代官山ヒルサイドテラスで「emotional journey -大宮エリー、初の大絵画展-」が開催されている。期間は2月15日まで。大宮エリーは作家や脚本家、映画監督など様々な分野で活躍するアーティスト。12年に行われた個展「思いを伝えるということ展」では、『立ちはだかるドア』や『心の箱』など、参加者が物語の主人公となる作品8点を発表。以来、「生きているということ展」、「星空からのメッセージ展」など体験型の個展を開催してきた。一方、12年には上野で「お祝いの調べ:直島」のライブドローイングを行い、画家としての活動をスタート。今回の絵画展では、そんな彼女がこれまでに制作してきた絵画の数々が展示された。その中には展覧会にあたって観客の前で描き上げられたものから、深夜の会場で一気に仕上げられたものまで、いくつもの巨大な作品が集められている。絵画展を主催した小山登美夫は、大宮について「大宮エリーさんは展覧会というメディアを使って、観客に空間インスタレーションとともにイメージや言葉を伝えていくという、その場でのリアルな体験を大事にしてきました。彼女の絵は、アウトサイダーアートのようでもあり、与謝蕪村のようでもあり、ジャン・コクトーのようでもあり、まさに縦横無尽に地域や時間を横断し、彼女という個から発した「生の芸術」からは圧倒的な強さと狂気が放たれています」と話している。【イベント情報】emotional journey -大宮エリー、初の大絵画展-会場:代官山ヒルサイドテラス ヒルサイドフォーラム住所:東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟1階会期:2月3日から15日時間:11:00から21:00(13日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)料金:300円
2015年02月10日いま話題沸騰の連続テレビ小説「マッサン」。主人公のマッサンが妻のエリーと一緒に、初の国産ウイスキーを作るに当たって奮闘する朝ドラです。そんな中で注目を集めているのはシャーロット・ケイト・フォックスさん演じる「エリー」の存在。「彼女が可愛いから見てる」と言う人も結構多いのだそう。そこで今回はそんなエリーから学んだ、理想の奥さん像について紹介します。■1.表情豊か「エリーは色んな表情があるから見てて飽きないんだよね。彼女の表情が見逃せなくって、ずっとエリーの顔ばっか見てます。ああやって色んな表情を見せてくれる奥さんっていいなって思いました。」(25才/美容師)エリーは本当にくるくると表情が変わるので、見てておもしろいですよね。どの表情にも感情がこもっていて、一緒にいたら楽しそう。表情がころころ変わる女性は男性を飽きさせないんだそうです。エリーを見習って可愛い表情のレパートリーを増やしてみましょう!■2.夢を一緒に追いかける「マッサンの夢って結構実現的ではなかったと思うんだ。なのにエリーはいつも心から応援してて・・・。支えになってくれる奥さんって羨ましいなあと。」(24才/営業)マッサンの夢は「初の国産ウイスキーを作る」こと。マッサンが挫折して「スコットランドに帰ろう」と言ったときも、エリーは怒りながらもマッサンを慰めました。「マッサンの夢は私の夢」精神のエリー。皆さんも男性が持っている野望を理解し、自分も一緒になって応援してあげましょう。■3.健気「エリーの健気なところが良いんだよなあ。義母とか優子さん(相武紗季)にいびられても健気に頑張っているところとか。あんな奥さんを見たら支えたくなりますね。」(26才/アパレル)エリーを演じるシャーロット・ケイト・フォックスさんは、日本語がまったく話せない状況から「マッサン」のヒロインを演じることになりました。日本になじめていない所から頑張っているところが、エリーと重なってさらにリアルな健気さが出されているのでは。家庭によってはあるであろう「義母いびり」。それに懸命に立ち向かっていき、旦那さんに支えてもらいましょう。■4.たまに嫉妬「ドラマの中でエリーが『マッサンが他の女の人と結婚したらやだ・・・』って泣いちゃうシーンがあるんですよ。嫉妬されてるマッサンが羨ましくなりました。」(21才/学生)最初の方では優子さんとの関係を少し疑ったりして、ごくたまに嫉妬心を垣間見せるエリー。「いつも」ではなく、「たまに」見せるエリーの一面に男性はグッときてしまうよう。「結婚してるから大丈夫」ではなく、結婚してもなお付き合っているころの気持ちを忘れないことが大事みたいです。■おわりにいかがでしたか?エリーにはさまざまな魅力があり、それが男性をきゅんとさせているよう。皆さんもぜひエリーの真似をして、理想の奥さんになる練習をしましょう!(霧島はるか/ハウコレ)
2015年01月20日ビッグ・ショーン&アリアナ・グランデのカップルに新年早々破局説が囁かれている。うわさによれば、ビッグ・ショーンがアリアナを裏切って浮気をしたのだという。「HollywoodLife.com」の情報筋は、「ビッグ・ショーンは浮気なんて絶対にしませんよ。祖母が亡くなって、色々なことに対処しなくてはならなかっただけです」と語り、このうわさを明確に否定した。祖母を亡くしたビッグ・ショーンには元カノも含め多くの女性から連絡があったのだという。単なるサポートの申し出だったが、そこで誤解が生まれてしまったらしい。「祖母の死後、元カノや女友達からビッグ・ショーンに連絡が来たので、アリアナは彼がほかの女性に会っていると思ったのです。アリアナといるときにも電話やメールが沢山きたのですよ。次々に女性から着信が届くのを見て、思わず浮気を疑ってしまったのです」というのが、うわさの真相だという。ビッグ・ショーンはアリアナに彼女たちはただサポートしてくれているだけだと説明したようだ。いまでも過去の女性から大丈夫かと連絡が来るものの、それ以上ではないと明言しているという。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日モデルのエリーローズは1986年9月25日生まれ。東京都出身。旧芸名は川村エリ。日本人で写真家の父と、イギリス人スタイリストの母を両親に持つ。12歳の時に母と一緒に仕事をしていたカメラマン篠山紀信の目に止まり、写真集『ELLI-ROSE』を発表。篠山の勧めもあって、モデル業界に興味を持つようになる。ローティーン向けのファッション雑誌『nicola』でモデルデビュー。その後も、『Zipper』『mini』『CUTiE』などでストリートモデルとして活躍し、11年には『JELLY』の姉妹誌にあたる『Gina』の創刊号に登場。18歳でファッション雑誌『ViVi』にモデルとして起用され、国内でも名の知られた存在となる。ランジェリーブランド「ラヴィジュール(Ravijour)」でもモデルに起用された。一方で20歳のときにパーティーで知り合いに誘われたのをきっかけに、DJとしての活動もスタート。07年にはファッションモデルのディエゴとともにDJユニット「Van Cliffe.D」を結成し、「トラサルディ(TRUSSARDI)」や「シュウ ウエムラ(shu uemura)」「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)」といったブランドのパーティーなどでプレイしている。14年3月には伊勢丹新宿で行われたシャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」のイベントでも披露した。
2014年09月25日同調査は、全国の0~9歳の子どもを持つ母親を対象に、5月7日~5月14日にかけてインターネットで実施。「男の人が人前で泣くのはアリか?」という質問に対し、「アリ」と回答した人は68%、「ナシ」は32%だった。その理由として「感動して泣くような熱い人はかっこいい」「感情を表にだす人の方が正直な気がする」などの声が寄せられた。しかし、「アリ」と回答した母親の中からは「感動したときはアリだけど、けんかや落ち込んだ時などに泣くのはNG」などのコメントが寄せられている。涙もTPOを間違えると、マイナスイメージにつながるようだ。また、「夫が自分の前で泣いた事があるか?」という質問には、「ある」と回答した人は68%、「なし」が32%。泣いた場面については「子どもが生まれたとき」が一番多い回答で、ほかには「親が亡くなったとき」「結婚することになったとき」「テレビや映画で感動したとき」などがあった。うれしい涙や悲しい涙、感動の涙などさまざまあるが、妻の前で涙を流す夫は珍しくないことが伺える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日