を卒業し、英国の名門ブリティッシュ・アメリカン・ドラマ・アカデミーでも演技を学んだ実力派。LAで「Law&Order」や「ER」などTVシリーズのゲスト出演を得るまでは、5年間ハーレムで演劇を教えていたこともあったという。そんな“チャド”が、まず大きな注目を集めたのはハリソン・ウォードと共演を果たした『42~世界を変えた男~』(’13)。アメリカ野球界に歴史を刻んだ実在の黒人初メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを熱演し、人種差別に苦しみながらもただ直向に野球に取り組む彼の姿は野球ファンのみならず、観る者の涙を誘った。さらに「ザ・ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーが製作にかかわった『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』(’14)では、伝説のソウルミュージシャン、ジェームス・ブラウン役を務めた。ファンクの帝王といわれ、破天荒ながらも、そのカリスマ性で全世界の音楽界に影響を与えたといわれる伝説の人物を演じ切ったチャドウィック。この作品ではダンスや歌、ジェームス・ブラウンの十八番であるシャウトなど圧倒的なライブパフォーマンスも披露し、高い評価を得た。これまで、偉大な功績を築いてきた偉人たちを見事に演じてきたチャドウィックだが、先日アメリカで公開された『マーシャル/Marshall』(’17/原題)でも、アフリカ系アメリカ人で初めて米最高裁判所判事となったサーグッド・マーシャルを演じた。共演は、『アナと雪の女王』のオラフの声や『美女と野獣』のル・フウ役で知られ、日本での公開が迫る『オリエント急行殺人事件』にも出演するジョシュ・ギャッド。彼が演じるユダヤ系法律家とともに、人種差別に立ち向かっていく役どころで、同作は映画賞レースでも注目を集めそうだ。そしてチャドウィックが今回演じる『ブラックパンサー』は、彼のキャリアの中でも間違いなく大きな出来事になるだろう。演じるのは、ある時は超文明国ワカンダを統治する国王ティ・チャラ。またある時は、キャプテン・アメリカの持つ盾と同じ材質(ヴィブラニウム)からなるスタイリッシュな漆黒のスーツを身にまとい、鋭い爪と優れた戦闘能力で戦うヒーロー・ブラックパンサーだ。数々の偉業をなしとげ、人々に希望を与えてきた偉人を幾度も演じてきたチャドウィックは、ティ・チャラ/ブラックパンサーとしてまさに打ってつけの俳優といえる。『シビル・ウォー』で初登場を果たすと、国王とヒーローという2面性を持ち、しなやかな身のこなしで信念を持って戦う姿に多くの観客が目を奪われた。単独作品の公開が待ち望まれていたキャラクターだけに、本作への期待値も計り知れない。もちろん『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも出演する。2018年は、日本でも彼の活躍に注目が集まりそうだ。『ブラックパンサー』は2018年3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日ダンス&ボーカルグループ「超特急」が10月29日(日)、東京・原宿で行われた「マーベル・カフェ」オープン記念のハロウィンパーティに、アベンジャーズの扮装で登場。オリジナルメニューに舌鼓を打ちながら、「音楽界のアベンジャーズになりたい」と宣言した。この日はコーイチ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケの5人が駆けつけ、それぞれブラックパンサー、スパイダーマン、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソーの扮装ですっかりマーベルヒーローになりきり!特にリョウガさん&ユースケさんは筋金入りのマーベルファンとあって、集まった女性ファンを前に、マーベル作品の魅力や「そんなところまで!?」というディープな話題を熱弁し、会場を圧倒していた。「アベンジャーズの魅力は、個性が1人1人違うところ。僕らも憧れるし、自分たちの個性を光らせていきたい」と語るのは、アイアンマンに扮したユーキさん。顔まで真っ赤にペイントしたリョウガさんは、「例えば、アイアンマンのレーザー光線を、キャップ(キャプテン・アメリカ)の盾で反射させる“合わせ技”が見どころ。僕らもチームとして見習いたい」とグループ活動への反映にも意欲を見せた。メンバーから“宇宙一の裏切り王子”ことロキに似ているとイジられるユースケさんは、「予告編でハルクとの対決を見て、もう大興奮」と日本公開が迫る『マイティ・ソー バトルロイヤル』に期待感。カフェについては「写真を撮ったら、インスタ映えしそう」(タクヤさん)、「家族やお友だち、カップルでも盛り上がれる。いろんな展示もありますし、料理も楽しんで」(コーイチさん)とアピールしていた。「アベンジャーズ」シリーズ3作品公開記念「マーベル・カフェ」は10月30日(月)~11月12日(日)の期間限定で、東京・原宿の「エコファームカフェ 632」にて開催。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。『ブラックパンサー』は2018年3月1日(木)より全国にて公開。『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月29日「アベンジャーズ」シリーズ最新映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を記念したカフェ「マーベル・カフェ」が神宮前に限定オープン。期間は、2017年10月30日(月)から11月12日(日)まで。2017年11月には映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』が、そして2018年には『ブラックパンサー』と世界が待望する最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を控え、高まっているアベンジャー熱。そんな中、作中のヒーローたちをイメージしたメニューを提供する「マーベル・カフェ」がオープンする。女性に人気の高いアイアンマンとキャプテン・アメリカは、それぞれのカラーを再現したケーキになって登場する。「アイアンマンゴーチーズケーキ」は、マンゴー味のクリームチーズを使った真っ赤なケーキだ。「キャプテンアメリカーノカフェ」は、エスプレッソ風のティラミス。ブルーのケーキに、トレードマークである星のマークを飾った。ポップでコロンと丸いケーキは、2つ一緒に並べればさらに可愛い。「スパイダーコブサラダ」は、野菜やチキンがたっぷり入ったサラダの真ん中に、トマトで表現したスパイダーマンの顔をのせた。『マイティ・ソー バトルロイヤル』に登場する最強の死の女神ヘラをイメージした「最強へライドチキン」は、思わず写真に撮りたくなる恐ろしい見た目に仕上がった。また、ドリンクも充実している。「マーベルラテ」は、各キャラのアイコンをラテアートにしてくれる。自分のお気に入りのキャラクターが描かれたラテ選んで、友達と見せ合っても楽しい。【詳細】マーベル・カフェオープン期間:2017年10月30日(月)〜11月12日(日)※カフェ営業時間に準ずる※11月11日(土)15:00〜はクローズ場所:エコファームカフェ 632住所:東京都渋谷区神宮前6-32-10■メニュー例・マーベルラテ・インフィニティ・ウォーター・ロキウイラテ・ツブツブラックパンサーゼリーコーヒー・よくばリベンジャーズモーニングプレート・最強へライドチキン スパイダーコブサラダ・ハルクリームジェノベーゼ・アイアンマンゴーチーズケーキ ※期間限定・キャプテンアメリカーノカフェ ※期間限定©2017MARVEL
2017年10月24日『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へつながる注目作品『マイティ・ソー バトルロイヤル』。全世界に向けて特報映像が解禁されると、わずか24時間でマーベル作品歴代最高記録を叩き出し、先日LAのワールドプレミアにて本編初お披露目されると興奮と絶賛の声が相次ぎ、ますます盛り上がりをみせる本作から特別映像が到着した。今回公開されたのは、まだ謎の多い本作について主演のクリス・ヘムズワースや監督が語り明かす貴重な特別映像。まずソー役のクリスが「本作ではコメディの要素を増やしたかった。ワイティティ監督ともその点で意見が合った」と明かす。一方、マーベル・スタジオから大抜擢されたタイカ・ワイティティ監督もまた「本作は新たなアプローチで挑んだ」と語っている。ヒットメーカーのケヴィン・ファイギ(製作)は、「今回、すでに知られている“ソー”というキャラのアドベンチャーを作るにあたって、新しいキャラクターと新しい敵と新しいロケーションを使って新たなアドベンチャーを語り、いままでとはまったく違う作品にすることを目指しました。このフランチャイズのトーンをがらりと変えることで観客の人々を驚かせたいと心から思っているのです」と明かしており、ワイティティ監督の持つコメディセンス、ドラマセンスが劇的に作品の色を変えることができるという自信のもと彼を起用したようだ。さらに本映像では、撮影現場の様子がわかるメイキング映像も盛り込まれ、そこには茶目っ気たっぷりの監督の姿も映し出されている。これまでも、有能な監督の起用により、常に進化をとげたエンタメ超大作を生み出してきたマーベル・スタジオ。果たして、ワイティティ監督が描く『マイティ・ソー』はどんな作品へと仕上がっているのだろうか?『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月19日マーベル・スタジオ最新作、映画『ブラックパンサー』が2018年3月1日(木)より全国ロードショー。「アベンジャーズ」のマーベルより新ヒーロー“ブラックパンサー”「アベンジャーズ」シリーズを手掛けるマーベル・スタジオの最新アクション・エンターテイメント『ブラックパンサー』。2018年公開の映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にもつながる注目の作品だ。新たなヒーロー”ブラックパンサー”は、漆黒のスーツに身を包んだスマートな出で立ち。2016年の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベルの中でも人気の高いヒーローだ。アフリカの秘境には、世界の誰もがうらやむような最新テクノロジーを隠し持っている超文明国ワカンダがあった。父親を亡くして、国王の座を継いだティ・チャラ。ワカンダの若き国王だ。彼のもうひとつの顔は、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身をつつんだヒーロー。ティ・チャラは、この国がもつ世界を揺るがす秘密を守る使命を背負っていた。秘密を守り、国を守るため、国王としてもヒーローとしても国民のために立ち上がらなければならない状況。まだまだ半人前の自分に苦悩する。この国の秘密が明らかになるとき、アベンジャーズに最大の危機がおとずれる。 秘密を守るため、スパイを送りこみ国内外の敵と戦うという壮大なスケールと知的なストーリーで、今までにないマーベル作品を体感できる。ブラックパンサーが身に着ける黒のスーツは、キャプテン・アメリカのシールドと同じく、手に入れると世界を破壊するほどのパワーを得られると いう特別な鉱石“ヴィブラニウム”を使用。すべての衝撃を吸収し攻撃を防ぐ無敵のスーツだ。監督はライアン・クーグラー、主演はチャドウィック・ボーズマン監督は、ロッキー・シリーズの歴代新記録を打ち立てた『クリード チャンプを継ぐ男』で知られるライアン・クーグラー。そしてブラックパンサーを務めるのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でもブラックパンサーを務めたチャドウィック・ボーズマンだ。さらにヒロインには、「世界で最も美しい女性」にも選ばれたオスカー女優のルピタ・ニョンゴが務める。日本語吹き替え版には、豪華な声優陣が勢ぞろい日本語吹き替え版には、豪華な声優陣の顔ぶれが並ぶ。主人公・ブラックパンサー役には、『シビル・ウォー/キャプ テン・アメリカ』から引き続き田村真が担当。敵・キルモンガー役は、「スター・ウォーズ」最新シリーズのカイロ・レン役に抜擢された津田健次郎を起用し、主人公の親友ウカビ役に中井和哉、主人公の元恋人ナキア役に皆川順子、そしてCIAエージェントであるエヴェレット・ロス役は『シビ ル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に引き続き、森川智之を迎える。吹き替え版『ブラックパンサー』も、ドラマチックで臨場感溢れる作品の仕上がりが期待できそうだ。ケンドリック・ラマー×ブラックパンサーケンドリック・ラマーとアンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスがプロデュースしたアルバム『ブラックパンサー:ザ・アルバム』を発表。ケンドリック・ラマー、アンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスと監督ライアン・クーグラーの3人で『ブラックパンサー』のシーンで必要な音楽を一から制作していったという。1作品のために多くのオリジナル楽曲を起用する事は意外にもマーベル・スタジオでは初の試みだという。詳細『ブラックパンサー』原題:Black Panther公開日:2018年3月1日(木) 全国ロードショー監督:ライアン・クーグラー出演:チャドウィック・ボーズマン、ルピタ・ニョンゴ、マイケル B.ジョーダン、マーティン・フリーマン、アンディ・サーキス、フォレスト・ウィテカー吹替版:田村真、津田健次郎、中井和哉、皆川順子、森川智之、玄田哲章、木村昴©Marvel Studios 2017
2017年08月28日