(画像はプレスリリースより)「エスプリーク」からクールな使用感のスプレータイプファンデーションを発売株式会社コーセーは、メイクアップブランド『エスプリーク』から、ひんやりと冷たい使用感をもつスプレータイプのエッセンスファンデーション「エスプリークひんやりタッチBBスプレーUV」(SPF30・PA++/限定品・ノープリントプライス)を、5月16日より発売する。しっかり密着し、毛穴・色ムラをしっかりカバーしながら素肌のような仕上がりが持続する、「エスプリークひんやりタッチBBスプレーUV」(SPF30・PA++)は、ほてりや毛穴も引き締まるような冷たい使用感をもつスプレータイプのエッセンスファンデーション。(画像はプレスリリースより)専用スポンジにスプレーをして肌に塗布すると、スプレーに含まれる液化ガスが、気体になる時の気化熱で温度が下がり、ひんやりとしたクールな使用感を得ることができる。このスプレーだけで美容液・日やけ止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーの5役をはたすため、ベースメイクがこの1品で完了する。“時短効果”と“カバー力”に冷却効果がプラスBBクリームは、皮膚の保護・保湿などのスキンケア機能をもつ上に、自然な仕上がりに導くベースメイクの機能を含め1本で仕上がる、薄付きなのに毛穴をカバーするBBクリームの機能に、心地よい冷却効果を兼ね備え、べたつく夏のメイクが快適になる新感覚のBBスプレーとなった。【参考リンク】▼株式会社コーセープレスリリース/日経プレスリリース▼株式会社コーセープレスリリース
2014年03月16日(画像はプレスリリースより)ユーザーのための改良を重ねたUVスプレーアイアイメディカル株式会社は、2014年4月20日(日)から従来販売している日焼け止めスプレー「ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー」の香りつきタイプ(1,190円/税抜)を販売します。2013年に発売を開始した「ビベッケの全身まるごとUVスプレー」は、「UVスプレーはすぐなくなってしまう」ことを解決した大容量サイズの300gと150gタイプを販売し、2014年2月にはベビーパウダーの主成分を配合してサラサラ感を加えた改良を行い、「ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー」として販売をしています。香りは2種類。効果も豊富。今回は「UVケアを楽しんでいただきたい」との思いから、150gタイプで2種類の香り「華やかなピンクフローラルの香り」と「深緑の爽やかさグリーンシトラスの香り」を発売します。また、パッケージの可愛い「ビベッケ」のイラストは、イラストレーターの「新田岳&にったたけし」が手掛けたもの。香りをイメージしたピンクとグリーンのバージョンを展開します。香りだけでなく、前述の瞬速サラサラ処方、国内最高値であるSPF50+ PA++++のUV機能、メイク崩れ防止成分配合、3つの保湿成分配合など機能も抜群のUVスプレーです。【参考リンク】▼アイアイメディカル株式会社 プレスリリース/@Press
2014年02月22日女子のお悩みナンバー1と言っても過言ではない「便秘」。とくに冬になると便秘が悪化するのは、冷えで腸内環境が悪化するから。腸には、善玉菌・悪玉菌のほかに、「日和見菌」という善玉菌、悪玉菌どちらの味方にもなる菌が存在していて、その数は何と腸内細菌全体の7割!つまり、この日和見菌を味方につけることが腸内環境美化の第一歩なのです。今回は、そんな腸内細菌についてご紹介いたします。■働き者の「善玉菌」乳酸菌やビフィズス菌でお馴染みの「善玉菌」。腸内細菌全体の2割が、この善玉菌です。食べ物の消化・吸収のために腸内で頑張っている働き者。たった2割?と思うかも知れませんが、腸内細菌はバランスが大切!善玉菌の数は2割で良いのです。私たちが善玉菌のためにできることは、善玉菌が働きやすい環境を作ってあげること。胃腸を冷やすような冷たい飲み物や食べ物は控え、善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖を摂るように心がけましょう!■おブスを作る「悪玉菌」大腸菌やウェルシュ菌などに代表される「悪玉菌」。腸内細菌全体の1割存在しています。腸内で、腐敗を引き起こし、有害物質や匂いの元を生産するため悪玉菌と呼ばれていますが、私たちはこの悪玉菌がなくては生きてはいけません。例えば、赤ちゃんはお肉を食べると下痢をしますが、私たち大人は下痢をしませんよね?それは、成長過程で悪玉菌が増えたから。お肉など、悪玉菌でないと分解できないものもあるのです。ですから、悪玉菌をなくそうとするのではなく、1割以上増やさないようにすることが大切です。悪玉菌はお肉が大好物ですから、お肉ばかりを食べるのは控えましょう!■長いものに巻かれる「日和見菌」腸内細菌の大勢を占めるのが「日和見菌」。善玉菌、悪玉菌、どちらにも分類されず、どっちつかずな状態で、どちらか優性なほうに同調します。腸内細菌全体の7割を占める日和見菌を味方につけることが便秘解消のカギ!■日和見菌を味方につける食べ物3つ日和見菌を味方に付けるには、常に善玉菌優位な腸内環境を作ることが大切です。(1)発酵食品発酵食品は、乳酸菌に代表される善玉菌の宝庫。ヨーグルトやチーズなど動物性発酵食品だけでなく、キムチや味噌など、植物性発酵食品も食べましょう!(2)海藻海藻に多く含まれる水溶性食物繊維は、善玉菌のエサとなるだけでなく、水を含むとゲル状になり便を柔らかい状態に保ち、スムーズな排出をサポートします!果物やオクラ、モロヘイヤなど、トロトロネバネバ系野菜にも水溶性食物繊維が含まれていますから、しっかり食べましょう!(3)良質オイルオリーブオイルや亜麻仁油などの良質のオイルは、美肌作りにも欠かせませんが、美腸作りにも欠かせません。腸内で潤滑油となって排出をサポートします。とくにオリーブオイルは、腸のぜん動運動を刺激する働きもありますから、毎日摂りたいオイルです。■終わりに食べ物から摂った善玉菌は、腸内に住み着くことはできません。ですから、毎日欠かさず補給してあげることも大切です。腸内細菌のバランスは、食べたもので毎日変わっています。時々でいいや~ではなく、毎日の習慣にして腸内美化に励んで下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年02月13日(画像はプレスリリースより)悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす株式会社バイオジェノミクスと、株式会社ウェルネス・ジャパンが、2013年12月5日より世界で初めて発売を開始したオーダーメイド・バイオスキンケア『美肌菌バンク(育菌化粧品)』は、悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことから、アトピーや肌荒れなどの改善への可能性を見出した。美肌菌は「表皮ぶどう球菌」(学名:スタフィロコッカス・エピデロミデス菌)のことで表皮部分に生息し、皮膚を若々しく整える善玉皮膚常在菌のことで、似た名前の「黄色ぶどう球菌」(ミクロコッカス・アウレウス菌)が、ニキビ、トラブル肌、アトピー肌の原因と言われている悪玉皮膚常在菌だ。『美肌菌バンク(育菌化粧品)』には、「弱酸性化(有機酸の産生)」と「保湿(グリセリンの産生)」の効能が研究結果より認められており、また、肌のターンオーバー(新陳代謝)がスムーズになることから、アトピー肌や、女性が気にするお肌の悩み“シミ”、“たるみ・しわ”、“毛穴”の改善する効果が期待できる。(画像はプレスリリースより)オーダーメイドの「美肌フローラ」バイオスキンケアでお肌の悩みを改善『美肌菌バンク』は、自分自身の顔の皮膚から菌を採取し、肌に良いとされる“美肌菌(皮膚常在菌)”を抽出して培養したものをマイナス80度で凍結保存し、さらに凍結乾燥機にて凍結乾燥粉末(パウダー状)にすること完成する。株式会社バイオジェノミクスと、株式会社ウェルネス・ジャパンは、自分自身の完全オーダーメイドの“美肌菌”を肌へ戻すことにより肌本来の機能を根本から見直し、ひとりでも多くの女性、そして肌のトラブルで悩む人を健康的な素肌美へとを導いていけるよう、今後も研究、開発を進めていく。『美肌菌バンク』および『育菌化粧品(エルフィーヌ)』は、『美肌菌バンク』公式ホームページからオーダーし購入することできる。【参考リンク】▼株式会社ウェルネス・ジャパンプレスリリース/PR TIMES▼美肌菌バンク・美肌フローラエルフィーヌ公式ホームページ
2014年02月11日(画像は、プレスリリースより)気になる『美肌菌バンク』が実動始めた『美肌菌バンク』の初めての採取が、2014年1月に行われた事を、株式会社ウェルネス・ジャパンが報告した。1月の予約は既に一杯で、2月、3月の採取日の発表も合わせて行われている。自分の肌の菌を培養し、良い状態の肌にする為のコスメを作る『美肌菌バンク』の発表が2013年にあり、コスメフリークの間では話題となった。バイオスキンケア、と言う新しい形のケアが出来上がってきた。自分の善玉菌を培養し、また肌に戻す、と言うスキンケア汗や皮脂をえさに、肌の保湿をし、弱酸性に保つなどの状態を整える作用がある『美肌菌(表皮ブドウ球菌)』。それを、自分の肌から採取して培養。それを、オーダーメイドのケア商品と『美肌菌バンク』での保管を行う。1本使いきりの瓶の中に、『美肌菌』が約10億個入っている、と言う。化学物質などではなく、自分の肌に元々あった善玉菌を再度戻す、と言うスキンケア方法に驚きを感じた人も多いだろう。美肌菌の採取や化粧品セット、管理費用など、やはり払う金額をまとめると高額になる。だが、「自分の常在菌」である『美肌菌』を利用している、と言う安心感と、毎回高額なスキンケア商品を複数利用している事を考えると、お得な買い物なのかもしれない。【参考リンク】▼美肌菌バンク▼株式会社ウェルネス・ジャパンプレスリリース
2014年01月20日※画像は、アイアイメディカル株式会社プレスリリースより日焼け止めもスプレーの時代に2014年の日焼け止めは、サラサラの仕上がりのスプレーで全身まるごとUVカット出来る。化粧品の企画製造及び販売を行うアイアイメディカル株式会社が、現行の日焼け止めスプレーを改良し、新商品として「瞬速サラサラ処方」を追加して、2014年2月22日に2種類発売する。日焼け止めも、乳液状の物からスプレータイプの物が増えてきた。塗り斑が少なくなり、気軽に利用出来るのがメリットと言えるだろう。ただ、無くなるのが早く、金額が高い、と言う印象の商品も多く、今までの乳液タイプを使っている人も多い。全身まるごとコレ1本でOK!アイアイメディカル株式会社の日焼け止めスプレー『ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー』シリーズは、その名前の通り、全身利用する事が出来る。ウォータープルーフなのに、専用のクレンジングも要らず、メイク崩れ防止成分が入っている為、化粧下地として利用する事も可能だ。今回のリニューアルで、ベビーパウダーにも利用されるタルクやコーンスターチを配合。「瞬速サラサラ処方」によって、サラサラ感に特化した日焼け止めスプレーとなった。国内最高のコストパフォーマンスを誇るキングサイズももちろん発売される。今まで使った事がない人も、2014年は日焼け止めスプレーを手にとってみたい。【参考リンク】▼『ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー』▼アイアイメディカル株式会社プレスリリース
2013年12月20日オエノングループの合同酒精は7月2日、ノンアルコール飲料「ノンアルタイム」4品種を全国で発売する。同商品は、明治時代より同社に受け継がれてきた洋酒のブレンド技術を結集することで完成したノンアルコール飲料。深みのあるお酒らしい味わいと、アルコール分をはじめ、カロリーや糖類・糖質なども”ゼロ”という機能性との両立を実現したという。今回発売となるのは、「ビールテイスト」「カシスオレンジテイスト」「レモンチューハイテイスト」「梅酒ソーダテイスト」の4種。「ビールテイスト」は、アルコール分ゼロ、カロリーゼロ、糖質ゼロに加えプリン体ゼロの4つの”ゼロ”を実現したビールテイスト飲料。4つの”ゼロ”でありながらも、満足できる飲み応えと喉ごしに仕上げたという。「カシスオレンジテイスト」「レモンチューハイテイスト」「梅酒ソーダテイスト」は、アルコール分ゼロ、カロリーゼロ、糖類ゼロの3つの”ゼロ”のノンアルコール飲料。それぞれ、カシスオレンジのカクテル、レモンチューハイ、梅酒ソーダの味わいや風味を再現した。パッケージには、同シリーズの機能を象徴する”0”を大きくあしらい、目にとまりやすいデザインを採用した。350ml缶で、価格は各136円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月14日ビフィズス菌が体にいいというのは、もう知ってのとおり。でも、何にどういいの? となると、何となく…という感じかも。そんな知っているようで知らないビフィズス菌に関して、『おなかで増えるビフィズス菌で“腸元気”生活はじめよう!』セミナーで聞いてきた。■現代社会に潜む女性のストレスとは?まずは、精神保健福祉士であり産業カウンセラーでもある大美賀直子先生から「現代女性とストレス」について。昨今の女性の社会進出による「スーパーウーマン症候群」の増加、またジェットコースターのような経済の浮き沈み、コミュニケーション機会の減少などによって、現代女性がさまざまなストレスを抱えているという内容は、まさに納得といった感じ。特にこの時期はストレスを溜めやすいそう。脱ストレスのポイントとして、「よく眠る」「よく話す」「よくかわす」というのは覚えておきたい。■「脳」と「腸」のネットワーク!? ストレスによってビフィズス菌は減少している続いて、京都府立大学大学院の牛田一成教授から、「日常生活に潜むビフィズス菌減少ファクター」について。ここで驚いたのは、「脳」と「腸」には双方向のネットワークがあり、日頃のストレスが腸内環境に悪影響を及ぼす原因となって、ビフィズス菌を減少させているんだとか。また、ストレスによって腸内の病原菌数が増加するという研究結果も出ているそう。もしかすると、ストレスのせいで私の腸にあるビフィズス菌も減っているかも。■健康な身体の決め手はビフィズス菌!腸内のビフィズス菌が減ってしまうと、腸管バリア機能の低下や免疫力の低下など、健康に様々な悪影響を及ぼすそう。また逆に、ビフィズス菌が多い状態になると、悪玉菌を抑制し、免疫力をアップさせるので、感染症の予防や改善が期待できるほか、栄養素の吸収を助けたり、ビタミンB群を合成したりと、ビフィズス菌は健康な身体を保つ上で重要な存在になっているようだ。■現代女性の救世主!? “おなかで増える”&“有機酸を生成する”ビフィズス菌なるほど、腸内にたくさんのビフィズス菌があるといいんだなと思っていると、なんと、食べた量以上に“おなかの中でよく増える”「GCL2505株」=「BifiX(ビフィックス)」というビフィズス菌があると聞いてビックリ。同菌を研究している牛田教授ご自身もその増え方に驚いたそうで、一般的なビフィズス菌と比べてみるとその差は歴然。摂取前に比べて30~40倍にも増えるという。さらにこの菌は、“有機酸を生成する”ということが新たな研究で明らかになったとの説明が。有機酸とは、殺菌作用のある「酢酸」、腸内のエネルギー源となったり、腸管のバリア機能を高める「酪酸」や「プロピオン酸」のこと。また「酪酸」には大腸がんを予防する効果もあるんだとか。こんなにすごい働きのある有機酸を作ってくれるなんて、本当にすごい。せっかくビフィズス菌を摂るなら、「BifiX」入りのヨーグルトを選びたいもの。ヨーグルトなら何でも同じじゃないの? と思っていたので、このセミナーに出席して、とっても役に立つことを知った気分。日々のストレスと戦うためにも、“おなかの中でよく増える”ビフィズス菌「BifiX」を味方につけることをオススメしたい。・グリコ乳業「BifiX」 公式サイト
2013年05月27日日本一の容量を備えた日焼け止めUVスプレー『ビベッケの全身まるごとUVスプレーキングサイズ SPF50+ PA+++ 300g』が登場!2013年6月中旬に発売する。日差しが強い季節が到来、この時期毎日使うものが「日焼け止め」。しかし、顔だけでなく全身に使うからこそ、「割高」で「すぐなくなる」といった不満も。『ビベッケの全身まるごとUVスプレーキングサイズ SPF50+ PA+++ 300g』なら、通常の日焼け止め製品の5倍から6倍の容量である300gで、使用可能日数は他製品が10日ほどであるのに対し、なんと1ヶ月半も使うことができる。しかも、1gが約6.3円というコストパフォーマンスに優れ、長い期間使える。容量の魅力だけでなく、成分にも注目!皮脂テカリ防止成分やメイク崩れ防止成分が配合されているから、汗や皮脂による顔のテカリを抑えてくれる。その上、スーパーヒアルロン酸、セラミド、水溶性コラーゲン配合で肌のうるおいを保ちながら日やけによる乾燥を防ぎ、甘草根エキス、カミツレ花エキス、アロエベラ葉エキスが肌を保護。アルコールフリー、パラベンフリー、無香料、無着色、無鉱物油だから成分が気になる人にもオススメ!顔以外にも体や髪につけてもOKで、逆さ使用ができるため、背中などの届きにくい箇所も簡単に紫外線対策ができる。ウォータープルーフ処方でいながら、専用クレンジング不要タイプだから落とすのも簡単!白くならず、ベタベタしないタイプで肌を出す季節季節にぴったりの日焼け止め。商品の目印は、ノースリーブのシャツを着たイメージキャラクター「ビベッケ」。▼製品概要【ビベッケの全身まるごとUVスプレーキングサイズ SPF50+ PA+++ 300g】容量:300g価格:1,890円(税込)発売日:2013年6月中旬予定展開:全国のバラエティショップ、及びドラッグストア▼お問い合わせアイアイメディカル株式会社電話:086-955-6609元の記事を読む
2013年05月27日株式会社石澤研究所は、イタリアシチリア島生まれの本格オーガニックケアブランド『ARGITAL(アルジタル)』から、ハーブの力で素肌を守るスプレー『アルジタル アウトドアスプレー』を2013年5月21日(火)より限定発売。~夏の天敵を気にせず遊んでほしいから。無防備な素肌はハーブで守る~これから夏にかけての季節、キャンプなど外でのアウトドアイベントに欠かせない虫よけスプレー。ですが「スプレーの成分が気になる」と使用をためらってしまうことも少なくないはず。特に小さな子どもに使用するときは気をつけたいですよね。『アルジタル アウトドアスプレー』はこだわり抜いた植物原料配合の100%天然由来で、肌にもやさしい使い心地。1歳以上(※1)の小さな子どもにも使えるのは嬉しいですね。限定販売のこの機会に試してみては♪■商品特徴・夏の天敵が嫌うハーブの爽快な香りゼラニウム油・セイヨウハッカ油・レモングラス葉油などの厳選した精油と植物エキスをバランス良く配合。・顔(※2)にも身体にも全身に使える!100%天然由来だから全身に使えて、夏の天敵にねらわれやすい素肌をしっかりガード。・化学合成成分不使用敏感肌の方やデリケートな赤ちゃんにもやさしい使い心地。(※1)※1 生後1年未満の赤ちゃんの肌へのご使用はお避け下さい。※2 顔に使用する場合は、一度手のひらに出してから少量ずつのばしてください。・100%天然由来・化学合成成分(ディート)不使用・防腐剤不使用・オーガニック小麦由来エタノール使用・BDIH認証取得■商品概要商品名:アルジタル アウトドアスプレー商品カテゴリー:全身用プロテクトスプレー容量:90ml価格:税込2,415円発売日:2013年5月21日(火)■お客様のお問い合わせ先株式会社 石澤研究所 お客様窓口フリーダイヤル:0120-49-1430 (平日9時~17時30分) 引用元:PR TIMES
2013年05月17日「リセッシュ除菌EX」史上最大の消臭効果!花王は、衣類・布・空間用消臭剤「リセッシュ除菌EX」について、スプレー1回当たりの除菌成分を3倍にアップし、5月18日よりリニューアル新発売。また、清潔感のある新香調「リセッシュ除菌EXグリーンハーブの香り」も同時に新発売する。*画像はニュースリリースより消臭、除菌、抗菌効果で、汗のニオイ戻りを防ぐ新「リセッシュ除菌EX」は、スプレー1回当たりの除菌成分をアップし、せんいの奥まで浸透、消臭、除菌はもちろん、抗菌効果を発揮して菌の繁殖を防ぐことで、汗のニオイ戻りを防ぐ消臭剤。「茶がら」や古くなったお茶が消臭剤として使われていた「昔ながらの知恵」を借り、茶葉から取り出した消臭成分をそのまま配合。天然の消臭成分なのに、消臭効果が高く、また、子どもの物やワンちゃんなどペットの物、ストールなどの直接肌に触れる物でも安心して使えるという。ふとんやまくら、スポーツウェアやスーツ、制服などにしみついたニオイも、消臭・除菌し、一気に爽快に。細かい霧のミクロミストスプレーなので、衣類・布はもちろん、ペットのいる部屋や車、くつ箱など空間まで消臭できる。元の記事を読む
2013年05月12日ときどき、なんとなく胃の調子が悪い…。そんな人も多いのでないでしょうか。もしかしたらそれは「ピロリ菌」のせいかもしれません。ところで、ピロリ菌って、よく耳にはしますが、具体的にどんな菌なのでしょうか?ピロリ菌は、人の胃の中にすむ細菌です。胃炎、胃潰瘍、胃ガンの原因菌であることが知られています。日本の胃がん患者は、年間約5万人が胃がんで死亡するなど、先進国の中でも異例の多さとなってます。胃がん患者の98%はピロリ菌保菌者であり、 日本人の約半数が、50代以上では約7割が感染していると言われています。かなりの確率でピロリ菌に感染しているので、まだ若いし大丈夫と、人ごととして済ませることはできないわけですね。これまではピロリ菌の除菌は胃潰瘍などの特定疾患に罹っていない限り、保険で除菌治療を受けられず自己負担となっていました。ピロリ菌が胃がんの主因であることが明らかになり、研究が進んだ結果、“胃の調子が悪い”といった症状をおこす、「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」が新しく保険適用となりました。保菌者は誰でもピロリ菌の除菌治療を受けられる時代になったのです。ピロリ菌の検査には、呼気、血液検査、検便、内視鏡などの検査方法があります。今回の保険の改定を受け、ピロリ菌の除菌治療を受けるためには内視鏡検査が必須となりました。内視鏡以外の検査しか行わなかった場合、胃がんの芽が見過ごされる可能性があるためです。 ただ、中には内視鏡検査に抵抗がある人もいるかもしれません。除菌治療に臨む人もそうでない人も、知っておいて損がないのがLG21という乳酸菌です。この乳酸菌は胃の中でとどまり、ピロリ菌を抑えるという特徴から選び出されたものです。ピロリ菌保菌者が8週間、LG21乳酸菌入りヨーグルトを摂ったところ、胃の中のピロリ菌数は約1/10に低下していたそう。 LG21乳酸菌は、除菌治療にかかる人にも有効であることがわかっています。 ピロリ菌の1次除菌の際、LG21乳酸菌を併用することで、10%程度の除菌の上乗せ効果が期待できるそうです。除菌治療では、抗生物質への耐性をもつピロリ菌の存在によって、除菌に失敗する人が全体の30%ほどにのぼりますが、LG21乳酸菌を使用したヨーグルトを除菌治療の3週間前から治療中の1週間の計4週間摂ることで、あらかじめピロリ菌の菌数が減り、除菌に成功しやすくなると考えられています。除菌治療とあわせて、すぐに始められることから始めたいという人は、若い人であれば特に多いと思います。そんな人は、まずは食生活に取り入れやすいヨーグルトから試してみてみるのが賢明な方法といえます。朝ごはんやおやつにヨーグルトを食べる習慣をつけるだけで、胃の健康を大きく左右することができます。これからは、胃の健康を守るための一歩を積極的に踏み出してみてはいかがでしょうか。
2013年04月11日クラシエフーズは3月25日に、「ソルティドッグ」と「梅酒」のアルコールテイストが味わえる、ノンアルコールのアイスバー「カクテル気分Bar」を発売した。「ソルティドッグ味」はアルコールテイストのグレープフルーツシャーベットに微細氷を加え、ほんのり塩味を効かせたアイスで包んだ。グレープフルーツ果汁13%入り。「梅酒味」はノンアルコールの梅酒味シャーベットに微細氷を加え、梅味を効かせたアイスで包み、スッキリとした味わいに仕上げている。梅果汁6%入り。両商品とも価格は105円。全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月25日「ケープ」史上最強のキープ力の「3Dエクストラキープ」花王は、キープ力や仕上がりに合わせて選べるヘアスプレーブランド「ケープ」から、くずれやすい立体感やボリューム感のあるヘアスタイルさえも、1日中強力にキープする、「ケープ」史上最強のキープ力の「ケープ3Dエクストラキープ」(2種)を、3月9日に新発売する。また、アイテム追加に合わせて、「ケープ」のベーシックラインのパッケージを、より使いやすく、選びやすいデザインに刷新する。*画像はニュースリリースより自然な立体感もキープし、湿気が多くてもくずれない「ケープ3Dエクストラキープ」は、独自開発のキープポリマーの機能を高湿度下でも十分に発揮させる新開発の「耐湿キープ処方」で、「ケープ」史上最強のキープ力を実現。加えて、薄く、ムラなく塗布することで、髪同士を点と点で接着し、立体感のある自然な仕上がりのまま、キープすることを可能にし、この2つの機能により、ふわっとつくった立体感のあるヘアスタイルさえも1日中強力にキープし、湿気が多い時でもくずれないという。微香性(ふわっと香るスウィートフルーティの香り)と、無香料の2タイプ。元の記事を読む
2013年02月08日エバーグリーンは、USB接続を行い紫外線で歯ブラシを除菌できるケース2種を、1月29日より上海問屋限定販売ページで販売開始した。同商品は、ケースの中に内蔵されたUVランプから除菌効果のある紫外線が照射され、歯ブラシに残った細菌やウイルスなどを除去できるケース。歯ブラシを収納するトレー部分には抗菌加工された樹脂素材を使用し、取り外して丸洗いすることもできる。使用方法は、ケースを開けて歯ブラシを紫外線ランプの方向に向けてフタを閉じるだけ。フタを閉じると紫外線照射が始まり、自動的に終了する。電源にはUSB電源を使用。付属のUSBケーブルでPC、またはUSB-ACアダプタ(別売り)に接続して使用する。また、単3乾電池2本でも動作する(長方形タイプのみ)ため、外出先でも使用できる。UV 紫外線除菌 歯ブラシケース ミラー付きボックスタイプは、価格1,999円。ヘッド部分のみを収納する紫外線除菌 歯ブラシケース コンパクトタイプは、価格1,699円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月30日“衣類を着てから脱ぐまで1日中、イヤなニオイの発生を抑える”ライオンは、除菌力と抗菌力を合わせもつ衣料用液体酸素系漂白剤「ブライトW 除菌&抗菌」の抗菌性能と消臭効果を向上させ、“衣類を着てから脱ぐまで1日中、イヤなニオイの発生を抑える”漂白剤として、2013年2月から全国で改良新発売いたします。*画像はニュースリリースより「除菌・漂白効果」と「抗菌コート」のダブルの効果「ブライトW除菌&抗菌」は、優れた除菌力で、洗濯物に付着する菌を減らし、抗菌成分が、洗濯物に付着した菌の増殖を抑えるW効果で、菌やニオイもスッキリ落とす衣料用液体酸素系漂白剤。通常の洗濯では落としにくい、「シミ、黄ばみ、黒ずみ」にも高い漂白効果を発揮し、色柄物に安心な酸素系タイプで、ウールやシルクなどのデリケートな衣類にも安心して使える。新「ブライトW 除菌&抗菌」は、汚れ・ニオイ・菌をセンイの芯から落とす「除菌・漂白効果」と、衣類の着用後までイヤなニオイの発生を抑える「抗菌コート」のダブルの効果で、1日中衣類のイヤなニオイの発生を抑えるという。元の記事を読む
2013年01月25日足のにおいが気になって人の部屋にあがるのがおっくう、げた箱を開けたらいつもにおう……という経験はありませんか。知人に、「ネット上や口コミで話題の、靴の除菌パウダーなるものがある」と聞き、早速その製品「グランズレメディ」を購入、試してみました。■履く前にパウダーを靴の中に振りかける。3日目ににおいが消えた「靴の消臭剤が3,780円(定価)……」という値段にためらいつつも、「驚くほど効果がある」という多くのコメント情報にひかれます。それに、ショッピングサイトには「効果がないと感じたときは返金します」と明記されていたため、「それだけの価値はあるのかも……」と思いきってポチッとしてみました。待つこと2日、届いたのは直径7センチ弱、高さ約6センチの丸い容器。ふたを開けると小さなスプーンが、中ぶたを開けると中には無臭の真っ白で細かい粉末が入っています。メーカーの説明を簡潔に紹介すると、「付属のスプーンで軽く1杯ずつ靴の中にまいて、靴のつま先部分からかかと、サイドや甲まで肌が触れるところに満遍なく行きわたらせる。靴を前後左右に軽くゆするといい。1ペアの靴に1日1回・約7日間繰り返す。連日履かない靴は次回履くときに散布すればOK」とあります。靴の消臭剤といえば、靴底に敷く、保管時に靴の中に詰め込むタイプをよく見るだけに、当初はパウダーを靴に振りかけるという方法に違和感がありました。これで本当ににおいが消えるのかなあ、と半信半疑ながら、いざお気に入りのパンプスに「振りかけ」です。1日目。日中に6時間ほど履いたままで、パンプスを脱いだ夜8時に検証。くんくん、確かににおいは和らいだように感じますが、少し残臭がします。2日目も同様でしたが、パウダーを振り続けて3日目、早くもその効果を実感しました。同じパンプスを履いて10時間ほど移動していたため、つま先や足の裏は汗ばんでいました。普段は靴を脱いだときに、われながら息を止めたくなるような鼻をさすにおいがしますが、「この汗の感覚ではまたにおうだろう」と覚悟をするも、ん?なぜだかにおわない。私の靴が、なんと、無臭です。その後1週間、使用を続けて注意深く観察しましたが、やはりにおわない状態が続きました。白いパウダーを靴の中に振りかけるため、黒など色が濃い靴下やタイツ、ストッキングをはくときはパウダーがそれらに付着し、白っぽくなることがあるので注意が必要ですが、においが消えたことに驚きを隠せません。■靴を除菌して、抗菌化する役割がどうしてにおいが消えたのかを探るべく、「グランズレメディ」の日本総輸入発売元である株式会社シャッフル(東京都北区)代表取締役の金谷君儒(かなや・きみひと)さんに詳しいお話を伺いました。――グランズレメディとはどのような製品なのでしょうか。金谷さん靴や足元の消臭剤です。ニュージーランドで発売されて20年以上がたち、アメリカやイギリス、オーストラリアなどで販売され、日本でも14年で50万個以上の販売実績があります。グランズは「おばあちゃんの」、レメディは「治療」という意味で、「昔から使われてきた良いもの」をイメージしています。――消臭の仕組みについて教えてください。金谷さん足元や靴のにおいの原因は、足から分泌される汗や角質、アカなどの皮脂をえさにして繁殖する、バクテリア(雑菌)の排せつ物です。グランズレメディは、そのバクテリアを強力に除菌して繁殖を防ぐので、においをもとから取り除くように働きます。たとえ足に汗をかいてもバクテリアが繁殖しづらい環境となるので、においが気にならなくなるのです。――どういった根拠があるのでしょうか。金谷さんグランズレメディは、ニュージーランド・オタゴ大学のBrooks(ブルックス)博士の微生物学部による「除菌消臭効果検証」で、「ブドウ球菌など計5種類のバクテリアに抑止効果を発揮する」、と認められています。また、同博士によってニュージーランドにおける消臭剤の効果の比較実験が行われ、「Gran’s Remedy(グランズレメディ)は、靴の悪臭を生じると思われる多種細菌に対する抗繁殖反応について、最も優れた効果を示した」と結論付けられました。――グランズレメディの成分は何ですか。金谷さん主に、天然の鉱物粉末であるタルクやミョウバン、酸化亜鉛などです。グランズレメディはニュージーランド通産省から安全性を認められてMSDS(成分安全保障書)の発行を受け、米軍施設内でも認可販売されている製品です。――どのように使用すれば効果が高いのでしょうか。金谷さん1日1回、5~7日間続けていただくことで、約6カ月間、その靴を抗菌します。革靴、運動靴、パンプス、ブーツなどあらゆる靴に使用することができます。「グランズレメディ・レギュラー・ボトル」(50g/3,780円定価)は、付属のスプーンに軽く1杯(約0.5g)ずつ×5日~7日で約7~10足の両足に使っていただけます。1足の靴がにおわなくなるまで、400~600円ほどという計算になります。靴のにおいの程度や体質などにもよりますが、早い方は当日、遅い方でも5~6日目にはにおいが消えたという声をお聞きします。一回当たりの量や日数の調整をすることも可能です。――使用にあたって、注意事項はありますか。金谷さん鉱物粉末ですので、皮膚から吸収されるようなことはなく、直接肌に触れても問題はありません。ですが傷口についた場合は、微粒子が傷口などを刺激する場合もありますので、念のため洗い流してください。――ありがとうございました。使い始めの5日~7日間、パウダーを振りかけるだけで、その後は放っておけばいいとのこと。毎日スプーンで振りかけるのが面倒という人もいるようですが、この消臭効果を実感すればそれぐらい何のことはありません。皮、合成皮革、ゴム、天然素材などあらゆる履物に使えて、サンダルやミュールでは素足履きもOKとか。とてもありがたい製品だと実感しています。取材協力:金谷君儒氏。株式会社シャッフル代表取締役。グランズレメディ日本総輸入発売元。無香料、ミント、フローラルの3種類を展開。岩田なつき/ユンブル)
2013年01月12日ファーマーズは、同社の機能性素材である「オボプロン(抗ピロリ菌鶏卵抗体)」配合の「ドクターPiro ヨーグルト」を、大手スーパーマーケット「成城石井」で販売開始したことを発表した「ドクターPiro ヨーグルト」は同社の鶏卵抗体技術を利用し、胃かいようの原因となるピロリ菌を除去する「オボプロン(抗ピロリ菌鶏卵抗体)」を配合した高機能性ヨーグルト(特許第3430853号)。同商品はグリコ乳業の通販サイトで販売していたが、このほどスーパーマーケット「成城石井」の各店舗でも販売を開始した。同社では今回の販売開始をきっかけに、グリコ乳業との連携を強化。売り上げ拡大をさらに目指していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日九州しょうゆを販売する福萬醤油では、犬猫の健康を考えた塩分0%のスプレー式醤油「愛犬のための醤油ワンプッシュ」「ニャンコのための醤油ニャンプッシュ」を開発。オンラインサイトで販売している。同商品は、ペットの食欲を増進し、天然アミノ酸を豊富に含む天然醸造の醤油。無塩仕込みなので、塩分を一切含まない。ペットフードに振りかけるだけで、体内では合成できない必須アミノ酸の補給をサポートしてくれる。価格は各840円。商品の詳細は福萬醤油ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日1895年創業のベルギーの老舗飲料メーカー「STASSEN(スタッセン)」社によるノンアルコールワイン『Vintense(ヴィンテンス)』が日本初上陸! 白の「ヴィンテンス・シャルドネ」と赤の「ヴィンテンス・メルロー」のノンアルコールワイン2種が10月15日より発売された。ノンアルコールワインは「グレープジュース」とあまり変わらないのではないかと、酒好きの自分にとって、正直興味がなかった。ところが実際にこの『ヴィンテンス』を試飲したところ、ワインならではの香りやいい意味での渋み、コクのある味わいを楽しむことができた。多くのノンアルコールワインが、グレープジュースに香料などを混ぜ合わせてワインの風味に近づけていくのに対して、『ヴィンテンス』は、ワインと同じ醸造工程を経た上で、アルコール分を除去しているところが特長なのだという。「発酵時に生まれるワインが持つ香りや風味をこわさないよう、低温低圧でじっくり蒸留してアルコール分を取り除いているので、本格派ワインの味わいをお楽しみいただけます」と同ワインの輸入販売を手がける「湘南貿易」ワイン事業部の武江信隆さん。スタッセン社の熟練したワイン醸造家がノンアルコールワインをつくるためにセレクトしたブドウ品種は、白はシャルドネ(ブルゴーニュ)、赤はメルロー(ボルドー)のフランス産。「カテゴリーは『清涼飲料水』で、アルコール度数は『0.0%』です。なので、クルマを運転する方、妊娠・授乳中の方にも安心して楽しんでいただけます」この『ヴィンテンス』、パーティーや披露宴などの“乾杯”シーンで、飲めない人も一緒になって、お酒を飲む雰囲気を分かち合えるのも魅力的なところ。白の「ヴィンテンス・シャルドネ」と赤の「ヴィンテンス・メルロー」の発売は10月15日から(各1,280円、750ml)。「お酒を飲めない方でも、また飲める方にもご満足いただけるような味わいです」と武江さんいわく、自分のような酒好きの人にも試してもらいたい商品だ。(dskiwt/取材)■問い合わせ先 株式会社湘南貿易 公式サイト TEL:045-317-9378
2012年10月18日ワイ’ズは食品成分の力でウイルスの侵入を口から防ぐ、「パンデノン30ml」(洗口剤)と、スプレータイプを10月1日に発売する。また、「パンデノンのど飴30粒入り」は10月下旬に発売予定。同商品は、口の中からウイルスの侵入をガードする「見えない口中マスク」。口の中を洗浄、または口の中全体にスプレーすることで、主成分である食品成分のペクチンとDNAが目に見えない透明な膜を作る。その膜により、花粉よりも小さな粒子であるウイルスが喉に付着しなくなるという。口の中にスプレーするだけと使い方は簡単。人混みでのマスクに息苦しさを感じる人や、化粧落ちなどが気になる人、薬を飲めない妊婦、職業柄マスクをつけにくい人などにもぴったりだ。同様の効果がある、のど飴タイプ「パンデノンのど飴30粒入り」は10月下旬に発売予定。※同商品はウイルスの侵入を完全に防ぐものではないため、使用とあわせて手洗いやうがいなどの対策が必要【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日ワインの輸入やリサイクルビジネスを展開する湘南貿易は、本格派ノンアルコールワイン「ヴィンテンス」の発売を記念して、3日都内で記者発表会を行った。同製品は、750mlで希望小売価格1,344円。10月15日より全国で発売される。同商品は、ベルギーの老舗飲料メーカーであるスタッセンの特殊な技術を用いられて作られたもの。一度ワインを醸造してから、アルコール成分を取り除くことによって、ワイン本来の香りや風味を損なうことなく「ノンアルコール」を実現したという。今回発売となるのは、フランスのワイン用ブドウであるメルローを使用した「ヴィンテンスメルロー(赤)」と、白ワインの王道品種であるシャルドネを使った「ヴィテンスシャルドネ(白)」の2種類。イベントでは、同社代表取締役の橋本則夫氏があいさつを述べ、「妊婦の方やアルコールを飲めない病気の方にも、ぜひノンアルコールのワインを飲んでいただき、生活に豊かさを持つお手伝いをしていきたい」と語った。イベントでは実際にノンアルコールワイン「ヴィンテンス」が参加者に振る舞われた。白ワイン「シャルドネ」は、グレープフルーツのようなさわやかな香りを楽しむことができる。ノンアルコールであるにも関わらず、本物の白ワインを飲んでいるかのような味わいで、ほのかな苦味が口の中に残る。赤ワイン「メルロー」は、アールグレイに似た深みのある香りをもち、甘くフルーティーな味わいに仕上がっている。こちらも単なるブドウジュースではなく、赤ワインそのものの味や風味が再現されており、ノンアルコールであることを忘れるほどである。また、同社はサンリオキャラクターとコラボした商品「サンリオキャラクターズノンアルコールシリーズ」4種を10月から発売する。ロイヤルパーク汐留タワー、サンリオの一部店舗にて販売されるとのこと。750mlで小売希望価格は1,554円。発売されるのは「デュク・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ピーチ・リトルツインスターズ」、「デュク・ロゼ・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ベリー・マイメロディ」の4種。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日業務改善事業等を手掛ける「ビックリマーク」は10月1日、スプレータイプの防炎・難燃化加工剤「ハイショーカー」を発売する。「ハイショーカー」は、日本防炎協会の防炎性能試験に適合した防炎・難燃化加工剤。紙、布、木材、カーテン、のれん等にスプレーすれば防炎・難燃化加工ができる。従来モデルは液状の製品で、購入者がハケ等を使い防炎加工を施す材料等に塗り込む形式だった。これをスプレー化することで、消費者が手軽に加工できるようになったという。成分は天然素材で、乾燥後は直接触っても安全。屋内約10年、屋外約5年の耐久性を持ち、一般家庭のほか老人施設や障害者施設などでの利用も視野に入れているとのこと。商品の詳細、購入は「ハイショーカーの直販サイト」で。500g入りスプレーボトルが2,980円、詰め替え用の1kgサイズが3,980円。返金保証が付いた300g入りお試しボトルも1,980円で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日ライオンは「銀イオンの煙」で浴室全体の黒カビ原因菌(カビ胞子)を除菌してカビの発生を防ぐ、「ルック おふろの防カビくん煙剤」を9月26日から全国で発売開始する。価格はオープン。同社によると、浴室のカビ発生を防ぐには天井や換気扇の裏側も含め、浴室全体に潜む黒カビ原因菌(カビ胞子)をまるごと除菌する必要があるという。そこで同社は、除菌成分「銀イオン」を煙によって空間全体に行き渡らせ、浴室全体のカビ原因菌(カビ胞子)を除菌する新技術を開発。その技術を用いたのが「ルックおふろの防カビくん煙剤」だ。同商品はプラスチック容器に水を入れて浴室の中央にセットし、煙が出たら浴室から出てドアを閉めるだけと使用方法も簡単。そのまま1時間半以上放置するだけで、防カビが完了する。除菌成分「銀イオン」の煙を天井や換気扇の裏まで行き渡らせることで、黒カビの原因菌(カビ胞子)を除菌できる。使用後は黒カビが生えにくくなり、カビ取り剤を使う掃除の回数が減らすことができる。1~2カ月に1回の定期的な使用によって、「銀イオン」による防カビ効果が高まるという。カビ取り剤を使わない普段の掃除だけできれいな浴室を維持できるため、掃除の負担も減らすこともできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日「人と環境に優しいライフスタイルグッズ」を輸入販売しているエヌジェイは、虫の忌避剤「ディート」をはじめ、化学物質を一切使用しない強力な天然虫よけスプレー「インコグニート」を発売する。虫よけ効果は臨床的にも証明され、シトラスの爽やかで優しい香りが特徴。販売は同社ネットショップ他。価格は100mLで1,980円。虫は人間が発するカイロモン(捕食者誘引物質)によって、引き寄せられるという。同製品は、虫を忌避させるのではなく、人間が発するカイロモンをカムフラージュし、隠すことにより効果を発揮するという特徴をもっている。ユーカリなどを使った独自のアロマオイルと有機ベルガモットなどを使用し、ブレンド方法を10年以上かけて開発、製品化したという。虫よけの対象は、あらゆる蚊、ダニ、スナバエ、ジガバチ、ノミ、ハチ、ユスリカ、ブヨなど。なお、使用の際は、ボトルをよく振り、15cm離れたところから衣服にスプレーする。持続時間は最長5時間。ペットに使用することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「院内のノンアルコール飲料規制」調査を実施した。調査手法は、MedPeer会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチで、調査期間は4月23日~29日。有効回答数は2,721件だった。「院内でノンアルコール飲料に対して規制を設けているかどうか」という問いに対して、80.8%が「決まりがなく検討予定もない」と回答。「あまり問題になったこともなく、検討されることもなかった」「今のところ持ち込みは見たことがない」「特に要望はない」といったコメントが見られる。現状では特に問題が生じていないため、検討の必要性を感じていない例が多い。「許可していない」は9.6%。「ほかの患者さんに刺激を与える」「アルコール飲料と紛らわしい」「基本的に病院食以外は禁止」といったコメントが目立つ。「許可している」はわずか3.1%。「清涼飲料水と同様の扱い」「院内のコンビニで販売している」というコメントがみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日損害保険ジャパンは4日、自治体が実施する放射性物質除染作業に関する賠償事故に対応した専用商品「除染賠償責任保険」を開発し、5月から販売を開始したと発表した。2011年3月11日に発生した東日本大震災で原子力発電所が被害を受けたことにより、現在も多くの地域に放射能汚染の影響が残っている。この対策として、本年度から各自治体による放射性物質の除染作業が本格的に実施される。除染作業の実施にあたっては、作業中の「第三者への賠償事故」「除染作業対象物の損壊事故」などの発生が考えられるといい、2012年4月1日に施行された「放射線量低減対策特別緊急事業費補助金交付要綱(環境省所管)」では、自治体が行う除染事業への国からの補助金交付にあたり、「請負業者賠償責任保険」など除染作業中の賠償事故に対応する保険への加入が義務づけられた。損害保険ジャパンは、こうしたニーズに応え、除染作業が円滑に進められるよう、本除染作業に特化した専用保険商品を開発したという。補償内容請負業務中の第三者賠償リスクを補償する一般的な請負業者賠償責任保険の補償内容に加えて、一般的な保険では補償されない「除染作業の対象物の損壊」も補償保険料除染作業のみが補償対象なので加入しやすい保険料水準となる「除染賠償責任保険」の販売対象自治体(県、市町村)除染作業の発注者である自治体が契約者となる場合、自治体が保険期間中(1年間)に発注する除染作業すべてを一括で保険対象とする「発注者包括契約方式」で加入できる除染作業を行う事業者【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日菌やカビなどの微生物について調査研究している衛生微生物研究センターは1日、多くの人が菌の増殖やニオイを気にしている食卓やキッチンの台ふきんについて、一般家庭を対象に行った実態調査の結果を発表。水拭きだけでは菌を除去できないどころか、逆に繁殖した菌を押し広げているという実態を明らかにした。調査では一般家庭13件の台ふきんを回収し、付着している雑菌の数を測定。すべての台ふきんから大量の雑菌(約8割から1,000万個/10cm2以上)が検出された。これらの台ふきんで食卓を普段どおりに水拭きしたところ、水拭き後も約9割の食卓が雑菌にまみれ、約7割で水拭きの前を上回る雑菌が検出されている。また、食卓と同じ台ふきんで拭くことも多い調理台やシンク周辺も同様の結果となった。調理器具や野菜を置くことの多い調理台、菌が好む水分が多いシンク周辺など、ともに水拭きでは雑菌が減少せず、拭く前を上回る雑菌が検出された例も報告されている。同センターでは、室内の温度・湿度が高くなりがちな梅雨以降、雑菌をほぼゼロに抑えることことがわかっているという「アルコール除菌拭き」を、毎日の習慣にする必要性を訴えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日アサヒグループホールディングスとカゴメは、飲酒時にトマトを一緒に食べることで、血中のアルコール濃度が低下することを、ヒトによる試験により明らかにした。同研究結果は5月18日~20日の、第66回「日本栄養・食糧学会大会」(宮城)にて発表された。アサヒグループとカゴメは2007年2月に業務資本提携し、2009年よりアルコールと野菜の関係について共同で研究に取り組んでいる。これまで、両社の共同研究によって、トマトの投与がアルコール代謝を促進させることが動物実験によって明らかとなった。今回はヒトでの効果の検証と、そのメカニズムの探索を行ったもの。ヒトにおいてトマトジュース缶3本(約160ml×3本)と焼酎甲類(ストレート約100ml)の同時摂取試験を適正飲酒量にて実施したところ、トマトジュースを飲んでいない場合(対照として水と焼酎甲類を摂取)と比較して、血液中のアルコール濃度が顕著に(最高血中濃度として約3割)低下することを確認した。また、計算上、体内にとどまるアルコール量が約3割減少した。さらに、トマトジュースを飲んでいない場合ではアルコール消失に5時間要したのに対し、トマトジュースを飲んだ場合では4.2時間となり、約50分早まった。以上の実験により、飲酒時のトマト摂取は、急激な体内アルコール濃度の上昇を抑えることで酔いの回りを緩やかにし、生理的な影響を緩和できる可能性と酔い覚めを早くする可能性が示唆された。また、ラットにトマトの水溶性成分を摂取させ、その後アルコールを投与し、肝臓中のアルコール代謝に関連する酵素の活性を測定。その結果、アルコールおよびアセトアルデヒドを代謝する酵素の活性を高める傾向が見られ、さらにアルコールの代謝を促進する上で重要な酵素であるLDHの活性が有意に高まった。この結果で、トマト摂取後のピルビン酸の上昇とともに、肝臓中のLDHの活性が高まることで、アルコールおよびアセトアルデヒドを代謝する酵素(それぞれADH、ALDH)の働きをスムーズにする補酵素NADが供給され、アルコールの代謝がより促進されたことがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日